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2011年06月19日 (日) | 編集 |
マーベル・コミックの大ヒットシリーズ、「X-MEN」の誕生を描く、“ザ・ビギニング”。
若き日のプロフェッサーXとマグニートが如何にして出会い、何故宿命の敵となったのか、1960年代を舞台に描かれる若きミュータントたちの冒険は、映画的、コミック的オマージュに溢れ、小気味良いテンポで加速してゆく。
シリーズの生みの親であるブライアン・シンガーがプロデュースし、監督は昨年異色のアメコミ映画「キック・アス」で旋風を巻き起こしたマシュー・ヴォーン。
アメコミをこよなく愛する二人の敏腕クリエイターのコラボレーションは、見事シリーズ最高傑作として結実した。
冷戦が激化する1960年代。
テレパスのチャールズ(ジェームス・マカヴォイ)は、幼馴染で変身能力を持つレイヴン・ダークホルム(ジェニファー・ローレンス)と共に、CIAに協力する事になり、米ソの対立の裏側で元ナチスのミュータント、セバスチャン・ショウ(ケビン・ベーコン)が暗躍している事を知る。
ひょんな事から、ショウに復讐心を燃やす強力なミュータント、エリック・レーンシャー(ミヒャエル・ファスベンダー)と出会ったチャールズは、既に“ヘルファイア・クラブ”というミュータントの軍団を組織しているショウに対抗するために、世界中から隠れたミュータントをリクルートする事にする。
だが、テレパスのエマ・フロスト(ジャニュアリー・ジョーンズ)の能力を使って、ソ連軍部を操るショウは、遂に核ミサイルを積んだ貨物船をキューバに向けて出航させてしまう。
もしも貨物船がアメリカの海上封鎖を突破すれば、世界は核戦争に突入する。
チャールズたち急造ミュータントチームは、ショウの野望を阻止するために、キューバに向うのだが・・・
ブライアン・シンガー監督による「X-MEN1&2」、そして監督がブレッド・ラトナーに代わった「ファイナル・ディシジョン」の三部作の前日譚にあたる作品であり、20世紀FOXのアナウンスによれば第一世代のX-MENたちを描く新三部作の第一作である。
自らもゲイのユダヤ人というマイノリティであるシンガーは、元々原作のX-MENにあった反差別、反ナチズムのモチーフをストーリーの前面に出し、単なるアメコミアクションにとどまらない深みを与える事に成功していたが、今回も基本的なテーマは同じ。
エリック・レーンシャーこと少年時代のマグニートが、ナチス将校だったセバスチャン・ショウに出会うシークエンスから幕を開ける本作は、60年代という公民権運動の時代を背景に展開し、ミュータントという存在が浮かび上がらせる、人間の持つ不寛容とそれがもたらす悲劇をメインテーマに、社会派SFとして十二分に大人の観賞に耐えうる快作となっている。
ショウに母を殺されたショックで、エリックの能力が覚醒する冒頭から、物語が常に動き続ける。
大戦後、ミュータント軍団“ヘルファイア・クラブ”を組織したショウによる世界崩壊の陰謀、チャールズと復讐に燃えるエリックとの運命的な出会いから、世界を救う戦いを経て、袂を別った二人による“X-MEN”と“ブラザーフッド・オブ・エビル・ミュータンツ”の結成までが、僅か131分の間に一気に描かれてゆくのだから、中ダレする時間帯など一切無く、怒涛の勢いで我々のよく知るシリーズの世界観が構築されて行く。
しかも物語の背景になるのは、実際に世界が核戦争の瀬戸際まで追い込まれた、あのキューバ危機である。
歴史的事件の裏側に、実はスーパーヒーローがいたというのは、アメコミ設定の王道の一つだが、絵空事の物語を我々の世界にグイッと引き寄せる効果があることは間違いない。
この映画作家にとっては魅惑的な舞台装置を使って、マシュー・ヴォーンはショーン・コネリー時代の007映画へのオマージュたっぷりに、ある種のスパイ活劇として新たなX-MENの物語を構築している。
本作の設定と同じ62年に公開された、007シリーズ“第一作”「ドクター・ノオ」のオープニングをモチーフにしたエンドクレジットのグラフィカルなデザインなど、007ヲタクが観たら感涙物だろう。
初出動するX-MENのコスチュームが、シックで現代的なシンガー版と違い、コミック初期のド派手なデザインなのもアメコミファンにはたまらない。
もちろん、冷戦時代を舞台にした超人たちのチームによる世界を救う戦いと言えば、我々日本人にとっても石ノ森章太郎の「サイボーグ009」や小松左京の「エスパイ」といった名作があるわけで、意図された事ではないだろうが、日本の映画ファンにとっても懐かしいコミック的、映画的記憶を刺激される作品になっており、その意味では若者よりも中年以上のオールドファンの方が楽しめるのかもしれない。
