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2007年05月31日 (木) | 編集 |
テレビのコメディショー発の、なんちゃってドキュメンタリー。
ユダヤ系イギリス人コメディアンのサシャ・バロン・コーエンが、その濃すぎる顔立ちを生かしてカザフスタン国営放送のリポーター、ボラットに扮しアメリカ市民たちにアポなしインタビューを繰り広げる。
彼のことを、本当に未知なる国カザフスタンから来た客人だと思い込んだアメリカ人たちが、破天荒な彼の言動に戸惑う姿を覗き見して笑いものにするというのが、まあ基本といえば基本。
昨年全米で公開されるや、予想外の大ヒットとなり、なぜか批評家にも絶賛されてしまった。
元ソ連邦で、中央アジアに位置するカザフスタン。
国営放送のリポーター、ボラット(サシャ・バロン・コーエン)はアメリカ文化を学ぶためにプロデューサーのアザマート(ケン・デヴィティアン)と共にアメリカに乗り込む。
そこはカザフスタンとはまったく違った不思議の国。
ボラットたちはアメリカを知るために、一般の市民たちと触れ合おうとするのだが・・・
要するに、ネタばらしの無いテレビのイタズラ番組みたいな物だ。
ボラットたちカザフスタンテレビ局のクルーたちは仕込みで、インタビューや触れ合いの対象になるアメリカ人たちはまさか騙されているとは知らない素人さん。
サシャ・バロン・コーエンの見事な化けっぷりや、かなりアブナイ自虐的なユダヤネタといういわばプロの技で笑わせておいて、それに騙されるアメリカ人のバカっぷりを観てさらに笑おうという訳だ。
マナー教室の先生やらフェミニスト団体の幹部やら、キリスト教のテレビ伝道師やら、ある意味でいかにもアメリカ的なインテリたちがボラットのイタズラにはまり、バカを晒す。
まあ実にイギリス的な、悪意に満ちたイタズラである。
偽ドキュメンタリーとしては結構良く出来ていて、途中まではどこまでが仕込みなのか判らなくなる事もある。
売春婦のルネルなんて、まさか本物かよとちょっと騙された。
もっともカザフスタンギャグはあまりにもぶっ飛びすぎていて、いくらなんでもあり得ねーという感が強い。
もっともこれはあえて過剰にして、観てる方に本当のカザフスタンはこれほど変な国じゃないだろうという事を暗示しようとしているのかもしれないが、たぶんそんな配慮はまったく考えてないだろう(笑
まあ深読みすれば皮肉たっぷりに描かれるカザフスタンも、抑圧的な独裁政権への批判と取れない事もないし、バカにされるアメリカ人たちも、彼らの考える「普通」がいかに排他的で脆い価値観かを描写するために使われたと言えなくも無い。
が、実際のところはとんでもなく自分と違う人物に出会った時の、人間の反応を観察して面白がろうというのがこの作品の第一義で、それはそれなりに成功していると思う。
ただ、ぶっちゃけた話、あんまり新鮮味は感じなかったのも事実。
この手のアポなしドキュメンタリーは「電波少年」などで見慣れた物だし、自虐的な危ないギャグも「ケンタッキー・フライド・ムービー」あたりからあんまり進化してない。
何となく、過去の色々な作品の延長線上にこの作品がみえてしまうのだ。
もっとも、そういった物を感じなければこの作品は非常に新鮮だろうし、笑えるだろう。
後は、この人を騙して笑ってフォロー無しというスタイルを、観ている方がどこまで受け入れられるかだろう。
テレビ伝道師やフェミニスト団体、ロデオ興行主(あと最初っから大バカな大学生たち)といった地位も名誉もある社会的な強者を笑いものにするのは、ある種の痛快さを感じるのだが、ユダヤ人の老夫婦を騙すあたりはちょっとやりすぎに感じてしまったのも事実。
