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2007年12月29日 (土) | 編集 |
今年最後の拾い物。
キム・ヨンファ監督の「カンナさん大成功です!」は、韓国映画の底力を見せ付けるラブコメの傑作である。
素晴らしい脚本と奇を衒わない丁寧な演出、そして絶妙と言って良いキャストたちの好演で、今年のトリを飾るのに相応しい幸福な一本と言って良い。
デブ・ブス・根暗と三拍子そろったカンナ(キム・アジュン)は、実は美声の持ち主で、美人でスタイル抜群だが音痴な歌手アミ(ソ・ユン)の口パクを担当している。
しかし、アミのプロデューサーのサンジュンに恋をしてしまったカンナは、一念発起して
美容整形界のゴッドハンド、イ先生(イ・ハヌィ)を訪ねる。
一年に及ぶ手術とダイエットの結果、全くの別人に生まれ変わったカンナは、歌手志望の韓国系米国人ジェニーとして、再びサンジュンの前に姿を現すのだが・・・・
原作は鈴木由美子による日本の漫画だそうだが、未読なのでどこまで原作に忠実なのかはわからない。
しかし、この作品はとにかくキム・ヨンファとノー・ヘヨンによる脚本が素晴らしくよく出来ている。
構成もキャラクター造形も、ほとんど文句のつけようがなく、整形という「偽」を描くことを通して、その中に潜む人間の切ない心という「真」を浮かび上がらせるという、テーマへのアプローチもしっかりとしている。
なおかつ「好きな事が出来るのは神様だけだ。人間は自分が出来ることをやったほうが良い」なんて心に染みる名台詞を、要所要所に配していたりするのだから小憎らしくなる。
映画学校の脚本のクラスで使っても良いくらいの、優れた脚本である。
これだけ完成度の高い脚本があるのだから、後は作り手がそれぞれに良い仕事をして、映画をしっかりと組み立てるだけ。
特殊メイクで、オデブのカンナと変身したジェニーを演じ、歌唱シーンまで吹き替えなしで歌い切ったというキム・アジュンは文句なしの好演。
何でもこの役は役者が整形していないことが絶対条件だったそうだが、確かにナチュラルな雰囲気を持ったステキな役者さんだ。
整形したのに自分が美人である事に慣れていないカンナが、妙に自意識過剰な変な人になってしまうあたりのコミカル演技はかなり笑える。
彼女の恋の相手であるサンジュン役のチュ・ジンモも、単なる優男ではない、内側の情念を感じさせてなかなか良い。
相変わらず韓国の役者は良い人揃っているが、「チャングムの誓い」のカン・ドックおじさんこと、イム・ヒョンシクがカンナの痴呆症の父親役で、美味しいところを持ってゆく。
作品を纏め上げるキム・ヨンファの演出そのものはオーソドックスな物だが、何しろ素材が良いので、奇を衒ったことは必要ない。
物語が十分面白いのに加えて、この作品の場合は音楽映画というプラスアルファの要素まであるので、盛り上がりには事欠かない。
前半の、アミのステージの裏で一人カンナが歌い上げるシーン、初めてのテレビ出演で観客の心を掴むシーン、そしてクライマックスのファーストコンサートのシーン。
カンナの歌声にこそ真実の心があるというコンセプトは一貫していて、それぞれの段階での彼女の心を訴えかけカタルシスを感じさせる素晴らしいシーンになっている。
「カンナさん大成功です!」というタイトルの意味は、映画を最後まで観るとわかるようになっているが、ともかく映画そのものは大成功と言っていい。
整形美人の心の叫びという、ある意味整形大国として知られる韓国らしい映画だが、描かれている内容は普遍性があり、おそらく世界中のどこに出しても理解される話だろう。
数年後、ハリウッド映画や日本のテレビドラマでリメイクされる可能性が大だと思う。
あえて言えば、まとまりが良過ぎて物足りないと言えなくもないが、実際欠点らしい欠点が無いのである。
日本では上映館が少ないのが残念だが、これだけ完成度の高い良質の娯楽映画にはなかなか出会える物ではない。
一時のブームは過ぎ去ってしまった韓流だが、本当はこういう映画こそヒットしなければならないはずなんだけどな。
今回は、美味なる韓国映画の付け合せに、韓国料理店でよくサーブされている「キューカンバー・サワー」をチョイスしよう。
フレッシュなキュウリを長さ5~8センチくらいに切り、更に細切りして韓国焼酎を炭酸水でお好みの濃さに割ったサワーに入れる。
炭酸が苦手な人は、単に水で割っても構わない。
キュウリは焼酎を、焼酎はキュウリの甘味を吸って、まるでさっぱりしたメロンの様なリッチなフレーバーとなる。
素顔のカンナさんの様に、素朴ながら中身はゴージャスなカクテルだ。
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キム・ヨンファ監督の「カンナさん大成功です!」は、韓国映画の底力を見せ付けるラブコメの傑作である。
素晴らしい脚本と奇を衒わない丁寧な演出、そして絶妙と言って良いキャストたちの好演で、今年のトリを飾るのに相応しい幸福な一本と言って良い。
