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2008年10月20日 (月) | 編集 |
謎が謎を呼ぶサスペンス・アクション大作。
平凡な主人公が、突然掛かってきた一本の電話によって、訳も判らない間に巨大な陰謀に加担させられる展開は、嘗てアルフレッド・ヒッチコック監督が最も得意とした典型的な巻き込まれ型サスペンスのハイテク版だ。
9.11以来対テロ戦争の名目の下に作り上げられた過剰な監視社会を風刺する一面も持ち、「テイキング・ライブス」のD・J・カールソー監督の演出も歯切れ良く、118分を一気に見せる。
ただし、謎が明かされる後半は正直なところ少々難ありだ。
(※以下、重大なネタバレあり)
コピーショップで働く店員ジェリー(シャイア・ラブーフ)は、エリート軍人だった双子の兄を交通事故で亡くす。
ある日家に帰ると全く見覚えの無い武器弾薬が山積みされていた。
そこへ突然携帯に非通知の電話がかかって来て、女の声で「FBIが逮捕に向かった、直ぐに逃げなさい」と警告される。
同じ頃、ワシントンの議会で開かれるコンサートに出演する息子を駅まで送ったシングル・マザーのレイチェル(ミッシェル・モナハン)もまた、謎の電話によって脅迫されていた。
「言う通りにしないと、息子の乗った列車を脱線させる」
謎の女の声によって、ジェリーとレイチェルはFBIの捜査官(ビリー・ボブ・ソートン)から逃げ回る羽目になる。
しかし彼らの存在は、仕組まれた巨大な陰謀のほんの一部に過ぎなかった・・・
監視社会の恐ろしさを描いた作品としては、トニー・スコット監督の「エネミー・オブ・アメリカ」を連想させられるが、監視の手段が静止衛星からの画像中心だったあちらに対して、こちらは街角の監視カメラ中心。
とは言え「エネミー・オブ・アメリカ」の作られた1998年に比べて、監視カメラの量は全世界的に飛躍的に増え、何よりもネットワーク化された事で先進国の大都市においては殆ど死角が無い様な状況にあるのも事実。
ネットワークを支配する事さえ出来れば、衛星よりも遥かに近い距離で常時監視する事が可能な訳で、こちらの方がより現代的なのかもしれない。
携帯電話で一方的に命令を伝えられ、拒否すればネットワークで繋がったありとあらゆる都市機能によって抹殺されるという恐怖は、なるほど一定のリアリティがあり、特に電話の声の正体が判らない前半は、先の読めない展開と相俟って非常にスリリング。
良い意味で派手過ぎない、シャイア・ラブーフとミッシェル・モナハンのコンビネーションも良く、キャラクターのリアリティという点でも合格点だ。
しかし、物語の中盤で謎の電話の声「アリア」の正体が明かされると、この作品はリアルなサスペンスから半分SFになってしまう。
まああまりにも万能過ぎるアリアの行動から、途中で何となく予想は出来るものの、この部分の受け止め方次第で、作品の印象はだいぶ変わって来るだろう。
実際、海外批評などを読むと、アリアの正体が非現実的で陳腐だとして、否定的な評を書いている評論家も少なくない様だ。
確かに、治安の維持というスローガンの下、推し進められてきた監視社会化の危険性を、コンピューターの反乱という古典SFの様な世界に落としこんでしまったのは、私も疑問に思わざるを得ない。
日本物理学界が誇るニュートリノ検出施設「スーパーカミオカンデ」からデザインのヒントを得たと思われるアリアの能力はなかなかに凄そうだが、やっていることは「2001年宇宙の旅」のHALとあまり変わらず、単なる欠陥コンピューターによって監視社会が象徴されてしまう事で、作品のテーマが薄味になってしまった感は否めない。
実際にアメリカを中心に英語圏の国々が行っている全地球規模の盗聴システム、エシュロンなどを考えれば、意思を持ったコンピューターなど持ち出さなくても「誰かの意思」さえ介在させれば十分に監視社会の恐怖は描く事が出来ただろう。
また、アリアの正体が明かされて、物語の謎に対する興味が無くなった瞬間、今度は物語のアラが気になってくる。
最大の疑問は、こんなややこしい陰謀をめぐらせなくても、アリアの能力を持ってすれば、ジェリーを呼び寄せる事など、もっと簡単に出来るはずではないかと言う点だ。
ただ単に偽IDでも用意して、ペンダゴンのB36に来るように命じれば良いではないか。
同じことはミッシェルに対しても言え、爆弾のクリスタルは別に彼女以外の人物が身に着けていても良い訳で、何でコンピューターのクセにわざわざリスクのある人選をしているのか気になってしまう。
それに兄の声がデータに残っているなら、それを組み合わせて合成した方が早い気もする。
何よりも根本的に、コンピューターの判断に背いたら抹殺なんて、アリアのプログラムを作った奴はいくらなんでもバカ過ぎだろう(笑
