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2008年03月06日 (木) | 編集 |
「ロスト」 「M.i.Ⅲ」のJ.J.エイブラムスがプロデュースした「クローバーフィールド HAKAISHA」は、よくぞこんな冒険的な企画が、現在のハリウッドメジャーで通ったと驚かされるくらいの超異色作。
謎の巨大生物がNYを襲撃するらしいという以外、一切のインフォメーションが公開まで封印され、当初は正式なタイトルすら明らかにされなかったという秘密主義もさることながら、実際に公開された作品を観ても、既存の娯楽映画のセオリーを全く無視した作りに驚嘆しきり。
映画は、近々日本に発つらしいロブという青年のフェアウェルパーティーから始まる。
最初の15分程度はパーティーの準備やパーティーの喧騒が続き、特に何も起こらない。
そして、パーティーが佳境に差し掛かったころ、突如としてNYが得体の知れない巨大怪獣の襲撃を受けてパニック状態となり、後はロブとその仲間たちが逃げ惑う姿が延々と映し出されるのである。
NYが怪獣に襲撃された後、元々セントラルパークがあった場所で発見されたビデオカメラの映像という触れ込みの本作は、ある種のフェイクドキュメンタリーであり、要するに「ブレア・ウチッチ・プロジェクト」だ。
しかしあの作品はごく低予算の自主映画であり、もしかしたら本当かもしれない?という興味からインターネットの口コミでヒットした。
フェイクドキュメンタリーというジャンルに括られる他の作品も、総じてその低予算と、いかにもありそうなシチュエーションを売りにしたものが殆どだ。
対して「クローバーフィールド HAKAISHA」は、巨大怪獣の襲撃によるNY壊滅の記録という、全くありえないし、あったことも無い事実を、それなりの予算をかけて大真面目に作ってしまった。
しかもそれはたった一台カメラによる一個人の目線からの怪獣映画であり、これは今までに存在しなかったタイプの作品と言って良い。
脚本は「ロスト」のドリュー・ゴダード。
監督はやはりテレビ畑出身のマット・リーブスで、良い意味で映画の既成概念にとらわれないテレビっぽいライブ感が生きている。
ただ、この映画が上手いのは、ドキュメンタリーの体裁をとりながら、実は流れそのものは綿密に作りこまれた物語映画の構造を持っており、さりげなく、しかししっかりと構成されているので、観客が比較的自然に見ていられる事だ。
一台のカメラによって撮られた映像という設定なので、視点が限定される分、流れは主人公(?)であるロブたちの行動にそっており、彼らの行動に自然に三幕構成的な展開を組み込んでいる。
また限定された視点からは、観客に限られた情報しか与えられないので、主人公たちと同じように観客も情報に飢え、不安感を増幅する効果をもたらしている。
既存の映画の構造を持ちながら、その表現方法を大幅に変える事で、観たことの無い斬新さを生み出していると言えるだろう。
テープの随所に上書きされる前の映像、つまり怪獣に襲撃される前の平和な風景が残っており、それが恐怖に逃げ惑う映像と対比を形作るあたりも小技が効いていてニクイ。
まあ厳密に考えれば、あんな状況で決してカメラを放さないのは不自然とか、7時間もバッテリーの持つカメラがあるかい、とか色々突っ込みは入れられるのだけど(笑
公開前に色々と憶測を呼んだ怪獣のデザインも、逃げ惑う人間の手持ちカメラで捕らえられているので、殆ど全体像を捉える事は無く、正直なところ良くわからないが、何となくゴジラ系の怪獣よりは「エヴァンゲリヲン」の「使徒」みたいな雰囲気だ。
これはデザイン以上にその存在が持つ不条理さがそう見せるのかもしれない。
サイズ的にはアメリカ版ゴジラより少し大きいくらいに見えるが、ミサイル攻撃であっさり死んだあちらと違い、戦車砲、ミサイルは勿論、B2爆撃機の絨毯爆撃にも無傷で耐えるくらいだから、不死身の東宝怪獣にずっと近い。
日本の大怪獣は、現在の荒ぶる神であり、人類文明の負のメタファーとしての性格を持っていた。
ケロイドの皮膚を持ち、放射能の火炎を吐くゴジラが、ビキニ環礁の核実験による第五福竜丸の被爆事件にインスパイアされて誕生した、核兵器のメタファーなのはあまりにも有名だ。
では今回突如として出現し、NYを壊滅させたこの名無しの怪獣はどうか。
これはやはり、誰でも9.11を思い出さざるを得ないだろう。
何の前触れも説明も無く、正体すら判らず、ただただ破壊の限りを尽くす「クローバーフィールド HAKAISHA」の怪獣は、9.11で噴出した不条理な恐怖のメタファーと言えるのではないだろうか。
「キング・コング」にルーツを持つハリウッドの怪獣たちは、巨大ではあるものの、あくまでも生物であるという原則を頑なに保ってきて、それはアメリカ版「ゴジラ」でも変わらなかった。
生物としての一定のリアリズムを持つが故に、象徴としてのメタファーにはなかなかなり得なかったのだが、今回ハリウッド映画の歴史上初めて、人知を超えた日本型怪獣が登場したと言えるかもしれない。
そういえば音楽というものが存在しないこの作品の中で、唯一の楽曲であるエンドクレジットのテーマ曲はどことなく伊福部調だった。
「クローバーフィールド HAKAISHA」は、娯楽映画の歴史に一石を投じる意欲作だ。
ある意味で、既存の概念に喧嘩を売っている様な作品であり、映画にあくまでも物語とカタルシスを求める観客にはお勧め出来る作品ではないかもしれない。
実際に、あまりといえばあまりに唐突な幕切れに、本国の封切り時には怒り出す観客も少なからずいたようである。
また、いくら斬新でもこれが新たなスタンダードになる訳も無く、一発屋の徒花である事も間違いないだろう。
しかしネタ切れで、リメイク、続編ばかりのハリウッドメジャーの世界に痛快な変化球を見舞ったのは間違いなく、このチャレンジ精神と遊び心は高く評価したい。
個人的には「ロスト」「エヴァンゲリヲン」のファンになら、このとんがり具合は理解されるのではないかと思うのだが。
今回は、文字通りクローバーフィールドから作られたお酒を。
高知県の菊水酒造の蜂蜜酒ミード「はちみつのお酒」をチョイス。
ミードといえば、最近では「ベオウルフ」で印象的に使われていたが、ワインやビール以上に長い歴史を持つ酒。
日本では比較的珍しいミードだが、こちらはクローバーの花の蜜から作られているという。
欧米のものに比べるとアルコール度も低めで非常にあっさりしており、フルーツワインの様な感覚で飲める。
映画は手持ちカメラの映像のおかげで、それ自体がかなり酔えるので、鑑賞後はあっさりがお勧めだ(笑
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謎の巨大生物がNYを襲撃するらしいという以外、一切のインフォメーションが公開まで封印され、当初は正式なタイトルすら明らかにされなかったという秘密主義もさることながら、実際に公開された作品を観ても、既存の娯楽映画のセオリーを全く無視した作りに驚嘆しきり。
