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2007年09月12日 (水) | 編集 |
ここのところ、映画に活躍のフィールドを広げつつある木村拓哉の最新作は、2001年に放送されたヒットドラマ「HERO」のザ・ムービー。
内容的には、昨年放送されたスペシャル版テレビドラマの続編的な性格の作品であり、オリジナルのシリーズ以外にも、このスペシャルを観ていないと意味不明な部分が多い。
要するに、過去の全作品をちゃんと観ている様な、キムタクファン、HEROファンを対象にしたテレビの拡大版であり、それ以上でも以下でもない。
型破りな若手検事、久利生公平(木村拓哉)が東京に戻ってきた。
再び事務官の雨宮舞子(松たか子)とコンビを組んだ久利生は、同僚の芝山(阿部寛)が起訴した傷害致死事件の公判検事を担当する事になる。
当初、容疑者が起訴事実を認めていることから、簡単な事件と思われていたが、公判初日に容疑者が突然全面否認に転じる。
相手の担当弁護士は、元検事で敏腕弁護士として知られる蒲生一臣(松本幸四郎)。
実はこの事件の容疑者は、事件があったのと同じ日、同じ時間に、別の汚職事件の容疑者となっている政治家の目撃証人となっていた・・・
「武士の一文」で、映画俳優としても非凡なところを見せた木村拓哉だが、今回の作品は勝手知ったるテレビキャラクターだけあって、いつものキムタク。
既に確立されたキャラクターなので、改めて出来ることは少ないし、また望まれてもいないだろう。
その意味ではキムタクは彼の仕事をキッチリこなしていると言って良い。
彼以外のレギュラー陣もそれは同じこと。
テレビと同じキャラクターたちを観ていると、むしろ久々に懐かしいお店に入ったような安心感を感じるから、これは狙い通りなのだろう。
ただ・・・あらゆる点で、テレビドラマの延長線上である本作。
テレビ版を観ていない観客を露骨に拒絶する作りからして、それが本来の企画意図なのは判っていても、映画としての展開や深化が全く観られないのはいかがなものか。
タダで観られるテレビと違って、1800円を取るならば、やはりザ・ムービーならではの盛り上げが欲しい。
韓国パートで友情出演のイ・ビョンホンやタモリといった豪華なゲストキャラ程度しか、プラスアルファの要素がみられないのは正直がっかりだ。
福田靖の脚本は、相変わらずキャラの立て方は上手いものの、構成力は感じられない。
130分もの長尺でありながら、物語の動きそのものは恐ろしく鈍い。
ぶっちゃけ、この話で描かれている内容は、一時間枠のテレビドラマ一本分と大して変わらないのだ。
映画とテレビドラマでは、本来操る時間の流れが違う。
この作品は、二つの関係ない事件がクロスするという、上手く作れば非常に映画的なアイディアを持ちながら、頑ななまでにテレビシリーズの流儀を守ってしまっている。
二時間超の映画用に綿密なプロットを組んだというよりも、作者にとって描きやすいテレビ用プロットを無理やり倍以上に引き伸ばし、間延びした分は韓国出張やあんまり物語の流れに関係ないキャラクターの性格描写で埋めているという感じなのだ。
必然的に物語の起承転結に関係ない描写が多くなり、ある意味では物語の間と言えなくも無いが、このシリーズの熱烈なファンでなければどうでもいいシーンがやたらと多い。
話の決着が一応ついた後の、ラストカットまでの流れなど正直言ってダラダラして退屈だった。
「お約束」を破った衝撃(?)のラストなど、冒険したつもりかもしれないが、これも所詮はテレビシリーズの不文律をちょっとだけ犯してみたに過ぎないから、熱烈ファンでない私にとってはそこになんのカタルシスも感じることが出来ず、どうでもよかった。
同じフジテレビのドラマの映画化でも、いくら物語が破綻しようとも、映画は映画ならではのsomething newをみせようとした「踊る大走査線」の君塚良一の仕事と比べても、この作品の脚本はかなりお粗末に思える。
この脚本を受けた鈴木雅之の演出も、何だかこれ見よがしに無理やりカットを割って、まるでPVみたいに「演出」を強調した部分が多い。
