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2006年12月30日 (土) | 編集 |
早いもので、2006年も間も無く去ろうとしている。
今年も、「忘れられない映画」をピックアップしてみようと思う。
今年の映画にキーワードを付けるならば、それは「戦」だろう。
9.11から五年が過ぎ、あの事件がもたらした物、背景にあった物、そして事件その物を描いた作品まで現れた。
直接的にせよ、間接的にせよ、映画作家達が9.11以降の世界について、一斉に声をあげ始めたのは確かだと思う。
「ホテルルワンダ」は、先進国に住む我々が、リアルに想像する事が難しいアフリカの紛争を、平凡だが極めて魅力的な主人公の目線を借りる事で、普遍性を持って描いた力作だった。
この作品の他にも「ロード・オブ・ウォー」など、暴力の連鎖が途切れない、アフリカの現実を描いた作品も今年は目立った。
「ミュンヘン」は、巨匠スピルバーグからの、9.11以降の世界に対する重い問いかけだ。
30年以上前の暴力の連鎖が、実は今現在も続いていて、9.11にも確実に繋がっている。
主人公が迷い込んだ悪夢の迷宮に明日いるのは、もしかすると我々かもしれない。
「クラッシュ」は、現代のLAを舞台に、人種偏見がもたらす様々な「衝突」を描いた群像劇。
ここにも、人間と人間の小さな戦が繰り広げられている。
しかし、ギリギリのところで、ポール・ハギスの人間を信じる眼差しの暖かさに救われた。
「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」は、戦争という人間のもっとも愚かな行いの中で、一人の女性が信念と良心を守り抜いた壮絶な戦の物語。
ゾフィーを演じたユリア・イェンチ、モーア役のアレクサンダー・ヘルトの火花散る演技合戦も見事だった。
「かもめ食堂」は、ある意味「戦」というキーワードからもっとも遠い、平和な作品。
ドラマチックな事は何も起こらない。
だが、北欧フィンランドの日本料理店を舞台にした心地よい映画的時間は、肩の力を抜いて浸っていたくなる魅力に満ちている。
「ナイロビの蜂」は、先進国に食い物にされるアフリカの現実と、ある一組の夫婦の深い愛を描いた意欲作。
やや未消化の部分も残るものの、ル・カレの骨太のプロットを正面から受け止めて、なお強烈な個性を放つ、フェルナンド・メイレレスの作家性は高く評価出来る。
「花よりもなほ」は、天下泰平の大都会江戸を舞台に、「侍」という平和な時代にはある意味場違いな存在を通して、暴力の連鎖の無意味さを描いた異色作。
間接的ながらアフター9.11を描いた、数少ない邦画としても評価したい。
この作品も、山田洋次の「武士の一分」も、邦画時代劇の伝統がしっかりと生きている事を示した。
「カーズ」は、ピクサーのボス、ジョン・ラセター自ら作り上げた超マニアックムービー。
これほどマニアックなディテールを持ちながら、同時に老若男女誰にでも楽しめるファミリームービーに仕上がっている懐の深さに脱帽。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」は、とても不思議な映画だ。
技術論的にこの映画を語れば、欠点だらけのダメダメな映画。
しかし、この映画には、ダメなのを判っていても人を惹きつける、映画的時間の魅力があるのだ。来年もやって来る、ジャック・スパローの次なる冒険が待ち遠しい。
「時をかける少女」は、夏の本命「ゲド戦記」の影に隠れながら、質の面で圧勝した。
過去に何度も映像化された作品を、リメイク的続編という変化球で、新鮮に蘇らせた手腕は見事。
ネットの口コミで日を追うごとに増えつづけた観客は、「ホテルルワンダ」と並んでネットの興行パワーを証明する結果となった。
「ユナイテッド93」は、正直言って今の段階では映画の出来うんぬんを評価する事は出来ない。
あの日、あの時に起こった事の一部を、徹底的に現象として描写した、色々な意味で特別な映画だ。
9.11を直接描いた作品は、この作品以外にも「ワールド・トレード・センター」があったが、オリバー・ストーンは内容的に9.11そのものからは逃げている。
あえて直球で来たポール・グリーングラスの作品は、観客に心の奥底にしまい込んだ9.11と、再び向き合う事を要求している様だ。
「スーパーマン・リターンズ」は、旧作への大いなるリスペクトを含んだ見事な復活編。
古典的なハリウッド映画を思わせる風格と、最新テクノロジーによって生み出された映像スペクタクルは観客を映画のロマンに誘う。
ややレトロな味付けながら、スーパーマンとて2006年という時代から逃れられない現実は、劇中のスーパーマンの位置付けにも現れている。
「グエムル 漢江の怪物」は、韓国の異才ポン・ジュノによる怪作。
前半の圧倒的な演出力と、半ば狙った笑いと破綻は、韓国が抱える不のメタファーをくっきりと浮かび上がらせる。
前作「殺人の追憶」とは全くテイストの違う作品ながら、背景に強い社会性を持った娯楽映画というスタンスは共通。
この才能豊かな監督がどこへ行こうとしているのか、当分目が離せない。
「フラガール」は、丁寧に作られた娯楽映画の王道。
流行のレトロ路線ながら、物語にしっかりと普遍性を盛り込み、判りやすい起承転結、個性のはっきりしたキャラクター、クライマックスのダンスシーンの迫力まで、正しく娯楽映画の教科書の様な作品だった。
「虹の女神 Rainbow Song」は、今年最低点をつけた「親指さがし」の熊澤尚人監督による、起死回生のホームラン。
全体の雰囲気に岩井俊二の影を感じるものの、適度なウエット感を持った瑞々しい佳作。
8mm映画を巡る若者達のドラマは、そのままフィルム映画へのレクイエムとなっている。
「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」の硫黄島二部作は、様々な「戦」が描かれた今年の映画の締めくくりに相応しい。
二つの視点を持つことで、過去のあらゆる戦争映画が越えられなかった表現の壁を軽々とブレイクスルーし、戦争の本質を浮かび上がらせた映画史に残る傑作である。
60年前の太平洋の孤島を巡る戦いは、今の時代に深く、静かな問いを投げかける。
我々は、それに対する答えをまだ見つけていない。
他にも、多くの作家が、戦い続ける人類と暴力の連鎖をテーマに映画を作った。
クローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」や、クリスチャン・カリオンの「戦場のアリア」、韓国の俊英パク・クァンヒョンの「トンマッコルへようこそ」、アルフォンソ・キュアロンの「トゥモローワールド」などは、それぞれ注目に値する作品だった。
残念なのは、9.11とその後の戦に決して無縁でない日本から、(ドキュメンタリーの「9.11-8.15 日本心中」を別とすれば)この問題に正面から向き合った作品が観られなかったことだ。
70年代の遺物の様な「男たちの大和 YAMATO」では話にならない。
またアン・リーの「ブロークバック・マウンテン」や、ミヒャエル・ハネケの「隠された記憶」、アレクサンドル・ソクーロフの「太陽」など、ベテランの個性派作家による小品にも、印象的な作品が多かった。
さて、来年はどんな映画に出会えるのか。
それでは皆さん、良いお年を。
