酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
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めがね・・・・・評価額1400円
2007年09月27日 (木) | 編集 |
なんで「めがね」
昨年、単館系ながら口コミで異例の大ヒットとなった、「かもめ食堂」のスタッフ・キャストによる二匹目の鰌
監督の荻上直子、主演の小林聡美、もたいまさこは共通だが、舞台は北欧フィンランドから日本の南国へとお引越し。
舞台が変わっただけで一見して前作と同じところを狙っているのかと思いきや、実際の作品の構造は大きく異なる。

春の日。
とある南国の空港に降り立ったタエコ(小林聡美)は、大きなトランクを引きずって民宿ハマダにたどり着く。
そこは観光地もない黄昏た田舎の海岸。
毎日釣りばかりしてるハマダの主人のユージ(光石研)、毎年春になるとどこからかやって来て海岸でカキ氷屋を開く謎の人、サクラさん(もたいまさこ)、なぜか朝ご飯をハマダで食べる高校教師のハルナ先生(市川実日子)と言った不思議な人たちが集う旅の宿。
彼らの奇妙なノリに耐えられなくなったタエコは、島のもうひとつの宿マリンパレスに移ろうとするのだが・・・


絵の様に美しい南国の海岸という非日常の空間に、日常を脱出した旅人がやって来て、「何か」を得て帰ってゆくという基本コンセプトは、前作の「かもめ食堂」と同じ。
しかし「かもめ食堂」は、ロケーションもフィンランドと特定されていたし、カリカチュアされてはいたものの、登場人物の設定にもギリギリのリアリティはあり、いわば地に足が着いたファンタジーと言える作品だった。
対して「めがね」はロケーションこそ日本の南国と思しき場所、つまりより身近に感じていいはずの場所に移っているにも関わらず、その非日常化は加速している。
舞台となっているのは日本の南の島であろうというのは示唆されるが、それが具体的にどこかという描写は一切無いし、登場人物のバックグラウンドも全くといっていいほど明かされない。
民宿ハマダは客が一人だけで、主人のユージは釣りしかしてないのに、なぜか営業できているし、ハルナ先生は毎日のように学校に遅刻しているにもかかわらず、クビにはならない。
サクラさんのカキ氷屋はどうやらお金ではなく、物々交換でカキ氷を買えるらしい。
そもそもこの映画には、日常のリアリティの象徴たるお金を使う場面が全く出てこない。
つまりここは「かもめ食堂は客が来ないので困っている」と言った最低限のリアリティすらない、完全なファンタジー世界なのだ。

ドラマらしいドラマは無い。
劇中タエコがハマダの面々に、「ここに来る人たちは何をしに来るのですか?」と聞く場面がある。
それに対する答えは「黄昏」(笑
要するにボーッとしているという事だ。
大雑把に言えばこの作品には登場人物が、寝ているか、食べているか、体操しているか、黄昏ているか、の四つの描写しかないのだ。
何も起こらない事がドラマ、というのは「かもめ食堂」と同じなのだが、ここでリアリズムの立ち位置が問題になる。
日常から全く乖離してしまっている「めがね」の世界では、この世界で得たものを日常に持ち帰ることが出来ない。
簡単に言えば、世界観もキャラクターも浮世離れし、かつ背景がまるで描かれないので、登場人物の誰にも感情移入することが出来ず、このファンタジー世界を眺めるだけしか出来ないのだ。
映画のラストが「かもめ食堂」と対照的なのも、日常とファンタジーの関係が異なるためだろう。
この世界は、私たちのリアリティとは繋がらない。
したがって、物語はファンタジーの中で自己完結するしか無いのだ。

「めがね」は、何となくだが、作り手自身がイメージで作ってしまったような作品で、その曖昧さはタイトルにも現れていると思う。
荻上監督の作品は、今まで内容とタイトルが明確に繋がっていたが、この作品の「めがね」というタイトルは最後まで観てもよく判らない。
私は「かもめ食堂」の記事で、「荻上監督は、小津安二郎に匹敵するような、心地よい映画のリズムを掴んだ様だ」と書いたが、この作品は何よりもそのリズムを作ることが主眼になっていて、物語は二の次になってしまい、単に美しくて癒されるイメージの提供で終わってしまっている。
思うに主人公のタエコの背景をもう少し描くだけで、印象はだいぶ変わっただろう。
この世界への「目」として、なるべくニュートラルなキャラクターにしたかったのだろうが、観客にとっては殆どタエコしか感情移入の対象が無いようなものだから、ある程度のインフォメーションは必要だったと思うのだ。

