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2018年03月19日 (月) | 編集 |
二度と訪れない、宝物の時。
有終の美・・・なんて言葉では全然足りない。
これは日本青春映画史、いや日本娯楽映画史を塗り替える、王道エンターテイメント大傑作。
「上の句」「下の句」からはや二年。
フレッシュな新入生だった瑞沢かるた部の面々も、実時間通りに高校三年生に。
かるたに明け暮れる青春を送っている皆が直面するのは、恋と進路という前作ではまだ見え隠れしていた新たな問題だ。
この二年間で、誰もが認めるトップ女優へと駆け上がった広瀬すずをはじめ、主要キャストは全員続投。
さらに魅力的な新キャラクターも加わって、物語はドラマチックに盛り上がる。
真っ直ぐの剛速球で「上の句」を、鋭い変化球で「下の句」を構成した小泉徳宏監督は、キャラクターと演じる俳優たちの成長を半ドキュメンタリー的に取り込みつつ、前二作の内容を全て回収した上で、高校三年間の集大成として本作を描く。
ここには思春期の葛藤のほぼ全てがあり、まさしく青春全部入りの豪華幕の内弁当の趣きだ。
※核心部分に触れています。
幼馴染の真島太一(野村周平)と綿谷新(新田真剣佑)と、かるたを通して何時も繋がっていたいと願う綾瀬千早(広瀬すず)は、瑞沢高校に入り太一と再会するとかるた部を作った。
千早は、以前大会で闘ったことのある西田優征(矢本悠馬)、和のものを心から愛する大江奏(上白石萌音)、頭脳派オタクの駒野勉(森永悠希)を次々に勧誘。
かるた部は創部1年目で全国大会に出場して健闘するも、千早は個人戦で最強のクィーン若宮詩暢(松岡茉優)に敗れる。
あれから二年が経ち、一時かるたを離れていた新は千早の情熱に動かされ、自分の高校でもかるた部を作り連戦連勝。
都内でも強豪として知られるようになった瑞沢かるた部にも新入部員が入り、最後の全国大会を目指すことになる。
ところが、東京都予選の直前になって、医大を目指している太一が、受験に専念するため突然かるた部を辞めてしまい、千早は動揺を隠せない。
戦力低下した瑞沢かるた部は、果たして並み居る強豪を倒して、全国大会をつかみ取れるのか。
幼馴染の三人は、再びかるたで繋がることが出来るのだろうか・・・・
本作を観ると、「上の句」「下の句」と合わせて、三部作のプロットがいかに緻密に構成されているのかがよく分かる。
この三部作における“ルーク・スカイウォーカー”は、千早の様な溢れんばかりの情熱もなく、新の様な天才肌でもない、かるたに関しては凡人を自認する太一だ。
千早と新が光り輝く二つの太陽だとすれば、太一はその光に恋い焦がれる月。
第一作の「上の句」では、太一が幼い頃に新との試合中に犯した罪がフォーカスされ、彼の贖罪が物語の核心となる。
続く「下の句」では、葛藤を解消した太一は一歩下がり、三人の幼馴染それぞれにとっての競技かるたの意味が描かれる。
千早にとっては皆と繋がるため、新にとっては名人だった祖父を超えるため、そして太一にとっては千早のため。
二年が経過し、高校三年生という節目の年となった本作では、再び太一が単独で物語の軸となり、千早への恋心と自らの居場所はどこかという、人生の分岐点での葛藤が物語を押し進める。
太一の生き方を定める物語に、すでに覚悟を決めている千早と新の、かるたへの熱い想いが絡み合う構図だ。
驚くべきことに、本作は三部作の最終章だというのに、主要な新キャラクターが四人もいる。
瑞沢かるた部の新入部員として、優希美青と佐野勇斗が演じる花野薫と筑波秋博。
映画オリジナルのキャラクターで、清原果耶演じる千早の新ライバルの我妻伊織。
そして、迷える太一にとってのメンターとなる、賀来賢人が好演する孤高の天才・周防久志である。
シリーズ物のセオリーとして、終盤になっての新キャラクターの大量投入は危険だ。
往々にして、そこまでの物語に絡ませるだけで精一杯で、中途半端な立ち位置になってしまうからである。
しかし、本作では新規参入組の四人が自然に作品世界にフィットして、能動的に物語に寄与しているのだから素晴らしい。
その理由は、四人全てに独自の葛藤があり、シンプルながら葛藤を解消するための三幕の物語が与えられていて、それらがメインプロットに無理なく取り込まれているからだ。
脚本も兼務する小泉徳宏監督は、キャラクター造形とキャラクター同士の感情の応酬の組み立てが実に上手い。
例えば千早と我妻伊織は、クライマックスの試合以前にはほとんど絡まないが、新を間にした三角関係が、出会ってすぐに二人をヒートアップさせる。
