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2008年12月12日 (金) | 編集 |
予告編を観た時、「え、『海猿』の後日談?」と思ってしまった。
何しろレスキュー隊の話で主演は伊藤英明だし、原作も同じ小森陽一で、製作も日テレなので、デジャヴを感じてしまうのも無理は無い。
もっとも実際の映画を観てみると、レスキュー隊員の青春にスポットを当てていた「海猿」とは異なり、こちらは未曾有の大災害に見舞われた東京で、生き残ろうとする人々と救い出そうとする人々の想いが交錯する群像劇。
どちらかと言うと、70年代に一世を風靡した、アーウィン・アレン製作によるパニック・スペクタクル映画の現代版という印象だ。
小笠原沖で起こった地震が原因で、太平洋のメタンハイドレートが融解を始め、上昇した海面温度によって超大型台風が発生し、その影響で発生した大潮が東京沿岸部を襲う。
洪水による地面の陥没で、新橋駅地下に閉じ込められた元ハイパーレスキュー隊員の篠原祐司(伊藤英明)は、聴覚障害を抱える娘のしおり(大森絢音)、研修医の重村(山田孝之)、大阪から出張中の藤井(木村祐一)、韓国人女性のキム・スミン(MINJI)らを束ね、何とか安全な場所を探そうと、出口の無い地下をさ迷う。
一方地上では、祐司の兄の静馬(内田聖陽)が率いるハイパーレスキュー隊が、必死の捜索活動を行っていたが、超大型台風の上陸で、新橋の地盤はいつ完全に崩落してもおかしくない状態となっていた。
そんな時、音響探査機が地下から聞こえてくる「2・5・2(生存者あり)」というシグナルをキャッチする・・・
最初から最後まで、どこかで観た様なシーンの連続だ。
大洪水によって壊滅的な打撃を受けた東京で、地下に閉じ込められて救助を待つ人々と、悪天候の中なんとか救出活動を続けようとするレスキュー隊のドラマが交互に描かれる。
救う側と救われる側のドラマが二元的に絡み合ってゆくのは「タワーリング・インフェルノ」だし、レスキュー隊の兄弟の話は「バックドラフト」、トラウマを抱えたリーダーが、生き残るために様々なバックグラウンドを持つ人々を束ねてゆくのは「ポセイドンアドベンチャー」を連想させる。
大都市が大潮によって水没するというのは、つい最近日本でもテレビ放送された「デイ・アフター 首都水没」というB級イギリス映画そのまんま。
他にも大なり小なり、様々な映画の引用だらけで、正直なところオマージュと言うほどには昇華し切れておらず、オリジナリティは限りなくゼロに近い。
東京を襲う大災厄が、今ひとつリアルに感じられないのも残念だ。
地震を起点として、様々な要因が折り重なって予測不能な超大型台風が発生するというのが、そもそもかなりご都合主義を感じさせるのだが、仮にそうなったとしてあんな巨大な大潮が発生する事などありえるのだろうか。
映像で見る限り、高さ100メートルはあったし、そうだとすると新橋どころかもっと内陸まで滅茶苦茶になっているのではないか。
フジテレビの「丸」が海にプカプカ浮いている様な状態で、新橋のホテルは大して汚れた形跡も無く、そのまま残っているという中途半端な被害状態も今ひとつ説得力が無い。
インド洋巨大地震で起こった現実の津波の映像を見てしまった後では、テレビ番組の災害予想シミュレーション映像程度のリアリティしか感じられなかった。
そういえば劇中では日テレのニュースは普通に流れていたけど、日テレのある汐留シオサイトも洪水に呑み込まれていた描写があったと思うのだが、あのニュースはどこから放送していたのだろう(笑
しかしまあ、東京大洪水というビジュアルそのものは結構良く出来ていて、新橋地下街壊滅のスペクタクルもなかなか迫力がある。
伊藤英明たち生き残りが、様々な危険を乗り越えてゆくドラマも、シチュエーションは過去の作品の焼き直しで、キャラクターも見事に型どおりとは言え、成功作のセオリーを踏襲している分、安心して観ていられる。
登場人物一人一人のバックグラウンドはそれなりにきちんと考えられており、我が身に降りかかった大災厄を通して、少しだけ人生を前進させるのも、お約束ながら、まあこれしかないよねという展開だ。
物語的には、大きな期待をしなければ、退屈する事もないだろう。
