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2008年12月30日 (火) | 編集 |
2008年も、もうすぐ歴史の一部となる。
9月に起こった金融危機は、まるでパンドラの箱が開いたかのように全世界に波及し、どうやら暗い世相のまま新年を迎えなければならない様だ。
映画界も、近年稀な豊作の年ではあったのだが、世間の空気と歩調をあわせるように、後半失速気味だった様に思う。
ハリポタが来年に延期になったとは言え、正月映画の小粒な事もそれを物語っている。
しかし、そんな中でも、アメリカに「変革」を旗印にした新しいリーダーが誕生した様に、小さな希望は見えている。
来年は、そんな人々の思いが大きく育つ、そんな年になって欲しい。
それでは、今年の「忘れられない映画」を公開順に。
「アメリカン・ギャングスター」は、リドリー・スコット久々の傑作。
現在に繋がる灰色の時代の幕開けを、スタイリッシュな映像と重厚なドラマでじっくりと見せきった。
デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウの二人のオスカー俳優による火花散る演技合戦も見物で、名手スティーブン・ザイリアンの作劇ロジックを駆使した脚本も巧みだった。
「ノーカントリー」は、コーエン兄弟が原点回帰したようなクライム・ムービーの怪作。
レーガン時代が始まる1980年を、現在への繋がる根の時代と捉えている点で、「アメリカン・ギャングスター」に通じる物があるが、こちらはハビエル・バルデム演じる最凶の殺し屋のキャラクター見られるように、時代を寓話的にカリカチュアしてあるのが印象的だった。
「クローバーフィールド HAKAISYA」は、怪獣映画にこんな切り口があったのか!という目から鱗の超異色作。
なるほど、確実に一発屋ではあるだろうが、映画という物はどんな物をどんな風に撮りたいかというアイディアで十分勝負出来るのだという、当たり前の事実を今更ながら見せ付けられた。
企画のインパクトという点では、内容以上に高く評価したい作品だ。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は、石油に取り付かれた男の一代記。
石油はまさに現代社会を支える血であり、荒涼とした風景に噴出す石油は、ダニエル・ディ=ルイス演じる石油王ダニエル・プレインヴューの欲望を吸い込み、神々しいまでのエネルギーを感じさせる。
ポール・トーマス・アンダーソンはそこに神学的な考察も加えて、唯心論と唯物論の対立が織り成すアメリカの原風景を見出した様だ。
「ミスト」は、スティーブン・キング×フランク・ダラボンという名コンビの新たな挑戦。
感動系だった前2作とは異なり、これは心理ホラーとモンスターホラーがダブルで襲い掛かる強烈に怖い作品。
原作者すら想定しなかった驚愕のオチは、まさに予測不可能。
もしエンディング・オブ・ザ・イヤーという賞があったら、受賞確実だろうが、単なる驚きだけでなく、そこに深いテーマ性が見て取れるのが見事だ。
映画としての完成度も極めて高く、文句なしの傑作となった。
「アフター・スクール」は、ものの見事に騙された。
内田けんじは、この作品で他の誰にも似ていない独自の映画世界を確立したように思える。
物語の展開によって得られるカタルシスを、この人はよく知っている。
俳優の生かし方も上手く、特に堺雅人の怪演が印象に残る。
「シークレット・サンシャイン」は、政界入りしていた異才イ・チャンドン五年ぶりの復帰作。
「秘密の陽だまり」という名を持つ小さな町を舞台に、あらゆる悲惨な運命に見舞われた一人の女性の内面世界を描く。
宗教によって救われる主人公が、宗教によって壊れてゆく様、そして信仰という物の本質的な意味を見出してゆく様は、チョン・ドヨンの好演もあり、圧倒的な説得力がある。
人間存在への深い興味と理解というイ・チャンドンの持ち味は、ブランクを経ても全く錆付いていない。
「クライマーズ・ハイ」は、隔てられた二つの時が、ドラマによって結び付けられるという日本映画には珍しい時代感を持った作品。
新聞記者である主人公が、23年前に起こった日航機墜落事故という比喩的な「山」に挑む姿と、現在の年老いた主人公が、現実の山に登る姿を交互に描き、そこに父性を巡る濃密な人間ドラマを描き出している。
真夏の記者室の熱気がそのまま伝わってきそうな空気感が感じられ、個性的な記者たちのキャラクター造形も面白いが、ここでも堺雅人が強烈な印象を残す。
「イースタン・プロミス」は、円熟味を増すクローネンバーグが、再びヴィゴ・モーテンセンと組んだ超ハードなクライムムービー。
人身売買を扱った痛々しい内容だが、幽かに見える人間性が僅かな希望を感じさせる。