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今年も、「忘れられない映画」をピックアップしてみようと思う。
今年の映画にキーワードを付けるならば、それは「戦」だろう。
9.11から五年が過ぎ、あの事件がもたらした物、背景にあった物、そして事件その物を描いた作品まで現れた。
直接的にせよ、間接的にせよ、映画作家達が9.11以降の世界について、一斉に声をあげ始めたのは確かだと思う。
「ホテルルワンダ」は、先進国に住む我々が、リアルに想像する事が難しいアフリカの紛争を、平凡だが極めて魅力的な主人公の目線を借りる事で、普遍性を持って描いた力作だった。
この作品の他にも「ロード・オブ・ウォー」など、暴力の連鎖が途切れない、アフリカの現実を描いた作品も今年は目立った。
「ミュンヘン」は、巨匠スピルバーグからの、9.11以降の世界に対する重い問いかけだ。
30年以上前の暴力の連鎖が、実は今現在も続いていて、9.11にも確実に繋がっている。
主人公が迷い込んだ悪夢の迷宮に明日いるのは、もしかすると我々かもしれない。
「クラッシュ」は、現代のLAを舞台に、人種偏見がもたらす様々な「衝突」を描いた群像劇。
ここにも、人間と人間の小さな戦が繰り広げられている。
しかし、ギリギリのところで、ポール・ハギスの人間を信じる眼差しの暖かさに救われた。
「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」は、戦争という人間のもっとも愚かな行いの中で、一人の女性が信念と良心を守り抜いた壮絶な戦の物語。
ゾフィーを演じたユリア・イェンチ、モーア役のアレクサンダー・ヘルトの火花散る演技合戦も見事だった。
「かもめ食堂」は、ある意味「戦」というキーワードからもっとも遠い、平和な作品。
ドラマチックな事は何も起こらない。
だが、北欧フィンランドの日本料理店を舞台にした心地よい映画的時間は、肩の力を抜いて浸っていたくなる魅力に満ちている。
「ナイロビの蜂」は、先進国に食い物にされるアフリカの現実と、ある一組の夫婦の深い愛を描いた意欲作。
やや未消化の部分も残るものの、ル・カレの骨太のプロットを正面から受け止めて、なお強烈な個性を放つ、フェルナンド・メイレレスの作家性は高く評価出来る。
「花よりもなほ」は、天下泰平の大都会江戸を舞台に、「侍」という平和な時代にはある意味場違いな存在を通して、暴力の連鎖の無意味さを描いた異色作。
間接的ながらアフター9.11を描いた、数少ない邦画としても評価したい。
この作品も、山田洋次の「武士の一分」も、邦画時代劇の伝統がしっかりと生きている事を示した。
「カーズ」は、ピクサーのボス、ジョン・ラセター自ら作り上げた超マニアックムービー。
これほどマニアックなディテールを持ちながら、同時に老若男女誰にでも楽しめるファミリームービーに仕上がっている懐の深さに脱帽。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」は、とても不思議な映画だ。
技術論的にこの映画を語れば、欠点だらけのダメダメな映画。
しかし、この映画には、ダメなのを判っていても人を惹きつける、映画的時間の魅力があるのだ。来年もやって来る、ジャック・スパローの次なる冒険が待ち遠しい。
「時をかける少女」は、夏の本命「ゲド戦記」の影に隠れながら、質の面で圧勝した。
過去に何度も映像化された作品を、リメイク的続編という変化球で、新鮮に蘇らせた手腕は見事。
ネットの口コミで日を追うごとに増えつづけた観客は、「ホテルルワンダ」と並んでネットの興行パワーを証明する結果となった。
「ユナイテッド93」は、正直言って今の段階では映画の出来うんぬんを評価する事は出来ない。
あの日、あの時に起こった事の一部を、徹底的に現象として描写した、色々な意味で特別な映画だ。
9.11を直接描いた作品は、この作品以外にも「ワールド・トレード・センター」があったが、オリバー・ストーンは内容的に9.11そのものからは逃げている。
あえて直球で来たポール・グリーングラスの作品は、観客に心の奥底にしまい込んだ9.11と、再び向き合う事を要求している様だ。
「スーパーマン・リターンズ」は、旧作への大いなるリスペクトを含んだ見事な復活編。
古典的なハリウッド映画を思わせる風格と、最新テクノロジーによって生み出された映像スペクタクルは観客を映画のロマンに誘う。
ややレトロな味付けながら、スーパーマンとて2006年という時代から逃れられない現実は、劇中のスーパーマンの位置付けにも現れている。
「グエムル 漢江の怪物」は、韓国の異才ポン・ジュノによる怪作。
前半の圧倒的な演出力と、半ば狙った笑いと破綻は、韓国が抱える不のメタファーをくっきりと浮かび上がらせる。
前作「殺人の追憶」とは全くテイストの違う作品ながら、背景に強い社会性を持った娯楽映画というスタンスは共通。
この才能豊かな監督がどこへ行こうとしているのか、当分目が離せない。
「フラガール」は、丁寧に作られた娯楽映画の王道。
流行のレトロ路線ながら、物語にしっかりと普遍性を盛り込み、判りやすい起承転結、個性のはっきりしたキャラクター、クライマックスのダンスシーンの迫力まで、正しく娯楽映画の教科書の様な作品だった。
「虹の女神 Rainbow Song」は、今年最低点をつけた「親指さがし」の熊澤尚人監督による、起死回生のホームラン。
全体の雰囲気に岩井俊二の影を感じるものの、適度なウエット感を持った瑞々しい佳作。
8mm映画を巡る若者達のドラマは、そのままフィルム映画へのレクイエムとなっている。
「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」の硫黄島二部作は、様々な「戦」が描かれた今年の映画の締めくくりに相応しい。
二つの視点を持つことで、過去のあらゆる戦争映画が越えられなかった表現の壁を軽々とブレイクスルーし、戦争の本質を浮かび上がらせた映画史に残る傑作である。
60年前の太平洋の孤島を巡る戦いは、今の時代に深く、静かな問いを投げかける。
我々は、それに対する答えをまだ見つけていない。
他にも、多くの作家が、戦い続ける人類と暴力の連鎖をテーマに映画を作った。
クローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」や、クリスチャン・カリオンの「戦場のアリア」、韓国の俊英パク・クァンヒョンの「トンマッコルへようこそ」、アルフォンソ・キュアロンの「トゥモローワールド」などは、それぞれ注目に値する作品だった。
残念なのは、9.11とその後の戦に決して無縁でない日本から、(ドキュメンタリーの「9.11-8.15 日本心中」を別とすれば)この問題に正面から向き合った作品が観られなかったことだ。
70年代の遺物の様な「男たちの大和 YAMATO」では話にならない。
またアン・リーの「ブロークバック・マウンテン」や、ミヒャエル・ハネケの「隠された記憶」、アレクサンドル・ソクーロフの「太陽」など、ベテランの個性派作家による小品にも、印象的な作品が多かった。
さて、来年はどんな映画に出会えるのか。
それでは皆さん、良いお年を。

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この記事へのコメント
今年一年、お世話になりました!