前作から引き継がれた要素も多く、元からかなり複雑なメインプロットを構築しているにもかかわらず、さらなるサブプロットをいくつも拵えて、最終的にはロジカルにキチッと収束させてくるのだから恐れ入る。
お手本にしたい、惚れ惚れする作劇の妙だ。
極めてロジカルなのはテリングも同じ。
全編を見回しても、無駄な部分は1カット足りとも無く、綿密に計算されたストーリーとテリングが、躍動する若い俳優たちの肉体と映画芸術の至高のトリニティーを形作り、大スクリーンに結実している。
光の効果が印象的な柳田裕男による映像は、スコープサイズを生かし切った鮮やかなもの。
キメキメのスローモーション表現が、ザック・スナイダーと双璧、即ち世界一カッコいいのは相変わらずだ。
今回はロトスコープのアニメーションで、百人一首の原点たる古の歌合わせを描いたり、試合のシークエンスで選手の腕にウェアラブルカメラを装着し、視覚的に選手と一体化した様な臨場感を作り出すなど、新たな手法も駆使して新鮮さを演出。
畳の上の格闘技の熱を、工夫を凝らしたビジュアルと、メリハリの効いた音響・音楽との相乗効果でメラメラと燃え上がらせる。
全編に渡って、ものすごく手間のかかったエモーショナルなテリングが、グイグイと物語を前に動かし、全く滞る部分がないのだ。
「ちはやふる ―結び―」で描かれるのは、端的に言えば一生で一度しか手に入ら無い宝物、青春の輝き。
百人一首の歌の数々が、千年前の一瞬の情景を五・七・五・七・七に閉じ込め、現在の私たちに見せてくれる様に、この映画の作り手は誰もが経験のある青春の情景を、この上なく美しい三本の物語として、永遠に封じ込めた。
仲間と繋がりたかった、祖父を超えたかった、好きな子のそばにいたかった。
三部作が始まった時点では、そんなシンプルで幼い葛藤を抱えていた三人の幼馴染は、物語を通してグッと成長し、受け取るよりも与えることの喜びを知り、未来へと続いてゆく人生の道を定め、周りの人々とも今までよりもずっと懐の深い関係を築いてゆく。
友情・努力・勝利を超えて、ここには青春時代に学ぶべき全てがあり、いちいち心に刺さってくる名台詞のオンパレード。
ある意味道徳の授業で見せたくなるくらい、良い子ちゃんたちの話なんだが、全く説教臭くないのは、全てのキャラクターの感情に共感できるリアリティがあるからだ。
これ以上なく完璧な三部作だと思うのだけど、唯一残念だったのは前作から若宮詩暢の役割が変わって、千早との最終決戦が描かれなかったこと。
「上の句」「下の句」で全体の括弧として描かれた名人・クィーン戦が、そのまま本作のラストだとすると、エンドクレジット中のあるシーンとの間には、おそらく四年の歳月が流れているはず。
四年に渡る、綾瀬千早vs若宮詩暢vs我妻伊織の死闘も見たかったなあ。
ちなみに前二作と本作の間、本編では描かれなかった高校二年生の瑞沢かるた部は、本作の公開に合わせてウェッブで公開されているスピンオフドラマ「ちはやふる ―繋ぐ―」で観ることができる。
5分ほどのショート+本編メイキングの構成で全5話。
第5話がそのまま「―結び―」の冒頭に繋がる他、色々本編にかかる部分があるので面白い。
補完的なエピソードなので、本編の鑑賞後に観ても良いと思う。
しかしメイキング観ると、ほんと若い役者たちが楽しそうにキラキラしていて、高校生に戻りたくなる。
できれば自分でなく野村周平の顔で(笑
今回は全国優勝を祝して、モエ・エ・シャンドンが、オーストラリアのヴィクトリア州ヤラヴァレーで生産しているスパークリング・ロゼ「シャンドン・ブリュット・ロゼ」をチョイス。
シャンパンは名乗れないが、きめ細かい泡の感覚と、フルーティな香りが楽しめる、祝事にはぴったりの華やかなスパークリング。
味わいはフランス産のものにもさほど劣らず、コストパフォーマンスの高さがうれしい。
ロゼならではの色合いも美しく、舌でも目でも楽しめる。
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有終の美・・・なんて言葉では全然足りない。
これは日本青春映画史、いや日本娯楽映画史を塗り替える、王道エンターテイメント大傑作。
「上の句」「下の句」からはや二年。
フレッシュな新入生だった瑞沢かるた部の面々も、実時間通りに高校三年生に。
かるたに明け暮れる青春を送っている皆が直面するのは、恋と進路という前作ではまだ見え隠れしていた新たな問題だ。
この二年間で、誰もが認めるトップ女優へと駆け上がった広瀬すずをはじめ、主要キャストは全員続投。
