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酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。ネット配信オンリーの作品は★5つが満点。
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WALL・E / ウォーリー・・・・・評価額1650円
2008年11月20日 (木) | 編集 |
ウォーリーと言っても、あのメガネでシマシマの服の人ではない。
「Waste Allocation Load Lifter Earth-Class」の頭文字をとったウォーリーは、ピクサー・アニメーションスタジオの最新作「WALL・E / ウォーリー」の主人公で、人類の去った地球を綺麗にするために、700年もの間一人ぼっちでゴミ集めをしていたロボット。
意外にもピクサーとしては9本目の長編にして初のSFとなる本作は、前半はほぼ二体のロボットだけで物語が進行し、ロボットが自分の名前を言う意外に台詞が無いなど、内容的にも非常に冒険的な作品となっている。

人類が地球そのものを浪費しつくし、巨大なゴミ貯めとなった故郷を放棄してから700年。
ロボットのウォーリー(ベン・バート)は、たった一人で今日も働く。
何時の日か人類が帰還する時のため、地球に残された何千と言うゴミ処理ロボットの最後の一体だ。
彼は毎日何時果てるともないゴミの山を、少しずつ処理して積み上げる。
友達は、一匹のゴキブリだけ。
幸せだった頃の人類が残した映画「ハロー、ドーリー!」のビデオを見て、ウォーリーは何時の日か、自分以外の誰かと手をつなぐ事を夢見ている。
そんなある日、地球に一隻の宇宙船がやって来て、ツルツルした卵のようなロボットを残してゆく。
ちょっとでもキケンを感じると、容赦なく熱線ビームをぶっぱなす、その美しくも物騒なロボットは、イヴ(エリッシャ・ナイト)と名乗った。
初めて出来たロボットの友達と、幸せな日々を過ごすウォーリー。
しかしある時、ウォーリーが偶然見つけた植物の苗を見たイヴは、それを体内に取り込んで突然機能を停止してしまう。
そして、イヴを回収するために、あの宇宙船がやって来るのだが・・・


前半と後半で、物語のタッチが大きく異なり、まるで二部構成の様になっている。
廃棄された地球を舞台に、二台のロボット(と一匹のゴキブリ)の生活を描く前半は、言ってみれば異色のラブストーリー
たった一人で過ごした700年の間に、ウォーリーには「感情」という奇跡が芽生えている。
あえて言葉は封印され、廃墟とゴミに溢れた世界を背景に、ゴキブリを立会人にした詩情あふれる物語は、そこに深遠な哲学すら感じさせる見事な出来栄え。
見るからに最新ハイテクなイヴに対して、ボロボロで無骨なデザインのウォーリーは、いわば美女と野獣の関係で、明確な表情すら持たないロボットを主人公に、これほどわかりやすく喜怒哀楽を感じさせるのだから、とてつもない演出力である。
その映像的なアプローチは非常に実写的で、ライブアクションの撮影には今回ILMが参加し、本作のプロデューサーもILM出身のジム・モリスが担当している。
劇中に実写映画の「ハロー、ドーリー!」の映像がそのまま流される事もあって、前半だけならVFXをふんだんに使った実写作品と見えなくも無い。
因みにウォーリーらの声を含むサウンドデザインは、「スターウォーズ」でロボット語を作り上げたベン・バートによるものだ。

