2007年03月12日 (月) | 編集 |
開場30分前に行ったのに、もう既に劇場の前は長蛇の列。
古代ギリシャとペルシャ帝国が戦ったペルシャ戦争の激戦地、テルモピレーの戦いを基にしたグラフィックノベルを映画化した「300」は、オスカーシーズン明けで、派手な大作を求めていた観客の要求にピタリと嵌ったようだ。
一説に総兵力200万人とも言われる、ペルシャ侵攻軍に立ち向かったスパルタ重装歩兵の数、300人がそのままタイトルとなっている。
紀元前480年8月。
日の出の勢いで勢力を広げるペルシャの影が、ギリシャにも迫る。
スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、降伏を迫るペルシャ王クセルクセス一世(ロドリゴ・サントロ)の使者を殺害。
戦いは不可避とみたレオニダスは、主戦論と慎重論に揺れる議会の承認を待たず、300人の忠実な手勢を率いて最前線のテルモピレーへ向う。
そこは海岸から街道へ向う道が左右の切り立った崖に囲まれ、防御にはうってつけの場所だった。
レオニダスの妻ゴルゴー(リナ・ハーディー)は、何とか議会を説得して援軍を送ろうとするが、ペルシャの謀略は議会にも及んでいた。
その頃前線では、ついに100万を超えるペルシャ軍が上陸。
迎え撃つのはスパルタ軍300人と僅かな数のギリシャ同盟軍のみ。
レオニダスと300人のスパルタ兵たちの名を、歴史に永遠に刻む事になる三日間の激戦が始まった・・・・
観た事の無いタイプの映画であることは間違いない。
原作はヘロトドスの「歴史」に記されたテルモピレーの戦いを元に、フランク・ミラーとリン・バーレイがある程度の脚色を交えて描いた80ページほどの中篇で、リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」でシャープな映像感覚を見せたザック・スナイダー監督が映像化している。
映画はかなり原作に忠実・・・というか、いかに原作をそのまま映像に置き換えられるかが本作の基本的なコンセプトだ。
原作本は珍しい横長サイズで、広げると見開きいっぱいの戦闘シーンが迫力だが、映画もそれに合わせたようにシネスコサイズ。
あらゆるカットの構図やポーズがまるで絵画の様にビシッと決まり、本当に動くグラフィックノベルという感じだ。
巨大な画面で繰り広げられる、マッチョな半裸戦士たちの大迫力の肉弾戦も、殺陣の流れの中で、一番決まった瞬間をバレットタイムで強調する様な撮り方をしている。
漫画のコマ割りを思わせるが、今まで観た事の無い表現だと思う。
面白のは、ビジュアル表現は原作そのものにプラスして、他の漫画や映画の影響もチラチラしていて、たとえばペルシャ軍の描写や、一部の奇形キャラのデザインなどは原作よりも、日本の漫画「ベルセルク」の影響を感じるし、絵画的な戦闘シーン、特に矢の表現は明らかにチャン・イーモウの「英雄~HERO」だろう。
「ロード・オブ・ザ・リング」は言わずもがな。
格好の良い映像を作るためなら、原作のくくりをはみ出してもなりふり構わず追求するという、ある意味潔い姿勢だが、継ぎ接ぎ感は不思議とない。
ベースとなっているビジュアルイメージのコンセプトが明快なために、他からいただいてきたイメージも吸収されてしまうのだ。
ぶっちゃけた話、キャラクターの深い描きこみとか、歴史物としての物語の背景の広がりとかはあまり無い。
原作は事実関係をかなり整理して脚色しており、それほど時代考証に忠実な作品でもない。
ペルシャ戦争という歴史を描いた物語というより、あくまでも100万の敵に立ち向かった300人という判官びいきの心情に訴える英雄伝なのだ。
敵であるペルシャ側の描写なんて、もう相当にぶっ飛んでいて、クセルクセス王なんてチェ・ホンマンよりでかい巨人だし、顔ピアスだらけで「ヘルレイザー」に出てくる人(?)かと思った。
王のテント内なんて、まるで悪魔崇拝のサバトみたいだし(笑
最近には珍しく、政治的に正しい描写よりも原作通り、悪らしい悪っぽさが優先されている。
要するに「漫画」なのだ。
まあ物語を深読みすれば、ペルシャ帝国はまさにアメリカの言う「悪の枢軸」であるイランその物な訳で、僅か300人で孤軍奮闘するスパルタ軍がアメリカなのか?という見方も出来なくは無いが、たぶんそんな深い事は考えていないだろう。
物語はシンプルな原作で十分、後は原作の一コマ一コマを、いかに凄い映像に置き換えるのかという事に、全ての労力を捧げた様な映画なのだ。
ただこれを動く絵画と考えると、ある意味で原作を超えているのではないか。
洋邦を問わず、漫画の映画化は数多くあるが、映像表現で原作より凄いと思えたのはもしかしたら初めてかもしれない。
しかしこの映画、ほとんど全カットにエフェクトが加えられ、俳優の肉体を含めて実際にカメラによって現場で撮られた物がどの程度完成した画面に残っているのか、私にもわからない。
もうここまでくると、実写映画というよりも、実写を素材として使ったアニメーションといった方がしっくり来る気がする。
一言で言って「300」は超豪華な動く戦国絵巻であって、その意味ではかなりエポックな作品といえる。
フランク・ミラーの原作を読んでいる人にも、そうでない人にも「派手で凄い映像を観た」という満足観は確実に与えてくれる。
物語を観に行くというよりも、美術館で壮麗な歴史絵画の連作を鑑賞する、そんな印象の作品だ。
今回はギリシャのスピリット、「ウゾ12」で熱き心を燃やそう。
水で割ると、カルピスの様な色に白濁する事でしられるギリシャの大衆酒。
日本で言えば焼酎みたいなものだろうが、香草のアニスの強烈な香りが印象的で、日本人には好みが分かれるかもしれない。
当然ながらギリシャ料理との相性がよろしい。
映画の後でギリシャレストランでも行って、オリーブを齧りながらグビグビやるのも良いだろう。
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原作
アートブック。表紙から映画のコンセプトが良くわかる。
古代ギリシャとペルシャ帝国が戦ったペルシャ戦争の激戦地、テルモピレーの戦いを基にしたグラフィックノベルを映画化した「300」は、オスカーシーズン明けで、派手な大作を求めていた観客の要求にピタリと嵌ったようだ。
一説に総兵力200万人とも言われる、ペルシャ侵攻軍に立ち向かったスパルタ重装歩兵の数、300人がそのままタイトルとなっている。
紀元前480年8月。
日の出の勢いで勢力を広げるペルシャの影が、ギリシャにも迫る。
スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、降伏を迫るペルシャ王クセルクセス一世(ロドリゴ・サントロ)の使者を殺害。
戦いは不可避とみたレオニダスは、主戦論と慎重論に揺れる議会の承認を待たず、300人の忠実な手勢を率いて最前線のテルモピレーへ向う。
そこは海岸から街道へ向う道が左右の切り立った崖に囲まれ、防御にはうってつけの場所だった。
レオニダスの妻ゴルゴー(リナ・ハーディー)は、何とか議会を説得して援軍を送ろうとするが、ペルシャの謀略は議会にも及んでいた。
その頃前線では、ついに100万を超えるペルシャ軍が上陸。
迎え撃つのはスパルタ軍300人と僅かな数のギリシャ同盟軍のみ。
レオニダスと300人のスパルタ兵たちの名を、歴史に永遠に刻む事になる三日間の激戦が始まった・・・・
観た事の無いタイプの映画であることは間違いない。
原作はヘロトドスの「歴史」に記されたテルモピレーの戦いを元に、フランク・ミラーとリン・バーレイがある程度の脚色を交えて描いた80ページほどの中篇で、リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」でシャープな映像感覚を見せたザック・スナイダー監督が映像化している。
映画はかなり原作に忠実・・・というか、いかに原作をそのまま映像に置き換えられるかが本作の基本的なコンセプトだ。
原作本は珍しい横長サイズで、広げると見開きいっぱいの戦闘シーンが迫力だが、映画もそれに合わせたようにシネスコサイズ。
あらゆるカットの構図やポーズがまるで絵画の様にビシッと決まり、本当に動くグラフィックノベルという感じだ。
巨大な画面で繰り広げられる、マッチョな半裸戦士たちの大迫力の肉弾戦も、殺陣の流れの中で、一番決まった瞬間をバレットタイムで強調する様な撮り方をしている。
漫画のコマ割りを思わせるが、今まで観た事の無い表現だと思う。
面白のは、ビジュアル表現は原作そのものにプラスして、他の漫画や映画の影響もチラチラしていて、たとえばペルシャ軍の描写や、一部の奇形キャラのデザインなどは原作よりも、日本の漫画「ベルセルク」の影響を感じるし、絵画的な戦闘シーン、特に矢の表現は明らかにチャン・イーモウの「英雄~HERO」だろう。
「ロード・オブ・ザ・リング」は言わずもがな。
格好の良い映像を作るためなら、原作のくくりをはみ出してもなりふり構わず追求するという、ある意味潔い姿勢だが、継ぎ接ぎ感は不思議とない。
ベースとなっているビジュアルイメージのコンセプトが明快なために、他からいただいてきたイメージも吸収されてしまうのだ。
ぶっちゃけた話、キャラクターの深い描きこみとか、歴史物としての物語の背景の広がりとかはあまり無い。
原作は事実関係をかなり整理して脚色しており、それほど時代考証に忠実な作品でもない。
ペルシャ戦争という歴史を描いた物語というより、あくまでも100万の敵に立ち向かった300人という判官びいきの心情に訴える英雄伝なのだ。
敵であるペルシャ側の描写なんて、もう相当にぶっ飛んでいて、クセルクセス王なんてチェ・ホンマンよりでかい巨人だし、顔ピアスだらけで「ヘルレイザー」に出てくる人(?)かと思った。
王のテント内なんて、まるで悪魔崇拝のサバトみたいだし(笑
最近には珍しく、政治的に正しい描写よりも原作通り、悪らしい悪っぽさが優先されている。
要するに「漫画」なのだ。
まあ物語を深読みすれば、ペルシャ帝国はまさにアメリカの言う「悪の枢軸」であるイランその物な訳で、僅か300人で孤軍奮闘するスパルタ軍がアメリカなのか?という見方も出来なくは無いが、たぶんそんな深い事は考えていないだろう。
物語はシンプルな原作で十分、後は原作の一コマ一コマを、いかに凄い映像に置き換えるのかという事に、全ての労力を捧げた様な映画なのだ。
ただこれを動く絵画と考えると、ある意味で原作を超えているのではないか。
洋邦を問わず、漫画の映画化は数多くあるが、映像表現で原作より凄いと思えたのはもしかしたら初めてかもしれない。
しかしこの映画、ほとんど全カットにエフェクトが加えられ、俳優の肉体を含めて実際にカメラによって現場で撮られた物がどの程度完成した画面に残っているのか、私にもわからない。
もうここまでくると、実写映画というよりも、実写を素材として使ったアニメーションといった方がしっくり来る気がする。
一言で言って「300」は超豪華な動く戦国絵巻であって、その意味ではかなりエポックな作品といえる。
フランク・ミラーの原作を読んでいる人にも、そうでない人にも「派手で凄い映像を観た」という満足観は確実に与えてくれる。
物語を観に行くというよりも、美術館で壮麗な歴史絵画の連作を鑑賞する、そんな印象の作品だ。
今回はギリシャのスピリット、「ウゾ12」で熱き心を燃やそう。
水で割ると、カルピスの様な色に白濁する事でしられるギリシャの大衆酒。
日本で言えば焼酎みたいなものだろうが、香草のアニスの強烈な香りが印象的で、日本人には好みが分かれるかもしれない。
当然ながらギリシャ料理との相性がよろしい。
映画の後でギリシャレストランでも行って、オリーブを齧りながらグビグビやるのも良いだろう。

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この記事へのコメント
初めまして。
ミラー原作の『300』、観に行ってきたんですね。
シン・シティがあれなんで日本じゃ初夏公開で観に行こうか迷ってるんですが
本文読んでいろいろとお勉強になりましたー。
やっぱ漫画なんですねぇ(苦笑
評価の単位が映画の料金って中々面白いですね。
これからも運営がんばってください!
ミラー原作の『300』、観に行ってきたんですね。
シン・シティがあれなんで日本じゃ初夏公開で観に行こうか迷ってるんですが
本文読んでいろいろとお勉強になりましたー。
やっぱ漫画なんですねぇ(苦笑
評価の単位が映画の料金って中々面白いですね。
これからも運営がんばってください!
>NORIMATSUさん
完全に漫画です。
というか生の人間を使ったアニメです。
そう思って観ると、これは凄い作品ではありますが、好き嫌いは分かれるでしょうね。
一見の価値はあると思いますよ。
完全に漫画です。
というか生の人間を使ったアニメです。
そう思って観ると、これは凄い作品ではありますが、好き嫌いは分かれるでしょうね。
一見の価値はあると思いますよ。
ノラネコさん、 私のブログへのコメントをありがとうございました!
