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2007年10月23日 (火) | 編集 |
弾け飛ぶアメリカの青春!
アダム・シャンクマン監督のミュージカル「ヘアスプレー」は、1988年に作られたジョン・ウォーターズ監督のカルトな青春映画のリメイク。
正確に言えば、ウォーターズ版が2002年にブロードウェイで舞台ミュージカル化され、今回はその舞台の映画化という事になる。
映画のリズムに体が反応して、観ていて動きたくてムズムズしてくる感覚を久々に味わった。
オリジナルとかなり装いは異なるが、これは見事な青春ミュージカルの傑作と言って良い。
公民権運動が高まりを見せる激動の1960年代。
保守的な街ボルチモアに暮らす、ちょっとオデブな高校生トレイシー(ニッキー・ブロンスキー)は、テレビのダンス番組コーニー・コリンズショウに夢中。
この番組の出演者で、同じ高校に通うハンサムなリンク(ザック・エフロン)には淡い恋心を抱いていた。
ある時、番組の新メンバー募集のオーディションがある事を知ったトレイシーは、無理を承知でチャレンジしてみようとするが、オデブコンプレックスで十年も家から出ないお母さんのエドナ(ジョン・トラボルタ)は大反対。
だが、お父さんのウィルバー(クリストファー・ウォーケン)が夢に向かう彼女の背中を押してくれる。
オーディションに挑むトレイシーだったが、番組の実験を握っているのは白人至上主義者で、カラードもオデブも番組には必要ないと考えるプロデューサーのベルマ(ミッシェル・ファイファー)だった・・・
主人公トレイシーを演じる新星ニッキー・ブロンスキーは、正に映画史上もっとも魅力的なオデブ。
大きな良く動く目が印象的で、ボリュームがでかい分だけ、ミュージカルシーンの肉体の迫力も大きい。
こんな娘がダンス番組にいたら、そりゃあ目立つだろう。
そしてトレイシーを二周りは大きくした様な母エドナを演じるのは、何と女装したジョン・トラボルタだ。
なぜトラボルタなのかというと、この役はオリジナルの映画でディバインが、舞台版ではハーベイ・ファイアスタインというどちらも男性が演じており、エドナ役は女装の男が演じるという「伝統」に従ったのだろうし、嘗て50年代の青春を描いた大ヒットミュージカル「グリース」に主演し、以降ミュージカルへの出演を拒んできたトラボルタがこの役を演じることの象徴的な意味もあるのだろう。
女装のトラボルタが60年代という時代に「ウエルカム」されるシーンでは、久々にミュージカルの世界に飛び込んだトラボルタとエドナのキャラクターが被り、屈折した精神を爆発させる素晴しいパフォーマンスになっている。
そのトラボルタとノミの夫婦である夫ウィルバーは、何とクリストファー・ウォーケンが演じ、もちろん歌って踊ってくれる。
白人至上主義者のステージママにしてテレビプロデューサーを演じるミッシェル・ファイファーと、その娘役のブリタニー・スノウ、ショウMCのコーニー・コリンズ役のジェームス・マースデン、そしてニグロ・ディのMCメイベルを演じるクィーン・ラティファまで、キャラクターは善玉から悪玉まで非常に魅力的で華やかだ。
「ヘアスプレー」は単にオデブの女の子が、恋をして幸せになるだけの物語ではない。
ダンスを通して、当時は白人との間に厳格な線が引かれていた黒人文化に触れたトレイシーは、やがて黒人のダンス番組ニグロ・ディをつぶそうとするベルマの陰謀に対抗して、公民権運動の先頭に立つのだ。
もちろん、これは別にシリアスな社会派ドラマではないので、公民権運動に関して決して突っ込んで描いている訳ではないが、60年代という時代そのものをバックグラウンドとすることで物語に普遍的なメッセージを織り込んでおり、ドラマ的な完成度も高い。
物語に関して難を言えば、トレイシーとリンクの恋のプロセスが唐突で、なぜ彼がそれほど彼女に惹かれたのかがよく判らない。
いい雰囲気になる前は、彼女のダンスに感心する描写ぐらいしか無かった気がする。
これならば、トレイシーの親友のペニーと黒人ダンサーのシーウィードが、一目惚れして一瞬にして恋に落ちる描写の方が、まだ説得力がある。
もっとも、不満と言えるのはそれくらい。
監督のアダム・シャンクマンは振付師として長いキャリアを持つ人物だが、映画監督としてはそれほど大した作品を物にしてはいなかった。
しかし本作では得意ジャンルでエンジン全開、躍動感溢れるオープニングのミュージカルナンバーから、怒涛のエンディングまで、全く飽きさせない。
正にザッツ・エンターテイメントという感じの素晴しいミュージカルシーンでたっぷり楽しませて、それでいてしっかりとテーマ性も描いており、観終わった時の充実感はとても深い。
この映画には、単に人間の価値は姿形じゃない、という単純なテーマを超える時代の祈りの様なものを感じる。
1960年代はベトナム戦争が激化し、公民権運動によってアメリカ社会が真っ二つに割れた激動の時代だったけれど、この映画では混沌は確実に希望に繋がっている。
四十年後の21世紀も、アメリカはまた混沌とした時代に突入しているけれど、果たして今の時代は一体何に繋がっているのだろう?