日本映画の「闇の子供たち」も似たテーマを描いた力作だったが、映画としての完成度ではこちらが一枚上だった。
「崖の上のポニョ」は、巨匠宮崎駿が起こした創作エネルギーの津波。
「芸術は爆発だ!」と言ったのは岡本太郎だったが、これはまさにアニメーションの大爆発だ。
物語的には正直ぶっ壊れているのだが、生きている事とはどういう事かという率直なテーマを、無機物に命を与えるアニメーション作家ならではのやり方で描き出した。
押井守の「スカイクロラ」は、「ポニョ」と同じテーマを異なるアプローチで描いた作品と感じた。
「ダークナイト」は、その圧倒的なパワーで2008年の夏を席巻した。
年間トータルで観ても、まさに真打、横綱、キング・オブ・ザ・ムービーズ2008であろう。
アメコミヒーローの枠を遥かに超えて、クリストファー・ノーランは、世界を比喩した恐るべき映画を生み出した。
複雑怪奇ながら、綿密な計算に裏打ちされた脚本は、恐らくノーランにしか書けまい。
これが遺作となったヒース・レジャーの鬼気迫るジョーカー像は、映画史のアイコンとなるだろう。
「おくりびと」は、良い意味で日本映画の伝統を感じられる良作。
納棺師というあまり馴染みの無い職業を丁寧に描き、人生の最後の旅立ちにまつわる人間ドラマを優しい視点で紡いだ、小山薫堂の脚本、滝田洋二郎の丁寧な演出も良い。
しっとりと心に染み渡る、出来の良い日本酒のような作品だった。
「ブタがいた教室」は、半分ドラマ、半分ドキュメンタリーのような構造を持つ異色作だ。
ブタを教室で育てて、卒業の時に食べる、という実際の授業を再現した究極の食育映画ともいえるだろう。
食べるのか食べないのか、シナリオ無しの真剣な討論シーンが圧巻で、観ている方もじっくりと考えさせられる。
普通の劇映画のセオリーからは外れるが、これはこれで映画の大切な役割に目を向けた真摯な作品で、学校で子供たちに見せるべき一本だ。
「WALL-E ウォーリー」は、夏のアメリカ公開から、ずいぶんと待たされたが、結果的に今ひとつ盛り上がりを欠く冬休み映画のラインナップにあって、一番華のある作品となった。
物語構成にぶれがあるのが残念だが、巨大なゴミ捨て場となった未来の地球を舞台に、ほぼ台詞無しでロボットの感情を描ききった前半の描写力は圧倒的。
大人から子供まで、老若男女誰でも楽しめる、お手本のようなファミリー映画だ。
他にも、ティム・バートンのミュージカル「スウィーニー・トッド」や、中島哲也の「パコと魔法の絵本」など、エキセントリックなビジュアルを持つファンタジーも面白かった。
老練さすら感じさせる新人監督、ジェームス・C・ストラウスの「さよなら。いつかわかること」や、是枝裕和の「歩いても 歩いても」など、大切な家族の死を巡る、静かな人間ドラマも印象に残った。
ハリウッド映画は、70~80年代初頭を、現在の時代性に通じる源流として位置づけ、考察して描いた作品が多かった様に思う。
アメリカでは、政治や社会の節目が30年おきに巡ってくるといわれる。
レーガンの保守革命を前回の節目と考えると、2009年は正しく新たな節目の年。
その意味で、現在脂の乗り切っている映画作家たちが、自分たちの原点としての時代を振り返った作品が多かったのかもしれない。
そう考えると、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」や「ランボー/最後の戦場」の様な同窓会的復活作も、現在から眺めた過去という視点で見ると面白い。
日本映画では、人間の生きる意味や人間同士のつながりを描いた暖かい作品が多かった。
全体に日本映画は、個と個の関係を注視していると感じるが、歴史を流れとして捉えて大局的な視点を持つ作品は少なかった様に思う。
今年は良い映画に沢山出会えたが、ヨーロッパ映画をあまり観る機会が無かったのが少し心残りだ。
それでは皆さん、良いお年を。
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9月に起こった金融危機は、まるでパンドラの箱が開いたかのように全世界に波及し、どうやら暗い世相のまま新年を迎えなければならない様だ。
映画界も、近年稀な豊作の年ではあったのだが、世間の空気と歩調をあわせるように、後半失速気味だった様に思う。
ハリポタが来年に延期になったとは言え、正月映画の小粒な事もそれを物語っている。
しかし、そんな中でも、アメリカに「変革」を旗印にした新しいリーダーが誕生した様に、小さな希望は見えている。
来年は、そんな人々の思いが大きく育つ、そんな年になって欲しい。
それでは、今年の「忘れられない映画」を公開順に。
「アメリカン・ギャングスター」は、リドリー・スコット久々の傑作。
現在に繋がる灰色の時代の幕開けを、スタイリッシュな映像と重厚なドラマでじっくりと見せきった。
デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウの二人のオスカー俳優による火花散る演技合戦も見物で、名手スティーブン・ザイリアンの作劇ロジックを駆使した脚本も巧みだった。
「ノーカントリー」は、コーエン兄弟が原点回帰したようなクライム・ムービーの怪作。
レーガン時代が始まる1980年を、現在への繋がる根の時代と捉えている点で、「アメリカン・ギャングスター」に通じる物があるが、こちらはハビエル・バルデム演じる最凶の殺し屋のキャラクター見られるように、時代を寓話的にカリカチュアしてあるのが印象的だった。
「クローバーフィールド HAKAISYA」は、怪獣映画にこんな切り口があったのか!という目から鱗の超異色作。
なるほど、確実に一発屋ではあるだろうが、映画という物はどんな物をどんな風に撮りたいかというアイディアで十分勝負出来るのだという、当たり前の事実を今更ながら見せ付けられた。
企画のインパクトという点では、内容以上に高く評価したい作品だ。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は、石油に取り付かれた男の一代記。
石油はまさに現代社会を支える血であり、荒涼とした風景に噴出す石油は、ダニエル・ディ=ルイス演じる石油王ダニエル・プレインヴューの欲望を吸い込み、神々しいまでのエネルギーを感じさせる。
ポール・トーマス・アンダーソンはそこに神学的な考察も加えて、唯心論と唯物論の対立が織り成すアメリカの原風景を見出した様だ。
「ミスト」は、スティーブン・キング×フランク・ダラボンという名コンビの新たな挑戦。
感動系だった前2作とは異なり、これは心理ホラーとモンスターホラーがダブルで襲い掛かる強烈に怖い作品。
原作者すら想定しなかった驚愕のオチは、まさに予測不可能。
もしエンディング・オブ・ザ・イヤーという賞があったら、受賞確実だろうが、単なる驚きだけでなく、そこに深いテーマ性が見て取れるのが見事だ。
映画としての完成度も極めて高く、文句なしの傑作となった。
「アフター・スクール」は、ものの見事に騙された。
内田けんじは、この作品で他の誰にも似ていない独自の映画世界を確立したように思える。
物語の展開によって得られるカタルシスを、この人はよく知っている。
俳優の生かし方も上手く、特に堺雅人の怪演が印象に残る。
「シークレット・サンシャイン」は、政界入りしていた異才イ・チャンドン五年ぶりの復帰作。
「秘密の陽だまり」という名を持つ小さな町を舞台に、あらゆる悲惨な運命に見舞われた一人の女性の内面世界を描く。
宗教によって救われる主人公が、宗教によって壊れてゆく様、そして信仰という物の本質的な意味を見出してゆく様は、チョン・ドヨンの好演もあり、圧倒的な説得力がある。
人間存在への深い興味と理解というイ・チャンドンの持ち味は、ブランクを経ても全く錆付いていない。
「クライマーズ・ハイ」は、隔てられた二つの時が、ドラマによって結び付けられるという日本映画には珍しい時代感を持った作品。
新聞記者である主人公が、23年前に起こった日航機墜落事故という比喩的な「山」に挑む姿と、現在の年老いた主人公が、現実の山に登る姿を交互に描き、そこに父性を巡る濃密な人間ドラマを描き出している。
真夏の記者室の熱気がそのまま伝わってきそうな空気感が感じられ、個性的な記者たちのキャラクター造形も面白いが、ここでも堺雅人が強烈な印象を残す。
「イースタン・プロミス」は、円熟味を増すクローネンバーグが、再びヴィゴ・モーテンセンと組んだ超ハードなクライムムービー。
人身売買を扱った痛々しい内容だが、幽かに見える人間性が僅かな希望を感じさせる。
日本映画の「闇の子供たち」も似たテーマを描いた力作だったが、映画としての完成度ではこちらが一枚上だった。
「崖の上のポニョ」は、巨匠宮崎駿が起こした創作エネルギーの津波。
「芸術は爆発だ!」と言ったのは岡本太郎だったが、これはまさにアニメーションの大爆発だ。
物語的には正直ぶっ壊れているのだが、生きている事とはどういう事かという率直なテーマを、無機物に命を与えるアニメーション作家ならではのやり方で描き出した。
押井守の「スカイクロラ」は、「ポニョ」と同じテーマを異なるアプローチで描いた作品と感じた。
「ダークナイト」は、その圧倒的なパワーで2008年の夏を席巻した。
年間トータルで観ても、まさに真打、横綱、キング・オブ・ザ・ムービーズ2008であろう。
アメコミヒーローの枠を遥かに超えて、クリストファー・ノーランは、世界を比喩した恐るべき映画を生み出した。
複雑怪奇ながら、綿密な計算に裏打ちされた脚本は、恐らくノーランにしか書けまい。
これが遺作となったヒース・レジャーの鬼気迫るジョーカー像は、映画史のアイコンとなるだろう。