そしてこのシリーズの魅力の一つが、ユニークな能力を持つミュータントたちのキャラクター。
今回は、大雑把に言えば、オリジナルシリーズにも登場する、プロフェッサーX、マグニート、ミステーク、そしてビーストの四人が主にドラマ部分を担当し、新登場のバンシーやアザゼルといったキャラクターはそれぞれの能力を生かしたアクション要員。
後にプロフェッサーXとマグニートとして敵対する事になる、チャールズとエリックの出会いと友情、対立と別れのドラマは、後にミスティークと呼ばれるレイヴンとビーストとなる科学者のハンクの、ミュータントの異形の容姿に関する切実な葛藤と上手く絡み合い、この物語の影に潜む人間の不寛容と差別の問題を浮かび上がらせる。
特にナチスによって迫害されたエリックが、今度は似たような恐れから来る選民思想に取り付かれ、大戦後イスラエルを建国したユダヤ人と、パレスチナ人の対立の歴史を連想させるのは、痛烈な皮肉だ。
もはや「ナルニア国物語」のタムナスさん役の・・・とは言われない、ジェームス・マカヴォイがチャールズを好演。
ハゲネタのギャグはあまりパトリック・スチュワートには似てなくて、ハゲそうもないからだろうか。
マカヴォイとは、傑作テレビシリーズ「バンド・オブ・ブラザース」のキャスト繋がりでもある、ミヒャエル・ファスベンダーがエリックを演じる。
脇では“ヘルファイア・クラブ”のテレパス、エマ・フロストを演じるジャニュアリー・ジョーンズが、「アンノウン」に続いて見事なファムファタールっぷりを発揮し、正に60年代のボンドガールのムードそのもの。
ミステークを演じた若き演技派ジェニファー・ローレンスも、さすがにゴージャスな大人の女の魅力では適わない。
因みに、オリジナル・シリーズからは二人がカメオ出演・・・という割には目立ってるので、探すまでも無いけど。
毎回恒例だったスタン・リーの出演は、IMDBによると今回は何故か無かったようだ。
「X-MEN::ファースト・ジェネレーション」は、大人の観賞に耐えるテーマ性と物語の面白さを持ちながら、アメコミならではのキャラクターやド派手なアクションも満載、60年代のレトロテイストを隠し味にした豪華なアメリカンディナーだ。
まあ、覚醒したエリック少年はなぜ真っ先にショウを殺さないのか?とか突っ込みどころも多々あるものの、ミュータントたちの大冒険にワクワクしているうちに、そんな些細な事はどうでもよくなってしまうのである。
なんちゃってヒーローを描いた「キック・アス」で大ブレイクしたマシュー・ヴォーン監督は、今回本物のアメコミ・ヒーロー映画で、このカテゴリにおける第一人者のポジションを確立したのではないか。
次回作はヒット・ガールを主人公にした「キック・アス」の続編だそうだが、これだけのクオリティを観せつけられると、出来ればこっちの残り二本も続投してもらいたいものだ。
今回は、X-MENたちの最初の活躍の地となるキューバから、1878年創業と一世紀以上の歴史を誇る銘柄「ハバナ・クラブ 7年」をチョイス。
元々キューバ危機は、カストロやゲバラによる革命に端を発する訳だが、革命による外国資本の撤退はキューバの酒造メーカーにも大混乱を引き起こす。
革命政府は、乱立するメーカーの統廃合を進め、革命後長らく輸出用のラム酒は全てこの「ハバナ・クラブ」銘柄に統一されていた。
この7年物は適度に熟成が進んで、まろやかでコクがあり、甘みも程よく、バランスの良いお酒だ。
カクテルベースにするよりも、ストレートやロックでその物を味わいたい。
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若き日のプロフェッサーXとマグニートが如何にして出会い、何故宿命の敵となったのか、1960年代を舞台に描かれる若きミュータントたちの冒険は、映画的、コミック的オマージュに溢れ、小気味良いテンポで加速してゆく。
シリーズの生みの親であるブライアン・シンガーがプロデュースし、監督は昨年異色のアメコミ映画「キック・アス」で旋風を巻き起こしたマシュー・ヴォーン。
アメコミをこよなく愛する二人の敏腕クリエイターのコラボレーションは、見事シリーズ最高傑作として結実した。
冷戦が激化する1960年代。
テレパスのチャールズ(ジェームス・マカヴォイ)は、幼馴染で変身能力を持つレイヴン・ダークホルム(ジェニファー・ローレンス)と共に、CIAに協力する事になり、米ソの対立の裏側で元ナチスのミュータント、セバスチャン・ショウ(ケビン・ベーコン)が暗躍している事を知る。
ひょんな事から、ショウに復讐心を燃やす強力なミュータント、エリック・レーンシャー(ミヒャエル・ファスベンダー)と出会ったチャールズは、既に“ヘルファイア・クラブ”というミュータントの軍団を組織しているショウに対抗するために、世界中から隠れたミュータントをリクルートする事にする。