とっても嬉しかったです(^^)
ノラネコさんの書かれたレビューを読ませて頂いて、、 「そうそう!」っと すっごく納得できちゃいました。 自分の中でウマく言葉に表現できなかった この映画のことを じつにそのままズバリおっしゃって下さってて、、 読みながら「スバラしい!」っと拍手しちゃいました。。
不思議な映像で、とても印象深いシーンがたくさんありましたね。
しばらく経ったら また、、もう一度見てみたいって思える作品なような気がします(^^*)
とっても嬉しかったです(^^)
ノラネコさんの書かれたレビューを読ませて頂いて、、 「そうそう!」っと すっごく納得できちゃいました。 自分の中でウマく言葉に表現できなかった この映画のことを じつにそのままズバリおっしゃって下さってて、、 読みながら「スバラしい!」っと拍手しちゃいました。。
不思議な映像で、とても印象深いシーンがたくさんありましたね。
しばらく経ったら また、、もう一度見てみたいって思える作品なような気がします(^^*)
初めまして。
もうご覧になったのですね。予告編を見て期待してますが、まずまずの出来のようですね。
「シン・シティ」も面白かったけど、DVDを家で見た時はちょっとテンション下がりました。映画館では良かったのに…。
「300」の方がギリシア史劇ということで、より漫画チックに描けてこの手法はハマるかもしれませんね。公開楽しみにします。
また、お邪魔させて頂きます。
もうご覧になったのですね。予告編を見て期待してますが、まずまずの出来のようですね。
「シン・シティ」も面白かったけど、DVDを家で見た時はちょっとテンション下がりました。映画館では良かったのに…。
「300」の方がギリシア史劇ということで、より漫画チックに描けてこの手法はハマるかもしれませんね。公開楽しみにします。
また、お邪魔させて頂きます。
>きゃんでぃーさん
一に映像美、二に筋肉、三四が無くて五にまた筋肉という様な映画でしたね(笑
独特の世界でしたけど、これはこれで面白かったです。
日本公開されたらもう一度観たいです。
>クリスさん
「北斗の拳」を実写化するならこうやるべきだよなあ、なんて考えてしまいました。
見事なまでの実写漫画です。
この表現というのはある意味で紙芝居に近いかもしれません。
とにかく映像は一見の価値ありですので、映画館で観る事をお勧めします。
一に映像美、二に筋肉、三四が無くて五にまた筋肉という様な映画でしたね(笑
独特の世界でしたけど、これはこれで面白かったです。
日本公開されたらもう一度観たいです。
>クリスさん
「北斗の拳」を実写化するならこうやるべきだよなあ、なんて考えてしまいました。
見事なまでの実写漫画です。
この表現というのはある意味で紙芝居に近いかもしれません。
とにかく映像は一見の価値ありですので、映画館で観る事をお勧めします。
2007/04/03(火) 23:20:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは。
あの矢が飛んでくる映像は
まさに『HERO』そのものでしたね。
それを防ぐ盾の陣形は
『トロイ』にもあったような記憶がありますが、
自信がなかったので書きませんでした。
あの矢が飛んでくる映像は
まさに『HERO』そのものでしたね。
それを防ぐ盾の陣形は
『トロイ』にもあったような記憶がありますが、
自信がなかったので書きませんでした。
>えいさん
ヘロトドスの歴史にもこういう描写はあるそうですが、ビジュアルはHEROですね。
もしかしたらチャン・イーモウが歴史から発想したのかもしれませんけど。
トロイにもありましたっけ?まだ、2年くらい前の映画ですが、もうすでにかなり忘れています(笑
ヘロトドスの歴史にもこういう描写はあるそうですが、ビジュアルはHEROですね。
もしかしたらチャン・イーモウが歴史から発想したのかもしれませんけど。
トロイにもありましたっけ?まだ、2年くらい前の映画ですが、もうすでにかなり忘れています(笑
こんにちは!
面白かったです。人をあんなに殺しちゃってるのに
映像処理のおかげで私には寓話タッチでした。
クリーチャーも忍者もどきも出てきて、なに気に笑えたりして。
映像主義の私には大満足でした。俳優さんたちの筋肉にも目が点。笑
メイキングビデオも公式サイトで見てきましたけど、あの筋肉は実際のものでCG処理された偽ものではないようです。大笑
面白かったです。人をあんなに殺しちゃってるのに
映像処理のおかげで私には寓話タッチでした。
クリーチャーも忍者もどきも出てきて、なに気に笑えたりして。
映像主義の私には大満足でした。俳優さんたちの筋肉にも目が点。笑
メイキングビデオも公式サイトで見てきましたけど、あの筋肉は実際のものでCG処理された偽ものではないようです。大笑
>シャーロットさん
実話なのに、ビジュアル的には何でもありでしたね。
正に漫画。
漫画的な映画という点では、最強かもしれません(笑
怠惰な現代人としては、あの筋肉野郎どもの熱気だけで圧倒されてしまいました。
実話なのに、ビジュアル的には何でもありでしたね。
正に漫画。
漫画的な映画という点では、最強かもしれません(笑
怠惰な現代人としては、あの筋肉野郎どもの熱気だけで圧倒されてしまいました。
はじめまして☆
といっても、TBではお世話になっております。m(__)m
実にカッコいい映画でした♪
人物に対する深い感動は薄かったのですけれど、
映像の美しさや戦闘シーンに魅了されました。
是非もう1度観たい映画です♪
といっても、TBではお世話になっております。m(__)m
実にカッコいい映画でした♪
人物に対する深い感動は薄かったのですけれど、
映像の美しさや戦闘シーンに魅了されました。
是非もう1度観たい映画です♪
>tessさん
ひたすらビジュアルの映画ですが、決して映像だけに頼ってる訳ではなく、物語も深みは無いけどしっかりしてましたね。
実は作品の作りそのものは結構王道でした。
映画館で観てよかったと思える作品でした。
ひたすらビジュアルの映画ですが、決して映像だけに頼ってる訳ではなく、物語も深みは無いけどしっかりしてましたね。
実は作品の作りそのものは結構王道でした。
映画館で観てよかったと思える作品でした。
ノラネコさん、こんにちは☆
>要するに「漫画」なのだ。
(*¨)(*..)(*¨)(*..)ウンウンそこんとこをはき違えて観ちゃうと、いろいろ問題もあるのでしょうが、ここまで徹底して漫画的英雄伝に徹してくれると、逆に楽しめますね♪
戦闘シーンももの凄い血しぶきだったり、首はとれるは、手首はもげるは・・・って通常ならグロテスクで観ていられないシーンも逆に気持ち良く切れちゃってる感じです。
映像美と筋肉美がまた圧巻でしたね☆
>要するに「漫画」なのだ。
(*¨)(*..)(*¨)(*..)ウンウンそこんとこをはき違えて観ちゃうと、いろいろ問題もあるのでしょうが、ここまで徹底して漫画的英雄伝に徹してくれると、逆に楽しめますね♪
戦闘シーンももの凄い血しぶきだったり、首はとれるは、手首はもげるは・・・って通常ならグロテスクで観ていられないシーンも逆に気持ち良く切れちゃってる感じです。
映像美と筋肉美がまた圧巻でしたね☆
ノラネコさん こんにちは☆
なんか イラン政府から抗議されたりしてるようですが 所詮 マンガなんですから・・・。
グラフィックノベルを楽しむのに 最高の映画でしたよね。
おっしゃる通り 映画館での鑑賞に最適だと 感じました。
なんか イラン政府から抗議されたりしてるようですが 所詮 マンガなんですから・・・。
グラフィックノベルを楽しむのに 最高の映画でしたよね。
おっしゃる通り 映画館での鑑賞に最適だと 感じました。
2007/05/06(日) 18:51:58 | URL | プリシラ #-[ 編集]
>rikocchinさん
絵画的表現というものが、これほどまでに現実感を失わせるものなのかというのは、ちょっと再発見でした。
そういう意味では、何よりもゲームに近いのかもしれませんね。
いずれにせよ、独創的な作品だと思います。
>プリシラさん
私がイラン人だったら、やっぱりいい気分はしないと思いますが、これは言い出したらきりが無いですからね。
これを観て、現在のイラン人と混同する人がいるとしたら、映画以前にその人は終わってます(笑
よくも悪くも漫画、漫画である事に、非常に真摯に向き合った作品で、それなりの成果はあげていると思います。
絵画的表現というものが、これほどまでに現実感を失わせるものなのかというのは、ちょっと再発見でした。
そういう意味では、何よりもゲームに近いのかもしれませんね。
いずれにせよ、独創的な作品だと思います。
>プリシラさん
私がイラン人だったら、やっぱりいい気分はしないと思いますが、これは言い出したらきりが無いですからね。
これを観て、現在のイラン人と混同する人がいるとしたら、映画以前にその人は終わってます(笑
よくも悪くも漫画、漫画である事に、非常に真摯に向き合った作品で、それなりの成果はあげていると思います。
ノラネコさん、私の旅行中にコメントありがとうございました!