アリアの正体を中途半端に早く明かしてしまったことで、この辺りの矛盾点が一気に噴出してしまった。
この設定で行くならば、もう少し構成を考えるべきだった。
先日、グーグルのストリートビューで、知り合いの店を除いてみたら、顔にぼかしはかかっているものの、彼らの姿がばっちり映っていた。
まああれはリアルタイムじゃないけど、誰もがカメラに写り、誰もがそれを見ることの出来る社会は、既に存在している。
「イーグル・アイ」は、そこそこ良く出来たサスペンス映画だが、少々懲りすぎた設定で損をしている様に思う。
テーマ的には実にタイムリーだったが、現実の世界が既に十分SF的なのにもかかわらず、過剰にぶっ飛び過ぎてしまって、かえって乖離してしまっているのだ。
ただ、前半の展開は正に息をも吐かせぬ面白さだし、後半も設定上の矛盾に目をつぶればアクションもサスペンスも盛りだくさんで、決して飽きる事は無いだろう。
イーグルの名を持つ酒としては、カリフォルニアの「スクリーミング・イーグル」が有名だが、あまりもバカ高いので、ぐっとリーズナブルな大衆ワイン「イーグルホーク メルロー」をチョイス。
「ブラックラベル」で有名なオーストラリアのウルフ・ブラウズの銘柄だが、深みはそれほど感じられないものの、飲みやすく香りもそれなりに楽しめるので、娯楽映画のあとの軽い食事に合わせるにはピッタリだろう。
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巻き込まれ型サスペンスのお手本
平凡な主人公が、突然掛かってきた一本の電話によって、訳も判らない間に巨大な陰謀に加担させられる展開は、嘗てアルフレッド・ヒッチコック監督が最も得意とした典型的な巻き込まれ型サスペンスのハイテク版だ。
9.11以来対テロ戦争の名目の下に作り上げられた過剰な監視社会を風刺する一面も持ち、「テイキング・ライブス」のD・J・カールソー監督の演出も歯切れ良く、118分を一気に見せる。
ただし、謎が明かされる後半は正直なところ少々難ありだ。
(※以下、重大なネタバレあり)
コピーショップで働く店員ジェリー(シャイア・ラブーフ)は、エリート軍人だった双子の兄を交通事故で亡くす。
ある日家に帰ると全く見覚えの無い武器弾薬が山積みされていた。
そこへ突然携帯に非通知の電話がかかって来て、女の声で「FBIが逮捕に向かった、直ぐに逃げなさい」と警告される。
同じ頃、ワシントンの議会で開かれるコンサートに出演する息子を駅まで送ったシングル・マザーのレイチェル(ミッシェル・モナハン)もまた、謎の電話によって脅迫されていた。
「言う通りにしないと、息子の乗った列車を脱線させる」
謎の女の声によって、ジェリーとレイチェルはFBIの捜査官(ビリー・ボブ・ソートン)から逃げ回る羽目になる。
しかし彼らの存在は、仕組まれた巨大な陰謀のほんの一部に過ぎなかった・・・
監視社会の恐ろしさを描いた作品としては、トニー・スコット監督の「エネミー・オブ・アメリカ」を連想させられるが、監視の手段が静止衛星からの画像中心だったあちらに対して、こちらは街角の監視カメラ中心。
とは言え「エネミー・オブ・アメリカ」の作られた1998年に比べて、監視カメラの量は全世界的に飛躍的に増え、何よりもネットワーク化された事で先進国の大都市においては殆ど死角が無い様な状況にあるのも事実。
ネットワークを支配する事さえ出来れば、衛星よりも遥かに近い距離で常時監視する事が可能な訳で、こちらの方がより現代的なのかもしれない。
携帯電話で一方的に命令を伝えられ、拒否すればネットワークで繋がったありとあらゆる都市機能によって抹殺されるという恐怖は、なるほど一定のリアリティがあり、特に電話の声の正体が判らない前半は、先の読めない展開と相俟って非常にスリリング。
良い意味で派手過ぎない、シャイア・ラブーフとミッシェル・モナハンのコンビネーションも良く、キャラクターのリアリティという点でも合格点だ。
しかし、物語の中盤で謎の電話の声「アリア」の正体が明かされると、この作品はリアルなサスペンスから半分SFになってしまう。
まああまりにも万能過ぎるアリアの行動から、途中で何となく予想は出来るものの、この部分の受け止め方次第で、作品の印象はだいぶ変わって来るだろう。
実際、海外批評などを読むと、アリアの正体が非現実的で陳腐だとして、否定的な評を書いている評論家も少なくない様だ。
確かに、治安の維持というスローガンの下、推し進められてきた監視社会化の危険性を、コンピューターの反乱という古典SFの様な世界に落としこんでしまったのは、私も疑問に思わざるを得ない。
