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2008年06月15日 (日) | 編集 |
何十年も映画を観ていると、段々と映画館でワクワクする感覚というものを味わう事が出来なくなってくる。
別に映画を嫌いになった訳ではないが、記憶の引き出しが多くなりすぎて、新鮮さを感じ難くなるのかもしれない。
そんな私でも、予告編で「LucasFilm Ltd.」の重厚なロゴを目にし、ジョン・ウィリアムスの軽快なテーマを耳にすると、つい胸の高鳴りを覚えてしまうのだから、やはり10代の頃に観た映画というのは凄く強い影響を与えるのだなあと思う。
そして「ついに」というか「やっと」というか、あのおっさんが帰ってきた。
前作「最後の聖戦」から19年、第一作「失われたアーク《聖櫃》」からは実に27年。
おかえりなさい、ヘンリー・ジョーンズJr.先生、正直ちょっと待ちくたびれたよ。
1957年、ネバダ。
ソ連KGBの特殊部隊に捕らえられたインディ(ハリソン・フォード)とマック(レイ・ウィンストン)は、エリア51にある米軍の巨大な倉庫に連行される。
KGBを率いるイリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)は、膨大な箱の中から、1947年に情報部時代のインディがロズウェルで回収したある物を探せと命じる。
箱を見つけたインディは、間一髪逃走に成功するが、マックの裏切りもあり、ロズウェルの箱はKGBに奪われてしまう。
大学に戻ったインディだったが、赤狩りが吹き荒れる世の中、KGBと接触を持ったインディは、スパイの疑いをかけられて大学にいられなくなってしまう。
そんな折、バイクに乗った若者マット(シャイア・ラブーフ)が、旧友の考古学者オックスリー(ジョン・ハート)が南米で消息を絶ったという知らせを持ってくる。
オックスリーは伝説のクリスタル・スカルと黄金郷の秘密を解いたが、何者かに拉致されてしまったらしい。
南米に飛んだインディとマットは、オックスリーの暗号に導かれ、ついにクリスタル・スカルを発見するのだが、それはあのロズウェルの箱と深い関わりがあるのだった・・・
「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」は私にとって特別な映画だ。
公開当時中学生だった私は、この作品のあまりの面白さに衝撃を受け、完全に映画という物にはまってしまったのだ。
勿論それまでも映画は普通に好きだったが、「レイダース」ショックによって毎週末になると映画館をハシゴするシネマフリーク生活にどっぷりつかってしまい、そのまま27年が過ぎて今日にいたるのである。
それだけに今回の「クリスタル・スカルの王国」は期待も大きかった分、不安もあった。
なにしろこれは主人公インディアナ・ジョーンズのキャラクターで持っている様なヒーロー物であり、そのタイトルロールを演じるハリソン・フォードはもう67歳なのだ。
先生、大丈夫?と思ってしまったのも事実。
また過去の三作で、娯楽映画の究極の形を切れ味鋭い演出で見せてくれたスティーブン・スピルバーグも、「最後の聖戦」以降大きく作風を変えており、果たして素直に「インディアナ・ジョーンズ」の世界に戻ることが出来るのだろうかという点もちょっと心配だった。
結果的に言えば、何の心配も要らなかった。
確かに白髪が増えて皺も深くなったけど、インディはインディだったし、スピルバーグの演出も、まるで昨日「最後の聖戦」を撮ったかの様に、軽やかに、楽しげに、「昔の仕事」をしてくれていた。
懐かしいCGではないパラマウントのロゴから、一作目と同じデザインのオープニングタイトルで、私は自然に「インディアナ・ジョーンズ」の世界へ入ってゆく事が出来た。
前作との19年の間隔は、そのまま映画の中でも時間の流れとして使われ、我らがインディも前作から19年分歳をとっているという設定である。
嘗ての仇敵ナチスドイツは滅び、冷戦真っ只中の1950年代、新たな敵はKGBだ。
そういえばKGBが敵役の娯楽映画も久しぶりに観た気がする。
