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2006年04月18日 (火) | 編集 |
カリスマ映画論の睦月さんから映画バトンが回ってきたのでやってみました。
案外普通・・・?
自分の映画の原点がわかるみたいで面白かったな。
-----------------------------------------------------------------
ほんじゃま、ぼちぼち行きましょう。
1、持っているDVD、あるいはビデオの数
ざっと数えてみると、全部でちょうど100本!
ただしこのうち30本は、意地で買い続けてるディアゴスチーニの隔週刊「X-ファイル」(笑
仕事関連から貰った短編映画やPV、Vシネもあるから純粋な劇映画は50本ほど。
ただし半分ぐらいは買っただけで封を切ってない。だって忙しくてさ。
昔はビデオテープを300本くらい持ってた頃もあるけど、引越しのたびに泣く泣く処分したりでだいぶ減りました。
最近買ったのは、知る人ぞ知る邦画の名作「薄れゆく記憶の中で」。
2、あなたのお気に入りの監督・俳優・脚本家などの映画人(5人まで)
多すぎるんで、とりあえず現役の監督限定でいきますわ。
全体に、わりと正攻法で適度に個性のある作家監督が好き。
以下の監督作品はデビュー作から全部観てる。
■スティーブン・スピルバーグ
何だかんだ言って、私の世代にとっては映画といえばスピルバーグ。
神です。拝んでます(マヂで)。
■アラン・パーカー
不思議な透明感と英国人らしいシニカルな映画文法。
学生時代に嵌って大きな影響を受けた人。
■ポン・ジュノ
同世代では断然この人。
「殺人の追憶」は「参った!」としか言葉が出ない。
新作の「怪物」も楽しみ。
■デビット・リンチ&デビット・クローネンバーグ
なぜか私の中ではこの二人はセット。
多感だった十代の頃に、この二人の映像ドラックでかなり脳をやられました。
■ピーター・ジャクソン
生涯のベスト1作品の監督をあげない訳にはいかないよね。
この人の魅力は愚直なまでの映画への愛かな。
3、一番最近観た映画
「タイフーン」レビュー書いてます。
本当は「リバティーン」を観るつもりだったけど、時間を間違えてこれになった。
DVDで最近観たのは「アナコンダ2」。見事な地雷にて爆死。
4、人生で初めて観た映画
映画館で観たのは、邦画「キングコングvsゴジラ」(旧日劇で東宝チャンピオンまつりのリバイバル)、洋画「スターウォーズ」(今は無きテアトル東京のシネラマ)。
子供の頃は映画に行く=東京に行くだったので、ちょっとした祭りだった。
未だにSFと怪獣と聞くと観に行きたくなるのは、初体験の刷り込みによるものと思われる。
テレビで最初に観たのはどれか覚えてないけど、印象に残ってるのは「吸血鬼ゴケミドロ」と「東海道四谷怪談」(たぶん中川信夫版)。
この二つは夏休みに田舎の祖父の家で観て、あまりの恐ろしさにトラウマになった。
5、今、観たい映画
「ダ・ヴィンチ・コード」
ミステリ好き、歴史ヲタクとしては外せない。
「花よりもなほ」
是枝監督の作品は嫌いな物が無い。これもかなり楽しみ。
「怪物」
ポン・ジュノの新作で、しかも怪獣が出てくると聞けば観るしかないでしょ。
「父たちの星条旗」&「硫黄島からの手紙」
イーストウッド&ポール・ハギス。楽しみです。
6、何度も観てしまう映画、あるいは特別な思い入れがある映画(5本)
■「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」
ちょうど人生の転機になる頃に観た映画。
この頃あの9.11事件とかがあって、世相的にも自分的にも色々先行き不安で、映画の世界と自分のメンタルが重なったのか異常に嵌り、結局映画館で9回も観てしまった。
三部作トータルで自分の中で生涯のベスト1。
■ 「レイダース/失われたアーク」
今ではジェットコースタームービーなんて言われてるけど、連続活劇というジャンルを復活させた傑作。
小学校の高学年か中学の頃に観て、あまりにも面白すぎて3回くらい連続で観た気がする。
映画館に通い始めたのはこれがきっかけ。
■「E.T」
これが公開された頃に、テレビでスピルバーグの特番をやたらと放送してて、彼に憧れて自分も8ミリを廻し始めた。
この作品がなければ違う人生を歩んでいたはず。
■「バーディ」
アラン・パーカーにはまるきっかけになった作品。何ともいえない不思議な透明感と、思いっきり人を馬鹿にしたようなオチ。ある意味で映画の理想形。最高です。
■「七人の侍」
中学生の頃テレビではじめて観たんだけど、面白すぎてビックリした。後にニュープリント版がアメリカで復元された時も劇場に駆けつけ、やっぱり凄いと再確認。
う~ん五本じゃ足りない。しかしこうしてみるとやっぱり十代の頃観た作品が多いな。
その頃に観た作品が映画観を形作るんだろうね。
この他にあげるとすると「ゴッドファーザー」「生きる」「遊星からの物体X」「鴛鴦歌合戦」「ベティ・ブルー」・・・・etc、我ながら全然脈略が無い・・・。
7、バトンを回したい人
う~ん、困った。
交友関係広くないからなあ・・・。
とりあえず自分の興味で勝手に送らせてもらいます。
■ 「映画を観たよ」のなななさん
いつもレビューを拝見していて、しっかりした目を持ってるなあと感心しきりです。
自分が十代の頃はもっとアホでした。
■「Hard Rock Life'n Travels」 のhebimetasanMさん
映画バトンを受け取ってくれるか不安ですが、さすらいのテレビマン。映画レビュー以外でも面白い記事を楽しみにしてます。
■シャーロットの涙のcharlotteさん
観てる数も凄いし、レビューも親しみの持てる文体でとても判りやすく、楽しみに読ませてもらってます。
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自分の映画の原点がわかるみたいで面白かったな。
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ほんじゃま、ぼちぼち行きましょう。
1、持っているDVD、あるいはビデオの数
ざっと数えてみると、全部でちょうど100本!