だが、テレパスのエマ・フロスト(ジャニュアリー・ジョーンズ)の能力を使って、ソ連軍部を操るショウは、遂に核ミサイルを積んだ貨物船をキューバに向けて出航させてしまう。
もしも貨物船がアメリカの海上封鎖を突破すれば、世界は核戦争に突入する。
チャールズたち急造ミュータントチームは、ショウの野望を阻止するために、キューバに向うのだが・・・
ブライアン・シンガー監督による「X-MEN1&2」、そして監督がブレッド・ラトナーに代わった「ファイナル・ディシジョン」の三部作の前日譚にあたる作品であり、20世紀FOXのアナウンスによれば第一世代のX-MENたちを描く新三部作の第一作である。
自らもゲイのユダヤ人というマイノリティであるシンガーは、元々原作のX-MENにあった反差別、反ナチズムのモチーフをストーリーの前面に出し、単なるアメコミアクションにとどまらない深みを与える事に成功していたが、今回も基本的なテーマは同じ。
エリック・レーンシャーこと少年時代のマグニートが、ナチス将校だったセバスチャン・ショウに出会うシークエンスから幕を開ける本作は、60年代という公民権運動の時代を背景に展開し、ミュータントという存在が浮かび上がらせる、人間の持つ不寛容とそれがもたらす悲劇をメインテーマに、社会派SFとして十二分に大人の観賞に耐えうる快作となっている。
ショウに母を殺されたショックで、エリックの能力が覚醒する冒頭から、物語が常に動き続ける。
大戦後、ミュータント軍団“ヘルファイア・クラブ”を組織したショウによる世界崩壊の陰謀、チャールズと復讐に燃えるエリックとの運命的な出会いから、世界を救う戦いを経て、袂を別った二人による“X-MEN”と“ブラザーフッド・オブ・エビル・ミュータンツ”の結成までが、僅か131分の間に一気に描かれてゆくのだから、中ダレする時間帯など一切無く、怒涛の勢いで我々のよく知るシリーズの世界観が構築されて行く。
しかも物語の背景になるのは、実際に世界が核戦争の瀬戸際まで追い込まれた、あのキューバ危機である。
歴史的事件の裏側に、実はスーパーヒーローがいたというのは、アメコミ設定の王道の一つだが、絵空事の物語を我々の世界にグイッと引き寄せる効果があることは間違いない。
この映画作家にとっては魅惑的な舞台装置を使って、マシュー・ヴォーンはショーン・コネリー時代の007映画へのオマージュたっぷりに、ある種のスパイ活劇として新たなX-MENの物語を構築している。
本作の設定と同じ62年に公開された、007シリーズ“第一作”「ドクター・ノオ」のオープニングをモチーフにしたエンドクレジットのグラフィカルなデザインなど、007ヲタクが観たら感涙物だろう。
初出動するX-MENのコスチュームが、シックで現代的なシンガー版と違い、コミック初期のド派手なデザインなのもアメコミファンにはたまらない。
もちろん、冷戦時代を舞台にした超人たちのチームによる世界を救う戦いと言えば、我々日本人にとっても石ノ森章太郎の「サイボーグ009」や小松左京の「エスパイ」といった名作があるわけで、意図された事ではないだろうが、日本の映画ファンにとっても懐かしいコミック的、映画的記憶を刺激される作品になっており、その意味では若者よりも中年以上のオールドファンの方が楽しめるのかもしれない。
そしてこのシリーズの魅力の一つが、ユニークな能力を持つミュータントたちのキャラクター。
今回は、大雑把に言えば、オリジナルシリーズにも登場する、プロフェッサーX、マグニート、ミステーク、そしてビーストの四人が主にドラマ部分を担当し、新登場のバンシーやアザゼルといったキャラクターはそれぞれの能力を生かしたアクション要員。
後にプロフェッサーXとマグニートとして敵対する事になる、チャールズとエリックの出会いと友情、対立と別れのドラマは、後にミスティークと呼ばれるレイヴンとビーストとなる科学者のハンクの、ミュータントの異形の容姿に関する切実な葛藤と上手く絡み合い、この物語の影に潜む人間の不寛容と差別の問題を浮かび上がらせる。
特にナチスによって迫害されたエリックが、今度は似たような恐れから来る選民思想に取り付かれ、大戦後イスラエルを建国したユダヤ人と、パレスチナ人の対立の歴史を連想させるのは、痛烈な皮肉だ。
もはや「ナルニア国物語」のタムナスさん役の・・・とは言われない、ジェームス・マカヴォイがチャールズを好演。
ハゲネタのギャグはあまりパトリック・スチュワートには似てなくて、ハゲそうもないからだろうか。
マカヴォイとは、傑作テレビシリーズ「バンド・オブ・ブラザース」のキャスト繋がりでもある、ミヒャエル・ファスベンダーがエリックを演じる。
