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2007年12月19日 (水) | 編集 |
もしも、この世界に一人ぼっちだったら・・・・
フランシス・ローレンス監督の「アイ・アム・レジェンド」は、そんな子供じみた空想が現実になった世界の物語。
西暦2012年、ニューヨーク。
細菌学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は愛犬サムと一緒に、無人の街でサバイバルしていた。
人類は、3年前に医療用から変異した恐るべきウィルスによって滅亡してしまった。
他の生存者の存在を信じて、日々ラジオ放送を続けるネビルだったが、夜になると厳重なシェルターと化した自宅に閉じこもらねばならない。
太陽が沈むと、街はただ食欲だけを持ち、人間としての知性や感情を失い吸血鬼と化したウィルス感染者たちの支配する恐怖の世界になるのだ。
たった一人で、ワクチンの研究を続けるネビルは、ある日動物実験で結果が出たワクチンを実証するために、感染者の女を捕らえるのだが・・・
リチャード・マシスンの古典SF「吸血鬼」の三度目のリメイク。
古い方は、子供の頃チャールトン・ヘストン主演の「地球最後の男 オメガマン」をテレビで観た記憶があるが、こちらは中ソの細菌戦争の結果、人類が滅びてしまうという設定で、いかにもB級然とした作品ながら、子供心にはそれなりに楽しかった。
ただ、今回のリメイク版は、世界観から言えば旧作よりもダニー・ボイルの「28日後」に近い。
特に吸血鬼というよりもゾンビに近い感染者の描写はかなりデジャヴを感じさせるし、舞台をロンドンからNYに置き換えた「28日後」のリメイクと言った方がしっくりくるかもしれない。
もっとも、感染者が吸血鬼の伝統通り太陽光に弱いという設定だけは原作通りなので、感染者の支配する恐怖の夜と、人間であるネビルの昼という対比が映像的に面白いコントラストを生み出している。
それにしても、実際に無人の廃墟と化したNYのビジュアルは圧巻。
野生動物が感染しないのは何でとか、食料何年も腐らないのとか、ウィルスが寒さに弱いなら、北極圏は無事なのではとか、設定に色々突っ込みどろこは多いながら、これだけ明確な世界観を映像で見せられると、もはや受け入れるしかない気分になってくるから不思議だ。
この異世界と化した街で孤独に耐える主人公に、人類を救う役ならお任せ、のウィル・スミス。
一人芝居に近い状態が上映時間の大半を占めるが、しっかりと存在感で持たせるのは流石。
「幸せのちから」では息子と競演したが、今回は実の娘と回想シーンの親子役で競演を果たしている。
だが、今回のベストアクトは、彼のバディである犬のサマンサだろう。
ネビルの感情の受け皿となり、唯一の泣かせどころまで持ってゆくという大活躍だった。
しかし、近未来SFホラーとしてかなり面白い作品だが、観終わるとどこか物足りない。
この映画の上映時間は、最近のホリディシーズン大作としては例外的に短い一時間四十分。
だが原因はそこではなくて、物語のオチが中途半端なせいだろう。
具体的には、せっかく感染者側にネビルと対になるキャラクターを作りながら、それが生かせておらず、感情的にオチていないのだ。
ネビルが実験台として感染者の女を奪ったとき、男がそれを追って、危険な日中に飛び出したのを見て、ネビルは感染者が自己の危険を理解する事も出来ないくらい退化していると感じた。
しかし実際には、感染者の男はリーダーシップを発揮して組織的な狩を行い、ネビルの行為をそっくり真似てサムを殺すという復讐すら成し遂げる。
暴力衝動こそあれど、感染者は依然として人間であり、愛する女を奪還するためにネビルを執拗に追跡する。
男の行動は、本来同じように愛するものを失ったネビルの合わせ鏡で、ネビルと感染者の男の対立構造によって物語が進む以上、ネビルが男の中に自分自身を見る事でしか、この物語はオチないのだ。
「神様の計画」の一言で物語を締めくくられては、それまでせっかく作り上げてきた興味深い対立構造が、結局何の意味もなかったという事になってしまい、肩透かしをくらった気分になってしまう。
実はタイトルの「アイ・アム・レジェンド」の持つ意味も、原作と映画では大きく異なっている。
映画では、命を賭して人類を救うワクチンを開発しようとするネビルが、生き残った人類の伝説となる、という意味での「レジェンド」だが、原作では吸血鬼が寝静まる日中に、吸血鬼狩りをして胸に杭を打ち込み続ける主人公が、吸血鬼社会の中では逆に恐怖の対象としての「レジェンド」として語り継がれているという皮肉な設定になっている。
同じ「伝説」でも意味合いがまるで違うのだ。
今回の映画では、感染者が知性を失っているという設定だから、原作をそのまま当てはめるのは無理があるが、立場を逆転して考えれば、結局どちらも同じだったというオチは、今回の映画版が途中まで準備しながらも結論をスルーしてしまった、最も重要な要素だったと思う。
そんな訳で、「アイ・アム・レジェンド」は、傑作に成りかけたけど、自らそれを放棄してしまった作品という気がする。
世界観は面白いし、それを現実化したビジュアルも見事。
フランシス・ローレンス監督は、コンパクトな上映時間の中でエンターテイメントとして十分に楽しめる作品を完成させているが、もう一歩テーマへの拘りがあれば近未来SFの傑作として本当に「レジェンド」に成っていたかも知れない。
今回は、伝説の名を持つ酒「レジェンド・オブ・キューバンラム」をチョイス。
1940年代~50年代にキューバで蒸留されたラムをスペインに運び、長い年月をかけて古酒として熟成された樽から、少しずつボトリングされる希少な酒。
濃密な味わいと豊かな香りは、歳月を経た酒ならではの物だ。
映画はちょっと伝説には成りそこなった感があるが、こちらは文句なしだ。
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フランシス・ローレンス監督の「アイ・アム・レジェンド」は、そんな子供じみた空想が現実になった世界の物語。