とは言え、純粋なファンタジーとして観ると、これはこれで気持ちいい。
徹底的に生活臭を排した世界観は不思議な心地よさがあるし、凪の海の様に時がゆったりと流れる独特のリズムは健在だ。
映画にはどうしても物語を求めてしまう、という人にはお勧め出来ない作品だが、106分の間、日常から離れて黄昏気分を味わうにはちょうどいい。
民宿ハマダの面々とは、正直言ってあんまり友達にはなりたくないけど、あの美味しそうなご飯は食べてみたい。
そう、荻上映画の一番印象的なポイントは、美味しそうなご飯である。
彼女には、是非「ご飯」そのものをテーマとした映画を一度撮ってもらいたい。

今回は、やっぱり劇中でものすごく旨そうだったビール
ちょうど映画の公開にあわせた様に、小林聡美ともたいまさこが出てるビールのCMが流れていて、てっきりタイアップなのかと思っていた。
でもこのCMはドラマの「やっぱり猫が好き」からのイメージだった様で、当然映画には室井滋は出てこない(笑
で、今回はそのお酒じゃなくて、日本一南国が似合うビール、「オリオン ドラフト」をチョイス。
私も丸ごとの伊勢海老をかじりながら、思いっきりビールを飲みたい!

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コメント
この記事へのコメント
他の映画の話で恐縮ですが…。
こんばんは。

いつもながらの読み応え十分のレビュー。
ぼくはこの映画、
その「イメージの提供」だけの部分に
自分をうまく乗せることができず
もやもや感が残ってしまいました。

ところでノラネコさんは
『サッド ヴァケイション』はご覧になっていますか?
ぜひ、ノラネコさんのレビューを拝見したいと、
そう思うのですが…。
2007/09/28(金) 01:28:05 | URL | えい #yO3oTUJs[ 編集]
こんにちは♪

決して悪い出来ではなかったんですが「たそがれ」の
押し売り感が好きになれなかったです。
前作は撮りたいものを撮ったらことの他イイ結果が出た
印象に対し、本作は誰しもが好む&前作以上の雰囲気
作りの度を越した感と、商業的なニオイもあったのが好き
になれない原因です。
前作と本作の公開の間が2~3年くらい開きがあれば
また評価も違ったかなとも思えます。 (゚▽゚)v
2007/09/28(金) 14:23:41 | URL | 風情♪ #s8w929I6[ 編集]
こんばんわー
ノラネコさん♪
私はこの映画の全体の空気が好きでした。
タエコさんはとっても感情移入しやすい対象でしたが、私はどこかハルナさんにもちょっと移入しやすかったりでした。
「死にたい」って言いながらも、サクラさんとの少しの休憩で充電して毎日なんだかんだでやることはやってるようだし。
何となくその気持ちはわかるなーって。
だからそこまで強くファンタジーって感じなかったです。
にしても「たそがれ」が出来ることって、とても贅沢なことだなって感じました。
2007/09/28(金) 19:44:41 | URL | ななな #7qDEbzaw[ 編集]
こんばんは
>えいさん
非常に感情移入のしにくい映画ですよね。
こういう生活への憧れはあるものの、浮世離れもかなりのものなので(笑
「サッドヴァケイション」は観てないですね。
近場に劇場が無いのでなかなか都合がつかないのと、青山真治という映画作家がちょっと苦手なんですよね。
たぶんDVD鑑賞になると思いますが、何か感じたらコメントさせていただきます。

>風情♪さん
非常に難しい作品だったと思うんです。
スタッフ・キャストが続投ということで、ビジネス的には大ヒットした「かもめ食堂」のパート2的なものを求められる、しかしクリエイターとして同じものは作りたくないという葛藤を感じました。
だからある意味では「かもめ」とは対極的な作品だと思うのですが、全体に少し無理が出てしまったかも知れませんね。
まあ雰囲気は好きなんですけど。

