■ お知らせ
※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係なTBもお断りいたします。 また、関係があってもアフェリエイト、アダルトへの誘導など不適切と判断したTBは削除いたします。
■TITLE INDEX
※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
■ ツイッターアカウント※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係なTBもお断りいたします。 また、関係があってもアフェリエイト、アダルトへの誘導など不適切と判断したTBは削除いたします。
■TITLE INDEX
※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
※noraneko285でつぶやいてます。ブログで書いてない映画の話なども。
※noraneko285ツイッターでつぶやいた全作品をアーカイブしています。
2005年11月20日 (日) | 編集 |
先日、在米の友人とネットでやり取りしていて、「そう言えばもうじきサンクスギビングだよ」という話になった。
サンクスギビング=感謝祭は、クリスマスやハロゥインほどビジネスに結びつかないせいか、あんまり日本では知られていないが、アメリカではクリスマスの次に重要な行事だ。
11月の第四木曜日から日曜日に掛けての週末は4連休となり、学生達は皆実家に帰り、遠く離れた親類縁者とこの日だけは集まるという家も多い。
どうも日本では感謝祭を復活祭と混同して、キリスト教の祭りだと思っている人もいるみたいだが、全然関係ない。
17世紀に新大陸に渡ってきた移民たちが、厳しい自然の中で全滅の危機を迎えた時、ネイティブアメリカン達によって食料と新大陸での生活の知恵を教えられ、生き延びる事が出来た事に由来している。
元々は食料を与えてくれたネイティブアメリカンに感謝を捧げた祭りだったのが、いつの間にか、日々満ち足りた暮らしを出来る事への感謝を捧げ、家族で集まってご馳走を食べる日として定着した物だ。
私も留学生だった頃は、サンクスギビングになると在米の親戚の家で七面鳥をパク付いたものだ。
「そう言えばサンクスギビングを扱った映画って意外と少ないね」
「やっぱり家族で集まってご飯食べるだけだから、ドラマチックにはなりにくいんじゃない?」
「でも、だからこそ作れるお話もあるよ」
「じゃあサンクスギビング映画ってどんなのがある?」
そういわれて考えてみると、確かにあんまり思い浮かばない。
まあ最近の映画ではジョディ・フォスター監督の「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」やバート・フレインドリッチ監督の「家族という名の他人」くらいか?
この二本はどちらもサンクスギビングの食卓を舞台に、それぞれに葛藤を抱えた家族が久々に集まる事で生まれる人間ドラマだ。
「サンクスギビング」=「家族が久々に集まって一緒にご飯を食べる日」という基本設定を忠実に生かしたドラマ構成で、どちらも見ごたえがある。
あと祝日という祝日をギャグにしてしまうナショナルランプーン・シリーズに「ナショナルランプーン サンクスギビング・デイ」というのもあった。
これはあるファミリーが、何年も会ってない親戚にサンクスギビングの食卓に招かれるのだが、行ってみると親戚の家族は皆変人(というか変態)揃いだったというコメディ。
まあナショナルランプーン系のコメディが好きという人にしかお勧めできない。
ん、サンクスギビングにまつわる映画でアレを忘れていました。
「エイプリルの七面鳥」
主演は最近何かと話題のケイティ・ホームズで、監督はこれがデビュー作となるピーター・ヘッジス。
この映画がユニークなのは、「食卓で起こるドラマ」ではなくて、「食卓に至るまでのドラマ」であるという点だ。
ニューヨークの下町に住むエイプリルは、もう何年も家族と疎遠だ。
郊外の住宅地に住む典型的な中流家庭であるエイプリルの家族も、問題児である彼女と関わりあいになりたくないと思っている。
