■ お知らせ
※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係なTBもお断りいたします。 また、関係があってもアフェリエイト、アダルトへの誘導など不適切と判断したTBは削除いたします。
■TITLE INDEX
※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
■ ツイッターアカウント※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係なTBもお断りいたします。 また、関係があってもアフェリエイト、アダルトへの誘導など不適切と判断したTBは削除いたします。
■TITLE INDEX
※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
※noraneko285でつぶやいてます。ブログで書いてない映画の話なども。
※noraneko285ツイッターでつぶやいた全作品をアーカイブしています。
2005年11月10日 (木) | 編集 |
「四月の雪」が作った韓国映画の興行記録を、あっさり更新しそうなくらいヒットしてるらしい。
あっちはヨン様という目玉はあるが、ホ・ジノの地味な心理ドラマ。
こっちは美男、美女、難病、普遍の愛。
超正統派のラブロマンスである。
まあヒットするだろうな。
物語の原作となっているのは、数年前に日本で放送された永作博美主演の「ピュアソウル」というテレビドラマで、私を含めて観た人も多いだろう。
若い夫婦の妻の方が、若年性アルツハイマー病という不治の病に犯され、肉体より先の「心の死」がくるという現実に対して、真実の愛を貫くこうとするというもの。
肉体的な痛みではなく、愛する人の記憶を失ってゆく、愛した人がどんどん別人になってゆくという、ある意味で肉体よりも辛い精神の病を描いていたのが斬新だった。
最近のリメーク映画は、妙にオリジナルに忠実で、何のためにわざわざリメークしたのか判らない様な物が多いが、これは原作が十時間以上ある連続ドラマだったのが幸いしたのか、物語の設定と大筋を上手く使って、オリジナルと言って良い世界を二時間に再構成している。
この映画がユニークなのは事実上の二部構成となっており、前半と後半で物語の視点が全く変わる事だ。
ヘタクソな脚本家だと妙にチグハグな映画になってしまいそうだが、脚本・監督のイ・ジェハンは殆んど違和感を感じさせない。
前半は正しくチョン・ウソンの俺様映画だ。
ウソン演じるチョルスは、複雑な家庭に育った孤独な建築士。
金持ちの令嬢だが、不倫の恋に破れたばかりのスジン(ソン・イェジン)と偶然、偶然、偶然と三回くらい出会う。
腕っ節は強く、スジンを襲った引ったくり強盗をムチャな方法で叩きのめしたりするが、その反面スジンのレリーフを繊細に彫ってしまう芸術家でもある。
美形でちょっとワイルドで、しかも影のあるインテリという無敵の役である。
その格好良さたるや、男の私ですら「か、格好イイ・・・」と胸キュンしてしまうほどであり、世間知らずのお嬢様で傷心のスジンなどイチコロだ。
すぐに恋に落ち、積極的にモーション開始。
ついにチョルスのお姫様抱っこを勝ち取るのだ。
前半の視点はずっと恋するスジンで、観客は彼女に感情移入する事で、同じようにチョルスに恋をする。
ところが幸福の絶頂で、スジンがアルツハイマーを発病すると、物語の視点はチョルスに移る。
自分が病気である事を知り、誰よりもチョルスを愛しながら、身を引こうとするスジン。
彼女を見つめるチョルスの視点は、残酷な現実と愛の間で、身を引き裂かれそうになりながら、誰よりも愛しげにスジンを見つめる。
立場が変わって、後半はチョルスがスジンに本当の恋をする視点で描かれ、ソン・イェジンの儚げな可愛さ爆発である。
彼女の「私キレイ!」パワーは、えらく地味だった「四月の雪」(これはこれで好演だが)とは全く別人の様で、この映画を観た男性の98%は彼女に恋をするだろう。