ところが、ウォーリーがイヴを追って宇宙へ飛び出し、巨大宇宙船に暮らす人間たちが登場する後半は、良くも悪くも典型的なハリウッドアニメ調だ。
機械によって至れり尽くせりと世話されているうちに、怠惰のためにブクブク太り、歩く事すらままならなくなった人間たちは、「ハロー、ドーリー!」のバーブラ・ストライサンドやウォルター・マッソーとは似ても似つかない完全なアニメキャラにデザインされている。
イヴを想うウォーリーの一途な行動によって、機械に支配されていた人間たちが自らの意思をとりもどすという展開は正直なところ予定調和で、つい最近某映画で観た様な悪役キャラ(?)にしても超が付く位お馴染みの設定だ。
ただ、この作品はSF映画のパロディとしての側面もあり、類型的な展開が必ずしもネガティブに作用している訳ではないし、アンドリュー・スタントン監督は、ベタなお話でもパワフルな映像とテンポの良い演出でしっかりと見せ切る。
考えてみれば、名作の誉れ高い彼の前作「ファインディング・ニモ」も、お話そのものはごくごくありきたりな内容だった。
人間は、色々な物を失って初めてその大切さに気づく生き物だが、この映画でも自らの放漫さによって地球を巨大なゴミ貯めに変えてしまい、機械に頼ってようやく生かされている。
そんな堕落した人類を目覚めさせるのが、人間以上に人間的なちっぽけなロボットのささやかな恋心というのは、実際観てみると何気に筋が通っているのである。

スタントンは「ショート・サーキット」「E.T」をはじめ、過去の様々なSF映画から映画的記憶を引用しているが、一人ぼっちで延々とゴミを処理するウォーリーの孤独な姿は、ダグラス・トランブル監督の傑作SF「サイレント・ランニング」に登場する、三体のロボットを思い起こさせる。
地球最後の植物を載せた宇宙船のドームの中で、たった一体残ったロボットが黙々と植物の世話をする有名なラストシーンは、ウォーリーのイメージに極めて近い。
思えば「サイレント・ランニング」は、人類による環境破壊をSFという手法で警告したパイオニア的な作品であり、同一のテーマを含む本作が大きな影響を受けていても何ら不思議ではないだろう。
エコロジーから心の在り様まで、「WALL・E / ウォーリー」が含む内容は広くて深い。
子供が楽しめるのはもちろん、大人にも十分な感銘を与えてくれる秀作である。

人類を管理する宇宙船のコンピューターを演じているのは、あのシガニー・ウィーバー
彼女の声は「エイリアン」のパロディにもなっている。
また、ウォーリーの起動音がマックの起動音と同じなのも笑える。
ウォーリーが作られたのは22世紀という設定だが、まさかOSは未来のマック?(笑
ピクサーの育ての親が、アップルの創業者スティーブ・ジョブスであることはよく知られているが、このあたりマックファンはニヤリとしてしまうだろう。
その他にも細部に色々とマニアックな仕掛けが施されており、遊び心も相変わらず満載だ。

今回は、カリフォルニア州エマリービルのピクサー・アニメーション・スタジオから程近い、バークレーにあるビール会社ピラミッド・ブリュワリーズの「Pyramid Broken Rake」をチョイス。
秋限定のこの酒は、アルコール度数が高めにもかかわらずマイルドで非常に飲みやすい。
ピラミッドは、残念ながら日本には正規輸入されていないが、西海岸なら手に入りやすいので、お土産などにお勧めだ。
このビールの本社はシアトルだが、バークレー工場に併設されたバー「Alehouse」では、作りたてのビールを飲む事が出来、ピクサーのスタッフも仕事帰りによくやって来るという。
行ってみたらスタントンやラセターに会えるかも?
http://www.pyramidbrew.com/

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは★
ノラネコさん
コメント&TBありがとうございました☆

子供向けと侮るなかれという感じで、
大人の鑑賞にも十二分に耐えうる、
というか大人が観るようなアニメでしたね。

>あのシガニー・ウィーバー。彼女の声は
エイリアンのパロディにもなっている。

私自身、シガニーとマックの音は出た瞬間に
ニヤっとしてしまいました。本当にそういう
ところの遊び心ってピクサーは巧いですよね♪
2008/11/21(金) 02:29:54 | URL | dai #1wIl0x2Y[ 編集]
トラ&コメありがとうございました!
Macの起動音自体にも笑いましたが、アレでビクッと驚いて目が覚める所!
自動アップデートによる強制再起動の際、えんえんと待ちぼうけを食わされて居眠りだした頃にいきなりぶちかまされる…なんて、Macユーザーでないと体験し得ない現象ですもんね。
ピクサーなんてほとんどがMac使いでしょうし。