ところが、エイプリルは仲の悪い家族の中でも、特に衝突してきた母親が癌に侵されている事を知り、彼女の好物である七面鳥の丸焼きを作ってサンクスギビングにご馳走する事を決意する。
こうしてサンクスギビングの日、郊外からニューヨークのエイプリルのアパートへ向かう家族の物語と、アパートで慣れない七面鳥料理に悪戦苦闘するエイプリルの物語が同時進行的に描かれるのだ。
アパートへ向かう家族の物語は、典型的なロードムービーの様相を見せる。
彼らは車という閉鎖空間の中で、普段顧みない過去の記憶と向き合う事で、憎しみのうちに封印してきた家族の絆を思い起こすのだ。
衝突してきた母親は、古ぼけた記憶の奥に閉じ込めてきたエイプリルへの愛を取り戻す。
同じ頃、アパートではエイプリルが戦っている。
彼女は七面鳥という食材と戦い、肝心のオーブンが壊れているという現実と戦い、もうじき家族がやってくるという時間と戦う。
そんなエイプリルの戦いに手を貸すのは、人種も背景も異なるアパートの住民達。
エイプリルの物語は寓話的で、まるでメイフラワー号の移民たちと、彼らの生きるための戦いに手を貸した、ネイティブアメリカンたちの物語の再現のようにも見える。
こうして二つのタイプの違う物語が交互に描かれて行き、エイプリルと家族が再会する時には、感謝祭のご馳走の様にドラマは仕上がっているのだ。
脚本の巧みさとデビュー作とは思えない老練な演出で、かなり満腹感の得られる「エイプリルの七面鳥」は、私のサンクスギビング映画のイチオシかな。
ちなみに私は七面鳥の丸焼きも好きだけど、翌日のランチに食べる前日の食べ残しのコールドターキーサンドイッチの方がどっちかっていうと好きだった。
七面鳥って美味しいけど、肉としては結構淡白なんだよね。
感謝祭ではあまりスポットが当たらないお酒だけど、一応定番として「ホット・ターディー」というのがある。
レシピは家々で違うのだが、基本は暖めたアップルサイダーにラム酒やスパイスを加えたもの。
中にはウィスキーを使ったり、アップルじゃなくてレモンジュースを使うなんて人もいる。
まあ体があったまるアメリカの熱燗みたいなものかな?
最近では解禁日が近いので、ボジョレ・ヌーヴォーを買って感謝祭に開けるって人も多いみたい。
記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもクリック!

も一回お願い!
オススメ映画!

日本サイズのミニターキー。お料理にトライ!
サンクスギビング=感謝祭は、クリスマスやハロゥインほどビジネスに結びつかないせいか、あんまり日本では知られていないが、アメリカではクリスマスの次に重要な行事だ。
11月の第四木曜日から日曜日に掛けての週末は4連休となり、学生達は皆実家に帰り、遠く離れた親類縁者とこの日だけは集まるという家も多い。
どうも日本では感謝祭を復活祭と混同して、キリスト教の祭りだと思っている人もいるみたいだが、全然関係ない。
17世紀に新大陸に渡ってきた移民たちが、厳しい自然の中で全滅の危機を迎えた時、ネイティブアメリカン達によって食料と新大陸での生活の知恵を教えられ、生き延びる事が出来た事に由来している。
元々は食料を与えてくれたネイティブアメリカンに感謝を捧げた祭りだったのが、いつの間にか、日々満ち足りた暮らしを出来る事への感謝を捧げ、家族で集まってご馳走を食べる日として定着した物だ。
私も留学生だった頃は、サンクスギビングになると在米の親戚の家で七面鳥をパク付いたものだ。
「そう言えばサンクスギビングを扱った映画って意外と少ないね」
「やっぱり家族で集まってご飯食べるだけだから、ドラマチックにはなりにくいんじゃない?」
「でも、だからこそ作れるお話もあるよ」
「じゃあサンクスギビング映画ってどんなのがある?」
そういわれて考えてみると、確かにあんまり思い浮かばない。
まあ最近の映画ではジョディ・フォスター監督の「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」やバート・フレインドリッチ監督の「家族という名の他人」くらいか?
