酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
■ お知らせ
※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。
■TITLE INDEX
タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
■ ツイッターアカウント
noraneko285でつぶやいてます。ブログで書いてない映画の話なども。
■ FILMARKSアカウント
noraneko285ツイッターでつぶやいた全作品をアーカイブしています。
一人スター・ウォーズ(笑
2007年03月05日 (月) | 編集 |
onemanstarwars


サンフランシスコの芝居小屋で、「ONE-MAN STAR WARS TRILOGY」という芝居、というかパフォーマンスを観た。
チャールズ・ロスというカナダ人の役者が、たった一人でSWの全キャラクターを演じ、効果音や音楽まで一人でやるという驚愕のパフォーマンス。
正にリアル「劇団ひとり」(笑
しかも一時間くらいの上演時間なのに、トリロジーのタイトルどおりに全部を詰め込んであるのだ(笑

onemanross


はっきり言って限りなくアホであるが、実際に観ると、これはなかなか凄い。
昔大学に行っていた頃、「水戸黄門」の登場人物全部を一人で演じるという妙な8ミリ映画を作っている人がいたが、映画の場合はまだカット割りとカメラワークという武器があるので演じ分けはしやすい。
しかし、出ずっぱりの舞台の場合、本当に一人でキャラのアクションと声色を使い分け、しかもそれが客にわかるようにしなければならない。
SWのあのシーン、このシーンをいったい一人でどんな風に?という興味がほとんど全てのこの舞台、冒頭の二十世紀フォックスのファンファーレで既にクスクス笑いがもれはじめ、時間が進むにつれてロスのパフォーマンスはどんどんハイテンションに。
「ジェダイの復讐」まで来て、ルークvsヴェーダーvsパルパティンの三つ巴の戦いになると、もはや名人芸の域に達していて、素直に感動してしまった。
しかもアクションしながら音楽や効果音も口で付けてるし(笑
リアル阿修羅男爵を観ている気分である。
数々の工夫を凝らしたキャラ表現でも、私のお気に入りはほとんど腕の動きだけで表現されたジャバ・ザ・ハットで、これは本当に爆笑物。
一時間に凝縮されたトリロジーは本当にあっという間で、笑いすぎて胸が苦しくなった。

このパフォーマンス、SWファンには大ウケ間違いなしだ。
一時間の間、喋りっぱなし動きっぱなしのチャールズ・ロスは、このパフォーマンスを2001年に地元トロントで始め、以来世界中で公演の旅を続け、ルーカス卿の公認もめでたく取得。
今回のSF公演はルーカスの地元だけに、もしかして観に来たかも。
日本公演はまだの様だが、もし実現したらSWファンなら駆けつけて決して損はしない。
英語劇でも心配御無用。
何しろ話は誰でも知ってるトリロジーのダイジェストだし、「サガ」を何度も見ているファンなら、細かなアドリブは別としても、だいたいの流れは追えると思う。
脳内で映画を思い浮かべながら観れば、より楽しい。

ちなみに一人パフォーマンスの成功に味を占めたロスは、今度は「ONE-MAN LORD OF THE RINGS」なる新作も完成させているらしい(笑

こちらはロスのファンサイト。
http://www.onemanstarwars.com/

ランキングバナー 
記事が気に入ったらクリックしてね
人気ブログ検索 <br />- ブログフリーク
こちらもクリック!

も一回お願い!


本物はこちら


スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
ウハハハ!!
ノラネコさん、こんばんわ!
面白いものをご覧になられたんですね♪
・・っていうか、記事を読んでいるだけでかなり興味が
そそられるんですが!!

あれ?
ノラネコさん、今、海外にいらっしゃる?
だからパンズも観たの!?(←記事は未見です)。

そういえば、以前にノラネコさんにご紹介いただいた変態映画
『追憶のざわめき』が東京で再上映されるという噂を耳にしました。
噂がホントならいいなあ・・と大変期待しています。

どうしようもないコメントですみません。
2007/03/06(火) 01:00:47 | URL | 睦月 #-[ 編集]
>睦月さん
いやあ実にバカバカしくて良かったです。
ここしばらく海外に来てて、これの公演と当たったのは偶然だったんですけど、観て損は無かったですね。
「追悼のざわめき」やるんですか・・・
個人的にはもう二度と観たくない映画ですが・・・まあ変態度合いは相当高いので、一度観ておくのも良いかもしれません(笑
「パンズ・ラビリンス」は凄い映画でしたよ。
うん、観るまでにあまり予備知識を入れない方が衝撃度が高いかも。
2007/03/06(火) 04:14:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
よかったですね^^
お久しぶりです。

楽しみながら読ませていただきました。
映画第一作のサントラLP(爆)を今だ実家に隠し持つ?私、
これを見たらきっとツボにハマルと思います。
ルーカスのポケットマネーで是非とも日本公演させてあげてほしいです(大笑)。
2007/03/15(木) 08:58:38 | URL | shamon #grGQ8zlQ[ 編集]
こんにちは
>shamonさん
私もLP版持ってましたよ。
当時は色々なカバー版も出てましたよね、ミーコのロック版とか・・・
たぶん、この人ルーカスのポケットマネーに頼るまでも無く、凄く儲かってると思いますよ。
何しろ一人なもんで(笑)、入場料劇場と折半だとしても、ステージ1万ドルくらい稼ぐんじゃないでしょうかね。
そのうち日本にも来るでしょう。
来たらまた行っちゃうかもです。(笑
2007/03/16(金) 09:04:17 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
昔大学に行っていた頃、「水戸黄門」の登場人物全部を一人で演じるという妙な8ミリ映画を作っている人がいたが、

ノラネコさん、ひょっとして大阪芸術大学出身ですか?
2007/03/30(金) 08:16:07 | URL | まさと #-[ 編集]
こんばんは
>まさとさん
途中までしかいなかったので、出身といえるかどうか(笑
件の水戸黄門さんはちょっとだけ先輩にあたります。
この作品はテレビ放送もされたりして、観てる人多いですよね。
2007/03/30(金) 22:53:47 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
はじめまして
初めての書き込みなのに、挨拶も無く申し訳けありませんでした。
ブックマークしていつも拝見しているうちに常連気分になってました。
水戸黄門は後輩が「僕らの卒業制作にこんなのがありました」と
見せてもらった卒展作品集で知りました。作品は未見です。
こちらの評論に、まさかそんな作品が記載されている事に驚き、書き込み致しました。
今後もちょくちょくこちらに訪れますのでよろしく御願いします。
2007/03/31(土) 11:30:32 | URL | まさと #-[ 編集]
こんばんは
>まさとさん
こちらこそどうぞよろしくおねがいします。
まさとさんも芸大なんですね。
水戸黄門は当時からテレビ放送されたり、結構有名でした。
まあ8ミリは私の原点ですので、たまに記事で言及したりしています。
2007/04/03(火) 23:12:05 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977) で アレック・ギネス 扮する オビ=ワン・ケノービ がまとっていたマントが、5万4000...
2007/03/10(土) 23:21:08 | お気楽らくてん映画生活
その独特の風貌は、ファンにして「ジャバ様」と云わしめる程の強烈な物であるが、初期のデザインでは胴に腕が数対生える等、芋虫に近かった。やがて紆余曲折を経て現在見る姿に落ち付いたが、それでもなお、その巨体を動かすために常時4~5名のスタッフが台座内のピットよ
2007/06/30(土) 09:14:28 | スターウォーズが大好き