実際、チョン・ウソンとソン・イェジンは素晴らしい。
特に前半のウソンの描写などは、かなりベタベタな部分もあり、一歩間違えると安っぽくなってしまうのだが、ウソンのキャラクターの強さが説得力を与えている。
例えば日本で同じような描写をして説得力を持たせられる人は・・・ちょっと思いつかない。
もっとも王道のラブロマンスではあるが、イ・ジェハンの演出は過剰に泣かせに走る事はせず、かなり抑制が効いている。
その意味で、怒涛の泣きを期待している人は肩透かしをくらうかもしれない。
視点の変換は、スジンはどんどん記憶や認識力を失ってゆくのだから、ストーリテリングの都合上必要だったとも言えるが、結果的にこれが映画に重層的な構造を与え、物語に深みをもたらしている。
家族を含めた主人公二人の周囲をわりと丁寧に描いているのも、物語が深みを持つ上で隠し味的に効いてくるのだ。
地に足のついた描写の中で、唯一あのラストだけはある種のハッピーエンドで、ファンタジーであるかもしれないが、全編を丁寧に描いているからこそ生きてくるシーンであり、正直私はあそこでウルウル来てしまった。
全体に丁寧に作られた正統派のラブロマンスで、満足度はかなり高い。
たぶん韓流に嵌った人たちが、本来「四月の雪」に期待していた世界はこっちなんじゃないかな。
あれはあれで好きな映画ですけど。
この映画に付け合せるのはやっぱり劇中で二人が飲んでる「鏡月ソラクサン」でしょ。(タイアップかも?)
「この一杯を飲んだら二人は恋人になる。飲まなければ一生会わない」チョン・ウソンにこんな事言われたら私でも飲んじゃうなあ・・・ってオイ(爆
記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもクリック!

も一回お願い!

劇中酒!

メイキングです

サントラです
あっちはヨン様という目玉はあるが、ホ・ジノの地味な心理ドラマ。
こっちは美男、美女、難病、普遍の愛。
超正統派のラブロマンスである。
まあヒットするだろうな。
物語の原作となっているのは、数年前に日本で放送された永作博美主演の「ピュアソウル」というテレビドラマで、私を含めて観た人も多いだろう。
若い夫婦の妻の方が、若年性アルツハイマー病という不治の病に犯され、肉体より先の「心の死」がくるという現実に対して、真実の愛を貫くこうとするというもの。
肉体的な痛みではなく、愛する人の記憶を失ってゆく、愛した人がどんどん別人になってゆくという、ある意味で肉体よりも辛い精神の病を描いていたのが斬新だった。
最近のリメーク映画は、妙にオリジナルに忠実で、何のためにわざわざリメークしたのか判らない様な物が多いが、これは原作が十時間以上ある連続ドラマだったのが幸いしたのか、物語の設定と大筋を上手く使って、オリジナルと言って良い世界を二時間に再構成している。
この映画がユニークなのは事実上の二部構成となっており、前半と後半で物語の視点が全く変わる事だ。
ヘタクソな脚本家だと妙にチグハグな映画になってしまいそうだが、脚本・監督のイ・ジェハンは殆んど違和感を感じさせない。
前半は正しくチョン・ウソンの俺様映画だ。
ウソン演じるチョルスは、複雑な家庭に育った孤独な建築士。
金持ちの令嬢だが、不倫の恋に破れたばかりのスジン(ソン・イェジン)と偶然、偶然、偶然と三回くらい出会う。
腕っ節は強く、スジンを襲った引ったくり強盗をムチャな方法で叩きのめしたりするが、その反面スジンのレリーフを繊細に彫ってしまう芸術家でもある。
美形でちょっとワイルドで、しかも影のあるインテリという無敵の役である。
その格好良さたるや、男の私ですら「か、格好イイ・・・」と胸キュンしてしまうほどであり、世間知らずのお嬢様で傷心のスジンなどイチコロだ。
すぐに恋に落ち、積極的にモーション開始。
ついにチョルスのお姫様抱っこを勝ち取るのだ。
