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2008年11月04日 (火) | 編集 |
中国歴史文学の中でも、汎アジア的な人気を誇る「三国志」中の、前半部分のクライマックス「赤壁の戦い」の映画化。
ジョン・ウー監督が長年温めていた念願の企画だそうで、その気合の入り具合はスクリーンからも熱気となって伝わってくる。
本来は一本で収まる予定で、実際その様にアナウンスされていたが、作ってみたらあまりにも長大となってしまったので、公開直前になって急遽二部作とする事が発表された。
実際に観てみると、この判断は正解で、お馴染みの登場人物をファンの納得する様に生かし、尚且つ壮大な戦争を俯瞰するという事を考えれば、前後編合せて5時間という上映時間でも決して余裕のあるものではない。
西暦208年。
漢王朝が力を失い、群雄割拠の戦国時代。
曹操孟徳(チャン・フォンイー)は、朝廷を後ろ盾に全権を握り、徐々に中国全土を制圧しつつあった。
漢の王族劉氏に連なる劉備玄徳(ヨウ・ヨン)は、長坂の戦いで曹操に大敗し、大勢の民を連れて夏口に避難する。
劉備は、江南を支配する呉の孫権(チャン・チェン)と同盟を結ぶため、軍師の諸葛孔明(金城武)を孫権のもとに遣わすが、呉では曹操の圧倒的な戦力を前に降伏論が強く、同盟の成立は難しい。
そこで孔明は、孫権が兄と慕う軍の総司令官・周瑜(トニー・レオン)と会うために彼が布陣する長江のほとり、赤壁へ赴く。
孔明と周瑜は、直ぐに互いの人徳と才能を感じ取り、共に曹操と戦う決意をする。
周瑜の説得を受けた孫権も開戦を決断し、遂に劉備・孫権連合軍5万は80万とも言われる曹操軍と赤壁で対峙するのだが・・・・
本編が始まる前に、日本の配給会社が付けた解説映像が流れる。
物語の背景となる「三国志」の世界を紹介する物だが、これはとても親切。
まあ普通だったら、完成した映画に後から映像をくっつけるなど許されない事だが、何しろ三つの国の興亡を描いた一大叙事詩のごく一部だけを映画化した作品なので、一見さんには敷居が高すぎる。
基本的に、観客は話のあらすじとメインの登場人物くらいは当然知っているという前提で作られているので、解説映像が無いと原作を全く知らない人には、誰が誰だかわからずに、あれよあれよという間に物語が流れていってしまうだろう。
劇中の字幕でも、キャラクターの名前がしつこいくらいに何度も表示されるが、これも致し方なかろう。
解説映像のおかげで、原作を知らなくても何とかついてゆく事は出来るだろうが、最低限の基礎知識くらいは持っていた方が楽しめる事は確かだ。
「三国志」とは言っても、この頃はまだ三国は成立しておらず、劉備・曹操・孫権の三人が勢力争いを繰り広げていた時代。
赤壁の戦いは、曹操の圧倒的有利に傾きつつあった情勢を覆し、所謂「天下三分の計」が第一歩を踏み出した歴史的な合戦であり、「三国志」中でも最も人気が高い見せ場の一つ。
元々「三国志」には、一般に「正史」として知られている三世紀に書かれた歴史書「三国志」と、これを元に十四世紀の明代に羅貫中が小説化した「三国志演義」の二つがある。
日本でお馴染みの吉川英治や横山光輝の描いた「三国志」は、基本的に「演義」の翻訳脚色版であり、本国中国でも一般に「三国志」と言えば「演義」であるという認識は変わらない様だ。
劉備や曹操、孔明や関羽といった人気キャラクターの造形やそれぞれの見せ場は、殆ど全て「演義」によって作られたイメージといって良い。
今回の映画化でも、基本的にそれは同じ。
劉備は草履を編んでいるし、関羽は義人だし、孔明はイケメンで頭脳明晰。
趙雲には長坂の戦いでの、劉備の息子・阿斗救出の見せ場もばっちり描かれる。
張飛は素手で突撃して大声で敵をびびらせるという、まるでジャイアンみたいなキャラになっているが、まあルックスも含めてイメージどおり。
小説や漫画で三国志に親しんだ人も、映画のキャラクターには納得できるだろう。
面白いのは、映画の主役が呉の周瑜となっている事で、これはたぶん多くの人にとって意外だったのではないだろうか。
「演義」の中では、孔明をライバル視して様々な策略を巡らせながら、結局最後には「天は、なぜ周瑜を生まれさせながら、孔明までも生まれさせたのだ!」と叫んで死んでしまうという、半悪役的な役回りのキャラクターだし、実際赤壁の戦いから僅か二年後に病死しているので、「三国志」全体の中ではとても主役になるようなキャラクターではない。
ただ、実在の周瑜は、知力・武力・政治力のいずれにも優れた人物だったようで、この作品での周瑜のキャラクターは、どちらかと言うと「演義」よりも「正史」に近く、トニー・レオンのキャスティングもその意味ではピッタリだ。
同じことは金城武演じる諸葛孔明にも言え、「演義」では妖術を使って天候を変えるなど、殆どファンタジーの魔法使いと化していたが、映画では頭脳明晰ではあるものの、軍師として周瑜をサポートする普通の人間として描かれている。
まあ確かに、赤壁の戦いというモチーフを観察すれば、一番中心にいたのは呉軍の司令官である周瑜であり、「三国志」全体ではなく赤壁の戦いのみを描いた事で、意外な人物が主役に抜擢されたのだろう。
他にも、原作とキャラクター設定や展開が異なる部分は幾つかあり、全体的には「演義」をベースに「正史」をミックスした上で、さらに映画オリジナルの脚色を加えたという感じだ。
戦争映画であるから当たり前だが、戦闘シーンは長くて多い。
たぶん2時間30分の半分ぐらいは戦っていたような気もするが、それ以外のところも色々と工夫されていて飽きさせない。
孔明が周瑜に会いに行った時、言葉ではなく琴の合奏でお互いの胸の内を探り合うあたりは、いかにも中国らしい詩情のある表現で面白い。
冒頭の漢の宮廷のシーンで、室内にもかかわらず猛烈に霧が渦巻いていたり、キャラクターの感情を表すのに、掟破りのズームレンズを多用するなど、静かなシーンも含めて、良くも悪くもジョン・ウー節の強烈な作品なので、あくまでもアクションを中心に世界を広げる、彼のテイストに乗れるかどうかが作品の評価の分かれ目になるだろう。
何しろ三世紀の赤壁にも白い鳩を飛ばしてしまう人だ。
一体何処で「教会」が出てくるのだろうとドキドキしてしまった(笑
ビジュアル的に面白いのは、孔明が繰り出すユニークな陣形。
特に「Part1」のクライマックスとなる戦いで使われる、亀の甲羅の様な形の「八卦の陣」の奇抜さは、本編の白眉だ。
「ロード・オブ・ザ・リング」以来、人海戦術による騎馬戦の表現は出し尽くされた感があり、やや食傷気味だったが、陣形そのものを戦場の形にしてしまうという発想は、いかにも東洋的なビジュアルと相まって、非常にインパクトがある。