映画は、近々日本に発つらしいロブという青年のフェアウェルパーティーから始まる。
最初の15分程度はパーティーの準備やパーティーの喧騒が続き、特に何も起こらない。
そして、パーティーが佳境に差し掛かったころ、突如としてNYが得体の知れない巨大怪獣の襲撃を受けてパニック状態となり、後はロブとその仲間たちが逃げ惑う姿が延々と映し出されるのである。
NYが怪獣に襲撃された後、元々セントラルパークがあった場所で発見されたビデオカメラの映像という触れ込みの本作は、ある種のフェイクドキュメンタリーであり、要するに「ブレア・ウチッチ・プロジェクト」だ。
しかしあの作品はごく低予算の自主映画であり、もしかしたら本当かもしれない?という興味からインターネットの口コミでヒットした。
フェイクドキュメンタリーというジャンルに括られる他の作品も、総じてその低予算と、いかにもありそうなシチュエーションを売りにしたものが殆どだ。
対して「クローバーフィールド HAKAISHA」は、巨大怪獣の襲撃によるNY壊滅の記録という、全くありえないし、あったことも無い事実を、それなりの予算をかけて大真面目に作ってしまった。
しかもそれはたった一台カメラによる一個人の目線からの怪獣映画であり、これは今までに存在しなかったタイプの作品と言って良い。
脚本は「ロスト」のドリュー・ゴダード。
監督はやはりテレビ畑出身のマット・リーブスで、良い意味で映画の既成概念にとらわれないテレビっぽいライブ感が生きている。
ただ、この映画が上手いのは、ドキュメンタリーの体裁をとりながら、実は流れそのものは綿密に作りこまれた物語映画の構造を持っており、さりげなく、しかししっかりと構成されているので、観客が比較的自然に見ていられる事だ。
一台のカメラによって撮られた映像という設定なので、視点が限定される分、流れは主人公(?)であるロブたちの行動にそっており、彼らの行動に自然に三幕構成的な展開を組み込んでいる。
また限定された視点からは、観客に限られた情報しか与えられないので、主人公たちと同じように観客も情報に飢え、不安感を増幅する効果をもたらしている。
既存の映画の構造を持ちながら、その表現方法を大幅に変える事で、観たことの無い斬新さを生み出していると言えるだろう。
テープの随所に上書きされる前の映像、つまり怪獣に襲撃される前の平和な風景が残っており、それが恐怖に逃げ惑う映像と対比を形作るあたりも小技が効いていてニクイ。
まあ厳密に考えれば、あんな状況で決してカメラを放さないのは不自然とか、7時間もバッテリーの持つカメラがあるかい、とか色々突っ込みは入れられるのだけど(笑
公開前に色々と憶測を呼んだ怪獣のデザインも、逃げ惑う人間の手持ちカメラで捕らえられているので、殆ど全体像を捉える事は無く、正直なところ良くわからないが、何となくゴジラ系の怪獣よりは「エヴァンゲリヲン」の「使徒」みたいな雰囲気だ。
これはデザイン以上にその存在が持つ不条理さがそう見せるのかもしれない。
サイズ的にはアメリカ版ゴジラより少し大きいくらいに見えるが、ミサイル攻撃であっさり死んだあちらと違い、戦車砲、ミサイルは勿論、B2爆撃機の絨毯爆撃にも無傷で耐えるくらいだから、不死身の東宝怪獣にずっと近い。
日本の大怪獣は、現在の荒ぶる神であり、人類文明の負のメタファーとしての性格を持っていた。
ケロイドの皮膚を持ち、放射能の火炎を吐くゴジラが、ビキニ環礁の核実験による第五福竜丸の被爆事件にインスパイアされて誕生した、核兵器のメタファーなのはあまりにも有名だ。
では今回突如として出現し、NYを壊滅させたこの名無しの怪獣はどうか。
これはやはり、誰でも9.11を思い出さざるを得ないだろう。
何の前触れも説明も無く、正体すら判らず、ただただ破壊の限りを尽くす「クローバーフィールド HAKAISHA」の怪獣は、9.11で噴出した不条理な恐怖のメタファーと言えるのではないだろうか。
「キング・コング」にルーツを持つハリウッドの怪獣たちは、巨大ではあるものの、あくまでも生物であるという原則を頑なに保ってきて、それはアメリカ版「ゴジラ」でも変わらなかった。
生物としての一定のリアリズムを持つが故に、象徴としてのメタファーにはなかなかなり得なかったのだが、今回ハリウッド映画の歴史上初めて、人知を超えた日本型怪獣が登場したと言えるかもしれない。
そういえば音楽というものが存在しないこの作品の中で、唯一の楽曲であるエンドクレジットのテーマ曲はどことなく伊福部調だった。
「クローバーフィールド HAKAISHA」は、娯楽映画の歴史に一石を投じる意欲作だ。
ある意味で、既存の概念に喧嘩を売っている様な作品であり、映画にあくまでも物語とカタルシスを求める観客にはお勧め出来る作品ではないかもしれない。
実際に、あまりといえばあまりに唐突な幕切れに、本国の封切り時には怒り出す観客も少なからずいたようである。
また、いくら斬新でもこれが新たなスタンダードになる訳も無く、一発屋の徒花である事も間違いないだろう。
しかしネタ切れで、リメイク、続編ばかりのハリウッドメジャーの世界に痛快な変化球を見舞ったのは間違いなく、このチャレンジ精神と遊び心は高く評価したい。
個人的には「ロスト」「エヴァンゲリヲン」のファンになら、このとんがり具合は理解されるのではないかと思うのだが。
今回は、文字通りクローバーフィールドから作られたお酒を。
高知県の菊水酒造の蜂蜜酒ミード「はちみつのお酒」をチョイス。
ミードといえば、最近では「ベオウルフ」で印象的に使われていたが、ワインやビール以上に長い歴史を持つ酒。
日本では比較的珍しいミードだが、こちらはクローバーの花の蜜から作られているという。
欧米のものに比べるとアルコール度も低めで非常にあっさりしており、フルーツワインの様な感覚で飲める。
映画は手持ちカメラの映像のおかげで、それ自体がかなり酔えるので、鑑賞後はあっさりがお勧めだ(笑

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この記事へのコメント
こんにちは
この映画、基本的には気になる路線ですし、フェイクドキュメンタリーも嫌いではありません。
しかし「酔い」に弱いのです。
予告編のあれが2時間続くんですよね?
「ブレア・ウィッチ」もつまらなかったわけではないのですが、「酔い」が…
本作は事件の規模がでかいせいか、「ブレア」よりもブレが激しいような気もします
見るか見ないか、ずっと悩みそうな映画です
この映画、基本的には気になる路線ですし、フェイクドキュメンタリーも嫌いではありません。
しかし「酔い」に弱いのです。
予告編のあれが2時間続くんですよね?
