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2021年08月12日 (木) | 編集 |
最後の祭りがはじまった!
21世紀を代表するカーアクション映画となった「ワイルド・スピード」シリーズ、4年ぶりの第9弾。
本来ならば前作の「ICE BREAK」が最終三部作の第一部となる予定だったが、監督にシリーズ3作目の「X3 TOKYO DRIFT」から「EURO MISSION」までの4作を手がけ、シリーズのカラーを作り上げたジャスティン・リンが復帰。
またレギュラー脚本家のクリス・モーガンが外れ、リンとダニエル・ケーシーが共同で脚本を担当するなど、仕切り直しの三部作再起動となった。
死んだはずだったハンが再登場する他、シリーズ20年の間にとんでもない豪華キャストになっていた面々も次々と登場。
毎回ぶっ飛んだアイディアが飛び出すアクションも、アガる見せ場のつるべ打ち。
昨年公開予定だった大作映画の例に漏れず、一年遅れでの公開となったが、これだけ楽しませてくれれば、待たされた甲斐があったというもの。
※核心部分に触れています。
サイファー(シャーリーズ・セロン)との戦いから5年。
ドム(ヴィン・ディーゼル)は亡くなったエレナとの息子ブライアンとレティ(ミッシェル・ロドリゲス)と共に静かな生活を送っている。
そんなある日、ローマン(タイリーズ・ギブソン)たちファミリーがドムの隠れ家を訪ね、ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)からの救援要請を伝える。
彼は非常に危険な装置である「アリエス」を運んでいる最中、何者かの襲撃を受けモンテキントへ墜落。
息子との平穏な生活を望むドムは躊躇するが、ノーバディの動画に写っていたあるものに気づき、再び危険なミッションに足を踏み入れることを決意する。
モンテキントの墜落現場にノーバディの姿はなく、積荷の「アリエス」の回収に成功したものの、軍隊の襲撃を受け地雷原を突破し国境へと直走る。
しかし、あと少しというところで、突然現れた何者かに横取りされてしまう。
それは、30年前に起こった悲劇によって袂を分かった、ドムの弟のジェイコブ(ジョン・シナ)だった。
ジェイコブは某国の元首の息子をスポンサーに、サイファーと手を組んでいたのだった・・・・
いつの頃からか、ドムと仲間たちの合言葉だけじゃなく、この「ワイスピ」世界を象徴する言葉になった“ファミリー”だが、今回はシリーズのオリジン、一作目の設定を受けついだトレット家のファミリードラマだ。
悪役となって、ドムの前に立ちはだかる不肖の弟ジェイコブとの、30年に渡る知られざる因縁。
1989年に、ストックカーレーサーだった父、ジャック・トレットがレース中の事故で死んだことが切っ掛けとなり、元々不仲だった兄弟の亀裂は決定的に。
ジャックのライバルだったレーサーを、レンチで殴ったドムは刑務所入り。
後のアウトロー人生の、最初の一歩を歩み出す。
そして、ジェイコブが父の事故の原因をわざと作ったことを知ったドムは、弟をストリートレースで負かすことで制裁を加え、縁を切ったのだ。
本当の意味でお互いをの本音を知らないがゆえ、生まれてしまったファミリーの確執が、物語のバックボーンとなる。
「世界を破滅させる兵器」なんていう、散々使い古されたアイテムは、ぶっちゃけどうでもいい。
この物語は、ずっと日陰者の人生を送り、何者かに成れなかった弟が、兄を見返したいという承認欲求に突き動かされ、「兄ちゃん、俺を見ろ!」とケンカを売ったのがコトの始まり。
だから、今回の主役は弟ジェイコブと言えるかも知れない。
文字通りの“ファミリー”を軸に据えた作劇を含め、三作ぶり復帰のジャスティン・リンは、やっぱ「ワイスピたるもの」のスタイルを作り上げた人だけあって、抜群の安定感だ。
もう登場することはないのだと思っていた妹ミアを「家族の問題だから」と上手い理由をつけて復帰させ、同時にデッカートに殺されたはずのハンをこれまた強引な理由で生き返らせて、見事にシリーズを離れる前の陣容に戻してしまった。
物語のコアをトレット家の兄弟喧嘩とすることで、物語にギュッとした塊感を出し、世界各地に展開するミッションの見せ場でスケール感を演出する。
このシリーズは、アクションのビジュアルは強烈なんだけど、観てからしばらく経つと物語のディテールを忘れちゃうのだが、それは主人公たるドムに、ミッションの解決以外の葛藤があまり描かれていなかったから。
だが、今回は実質的な主人公をジェイコブとしたことで、ドムにも大きな葛藤が生まれ、人間ドラマとしては一番印象に残る。
また前作であまりにもあんまりな扱いだったエレナへ、ドムをはじめファミリーが想いを語るのも、自分が創造したキャラクターへの作者の愛が感じられて好印象。
物語の完結に向けて、登場人物全員のキャラクター力を、最大限引き出そうという強い意図を感じさせる。
もちろん「ワイスピ」といえばカーアクションな訳で、今までも毎回「どうやったらこんなことを思い付くの?」って度肝を抜くアクションを見せてくれた。
今回、アクションの未見性を作り出すのは、超強力な磁石だ。
もともと作中では、ジェイコブ側がセキュリテイを無効化するEMP兵器的な使い方をしているのだが、これをドムたちがぶん取って、敵の車を吸いつけたり、街中の車やバイクを敵にぶつけたりやりたい放題。
ティザー予告を観た時、車がいきなり横倒しになって滑っていく描写に驚き、何がどうなったらあんな動きをするのか不思議だったが、なるほど磁石!