日本物理学界が誇るニュートリノ検出施設「スーパーカミオカンデ」からデザインのヒントを得たと思われるアリアの能力はなかなかに凄そうだが、やっていることは「2001年宇宙の旅」のHALとあまり変わらず、単なる欠陥コンピューターによって監視社会が象徴されてしまう事で、作品のテーマが薄味になってしまった感は否めない。
実際にアメリカを中心に英語圏の国々が行っている全地球規模の盗聴システム、エシュロンなどを考えれば、意思を持ったコンピューターなど持ち出さなくても「誰かの意思」さえ介在させれば十分に監視社会の恐怖は描く事が出来ただろう。
また、アリアの正体が明かされて、物語の謎に対する興味が無くなった瞬間、今度は物語のアラが気になってくる。
最大の疑問は、こんなややこしい陰謀をめぐらせなくても、アリアの能力を持ってすれば、ジェリーを呼び寄せる事など、もっと簡単に出来るはずではないかと言う点だ。
ただ単に偽IDでも用意して、ペンダゴンのB36に来るように命じれば良いではないか。
同じことはミッシェルに対しても言え、爆弾のクリスタルは別に彼女以外の人物が身に着けていても良い訳で、何でコンピューターのクセにわざわざリスクのある人選をしているのか気になってしまう。
それに兄の声がデータに残っているなら、それを組み合わせて合成した方が早い気もする。
何よりも根本的に、コンピューターの判断に背いたら抹殺なんて、アリアのプログラムを作った奴はいくらなんでもバカ過ぎだろう(笑
アリアの正体を中途半端に早く明かしてしまったことで、この辺りの矛盾点が一気に噴出してしまった。
この設定で行くならば、もう少し構成を考えるべきだった。
先日、グーグルのストリートビューで、知り合いの店を除いてみたら、顔にぼかしはかかっているものの、彼らの姿がばっちり映っていた。
まああれはリアルタイムじゃないけど、誰もがカメラに写り、誰もがそれを見ることの出来る社会は、既に存在している。
「イーグル・アイ」は、そこそこ良く出来たサスペンス映画だが、少々懲りすぎた設定で損をしている様に思う。
テーマ的には実にタイムリーだったが、現実の世界が既に十分SF的なのにもかかわらず、過剰にぶっ飛び過ぎてしまって、かえって乖離してしまっているのだ。
ただ、前半の展開は正に息をも吐かせぬ面白さだし、後半も設定上の矛盾に目をつぶればアクションもサスペンスも盛りだくさんで、決して飽きる事は無いだろう。
イーグルの名を持つ酒としては、カリフォルニアの「スクリーミング・イーグル」が有名だが、あまりもバカ高いので、ぐっとリーズナブルな大衆ワイン「イーグルホーク メルロー」をチョイス。
「ブラックラベル」で有名なオーストラリアのウルフ・ブラウズの銘柄だが、深みはそれほど感じられないものの、飲みやすく香りもそれなりに楽しめるので、娯楽映画のあとの軽い食事に合わせるにはピッタリだろう。

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この記事へのコメント
こんにちは。
ぼくはこれダメでした。
観る前は『エネミー・オブ・アメリカ』なのかなと思ったのですが、
ヴィム・ヴェンダース『エンド・オブ・バイオレンス』と
今年公開の『LOOK』を
『ダイ・ハード4.0』風に展開したという感じでした。
どうも、スピルバーグの製作総指揮とは
肌が合わないようです。
ぼくはこれダメでした。
観る前は『エネミー・オブ・アメリカ』なのかなと思ったのですが、
ヴィム・ヴェンダース『エンド・オブ・バイオレンス』と
今年公開の『LOOK』を
『ダイ・ハード4.0』風に展開したという感じでした。
どうも、スピルバーグの製作総指揮とは
肌が合わないようです。
自分はまぁ楽しめた方ですが、ありがち過ぎてあまり驚きがなかったです。D.J.カルーソ氏が監督してるって事で期待したんですけど、『ディスタービア』ほど楽しめなかったですね。
2008/10/21(火) 12:10:11 | URL | ネコカノン #/g.OSB7E[ 編集]
謎が明かされない前半に感じられた「監視社会」のリアルな恐怖が
アリアの正体がわかった途端に,
嘘っぽい話に感じられたのは事実ですよね。
スピーディな展開と息をのむアクションで,
深く考える暇を与えないのは巧い!と思いました。
おっしゃるように,主人公の二人が,
いい意味で庶民的な雰囲気の男女だったのがよかったです。
アリアの正体がわかった途端に,
嘘っぽい話に感じられたのは事実ですよね。
スピーディな展開と息をのむアクションで,
深く考える暇を与えないのは巧い!と思いました。
おっしゃるように,主人公の二人が,
いい意味で庶民的な雰囲気の男女だったのがよかったです。
2008/10/21(火) 21:29:58 | URL | なな #-[ 編集]