「ブレア・ウィッチ」もつまらなかったわけではないのですが、「酔い」が…
本作は事件の規模がでかいせいか、「ブレア」よりもブレが激しいような気もします
見るか見ないか、ずっと悩みそうな映画です
>starlessさん
えっと、予告編の映像はまだそれほどパニックってない状況なので、話が進むともっとブレます。
私は乗り物酔いなどは全くしないのですが、それでもクラクラくるシーンがいくつかありました。
ブレアはもうあまり覚えてないですけど、多分同程度には酔うかもです。
なるべく体調の良い日に、後ろの方の席で観た方が良いかもしれませんね。
えっと、予告編の映像はまだそれほどパニックってない状況なので、話が進むともっとブレます。
私は乗り物酔いなどは全くしないのですが、それでもクラクラくるシーンがいくつかありました。
ブレアはもうあまり覚えてないですけど、多分同程度には酔うかもです。
なるべく体調の良い日に、後ろの方の席で観た方が良いかもしれませんね。
2008/03/06(木) 12:14:48 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TBさせて頂きました。
はっきり続編を意識させた、作品ですね。
テレビ的手法もここに活きているような気がします。
はっきり続編を意識させた、作品ですね。
テレビ的手法もここに活きているような気がします。
怪獣映画大好き人間としては、こんな素敵な映画を満点にしない訳にはいきません。それくらい面白い映画でした。
多くの新しい試みにチャレンジしているだけでなく、怪獣映画としての見所もしっかり抑えてあったのが良かったですね。俯瞰視点での怪獣の映像なんか鳥肌モノです。
説明不足な点は続編で解消されるんでしょうかね。そういう点からも、続編は普通の撮影方法にして、あのクオリティで真っ当な怪獣映画をやって欲しいです。
多くの新しい試みにチャレンジしているだけでなく、怪獣映画としての見所もしっかり抑えてあったのが良かったですね。俯瞰視点での怪獣の映像なんか鳥肌モノです。
説明不足な点は続編で解消されるんでしょうかね。そういう点からも、続編は普通の撮影方法にして、あのクオリティで真っ当な怪獣映画をやって欲しいです。
初日の初回に見に行ってきました~
狙いがきっちりと決まっていて、面白かったです!
ああいう謎の生物が襲ってきている状況、そんな大事件を個人レベルで表現することで、観客により強い緊迫感と臨場感を与えていてすばらしかったです!
私はこの状態で終わることに、この映画の凄さがあると思うのであまり続編はつくって欲しくないような気がします(><)
狙いがきっちりと決まっていて、面白かったです!
ああいう謎の生物が襲ってきている状況、そんな大事件を個人レベルで表現することで、観客により強い緊迫感と臨場感を与えていてすばらしかったです!
私はこの状態で終わることに、この映画の凄さがあると思うのであまり続編はつくって欲しくないような気がします(><)
>かめさん
続編どうなるんでしょうね。
下手に作ると「ブレアウィッチ2」みたいになりそうで(笑
多分、この話の前が描かれるんじゃないかなあと思います。
でも「LOST」のチームなんで結局謎は何にも解かれないと思いますけど。
>えめきんさん
やりつくされた感もあった怪獣映画ですが、視点と語り口を変えただけで、こんなにも斬新な作品になるというのは目から鱗でした。
目線を変えて考えることの大切さを改めて感じました。
続編は、マルチな視点のドキュドラマっぽく作るというのが一つの手かなと思います。
ハンディカムは二度は使えないと思うので、「ユナイテッド93」の様な手法はありじゃないでしょうか。
>コブタさん
これって、ゴジラ映画で逃げ惑って踏み潰されているエキストラの視点なんですよね。
これはやはり着想の勝利と言って良いでしょう。
こういう映画が突如として現れるあたり、やっぱりハリウッドの底力って凄いなあと思うのです。
続編どうなるんでしょうね。
下手に作ると「ブレアウィッチ2」みたいになりそうで(笑
多分、この話の前が描かれるんじゃないかなあと思います。
でも「LOST」のチームなんで結局謎は何にも解かれないと思いますけど。
>えめきんさん
やりつくされた感もあった怪獣映画ですが、視点と語り口を変えただけで、こんなにも斬新な作品になるというのは目から鱗でした。
目線を変えて考えることの大切さを改めて感じました。
続編は、マルチな視点のドキュドラマっぽく作るというのが一つの手かなと思います。
ハンディカムは二度は使えないと思うので、「ユナイテッド93」の様な手法はありじゃないでしょうか。
>コブタさん
これって、ゴジラ映画で逃げ惑って踏み潰されているエキストラの視点なんですよね。
これはやはり着想の勝利と言って良いでしょう。
こういう映画が突如として現れるあたり、やっぱりハリウッドの底力って凄いなあと思うのです。
2008/04/05(土) 23:11:04 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは♪
斬新と言えば斬新な撮り口なんでしょうが
やっぱり怪獣映画は東宝のような作りの方
が個人的にはビシっと決まります。
まぁこれも好き嫌いの問題なんでしょうがね。
>あまりといえばあまりに唐突な幕切れ
ボクはこの部分が一番シックリ来たかも知れ
ません…r(^^;)
斬新と言えば斬新な撮り口なんでしょうが
やっぱり怪獣映画は東宝のような作りの方
が個人的にはビシっと決まります。
まぁこれも好き嫌いの問題なんでしょうがね。
>あまりといえばあまりに唐突な幕切れ
ボクはこの部分が一番シックリ来たかも知れ
ません…r(^^;)
ブレアはですねぇ、いっちゃん寝てる映画なんですよ^^;;;
一応覚悟して観てきましたけど、思ったよりは寝ませんでした。(爆)
怪物とエヴァンゲリオンの使徒・・・あぁ、なんか納得しちゃいました。
あとは、パンズ・ラビリンスの掌に目玉の怪人なんかも
連想しちゃいました。
そう、あのアップのシーンで^^;;;;
でも、こっちは笑うどころか、怖かったですけど、、、汗
一応覚悟して観てきましたけど、思ったよりは寝ませんでした。(爆)
怪物とエヴァンゲリオンの使徒・・・あぁ、なんか納得しちゃいました。
あとは、パンズ・ラビリンスの掌に目玉の怪人なんかも
連想しちゃいました。
そう、あのアップのシーンで^^;;;;
でも、こっちは笑うどころか、怖かったですけど、、、汗
ノラネコさん、こんばんは!
>観客も情報に飢え、不安感を増幅する効果
徹頭徹尾ここにこだわったところがスゴいですよね。
並の人だとどこかで観客に説明したくなるところですが、それをおさえきったところが、この作品の斬新さに繋がったと思います。
二度は使えない手ですけれど・・・。
エンディングの伊福部調のメインテーマは「ゴジラ」へのオマージュが溢れていましたねー!
>観客も情報に飢え、不安感を増幅する効果
徹頭徹尾ここにこだわったところがスゴいですよね。
並の人だとどこかで観客に説明したくなるところですが、それをおさえきったところが、この作品の斬新さに繋がったと思います。
二度は使えない手ですけれど・・・。
エンディングの伊福部調のメインテーマは「ゴジラ」へのオマージュが溢れていましたねー!