管理が追いつかず・・・いただいたコメントに対して返信できてないものがあります。お許しください・・・。
観てきました。大期待で見に行って、その通り楽しませてもらった作品です。おっしゃるように、この作品は歴史モノとして観たり、ドラマ重視で観るものではないと思いました。
あくまでも動く生身の漫画として楽しむのが一番だと思います(笑)。
結構エグイシーンもあるんですが、映像のせいか・・・なんだかどこか作り物っぽくてさほどグログロしてない感じがしましたが、どうでしょう?いずれにしろ筋肉マンどものバトルには萌えました(爆笑)。
ちなみに私、ウゾ好きです。特殊な香りがしてナイスですね♪
管理が追いつかず・・・いただいたコメントに対して返信できてないものがあります。お許しください・・・。
観てきました。大期待で見に行って、その通り楽しませてもらった作品です。おっしゃるように、この作品は歴史モノとして観たり、ドラマ重視で観るものではないと思いました。
あくまでも動く生身の漫画として楽しむのが一番だと思います(笑)。
結構エグイシーンもあるんですが、映像のせいか・・・なんだかどこか作り物っぽくてさほどグログロしてない感じがしましたが、どうでしょう?いずれにしろ筋肉マンどものバトルには萌えました(爆笑)。
ちなみに私、ウゾ好きです。特殊な香りがしてナイスですね♪
>睦月さん
物語はシンプルで、後はひたすらかっこいい画と筋肉(笑
こんなに判りやすい作品も無いと思います。
それでも、この密度はなかなか凄いですよね。
DVD買ってじっくりと細部を観たい作品です。
物語はシンプルで、後はひたすらかっこいい画と筋肉(笑
こんなに判りやすい作品も無いと思います。
それでも、この密度はなかなか凄いですよね。
DVD買ってじっくりと細部を観たい作品です。
ノラネコさん♪
私はマンガっていうよりもゲームみたいと感じてしまいました。
なんだかRPGをやっている気分でした。
戦闘シーンも頭を使ってるものが多かったから自分で作戦立ててみたいな感じで。
最初はストーリーについていけるか心配だったのですが浅いながらもちゃんと解るようにしてくれましたし。
何よりもほぼ前半からひたすら繰り広げられる戦闘に驚きでした!
私はマンガっていうよりもゲームみたいと感じてしまいました。
なんだかRPGをやっている気分でした。
戦闘シーンも頭を使ってるものが多かったから自分で作戦立ててみたいな感じで。
最初はストーリーについていけるか心配だったのですが浅いながらもちゃんと解るようにしてくれましたし。
何よりもほぼ前半からひたすら繰り広げられる戦闘に驚きでした!
>なななさん
絶対不利の状況をどう打開してゆくかというのは、 ゲーム的な映画でもありましたね。
非常にシンプルな構造は実際にゲーム化出来そうだし、もしかしたら本国ではパソコンゲームあたりは既にあるかも?
華麗な映像ばかりに目が行きそうになりますが、実は話もシンプルながら良く出来ていました。
絶対不利の状況をどう打開してゆくかというのは、 ゲーム的な映画でもありましたね。
非常にシンプルな構造は実際にゲーム化出来そうだし、もしかしたら本国ではパソコンゲームあたりは既にあるかも?
華麗な映像ばかりに目が行きそうになりますが、実は話もシンプルながら良く出来ていました。
こんばんは~
TBさせていただきました。よろしくお願いいたします。
ウゾお好きなんですか?
私はあのアニスの香りが・・・・
ペルシア大王は、ほんとチェ・ホンマンでしたねぇ
TBさせていただきました。よろしくお願いいたします。
ウゾお好きなんですか?
私はあのアニスの香りが・・・・
ペルシア大王は、ほんとチェ・ホンマンでしたねぇ
>ノルウェーまだ~むさん
アニスの香りは強烈ですからね。
私は芋焼酎も芋臭いのが好きな方なので、キャラクターの強い香りは嫌いではありません。
>ペルシア大王は、ほんとチェ・ホンマンでしたねぇ
ペルシャ軍の描写のぶっ飛び方は、この作品のスタイルを表していたと思います。
リアリティではなくて、ファンタジーなんでしょうね。
アニスの香りは強烈ですからね。
私は芋焼酎も芋臭いのが好きな方なので、キャラクターの強い香りは嫌いではありません。
>ペルシア大王は、ほんとチェ・ホンマンでしたねぇ
ペルシャ軍の描写のぶっ飛び方は、この作品のスタイルを表していたと思います。
リアリティではなくて、ファンタジーなんでしょうね。
ノラネコさんこんばんわ♪
原作は読んだ事ありませんが、映画雑誌などで映像と原作を比較したのが載ってあり、それを見ると結構忠実に再現してるのが自分にも分かります。『原作に忠実』と言うのはファンにとってはかなり嬉しい事でもあると思いますしね(笑
あと『シン・シティ』のように今回もフランク・ミラーがどこかでちゃっかり出演していると思い、目を凝らしながら観察していましたが結局見つける事出来ませんでした(^^;)(汗
でも聞く所によると、冒頭少年時代のレオニダスを演じていた子はザック監督の息子さんがカメオしていたんだとかそうでないとか・・
原作は読んだ事ありませんが、映画雑誌などで映像と原作を比較したのが載ってあり、それを見ると結構忠実に再現してるのが自分にも分かります。『原作に忠実』と言うのはファンにとってはかなり嬉しい事でもあると思いますしね(笑
あと『シン・シティ』のように今回もフランク・ミラーがどこかでちゃっかり出演していると思い、目を凝らしながら観察していましたが結局見つける事出来ませんでした(^^;)(汗
でも聞く所によると、冒頭少年時代のレオニダスを演じていた子はザック監督の息子さんがカメオしていたんだとかそうでないとか・・
>メビウスさん
フランク・ミラー、今回は出てないみたいですよ。
さすがにあの300人の中に入るには体的に無理でしょう(笑
ペルシャ軍の中になら・・・ですけど。
しかしまあよくこれだけ漫画的に仕上げました。
フランク・ミラー、今回は出てないみたいですよ。
さすがにあの300人の中に入るには体的に無理でしょう(笑
ペルシャ軍の中になら・・・ですけど。
しかしまあよくこれだけ漫画的に仕上げました。
アドレナリン全開の素敵な映画でした。体調のせいで十分に楽しめなかったので、DVD発売の折には自宅で叫びながら観ようと思います(笑)。
原作も面白そうですね。機会があれば読んでみたいです。
原作も面白そうですね。機会があれば読んでみたいです。
> えめきんさん
シンプルながら狙いが明確で良く出来た映画でしたね。
ディテールが凄いので、私もDVDでじっくり観てみたいです。
シンプルながら狙いが明確で良く出来た映画でしたね。
ディテールが凄いので、私もDVDでじっくり観てみたいです。
死を覚悟して勇敢に戦う戦士達の姿に、感動せずにはいられませんでした。
>タウムさん
熱血でしたね。
感情表現も台詞も、まったくストレートなのですが、それなりに心に響くものがありました。
熱血でしたね。
感情表現も台詞も、まったくストレートなのですが、それなりに心に響くものがありました。
おっしゃる通り、漫画なんですが、正しい漫画って気がしましたネ☆
もう、文句を言う気にさせないところが、面白かったです。
とことんシンプル。目指したところが、潔かったですね。
もう、文句を言う気にさせないところが、面白かったです。
とことんシンプル。目指したところが、潔かったですね。
ノラネコさん、達也です。