>えいさん
まあ確かに色々な映画の要素を持ち寄って合体させた感じではあります。
私は部分的に「ウォンテッド」も思い出しました。
矛盾点ありありなんですけど、展開が速いので、全体が見えない前半は結構楽しめました。
>ネコカノンさん
まあ結果的に何十年も前からあるネタでしたからね。
アリアの正体は正直言ってズッコケました。
作り方次第でもっと面白くなった作品だと思います。
>ななさん
それまでは物語の全体像が見えないので、先の見えないスピーディな展開に目を奪われるのですが、アリアの正体が判った瞬間、観客は物語を観察する余裕が生まれるんですね。
ここが矛盾だらけだったのは残念です。
主役の二人はいい感じでした。
まあ確かに色々な映画の要素を持ち寄って合体させた感じではあります。
私は部分的に「ウォンテッド」も思い出しました。
矛盾点ありありなんですけど、展開が速いので、全体が見えない前半は結構楽しめました。
>ネコカノンさん
まあ結果的に何十年も前からあるネタでしたからね。
アリアの正体は正直言ってズッコケました。
作り方次第でもっと面白くなった作品だと思います。
>ななさん
それまでは物語の全体像が見えないので、先の見えないスピーディな展開に目を奪われるのですが、アリアの正体が判った瞬間、観客は物語を観察する余裕が生まれるんですね。
ここが矛盾だらけだったのは残念です。
主役の二人はいい感じでした。
2008/10/22(水) 00:24:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
に釣られてコメントいたします
記事で同じ事書いてました、知ってる人は思い浮かべますよね
そして正体も2001から進化してない!
粗も目立っちゃいました、声の件もしかりですが
戦闘機とか操れるなら爆弾不要かと思うですが
無人機でもいいんじゃないのかな?
記事で同じ事書いてました、知ってる人は思い浮かべますよね
そして正体も2001から進化してない!
粗も目立っちゃいました、声の件もしかりですが
戦闘機とか操れるなら爆弾不要かと思うですが
無人機でもいいんじゃないのかな?
ノラネコさん、こんばんは!
たしかにアリア、わざわざそんな回りくどいことをしなくても・・・って思いました。
サスペンスとしてはああいう先が見えない展開はいいですが、コンピューターならもっと効率が良さそうな方法を選ぶ感じがしますよね。
やはりアリアの元ネタはスーパーカミオカンデでしたか。
下に水があるのもそっくりでしたよね。
たしかにアリア、わざわざそんな回りくどいことをしなくても・・・って思いました。
サスペンスとしてはああいう先が見えない展開はいいですが、コンピューターならもっと効率が良さそうな方法を選ぶ感じがしますよね。
やはりアリアの元ネタはスーパーカミオカンデでしたか。
下に水があるのもそっくりでしたよね。
>くまんちゅうさん
カミオカンデでしょうね。
ノーベル賞をとった時に海外でもずいぶん報道されたので、プロダクションデザイナーも目にしたのでしょうね。
まあニュートリノが盗聴電波に変わったというか・・・
そうそう無人機を10機くらいジャックして、ターゲットを個別に空爆した方が手っ取り早いじゃんと思いました。
>はらやんさん
回りくどいし、矛盾だらけですよね。
要人を殺すには、プログラムの解除が必要なのに、他の人は既に殺しまくってるし。
たぶん作り手も矛盾してるのは重々承知していたと思います。
勢いで押し流せると踏んだのでしょうが、ネタ晴らしをした後の観客の視点の変化を考慮していなかったのでしょう。
前半の畳み掛けるような展開は面白かったのですが、後半がもったいないですね。
カミオカンデでしょうね。
ノーベル賞をとった時に海外でもずいぶん報道されたので、プロダクションデザイナーも目にしたのでしょうね。
まあニュートリノが盗聴電波に変わったというか・・・
そうそう無人機を10機くらいジャックして、ターゲットを個別に空爆した方が手っ取り早いじゃんと思いました。
>はらやんさん
回りくどいし、矛盾だらけですよね。
要人を殺すには、プログラムの解除が必要なのに、他の人は既に殺しまくってるし。
たぶん作り手も矛盾してるのは重々承知していたと思います。
勢いで押し流せると踏んだのでしょうが、ネタ晴らしをした後の観客の視点の変化を考慮していなかったのでしょう。
前半の畳み掛けるような展開は面白かったのですが、後半がもったいないですね。
2008/10/23(木) 23:38:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは♪
現実世界での監視システム云々の実情が本作と