よく言えば映像で演出してるんだけど、悪く言えば時間稼ぎ以外に意味の無いカット割りだったりする。
まあ実際意味の無いシーンが多いし、テレビの印象から大きく外す訳にもいかないから、演出家としては他にやり様が無かったのかもしれないけど。
映画版「HERO」は、もしテレビのスペシャルドラマだとすれば、これで良いかも知れないが、お金を出して鑑賞する映画と考えると、やはり少々物足りない。
テレビシリーズの個性を尊重しつつ、映画館の暗闇でこそ感じられる映画的なカタルシスを感じさせて欲しかった。
駐車場のトリックなど、推理物としてちょっと面白い部分もあるのだが、全体としてはテレビドラマをただ引き伸ばしただけの、ザ・ムービーとしてはもっとも安直な作りになってしまっている。
話が間延びしている分、むしろ退化してるいのではとも思うのだが、オリジナルのシリーズから培ってきた、キャラクターの魅力で何とか持っているという印象だ。
ヒットしたテレビシリーズを映画化すること自体は、結構な事だと思うのだが、あらゆるものが予定調和に落ち着いてしまって、物語から感じられるカタルシスまで、テレビサイズのちっちゃな物に感じてしまうのは、やはり映画としては幸福とは言えないと思うのだが。
今回は、お酒のマスプロダクションの象徴とも言うべきビールから「エビスビール」をチョイス。
大量生産が前提で、過去に無数の新商品が登場しては消えていったビールの世界で、100年以上に渡りこだわりを持って作られてきた国産ビールの誇り。
ちなみに日本で、ビールの銘柄が地名になっているのは、このエビスビール発祥地である渋谷区恵比寿が唯一である。
同じようにマスプロダクション化しているテレビドラマの世界でも、映画版はエビスビールのようなこだわりをみせて欲しかったのだが。
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内容的には、昨年放送されたスペシャル版テレビドラマの続編的な性格の作品であり、オリジナルのシリーズ以外にも、このスペシャルを観ていないと意味不明な部分が多い。
要するに、過去の全作品をちゃんと観ている様な、キムタクファン、HEROファンを対象にしたテレビの拡大版であり、それ以上でも以下でもない。
型破りな若手検事、久利生公平(木村拓哉)が東京に戻ってきた。
再び事務官の雨宮舞子(松たか子)とコンビを組んだ久利生は、同僚の芝山(阿部寛)が起訴した傷害致死事件の公判検事を担当する事になる。
当初、容疑者が起訴事実を認めていることから、簡単な事件と思われていたが、公判初日に容疑者が突然全面否認に転じる。
相手の担当弁護士は、元検事で敏腕弁護士として知られる蒲生一臣(松本幸四郎)。
実はこの事件の容疑者は、事件があったのと同じ日、同じ時間に、別の汚職事件の容疑者となっている政治家の目撃証人となっていた・・・
「武士の一文」で、映画俳優としても非凡なところを見せた木村拓哉だが、今回の作品は勝手知ったるテレビキャラクターだけあって、いつものキムタク。
既に確立されたキャラクターなので、改めて出来ることは少ないし、また望まれてもいないだろう。
その意味ではキムタクは彼の仕事をキッチリこなしていると言って良い。
彼以外のレギュラー陣もそれは同じこと。
テレビと同じキャラクターたちを観ていると、むしろ久々に懐かしいお店に入ったような安心感を感じるから、これは狙い通りなのだろう。
ただ・・・あらゆる点で、テレビドラマの延長線上である本作。
テレビ版を観ていない観客を露骨に拒絶する作りからして、それが本来の企画意図なのは判っていても、映画としての展開や深化が全く観られないのはいかがなものか。
タダで観られるテレビと違って、1800円を取るならば、やはりザ・ムービーならではの盛り上げが欲しい。
韓国パートで友情出演のイ・ビョンホンやタモリといった豪華なゲストキャラ程度しか、プラスアルファの要素がみられないのは正直がっかりだ。
福田靖の脚本は、相変わらずキャラの立て方は上手いものの、構成力は感じられない。
130分もの長尺でありながら、物語の動きそのものは恐ろしく鈍い。
ぶっちゃけ、この話で描かれている内容は、一時間枠のテレビドラマ一本分と大して変わらないのだ。