2007年版「ヘアスプレー」からは、躍動する画面の裏側に、そんな作り手の密かな問いかけが隠されているような気がした。
あとちょっと気になったのは、日本語字幕で「ニグロ」を「ブラック」と訳していた事。
確かにどちらも黒人を指す言葉なのだが、侮蔑的な意味を持つニグロとブラックではまるでニュアンスが違う。
おそらく、ニグロと表記した場合にクレーマーに抗議されたりする事を恐れたのだと思うが、60年代というこの作品の時代背景、そしてテーマ性を考えても、ここはしっかりとした訳をしてほしかった所だ。
今回はオリジナル版の作者、ジョン・ウォーターズの代表作「ピンク・フラミンゴ」にちなんでカクテルの「フラミンゴ・レディ」をチョイス。
ウォッカ25mlとクレームドペシェ20ml、パイナップルジュース20ml、レモンジュース10ml、グレナデンシロップ1tspをシェイクして、グラスに注ぎ、一杯になったらレモンライスを添える。
グレナデンシロップと砂糖でグラスの縁をピンクに縁取っても可愛い。
ピンク・フラミンゴの様な淡いピンクのルックスで、目と舌両方で楽しめるカクテルだ。
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アダム・シャンクマン監督のミュージカル「ヘアスプレー」は、1988年に作られたジョン・ウォーターズ監督のカルトな青春映画のリメイク。
正確に言えば、ウォーターズ版が2002年にブロードウェイで舞台ミュージカル化され、今回はその舞台の映画化という事になる。
映画のリズムに体が反応して、観ていて動きたくてムズムズしてくる感覚を久々に味わった。
オリジナルとかなり装いは異なるが、これは見事な青春ミュージカルの傑作と言って良い。
公民権運動が高まりを見せる激動の1960年代。
保守的な街ボルチモアに暮らす、ちょっとオデブな高校生トレイシー(ニッキー・ブロンスキー)は、テレビのダンス番組コーニー・コリンズショウに夢中。
この番組の出演者で、同じ高校に通うハンサムなリンク(ザック・エフロン)には淡い恋心を抱いていた。
ある時、番組の新メンバー募集のオーディションがある事を知ったトレイシーは、無理を承知でチャレンジしてみようとするが、オデブコンプレックスで十年も家から出ないお母さんのエドナ(ジョン・トラボルタ)は大反対。
だが、お父さんのウィルバー(クリストファー・ウォーケン)が夢に向かう彼女の背中を押してくれる。
オーディションに挑むトレイシーだったが、番組の実験を握っているのは白人至上主義者で、カラードもオデブも番組には必要ないと考えるプロデューサーのベルマ(ミッシェル・ファイファー)だった・・・
主人公トレイシーを演じる新星ニッキー・ブロンスキーは、正に映画史上もっとも魅力的なオデブ。
大きな良く動く目が印象的で、ボリュームがでかい分だけ、ミュージカルシーンの肉体の迫力も大きい。
こんな娘がダンス番組にいたら、そりゃあ目立つだろう。
そしてトレイシーを二周りは大きくした様な母エドナを演じるのは、何と女装したジョン・トラボルタだ。
なぜトラボルタなのかというと、この役はオリジナルの映画でディバインが、舞台版ではハーベイ・ファイアスタインというどちらも男性が演じており、エドナ役は女装の男が演じるという「伝統」に従ったのだろうし、嘗て50年代の青春を描いた大ヒットミュージカル「グリース」に主演し、以降ミュージカルへの出演を拒んできたトラボルタがこの役を演じることの象徴的な意味もあるのだろう。
女装のトラボルタが60年代という時代に「ウエルカム」されるシーンでは、久々にミュージカルの世界に飛び込んだトラボルタとエドナのキャラクターが被り、屈折した精神を爆発させる素晴しいパフォーマンスになっている。
そのトラボルタとノミの夫婦である夫ウィルバーは、何とクリストファー・ウォーケンが演じ、もちろん歌って踊ってくれる。
白人至上主義者のステージママにしてテレビプロデューサーを演じるミッシェル・ファイファーと、その娘役のブリタニー・スノウ、ショウMCのコーニー・コリンズ役のジェームス・マースデン、そしてニグロ・ディのMCメイベルを演じるクィーン・ラティファまで、キャラクターは善玉から悪玉まで非常に魅力的で華やかだ。
「ヘアスプレー」は単にオデブの女の子が、恋をして幸せになるだけの物語ではない。
ダンスを通して、当時は白人との間に厳格な線が引かれていた黒人文化に触れたトレイシーは、やがて黒人のダンス番組ニグロ・ディをつぶそうとするベルマの陰謀に対抗して、公民権運動の先頭に立つのだ。
もちろん、これは別にシリアスな社会派ドラマではないので、公民権運動に関して決して突っ込んで描いている訳ではないが、60年代という時代そのものをバックグラウンドとすることで物語に普遍的なメッセージを織り込んでおり、ドラマ的な完成度も高い。
物語に関して難を言えば、トレイシーとリンクの恋のプロセスが唐突で、なぜ彼がそれほど彼女に惹かれたのかがよく判らない。
いい雰囲気になる前は、彼女のダンスに感心する描写ぐらいしか無かった気がする。
これならば、トレイシーの親友のペニーと黒人ダンサーのシーウィードが、一目惚れして一瞬にして恋に落ちる描写の方が、まだ説得力がある。
もっとも、不満と言えるのはそれくらい。
監督のアダム・シャンクマンは振付師として長いキャリアを持つ人物だが、映画監督としてはそれほど大した作品を物にしてはいなかった。
しかし本作では得意ジャンルでエンジン全開、躍動感溢れるオープニングのミュージカルナンバーから、怒涛のエンディングまで、全く飽きさせない。
正にザッツ・エンターテイメントという感じの素晴しいミュージカルシーンでたっぷり楽しませて、それでいてしっかりとテーマ性も描いており、観終わった時の充実感はとても深い。
この映画には、単に人間の価値は姿形じゃない、という単純なテーマを超える時代の祈りの様なものを感じる。
1960年代はベトナム戦争が激化し、公民権運動によってアメリカ社会が真っ二つに割れた激動の時代だったけれど、この映画では混沌は確実に希望に繋がっている。
四十年後の21世紀も、アメリカはまた混沌とした時代に突入しているけれど、果たして今の時代は一体何に繋がっているのだろう?