そもそもこれほど強力な磁石を車に積んだら、自分の方がトラックやらビルの鉄骨やらににくっ付いて動けなくなりそうな気もするが、その辺はあくまでも映画。
もう一つ、過去に巨大輸送機を撃墜したり、潜水艦と戦ったり、もはやカーアクションの範疇を大幅に超える展開に「もう次は宇宙しかないよね?」と言われていたが、ついに本当に宇宙に行ってしまった(笑
無重力空間でも、どつき合いで解決するのがいかにも「ワイスピ」らしい。
ちょっと面白かったのが、ローマンとデズのコンビが、「無茶ばっかりやってるのに、いくらなんでもオレたち死なな過ぎじゃね?」と突然メタ構造の可能性を語りはじめること。
おいおい、まさか最終作で「LEGO ムービー」的な方向に行くんじゃないだろうな(笑
まあ、それはそれで面白そうだけど。
それにしても第1作の時点では、単なるはみ出し者のストリートレーサーだったはずのファミリーは、もう完全にMI6やIMFの向こうを張る民間スパイ組織だ。
多少はCIAあたりが助けている様だが、あのとんでもない資金力と行動力の源はどこから出てくるのか。
もしかしたら、ドムは株でもやって大儲けしているのか。
ハンは復帰したが、因縁のハゲともう一人のハゲは今回出てこないのかと思ってたら、なるほどこう来るか。
とりあえず、最終三部作の残り2本に向けて役者が揃った。
キャラクターの魅力はますます高まっているし、どこまで祭りを盛りげてくれるのだろう。
2023年に公開が予定されている「FF10」がすごく楽しみだ。
そしてラストカットの、ブルーのR34GT-Rに胸熱。
この世界で、“彼”は生きているのだなあ。
本作には、もちろん「コロナ エキストラ」だ。
やっぱり夏のLAに一番似合うビールだろう。
昔はライムを一切れビンに突っ込むのが定番だったが、最近はリサイクルし難いのでやっちゃダメらしいので、かわりにシュッとひと搾り。
ライムの香りを効かせたコロナは、本当に気持ちのいい夏の清涼剤だ。
記事が気に入ったらクリックしてね
21世紀を代表するカーアクション映画となった「ワイルド・スピード」シリーズ、4年ぶりの第9弾。
本来ならば前作の「ICE BREAK」が最終三部作の第一部となる予定だったが、監督にシリーズ3作目の「X3 TOKYO DRIFT」から「EURO MISSION」までの4作を手がけ、シリーズのカラーを作り上げたジャスティン・リンが復帰。
またレギュラー脚本家のクリス・モーガンが外れ、リンとダニエル・ケーシーが共同で脚本を担当するなど、仕切り直しの三部作再起動となった。
死んだはずだったハンが再登場する他、シリーズ20年の間にとんでもない豪華キャストになっていた面々も次々と登場。
毎回ぶっ飛んだアイディアが飛び出すアクションも、アガる見せ場のつるべ打ち。
昨年公開予定だった大作映画の例に漏れず、一年遅れでの公開となったが、これだけ楽しませてくれれば、待たされた甲斐があったというもの。
※核心部分に触れています。
サイファー(シャーリーズ・セロン)との戦いから5年。
ドム(ヴィン・ディーゼル)は亡くなったエレナとの息子ブライアンとレティ(ミッシェル・ロドリゲス)と共に静かな生活を送っている。
そんなある日、ローマン(タイリーズ・ギブソン)たちファミリーがドムの隠れ家を訪ね、ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)からの救援要請を伝える。
彼は非常に危険な装置である「アリエス」を運んでいる最中、何者かの襲撃を受けモンテキントへ墜落。
息子との平穏な生活を望むドムは躊躇するが、ノーバディの動画に写っていたあるものに気づき、再び危険なミッションに足を踏み入れることを決意する。
