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2006年12月21日 (木) | 編集 |
世界的な、ベストセラーファンタジー小説の映画化・・・。
原作は未読なのだが、所謂古典ではなく、最近のファンタジーブームに乗った作品の様だ。
これがどの程度原作に忠実な作りなのかは判らないのだが、映画はなんだかデジャヴを感じまくりの一本だった。
十七歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日森で不思議な青い輝きを放つ石を見つける。
それはアラゲイジア帝国の運命を左右する、ドラゴンの卵だった。
嘗てアラゲイジアは、ドラゴンライダーと呼ばれる竜と心を通じ、剣と魔法の使い手である高潔なる人々の力で、繁栄をきわめた。
しかし今、ドラゴンライダーは滅び、暴君ガルバトリックス王(ジョン・マルコビッチ)による支配が続いている。
卵からかえったメスのドラゴン、サフィラを育て始めたエラゴンは、自分が最後のドラゴンライダーに選ばれた事を知る。
しかし、ドラゴンライダー復活を知った帝国の魔手は、ついにエラゴンを捕らえる。
エラゴンは、古の時代を知るブロム(ジェレミー・アイアンズ)の助けで、何とか村から脱出するのだが・・・
あらすじを読めば一目瞭然のように、これは剣と魔法版の「スターウォーズ/エピソード4」だ。
ジェダイ騎士団をドラゴンライダーに代えて、フォースを魔法に、舞台を宇宙から異世界に移せば「エラゴン」の世界の出来上がり。
主人公は露骨にルークしているし、ブロムはどう見てもオビワンだ。
ダースヴェイダーもいればレイア姫も、パルパティンもいる。
まさかハンソロは出てこないだろうと思ったら、なんとなくそれっぽい役回りの奴も出てきた。
C3-POとR2-D2の凹凸コンビだけが不在だが、お姫様が「送った物」を見れば、これはそのままドラゴンに置き換えられているのがわかる。
まあキャラクターだけなら、たとえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」あたりも「SW」の影響が顕著だったが、この作品はそれだけではない。
世界観、物語の展開もかなり被っていて、特に前半の展開はほとんどそのままリメイクといっても過言ではない。
何しろ「エピ4」で撮影されながらも編集でカットされた、ルークに幼馴染のビッグスが故郷を出て宇宙へ出る事を告げるエピソードが、エラゴンに従兄弟のローランが村を出て行く事を告げるエピソードとして再現されているくらいだし、育ての親の叔父さんはやっぱり同じように殺される。
作り手も、物語があまりにも「エピ4」と似ている事を意識しているのは確実で、ルークが未来への思いを胸にタトゥイーンの夕日を見つめる名シーンを、カット割りもそっくりそのままに、再現する茶目っ気を見せている。
双子の様に似ている「エピソード4」と「エラゴン」を差別化しているのは、やはり一方の主役と言うべきドラゴンの存在だろう。
実は現在の映画に登場するあらゆるドラゴン像に、決定的な影響を与えた映画が存在する。
1981年の「ドラゴンスレイヤー」に登場する悪のドラゴン、ヴァーミスラックスは、それまでの古典的なモデルアニメーションに変わって、コンピューター制御によるゴーモーションと呼ばれる新技術によって映像化され、(当時としては)恐ろしくリアルな動きが話題となったが、何よりも映画ファンをしびれさせたのが、それ以前の映画に登場するドラゴンとは一線を画すシャープで禍々しい造形だった。
ヴァーミスラックスは、80年代以降に作られたほとんど全てのドラゴンのデザインの原型となった。
しかし今回のドラゴン、サフィラはメスであり、気高く正義のドラゴンであるという設定にあわせて、羽毛のあるグリフォンなどとの融合が見られるなど、ユニークなデザインアプローチがされている。
シャープさ、格好良さという点では疑問がなくもないが、存在感は悪くなく、空中戦の迫力もなかなかのもの。
脱ヴァーミスラックスのドラゴン像として、それなりに成功していると思う。
レイチェル・ワイズの声も気品があって、キャラクターに深みを与えている。
ファンタジー映画のビジュアルとして、ドラゴンは合格。
しかし、もう一方の「剣と魔法」に関しては、ここでもデジャヴを感じてしまう。
魔法の表現は、どれもどこかで見たようなものばかりで、ビジュアルとして別に悪くは無いが、かといって胸をときめかせるまでには至らない。
ドラゴンの力を借りて、エラゴンが「見えない敵」を見る事が出来る魔法の表現など、「プレデター」かよ!と思ってしまった。
あと、これは最近のファンタジーや剣劇物全般に言えることだが、チャンバラの描写が下手糞だ。
余りにもキャラクターに寄った、細かいカットで繋ぎ過ぎて、何が起こっているのかさっぱり判らない。
「グラディエーター」あたりから顕著になってきた流行の手法だが、この撮り方はたとえば乱戦の迫力を表現したりするのには向いているが、殺陣の格好良さを見せるにはまったく向かない。
上手い演出家はシーンによってしっかりと撮り方を変えるものだが、これはそれが出来ていない。
さらにクライマックスの反乱軍ヴァーデンの拠点の攻防戦は、位置関係がきちんと描写されておらず、味方陣地の構造がどうなっているのか良くわからないし、敵がどこからやって来ているのかも判らない。
