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2017年05月13日 (土) | 編集 |
アイ・アム・ユア・ファーザー!
マーベル・ユニバースの”ローリングストーンズ”こと、銀河のはみ出し者集団「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描くシリーズ第二弾。
「アベンジャーズ」に代表される、主に地球を舞台とした正統派スーパーヒーローものとは毛色の違った、一癖も二癖もあるアンチヒーローたちによるお笑いスペースオペラは、大ヒットした前作に勝るとも劣らないパワフルな快作だ。
ガーディアンズのメンバー他、主要なキャスト、ジェームズ・ガン監督以下スタッフもほぼ続投。
新たなキャラクターも登場して、ドラマとしてぐっと深化した。
マニアックなディティールはそのままに、世界観も広がり、シリーズとしての魅力はますます増していっている。
※核心部分に触れています。
スター・ロードことピーター・クィル(クリス・プラッド)と仲間たちは、ソヴリン人に雇われて、彼らの高価な電池を宇宙怪獣から守る任務に成功。
対価として、囚われていたガモーラ(ゾーイ・サルダナ)の妹ネビュラ(カレン・ギラン)の身柄を引き取る。
しかし、ロケット(ブラッドリー・クーパー)がどさくさに紛れて電池を盗み出したことがバレ、ソヴリンの艦隊に追い回されることに。
絶体絶命に陥った時、彼らの前に謎の宇宙船が現れて危機から救う。
宇宙船の主は、エゴ(カート・ラッセル)。
実は彼こそがクィルの実の父で、何十年も行方不明の息子を探していたという。
エゴの招待を受けたクィル、ガモーラ、ドラックス(ディヴ・バウティスタ)はエゴの星へと向かい、ロケット、ネビュラ、ベイビー・グルート(ヴィン・ディーゼル)は船の修理をしながら待つことに。
しかし、ソヴリンの依頼を受けたヨンドゥ(マイケル・ルーカー)たちの襲撃を受けて捕虜になってしまう。
一方、すっかりエゴを信頼する様になったクィルだが、彼の星には恐るべき秘密があった・・・
一作目の印象から、コレは4DX案件だと確信していたのだが、まさにドンピシャ。
ライド感覚でムッチャ楽しかった。
前回で世界観とキャラクターの紹介は終わっているので、最初から飛ばしまくる。
全てが金ピカの惑星ソヴリンで、宇宙タコ怪獣から貴重な”電池”を守るバトルシークエンスから始まって、あとはアクションと小ネタのギャグのつるべ打ちに、何度も腹抱えて笑った。
適度な緩急はもたせてあるが、完全に流れが止まる部分が全くなく、4DXもほぼ動きっぱなし。
過去のSFで見たようなシークエンスも沢山あるのだけど、微妙なハズしを仕掛けてくるので、未見性も高い。
例えば電池を盗まれたソヴリンの宇宙船が大挙として追いかけてきて、宇宙空間で入り乱れての戦闘となる、というシチュエーション自体は、前作でも散々やっていたことだ。
だが、実はソヴリンの船は全てがドローンで、でっかいゲーセンみたいなところでみんなが操縦している。
”ゲームっぽい”ビジュアルを、実際にゲームにしてしまってギャグに昇華し、ついでにソヴリン人の尊大かつ間抜けなキャラクーを、ステロタイプ的に描写しているのである。
物語的には、父性を巡る葛藤を軸にキャラクターを掘り下げ、ドラマチックに展開する。
前作で描かれたように、クィルの母親は彼が8歳の時に亡くなった地球人だが、父親は謎の宇宙人ということになっていた。
今回、カート・ラッセル演じるエゴがクィルの前に姿を現し、父親の名乗りを上げる。
彼は自我を意識した時には宇宙空間を漂っていた、つまり親を持たずに忽然と出現した”α”であり、神的な存在である。
星間物質を集めて、やがて自らが意志を持つ惑星となり、他の生命を探すために、人の形をしたアバターを作って、いろいろな星を渡り歩き、地球で出会ったのがクィルの母。
自分と母を捨てたことから、初めは疑念を抱いていたクィルも、次第にエゴの力に魅せられ、ガモーラの忠告も聞かず、カメハメ波でキャッチボールして「お前は神の子だ」とおだてられると、すっかり籠絡されてしまう。
