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2017年04月07日 (金) | 編集 |
彼らが本気で欲しいもの。
誰もが知るデンマーク生まれのオモチャ、レゴの世界で繰り広げられるアドベンチャーを描き、2014年に世界中で大ヒットした「LEGOムービー」。
本作は、あの映画で準主役として活躍した、「レゴバットマン」を主人公にしたスピンオフ的な続編となる。
現状を繰り返すことしか知らないマニュアル人間の冒険を通して、レゴの醍醐味であるスクラップ&ビルドの哲学を描き、「そもそもレゴとは何か?」を表現した前作に対して、今回はレゴの世界観の中だけで成立する見事な「バットマン映画」だ。
レゴで出来たゴッサムシティを舞台に、オリジナルの実写DC作品をたぶんに自虐的にパロディ化しながら、バットマンと仲間たちVSジョーカー率いる悪役オールスターズの戦いが描かれる。
監督は、「LEGOムービー」の共同監督、クリス・マッケイが続投。
前作も素晴らしかったが、個人的には今回の方が更に面白かった。
ゴッサムシティに危機が迫る。
ジョーカー(ザック・ガリフィアナキス)が悪役たちを引き連れて、街を乗っ取ろうとバットマン(ウィル・アーネット)に宣戦布告。
何とか全員を捕まえたものの、ジム・ゴードンの後を継いだバーバラ・ゴードン(ロザリオ・ドーソン)から、バットマンを警察の一員にすると言われて困惑。
孤独を愛するバットマンは、孤児のロビン(マイケル・セラ)を仲間に引き入れて、スーパーマンの孤独の要塞から、ファントムゾーンへ通じるプロジェクターを盗み出し、アーカムに収監されていたジョーカーをファントムゾーンに送ってしまう。
ところが、ジョーカーはファントムゾーンに幽閉されていた悪役たちを味方につけると、ゴッサムシティに逆襲。
バットマンは街の崩壊を救うべく一人で戦おうとするのだが・・・・
このシリーズが何より素敵なのは、レゴ遊びで自分の作った物やキャラクターから物語を空想する延長線上にあること。
だからレゴで遊んだ経験があれば、老若男女問わずに作品世界に入りやすい。
私が子供の頃は、まだ今の様な人形キャラクター「ミニフィグ」は無くて、ロボットや恐竜を自分で作ったものだった。
当時も最新のホームメーカーシリーズには、ミニフィグよりちょっと大きめの人形がついていたが、セットは高かったので買ってもらえなかったのだ。
それでも、恐竜を作れば子供部屋はジュラ紀のジャングルになったし、宇宙船を作れば遥か銀河の彼方に旅することが出来た。
誰もがレゴで空想の世界を作り、そこで遊んだという経験を持っているから、この映画を観る時に観客の意識は自然に子供時代のレゴ遊びの感覚に戻り、普通の実写映画、いやアニメーション映画に対してもリアリティラインはずっと低くなる。
だからこの映画のキャラクターは、実はみんな"子供"だ。
設定上は大人でも、葛藤と感情が思いっきり純化された子供なのだ。
幼くして両親を失い、大きな喪失を抱えたバットマンは、自分は孤独を愛すると主張する一方で、誰よりも家族を欲している。
彼が実際に家族を持てないのは、大切な存在を再び失うことを恐れているからなのだ。
宿敵であるジョーカーはというと、強烈な承認欲求に取り憑かれていて、バットマンに自らをライバルとして認めてもらうためだけに、ひたすら悪を行うストーカーみたいな男になっている。
一方、劇中でも子供設定であるロビンの夢は、もっと直球に「大金持ちのブルース・ウェインの養子になること」だ。
これが普通の映画であれば、こういった欲求や葛藤は大人の建前によって胸の内に隠されて、ワンクッションもツークッションも置いた出し方になるのだけど、ここは誰もが子供に帰るレゴの世界。
登場人物全てが、心に抱えているものをストレートに出してぶつかり合う。
だが、その分結果も解決法もこれまたストレート。
言いたいことは全部言って、やりたいことは全部やれば、皆が胸がスッキリするのである。
ある意味これは、全員が心の内を秘め、相当に鬱屈しているノーラン版「ダークナイト」三部作に対するアンチテーゼ。
この様な作劇が成立するのは、大人も子供も同じ目線で楽しめる、レゴというオモチャの持つ独特な世界観ゆえであり、もしも同じシナリオで実写作品を作ったら、間違いなく恐ろしく陳腐な代物が出来上がるだろう。
ビームを撃つ時など、「ピュンピュン」と効果音を口で言っているのも、本作があくまでもレゴ遊びの拡大版なのを象徴している。
レゴの世界という特別なフォーマットは、どんな物語も受け止めて純化してしまう、もの凄い包容力を持っているのだ。
次回作は早くもこの秋公開予定の「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」だそうだが、劇場映画ではないけど「レゴ スター・ウォーズ」は既にあるし、「レゴ アベンジャーズ」、「レゴ ロード・オブ・ザ・リング」、なんでも出来るだろう。