やっとレビューをアップしました。
最近観た『アポカリプト』とは、似て非なるものでした。
『アポカリプト』は、生の肉体の衝突、『300』は、
グラフィカルなCGのバトルとして観てしまいました。
ただ、どちらもイマイチリアリティに欠けるせいか、
恐怖の本質が伝わってこない。
『アポカリプト』のラストシーンは、
違う意味で恐かったですが・・・。
それと、ノラネコさんも書かれていますが、
この映像を観た時、『ベルセルク』を
やれるんじゃないか・・・と、
思ったりしてしまいました。
やっとレビューをアップしました。
最近観た『アポカリプト』とは、似て非なるものでした。
『アポカリプト』は、生の肉体の衝突、『300』は、
グラフィカルなCGのバトルとして観てしまいました。
ただ、どちらもイマイチリアリティに欠けるせいか、
恐怖の本質が伝わってこない。
『アポカリプト』のラストシーンは、
違う意味で恐かったですが・・・。
それと、ノラネコさんも書かれていますが、
この映像を観た時、『ベルセルク』を
やれるんじゃないか・・・と、
思ったりしてしまいました。
>とらねこさん
やりたい事がものすごく明確で、潔いくらい余計なものをそぎ落として突進していったという印象ですね。
「俺たちはこういうのがやりたかったんだ~!」という作り手の叫びが聞こえてくるようでした(笑
> TATSUYAさん
「アポカリプト」はまだ記事を書いてないのですが、だいぶ前に観ました。
あれはあれで実にメル・ギブソンらしいストレートさのある映画でした。
こちらはアニメと実写の境界線という感じですね。
確かにこの作品を観ると「ベルセルク」でも「北斗の拳」でも作れてしまいそうです。
これが比較的低予算で出来てるのをみても、今後漫画の映画化に拍車がかかりそうな気がします。
やりたい事がものすごく明確で、潔いくらい余計なものをそぎ落として突進していったという印象ですね。
「俺たちはこういうのがやりたかったんだ~!」という作り手の叫びが聞こえてくるようでした(笑
> TATSUYAさん
「アポカリプト」はまだ記事を書いてないのですが、だいぶ前に観ました。
あれはあれで実にメル・ギブソンらしいストレートさのある映画でした。
こちらはアニメと実写の境界線という感じですね。
確かにこの作品を観ると「ベルセルク」でも「北斗の拳」でも作れてしまいそうです。
これが比較的低予算で出来てるのをみても、今後漫画の映画化に拍車がかかりそうな気がします。
どうもです。
>僅か300人で孤軍奮闘するスパルタ軍がアメリカなのか?という見方も出来なくは無いが、たぶんそんな深い事は考えていないだろう。
私は、黒人も要職につく他民族国家で、独裁軍事国家を解放の名目で侵略し、ひたすら物量作戦なペルシャ帝国が、アメリカみたいに見えて仕方ありませんでしたが・・・それこそ作り手はそんなことカケラも考えていないでしょうね
>僅か300人で孤軍奮闘するスパルタ軍がアメリカなのか?という見方も出来なくは無いが、たぶんそんな深い事は考えていないだろう。
私は、黒人も要職につく他民族国家で、独裁軍事国家を解放の名目で侵略し、ひたすら物量作戦なペルシャ帝国が、アメリカみたいに見えて仕方ありませんでしたが・・・それこそ作り手はそんなことカケラも考えていないでしょうね
>しんさん
うん、これはどちらとも取れますね。
まあアメリカ人が感情移入するのは間違いなくスパルタでしょうが、一歩引くと逆にもみえる。
おっしゃるように作り手はそこまで考えてないと思いますが、偶然とは言え、現実世界との符号は面白いですね。
うん、これはどちらとも取れますね。
まあアメリカ人が感情移入するのは間違いなくスパルタでしょうが、一歩引くと逆にもみえる。
おっしゃるように作り手はそこまで考えてないと思いますが、偶然とは言え、現実世界との符号は面白いですね。
クロネコさん
先日はコメントありがとうございました。「300」の政治プロパガンダ的見方はこちらにも書かれていますね。
「西森マリーのUSA通信
http://eng.alc.co.jp/eiga/usa/
「血みどろでどぎつい映像がテレビゲームのファンにウケ」た、とか、また他の記事を読んでもちょっとどうか?という記述が多いですが…。
先日はコメントありがとうございました。「300」の政治プロパガンダ的見方はこちらにも書かれていますね。
「西森マリーのUSA通信
http://eng.alc.co.jp/eiga/usa/
「血みどろでどぎつい映像がテレビゲームのファンにウケ」た、とか、また他の記事を読んでもちょっとどうか?という記述が多いですが…。
>トーマスさん
まあ選民思想の元祖みたいな所ですから、ちょっと深読みすれば政治性はいくらでも見出せますよね。
ただ、日本はもちろんアメリカでもほとんどの観客はそんなこと考えてないとは思います。
フランク・ミラーは考えて欲しかったかも知れませんが(笑
まあ選民思想の元祖みたいな所ですから、ちょっと深読みすれば政治性はいくらでも見出せますよね。
ただ、日本はもちろんアメリカでもほとんどの観客はそんなこと考えてないとは思います。
フランク・ミラーは考えて欲しかったかも知れませんが(笑
2007/06/24(日) 00:56:35 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TBありがとう。
>ベースとなっているビジュアルイメージのコンセプトが明快なために、他からいただいてきたイメージも吸収されてしまうのだ。
まさに、そうですね。10にのぼるポスプロに仕事を出したものだから、「デザイン・ブック」が作られたみたいですね。それがとても欲しい(笑)
>ベースとなっているビジュアルイメージのコンセプトが明快なために、他からいただいてきたイメージも吸収されてしまうのだ。
まさに、そうですね。10にのぼるポスプロに仕事を出したものだから、「デザイン・ブック」が作られたみたいですね。それがとても欲しい(笑)
>kimion20002000さん
洋書で設定資料集みたいのは出てましたよ。
まあほんの一部でしょうけど。
ここまで徹底的に画のイメージを統一するのは至難の業だったと思います。
見事な仕事でした。
洋書で設定資料集みたいのは出てましたよ。
まあほんの一部でしょうけど。
ここまで徹底的に画のイメージを統一するのは至難の業だったと思います。
見事な仕事でした。
2007/12/13(木) 00:00:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2007/05/23(水) 02:33:01 | カリスマ映画論
300 上映時間 1時間57分監督 ザック・スナイダー出演 ジェラルド・バトラー レナ・ヘディ デヴィッド・ウェンハム ドミニク・ウェスト ミヒャエル・ファスベンダー評価 7点(10点満点)会場 中野サンプラザ(試写会) 二日連続、中野サンプラザでの....
2007/05/29(火) 00:35:40 | メルブロ
300 上映時間 1時間57分監督 ザック・スナイダー出演 ジェラルド・バトラー レナ・ヘディ デヴィッド・ウェンハム ドミニク・ウェスト ミヒャエル・ファスベンダー評価 7点(10点満点)会場 中野サンプラザ(試写会) 二日連続、中野サンプラザでの....