2007年版「ヘアスプレー」からは、躍動する画面の裏側に、そんな作り手の密かな問いかけが隠されているような気がした。
あとちょっと気になったのは、日本語字幕で「ニグロ」を「ブラック」と訳していた事。
確かにどちらも黒人を指す言葉なのだが、侮蔑的な意味を持つニグロとブラックではまるでニュアンスが違う。
おそらく、ニグロと表記した場合にクレーマーに抗議されたりする事を恐れたのだと思うが、60年代というこの作品の時代背景、そしてテーマ性を考えても、ここはしっかりとした訳をしてほしかった所だ。
今回はオリジナル版の作者、ジョン・ウォーターズの代表作「ピンク・フラミンゴ」にちなんでカクテルの「フラミンゴ・レディ」をチョイス。
ウォッカ25mlとクレームドペシェ20ml、パイナップルジュース20ml、レモンジュース10ml、グレナデンシロップ1tspをシェイクして、グラスに注ぎ、一杯になったらレモンライスを添える。
グレナデンシロップと砂糖でグラスの縁をピンクに縁取っても可愛い。
ピンク・フラミンゴの様な淡いピンクのルックスで、目と舌両方で楽しめるカクテルだ。

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この記事へのコメント
ノラネコさん☆
こんばんは♪
コメントTBありがとうございます♪
そうそう!ご指摘の通り、リンクのおデブちゃんへの想いはかなり唐突で、出来過ぎでしたね(笑)
でも、まぁ目をつぶっちゃいました!(アマイ)
ノラネコさんも高評価ですね。
ジョンウオーターズ版も観直したくなったけど
やっぱりがっっつりレンタル中なのかなぁー
こんばんは♪
コメントTBありがとうございます♪
そうそう!ご指摘の通り、リンクのおデブちゃんへの想いはかなり唐突で、出来過ぎでしたね(笑)
でも、まぁ目をつぶっちゃいました!(アマイ)
ノラネコさんも高評価ですね。
ジョンウオーターズ版も観直したくなったけど
やっぱりがっっつりレンタル中なのかなぁー

>migさん
まあ全体が楽しいから、目をつぶっても良い位なんですけどね(笑
オリジナルは私も大昔に劇場で観たっきりです。
そもそもレンタルって出てるんでしょうか。
そういえばウォーターズって、昔私が米国で住んでた街のカフェでよく見かけました。
しょぼくれたオッサンでしたけど、たまに目ざとく見つけたファンの求めにサインしてたり、気さくな感じの人でした。
まあ全体が楽しいから、目をつぶっても良い位なんですけどね(笑
オリジナルは私も大昔に劇場で観たっきりです。
そもそもレンタルって出てるんでしょうか。
そういえばウォーターズって、昔私が米国で住んでた街のカフェでよく見かけました。
しょぼくれたオッサンでしたけど、たまに目ざとく見つけたファンの求めにサインしてたり、気さくな感じの人でした。
舞台では最後にダンサーの方々と観客も一緒に踊るんですよ。ノラネコさんが踊るなら、一緒に見たかったかも。笑
この作品の音楽、とっても心地よい感動へ導いてくれますよね。日本人てミュージカルが意外と苦手な人が多いと思うのですが、本作は結構OKな方いっぱいでなんだかうれしい♪
そうそう、劇場でオリジナルも見ていらっしゃったのですね・・・。ダンス好きな私はオリジナルのダンスが気に入っちゃいました。(コック)ローチダンス覚えてます?笑
ゴキブリ柄のドレスって一体・・・;
この作品の音楽、とっても心地よい感動へ導いてくれますよね。日本人てミュージカルが意外と苦手な人が多いと思うのですが、本作は結構OKな方いっぱいでなんだかうれしい♪
そうそう、劇場でオリジナルも見ていらっしゃったのですね・・・。ダンス好きな私はオリジナルのダンスが気に入っちゃいました。(コック)ローチダンス覚えてます?笑
ゴキブリ柄のドレスって一体・・・;
>シャーロットさん
いやホントに体が動いて勝手にリズムとってましたよ。
舞台もご覧になってるんですよね。
来日公演観たかったなあ。
ウォーターズのオリジナルを観たのは、もう15年位前になるでしょうか。
さすがに細部は忘れてしまいましたけど、あのゴキブリはもちろん覚えてますよ(笑
いやホントに体が動いて勝手にリズムとってましたよ。
舞台もご覧になってるんですよね。
来日公演観たかったなあ。
ウォーターズのオリジナルを観たのは、もう15年位前になるでしょうか。
さすがに細部は忘れてしまいましたけど、あのゴキブリはもちろん覚えてますよ(笑
そうなんですよ!!