脇では“ヘルファイア・クラブ”のテレパス、エマ・フロストを演じるジャニュアリー・ジョーンズが、「アンノウン」に続いて見事なファムファタールっぷりを発揮し、正に60年代のボンドガールのムードそのもの。
ミステークを演じた若き演技派ジェニファー・ローレンスも、さすがにゴージャスな大人の女の魅力では適わない。
因みに、オリジナル・シリーズからは二人がカメオ出演・・・という割には目立ってるので、探すまでも無いけど。
毎回恒例だったスタン・リーの出演は、IMDBによると今回は何故か無かったようだ。
「X-MEN::ファースト・ジェネレーション」は、大人の観賞に耐えるテーマ性と物語の面白さを持ちながら、アメコミならではのキャラクターやド派手なアクションも満載、60年代のレトロテイストを隠し味にした豪華なアメリカンディナーだ。
まあ、覚醒したエリック少年はなぜ真っ先にショウを殺さないのか?とか突っ込みどころも多々あるものの、ミュータントたちの大冒険にワクワクしているうちに、そんな些細な事はどうでもよくなってしまうのである。
なんちゃってヒーローを描いた「キック・アス」で大ブレイクしたマシュー・ヴォーン監督は、今回本物のアメコミ・ヒーロー映画で、このカテゴリにおける第一人者のポジションを確立したのではないか。
次回作はヒット・ガールを主人公にした「キック・アス」の続編だそうだが、これだけのクオリティを観せつけられると、出来ればこっちの残り二本も続投してもらいたいものだ。
今回は、X-MENたちの最初の活躍の地となるキューバから、1878年創業と一世紀以上の歴史を誇る銘柄「ハバナ・クラブ 7年」をチョイス。
元々キューバ危機は、カストロやゲバラによる革命に端を発する訳だが、革命による外国資本の撤退はキューバの酒造メーカーにも大混乱を引き起こす。
革命政府は、乱立するメーカーの統廃合を進め、革命後長らく輸出用のラム酒は全てこの「ハバナ・クラブ」銘柄に統一されていた。
この7年物は適度に熟成が進んで、まろやかでコクがあり、甘みも程よく、バランスの良いお酒だ。
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この記事へのコメント
ボーン監督にはホントあと2作作って欲しいですよ。ブライアン・シンガーとの相性もバッチリですし。
シリーズのファンにはトリビアなエピがてんこ盛りで、一々「へぇ」を言いまくりでした。(笑)
シリーズのファンにはトリビアなエピがてんこ盛りで、一々「へぇ」を言いまくりでした。(笑)
2011/06/19(日) 23:43:57 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
>KLYさん
続編に関してはまだ正式なアナウンスは無い様ですね。
まあしかし、シンガーとヴォーンのコラボがこれほど相性が好いとは予想外でした。
ストーリーやテーマ性はシンガーが作って来たものを尊重し、実際の映画作りではしっかり自分の趣味性を入れてきてる辺り、理想的でした。
続編に関してはまだ正式なアナウンスは無い様ですね。
まあしかし、シンガーとヴォーンのコラボがこれほど相性が好いとは予想外でした。
ストーリーやテーマ性はシンガーが作って来たものを尊重し、実際の映画作りではしっかり自分の趣味性を入れてきてる辺り、理想的でした。
2011/06/21(火) 00:34:44 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
来たついでにくだらない事を書いていきます。
X「エリック、君は職に就いてないんだよね」
マ「それはそうだが、それが何か」
X「君のコードネームは『ニート・マグ』だ」
マ「・・・・・・・・・」
二人の溝は深まった。
X「エリック、君は職に就いてないんだよね」
マ「それはそうだが、それが何か」
X「君のコードネームは『ニート・マグ』だ」
マ「・・・・・・・・・」
二人の溝は深まった。
こんにちは、ケビンの悪役が見られて凄く個人的にはめちゃ嬉しいサプライズでした~。
カメオのヒュー様も。
良く出来た続編だったと思います。
カメオのヒュー様も。
良く出来た続編だったと思います。
予定調和とまでは言わないけれど、概ね想定の範疇にある話と思いましたが、「X-MEN」だなぁと楽しめる作品でした。
ただ、「キック・アス」を未だに見逃しているのですよ。だから興味深々です。DVDもレンタルされているし、早く観ないとですね。
ただ、「キック・アス」を未だに見逃しているのですよ。だから興味深々です。DVDもレンタルされているし、早く観ないとですね。
ノラネコさん、こんにちは!