さほど違わないこと、警告等を謳ってはいるんだろ
うと解ってはいるんですが、なんて言うか闇雲に人
心を煽ったよう作りに思えたりしたんで、ド派手な
アクションの数々もあまりオモシロいは思えません
でした。
って言うか「早く終わってくれ」でした…><
現実世界での監視システム云々の実情が本作と
さほど違わないこと、警告等を謳ってはいるんだろ
うと解ってはいるんですが、なんて言うか闇雲に人
心を煽ったよう作りに思えたりしたんで、ド派手な
アクションの数々もあまりオモシロいは思えません
でした。
って言うか「早く終わってくれ」でした…><
>風情♪さん
私はそこまでボロクソには思わなかったですけど、期待したほどではなかったですね。
まあまあ楽しんだものの、やはりお話の荒っぽさはいただけません。
ちょっと点数も高くしすぎたかなあとちょっと後悔。
-100円くらいが調度良かったかな?
私はそこまでボロクソには思わなかったですけど、期待したほどではなかったですね。
まあまあ楽しんだものの、やはりお話の荒っぽさはいただけません。
ちょっと点数も高くしすぎたかなあとちょっと後悔。
-100円くらいが調度良かったかな?
2008/10/26(日) 01:02:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
・・・・と言うわけで、今回は「ジムビーム/ブラウンラベル」をチョイス。
と、盗作をしてしまいましたが、(のらねこさん、御免なさい)
まさに「イーグルアイ」はサスペンス・アクションの盗作スレスレの見事なツギハギ映画でした。
いや、映画自体のテンポは目を見張るほど良くできていて、
徹夜明けのガードマン(アルバイト可)の方でも、決して居眠り出来ないだろう演出は、製作総指揮者の影響でしょうか。
hal2000もどきのアリスさんは、できればb級名作「デモンシード」のプロテウス4号のように、
もっと無慈悲で、なおかつ人間くさい【中途半端】なコンピューターであれば、ストーリィの矛盾も緩和されたかも知れません。
まぁ、全盛期から比べると、
スピルバーグ師は、スピルバーグ氏に格下げですね。
と、盗作をしてしまいましたが、(のらねこさん、御免なさい)
まさに「イーグルアイ」はサスペンス・アクションの盗作スレスレの見事なツギハギ映画でした。
いや、映画自体のテンポは目を見張るほど良くできていて、
徹夜明けのガードマン(アルバイト可)の方でも、決して居眠り出来ないだろう演出は、製作総指揮者の影響でしょうか。
hal2000もどきのアリスさんは、できればb級名作「デモンシード」のプロテウス4号のように、
もっと無慈悲で、なおかつ人間くさい【中途半端】なコンピューターであれば、ストーリィの矛盾も緩和されたかも知れません。
まぁ、全盛期から比べると、
スピルバーグ師は、スピルバーグ氏に格下げですね。
こ、、これは、、という感じですよね。
今更このネタ、、という感じですし、、。
だからなに?という感じでテーマ性も感じられませんでし、、
もう、、見ながらツッコミいれて楽しむしかない所がありますよね。
もう少しは 楽しめる作品だとは思っていたのですが、、スピルバーグ、、もう才能枯れてきているのでしょうか、、
今更このネタ、、という感じですし、、。
だからなに?という感じでテーマ性も感じられませんでし、、
もう、、見ながらツッコミいれて楽しむしかない所がありますよね。
もう少しは 楽しめる作品だとは思っていたのですが、、スピルバーグ、、もう才能枯れてきているのでしょうか、、
>Exdrinkerさん
「デモンシード」懐かしいタイトルですねえ・・・
あの頃の映画に描かれるコンピューターってファンタジー入ってるというか、夢の万能マシンという感じで描かれる事が多かったですよね。
そういえばコンピューターの反乱ってネタ、久しぶりに観たかもしれません(笑
>コブタさん
どの程度スピルバーグのアイディアなのか判りませんが、私は何となく監督のテイストが強いかなと思いました。
ちょっとヒッチコックを感じたのですが、この人って前作の「ディスタービア」でも「裏窓」をやっていたし、新手のヒッチコキアンという感じがします。
まあ演出スタイルはまるで違うのですけど。
「デモンシード」懐かしいタイトルですねえ・・・
あの頃の映画に描かれるコンピューターってファンタジー入ってるというか、夢の万能マシンという感じで描かれる事が多かったですよね。
そういえばコンピューターの反乱ってネタ、久しぶりに観たかもしれません(笑
>コブタさん
どの程度スピルバーグのアイディアなのか判りませんが、私は何となく監督のテイストが強いかなと思いました。