ノラネコさん☆
こんばんは~
>実際に公開された作品を観ても、既存の娯楽映画のセオリーを全く無視した作り
全くほんとにJJエイブラムスが仕掛けただけあって
一筋縄じゃいかない変わった趣向ですよね。
それだけに、予告編でかなり期待しちゃったので
期待はずれではないけど、期待しすぎた感じでした、
もっと画面を体感出来るかと思ってたんですが、
それほどもなかった感じで。。。
あと、謎の物体がそのまま次回に持ち越しというのが個人的にはイヤなんですよね~(笑)
でも続編も観ちゃいます。
LOSTは大好きです♪
こんばんは~
>実際に公開された作品を観ても、既存の娯楽映画のセオリーを全く無視した作り
全くほんとにJJエイブラムスが仕掛けただけあって
一筋縄じゃいかない変わった趣向ですよね。
それだけに、予告編でかなり期待しちゃったので
期待はずれではないけど、期待しすぎた感じでした、
もっと画面を体感出来るかと思ってたんですが、
それほどもなかった感じで。。。
あと、謎の物体がそのまま次回に持ち越しというのが個人的にはイヤなんですよね~(笑)
でも続編も観ちゃいます。
LOSTは大好きです♪
>風情♪さん
ラストは賛否別れますね。
私としては、やっぱりこれしか無いよねえと思ったのですが、灯りがついた時に戸惑ったようなお客さんたちの表情が印象的でした。
しかしエンドクレジットの音楽を聴くと、これはアメリカ人から日本人に投げられた挑戦状の様な気もしますね。
>にゃんこさん
怪獣は存在も形も不条理でした。
決してキャラグッズが売れるような形にしなかった所に気骨を感じます。
「ブレアウィッチ」は私も眠くなりましたが、これは楽しめました。
>はらやんさん
そうですね、ロストもそうですけど、謎が謎であることの価値をよく判っている人たちなのだと思います。
異論もあるかもしれませんが、謎を謎のまま放置するというのも一つの映画的な手法ですし、たぶん続編でも謎のまんま終わるのではないでしょうか。
ラストには作り手の怪獣魂を感じました(笑
>migさん
随所に「LOST」的なセンスが見え隠れしてましたね。
登場人物にも視聴者にも殆ど確信の情報は与えず、不条理に展開するあたり、「LOST」ファンはキタキタ~と思ったのではないでしょうか。
故に、私は続編でも謎は明かされないとみるのですけど。
ラストは賛否別れますね。
私としては、やっぱりこれしか無いよねえと思ったのですが、灯りがついた時に戸惑ったようなお客さんたちの表情が印象的でした。
しかしエンドクレジットの音楽を聴くと、これはアメリカ人から日本人に投げられた挑戦状の様な気もしますね。
>にゃんこさん
怪獣は存在も形も不条理でした。
決してキャラグッズが売れるような形にしなかった所に気骨を感じます。
「ブレアウィッチ」は私も眠くなりましたが、これは楽しめました。
>はらやんさん
そうですね、ロストもそうですけど、謎が謎であることの価値をよく判っている人たちなのだと思います。
異論もあるかもしれませんが、謎を謎のまま放置するというのも一つの映画的な手法ですし、たぶん続編でも謎のまんま終わるのではないでしょうか。
ラストには作り手の怪獣魂を感じました(笑
>migさん
随所に「LOST」的なセンスが見え隠れしてましたね。
登場人物にも視聴者にも殆ど確信の情報は与えず、不条理に展開するあたり、「LOST」ファンはキタキタ~と思ったのではないでしょうか。
故に、私は続編でも謎は明かされないとみるのですけど。
2008/04/06(日) 23:31:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちはー。
ノラネコさんのおっしゃるとおり!情報が少ない分、見てるうちに不安に思ったりイラついたり~でした。先が気になって仕方なかった。。。です♪
コレって一見お金がかかっていなさそうに見えるけどものすごくかかっているんでしょうね。
エンドクレジットの音楽、ものすごく聞き入ってしまいました。
ノラネコさんのおっしゃるとおり!情報が少ない分、見てるうちに不安に思ったりイラついたり~でした。先が気になって仕方なかった。。。です♪
コレって一見お金がかかっていなさそうに見えるけどものすごくかかっているんでしょうね。
エンドクレジットの音楽、ものすごく聞き入ってしまいました。
LOST好きなので公開と同時に観て来ました。
マユツバものと思ってあまり期待していなかったのでうれしい誤算。
ネタ詰まりのしょうもないハリウッド映画界あって、快心の一発と言える気持ちよさが自分としてはアリでした。
やはりJ・Jは若くてセンスに溢れてますね。
まだまだこれからしばらくは楽しませてくれそうです。
マユツバものと思ってあまり期待していなかったのでうれしい誤算。
ネタ詰まりのしょうもないハリウッド映画界あって、快心の一発と言える気持ちよさが自分としてはアリでした。
やはりJ・Jは若くてセンスに溢れてますね。
まだまだこれからしばらくは楽しませてくれそうです。
>きららさん
製作費は2400万ドルだそうですから、安くは無いですがハリウッド映画としては平均以下です。
その理由は、ハンディカムの映像とネットを中心とした宣伝でしょうね。
前者は映像が荒いので、VFXがかなりラフで済んだはずですし、後者はお金をかけないで済む宣伝の典型です。
色々な意味でアイディア勝負の映画だったのでしょう。
>コンドウさん
作品のコンセプトに「LOST」と通じるものはありましたね。
J・Jと言えば、今年は監督作品の「スタートレック」が控えているので大いに楽しみです。
マンネリの極みの様なあの作品にどんな新しいアイディアを注入してくれるのでしょうね。
製作費は2400万ドルだそうですから、安くは無いですがハリウッド映画としては平均以下です。
その理由は、ハンディカムの映像とネットを中心とした宣伝でしょうね。
前者は映像が荒いので、VFXがかなりラフで済んだはずですし、後者はお金をかけないで済む宣伝の典型です。
色々な意味でアイディア勝負の映画だったのでしょう。
>コンドウさん
作品のコンセプトに「LOST」と通じるものはありましたね。
J・Jと言えば、今年は監督作品の「スタートレック」が控えているので大いに楽しみです。
マンネリの極みの様なあの作品にどんな新しいアイディアを注入してくれるのでしょうね。
2008/04/09(水) 00:17:41 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん♪
謎が謎のまま終わってしまいましたが、「LOST」の謎すらどうでもよくなり途中で観るのを止めてしまった私にとっては、この映画の謎もどうでもよかったりします(笑
知らないほうがいいことってのもありますよね。
なんで意外にしっかり作られていた今作で終わってもいいのではないかなーとか思ったりも。
こういう一般的視点は、私たちに一番近く感じられると思います。
あたかもそこにいるようにとまでは感じられませんでしたが、その状況そのものを「なるほどー」と感じつつ楽しめました。
謎が謎のまま終わってしまいましたが、「LOST」の謎すらどうでもよくなり途中で観るのを止めてしまった私にとっては、この映画の謎もどうでもよかったりします(笑
知らないほうがいいことってのもありますよね。
なんで意外にしっかり作られていた今作で終わってもいいのではないかなーとか思ったりも。
こういう一般的視点は、私たちに一番近く感じられると思います。
あたかもそこにいるようにとまでは感じられませんでしたが、その状況そのものを「なるほどー」と感じつつ楽しめました。
>なななさん
謎が謎であることを最大の売りにした本作。
宣伝戦略から実際の映画まで、よく出来ていたと思います。
しかし、多くの謎は解けた瞬間陳腐化するもの。
そう、実態は知らない方が良い謎の方が多いのです。
この映画のクリエイターは恐らくその辺もよく判っているはずで、続編でも謎には踏み込まない気がしています。
謎が謎であることを最大の売りにした本作。
宣伝戦略から実際の映画まで、よく出来ていたと思います。
しかし、多くの謎は解けた瞬間陳腐化するもの。
そう、実態は知らない方が良い謎の方が多いのです。
この映画のクリエイターは恐らくその辺もよく判っているはずで、続編でも謎には踏み込まない気がしています。
2008/04/10(木) 01:21:43 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
≫個人的には「ロスト」「エヴァンゲリヲン」のファンになら、
このとんがり具合は理解されるのではないかと思うのだが。
はいはーい!トンガリ具合、とってもドツボでした。
まるで私のためにあるような映画ですわ(爆笑)。
この映画の続編作るヒマあるなら、さっさとLOSTを完結
させてくださいよ!って叫びたい気分ではありますが、
エイブラムスって、自分の頭の中を謎だらけにしておくのが
お好きなのかもしれませんね。
謎に翻弄される受け手の反応を感じて、一人でニヤニヤ
しているタイプなのかな(笑)?