この二本はどちらもサンクスギビングの食卓を舞台に、それぞれに葛藤を抱えた家族が久々に集まる事で生まれる人間ドラマだ。
「サンクスギビング」=「家族が久々に集まって一緒にご飯を食べる日」という基本設定を忠実に生かしたドラマ構成で、どちらも見ごたえがある。
あと祝日という祝日をギャグにしてしまうナショナルランプーン・シリーズに「ナショナルランプーン サンクスギビング・デイ」というのもあった。
これはあるファミリーが、何年も会ってない親戚にサンクスギビングの食卓に招かれるのだが、行ってみると親戚の家族は皆変人(というか変態)揃いだったというコメディ。
まあナショナルランプーン系のコメディが好きという人にしかお勧めできない。
ん、サンクスギビングにまつわる映画でアレを忘れていました。
「エイプリルの七面鳥」
主演は最近何かと話題のケイティ・ホームズで、監督はこれがデビュー作となるピーター・ヘッジス。
この映画がユニークなのは、「食卓で起こるドラマ」ではなくて、「食卓に至るまでのドラマ」であるという点だ。
ニューヨークの下町に住むエイプリルは、もう何年も家族と疎遠だ。
郊外の住宅地に住む典型的な中流家庭であるエイプリルの家族も、問題児である彼女と関わりあいになりたくないと思っている。
ところが、エイプリルは仲の悪い家族の中でも、特に衝突してきた母親が癌に侵されている事を知り、彼女の好物である七面鳥の丸焼きを作ってサンクスギビングにご馳走する事を決意する。
こうしてサンクスギビングの日、郊外からニューヨークのエイプリルのアパートへ向かう家族の物語と、アパートで慣れない七面鳥料理に悪戦苦闘するエイプリルの物語が同時進行的に描かれるのだ。
アパートへ向かう家族の物語は、典型的なロードムービーの様相を見せる。
彼らは車という閉鎖空間の中で、普段顧みない過去の記憶と向き合う事で、憎しみのうちに封印してきた家族の絆を思い起こすのだ。
衝突してきた母親は、古ぼけた記憶の奥に閉じ込めてきたエイプリルへの愛を取り戻す。
同じ頃、アパートではエイプリルが戦っている。
彼女は七面鳥という食材と戦い、肝心のオーブンが壊れているという現実と戦い、もうじき家族がやってくるという時間と戦う。
そんなエイプリルの戦いに手を貸すのは、人種も背景も異なるアパートの住民達。
エイプリルの物語は寓話的で、まるでメイフラワー号の移民たちと、彼らの生きるための戦いに手を貸した、ネイティブアメリカンたちの物語の再現のようにも見える。
こうして二つのタイプの違う物語が交互に描かれて行き、エイプリルと家族が再会する時には、感謝祭のご馳走の様にドラマは仕上がっているのだ。
脚本の巧みさとデビュー作とは思えない老練な演出で、かなり満腹感の得られる「エイプリルの七面鳥」は、私のサンクスギビング映画のイチオシかな。
ちなみに私は七面鳥の丸焼きも好きだけど、翌日のランチに食べる前日の食べ残しのコールドターキーサンドイッチの方がどっちかっていうと好きだった。
七面鳥って美味しいけど、肉としては結構淡白なんだよね。
感謝祭ではあまりスポットが当たらないお酒だけど、一応定番として「ホット・ターディー」というのがある。
レシピは家々で違うのだが、基本は暖めたアップルサイダーにラム酒やスパイスを加えたもの。
中にはウィスキーを使ったり、アップルじゃなくてレモンジュースを使うなんて人もいる。
まあ体があったまるアメリカの熱燗みたいなものかな?
最近では解禁日が近いので、ボジョレ・ヌーヴォーを買って感謝祭に開けるって人も多いみたい。

記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもクリック!

も一回お願い!
オススメ映画!

日本サイズのミニターキー。お料理にトライ!