いつもノラネコ様の評論の的確さに驚かされて、
自分のしがない感想文をもっと頑張らねばという思いにさせられました。
「戦」・・・まさにそのような印象。
暴力の連鎖を断ち切ることの重要さを思い知らされる一年となりました。
来年もいい映画に出会えますように。
よいお年を~
いつもノラネコ様の評論の的確さに驚かされて、
自分のしがない感想文をもっと頑張らねばという思いにさせられました。
「戦」・・・まさにそのような印象。
暴力の連鎖を断ち切ることの重要さを思い知らされる一年となりました。
来年もいい映画に出会えますように。
よいお年を~
今年も色々な映画が私たちを泣かせ、笑わせ、怒らせてくれました。
来年ももっともっと刺激を受けたいと思います。
こうして作品をあげてられるのをみたら、やはりこの1年、素晴らしい映画に恵まれたって気がしますね。
来年ももっともっと刺激を受けたいと思います。
こうして作品をあげてられるのをみたら、やはりこの1年、素晴らしい映画に恵まれたって気がしますね。
ノラネコさん☆
こんばんは!
今年1年もお世話になり、コメントもたくさんいただいてありがとうございました♪
沢山の名作がupされていますね。
隠された記憶はかなり私好みでした、、、、。
来年もいい作品に出会える事を願ってます。
ノラネコさんの、お酒とのお話がいつも楽しいです。
本当にお詳しいですよね~♪
来年もどうぞ宜しくお願いします。
良いお年を、、、、
こんばんは!
今年1年もお世話になり、コメントもたくさんいただいてありがとうございました♪
沢山の名作がupされていますね。
隠された記憶はかなり私好みでした、、、、。
来年もいい作品に出会える事を願ってます。
ノラネコさんの、お酒とのお話がいつも楽しいです。
本当にお詳しいですよね~♪
来年もどうぞ宜しくお願いします。
良いお年を、、、、
>kossyさん
映画が時代を反映するとしたら、今年は大は戦争から小はいじめまで、暴力の連鎖と言うものに人類が「何とか止めなければ」と強く思った年なのかもしれません。
逆に言えばそれだけ暴力が満ちているという事なんですが・・・
来年はもう少し明るい作品が多くなるかな。
> しんちゃんさん
そうですね。
深刻な作品が多かったとは言え、最後には人間への愛を感じて救われる作品が多かったと思います。
喜怒哀楽を大いに刺激されました。
映画を観る者としは、良い年だったと言えるかもしれませんね。
>migさん
「隠された記憶」は、自分の中で今だ未消化という気がしています。
もっともそれがハネケの狙いで、消化できるようには作っていないのでしょうけど。
作家性の強いベテランたちが、比較的小さな作品で輝きを放った年でした。
皆様あらためて良いお年を
映画が時代を反映するとしたら、今年は大は戦争から小はいじめまで、暴力の連鎖と言うものに人類が「何とか止めなければ」と強く思った年なのかもしれません。
逆に言えばそれだけ暴力が満ちているという事なんですが・・・
来年はもう少し明るい作品が多くなるかな。
> しんちゃんさん
そうですね。
深刻な作品が多かったとは言え、最後には人間への愛を感じて救われる作品が多かったと思います。
喜怒哀楽を大いに刺激されました。
映画を観る者としは、良い年だったと言えるかもしれませんね。
>migさん
「隠された記憶」は、自分の中で今だ未消化という気がしています。
もっともそれがハネケの狙いで、消化できるようには作っていないのでしょうけど。
作家性の強いベテランたちが、比較的小さな作品で輝きを放った年でした。
皆様あらためて良いお年を
こんばんは♪
今年の洋画は政治&歴史的に重い内容が
多かったこともあって選んでる方が多いですね。
本当ならボクも「ホテル・ルワンダ」なんか
を入れたかったのですが今年は嫌なニュース
が多々耳に入ってきて暗くなりがちだったん
でせめて個人的なベストムービーくらいは
平穏にと思い「和み系」中心のチョイスになり
ました♪
9.11を扱った2作品ですが結果的にはワースト
なんですが、この件に関してどうこう言うのはまだ
時期尚早な気もしたんで外しました。
自分&他の方々でも「スーパーマン」の健闘ぶり
にちょっとビックリです。
今年一年、仲良くしてくれて感謝×100です。
来年もお互いに素晴しい映画&ブログライフが
送れるようヨロシクお願いしますね♪ (゚▽゚)v
今年の洋画は政治&歴史的に重い内容が
多かったこともあって選んでる方が多いですね。
本当ならボクも「ホテル・ルワンダ」なんか
を入れたかったのですが今年は嫌なニュース
が多々耳に入ってきて暗くなりがちだったん
でせめて個人的なベストムービーくらいは
平穏にと思い「和み系」中心のチョイスになり
ました♪
9.11を扱った2作品ですが結果的にはワースト
なんですが、この件に関してどうこう言うのはまだ
時期尚早な気もしたんで外しました。
自分&他の方々でも「スーパーマン」の健闘ぶり
にちょっとビックリです。
今年一年、仲良くしてくれて感謝×100です。
来年もお互いに素晴しい映画&ブログライフが
送れるようヨロシクお願いしますね♪ (゚▽゚)v
ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
