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2009年12月12日 (土) | 編集 |
アメリカ犯罪史上に名を残すギャング、ジョン・デリンジャー。
過去に何度も映像化されてきたキャラクターだが、映画では1973年にジョン・ミリアス監督、ウォーレン・オーツ主演で作られた、その名も「デリンジャー」が有名だろうか。
映像派のマイケル・マン監督による「パブリック・エネミーズ」は、男臭いフィルムノワールであるのは相変わらずながら、主演に優男のジョニー・デップを迎え、デリンジャーのロマンスにスポットを当てた事もあり、歴代デリンジャーの中でもっともスタイリッシュでオシャレなムードを持つ作品となった。
1933年、大恐慌下のアメリカ。
次々と銀行を襲うギャングのジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は、決して庶民の金には手を出さない義賊として大衆からも持てはやされていた。
そんな状況を苦々しく見ていた捜査局のフーヴァー長官(ビリー・クラダップ)は、敏腕捜査官のメルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベール)を彼が潜伏するシカゴに送り込む。
一方のデリンジャーは、レストランで見かけた赤いドレスの女、ビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)に心を奪われ、恋に落ちていた。
シカゴに着任したパーヴィスは、デリンジャーのギャング団のアジトと思しきアパートに踏み込むのだが・・・
大恐慌が経済を直撃し、禁酒法の残滓が社会に後を引く1930年代は、数々の犯罪者が米国裏社会の歴史を闊歩した。
マシンガン・ケリー、ボニー&クライド、ラッキー・ルチアーノといったギャングやマフィアは、ハリウッド映画でも御馴染みの面々だ。
その中にあって、後にFBIを創設し初代長官となるJ・E・フーヴァーから、「パブリック・エネミー(社会の敵)No.1」のレッテルを初めて貼られ、大捜査が展開されたのが、本作の主役ジョン・デリンジャーだ。
マイケル・マンは、デリンジャーが伝説の存在となる1933年から1944年7月に射殺されるまでのおよそ一年間の出来事を、テンポ良く展開させてゆく。
細かな時系列の差異や、登場人物の役割の変更はあるものの、物語は比較的史実に忠実に作られており、当初大衆の人気者だったデリンジャーが、徐々に追い詰められて行くプロセスは、時代背景も詳細に描かれていて物語に深みを加えている。
銀行強盗という犯罪そのものが金を稼ぐ手段として時代遅れとなり、デリンジャーの様な昔ながらのアウトローが、警察だけでなく犯罪組織からも邪魔者として狙われるという描写は、歴史に名を残した多くのギャングスターたちが、30年代を生き抜けなかった事の理由が垣間見られて興味深い。
マンの得意とする重厚なアクション演出も冴え、スタイリッシュなフィルムノワールとしても観応えは十分だ。
デリンジャーを演じるジョニー・デップが良い。
「ネバーランド」で演じたバリの様なナイーブな役から、ジャック・スパロウに代表されるオバカキャラまで、この人の芸域は実はとても広いのだが、所謂カメレオンアクターとは少し違う気がする。
意図している訳ではないだろうが、役柄のコアの部分にジョニー・デップというスターの存在感を必ず残しているのだ。
本作の場合も、どう見てもカタギではない眼光鋭い犯罪者を丁寧に演じているのだが、「世界一セクシーな男」であるデップもキャラクターの中にちゃんといて、このあたりが女性ファンを惹きつける秘密なのかなと思う。
このデップならではのデリンジャー像を得て、彼とマリオン・コティヤールという美形カップルのロマンスを物語の横軸に、ライバル的な位置付けとなるクリスチャン・ベールとの戦いを縦軸に設定するという物語の構造は、本作の味わいを男性的なフィルムノワールとは一味違った重層的な味わいのある作品にしている。
ただ、これは同時に物語の構造上の欠点にもなってしまっている。
縦軸と横軸がそれぞれ別々の方向性を持って拡散し、ドラマチックに収束するポイントを持たないために、作品の印象がややぼやけてしまったのだ。
本来ならデップに伍する主役級の印象でなければならない、クリスチャン・ベールとマリオン・コティヤールも、「重要な脇役」以上の印象になっていないのが本作の問題を端的に現している。