西暦2012年、ニューヨーク。
細菌学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は愛犬サムと一緒に、無人の街でサバイバルしていた。
人類は、3年前に医療用から変異した恐るべきウィルスによって滅亡してしまった。
他の生存者の存在を信じて、日々ラジオ放送を続けるネビルだったが、夜になると厳重なシェルターと化した自宅に閉じこもらねばならない。
太陽が沈むと、街はただ食欲だけを持ち、人間としての知性や感情を失い吸血鬼と化したウィルス感染者たちの支配する恐怖の世界になるのだ。
たった一人で、ワクチンの研究を続けるネビルは、ある日動物実験で結果が出たワクチンを実証するために、感染者の女を捕らえるのだが・・・
リチャード・マシスンの古典SF「吸血鬼」の三度目のリメイク。
古い方は、子供の頃チャールトン・ヘストン主演の「地球最後の男 オメガマン」をテレビで観た記憶があるが、こちらは中ソの細菌戦争の結果、人類が滅びてしまうという設定で、いかにもB級然とした作品ながら、子供心にはそれなりに楽しかった。
ただ、今回のリメイク版は、世界観から言えば旧作よりもダニー・ボイルの「28日後」に近い。
特に吸血鬼というよりもゾンビに近い感染者の描写はかなりデジャヴを感じさせるし、舞台をロンドンからNYに置き換えた「28日後」のリメイクと言った方がしっくりくるかもしれない。
もっとも、感染者が吸血鬼の伝統通り太陽光に弱いという設定だけは原作通りなので、感染者の支配する恐怖の夜と、人間であるネビルの昼という対比が映像的に面白いコントラストを生み出している。
それにしても、実際に無人の廃墟と化したNYのビジュアルは圧巻。
野生動物が感染しないのは何でとか、食料何年も腐らないのとか、ウィルスが寒さに弱いなら、北極圏は無事なのではとか、設定に色々突っ込みどろこは多いながら、これだけ明確な世界観を映像で見せられると、もはや受け入れるしかない気分になってくるから不思議だ。
この異世界と化した街で孤独に耐える主人公に、人類を救う役ならお任せ、のウィル・スミス。
一人芝居に近い状態が上映時間の大半を占めるが、しっかりと存在感で持たせるのは流石。
「幸せのちから」では息子と競演したが、今回は実の娘と回想シーンの親子役で競演を果たしている。
だが、今回のベストアクトは、彼のバディである犬のサマンサだろう。
ネビルの感情の受け皿となり、唯一の泣かせどころまで持ってゆくという大活躍だった。
しかし、近未来SFホラーとしてかなり面白い作品だが、観終わるとどこか物足りない。
この映画の上映時間は、最近のホリディシーズン大作としては例外的に短い一時間四十分。
だが原因はそこではなくて、物語のオチが中途半端なせいだろう。
具体的には、せっかく感染者側にネビルと対になるキャラクターを作りながら、それが生かせておらず、感情的にオチていないのだ。
ネビルが実験台として感染者の女を奪ったとき、男がそれを追って、危険な日中に飛び出したのを見て、ネビルは感染者が自己の危険を理解する事も出来ないくらい退化していると感じた。
しかし実際には、感染者の男はリーダーシップを発揮して組織的な狩を行い、ネビルの行為をそっくり真似てサムを殺すという復讐すら成し遂げる。
暴力衝動こそあれど、感染者は依然として人間であり、愛する女を奪還するためにネビルを執拗に追跡する。
男の行動は、本来同じように愛するものを失ったネビルの合わせ鏡で、ネビルと感染者の男の対立構造によって物語が進む以上、ネビルが男の中に自分自身を見る事でしか、この物語はオチないのだ。
「神様の計画」の一言で物語を締めくくられては、それまでせっかく作り上げてきた興味深い対立構造が、結局何の意味もなかったという事になってしまい、肩透かしをくらった気分になってしまう。
実はタイトルの「アイ・アム・レジェンド」の持つ意味も、原作と映画では大きく異なっている。
映画では、命を賭して人類を救うワクチンを開発しようとするネビルが、生き残った人類の伝説となる、という意味での「レジェンド」だが、原作では吸血鬼が寝静まる日中に、吸血鬼狩りをして胸に杭を打ち込み続ける主人公が、吸血鬼社会の中では逆に恐怖の対象としての「レジェンド」として語り継がれているという皮肉な設定になっている。
同じ「伝説」でも意味合いがまるで違うのだ。
今回の映画では、感染者が知性を失っているという設定だから、原作をそのまま当てはめるのは無理があるが、立場を逆転して考えれば、結局どちらも同じだったというオチは、今回の映画版が途中まで準備しながらも結論をスルーしてしまった、最も重要な要素だったと思う。
そんな訳で、「アイ・アム・レジェンド」は、傑作に成りかけたけど、自らそれを放棄してしまった作品という気がする。
世界観は面白いし、それを現実化したビジュアルも見事。
フランシス・ローレンス監督は、コンパクトな上映時間の中でエンターテイメントとして十分に楽しめる作品を完成させているが、もう一歩テーマへの拘りがあれば近未来SFの傑作として本当に「レジェンド」に成っていたかも知れない。
今回は、伝説の名を持つ酒「レジェンド・オブ・キューバンラム」をチョイス。
1940年代~50年代にキューバで蒸留されたラムをスペインに運び、長い年月をかけて古酒として熟成された樽から、少しずつボトリングされる希少な酒。
濃密な味わいと豊かな香りは、歳月を経た酒ならではの物だ。
映画はちょっと伝説には成りそこなった感があるが、こちらは文句なしだ。

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この記事へのコメント
原作のオチはなかなかイキですね~。
敵役もなかなか面白くできそうやったのに、もったいないことをしてますな~。
カタルシスがないのがようわかりました。
敵役もなかなか面白くできそうやったのに、もったいないことをしてますな~。
カタルシスがないのがようわかりました。
こんばんは♪
原作の「アイアムレジェンド」はそういう意味だったのですね~。
かなり面白い内容のようですね!