2007/05/29(火) 00:37:22 | メルブロ
予告観たときからすごく気になっていました。
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2007/06/03(日) 00:02:15 | デコ親父はいつも減量中
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二〇〇七年六月の怒涛の映画攻勢、第二弾はザック・スナイダー監督、ジェラルド・バトラー主演、『300(スリーハンドレッド)』。Tジョイ久留米にて鑑賞。 本作で気になったのは舞台となるスパルタという国の描かれ方。 不具や奇形を持って生まれた赤子は谷底へ捨て
2007/06/03(日) 13:38:59 | この世界の憂鬱と気紛れ
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2007/06/03(日) 22:48:43 | しょうちゃんの映画ブログ
【監督】ザック・スナイダー【出演】ジェラルド・バトラー/レナ・ヘディ/デヴィッド・ウェンハム/ミヒャエル・ファスベンダー/ヴィンセント・リーガン/ドミニク・ウェスト/ロドリゴ・サントロ【公開日】2007/6.9
2007/06/04(月) 16:53:08 | シネマをぶった斬りっ!!
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2007/06/05(火) 00:41:33 | 悠雅的生活
☆「300 」監督:ザック・スナイダー 出演:ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ、デヴィッド・ウェンハム、ドミニク・ウェスト、ミヒャエル・ファスベンダー、ヴィンセント・リーガン 紀元前480年・・・ギリシアでは最強の戦闘国家が存在した。そこでは弱い者は生きる
2007/06/05(火) 01:59:52 | りんたろうの☆きときと日記☆
紀元前480年。強大な軍事力を誇るペルシャ軍はスパルタ国に侵攻した。降伏を促すペルシャ軍に対し、徹底抗戦の姿勢をとるスパルタ王レオニダス。しかし、国の運営を司る預言者達に戦を禁じられ、レオニダスは戦う術を失う。彼はスパルタの精鋭300人のみを率いて、10
2007/06/05(火) 22:07:08 | 5125年映画の旅
なんだろう?300??で、予告はグラディエーター風味?強大なペルシャ軍に対して300人の精鋭部隊で立ち向かったスパルタ軍の物語なのでした。『300(スリーハンドレッド)』一足お先に観られました。とっても不思議な感覚の映像です。挿絵を観てるような、影とコント
2007/06/05(火) 22:58:40 | 黒猫のうたた寝
はじめはシン・シティの延長上を想像していましたが、よりきれいで素晴らしいです。リアリティというか質感が増して「ウソ臭さ」をあまり感じません。スカイ・キャプテンの頃とは雲泥の差を感じます。予告編を観た時衝撃が走りましたもん。
2007/06/05(火) 23:33:41 | 八ちゃんの日常空間
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2007/06/06(水) 00:29:24 | 犬も歩けばBohにあたる!
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2007/06/06(水) 06:34:41 | 試写会帰りに
アメリカ公開時にナンバーワンになり、今年前半のヒット作の中に数えられた作品。だから、日本公開されたら絶対観に行こうと思っていました。映画「300」の感想です。100万対300(20
2007/06/06(水) 21:01:31 | 本読め 東雲(しののめ) 読書の日々
{/hiyo_en2/}おや、こんな都心にアスレチックがあるなんて。{/kaeru_en4/}よーし、体を鍛えてスパルタの軍団に入るぞ。{/hiyo_en2/}あなた、ついこの間、「ザ・シューター」観てスナイパーになるって言ったばかりじゃない。{/kaeru_en4/}いやいや、「300」なんていう血沸
2007/06/06(水) 21:21:01 | 【映画がはねたら、都バスに乗って】
いやぁ、もう、何と言うべきか。偏差値40以下の肉体派映画。これ見たら、体を作らないといけない、という気になるかもしれません・・・多分。
2007/06/08(金) 22:18:34 | レザボアCATs
?『300 スリーハンドレッド』?人類史上、最大の真っ向勝負に全世界が沸いている!?”スパルタ”と云うフレーズを初めて知ったのは永井豪作品、『けっこう仮面』の舞台になった進学率100%を誇るスパルタ学園。課題をクリアできない生徒はプレイとも云う
2007/06/09(土) 05:02:03 | 唐揚げ大好き!
監督:ザック・スナイダー CAST:ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディー 他STORY:紀元前480年、ギリシャのスパルタ。その国の兵士達は、幼い頃から厳しい戦闘訓練によって鍛え上げられていた。そんなスパルタの王、レオニダス(ジェラルド・バトラー)はペルシアの大王ク
2007/06/09(土) 15:42:48 | Sweet* Days**
アメリカ アクション&アドベンチャー&歴史劇 監督:ザック・スナイダー 出演:ジェラルド・バトラー レナ・ヘディ デヴィッド・ウェンハム ドミニク・ウェスト【物語】紀元前480年、千もの国々を征服してきた大帝国ペル...
2007/06/09(土) 22:34:51 | 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
正に劇画ムービーだ。 今日からロードショーが始まる『300スリーハンドレッド』を試写会で観た。 かなりグラフィカルで斬新な映像だとは予備知識で知っていたが、想像を上回る斬新な映像に正直驚いた。しか
2007/06/09(土) 23:04:48 | TATSUYAのシネマコンプレックス
世界各国で興行収入記録を塗り替え、舞台となった民族の一部が怒り心頭だ、という報道あり、・・・ある意味物議をかもした「ダ○。ンチ・コード」より世界的に有名で影響力のあるストーリーなのでは?と思う、古代ギリシャが舞台の「300(スリーハンドレッド)」 を観て
2007/06/09(土) 23:51:00 | 紫@試写会マニア
壮大さに頼ってしまうからなのでしょうか?途上人物の人数に反比例するようにカタルシスのようなものが感じられません。最後にはきっと魂を揺さぶるような熱い男達の死に様があるに違いないと思っていたら、、、スッキリ小奇麗にまとまってしまいました。誰もが知るストーリ
2007/06/10(日) 00:14:57 | 日本サッカーホールディングス
評価/★★★★★(ユナイテッド・シネマにて鑑賞) 監督:ザック・スナイダー アクション快作!もう最高です。 そして、マッチョ!CGではない筋肉達。 サイのくだりが大好き。えっ!?どう処理するんだ、こいつを!?とか思ってしまった時点で私の負けですw筋肉強
2007/06/10(日) 03:19:42 | シネマ・ダグアウト -cinema dugout-
This is Sparta!!!!
2007/06/10(日) 07:03:06 | 黄昏ミニヨン想録堂
一番の疑問は何故あんな格好で戦うのか?というところです。裸に近い格好。すぐに
2007/06/10(日) 07:19:40 | eclipse的な独り言
年頭での筆者の期待度としては、ベスト30に入るかどうか程度の作品であったのだが、正直、こんなに周囲でも人気が高いのは驚きだった。シアターの予告編効果も大きかったのかと思う。又、筆者が子供の時分にはよく「スパルタ教育」なんて言葉も耳にしたし、実際、小学校にも
2007/06/10(日) 16:10:38 | 利用価値のない日々の雑学
「スッパルタッ!!!!」と観てきました。いやいや主演のジェラルド・バトラーが「毎日撮影でMAXのテンションを求められ、肉体は極限までいじめまれ、めちゃくちゃ疲れた」といっていたので、そのハイテンションぶりを
2007/06/11(月) 02:12:00 | クマの巣
人類史上最強300人からなるスパルタ軍団。肉体や映像など感銘するシーンはあったが、物語としてはどうなの??? 評価:★6点(満点10点...