ただしこのうち30本は、意地で買い続けてるディアゴスチーニの隔週刊「X-ファイル」(笑
仕事関連から貰った短編映画やPV、Vシネもあるから純粋な劇映画は50本ほど。
ただし半分ぐらいは買っただけで封を切ってない。だって忙しくてさ。
昔はビデオテープを300本くらい持ってた頃もあるけど、引越しのたびに泣く泣く処分したりでだいぶ減りました。
最近買ったのは、知る人ぞ知る邦画の名作「薄れゆく記憶の中で」。
2、あなたのお気に入りの監督・俳優・脚本家などの映画人(5人まで)
多すぎるんで、とりあえず現役の監督限定でいきますわ。
全体に、わりと正攻法で適度に個性のある作家監督が好き。
以下の監督作品はデビュー作から全部観てる。
■スティーブン・スピルバーグ
何だかんだ言って、私の世代にとっては映画といえばスピルバーグ。
神です。拝んでます(マヂで)。
■アラン・パーカー
不思議な透明感と英国人らしいシニカルな映画文法。
学生時代に嵌って大きな影響を受けた人。
■ポン・ジュノ
同世代では断然この人。
「殺人の追憶」は「参った!」としか言葉が出ない。
新作の「怪物」も楽しみ。
■デビット・リンチ&デビット・クローネンバーグ
なぜか私の中ではこの二人はセット。
多感だった十代の頃に、この二人の映像ドラックでかなり脳をやられました。
■ピーター・ジャクソン
生涯のベスト1作品の監督をあげない訳にはいかないよね。
この人の魅力は愚直なまでの映画への愛かな。
3、一番最近観た映画
「タイフーン」レビュー書いてます。
本当は「リバティーン」を観るつもりだったけど、時間を間違えてこれになった。
DVDで最近観たのは「アナコンダ2」。見事な地雷にて爆死。
4、人生で初めて観た映画
映画館で観たのは、邦画「キングコングvsゴジラ」(旧日劇で東宝チャンピオンまつりのリバイバル)、洋画「スターウォーズ」(今は無きテアトル東京のシネラマ)。
子供の頃は映画に行く=東京に行くだったので、ちょっとした祭りだった。
未だにSFと怪獣と聞くと観に行きたくなるのは、初体験の刷り込みによるものと思われる。
テレビで最初に観たのはどれか覚えてないけど、印象に残ってるのは「吸血鬼ゴケミドロ」と「東海道四谷怪談」(たぶん中川信夫版)。
この二つは夏休みに田舎の祖父の家で観て、あまりの恐ろしさにトラウマになった。
5、今、観たい映画
「ダ・ヴィンチ・コード」
ミステリ好き、歴史ヲタクとしては外せない。
「花よりもなほ」
是枝監督の作品は嫌いな物が無い。これもかなり楽しみ。
「怪物」
ポン・ジュノの新作で、しかも怪獣が出てくると聞けば観るしかないでしょ。
「父たちの星条旗」&「硫黄島からの手紙」
イーストウッド&ポール・ハギス。楽しみです。
6、何度も観てしまう映画、あるいは特別な思い入れがある映画(5本)
■「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」
ちょうど人生の転機になる頃に観た映画。
この頃あの9.11事件とかがあって、世相的にも自分的にも色々先行き不安で、映画の世界と自分のメンタルが重なったのか異常に嵌り、結局映画館で9回も観てしまった。
三部作トータルで自分の中で生涯のベスト1。
■ 「レイダース/失われたアーク」
今ではジェットコースタームービーなんて言われてるけど、連続活劇というジャンルを復活させた傑作。
小学校の高学年か中学の頃に観て、あまりにも面白すぎて3回くらい連続で観た気がする。
映画館に通い始めたのはこれがきっかけ。
■「E.T」
これが公開された頃に、テレビでスピルバーグの特番をやたらと放送してて、彼に憧れて自分も8ミリを廻し始めた。
この作品がなければ違う人生を歩んでいたはず。
■「バーディ」
アラン・パーカーにはまるきっかけになった作品。何ともいえない不思議な透明感と、思いっきり人を馬鹿にしたようなオチ。ある意味で映画の理想形。最高です。
■「七人の侍」
中学生の頃テレビではじめて観たんだけど、面白すぎてビックリした。後にニュープリント版がアメリカで復元された時も劇場に駆けつけ、やっぱり凄いと再確認。
う~ん五本じゃ足りない。しかしこうしてみるとやっぱり十代の頃観た作品が多いな。
その頃に観た作品が映画観を形作るんだろうね。
この他にあげるとすると「ゴッドファーザー」「生きる」「遊星からの物体X」「鴛鴦歌合戦」「ベティ・ブルー」・・・・etc、我ながら全然脈略が無い・・・。
7、バトンを回したい人
う~ん、困った。
交友関係広くないからなあ・・・。
とりあえず自分の興味で勝手に送らせてもらいます。
■ 「映画を観たよ」のなななさん
いつもレビューを拝見していて、しっかりした目を持ってるなあと感心しきりです。
自分が十代の頃はもっとアホでした。
■「Hard Rock Life'n Travels」 のhebimetasanMさん
映画バトンを受け取ってくれるか不安ですが、さすらいのテレビマン。映画レビュー以外でも面白い記事を楽しみにしてます。
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観てる数も凄いし、レビューも親しみの持てる文体でとても判りやすく、楽しみに読ませてもらってます。
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