そうですか、あのメインコンピューターはシガニー・ウィーバーだったんですか。気づかなかった…
2008/11/21(金) 11:08:43 | URL | よろ川長TOM #SHLDkvn6[ 編集]
ハリウッドならではの着地点
こんばんは。

>前半だけならVFXをふんだんに使った実写作品と見えなくも無い。

まさにそのとおりでした。
前半は、詩情漂う、
それでいてあまりにも切ない孤独感に、
『A.I.』の後半の展開を思い出しました。
----と、書きながらふと気づきました。
ぼくは、この映画の宇宙に飛び出して以降が、
どうも好きにはなれないのですが、
やはりこれはハリウッド映画としては
望ましい展開なのでしょうね。
2008/11/22(土) 22:40:47 | URL | えい #yO3oTUJs[ 編集]
こんばんは
>daiさん
メタボ人類も含めて、大人にこそ耳の痛い話ではありました。
今度の正月映画の中では、真に大人も子供も楽しめる正しいファミリー映画ですね。
是非大人に観に行ってもらいたい作品です。

>よろ川長TOMさん
マック使いにとっては、色々と嬉しい作品でしたね。
あの起動音って切ることが出来ないので、忘れた頃に鳴り響くあの音にビクッとした人は多いと思います。
あれはスタッフの実体験なんでしょうね(笑
今回の作品は映像的にも素晴らしいのですが、音の細かな作りこみも見事でした。
関係ありませんが、早く日本のituneストアでもピクサー作品をはじめ映画の購入が出来るようになって欲しいものです。

>えいさん
>『A.I.』の後半の展開を思い出しました。
あの映画の未来の地球も切ない世界でしたね。
正直なところ、私もこの映画の後半は別の展開があったのではないかと思います。
たぶん、アンドリュー・スタントンが当初意図した物語と、完成した作品は違うんじゃないかなあという気がしています。
ただまあ、この展開でも筋は通っているので、これはこれで十分楽しむ事は出来たんですけどね。
2008/11/22(土) 23:03:17 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
英語版で観ました
日本での公開が待ち切れず、英語版Blu-rayで観ました。

この作品の映像美と演出の上手さはもう芸術の域に達している気がしますね。もちろん、人間を描くよりもロボットを主人公にしたほうが有利な点があるからこその設定なんでしょうけれど、それにしても「息をのむほどの美しさ」とはこういうことを言うのか、という感じでした。

そして後半、「2001年宇宙の旅」そのものの展開とHALを意識したとしか思えないAutoの姿、そしてあの音楽にはどうしてもニヤリとしてしまいます。船長が立つシーンの演出なんかも見事ですねぇ。ちょっと感動してしまいました。(完全に監督の思うつぼ、ですけどw)
2008/11/29(土) 22:46:38 | URL | マサル #qDBtKGMg[ 編集]
こんにちは
こんにちは。 「映画と本 そして コーヒー」というブログをしている亮といいます。
2ヶ月ほど前から、こちらのブログをしり、いつも更新を楽しみにしています。

この映画、予告編では良く観るのですが、記事を読んでも面白そうですね。
前半部分はロボット版美女と野獣ですか!
評価も高いし、期待して観に行こうと思います。
「ブラインドネス」や「ブタがいた教室」など、自分も観た映画なのに、気付かない点などを指摘されていて、刺激を受けます。
これからの楽しいブログを期待してますね。
では。
2008/11/30(日) 06:40:21 | URL | 亮 #-[ 編集]
こばんは
>マサルさん
ああ、もう本国では出たんですね。
確かにこの映画は買うならブルーレイで欲しいかもです。
美しい映像と、映画的に記憶の詰まった展開を堪能できました。
日本公開の折には是非劇場でも御覧ください。
映像の素晴らしさに、さらに感動できると思います。