モンテキントの墜落現場にノーバディの姿はなく、積荷の「アリエス」の回収に成功したものの、軍隊の襲撃を受け地雷原を突破し国境へと直走る。
しかし、あと少しというところで、突然現れた何者かに横取りされてしまう。
それは、30年前に起こった悲劇によって袂を分かった、ドムの弟のジェイコブ(ジョン・シナ)だった。
ジェイコブは某国の元首の息子をスポンサーに、サイファーと手を組んでいたのだった・・・・
いつの頃からか、ドムと仲間たちの合言葉だけじゃなく、この「ワイスピ」世界を象徴する言葉になった“ファミリー”だが、今回はシリーズのオリジン、一作目の設定を受けついだトレット家のファミリードラマだ。
悪役となって、ドムの前に立ちはだかる不肖の弟ジェイコブとの、30年に渡る知られざる因縁。
1989年に、ストックカーレーサーだった父、ジャック・トレットがレース中の事故で死んだことが切っ掛けとなり、元々不仲だった兄弟の亀裂は決定的に。
ジャックのライバルだったレーサーを、レンチで殴ったドムは刑務所入り。
後のアウトロー人生の、最初の一歩を歩み出す。
そして、ジェイコブが父の事故の原因をわざと作ったことを知ったドムは、弟をストリートレースで負かすことで制裁を加え、縁を切ったのだ。
本当の意味でお互いをの本音を知らないがゆえ、生まれてしまったファミリーの確執が、物語のバックボーンとなる。
「世界を破滅させる兵器」なんていう、散々使い古されたアイテムは、ぶっちゃけどうでもいい。
この物語は、ずっと日陰者の人生を送り、何者かに成れなかった弟が、兄を見返したいという承認欲求に突き動かされ、「兄ちゃん、俺を見ろ!」とケンカを売ったのがコトの始まり。
だから、今回の主役は弟ジェイコブと言えるかも知れない。
文字通りの“ファミリー”を軸に据えた作劇を含め、三作ぶり復帰のジャスティン・リンは、やっぱ「ワイスピたるもの」のスタイルを作り上げた人だけあって、抜群の安定感だ。
もう登場することはないのだと思っていた妹ミアを「家族の問題だから」と上手い理由をつけて復帰させ、同時にデッカートに殺されたはずのハンをこれまた強引な理由で生き返らせて、見事にシリーズを離れる前の陣容に戻してしまった。
物語のコアをトレット家の兄弟喧嘩とすることで、物語にギュッとした塊感を出し、世界各地に展開するミッションの見せ場でスケール感を演出する。
このシリーズは、アクションのビジュアルは強烈なんだけど、観てからしばらく経つと物語のディテールを忘れちゃうのだが、それは主人公たるドムに、ミッションの解決以外の葛藤があまり描かれていなかったから。
だが、今回は実質的な主人公をジェイコブとしたことで、ドムにも大きな葛藤が生まれ、人間ドラマとしては一番印象に残る。
また前作であまりにもあんまりな扱いだったエレナへ、ドムをはじめファミリーが想いを語るのも、自分が創造したキャラクターへの作者の愛が感じられて好印象。
物語の完結に向けて、登場人物全員のキャラクター力を、最大限引き出そうという強い意図を感じさせる。
もちろん「ワイスピ」といえばカーアクションな訳で、今までも毎回「どうやったらこんなことを思い付くの?」って度肝を抜くアクションを見せてくれた。
今回、アクションの未見性を作り出すのは、超強力な磁石だ。
もともと作中では、ジェイコブ側がセキュリテイを無効化するEMP兵器的な使い方をしているのだが、これをドムたちがぶん取って、敵の車を吸いつけたり、街中の車やバイクを敵にぶつけたりやりたい放題。
ティザー予告を観た時、車がいきなり横倒しになって滑っていく描写に驚き、何がどうなったらあんな動きをするのか不思議だったが、なるほど磁石!