おもしろかったですね。
主人公をふくめ、キャタクターがしっかりと描かれていたのが、よかったです。
あと2作あるんですね。
ブライアン・ジンガーとマシュー・ヴォーンのコンビでずっといってほしいです。
おもしろかったですね。
主人公をふくめ、キャタクターがしっかりと描かれていたのが、よかったです。
あと2作あるんですね。
ブライアン・ジンガーとマシュー・ヴォーンのコンビでずっといってほしいです。
ノラネコさんこんにちは♪ご無沙汰しております。TB有難うございました♪
個人的にこのシリーズのお目当ては前作のウルヴァリンまでずっと派手派手なミュータントアクションに比重を置いていた部分もあるのですが、チャールズとエリックの出会いと決別も描いている本作ではドラマパートにも凄い力が入ってるのが見られたので、自分も全体的に評価高めでしたねぇ。
史実のキューバ危機に絡めた展開も強引な感じがしませんでしたし、細かい疑問や謎にも結構回答を出していたので観終わったとはどことなくスッキリした気持ちにもなったりでw
X-MEN ZERO観たあとに『2』を観たら面白く感じたように、このファーストジェネレーションを観た後に先週末放映された『1』を観たら、プロフェッサーとマグニートの言葉がかなり意味深に思えて再度面白く観れちゃいましたね。
個人的にこのシリーズのお目当ては前作のウルヴァリンまでずっと派手派手なミュータントアクションに比重を置いていた部分もあるのですが、チャールズとエリックの出会いと決別も描いている本作ではドラマパートにも凄い力が入ってるのが見られたので、自分も全体的に評価高めでしたねぇ。
史実のキューバ危機に絡めた展開も強引な感じがしませんでしたし、細かい疑問や謎にも結構回答を出していたので観終わったとはどことなくスッキリした気持ちにもなったりでw
X-MEN ZERO観たあとに『2』を観たら面白く感じたように、このファーストジェネレーションを観た後に先週末放映された『1』を観たら、プロフェッサーとマグニートの言葉がかなり意味深に思えて再度面白く観れちゃいましたね。
今回の『ダークナイト』のようなシリアスな展開は『X-MEN』には合わないと思ってたんですが、後半のキューバ危機を絡めたストーリーやクライマックスの展開で、ハードな作品を見事に構築していました。
シリーズのファンとしては、「あのキャラとあのキャラはあんな関係だったのか」とニヤニヤしてしまう設定も面白かったです。何より過去に描かれなかったチャールズとエリックの友情。そして宿命の離別に胸を打たれました。
シリーズのファンとしては、「あのキャラとあのキャラはあんな関係だったのか」とニヤニヤしてしまう設定も面白かったです。何より過去に描かれなかったチャールズとエリックの友情。そして宿命の離別に胸を打たれました。
>ふじき78さん
上手い(笑
実際彼らは何をして食べてるんでしょうか・・・
>migさん
ケビン・ベーコンて実は悪役顔だってずっと思ってるんですが・・・西部劇の悪人とか凄く似合いそう。
これを機会にキャラが広がりそうですね。
>たいむさん
ああ、それは勿体無い。
「キック・アス」はアメコミファンにもそうでない人にもお勧めですよ。
この監督の独特のセンスは、本作よりも強く出てると思います。
続編も楽しみです。
>はらやんさん
個性の強いクリエイター同士の作業は、しばしば破綻を招く事も多いですが、この二人のコンビネーションは絶妙でしたね。
しっかり役割を把握して、お互いの領域はリスペクトしあっている様に思いました。
>メビウスさん
ああ、それはそうでしょうね。
スターウォーズのエピ1~3を観て、改めてエピ4以降を観ると、より面白く感じるのと同じですよね。
まあマカヴォイが歳とってもパトリック・スチュワートには成りそうもないですけど(笑
>えめきんさん
オリジナルシリーズを知っていると、このビギニングもより面白い。
旧シリーズと新シリーズの理想的な補完関係ですね。
60年代という舞台装置が、シリアスな話にも適度なファンタジー間を出していたと思います。
上手い(笑
実際彼らは何をして食べてるんでしょうか・・・
>migさん
ケビン・ベーコンて実は悪役顔だってずっと思ってるんですが・・・西部劇の悪人とか凄く似合いそう。
これを機会にキャラが広がりそうですね。
>たいむさん
ああ、それは勿体無い。
「キック・アス」はアメコミファンにもそうでない人にもお勧めですよ。