ゾンビの親分なんかはかなり知能も高そうでしたから、そのあたりをもうちょっと見たかった気もします。
原作の「アイアムレジェンド」はそういう意味だったのですね~。
かなり面白い内容のようですね!
ゾンビの親分なんかはかなり知能も高そうでしたから、そのあたりをもうちょっと見たかった気もします。
>aq99さん
突っ込みどころは多かったですが、オチがしっかりしてればだいぶ印象は違ったと思います。
神様の計画ってのは反則技ですよね。
ネビルの感情も無理やり落としてるので、未消化な感じが残りました。
>ミチさん
この映画のオチだと、タイトルがちょっと違和感があったんですよ。
う~ん、ちょっと中途半端に原作を引きずってしまったのかも知れませんね。
女をさらってからは、敵の男との対立で話が動いているので、なおさら最後がもったいないと思えました。
突っ込みどころは多かったですが、オチがしっかりしてればだいぶ印象は違ったと思います。
神様の計画ってのは反則技ですよね。
ネビルの感情も無理やり落としてるので、未消化な感じが残りました。
>ミチさん
この映画のオチだと、タイトルがちょっと違和感があったんですよ。
う~ん、ちょっと中途半端に原作を引きずってしまったのかも知れませんね。
女をさらってからは、敵の男との対立で話が動いているので、なおさら最後がもったいないと思えました。
2007/12/19(水) 23:58:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは♪ノラネコさん コメントTBありがとうございますー
ノラネコさんは原作を読まれてるんですね、
わたしも興味持っちゃいました。
NYの廃墟と化した光景は凄かった!
ウィルの演技もやっぱり良かったなー☆
内容はつっこみどころもあるけど
ノラネコさんは原作を読まれてるんですね、
わたしも興味持っちゃいました。
NYの廃墟と化した光景は凄かった!
ウィルの演技もやっぱり良かったなー☆
内容はつっこみどころもあるけど

ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
うーむ・・・ダークシーカーズの描写はただただゾンビのように怖い印象を受けましたけど、よく見るとまだ人間くさい面を持った存在でもあったんですね。
マネキンのフレッドくんを使った罠では知性がまだ残ってる事を確認できましたが、感染した女性を捕獲した時に日中に出た男の行動の真の意味を、ネビル同様理解していませんでしたねぇ~。
表面上の鑑賞だとちょっと分かり辛いかも?(汗
うーむ・・・ダークシーカーズの描写はただただゾンビのように怖い印象を受けましたけど、よく見るとまだ人間くさい面を持った存在でもあったんですね。
マネキンのフレッドくんを使った罠では知性がまだ残ってる事を確認できましたが、感染した女性を捕獲した時に日中に出た男の行動の真の意味を、ネビル同様理解していませんでしたねぇ~。
表面上の鑑賞だとちょっと分かり辛いかも?(汗
こんにちは。
ぼくはこの映画の情報がある程度入っていましたが、
あの予告で、感動ヒューマン大作をイメージした人も多かったみたいですね。
ホラーで全然かまわないのですが、
「吸血鬼」の設定で観てみたかったです。
ぼくはこの映画の情報がある程度入っていましたが、
あの予告で、感動ヒューマン大作をイメージした人も多かったみたいですね。
ホラーで全然かまわないのですが、
「吸血鬼」の設定で観てみたかったです。
こんにちは!
TB&コメントどうもありがとうございました。
私も物語のオチが中途半端に感じました。
やっぱり『もう一歩テーマへの拘りがあれば』違ったのでしょうねぇ~
前半は、静かな展開ながらなかなか良かったと思うのですが、あの母子の出現あたりから、無理矢理ネビルをレジェンドにする方向にこじつけたように思いました。
せっかく登場したダークシーカーも説明不足で勿体ない気がしました。
惜しい作品ですよね。
TB&コメントどうもありがとうございました。
私も物語のオチが中途半端に感じました。
やっぱり『もう一歩テーマへの拘りがあれば』違ったのでしょうねぇ~
前半は、静かな展開ながらなかなか良かったと思うのですが、あの母子の出現あたりから、無理矢理ネビルをレジェンドにする方向にこじつけたように思いました。
せっかく登場したダークシーカーも説明不足で勿体ない気がしました。
惜しい作品ですよね。
本作での『レジェンド』に含まれる意味合いが、
散漫になっていたなあと私も感じました。
でも面白かったですけど(笑)
散漫になっていたなあと私も感じました。
でも面白かったですけど(笑)
こんばんは。
なるほどなるほど、原作では昼と夜、両方の世界の物語として描かれていたのですか。
どうも本作は映像は抜群ながらも、物語性がイヤに希薄だとおもっていたのですが、そもそも片側しか描いていないのであれば、希薄であたりまえだったのですね。
古典SFを読む機会ってあまりないのですが、「吸血鬼」はなんとしても読まなくてはなりませんね、映画より圧倒的に面白そうです。
なるほどなるほど、原作では昼と夜、両方の世界の物語として描かれていたのですか。
どうも本作は映像は抜群ながらも、物語性がイヤに希薄だとおもっていたのですが、そもそも片側しか描いていないのであれば、希薄であたりまえだったのですね。
古典SFを読む機会ってあまりないのですが、「吸血鬼」はなんとしても読まなくてはなりませんね、映画より圧倒的に面白そうです。
2007/12/20(木) 20:33:37 | URL | starless #-[ 編集]
ああいう終わり方にするならば、親子が入っていったあの村にもダークシーカーズの偵察係りみたいなのがやって来てて、その後ろにあのリーダーが・・・続く。
みたいなめちゃ直球なB級路線でもよかったのでは??