さらに画が暗い上に、細切れのアクションがダラダラと続いているだけなので、ドラゴンの空中戦の背景画以上の物にはなっていない。
このあたりは、同じジャンルに「LOTR」というお手本があるのだから、もうちょっと勉強して欲しいところ。
シュテフェン・ファンマイアー監督の演出は、VFX畑の出身らしくドラゴンの空中戦など上手い部分もあるものの、全体的に大味な感は否めない。
この世界を彩るキャラクターは、やはりブロム役のジェレミー・アイアンズの存在感が頭一つ抜けている。
主人公のエラゴンを演じるエド・スペリーアスは、存在感の軽さまでルークを真似た訳ではないだろうが、時折良い表情を見せるものの、特徴の無いキャラクターであまり印象に残らない。
ダースヴェイダー的悪役のロバート・カーライルはどうにもクリストファー・ウォーケンに見えてしまって参った。
悪の王にはジョン・マルコビッチがキャスティングされているが、ほとんど演技らしい演技の機会を与えられず、マルコビッチであった事すらクレジットで確認するまで判らず。
まあラスボスの彼の活躍は続編でという事か。
「エラゴン 遺志を継ぐ者」は、娯楽映画としてはアベレージに達しているし、見ている間はそれなりに楽しめる。
しかし104分という、内容の割には短めの上映時間にギュウギュウに詰め込まれたビジュアルは、観ている間中どこかで観たようなイメージが観る者の脳裏にデジャヴを引き起こし、結果的に過去の名作を寄せ集めたような妙に安っぽい印象になってしまっている。
なんでも原作者のクリストファー・パオリーニは、17歳の時にこの作品を書いたとか。
原作を読まずに言うのもなんだが、SWファンの高校生が世界観とキャラクターをそっくりパクってこれを書いたと考えると何か納得。
既に完成された作品のプロットをいただいているのだから、当たり前と言えば当たり前だが、物語はわりとまとまっているし、悪くは無い。
しかしだからと言って元ネタを超える何かがある訳でも無く、それなりに楽しめるB級映画以上の物ではない。
そんな印象だ。
はたして、第二部以降にはオリジナリティを期待しても良いのだろうか。
ドラゴンつながりでスペインのベルベラーナによる「テンプラリーニョ・ドラゴン・ヴィノ・デ・ラ・ティエラ」をチョイス。
フルーティで芳醇な赤。
お味は値段を考えれば十分満足で、コストパフォーマンスも頗る高い。
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原作は未読なのだが、所謂古典ではなく、最近のファンタジーブームに乗った作品の様だ。
これがどの程度原作に忠実な作りなのかは判らないのだが、映画はなんだかデジャヴを感じまくりの一本だった。
十七歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日森で不思議な青い輝きを放つ石を見つける。
それはアラゲイジア帝国の運命を左右する、ドラゴンの卵だった。
嘗てアラゲイジアは、ドラゴンライダーと呼ばれる竜と心を通じ、剣と魔法の使い手である高潔なる人々の力で、繁栄をきわめた。
しかし今、ドラゴンライダーは滅び、暴君ガルバトリックス王(ジョン・マルコビッチ)による支配が続いている。
卵からかえったメスのドラゴン、サフィラを育て始めたエラゴンは、自分が最後のドラゴンライダーに選ばれた事を知る。
しかし、ドラゴンライダー復活を知った帝国の魔手は、ついにエラゴンを捕らえる。
エラゴンは、古の時代を知るブロム(ジェレミー・アイアンズ)の助けで、何とか村から脱出するのだが・・・
あらすじを読めば一目瞭然のように、これは剣と魔法版の「スターウォーズ/エピソード4」だ。
ジェダイ騎士団をドラゴンライダーに代えて、フォースを魔法に、舞台を宇宙から異世界に移せば「エラゴン」の世界の出来上がり。
主人公は露骨にルークしているし、ブロムはどう見てもオビワンだ。
ダースヴェイダーもいればレイア姫も、パルパティンもいる。
まさかハンソロは出てこないだろうと思ったら、なんとなくそれっぽい役回りの奴も出てきた。
C3-POとR2-D2の凹凸コンビだけが不在だが、お姫様が「送った物」を見れば、これはそのままドラゴンに置き換えられているのがわかる。
まあキャラクターだけなら、たとえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」あたりも「SW」の影響が顕著だったが、この作品はそれだけではない。
世界観、物語の展開もかなり被っていて、特に前半の展開はほとんどそのままリメイクといっても過言ではない。
何しろ「エピ4」で撮影されながらも編集でカットされた、ルークに幼馴染のビッグスが故郷を出て宇宙へ出る事を告げるエピソードが、エラゴンに従兄弟のローランが村を出て行く事を告げるエピソードとして再現されているくらいだし、育ての親の叔父さんはやっぱり同じように殺される。
作り手も、物語があまりにも「エピ4」と似ている事を意識しているのは確実で、ルークが未来への思いを胸にタトゥイーンの夕日を見つめる名シーンを、カット割りもそっくりそのままに、再現する茶目っ気を見せている。
双子の様に似ている「エピソード4」と「エラゴン」を差別化しているのは、やはり一方の主役と言うべきドラゴンの存在だろう。
実は現在の映画に登場するあらゆるドラゴン像に、決定的な影響を与えた映画が存在する。