確か原作では、赤壁の戦いで八卦の陣は用いられておらず、ずっと後年に魏の仲達と戦う時に出てきた陣形なので、これは映画オリジナルの脚色だろう。
外連味たっぷりのジョン・ウー節が、最大限に発揮された見事な戦闘シーンだった。
映画は、これから盛り上がるという所で「To be continued」になってしまうので、これ単体で評価するのは難しいが、少なくともこれだけの張尺を飽きさせないし、キャラクターを含め「三国志」の映像化としてはまずまず納得できる仕上がりだ。
「Part2」では、有名な「苦肉の策」や十万本の矢を船で奪い取るエピソードが描かれるのだろうが、果たしてどのような脚色がなされるのか、「Part1」でイマイチ目立たなかったキャラクターたちの活躍も楽しみだ。
いずれにしても、傑作「フェイス/オフ」以来、ハリウッドでは今ひとつ足踏みしている感があったジョン・ウーが、久々に思う存分腕を振るった超大作。
アジア圏では軒並み大ヒットしているようだし、どうせならピーター・ジャクソンみたいにスペシャル・エクステンデット版を作って、時間を気にせず暴れてもらっても良いと思う。
今回は静岡の三和酒造の「臥龍梅」をチョイス。
臥龍とは、劉備が司馬徽を尋ねて軍師に相応しい人物はいないか聞いた時、司馬徽が諸葛孔明を眠れる龍に例えて推薦した言葉。
それが後年、日本で人質時代の徳川家康を指す言葉になり、転じて今はまだ知られていないが、いつか天下を取る酒という意味で名づけられたと言う。
生産量が少なく、あまり知られていない酒だが、ふくよかで透明感があり、とても飲みやすい。
やや腹にもたれるジョン・ウー節の後にはピッタリだ(笑
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ジョン・ウー監督が長年温めていた念願の企画だそうで、その気合の入り具合はスクリーンからも熱気となって伝わってくる。
本来は一本で収まる予定で、実際その様にアナウンスされていたが、作ってみたらあまりにも長大となってしまったので、公開直前になって急遽二部作とする事が発表された。
実際に観てみると、この判断は正解で、お馴染みの登場人物をファンの納得する様に生かし、尚且つ壮大な戦争を俯瞰するという事を考えれば、前後編合せて5時間という上映時間でも決して余裕のあるものではない。
西暦208年。
漢王朝が力を失い、群雄割拠の戦国時代。
曹操孟徳(チャン・フォンイー)は、朝廷を後ろ盾に全権を握り、徐々に中国全土を制圧しつつあった。
漢の王族劉氏に連なる劉備玄徳(ヨウ・ヨン)は、長坂の戦いで曹操に大敗し、大勢の民を連れて夏口に避難する。
劉備は、江南を支配する呉の孫権(チャン・チェン)と同盟を結ぶため、軍師の諸葛孔明(金城武)を孫権のもとに遣わすが、呉では曹操の圧倒的な戦力を前に降伏論が強く、同盟の成立は難しい。
そこで孔明は、孫権が兄と慕う軍の総司令官・周瑜(トニー・レオン)と会うために彼が布陣する長江のほとり、赤壁へ赴く。
孔明と周瑜は、直ぐに互いの人徳と才能を感じ取り、共に曹操と戦う決意をする。
周瑜の説得を受けた孫権も開戦を決断し、遂に劉備・孫権連合軍5万は80万とも言われる曹操軍と赤壁で対峙するのだが・・・・
本編が始まる前に、日本の配給会社が付けた解説映像が流れる。
物語の背景となる「三国志」の世界を紹介する物だが、これはとても親切。
まあ普通だったら、完成した映画に後から映像をくっつけるなど許されない事だが、何しろ三つの国の興亡を描いた一大叙事詩のごく一部だけを映画化した作品なので、一見さんには敷居が高すぎる。
基本的に、観客は話のあらすじとメインの登場人物くらいは当然知っているという前提で作られているので、解説映像が無いと原作を全く知らない人には、誰が誰だかわからずに、あれよあれよという間に物語が流れていってしまうだろう。
劇中の字幕でも、キャラクターの名前がしつこいくらいに何度も表示されるが、これも致し方なかろう。
解説映像のおかげで、原作を知らなくても何とかついてゆく事は出来るだろうが、最低限の基礎知識くらいは持っていた方が楽しめる事は確かだ。
「三国志」とは言っても、この頃はまだ三国は成立しておらず、劉備・曹操・孫権の三人が勢力争いを繰り広げていた時代。
赤壁の戦いは、曹操の圧倒的有利に傾きつつあった情勢を覆し、所謂「天下三分の計」が第一歩を踏み出した歴史的な合戦であり、「三国志」中でも最も人気が高い見せ場の一つ。
元々「三国志」には、一般に「正史」として知られている三世紀に書かれた歴史書「三国志」と、これを元に十四世紀の明代に羅貫中が小説化した「三国志演義」の二つがある。
日本でお馴染みの吉川英治や横山光輝の描いた「三国志」は、基本的に「演義」の翻訳脚色版であり、本国中国でも一般に「三国志」と言えば「演義」であるという認識は変わらない様だ。
劉備や曹操、孔明や関羽といった人気キャラクターの造形やそれぞれの見せ場は、殆ど全て「演義」によって作られたイメージといって良い。
今回の映画化でも、基本的にそれは同じ。
劉備は草履を編んでいるし、関羽は義人だし、孔明はイケメンで頭脳明晰。
趙雲には長坂の戦いでの、劉備の息子・阿斗救出の見せ場もばっちり描かれる。
張飛は素手で突撃して大声で敵をびびらせるという、まるでジャイアンみたいなキャラになっているが、まあルックスも含めてイメージどおり。
小説や漫画で三国志に親しんだ人も、映画のキャラクターには納得できるだろう。
面白いのは、映画の主役が呉の周瑜となっている事で、これはたぶん多くの人にとって意外だったのではないだろうか。
「演義」の中では、孔明をライバル視して様々な策略を巡らせながら、結局最後には「天は、なぜ周瑜を生まれさせながら、孔明までも生まれさせたのだ!」と叫んで死んでしまうという、半悪役的な役回りのキャラクターだし、実際赤壁の戦いから僅か二年後に病死しているので、「三国志」全体の中ではとても主役になるようなキャラクターではない。
ただ、実在の周瑜は、知力・武力・政治力のいずれにも優れた人物だったようで、この作品での周瑜のキャラクターは、どちらかと言うと「演義」よりも「正史」に近く、トニー・レオンのキャスティングもその意味ではピッタリだ。
同じことは金城武演じる諸葛孔明にも言え、「演義」では妖術を使って天候を変えるなど、殆どファンタジーの魔法使いと化していたが、映画では頭脳明晰ではあるものの、軍師として周瑜をサポートする普通の人間として描かれている。
まあ確かに、赤壁の戦いというモチーフを観察すれば、一番中心にいたのは呉軍の司令官である周瑜であり、「三国志」全体ではなく赤壁の戦いのみを描いた事で、意外な人物が主役に抜擢されたのだろう。