>亮さん
ありがとうございます。
この冬の大作の中ではイチオシです。
ピクサー作品はまず外れが無いのですけど、これは今までの作品からさらに新しい表現を模索しようとする意欲も感じられます。
御覧になったらTB付けてください。
読みに行きます。
2008/12/01(月) 00:57:18 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは★
ノラネコさん、
わたしは思ってた程ハマりませんでしたけど
さすがピクサー!という出来でした。

前半の方が断然好みで、後半のぐちゃぐちゃはあんまり好きじゃないんですよね、、、。
同時上映の短編も良かったですね★
2008/12/06(土) 20:14:11 | URL | mig #JTxNwRAU[ 編集]
確かにウォーリーというと、、彼を思い出しますよね~
コチラは、「ウォーリーが探す」ですよね~

この作品、映像もピクサ-らしくよく、物語も素敵で正直ラストらい手しまったのですが、、、
私は様々の映画の美味しい所を絶妙に繋いだ予定調和的ストーリーに、いつものピクサ-作品のような深さを感じられずややガッカリしてしまいました。

まあ ピクサ-作品が大好きなだけに、コレくらい面白かったとしても期待が大きすぎて、普通の完成度では満足できなくなってしまっている私の見方に問題があるのでしょうね~(><)
2008/12/06(土) 23:57:19 | URL | コブタです #-[ 編集]
純粋
本当に純粋な心で楽しめる映画でした。
細かいことでごちゃごちゃ言う必要なんてありません!
ウォーリーとイヴの愛に号泣しました。
2008/12/07(日) 16:34:17 | URL | にゃむばなな #-[ 編集]
こんにちは
TB&コメントありがとうございました。

素晴しい映画でした。小さなロボットがあそこまで表情豊に描かれていた事にまず驚き、それをジェスチャーだけでやってのける演出の力にさらに驚かされました。
ストーリーもラブストーリーとして完成していたし、後半のSF描写も理想的な未来世界を皮肉っていて楽しかったです。

ロボットの純愛に本気で感動してしまうとは、ピクサーの作品は本当に凄いです。
2008/12/08(月) 06:47:03 | URL | えめきん #-[ 編集]
こんばんは
>migさん
まあ前半の方が明らかに面白いですからね。
恐らく物語の後半は、スタジオNGで書き直されてるのではと想像しています。
さすがのピクサーも、これ以上の冒険は出来なかったということでしょうか。
やってくれたら大傑作だったと思うんですけどね。

>コブタさん
映画的記憶が満載なのはピクサー作品では何時もの事ですが、それが目立ってしまっているという事は、やはり物語の骨子が崩れているからだと思います。
前半の流れで考えれば、アニメチックな人間たちは恐らく登場しなかったのではないでしょうか。
仮に出てきたとしても、マトリックスみたいなダークな世界だったのかもしれません。

>にゃむばななさん
ロボットの話はとても良いです。
問題は人間たちが出てきてからで・・・
ただ、違和感はあっても、きちんと筋は通ってるあたりはさすがなのですけどね。

>えめきんさん
アニメーションの感情表現において、表情の比重ってとても大きくて、その意味でこの映画の演出力は神業です。
よろ川長TOMさんが能の表現を研究しているのではないかと書かれていましたが、確かにありえる話です。
トップランナーであるがこその、走り続けるためのパワーと情熱を感じました。
2008/12/08(月) 23:29:58 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
小ネタも知っておくべきですね
ノラネコさんこんばんわ♪

う~む、なるほど。ウォーリーの起動音がマックと同じだったり、イヴのデザインがあのアイポッドをモチーフにしてるという所も、元を辿ればピクサーと関係のあるアップルに当たるというのは面白い小ネタですね。どの映画もそういうトリビアや秘話を事前に知っておくと何倍も楽しめると思いますから、自分もアップル社の製品を何か持っておけば良かったかも?(笑