ちょっとヒッチコックを感じたのですが、この人って前作の「ディスタービア」でも「裏窓」をやっていたし、新手のヒッチコキアンという感じがします。
まあ演出スタイルはまるで違うのですけど。
2008/10/26(日) 23:28:38 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
結局、アリアもHALもバカってことですかね。
おっしゃるように、全ての通信系統を網羅したアリアならば
もっと簡単にジェリーを利用することも可能だったはず。
物語のつじつまを考えればキリがないけれど、映画的に
膨らますにはわざわざ大アクションを繰り広げるほかなかった
ってことなんでしょうねえ。
まあ・・・でも楽しめました(笑)。
おっしゃるように、全ての通信系統を網羅したアリアならば
もっと簡単にジェリーを利用することも可能だったはず。
物語のつじつまを考えればキリがないけれど、映画的に
膨らますにはわざわざ大アクションを繰り広げるほかなかった
ってことなんでしょうねえ。
まあ・・・でも楽しめました(笑)。
>睦月さん
まあ人間性に目覚めたコンピューターは知能も人間並みになるという事でしょうか。
アリアの正体をばらすのを最後の最後にすれば、これもアリだったかなという気はします。
畳み掛けるようなアクションを観てるだけでも、十分楽しめましたけど、もうちょっと良く考えて話書いてよとも思いました(笑
まあ人間性に目覚めたコンピューターは知能も人間並みになるという事でしょうか。
アリアの正体をばらすのを最後の最後にすれば、これもアリだったかなという気はします。
畳み掛けるようなアクションを観てるだけでも、十分楽しめましたけど、もうちょっと良く考えて話書いてよとも思いました(笑
2008/10/27(月) 12:11:35 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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今日はとある資格試験だったのですが、何も勉強していませんので撃沈しました。80
2008/10/21(火) 05:49:10 | eclipse的な独り言
『それは、全てを見ている。』
コチラの「イーグル・アイ」は、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮&シャイア・ラブーフ主演の「トランスフォーマー」コンビが再びタッグを組んだ10/18公開のサスペンス・アクション大作なのですが、早速観て来ちゃいましたぁ~♪
...
2008/10/21(火) 07:00:49 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
映画館にて「イーグル・アイ」
『ディスタービア』のD・J・カルーソー監督がスティーヴン・スピルバーグの原案を映像化。
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2008/10/21(火) 09:40:29 | ラムの大通り
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2008/10/21(火) 11:47:38 | Akira\'s VOICE
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観たい映画がたまっちゃったよぉ~とりあえず今回はコチラです♪【story】互いに面識のないコピーショップ店員のジェリー(シャイア・ラブーフ)と法律事務所で働くレイチェル(ミシェル・モナハン)は、謎の女性からかかってきた電話により引き合わされた。その声の主は?...
2008/10/21(火) 19:26:46 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
「イーグル・アイ」 EAGLE EYE/製作:2008年、アメリカ 118分 監
2008/10/21(火) 19:42:50 | 映画通の部屋
本作品のキーワード : 『自国防衛システムが自国の脅威に!』
【公 開】2008年
【時 間】 118分
【製 作 国】 アメ...
2008/10/21(火) 20:12:26 | <映画情報>ホーギーの気ままに映画の旅
全人類67億人 選ばれたのはたった2人 生き延びるには、従うしかない 一面識もない男女が,突然巻き込まれる迫力たっぷりのアクション・スリラー。原案はスティーヴン・スピルバーグ,主演は注目していたシャイア・ラブーフとくれば,何があっても劇場で観ようと決めて?...