1981年の「ドラゴンスレイヤー」に登場する悪のドラゴン、ヴァーミスラックスは、それまでの古典的なモデルアニメーションに変わって、コンピューター制御によるゴーモーションと呼ばれる新技術によって映像化され、(当時としては)恐ろしくリアルな動きが話題となったが、何よりも映画ファンをしびれさせたのが、それ以前の映画に登場するドラゴンとは一線を画すシャープで禍々しい造形だった。
ヴァーミスラックスは、80年代以降に作られたほとんど全てのドラゴンのデザインの原型となった。
しかし今回のドラゴン、サフィラはメスであり、気高く正義のドラゴンであるという設定にあわせて、羽毛のあるグリフォンなどとの融合が見られるなど、ユニークなデザインアプローチがされている。
シャープさ、格好良さという点では疑問がなくもないが、存在感は悪くなく、空中戦の迫力もなかなかのもの。
脱ヴァーミスラックスのドラゴン像として、それなりに成功していると思う。
レイチェル・ワイズの声も気品があって、キャラクターに深みを与えている。
ファンタジー映画のビジュアルとして、ドラゴンは合格。
しかし、もう一方の「剣と魔法」に関しては、ここでもデジャヴを感じてしまう。
魔法の表現は、どれもどこかで見たようなものばかりで、ビジュアルとして別に悪くは無いが、かといって胸をときめかせるまでには至らない。
ドラゴンの力を借りて、エラゴンが「見えない敵」を見る事が出来る魔法の表現など、「プレデター」かよ!と思ってしまった。
あと、これは最近のファンタジーや剣劇物全般に言えることだが、チャンバラの描写が下手糞だ。
余りにもキャラクターに寄った、細かいカットで繋ぎ過ぎて、何が起こっているのかさっぱり判らない。
「グラディエーター」あたりから顕著になってきた流行の手法だが、この撮り方はたとえば乱戦の迫力を表現したりするのには向いているが、殺陣の格好良さを見せるにはまったく向かない。
上手い演出家はシーンによってしっかりと撮り方を変えるものだが、これはそれが出来ていない。
さらにクライマックスの反乱軍ヴァーデンの拠点の攻防戦は、位置関係がきちんと描写されておらず、味方陣地の構造がどうなっているのか良くわからないし、敵がどこからやって来ているのかも判らない。
さらに画が暗い上に、細切れのアクションがダラダラと続いているだけなので、ドラゴンの空中戦の背景画以上の物にはなっていない。
このあたりは、同じジャンルに「LOTR」というお手本があるのだから、もうちょっと勉強して欲しいところ。
シュテフェン・ファンマイアー監督の演出は、VFX畑の出身らしくドラゴンの空中戦など上手い部分もあるものの、全体的に大味な感は否めない。
この世界を彩るキャラクターは、やはりブロム役のジェレミー・アイアンズの存在感が頭一つ抜けている。
主人公のエラゴンを演じるエド・スペリーアスは、存在感の軽さまでルークを真似た訳ではないだろうが、時折良い表情を見せるものの、特徴の無いキャラクターであまり印象に残らない。
ダースヴェイダー的悪役のロバート・カーライルはどうにもクリストファー・ウォーケンに見えてしまって参った。
悪の王にはジョン・マルコビッチがキャスティングされているが、ほとんど演技らしい演技の機会を与えられず、マルコビッチであった事すらクレジットで確認するまで判らず。
まあラスボスの彼の活躍は続編でという事か。
「エラゴン 遺志を継ぐ者」は、娯楽映画としてはアベレージに達しているし、見ている間はそれなりに楽しめる。
しかし104分という、内容の割には短めの上映時間にギュウギュウに詰め込まれたビジュアルは、観ている間中どこかで観たようなイメージが観る者の脳裏にデジャヴを引き起こし、結果的に過去の名作を寄せ集めたような妙に安っぽい印象になってしまっている。
なんでも原作者のクリストファー・パオリーニは、17歳の時にこの作品を書いたとか。
原作を読まずに言うのもなんだが、SWファンの高校生が世界観とキャラクターをそっくりパクってこれを書いたと考えると何か納得。
既に完成された作品のプロットをいただいているのだから、当たり前と言えば当たり前だが、物語はわりとまとまっているし、悪くは無い。
しかしだからと言って元ネタを超える何かがある訳でも無く、それなりに楽しめるB級映画以上の物ではない。
そんな印象だ。
はたして、第二部以降にはオリジナリティを期待しても良いのだろうか。
ドラゴンつながりでスペインのベルベラーナによる「テンプラリーニョ・ドラゴン・ヴィノ・デ・ラ・ティエラ」をチョイス。
フルーティで芳醇な赤。
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この記事へのコメント
ダーザ役のロバート・カーライルって『フル・モンティ』に出てたお父さんですよね。
驚き!メイクで分かりませんでした。
いかにも、アメリカの男子高校生が作ったファンタジー小説です。
アメリカ発でも、映画になる時は英国俳優で固めるんですね。
驚き!メイクで分かりませんでした。
いかにも、アメリカの男子高校生が作ったファンタジー小説です。
アメリカ発でも、映画になる時は英国俳優で固めるんですね。
映画は楽しめたのですが全てがどこかで
観たような感じがしたのは確かですね。
15歳の少年が書いた小説が原作だし
やはりいえおんな方面からの影響も
受けているんでしょうね。
ルークとオビワンの師弟関係に
たとえるなんて笑っちゃいましたが納得です。
私は酔拳のジャッキーチェンと師匠なんぞを
想像してしまいました。
この映画は三部作まで作るのが決まってるんですか?