特に残念なのは、デリンジャーとビリーの間にある絆の所以をあまり感じられなかった事か。
偶然出会った彼らが何故それほど惹かれあい、また滅んで行くのかという説得力が、実際に二人が共にする時間が短く、内面の描写不足もあって少し弱い。
二人の間にある情念の様な物を十分感じさせてくれていたら、この作品の魅力は更に増したはずである。
マンを初めロナン・ベネット、アン・ビダーマンの脚本陣は、伝説のギャングの太く短く刹那的な生を魅力的に描いているが、どうせならもう一歩踏み込んで欲しかったところだ。
脚色で面白いのは、デリンジャー伝説の中で必ず語られる「赤いドレスの女」の逸話が形を変えている事だろう。
史実では、映画館での待ち伏せの時、警察の協力者であるアンナが、目立ちやすくするために赤いドレスを着ていた。
この事が有名になった事で、「赤いドレスの女(the lady in red)」は男を破滅させる魔性の女の事を指すスラングとして今に残るのである。
ローレンス・カスダン監督のサスペンス映画の佳作“Body Heat”に、「白いドレスの女」というもじった邦題をつけた人も、このスラングを知っていたのだろう。
ところがこの映画では、クライマックスのアンナはごく普通の服装で、彼女の代わりに目にも鮮やかな赤いドレスに身を包んで登場するのがヒロインであるビリー・フレシェットという訳だ。
物語的にも、彼女に出会ったことで、デリンジャーはいつの間にか破滅へのスパイラルから逃れられなくなっているので、この作品の場合確かに赤いドレスの女はビリーが相応しいのかも知れない。
今回は、ジョニー・デップの愛飲酒である「ぺルノ・アブサン」をチョイス。
お友達でアブサン狂として知られるマリリン・マンソンにアブサンの魅力を教え込まれて以来、色々なアブサンを夜な夜な楽しんでいるそうな。
一時はニガヨモギの覚醒作用が問題視されて製造を禁止されていたこの酒、そう言えばデップは「フロム・ヘル」の中で、かなりキケンな古式の飲み方を披露していたっけ。
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過去に何度も映像化されてきたキャラクターだが、映画では1973年にジョン・ミリアス監督、ウォーレン・オーツ主演で作られた、その名も「デリンジャー」が有名だろうか。
映像派のマイケル・マン監督による「パブリック・エネミーズ」は、男臭いフィルムノワールであるのは相変わらずながら、主演に優男のジョニー・デップを迎え、デリンジャーのロマンスにスポットを当てた事もあり、歴代デリンジャーの中でもっともスタイリッシュでオシャレなムードを持つ作品となった。
1933年、大恐慌下のアメリカ。
次々と銀行を襲うギャングのジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は、決して庶民の金には手を出さない義賊として大衆からも持てはやされていた。
そんな状況を苦々しく見ていた捜査局のフーヴァー長官(ビリー・クラダップ)は、敏腕捜査官のメルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベール)を彼が潜伏するシカゴに送り込む。
一方のデリンジャーは、レストランで見かけた赤いドレスの女、ビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)に心を奪われ、恋に落ちていた。
シカゴに着任したパーヴィスは、デリンジャーのギャング団のアジトと思しきアパートに踏み込むのだが・・・
大恐慌が経済を直撃し、禁酒法の残滓が社会に後を引く1930年代は、数々の犯罪者が米国裏社会の歴史を闊歩した。
マシンガン・ケリー、ボニー&クライド、ラッキー・ルチアーノといったギャングやマフィアは、ハリウッド映画でも御馴染みの面々だ。
その中にあって、後にFBIを創設し初代長官となるJ・E・フーヴァーから、「パブリック・エネミー(社会の敵)No.1」のレッテルを初めて貼られ、大捜査が展開されたのが、本作の主役ジョン・デリンジャーだ。
マイケル・マンは、デリンジャーが伝説の存在となる1933年から1944年7月に射殺されるまでのおよそ一年間の出来事を、テンポ良く展開させてゆく。