ネビルの行為が「レジェンド」ってのはなんかきな臭いですね。
どうにもこうにもすっきりしない作品でした。
わたしはワーナーマイカルのポイントでタダで見たんですけど、それでも時間返せ~って思いましたモン(苦笑)
みたいなめちゃ直球なB級路線でもよかったのでは??
ネビルの行為が「レジェンド」ってのはなんかきな臭いですね。
どうにもこうにもすっきりしない作品でした。
わたしはワーナーマイカルのポイントでタダで見たんですけど、それでも時間返せ~って思いましたモン(苦笑)
ノラネコさん
なるほど、原作はそういう意味になっているんですね。
多分私は原作の終わり方の方が好きな気がします。
何て言うか、ずいぶんと安直に手放しちゃったラストだったなーと感じたので。
でも一番無難な感じなんでしょうね。
ダークシーカーの使い方にしても、最後にはただの「怪物」に成り下がっていましたから、もう少し面白く出来たでしょーって思いますよね。
なるほど、原作はそういう意味になっているんですね。
多分私は原作の終わり方の方が好きな気がします。
何て言うか、ずいぶんと安直に手放しちゃったラストだったなーと感じたので。
でも一番無難な感じなんでしょうね。
ダークシーカーの使い方にしても、最後にはただの「怪物」に成り下がっていましたから、もう少し面白く出来たでしょーって思いますよね。
>migsさん
中途半端に原作を引きずってた気がします。
う~ん、途中までは上手く現代風にアレンジしてるなあと思ったのですが、まさかああいうオチにもっていくとは。
やはり「コンスタンティン」で地獄を描いた監督としては、ああなっちゃったというところでしょうか。
>メビウスさん
彼らの描写ははじめのうちはわざとミスリードさせるような描き方をしてたと思います。
本来なら後半になって効いてくる設定なんでしょうが、いずれにしても生かされずに終わってしまいました。
>えいさん
一瞬だけ「復活の日」とかぶりました(笑
感動路線だと思って見に来た人はびっくり出しょうね。
子供なんてトラウマにならなきゃいいですけど。
それにしてもリメイクブームで意外な作品までリメイクされますね。
>由香さん
それまでかすかに残っていた原作の香りが、あの生き残りの登場で完全に消えた気がします。
何し彼らはオチのために出てきたような存在ですからね。
突っ込みどころがあそこでまた増えてしまいました。
中途半端に原作を引きずってた気がします。
う~ん、途中までは上手く現代風にアレンジしてるなあと思ったのですが、まさかああいうオチにもっていくとは。
やはり「コンスタンティン」で地獄を描いた監督としては、ああなっちゃったというところでしょうか。
>メビウスさん
彼らの描写ははじめのうちはわざとミスリードさせるような描き方をしてたと思います。
本来なら後半になって効いてくる設定なんでしょうが、いずれにしても生かされずに終わってしまいました。
>えいさん
一瞬だけ「復活の日」とかぶりました(笑
感動路線だと思って見に来た人はびっくり出しょうね。
子供なんてトラウマにならなきゃいいですけど。
それにしてもリメイクブームで意外な作品までリメイクされますね。
>由香さん
それまでかすかに残っていた原作の香りが、あの生き残りの登場で完全に消えた気がします。
何し彼らはオチのために出てきたような存在ですからね。
突っ込みどころがあそこでまた増えてしまいました。
2007/12/22(土) 01:13:59 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>睦月さん
原作だと、確かに「私は伝説」で正しいのですが、この映画だと「彼は伝説」じゃねえの?と思いました。
テーマがすっかり入れ替わっているので、テーマをあらわしたタイトルもつじつまが合わなくなってました。
まあ楽しんだのですけどね。
>starlessさん
原作もネビルの視点で描かれたものですが、相手側の設定が違って、なおかつ最後の逆転の発想があるから強烈なインパクトを残します。
映画はバットエンドを嫌ったのでしょうか、妙に強引になってしまったのが残念です。
>しゅぺる&こぼるさん
中途半端に感染者の人間性に描いている分、あの最後は釈然としないですね。
彼が実験台として多くの感染者を犠牲にしてた事も、ほとんどスルーされてしまったし。
せっかくいいラストがあるのだから、無理に変えなくてもよかったのに。
>なななさん
そう、ラストがもったいなさ過ぎですね。
神様の計画なんて言い出したら、何でもアリじゃんと思ってしまいました。
不条理かつ絶対的という、作劇では一番やっちゃいけない手法に手を出しちゃった。
途中までは快調だったのに、ちょっと残念な終わり方でした。
原作だと、確かに「私は伝説」で正しいのですが、この映画だと「彼は伝説」じゃねえの?と思いました。
テーマがすっかり入れ替わっているので、テーマをあらわしたタイトルもつじつまが合わなくなってました。
まあ楽しんだのですけどね。
>starlessさん
原作もネビルの視点で描かれたものですが、相手側の設定が違って、なおかつ最後の逆転の発想があるから強烈なインパクトを残します。
映画はバットエンドを嫌ったのでしょうか、妙に強引になってしまったのが残念です。
>しゅぺる&こぼるさん
中途半端に感染者の人間性に描いている分、あの最後は釈然としないですね。
彼が実験台として多くの感染者を犠牲にしてた事も、ほとんどスルーされてしまったし。
せっかくいいラストがあるのだから、無理に変えなくてもよかったのに。
>なななさん
そう、ラストがもったいなさ過ぎですね。
神様の計画なんて言い出したら、何でもアリじゃんと思ってしまいました。
不条理かつ絶対的という、作劇では一番やっちゃいけない手法に手を出しちゃった。