この監督の独特のセンスは、本作よりも強く出てると思います。
続編も楽しみです。
>はらやんさん
個性の強いクリエイター同士の作業は、しばしば破綻を招く事も多いですが、この二人のコンビネーションは絶妙でしたね。
しっかり役割を把握して、お互いの領域はリスペクトしあっている様に思いました。
>メビウスさん
ああ、それはそうでしょうね。
スターウォーズのエピ1~3を観て、改めてエピ4以降を観ると、より面白く感じるのと同じですよね。
まあマカヴォイが歳とってもパトリック・スチュワートには成りそうもないですけど(笑
>えめきんさん
オリジナルシリーズを知っていると、このビギニングもより面白い。
旧シリーズと新シリーズの理想的な補完関係ですね。
60年代という舞台装置が、シリアスな話にも適度なファンタジー間を出していたと思います。
2011/06/25(土) 23:33:53 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
物語のラストで、チャールズが信念を持って見せたエリックへの不寛容さが、結局二人の進む道を分かつことになってしまうとは… エリックはチャールズを慕っていたはずで、戦いを終えてエリックのほうから最後は接近してきたはずなのに、チャールズは。。。
信念を通すことについてちょっぴり考えてしまいました。
でもチャールズの行動がどう評価されても、彼が押しも押されぬリーダーであることは間違いありませんね。ただ、人の心や気持ちは留められないし、また成長するものでもあることも痛いほど見て取れました。
信念を通すことについてちょっぴり考えてしまいました。
でもチャールズの行動がどう評価されても、彼が押しも押されぬリーダーであることは間違いありませんね。ただ、人の心や気持ちは留められないし、また成長するものでもあることも痛いほど見て取れました。
2011/07/03(日) 00:39:55 | URL | さゆりん #mQop/nM.[ 編集]
>さゆりんさん
これは主人公が人の心の痛みをしって成長して行く、ある種の青春映画ですよね。
出会いと別れ、信頼と裏切りの人間ドラマはなかなか見応えがありました。
ここから始まる新シリーズが楽しみです。
これは主人公が人の心の痛みをしって成長して行く、ある種の青春映画ですよね。
出会いと別れ、信頼と裏切りの人間ドラマはなかなか見応えがありました。
ここから始まる新シリーズが楽しみです。
2011/07/05(火) 21:51:01 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは、ノラネコさん。
いろいろな要素の入ったアメコミ原作のこうしたストーリーの解説、さすがノラネコさんならでは!
私はこのシリーズ、自分も何か特殊能力欲しいな~ぐらいに単純に楽しんでいるなんて、お恥ずかしい限りですが、まっいいか(笑)TBしちゃいますw
いろいろな要素の入ったアメコミ原作のこうしたストーリーの解説、さすがノラネコさんならでは!
私はこのシリーズ、自分も何か特殊能力欲しいな~ぐらいに単純に楽しんでいるなんて、お恥ずかしい限りですが、まっいいか(笑)TBしちゃいますw
>とらねこさん
このシリーズの面白さは絶対的な主役よりも色々な個性のアンサンブルですよね。
何か一つ特殊能力があったなら・・・と色々想像するのも楽しいですが、私がほしいのはズバリ、予知能力!
何に使うかはご想像にお任せします(笑
このシリーズの面白さは絶対的な主役よりも色々な個性のアンサンブルですよね。
何か一つ特殊能力があったなら・・・と色々想像するのも楽しいですが、私がほしいのはズバリ、予知能力!
何に使うかはご想像にお任せします(笑
2011/07/09(土) 22:24:26 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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大人気の「X-MEN」シリーズ最新作。今回では若き日のプロフェッサーXとマグニートーの出会いから別離、そしてX-MEN誕生の秘話に迫る。主演は『つぐない』のジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダー。共演にケヴィン・ベーコン。『キック・アス』のマシュー・ヴ...
