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酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。ネット配信オンリーの作品は★5つが満点。
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シン・シティ・・・・・・評価額1700円
2005年10月23日 (日) | 編集 |
カウボーイハットのオタク監督ロバート・ロドリゲスが、フランク・ミラー原作のコミックスを、原作者自身を共同監督に迎えて作り上げた超異色作。
ロドリゲスがテキサスの自宅前に作った自分のスタジオで、好き勝手に撮った、壮大な自主映画でもある。
万人向けではないが、フィルムノワール、アメコミといったキーワードにピンとくる人は観てそんは無いはずだ。
「SIN CITY(罪の街)」と呼ばれる虚構の大都会を舞台に、三つの物語が交錯するオムニバス映画で、まずこの舞台となる街が面白い。
ニューヨークか禁酒法時代のシカゴあたりがモデル見たいだけど、見事なまでにギャングと娼婦と警官しかいない。(笑
市民は何処やねん・・・・・
これは東映の仁侠映画の、ヤクザと情婦しかいない街みたいなもんで、この話が基本的に、フィルムノワールをテーマとしたファンタジーである事を観客に強く示唆する。
舞台の次はキャラクターだ。
それぞれの話はどれもくたびれたオヤジが主人公で、愛する女を命をかけて守るという基本設定は共通してるが、お話自体は別々。
漫画を模した極端にコントラストの強い白黒世界で、オヤジたちが異様に格好良いのだ。
この格好よさは尋常じゃない。
演出のさじ加減が絶妙で、これ以上やるとただのギャグになってしまうというギリギリのところで踏みとどまっている。
このあたりは流石、「漫画」を知っているフランク・ミラーを共同監督に迎えた効果かもしれない。
「スパイキッズ」シリーズや「レジェンド・オブ・メキシコ」を見る限り、ロドリゲスって調子にのって限界超えちゃう事が多いから。
大いに楽しんだけど、唯一不満といえば不満なのが、男達を手玉にとるタイプのファムファタールが出てこない事。
まあ今回はあくまでもオヤジの格好よさを描いたという事で、すでに決定してる「シン・シティ2」「シン・シティ3」に期待しよう。
値踏みは1700¥。堪能した。

さて、付け合せの酒だが、基本的に日本酒党の私もさすがにこれを観て日本酒を呑みたいとは思わなかった。
原作者の名前にちなんでミラービールでは如何だろうか。
北米らしいあっさりテイスト。ポテチ片手にカウチするのにぴったりだ。
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