細かな時系列の差異や、登場人物の役割の変更はあるものの、物語は比較的史実に忠実に作られており、当初大衆の人気者だったデリンジャーが、徐々に追い詰められて行くプロセスは、時代背景も詳細に描かれていて物語に深みを加えている。
銀行強盗という犯罪そのものが金を稼ぐ手段として時代遅れとなり、デリンジャーの様な昔ながらのアウトローが、警察だけでなく犯罪組織からも邪魔者として狙われるという描写は、歴史に名を残した多くのギャングスターたちが、30年代を生き抜けなかった事の理由が垣間見られて興味深い。
マンの得意とする重厚なアクション演出も冴え、スタイリッシュなフィルムノワールとしても観応えは十分だ。
デリンジャーを演じるジョニー・デップが良い。
「ネバーランド」で演じたバリの様なナイーブな役から、ジャック・スパロウに代表されるオバカキャラまで、この人の芸域は実はとても広いのだが、所謂カメレオンアクターとは少し違う気がする。
意図している訳ではないだろうが、役柄のコアの部分にジョニー・デップというスターの存在感を必ず残しているのだ。
本作の場合も、どう見てもカタギではない眼光鋭い犯罪者を丁寧に演じているのだが、「世界一セクシーな男」であるデップもキャラクターの中にちゃんといて、このあたりが女性ファンを惹きつける秘密なのかなと思う。
このデップならではのデリンジャー像を得て、彼とマリオン・コティヤールという美形カップルのロマンスを物語の横軸に、ライバル的な位置付けとなるクリスチャン・ベールとの戦いを縦軸に設定するという物語の構造は、本作の味わいを男性的なフィルムノワールとは一味違った重層的な味わいのある作品にしている。
ただ、これは同時に物語の構造上の欠点にもなってしまっている。
縦軸と横軸がそれぞれ別々の方向性を持って拡散し、ドラマチックに収束するポイントを持たないために、作品の印象がややぼやけてしまったのだ。
本来ならデップに伍する主役級の印象でなければならない、クリスチャン・ベールとマリオン・コティヤールも、「重要な脇役」以上の印象になっていないのが本作の問題を端的に現している。
特に残念なのは、デリンジャーとビリーの間にある絆の所以をあまり感じられなかった事か。
偶然出会った彼らが何故それほど惹かれあい、また滅んで行くのかという説得力が、実際に二人が共にする時間が短く、内面の描写不足もあって少し弱い。
二人の間にある情念の様な物を十分感じさせてくれていたら、この作品の魅力は更に増したはずである。
マンを初めロナン・ベネット、アン・ビダーマンの脚本陣は、伝説のギャングの太く短く刹那的な生を魅力的に描いているが、どうせならもう一歩踏み込んで欲しかったところだ。
脚色で面白いのは、デリンジャー伝説の中で必ず語られる「赤いドレスの女」の逸話が形を変えている事だろう。
史実では、映画館での待ち伏せの時、警察の協力者であるアンナが、目立ちやすくするために赤いドレスを着ていた。
この事が有名になった事で、「赤いドレスの女(the lady in red)」は男を破滅させる魔性の女の事を指すスラングとして今に残るのである。
ローレンス・カスダン監督のサスペンス映画の佳作“Body Heat”に、「白いドレスの女」というもじった邦題をつけた人も、このスラングを知っていたのだろう。
ところがこの映画では、クライマックスのアンナはごく普通の服装で、彼女の代わりに目にも鮮やかな赤いドレスに身を包んで登場するのがヒロインであるビリー・フレシェットという訳だ。
物語的にも、彼女に出会ったことで、デリンジャーはいつの間にか破滅へのスパイラルから逃れられなくなっているので、この作品の場合確かに赤いドレスの女はビリーが相応しいのかも知れない。
今回は、ジョニー・デップの愛飲酒である「ぺルノ・アブサン」をチョイス。
お友達でアブサン狂として知られるマリリン・マンソンにアブサンの魅力を教え込まれて以来、色々なアブサンを夜な夜な楽しんでいるそうな。
一時はニガヨモギの覚醒作用が問題視されて製造を禁止されていたこの酒、そう言えばデップは「フロム・ヘル」の中で、かなりキケンな古式の飲み方を披露していたっけ。

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この記事へのコメント
ノラネコさん、こんばんわ☆
ジョニーの魅力を最大限に引き出して、うっとりする映画でしたが、やはり内容がどっちつかずになっていて、確かにぼやけていましたね。
せっかくなのに、残念です。
ジョニーはマリリンマンソンとお友達なのですね!?