トラヴォルタとエドナがなんだかリンクして、それだけでも十分な面白さと楽しさ、そしてパフォーマンスの素晴らしさに心酔できた作品でした。
ただカラッポな楽しさだけではなく、おっしゃるようにドラマとしても非常に説得力のある描き方がされていて、満足できましたね。とっても楽しませてもらいました♪
トラヴォルタとエドナがなんだかリンクして、それだけでも十分な面白さと楽しさ、そしてパフォーマンスの素晴らしさに心酔できた作品でした。
ただカラッポな楽しさだけではなく、おっしゃるようにドラマとしても非常に説得力のある描き方がされていて、満足できましたね。とっても楽しませてもらいました♪
2007/10/25(木) 00:16:24 | URL | 睦月 #-[ 編集]
クリストファー・ウォーケンの方はセリフで豊満フェチだとカミングアウトしてましたが、ザック・エフロンの方は二の腕フェチでも豊満フェチでもなさそうですね。
付き合いだしてから、「お前、痩せた方がエエのに・・・」なんて言いそうです。
付き合いだしてから、「お前、痩せた方がエエのに・・・」なんて言いそうです。
ノラネコさん
アダム・シャンクマン監督って振付師なんですね!
知らなかったです。確かにフィルモグラフィ見てるとぱっとしない(笑)ですけど、本作向こうでも
評判いいみたいなんで、もっと大作とかに
抜擢されるかもですね~
ミュージカル版の印象そのまんまで敢えて自分の意図を入れなかったのがよかったのかな?
アダム・シャンクマン監督って振付師なんですね!
知らなかったです。確かにフィルモグラフィ見てるとぱっとしない(笑)ですけど、本作向こうでも
評判いいみたいなんで、もっと大作とかに
抜擢されるかもですね~
ミュージカル版の印象そのまんまで敢えて自分の意図を入れなかったのがよかったのかな?
ノラネコさん♪
楽しいって気持ちはやっぱりステキですよね!
その気持ちを持たせつつもきちんとメッセージを持たせるのは見事でした。
大きな体をしていても最近は自分を可愛く見せる方法を知っている子がが多い気がします。
服装などを見てみても。
ニッキーもそんな風に役柄のおかげもありますが、やっぱり可愛く見せる方法を知ってるか教えてもらったんだろうなーって思ったりでした。
楽しいって気持ちはやっぱりステキですよね!
その気持ちを持たせつつもきちんとメッセージを持たせるのは見事でした。
大きな体をしていても最近は自分を可愛く見せる方法を知っている子がが多い気がします。
服装などを見てみても。
ニッキーもそんな風に役柄のおかげもありますが、やっぱり可愛く見せる方法を知ってるか教えてもらったんだろうなーって思ったりでした。
ノラネコさん、こんばんは!
楽しくてノリノリでハッピーな気分になれる映画でしたね。
キャスティングがとっても良かったですね。
トレイシーの家族をはじめ、みんな役柄にぴったり。
ハッピーながら訴えたいテーマもあって観た後、満足感がありました。
楽しくてノリノリでハッピーな気分になれる映画でしたね。
キャスティングがとっても良かったですね。
トレイシーの家族をはじめ、みんな役柄にぴったり。
ハッピーながら訴えたいテーマもあって観た後、満足感がありました。
>睦月さん
トラボルタはミュージカルに出ることにかなり抵抗があったみたいですからね。
あのキャスティングは狙ってるんだと思いました。
でも、逆にそのあたりが臭ってパワフルなキャラクターになってましたね。
>ap99さん
そう、あそこだけちょっとフォローがあればほぼパーフェクトだったんですけどね。
全体にキャラの完成度は高いんですけど、リンクは若干ぶれていた感じがします。
>kazuponさん
やはり得意なジャンルってあるものだなあと思いました。
ダンサーとしてキャリアをスタートした人だそうで、もうこの映画は一世一代の大チャンスだったんでしょうね。
この手の映画で演出家が音楽とダンスのリズムを知ってるのは大きいですよ。
>なななさん
正直、トレイシーがどんどん可愛く見えてきました。
見た目もまた個性と考えれば、それを一番イキイキと見せる術もあるという事でしょうか。
これを観てダンスを始める太った人が増えそうな気がしました(笑
>はらやんさん
楽しくて、見応えもあって、実に充実した映画でした。
テーマ性がしっかりしてるので、物語に骨があるんですよね。
日本ではミュージカルはなかなか当たらないジャンルですけど、これは万人にお勧めしたいですね。
トラボルタはミュージカルに出ることにかなり抵抗があったみたいですからね。
あのキャスティングは狙ってるんだと思いました。
でも、逆にそのあたりが臭ってパワフルなキャラクターになってましたね。
>ap99さん
そう、あそこだけちょっとフォローがあればほぼパーフェクトだったんですけどね。
全体にキャラの完成度は高いんですけど、リンクは若干ぶれていた感じがします。
>kazuponさん
やはり得意なジャンルってあるものだなあと思いました。
ダンサーとしてキャリアをスタートした人だそうで、もうこの映画は一世一代の大チャンスだったんでしょうね。
この手の映画で演出家が音楽とダンスのリズムを知ってるのは大きいですよ。
>なななさん
正直、トレイシーがどんどん可愛く見えてきました。
見た目もまた個性と考えれば、それを一番イキイキと見せる術もあるという事でしょうか。
これを観てダンスを始める太った人が増えそうな気がしました(笑
>はらやんさん
楽しくて、見応えもあって、実に充実した映画でした。
テーマ性がしっかりしてるので、物語に骨があるんですよね。
日本ではミュージカルはなかなか当たらないジャンルですけど、これは万人にお勧めしたいですね。
ノラネコさんおはようございます!