ただ、日テレのドラマ出身の水田伸生の演出は見せ場でややしつこさを感じさせ、特にクライマックスの救出シーンからラストまでの流れは、これでもかこれでもかという演出が逆に映画的なテンポを失わせて冗長な印象にしてしまっている。
十把一絡げにはしたくないが、どうもテレビ出身の演出家は、観客の事を信じていないというか、自分の演出力を信じていないというか、既に十分伝わっている事を、駄目押しの強引な演出で強調し過ぎて、逆にシラケさせてしまっている人が多い気がする。
色々な情報にさらされながら、家庭のリビングで観るテレビドラマと違って、映画館の暗闇では観客は最初からスクリーンに集中しているという事が判らないのだろうか。
テレビドラマと演出の方法論が同じで良いはずが無いのだ。
「252 生存者あり」は、まるで20世紀からタイムスリップしてきた様な古色蒼然としたパニック映画で、正直なところ一級品とは言い難い。
ただ、まあスペクタクルな映像は良く出来ているし、ベタベタではあるものの、群像劇としてはそこそこ纏まりも良い。
前提となる設定にあまり説得力が無いのが残念だが、もしも東京が大洪水に見舞われたら、という一種のシミュレーションと考えるとまあまあ楽しめるだろう。
今回は、東京壊滅のディザスタームービーという事で、東京の名を持つ黒ビール「東京ブラック」をチョイス。
コクのある本格的な黒ビールながら、クリーミーさはある程度抑えられ、スッキリとしてとても飲みやすい。
個人的には、日本の夏には辛口のあっさりビールも良いと思うが、冬に美味しいのはやはりこういう濃厚な味。
作っているのは「よなよなエール」や「軽井沢高原ビール」などで知られる、少量生産のスペシャリスト、長野県のヤッホー・ブルーイング。
映画は正直安手の企画物の味なので、こだわりの詰まった黒ビールで物足りなさを補完しよう。
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何しろレスキュー隊の話で主演は伊藤英明だし、原作も同じ小森陽一で、製作も日テレなので、デジャヴを感じてしまうのも無理は無い。
もっとも実際の映画を観てみると、レスキュー隊員の青春にスポットを当てていた「海猿」とは異なり、こちらは未曾有の大災害に見舞われた東京で、生き残ろうとする人々と救い出そうとする人々の想いが交錯する群像劇。
どちらかと言うと、70年代に一世を風靡した、アーウィン・アレン製作によるパニック・スペクタクル映画の現代版という印象だ。
小笠原沖で起こった地震が原因で、太平洋のメタンハイドレートが融解を始め、上昇した海面温度によって超大型台風が発生し、その影響で発生した大潮が東京沿岸部を襲う。
洪水による地面の陥没で、新橋駅地下に閉じ込められた元ハイパーレスキュー隊員の篠原祐司(伊藤英明)は、聴覚障害を抱える娘のしおり(大森絢音)、研修医の重村(山田孝之)、大阪から出張中の藤井(木村祐一)、韓国人女性のキム・スミン(MINJI)らを束ね、何とか安全な場所を探そうと、出口の無い地下をさ迷う。
一方地上では、祐司の兄の静馬(内田聖陽)が率いるハイパーレスキュー隊が、必死の捜索活動を行っていたが、超大型台風の上陸で、新橋の地盤はいつ完全に崩落してもおかしくない状態となっていた。
そんな時、音響探査機が地下から聞こえてくる「2・5・2(生存者あり)」というシグナルをキャッチする・・・
最初から最後まで、どこかで観た様なシーンの連続だ。
大洪水によって壊滅的な打撃を受けた東京で、地下に閉じ込められて救助を待つ人々と、悪天候の中なんとか救出活動を続けようとするレスキュー隊のドラマが交互に描かれる。
救う側と救われる側のドラマが二元的に絡み合ってゆくのは「タワーリング・インフェルノ」だし、レスキュー隊の兄弟の話は「バックドラフト」、トラウマを抱えたリーダーが、生き残るために様々なバックグラウンドを持つ人々を束ねてゆくのは「ポセイドンアドベンチャー」を連想させる。
大都市が大潮によって水没するというのは、つい最近日本でもテレビ放送された「デイ・アフター 首都水没」というB級イギリス映画そのまんま。
他にも大なり小なり、様々な映画の引用だらけで、正直なところオマージュと言うほどには昇華し切れておらず、オリジナリティは限りなくゼロに近い。