仲良くいがみ合う、寂しがり屋のヒーローと構ってちゃんなヴィランの物語も面白いが、凝りに凝ったディテールは大人の作り手が子供に戻ってレゴで遊び倒している様。
特にジョーカーがファントムゾーンから連れてくる、「すごく悪い奴ら」にはワクワク。
名前を言ってはいけないヴォルデモート卿や、サウロンの目あたりは記憶に新しいが、ハリーハウゼン版「タイタンの戦い」に出てくる、四本腕のクラーケンとか、「ドクター・フー」のダーレク族は確かにマニアック過ぎる。
今の子供は知らないだろ(笑
このあたりの、作り手の大人たちの悪ノリっぷりは、ちょっと「妖怪ウォッチ」に通じるのが面白いな。
今回は、デンマークの代表的なビール「ツボルグ グリーン」をチョイス。
現在は同じくデンマークを拠点にするカールスバーグの傘下に入っており、ピルスナーの味わいは良く似ている。
適度なコクとキレを持ち、スッキリとしたデンマークピルスナーは日本人の好みにも合っていると思う。
今年は日本にもレゴランドが出来たけど、残念ながらアルコールは売ってないらしい。
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誰もが知るデンマーク生まれのオモチャ、レゴの世界で繰り広げられるアドベンチャーを描き、2014年に世界中で大ヒットした「LEGOムービー」。
本作は、あの映画で準主役として活躍した、「レゴバットマン」を主人公にしたスピンオフ的な続編となる。
現状を繰り返すことしか知らないマニュアル人間の冒険を通して、レゴの醍醐味であるスクラップ&ビルドの哲学を描き、「そもそもレゴとは何か?」を表現した前作に対して、今回はレゴの世界観の中だけで成立する見事な「バットマン映画」だ。
レゴで出来たゴッサムシティを舞台に、オリジナルの実写DC作品をたぶんに自虐的にパロディ化しながら、バットマンと仲間たちVSジョーカー率いる悪役オールスターズの戦いが描かれる。
監督は、「LEGOムービー」の共同監督、クリス・マッケイが続投。
前作も素晴らしかったが、個人的には今回の方が更に面白かった。
ゴッサムシティに危機が迫る。
ジョーカー(ザック・ガリフィアナキス)が悪役たちを引き連れて、街を乗っ取ろうとバットマン(ウィル・アーネット)に宣戦布告。
何とか全員を捕まえたものの、ジム・ゴードンの後を継いだバーバラ・ゴードン(ロザリオ・ドーソン)から、バットマンを警察の一員にすると言われて困惑。
孤独を愛するバットマンは、孤児のロビン(マイケル・セラ)を仲間に引き入れて、スーパーマンの孤独の要塞から、ファントムゾーンへ通じるプロジェクターを盗み出し、アーカムに収監されていたジョーカーをファントムゾーンに送ってしまう。
ところが、ジョーカーはファントムゾーンに幽閉されていた悪役たちを味方につけると、ゴッサムシティに逆襲。
バットマンは街の崩壊を救うべく一人で戦おうとするのだが・・・・
このシリーズが何より素敵なのは、レゴ遊びで自分の作った物やキャラクターから物語を空想する延長線上にあること。
だからレゴで遊んだ経験があれば、老若男女問わずに作品世界に入りやすい。
私が子供の頃は、まだ今の様な人形キャラクター「ミニフィグ」は無くて、ロボットや恐竜を自分で作ったものだった。
当時も最新のホームメーカーシリーズには、ミニフィグよりちょっと大きめの人形がついていたが、セットは高かったので買ってもらえなかったのだ。
それでも、恐竜を作れば子供部屋はジュラ紀のジャングルになったし、宇宙船を作れば遥か銀河の彼方に旅することが出来た。
誰もがレゴで空想の世界を作り、そこで遊んだという経験を持っているから、この映画を観る時に観客の意識は自然に子供時代のレゴ遊びの感覚に戻り、普通の実写映画、いやアニメーション映画に対してもリアリティラインはずっと低くなる。
だからこの映画のキャラクターは、実はみんな"子供"だ。
設定上は大人でも、葛藤と感情が思いっきり純化された子供なのだ。
幼くして両親を失い、大きな喪失を抱えたバットマンは、自分は孤独を愛すると主張する一方で、誰よりも家族を欲している。
彼が実際に家族を持てないのは、大切な存在を再び失うことを恐れているからなのだ。
宿敵であるジョーカーはというと、強烈な承認欲求に取り憑かれていて、バットマンに自らをライバルとして認めてもらうためだけに、ひたすら悪を行うストーカーみたいな男になっている。
一方、劇中でも子供設定であるロビンの夢は、もっと直球に「大金持ちのブルース・ウェインの養子になること」だ。
これが普通の映画であれば、こういった欲求や葛藤は大人の建前によって胸の内に隠されて、ワンクッションもツークッションも置いた出し方になるのだけど、ここは誰もが子供に帰るレゴの世界。
登場人物全てが、心に抱えているものをストレートに出してぶつかり合う。
だが、その分結果も解決法もこれまたストレート。