そいえば字幕版ではシガニー・ウィーバーがコンピューターの声を担当していたみたいですが、自分が観た吹き替え版ではどっからどう聞いても男の声だったよーな・・・?(^^;)
2008/12/10(水) 21:51:32 | URL | メビウス #mQop/nM.[ 編集]
こんばんは
>メビウスさん
ほかにもウォーリーがiPodの液晶画面をを拡大鏡で広げて「ハロー、ドーリー!」を観ていたりします。
探せばもっといろいろとアップルネタありそうな気もします。
ウォーリーを探せ、ならぬアップルを探せを狙ってるのかも(笑

>そいえば字幕版ではシガニー・ウィーバーがコンピューターの声を担当していたみたいで
>すが、自分が観た吹き替え版ではどっからどう聞いても男の声だったよーな・・・?(^^;)

吹き替え版はわかりませんが、ウィーバーが担当してるのは、AUTOじゃないですよ。
「○○異常ありません」と言ってた船のコンピューターです。


2008/12/10(水) 22:18:12 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
ノラネコさん、こんばんは!

悪役は某映画と同じ感じでしたが、やはり見せ方で全然違いますね。
こちらはオマージュととれますが、あちらは焼き直しに観えました。
お話は予定調和でしたが、それでも感動してしまうのは、人間以上に人間らしいロボットたちの描写があったからでしょうね。
ほんとに考えられた演出に脱帽でした。
2008/12/10(水) 23:08:54 | URL | はらやん #-[ 編集]
こんばんは
>はらやんさん
>こちらはオマージュととれますが、あちらは焼き直しに観えました。
どれだけ自分のものにしているかの差でしょうね。
こだわりの差とも言えると思います。
物語、映像、音、すべてがハイレベルで、見応えのある作品でした。
特にロボットたちの感情表現は、それだけで観る価値のある見事なものでした。
2008/12/11(木) 21:38:21 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ご無沙汰を・・・
してしまいました;
やっとこちらにも来れる様な作品を見た私?笑
どうもアニメってわざわざ劇場で見る事もないだろうって思ってしまうのですけど、大画面で臨場感たっぷり味わえるならとても気持がEですねー♪
映画で見てきたロボットたちは悪役が多かった気がしますが、今回はとても可愛らしかったです。サウンドのおかげもあるでしょうね。
人間以上に人間らしくて・・・でも最後まで人間はいらないって感じー。
この後MOが一生懸命に地球のお掃除を手伝って、ぴっかぴかにきれいにしちゃったーとかいう展開とか面白そーですがっ。笑
ノラネコさんが察する、監督の意図する展開が別にあるとするなら・・・とっても見てみたいでーすw
2008/12/13(土) 18:28:36 | URL | シャーロット #gM6YF5sA[ 編集]
既存の作品への強い思慕と社会へのメッセージ
あの映画のようにブログを組んでみましたのでよろしくければご覧ください。

さて、この映画ですが、ピクサーのスタッフは「昔の作品」に対するオマージュが強いのかなと思いました。(自国の作品もさることながら、、「海外」の作品への尊敬と共感を伴う思慕を強く感じるとことです。え?それはどの作品かって?・・・ヤボは止めておきます(笑
2008/12/14(日) 16:07:51 | URL | 朱色会 #4Sn8Qhv.[ 編集]
こんばんは
>シャーロットさん
MOのキャラはいいですね~。
お掃除ロボは既に実用化されてますけど、あんな風に愛らしかったらもっと売れるのに(笑
この作品、プロットを分析すると一目瞭然ですけど、後半から突然出てくるサブテーマがあります。
これは物語制作ではかなり奇妙な事で、恐らく後半のストーリーを途中で全面的に書き直したのだと想像しています。
真相はもちろんわかりませんけどね。