観たような感じがしたのは確かですね。
15歳の少年が書いた小説が原作だし
やはりいえおんな方面からの影響も
受けているんでしょうね。
ルークとオビワンの師弟関係に
たとえるなんて笑っちゃいましたが納得です。
私は酔拳のジャッキーチェンと師匠なんぞを
想像してしまいました。
この映画は三部作まで作るのが決まってるんですか?
こんばんわ!TB&コメントありがとうございました!
≫過去の名作を寄せ集めたような妙に安っぽい印象になってしまっている。
そうそう。私もそう思いました。
ノラネコさんも書かれているように、作者自体が、過去の有名なファンタジーにちょうど影響を受ける年頃だったんでしょうね。いろんなファンタジーの断片が感じられるのも納得がいきます。
まあ・・ファンタジー・SFものはすでに傑作・名作といわれるものが出てしまっているので、それを払拭するような作品の出現はかなり難しいことなのかもしれません。
≫過去の名作を寄せ集めたような妙に安っぽい印象になってしまっている。
そうそう。私もそう思いました。
ノラネコさんも書かれているように、作者自体が、過去の有名なファンタジーにちょうど影響を受ける年頃だったんでしょうね。いろんなファンタジーの断片が感じられるのも納得がいきます。
まあ・・ファンタジー・SFものはすでに傑作・名作といわれるものが出てしまっているので、それを払拭するような作品の出現はかなり難しいことなのかもしれません。
ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
やっぱりSWなんですよねー・・・(--;)この第1部がエピソード4に似通っているとしたら、次はやっぱり『帝国の逆襲』・・・?
ガルバトリックスがエラゴンに『私がお前の父だっ!』なんて言うんじゃないかと今からハラハラドキドキしていますよ・・( ̄▽ ̄;)
やっぱりSWなんですよねー・・・(--;)この第1部がエピソード4に似通っているとしたら、次はやっぱり『帝国の逆襲』・・・?
ガルバトリックスがエラゴンに『私がお前の父だっ!』なんて言うんじゃないかと今からハラハラドキドキしていますよ・・( ̄▽ ̄;)
ちょっとお邪魔します。私は映画の前に読んだので一応原作ファンなのですが・・・。
まあ、意見は大体皆さんと同じですが、「エラゴン」はこの作品はサフィラがサフィラである事が最大の魅力の一つといえます。
映画では他の登場人物達のキャラばかりかもう一人?の主人公ともいえる彼女のキャラをまったく表現される事が無かったのが惜しまれます。SW4はよく知らないけど、多分完全なパクリじゃないと思えるかも・・・。
パートナーというよりは、ただのしゃべる乗り物 or従僕?(字幕で言ってたように)でしかなかったり。
この映画は娯楽を重視したのか子供向けに作ったのかは知りませんが原作のようには絆やそれぞれの人物像といったものがないがしろ、というか省かれまくったもの、旅路もその距離も全部単純化されたものだと思います。
よくあるパターンもいっぱいあるので予想がつく事もしばしばあるけど、私的には原作はもっと…もちっと?素晴らしい作品と思っています。
まあ、意見は大体皆さんと同じですが、「エラゴン」はこの作品はサフィラがサフィラである事が最大の魅力の一つといえます。
映画では他の登場人物達のキャラばかりかもう一人?の主人公ともいえる彼女のキャラをまったく表現される事が無かったのが惜しまれます。SW4はよく知らないけど、多分完全なパクリじゃないと思えるかも・・・。
パートナーというよりは、ただのしゃべる乗り物 or従僕?(字幕で言ってたように)でしかなかったり。
この映画は娯楽を重視したのか子供向けに作ったのかは知りませんが原作のようには絆やそれぞれの人物像といったものがないがしろ、というか省かれまくったもの、旅路もその距離も全部単純化されたものだと思います。
よくあるパターンもいっぱいあるので予想がつく事もしばしばあるけど、私的には原作はもっと…もちっと?素晴らしい作品と思っています。
2006/12/23(土) 02:09:54 | URL | えらごんずき #-[ 編集]
こんにちは
猫もやっぱりSW意識の元観てしまったので^^;
この程度だと、やっぱり次回作の公開時に
覚えてるかなぁ~って感じなんですよねぇ
先にコメントしていらっしゃるえらごんずきさんの
サフィラがサフィラであることの魅力語ってらっしゃいますが
言われてみれば思い当たる節もありますね。
サフィラのキャラの出し方によっては、もうちょっと進化できるのかな?
今、ちょっと小説の「マルドゥック・スクランブル」のウフコック思い出した猫なのでした。
彼は小さいけど、パートナーの意思で変化するネズミです(笑)
ノラネコさん この本ご存知ですか?
猫もやっぱりSW意識の元観てしまったので^^;
この程度だと、やっぱり次回作の公開時に
覚えてるかなぁ~って感じなんですよねぇ
先にコメントしていらっしゃるえらごんずきさんの
サフィラがサフィラであることの魅力語ってらっしゃいますが
言われてみれば思い当たる節もありますね。
サフィラのキャラの出し方によっては、もうちょっと進化できるのかな?
今、ちょっと小説の「マルドゥック・スクランブル」のウフコック思い出した猫なのでした。
彼は小さいけど、パートナーの意思で変化するネズミです(笑)
ノラネコさん この本ご存知ですか?