>なななさん
なななさんは感情移入出来た派ですね。
登場人物のちょっとした部分に反応しているのは、なるほどなあという感じです。
やはりこのあたりは同じ女性ならではという部分があるのかもしれませんね。
男のユージは全く人格描写の無い謎の人でしたし。
でも、ボーッとたそがれるのは結構好きです(笑
2007/09/29(土) 00:02:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは。
不自然ほど自然な暮しってどうなのよ、という感じはしました。でも、荻上監督の映画って、なんでこんなに料理がうまそうに見えるのか不思議です。なにかコツがあるんでしょうかね。
2007/09/29(土) 12:24:30 | URL | ジョー #SFo5/nok[ 編集]
 こんばんは♪

 ドラマらしいドラマ、ほんとになーんもなくて、
 ゆるーい映画でしたね(笑)
 でもそれがなんだか心地よく、
 しかも観終わってしばらくしてからのほうが
 そのよさがしみじみと沁み込んでくる感じでした。

>私も丸ごとの伊勢海老をかじりながら、思いっきりビールを飲みたい!

 激しく同感ですっっ!!!(笑)
2007/09/29(土) 21:20:14 | URL | miyukichi #ubwH2qN2[ 編集]
こんばんは
ホント、何で『めがね』だったんでしょうね?別にめがね関係ないですよね。

>寝ているか、食べているか、体操しているか、黄昏ているか、の四つの描写しかない
全くその通りでしたね。あまりにも映像に刺激がないので途中何度か意識が飛んでしまいました。それも含めてこの映画の「味」になるんでしょうけど。
でもやっぱり『かもめ食堂』の方が好きですね。
2007/09/29(土) 22:16:43 | URL | えめきん #-[ 編集]
こんばんは
>ジョーさん
フードコーディネーターが付いてるみたいですよ。
でも、食べ物を美味しく撮るって、結局のところはその対象に愛情を持ってるというのが一番でしょうね。
ご飯がおいしそうな映画は、それだけで幸福な気分になります。

>miyukichiさん
先日ちーっちゃい伊勢海老の焼き物をいただきましたが、この映画の豪快な食べっぷりが頭によぎりました。
ある意味であんな贅沢なイセエビの食べ方は無いですね。
思い出すとよだれが出ます(笑

>えめきんさん
かもめを思い出させつつ、それとは別の事をやるという意欲作でしたが、完成度ではやはり前作に分がありますね。
まあこれは完成品を壊して再生したような作品ですから、ある意味やむをえないのかもしれません。
次は全然違った作品を作って欲しいですね。
2007/10/02(火) 00:31:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちにゃ
>何もしない・・・寝てるか食べてるか体操してるか・・・
ここに3ケ月もいたら 3Kgは 太るだろうな・・
と ふと・・思ってしまいました(笑)
自分が 日常的に
割と自由なこと(できるだけ 自分のしたいことはしている)
をしているせいか
この映画にあまり共感はできませんでした。
私の感想も読んでいただけると幸いです。TBさせて頂きます。よろしくお願いします。
2007/10/02(火) 12:52:46 | URL | 猫 #-[ 編集]
こんにちは
私も『かもめ』のほうが好きかなぁ~。実は、寝ました...。

何もしないのは得意ですが、何も無い所は苦手です...。
映画館や本屋や、携帯もネットも繋がらないところは...駄目かも~~。
2007/10/03(水) 12:32:43 | URL | あん #-[ 編集]
こんばんは
>猫さん
確かにあんな生活してたら激太りしそうですね~。
ご飯おいしそうだし。
私も会社員じゃないので、あんまりああいった生活に憧れはありません。
というか直ぐに退屈しそうですね。
ご飯は食べたいと思いましたけど(笑