何でもボラットの取材に騙されて応じてしまったために、懲戒処分を受けてしまった人もいるという。
イタズラは面白いけど、やはり他人に迷惑をかけないのが最低限のルールだという気がするのだが。
うーん、今回は難しいな。
カザフスタンの酒はさすがに知らないし(国民の半数がイスラム教徒だからそもそも酒はあまり無いのかも)。
偽物・・・と言えばこの前新宿の某店で久保田の紅寿を注文したら、出てきたのはどうやら百寿だった。
たとえば百寿をごまかして千寿として出してる店はたまにあるというが、いくらなんでも紅寿とは味が全然違うだろう。
インチキするにしてもボラットくらい上手くやって欲しい物である。
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ユダヤ系イギリス人コメディアンのサシャ・バロン・コーエンが、その濃すぎる顔立ちを生かしてカザフスタン国営放送のリポーター、ボラットに扮しアメリカ市民たちにアポなしインタビューを繰り広げる。
彼のことを、本当に未知なる国カザフスタンから来た客人だと思い込んだアメリカ人たちが、破天荒な彼の言動に戸惑う姿を覗き見して笑いものにするというのが、まあ基本といえば基本。
昨年全米で公開されるや、予想外の大ヒットとなり、なぜか批評家にも絶賛されてしまった。
元ソ連邦で、中央アジアに位置するカザフスタン。
国営放送のリポーター、ボラット(サシャ・バロン・コーエン)はアメリカ文化を学ぶためにプロデューサーのアザマート(ケン・デヴィティアン)と共にアメリカに乗り込む。
そこはカザフスタンとはまったく違った不思議の国。
ボラットたちはアメリカを知るために、一般の市民たちと触れ合おうとするのだが・・・
要するに、ネタばらしの無いテレビのイタズラ番組みたいな物だ。
ボラットたちカザフスタンテレビ局のクルーたちは仕込みで、インタビューや触れ合いの対象になるアメリカ人たちはまさか騙されているとは知らない素人さん。
サシャ・バロン・コーエンの見事な化けっぷりや、かなりアブナイ自虐的なユダヤネタといういわばプロの技で笑わせておいて、それに騙されるアメリカ人のバカっぷりを観てさらに笑おうという訳だ。
マナー教室の先生やらフェミニスト団体の幹部やら、キリスト教のテレビ伝道師やら、ある意味でいかにもアメリカ的なインテリたちがボラットのイタズラにはまり、バカを晒す。
まあ実にイギリス的な、悪意に満ちたイタズラである。
偽ドキュメンタリーとしては結構良く出来ていて、途中まではどこまでが仕込みなのか判らなくなる事もある。
売春婦のルネルなんて、まさか本物かよとちょっと騙された。
もっともカザフスタンギャグはあまりにもぶっ飛びすぎていて、いくらなんでもあり得ねーという感が強い。
もっともこれはあえて過剰にして、観てる方に本当のカザフスタンはこれほど変な国じゃないだろうという事を暗示しようとしているのかもしれないが、たぶんそんな配慮はまったく考えてないだろう(笑
まあ深読みすれば皮肉たっぷりに描かれるカザフスタンも、抑圧的な独裁政権への批判と取れない事もないし、バカにされるアメリカ人たちも、彼らの考える「普通」がいかに排他的で脆い価値観かを描写するために使われたと言えなくも無い。
が、実際のところはとんでもなく自分と違う人物に出会った時の、人間の反応を観察して面白がろうというのがこの作品の第一義で、それはそれなりに成功していると思う。
ただ、ぶっちゃけた話、あんまり新鮮味は感じなかったのも事実。
この手のアポなしドキュメンタリーは「電波少年」などで見慣れた物だし、自虐的な危ないギャグも「ケンタッキー・フライド・ムービー」あたりからあんまり進化してない。