このとんがり具合は理解されるのではないかと思うのだが。
はいはーい!トンガリ具合、とってもドツボでした。
まるで私のためにあるような映画ですわ(爆笑)。
この映画の続編作るヒマあるなら、さっさとLOSTを完結
させてくださいよ!って叫びたい気分ではありますが、
エイブラムスって、自分の頭の中を謎だらけにしておくのが
お好きなのかもしれませんね。
謎に翻弄される受け手の反応を感じて、一人でニヤニヤ
しているタイプなのかな(笑)?
2008/04/12(土) 00:26:15 | URL | 睦月 #-[ 編集]
>睦月さん
謎を世界全体にパーッと散らして、その謎の中で展開してゆくというあたりに、「エヴァ」と「LOST」は共通点がある気がします。
まあ謎で興味をひきつけるのはある種のティザー広告で、昔からある手法ですけどね。
「LOST」はとりあえず10年頃に終わるらしいけど、この映画の続編もその頃じゃないでしょうかね。
実はあの島の怪物と接点があったりして・・・・(笑
謎を世界全体にパーッと散らして、その謎の中で展開してゆくというあたりに、「エヴァ」と「LOST」は共通点がある気がします。
まあ謎で興味をひきつけるのはある種のティザー広告で、昔からある手法ですけどね。
「LOST」はとりあえず10年頃に終わるらしいけど、この映画の続編もその頃じゃないでしょうかね。
実はあの島の怪物と接点があったりして・・・・(笑
2008/04/13(日) 00:12:04 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
わたしもあの怪獣に関しては怨念か何かの象徴で、出自とか生態についてはあまり考えてないのでは・・・と思ってましたが
なにやら壮大な裏設定があるようですね
http://www.aelanti.com/aladygma/
こういうところに変に労力注いでたり、自分からネットにばんばんネタを投下しているエイブラムズ氏、かなり面白い人ですね
なんだか本編よりこういう周辺の情報の方が面白くなってきたような・・・・ いや、映画も十分に面白かったですけど
わたしもあの怪獣に関しては怨念か何かの象徴で、出自とか生態についてはあまり考えてないのでは・・・と思ってましたが
なにやら壮大な裏設定があるようですね
http://www.aelanti.com/aladygma/
こういうところに変に労力注いでたり、自分からネットにばんばんネタを投下しているエイブラムズ氏、かなり面白い人ですね
なんだか本編よりこういう周辺の情報の方が面白くなってきたような・・・・ いや、映画も十分に面白かったですけど
こんばんは。
やっと観てきました。
ここになら、もう書いてもいいのかな。
ぼくは周りの情報から
HAKAISHYA=ゴジラと信じ込んでいました。
で、興味は一点。
どういうエンディングを迎えるかだったのですが、
観ているうちに、これしかないなと…。
実を言うと、途中で少し涙がにじみました。
自分たちではどうしようもない力の前に、
逃げ惑うしかない市民たち。
しかし、そこには愛だけが残っていた。
-----なんて考えてしまったのでした。
やっと観てきました。
ここになら、もう書いてもいいのかな。
ぼくは周りの情報から
HAKAISHYA=ゴジラと信じ込んでいました。
で、興味は一点。
どういうエンディングを迎えるかだったのですが、
観ているうちに、これしかないなと…。
実を言うと、途中で少し涙がにじみました。
自分たちではどうしようもない力の前に、
逃げ惑うしかない市民たち。
しかし、そこには愛だけが残っていた。
-----なんて考えてしまったのでした。
>SGA屋伍一さん
所謂ティザー広告の手法ですよね。
ドラマの「LOST」なんかは正にこれですが、日本のアニメなどにもこの手法は多く観られます。
ただ、謎の部分はあくまでもマーケットへのサービスの気がしますね。
本質的に描きたい物は 映画の中にあるという感じではないでしょうか。
>えいさん
私もゴジラではないかという噂を聞いていたのですが、いい意味で裏切られました。
これって、ゴジラ映画で踏み潰されているエキストラの視点なんですよね。
そう考えるとエンディングは一つしかなく、ゴジラ的メタファーでかんがえるとこれはまた一つの9.11映画・・・・
所謂ティザー広告の手法ですよね。
ドラマの「LOST」なんかは正にこれですが、日本のアニメなどにもこの手法は多く観られます。
ただ、謎の部分はあくまでもマーケットへのサービスの気がしますね。
本質的に描きたい物は 映画の中にあるという感じではないでしょうか。
>えいさん
私もゴジラではないかという噂を聞いていたのですが、いい意味で裏切られました。
これって、ゴジラ映画で踏み潰されているエキストラの視点なんですよね。
そう考えるとエンディングは一つしかなく、ゴジラ的メタファーでかんがえるとこれはまた一つの9.11映画・・・・
2008/04/21(月) 23:39:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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その時、何が起きたのか?
巨大都市ニューヨークを舞台に、“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作。
...
2008/03/27(木) 06:55:53 | MOVIEクラブ
今回は、衝撃的なポスター、トレーラー映像とベールにつつまれたモンスターが話題の「クローバーフィールド/HAKAISHA」。
ネタばれ満載なので、作品を観る前に内容を知りたくない人は、読まないで下さい。
[parts:eNozsDJkhAMmJhMjUyZjU2NGJgszSyPTNEsL3YDU3LKwoEgnw2I...
2008/04/05(土) 04:56:33 | うだるありぞな
JUGEMテーマ:映画
2008年4月5日 公開
あの"謎の物体"の正体が分かりました!
"大佐藤大"です!
あかん・・・あかん・・・も、ほんまに気分悪い。。。。
確かにねぇ書いてありましたよ・・・チラシでも、ネット上にも、vitでチケット購入の際?...
2008/04/05(土) 16:41:54 | UkiUkiれいんぼーデイ
嘗て、『「セントラルパーク」と呼ばれていた場所、U-447地区で回収されたアメリカ国防総省デジタル記録#USGX-8810-B467』と言う設定の映画。しかも、素人のハンディカメラ映像に似せた撮影法をとっており、画面が揺れます・ぶれます。その為、「気分が悪くなる人がいる」...
2008/04/05(土) 17:45:04 | 勝手に映画評
映画史上初めてタイトルを隠した映画未知の何者かが大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作人気TVシリーズ「LOST」や『M:i:III』のクリエイター、J.J.エイブラムスが仕掛けたなどと、何かと話題の本作―以前観た『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は苦手?...
2008/04/05(土) 18:01:55 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
『その時、何が起きたのか?』
コチラの「クローバーフィールド HAKAISHA」は、「LOST」や「エイリアス」のプロデューサーで、トム・クルーズに「M:i:?」の監督に抜擢されたJJ・エイブラムスによる全く新しいタイプの4/5公開となったPG-12指定のアトラクション映画な...