他にも、原作とキャラクター設定や展開が異なる部分は幾つかあり、全体的には「演義」をベースに「正史」をミックスした上で、さらに映画オリジナルの脚色を加えたという感じだ。
戦争映画であるから当たり前だが、戦闘シーンは長くて多い。
たぶん2時間30分の半分ぐらいは戦っていたような気もするが、それ以外のところも色々と工夫されていて飽きさせない。
孔明が周瑜に会いに行った時、言葉ではなく琴の合奏でお互いの胸の内を探り合うあたりは、いかにも中国らしい詩情のある表現で面白い。
冒頭の漢の宮廷のシーンで、室内にもかかわらず猛烈に霧が渦巻いていたり、キャラクターの感情を表すのに、掟破りのズームレンズを多用するなど、静かなシーンも含めて、良くも悪くもジョン・ウー節の強烈な作品なので、あくまでもアクションを中心に世界を広げる、彼のテイストに乗れるかどうかが作品の評価の分かれ目になるだろう。
何しろ三世紀の赤壁にも白い鳩を飛ばしてしまう人だ。
一体何処で「教会」が出てくるのだろうとドキドキしてしまった(笑
ビジュアル的に面白いのは、孔明が繰り出すユニークな陣形。
特に「Part1」のクライマックスとなる戦いで使われる、亀の甲羅の様な形の「八卦の陣」の奇抜さは、本編の白眉だ。
「ロード・オブ・ザ・リング」以来、人海戦術による騎馬戦の表現は出し尽くされた感があり、やや食傷気味だったが、陣形そのものを戦場の形にしてしまうという発想は、いかにも東洋的なビジュアルと相まって、非常にインパクトがある。
確か原作では、赤壁の戦いで八卦の陣は用いられておらず、ずっと後年に魏の仲達と戦う時に出てきた陣形なので、これは映画オリジナルの脚色だろう。
外連味たっぷりのジョン・ウー節が、最大限に発揮された見事な戦闘シーンだった。
映画は、これから盛り上がるという所で「To be continued」になってしまうので、これ単体で評価するのは難しいが、少なくともこれだけの張尺を飽きさせないし、キャラクターを含め「三国志」の映像化としてはまずまず納得できる仕上がりだ。
「Part2」では、有名な「苦肉の策」や十万本の矢を船で奪い取るエピソードが描かれるのだろうが、果たしてどのような脚色がなされるのか、「Part1」でイマイチ目立たなかったキャラクターたちの活躍も楽しみだ。
いずれにしても、傑作「フェイス/オフ」以来、ハリウッドでは今ひとつ足踏みしている感があったジョン・ウーが、久々に思う存分腕を振るった超大作。
アジア圏では軒並み大ヒットしているようだし、どうせならピーター・ジャクソンみたいにスペシャル・エクステンデット版を作って、時間を気にせず暴れてもらっても良いと思う。
今回は静岡の三和酒造の「臥龍梅」をチョイス。
臥龍とは、劉備が司馬徽を尋ねて軍師に相応しい人物はいないか聞いた時、司馬徽が諸葛孔明を眠れる龍に例えて推薦した言葉。
それが後年、日本で人質時代の徳川家康を指す言葉になり、転じて今はまだ知られていないが、いつか天下を取る酒という意味で名づけられたと言う。
生産量が少なく、あまり知られていない酒だが、ふくよかで透明感があり、とても飲みやすい。
やや腹にもたれるジョン・ウー節の後にはピッタリだ(笑

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この記事へのコメント
こんにちは♪
諸葛亮の影に隠れがちな周瑜を前に持って
来た意外性がとても興味深かったです。
趙雲好きとしては全体的に観ても一番美味
しい役どころだったし、合戦シーンも大興
奮でオモシロかったのですが、全体的な感
想としては普通なんですよ…。
でも不思議なことに裏切られた&ガッカリ
感は無しです♪ (゚▽゚)v
諸葛亮の影に隠れがちな周瑜を前に持って
来た意外性がとても興味深かったです。
趙雲好きとしては全体的に観ても一番美味
しい役どころだったし、合戦シーンも大興
奮でオモシロかったのですが、全体的な感
想としては普通なんですよ…。
でも不思議なことに裏切られた&ガッカリ
感は無しです♪ (゚▽゚)v
ノラネコさん
こんばんは☆
>傑作「フェイス/オフ」以来、ハリウッドでは今ひとつ足踏みしている感があったジョン・ウーが、久々に思う存分腕を振るった超大作。
ほんとそうなんですよね、
ユマサーマン好きだけど『ペイチェック』は駄作と言われても否定しません
(わたしはフツウに楽しめましたけど)
もともと争いものが好みではなく
三国志もぜんぜん知らなかったので
それほどでもなかったんですけどこの迫力はやっぱり劇場で楽しむべきですね。
皆さん総じて評価がいいのでちょっとびっくりしました^^:
こんばんは☆
>傑作「フェイス/オフ」以来、ハリウッドでは今ひとつ足踏みしている感があったジョン・ウーが、久々に思う存分腕を振るった超大作。
ほんとそうなんですよね、
ユマサーマン好きだけど『ペイチェック』は駄作と言われても否定しません
(わたしはフツウに楽しめましたけど)
もともと争いものが好みではなく
三国志もぜんぜん知らなかったので
それほどでもなかったんですけどこの迫力はやっぱり劇場で楽しむべきですね。
皆さん総じて評価がいいのでちょっとびっくりしました^^:
ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
冒頭の『1分で分かる三国志の世界』がウー監督の許可を得て付け加えられたかどうかは分かりませんが、あの映像があるだけでも一見さんの方は大分助かると思いますね。趙雲や関羽といった登場人物たちがスクリーンに出て来る度に名前と説明が表示される所も同様。・・それでなくても三国志の武将の名前って難しいの多いですからね~・・。今の若者達はは字幕の漢字すらまともに読めないとニュースで知ったんですが、ああいうしつこい表示ってもしかしたら昨今の若者対策なのかも?(汗
でも三国志の世界でもウー節は効果的に使われてましたね。ハトも相変わらずイイ場面で出てくるし、二丁拳銃ならぬ趙雲の二刀流もアクションで魅せてくれましたw
冒頭の『1分で分かる三国志の世界』がウー監督の許可を得て付け加えられたかどうかは分かりませんが、あの映像があるだけでも一見さんの方は大分助かると思いますね。趙雲や関羽といった登場人物たちがスクリーンに出て来る度に名前と説明が表示される所も同様。・・それでなくても三国志の武将の名前って難しいの多いですからね~・・。今の若者達はは字幕の漢字すらまともに読めないとニュースで知ったんですが、ああいうしつこい表示ってもしかしたら昨今の若者対策なのかも?(汗
でも三国志の世界でもウー節は効果的に使われてましたね。ハトも相変わらずイイ場面で出てくるし、二丁拳銃ならぬ趙雲の二刀流もアクションで魅せてくれましたw
先日はありがとうございました!!