KGBにロズウェルの「機密」を奪われてしまったインディを事情聴取するFBIが、彼を「ジョーンズ大佐」と呼んでいたり、古い相棒であるマックとの会話から想像するに、インディは「最後の聖戦」の後第二次大戦中からその後しばらくの間、本物のスパイとして活動していたらしい。
そしてその頃にあのロズウェル事件と関わり、そこで回収された物が、実はクリスタル・スカルの正体であるという設定だ。
SF的要素が入ってくる事に違和感を感じるという意見もある様だが、私はこの点は全くOKだった。
アクションや展開も漫画チックな「インディ」は、元より真面目な考古学物ではないし、超古代のスーパーパワーをオカルティズムたっぷりに描いたのが、元々このシリーズの特徴であり、昔から宇宙人と超古代文明というのはオカルトの定番ではないか。
むしろ今までの集大成として、この「未知との遭遇」との合体は大いに楽しんだ。
クリスタル・スカルの真のパワーが明らかになるクライマックスは、一作目のアークを思い起こさせる、VFXのスペクタクルとなっているが、27年の技術の進歩を反映して、その迫力は相当な物だ。
勿論、売り物のアクションは今回も盛りだくさん。
第一作のラストからつながる「エリア51」の倉庫での空間を縦横無尽に使った立体アクションから、アマゾンのジャングルでのカーチェイス、お馴染み遺跡のトラップからの脱出劇まで、迫力満点のアクションシークエンスがこれでもかというくらい詰め込まれている。
インディは文字通り老骨に鞭打って頑張るが、今回は若い相棒であるマットが三分の一くらいは分担してアクションを担当、存在感ではまだまだ適わないが、三作目のインディと父ヘンリーを思わせるなかなかの名コンビ。
マット役は22歳のシャイア・ラブーフが演じているが、これは本来なら故リバー・フェニックスがやるべきだった役だろう。
インディの復活がこれほどまでに遅れたのも、もしかしたらフェニックスの早すぎる死も一因だったのかもしれない。
マットとインディを意外な形で結びつける役柄で、カレン・アレン演じるマリオン・レイヴンウッドも27年ぶりに復活。
オールドファンは登場シーンの口調だけで一笑いできるだろう。
敵役のイリーナ・スパルコはケイト・ブランシェットが、DCコミックに出てきそうなくらい、漫画チックでステロタイプな悪役を楽しそうに演じている。
KGBにはもう一人マッチョな男の指揮官もいるのだが、コイツの役回りは旧三作を観ている人ならば容易に想像がつき、その通りの見せ場を作ってくれる。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、オールドファンにとっては19年ぶりに馴染みのバーを訪れた様な、懐かしさいっぱいの体験であり、若いファンにとっては伝説を始めてテレビ画面ではなく大スクリーンで楽しむ事の出来る作品となるだろう。
久しぶりに訪れたバーは、当時と何も変わっていなかった。
その事を指して、新しさが無いと批判する事も出来るだろう。
実際海外では概ね好評ながら、一部の批評家は「既視感が付きまとう」という事を言っている様だ。
しかし、今までの三作+テレビの「ヤング・インディアナ・ジョーンズ」を思い返してみても、今回の展開はこのシリーズとしてはかなり冒険していないか?
果たしてこれ以上の「何か新しい物」を組み込んだとしたら、それはそれで「こんなのインディじゃない」という批判が溢れた様な気がする。
「インディ」は「インディ」であって、「マトリックス」ではないのである。
スピルバーグは、過去の三作の遺産を効果的に組み込みながら、ファンの望む物を忠実に作り上げていると思う。
少なくとも私は、冒頭から冒険の続きを予感させるエンディングまで、10代の頃の様にワクワクしっぱなしだった。
あえてちょっと残念だった点を言えば、「失われたアーク《聖櫃》」のトラックチェイス、「魔宮の伝説」のトロッコチェイスのようなコアになるアクションシークエンスが見えづらい点、インディの鞭があんまり活躍しなかった事くらいか。
中盤のある危機は、実は鞭を使えば簡単に脱出出来たのではないか?