スポンサーサイト
この記事へのコメント
こんにちは。
はじめまして。
あたしは結構七面鳥の淡白な感じ、好き
です。
「ホット・ターディー」気になります。
ちょっと美味しそうですね。
はじめまして。
あたしは結構七面鳥の淡白な感じ、好き
です。
「ホット・ターディー」気になります。
ちょっと美味しそうですね。
>ノカノカさん
こんばんは。
ホット・ターディーは、基本ラムとアップルサイダーだけあれば作れるんで、トライしてみてください。
ちなみにアップルサイダーとは果汁100%のフレッシュリンゴジュースの事です。
スタバのメニューにキャラメルアップルサイダーというのがありますけど、あれほど甘くないけど、チョイ近い味です。
私は風邪気味の時とかにグィッとやって寝てしまいます。
こんばんは。
ホット・ターディーは、基本ラムとアップルサイダーだけあれば作れるんで、トライしてみてください。
ちなみにアップルサイダーとは果汁100%のフレッシュリンゴジュースの事です。
スタバのメニューにキャラメルアップルサイダーというのがありますけど、あれほど甘くないけど、チョイ近い味です。
私は風邪気味の時とかにグィッとやって寝てしまいます。
2005/11/21(月) 21:56:08 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんわ。最新の記事はサンクスギビングねたですか。記事を読んでいるうちに、このシーズンを描写した映画ってあまり観た記憶がないことに気づきました。「エイプリルの七面鳥」は、確かに上映しだした頃、メディアで色々と取り上げられていたこと記憶していますが。National Lampoon's系は結構好きですが、今回紹介されたものはまだ観ていません。National Lampoon's Vacation好きだったらThanksgiving dayも楽しめますかね?
ちなみに、オイラは未だ七面鳥の丸焼きが食卓に乗るのを一度も目にしたことがありませぬ(ToT)
ちなみに、オイラは未だ七面鳥の丸焼きが食卓に乗るのを一度も目にしたことがありませぬ(ToT)
>HebimetasanMさん
>National Lampoon's Vacation好きだったらThanksgiving dayも楽しめますかね?
たぶん・・・(笑
あのノリって吉本に近いものがありますからね。
ちなみに私はあまりにベタベタすぎてダメでした。
七面鳥・・私はアメリカの親戚の家で毎年作って食べてましたが、たぶんあんまり日本人好みでは無いような気もします。
でも映画でしか観た事無かったから、初めて観た時は感動しました。
>National Lampoon's Vacation好きだったらThanksgiving dayも楽しめますかね?
たぶん・・・(笑
あのノリって吉本に近いものがありますからね。
ちなみに私はあまりにベタベタすぎてダメでした。
七面鳥・・私はアメリカの親戚の家で毎年作って食べてましたが、たぶんあんまり日本人好みでは無いような気もします。
でも映画でしか観た事無かったから、初めて観た時は感動しました。
2005/11/23(水) 00:32:56 | URL | ノラネコ #-[ 編集]
ノラネコさん、こんにちわ。
「サンクスギビング」がホントにしっかり生かされた映画でしたよね。
なるほど、感謝祭はそんなところから始まったんですね!
数年前までクリスマスと感謝祭がごっちゃになってた時がありました・・・
絵本とかではクリスマスのテーブルには七面鳥が並んでるから「へ~七面鳥食べるんだぁ。いいな~」と思っていたら感謝祭にも食べると聞いて・・・あれ?と、ごっちゃに(笑
クリスマスにも七面鳥食べますか?
「サンクスギビング」がホントにしっかり生かされた映画でしたよね。
なるほど、感謝祭はそんなところから始まったんですね!
数年前までクリスマスと感謝祭がごっちゃになってた時がありました・・・
絵本とかではクリスマスのテーブルには七面鳥が並んでるから「へ~七面鳥食べるんだぁ。いいな~」と思っていたら感謝祭にも食べると聞いて・・・あれ?と、ごっちゃに(笑
クリスマスにも七面鳥食べますか?
>なななさん
サンクスギビングって設定を生かすだけじゃなくて、ちゃんとサンクスギビングの意義まで生かしたという点で、これはホリディムービーのお手本ですね。
>クリスマスにも七面鳥食べますか?
食べますよ。
まあどっちかと言うとサンクスギビングの方が定番ですけど。
七面鳥の丸焼きって、日本で言うところの「鯛の尾頭付」みたいな感じです。
お祝いの席でよく出てきます。
サンクスギビングって設定を生かすだけじゃなくて、ちゃんとサンクスギビングの意義まで生かしたという点で、これはホリディムービーのお手本ですね。
>クリスマスにも七面鳥食べますか?