前半の視点はずっと恋するスジンで、観客は彼女に感情移入する事で、同じようにチョルスに恋をする。
ところが幸福の絶頂で、スジンがアルツハイマーを発病すると、物語の視点はチョルスに移る。
自分が病気である事を知り、誰よりもチョルスを愛しながら、身を引こうとするスジン。
彼女を見つめるチョルスの視点は、残酷な現実と愛の間で、身を引き裂かれそうになりながら、誰よりも愛しげにスジンを見つめる。
立場が変わって、後半はチョルスがスジンに本当の恋をする視点で描かれ、ソン・イェジンの儚げな可愛さ爆発である。
彼女の「私キレイ!」パワーは、えらく地味だった「四月の雪」(これはこれで好演だが)とは全く別人の様で、この映画を観た男性の98%は彼女に恋をするだろう。
実際、チョン・ウソンとソン・イェジンは素晴らしい。
特に前半のウソンの描写などは、かなりベタベタな部分もあり、一歩間違えると安っぽくなってしまうのだが、ウソンのキャラクターの強さが説得力を与えている。
例えば日本で同じような描写をして説得力を持たせられる人は・・・ちょっと思いつかない。
もっとも王道のラブロマンスではあるが、イ・ジェハンの演出は過剰に泣かせに走る事はせず、かなり抑制が効いている。
その意味で、怒涛の泣きを期待している人は肩透かしをくらうかもしれない。
視点の変換は、スジンはどんどん記憶や認識力を失ってゆくのだから、ストーリテリングの都合上必要だったとも言えるが、結果的にこれが映画に重層的な構造を与え、物語に深みをもたらしている。
家族を含めた主人公二人の周囲をわりと丁寧に描いているのも、物語が深みを持つ上で隠し味的に効いてくるのだ。
地に足のついた描写の中で、唯一あのラストだけはある種のハッピーエンドで、ファンタジーであるかもしれないが、全編を丁寧に描いているからこそ生きてくるシーンであり、正直私はあそこでウルウル来てしまった。
全体に丁寧に作られた正統派のラブロマンスで、満足度はかなり高い。
たぶん韓流に嵌った人たちが、本来「四月の雪」に期待していた世界はこっちなんじゃないかな。
あれはあれで好きな映画ですけど。
この映画に付け合せるのはやっぱり劇中で二人が飲んでる「鏡月ソラクサン」でしょ。(タイアップかも?)
「この一杯を飲んだら二人は恋人になる。飲まなければ一生会わない」チョン・ウソンにこんな事言われたら私でも飲んじゃうなあ・・・ってオイ(爆

記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもクリック!

も一回お願い!

劇中酒!

メイキングです

サントラです
スポンサーサイト
この記事へのコメント
TBカムサハムニダ
ソン・イェジン、日本中の男に恋をしてほしいですね。
ソン・イェジン、日本中の男に恋をしてほしいですね。
「私の頭の~」も観られたのですね。
私はまだ観れていません涙(だったらコメントするなという感じですが笑)
ので、観たらまたしっかりここ読ませてもらいます!ということで。
いつも楽しみにここ覗かせてもらってます。
ノラネコさんの文のファンです♪
私はまだ観れていません涙(だったらコメントするなという感じですが笑)
ので、観たらまたしっかりここ読ませてもらいます!ということで。
いつも楽しみにここ覗かせてもらってます。
ノラネコさんの文のファンです♪
>xina-shinさん
すでに100万人以上動員したそうです。
半分が男だとして私の計算では49万人がイェジンに恋したはずです!
>碧樹さん
そ、そんな事言われると照れます・・・。
私もちょくちょくそちらを覗かせていただいてます。
「消しゴム」良い映画でしたよ。
すでに100万人以上動員したそうです。
半分が男だとして私の計算では49万人がイェジンに恋したはずです!
>碧樹さん
そ、そんな事言われると照れます・・・。
私もちょくちょくそちらを覗かせていただいてます。
「消しゴム」良い映画でしたよ。
俺様映画ですか?