東京を襲う大災厄が、今ひとつリアルに感じられないのも残念だ。
地震を起点として、様々な要因が折り重なって予測不能な超大型台風が発生するというのが、そもそもかなりご都合主義を感じさせるのだが、仮にそうなったとしてあんな巨大な大潮が発生する事などありえるのだろうか。
映像で見る限り、高さ100メートルはあったし、そうだとすると新橋どころかもっと内陸まで滅茶苦茶になっているのではないか。
フジテレビの「丸」が海にプカプカ浮いている様な状態で、新橋のホテルは大して汚れた形跡も無く、そのまま残っているという中途半端な被害状態も今ひとつ説得力が無い。
インド洋巨大地震で起こった現実の津波の映像を見てしまった後では、テレビ番組の災害予想シミュレーション映像程度のリアリティしか感じられなかった。
そういえば劇中では日テレのニュースは普通に流れていたけど、日テレのある汐留シオサイトも洪水に呑み込まれていた描写があったと思うのだが、あのニュースはどこから放送していたのだろう(笑
しかしまあ、東京大洪水というビジュアルそのものは結構良く出来ていて、新橋地下街壊滅のスペクタクルもなかなか迫力がある。
伊藤英明たち生き残りが、様々な危険を乗り越えてゆくドラマも、シチュエーションは過去の作品の焼き直しで、キャラクターも見事に型どおりとは言え、成功作のセオリーを踏襲している分、安心して観ていられる。
登場人物一人一人のバックグラウンドはそれなりにきちんと考えられており、我が身に降りかかった大災厄を通して、少しだけ人生を前進させるのも、お約束ながら、まあこれしかないよねという展開だ。
物語的には、大きな期待をしなければ、退屈する事もないだろう。
ただ、日テレのドラマ出身の水田伸生の演出は見せ場でややしつこさを感じさせ、特にクライマックスの救出シーンからラストまでの流れは、これでもかこれでもかという演出が逆に映画的なテンポを失わせて冗長な印象にしてしまっている。
十把一絡げにはしたくないが、どうもテレビ出身の演出家は、観客の事を信じていないというか、自分の演出力を信じていないというか、既に十分伝わっている事を、駄目押しの強引な演出で強調し過ぎて、逆にシラケさせてしまっている人が多い気がする。
色々な情報にさらされながら、家庭のリビングで観るテレビドラマと違って、映画館の暗闇では観客は最初からスクリーンに集中しているという事が判らないのだろうか。
テレビドラマと演出の方法論が同じで良いはずが無いのだ。
「252 生存者あり」は、まるで20世紀からタイムスリップしてきた様な古色蒼然としたパニック映画で、正直なところ一級品とは言い難い。
ただ、まあスペクタクルな映像は良く出来ているし、ベタベタではあるものの、群像劇としてはそこそこ纏まりも良い。
前提となる設定にあまり説得力が無いのが残念だが、もしも東京が大洪水に見舞われたら、という一種のシミュレーションと考えるとまあまあ楽しめるだろう。
今回は、東京壊滅のディザスタームービーという事で、東京の名を持つ黒ビール「東京ブラック」をチョイス。
コクのある本格的な黒ビールながら、クリーミーさはある程度抑えられ、スッキリとしてとても飲みやすい。
個人的には、日本の夏には辛口のあっさりビールも良いと思うが、冬に美味しいのはやはりこういう濃厚な味。
作っているのは「よなよなエール」や「軽井沢高原ビール」などで知られる、少量生産のスペシャリスト、長野県のヤッホー・ブルーイング。
映画は正直安手の企画物の味なので、こだわりの詰まった黒ビールで物足りなさを補完しよう。

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この記事へのコメント
こんにちは。
先日、ある方のお話を聞いてなるほどと思ったのですが、
「映画の人は編集で見せるからテンポがいいけど、
テレビの人は演技を繰り返ししつこく見せる」と
おっしゃってられました。
なるほど、それってこの映画にピッタリあてはまりますね。
先日、ある方のお話を聞いてなるほどと思ったのですが、
「映画の人は編集で見せるからテンポがいいけど、
テレビの人は演技を繰り返ししつこく見せる」と
おっしゃってられました。
なるほど、それってこの映画にピッタリあてはまりますね。
ノラネコさん、こんばんは!