まあ、細かい矛盾や破綻は実際のところ沢山あるのだが、ぶっちゃけこの作品の場合そんな事はどうでもいい。
いつかまた、このおっさんに会える日を、また心待ちにしてしまいそうだ。
それはもしかしたら、ヘンリー・ジョーンズ三世の冒険かも知れないが、それはそれで楽しみである。
今回はルーカスフィルムから程近い、ナパバレーを代表する銘柄、スタッグスリープ・ワインセラーズの「カベルネ・ソーヴィニヨン カスク23」をチョイス。
非常に出荷数の少ない高級ワインだが、伝説的な1976年のアメリカとフランスのワイン対決でフランスを圧倒してカベルネのナンバーワンに輝いた名品だ。
十分に値段分の価値はある。
ワインと遺跡の共通点は、時を越えるパワーを持つことかも知れない。
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別に映画を嫌いになった訳ではないが、記憶の引き出しが多くなりすぎて、新鮮さを感じ難くなるのかもしれない。
そんな私でも、予告編で「LucasFilm Ltd.」の重厚なロゴを目にし、ジョン・ウィリアムスの軽快なテーマを耳にすると、つい胸の高鳴りを覚えてしまうのだから、やはり10代の頃に観た映画というのは凄く強い影響を与えるのだなあと思う。
そして「ついに」というか「やっと」というか、あのおっさんが帰ってきた。
前作「最後の聖戦」から19年、第一作「失われたアーク《聖櫃》」からは実に27年。
おかえりなさい、ヘンリー・ジョーンズJr.先生、正直ちょっと待ちくたびれたよ。
1957年、ネバダ。
ソ連KGBの特殊部隊に捕らえられたインディ(ハリソン・フォード)とマック(レイ・ウィンストン)は、エリア51にある米軍の巨大な倉庫に連行される。
KGBを率いるイリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)は、膨大な箱の中から、1947年に情報部時代のインディがロズウェルで回収したある物を探せと命じる。
箱を見つけたインディは、間一髪逃走に成功するが、マックの裏切りもあり、ロズウェルの箱はKGBに奪われてしまう。
大学に戻ったインディだったが、赤狩りが吹き荒れる世の中、KGBと接触を持ったインディは、スパイの疑いをかけられて大学にいられなくなってしまう。
そんな折、バイクに乗った若者マット(シャイア・ラブーフ)が、旧友の考古学者オックスリー(ジョン・ハート)が南米で消息を絶ったという知らせを持ってくる。
オックスリーは伝説のクリスタル・スカルと黄金郷の秘密を解いたが、何者かに拉致されてしまったらしい。
南米に飛んだインディとマットは、オックスリーの暗号に導かれ、ついにクリスタル・スカルを発見するのだが、それはあのロズウェルの箱と深い関わりがあるのだった・・・
「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」は私にとって特別な映画だ。
公開当時中学生だった私は、この作品のあまりの面白さに衝撃を受け、完全に映画という物にはまってしまったのだ。
勿論それまでも映画は普通に好きだったが、「レイダース」ショックによって毎週末になると映画館をハシゴするシネマフリーク生活にどっぷりつかってしまい、そのまま27年が過ぎて今日にいたるのである。
それだけに今回の「クリスタル・スカルの王国」は期待も大きかった分、不安もあった。
なにしろこれは主人公インディアナ・ジョーンズのキャラクターで持っている様なヒーロー物であり、そのタイトルロールを演じるハリソン・フォードはもう67歳なのだ。
先生、大丈夫?と思ってしまったのも事実。
また過去の三作で、娯楽映画の究極の形を切れ味鋭い演出で見せてくれたスティーブン・スピルバーグも、「最後の聖戦」以降大きく作風を変えており、果たして素直に「インディアナ・ジョーンズ」の世界に戻ることが出来るのだろうかという点もちょっと心配だった。
結果的に言えば、何の心配も要らなかった。
確かに白髪が増えて皺も深くなったけど、インディはインディだったし、スピルバーグの演出も、まるで昨日「最後の聖戦」を撮ったかの様に、軽やかに、楽しげに、「昔の仕事」をしてくれていた。
懐かしいCGではないパラマウントのロゴから、一作目と同じデザインのオープニングタイトルで、私は自然に「インディアナ・ジョーンズ」の世界へ入ってゆく事が出来た。
前作との19年の間隔は、そのまま映画の中でも時間の流れとして使われ、我らがインディも前作から19年分歳をとっているという設定である。
嘗ての仇敵ナチスドイツは滅び、冷戦真っ只中の1950年代、新たな敵はKGBだ。
そういえばKGBが敵役の娯楽映画も久しぶりに観た気がする。