2008/10/21(火) 21:32:13 | 虎猫の気まぐれシネマ日記
なんかムチャクチャ忙しいんやけど、で、ここんとこ映画を観れてなかったけど{/m_0058/}
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イーグルアイ?...
2008/10/21(火) 23:12:11 | 労組書記長社労士のブログ
イーグル・アイ’08:米
◆原題:EAGLE EYE◆監督: D・J・カルーソー「ディスタービア」◆出演:シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン、ビリー・ボブ・ソーントン、イーサン・エンブリー
◆STORY◆「私の言うとおりにしなさい さもないと死ぬ...
2008/10/21(火) 23:36:57 | C\'est Joli
(2008年・ドリームワークス/監督:D・J・カルーソー) スティーヴン・スピルバーグが10年間温めて来たと言われる構想に基づき、「ディスタービア」のD・J・カルーソー監督、シャイ
2008/10/22(水) 00:22:02 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
スピルバーグ製作総指揮、シャイア・ラブーフ主演のSF超大作という事で話題の「イーグル・アイ(EAGLE EYE)」を見て
2008/10/22(水) 00:53:57 | Wilderlandwandar
今週の週末レイトショウは・・・
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ミシェル・モナハンはんも「近距離恋愛」以来の登場。
2008/10/22(水) 01:35:47 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
★★★★☆ Steven Spielberg 製作のSFサスペンス。 原題は「EAGLE EYE」。 ◇ 名門大学を中退してコピー屋で働く Jerry Shaw (Shia LaBeouf)の元に、 国防総省に勤務する双子の兄が 交通事故で死んだとの知らせが届く。 その直後、 Jerryの銀行口?...
2008/10/22(水) 07:22:36 | 富久亭日乗
ストーリー//兄の葬儀から帰宅したジェリーの携帯電話が鳴った。相手は知らない女性で「30秒でFBIが到着するので今すぐ逃げろ」と言う。何かのイタズラだと思っていたジェリーだったが、本当にFBIが家にやって来て……(シネマぴあより)
スピルバーグの名前ばか...
2008/10/22(水) 11:39:13 | 映画君の毎日
テクノロジーに翻弄されるノンストップのサスペンス・アクション!
謎の女性からの一本の電話で、テロリストにされてしまった男女の運命は__!?
物語:シカゴのコピーショップで働くジェリー(シャイア・ラブーフ)のもとに、ある日、ショッキングな知らせが届く。国...
2008/10/22(水) 14:17:19 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
□作品オフィシャルサイト 「イーグル・アイ」□監督 D・J・カルーソ □製作総指揮・原案 スティーヴン・スピルバーグ □キャスト シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン、ビリー・ボブ・ソーントン、イーサン・エンブリー、アンソニー・アジ...
2008/10/22(水) 17:40:35 | 京の昼寝~♪
「ディスタービア」のD・J・カルーソ監督とシャイア・ラブーフが再びタッグを組んだ
2008/10/23(木) 21:19:42 | はらやんの映画徒然草
それは、全てを見ている。
2008/10/24(金) 10:49:17 | ひるめし。
「イーグル・アイ」、観ました。
平凡な青年ジェリーにある日見知らぬ女性から電話が掛かってくる。電話から指示を実行することを強要さ...
2008/10/25(土) 10:30:03 | クマの巣
期待値: 79% スティーブン・スピルバーグ原案のサスペンス・アクション 出演 : シャイア・ラブー
2008/10/25(土) 23:11:06 | 週末映画!
アメリカ
アクション&ドラマ
監督:D・J・カルーソー
出演:シャイア・ラブーフ
ミシェル・モナハン
ビリー・ボブ・ソーントン
ロザリオ・ドーソン
【物語】
シカゴのコピーショップで働く青年ジェリーはある?...
2008/10/25(土) 23:29:46 | 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
アメリカ
アクション&ドラマ
監督:D・J・カルーソー
出演:シャイア・ラブーフ
ミシェル・モナハン
ビリー・ボブ・ソーントン
ロザリオ・ドーソン
【物語】
シカゴのコピーショップで働く青年ジェリーはある?...
2008/10/25(土) 23:30:17 | 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
「それは全てを見ている
しかし、その姿は決して見えない」
すっかり姿見えてました。
さきほどスティーブン・スピルバーグ総指揮の「イーグル・アイ」
観てきました、若者の街・FUCKな渋谷で。
さて、皆さん(めんどくさいので以下スペルマ)の名前を出せば
ま...