2007/06/11(月) 21:40:55 | Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
久しぶりの映画レビュー。まずは最新作から小出しにしていきます。300 <スリーハンドレッド>★★★★☆実際に歴史上起こった(とされる)スパルタvsペルシアの戦い、いわゆるテルモピュライ(テルモピレー)の戦い(ウィキペディア参照)を描いたアクション超大作。「シン
2007/06/11(月) 23:09:38 | O塚政晴と愉快な仲間達
「300(スリーハンドレッド)」(R-15指定)は紀元前480年のギリシャを舞台にスパルタ軍300とペルシャ軍100万という圧倒的な不利な状況下でペルシャ軍と戦ったスパルタ軍の猛者達の奮闘を描いたストーリーである。物量では確かに敵わない相手でも戦い方次第でその状況
2007/06/11(月) 23:21:28 | オールマイティにコメンテート
歴代映画&テレビ、多勢に無勢、それでも戦うランキング・・・ 1位・・・ウルトラマン(1対2030000000) 2位・・・ランボー(1対500000) 3位・・・スパルタ(1対3333)
2007/06/13(水) 01:19:41 | 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ
300 スリーハンドレッド 3002006年 ザック・スナイダー 監督・脚本 フランク・ミラー 原作・制作総指揮 リン・バーリー 原作ジェラルド・バトラー レナ・ヘディー デイビッド・ウェナム ドミニク・ウェスト ビンセント・リーガン マイケル・ファ..
2007/06/13(水) 01:34:14 | 猫姫じゃ
伝説の追体験。脳裏に刻み込まれました。
2007/06/13(水) 11:42:05 | Akira's VOICE
ジェラルド・バトラーの肉体美を堪能しに劇場へ―【story】紀元前480年。スパルタ王レオ二ダス(ジェラルド・バトラー)の元にペルシャ帝国からの遣いがやってきた。国を滅ぼされたくなければ、ペルシャの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)に服従しろと使者は言う。『
2007/06/13(水) 20:45:27 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
●「300」フランク・ミラーのコミックの映画化。史実の映画化ではないですw。全編マッチョな男たちの文字通り血沸き肉踊る活躍をCG合成技術を駆使してスタイリッシュに描き倒しております。結構冒頭の方で、TVCMでもよく見る「This is Sparta~!!」が来て、そこからはもう
2007/06/14(木) 00:37:23 | サンフィッシュ飛行隊
(原題:300)【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)フランク・ミラー原作のグラフィック・ノベルを実写映画化した歴史スペクタル映画。歴史上もっとも熾烈な闘いのひとつとして語られている【テルモピュライの戦い】がモチーフにされている。紀元前480年。スパル
2007/06/14(木) 02:24:00 | ともやの映画大好きっ!
【 300 】監督/脚本 ≪ ザック・スナイダー原作 ≪ リン・バーリー 製作年度 ≪ 2006年日本公開 ≪ 2007年6月9日上映時間 ≪ 1時間57分製作国 ≪ アメリカ配給 ≪ ワーナー・ブラザース映画CAST
2007/06/14(木) 17:09:20 | +++ Candy Cinema +++
≪ストーリー≫紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無
2007/06/14(木) 20:49:34 | ナマケモノの穴
300 スリーハンドレッド’06:米◆監督・脚本:ザック・スナイダー「ドーン・オブ・ザ・デッド」◆出演:ジェラルド・バトラー 、 レナ・ヘディー 、 デイビッド・ウェナム 、 ドミニク・ウェスト、 ビンセント・リーガン ◆STOR...
2007/06/15(金) 00:25:32 | C'est Joli
戦えない子供は谷底へ突き落とされ、男たちはとてつもない国を育てた。スパルタだ・・・そこに侵略軍が現れた人類史上──最強の300人VS侵略軍100万人史上最大のとてつもない真っ向勝負が幕を開ける。300人VS1,000,000人、真っ向勝負!...
2007/06/15(金) 01:31:48 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
300 (2007)300 Warner Bros. 300 スリーハンドレッド裸の肉筋モリモリ男しか出てきません。(間違い)マッチョ祭りです。(感違い)
2007/06/15(金) 14:47:18 | 映画とCINEMAとムービー
監督 ザック・スナイダー 主演 ジェラルド・バトラー 2007年 アメリカ映画 117分 アクション 採点★★★★★ もう評価も付けたことだし、余計なことをウダウダと書かずに一言「これがスパルタだ!!」とだけ書いて終わらせるのが一番良い気もするので、こっから先は無駄話っ
2007/06/15(金) 21:20:50 | Subterranean サブタレイニアン
原題:300スパルタといえばスパルタ教育、もしくはスパルタンX、いずれも懐かしくさえある響きなのだが・・この物語は、まるで劇画のように激しく熱いスパルタ戦士・・・ 古代ギリシアは紀元前480年のこと、遂に、千の国の征服者たるペルシャ帝国の覇権の波がスパルタにも
2007/06/16(土) 13:30:17 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
300人VS1,000,000人、真っ向勝負!
2007/06/16(土) 13:35:19 | ひるめし。
「300」★★★☆ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ主演ザック・スナイダー監督、2007年実はこの映画、3月にタイのハートヤイというマレーシアとの国境の街で見た。その時は、なんとタイ語の吹き替えもちろん何を言ってるのかは分からず、ただ観...
2007/06/17(日) 02:05:03 | soramove
美しい映像!迫力の肉体美!音楽もいい!力強いナレーションに気分が盛り上がった!絶妙のスローモーションがカッコ良すぎ!キャラも魅力的で、見どころいっぱいだ!辺りが暗くなるほどのたくさんの弓矢、アルティノスの首が飛んだ場面にボーゼン。司祭や議員もペルシアの..
2007/06/17(日) 12:56:51 | こぶたのベイブウ映画日記
画面から感じるエネルギーのポテンシャルがすごいです。 原作はフランク・ミラーのグ
2007/06/17(日) 15:57:50 | はらやんの映画徒然草
【300(スリーハンドレッド)】主演ジェラルド・バトラーインタビュー -AmebaVision 300[スリーハンドレッド] - http://wwws.warnerbros.co.jp/300/ Yahoo!動画 - 映画 - 「キネマ横丁」 「300 スリーハンドレッド」特番 Yahoo!映画 - 300 スリーハンドレッ
2007/06/17(日) 20:32:37 | 局の独り言。
史実を強みに、見応えのある映像が展開される。躍動する身体はCG処理されているとは言え、美しく見えるのは確か。また「降伏するよりは死を」といった勇ましい言葉は本能的に人を奮い立たせる。レオニダス王が「ただ語り継げ」と望んだ通りに、ギリシャ軍は最終的にペルシ
2007/06/18(月) 07:05:30 | 明け方シネマ
期待値: 81% 漫画が原作の歴史スペクタクル映画。 ジェラルド・バトラー,レナ・ヘディ,デヴィッ
2007/06/19(火) 01:01:57 | 週末映画!