2011/06/19(日) 23:39:14 | LOVE Cinemas 調布
X-MENシリーズ
起源となる、若かりしプロフェッサーXとマグニートー
ということですが、
わたしはこのシリーズ
どれも観ていません
ゆえに、これが初めて観たX-MENのシリーズ
面白か...
2011/06/20(月) 01:59:17 | as soon as
共存か、支配か。その<起源>を目撃せよ!
東宝シネマズ二条にて鑑賞。シネマズディということで、1000円で鑑賞しました。
このシリーズは途中から鑑賞することになったので、詳しいことは分からないのですが、それでも十分観やすくて、楽しめましたね。
本作は...
2011/06/21(火) 00:39:53 | 銅版画制作の日々
五つ星評価で【☆☆☆☆ツイッターでムチャクチャ高評価だったので、逆にちょっと食い足りない感を感じてしまったけど、これがプロの映画であることは保証する】
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2011/06/21(火) 00:47:35 | ふじき78の死屍累々映画日記
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2011/06/21(火) 03:09:49 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
6月11日(土)@日比谷スカラ座で鑑賞。
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2011/06/21(火) 05:15:43 | あーうぃ だにぇっと
世界で最も売れているマンガ、それが『X-メン』シリーズである。[*]
だからそのファンは全世界におり、なまなかな映像化では納得しないだろう。
だが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』なら、...
2011/06/21(火) 08:00:23 | 映画のブログ
Soundtrack人気SFシリーズ「X-MEN」の起源をひも解く物語は、非常に内容が濃く満足感が味わえる。超絶アクションでありながら、同時に心を打つドラマ性も兼ね備えた秀作だ。国際情勢 ...
2011/06/21(火) 08:38:32 | 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
興奮した。そして泣いた。
2011/06/21(火) 10:05:13 | Akira's VOICE
【X-MEN: FIRST CLASS】 2011/06/11公開 アメリカ 131分監督:マシュー・ヴォーン出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ベーコン、ローズ・バーン、ジャニュアリー・ジョーンズ、オリヴァー・プラット、ジェニファー・ローレンス、ニコラ...
2011/06/21(火) 10:37:44 | 新・映画鑑賞★日記・・・
『X-MEN』シリーズの最新作。これまでの作品の起源となるミュータント第一世代のドラマを描いた作品です。
2011/06/21(火) 12:38:40 | 水曜日のシネマ日記
「キックアス」のマシュー・ヴォーン監督、「ウォンテッド」のジェームズ・マカヴォイ主演。
人気シリーズ「XーMEN」の前日譚にして、若き日のチャールズ(プロフェッサーX)とエリック(マグニートー)、そしてXメン結成秘話を描く。
配給元の20世紀...
2011/06/21(火) 19:17:48 | 新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~
強力なテレパシーを使うことができるチャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)は、金属を自在に操ることのできるエリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)と出会い、同じミュータントと...
2011/06/21(火) 22:22:30 | 心のままに映画の風景
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』よりもさらに前、プロフェッサーXとマグニートーが出会いX-MENが出来るまでを『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を観てきました。
※今回タイトルに“ファースト”と付いているけど、前作...
2011/06/21(火) 23:53:20 | そーれりぽーと
【監督】マシュー・ボーン
【出演】ジェームズ・マカボイ/マイケル・ファスベンダー/ケビン・ベーコン/ローズ・バーン/ジャニュアリー・ジョーンズ/オリバー・プラット/ジェニファー・ローレンス/ニコラ...
2011/06/22(水) 14:57:27 | シネマをぶった斬りっ!!
冷戦が激化する1960年代。
テレパスのチャールズ(ジェームス・マカヴォイ)は、幼馴染で変身能力を持つレイヴン・ダークホルム(ジェニファー・ローレンス)と共に、CIAに協力する事になり、米ソの対立...
2011/06/23(木) 04:17:20 | さすがルークさん!汚い!
20世紀。人類から進化し特殊能力に目覚めた新人類・ミュータントは次第にその数を増していた。人の心を読み、操る事の出来るチャールズ。磁力を使い、あらゆる金属を支配するエ ...
2011/06/23(木) 08:50:20 | 5125年映画の旅
あらすじ裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズと母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリックが出会い・・・。感想主演が『ウォンテッド』の若手実力派のジェームズ・マカヴ...
2011/06/23(木) 09:05:19 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
原題は『X-MEN: FIRST CLASS』なんですが、この作品の個人的な印象
2011/06/23(木) 09:08:00 | 虎団Jr. 虎ックバック専用機
今朝の朝日新聞トップの署名記事、「与党からも野党からも押し寄せてくる退陣要求を無視して、私たちの国の首相は今、権力の座にしがみついている。」という書き出しだが・・・。
震災からの復旧で忙しいときになんでトップの首のすげ替えか、と訝しがる国民が多いのに?...