こんにちは♪
あまり剣と魔法の世界に昔からあまり興味がない
こともあったし、ドラゴンというとどうしても東洋的な
方を思い浮かべてしまうんでドラゴンに関する記述
がとても興味深くて参考になりました。
>チャンバラの描写が下手糞こちらも力技が目立
つ西洋の剣劇より技や速さ、一瞬一瞬の緊張感が
楽しい日本や中国の剣劇の方が好みだったりします♪
(゚▽゚)v
あまり剣と魔法の世界に昔からあまり興味がない
こともあったし、ドラゴンというとどうしても東洋的な
方を思い浮かべてしまうんでドラゴンに関する記述
がとても興味深くて参考になりました。
>チャンバラの描写が下手糞こちらも力技が目立
つ西洋の剣劇より技や速さ、一瞬一瞬の緊張感が
楽しい日本や中国の剣劇の方が好みだったりします♪
(゚▽゚)v
第1部でも詰め込み感があるんだし、
1話完結でもちゃんとまとまりそうな気がしました。
マルコヴィッチが実の父親だったらと考えると、
3作目まで観る気力を維持できるかどうかも心配です(笑)
1話完結でもちゃんとまとまりそうな気がしました。
マルコヴィッチが実の父親だったらと考えると、
3作目まで観る気力を維持できるかどうかも心配です(笑)
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なんか 観ていてもイマイチ世界に引き込まれなかったんですよね、、。
物語はまんまスターウォーズと思ってしまいました。
前半が冗長で、盛り上がりにかけてしまったように感じました。
期待していったのがいけなかったのでしょうか(><)
物語はまんまスターウォーズと思ってしまいました。
前半が冗長で、盛り上がりにかけてしまったように感じました。
期待していったのがいけなかったのでしょうか(><)
TB&コメントありがとうございました。
>17歳の時にこの作品を書いた
なるほど。だからこんな底の浅いファンタジーになってしまったんですね。妙に納得しました。
シュテフェン・ファンマイアーの演出はドラゴンに力を入れすぎて、他がいい加減になった印象でした。そのドラゴンでさえも、LOTRのナズグルの方が格好良く見えるんだからつらいですね。
>17歳の時にこの作品を書いた
なるほど。だからこんな底の浅いファンタジーになってしまったんですね。妙に納得しました。
シュテフェン・ファンマイアーの演出はドラゴンに力を入れすぎて、他がいい加減になった印象でした。そのドラゴンでさえも、LOTRのナズグルの方が格好良く見えるんだからつらいですね。
こちらにもTBさせて頂きました。
私は原作が手元にありますが、読了をせずに映画に行ってしまいました。あまり楽しめなかったので、本を読む気も失せました(泣)
何しろアーリアが柴咲コウに見えちゃって・・・興覚めです。
次回作は、もう少し見応えがある事を願っています。
私は原作が手元にありますが、読了をせずに映画に行ってしまいました。あまり楽しめなかったので、本を読む気も失せました(泣)
何しろアーリアが柴咲コウに見えちゃって・・・興覚めです。
次回作は、もう少し見応えがある事を願っています。
>ガガさん
なんかメイクするとクリストファー・ウォーケンにしか見えなくて(笑
何度も笑ってしまいそうになりました。
キャストは豪華なんだけど、ちょっともったいない使い方でしたね。
>ALICEさん
もともとSW自体が、過去の映画や神話などからネタをもらってはいるんですが、問題はその見せ方なんですよね。
これは映画の作り手の責任が大きいと思うけど、見せ方までまんまなんですから。
次回以降にオリジナリティはお預けって事でしょうか。
>睦月さん
たとえば、お料理なら同じ食材を使ってもシェフ次第でまったく別の物が出来上がりますよね。
あるいはコース料理で盛り合わせと出す順番の組み合わせを変えるだけでもだいぶ印象が違う。
そういう工夫が出来なかったのかなと、少し残念です。
>メビウスさん
まさかそこまでは・・・と思うけど、ここまで似ていると逆にやって欲しいような(笑
完全にパロディ路線もありだと思います。
>えらごんずきさん
上にも描きましたが、プロットが借り物だとしても、そこから膨らませて別物にする事はいくらでもできます。
私は原作未読なんですけど、原作はキャラクターを膨らませることでオリジナリティを出しているのではないでしょうか?
映画は104分という短い上映時間の中で、ストーリーを追うのに精一杯だったように思います。
なので余計にSWとのプロットの酷似が目立ってしまったのかもしれません。
なんかメイクするとクリストファー・ウォーケンにしか見えなくて(笑
何度も笑ってしまいそうになりました。
キャストは豪華なんだけど、ちょっともったいない使い方でしたね。
>ALICEさん
もともとSW自体が、過去の映画や神話などからネタをもらってはいるんですが、問題はその見せ方なんですよね。
これは映画の作り手の責任が大きいと思うけど、見せ方までまんまなんですから。
次回以降にオリジナリティはお預けって事でしょうか。
>睦月さん
たとえば、お料理なら同じ食材を使ってもシェフ次第でまったく別の物が出来上がりますよね。
あるいはコース料理で盛り合わせと出す順番の組み合わせを変えるだけでもだいぶ印象が違う。
そういう工夫が出来なかったのかなと、少し残念です。
>メビウスさん
まさかそこまでは・・・と思うけど、ここまで似ていると逆にやって欲しいような(笑
完全にパロディ路線もありだと思います。
>えらごんずきさん
上にも描きましたが、プロットが借り物だとしても、そこから膨らませて別物にする事はいくらでもできます。
私は原作未読なんですけど、原作はキャラクターを膨らませることでオリジナリティを出しているのではないでしょうか?