ほほう・・・
なにやら、キケンな香り~
ジョニーの魅力を最大限に引き出して、うっとりする映画でしたが、やはり内容がどっちつかずになっていて、確かにぼやけていましたね。
せっかくなのに、残念です。
ジョニーはマリリンマンソンとお友達なのですね!?
ほほう・・・
なにやら、キケンな香り~
大恐慌時代を描いた作品はいくらか観ていて、おおよその雰囲気は掴めたものの、
デリンジャーという人物を今回まで知らなかったことで、
この人に、民衆から英雄視された何があったんだろう…と探しているうちに、
お話が終わってしまった感じでした。
好みの問題でもありますが、「揺れる大写し」に眩暈を誘われたことも、
入り込めなかった理由の1つなんでしょう。
人にはそれぞれ、向き不向き、相性があるということを再認識したのでありました。
デリンジャーという人物を今回まで知らなかったことで、
この人に、民衆から英雄視された何があったんだろう…と探しているうちに、
お話が終わってしまった感じでした。
好みの問題でもありますが、「揺れる大写し」に眩暈を誘われたことも、
入り込めなかった理由の1つなんでしょう。
人にはそれぞれ、向き不向き、相性があるということを再認識したのでありました。
こんにちは。
おっ、意外に評価高いですね。
ぼくは、ノラネコさんも書かれている
デリンジャーとビリーの絆が、
この映画からはあまり感じられず、
物語だけで進めている気がして、
どうもノレませんでした。
それと、これってフィルム撮影じゃないような…。
ビデオにしか見えない映像も、
時代色をそいでいる気がしました。
おっ、意外に評価高いですね。
ぼくは、ノラネコさんも書かれている
デリンジャーとビリーの絆が、
この映画からはあまり感じられず、
物語だけで進めている気がして、
どうもノレませんでした。
それと、これってフィルム撮影じゃないような…。
ビデオにしか見えない映像も、
時代色をそいでいる気がしました。
>ノルウェーまだ~むさん
デリンジャー役はウォーレン・オーツの印象が残っていたのですが、デップのデリンジャーにはまた違った魅力がありました。
マンソンは独自ブランドを作るくらいのアブサン好きらしいですよ。
美味しいけど、色々な意味でキツイ酒です。
>悠雅さん
確かに
デリンジャーの事や時代背景をある程度は知ってる事を前提にしているので、アメリカ人以外には不親切な作りかもしれませんね。
まあ義賊みたいなものなので、社会に不満を持つ大衆のはけ口になっていたのでしょう。
映像的にはいつものマンより大人しめだなあと思いましたが、このタッチが苦手な人は多いかもしれません。
>えいさん
欠点ははっきりしてるのですが、マンの映画の構成が弱いのはいつもの事で、半分ムードを楽しむつもりで観たので、その点では満足でした。
前作の「マイアミ・バイス」よりは数段マシだったと思います。
エンドクレジットをしっかり読んでなかったのですが、みた感じフィルムではないと思います。
フィルム撮りは急速に減ってますからねえ。
邦画では数から言ったらもう8割程度、ハリウッドでも半分位はデジタルじゃないですかね。
デリンジャー役はウォーレン・オーツの印象が残っていたのですが、デップのデリンジャーにはまた違った魅力がありました。
マンソンは独自ブランドを作るくらいのアブサン好きらしいですよ。
美味しいけど、色々な意味でキツイ酒です。
>悠雅さん
確かに
デリンジャーの事や時代背景をある程度は知ってる事を前提にしているので、アメリカ人以外には不親切な作りかもしれませんね。
まあ義賊みたいなものなので、社会に不満を持つ大衆のはけ口になっていたのでしょう。
映像的にはいつものマンより大人しめだなあと思いましたが、このタッチが苦手な人は多いかもしれません。
>えいさん
欠点ははっきりしてるのですが、マンの映画の構成が弱いのはいつもの事で、半分ムードを楽しむつもりで観たので、その点では満足でした。
前作の「マイアミ・バイス」よりは数段マシだったと思います。
エンドクレジットをしっかり読んでなかったのですが、みた感じフィルムではないと思います。
フィルム撮りは急速に減ってますからねえ。
邦画では数から言ったらもう8割程度、ハリウッドでも半分位はデジタルじゃないですかね。
2009/12/13(日) 19:23:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさんこんにちは、
わ、意外と評価高いんですね!