そもそもこれほど強力な磁石を車に積んだら、自分の方がトラックやらビルの鉄骨やらににくっ付いて動けなくなりそうな気もするが、その辺はあくまでも映画。
もう一つ、過去に巨大輸送機を撃墜したり、潜水艦と戦ったり、もはやカーアクションの範疇を大幅に超える展開に「もう次は宇宙しかないよね?」と言われていたが、ついに本当に宇宙に行ってしまった(笑
無重力空間でも、どつき合いで解決するのがいかにも「ワイスピ」らしい。
ちょっと面白かったのが、ローマンとデズのコンビが、「無茶ばっかりやってるのに、いくらなんでもオレたち死なな過ぎじゃね?」と突然メタ構造の可能性を語りはじめること。
おいおい、まさか最終作で「LEGO ムービー」的な方向に行くんじゃないだろうな(笑
まあ、それはそれで面白そうだけど。
それにしても第1作の時点では、単なるはみ出し者のストリートレーサーだったはずのファミリーは、もう完全にMI6やIMFの向こうを張る民間スパイ組織だ。
多少はCIAあたりが助けている様だが、あのとんでもない資金力と行動力の源はどこから出てくるのか。
もしかしたら、ドムは株でもやって大儲けしているのか。
ハンは復帰したが、因縁のハゲともう一人のハゲは今回出てこないのかと思ってたら、なるほどこう来るか。
とりあえず、最終三部作の残り2本に向けて役者が揃った。
キャラクターの魅力はますます高まっているし、どこまで祭りを盛りげてくれるのだろう。
2023年に公開が予定されている「FF10」がすごく楽しみだ。
そしてラストカットの、ブルーのR34GT-Rに胸熱。
この世界で、“彼”は生きているのだなあ。
本作には、もちろん「コロナ エキストラ」だ。
やっぱり夏のLAに一番似合うビールだろう。
昔はライムを一切れビンに突っ込むのが定番だったが、最近はリサイクルし難いのでやっちゃダメらしいので、かわりにシュッとひと搾り。
ライムの香りを効かせたコロナは、本当に気持ちのいい夏の清涼剤だ。

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この記事へのコメント
ノラネコさん☆
最後の三部作の1つめだったのですね??知らなかったです~
それでハンが再登場したり、無理やり子守を頼んだミアが出て来たりしたんですね・・・
アクションがパワーアップして遂に宇宙へ行っちゃったけど、次回作はどうなっちゃうのでしょう?
最後の三部作の1つめだったのですね??知らなかったです~
それでハンが再登場したり、無理やり子守を頼んだミアが出て来たりしたんですね・・・
アクションがパワーアップして遂に宇宙へ行っちゃったけど、次回作はどうなっちゃうのでしょう?
>ノルウェーまだ~むさん
007が宇宙へ行った後、一転原点回帰したみたいに、最後は案外初期のワイスピの純粋カーアクションへ回帰するのかも。
まあこれだけ派手にしちゃうと無理か〜
007が宇宙へ行った後、一転原点回帰したみたいに、最後は案外初期のワイスピの純粋カーアクションへ回帰するのかも。
まあこれだけ派手にしちゃうと無理か〜
こんにちは。
そうだそうだった。これは疎遠だった弟との過去と現在の葛藤なのでした。そんなこと観た端から忘れてしまう位、アクション娯楽大作として完璧でした。
そうだそうだった。これは疎遠だった弟との過去と現在の葛藤なのでした。そんなこと観た端から忘れてしまう位、アクション娯楽大作として完璧でした。
>ここなつさん
まあお祭り映画だから、人間ドラマは本来添え物なんですけど、今回は終わりが見えているからか、ある程度きちんと構成しようと考えた跡が見えました。
まあお祭り映画だから、人間ドラマは本来添え物なんですけど、今回は終わりが見えているからか、ある程度きちんと構成しようと考えた跡が見えました。
毎回、どうやってこんなアクションのアイディアがというほど、
すごくなっていますよね。
ポールファンの私は、ラストの青いスカイラインに涙。
次はジェイソン・ステイサムも出てきそうで、楽しみです。
すごくなっていますよね。
ポールファンの私は、ラストの青いスカイラインに涙。
次はジェイソン・ステイサムも出てきそうで、楽しみです。
>風子さん
クルマで何が出来るのか?ということを日がな一日考えてるんでしょうね。
走る、飛ぶ、まではなんとか思いつくけど、さすがに磁石はw
ファミリーが合言葉ですけど、大切なファミリーのブライアンは、映画の世界では生きてる!というのはやっぱり涙。
クルマで何が出来るのか?ということを日がな一日考えてるんでしょうね。
走る、飛ぶ、まではなんとか思いつくけど、さすがに磁石はw
ファミリーが合言葉ですけど、大切なファミリーのブライアンは、映画の世界では生きてる!というのはやっぱり涙。
ああそうか、今までと違ってエモーショナルやったんだなあ、という気付きを記事を読んで受けました。なるほど。
次回作は自動車は一切出てこないで自転車オンリーだ!(嘘)
次回作は自動車は一切出てこないで自転車オンリーだ!(嘘)
2021/09/23(木) 11:35:39 | URL | fjk78dead #-[ 編集]
>ふじきさん
今までは主人公がドラマを持ってなかったですよ。
やってることは熱いんだけど。
今までは主人公がドラマを持ってなかったですよ。
やってることは熱いんだけど。
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レティと幼い息子ブライアンの3人で静かに暮らしていたドミニクは、仲間のピンチを知り“ファミリー”と合流。 世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、その装置を突如現れた弟ジェイコブが奪い去ってしまう。 凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員だった。 ドミニクらは大いなる陰謀を止めるため動き出す…。 大ヒットカーアクション第10弾。
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2021/08/23(月) 17:27:44 | ここなつ映画レビュー
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