だがSFの世界で、突然現れて「私がお前の父だ」とか言うのはろくな奴じゃないのはお約束。
しかも分かりやすく、名前が”エゴ”である(笑
彼の本当の目的は、自分自身の種を銀河中の惑星に植え、宇宙全体を自分と同化してしまうこと。
各惑星の生物と子供を作り、手伝わせようとするも、クィル以外は自分の力を受け継げなかったので、皆殺し。
計画の邪魔になるクィルの母を病気にして殺し、息子の回収をヨンドゥに依頼するも、裏切られてしまって今に至るというワケ。
エゴとクィル親子だけでなく、本作ではプロットのあちこちに家族の確執と絆が組み込まれている。
ガモーラと妹のネビュラは、冷酷な養父サノスによって暗殺者として育てられ、姉との勝負に負けるたびに体の一部を機械にされていった妹は、ガモーラへの愛憎と、サノスへの強烈な復讐心に突き動かされている。
一方で、ガーディアンズのドラックスは、嘗て最愛の家族を殺された父親であり、ロケットは赤ちゃんに戻ってしまったグルートを子育て中。
実の家族との確執が、ガーディアンズという新しい”ファミリー”との絆を際立たせる仕組みだ。
けれども、本作で一番美味しいのは、クィルの育ての父だったヨンドゥだろう。
クィルをエゴに届けなかったのは、「子供なら自分たちが入れない、狭いとこに忍び込んで盗みを働けるから」と嘯きつつも、実は自分の子供を回収しては殺しているエゴから守る為だったことが示唆される。
ヨンドゥとエゴが対照的な父親像として機能し、最後までドラマを盛り上げるのだ。
このシリーズの特徴の一つが、クィルの母が好きだったという設定の7〜80年代のヒットソングの数々で、第一作では「Awesome Mix Vol. 1」、今回は「Awesome Mix Vol. 2」というカセットテープが出てくる。
ところが、テープはウォークマンごとエゴに壊されてしまったので、次はどうするんだろうと思ったら、育ての父から息子への意外な形のプレゼントとして復活。
まさか、登場した時には間抜けな小悪党という感じだった、ヨンドゥに泣かされるとは思ってもみなかったよ。
ある意味これは、マイケル・ルーカーとカート・ラッセルの映画だ。
ファミリーを巡る物語を軸に物語を深化させつつ、スペースオペラらしいド派手な見せ場の数々、若い人には「デビッド・ハッセルホフって誰だよ?」と突っ込まれるだろう、オヤジ世代のマニアックなギャグも満載し、笑いとスリルでお腹いっぱい。
エンドクレジットを挟んで5回もあるオマケも含め、満足度は非常に高い。
すでにアナウンスされている第三弾がどういう展開になるのか、アベンジャーズ・チームとの融合の可能性も含めて今から楽しみだ。
しかし、ヴィン・ディーゼルにプラスしてカート・ラッセルまで参戦し、ガーディアンズのメンバーに「ファミリーは見捨てない」とか言わせちゃうし、お笑い要素の強い宇宙版「ワイルド・スピード」の趣も出てきた。
次回でスタローンが絡んでくると、「エクスペンタブルズ」要素も入ってくるのだろうか。
内容とは関係ないが、ヴィン・ディーゼルが、可愛い過ぎるベビーグルートの声の演技してるところを想像すると、それだけで吹きそうになる。
是非レコーディング風景をメイキングに入れてほしい。
今回は、”魚雷”の名を持つ刺激的なビールを。
1979年に設立された地ビール銘柄、シエラネバダ・ブリューイングが2009年より醸造している「トルピード エクストラIPA」をチョイス。
名前の通り攻撃的なホップ感は、一度飲んだら忘れられない。
口当たりは軽やかでクリーミー、フレーバーは複雑だがキャラクターがはっきりしていて切れ味がいい。
宇宙の彼方で活躍するガーディアンズも、地球に立ち寄った時には飲みたくなるだろう。
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マーベル・ユニバースの”ローリングストーンズ”こと、銀河のはみ出し者集団「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描くシリーズ第二弾。