映画は104分という短い上映時間の中で、ストーリーを追うのに精一杯だったように思います。
なので余計にSWとのプロットの酷似が目立ってしまったのかもしれません。
>にゃんこさん
全体的に印象薄いんですよね。
やっぱりこの手の物語ってキャラの魅力が大きいと思うんですけど、この映画はここが薄い。
一年ならともかく、二年後とかだったらほとんど忘れてるかもです。
>風情♪さん
ドラゴンはドラゴンでも東洋と西洋のは別物ですからね。
「剣と魔法」の世界は興味のもてない人も多いと思います。
>kossyさん
104分という上映時間、長尺の娯楽映画が相次いでコケた事から決まったのかなという気はしますが、さすがに短すぎでした。
二時間程度は必要だった気がします。
>コブタさん
やっぱり撮り方だと思います。
お話以外にも、新しいなにかがほとんど感じられなかったのが残念です。
世界観も、流行のNZでなく東欧でロケしてるのに、見せ方は物足りなかったですからね。
>えめきんさん
ドラゴンはまあ主役なんで、さすがにしっかりと撮ってると思うんですが、一瞬で成長しちゃうのには参りました(笑
これなら「ドラえもん」のピースケの方が説得力あります。
大味感は否めなかったですね。
>由香さん
う~ん、私も映画が面白かったら本も読もうかなと思ってたんですが、この程度ならいいか・・・と思ってしまいました。
しかしこれだけ売れるということは、映画には無い何かがあるのかも知れませんね。
全体的に印象薄いんですよね。
やっぱりこの手の物語ってキャラの魅力が大きいと思うんですけど、この映画はここが薄い。
一年ならともかく、二年後とかだったらほとんど忘れてるかもです。
>風情♪さん
ドラゴンはドラゴンでも東洋と西洋のは別物ですからね。
「剣と魔法」の世界は興味のもてない人も多いと思います。
>kossyさん
104分という上映時間、長尺の娯楽映画が相次いでコケた事から決まったのかなという気はしますが、さすがに短すぎでした。
二時間程度は必要だった気がします。
>コブタさん
やっぱり撮り方だと思います。
お話以外にも、新しいなにかがほとんど感じられなかったのが残念です。
世界観も、流行のNZでなく東欧でロケしてるのに、見せ方は物足りなかったですからね。
>えめきんさん
ドラゴンはまあ主役なんで、さすがにしっかりと撮ってると思うんですが、一瞬で成長しちゃうのには参りました(笑
これなら「ドラえもん」のピースケの方が説得力あります。
大味感は否めなかったですね。
>由香さん
う~ん、私も映画が面白かったら本も読もうかなと思ってたんですが、この程度ならいいか・・・と思ってしまいました。
しかしこれだけ売れるということは、映画には無い何かがあるのかも知れませんね。
皆さん仰っている様に、SWエピ4を彷彿とさせるないようでしたね。
しかも映像に新しいものがない・・・。
『L・O・T・L』や『ハリーポッター』、『ナルニア国物語』等のファンタジーを見慣れた観客はそれでは満足しませんよ。
ドラゴンキラーを手に魔法使いと闘うっていうのも、闘い方違うんじゃネ?とも思ってしまいます。
一事が万事、詰めが甘い感じでした。
しかも映像に新しいものがない・・・。
『L・O・T・L』や『ハリーポッター』、『ナルニア国物語』等のファンタジーを見慣れた観客はそれでは満足しませんよ。
ドラゴンキラーを手に魔法使いと闘うっていうのも、闘い方違うんじゃネ?とも思ってしまいます。
一事が万事、詰めが甘い感じでした。
>たかひょさん
これだけ同ジャンルの作品が多いと、観客の目も厳しくなってますからね。
これだけではちょっとシリーズ化するには・・・
もし次を作るなら、「これがエラゴンだ!」っていう個性を見せて欲しいです。
これだけ同ジャンルの作品が多いと、観客の目も厳しくなってますからね。
これだけではちょっとシリーズ化するには・・・
もし次を作るなら、「これがエラゴンだ!」っていう個性を見せて欲しいです。
はじめまして、エラゴン見ました。ノラネコさんのおっしゃるとおり、スター・ウォーズっぽいなと感じました。第二部はどうなるのか…期待&不安です。
>joyさん
悪くはないけど、良くもないという微妙な出来栄えでしたね。
やはり次回の成否はオリジナリティだと思います。
エラゴンならではという部分がないと辛いでしょうね。
悪くはないけど、良くもないという微妙な出来栄えでしたね。
やはり次回の成否はオリジナリティだと思います。
エラゴンならではという部分がないと辛いでしょうね。
こんばんは。はじめまして。
私は映画と原作の両方を見たのですが、
原作の方はすごく読み応えがありました。
文章も上手いし(これは訳者大嶌さんのおかげもありますが)、キャラも魅力的です。
私のお気に入りの小説です。
映画はいまいちかもしれませんが、
映画は、原作とは少し内容が違いますし、
クリストファーさん(原作の著者)が作ったものではないですから、
クリストファーさんを批判するのはいかがなものでしょうか。
では、失礼しました。無礼申し訳ありません;
私は映画と原作の両方を見たのですが、
原作の方はすごく読み応えがありました。
文章も上手いし(これは訳者大嶌さんのおかげもありますが)、キャラも魅力的です。
私のお気に入りの小説です。
映画はいまいちかもしれませんが、
映画は、原作とは少し内容が違いますし、
クリストファーさん(原作の著者)が作ったものではないですから、
クリストファーさんを批判するのはいかがなものでしょうか。
では、失礼しました。無礼申し訳ありません;
2007/03/01(木) 21:34:49 | URL | まなか #30oR9ikU[ 編集]
>まなかさん
原作者を批判したつもりはありません。