さらに魅力的な新キャラクターも加わって、物語はドラマチックに盛り上がる。
真っ直ぐの剛速球で「上の句」を、鋭い変化球で「下の句」を構成した小泉徳宏監督は、キャラクターと演じる俳優たちの成長を半ドキュメンタリー的に取り込みつつ、前二作の内容を全て回収した上で、高校三年間の集大成として本作を描く。
ここには思春期の葛藤のほぼ全てがあり、まさしく青春全部入りの豪華幕の内弁当の趣きだ。
※核心部分に触れています。
幼馴染の真島太一(野村周平)と綿谷新(新田真剣佑)と、かるたを通して何時も繋がっていたいと願う綾瀬千早(広瀬すず)は、瑞沢高校に入り太一と再会するとかるた部を作った。
千早は、以前大会で闘ったことのある西田優征(矢本悠馬)、和のものを心から愛する大江奏(上白石萌音)、頭脳派オタクの駒野勉(森永悠希)を次々に勧誘。
かるた部は創部1年目で全国大会に出場して健闘するも、千早は個人戦で最強のクィーン若宮詩暢(松岡茉優)に敗れる。
あれから二年が経ち、一時かるたを離れていた新は千早の情熱に動かされ、自分の高校でもかるた部を作り連戦連勝。
都内でも強豪として知られるようになった瑞沢かるた部にも新入部員が入り、最後の全国大会を目指すことになる。
ところが、東京都予選の直前になって、医大を目指している太一が、受験に専念するため突然かるた部を辞めてしまい、千早は動揺を隠せない。
戦力低下した瑞沢かるた部は、果たして並み居る強豪を倒して、全国大会をつかみ取れるのか。
幼馴染の三人は、再びかるたで繋がることが出来るのだろうか・・・・
本作を観ると、「上の句」「下の句」と合わせて、三部作のプロットがいかに緻密に構成されているのかがよく分かる。
この三部作における“ルーク・スカイウォーカー”は、千早の様な溢れんばかりの情熱もなく、新の様な天才肌でもない、かるたに関しては凡人を自認する太一だ。
千早と新が光り輝く二つの太陽だとすれば、太一はその光に恋い焦がれる月。
第一作の「上の句」では、太一が幼い頃に新との試合中に犯した罪がフォーカスされ、彼の贖罪が物語の核心となる。
続く「下の句」では、葛藤を解消した太一は一歩下がり、三人の幼馴染それぞれにとっての競技かるたの意味が描かれる。
千早にとっては皆と繋がるため、新にとっては名人だった祖父を超えるため、そして太一にとっては千早のため。
二年が経過し、高校三年生という節目の年となった本作では、再び太一が単独で物語の軸となり、千早への恋心と自らの居場所はどこかという、人生の分岐点での葛藤が物語を押し進める。
太一の生き方を定める物語に、すでに覚悟を決めている千早と新の、かるたへの熱い想いが絡み合う構図だ。
驚くべきことに、本作は三部作の最終章だというのに、主要な新キャラクターが四人もいる。
瑞沢かるた部の新入部員として、優希美青と佐野勇斗が演じる花野薫と筑波秋博。
映画オリジナルのキャラクターで、清原果耶演じる千早の新ライバルの我妻伊織。
そして、迷える太一にとってのメンターとなる、賀来賢人が好演する孤高の天才・周防久志である。
シリーズ物のセオリーとして、終盤になっての新キャラクターの大量投入は危険だ。
往々にして、そこまでの物語に絡ませるだけで精一杯で、中途半端な立ち位置になってしまうからである。
しかし、本作では新規参入組の四人が自然に作品世界にフィットして、能動的に物語に寄与しているのだから素晴らしい。
その理由は、四人全てに独自の葛藤があり、シンプルながら葛藤を解消するための三幕の物語が与えられていて、それらがメインプロットに無理なく取り込まれているからだ。
脚本も兼務する小泉徳宏監督は、キャラクター造形とキャラクター同士の感情の応酬の組み立てが実に上手い。
例えば千早と我妻伊織は、クライマックスの試合以前にはほとんど絡まないが、新を間にした三角関係が、出会ってすぐに二人をヒートアップさせる。
前作から引き継がれた要素も多く、元からかなり複雑なメインプロットを構築しているにもかかわらず、さらなるサブプロットをいくつも拵えて、最終的にはロジカルにキチッと収束させてくるのだから恐れ入る。
お手本にしたい、惚れ惚れする作劇の妙だ。
極めてロジカルなのはテリングも同じ。
全編を見回しても、無駄な部分は1カット足りとも無く、綿密に計算されたストーリーとテリングが、躍動する若い俳優たちの肉体と映画芸術の至高のトリニティーを形作り、大スクリーンに結実している。
光の効果が印象的な柳田裕男による映像は、スコープサイズを生かし切った鮮やかなもの。