デブ・ブス・根暗と三拍子そろったカンナ(キム・アジュン)は、実は美声の持ち主で、美人でスタイル抜群だが音痴な歌手アミ(ソ・ユン)の口パクを担当している。
しかし、アミのプロデューサーのサンジュンに恋をしてしまったカンナは、一念発起して
美容整形界のゴッドハンド、イ先生(イ・ハヌィ)を訪ねる。
一年に及ぶ手術とダイエットの結果、全くの別人に生まれ変わったカンナは、歌手志望の韓国系米国人ジェニーとして、再びサンジュンの前に姿を現すのだが・・・・
原作は鈴木由美子による日本の漫画だそうだが、未読なのでどこまで原作に忠実なのかはわからない。
しかし、この作品はとにかくキム・ヨンファとノー・ヘヨンによる脚本が素晴らしくよく出来ている。
構成もキャラクター造形も、ほとんど文句のつけようがなく、整形という「偽」を描くことを通して、その中に潜む人間の切ない心という「真」を浮かび上がらせるという、テーマへのアプローチもしっかりとしている。
なおかつ「好きな事が出来るのは神様だけだ。人間は自分が出来ることをやったほうが良い」なんて心に染みる名台詞を、要所要所に配していたりするのだから小憎らしくなる。
映画学校の脚本のクラスで使っても良いくらいの、優れた脚本である。
これだけ完成度の高い脚本があるのだから、後は作り手がそれぞれに良い仕事をして、映画をしっかりと組み立てるだけ。
特殊メイクで、オデブのカンナと変身したジェニーを演じ、歌唱シーンまで吹き替えなしで歌い切ったというキム・アジュンは文句なしの好演。
何でもこの役は役者が整形していないことが絶対条件だったそうだが、確かにナチュラルな雰囲気を持ったステキな役者さんだ。
整形したのに自分が美人である事に慣れていないカンナが、妙に自意識過剰な変な人になってしまうあたりのコミカル演技はかなり笑える。
彼女の恋の相手であるサンジュン役のチュ・ジンモも、単なる優男ではない、内側の情念を感じさせてなかなか良い。
相変わらず韓国の役者は良い人揃っているが、「チャングムの誓い」のカン・ドックおじさんこと、イム・ヒョンシクがカンナの痴呆症の父親役で、美味しいところを持ってゆく。
作品を纏め上げるキム・ヨンファの演出そのものはオーソドックスな物だが、何しろ素材が良いので、奇を衒ったことは必要ない。
物語が十分面白いのに加えて、この作品の場合は音楽映画というプラスアルファの要素まであるので、盛り上がりには事欠かない。
前半の、アミのステージの裏で一人カンナが歌い上げるシーン、初めてのテレビ出演で観客の心を掴むシーン、そしてクライマックスのファーストコンサートのシーン。
カンナの歌声にこそ真実の心があるというコンセプトは一貫していて、それぞれの段階での彼女の心を訴えかけカタルシスを感じさせる素晴らしいシーンになっている。
「カンナさん大成功です!」というタイトルの意味は、映画を最後まで観るとわかるようになっているが、ともかく映画そのものは大成功と言っていい。
整形美人の心の叫びという、ある意味整形大国として知られる韓国らしい映画だが、描かれている内容は普遍性があり、おそらく世界中のどこに出しても理解される話だろう。
数年後、ハリウッド映画や日本のテレビドラマでリメイクされる可能性が大だと思う。
あえて言えば、まとまりが良過ぎて物足りないと言えなくもないが、実際欠点らしい欠点が無いのである。
日本では上映館が少ないのが残念だが、これだけ完成度の高い良質の娯楽映画にはなかなか出会える物ではない。
一時のブームは過ぎ去ってしまった韓流だが、本当はこういう映画こそヒットしなければならないはずなんだけどな。
今回は、美味なる韓国映画の付け合せに、韓国料理店でよくサーブされている「キューカンバー・サワー」をチョイスしよう。
フレッシュなキュウリを長さ5~8センチくらいに切り、更に細切りして韓国焼酎を炭酸水でお好みの濃さに割ったサワーに入れる。
炭酸が苦手な人は、単に水で割っても構わない。
キュウリは焼酎を、焼酎はキュウリの甘味を吸って、まるでさっぱりしたメロンの様なリッチなフレーバーとなる。
素顔のカンナさんの様に、素朴ながら中身はゴージャスなカクテルだ。

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この記事へのコメント
年末に高評価な作品♪楽しく観れる映画でしたね!
ノラネコさんもチャングム観ていたのですかー?あのおじちゃん、、、いつもおちゃめでかわいらしいから、登場したとき嬉しくなっちゃいました!
この間韓国料理行ったとき、韓国の人はみーんななんだかよくわからないお酒飲んでいましたー。みためハチミツっぽいの。お酒にきゅうりを、、、ってのもおもしろいですね!
ノラネコさんもチャングム観ていたのですかー?あのおじちゃん、、、いつもおちゃめでかわいらしいから、登場したとき嬉しくなっちゃいました!
この間韓国料理行ったとき、韓国の人はみーんななんだかよくわからないお酒飲んでいましたー。みためハチミツっぽいの。お酒にきゅうりを、、、ってのもおもしろいですね!