2008/04/05(土) 18:48:10 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
本当に気持ちが悪くなるような映画です。(4月5日 清水MOVIXにて鑑賞)
2008/04/05(土) 20:02:52 | eclipse的な独り言
JUGEMテーマ:映画館でみました!
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド
マイク・ヴォーゲル、
オデット・ユーストマン
リジー・キャプラン
ジェシカ・ルーカス
T・J・ミラー
自由の女神の顔が飛んでく...
2008/04/05(土) 20:35:52 | Lovely Cinema
この映画をまだ未見の方に警告です。今すぐ映画館に直行するか、今後この映画を見るまでは一切情報を仕入れないかしてください。そうしないとこの映画は楽しめません!これはそういう類の映画なんです。
タイトルを明かさない予告編がネットで話題になってから、『ブレ...
2008/04/05(土) 20:50:30 | めでぃあみっくす
☆この作品は、巨大モンスターがニューヨークを壊滅させる話だそうだが、そのモンスターの姿は秘匿されたまま、本日の公開に至っている。
その「秘密戦略」は、宣伝が開始された頃は、映画のタイトルさえも謎とされていた、ようだ。
チラシなどには、謎めいたキーワード...
2008/04/05(土) 21:05:58 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』
監督:マット・リーヴス CAST:マイケル・スタール=デヴィッド 他
ニューヨーク。ある夜、翌日日本に赴任するロブ(マイケル・スター...
2008/04/05(土) 21:25:26 | Sweet*Days**
転勤でニューヨークから日本へ移る事になったロブ。友人たちが盛大なパーティーを開いてくれた時、ニューヨークの街を巨大な何かが襲撃した。倒壊するビル。引き裂かれる橋。首をもぎ取られた自由の女神像。ニューヨークが地獄に変わった異常事態を、ロブの友人が回したビ...
2008/04/05(土) 21:40:25 | 5125年映画の旅
ブレア・ウィッチ・プロジェクトのように秘密のベールでくるんだ宣伝方法のほうばかりとり囃されて、映画自身がどこか置いていかれた感があ...
2008/04/05(土) 22:31:55 | コブタの視線
アメリカ
SF&サスペンス&パニック
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド
マイク・ヴォーゲル
オデット・ユーストマン
リジー・キャプラン
【物語】
とあるニューヨークの夜、日本への転属が決ま...
2008/04/05(土) 22:37:14 | 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
前々から絶対みたい映画だった。アメリカ人気TVの「LOST」「エイリアス」を制作したJJエイブラムスの作品だから。
それに題名すら分からない予告編も気になっていた。
頭のない自由の女神!謎の日本企業が関係してる?
ストーリも分からないしぃ、
ハンディ...
2008/04/05(土) 22:42:19 | ぱるぷんて海の家
我が視界 他人事ならぬ 曠野かな
日本での上映より一足お先に観させていただきました。と言っても、この「クローバーフィールド」という映画、観た直後は、まさか日本では興行されないだろうなと高を括っておりました。それがネット調査で本国でも上映されるこ...
2008/04/05(土) 22:43:59 | 空想俳人日記
☆公式サイト☆巨大都市ニューヨークを舞台に、“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作。『LOST』『M:i:III』のJ・J・エイブラムスによる徹底した秘密主義の下、“映画史上初めてタイトルも隠した映画”として全世界で話題が集中?...
2008/04/06(日) 00:20:49 | きららのきらきら生活
とにかく臨場感が半端なく、ジェットコースターみたいな「体感」する映画です。確かにゆれがすごい。時折下を向いて目を落ち着かせたりしながら観ました。でも気分は悪くならなかった。体調良かったからかな?
あとは、正直言って映画館じゃないと、観てもあんまり意味...
2008/04/06(日) 01:18:34 | 映画めも
最初、この作品が話題になった時の印象はあーーーーGOZIRAかなぁ~?だったけど最近の予告編を観て『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を連想させました・・・うーーん^^;;;;これって、もしかしてうたた寝指数急上昇作品?『クローバーフィールド HAKAISHA』観
2008/04/06(日) 02:06:44 | 黒猫のうたた寝
なに、この邦題のサブタイトルは…。
発見されたテープに残された真実とは?『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のまんまな設定を楽しみに『クローバーフィールド HAKAISHA』を観てきました。
★★★★
※『ブレア…』のブレまくる映像で酔った方は、この映画でも漏れな?...
2008/04/06(日) 02:47:37 | そーれりぽーと
その時、何が起きたのか。
■ニューヨークのとある高級アパート。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。表を見ると、外では大爆発が起きている。そこに何かが飛んでくる…近く
2008/04/06(日) 07:32:00 | 唐揚げ大好き!
何も考えずに,ただ体感しましょう!
2008/04/06(日) 11:38:24 | Akira\'s VOICE
『LOST』を手がけたJJ.エイブラムスが、極秘プロジェクトで進行してる新作は
タイトルもなく、頭のない自由の女神のビジュアルだけ明かされて、、、、
という去年のわずかな情報を聞いた時からずーっと楽しみにしてた作品、
全米では1月に公開『スターウォーズ』を抜いて...
2008/04/06(日) 12:21:02 | 我想一個人映画美的女人blog
今回紹介する映画は、『LOST』を手掛けたJ.J.エイブラムスプロデュースする話題のSF・モンスター・パニック作品『クローバーフィールド』です。
クローバーフィールド:ストーリー
ある夜、日本への転属が決まったロブを祝うため、サプライズ・パーティが開かれていた?...
2008/04/06(日) 13:20:47 | 映画、札幌グルメ情報はジフルブログ
「クローバーフィールド/HAKAISHA」、観ました。
え~と、怪獣映画ファンで、ほとんど車酔いしない人限定の映画です。
感覚的には低予算映...
2008/04/06(日) 14:43:59 | クマの巣
謎に満ちた予告編と、首なし自由の女神のポスターで話題になって
2008/04/06(日) 16:04:48 | Wilderlandwandar
この映画の素晴らしい所。
●しょうもない日常に突如爆発音が侵入してきて一気に映画のボルテージを上がって近くに自由の女神の頭飛んできて…の滑稽さの上に生みだすカタルシス。
● 冒頭の重低音、エンドロールの最初で最後の21世紀伊福部(風)音楽(笑)
2008/04/06(日) 16:19:02 | 長江将史~てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ
お気に入りの海外ドラマで「LOST」のプロデューサーである、J.J.エイブラムズ
2008/04/06(日) 19:26:41 | はらやんの映画徒然草
J・Jエイブラムズ製作、『クローバーフィールド/HAKAISHA』、4/5、Tジョイ久留米にて鑑賞。2008年16本目。
いやぁ、久しぶりに鑑賞後、トイレに急行、ゲロってしまいました。笑。『クローバーフィールド』、噂に違わず画面酔いする作品でした。
まぁで...
2008/04/06(日) 22:41:41 | この世界の憂鬱と気紛れ
オススメ度 ★★★★☆(3・6)
「ユニーク。」
率直に言うと、僕は楽しめました。ニューヨークのマンハッタンで起こった謎の大災害。そこへ居合わせた登場人物のハンディカメラが捉えた衝撃を、観客に観せるというまさにアトラクション的な変わった映画。
2008/04/07(月) 00:11:30 | まぶスク 瞼のスクリーン
ホント久しぶりの映画感想で、何だか書くのに時間がかかります(笑
更新していなかった間も、沢山映画を観ていたんですけれど、何だか書く意欲がわかなくて・・・。
仕切り直しして又ボチボチ書いていきたいです。。
今回は、
≪クローバーフィールド/HAKAISH...