>古色蒼然としたパニック映画
どっかで観たような、という感じはしましたね。
新橋駅を大水が襲うところは映像として迫力ありましたが。
登場人物がステレオタイプだったので、展開が読めてしまうところがもったいなかったです。
>古色蒼然としたパニック映画
どっかで観たような、という感じはしましたね。
新橋駅を大水が襲うところは映像として迫力ありましたが。
登場人物がステレオタイプだったので、展開が読めてしまうところがもったいなかったです。
>えいさん
そう、反復ですよね。
演技を繰り返し見せるのもそうですが、演技と感情表現の音楽での反復、映像での反復もあります。
この映画ほどではありませんが、「私は貝になりたい」の音楽にも同様のしつっこさを感じました。
特に演技の反復は、かわりやすくなる反面、テンポをぶち壊しにしてしまいます。
これって昔から言われていることなのに、いまだにテレビ出身の演出家の作品を観るとしょっちゅうやってますよね。
何で学ばないのでしょう。
>はらやんさん
新橋駅は私も毎週使うので、よく知っている風景が滅茶苦茶になるというのは、恐ろしくもあり、面白くもありました。
これで内容にオリジナリティがあり、肝心の災害にもうちょっとリアリティがあったら良かったのですけど。
登場人物が出揃った時点で、ラストまでの展開が全部見えてしまいました(笑
そう、反復ですよね。
演技を繰り返し見せるのもそうですが、演技と感情表現の音楽での反復、映像での反復もあります。
この映画ほどではありませんが、「私は貝になりたい」の音楽にも同様のしつっこさを感じました。
特に演技の反復は、かわりやすくなる反面、テンポをぶち壊しにしてしまいます。
これって昔から言われていることなのに、いまだにテレビ出身の演出家の作品を観るとしょっちゅうやってますよね。
何で学ばないのでしょう。
>はらやんさん
新橋駅は私も毎週使うので、よく知っている風景が滅茶苦茶になるというのは、恐ろしくもあり、面白くもありました。
これで内容にオリジナリティがあり、肝心の災害にもうちょっとリアリティがあったら良かったのですけど。
登場人物が出揃った時点で、ラストまでの展開が全部見えてしまいました(笑
2008/12/15(月) 23:19:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
フジテレビ崩壊のシーンみて 流石日本テレビ作品と思いましたよ~
それにしても、、埋没に強い一族ですよね、主人公家族って、、。
最後の隊員抱えた状態で立った状態で救出?されたシーンには思わず唖然としてしまいました!
それにしても、、埋没に強い一族ですよね、主人公家族って、、。
最後の隊員抱えた状態で立った状態で救出?されたシーンには思わず唖然としてしまいました!
>コブタさん
正直、観ていて恥ずかしくなるくらいベタベタでした。
あのラストの仁王立ちはどう反応して良いのか、正直苦笑しかできませんでした。
フジテレビぶっ壊したのには悪意を感じましたね~(笑
正直、観ていて恥ずかしくなるくらいベタベタでした。
あのラストの仁王立ちはどう反応して良いのか、正直苦笑しかできませんでした。
フジテレビぶっ壊したのには悪意を感じましたね~(笑
2008/12/20(土) 23:39:15 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
オレは(無謀にも?酔狂にも?世間知らずにも?)