映画とテレビドラマでは、本来操る時間の流れが違う。
この作品は、二つの関係ない事件がクロスするという、上手く作れば非常に映画的なアイディアを持ちながら、頑ななまでにテレビシリーズの流儀を守ってしまっている。
二時間超の映画用に綿密なプロットを組んだというよりも、作者にとって描きやすいテレビ用プロットを無理やり倍以上に引き伸ばし、間延びした分は韓国出張やあんまり物語の流れに関係ないキャラクターの性格描写で埋めているという感じなのだ。
必然的に物語の起承転結に関係ない描写が多くなり、ある意味では物語の間と言えなくも無いが、このシリーズの熱烈なファンでなければどうでもいいシーンがやたらと多い。
話の決着が一応ついた後の、ラストカットまでの流れなど正直言ってダラダラして退屈だった。
「お約束」を破った衝撃(?)のラストなど、冒険したつもりかもしれないが、これも所詮はテレビシリーズの不文律をちょっとだけ犯してみたに過ぎないから、熱烈ファンでない私にとってはそこになんのカタルシスも感じることが出来ず、どうでもよかった。
同じフジテレビのドラマの映画化でも、いくら物語が破綻しようとも、映画は映画ならではのsomething newをみせようとした「踊る大走査線」の君塚良一の仕事と比べても、この作品の脚本はかなりお粗末に思える。
この脚本を受けた鈴木雅之の演出も、何だかこれ見よがしに無理やりカットを割って、まるでPVみたいに「演出」を強調した部分が多い。
よく言えば映像で演出してるんだけど、悪く言えば時間稼ぎ以外に意味の無いカット割りだったりする。
まあ実際意味の無いシーンが多いし、テレビの印象から大きく外す訳にもいかないから、演出家としては他にやり様が無かったのかもしれないけど。
映画版「HERO」は、もしテレビのスペシャルドラマだとすれば、これで良いかも知れないが、お金を出して鑑賞する映画と考えると、やはり少々物足りない。
テレビシリーズの個性を尊重しつつ、映画館の暗闇でこそ感じられる映画的なカタルシスを感じさせて欲しかった。
駐車場のトリックなど、推理物としてちょっと面白い部分もあるのだが、全体としてはテレビドラマをただ引き伸ばしただけの、ザ・ムービーとしてはもっとも安直な作りになってしまっている。
話が間延びしている分、むしろ退化してるいのではとも思うのだが、オリジナルのシリーズから培ってきた、キャラクターの魅力で何とか持っているという印象だ。
ヒットしたテレビシリーズを映画化すること自体は、結構な事だと思うのだが、あらゆるものが予定調和に落ち着いてしまって、物語から感じられるカタルシスまで、テレビサイズのちっちゃな物に感じてしまうのは、やはり映画としては幸福とは言えないと思うのだが。
今回は、お酒のマスプロダクションの象徴とも言うべきビールから「エビスビール」をチョイス。
大量生産が前提で、過去に無数の新商品が登場しては消えていったビールの世界で、100年以上に渡りこだわりを持って作られてきた国産ビールの誇り。
ちなみに日本で、ビールの銘柄が地名になっているのは、このエビスビール発祥地である渋谷区恵比寿が唯一である。
同じようにマスプロダクション化しているテレビドラマの世界でも、映画版はエビスビールのようなこだわりをみせて欲しかったのだが。

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この記事へのコメント
こんにちは。
この映画、ラストの評判がやたらと悪いのですが、
そうか「お約束」を破っているんですね。
といっても、観てない自分にとって
その「お約束」が何か分からないのですが…。
でも、これもTVを観ていないから分かりませんが、
中井貴一のくだりなんか入っていると、
初めから海外マーケットを考えていないということでしょうか?
この映画、ラストの評判がやたらと悪いのですが、
そうか「お約束」を破っているんですね。
といっても、観てない自分にとって
その「お約束」が何か分からないのですが…。
でも、これもTVを観ていないから分かりませんが、
中井貴一のくだりなんか入っていると、
初めから海外マーケットを考えていないということでしょうか?