これはほんとに楽しかった!
つい最近ジョン・ウォーターズ版も観ましたけれど、うまくリメイクしていると思いました。
60年代という設定は同じでも製作年が80年代と2000年では描き方がちがうところが面白かったですね。
デモの行進なんかは現代の描き方だなあと思いながら観ていました。
それにしてもオープニングからエンディングまで音楽だらけで
ほんとのりのりでした!
踊りながら観たい!
これはほんとに楽しかった!
つい最近ジョン・ウォーターズ版も観ましたけれど、うまくリメイクしていると思いました。
60年代という設定は同じでも製作年が80年代と2000年では描き方がちがうところが面白かったですね。
デモの行進なんかは現代の描き方だなあと思いながら観ていました。
それにしてもオープニングからエンディングまで音楽だらけで
ほんとのりのりでした!
踊りながら観たい!
>しゅぺる&こぼるさん
ウォーターズ版をちゃんと踏襲しているんですけど、印象はかなり別物ですね。
リメイク映画の見事なお手本だと思います。
リズミカルで楽しくて、本当に踊りたくなる映画でしたね。
ウォーターズ版をちゃんと踏襲しているんですけど、印象はかなり別物ですね。
リメイク映画の見事なお手本だと思います。
リズミカルで楽しくて、本当に踊りたくなる映画でしたね。
ノラネコさんへ
これは 気持ちよく面白い作品でした(^^)
ノラネコさんは、トレイシーとリンクの恋が気になったようですが、、私はミュージカルにおいての恋愛って、理由なく「一目あった瞬間に恋に落ちる」が定番なので、きにならなかったんですよね~
逆にその軽さを楽しんでしまいました。
これは 気持ちよく面白い作品でした(^^)
ノラネコさんは、トレイシーとリンクの恋が気になったようですが、、私はミュージカルにおいての恋愛って、理由なく「一目あった瞬間に恋に落ちる」が定番なので、きにならなかったんですよね~
逆にその軽さを楽しんでしまいました。
2007/10/30(火) 00:22:47 | URL | コブタです~ #-[ 編集]
>コブタです~
>一目あった瞬間に恋に落ちる
なるほど(笑
ペニーとシーウィードなんて正にそれですね。
でもそれなら同じ事をトレイシーとリンクの間でもやって欲しかった様な。
まあでのそれ以外は全部楽しめました。
>一目あった瞬間に恋に落ちる
なるほど(笑
ペニーとシーウィードなんて正にそれですね。
でもそれなら同じ事をトレイシーとリンクの間でもやって欲しかった様な。
まあでのそれ以外は全部楽しめました。
トレーシーの部屋で写真持って踊るリンクに
「そ、そんなに?」
と笑ってしまいました(笑)
そういうのも含めて楽しい映画でした。
DVD出たら、思う存分踊りながら見たいです♪
「そ、そんなに?」
と笑ってしまいました(笑)
そういうのも含めて楽しい映画でした。
DVD出たら、思う存分踊りながら見たいです♪
>ひめさん
いきなり好きになってたのでチョイ引きました(笑
でもまあこの世界ではアリかもしれませんね。
細かいところを気にするのがバカバカしくなるくらい、楽しい映画でした。
いきなり好きになってたのでチョイ引きました(笑
でもまあこの世界ではアリかもしれませんね。
細かいところを気にするのがバカバカしくなるくらい、楽しい映画でした。
久しぶりの書き込みです。
ヘアスプレーの評を色々なサイトで見ましたが、ノラネコさんの評が僕と全く同じなので嬉しくなりました。
「何でお母さん役が女装なの?」
「なぜトラボルタなの?」
「これってデブな女の子のサクセスストーリーと思ってたのに・・」
そんな意見が周りでチラホラあり「だから~」とイライラ。
余談ですが、20歳の女性社員に
「ニグロでなくてブラックになってたのが残念」
と言ったところ
「ニグロってなに?」
と言われました。
決して彼女が馬鹿ではなく、年代的に「ニグロ」を知らないようです。
ヘアスプレーの評を色々なサイトで見ましたが、ノラネコさんの評が僕と全く同じなので嬉しくなりました。
「何でお母さん役が女装なの?」
「なぜトラボルタなの?」
「これってデブな女の子のサクセスストーリーと思ってたのに・・」
そんな意見が周りでチラホラあり「だから~」とイライラ。
余談ですが、20歳の女性社員に
「ニグロでなくてブラックになってたのが残念」
と言ったところ
「ニグロってなに?」
と言われました。
決して彼女が馬鹿ではなく、年代的に「ニグロ」を知らないようです。
2007/11/09(金) 16:46:03 | URL | まさと #-[ 編集]
>まさとさん
う~ん、確かに年代的に若い子は知らないかもしれませんね。
ただ、ちょっと前のアメリカ文学とか読んでも普通に出てくる言葉なんですけど、日本人は本読まないからなあ。
会話言葉だけじゃなくて、どんどん語彙が失われてく様で、ちょっと怖いですね。
う~ん、確かに年代的に若い子は知らないかもしれませんね。
ただ、ちょっと前のアメリカ文学とか読んでも普通に出てくる言葉なんですけど、日本人は本読まないからなあ。
会話言葉だけじゃなくて、どんどん語彙が失われてく様で、ちょっと怖いですね。
楽しい映画でしたね。踊りだしたくなりましたー!!!