「アベンジャーズ」に代表される、主に地球を舞台とした正統派スーパーヒーローものとは毛色の違った、一癖も二癖もあるアンチヒーローたちによるお笑いスペースオペラは、大ヒットした前作に勝るとも劣らないパワフルな快作だ。
ガーディアンズのメンバー他、主要なキャスト、ジェームズ・ガン監督以下スタッフもほぼ続投。
新たなキャラクターも登場して、ドラマとしてぐっと深化した。
マニアックなディティールはそのままに、世界観も広がり、シリーズとしての魅力はますます増していっている。
※核心部分に触れています。
スター・ロードことピーター・クィル(クリス・プラッド)と仲間たちは、ソヴリン人に雇われて、彼らの高価な電池を宇宙怪獣から守る任務に成功。
対価として、囚われていたガモーラ(ゾーイ・サルダナ)の妹ネビュラ(カレン・ギラン)の身柄を引き取る。
しかし、ロケット(ブラッドリー・クーパー)がどさくさに紛れて電池を盗み出したことがバレ、ソヴリンの艦隊に追い回されることに。
絶体絶命に陥った時、彼らの前に謎の宇宙船が現れて危機から救う。
宇宙船の主は、エゴ(カート・ラッセル)。
実は彼こそがクィルの実の父で、何十年も行方不明の息子を探していたという。
エゴの招待を受けたクィル、ガモーラ、ドラックス(ディヴ・バウティスタ)はエゴの星へと向かい、ロケット、ネビュラ、ベイビー・グルート(ヴィン・ディーゼル)は船の修理をしながら待つことに。
しかし、ソヴリンの依頼を受けたヨンドゥ(マイケル・ルーカー)たちの襲撃を受けて捕虜になってしまう。
一方、すっかりエゴを信頼する様になったクィルだが、彼の星には恐るべき秘密があった・・・
一作目の印象から、コレは4DX案件だと確信していたのだが、まさにドンピシャ。
ライド感覚でムッチャ楽しかった。
前回で世界観とキャラクターの紹介は終わっているので、最初から飛ばしまくる。
全てが金ピカの惑星ソヴリンで、宇宙タコ怪獣から貴重な”電池”を守るバトルシークエンスから始まって、あとはアクションと小ネタのギャグのつるべ打ちに、何度も腹抱えて笑った。
適度な緩急はもたせてあるが、完全に流れが止まる部分が全くなく、4DXもほぼ動きっぱなし。
過去のSFで見たようなシークエンスも沢山あるのだけど、微妙なハズしを仕掛けてくるので、未見性も高い。
例えば電池を盗まれたソヴリンの宇宙船が大挙として追いかけてきて、宇宙空間で入り乱れての戦闘となる、というシチュエーション自体は、前作でも散々やっていたことだ。
だが、実はソヴリンの船は全てがドローンで、でっかいゲーセンみたいなところでみんなが操縦している。
”ゲームっぽい”ビジュアルを、実際にゲームにしてしまってギャグに昇華し、ついでにソヴリン人の尊大かつ間抜けなキャラクーを、ステロタイプ的に描写しているのである。
物語的には、父性を巡る葛藤を軸にキャラクターを掘り下げ、ドラマチックに展開する。
前作で描かれたように、クィルの母親は彼が8歳の時に亡くなった地球人だが、父親は謎の宇宙人ということになっていた。
今回、カート・ラッセル演じるエゴがクィルの前に姿を現し、父親の名乗りを上げる。
彼は自我を意識した時には宇宙空間を漂っていた、つまり親を持たずに忽然と出現した”α”であり、神的な存在である。
星間物質を集めて、やがて自らが意志を持つ惑星となり、他の生命を探すために、人の形をしたアバターを作って、いろいろな星を渡り歩き、地球で出会ったのがクィルの母。
自分と母を捨てたことから、初めは疑念を抱いていたクィルも、次第にエゴの力に魅せられ、ガモーラの忠告も聞かず、カメハメ波でキャッチボールして「お前は神の子だ」とおだてられると、すっかり籠絡されてしまう。
だがSFの世界で、突然現れて「私がお前の父だ」とか言うのはろくな奴じゃないのはお約束。
しかも分かりやすく、名前が”エゴ”である(笑
彼の本当の目的は、自分自身の種を銀河中の惑星に植え、宇宙全体を自分と同化してしまうこと。