TB&コメントありがとうございました。
たしかにおっしゃるとおりなんですよ。
「TVシリーズを見ていて当然」という傲慢のもとに作られている作品なので、飛び入りした受け手にとっては面白さも半減だろうなあと思いました。
ドラマの映画化ってなんだか難しいですよね。
映画というフィールドに置き換えたときに、映画ならではというものをいかに押し出すことが出来るか・・・。
そういう意味では『踊る~』なんかは優秀な出来だったんだろうなあと感じます。
たしかにおっしゃるとおりなんですよ。
「TVシリーズを見ていて当然」という傲慢のもとに作られている作品なので、飛び入りした受け手にとっては面白さも半減だろうなあと思いました。
ドラマの映画化ってなんだか難しいですよね。
映画というフィールドに置き換えたときに、映画ならではというものをいかに押し出すことが出来るか・・・。
そういう意味では『踊る~』なんかは優秀な出来だったんだろうなあと感じます。
こんばんは。
私も軍配は「踊る」ですが、どちらも好きですよ。
出来ることなら「HERO」はTVシリーズ第2弾で、小ネタ満載でやって欲しかったです。ことあるごとに「花岡」が絡むみたいな感じで、最後にドン!っとかね。
映画はTVの延長、同窓会として楽しみました。
私も軍配は「踊る」ですが、どちらも好きですよ。
出来ることなら「HERO」はTVシリーズ第2弾で、小ネタ満載でやって欲しかったです。ことあるごとに「花岡」が絡むみたいな感じで、最後にドン!っとかね。
映画はTVの延長、同窓会として楽しみました。
>えいさん
まあ要するに、つかず離れずっていうのがお約束だったんですよ。
衝撃ってほどじゃないですが、やはりキムタクの○○シーンというのは事件な様で(笑
海外公開は、おそらくドラマが放送されてるアジアマーケットだけじゃないんですかね。
徹底的にドラマ追従なんですよね。
>睦月さん
たぶん、ドラマを観ている人でも、半分くらいはちょっとがっかりだったんじゃないかなと思います。
世界観やキャラクターは確立されているし、ドラマから大きく離れることを望む訳じゃないのですが、ザ・ムービーと名乗るなら、映画としてのスケールを期待してしまいます。
やはり映画館では映画を観たかったです。
「踊る~」も出来栄えとしては褒められたものじゃなかったですが、何とか映画ならではのスケールを出そうと試行錯誤はしてましたよね。
まあ要するに、つかず離れずっていうのがお約束だったんですよ。
衝撃ってほどじゃないですが、やはりキムタクの○○シーンというのは事件な様で(笑
海外公開は、おそらくドラマが放送されてるアジアマーケットだけじゃないんですかね。
徹底的にドラマ追従なんですよね。
>睦月さん
たぶん、ドラマを観ている人でも、半分くらいはちょっとがっかりだったんじゃないかなと思います。
世界観やキャラクターは確立されているし、ドラマから大きく離れることを望む訳じゃないのですが、ザ・ムービーと名乗るなら、映画としてのスケールを期待してしまいます。
やはり映画館では映画を観たかったです。
「踊る~」も出来栄えとしては褒められたものじゃなかったですが、何とか映画ならではのスケールを出そうと試行錯誤はしてましたよね。
>たいむさん
確かに同窓会的ではありました。
そういう意味では旧友に久々に会ったような楽しさはあるんですよね。
絶対に失敗できない作品であるだけに、ドラマの枠組みを壊すような冒険が全く出来なかったのかなという印象です。
確かに同窓会的ではありました。
そういう意味では旧友に久々に会ったような楽しさはあるんですよね。
絶対に失敗できない作品であるだけに、ドラマの枠組みを壊すような冒険が全く出来なかったのかなという印象です。
テレビドラマが好きだっただけに、彼らが再び集結する姿を見るのは単純に楽しかったです。
でも、それ以上のものは無かったです。
やたら長く感じてしまったのもそういうことなんでしょうか。
久利生のまっすぐなやり方はまさにヒーローで好感を持ちますが、裁判シーンもちょっと物足りなかったかな。松本幸四郎がもっとワルに徹してくれればよかったのかもしれません。
ザ・ムービーは難しいですね。
でも、それ以上のものは無かったです。
やたら長く感じてしまったのもそういうことなんでしょうか。
久利生のまっすぐなやり方はまさにヒーローで好感を持ちますが、裁判シーンもちょっと物足りなかったかな。松本幸四郎がもっとワルに徹してくれればよかったのかもしれません。
ザ・ムービーは難しいですね。
TBありがとうございます。
それにしても木村拓哉がすごいと思うのは、「武士の一分」のような映画的演技もできれば「HERO」のようなテレビ的演技もできるということ。ふつう、「武士の一分」のような演技を経験したあとでは、もう少し映画的演技をしそうなものなのに、テレビ的演技に徹していましたね。
それにしても木村拓哉がすごいと思うのは、「武士の一分」のような映画的演技もできれば「HERO」のようなテレビ的演技もできるということ。ふつう、「武士の一分」のような演技を経験したあとでは、もう少し映画的演技をしそうなものなのに、テレビ的演技に徹していましたね。
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テレビを観てた人にとっては‘懐かしみ’やお決まりのパターンで結構楽しめましたが、