>マンを初めロナン・ベネット、アン・ビダーマンの脚本陣は、伝説のギャングの太く短く刹那的な生を魅力的に描いているが、どうせならもう一歩踏み込んで欲しかったところだ
もっともっと脚本踏み込んで欲しかったナぁ。
これだけ長い時間あるのに途中ダレちゃってて、、、
ラストは嫌いじゃないんですけど
あんなに姿さらしてるのに最後でやっとなんて
マヌケな警察!!ってつっこみたくなります(笑)
わ、意外と評価高いんですね!
>マンを初めロナン・ベネット、アン・ビダーマンの脚本陣は、伝説のギャングの太く短く刹那的な生を魅力的に描いているが、どうせならもう一歩踏み込んで欲しかったところだ
もっともっと脚本踏み込んで欲しかったナぁ。
これだけ長い時間あるのに途中ダレちゃってて、、、
ラストは嫌いじゃないんですけど
あんなに姿さらしてるのに最後でやっとなんて
マヌケな警察!!ってつっこみたくなります(笑)
ジョニーを見に行ったようなモンだったので、まぁ
良いっちゃ良いんですが。。。
やっぱりストーリーで、もっと見せて欲しかったなぁと^^;
>デリンジャーとビリーの間にある絆の所以をあまり感じられなかった
ああ、そう思ってもいいんだ~。。。と、ノラネコさんの
記事を読んでホッとした次第ですわ。
こういう映画は、こういうのが当たり前なのかと思ってた^^;
ジョニーは次作を楽しみに待ちます♪
良いっちゃ良いんですが。。。
やっぱりストーリーで、もっと見せて欲しかったなぁと^^;
>デリンジャーとビリーの間にある絆の所以をあまり感じられなかった
ああ、そう思ってもいいんだ~。。。と、ノラネコさんの
記事を読んでホッとした次第ですわ。
こういう映画は、こういうのが当たり前なのかと思ってた^^;
ジョニーは次作を楽しみに待ちます♪
>migさん
マイケル・マンの映画って元々かなり客を選ぶと思うので、このムードに乗れないと厳しいですね。
私は最初期の「ザ・キープ」の頃から何気に好きな監督なので、今回も結構楽しめました。
マン的なる世界を期待してる人と、そうでない人との間で、はっきり評価が異なる作品だと思います。
>くうさん
ここはいかにムード重視といえども、もうちょっとしっかり描いて欲しかった部分です。
色恋沙汰が刺身のツマ程度の扱いの男臭いノワールならともかく、今回はこっちがメインだったので不満が残りましたね。
マイケル・マンの映画って元々かなり客を選ぶと思うので、このムードに乗れないと厳しいですね。
私は最初期の「ザ・キープ」の頃から何気に好きな監督なので、今回も結構楽しめました。
マン的なる世界を期待してる人と、そうでない人との間で、はっきり評価が異なる作品だと思います。
>くうさん
ここはいかにムード重視といえども、もうちょっとしっかり描いて欲しかった部分です。
色恋沙汰が刺身のツマ程度の扱いの男臭いノワールならともかく、今回はこっちがメインだったので不満が残りましたね。
2009/12/17(木) 00:02:16 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
コメントありがとうございました!