トレーシーも可愛らしかったし。
アメリカには太っている人がたくさんいる一方で、太っているのは自己管理能力がないからだ、と見下されたりしますね。WASP’S’(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント、さらにスリム)じゃないとダメなのか?!っていう怒りに、大爆笑で訴える、よい映画だったと思います。
トレーシーも可愛らしかったし。
アメリカには太っている人がたくさんいる一方で、太っているのは自己管理能力がないからだ、と見下されたりしますね。WASP’S’(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント、さらにスリム)じゃないとダメなのか?!っていう怒りに、大爆笑で訴える、よい映画だったと思います。
>Nolly Changさん
まあデブにも色々あって、体質で太ってる人もいるわけで、一律に自己管理能力を言われるのは、ちょっとなあと思うわけです、チョイメタボとしては。
まあそんなことよりも、やっぱりハートなのさ、というストレートなメッセージが大いに受けたのは、そう思ってる人も沢山いたという事でしょうね。
まあデブにも色々あって、体質で太ってる人もいるわけで、一律に自己管理能力を言われるのは、ちょっとなあと思うわけです、チョイメタボとしては。
まあそんなことよりも、やっぱりハートなのさ、というストレートなメッセージが大いに受けたのは、そう思ってる人も沢山いたという事でしょうね。
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2007/10/24(水) 22:43:14 | 悠雅的生活
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2007/10/24(水) 23:23:34 | 俺の明日はどっちだ
予告編を観たときから楽しそうな映画!と心待ちにしていた「ヘアスプレー」を観てきました。ミュージカルの映画は好きなんだけど、ドリームガールズほどは楽しめなかったなぁ。期待しすぎていたのが失敗だったかも。でも、みんながとても気持ちよく歌っていて、聴いていて楽
2007/10/24(水) 23:36:09 | まぁず、なにやってんだか
ヘアスプレー 184本目上映時間 1時間56分監督 アダム・シャンクマン 出演 ジョン・トラヴォルタ ニッキー・ブロンスキー ミシェル・ファイファー クリストファー・ウォーケン クイーン・ラティファ ザック・エフロン評価 8点(10点満点)会場 新宿厚生....
2007/10/25(木) 00:00:31 | メルブロ
ヘアスプレー 184本目上映時間 1時間56分監督 アダム・シャンクマン 出演 ジョン・トラヴォルタ ニッキー・ブロンスキー ミシェル・ファイファー クリストファー・ウォーケン クイーン・ラティファ ザック・エフロン評価 8点(10点満点)会場 新宿厚生....
2007/10/25(木) 00:01:09 | メルブロ
ジョン・トラヴォルタが観たい~【story】ヘアスプレー企業がおくる人気TV番組『コー二ー・コリンズ・ショー』に出演することを夢見る16才のトレーシー(ニッキー・ブロンスキー)。ダンスもオシャレも大好きな彼女には1つだけ問題が・・・それは母エドナ(ジョン・トラヴォ
2007/10/25(木) 00:05:05 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
夏にブロードウェイ版来日公演を運よく観に行けたのもあってブロードウェイ・オリジナルキャスト盤をかなり聴いてたんで、曲がすっかり頭に入りまくって、楽しみにしてました。映画も期待通りのハッピーでノリノリなミュージカルで最高!↓あらすじなどは舞台版の...
2007/10/26(金) 19:16:18 | It's a Wonderful Life
あぁ~、もうステキすぎ!
2007/10/26(金) 19:17:12 | 映画を観たよ
あぁ~、もうステキすぎ!
2007/10/26(金) 19:17:17 | 映画を観たよ
トラボルタ ノリノリ~o(^^o)(o^^)o88年ジョン・ウォーターズ監督のコメディ映画を2002年にミュージカルで初演され今回は、そのミュージカル版の映画化ということで公開初日に観て来ました!ボルティモアを舞台に、大人気のTV番組に出ることを夢みる女子高
2007/10/27(土) 16:03:28 | UkiUkiれいんぼーデイ
久し振りに、劇場の座席を狭く窮屈に感じる作品に出会いました。まず音楽がとても良い。気が付けば体が勝手に音楽に乗って動いていると言う具合で、まっすぐ心に響いてくるクリアな旋律が心地良かったです。歌もダンスも素晴らしかった!特にトレイシーの元気で瑞々しく魅
2007/10/27(土) 16:25:12 | 首都クロム
超前向きムービー! 人って誰でも何かしら自分の見かけにコンプレックスを持っていま
2007/10/27(土) 20:45:03 | はらやんの映画徒然草
『ヘアスプレー』 ハマる!ハジケる!ハチキレる!? 『ハイスクール・ミュージカル』でもそうだったけど、おデブちゃんが軽快に踊るとそれだけで存在感だねぇ。オーディションで1000人の中から選ばれたニッキー・ブロンスキーはちょっとおチビでおデ
2007/10/28(日) 07:05:02 | 唐揚げ大好き!