途中までは快調だったのに、ちょっと残念な終わり方でした。
2007/12/22(土) 01:27:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
僕もノラネコさんの感想通り、前半面白くて後半失速、という印象でした。話が進むに連れて話のスケールがどんどん小さくなっていくのが致命的でしたね。
しかし原作小説の方は面白そうですね。そちの方に興味が湧いてきました。実はこの映画を観る前に過去の映画版を観ようとしたんですが、どのレンタル屋にも置いてなかったんですよね。代わりに原作小説を読もうかな。
しかし原作小説の方は面白そうですね。そちの方に興味が湧いてきました。実はこの映画を観る前に過去の映画版を観ようとしたんですが、どのレンタル屋にも置いてなかったんですよね。代わりに原作小説を読もうかな。
突然失礼します。実はいままでもちょくちょく覗かせてもらってました。お気に入りのブログでよくお名前を見かけるもので
>感染者は依然として人間であり、愛する女を奪還するためにネビルを執拗に追跡する。
という見方もあることには鑑賞中まったく気がつきませんでした。ダーク・シーカーたちがネビルを襲う理由を「恐怖と愛情」と考えると、また違うお話が浮かび上がってきて面白いですね
>愛するものを失ったネビルの合わせ鏡
愛するものを失って復讐心に染まってしまった時、ネビルもまた「怪物」になっていたのでしょうね
そんな彼が『シュレック』を見ながら「ああ、オレも怪物だったんだな」と気づくあたりはなかなか上手いと思いました
>感染者は依然として人間であり、愛する女を奪還するためにネビルを執拗に追跡する。
という見方もあることには鑑賞中まったく気がつきませんでした。ダーク・シーカーたちがネビルを襲う理由を「恐怖と愛情」と考えると、また違うお話が浮かび上がってきて面白いですね
>愛するものを失ったネビルの合わせ鏡
愛するものを失って復讐心に染まってしまった時、ネビルもまた「怪物」になっていたのでしょうね
そんな彼が『シュレック』を見ながら「ああ、オレも怪物だったんだな」と気づくあたりはなかなか上手いと思いました
ノラネコさん、こんばんは。
オリジナルを全く知らず、予告だけしか情報なかったので「復活の日」みたいな話かと思いきや、「バイオハザード」だったのでびっくりしました。
楽しめましたけれど。
確かにダークシーカーのリーダーについては何ら説明されていなかったですね。
彼(?)が人間性を失った怪物なのか、人間性を持ったままの怪物なのかがいまいちわかりませんでした。
オリジナルを全く知らず、予告だけしか情報なかったので「復活の日」みたいな話かと思いきや、「バイオハザード」だったのでびっくりしました。
楽しめましたけれど。
確かにダークシーカーのリーダーについては何ら説明されていなかったですね。
彼(?)が人間性を失った怪物なのか、人間性を持ったままの怪物なのかがいまいちわかりませんでした。
>えめきんさん
後半の展開が無理やりなんですよね。
前半は突っ込みどころはあれど、快調に飛ばしていたのに、何でこうなってしまったのか。
こんなラストなら別に原作どおりで良いのに。
もったいない映画でした。
>SGA屋伍一 さん
劇中で明確にされている訳ではないのですが、ネビルに感染者の知能の事を台詞で言わせている点、それを受けて一人の明らかに知能の高い感染者が執拗にネビルを狙うことで物語を展開させている点を考えると、脚本家の意図は明らかだと思います。
ところが、後半その展開を自ら否定するような生き残り女の登場するあたりからは、別の脚本家のアイディアじゃないのかなと想像します。
シュレックのアイディアも、前半のコンセプトを受け継ぐものでしょう。
ハリウッドの事情なんでしょうが、後半はやはり強引過ぎる展開だったと思います。
>はらやんさん
「復活の日」は、小松左京さんがこの映画の原作をパクリ・・・いやいやインスパイアされて、実に日本的なアイディアを加えて再生産した作品でしょうね。
まあこのリメイク版の場合、作り手が結局に人間に興味が無かったと言う事でしょうね。
少なくとも、オチを考えた人はそうでしょう。
後半の展開が無理やりなんですよね。
前半は突っ込みどころはあれど、快調に飛ばしていたのに、何でこうなってしまったのか。
こんなラストなら別に原作どおりで良いのに。
もったいない映画でした。
>SGA屋伍一 さん
劇中で明確にされている訳ではないのですが、ネビルに感染者の知能の事を台詞で言わせている点、それを受けて一人の明らかに知能の高い感染者が執拗にネビルを狙うことで物語を展開させている点を考えると、脚本家の意図は明らかだと思います。
ところが、後半その展開を自ら否定するような生き残り女の登場するあたりからは、別の脚本家のアイディアじゃないのかなと想像します。
シュレックのアイディアも、前半のコンセプトを受け継ぐものでしょう。
ハリウッドの事情なんでしょうが、後半はやはり強引過ぎる展開だったと思います。
>はらやんさん
「復活の日」は、小松左京さんがこの映画の原作をパクリ・・・いやいやインスパイアされて、実に日本的なアイディアを加えて再生産した作品でしょうね。
まあこのリメイク版の場合、作り手が結局に人間に興味が無かったと言う事でしょうね。
少なくとも、オチを考えた人はそうでしょう。
2007/12/23(日) 01:06:14 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
あのオチがかなり物足りないものであることは
ヒシヒシと感じました。だいだい私はアナの登場からもうしらけてしまって・・・・。
「神の声・・・」なんて聞いたときは「これはそんなハナシじゃないやろ!」と思いましたね。
おっしゃるとおりもったいない作品ですね!