各惑星の生物と子供を作り、手伝わせようとするも、クィル以外は自分の力を受け継げなかったので、皆殺し。
計画の邪魔になるクィルの母を病気にして殺し、息子の回収をヨンドゥに依頼するも、裏切られてしまって今に至るというワケ。
エゴとクィル親子だけでなく、本作ではプロットのあちこちに家族の確執と絆が組み込まれている。
ガモーラと妹のネビュラは、冷酷な養父サノスによって暗殺者として育てられ、姉との勝負に負けるたびに体の一部を機械にされていった妹は、ガモーラへの愛憎と、サノスへの強烈な復讐心に突き動かされている。
一方で、ガーディアンズのドラックスは、嘗て最愛の家族を殺された父親であり、ロケットは赤ちゃんに戻ってしまったグルートを子育て中。
実の家族との確執が、ガーディアンズという新しい”ファミリー”との絆を際立たせる仕組みだ。
けれども、本作で一番美味しいのは、クィルの育ての父だったヨンドゥだろう。
クィルをエゴに届けなかったのは、「子供なら自分たちが入れない、狭いとこに忍び込んで盗みを働けるから」と嘯きつつも、実は自分の子供を回収しては殺しているエゴから守る為だったことが示唆される。
ヨンドゥとエゴが対照的な父親像として機能し、最後までドラマを盛り上げるのだ。
このシリーズの特徴の一つが、クィルの母が好きだったという設定の7〜80年代のヒットソングの数々で、第一作では「Awesome Mix Vol. 1」、今回は「Awesome Mix Vol. 2」というカセットテープが出てくる。
ところが、テープはウォークマンごとエゴに壊されてしまったので、次はどうするんだろうと思ったら、育ての父から息子への意外な形のプレゼントとして復活。
まさか、登場した時には間抜けな小悪党という感じだった、ヨンドゥに泣かされるとは思ってもみなかったよ。
ある意味これは、マイケル・ルーカーとカート・ラッセルの映画だ。
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1979年に設立された地ビール銘柄、シエラネバダ・ブリューイングが2009年より醸造している「トルピード エクストラIPA」をチョイス。
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この記事へのコメント
こんにちは。
エンドロール後のオマケも含めて、笑いが沢山の気軽な娯楽作品でした。エンドロールといえば、グルーとの成長っぷりには実感も込めて大笑い!
エンドロール後のオマケも含めて、笑いが沢山の気軽な娯楽作品でした。エンドロールといえば、グルーとの成長っぷりには実感も込めて大笑い!
>ここなつさん
あんな可愛かったのに、引きこもりのニートみたいになっちゃってw
成長スピードからすると、次回作ではすっかり元に戻ってそうですね。
スタローン軍団の参戦も楽しみ。
あんな可愛かったのに、引きこもりのニートみたいになっちゃってw
成長スピードからすると、次回作ではすっかり元に戻ってそうですね。
スタローン軍団の参戦も楽しみ。
TBをありがとうございました。
あのドローン軍団の最後の一機の画面を、皆で囲んで観ているシーンは笑えましたね。
あのキンキラの女王様の次作での活躍が今から楽しみです。
あのドローン軍団の最後の一機の画面を、皆で囲んで観ているシーンは笑えましたね。
あのキンキラの女王様の次作での活躍が今から楽しみです。
>ケフコタカハシさん
あれは完全にゲーセンの風景で吹きましたw
アイーシャさんは次回も出てくるんでしょうねえ。敵ばっかり増えちゃって、ガーディアンズの皆さんも忙しそうで。
あれは完全にゲーセンの風景で吹きましたw
アイーシャさんは次回も出てくるんでしょうねえ。敵ばっかり増えちゃって、ガーディアンズの皆さんも忙しそうで。
ノラネコさん☆
最高に面白かったです!
しかもいっぱい泣かされちゃいました。
あのチラシの人、誰だっけ?すっごい好きで良く見てた~~ん~~??と悶えながら帰って来ました(笑)
最初に知っていたらカメオで出演しているのも、じっくり探したのにぃ~
最高に面白かったです!