ノラネコ&はらやんの三国志レクチャーによって、
なにやらやたら三国志フリークにでもなったような気持ちに
なっている私です(爆笑)。
≫この頃はまだ三国は成立しておらず
ええ!?そうだったっけ?
ああ・・・そういえば、そんなこともレクチャーしてもらったような
記憶があります、おぼろげに(汗)。
んじゃ、魏吾蜀っていつ出来るんですっけ?
ダメだ・・・
こりゃあ、もう一度レクチャーが必要みたい(笑)。
3つ★だったけど、4つ★に変えました。
たぶん、もう一度観に行くと思います♪面白かったー!
ノラネコ&はらやんの三国志レクチャーによって、
なにやらやたら三国志フリークにでもなったような気持ちに
なっている私です(爆笑)。
≫この頃はまだ三国は成立しておらず
ええ!?そうだったっけ?
ああ・・・そういえば、そんなこともレクチャーしてもらったような
記憶があります、おぼろげに(汗)。
んじゃ、魏吾蜀っていつ出来るんですっけ?
ダメだ・・・
こりゃあ、もう一度レクチャーが必要みたい(笑)。
3つ★だったけど、4つ★に変えました。
たぶん、もう一度観に行くと思います♪面白かったー!
>風情♪さん
周瑜が主役っていうのが一番意外性がありました。
てっきり劉備か孔明だと思ってましたから。
三国志のメインキャラって、殆ど漢字変換一発なんですけど周瑜は無理ってあたりが原作のポジションを物語ってますよね。
でも、これに関しては彼でよかった気がします。
まあ盛り上がりは続編でという事でしょう。
>migさん
原作物ですから、やはり既読者とそうでない人では温度差があるでしょうね。
原作を何度も読み返している様な熱烈ファンだと、かえって色々突っ込んでしまいそうなので、私のような一応一通り読んでいるけど・・・程度のライト読者が一番楽しめるのかも知れません。
まあパーフェクトとは言えないですけど、頑張ってるなと思いました。
>メビウスさん
ああいうのは、普通ウザイと感じるものですが、こればっかりは仕方が無いと思いますよね。
日本でも三国志の人気は高いですけど、さすがに中国語圏ほどではないですし、若い人はタイトルしか知らないという人も多いのではないでしょうか。
まあこれをきっかけにして、原作まで読んでくれると嬉しいのですけど。
>睦月さん
睦月さんも原作読みましょう(笑
指輪を読めた人なら大丈夫だと思いますよ。
とりあえず吉川版をトライして、挫折したら横山光輝の漫画という手もあります。
原作を知ってると、たぶんPart2も倍くらい楽しめると思いますよ。
周瑜が主役っていうのが一番意外性がありました。
てっきり劉備か孔明だと思ってましたから。
三国志のメインキャラって、殆ど漢字変換一発なんですけど周瑜は無理ってあたりが原作のポジションを物語ってますよね。
でも、これに関しては彼でよかった気がします。
まあ盛り上がりは続編でという事でしょう。
>migさん
原作物ですから、やはり既読者とそうでない人では温度差があるでしょうね。
原作を何度も読み返している様な熱烈ファンだと、かえって色々突っ込んでしまいそうなので、私のような一応一通り読んでいるけど・・・程度のライト読者が一番楽しめるのかも知れません。
まあパーフェクトとは言えないですけど、頑張ってるなと思いました。
>メビウスさん
ああいうのは、普通ウザイと感じるものですが、こればっかりは仕方が無いと思いますよね。
日本でも三国志の人気は高いですけど、さすがに中国語圏ほどではないですし、若い人はタイトルしか知らないという人も多いのではないでしょうか。
まあこれをきっかけにして、原作まで読んでくれると嬉しいのですけど。
>睦月さん
睦月さんも原作読みましょう(笑
指輪を読めた人なら大丈夫だと思いますよ。
とりあえず吉川版をトライして、挫折したら横山光輝の漫画という手もあります。
原作を知ってると、たぶんPart2も倍くらい楽しめると思いますよ。
2008/11/06(木) 23:44:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは。久しぶりにお邪魔します。
2時間半、長いはずなのに、まだまだ何かが足りない気がしたので、
私も時間無制限?!バージョンをみてみたいです。
私は映画直前に横山「三国志」を読んだばかりだったので、
必要以上にそれと違うところに敏感になってしまったのですが、
もうちょっと引いたところから冷静に見ればもっと余裕をもって楽しめたのかも?
とノラネコさんのレビューを読んで思いました。やっぱりもう1回見るべきかな・・。
2時間半、長いはずなのに、まだまだ何かが足りない気がしたので、
私も時間無制限?!バージョンをみてみたいです。
私は映画直前に横山「三国志」を読んだばかりだったので、
必要以上にそれと違うところに敏感になってしまったのですが、
もうちょっと引いたところから冷静に見ればもっと余裕をもって楽しめたのかも?