映画館で金払って観ました。
なんつーか…カンコク女が出た時点で、
(展開的な意味で)嫌な臭いがプンプンでした。
しかもストーリーが進むと、
「だらしない日本男をカンコク女が叱咤する」と言う、
お約束通りの日本sageカンコクageの展開になってきて…。
しかも天災も前兆らしい前兆が全然なくて、
余りにも唐突過ぎてポカーンでした。
「天災の発生を現実的に表現」と言えばそれまでなのですが、
例えば「ボルケーノ」みたいに危険を孕んだ前兆のシーンを出してくれれば、把握しやすかったのですが…。
映画館では1800円支払ったのですが、
正直100円程度の価値しかありませんでした。
映画館で金払って観ました。
なんつーか…カンコク女が出た時点で、
(展開的な意味で)嫌な臭いがプンプンでした。
しかもストーリーが進むと、
「だらしない日本男をカンコク女が叱咤する」と言う、
お約束通りの日本sageカンコクageの展開になってきて…。
しかも天災も前兆らしい前兆が全然なくて、
余りにも唐突過ぎてポカーンでした。
「天災の発生を現実的に表現」と言えばそれまでなのですが、
例えば「ボルケーノ」みたいに危険を孕んだ前兆のシーンを出してくれれば、把握しやすかったのですが…。
映画館では1800円支払ったのですが、
正直100円程度の価値しかありませんでした。
2011/09/17(土) 21:29:15 | URL | ギリメカラ #-[ 編集]
>ギリメカラさん
100円ですか。
褒められた出来じゃないのは確かですが、私は我慢強いのでそこまでは言いません(笑
まあそのあたりの感じ方は人それぞれなので・・・
100円ですか。
褒められた出来じゃないのは確かですが、私は我慢強いのでそこまでは言いません(笑
まあそのあたりの感じ方は人それぞれなので・・・
2011/09/20(火) 23:00:44 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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----「史上最大の巨大台風、日本直撃!」------
これってパニック・スペクタクル?
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東京・新橋地下鉄構内に
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2008/12/15(月) 23:08:22 | 有名人ご用達ナビ新着情報
「252ー生存者あり」★★★
伊藤英明、内野聖陽主演
水田伸生監督、2008年
地殻変動と大型台風で
東京は大津波に襲われ、
地下鉄の中にまで海水が押し寄せ、
大惨事となってしまう。
そういう状況で
本当にこんな津波が起こるのかなど、
疑いだしたら...
2008/12/16(火) 08:20:19 | soramove
今週の平日休みは、ポイント2倍キャンペーン中の109シネマズ川崎で。
レスキュー隊員役ばかりの伊藤英明と
どう見ても「うちの・まさあき」とは読めない内野聖陽の主演。
2008/12/18(木) 00:47:33 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
『252 生存者あり』
公式HPはこちら
←クリック
●あらすじ
地震の影響で海水温度が急上昇し、太平洋上に未曾有の巨大台風が発生する。その猛威は日本に押し寄せて巨大な雹や高潮による洪水がなだれ込んできた
●コラム
観ようか大変迷った映画でした。
2008/12/18(木) 17:27:23 | 映画と秋葉原と日記
(2008年・ワーナー/監督:水田 伸生) 巨大台風に襲われた東京で、娘と共に地下に閉じ込められた、元ハイパーレスキュー隊員の篠原祐司(伊藤英明)と、夫と娘の身を案じるその妻を中心
2008/12/19(金) 01:27:42 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
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2009/05/20(水) 12:02:34 | Addict allcinema 映画レビュー
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2009/08/26(水) 04:49:14 | mama
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2010/10/04(月) 21:59:20 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
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関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつ?...
2010/10/31(日) 00:16:23 | Yuhiの読書日記+α
99.252生存者あり■製作:日本テレビ放送網■製作年・国:2008年、日本■上映時間:133分■鑑賞日:12月14日、バウスシアター(吉祥寺)スタッフ・キャスト(役名)□...
2011/02/13(日) 18:04:37 | KINTYRE’SDIARY
10年10月01日21時00分-外部入力(1,2:RX2W)-金曜ロードショー「252生存者あり」
録画で鑑賞。
ほぼ1年前だ・・
東京に震度5の地震が発生しその数日後に大型台風が来て
なぜか地下鉄新橋駅が悲惨な目...
2011/09/28(水) 23:06:04 | 単館系
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