ヒシヒシと感じました。だいだい私はアナの登場からもうしらけてしまって・・・・。
「神の声・・・」なんて聞いたときは「これはそんなハナシじゃないやろ!」と思いましたね。
おっしゃるとおりもったいない作品ですね!
2007/12/23(日) 09:19:17 | URL | なな #-[ 編集]
なるほど、原作の重要な部分を全く変えたのですね。ただ、製作者側としては、アメリカ国民全員に受け付けるように、聖書のヨハネ伝の犠牲の精神をテーマにしたのだと思いました。アメリカ国民にとってはあれで案外感動する人は多かったのかもしれません。
前略 ノラネコさま、こんばんわ。どうもはじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいている私も猫好きの
青山と申します。
このたびは突然のコメント投稿をどうかお許しください。
ところでこの度、私たちは「rankro(ランクロ)映画」と
いう映画ランキング・サイトをオープンさせていただき
まして、ぜひ、ノラネコさんにご覧になっていただきたく
コメントを入れさせていただきました。
このサイト「www.rankro.com」は、映画ファンの方の
レビューと評価からつくられるランキング・サイトで
あり、さらに、レビューを投稿したり、そのレビューが
他のユーザーさまから支持を受けたりすると、自動的に
【ポイント】がたまり、その上、たまったポイントを、
【Amazonギフト券】に交換することもできますっ!!
是非とも、この機会にご覧になっていただけますよう
重ねてお願い申し上げます。 草々
いつも楽しく拝見させていただいている私も猫好きの
青山と申します。
このたびは突然のコメント投稿をどうかお許しください。
ところでこの度、私たちは「rankro(ランクロ)映画」と
いう映画ランキング・サイトをオープンさせていただき
まして、ぜひ、ノラネコさんにご覧になっていただきたく
コメントを入れさせていただきました。
このサイト「www.rankro.com」は、映画ファンの方の
レビューと評価からつくられるランキング・サイトで
あり、さらに、レビューを投稿したり、そのレビューが
他のユーザーさまから支持を受けたりすると、自動的に
【ポイント】がたまり、その上、たまったポイントを、
【Amazonギフト券】に交換することもできますっ!!
是非とも、この機会にご覧になっていただけますよう
重ねてお願い申し上げます。 草々
>ななさん
とりあえず偶然が多すぎましたね。
あんなタイミングで助けにくるかい!(笑
以降の展開は強引過ぎて、あれよあれよと思っているうちにジ・エンド。
いくらでも盛り上げる事はできたのでしょうけど・・・
>KUMA0504さん
確かに宗教性は日本人より受け入れやすいでしょう。
もっともそんなに信心深い人ばかりではないし、あちらの評価でもやはり「何じゃこのオチは」というのが目立ちます。
とりあえず偶然が多すぎましたね。
あんなタイミングで助けにくるかい!(笑
以降の展開は強引過ぎて、あれよあれよと思っているうちにジ・エンド。
いくらでも盛り上げる事はできたのでしょうけど・・・
>KUMA0504さん
確かに宗教性は日本人より受け入れやすいでしょう。
もっともそんなに信心深い人ばかりではないし、あちらの評価でもやはり「何じゃこのオチは」というのが目立ちます。
2007/12/26(水) 10:32:54 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>ランクロ運営事業部・青山 さま
お誘いありがとうございます。
後ほど訪問してみます。
お誘いありがとうございます。
後ほど訪問してみます。
2007/12/26(水) 10:33:58 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、こんばんわ~
詳細の辻褄が合わなかったり、結末がいまひとつなのは、原作が古いSFだからだと思っていましたけど、その原作ともオチが違うのですね?
びっくりです。
今度読んでみようかな・・・・
詳細の辻褄が合わなかったり、結末がいまひとつなのは、原作が古いSFだからだと思っていましたけど、その原作ともオチが違うのですね?