とノラネコさんのレビューを読んで思いました。やっぱりもう1回見るべきかな・・。
>「天は、なぜ周瑜を生まれさせながら、孔明までも生まれさせたのだ!」と叫んで死んでしまうという、半悪役的な役回りのキャラクター
うわあ、そうなんですか。
そう聞くと、「PartII」への期待がより高まる一方、
やはり原作(?)を知らなくてよかったと思いました。
でも、原作と言っても、吉川版、北方版、
さらにはアニメや、横山コミックもあるようで、
それぞれに作者の個性が打ち出されているみたい。
これはジョン・ウー版『三国志演義、その一部』として、
十分に楽しめました。
うわあ、そうなんですか。
そう聞くと、「PartII」への期待がより高まる一方、
やはり原作(?)を知らなくてよかったと思いました。
でも、原作と言っても、吉川版、北方版、
さらにはアニメや、横山コミックもあるようで、
それぞれに作者の個性が打ち出されているみたい。
これはジョン・ウー版『三国志演義、その一部』として、
十分に楽しめました。
赤ん坊救出後、劉備が「この赤ん坊のせいで・・・」のエピソードを切ってましたが、あれはなくてよかったです。
やっぱり一人っ子政策の現中国では、ああいうシーンは受けいれられないと思たんでしょうか。
私もライト読者なんで、ジョン・ウー版の三国志として、たっぷり楽しめました~。
やっぱり一人っ子政策の現中国では、ああいうシーンは受けいれられないと思たんでしょうか。
私もライト読者なんで、ジョン・ウー版の三国志として、たっぷり楽しめました~。
>mayoさん
最初が漫画だと刷り込みがきついですよね。
まあこの映画版自体がかなり漫画チックという事もあると思いますが(笑
三国志は書く人によって細かい点が結構変わるので、読み比べると面白いですよ。
>えいさん
三国志は一通り読んでるんですけど、北方版は未読なんです。
何でも正史の方をベースにしているらしくて、一味違う三国志になっているみたいで、一度読んでみたいと思っています。
演義をベースにした本だと、周瑜のキャラは完全に脇役なので、今回のポジションは驚きでした。
「ロード・オブ・ザ・リング」で言うと、ボロミアみたいなキャラなので・・・ちょっと違うかな(笑
>aq99さん
あれ入れると、その意味する部分も説明しなければならず、長くなるからではないでしょうかね。
まああくまでも格好良い男たちを描いたアクション映画なので、無くてもまあ良いかと思いました。
全体にジョン・ウーらしい「三国志」で、結構好きです。
最初が漫画だと刷り込みがきついですよね。
まあこの映画版自体がかなり漫画チックという事もあると思いますが(笑
三国志は書く人によって細かい点が結構変わるので、読み比べると面白いですよ。
>えいさん
三国志は一通り読んでるんですけど、北方版は未読なんです。
何でも正史の方をベースにしているらしくて、一味違う三国志になっているみたいで、一度読んでみたいと思っています。
演義をベースにした本だと、周瑜のキャラは完全に脇役なので、今回のポジションは驚きでした。
「ロード・オブ・ザ・リング」で言うと、ボロミアみたいなキャラなので・・・ちょっと違うかな(笑
>aq99さん
あれ入れると、その意味する部分も説明しなければならず、長くなるからではないでしょうかね。
まああくまでも格好良い男たちを描いたアクション映画なので、無くてもまあ良いかと思いました。
全体にジョン・ウーらしい「三国志」で、結構好きです。
2008/11/08(土) 23:56:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、こんにちは!
先日は三国志話で盛り上がってしまいましたね。
ありがとうございました。
キャラクターもそれぞれ個性があって魅力的ですし、名場面も多いからこれだけの人に愛されるのでしょうね。
特に赤壁の戦い前後はエピソードてんこもりなので、この長さでもよくまとめたということなのでしょうね。
part2で描かれると思われる火計はどんな映像になることか、今から楽しみです。
先日は三国志話で盛り上がってしまいましたね。
ありがとうございました。
キャラクターもそれぞれ個性があって魅力的ですし、名場面も多いからこれだけの人に愛されるのでしょうね。
特に赤壁の戦い前後はエピソードてんこもりなので、この長さでもよくまとめたということなのでしょうね。
part2で描かれると思われる火計はどんな映像になることか、今から楽しみです。
>はらやんさん
賛否両論あるようですが、これはこれで三国志の一つの解釈としてありですね。
ここまでは、言わば起承転結の起承。
後半が楽しみですね~。
流れからみるに、結構脚色してくるのかなあという気もします。
たぶん二部の公開直前にこれのDVDが出るんでしょうね。
商売上手いです(笑
賛否両論あるようですが、これはこれで三国志の一つの解釈としてありですね。
ここまでは、言わば起承転結の起承。
後半が楽しみですね~。
流れからみるに、結構脚色してくるのかなあという気もします。
たぶん二部の公開直前にこれのDVDが出るんでしょうね。
商売上手いです(笑
2008/11/10(月) 00:26:32 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
赤壁が映画になると聞いた時から期待より不安の方が大きかったので、ちょっと二の足踏んでたんですが、こちらの1550円評価を見て、見に行ってきました。
なんだかものすごくおもしろかったです。このメンバーで、三国志全部見たいと思ったくらい(笑)
戦争シーンを見るのがつらくなって久しいのですが、この場合は戦争というより活劇といった風で楽しめました。
小説は、北方、吉川、柴錬とそれぞれ好きですが、私などだと、それにコバルト三国志というのもあります。コバルト文庫で出ていたシリーズで、まあ設定、登場人物を借りた完全な少女小説なのですが、これが周瑜(と孫策)を主役に呉が舞台になっています。少女小説ですから、オリジナル含めた様々なエピソードや心情描写が細かに描かれていて学生時代好きでした。
ですので、私の中では、周瑜は三国志の中でも、メインの登場人物のようなイメージでいたので、普通はそうではないのだと気づいて逆に驚きました(笑)
2時間半があっという間でした。早く続きがみたいです。
なんだかものすごくおもしろかったです。このメンバーで、三国志全部見たいと思ったくらい(笑)
戦争シーンを見るのがつらくなって久しいのですが、この場合は戦争というより活劇といった風で楽しめました。
小説は、北方、吉川、柴錬とそれぞれ好きですが、私などだと、それにコバルト三国志というのもあります。コバルト文庫で出ていたシリーズで、まあ設定、登場人物を借りた完全な少女小説なのですが、これが周瑜(と孫策)を主役に呉が舞台になっています。少女小説ですから、オリジナル含めた様々なエピソードや心情描写が細かに描かれていて学生時代好きでした。
ですので、私の中では、周瑜は三国志の中でも、メインの登場人物のようなイメージでいたので、普通はそうではないのだと気づいて逆に驚きました(笑)
2時間半があっという間でした。早く続きがみたいです。
2008/11/14(金) 21:33:37 | URL | はな #-[ 編集]
>はなさん
コバルト三国志!初耳です。
それに周瑜が主役だなんて!