>朱色会さん
映画的記憶の強さはピクサー作品に共通すると思いますが、それはアニメーションというカリカチュアが利きやすいジャンルゆえに、より明確に判るという事もあると思います。
ただ、この映画は何時もより映画的記憶が強く出ているのも確かだとおもいます。
それは恐らく、物語の完成度が今ひとつということと無関係ではない気がしています。
2008/12/15(月) 23:34:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんわ
ノラネコさんが以前、「いい映画なんだけど、ちょっと残念な
部分もある」っておっしゃっていた意味が分かりました(苦笑)。

ホントにステキな1作なんですけどねえ・・・
後半がやっぱりちょっとね。

全体的にとてもよく出来ているだけに、あの後半が余計に
目についてしまう感じかな~。

なんなら前半の感じでサイレント映画風味で突っ切ってくれた
方が面白かったかも・・・・なーんて(笑)
2008/12/23(火) 19:42:48 | URL | 睦月 #-[ 編集]
こんばんは
>睦月さん
欠点がわかりやすかったでしょう?
現状でも十分魅力的な作品ですが、もしコンセプトが一貫していたら、まさに神映画になっていたかも。
少なくとも当初は人間に喋らせるつもりは無かったと思います。
物語の変遷を知りたいですねえ。
2008/12/24(水) 00:29:35 | URL | ノラネコ #-[ 編集]
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2008/12/08(月) 10:11:09 | 水曜日のシネマ日記
ディズニー/ピクサーの待望の新作は、未来の地球が舞台。人類の消えたその場所で、孤独にゴミ処理を続ける小型ロボット“WALL・E” そんな彼の愛と冒険の物語が、切なくも温かい、懐かしくも新しい不思議な世界へあなたを誘います。 物語:人間たちが見捨てた、2...
2008/12/08(月) 23:48:47 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
今週の週末レイトショウは・・・ ディズニー・ピクサーの最新作・・・ 噂ではオスカーの長編アニメ部門じゃなくて、作品賞にノミネートされるのでは・・・ と評判の一品。 確かにずーーっと前から予告編流しいてるけど、 映像もキャラもなかなかの出来だし、面白そう...
2008/12/09(火) 04:36:51 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎた29世紀。地球にひとり置き去りにされたゴミ処理ロボットのウォーリーは、ただひたすらゴミ集めを続ける長い年月のうちに、感情が芽生えていた。そんな地球にある日、ピカピカのロボット、イヴがやってきてウォーリ?...
2008/12/10(水) 18:40:31 | 掃き溜め日記~てれびな日々~
【監督】アンドリュー・スタントン 【声の出演】ベン・バート/エリッサ・ナイト/ジェフ・ガーリン/フレッド・ウィラード/マッキントーク/ジ...
2008/12/10(水) 21:50:38 | シネマをぶった斬りっ!!
まさかロボットに泣かされるとは・・・。 今まで発表した作品の品質の高さから、また
2008/12/10(水) 22:43:04 | はらやんの映画徒然草
「WALL・E」を観てきました~♪ 2700年の地球、汚すだけ汚して地球に逃れた人類のゴミを、地上でゴミをゴミを片付けるゴミ処理ロボットのWALL・E。或る日、宇宙からロケットがやってきて、イヴというロボットが現れる。ずっと孤独だったWALL・Eは、イヴに恋をするが・?...
2008/12/11(木) 07:13:01 | 観たよ~ん~
 ピクサー久々の新作。「WALL・E/ウォーリー」(ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン)。孤独なお掃除ロボットの、とってもカワイイ初恋物語。もお、いじらしくて堪りませんわ!!  人類がゴミに覆われた地球を捨てて宇宙?...
2008/12/11(木) 10:44:22 | シネマ親父の“日々是妄言”
子どもと吹き替え版で鑑賞―【story】西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが?...
2008/12/11(木) 18:00:20 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
それは、700年の孤独が生んだ≪奇跡≫
2008/12/12(金) 13:21:58 | ひるめし。