びっくりです。
今度読んでみようかな・・・・
>ノルウエーまだ〜むさん
原作を脚色する過程で色々矛盾が出てきたのをうまく処理できなかったと言う事でしょう。
こういうのは映画だと何とかごまかせますが、ページめくって後戻りできる小説だとバレバレになっちゃうので、より緻密に書きますよね。
原作を脚色する過程で色々矛盾が出てきたのをうまく処理できなかったと言う事でしょう。
こういうのは映画だと何とかごまかせますが、ページめくって後戻りできる小説だとバレバレになっちゃうので、より緻密に書きますよね。
2007/12/29(土) 23:23:52 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは、お邪魔します。
それにしてもB級映画を超大作に創ったこの映画、凄いですねぇ。多分セットと実写とCGの組み合わせだと思いますが、動物とダークシェーカー以外は実写としか見えませんでした。
『28日後』と同じ内容でしたが、スケールの大きさとウィル・スミスの存在感により、余り暗い感じに篭らず、中盤までは文句のつけようがありませんでした。
ただあの生存者の登場から一変におかしくなりました。せっかくの大作を台無しにした感があります。さすがアメリカは太っ腹ですね・・・
それにしてもB級映画を超大作に創ったこの映画、凄いですねぇ。多分セットと実写とCGの組み合わせだと思いますが、動物とダークシェーカー以外は実写としか見えませんでした。
『28日後』と同じ内容でしたが、スケールの大きさとウィル・スミスの存在感により、余り暗い感じに篭らず、中盤までは文句のつけようがありませんでした。
ただあの生存者の登場から一変におかしくなりました。せっかくの大作を台無しにした感があります。さすがアメリカは太っ腹ですね・・・
>ケントさん
画は凄いの一言ですね。
細かい部分はどうやって撮ったのか分からない所も沢山ありました。
スター映画として立派に成立してたと思うんですが、やはり後半変な方向にいってしまったのが残念です。
画は凄いの一言ですね。
細かい部分はどうやって撮ったのか分からない所も沢山ありました。
スター映画として立派に成立してたと思うんですが、やはり後半変な方向にいってしまったのが残念です。
2008/01/02(水) 11:59:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TBさせて頂きました。
いろいろブログを読んでいると、原作が読みたくなりました。
生き残った人類からレジェンドだと思い込んでいましたが、吸血鬼から見たという考え方もあるんですね。
いろいろブログを読んでいると、原作が読みたくなりました。
生き残った人類からレジェンドだと思い込んでいましたが、吸血鬼から見たという考え方もあるんですね。
>かめさん
やはり物語性と言う点で、原作のアイディアは秀逸でした。
映画は映画で楽しめましたが、物語に関しては正直なところ改悪で、あまり上手い脚色とは言えない気がします。
やはり物語性と言う点で、原作のアイディアは秀逸でした。
映画は映画で楽しめましたが、物語に関しては正直なところ改悪で、あまり上手い脚色とは言えない気がします。
2008/01/13(日) 17:19:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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【監督】リチャード・マシスン
【出演】ウィル・スミス/サリー・リチャードソン/アリス・ブラガ
【公開日】2007/12.14
【製作】アメリカ
【ストーリー】
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2007/12/20(木) 20:35:34 | 愛情いっぱい!家族ブロ!
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2007/12/20(木) 20:50:31 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
■邦題:アイ・アム・レジェンド
■原題:I AM LEGEND
■上映時間:100分
■製作国:アメリカ
■ジャンル:SF、アクション、ドラマ
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公開:2007/12/14
■劇場:ワーナー・マイカル・シネマズ茨木(劇場7/L席13席)
■パンフレ...
2007/12/20(木) 23:37:01 | しょうちゃんの映画ブログ
映画「アイ・アム・レジェンド」に関するトラックバックを募集しています。
2007/12/20(木) 23:37:24 | 映画専用トラックバックセンター
◎ネタバレ全開です。
●映画部門でblogRanking参加してます
化け物って頭がいいかも~プチーー(^^)と一日一回有効です。
お友達の付き合いで2回目みました。
2回目って冷静に見れるからーー
違った角度で映画を見ることができます。
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2007/12/22(土) 10:03:40 | SGA屋物語紹介所
(C) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc.
『アイ・アム・レジェンド』
公式HPはこちら
←クリック
●あらすじ
2012年、ニューヨーク。おそらくは全世界で、ただひとり生き残った男・軍籍の科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は3年前に起こった地球
2007/12/22(土) 17:49:25 | 映画と秋葉原と日記
You are not alone. 「君は独りじゃない」 N.Y.で”地球
2007/12/22(土) 19:50:31 | はらやんの映画徒然草
年の暮れになって公開する映画の中で、かなり期待度の大きかった「アイ・アム・レジェンド」。
映画館もいつもより混んでいて、手ごたえを感じたんですが・・・
こういう展開かよ!
・・・・・
ウィル・スミスかっこよかったわぁ。足は長いし、鍛えられたマッチョ...
2007/12/23(日) 00:19:26 | まぁず、なにやってんだか
ウィル・スミス主演の人類滅亡ものサバイバル映画。 今日めでたく 観てきました。(^ ^)ウィルが演じる,主人公のロバート・ネビル(元軍人。医学の知識もある)は,3年前に突然蔓延した疫病で死に絶えた人類の,唯一の生き残りという設定。愛犬サムと二人(?)で...
2007/12/23(日) 09:15:48 | 虎猫の気まぐれシネマ日記
【アイ・アム・レジェンド 】2007年12月14日(金)公開
監督 : フランシス・ローレンス
...
2007/12/23(日) 12:08:40 | MoonDreamWorks★Fc2
ここんところ、あまりいい作品に恵まれなかったせいもあって、一時間四十分できっちりたった一人残ったニュウヨークの景色を存分に見せるこの映画には、退屈しなかった。監督:フランシス・ローレンス出演:ウィル・スミス、アリーシー・ブラガ、ダッシュ・ミホックけれど...
2007/12/23(日) 12:26:29 | 再出発日記
本国アメリカより早い試写(だそうで)という、まさにプレミアな試写(レッドカーペット参加付き)に行ってきました。レッドカーペットに現れた主役はスーツ姿も爽やかなウィル・スミス。彼の最新作「アイ アム レジェレンド」を鑑賞です。
東京はこの冬一番の寒さとい...
2007/12/23(日) 15:36:29 | 紫@試写会マニア
監督 フランシス・ローレンス
キャスト ウイル・スミス
アリーシー・ブラガほか
原作はリチャード・マシスンのSFホラー 。映画化は今回で三回目、旧作の一つがチャ-ルトン・ヘストンが演じた地球最後の男「オメガマン」 こちらはちょっとやぼったい?...
2007/12/23(日) 23:07:58 | You got a movie
ウィル・スミスが地球最後の男を演じる映画、「アイ・アム・レジェンド」(原題: I
2007/12/24(月) 15:47:31 | Wilderlandwandar
閑散としたNYは、魅せる魅力十分!
『I Am Legend』
アイ・アム・レジェンド - goo 映画
2012年、人類が死滅してしまった地球でたった1人、
有能な科学者のロバート・ネビルだけが生...
2007/12/24(月) 17:19:21 | Prism Viewpoints
人気ブログランキングの順位は?