まさかジョン・ウーがそれを読んで・・なんて事は無いのでしょうが、ちょっと興味をそそられますね。
そう、これは完全にジョン・ウー流の活劇。
たぶん三国志全部やったら、かなりたるいシーンが多くなりそうです。
合戦だけシリーズ化するのはありかも(笑
コバルト三国志!初耳です。
それに周瑜が主役だなんて!
まさかジョン・ウーがそれを読んで・・なんて事は無いのでしょうが、ちょっと興味をそそられますね。
そう、これは完全にジョン・ウー流の活劇。
たぶん三国志全部やったら、かなりたるいシーンが多くなりそうです。
合戦だけシリーズ化するのはありかも(笑
2008/11/16(日) 00:16:41 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
たしかに、三国志、出てくる人数も時代も膨大で、、映画にすること自体は無理なのは分かりますが、、関羽達を出したなら、曹操側の武将も格好良くだして対決感をもっと感じたかったかな~というのが正直な感想です。
ジョン・ウーアクション三国志風味を楽しみにいったので、そういう意味では満足です!
鳩も見れましたし!(^▼^)
それにパート2の方が 派手なエピソード多そうで楽しみです!続けて公開しくれてもいいくらいなのに、、待ちきれません!
ジョン・ウーアクション三国志風味を楽しみにいったので、そういう意味では満足です!
鳩も見れましたし!(^▼^)
それにパート2の方が 派手なエピソード多そうで楽しみです!続けて公開しくれてもいいくらいなのに、、待ちきれません!
>コブタさん
武将の少なさはやむを得ないとはいえ、贔屓のあの人が出てこない!という人も多いでしょうね。
まあ続編でいっぱい出てくると言う事を期待して待ちましょう。
派手さは間違いなくアップするでしょうから。
武将の少なさはやむを得ないとはいえ、贔屓のあの人が出てこない!という人も多いでしょうね。
まあ続編でいっぱい出てくると言う事を期待して待ちましょう。
派手さは間違いなくアップするでしょうから。
2008/11/20(木) 23:35:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
二重名義で失礼します。文句を言いたい映画の場合は本来のハンドルでやってるブログの方に書いてますので…
私は“彼のテイストにのれなかった”クチです。ははは…
私は“彼のテイストにのれなかった”クチです。ははは…
> よろづ屋TOMさん
良くも悪くもジョン・ウー節が強烈な作品だと思いますから、これがダメという人も多いでしょうね。
私はまずまず楽しめましたが、ここはこうして欲しかったなあという部分も多かったです。
まあ全ての人を納得させる三国志を作るのは、至難の業だと思いますが・・・
良くも悪くもジョン・ウー節が強烈な作品だと思いますから、これがダメという人も多いでしょうね。
私はまずまず楽しめましたが、ここはこうして欲しかったなあという部分も多かったです。
まあ全ての人を納得させる三国志を作るのは、至難の業だと思いますが・・・
2008/11/22(土) 23:07:20 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんわ。
レッドクリフ、堪能してきました。
気になったのは金城武さんの声です。あれってご本人でしょうか?日本語を話すときとだいぶ声が違うきがしたのですが・・。ちなみに私は字幕版を観ました。
レッドクリフ、堪能してきました。
気になったのは金城武さんの声です。あれってご本人でしょうか?日本語を話すときとだいぶ声が違うきがしたのですが・・。ちなみに私は字幕版を観ました。
>Nolly Changさん
最近でこそ役者が生声で演じている場合もありますが、元々香港映画の場合、役者と声は別人が普通です。
一言で中国語といっても、主要なものだけでも複数あるという事情ゆえなんでしょうけど、むかし来日した成龍の声が映画とあまりにも違うので、ショックでした(笑
本作の場合も、メインキャストは殆ど吹き替えじゃないかと思うのですけど。
金城武は確実にそうですね。
最近でこそ役者が生声で演じている場合もありますが、元々香港映画の場合、役者と声は別人が普通です。
一言で中国語といっても、主要なものだけでも複数あるという事情ゆえなんでしょうけど、むかし来日した成龍の声が映画とあまりにも違うので、ショックでした(笑
本作の場合も、メインキャストは殆ど吹き替えじゃないかと思うのですけど。
金城武は確実にそうですね。
2008/11/24(月) 01:13:18 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは、映画ブログの晴雨堂ミカエルです。
金城武氏の中国語が聞きたくて観たのですが、少し残念です。ただ、声はかなり似ているので後で本人がアフレコしたのかな、とも思いましたが。
金城武氏の中国語が聞きたくて観たのですが、少し残念です。ただ、声はかなり似ているので後で本人がアフレコしたのかな、とも思いましたが。
>晴雨堂ミカエルさん
お久しぶりです。
声はどうなんでしょうね。
私は別人かと思いましたが、エンドクレジットをちゃんと読むとインフォメーションがあるのかもしれません。
まあ彼は北京語でも広東語でも話せるはずなんで、自分でやろうと思えばできるのでしょうけど。
DVDは観てないのですが、日本語吹き替えは本人なんでしょうかね。
お久しぶりです。
声はどうなんでしょうね。
私は別人かと思いましたが、エンドクレジットをちゃんと読むとインフォメーションがあるのかもしれません。
まあ彼は北京語でも広東語でも話せるはずなんで、自分でやろうと思えばできるのでしょうけど。
DVDは観てないのですが、日本語吹き替えは本人なんでしょうかね。
2009/09/22(火) 01:23:18 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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アメリカ&中国&日本&台湾&韓国
歴史劇&アクション&ドラマ
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン
金城武
チャン・フォンイー
チャン・チェン
【物語】
西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫?...
2008/11/05(水) 10:33:30 | 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
レッドクリフ PartI’08:米+中国+日本+台湾+韓国
◆原題:RED CLIFF/赤壁◆監督: ジョン・ウー「M:I-2」「フェイス/オフ」◆出演: トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリン
?...
2008/11/05(水) 12:48:28 | C\'est Joli
曹操の大軍80万に義と知略で立ち向かう劉備軍・孫権軍5万の連合軍、勝機は何処に!
物語:西暦208年。曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、軍師の孔明を孫権のもとに遣わした。
しかし孫権軍では曹操に驚異を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、同盟...
2008/11/05(水) 15:10:10 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
シネトレさんの招待で「レッドクリフ」の試写会に行ってきました!145分もありますが三国志の話だから仕方ない。けど、やっぱり続編がありました^^;チラシなど資料に、「Part-1」となっております。3部作かと思いましたが2部で完結のようです。(C)BaiXiaoyan原題...
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2008年/アメリカ・中国・日本・台湾・韓国
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン
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西暦208年。曹操軍に追...
2008/11/05(水) 21:30:16 | Yuhiの読書日記+α
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<ストーリー> (Cinemacafeより引用)
208年、中国三国時代。天下統一という野望に燃える曹操(...