たしかにこれ、、本当に脚本が甘いですよね、、デリンジャービリーの恋愛もミュージカル映画か、、というくらい展開が早かったですよね。
でも、、デップファンとしては、デップとデリンジャーという役が非情によく填っていたのが嬉しかったです!
たしかにこれ、、本当に脚本が甘いですよね、、デリンジャービリーの恋愛もミュージカル映画か、、というくらい展開が早かったですよね。
でも、、デップファンとしては、デップとデリンジャーという役が非情によく填っていたのが嬉しかったです!
2009/12/20(日) 18:21:53 | URL | コブタ #-[ 編集]
>コブタさん
まあマンの映画はいつもムード優先な気はしますけど、今回はちょっと端折り感がありましたね。
ビリーとのロマンスはもうちょっとちゃんと描いて欲しかったです。
前回の「マイアミ・バイス」の時は、逆にロマンスが無駄に長かったのに。
まあマンの映画はいつもムード優先な気はしますけど、今回はちょっと端折り感がありましたね。
ビリーとのロマンスはもうちょっとちゃんと描いて欲しかったです。
前回の「マイアミ・バイス」の時は、逆にロマンスが無駄に長かったのに。
2009/12/20(日) 23:38:37 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
パブリック・エネミー№1のジョニー・デップと、FBIの敏腕捜査官クリスチャン・ベイルの対決を期待していたので、ちょっと肩透かしを食らってしまいました。二人の絡みがほとんどなかったのも残念です。
ジョン・デリンジャーの半生に焦点を縛った作品だと理解して観ていれば、もう少し楽しめたと思うんですが。
ジョン・デリンジャーの半生に焦点を縛った作品だと理解して観ていれば、もう少し楽しめたと思うんですが。
>えめきんさん
ラブストーリーとクライムムービーと2つのことを同時にやろうとしてるのですが、ちょっとどっちつかずですね。
まあこれはデップのデリンジャーを観賞する映画でしょう。
個人的にはもうちょっとラブストーリーに振っても良かったと思いますけど。
ラブストーリーとクライムムービーと2つのことを同時にやろうとしてるのですが、ちょっとどっちつかずですね。
まあこれはデップのデリンジャーを観賞する映画でしょう。
個人的にはもうちょっとラブストーリーに振っても良かったと思いますけど。
2009/12/29(火) 23:29:46 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2009/12/13(日) 01:03:24 | ノルウェー暮らし・イン・London
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2009/12/13(日) 07:07:44 | 映画レビュー トラックバックセンター
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2009/12/13(日) 08:38:30 | 悠雅的生活
上がった期待値に応えてくれる終盤が良い!!
2009/12/13(日) 10:23:59 | Akira's VOICE
(原題:Public Enemies)
----『パブリック・エネミーズ』。
これって直訳すると“社会の敵”だよね。
ということは、主役のジョニー・デップは悪役ってこと?
「そうだね。
彼が演じているのは、FBI史上初の
“社会の敵ナンバーワン”に指名された犯罪者デリンジャー?...
2009/12/13(日) 13:40:52 | ラムの大通り
1933年、大恐慌時代のアメリカ。
汚い金が眠る銀行を標的にする強盗、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は、社会から注目を集めてい...
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「One Peace」のお客だったのね。
2009/12/18(金) 00:27:42 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
「イングロリアス・バスターズ」で映画に行きたい勢いがついたので気になっている映画、2本目を観に行ってきた。「パブリック・エネミーズ」。・・・勢い、止まりました。公式サイト(音でるよ!)-http://www.public-enemy1.com/Yahoo!映画「パブリック・エネミーズ」-h...
2009/12/18(金) 01:04:34 | じょん・どー 次の挑戦は無謀すぎじゃないか!?の道のり
いやもうとにかくカッコいい! 予告でも出てますが 帽子をかぶってつばをちょっといじる、 後姿に横顔のショット、 銀行のカウンターをひょいと乗り越える、 一方的にくどいて好きなもんを並べ倒したラストにYOU ほかに聞きたいことは?と畳み掛ける。 全部予告で終わっ?...