食べますよ。
まあどっちかと言うとサンクスギビングの方が定番ですけど。
七面鳥の丸焼きって、日本で言うところの「鯛の尾頭付」みたいな感じです。
お祝いの席でよく出てきます。
たまたまみつけました。こちらのようなきちんと映画について語っているブログ好きなんです。
この映画、最近観て面白かった!確かにSGって、日本ではあんまり馴染みないですよね。
http://princesschu.blog23.fc2.com/blog-entry-669.html
この映画、最近観て面白かった!確かにSGって、日本ではあんまり馴染みないですよね。
http://princesschu.blog23.fc2.com/blog-entry-669.html
>chuchuさん
ありがとうございます。
あとで読みに行きます。
私は日本に帰ってからも、たまにSGにターキーの丸焼き作りますよ。
日本で売ってるターキーはなぜかネックが入ってないのが多いのが残念です。
あそこ美味しいのに。
ありがとうございます。
あとで読みに行きます。
私は日本に帰ってからも、たまにSGにターキーの丸焼き作りますよ。
日本で売ってるターキーはなぜかネックが入ってないのが多いのが残念です。
あそこ美味しいのに。
2009/04/28(火) 22:31:09 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ひさしぶりにDVDをかりてきました。エイプリルの七面鳥感謝祭のディナーに家族を招くために全く作った事のない料理に悪戦苦闘しながら交流なんてしたこともない近所の人達の助けを受けてがんばるエイプリル。問題児だった娘に会うのが憂鬱な家族の道中。交互に二組の苦戦が
2005/11/21(月) 15:32:11 | 本を読んだり…
「エイプリルの七面鳥」(2003)をDVDで。アメリカ感謝祭当日。ニューヨークのアパートに黒人の恋人と同棲している、タトゥーにピアスのイマドキ白人娘。田舎からやってくる家族を迎えるために、初めての料理を作る。が、娘は母に会うのがちょっと憂鬱。母は、自分勝手に家
2005/11/21(月) 20:46:26 | きおくのクスリ
最近、やっとビデオレンタルで観る事ができましたほんっとたいしたことないほんの1日の出来事なのに・・・最後じわじわーーっと感動させていただけました(笑)観たDVDはねーー『エイプリルの七面鳥』です感謝祭の日に疎遠になっていた家族を晩餐に招くこと...
2005/12/07(水) 18:16:09 | 黒猫のうたた寝
トムの彼女だね!好きな映画でした。エイプリルの七面鳥を焼くためのちょっとしたバタバタと人々との交流。そして癌のママ&家族のロード-ムービーでした。終始すごく淡々と静かな映画でした。音楽もほとんどなくってね。途中でちょこちょこ入る小ネタには何だか安心しまし
2006/04/08(土) 14:31:26 | 映画を観たよ
今年もこの季節がやってきました。 クリスマスだけの【特撰素材】 フランス産ターキーの発売!! 今年は、フランス産のターキーの中でもAクラスのものをご用意いたしましたので、是非ご賞味ください。 ご家庭のオーブンでも焼きやすい約2.2kgサイズのものですので、楽
2006/12/06(水) 09:24:12 | 楽天で楽々生活
めっちゃ旨そう↑↑やっぱクリスマスと言ったら、ターキー(七面鳥)でしょう↑↑なんとフランス産のスモークしたとってもヘルシーな七面鳥です。薄くスライスして、サラダに乗せたり、お酒のおつまみに!!ローストターキー1羽&ターキーパストラミブロックセット!これで
2006/12/10(日) 19:16:01 | ♪楽天で楽々お買い物♪
コチラの「エイプリルの七面鳥」は、こっちゃんのご紹介で観させてもらいましたぁ~♪
とは言っても、前々からかわいいジャケットだとかタイトルなんかに惹かれていて、観たいなぁ~って思っていたのですが、もっと軽い映画だと思っていたんですよね。
でも、あた...
2008/08/29(金) 21:18:47 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
みなさん・・・寒い冬なので「毛糸のパンツ」履いてますか?
という事で、久々にひらりん独自の特集鑑賞の開始です。
今回は「真冬にケイト特集」でいっちゃいます。
こないだ、「レボリューショナリー・ロード」でケイト・ウィンスレットを観たので、
今回の主役は、...
2009/01/30(金) 03:04:32 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
| ホーム |