しかもいっぱい泣かされちゃいました。
あのチラシの人、誰だっけ?すっごい好きで良く見てた~~ん~~??と悶えながら帰って来ました(笑)
最初に知っていたらカメオで出演しているのも、じっくり探したのにぃ~
>ノルウェーまだ~むさん
まさかこのシリーズで、しかもヨンドゥに泣かされるとは。
しかし物語も含めて非常に良くできていました。
前作に引き続きサントラも買っちゃいました。
ウォークマン壊れちゃったから、次回からデザインどうなるんでしょう。
まさかこのシリーズで、しかもヨンドゥに泣かされるとは。
しかし物語も含めて非常に良くできていました。
前作に引き続きサントラも買っちゃいました。
ウォークマン壊れちゃったから、次回からデザインどうなるんでしょう。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス@ユナイテッドシネマ豊洲
2017/05/13(土) 18:56:45 | あーうぃ だにぇっと
ヨンドゥかっこいいよヨンドゥ最高だよ。
2017/05/13(土) 18:56:56 | Akira's VOICE
再び、全宇宙を守ることに…
詳細レビューはφ(.. )
https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201705120001/
ガーディアンズオブギャラクシー リミックス オーサム・ミックス VOL.2 オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]価格:2700円(税込、送料無料) (2017/...
2017/05/13(土) 19:43:06 | 日々“是”精進! ver.F
1970年代を中心にヒットした数々のナンバーに乗せ、異色ヒーロー集団が大暴れする『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第2弾となるSFアクション。銀河の平和に尽力する個性派チームの活躍を描き出す。リーダーのトレジャーハンターを、前作同様『マグニフィセント・...
2017/05/13(土) 20:29:26 | パピとママ映画のblog
【GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2】 2017/05/12公開 アメリカ 136分監督:ジェームズ・ガン出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、エリザベス・デビッキ、シルヴェスター・スタローン、カート・ラッセル
銀河の運命は、彼らのノリに託された!
STORY:ピーター(クリス...
2017/05/13(土) 22:27:01 | ★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★
予告篇でスィートの「フォックス・オン・ザ・ラン」が鳴り響いていたので、こりゃー前作につづいて今回も“おれの時代”の音楽が炸裂してるんだろうな、と初日に映画館へ。先着6万名様に3Dメガネをプレゼントってことでいただいたけど、みんな用意して来るのに何でだろ、と怪訝な顔をすると、イオンシネマのお姉さんも苦笑まじり。ひょっとして在庫調整?オープニングは1980年のミズーリ。絵...
2017/05/14(日) 08:32:03 | 事務職員へのこの1冊
☆・・・ちょいと私の求めるヒーロー像ではなく、鑑賞もそれほど乗り気でなかったのだが、途中から何度も爆笑させられながら、満足度の高い鑑賞後となった。
主人公以外の登場人物、宇宙人であるがゆえに、容姿が異形である。
また、それぞれが、文化体系...
2017/05/14(日) 08:42:11 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
グルート最高! 公式サイト http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix 監督: ジェームズ・ガン 「スーパー!」 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 “
2017/05/14(日) 22:03:29 | 風に吹かれて
自称スター・ロードことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、緑色の女暗殺者ガモーラ、小さな樹木型ヒューマノイドのベビー・グルートは、黄金の惑星の指導者アイーシャ率いる無敵艦隊から総攻撃を受ける。 彼らの宇宙船ミラノ号が壊滅的状況に陥ったその時、思わぬ救済者が現れた。 それは謎の男エゴと、頭に触角の生えた女性マンティスだった…。 SFアクション・...
2017/05/15(月) 08:17:53 | 象のロケット
ナイトライダーを見たくなりました!!!
デヴィッド・ハッセルホフの吹替もスタナー役のスタローンもささきいさおさん、解ってらっしゃる。
前作で気になった音楽的な無理矢理感も改善され、それぞれのキャラもこなれて来て、家族関連のエピソードも色々あって、良い感じでメアリー・ポピンズでした。前作より好きかも。
冒頭から3Dを意識した戦闘シーン、エゴの星の景色もそう、人が落ちて...