地球最後の男に希望はあるのか。
2007/12/24(月) 23:38:09 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
【 I AM LEGEND 】
監督/フランシス・ローレンス 脚本/マーク・プロトセヴィッチ、アキヴァ・ゴールズマン
原作/リチャード・マシスン 『地球最後の男(別題:アイ・アム・レジェ...
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2007/12/31(月) 11:35:54 | ケントのたそがれ劇場
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2008/01/01(火) 14:22:12 | 富久亭日乗
07年後半、公私共々バタついており すっかりブログの更新を怠ってしまいました。
2008/01/01(火) 18:08:34 | 犬も歩けばBohにあたる!
『アイ・アム・レジェンド』
地球最後の男に
希望はあるのか。
ウィル・スミスが「俺が伝説だから!!」とかイカれたチャラ男が言うセリフでも吐くのかと思ったらそうではないらしい・・・。
でも、廃墟となったマンハッタンって現実の非現実みたいで結
2008/01/05(土) 08:24:33 | 唐揚げ大好き!
「アイ・アム・レジェンド 」★★★☆
ウィル・スミス 主演
フランシス・ローレンス 監督、アメリカ、2007年、100分
(以下、内容に触れていますので、見終えてから読むことを勧めます)
人類最後の男が
無人の摩天楼に向けてゴルフの打ちっ放し、
傍らには...
2008/01/10(木) 23:36:23 | soramove
今回は、ウィル・スミス主演の地球最後の男を描いた「アイ・アム・レジェンド」
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?...
2008/01/13(日) 05:26:25 | うだるありぞな
ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」を観てきました。
他の映画を観に行った時に、この映画の予告編をやっているのを何度も目にしていたのですが、戦争或いは異星人の襲来で、主人公がただ一人生き残ったという話なんだと勝手に思ってました。が、見てみると?...
2008/01/13(日) 20:52:41 | Yuhiの読書日記+α
予告編で観た、人気のない荒廃したニューヨーク、
一匹の犬と暮らす男の映像以外、
予備知識なく、特に期待もなく鑑賞。
好みのタイプではないが、スゴク良かった。
思いっきり苦手な要素があるが、それも含めてOK。
(知っていたら観ていなかったかも)
「コ...
2008/01/15(火) 20:44:44 | わたしの見た(モノ)
レビューを更新しました。
レビューを見てみたい方は当HP↓からどうぞ。
Review→映画レビュー、から見れます
2008/01/18(金) 20:31:37 | 20XX年問題
かねてより興味のあったこの映画、先週の土曜日にツレと見に行ってきました。上映時間を読み違えて2時間空いてしまったので、近くの焼魚ファミレスへ。焼き鯖定食を頼んだところ、その鯖一匹がおーきいことおーき...
2008/01/19(土) 00:55:59 | 毎日考ブログ -うぇっぶ屋のツレヅレ-
アイ アム レジェンド
?
66億人の絶滅と、たったひとりの生存者ーーーーー
?
12月18日、MOVX京都にて鑑賞、まだ現在上映続行中という長ロングランの作品です。今月末まで、上映されるようです。
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登場するのは、ウィル・スミス演じるロバート・ネビル(?...
2008/02/25(月) 01:13:50 | 銅版画制作の日々
「アイ・アム・レジェンド」
原題 : I AM LEGEND (2007年 米 100分)
監督 : フランシス・ローレンス
出演 : ウィル・ス...
2008/05/10(土) 11:30:42 | M\'s daily life
原題:I AM LEGEND
製作年度:2007年
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上映時間:100分
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原作:リチャード・マシスン
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2008/07/22(火) 23:16:12 | スワロが映画を見た
{/kaeru_fine/}去年ぐらいの健康診断で肝臓の瞬間的異常値が出た私。
再診の結果、診断エラーの可能性大だったのですが、この機会にと冬ぐらいから2日に1日ぐらいの率で(ペースはバラバラですが{/face_ase2/})休肝日を設けてきました。…まぁ真面目に続けていたのですが...
2008/07/29(火) 21:31:47 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
『アイ・アム・レジェンド』66億人の絶滅と、たった1人の生存者。2012年、人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら、愛犬サムとともに、他の生存者の存在を信じて無線で交信を続ける。...
2008/09/11(木) 19:03:02 | *モナミ*
監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス、アリス・ブラガ、サリー・リチャードソン=ホイットフィールド、ウィロー・スミス、チャーリー・タハン
評価:69点
「あなたは一人きりではない」とウィル・スミス演じるネビルがラジオ放送で呼びかけるたび....
2008/09/29(月) 00:34:46 | デコ親父はいつも減量中
I Am Legend
2007年:アメリカ
原作:リチャード・マシスン
監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、ダッシュ・ミホク、サリー・リチャードソン、チャーリー・ターハン、サリー・リチャードソン、ダッシュ・ミホック
2012年、ニュ?...
2008/10/23(木) 14:54:07 | mama
アイ・アム・レジェンド
リチャード・マシスンのSF小説
『吸血鬼(地球最後の男)』3度目の映画化
「闇を光で照らそう」
個人評価 ★★★☆...
2008/12/29(月) 08:24:36 | 『映画な日々』 cinema-days
あらすじ2012年。人類が死滅してしまった地球でたった1人有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残り、究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け人類再生の道を探ってきたが・・・。感想...
2009/01/11(日) 22:33:26 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
地球最後の男に希望はあるのか。
2009/07/22(水) 19:40:39 | Addict allcinema 映画レビュー
テレビでやってたので見ました。世界中の人間がいなくなって、ウィル・スミス演じる細菌学者?のロバート・ネビルさん一人だけになってしまうという物語なのですが・・・これ、実は
2010/04/19(月) 22:11:16 | HEAVEN INSITE's Blog
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