最高にハッピーになれる映画が誕生♪「ヘアスプレー」観に行ってきました。なぜか、オリジナルの「ヘアスプレー」はビデオで持ってます。(笑)その記事はこちら から!おおすじはリメイクなので一緒なんですが、今回のはかなり美味しいとこどり!って感じです
2007/10/28(日) 08:46:30 | 愛情いっぱい!家族ブロ!
【映画的カリスマ指数】★★★★★ 問答無用!!ヘビー級の面白さ♪
2007/10/28(日) 21:35:40 | カリスマ映画論
☆公式サイト☆2002年の年末だったかな?NY旅行に行ったとき見たかったけどチケット取れなくて見れなかったミュージカルの映画化!ってことでとっても楽しみにしていました!ジョン・ウォーターズ監督『ヘアスプレー』('87)を原作に舞台化し、2003年度のトニー
2007/10/29(月) 06:13:41 | きららのきらきら生活
愛と希望に満ちていて、無邪気に楽しめるミュージカル映画だった。ミュージカル映画として60年代ぽい世界と音楽ももちろん素敵!それに加えて、脚本もけっこう良くできていて、主人公の成長と心の動きを素直に追う事が出
2007/10/29(月) 19:53:06 | コブタの視線
60年代のボルチモアを舞台に描かれたダンスに夢中な女子高生の物語です。
2007/10/29(月) 22:39:04 | 水曜日のシネマ日記
ミュージカルは苦手な私です。「シカゴ」は全くダメで、「プロデューサーズ」もダメだったので、「最高傑作だ!」と興奮している方に感想を言うのが心苦しくなって「ドリームガールズ」は最初から見るのをやめました。けれども、観る前からダメだと思うのは私の主義に反す...
2007/10/30(火) 00:00:19 | 再出発日記
ミセス・ダウトもびっくりなトラヴォルタお母さんはノリノリ。娘も笑顔でノリノリ。ミュージカル映画としては一番の楽しさでした。
2007/10/30(火) 06:21:30 | 八ちゃんの日常空間
1987年にオリジナルの映画が公開され、2002年にミュージカル作品となりブロードウェイで大ヒットした作品を再び映画化した作品。オリジナルでドラァグ・クイーンのデイヴァンが演じたエドナ役を53歳のジョン・トラボルタがファット・スーツ着用で怪演しています。ヘアスプレ
2007/10/30(火) 07:17:36 | 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
□作品オフィシャルサイト 「ヘアスプレー」 □監督 アダム・シャンクマン □脚本 レスリー・ディクソン □キャスト ジョン・トラヴォルタ、ミシェル・ファイファー、ニッキー・ブロンスキー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、アマンダ・バインズ、
2007/10/30(火) 08:57:50 | 京の昼寝~♪
狙ったわけではないけど『スターダスト』との2本観で『ミシェル・ファイファー・デー』となった土曜日。最初に観た『スターダスト』でテンション下がりっぱなしの私の気分をノリノリ(←死語?)に変えさせてくれたこの映画に感謝!!
2007/10/30(火) 17:11:25 | エミの気紛れ日記
人気ブログランキングの順位は?ハマる!ハジケる!ハチキレる!?恋とダンスと音楽で綴るもっともビッグなシンデレラストリー
2007/10/31(水) 00:27:12 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
監督:アダム・シャンクマン出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、ザック・エフ...
2007/11/01(木) 01:04:14 | ひめの映画おぼえがき
『ヘアスプレー』鑑賞レビュー!ストーリーに! キャストに! 音楽に!!!!誰もが満足度1000%のハッピーサプライズ!!!!この秋、最も華やかで、満足度1000%のハッピー・エンタテインメント誕生!!!!ハマる!ハジケる!ハチキレる!?2007年/アメリカ原題::::Hairsp
2007/11/01(木) 02:01:23 | ★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!
公開前から評判は耳にしていたものの、ここまでパワフルな作品とはまったく予想できませんでした。 とにかく主役の新人ニッキー・ブロンスキーの活躍ぶりがすばらしい。 まさにずんどう型の体型でおせじにも
2007/11/01(木) 06:23:44 | シネクリシェ
10月20日(土)◆599日目◆いやあ、圧倒的にいいね。文句なしだね!『ヘアスプレー』!!有楽町マリオン9階の映画館で4時50分の回の『ヘアスプレー』を見た。舞台は1962年のボルティモア。おデブだけどポジティブでダンス好きの女子高生トレーシー。ある日彼女はローカルテ
2007/11/01(木) 21:49:06 |
原題:Hairspray週末の疲れた体に脳みそのシワまでアイロンで伸ばされそう、週末の疲れた体なのに一切の居眠りが遠ざかってしまう・・ハイテンションなミュージカル映画・・ まず出だしの女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)に圧倒される、乗り乗りでゴムマリみ
2007/11/03(土) 12:28:51 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
「ヘアスプレー」★★★☆見て損ナシクイーン・ラティファ、ジョン・トラヴォルタ主演アダム・シャンクマン監督、アメリカ、116分60年代のアメリカ、目覚ましい経済発展に支えられてでかい車と派手な服、そしてヘアスプレーで固めた髪形で陰りのない...