2011/06/27(月) 12:46:56 | 労組書記長社労士のブログ
愛する者や世界を悪から守り、自らの運命を切り開くヒーローたち。特別なパワー、そして大いなる使命を与えられた彼らの誕生には、怒りや憎しみ、挫折など、さまざまなエピソード ...
2011/06/28(火) 17:12:05 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
【映画】X-MEN:ファースト・ジェネレーション
(原題:X-MEN: FIRST CLASS)
【あらすじ】
裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存...
2011/06/28(火) 20:30:34 | B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
これは、おもしろかった!
2011/06/28(火) 23:26:49 | 或る日の出来事
僕は、《X-MEN》には疎いですが、《キューバ危機》にはそれなりに詳しいと思っていましたが、ミュータントのみなさんがこんなにも深く関わっているとは、全く知りませんでした。これは相当ショックな出来事です。しかし、あのミサイル攻撃、そして逆襲での空中爆発のシー?...
2011/06/30(木) 08:37:47 | KATHURA WEST
プロフェッサーXもマグニートも若いころの姿を見てもべつにあまり驚きはないのであるが(今までシリーズの中で小出しだけれども明かしていた)、ミスティークが当初プロフェッサーXと一緒に生活していた(し...
2011/07/01(金) 20:18:39 | くまさんの再出発日記
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を渋東シネタワーで見てきました。
(1)これまで『X-MEN』のシリーズを何も見ていなかったので、本作品は当然のことながらパスしようと思っていたところ、どうも頗る評判がよさそうで、かつまたこれまでのものを見ていなくても...
2011/07/03(日) 06:55:50 | 映画的・絵画的・音楽的
X-MEN:ファースト・ジェネレーション'11:米◆原題: X-MEN: FIRST CLASS◆監督:マシュー・ヴォーン「キック・アス」◆出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ ...
2011/07/05(火) 17:05:42 | C'est joli~ここちいい毎日を~
X-MEN:ファースト・ジェネレーション'11:米◆原題: X-MEN: FIRST CLASS◆監督:マシュー・ヴォーン「キック・アス」◆出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ ...
2011/07/05(火) 17:05:42 | C'est joli~ここちいい毎日を~
6月30日、公休の日に観てきましたが…
その後、夏バテ&夏風邪でPCの前に座るのも辛く、レビューのアップ、やりかけたまま放置、申し訳ありませんでした m(__)m
http://movies2.foxjapan.com/xmen-fg/
【あらすじ】
1944年。ナチス・ドイツ占領下の?...
2011/07/06(水) 11:38:17 | 映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。
’11年、アメリカ 原題:X-men:? First Class 監督:マシューヴォーン 製作:ローレン・シュラー・ドナー、サイモン・キンバーグ、グレゴリー・グッドマン、ブライアン・シンガー 製作総指揮:スタン・リー、タルキン・パック 脚本:マシュー・ヴォーン、ジェーン・?...
2011/07/09(土) 17:21:53 | レザボアCATs
昨年末に見たキック・アス。単館系でありながら日本でも口コミで上映館が増え、DVDが発売されたあともまだ映画館で上映し、人気を博している映画です。そのマシュー・ヴォーン監督が手掛けたのが、人気シリーズX-MENの最新作を手掛けました、そうX-MEN:ファースト・ジ?...
2011/08/01(月) 02:39:53 | よしなしごと
X-MEN: FIRST CLASS/11年/米/131分/SFアドベンチャー・アクション/劇場公開
監督:マシュー・ヴォーン
製作:ブライアン・シンガー
製作総指揮:スタン・リー
原案:ブライアン・シンガー
脚本:マシュー・ヴォーン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル...
2011/09/28(水) 01:39:59 | 銀幕大帝α
監督 マシュー・ヴォーン 主演 ジェームズ・マカヴォイ 2011年 アメリカ映画 131分 アクション 採点★★★★ 時々、自分の思想がリベラル寄りなのかタカ派寄りなのか考えたりする私。同性婚は認められるべきだと思うし、信教や表現、中絶の権利や自由も守られるべ…
2011/10/24(月) 02:45:28 | Subterranean サブタレイニアン
X-MEN ファースト・ジェネレーション / X-MEN : FIRST CLASS
アメリカとソ連の二大国の対立で世界中が緊迫状態にあった60年代、二人の青年がいた。
一人は裕福な家庭で育った気鋭の天才科学者...
2012/06/12(火) 20:02:22 | RISING STEEL
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