こんにちは。
この映画、日本でリメイクされるらしいですよ。
主演は山田優ということのようです。
この映画、日本でリメイクされるらしいですよ。
主演は山田優ということのようです。
こんにちは☆
ノラネコさん、今年一年お世話になりました!
この作品、ベタでしたけどすごく娯楽性あって
面白く観られました♪
来年もどうぞ宜しくお願いします!!
ノラネコさん、今年一年お世話になりました!
この作品、ベタでしたけどすごく娯楽性あって
面白く観られました♪
来年もどうぞ宜しくお願いします!!
カンナさんは食堂のおばちゃん・・・だったみたいです。
1~2巻だけ立ち読みで確認(爆)
映画はもっと夢が持てる展開になてましたね(笑)
キューカンバー・・・確かペプシで夏場にドリンクが出てましたね~
キュウリ・・・ていうことにちょっとびびって試さなかったんですが^^;
そっか、甘いのか・・・メロン味なんだ・・・
チャレンジしとくんでしたっけ(笑)
1~2巻だけ立ち読みで確認(爆)
映画はもっと夢が持てる展開になてましたね(笑)
キューカンバー・・・確かペプシで夏場にドリンクが出てましたね~
キュウリ・・・ていうことにちょっとびびって試さなかったんですが^^;
そっか、甘いのか・・・メロン味なんだ・・・
チャレンジしとくんでしたっけ(笑)
>きららさん
カン・ドックさんいつも良い味だしてます。
あの人が画面にでてくると、映画的な空気が生まれる気がします。
韓国の役者さんは層が厚くてどんどんと映画栄えする人が出てきますね。
>えいさん
やっぱり・・山田優ですか。
デブシーンをどうするんでしょうね。
テレビドラマでしっかりした特殊メイクはなかなか難しいし、二役を使うのか、それともデブシーンは見せないか・・・。
比較するのも楽しそうです。
>migさん
韓国ラブコメはベタベタすぎてダメという人も多そうですけど、優れた物語が客層を広げそうに思います。
私自身はオバカなギャグシーンが大好きでした(笑
>にゃんこさん
ああ、そういえばペプシで出しましたね。
あんまり見かけなかったので私も飲んでないですが、どんな味だったんでしょう。
キューカンバーサワーは普通においしいですよ。
カン・ドックさんいつも良い味だしてます。
あの人が画面にでてくると、映画的な空気が生まれる気がします。
韓国の役者さんは層が厚くてどんどんと映画栄えする人が出てきますね。
>えいさん
やっぱり・・山田優ですか。
デブシーンをどうするんでしょうね。
テレビドラマでしっかりした特殊メイクはなかなか難しいし、二役を使うのか、それともデブシーンは見せないか・・・。
比較するのも楽しそうです。
>migさん
韓国ラブコメはベタベタすぎてダメという人も多そうですけど、優れた物語が客層を広げそうに思います。
私自身はオバカなギャグシーンが大好きでした(笑
>にゃんこさん
ああ、そういえばペプシで出しましたね。
あんまり見かけなかったので私も飲んでないですが、どんな味だったんでしょう。
キューカンバーサワーは普通においしいですよ。
2008/01/02(水) 11:57:39 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちわ。ちょっと遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。
>デブシーンをどうするんでしょうね。
山田優ちゃんでの映画化は、おデブのシーンはアニメ(CG)なんですって。
この時点でキム・アジュンちゃんに軍配では、と思っています。
>デブシーンをどうするんでしょうね。
山田優ちゃんでの映画化は、おデブのシーンはアニメ(CG)なんですって。
この時点でキム・アジュンちゃんに軍配では、と思っています。
>紫さん
アニメ?それはそれで興味を惹かれますが、どっちかと言うとファンタジー的に作るのでしょうかね。
映画は原作とはかなり違っているらしいので、原作に忠実に作るのも一つの手だと思うのですが。
アニメ?それはそれで興味を惹かれますが、どっちかと言うとファンタジー的に作るのでしょうかね。
映画は原作とはかなり違っているらしいので、原作に忠実に作るのも一つの手だと思うのですが。
2008/01/14(月) 00:33:31 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2008/01/25(金) 01:41:40 | 映画とアフィリエイト - このゆずシネマブログ -
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◆STORY◆身長169cmにして体重95kgのダイナマイトボディをもつカンナ...
2008/08/18(月) 23:36:47 | C\'est Joli
カンナさん大成功です!
鈴木由美子の同名漫画の映画化。
体重95kgのゴーストシンガーが全身整形、
ナチュラル美人として名前を代えてデビュー...
2009/01/26(月) 02:17:38 | 『映画な日々』 cinema-days
ブログネタ:ダイエットしてる?
参加中
ああ、ついに体重が大台に乗ってしまいました。(>_<)
そして世間はGWに突入。
美味しいもの、食べに行きたいけれど、
欲望のままに生きていたら大変なことになりそう。( ^ _ ^;
この映画は公開当時は全く?...
2012/04/28(土) 23:20:07 | 映画、言いたい放題!
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