今年も数多くのTB&コメントをノラネコさんから頂き感謝に絶えません。本当に有難うございます。
ピックアップした作品を観ると、何だか今年は例年以上に『戦』を示した社会派・戦争映画が数多く作られましたね。それに対して自分は、『フラガール』のように王道ながら万人に楽しめる作品、『楽』を示した作品を今年は多くピックアップし
ました。
それこそ来年はジャック・スパロウがまたまた大暴れな『パイレーツオブカリビアン』。クモのシャーロットに代わって2007年に大活躍するであろう『スパイダーマン3』。還暦ボクサー『ロッキー』など、洋画の超大作の波が押し寄せる年になるんじゃないかと思います。
邦画がこの波にどう立ち向かうかも見物ですね♪
そして来年も宜しくお願いいたします☆
何とか2007年は日本酒の免疫付けるようにしたいメビウス2006でした・・・(^^;)
今年も数多くのTB&コメントをノラネコさんから頂き感謝に絶えません。本当に有難うございます。
ピックアップした作品を観ると、何だか今年は例年以上に『戦』を示した社会派・戦争映画が数多く作られましたね。それに対して自分は、『フラガール』のように王道ながら万人に楽しめる作品、『楽』を示した作品を今年は多くピックアップし
ました。
それこそ来年はジャック・スパロウがまたまた大暴れな『パイレーツオブカリビアン』。クモのシャーロットに代わって2007年に大活躍するであろう『スパイダーマン3』。還暦ボクサー『ロッキー』など、洋画の超大作の波が押し寄せる年になるんじゃないかと思います。
邦画がこの波にどう立ち向かうかも見物ですね♪
そして来年も宜しくお願いいたします☆
何とか2007年は日本酒の免疫付けるようにしたいメビウス2006でした・・・(^^;)
こんばんは。
「戦」、同感です。今年は多かったですね。ホテル・ルワンダから始まって硫黄島2部作(これはまだ観てませんが)、とにかく力作揃いだったと思います。
私は旧作メインでの鑑賞がほとんどなので、他の方の新作ベストは今後のレンタルの参考になります(笑)
それでは、今年一年、お世話になりました&来年もよろしくお願いします!
「戦」、同感です。今年は多かったですね。ホテル・ルワンダから始まって硫黄島2部作(これはまだ観てませんが)、とにかく力作揃いだったと思います。
私は旧作メインでの鑑賞がほとんどなので、他の方の新作ベストは今後のレンタルの参考になります(笑)
それでは、今年一年、お世話になりました&来年もよろしくお願いします!
2006/12/31(日) 03:15:23 | URL | baoh #JalddpaA[ 編集]
「ミュンヘン」、「ユナイテッド」が高評価ですね。なんだかとてもうれしいです。
今年はかなり選択の難しい年でしたね。ブロガーの皆様の総評を見ていてそう感じます。
今年お世話になり、有難うございました。来年も宜しくお願いします。
今年はかなり選択の難しい年でしたね。ブロガーの皆様の総評を見ていてそう感じます。
今年お世話になり、有難うございました。来年も宜しくお願いします。
のらねこさん、達也です。
今年はコメ&トラバをはじめ、
ホントにアリガトウでした。
のらねこさんのレビューには感銘を受けることが
多々アリ、いつも参考になります。
特に『硫黄島からの手紙』アメリカの目線は、
貴重なレビューとして印象に残っています。
達也もレンタル映画レビューのブログで、
06年のレンタル映画ベスト10をUPしました。
来年も、どうぞヨロシクです。
では、良いお年を!
今年はコメ&トラバをはじめ、
ホントにアリガトウでした。
のらねこさんのレビューには感銘を受けることが
多々アリ、いつも参考になります。
特に『硫黄島からの手紙』アメリカの目線は、
貴重なレビューとして印象に残っています。
達也もレンタル映画レビューのブログで、
06年のレンタル映画ベスト10をUPしました。
来年も、どうぞヨロシクです。
では、良いお年を!
ノラネコさんの総括、気になっていました。
ランキング形式にしないあたりはさすがだなあと思いました。
キーワードが『戦』という部分についても、思わずハっとしました。
多くの人がノラネコさんの記事に刺激され、影響を受けていると思います。私は結構前から完全にノラネコファンなので、たびたび盗ませていただいています(苦笑)。
ともあれ、今年もホントにお世話になりました。
結局オフ会出来なかったじゃないですか!
来年こそ・・・ぜひ。
では、よいお年をお迎えくださいまし!
PS:シネマぴあ開催のブログコンテストにノラネコさんの
ブログノミネートされてたのご存知ですか?
ランキング形式にしないあたりはさすがだなあと思いました。
キーワードが『戦』という部分についても、思わずハっとしました。
多くの人がノラネコさんの記事に刺激され、影響を受けていると思います。私は結構前から完全にノラネコファンなので、たびたび盗ませていただいています(苦笑)。
ともあれ、今年もホントにお世話になりました。
結局オフ会出来なかったじゃないですか!
来年こそ・・・ぜひ。
では、よいお年をお迎えくださいまし!
PS:シネマぴあ開催のブログコンテストにノラネコさんの
ブログノミネートされてたのご存知ですか?