観てない人は・・・お決まりごとがくどかったですからね。。
テレビの枠を超えてない・・確かに。。
特別ゲストも期待ほどじゃなかったし。。
観てない人は・・・お決まりごとがくどかったですからね。。
テレビの枠を超えてない・・確かに。。
特別ゲストも期待ほどじゃなかったし。。
>ミチさん
そうなんですよね。
テレビの楽しさは受け継いでるのですが、プラスアルファが何にもない。
さらにテレビで分かりきってる事をダメ押しで強調してるので、しつっこく感じてしまいました。
久利生がいい奴なのは知ってるから、そんなことより裁判をもっとちゃんと作ってくれと思いました。
>ジョーさん
「武士の~」の場合は、山田洋次の凄さという気もしますが、キムタクはいいと思います。
やはり華がありますよね。
それだけに、スケールが欲しくなってしまうのですが。
>マルコさん
ありがとうございます。
>未来さん
観てないと、多分よく判らない話でしょうね。
特に中井貴一の部分なんて、去年のスペシャルを見てないと全然分からない。
劇場でも、「この人だれだっけ??」って囁いてる人がいましたよ。
そういう意味ではかなり不親切なザ・ムービーではありました。
そうなんですよね。
テレビの楽しさは受け継いでるのですが、プラスアルファが何にもない。
さらにテレビで分かりきってる事をダメ押しで強調してるので、しつっこく感じてしまいました。
久利生がいい奴なのは知ってるから、そんなことより裁判をもっとちゃんと作ってくれと思いました。
>ジョーさん
「武士の~」の場合は、山田洋次の凄さという気もしますが、キムタクはいいと思います。
やはり華がありますよね。
それだけに、スケールが欲しくなってしまうのですが。
>マルコさん
ありがとうございます。
>未来さん
観てないと、多分よく判らない話でしょうね。
特に中井貴一の部分なんて、去年のスペシャルを見てないと全然分からない。
劇場でも、「この人だれだっけ??」って囁いてる人がいましたよ。
そういう意味ではかなり不親切なザ・ムービーではありました。
キムタク人気、ドラマファンを当て込んだフジらしい企画だったと思います。
ストーリー的には1時間。韓国ロケを入れても2時間内で終る話を、
昨年SPのゲストを続編的投入の仕方などで引きのばしただけでしたね。
見所の法廷シーンも○×▼でしたし、
作品としての見応えも、昨日放送された佐藤浩市・妻夫木聡の2時間ドラマ「天国と地獄」に及ばないと思いました。
ストーリー的には1時間。韓国ロケを入れても2時間内で終る話を、
昨年SPのゲストを続編的投入の仕方などで引きのばしただけでしたね。
見所の法廷シーンも○×▼でしたし、
作品としての見応えも、昨日放送された佐藤浩市・妻夫木聡の2時間ドラマ「天国と地獄」に及ばないと思いました。
TBありがとうございました♪
私はテレビの延長として観にいったので、それなりに楽しめました。
結構、笑ってる自分が(爆)
所々、突っ込みたくなる場面も、要らんでしょう…と思う場面もあったけど(キムタクファンではないけど、ラストはチョット頂けない…苦笑)
「踊る~」は大好きなんですが、
あのようにスクリーンを意識した作り方は、
ストーリーとしては無理なんでしょうね。
裁判所前でしたか、
天秤の女神がやたら登場したのも、
途中からまた?!と気になりました(苦笑)
私はテレビの延長として観にいったので、それなりに楽しめました。
結構、笑ってる自分が(爆)
所々、突っ込みたくなる場面も、要らんでしょう…と思う場面もあったけど(キムタクファンではないけど、ラストはチョット頂けない…苦笑)
「踊る~」は大好きなんですが、
あのようにスクリーンを意識した作り方は、
ストーリーとしては無理なんでしょうね。
裁判所前でしたか、
天秤の女神がやたら登場したのも、
途中からまた?!と気になりました(苦笑)
>kiraさん
ファンサービスはさすがでしたが、ちょっとやりすぎてくどい印象になってしまいました。
「天国と地獄」は見逃してしまいましたが、やはり良かったですか?
まああの傑作脚本を使って、つまらない作品を作ることの方が難しそうですけど。
>オリーブリーさん
私もテレビの延長という部分では結構たのしめましたが、やはりプラスアルファが欲しかったですね。
今回のはとにかく無駄が多い話だったと思うので、テレビのテイストを生かしつつ、映画的なスケールを付加することは可能だったと思うのですけどね。
ファンサービスはさすがでしたが、ちょっとやりすぎてくどい印象になってしまいました。
「天国と地獄」は見逃してしまいましたが、やはり良かったですか?
まああの傑作脚本を使って、つまらない作品を作ることの方が難しそうですけど。
>オリーブリーさん
私もテレビの延長という部分では結構たのしめましたが、やはりプラスアルファが欲しかったですね。
今回のはとにかく無駄が多い話だったと思うので、テレビのテイストを生かしつつ、映画的なスケールを付加することは可能だったと思うのですけどね。
TVシリーズのファンなんで、途中からおもろなりました。
SP版も無駄に長く感じたから、やっぱり福田氏は45分のTVドラマ脚本の流儀が身に染み付いてしまってるんでしょうな~。
とにかくTVの続きは劇場でっていう流れは、正直やめてほしいです!