2007/11/04(日) 01:00:58 | soramove
楽しく歌って踊るだけの映画かと思ってたら、「人種や体重の差別にNo!」って映画だったんですね。
2007/11/10(土) 06:55:57 | エリ好み★
ひゃー、また更新が停滞中。 秋は子供の行事も多いですからね・・・。 さて、映画「
2007/11/12(月) 00:39:50 | オレンジの太陽
日本でクリストファー・ウォーケンが初めて話題になったのは、「ディア・ハンター」で壮絶なキャラクターを演じたことによってであろう。1979年のことである。この頃、ジョン・トラボルタは、前年の「サタデー・ナイト・フィーバー」の余韻が残っていた。どちらも日本は新..
2007/11/13(火) 09:00:41 | 映画と出会う・世界が変わる
久しぶりに映画を見た。我が家から歩いて、2、3分ほどのところにある吉祥寺「バウスシアター」。気になっていた古びたミニシネコンだ。3つの小さな映画館がある。そこで、「ヘアスプレー」(アダム・シャンクマン監督)というミュージカル映画を見た。ミュージカル大
2007/11/16(金) 11:10:45 | 万歳!映画パラダイス~吉祥寺ほろ酔い日記
今週の平日休みは、映画→ブロードウェイ・ミュージカル→映画化された作品。予告編ではオデブなトラボルタは出てくるし・・・結構笑えそうなミュージカルという事で、ひらりんの期待大。
2007/11/17(土) 03:04:55 | ひらりん的映画ブログ
☆「ヘアスプレー」監督:アダム・シャンクマン 出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クィーン・ラティファ、ザック・エフロン、ブリタニー・スノウ、アマンダ・バインズ 1960年代のアメリカ、メ
2007/11/18(日) 00:41:39 | りんたろうの☆きときと日記☆
映画「ヘアスプレー」に関するトラックバックを募集しています。
2007/11/18(日) 13:52:15 | 映画専用トラックバックセンター
(2007年・ニュー・ライン・シネマ/監督:アダム・シャンクマン) 私は、以前に書いたように、ミュージカルが大好きである(それについては別項「ミュージカル映画の楽しみ方」を参照)
2007/11/18(日) 22:37:07 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
史上最重量のシンデレラストーリー 10月22日、MOVX京都にて鑑賞。 ドリームガール以来の楽しいミュージカルだったヒロインは太目の可愛いお姉ちゃん、トレーシー・ターンブラッド(ニッキー・ブロンスキー)。1988年、米・ニューヨーク生まれの1
2007/11/20(火) 00:30:42 | 銅版画制作の日々
いやだから、ヘアスプレーはオゾン層を破壊するからいかんっちゅうのに!!
2007/11/27(火) 22:31:14 | 豆酢館
ジョン・ウォーターズの88年監督作品がミュージカル映画になって帰ってきました。観てると明るい気持ちになれます!あらすじは・・・1962年、米メリーランド州ボルチモア。ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)は、
2007/12/01(土) 16:12:13 | bibouroku
ミュージカルの映画か作品ヘアスプレーを観てきました。
2007/12/01(土) 19:57:38 | よしなしごと
鑑賞日:07.12.01 鑑賞場所:シネマイクスピアリ2003年トニー賞8部門獲得のロードウェイ・ミュージカルを再映画化したコメディ・ミュージカルハマる!ハジケる!ハチキレる!?ヘビー級ダンスがこれがまたいい!<ストーリー> (シネマカフェより引用) 音楽とダ
2007/12/02(日) 10:03:46 | けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ
【HAIRSPRAY】2007/10/20公開製作国:アメリカ
監督:アダム・シャンクマンオリジナル脚本:ジョン・ウォーターズ(1988年映画版) マーク・オドネル(ミュージカル版)出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー?...
2008/04/09(水) 13:37:02 | 映画鑑賞★日記・・・
監督:アダム・シャンクマン
出演:ニッキー・ブロンスキー、アマンダ・バインズ、ザック・エフロン、ジェームズ・マースデン、ブリタニー・スノウ、ミシェル・ファイファー、クイーン・ラティファ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・トラヴォルタ
評価:94点
...
2008/05/11(日) 00:29:00 | デコ親父はいつも減量中
ジョン・トラヴォルタ、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケンなど豪華なベテランに、ザック・エフロンや新星ニッキー・ブロンスキーなどのヤングスターが絡むアンサンブルキャストでのミュージカル映画。
もともとインディペンデント映画で『ヘアスプレー...
2008/05/15(木) 12:21:22 | cinema!cinema!~ミーハー映画・DVDレビュー
ジョン・ウォーターズの同名カルトムービーを基にした大ヒット・ミュージカルを映画化。人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、外見を気にしないビッグサイズのヒロイン、トレーシーが活躍する。監督は『ウェディング・プランナー』のアダム・シャンクマン。ヒロイン...
2008/06/09(月) 18:22:49 | サーカスな日々
そういえば…オリンピック{/body_stretch/}が始まりましたねぇ。
…あんまり観ていないので、それ以上の話は出来ないピロEKです{/face_ase2/}
昨日、少しだけビール{/beers/}飲んだのですが、今日の朝から二日酔いで頭がガンガン{/face_hekomu/}
ほぼ一日中寝ておりま?...
2008/08/12(火) 22:06:26 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
あらすじおしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・ト...
2008/10/26(日) 10:25:15 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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