ノラネコさん、今年はホントに考えさせてくれる映画が多かったと思います。
「ホテル・ルワンダ」始め仰るとおり忘れられない映画が多かったかな。
どれを観ても何かを得られた気がしましたしたくさんの人に観ていただきたい映画が多かったと思います。
でも「時をかける少女」を観れなかったことが心残りだったりです・・・
来年もお互い良い映画に出会えるといいですね。
今年は大変お世話になりました。また来年も(明日からですが)よろしくお願いします。
「ホテル・ルワンダ」始め仰るとおり忘れられない映画が多かったかな。
どれを観ても何かを得られた気がしましたしたくさんの人に観ていただきたい映画が多かったと思います。
でも「時をかける少女」を観れなかったことが心残りだったりです・・・
来年もお互い良い映画に出会えるといいですね。
今年は大変お世話になりました。また来年も(明日からですが)よろしくお願いします。
こちらにくると、ニャンコの肉球をマウスでなでなでしてしまいます(笑)。
ノラネコさんの挙げられた作品は、私も殆ど観ていますが。『時をかける少女』は未見です。随分長く上映しているなーというは認識はあったのですけどね。DVD化してからでもチェックしてみますね。
>オリバー・ストーンは内容的に9.11そのものからは逃げている。
『ワールド・トレード・センター』は、何となく入り込めなくて。どういう風に見たらいいのかよくわからなかった気持ちがあって、少し消化不良な気分だったのですね。でもノラネコさんの一文を拝見し、今ようやく納得する事ができた思いです。さすがですねー。
来年も素敵な映画に出逢えるといいですね。それでは、良いお年をお迎えください。
ノラネコさんの挙げられた作品は、私も殆ど観ていますが。『時をかける少女』は未見です。随分長く上映しているなーというは認識はあったのですけどね。DVD化してからでもチェックしてみますね。
>オリバー・ストーンは内容的に9.11そのものからは逃げている。
『ワールド・トレード・センター』は、何となく入り込めなくて。どういう風に見たらいいのかよくわからなかった気持ちがあって、少し消化不良な気分だったのですね。でもノラネコさんの一文を拝見し、今ようやく納得する事ができた思いです。さすがですねー。
来年も素敵な映画に出逢えるといいですね。それでは、良いお年をお迎えください。
"2006年忘れられない映画"のセレクト、さすがです!
ノラネコさんのレビューはとっても読み応えがあって毎度楽しみです♪
「麦の穂を揺らす風」と「リトル・ミス・サンシャイン」もぜひぜひ~。
ベストムービーを1本しか選んでいない記事にTBありがとうございました。
来年もよろしくお願いします♪
ノラネコさんのレビューはとっても読み応えがあって毎度楽しみです♪
「麦の穂を揺らす風」と「リトル・ミス・サンシャイン」もぜひぜひ~。
ベストムービーを1本しか選んでいない記事にTBありがとうございました。
来年もよろしくお願いします♪
常々、参考になるレビューを楽しみに見に来ていました。
ノラネコさんのベストムービーも興味深く拝見しました。
ベストムービーというより「忘れられない映画」という括りには映画愛を感じます♪
観てない映画もあるので今後の参考にさせてください。
TB等、たいへんお世話になりました。
来年もよろしくお願いします♪
ノラネコさんのベストムービーも興味深く拝見しました。
ベストムービーというより「忘れられない映画」という括りには映画愛を感じます♪
観てない映画もあるので今後の参考にさせてください。
TB等、たいへんお世話になりました。
来年もよろしくお願いします♪
今、告白しますが、ノラネコさんとの出会いは「ミュンヘン」でゴラン高原産のワインを紹介していたので、これだけは飲んでおかないと、と思って購入したのがきっかけです。いつかこのことを記事にしなければ、と思いながら写真が消滅したりしてそのままです。味は驚くほどではありませんが、しっかりした飲み口でおいしゅうございました。それよりも何よりも、歴史の味がしました。
‥‥‥そんなことはどうでもよくて、いろいろと貴重なご意見を(リクエストしたり)頂いたりして、ありがとうございました。
来年もいい映画に出会えますように。
‥‥‥そんなことはどうでもよくて、いろいろと貴重なご意見を(リクエストしたり)頂いたりして、ありがとうございました。
来年もいい映画に出会えますように。
>風情♪さん
「スーパーマン」はねえ、何か心の琴線に触れました。
私が映画に求めるロマンみたいなものが、つまってた気がするんですよね。
>メビウスさん
へヴィな作品が多かったからこそ、人間の優しさや希望を感じさせてくれる秀作が記憶に残りました。
「フラガール」や「かもめ食堂」、この方面では邦画が健闘したと思います。
>baohさん
ちょくちょく読みに来てくれて、ありがとうございました。
今年は忙しくて、劇場で見逃した作品をDVDであまり観られなかったのが残念です。
来年も良い作品に出会いたいですね。
>turtooneさん
「ミュンヘン」は重さから言えば今年随一だったような気がします。
心の奥底にずーんという重りを投げ込まれた様な。
「ユナイテッド93」はやはり色々な意味で今年の象徴的な映画だったと思います。
>TATSUYAさん
硫黄島二部作は私の中で、今年の映画のクライマックスでした。
これから公開される国も多いでしょうから、多くの人に「手紙」が届く事を祈っています。
「スーパーマン」はねえ、何か心の琴線に触れました。
私が映画に求めるロマンみたいなものが、つまってた気がするんですよね。
>メビウスさん
へヴィな作品が多かったからこそ、人間の優しさや希望を感じさせてくれる秀作が記憶に残りました。
「フラガール」や「かもめ食堂」、この方面では邦画が健闘したと思います。
>baohさん
ちょくちょく読みに来てくれて、ありがとうございました。
今年は忙しくて、劇場で見逃した作品をDVDであまり観られなかったのが残念です。
来年も良い作品に出会いたいですね。
>turtooneさん
「ミュンヘン」は重さから言えば今年随一だったような気がします。
心の奥底にずーんという重りを投げ込まれた様な。
「ユナイテッド93」はやはり色々な意味で今年の象徴的な映画だったと思います。
>TATSUYAさん
硫黄島二部作は私の中で、今年の映画のクライマックスでした。
これから公開される国も多いでしょうから、多くの人に「手紙」が届く事を祈っています。
>睦月さん
ブログコンテストって何?と思って、そちらの記事で初めて知りました。
こんなイベントが人知れず(?)行われていたんですね(笑
私のとこに票を入れてくれた人には感謝です。
オフ会、来年にはやりたいですね。
>なななさん
「時かけ」は面白かったですよ~。
まあこれはDVDで観ても十分楽しめるでしょう。