ただ、彼の書いたプロットがswそっくりなのは紛れも無い事実。
私も映画の後で原作の第一部を読みましたが、まずまず面白かったものの、swに似ているという印象は変わりませんでした。
キャラクターは描きこまれている分、映画より魅力的になっていました。
原作者を批判したつもりはありません。
ただ、彼の書いたプロットがswそっくりなのは紛れも無い事実。
私も映画の後で原作の第一部を読みましたが、まずまず面白かったものの、swに似ているという印象は変わりませんでした。
キャラクターは描きこまれている分、映画より魅力的になっていました。
ノラネコさん、はじめまして。
いや~、よく映画をご覧になってらしゃいますね。(^_^)
さて、原作は映画の数倍よい出来です。(映画は端折り過ぎです)
仰るとおり、第一作の「ERAGON」は「スター・ウォーズ」の物語を「指輪物語」の世界に移植したものです。でも、後半にゆけばゆくほど作者の独自の味がでてきて第二作の「ELDEST」には期待していました。
はたして第二作の「ELDEST」は素晴らしい出来です。(「ELDEST」の主人公は二人で、特にもう一人の主人公のExodusが素晴らしい) そしてエラゴンが修行のため訪れるエルフの森の深さと神々しさ、そしてエルフの森での別れの祭りの場面は「隠し砦の三悪人」の祭りの場面を思い出させるほど素敵です。
この第二作もベースには「帝国の逆襲」がありますが、オリジナリティが光っていて、私としては「帝国の逆襲」を遥かに越えていたと考えています。ガルバトリックスも「スター・ウォーズ」の皇帝と違い、単純な悪役ではないような気がしています。
で、これから出版される第三作の「EMPIRE」に期待していることは、ガルバトリックスを魏の曹操にみたてた三国志をやってくれないかということです。(エルフの女王も政治家で単純な善役ではありませんので)
いや~、よく映画をご覧になってらしゃいますね。(^_^)
さて、原作は映画の数倍よい出来です。(映画は端折り過ぎです)
仰るとおり、第一作の「ERAGON」は「スター・ウォーズ」の物語を「指輪物語」の世界に移植したものです。でも、後半にゆけばゆくほど作者の独自の味がでてきて第二作の「ELDEST」には期待していました。
はたして第二作の「ELDEST」は素晴らしい出来です。(「ELDEST」の主人公は二人で、特にもう一人の主人公のExodusが素晴らしい) そしてエラゴンが修行のため訪れるエルフの森の深さと神々しさ、そしてエルフの森での別れの祭りの場面は「隠し砦の三悪人」の祭りの場面を思い出させるほど素敵です。
この第二作もベースには「帝国の逆襲」がありますが、オリジナリティが光っていて、私としては「帝国の逆襲」を遥かに越えていたと考えています。ガルバトリックスも「スター・ウォーズ」の皇帝と違い、単純な悪役ではないような気がしています。
で、これから出版される第三作の「EMPIRE」に期待していることは、ガルバトリックスを魏の曹操にみたてた三国志をやってくれないかということです。(エルフの女王も政治家で単純な善役ではありませんので)
>ADELANTEさん
こちらこそ始めまして。
私も一応一巻は読んでみました。
原作も映画もSWの借り物から始まって、これからオリジナリティが出てくるんだろうなと思っていました。
残念ながら映画の方は、この一作目の興行成績が世界的にに予想を大きく下回った事で、二作目以降は白紙になってしまった様です。
明らかに続編を期待させる作りだっただけに、ちょっと勿体無いですね。
こちらこそ始めまして。
私も一応一巻は読んでみました。
原作も映画もSWの借り物から始まって、これからオリジナリティが出てくるんだろうなと思っていました。
残念ながら映画の方は、この一作目の興行成績が世界的にに予想を大きく下回った事で、二作目以降は白紙になってしまった様です。
明らかに続編を期待させる作りだっただけに、ちょっと勿体無いですね。
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ーエラゴンとドラゴンと時々マルコヴィッチー
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原作者クリストファー・パオリーニは、15才で執筆を開始したそう一体10代でどんな話しを書くものかと原作を購入してみた。だけど・・・ファンタジーを読むのって疲れるのよ私グズグズしていたら映画が始まってしまったので、未読のまま劇場へ。しかも子ども連れなので、[日
2006/12/24(日) 13:20:14 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
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2006/12/25(月) 01:16:18 | ON THE ROAD
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2006/12/26(火) 03:52:40 | HAPPYMANIA
前人気から気になっていたのだけど
2006/12/26(火) 16:03:34 | TV好きOLの徒然日記。
『エラゴン 意志を継ぐ者』 少年はドラゴンに命を与え、ドラゴンは少年に未来を与えた 『ハリーポッター・シリーズ』、『ロード・オブ・ザ・リング』、『ナルニア国物語』と続きものファンタジーが世間に受け入れられてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょ
2006/12/27(水) 07:36:12 | 唐揚げ大好き!