SP版も無駄に長く感じたから、やっぱり福田氏は45分のTVドラマ脚本の流儀が身に染み付いてしまってるんでしょうな~。
とにかくTVの続きは劇場でっていう流れは、正直やめてほしいです!
>aq99さん
私もテレビシリーズは全部観てるんで、つまらなくは無かったけど、反面いくらなんでもこれは無いだろうと思いました。
これほど明確にシリーズの忠実なファン以外を拒絶した作品を、映画館で独立した映画として上映して良いのか。
映画のあり方というものを考えさせられました。
私もテレビシリーズは全部観てるんで、つまらなくは無かったけど、反面いくらなんでもこれは無いだろうと思いました。
これほど明確にシリーズの忠実なファン以外を拒絶した作品を、映画館で独立した映画として上映して良いのか。
映画のあり方というものを考えさせられました。
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おかえり、HERO。『HERO』9月8日公開。東京地検城西支部に戻ってきた型破り検事・久利生公平。彼が公判を担当した傷害致死事件に、大物弁護士が登場する。それはある代議士の汚職を隠蔽するために、容疑者の無罪を勝ち取るべく送り込まれたのだった。容疑を認めていたはずの
2007/09/12(水) 01:41:23 | APRIL FOOLS
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2007/09/12(水) 09:27:15 | asahiネット
----これって記録的な視聴率を獲得したあのテレビ番組の映画ヴァージョンなんでしょ?「そうだね。ぼくはテレビシリーズとは縁がなかったけど、この映画を観れば人気の秘密も分かるな。間違いなくこれは大ヒットするだろうね」----あらあら、また予言ニャんかしちゃって。そ
2007/09/12(水) 09:43:29 | ラムの大通り
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2007/09/12(水) 10:36:23 | Akira's VOICE
映画「HERO」連続ドラマ版、そして特別編(SPドラマ)を経て劇場版へ。過去、多くのTVドラマが映画化されてきたけど、その内のほぼ全ての作品が「家で見るか」「劇場で見るか」の違い。良くも悪くもね。この作品もその点は同じでした。ゲストが豪華とかロケ地が海外とかそう
2007/09/12(水) 12:09:46 | THE有頂天ブログ
□作品オフィシャルサイト 「HERO」□監督 鈴木雅之 □脚本 福田靖 □キャスト 木村拓哉、松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、小日向文世、八嶋智人、角野卓造、児玉清、松本幸四郎、森田一義、イ・ビョンホン、岸部一徳、中井貴一、綾瀬はるか、香川照之■鑑賞
2007/09/12(水) 12:30:56 | 京の昼寝~♪
もちろんTVドラマは欠かさず観てました。面白かったァ。日本のTVドラマで警察モノはいろいろあったけど検察モノとなるとサスペンス劇とかですよね。木村くんのカッコイイ検事と松ちゃんのかわいい事務官のコンビ、個性的な同僚検事や素敵な上司、城西支部の中でのコミカルな
2007/09/12(水) 13:09:22 | カノンな日々
「観ないかも・・・」とかって言ゅ~てたんじゃなかったですかぁ。。。アタシ(ノ◇\;)゜。なぜ観る気になったのかは後でお話しするとして連ドラも、SP版も観ていない、そんな『HERO』初心者のアタクシがチラシを読んだだけの簡単な予習だけで劇場版を観ての率直な感
2007/09/12(水) 15:37:39 | UkiUkiれいんぼーデイ
紅色hero(7)商品価格:409円レビュー平均:5.0ジョン・レノン/ ワーキング・クラス・ヒーローJOHN LENNON / WORKING CLASS HERO:DEFINITIVE LENNON(2CD)商品価格:2,680円レビュー平均:4.67maccheronian(マカロニアン)2039L (WHITE/GOLD)商品価格:14,490円レビュー平
2007/09/12(水) 16:32:42 | 楽天の週刊旬のキーワード
「あるよ。」あのバーテンダー(田中要次)の、小ネタとも言えるセリフ。「俺、諦めないことには自信あるんですよ。」これは昨夏放送された、スペシャルドラマでの久利生公平(木村拓哉)の言葉。職業の違いはあれど、不可能と簡単に思われたくない(思いたくない)姿勢が、
2007/09/12(水) 17:18:20 | 「ボブ吉」デビューへの道。
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2007/09/14(金) 13:16:43 | My Life
久利生公平、最大の危機。
2007/09/14(金) 15:42:50 | ひるめし。
【送料無料選択可!】WESTERN HEROES VOL.10 カウボーイGメン / TVドラマ商品価格:2,616円レビュー平均:0.0HERO DVD−BOX リニューアルパッケージ版〈6枚組)放送当時、平均視聴率34.3%を記録した、木村拓哉主演「月
2007/09/14(金) 23:02:07 | 話題の映画 最新情報!!