キメキメのスローモーション表現が、ザック・スナイダーと双璧、即ち世界一カッコいいのは相変わらずだ。
今回はロトスコープのアニメーションで、百人一首の原点たる古の歌合わせを描いたり、試合のシークエンスで選手の腕にウェアラブルカメラを装着し、視覚的に選手と一体化した様な臨場感を作り出すなど、新たな手法も駆使して新鮮さを演出。
畳の上の格闘技の熱を、工夫を凝らしたビジュアルと、メリハリの効いた音響・音楽との相乗効果でメラメラと燃え上がらせる。
全編に渡って、ものすごく手間のかかったエモーショナルなテリングが、グイグイと物語を前に動かし、全く滞る部分がないのだ。
「ちはやふる ―結び―」で描かれるのは、端的に言えば一生で一度しか手に入ら無い宝物、青春の輝き。
百人一首の歌の数々が、千年前の一瞬の情景を五・七・五・七・七に閉じ込め、現在の私たちに見せてくれる様に、この映画の作り手は誰もが経験のある青春の情景を、この上なく美しい三本の物語として、永遠に封じ込めた。
仲間と繋がりたかった、祖父を超えたかった、好きな子のそばにいたかった。
三部作が始まった時点では、そんなシンプルで幼い葛藤を抱えていた三人の幼馴染は、物語を通してグッと成長し、受け取るよりも与えることの喜びを知り、未来へと続いてゆく人生の道を定め、周りの人々とも今までよりもずっと懐の深い関係を築いてゆく。
友情・努力・勝利を超えて、ここには青春時代に学ぶべき全てがあり、いちいち心に刺さってくる名台詞のオンパレード。
ある意味道徳の授業で見せたくなるくらい、良い子ちゃんたちの話なんだが、全く説教臭くないのは、全てのキャラクターの感情に共感できるリアリティがあるからだ。
これ以上なく完璧な三部作だと思うのだけど、唯一残念だったのは前作から若宮詩暢の役割が変わって、千早との最終決戦が描かれなかったこと。
「上の句」「下の句」で全体の括弧として描かれた名人・クィーン戦が、そのまま本作のラストだとすると、エンドクレジット中のあるシーンとの間には、おそらく四年の歳月が流れているはず。
四年に渡る、綾瀬千早vs若宮詩暢vs我妻伊織の死闘も見たかったなあ。
ちなみに前二作と本作の間、本編では描かれなかった高校二年生の瑞沢かるた部は、本作の公開に合わせてウェッブで公開されているスピンオフドラマ「ちはやふる ―繋ぐ―」で観ることができる。
5分ほどのショート+本編メイキングの構成で全5話。
第5話がそのまま「―結び―」の冒頭に繋がる他、色々本編にかかる部分があるので面白い。
補完的なエピソードなので、本編の鑑賞後に観ても良いと思う。
しかしメイキング観ると、ほんと若い役者たちが楽しそうにキラキラしていて、高校生に戻りたくなる。
できれば自分でなく野村周平の顔で(笑
今回は全国優勝を祝して、モエ・エ・シャンドンが、オーストラリアのヴィクトリア州ヤラヴァレーで生産しているスパークリング・ロゼ「シャンドン・ブリュット・ロゼ」をチョイス。
シャンパンは名乗れないが、きめ細かい泡の感覚と、フルーティな香りが楽しめる、祝事にはぴったりの華やかなスパークリング。
味わいはフランス産のものにもさほど劣らず、コストパフォーマンスの高さがうれしい。
ロゼならではの色合いも美しく、舌でも目でも楽しめる。

![]() シャンドン・ブリュット・ロゼ・正規品・NV・750mlDomaine Chandon Brut Rose NV 750ml |
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この記事へのコメント
個人的にはアニメ版で描かれていたように、机くんや肉まんくんの活躍を見たかったんですよね。
その辺りがなかったのは残念でした。
でも太一の苦悩と決断はやっぱり応援したくなりますね。
天才に挑み続ける努力家は、やっぱり好きですわ。
その辺りがなかったのは残念でした。
でも太一の苦悩と決断はやっぱり応援したくなりますね。
天才に挑み続ける努力家は、やっぱり好きですわ。
>にゃむばななさん
まあ尺の問題がありますからね。
どこを取捨選択するかは作者のセンスですが、これは真島太一三部作として完璧だったと思います。
まあ尺の問題がありますからね。
どこを取捨選択するかは作者のセンスですが、これは真島太一三部作として完璧だったと思います。
2018/03/21(水) 17:10:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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