なななさんの記事は映画だけでなく、NZ旅行記も楽しませてもらいました。
> 隣の評論家さん
「WTC」は普通の映画としてみたら、わりと良い出来だと思うんですけど、9.11の映画として観ると微妙ですね。
このテーマはまだ少し早い気はしたのですが、そんな観客の心理に対しても勝負を挑んできた「ユナイテッド93」はやはり見事でした。
>きららさん
この二本は凄く観たいと思っていて観逃してるんですよね。
まだ暫く劇場で観られそうなんで、なるべく早く行こうと思います。
>mottiさん
順位つけようと思っても出来ないんですよ。
「かもめ食堂」と「ミュンヘン」のどっちが上?って正直判らない(笑
まあここにあげた映画は、何年も経っても覚えていると自分では思います。
>KUMA0504さん
ヤルデンですね。
うちにも今一本ありますよ。
飲み頃までもうちょっと寝かしておこうと思ってるんですけど、ワインにも映画にも歴史ありですね。
今年は色々と考えさせられる記事を読ませていただきました。
さて、もうあと5時間ほどで2007年です。
皆さん今年はどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ブログコンテストって何?と思って、そちらの記事で初めて知りました。
こんなイベントが人知れず(?)行われていたんですね(笑
私のとこに票を入れてくれた人には感謝です。
オフ会、来年にはやりたいですね。
>なななさん
「時かけ」は面白かったですよ~。
まあこれはDVDで観ても十分楽しめるでしょう。
なななさんの記事は映画だけでなく、NZ旅行記も楽しませてもらいました。
> 隣の評論家さん
「WTC」は普通の映画としてみたら、わりと良い出来だと思うんですけど、9.11の映画として観ると微妙ですね。
このテーマはまだ少し早い気はしたのですが、そんな観客の心理に対しても勝負を挑んできた「ユナイテッド93」はやはり見事でした。
>きららさん
この二本は凄く観たいと思っていて観逃してるんですよね。
まだ暫く劇場で観られそうなんで、なるべく早く行こうと思います。
>mottiさん
順位つけようと思っても出来ないんですよ。
「かもめ食堂」と「ミュンヘン」のどっちが上?って正直判らない(笑
まあここにあげた映画は、何年も経っても覚えていると自分では思います。
>KUMA0504さん
ヤルデンですね。
うちにも今一本ありますよ。
飲み頃までもうちょっと寝かしておこうと思ってるんですけど、ワインにも映画にも歴史ありですね。
今年は色々と考えさせられる記事を読ませていただきました。
さて、もうあと5時間ほどで2007年です。
皆さん今年はどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
こんにちは☆
いつもTBのみで失礼しております。
考えさせられる映画、楽しい映画など、いろんな映画に楽しませてもらった一年でした。
来年も素敵な作品に出会いたいですね。
何卒よろしくお願いします。
いつもTBのみで失礼しております。
考えさせられる映画、楽しい映画など、いろんな映画に楽しませてもらった一年でした。
来年も素敵な作品に出会いたいですね。
何卒よろしくお願いします。
遅くなりました。もうすぐ今年も終ってしまう-・・・と、駆け足でこちらに・・・。笑
いつもいつも説得性のある文章に酔いしれておりました。
お酒も良くご存知ですよね~
いい映画は良いお酒のように酔わせてくれます。
見てないものもちょっとありますが、こちらにあげられている作品、すべて私も忘れられない映画となりそうです。
また来年もよき作品との出会いがあるといいですね~
どうぞ良いお年をお迎えください!
いつもいつも説得性のある文章に酔いしれておりました。
お酒も良くご存知ですよね~
いい映画は良いお酒のように酔わせてくれます。
見てないものもちょっとありますが、こちらにあげられている作品、すべて私も忘れられない映画となりそうです。
また来年もよき作品との出会いがあるといいですね~
どうぞ良いお年をお迎えください!
今年も始まっちゃいましたね。
昨年は戦争映画、テロ映画、ホモ映画(笑)など
似たテーマの映画がいろいろありましたね。
自分の映画人生の中でもかなり楽しめた一年だった
ように感じています。
ノラネコさんの映画評も楽しく読ませてもらってます。
今年も宜しくお願いいたします。
昨年は戦争映画、テロ映画、ホモ映画(笑)など
似たテーマの映画がいろいろありましたね。
自分の映画人生の中でもかなり楽しめた一年だった
ように感じています。
ノラネコさんの映画評も楽しく読ませてもらってます。
今年も宜しくお願いいたします。
みなさんあけましておめでとうございます。
>nonさん
昨年は良い映画が多かったと思います。
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね。
>charlotteさん
正月はタップリと酒を飲んで寝て過ごしたいものですが、今年は仕事が残ってるんでそうもいかず(笑
新年も楽しみな作品が多いですね。
>ALICEさん
テーマ性の強い作品が本当に多かったと思います。
たぶんこの傾向は今年も続くんじゃないでしょうか。
個人的には邦画に期待したいのですが・・・。
心底凄い!と思える作品を観たいですね。
>nonさん
昨年は良い映画が多かったと思います。
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね。
>charlotteさん
正月はタップリと酒を飲んで寝て過ごしたいものですが、今年は仕事が残ってるんでそうもいかず(笑
新年も楽しみな作品が多いですね。
>ALICEさん
テーマ性の強い作品が本当に多かったと思います。
たぶんこの傾向は今年も続くんじゃないでしょうか。
個人的には邦画に期待したいのですが・・・。
心底凄い!と思える作品を観たいですね。
こちらこそ、またよろしくお願いします。
今年もいい映画に出会えますように・・・
今年もいい映画に出会えますように・・・
あけましておめでとうございます。
家事に追われる中、
ゆっくりPCに向かうことができず、
すっかりご挨拶が遅れました。
そろそろ自分も一年のまとめと思っていたのですが、
素晴らしい総括ですね。
もう書くことがなくなりました。
そんなノラネコさんに「虹の女神 Rainbow Song」を
強くおススメしたのが誇りです。
家事に追われる中、
ゆっくりPCに向かうことができず、
すっかりご挨拶が遅れました。
そろそろ自分も一年のまとめと思っていたのですが、
素晴らしい総括ですね。
もう書くことがなくなりました。
そんなノラネコさんに「虹の女神 Rainbow Song」を
強くおススメしたのが誇りです。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