テレビシリーズは好きで観ていたので、映画も楽しみにしていた。初日夕刻の映画館、かなりの人でいっぱいだ。客入りは良いみたいで、客層も老若男女様ざまだわ・・・女同士・カップル・家族連れ・・・さすが人気ドラマ、フジテレビもかなりの力の入れよう、まんま....
2007/09/15(土) 00:48:02 | future world
テレビシリーズは好きで観ていたので、映画も楽しみにしていた。初日夕刻の映画館、かなりの人でいっぱいだ。客入りは良いみたいで、客層も老若男女様ざまだわ・・・女同士・カップル・家族連れ・・・さすが人気ドラマ、フジテレビもかなりの力の入れよう、まんま....
2007/09/15(土) 00:48:34 | future world
話題の映画「HERO」を先日鑑賞して来ました。
2007/09/15(土) 19:44:43 | FREE TIME
HERO’07:日本◆監督:鈴木雅之「HERO」(ドラマ)「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」◆出演:木村拓哉 、松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、岸部一徳、松本幸四郎、イ・ビョンホン、森田一義、中井貴一、綾瀬はるか ◆STORY◆6年ぶりに古巣に戻ってき....
2007/09/15(土) 23:15:59 | C'est Joli
【HERO】 9月8日(土) 公開 監督 : 鈴木雅之 出演 : 木村拓哉/
2007/09/16(日) 20:50:28 | MoonDreamWorks★Fc2
ちょっとした事件のお陰で、予定外?なんと?こんなの観ちゃいました。
2007/09/17(月) 07:50:32 | My Favorite Things
≪ストーリー≫東京地検・城西支部の検事、久利生公平は、同僚の芝山が起訴した事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士、蒲生一臣。豪腕弁護士として名を轟かしている蒲
2007/09/17(月) 09:16:52 | ナマケモノの穴
製作年度 2007年 製作国・地域 日本 監督 鈴木雅之 脚本 福田靖 音楽 服部隆之 出演 木村拓哉/松たか子/大塚寧々/阿部寛/勝村政信/小日向文世/八嶋智人/角野卓造/児玉清/松本幸四郎[9代目]/森田一義/中井貴一/綾瀬はるか/国仲涼子/香川照之/岸部一徳/石橋蓮司/イ・ビョン
2007/09/17(月) 13:04:08 | to Heart
★★★☆ 『踊る大走査線』の検事版という雰囲気である。コメディータッチの作品ではあるが、シリアスな裁判シーンとの配合度合いはなかなか見事であった。敵のスゴ腕弁護士に、松本幸四郎を配したのが功を奏したのかもしれない。 また何と言っても脇を固めた俳優達が凄
2007/09/17(月) 14:00:37 | ケントのたそがれ劇場
人気ブログランキングの順位は?証言を覆された小さな事件国家を揺るがす大きな事件揺るぎない1つの真実久利生公平最大の危機
2007/09/17(月) 17:41:35 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
東京地検・城西支部の検事、久利生公平(木村拓也)は、同僚の芝山貢(阿部寛)が起訴した事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。担当は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護
2007/09/17(月) 19:17:57 | 心のままに映画の風景
『HERO』のhp見てビックリ!!キムタク、ジャニーズなのに顔写真が載ってる。ジャニーズの人達ってhpに顔写真が載ってないのに、載ってても似顔絵かアニメのキャラクターなのに。
2007/09/17(月) 20:55:06 | 頑張る!独身女!!
かわいい~カプチーノにお絵かきしてるのはよく見るけど、ビールは初めて生ギネスビールです
2007/09/18(火) 17:33:38 | P.S.life ~みお編~
松本幸四郎 松本幸四郎(まつもと こうしろう)は、歌舞伎役者の名跡。屋号は高麗屋。 当代は9代目。定紋は浮線蝶、四ツ花菱。歴史的に成田屋(市川團十郎家)と縁が深い。* 松本幸四郎 (初代)* 松本幸四郎 (2代目) - 市川團十郎 (4代目)* 松本幸四郎 (3
2007/09/20(木) 12:13:53 | ももかのblog
2001年にテレビ放送されたドラマの続編劇場版作品です。
2007/09/20(木) 23:18:12 | 水曜日のシネマ日記
今秋一番の注目作品といえば…… やっぱ、木村拓哉主演『HERO』でしょう。 かく
2007/09/21(金) 15:33:15 | 犬も歩けばBohにあたる!