でもそうですよね。
というかホントチョン・ウソンはかっこよすぎました。
男の人から観てもって言うことは相当なものですよね。
でもそうですよね。
というかホントチョン・ウソンはかっこよすぎました。
男の人から観てもって言うことは相当なものですよね。
>なななさん
正直映画に出てくる男をこんなに格好良いと思う事はあんまりないんですけどね。
チョイときめいてる自分に、アブナイ気配を感じてしまいました(笑
正直映画に出てくる男をこんなに格好良いと思う事はあんまりないんですけどね。
チョイときめいてる自分に、アブナイ気配を感じてしまいました(笑
echo&コメ、ありがとうございました!
あたしこういう、暗い男の人、趣味じゃないんで、ちょっと引きながら見ていました。
が、泣かされました、、、
いつ、何回もても、泣かされるでしょうね、これ。
またよろしくお願いしますね。
あたしこういう、暗い男の人、趣味じゃないんで、ちょっと引きながら見ていました。
が、泣かされました、、、
いつ、何回もても、泣かされるでしょうね、これ。
またよろしくお願いしますね。
>猫姫少佐さん
影のある男は苦手ですか?
まあ泣かせの王道ですよね。
それでもベタベタ寸前でちょっと加減してるあたり、演出家のセンスを感じました。
影のある男は苦手ですか?
まあ泣かせの王道ですよね。
それでもベタベタ寸前でちょっと加減してるあたり、演出家のセンスを感じました。
ほんとラブストーリーの王道みたいな映画でしたね。
>映画を観た男性の98%は彼女に恋をするだろう。
恋しちゃいました(笑)やっぱかわいいですよね!
主キャスティングのよさが好印象の
要因の1つですね☆
>映画を観た男性の98%は彼女に恋をするだろう。
恋しちゃいました(笑)やっぱかわいいですよね!
主キャスティングのよさが好印象の
要因の1つですね☆
>こーいちさん
四月の雪ではえらく地味でしたから、この変身のギャップがまた効きましたね。
まあまだ若いし、もう4,5年するともっと味が出てくると思いますけど。
目指せ、ポスト沈銀河!
四月の雪ではえらく地味でしたから、この変身のギャップがまた効きましたね。
まあまだ若いし、もう4,5年するともっと味が出てくると思いますけど。
目指せ、ポスト沈銀河!
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(68) 私の頭の中の消しゴム公開日朝一に私の頭の中の消しゴムを観てきた。四月の雪のヒットで日本でも急速にファンが増えているソン・イェジンと映画俳優として韓...
2005/11/10(木) 06:42:09 | ヒューマン=ブラック・ボックス
日本でやっていたドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても~」が原作となっている韓国の作品。若き夫婦におとづれる突然の不幸。。。若年齢性痴呆症になってしまう若き妻とその夫の苦悩の物語です。少し、想像していたのと違って夫婦が知り合って幸せな結婚生活をしてい...
2005/11/10(木) 06:54:39 | ☆ 163の映画の感想 ☆
韓国で一番高い山はペクトゥサン(白頭山、2744m)と言っていたけど、実は中国と北朝鮮の国境に位置している。言いかえれば「朝鮮半島で一番高い山」なのだ。これも南北統一への夢の表れなのだろうか。 調べてみると、北朝鮮側ではこの山の標高を2750mと言ってるらしく、
2005/11/10(木) 16:17:45 | ネタバレ映画館
9月22日(木)試写会にてこのタイトルが、ストーリーの50%を語っている。私はどんな作品か、タイトルを聞いただけでどんな話かだいたい分かった。主人公は若い女性。彼女が『若年性アルツハイマー病』にかかり、新しいものからどんどんと記憶が消えて行く…という話だ。...
2005/11/10(木) 17:39:43 | 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」
鑑賞した日 : 10月22日土曜日 鑑賞した劇場 : 109シネマズ名古屋(13:20~) 良い作品です。涙させてもらいました。「四月の雪」とは違い10代、20代ぐらいのカップルが多かったです。こういう作品を好きな人と観れるのはいいですよね。羨ましい…(涙)。観終...