2017/05/15(月) 16:40:50 | 帰ってきた二次元に愛をこめて☆
<マーベル・シネマティック・ユニバース>15作品め、フェイズ3に入ってからは3作目となります。再三書いたかと思いますが、前作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は個人的に<MCU>で一番愉しめなかった作品。他の<MCU>作品とのリンクも殆どないので、見直しの際にも半ばスルーすることが多いくらいなので、当然今回の期待値も低いものでした。ところが今回は笑えます、泣けます、十二分に楽しみました...
2017/05/16(火) 21:53:17 | 【徒然なるままに・・・】
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
5月12日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 12:40の回を鑑賞。 2D:字幕版。
2017/05/17(水) 14:17:31 | みはいる・BのB
サイコーに面白かった!音楽と色彩の織り成す娯楽大作。何かが心に残るかと言えば何も残らない。でもそれでいい。それがいいのだ。何も残らないし、このVol.2が初見でも、アトラクション的な映像に充分満足がいくし多分ストーリーには全然追いつけるのだと思うけれど、やはり前作を観ていた方が断然いい。それぞれのキャラの立ち位置を理解していた方が面白さは増す。あとね、下品なギャグには笑っていいんだよ、ね?(...
2017/05/18(木) 00:03:03 | ここなつ映画レビュー
タイトル長過ぎ、なんとかならないんでしょうかね。私の二オシハゲ、デイブ・バウティスタを堪能できたのでヒゲハゲ満足度は5点満点の5★★★★★
“スター・ロード"ことピーター(クリス・ブラット)をリーダーに
凶暴なアライグマのロケット
マッチョな破壊王ドラックス
ツンデレ暗殺者ガモーラなど
たまたま出会ったノリで結成された
宇宙のはみ出し者チーム”ガーディアン・オブ・ギャ...
2017/05/18(木) 00:04:18 | 鬚禿観察日記ヒゲハゲカンサツニッキ
【ネタバレ注意】
最高の映画だった!
前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と同じくジェームズ・ガンが監督も脚本も務めるから、期待は否が応にも高まったが、なにせ前作は面白すぎる。あんなに面白くできるのかと危ぶんでいたら、さすがジェームズ・ガン監督、やってくれた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は最高の上に最高の映画だった。
スピーディーな展開に、豊...
2017/05/18(木) 20:43:06 | 映画のブログ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスGuardians of the Galaxy Vol. 2/監督:ジェームズ・ガン/2017年/アメリカ
血の繋がりから絆の繋がりへ
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン9 I-15で鑑賞。
あらすじ:I am Groot.
キャストクリス・プラットゾーイ・サルダナデビッド・バウティスタヴィン・ディーゼル(声)ブラッドリー・...
2017/05/20(土) 06:07:30 | 映画感想 * FRAGILE
1作目以上に面白いなぁ。
2017/05/20(土) 22:57:49 | だらだら無気力ブログ!
「なにがあっても、このボタン、押すんじゃないぞ。さあ、復唱してみるんだ」
2017/05/26(金) 23:21:25 | 或る日の出来事
2作目だし大きく期待するのはよしておこう~と思いながら観たら、やっぱり面白くてしかも、予想以上に泣くわ~~
かわいくて、キモくて、愛すべきガーディアンズは今回も最高!!
2017/06/02(金) 16:58:19 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
宇宙のはみ出し者が集まったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの活躍を描くシリーズ第2弾です。 前作がとても楽しかったので、この作品も楽しみにしていました。 型破りなキャラクターたちが宇宙を救う展開に、最後までワクワクさせられるような作品でした。
2017/06/03(土) 22:33:26 | とりあえず、コメントです
GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2
2017年
アメリカ
136分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2017/05/12)
監督:
ジェームズ・ガン
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
製作総指揮:
スタン・リー
脚本:
ジェームズ・ガン
出演:
クリス・プラット:ピーター・クイル/スター・ロード
ゾーイ・サルダナ:ガモーラ
デイヴ・バウテ...
2017/09/09(土) 16:33:42 | 銀幕大帝α
【解説】
1970年代を中心にヒットした数々のナンバーに乗せ、異色ヒーロー集団が大暴れする『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第2弾となるSFアクション。銀河の平和に尽力する個性派チームの活躍を描き出す。リーダーのトレジャーハンターを、前作同様『マグニフ...
2017/09/10(日) 11:29:24 | タケヤと愉快な仲間達
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