何となく、過去の色々な作品の延長線上にこの作品がみえてしまうのだ。
もっとも、そういった物を感じなければこの作品は非常に新鮮だろうし、笑えるだろう。
後は、この人を騙して笑ってフォロー無しというスタイルを、観ている方がどこまで受け入れられるかだろう。
テレビ伝道師やフェミニスト団体、ロデオ興行主(あと最初っから大バカな大学生たち)といった地位も名誉もある社会的な強者を笑いものにするのは、ある種の痛快さを感じるのだが、ユダヤ人の老夫婦を騙すあたりはちょっとやりすぎに感じてしまったのも事実。
何でもボラットの取材に騙されて応じてしまったために、懲戒処分を受けてしまった人もいるという。
イタズラは面白いけど、やはり他人に迷惑をかけないのが最低限のルールだという気がするのだが。
うーん、今回は難しいな。
カザフスタンの酒はさすがに知らないし(国民の半数がイスラム教徒だからそもそも酒はあまり無いのかも)。
偽物・・・と言えばこの前新宿の某店で久保田の紅寿を注文したら、出てきたのはどうやら百寿だった。
たとえば百寿をごまかして千寿として出してる店はたまにあるというが、いくらなんでも紅寿とは味が全然違うだろう。
インチキするにしてもボラットくらい上手くやって欲しい物である。

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この記事へのコメント
TBありがとうございます。
滅茶苦茶な映画ですが、日本のバラエティ番組制作者も思いつきそうな、妙に親近感を覚える映画でしたね。カザフスタン人の感想を聞いてみたいものです。
滅茶苦茶な映画ですが、日本のバラエティ番組制作者も思いつきそうな、妙に親近感を覚える映画でしたね。カザフスタン人の感想を聞いてみたいものです。
>ジョーさん
正直言って、あまり新鮮味は感じなかったですが、そのぶん強烈なキャラと加減さでみせているという感じでしょうか。とりあえずカザフスタン政府は、ブッシュとの首脳会談で取り上げるほど激怒してるそうで。
まあ、無理はないですが(笑
正直言って、あまり新鮮味は感じなかったですが、そのぶん強烈なキャラと加減さでみせているという感じでしょうか。とりあえずカザフスタン政府は、ブッシュとの首脳会談で取り上げるほど激怒してるそうで。
まあ、無理はないですが(笑
2007/06/02(土) 11:47:21 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは。
ぼくも『電波少年』を思い出しました。
アメリカでの評価が高すぎるのは
この手のテレビが少なく
新鮮に感じると言うことでしょうか?
売春婦のルネルが仕込みと言うのは
同じく見破れなかったです。
ぼくも『電波少年』を思い出しました。
アメリカでの評価が高すぎるのは
この手のテレビが少なく
新鮮に感じると言うことでしょうか?
売春婦のルネルが仕込みと言うのは
同じく見破れなかったです。
>えいさん
アメリカに限りませんが、インテリは普通自虐的なものですから、これも彼らのツボに入ったのかもしれません(笑
「電波少年」的な物は確かにあんまり無いかもしれませんが、それよりもリアリティ番組の台頭などに通じる物を感じますね。
このところのアメリカは「自己観察」というものに興味をひかれている様に思います。
アメリカに限りませんが、インテリは普通自虐的なものですから、これも彼らのツボに入ったのかもしれません(笑
「電波少年」的な物は確かにあんまり無いかもしれませんが、それよりもリアリティ番組の台頭などに通じる物を感じますね。
このところのアメリカは「自己観察」というものに興味をひかれている様に思います。
どうもこんにちは!