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【監督】ジョン・ウー
【出演】トニー・レオン/金城武/チャン・フォンイー/チャン・チェン/ビッキー・チャオ/フー・ジュン/中村獅童/リン・チ...
2008/11/05(水) 21:39:14 | シネマをぶった斬りっ!!
「レッドクリフ」を観てきました~♪
今から1800年前の中国、曹操(チャン・フォンイー)率いる魏軍は、その兵力にモノをいわせ隣国を攻撃していた。魏に対抗するため諸葛孔明(金城武)は、呉の国を訪れ周瑜(トニー・レオン)と協力関係を結ぶ事に成功する。魏の軍隊...
2008/11/05(水) 22:01:13 | 観たよ~ん~
三国志をあまり知らずに観ましたが、おもしろかったです。
むしろ知らない分、楽しめたのかもしれません。
公開初日のレイトショー、「映画の日」もあってか満席。
配給がエイベックス?やはり広告・宣伝には抜かりないってこと。
ジョン・ウー監督でトニー・レオン...
2008/11/05(水) 23:57:13 | future world
原題:赤壁/RED CRIFF
製作年度:2008年
製作国:アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
上映時間:145分
監督:ジョン・ウー
原作:――
脚本:ジョン...
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2008/11/06(木) 17:35:46 | ペパーミントの魔術師
ジョン・ウー監督が久々に中華圏に戻ってきて撮った大作です。「三国志」にある\"赤壁の戦い\"を中心に描いた2部作の前編が今回のPart1。実は歴史モノは苦手な私。「三国志」についても全く知識ゼロでこれまで興味も無かったのですが、映画観るなら少しは知識があった方が...
2008/11/06(木) 23:46:45 | m*journal
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2008/11/07(金) 19:28:16 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
今週の平日休みは・・・
TOHOシネマズの1ケ月フリーパスの期限が迫ってるので、
まとめて3本見ちゃいました。
その2本目。
2008/11/08(土) 01:10:33 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
(原題:Red Cliff 赤壁)
「もう、これは大満足。
映画の日にこの作品の初日をもってくるなんて、
配給・興行も憎いことをするね」
----そうニャンだ。
最初、えいは「『三国志』を知らないし、
分かりにくいかも」と心配していなかった?
「いや、それがね。
映画の前...
2008/11/08(土) 08:30:27 | ラムの大通り
試写会っていうのは、日頃自分では観に行かない映画に出会えて、自分の興味が広がった
2008/11/08(土) 14:58:04 | はらやんの映画徒然草
ジョン・ウー\'S「赤壁」は吉川英治タイプの「三国志」でした。監督・製作・製作総指揮・脚本:ジョン・ウー出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリンけれん味たっぷり。関羽、張?...
2008/11/08(土) 17:27:55 | 再出発日記
「カッコよければすべてよし」
2時間30分、こんだけず~っとカッコええ至上主義が貫き通されとったら、細かいことはどうでもよろしいわ~。
武将自らわざわざ雑兵を殺しに行ってもいいです。
素手で戦ったり、馬に体当たりしてもいいです。
見栄をきってもいいです。
?...
2008/11/08(土) 17:30:14 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
「三国志」を基にした歴史アクション大作。「レッドクリフPartI」公式サイト「M:I-2」がびみょうだったので ジョン・ウー監督どうかなあと思ってたんですけど・・単に三国志好きだからか、タダの金城ファンだからか結構楽しかったデス~子供の頃見てた人形劇三国志からこ...
2008/11/08(土) 20:51:23 | かいコ。の気ままに生活
誰が誰かはわからなかったけど^^;観ているうちにきっちり敵味方色分けができそういえば、彼が・・・あの人がっと思いだした三国志の物語『レッドクリフ』知らないうちにPart1になっていたのと試写会ですでに鑑賞していらっしゃったblogerサイトで本題の赤壁の戦いの直前ま
2008/11/08(土) 23:27:36 | 黒猫のうたた寝
どうも、『真・三国無双5』よりは『真・三国無双4』のほうが好きなエミです。
最も、ゲーム三国志で一番すきなのは同じKOEIが出してる『三國志』なんですけどね(笑)
さて『三国志』と言えば学校図書で唯一置くことが許された横山光輝のマンガを読んでハマる人も...
2008/11/09(日) 04:33:46 | エミの気紛れ日記
★★★☆☆ 「三国志」の「赤壁の戦い」を描いた戦争スペクタクルの前編。 監督は呉宇森(John Woo )。 原題は「赤壁」。 ◇ 天下統一の野望を抱く魏の曹操(張豊毅)は、 南の蜀に狙いをつける。 蜀の劉備(尤勇)軍の天才軍師、孔明(金城武)は...
2008/11/09(日) 10:32:36 | 富久亭日乗
原題:Red Cliff
西暦208年、日本なら弥生時代の2~3世紀、卑弥呼のいた邪馬台国の時代だっただろうか、魏・呉・蜀の三国が覇権を争う『三国志演義』はあまりにも有名~
後漢時代、河北を平定した曹操(チャン・フォンイー)は、帝国支配の野望、に加えて、もし...
2008/11/09(日) 12:02:02 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
楽しみにまった コチラの作品みてきました!!
最初、周瑜と孔明とをトニー・レオンと金城武、が演じると聞いて、配役逆では?と思った...
2008/11/09(日) 14:06:38 | コブタの視線
監督:ジョン・ウー
CAST:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン 他
西暦208年。中国では絶大な権力を...
2008/11/09(日) 16:26:46 | Sweet*Days**
「レッドクリフ Part1」、観ました。
中国の有名な演義な一つ「三国志演義」の映画化! 中盤最大の見せ場である、赤壁の戦いをアジアのス...
2008/11/09(日) 17:41:29 | クマの巣
監督・製作・脚本 ジョン・ウー
キャスト トニー・レオン 金城武 中村獅童
チャン・フォンイー 、
チャン・チェン ヴィッキー・チャオ
フー・ジュン リン・チーリン
三国志の有名な戦いのひ...
2008/11/09(日) 23:07:04 | You got a movie
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、リン・チーリン、中村獅童
歴史物はあまり得意じゃないし、三国志は何度も挫折しているし・・・ということでパスしようかな~と思っていたのですが、三国志知らなくても楽しめ
2008/11/12(水) 16:56:46 | 日々のつぶやき
【映画的カリスマ指数】★★★★☆
ジョン・ウー節炸裂!エンタメ系・三国志!!
2008/11/12(水) 21:26:55 | カリスマ映画論
今日は仕事がオフ。水曜なのでレディースデーで混んでいるであろう映画館と思ったけれど、せっかく映画館に行く気分になってるんだから、観に行かないと。。。
新宿ピカデリーで『レッドクリフ Part I』を観てきました。
インターネットカフェから更新しまーす。この後?...