HEROは公開4日目の火曜の午前に観賞しに行ったが100人以上は居てが多かったけど老夫婦も居てたし年齢層は広く始まる前に驚いた内容は冒頭から社交ダンスと離婚裁判から始まってツカミはOKの感じだし久利生が事件を担当も無罪獲得率の蒲生が弁護を担当し予想外の
2007/09/25(火) 20:15:33 | 別館ヒガシ日記
『HERO』鑑賞レビュー!久利生公平、最大の危機。連続ドラマ06・夏のスペシャルと全て視聴率30%超えの伝説のドラマが遂にスクリーンに登場!2007年/日本公開日::::2007年9月8日(土)上映時間::::130min(2時間10分)カラー/シネマスコープドルビーSR・ドルビ
2007/09/25(火) 22:07:11 | ★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!
オールスターキャストにしてもちょっとやりすぎじゃないの? といいたいくらいの超豪華な顔ぶれでした。 特に必然性が感じられない韓国ロケなどの金のかけ方もさることながら、演技や演出、そしてとりわけ脚本
2007/09/26(水) 06:33:43 | シネクリシェ
ウチの家族は同性ながら木村拓哉の作品が好きらしい。彼の作品だとなぜだか一緒に鑑賞したがるのです。その家族の都合でノビノビになっていたCXのドラマ→映画化、「HERO」を観て来ました。やっとですよ、もう。まま、我家の映画鑑賞事情はおいといて。鑑賞が公開から
2007/09/30(日) 21:09:02 | 紫@試写会マニア
コレ、TVのスペシャル版やったら、「今週のTVドラマ、満足度1位!」って言えるんやけどね。TOHOシネマズの映画館では、予告篇前の劇場内でのマナー解説短編に『鷹の爪団』のアニメをやってて、映画館にわざわざ足を運ぶのは、大画面で皆と一緒に時間を共有する楽し
2007/10/05(金) 20:02:37 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
「HERO」★★★☆木村拓哉、松たか子主演鈴木雅之 監督、2007年興行収入100億を越えそうな勢いの久々の実写ヒット作をやっと見た。「踊る・・・」には及ばないものの、魅力ある作品なら、観客は足を運ぶのだと実感した。TVドラマを見て無...
2007/10/08(月) 22:51:05 | soramove
HERO(TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2007/10/03)「わたしたちはキムチが大好きです」レディースデイ、「パーフェクト・ストレンジャー」か「キャンディ」かと悩みましたが週中でお疲れ気味だったんでアタマ使わないのにしようと本作にしました。公開されて一ヶ月もたつ
2007/10/09(火) 16:08:46 | 駒吉の日記
地方から東京地検城西支部に再赴任した久利生は、簡単と思われた裁判を任された。し
2007/10/19(金) 13:43:53 | 映画細胞~CinemaCell
映画「HERO」を見ました。 人気ドラマの映画バージョン。ドラマは見てなかったですが、面白く見ていたという母を誘っての鑑賞。 誰もが頷けるヒーロー像をキムタクが演じています。敏腕で型破りな痛快検事という役どころ。テレビ通販の面白グッズを試すのが...
2007/10/20(土) 13:48:19 | ray’s home
フジテレビ系列で放映されていたドラマ自体は、先日放映していたスペシャル以外、全く見ていなかったので、映画も特に見る予定ではなかったのですが、何となく見てしまいました。連ドラでやっていた時に全く見ていなかったので、人間関係が分かるかどうか心配していたのです
2007/10/23(火) 00:24:18 | Yuhiの読書日記+α
あらすじ東京地検・城西支部の検事、久利生公平は、同僚の芝山が起訴した事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士蒲生一臣だった・・・。感想ファン納得!?ドラマと同...
2008/06/22(日) 17:00:47 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
被告が裁判で犯行を全面的に否認した傷害致死事件。 その背後には大物政治家の影が。
2009/01/04(日) 12:24:23 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
"HERO"
[HERO]
先日、フジテレビ系列で放映していた『HERO』を観ました。
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「木村拓哉」が型破りな検事に扮し、高視聴率を記録した大ヒットTVドラマの劇場版。
レギュラー・キャストに加え、「松本幸四郎」、「森田一義(タモリ)」、「イ・ビョンホン」など豪華競演が実現。
本作は連続シリーズののちに放映されたスペシ...
2022/06/05(日) 17:12:50 | じゅうのblog
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