2008/10/26(日) 02:23:40 | 激突!!ボロ映画地獄変!! ~ヘヴィメタル的個人生活~
「私の言うとおりにしなさい さもないと死ぬことになる」突然かかってきた1本の電話。その瞬間から、コピーショップの店員ジェリーと、法律事務所で事務係として働くシングルマザーのレイチェルの平凡な生活は一変する。(goo映画作品情報より)この作品、予告編が...
2008/10/26(日) 02:24:16 | 映画めも
「それは全てを見ている
しかし、その姿は決して見えない」
すっかり姿見えてました。
さきほどスティーブン・スピルバーグ総指揮の「イーグル・アイ」
観てきました、若者の街・FUCKな渋谷で。
さて、皆さん(めんどくさいので以下スペルマ)の名前を出せば
ま...
2008/10/26(日) 02:26:28 | 激突!!ボロ映画地獄変!! ~ヘヴィメタル的個人生活~
『イーグル・アイ』
公式HPはこちら
←クリック
●あらすじ
コピーショップ店員の青年ジェリー(シャイア・ラブーフ)は、或る日米軍に所属する双子の兄弟の急死で実家へ帰り。自宅への帰途ATMに立ち寄ると、何故か口座に75万ドルもの大金が振り込まれ、帰宅
2008/10/26(日) 10:57:10 | 映画と秋葉原と日記
この作品の予告編を観たときに感じた事、、、。
「30秒前に連絡って、、遅すぎるよね、、せめて5分前にしてくれればいいのに、」
や...
2008/10/26(日) 22:42:14 | コブタの視線
『イーグル・アイ』を観ましたまったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描くアクション・スリラーです>>『イーグル・アイ』関連原題: EAGLEEYEジャンル: アクション/ドラマ製作年・製作国: 2006年・アメリカ/カナダ上映時間...
2008/10/27(月) 19:45:51 | おきらく楽天 映画生活
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆
逃れられぬ絶対命令
2008/10/31(金) 15:37:14 | カリスマ映画論
「イーグル・アイ」は突然掛かってきた1本の携帯電話によって何者かに監視され、そして命令通りに行動していく事になり、その先に恐ろしい展望を迎えるストーリーである。何時何処で誰かが監視している現実を最近感じるが、このような想定が有り得る今の現代に対する警告...
2008/11/03(月) 22:43:43 | オールマイティにコメンテート
▼動機
予告編が面白そうだったので
▼感想
手塚なら手塚と先に言ってくんないと・・・
▼満足度
★★☆☆☆☆☆ いまいち
▼あらすじ
アリアという謎の女性の電話で引き合わされた互いに面識のないコピーショップ店員のジェリー(シャイア・ラブーフ)と法律事?...
2008/11/10(月) 21:52:25 | 新!やさぐれ日記
あまりいい評判をきかないけれど、割とミシェル・モナハンが好きなので観てみました、『イーグル・アイ』。
期待をしなかったせいでしょうか、結構楽しく観られてしまった自分w。
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シャイア・ラブーフが主演作として『トランスフォーマー』の...
2008/11/14(金) 09:15:49 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
スピルバーグが原案&製作総指揮、D・J・カルーソーが監督をつとめる予測不可能なアクション・スリラー。キャストは、シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン、ビリー・ボブ・ソーントン、イーサン・エンブリー他。
<あらすじ>
平凡なコピー店?...
2008/11/16(日) 01:21:06 | Yuhiの読書日記+α
それは全てを見ている。
しかし、その姿は決して見えない。
11月11日、MOVX京都にて鑑賞。スティーブン・スピルバーグが10年前から構想していた題材を元に製作されたそうですが・・・・。今ひとつのような感じがします。ハリウッド映画...
2008/11/19(水) 00:14:12 | 銅版画制作の日々
「私の言うとおりにしなさい さもないと死ぬことになる」突然かかってきた1本の電話。その瞬間から、コピーショップの店員ジェリーと、法律事務所で事務係として働くシングルマザーのレイチェルの平凡な生活は一変する。アリアという謎の女性に引き合わされたまったく面識の
2008/11/19(水) 21:28:31 | 映画な日々。読書な日々。
今日{/kaeru_fine/}は朝から山口県の滝部というところまで散髪{/m_0056/}に行ってきました。
しかし今日は天気良い{/kaeru_fine/}ですねぇ。
散髪の行き帰りにサイクリング{/bikes/}なチャリメットマンを何人も見かけました。まだ涼しいからサイクリングには最適な日かも?...
2009/03/23(月) 06:55:36 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
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