2005/11/10(木) 19:28:26 | ★☆★ Cinema Diary ★☆★
公開初日のナイトショウ(0:50~)で観てきました。予定では、「コープス・ブライド」を観るはずだったけど・・・時間に間に合わず・・・・・。2004年製作(韓国)のラブストーリー、117分もの。あらすじ建設会社の社長の娘スジン。ちょっと忘れっぽい彼女、コンビニ
2005/11/11(金) 00:04:01 | ひらりん的映画ブログ
?ビデオメーカー 私の頭の中の消しゴム ナビゲートDVD ~君が僕を忘れても~ いやぁー、コテコテの話でしたが、泣かされました! 映画館の中もすすり泣く人でいっぱい。恋人同士、女性向けの映画といえます。 「MUSA」出演のチョン・ウソンと「四月の雪」出演の
2005/11/11(金) 10:15:35 | ある在日コリアンの位牌
『ドミノ』に引き続き見たのが『私の頭の中の消しゴム』です。実は金沢で行われたこの作品の試写会に当たっていたのですが、盲腸で倒れてしまった為に行けず、その後富山で行われた試写会には落選してしまった作品です。極力前情報をカットし、前売り券を買って準備万端行っ
2005/11/11(金) 21:51:37 | xina-shinのぷちシネマレビュー?
私の頭の中の消しゴム ナビゲートDVD ~君が僕を忘れても~いやー、とにかく泣きました。こんなに劇場で号泣したのは、久しぶりかもです。あと、チョン・ウソンssiめちゃかっこえー。ちょっとやばいです。ウソンssiが満を持して選んだというラブストーリーというだけあります.
2005/11/11(金) 22:36:32 | 美しき韓流な日々
「私の頭の中の消しゴム」★★★★ソン・イェジン、チョン・ウソン 主演すべての音を消して彼女のこわれそうな笑顔を見ていたい。光に溢れ何も恐れず、疑いもせず輝く笑顔を繰り返し、繰り返し。傷ついた心を抱えながらもお互い無垢のような心で...
2005/11/11(金) 22:54:50 | soramove
「純愛か?」という台詞があった。見終わってから「お前が一番純愛だよ」と思った。韓国にこういう映画を作らせたらホント上手ですね。さすが純愛映画&純愛ドラマ大国??私もかなりじ~んとしてしまいました。確かに周りに色々と起こるエピソードは上手く書ききれてなくて
2005/11/12(土) 17:36:20 | 映画を観たよ
彼女の記憶が消えるとき、愛までも消えてしまうのだろうか。すべての記憶の中で最後まで残っているものが、あなたとの想い出でありますように。死より切ない別れがある。 ■監督・脚本 イ・ジェファン ■キャスト チョン・ウソン、ソン・イェジン□オフィシャル
2005/11/13(日) 00:56:45 | 京の昼寝~♪
愛するあなたへ私が覚えているのはあなただけあなただけは忘れない忘れたくない記憶が消えるのが怖い愛してる ごめんなさい・・・彼女の記憶が消えるとき、愛までも消えてしまうのだろうか。すべての記憶の中で最後まで残っているものが、あな....
2005/11/13(日) 03:31:58 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
TGFの試写会で見れなかったのでとても楽しみにしていた今日の試写会。以前も当選していたんだけど、どうしても日程が合わず泣く泣く放出。なのに、今回もあーちゃんの勘違いで危うく見れないところだった…①理恵子と行く事に決定②あーちゃんは開場に間に合わないので理
2005/11/13(日) 20:43:31 | 旦那にはひ・み・つ (☆o☆)
建設現場の監督をするチョルスと社長令嬢スジンは恋に落ち、結婚する・・・。http://www.keshigomu.jp/index2.html↑クリックすると音楽が流れるので注意チョルスがアルツハイマーに
2005/11/15(火) 01:13:43 | katsuhiro blog
ってか タイトル長いねんっっヾ(--;) チケット売場のお姉ちゃんに言う時、ちょっと恥ずかしかったぞチョン・ウソン(〃∇〃)めっちゃカッコイイやんっ今まで全く興味なかったけど 背も高いし かなりイケてるっ♪ソン・イェジンも凄い可愛いしな♪ そんな美男美女の二..