『ウォーリー』  公式HPはこちら ←クリック ●あらすじ 既に人類が居無く成って700年を経過する地球の29世紀のお話。 その間、一体のゴミ処理ロボット《ウォーリー》が人間たちの残したゴミを独り黙々と片付けているが。長い年月の間に、感情が芽生え、ごみ中
2008/12/12(金) 20:07:50 | 映画と秋葉原と日記
原題:WALL・E Wall-Eとは"Waste Allocation Load Lifter-Earth Class"のこと、ただのゴミ処理ロボットではない~切なくも微笑ましいウォ~リィーとイ~ヴァの恋の物語~ 地球上のゴミをひたすら集めてはパックして塔に積み上げる、それがゴミ処理ロボットの
2008/12/13(土) 01:55:11 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
鑑賞日:08.12.12 鑑賞場所:シネマ・イクスピアリ ずっと「ひとりぼっち」だったから ずっと「いっしょに」いたかった <ストーリー> (Cinemacafeより引用)  29世紀。人類が逃げ去ったゴミだらけの地球で、700年もの間、気の遠くなるような孤独...
2008/12/13(土) 16:57:12 | けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ
サウンドに注目♪
2008/12/13(土) 18:30:06 | シャーロットの涙
ピクサーの描く、ロボットたちの恋物語。決してお子さまだけに向けていないところが、さすがです。魅力的な造詣と動きが感情移入させてしまうのです。お見事!
2008/12/16(火) 10:48:54 | ももママの心のblog
WALL・E/ウォーリー’08:米 ◆原題:WALL・E◆監督・脚本: アンドリュー・スタントン「ファインディング・ニモ」「バグズ・ライフ」◆声の出演:エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー ◆STORY?...
2008/12/16(火) 23:38:50 | C’est joli~ここちいい毎日を~
WALL・E/ウォーリー’08:米 ◆原題:WALL・E◆監督・脚本: アンドリュー・スタントン「ファインディング・ニモ」「バグズ・ライフ」◆声の出演:エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー ◆STORY?...
2008/12/16(火) 23:39:16 | C’est joli~ここちいい毎日を~
甥っ子&姪っ子連れて見てきました! 「誰もいなくなった29世紀の地球にたったひとりで残されたのはゴミ処理ロボットのウォーリー。 宇宙に逃げ出していった人間たちに置き去りにされ700年もの間人恋しさでいっぱいになりながら黙々と働いていた。 唯一の友だちはゴ
2008/12/17(水) 18:14:09 | 日々のつぶやき
「ウォーリー」、観ました。 たった一台で何百年も荒廃、汚染しきった地球で働き続けるロボット、WALL・E。そんなある日、宇宙に逃げた人...
2008/12/21(日) 05:07:52 | クマの巣
『レミーのおいしいレストラン』の制作も務め、アニメーション監督としても、『バグズ・ライフ』、『ファインデイング・ニモ』に続き、着実にレベルアップしているアンドリュー・スタントン。 そして『WALL・E ウォーリー』を、『モ
2008/12/21(日) 08:08:35 | k.onoderaの日記
期待値: 100% ピクサーのSF映画。 バグズ・ライフ、ファインディング・ニモのアンドリュー・スタ
2008/12/21(日) 08:29:42 | 週末映画!
  WALL・E ウォーリー ウォーリー~~!というあのフレーズが忘れられません。 リベンジです。二度も鑑賞しました。実は(^_^;)最初は爆睡状態zzzzz。半分しか観れなくて。情けない話ですが・・・・・。実はアレルギーの薬を服用していたこともあってだと思いま?...
2008/12/22(月) 02:09:54 | 銅版画制作の日々
ロボ萌えの新たな境地 <公式サイト> 数々の傑作CGアニメを送り出すピクサーの最新作。 実はピクサーアニメをマトモに観たのは今回が初めてだったり。 <感想1> もうとにかく主人公・ウォーリーの一挙手一投足が可愛くて仕方ありません。表情もなく、台詞もほとん...
2008/12/24(水) 01:01:55 | TRIVIAL JUNK Blog