「かもめ食堂」、先日やっとDVDで観ました。小林さんの「いらっしゃいっ!」が素敵な心温まる映画でした。
今年も楽しい記事を期待しています。頑張って下さい^^。
「かもめ食堂」、先日やっとDVDで観ました。小林さんの「いらっしゃいっ!」が素敵な心温まる映画でした。
今年も楽しい記事を期待しています。頑張って下さい^^。
今年もよろしくお願いします。
時をかける少女とフラガールとグエムルはまだ見ていないので、DVDが出たら観てみたいです。
時をかける少女とフラガールとグエムルはまだ見ていないので、DVDが出たら観てみたいです。
少し遅れましたが
明けましておめでとうございます
旧年中はお世話になりました
今年は 重い映画よりも 楽しい映画がたくさん出てくるといいですね
メジャー映画もなんだか 独立系のような感じになってしまった2006年でした
今年もよろしくお願いいたします
明けましておめでとうございます
旧年中はお世話になりました
今年は 重い映画よりも 楽しい映画がたくさん出てくるといいですね
メジャー映画もなんだか 独立系のような感じになってしまった2006年でした
今年もよろしくお願いいたします
たびたびすみません。
やっと2006年のメモリアル、アップしました。
ノラネコさんのお名前も引用させていただきました。
事後報告になってしまいましたが、
よろしくお願いします。
やっと2006年のメモリアル、アップしました。
ノラネコさんのお名前も引用させていただきました。
事後報告になってしまいましたが、
よろしくお願いします。
ノラネコさん、遅くなりましたが本年もどうぞよろしくお願いします。
なるほど自分もここ昨年は「争いごと」に関する映画が
急に増えて、そのどれもが力作、名作揃いの年だったなぁ
と思ってました^^
何らかの形でメッセージを伝えたいと思った作家が
多かったんでしょうね。
今年もいい映画にいっぱい出会えればと思ってます。
またちょくちょく遊びに来ます!
なるほど自分もここ昨年は「争いごと」に関する映画が
急に増えて、そのどれもが力作、名作揃いの年だったなぁ
と思ってました^^
何らかの形でメッセージを伝えたいと思った作家が
多かったんでしょうね。
今年もいい映画にいっぱい出会えればと思ってます。
またちょくちょく遊びに来ます!
昨年はTBやコメントでお世話になりました。
今年も宜しくお願いします。
今年も宜しくお願いします。
清水寺が選ぶ今年の一字は「命」でしたが、ノラネコさんは「戦」ですか~。
そういえば、映画のほうでは、「戦」でくくられるものに良作が多かったですな~。
今年も、よろしく~!
そういえば、映画のほうでは、「戦」でくくられるものに良作が多かったですな~。
今年も、よろしく~!
こんばんは
ノラネコさんのblogでは、猫とは違う視点からの
ためになる知識も含んだ記事を拝見させていただき
去年1年、楽しませていただきました。
何より(ぉ 楽しいお酒の話もとっても興味津々で
見ておりました。
今年も猫が興味津々のお酒と映画のお話
読めること、楽しみに遊びに伺います。
よろしくお願いいたします♪
ノラネコさんのblogでは、猫とは違う視点からの
ためになる知識も含んだ記事を拝見させていただき
去年1年、楽しませていただきました。
何より(ぉ 楽しいお酒の話もとっても興味津々で
見ておりました。
今年も猫が興味津々のお酒と映画のお話
読めること、楽しみに遊びに伺います。
よろしくお願いいたします♪
>たけちゃさん
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくおねがいしますね。
>えいさん
先ほど総括を拝見しました。
無人島にもって行きたくなる映画ですか(笑
私の中ならやっぱり「パイレーツ」かな。
今年も脅速のレビューを楽しみにしてます。
>shamonさん
「かもめ食堂」はハードな映画が多い中で、清涼剤みたいな気持ち良い時間でした。
たまにはこういう作品が観たくなりますね。
>minaさん
こちらこそよろしくお願いします。
この3本は、それぞれ全くテイストが違いますが、かなり好きです。
お勧めです。
>yuuさん
重い映画は心に残りますが、観続けるとさすがに疲れますね。
今年はコメディ系で良いのが多いと良いな。
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくおねがいしますね。
>えいさん
先ほど総括を拝見しました。
無人島にもって行きたくなる映画ですか(笑
私の中ならやっぱり「パイレーツ」かな。
今年も脅速のレビューを楽しみにしてます。
>shamonさん
「かもめ食堂」はハードな映画が多い中で、清涼剤みたいな気持ち良い時間でした。
たまにはこういう作品が観たくなりますね。
>minaさん
こちらこそよろしくお願いします。
この3本は、それぞれ全くテイストが違いますが、かなり好きです。
お勧めです。
>yuuさん
重い映画は心に残りますが、観続けるとさすがに疲れますね。
今年はコメディ系で良いのが多いと良いな。
>kazuponさん
世界が混迷を深めているだけに、もう黙ってはいられないという事なのでしょうね。
やはり映画は世界を映す鏡なのでしょう。
>linさん
こちらこそ、よろしくお願いします。
私もちょくちょくよらせていただきます。
>aq99 さん
清水寺が「戦」を選んだのが9.11のあった2001年だったと思います。
あれから5年たって、ようやく映画作家たちが口を開き始めたという事でしょう。
映画のキーワードが「命」になるのに、こんどは5年もかからないと良いんですけど。
>にゃんこさん
うたたね指数は参考にさせていただきました。
幸い寝そうになった事は殆んど無い豊作の年でしたが。
またよろしくお願いします。
世界が混迷を深めているだけに、もう黙ってはいられないという事なのでしょうね。
やはり映画は世界を映す鏡なのでしょう。
>linさん
こちらこそ、よろしくお願いします。
私もちょくちょくよらせていただきます。
>aq99 さん
清水寺が「戦」を選んだのが9.11のあった2001年だったと思います。
あれから5年たって、ようやく映画作家たちが口を開き始めたという事でしょう。
映画のキーワードが「命」になるのに、こんどは5年もかからないと良いんですけど。
>にゃんこさん
うたたね指数は参考にさせていただきました。
幸い寝そうになった事は殆んど無い豊作の年でしたが。
またよろしくお願いします。
ノラネコさん、あけましておめでとうございます。
とてもユニークな取り合わせで、目を見張って
おります。「白バラ」「ミュンヘン」「ルワンダ」は私も○。
アニメの「時をかける少女」は、原田知世版が忘れ