2008/04/07(月) 02:02:13 | キネマ徒然草
第206回『クローバーフィールド/HAKAISHA』 今回紹介する作品はニューヨークの自由の女神が破壊される衝撃的な予告編以外公開されるまで徹底した秘密主義が貫かれて話題となった怪獣映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』です。 ストーリー:「日本への転勤が決ま?...
2008/04/07(月) 13:50:24 | オン・ザ・ブリッジ
日本への転属が決まり、赴任することになったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、
仲間たちがサプライズ・パーティーを楽しん...
2008/04/07(月) 14:22:09 | 心のままに映画の風景
アメリカでは 今年2008年の1月に公開され、
映画の内容もさることながら、公開前までの『徹底した秘密主義』な宣伝方法で
「この映画を見てみたい」とウマく観客を映画館へと誘導したことでも話題になった映画です。
この映画を見てから、だいぶ時間が経ってしま...
2008/04/07(月) 14:45:10 | ☆☆ 結婚します! た。☆☆
レビューを更新しました。
当HP↓からどうぞ。
Review→映画レビュー、から見れます
2008/04/07(月) 22:08:45 | 20XX年問題
『クローバーフィールド/HAKAISHA 』内容が“秘密”の映画ですから、お約束どーりの公開初日(ネタばれする前)に観てきました。ドラマ『LOST』好きとしては・・ “J・J・エイブラムス”プロデュース作品は行っておかないとね。上映時間の85分がアッと言う間に過...
2008/04/07(月) 22:49:16 | - HOW STYLE - プジョーのガレージライフ ブログ
「ゴジラ」(1954年版)は日本人の戦争体験と被爆体験が色濃く反映された作品であり、あの作品こそは時代が生んだ傑作だと言えよう。それと同じように「クローバーフィールド」は、アメリカ人が9.11同時多発テロを体験したことによって初めて作られた作品ではなかろうか。...
2008/04/08(火) 11:13:47 | 映画と出会う・世界が変わる
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲル、オデット・ユーストマン、リジー・キャプラン、ジェシカ・ルーカス、T・J・ミラー
「ニューヨーク、セントラルパーク付近に突如現われた何か。
日本に栄転する弟のサプライ
2008/04/08(火) 12:36:08 | 日々のつぶやき
今日は、5日公開の『クローバーフィールド/HAKAISHA』を観て来ました。
めざましTVで、自由の女神像の頭が飛んでくるシーンを見たのですが、ハンディカムで撮影されてる風の映像と、タイトルの『HAKAISHA』の部分も気になっていました。
あらすじは
この映像は、セ?...
2008/04/08(火) 19:19:48 | Matthewの映画日記?
全編家庭用ビデオで素人が撮った手振れ画像・・・という設定。詳しい情報が何もないまま逃げ惑うニューヨークっ子5人。何がニューヨークに起こったのか?J.J.エイブラムスが、従来にない手法で作ったパニックムービー。臨場感が迫る!
2008/04/08(火) 19:36:32 | ももママの心のblog
「クローバー・フィールド」を観てきました~♪
NYのダウンタウン、日本への栄転が決まったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のアパートには、友人が集まり送別のパーティーが行われていた。パーティーの最中に、大きな爆発音と地響き渡る。屋上に上がったロブ...
2008/04/08(火) 21:42:38 | 観たよ~ん~
CLOVERFIELD(2008/アメリカ)【劇場公開】
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド/マイク・ヴォーゲル/オデット・ユーストマン/リジー・キャプラン/ジェシカ・ルーカス/T・J・ミラー
その時、何が起きたのか?
話題の映画を観てきました?...
2008/04/08(火) 23:10:35 | 小部屋日記
「クローバー・フィールド」★★★
マイケル・スタール、リジー・キャプラン、マイク・ヴォーゲル出演
マット・リーヴス監督、2007年、アメリカ
かつて「セントラルパークと呼ばれた場所」で
回収された、民間人の撮影したビデオと称して
映像が流される。
...
2008/04/09(水) 07:53:34 | soramove
何が起こったの??
2008/04/09(水) 16:24:11 | 映画を観たよ
原題:CLOVERFIELD
製作年度:2007年
製作国:アメリカ
上映時間:85分
監督:マット・リーヴス
原作:――
脚本:ドリュー・ゴダード
出演:...
2008/04/10(木) 18:55:35 | スワロが映画を見た
魚派というよりは肉派。
早い段階から殆どの情報がひた隠しにされ、この春一番の話題作だったハズなのに、いざ公開されてみると街の話題に...
2008/04/11(金) 14:39:31 | すきなものだけでいいです
ブレア・ウィッチ・プロジェクト+ゴジラ■ストーリーいつもと変わらない日常のNY。日本支社への副社長に就任したロブの送別パーティの最中に、突如として正体不明な「モノ」がビル群を破壊しはじめた。避難のために渡ろうとしたブルックリン橋も破壊され、NY市内を逃げ惑...
2008/04/11(金) 19:52:07 | シネマログ 映画レビュー・クチコミ 映画レビュー
誰も観た事のない衝撃!、そこにいる“何か”を目撃せよ!
自由の女神像の首がぶっ飛んでくる“オーマイガッ!”なタイトル不明の劇場予告が全米を騒然とさせ、記録的なオープニング成績を叩き出した注目作が、ついに日本上陸。
強烈な衝撃映像の数々、あまりにもリアル...
2008/04/11(金) 22:27:24 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
人気ブログランキングの順位は?
その時、何が起きたのか?
2008/04/11(金) 23:14:03 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
(2008年・パラマウント/監督:マット・リーヴス) ネットで話題になり、全米で大ヒットを記録した謎?の映画。 まあ観る前から予想はついていたが、我が「ゴジラ」にオマージュを捧げた
2008/04/12(土) 03:07:09 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
今回は、映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」
ニューヨークのとある高級アパート。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パー...
2008/04/13(日) 18:39:09 | Coffee and Cigarettes
≪ストーリー≫
ニューヨークのとある高級アパート。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。表を見ると、外では大爆発が起きている。そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に...
2008/04/13(日) 19:52:02 | ナマケモノの穴
このブログに遊びに来てくれてる常連さん達なら、オイラがどんな 映画が好みかだいた
2008/04/14(月) 00:15:53 | まじめにふまじめ★
☆「クローバーフィールド/HAKAISHA」
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲル、オデット・ユーストマン、リジー・キャプラン、ジェシカ・ルーカス、T・J・ミラー
ニューヨーク・ダウンタウンのアパートで、東京への転?...
2008/04/14(月) 01:08:29 | りんたろうの☆きときと日記☆
【映画的カリスマ指数】★★★★☆
リアル×絵空事+謎=エイブラムスの脳内
2008/04/14(月) 01:19:23 | カリスマ映画論
全く新しい体感ムービー。
でも、賛否両論で話題の映画、
「クローバーフィールド/HAKAISHA」
を見てきました。
もう10年ほど前になるんでしょうかね?
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のような
手持ちカメラを使った斬新な映像。
一体、NYで何があ...