2005/11/15(火) 04:30:18 | HAPPYMANIA
観てきました。「私の頭の中の消しゴム」しかも、すごい久しぶりの更新(^◇^;)若年性アルツハイマーを扱った作品で数年前にドラマであったような・・・仕事上、こういった人たちに接することがあるのでリアルすぎて泣けませんでした。ボクの勤めている施設ですが今は違...
2005/11/15(火) 14:05:18 | In my opinion・・・
現在、ぶっちぎりの勢いでトップを独走している映画『私の頭の中の消しゴム』。以前から、劇場の予告編を見ただけで泣きそうになっていた映画ですが、本日ようやく観て来ましたよ。劇場内はOLとカップルと年配のおばちゃんでまさに鮨詰め状態。それはいいのですが、僕の真後
2005/11/15(火) 21:21:14 | ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
ずいぶん早いうちから宣伝が展開されていたこの映画。いかにもなタイトルだったから、当初は食指が動かなかった。でも、何度も流れる予告編に洗脳されたね。「四月の雪」でハートを打ち抜かれた、ソン・イェジンのかわいさも堪能したかった。レイトで観てきました。
2005/11/15(火) 21:21:34 | CINEMA正直れびゅ <ネタバレアリ>
■「良質な」メロドラマ ベルセルクレビューばっかりで映画関連のエントリーのエントリーを すっかり書くのを忘れていた当ブログ。 これじゃイカンと、メモ書き代わりに印象をザザザッと書くことにしますた。 今夜行ってきたのは日本のドラマが原作の「私の頭の中の消し
2005/11/19(土) 22:28:06 | Cinema Satellite Neo
『私の頭の中の消しゴム』公式サイト監督:イ・ジェハン出演:ソン・イェジン チョン・ウソン 【あらすじ】(goo映画より)建設会社の社長令嬢のスジンは、天真爛漫なお嬢様。建築家志望のチョルスとコンビニで運命的な出会いをし、二人はすぐに恋におちてしま...
2005/11/24(木) 23:38:54 | Swing des Spoutniks
私の頭の中の消しゴム (チョン・ウソン ソン・イェジン主演)おすすめ平均 二人の愛は消えないで・・・Amazonで詳しく見る by G-Tools【レビュー】Amazon.co.jp 日本のテレビドラマ「Pure Soul
2005/11/28(月) 12:18:30 | 映画&ドラマ&音楽deTRACKBACK
※ネタばれです※監督・脚本:イ・ジェハン出演:チョン・ウソン(チョルス役)、ソン・イェジン(スジン役)、ペク・チョンハクほか ようやく見ました。どうも「ブログになんて書こうかな」的な視点で見てしまうのでいけませんね^^;前半は「韓国にもファミリーマートある
2005/11/28(月) 18:50:37 | どうせ誰も見てませんからっ☆★
原作は、日本のドラマ!?「Pure Soul ~君が僕を忘れても~」まったく知りませんでした…orz評判も良いみたいだし、何より「ラブストーリー」でその確かな演技力で大いに涙させていただいた、ソン・イェジンちゃんが出てる!!かなり期待!!ということで、劇...
2006/01/01(日) 13:45:34 | きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/
昨年見逃していた「私の頭の中の消しゴム」(監督・脚本:イ・ジェハン)がついに13日、劇場公開最終日。とうとう観たぞ、しかも最終日の最終回で。時間のやりくりをして、観てよかった。ペ・ヨンジュンと共演した「四月の雪」で好感を持った女優ソン・イェジン主演とい
2006/01/13(金) 21:59:01 | 万歳!映画パラダイス~京都ほろ酔い日記
私の頭の中の消しゴム A Moment to Remember チョン・ウソン ソン・イェジン主演イ・ジェハン監督・・・この韓国映画は、10月下旬、日本劇場公開予定ですが!それまで、待てずにDirector\'s Cutで見ましたが、韓国映画ファンとか韓国ドラマファンとか関係無しに、かなり
2006/01/21(土) 00:59:14 | 韓韓ドラドラ!!