>あんさん
なるほど、確かに映画館と本屋は欲しいですね。
あの生活を送れるのは精々一週間が限度かなあ。
毎年来るサクラさんや、いついてしまったハルナ先生の気持ちはイマイチよく判らんです。
2007/10/03(水) 20:53:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは。映画に現実逃避派としては(笑)かなりポイント高い映画でしたわ。あはは
まあ確かに浮世絵離れしてるかもですね。感情移入できなくてもなんか妙に丸め込まれて、苦手なカキ氷を手にして食べたら美味かったーって感じ。あ、タエコさんだ。笑
私はどちらかというと、謎がいっぱいある方が好きです。めがねなんてかけてない私は、いつまでたってもハマダには行き着けない人種で、そこにいる才能はないのでしょう。がーん;
2007/10/05(金) 22:46:15 | URL | シャーロット #gM6YF5sA[ 編集]
こんばんは
>シャーロットさん
相変わらず雰囲気はいいので、それに丸め込まれてしまいそうになるんですが、今回は作為が目立ってしまってどっぷりは浸れませんでした。
まあハマダのご飯はおいしそうでしたけど、正直なところあそこには泊まりたくないです(笑
私には労働をするかしないか以外、ハマダはマリンパレスと同じに見えたんですよね。
2007/10/07(日) 00:12:22 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
自由???
こんばんは!
この作品、私はまったくだめでした。
無理~。(笑)
かなり無理やり感あるし、、笑えなかったし。
なんだかブキミな感じさえしました。セリフが・・・。
唯一、薬師丸さんがよかったかな~。あそこだけ面白かった!
2007/10/12(金) 00:34:31 | URL | kira #klq26XPE[ 編集]
こんばんは
>kiraさん
作為を感じさせてしまうのですよね。
そのあたりが引っかかってしまうと、徹底的にダメだと思います。
まあ私もハマダには泊まりたくありません(笑
2007/10/16(火) 00:41:41 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2007/11/18(日) 21:40:36 | C'est Joli
 これはいい。  前作『かもめ食堂』は、悪い作品ではありませんでしたが、正直いってそれほどのものかという感想でした。  しかしながらこの作品はすばらしい。前作の延長線上とはいえ、さらに深化させ完成度の
2007/11/23(金) 06:55:51 | シネクリシェ
私の「めがね」についての感想に対してリンクしている吉田健太郎さんから次のようなコメントをいただいた。コメント--------------------------------------------「たそがれる」という言葉が印象的でした。慌しく過ごすのではなく、時間を味わう、ということかしら。パソ...
2007/12/29(土) 22:44:28 | 映画と出会う・世界が変わる
海辺の町を訪れた主人公の女性を中心に、そこで旅館を営む宿の主人、旅館に集う人々などの穏やかな人間模様をつづったヒューマンドラマ。監督の荻上直子を始め、大ヒット作『かもめ食堂』のスタッフが結集。主人公の女性・タエコを『かもめ食堂』にも出演していた小林聡美...
2008/03/30(日) 08:37:42 | サーカスな日々
めがね(3枚組) 監督:荻上直子 出演:小林聡美、市川実日子、 加瀬亮、光石研、もたいまさこ、橘ユキコ、中武吉、荒井春代、吉永賢、里見真利...
2008/05/07(水) 22:03:49 | ひめの映画おぼえがき
{/kaeru_fine/}暑いですねぇ{/ase/}{/ase/} 現在、少しならお金も暇もある週末を過ごしているピロEKですが、 …暑くて外に出る勇気がありません{/face_hekomu/} …家で27時間テレビ{/tv/}観てます{/face_ase2/} さて、今日も映画鑑賞記録の消化です{/ase/} 「めが...
2008/07/27(日) 13:45:51 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
あらすじ春の浅い頃、タエコは大きなトランクを一つ提げてとある海辺の町の空港に降り立ち、民宿「ハマダ」にやって来た。観光する所もない田舎町だが、ハマダの近くには不思議な人々が集っていた。毎朝、浜辺で行われる「メルシー体操」、近所でぶらついている高校教師の...
2009/03/20(金) 06:57:37 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
めがね 春先、観光客のいない南の海辺の町に ケータイの通じない場所を求めてやって来た 都会の女性が遭遇する異空間。 【個人評価:★★...
2010/04/15(木) 01:20:34 | 『映画な日々』 cinema-days
ゆるゆるだ~。「かもめ食堂」のスタッフさんが製作した本作、やはりゆるリラックス作品でした。 なんとも言えない間と雰囲気に癒される。登場人物は皆めがねをかけていて、舞台は「南の島の海辺にある民宿」という曖昧な場所。そこで出会う仲間たちとの交流。 心地よい...
2011/10/06(木) 09:49:12 | いやいやえん