2008/04/14(月) 02:23:23 | Osaka-cinema-cafe
監督 マット・リーヴス 主演 マイケル・スタール=デヴィッド 2008年 アメリカ映画 85分 パニック 採点★★★★★ 今更わざわざここで書くことでもないような気もするんですが、原爆や大空襲の恐怖やなす術のない絶望感を、黒く巨大な“なにか”に具象化したのが、第一作...
2008/04/14(月) 11:26:58 | Subterranean サブタレイニアン
原題:CLOVERFIELD(2008年アメリカ)
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド/マイク・ヴォーゲル/他
揺れる映像に酔うかも・・・というプレビューを読んでいたのでどうかな?と心配してましたが大丈夫だったです。
相手の姿が見えない怖...
2008/04/15(火) 19:47:51 | ピョンスケさんの徒然blog
『 クローバーフィールド 』 ★★★★☆
NYに突然現れた正体不明の「何か」が大規模な破壊を繰り広げる
SFパニック・アクション超大作。
...
2008/04/16(水) 21:29:22 | Let\'s just take it slowly.
クローバーフィールド/HAKAISHA 206本目 2008-12
上映時間 1時間25分
監督 マット・リーブス
出演 マイク・ボーゲル ブレイク・ライブリー リジー・キャプラン
評価 7点(10点満点)
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン3
2本目は「クローバ...
2008/04/17(木) 23:40:26 | メルブロ
先週にクローバーフィールド見てきました。
感想は色々書きたい感じですけど、ネタバレになったらこれから見る人にも申し訳ないので、
とり...
2008/04/20(日) 13:19:02 | ファルコングラフィック CG情報リンク!!
近年、世界はますます怪獣に対し冷たくなってきました。 ゴジラもガメラもシリーズは
2008/04/21(月) 21:56:34 | SGA屋物語紹介所
(原題:CLOVERFIELD)
----これって今年最初のイベントムービーだよね。
「うん。徹底した秘密戦略に出たからね。
最初はタイトルさえ出さなかったというんだから、
これまた大胆だ」
----でも自由の女神の首が転がってくるシーンとかは
予告にも出てきたし、
みんな逃げ...
2008/04/21(月) 22:30:58 | ラムの大通り
人気ドラマ『LOST』『エイリアス』などのプロデューサーであり、『M:i:III』の監督でもあるJ・J・エイブラムスが製作したパニックムービー。
あの映像スタイルをまずは楽しめるかが肝でしょうね、きっと。。。
ニューヨークのマンハッタンのある高級アパートの一室?...
2008/04/26(土) 23:31:08 | cinema!cinema!~ミーハー映画・DVDレビュー
公開前から情報が限られていたこともあったのか、筆者の予想とは違い、意外に信頼できるブロガーの方々の評価も思ったほど悪くなく、中には絶賛をしている友人もいたので、ならばということで少し公開から遅れたが鑑賞した。結論としては、この作品を筆者は「映画作品」と...
2008/04/27(日) 17:25:58 | 利用価値のない日々の雑学
ニューヨークを舞台に、ホームビデオ仕立ての映像で新しい分野を切り開いたパニックムービー「クローバーフィールド/HAKAISHA」。主人公が日本に栄転になるパーティが冒頭シーンだが、その主人公は日本に何の肩書きで栄転となった? 1)課長 2)部長 3)専?...
2008/05/03(土) 09:45:32 | 「映画でお勉強!映画検定式1問1答映画クイズ」
ニューヨークのとある高級アパート。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。表を見ると、外では大爆発が起きている。そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは自由の
2008/05/11(日) 20:55:36 | 映画な日々。読書な日々。
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲル、オデット・ユーストマン、リジー・キャプラン、ジェシカ・ルーカス、T・J・ミラー
評価:80点
公式サイト
(ネタバレあります)
マンハッタンに「何か」がやってきて、突...
2008/05/12(月) 00:28:26 | デコ親父はいつも減量中
クローバーフィールドが何を言わんとしている映画かは判らないが、CGと実写の合成という面では全く新しい局面を切り開いたと思う。合成技術では歴史に残る映画となるであろう。
2008/05/15(木) 17:23:43 | オヤジの映画の見方
全世界に衝撃を与えた《謎の映画》
?
5月13日、久しぶりのシネコンでの鑑賞。場所はMOVX京都です。おぉ字幕はあの戸田奈津子さんやちょいと驚きです。ジャンルはSF・モンスター・パニック映画だそうですが・・・・。モンスター?化け物?エイリアン?登場します。で?...
2008/05/18(日) 20:07:07 | 銅版画制作の日々
公開前、厳重な情報規制をしたりしてもったいぶっていたわりには“なんだかなぁー”って内容だったなぁ
売りにしてたハンディ・カムを使ってのブレブレ画像も臨場感はあるけど観づらくて、肝心の怪獣の姿すらよく見えないから、観ていてストレスが溜まる…。
2008/05/19(月) 06:58:59 | honu☆のつぶやき ~映画に恋して~
いやあ、久しぶりに面白い映画を観た、という感じだ。
全編カムコーダ撮影となっているが、これとCGの組み合わせはJ・J・エイブラムスだけで...
2008/05/25(日) 20:43:08 | 映画予告編でまとめてみまスタ。
●REC
<公式サイト>
「新感覚の怪獣映画」として、予告見た時からずっとワクワクが止まらなかった作品。
そのワクワクに見事に応えるワンダフルな作品であった!
内容は全編手持ちカメラ風のモンスターパニック映画。
「事件現場で発見されたビデオカメラの映像」...
2008/05/30(金) 22:56:32 | TRIVIAL JUNK Blog
アレの最中にビデオカメラを回さなかったのはロバートに良識があったのか、エリザベスが撮影を許さなかったのか、それとも二人ともそれどころではなかったのか、妄想は粉塵の如くムクムクと膨むが、真相は瓦礫の下。
2008/06/17(火) 01:07:12 | MESCALINE DRIVE
巨大な何かに襲われたニューヨークを舞台に、 一般市民が撮影したビデオカメラの視点からから描き出したSFパニック・アクション。 「M:i:III」で映画監督デビューを果たしたJ.J.エイブラムスが、 日本の怪獣映画からヒントを得てプロデュースした作品です。 アメリカで?...
2008/07/10(木) 20:13:58 | 噂の情報屋
キアヌ・リーブスの最新作「地球が静止する日」絡みで、
SFパニックものをチョイス。
劇場で観る予告編を小出しにして、
しかもハンディ・カメラ調の映像がグラグラで、
見づらそうだったので、劇場鑑賞はパスした作品。
2008/12/22(月) 02:26:42 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
『クローバー・フィールド』を観ました巨大都市ニューヨークを舞台に、“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作です>>『クローバー・フィールド』関連原題: CLOVERFIELDジャンル: SF/サスペンス/パニック製作年・製作国: 2008...
2009/07/07(火) 00:25:54 | おきらく楽天 映画生活
あらすじとあるニューヨークの夜、日本への転属が決まり赴任することになったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、大勢の仲間たちがサプライズ・パーティーを開く。そのパーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ彼らが屋上へ行くと、まるで爆撃を受け...
2009/07/28(火) 20:23:57 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
その時、何が起きたのか?
2009/10/04(日) 16:55:00 | Addict allcinema おすすめ映画レビュー
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