言いたいことは全部言って、やりたいことは全部やれば、皆が胸がスッキリするのである。
ある意味これは、全員が心の内を秘め、相当に鬱屈しているノーラン版「ダークナイト」三部作に対するアンチテーゼ。
この様な作劇が成立するのは、大人も子供も同じ目線で楽しめる、レゴというオモチャの持つ独特な世界観ゆえであり、もしも同じシナリオで実写作品を作ったら、間違いなく恐ろしく陳腐な代物が出来上がるだろう。
ビームを撃つ時など、「ピュンピュン」と効果音を口で言っているのも、本作があくまでもレゴ遊びの拡大版なのを象徴している。
レゴの世界という特別なフォーマットは、どんな物語も受け止めて純化してしまう、もの凄い包容力を持っているのだ。
次回作は早くもこの秋公開予定の「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」だそうだが、劇場映画ではないけど「レゴ スター・ウォーズ」は既にあるし、「レゴ アベンジャーズ」、「レゴ ロード・オブ・ザ・リング」、なんでも出来るだろう。
仲良くいがみ合う、寂しがり屋のヒーローと構ってちゃんなヴィランの物語も面白いが、凝りに凝ったディテールは大人の作り手が子供に戻ってレゴで遊び倒している様。
特にジョーカーがファントムゾーンから連れてくる、「すごく悪い奴ら」にはワクワク。
名前を言ってはいけないヴォルデモート卿や、サウロンの目あたりは記憶に新しいが、ハリーハウゼン版「タイタンの戦い」に出てくる、四本腕のクラーケンとか、「ドクター・フー」のダーレク族は確かにマニアック過ぎる。
今の子供は知らないだろ(笑
このあたりの、作り手の大人たちの悪ノリっぷりは、ちょっと「妖怪ウォッチ」に通じるのが面白いな。
今回は、デンマークの代表的なビール「ツボルグ グリーン」をチョイス。
現在は同じくデンマークを拠点にするカールスバーグの傘下に入っており、ピルスナーの味わいは良く似ている。
適度なコクとキレを持ち、スッキリとしたデンマークピルスナーは日本人の好みにも合っていると思う。
今年は日本にもレゴランドが出来たけど、残念ながらアルコールは売ってないらしい。

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この記事へのコメント
>この映画のキャラクターは、実はみんな"子供"だ。
設定上は大人でも、葛藤と感情が思いっきり純化された子供なのだ。
そして観る側も、中身もいい意味で子供の方が単純に楽しめるし、映画ファン&バットマンファンには嬉しいパロディネタ満載でお気に入りです♪
設定上は大人でも、葛藤と感情が思いっきり純化された子供なのだ。
そして観る側も、中身もいい意味で子供の方が単純に楽しめるし、映画ファン&バットマンファンには嬉しいパロディネタ満載でお気に入りです♪
こんにちは。
私はこういうバットマンが観たかったんですよ。
本当に楽しかったです。
もう秋に次の作品が観られるですか?
それは嬉しい限りです。
私はこういうバットマンが観たかったんですよ。
本当に楽しかったです。
もう秋に次の作品が観られるですか?
それは嬉しい限りです。
>migさん
間口が広いですよね。
レゴ映画としてもバットマン映画として楽しめるし、マニアにはディテールの作り込みで唸らせるという。
ソフト化されたら色々再発見できそう。
>ケフコタカハシさん
吹き替え版観に行った時に、早くも「レゴニンジャゴー」の予告が流れてましたよ。
これもかなり面白そうでした。
間口が広いですよね。
レゴ映画としてもバットマン映画として楽しめるし、マニアにはディテールの作り込みで唸らせるという。
ソフト化されたら色々再発見できそう。
>ケフコタカハシさん
吹き替え版観に行った時に、早くも「レゴニンジャゴー」の予告が流れてましたよ。
これもかなり面白そうでした。
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つーか、試写に当たったら吹替版だった。
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最初から最後まで楽しませてくれるバットマン!
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2017/04/09(日) 18:43:44 | とりあえず、コメントです
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『LEGO(R)ムービー』級を期待してたけど・・・。
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2018/01/20(土) 09:59:49 | 或る日の出来事
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