世界各国で大人気のこの作品は絶対に観逃すまいと思いつつ、観に行くのが遅くなってしまった。セピア色のスタイリッシュな映像。血飛沫も色を抑えてあるので
2007/06/21(木) 00:22:17 | 映画君の毎日
最初、スパルタの全兵力が300だと思ってたよ。あんな育て方だから300も残ればOKかと思ったさ。そしたら最精鋭が300だったのね(笑)実際は一万人規模で兵力があるとは!!!よくぞ一万人も耐え抜いたよ(笑)
2007/06/23(土) 07:19:42 | オイラの妄想感想日記
6月9日から公開の「300 / スリーハンドレッド」を観ました。「シンシティ」などのアメコミの人気作家であるフランク・ミラーのグラフィックノベルが原作。たった300人のスパルタ人兵士が、どのようにして100万のペ
2007/06/26(火) 14:58:05 | Cinema Chips
公開中の映画「300(スリーハンドレッド)」を観賞。監督・脚本はザック・スナイダー。製作総指揮・原作はフランク・ミラ。出演はジェラルド・バトラー、レナ・ヘディー、デイビッド・ウェナム、ドミニク・ウェスト、ビンセント・リーガンほか。紀元前480年。スパルタ王レオ
2007/06/27(水) 06:07:50 | やまたくの音吐朗々Diary
全米で興行収入2億ドルを突破したというヒット作。ギリシャやペルシャの戦士ものはヒットしない・・・という今までの常識を覆したそうで。主人公はスパルタ教育で有名なスパルタの王。300人対100万人の対決・・・というのがウリ・・です。
2007/06/30(土) 02:37:39 | ひらりん的映画ブログ
世界各国でNO.1ヒット記録6月10日、MOVX京都にて鑑賞。300人vs1,000,000人のバトルえぇ~そんな戦い、勝てっこないじゃん。しかし彼らは100万人相手に戦うことを望んだ。弱い者は生きることさえ許されないスパルタの男たちはそのようなところに生まれ、そのよ
2007/07/01(日) 01:24:38 | 銅版画制作の日々
第165回『300 スリーハンドレッド』 今回紹介する作品はスパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション映画『300 スリーハンドレッド』です。この作品はペルシア戦争のテルモピュライの戦いをアメリカで人気のフランク・ミラーがコミックノベルとして
2007/07/01(日) 20:44:10 | オン・ザ・ブリッジ
昨日は、結局朝焼けはたいしたことなかったけど、雲が多かったためか日中の気温もさほど上がらなくて過ごしやすい1日でした。 良かった。 そして午後には予定通り(?)映画館へ行ってきました。 「プレステージ」は時間が合わなかったので「300」を。 やあ、あち
2007/07/03(火) 18:21:56 | +Think
スパルタブートキャンプ(多分同ネタ多数)<公式サイト>史実「テルモピュライの戦い」を元にした、フランク・ミラー(「シン・シティ」)の劇画の実写化。まぁ予告やポスターを見ていただければ分かるとおり、全編これ男性ホルモンの本格マッチョ映画であります。放射能す
2007/07/11(水) 00:57:44 | TRIVIAL JUNK Blog
レビューを更新しました。レビューを見てみたい方は当HP↓からどうぞ。Review→映画レビュー、から見れます
2007/07/14(土) 09:58:54 | 20XX年問題
≪ストーリー≫紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無
2007/07/14(土) 11:38:08 | ナマケモノの穴
--とりあえず更新できなかった日数分(10本以上!)をたらたら書いていきマース-- やっと観れました。 「300」です。
2007/07/19(木) 13:32:31 | ○o。1日いっぽん映画三昧。o ○
紀元前480年の話。スパルタ教育とかの語源となったっていう話を、世界史の授業で習った気もしますが、遠い昔の事なのですっかり霞の彼方で・・・。これから観ようと思っている方は、前もってこの時代のことを知っていた方が、より映画の世界を楽しめると思います。あらす
2007/08/04(土) 14:05:46 | Yuhiの読書日記+α
300(スリーハンドレッド)・・・評価 3.5 5→かなり面白いっ 4→面白いっ 3→ふつーかな 2→まぁまぁ 1→イマイチ■STORY■紀元前480年。スパルタの王・レオニダ
2007/08/04(土) 17:34:20 | 三日月のしっぽ。
? ワーナー・ホーム・ビデオ 300 <スリーハンドレッド> 特別版(2枚組) ? 評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★★星4つ) ?■ギリシア・ローマ史の教養のあるなしで見えるものが違ってくる?塩野七生さんが、『ユリウス・カエサル ルビコン以前
2007/10/13(土) 12:21:56 | 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
今日の話題は映画DVD「300(スリー・ハンドレッド)」である。お値段は3,980円とお高い(笑)。特典ディスク付版しかなかったので仕方なく買った。本編は117分と、この手のいわゆる「歴史スペクタクル巨編」?にしては、若干短いかもしれない。時代はギリシャ
2007/10/13(土) 20:48:47 | 時評親爺
『300人VS1,000,000人、真っ向勝負!』 コチラの「300 スリーハンドレッド」は、史上もっとも熾烈な闘いのひとつとも言われる紀元前480年の"テルモピュライの戦い"を基にしたフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを斬新で強烈なヴィジュアルで映画化したR-1
2007/11/27(火) 21:18:08 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
解説: 『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。屈強なスパルタの王レオニダスを『オペラ座の怪?...
2007/12/11(火) 00:40:07 | サーカスな日々
これ、気になってたんですよね。
DVDで鑑賞。
紀元前480年。
スパルタ王レオニダスのもとに
圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。
土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすというのだ。
しかしレオニダスは遣いを殺し、ペルシア...
2007/12/29(土) 06:13:12 | 映画、言いたい放題!
あらすじ紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。わずか300人の精鋭たちとともにペルシアの大群に立ち向か...
2008/01/09(水) 23:19:01 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
300特別版(2枚組)
監督:ザック・スナイダー
出演:ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ、デヴィッド・ウェンハム、ドミニク・ウェスト、マイ...
2008/03/29(土) 19:48:16 | ひめの映画おぼえがき
マトリックスを超える“新”映像革命 かどうかはわかりませんが、300人で敵をガンガン倒すシーンは 見ていて気分が良くなります。 少人数での戦い方は利にかなっていたのかなあと思うのですが、 鎧を身に着けず、裸に近い格好で戦う理由は、わかりませんでした。 スパル..
2008/04/01(火) 00:52:32 | 【ムービーレビュー】映画の感想
自分のまわりの友達はこの作品を酷評している人が多くて、観るつもりが当初はなかったもののなんとなく気になったんで観てみました。
紀元前480年、大帝国ペルシアが数々の国を征服し、次なる標的に定めたのはスパルタ。ペルシアの王・クセルクセスは服従の証を立てる?...
2008/06/17(火) 21:41:30 | cinema!cinema!~ミーハー映画・DVDレビュー
300(スリーハンドレッド)はWOWOWでし5日に鑑賞して
結論から言えば悪くないが好みに合わず2度目は無いね
内容はスパルタ王がペルシア大王の軍門に下るのを拒否し
100万人VS300人の戦争が起こって闘う展開だったね
ペルシア軍100万人は異常
2008/08/14(木) 21:08:54 | 別館ヒガシ日記
[歴史映画]ブログ村キーワード『300<スリーハンドレッド>』紀元前480年。スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)のもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅...
2008/10/29(水) 23:13:38 | *モナミ*SMAP・映画・本
[スリーハンドレッド] ブログ村キーワード300人VS1,000,000人、真っ向勝負!300<スリーハンドレッド>(原題:300)個人的満足度:★★★☆オススメ度★★★☆製作国:アメリカ製作年:20 ...
2011/03/01(火) 04:54:38 | 映画を感じて考える~新作映画、DVD/Blu-ray問わず映画批評
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