2009/12/19(土) 01:22:21 | ペパーミントの魔術師
Public Enemies (2009年) 監督:マイケル・マン 出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール 1930年代のアメリカで、社会の敵No.1と言われた銀行強盗ジョン・デリンジャーと彼の逮捕を目指したメルヴィン・パーヴィス率いる捜査チームとの攻...
2009/12/20(日) 01:11:22 | Movies 1-800
「Heat」、「インサイダー」、「コラテラル」、「マイアミ・バイス」、巨匠マイケル・マンの作品です。相変わらず男臭い映画ですね!で...
2009/12/20(日) 10:10:01 | 悠久の華美
人肌を感じないCGアニメーションが2本続いたあとの実写映画は、とても見応えがあり面白かったです。街に溢れた1930年代当時の当世風に、美学を確立し貫徹する男らしさに、暫し現実感を盗まれて、すっかり見入ってしまいました。
実在した題材を扱った作品柄なのか?...
2009/12/20(日) 19:26:36 | 首都クロム
今日はオオブタさんとコブタの9回目の入籍記念日!!
それにこれほど相応しい映画はないのかも!それくらいロマンチックな映画!
しか...
2009/12/20(日) 19:37:55 | コブタの視線
見たかった映画の時間を間違え、へんな時間に劇場に着いてしまいました。と言うわけで、急遽観る作品を変更し、この日公開初日だった作品パブリック・エネミーズを観てきました。土曜日の夕方で公開初日、そしてあのジョニー・デップ。混んでいるだろうなぁと思いつつ、...
2009/12/21(月) 04:03:17 | よしなしごと
パブリック・エネミーズ(PUBLICENEMIES) [Story] Truestory、本当にあった話の映画化です。 ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は大恐慌時代の銀行強盗、鮮やかに1分40秒で仲間とともに銀行強盗をやってのける、庶民を殺さない、銀行の金しか盗まない、仲間を裏...
2009/12/21(月) 07:07:09 | 犬・ときどき映画
パブリック・エネミーズ(原題:PUBLIC ENEMIES) 293本目 2009-53
上映時間 2時間21分
監督 マイケル・マン
出演 ジョニー・デップ クリスチャン・ベイル マリオン・コティヤール ビリー・クラダップ スティーヴン・ドーフ
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
...
2009/12/21(月) 23:55:00 | メルブロ
『ジョニー・デップのキャラクター・メイキングこそが現代俳優の誉れの証』 / (結末に関する言及あり!)1929年、ウォール街で端を発した株価の大暴落をきっかけに、世界的規模の経済不況が市民を苦しめていた。世に言う「大恐慌時代」である。第1次大戦への輸出によって?...
2009/12/22(火) 20:24:21 | INTRO
12月3日に試写会で12月12日公開初日初回でそして12月19日に3回目を観てきました。パブリック・エネミーズHPジョン・デリンジャー『ウィキペディア(Wikipedia)』スタッフ監督マイケル・マン製作総指揮G・マック・ブラウン音楽エリオット・ゴールデンサール脚...
2009/12/23(水) 00:32:39 | 猫とHidamariで
大恐慌時代のアメリカに実在した銀行強盗犯ジョン・デリンジャーを描いた作品です。
2009/12/26(土) 09:57:15 | 水曜日のシネマ日記
硬派骨太なマイケル・マン監督が1930年代、全米にその名を轟かせた伝説の実在した銀行強盗デリンジャーの実話を描いている。
単なるギャング・アクションとはまったく違う。ジョニー・デップがそこで演じてみせるのは、己のポリシーを貫き通した一人の男の生き様であ...
2009/12/26(土) 16:23:52 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
[パブリック・エネミーズ] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ 評価:5.5/10点満点 2009年101本目(95作品)です。 【あらすじ】 1933年。 窃盗罪で10年近い服役を受け、刑務所暮らしの中で、その後強盗団に加わる仲間から仕事(強盗)のス?...