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>ポルコさん
ありがとうございます。
また読みにきてください。
ありがとうございます。
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電波少年・・・なるほどですね。
自分がボラットの標的になったら、絶対にあんなに笑えないだろうと思うのに・・・。他人事、他国事と割り切るだけで、不謹慎と分かっていながらなぜあんなに笑えるのか・・・・。
たしかに新鮮味に欠けた感はありましたが・・・やっぱり私、こういう作品は大好きです(苦笑)。
自分がボラットの標的になったら、絶対にあんなに笑えないだろうと思うのに・・・。他人事、他国事と割り切るだけで、不謹慎と分かっていながらなぜあんなに笑えるのか・・・・。
たしかに新鮮味に欠けた感はありましたが・・・やっぱり私、こういう作品は大好きです(苦笑)。
>睦月さん
私はいつボラットが撃たれるか、ハラハラしながら観てましたよ(笑
「電波少年」は日本なら成立しますが、アメリカでやるのは危険すぎます。
それなのに、もっとヤバイ事を平気でやってるこの映画はある意味で凄いのかもしれません。
私はいつボラットが撃たれるか、ハラハラしながら観てましたよ(笑
「電波少年」は日本なら成立しますが、アメリカでやるのは危険すぎます。
それなのに、もっとヤバイ事を平気でやってるこの映画はある意味で凄いのかもしれません。
ユダヤ人のB&Bは、仕込みと思ってますが、あれもマジなんですかね~。
あと、サイン会も。
本人は別にしてスタッフは知ってたんちゃうかな~。
でないとボッコボッコちゃう?
DVD特典でそのへんのマジ映像が見たいです~。
あと、サイン会も。
本人は別にしてスタッフは知ってたんちゃうかな~。
でないとボッコボッコちゃう?
DVD特典でそのへんのマジ映像が見たいです~。
>aq99さん
どうなんでしょうね?
一応仕込みの役者はクレジットにあったので、あそこに無い人たちはリアルだと思うのですが。
パメラは本人はともかく仕込かもしれません。
下手すりゃ撃たれてますよ、あれは(笑
どうなんでしょうね?
一応仕込みの役者はクレジットにあったので、あそこに無い人たちはリアルだと思うのですが。
パメラは本人はともかく仕込かもしれません。
下手すりゃ撃たれてますよ、あれは(笑
こんばんは
ノラネコさん その久保田の話
味がわかんない人ならいいなんてお店側思ってるのか
スタッフが間違えちゃったのか^^;どーなんでしょうね。
でも、お酒知らない子なら、どう違うのか知らないだろうし・・・
その後、どーなったのかちょっと知りたい気がします(笑)
ノラネコさん その久保田の話
味がわかんない人ならいいなんてお店側思ってるのか
スタッフが間違えちゃったのか^^;どーなんでしょうね。
でも、お酒知らない子なら、どう違うのか知らないだろうし・・・
その後、どーなったのかちょっと知りたい気がします(笑)
>にゃんこさん
いくらなんでもあれは間違いだと思いたいです。
何しろ味がぜんぜん違うから、普通に両方飲んだ事のある人にはバレバレですからね。
まあしかし、飲食店での取替えのインチキはわりと普通にあるようですよ。
酒は難しくても、取り替えてもわかり難いものは沢山ありますからねえ・・
いくらなんでもあれは間違いだと思いたいです。
何しろ味がぜんぜん違うから、普通に両方飲んだ事のある人にはバレバレですからね。
まあしかし、飲食店での取替えのインチキはわりと普通にあるようですよ。
酒は難しくても、取り替えてもわかり難いものは沢山ありますからねえ・・
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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どちらかと言うとPOC3よりも楽しみにしていた「ボラット 栄光ナル国家カザフスタ
2007/06/01(金) 00:54:49 | Wilderlandwandar
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2007/06/01(金) 01:48:40 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan(2006年/アメリカ/ラリー・チャールズ監督/公式サイト)カ...
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2008/01/18(金) 05:40:56 | ジフルは映画音楽札幌グルメ紹介
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2008/01/23(水) 13:43:22 | 花小金井正幸の日々「絵描人デイズ」
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2008/02/25(月) 19:39:14 | 泉獺のどうでも映画批評
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カザフスタンの国営テレビのレポーターのボラットは、
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宿泊したホテルで『ベイウォッ...
2008/04/02(水) 20:13:53 | 映画、言いたい放題!
あらすじカザフスタン国営放送のレポーター、ボラットは国家情報省の命令で、ニューヨークにやってきた。目的は母国の発展のために、アメリカ文化を学ぶこと。早速、ユーモア指導の先生を訪れ、アメリカンジョークを習うが、どうもしっくりこない様子。更に、フェミニスト...
2008/10/16(木) 22:13:47 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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