  それは、700年の孤独が生んだ――   ■人間たちが見捨てた、29世紀の地球。そこに、700年もの間、ひとりぼっちで働き続けるゴミ処理ロボットがいた。名前は、”ウォーリー”。長い年月の中で、いつしか”感情”が芽生えた彼は、ゴミの中から”
2008/12/26(金) 06:14:03 | 唐揚げ大好き!
JUGEMテーマ:映画館でみました! 700年後の人類って・・・[:豚:]
2008/12/28(日) 13:12:46 | Lovely Cinema
観てきました。 <新宿ピカデリー> 監督:アンドリュー・スタントン 原案:アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター 脚本:アンドリュー・スタントン、ジム・リアドン 誰もいない都市の廃墟で、毎日黙々と瓦礫の整理をする、作業ロボットのWALL・E。ある日、?...
2008/12/31(水) 13:53:28 | お萌えば遠くに来たもんだ!
▼動機 評判良さそう&「月イチゴロー」での低評価 ▼感想 これはすごいアニメだ ▼満足度 ★★★★★★☆ いいかも ▼あらすじ 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)?...
2009/01/02(金) 20:15:21 | 新!やさぐれ日記
 去年の11月以降から色々あって、とでもじゃないけど映画館に足を運ぶ余裕も無かったんですが、昨日に祖母も四十九日法要が無事終わったので...
2009/01/07(水) 19:18:09 | 続・蛇足帳~blogばん~
29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。そ
2009/01/07(水) 22:37:38 | 映画な日々。読書な日々。
それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》 製作年度 2008年 上映時間 103分 声の出演 ベン・バート/エリサ・ナイト/ジェフ・ガーリン/フレッド・ウィラード/シガーニー・ウィーヴァー 西暦2700年の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に、独りぼっちで地球に残された“地球型ゴミ...
2009/01/10(土) 02:22:24 | to Heart
ねずみの王国の映画はちょっと苦手なのですが Pixarアニメは好きなのです(笑)
2009/01/12(月) 19:20:57 | 犬も歩けばBohにあたる!
       【WALL・E 】 【監督・原案・脚本】 アンドリュー・スタントン   【日本公開】 2008/12/05    【上映時間】 103分   【...
2009/01/13(火) 22:41:02 | +++ Candy Cinema +++
◆ウォーリーとイヴ(のつもり) 『WALL・E/ウォーリー』は、ピクサー・アニメーション・スタジオとウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作したCGの長編アニメーション映画です。 実は先月、劇場に観に行ったんですが、記事にするのが遅れてしまいました。 ●導入部の...
2009/01/31(土) 14:20:52 | yanajunのイラスト・まんが道
それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》―― 【関連記事】 ウォーリー 壁紙1 壁紙2 壁紙3 壁紙4 壁紙5 壁紙6
2009/08/22(土) 04:44:04 | Addict allcinema 映画レビュー
 ウォーリーのデザインを見て、1984年にニッカウヰスキーのCMで人気を博したロボット "アポジーとペリジー" が25年を経てついに映画化されたの...
2009/09/28(月) 00:52:52 | 映画のブログ
何らかの方法で全人類がごみだらけの地球から脱出したあとのストーリー? 意思をもつごみ掃除ロボットは毎日地球のごみ処理をしていた。 ...
2009/10/06(火) 00:24:06 | 単館系
 「面白い度☆☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆☆」  私は生き残りたいんじゃない、生きたいんだ!  何気にピクサー史上最大スケールのSF大作。そして私が思うにピクサーで最もまとも
2011/02/25(金) 17:03:35 | HEAVEN INSITE's Blog
700年の歳月。 誰かと手を繋ぐ。 植物。
2012/05/09(水) 20:34:43 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常