原題:A Moment to Remember-君が僕を忘れても僕は君を覚えてる- お嬢様スジン(ソン・イェジン)と建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)の無償の愛の物語。職場上司との不倫の末に挫折した傷心のスジンがファミマでチョルスと出会い、・・・27歳"若年性アルツハイマ
2006/02/02(木) 19:21:06 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
結婚している男性との恋が破れ、スジンは悲しみと怒りの2つの感情を抱いているときコンビニで700ウォンのコーラをきっかけにチョルスと出会う。そして数日後、再び彼と偶然出会い恋に落ちる、まもなくして2人は結婚をして幸せな生活を送るようになる。そんな生活の中で、ス
2006/03/10(金) 05:23:21 | ~勝手に映画評価~
私の頭の中の消しゴム『武士-MUSA-』のチョン・ウソン と『四月の雪 』のソン・イェジン が共演した珠玉のラブストーリー。 ぽすれん2001年・よみうりテレビ・Pure Soul~君が僕を忘れても~ のコピー。 ぁ、いぁ、、、が、原作。 見たことない....
2006/03/17(金) 20:52:29 | 猫姫じゃ
『私の頭の中の消しゴム』 ★★★★ 【監督】イ・ジェハン 【出演
2006/04/12(水) 19:52:20 | アンディの日記
評価:★6点監督:イ・ジェハン 主演:チョン・ウソン ソン・イェジン 2004年 117min建設現場で働く孤独な青年チョルス(チョン・ウソン)と社長令嬢のスジン(ソン・イェジン)は恋に落ち結婚する。2人はさまざまな困難を乗り越えて一層愛を...
2006/04/15(土) 00:42:47 | Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
平日のモーニングで見てきました。&#63893; 私の頭の中の消しゴム 通常版 お客さんは主婦層が多かったように思います。 危うく泣きそうだったのだが、後ろの人の鼻水をすする音が うるさくて気が散ってしまった。(笑) 知らない方も多いのだが、原作は日本のド
2006/07/08(土) 21:21:33 | この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!
★★★☆ レンタルショップの棚には、この作品が何本も並んでいて、しかも旧作であるにもかかわらず、いつもレンタル中でイライラさせられていた。ところが今回偶然にも、返却されたばかりのDVDを一時保管棚でみつけ、やっと待望のレンタルが叶ったのである。 私の頭の
2006/07/24(月) 22:12:36 | ケントのたそがれ劇場
ゼミのクラスメートの2005年の一押し映画だそうで例のごとく「見る見る」と調子よく言っておいて今に至る。まーレンタル屋でいつも貸し出し中だったということで。。。DVDで鑑賞。結婚している上司と不倫関係にあったスジンは駆け落ちの約束をしたものの当日になって
2006/08/20(日) 02:34:59 | 映画、言いたい放題!
こんにちわ。いつも、コメント トラックバック 相互リンクなどありがとうございます。沖縄移住を目指せ!の『のぶ~~』です。今日は・・・全く沖縄ネタではありません(汗休日の今日、久々にDVDを見てましたぁ。しかも韓流映画をwそれは...
2007/01/21(日) 02:15:00 | 沖縄移住を目指せ! ~沖縄生活への道~
韓国映画「私の頭の中の消しゴム」が日テレでドラマ化されます。生きるということを痛切に感じさせてくれる素晴らしい映画でしたよね。今回のリメークでは深田恭子さんと及川光博さんが主演します。...
2007/01/31(水) 03:55:21 | ネット丸トク情報
チョルス(ウソン)とスジン(イェジン)は、コンビニで衝撃的な出会いをします。第一印象は、お互い最悪。。。でも、自分が悪かった事に気付いたスジンは、チョルスが気になり始めていました。
チョルスは、スジンの父親(サンギュ)が社長を務める会社の社員で、工...
2008/09/06(土) 21:35:56 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
| ホーム |