MOVX京都にて鑑賞ブログを始めて観た99本目の作品です『ハリー・ポッター』『ロード・オブ・ザ・リング』といったファンタジーアドベンチャーシリーズをしのぐ映画という事だそうで、さっそく観に行ってきました。原作は若干17歳のクリストファー・パオリーニが書き上げたも
2006/12/27(水) 12:20:49 | 銅版画制作の日々
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2006/12/28(木) 00:48:04 | 週末映画!
☆「エラゴン遺志を継ぐ者」監督:シュテフェン・ファンマイアー 出演:エド・スペリーアス、ジェレミー・アイアンズ、シエンナ・ギロリー、ロバート・カーライル、ジャイモン・フンスー、ジョン・マルコヴィッチ遥か彼方の帝国アラゲイシア。かつてエルフ、ドワーフが人間
2006/12/28(木) 07:11:47 | りんたろうの☆きときと日記☆
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2007/01/02(火) 11:40:54 | Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
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2007/01/03(水) 03:46:00 | ば○こう○ちの納得いかないコーナー
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2007/01/05(金) 04:31:54 | ☆えみたんの日記帳☆
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2007/01/07(日) 19:47:48 | はらやんの映画徒然草
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2007/01/07(日) 20:23:49 | デコ親父はいつも減量中
少年はドラゴンに命を与え、ドラゴンは少年に未来を与えた 評価:★5点(満点10点) 2006年 104min監督:シュテフェン・ファンマイアー主演:エド・スペリーアス ジェレミー・アイアンズ シエンナ・....
2007/01/08(月) 01:29:57 | Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
製作年度 2006年 製作国 アメリカ 上映時間 104分 監督 シュテフェン・ファンマイアー 原作 クリストファー・パオリーニ 脚本 ローレンス・M・コナー 、マーク・ローゼンタール 、ジェシー・ウィグトウ 音楽 パトリック・ドイル 出演 エド・スペリーアス ...
2007/01/08(月) 07:05:02 | タクシードライバー耕作の映画鑑賞日誌
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2007/01/08(月) 13:57:26 | ペパーミントの魔術師
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2007/01/10(水) 20:42:29 | ナマケモノの穴
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2007/01/12(金) 03:20:00 | シネクリシェ
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2007/01/13(土) 08:14:39 | 映画大好き!/Favorite Movies おすすめ映画・DVD
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昨年12月16日から公開されてましたがやっと観にいてきました。 エラゴン 遺
2007/02/05(月) 09:39:51 | いろいろと
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2007/02/05(月) 19:53:52 | Tokyo Bay Side
三部作のファンタジーというだけあって、「ロード・オブ・ザ・リング」や、「ハリーポッター」などと比べられがちですが私はどれも観てないので、こんなもんかなと普通に楽しめました。ただストーリーは王道なので、ファンタジー好きには物足りないかもしれません。少し安易
2007/02/07(水) 23:16:16 | Tokyo Sea Side
「エラゴン」のあらすじ…農村でのびのびと育つエラゴンは、金髪美青年。ある日山から拾ってきたきれいな石は、実はドラゴンのタマゴだった!彼はドラゴンライダーとしての道を歩み始める。スター・ウォーズのファンタジー版みたいなお話。さて、新カテゴリ「映画感
2007/02/09(金) 16:53:17 | 女医風呂♪実録オタク夫婦漫画♪
「エラゴン 遺志を継ぐ者」です。これって3部作かなんか? ドラゴンと心を交わし天空を舞う、選ばれしドラゴンライダーの壮
2007/04/20(金) 10:33:31 | ○o。1日いっぽん映画三昧。o ○
監督 シュテフェン・ファンマイアー 主演 エド・スペリーアス 2006年 アメリカ/イギリス映画 104分 ファンタジー 採点★★★ またウルトラマンメビウスの話でアレなんですが、実際最近コレばっか観てますもんで。一人を除いて全員が転校生(担任も含め)という、一種異様
2007/05/23(水) 23:01:15 | Subterranean サブタレイニアン
『少年はドラゴンに命を与え、ドラゴンは少年に未来を与えた』
コチラの「エラゴン 遺志を継ぐ者」は、12/16公開になった最先端のVFXを駆使した壮大なスケールのファンタジー・アドベンチャーなのですが、観てきちゃいましたぁ~♪
原作は、当時17歳のクリストフ?...
2008/01/05(土) 21:19:00 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
アヴリル・ラビーンの主題歌とポスターのビジュアル(アーリアの剣の持ち方とか)が
ゲーム風に見えて、「もしやロールプレイングゲーム系?」「もしやつまらない?」
という第一印象。
思っていたよりは良いかもしれない(第一印象が悪すぎた?)
夢と冒険が詰まっ...
2008/03/20(木) 03:19:49 | 映画めも
映画館で上映していた時には、どうせB級ファンタジーだろうと思って興味もひかれなかった作品だったけれど、DVDの予告編とかを観ていたらなぜか無性に観てみたくなってしまってDVD借りてきてみた。
思っていた以上に脇役が豪華なんですね、これ。観始めてからかなりビッ?...
2008/04/10(木) 19:47:21 | cinema!cinema!~ミーハー映画・DVDレビュー
ガルバトリックス王の圧政に苦しむ帝国アラゲイジアで、ドラゴンライダーとして運命に選ばれた少年エラゴンの戦いを描いたファンタジー映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」。クリスト...
2010/10/09(土) 20:51:43 | 時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷...
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