2009/12/28(月) 00:57:35 | 必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
パブリック・エネミーズ’09:米
◆原題:PUBLIC ENEMIES ◆監督: マイケル・マン「マイアミ・バイス」「コラテラル」「ヒート」◆出演: ジョニー・デップ 、 クリスチャン・ベイル 、 マリオン・コティヤール
◆STORY◆大不況時代の1933年、銀行強盗のデリンジャー...
2009/12/28(月) 13:29:49 | C'est joli~ここちいい毎日を~
1933年、大恐慌真っ只中のアメリカ。パブリックエネミー(社会の敵)№1と言われた男ジョン・デリンジャーは、大胆な手口で次々と銀行を襲撃していた。業を煮やしたFBIは、敏腕捜査官メルヴィン・パーヴィスにデリンジャー逮捕を指示する。そしてジョンは、運命?...
2009/12/28(月) 20:08:46 | 5125年映画の旅
『パブリック・エネミーズ』を日比谷のTOHOスカラ座で見ました。
『チャーリーとチョコレート工場』や『スウィーニー・トッド』など映画ごとに全く違った顔を見せるジョニー・デップが、今度はどんな顔を見せてくれるのだろうという期待で映画館に出かけてみまし...
2009/12/29(火) 06:32:10 | 映画的・絵画的・音楽的
予告編が面白そうで、楽しみにしていた作品。
公開日に観てるんだけど、感想が遅くなってしまった^^;
(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
【ストーリー】
1930年代前半のアメリカ。
鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える?...
2009/12/31(木) 19:59:31 | いい加減社長の日記
大恐慌時代、米中西部を
荒らし回った伝説の銀行強盗
ジョン・デリンジャーの末路を描く...
【個人評価:★★★☆ (3.5P)】 (劇場鑑賞)
...
2010/01/11(月) 02:14:34 | 『映画な日々』 cinema-days
奪うのは、汚れた金 愛したのは、たった一人の女。
2010/01/17(日) 20:01:31 | Addict allcinema おすすめ映画レビュー
☆もうすぐ公開が終了してしまいそうだったので、いまいち、気分が乗らなかったのだが、『パブリック・エネミーズ』を観に行く。
何で気分が乗らなかったかと言うと、何となく雰囲気的に『ジェシー・ジェームズの暗殺』っぽい雰囲気があって、
『ジェシー・・・』は...
2010/01/21(木) 01:14:41 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
感想記事を書いていない映画が結構たまってきちゃいました。
もうちょっとコンスタントに更新しないとダメだなーと実感中。
今日は先日観たジョニー・デップ主演の『パブリック・エネミーズ』の感想を~♪
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大恐慌時代に義賊的な振る舞いとカ...
2010/01/29(金) 19:51:43 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
9-65.パブリック・エネミーズ■原題:PublicEnemies■製作年・国:2009年、アメリカ■上映時間:141分■鑑賞日:12月19日、吉祥寺オデヲン座(吉祥寺)■予告編□監督・脚本・製作:マイケル・マン□脚本:ロナン・ベネット、アン・ビダーマン□原作:ブライン...
2010/02/13(土) 17:36:40 | KINTYRE’SDIARY
{/kaeru_fine/}
新規購入したTV{/tv/}の話。
「散在報告」にかこうかとも思ったのですが、わたしの個人的な買い物でも無いのでココに書かせていただきます{/face_warai/}
先日記事にも書いたHDDレコーダー故障{/down/}に伴い新しいのを買う必要に迫られた我が家{/ase/}{/...
2010/08/22(日) 13:07:07 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
PUBLIC ENEMIES
2009年:アメリカ
原作:ブライアン・バーロウ
監督:マイケル・マン
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール、ビリー・クラダップ、 ...
2010/12/03(金) 16:55:49 | mama
あらすじ1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョンは鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリーに目を奪われる・・...
2010/12/05(日) 20:48:41 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
★映画チラシ★「パブリック・エネミーズ」
【出品画面】
こちらから→http://auction.item.rakuten.co.jp/10562199/a/10005266
【映画情報】
キャスト/ジョニー・デップ
【その他のパブリ
2013/08/29(木) 22:54:50 | 楽天オークションでがんばる毎日!
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