KGBにロズウェルの「機密」を奪われてしまったインディを事情聴取するFBIが、彼を「ジョーンズ大佐」と呼んでいたり、古い相棒であるマックとの会話から想像するに、インディは「最後の聖戦」の後第二次大戦中からその後しばらくの間、本物のスパイとして活動していたらしい。
そしてその頃にあのロズウェル事件と関わり、そこで回収された物が、実はクリスタル・スカルの正体であるという設定だ。
SF的要素が入ってくる事に違和感を感じるという意見もある様だが、私はこの点は全くOKだった。
アクションや展開も漫画チックな「インディ」は、元より真面目な考古学物ではないし、超古代のスーパーパワーをオカルティズムたっぷりに描いたのが、元々このシリーズの特徴であり、昔から宇宙人と超古代文明というのはオカルトの定番ではないか。
むしろ今までの集大成として、この「未知との遭遇」との合体は大いに楽しんだ。
クリスタル・スカルの真のパワーが明らかになるクライマックスは、一作目のアークを思い起こさせる、VFXのスペクタクルとなっているが、27年の技術の進歩を反映して、その迫力は相当な物だ。
勿論、売り物のアクションは今回も盛りだくさん。
第一作のラストからつながる「エリア51」の倉庫での空間を縦横無尽に使った立体アクションから、アマゾンのジャングルでのカーチェイス、お馴染み遺跡のトラップからの脱出劇まで、迫力満点のアクションシークエンスがこれでもかというくらい詰め込まれている。
インディは文字通り老骨に鞭打って頑張るが、今回は若い相棒であるマットが三分の一くらいは分担してアクションを担当、存在感ではまだまだ適わないが、三作目のインディと父ヘンリーを思わせるなかなかの名コンビ。
マット役は22歳のシャイア・ラブーフが演じているが、これは本来なら故リバー・フェニックスがやるべきだった役だろう。
インディの復活がこれほどまでに遅れたのも、もしかしたらフェニックスの早すぎる死も一因だったのかもしれない。
マットとインディを意外な形で結びつける役柄で、カレン・アレン演じるマリオン・レイヴンウッドも27年ぶりに復活。
オールドファンは登場シーンの口調だけで一笑いできるだろう。
敵役のイリーナ・スパルコはケイト・ブランシェットが、DCコミックに出てきそうなくらい、漫画チックでステロタイプな悪役を楽しそうに演じている。
KGBにはもう一人マッチョな男の指揮官もいるのだが、コイツの役回りは旧三作を観ている人ならば容易に想像がつき、その通りの見せ場を作ってくれる。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、オールドファンにとっては19年ぶりに馴染みのバーを訪れた様な、懐かしさいっぱいの体験であり、若いファンにとっては伝説を始めてテレビ画面ではなく大スクリーンで楽しむ事の出来る作品となるだろう。
久しぶりに訪れたバーは、当時と何も変わっていなかった。
その事を指して、新しさが無いと批判する事も出来るだろう。
実際海外では概ね好評ながら、一部の批評家は「既視感が付きまとう」という事を言っている様だ。
しかし、今までの三作+テレビの「ヤング・インディアナ・ジョーンズ」を思い返してみても、今回の展開はこのシリーズとしてはかなり冒険していないか?
果たしてこれ以上の「何か新しい物」を組み込んだとしたら、それはそれで「こんなのインディじゃない」という批判が溢れた様な気がする。
「インディ」は「インディ」であって、「マトリックス」ではないのである。
スピルバーグは、過去の三作の遺産を効果的に組み込みながら、ファンの望む物を忠実に作り上げていると思う。
少なくとも私は、冒頭から冒険の続きを予感させるエンディングまで、10代の頃の様にワクワクしっぱなしだった。
あえてちょっと残念だった点を言えば、「失われたアーク《聖櫃》」のトラックチェイス、「魔宮の伝説」のトロッコチェイスのようなコアになるアクションシークエンスが見えづらい点、インディの鞭があんまり活躍しなかった事くらいか。
中盤のある危機は、実は鞭を使えば簡単に脱出出来たのではないか?
まあ、細かい矛盾や破綻は実際のところ沢山あるのだが、ぶっちゃけこの作品の場合そんな事はどうでもいい。
いつかまた、このおっさんに会える日を、また心待ちにしてしまいそうだ。
それはもしかしたら、ヘンリー・ジョーンズ三世の冒険かも知れないが、それはそれで楽しみである。
今回はルーカスフィルムから程近い、ナパバレーを代表する銘柄、スタッグスリープ・ワインセラーズの「カベルネ・ソーヴィニヨン カスク23」をチョイス。
非常に出荷数の少ない高級ワインだが、伝説的な1976年のアメリカとフランスのワイン対決でフランスを圧倒してカベルネのナンバーワンに輝いた名品だ。
十分に値段分の価値はある。
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