2008/11/13(木) 01:06:34 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
三国志演義の中でも、大きなターニングポイントとなった「赤壁の戦い」を描いた大作の前編。 巨大な帝国の進軍を前に、それに相対する二人の君主を支える軍師の活躍が、この映画の軸となっている。圧倒的な戦力差を前に、智恵と少数精鋭の武勇でどう戦うのか?そこに友情...
2008/11/13(木) 19:58:05 | 不惑にして特撮に惑う
満 足 度:★★★★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:ジョン・ウー
キャスト:トニー・レオン
金城武
チャン・フォンイー
チャン・チェン
ヴィッキー・チャオ
フー・ジュン
?...
2008/11/14(金) 10:56:03 | ★試写会中毒★
●レッドクリフ (Part I) (ネタバレしかありません)
俺の嫁こと林志玲たんが脱ぐと言うので矢も盾もたまらず(掛詞)、赤兎馬くらいの勢いで見に行ってきました。ジャーンジャーン。
原題通り「赤壁」にした方が30倍はかっこいいと思うのになぜか英題を採用して?...
2008/11/15(土) 01:18:58 | サンフィッシュ飛行隊
▼動機
今月末期限の無料鑑賞券を使うため
▼感想
つみきみほがでてた。
▼満足度
------- おいとき
▼あらすじ
はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打?...
2008/11/18(火) 20:56:00 | 新!やさぐれ日記
あらすじ//はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)はともに協力し、連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、片や?...
2008/11/20(木) 20:56:02 | 映画君の毎日
ビックリしましたね。まさか前後編に分かれていたとは。まあ内容的にはそらそーやろーと思います。でも全然そーゆーことってCMでアナウンスしてませんよね?私が知らないだけ?
2008/11/21(金) 11:10:32 | ブツクサ徒然ぐさ
◆孔明 役の金城武さん(のつもり) 金城武さんは、現在公開中の映画『レッドクリフ Part I』に諸葛亮(孔明)役で出演しています。 昨日、ようやく劇場に観に行くことができました。 ●あらすじと感想
2008/11/21(金) 14:22:11 | yanajunのイラスト・まんが道
レッドクリフ Part1」★★★☆
トニー・レオン、金城武 主演
ジョン・ウー 監督、2008年、145分
三国志は中学の頃確か
読んだはず、
最近になって読み返そうかと
書店へ行ったら、分厚い文庫が5巻、
その背表紙を見ただけで退散した。
物語の量を考える?...
2008/11/21(金) 21:25:41 | soramove
レッドクリフ「赤壁」を見て来ましたPart1、Part2の二部作ですね~私の大好きな三国志のお話二時間半を超えましたが全然飽きなかったです上映時間も長いとは思わず見るのに夢中これは劇場版で見るべきですよね~最初は劉備軍の敗走から。趙雲が劉備の1人息子を助ける所...
2008/11/22(土) 19:44:52 | Sweetパラダイス
レッドクリフ Part? 231本目 2008-37
上映時間 2時間25分
監督 ジョン・ウー
出演 トニー・レオン 金城武 チャン・フォンイー チャン・チェン ビッキー・チャオ フー・ジュン 中村獅童
会場 TOHOシネマズ府中
評価7点(10点満点)
三国志の「?...
2008/11/22(土) 20:34:33 | メルブロ
・レッドクリフ第1部(11月1日より公開 出演:トニーレオン・金城武出演) 三国志の「赤壁の戦い」をモデルにしており、2部構成で今回は前半部分(後半は来年の4月に公開予定) 「赤壁の戦い」のメイン(船を燃やす)は後半部分となるので、今回はそれを際立たせ...
2008/11/23(日) 20:21:51 | 充実した毎日を送るための独り言
待望の「レッドクリフPart1」を見てきました。 ひとりの三国志好きとして、赤...
2008/11/30(日) 23:37:32 | オレメデア
【RED CLIFF/赤壁】【監・製・総・脚】 ジョン・ウー
【製作国・地域】 アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
【配給会社】 東宝東和...
2008/12/01(月) 15:58:40 | +++ Candy Cinema +++
武ちゃんが出てなかったら多分・・・観に行ってない 三国志は難しいし よー分らんから ってか興味ないけど、旦那が大好きで どーせ観に行くなら 予習しとき~ って 一応はちょぴっと 予備知識を入れてもろーてから観に行ったこれが、観に行ってみたら 結構...
2008/12/08(月) 05:22:14 | HAPPYMANIA
□作品オフィシャルサイト 「レッドクリフ Part1」□監督 ジョン・ウー □キャスト トニー・レオン、金城武、リン・チーリン、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、チャン・フォンイー ■鑑賞日 12月14日(日)■劇場 チネチッタ?...
2008/12/18(木) 12:33:56 | 京の昼寝~♪
今から30年以上前、偶然手にした一冊の漫画。中国の歴史小説を題材とし、横山光輝氏が手掛けたその作品に、自分はすっかり魅せられたしまった。後漢末期から三国時代にかけての群雄割拠の時代を描いた「三国志」で在る。それ以降、全60巻を買い揃えるに到り、これ迄に...
2008/12/21(日) 02:57:18 | ば○こう○ちの納得いかないコーナー
西暦208年。曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、軍師の孔明を孫権のもとに遣わした。しかし孫権軍では曹操に驚異を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、同盟は容易に成立しそうもない。そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜と出会い、そのカリスマ
2008/12/25(木) 20:23:16 | 映画な日々。読書な日々。
演義ファン無視、ウーファン大歓迎の真っ向勝負三国志
2009/01/03(土) 17:49:18 | 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ
実は11月の公開初日に観ていたのですが、睡眠不足の日々でおちまくり。
2009/01/23(金) 14:06:54 | My Favorite Things
「レッドクリフ Part I」 ハリウッド活劇と京劇の融合
【原題】赤壁
【英題】RED CLIFF: PART I
【公開年】2008年 【制作国】米・中...
2009/09/21(月) 23:42:15 | ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋
『 レッドクリフ Part I 』 (2008)  監 督 :ジョン・ウーキャスト :トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、リン・チーリン、中村獅童...
2011/04/15(金) 00:49:57 | さも観たかのような映画レビュー
この作品が好きな人、ジョン・ウー監督のファンである人は気分を害されるかもしれません
言いたい放題の辛口です
レッドクリフ / 赤壁
2008年 中国/日本/アメリカ/台湾/韓国合作映画
監督:ジ...
2012/02/10(金) 22:34:20 | RISING STEEL
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