られない私なので、世代の違いを実感している所です。
今年もどうぞよろしく。
とてもユニークな取り合わせで、目を見張って
おります。「白バラ」「ミュンヘン」「ルワンダ」は私も○。
アニメの「時をかける少女」は、原田知世版が忘れ
られない私なので、世代の違いを実感している所です。
今年もどうぞよろしく。
あけましておめでとうございます☆
遅くなってすみません。
昨年はオレメデアからリンクを張らせてもらい、ありがとうございました。
簡単な挨拶ですみませんが、2007年もよろしくお願いします。
遅くなってすみません。
昨年はオレメデアからリンクを張らせてもらい、ありがとうございました。
簡単な挨拶ですみませんが、2007年もよろしくお願いします。
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2007/01/07(日) 14:47:58 | | #[ 編集]
ようやく昨年を振り返り(^^;)お気に入り映画をセレクトしました。
昨年は、個人的に野球にどっぷりつかってしまい(ハムファンなんです^^;;;)、観た本数もすごく少なかったんですが、ノラネコさんとはいくつか被っているみたいで嬉しいですわ☆
今年はもう少し精力的に文化活動?しようと思ってますので、何卒よろしくお願いします♪
昨年は、個人的に野球にどっぷりつかってしまい(ハムファンなんです^^;;;)、観た本数もすごく少なかったんですが、ノラネコさんとはいくつか被っているみたいで嬉しいですわ☆
今年はもう少し精力的に文化活動?しようと思ってますので、何卒よろしくお願いします♪
映画通の方のランキングはやはり面白いです。
自分のと被ってると嬉しかったり。。。
見逃した作品が入ってると悔しかったりもしますが。
今年は何本観れるかな。。
自分のと被ってると嬉しかったり。。。
見逃した作品が入ってると悔しかったりもしますが。
今年は何本観れるかな。。
>Biancaさん
私も知世ちゃんせだいですよ~。
前作の時は中3か高1だったような気がします。
前作ファンが作った作品という感じがしました。
ことしもよろしくおねがいします。
>晃弘さん
こちらこそ、今年もよろしくおねがいします。
またまた楽しいレビューを楽しみにしております。
>ルールーさん
特にハムファンではありませんが、判官贔屓なもので、シーズン終盤は燃えました(笑
戦力ダウンの今年はどうなりますでしょうか。
スポーツにも楽しませてもらった一年でした。
>未来さん
色々なブログで好評な作品を観てないと、ちょっと悔しいですよね。
素晴しい作品との出会いを逃してしまった!という気になります。
私も知世ちゃんせだいですよ~。
前作の時は中3か高1だったような気がします。
前作ファンが作った作品という感じがしました。
ことしもよろしくおねがいします。
>晃弘さん
こちらこそ、今年もよろしくおねがいします。
またまた楽しいレビューを楽しみにしております。
>ルールーさん
特にハムファンではありませんが、判官贔屓なもので、シーズン終盤は燃えました(笑
戦力ダウンの今年はどうなりますでしょうか。
スポーツにも楽しませてもらった一年でした。
>未来さん
色々なブログで好評な作品を観てないと、ちょっと悔しいですよね。
素晴しい作品との出会いを逃してしまった!という気になります。
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2007/01/04(木) 20:32:22 | 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ
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今年も残すところあと2日になりましたね。前回の『大奥』で今年の観賞は終了したので今年のベスト10の発表です。今年の観賞数は劇場94本、DVD102本、計196本でした。去年は5本くらいしか観ていないので激増です(笑)。内訳は邦画169本、洋画22本、韓国映
2007/01/07(日) 21:48:55 | アンディの日記 シネマ版
去年の話題を今頃ですが・・・鑑賞した映画は、素っ気無い文章ですが一応このブログにアップしてるので、印象に残ったものだけも挙げてみたいと思います。2006年に観た映画は50本、映が好きと言ってるわりにはかなり少ないです。。そのうち邦画が14本、特に昨年は....
2007/01/08(月) 01:30:42 | future world
今年、邦画、韓国映画以外で劇場で観た作品は全部で106本ありました。邦画の活躍が目立ち、ハリウッド作品はややネタ切れしてるような印象がありましたけど、それでも今年の作品をこうして振り返ってみると欧米作品の質の高さはさすがだなぁと感じます。いわゆる社会派と言
2007/01/09(火) 00:34:23 | カノンな日々
2006年のキネマ旬報のベストテンが発表された。結果はこの通りである。予想外であったのは「白バラの祈りゾフィー・ショル最後の日々」と「ミュンヘン」がテンの中に入っていなかったことである。完成度から見て、これらがベストテンに入っても異論はないと思う。どちらも..
2007/01/13(土) 00:42:07 | 映画と出会う・世界が変わる
本日は大晦日。今年も終わりです。今年2006年に観た映画の個人的感想を述べたいと思います。全般的に映画の興行は今年,数十年ぶりに邦画が洋画より上回り良くなりました!それだけ個々面白い作品が増えたことでしょう。少し前までは飛び抜けた作品が年数本のみ。観に行っ...
2007/01/20(土) 11:31:31 | たーくん'sシネマカフェ
ゴールデン・グローブ賞も発表になったし・・本家アカデミー賞はノミネーションしたし・・・そろそろ、ひらりんアカデミー賞も発表しようかなっっっ。
2007/02/01(木) 03:26:49 | ひらりん的映画ブログ
2006年は年間89本(洋画49本、邦画40本)の映画を劇場で鑑賞しました~昨年は年間101本(洋画66本、邦画35本)で、やや本数は落ちてしまいましたが、映画以外活動が多かったもので(笑)少なくなりました。 洋画については本数が一昨年に比べ減りました
2007/02/01(木) 12:46:38 | 京の昼寝~♪
2006年は年間89本(洋画49本、邦画40本)の映画を劇場で鑑賞しました~昨年は年間101本(洋画66本、邦画35本)で、やや本数は落ちてしまいましたが、映画以外活動が多かったもので(笑)少なくなりました。 洋画については本数が一昨年に比べ減りました
2007/02/01(木) 12:49:52 | 京の昼寝~♪
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