「おくりびと」は、良い意味で日本映画の伝統を感じられる良作。
納棺師というあまり馴染みの無い職業を丁寧に描き、人生の最後の旅立ちにまつわる人間ドラマを優しい視点で紡いだ、小山薫堂の脚本、滝田洋二郎の丁寧な演出も良い。
しっとりと心に染み渡る、出来の良い日本酒のような作品だった。
「ブタがいた教室」は、半分ドラマ、半分ドキュメンタリーのような構造を持つ異色作だ。
ブタを教室で育てて、卒業の時に食べる、という実際の授業を再現した究極の食育映画ともいえるだろう。
食べるのか食べないのか、シナリオ無しの真剣な討論シーンが圧巻で、観ている方もじっくりと考えさせられる。
普通の劇映画のセオリーからは外れるが、これはこれで映画の大切な役割に目を向けた真摯な作品で、学校で子供たちに見せるべき一本だ。
「WALL-E ウォーリー」は、夏のアメリカ公開から、ずいぶんと待たされたが、結果的に今ひとつ盛り上がりを欠く冬休み映画のラインナップにあって、一番華のある作品となった。
物語構成にぶれがあるのが残念だが、巨大なゴミ捨て場となった未来の地球を舞台に、ほぼ台詞無しでロボットの感情を描ききった前半の描写力は圧倒的。
大人から子供まで、老若男女誰でも楽しめる、お手本のようなファミリー映画だ。
他にも、ティム・バートンのミュージカル「スウィーニー・トッド」や、中島哲也の「パコと魔法の絵本」など、エキセントリックなビジュアルを持つファンタジーも面白かった。
老練さすら感じさせる新人監督、ジェームス・C・ストラウスの「さよなら。いつかわかること」や、是枝裕和の「歩いても 歩いても」など、大切な家族の死を巡る、静かな人間ドラマも印象に残った。
ハリウッド映画は、70~80年代初頭を、現在の時代性に通じる源流として位置づけ、考察して描いた作品が多かった様に思う。
アメリカでは、政治や社会の節目が30年おきに巡ってくるといわれる。
レーガンの保守革命を前回の節目と考えると、2009年は正しく新たな節目の年。
その意味で、現在脂の乗り切っている映画作家たちが、自分たちの原点としての時代を振り返った作品が多かったのかもしれない。
そう考えると、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」や「ランボー/最後の戦場」の様な同窓会的復活作も、現在から眺めた過去という視点で見ると面白い。
日本映画では、人間の生きる意味や人間同士のつながりを描いた暖かい作品が多かった。
全体に日本映画は、個と個の関係を注視していると感じるが、歴史を流れとして捉えて大局的な視点を持つ作品は少なかった様に思う。
今年は良い映画に沢山出会えたが、ヨーロッパ映画をあまり観る機会が無かったのが少し心残りだ。
それでは皆さん、良いお年を。

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この記事へのコメント
『ダークナイト』、これをトップにしようかとも思ったのですが、
あまりにも評価が高いので
あまのじゃく精神が出てしまい
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にしました。
『シークレット・サンシャイン』は
もう一回、体調がいいときに観てみたいです。
教会のシーンなど、
けっこう見応えはあったのですが…。
あまりにも評価が高いので
あまのじゃく精神が出てしまい
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にしました。
『シークレット・サンシャイン』は
もう一回、体調がいいときに観てみたいです。
教会のシーンなど、
けっこう見応えはあったのですが…。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」も凄い映画でしたね。
人間の心の奥底にあるダークな部分をグサリと抉り出されるような感覚は、「ダークナイト」にも通じるものがありました。
「シークレットサンシャイン」はいかにもイ・チャンドンの映画で、好みが分かれるかもしれません。
私は大好きなんですけど、知人は寝たと言ってました(笑
人間の心の奥底にあるダークな部分をグサリと抉り出されるような感覚は、「ダークナイト」にも通じるものがありました。
「シークレットサンシャイン」はいかにもイ・チャンドンの映画で、好みが分かれるかもしれません。
私は大好きなんですけど、知人は寝たと言ってました(笑
2008/12/30(火) 23:36:57 | URL | ノラネコ #kyBjvhlc[ 編集]
ノラネコさん★
こんばんは♪
さすが、名作揃ってますねぇー。
といいつつ、邦画は殆ど観てないのです、、、、
クライマーズハイも観る予定だったのに、、、。
ノラネコさんリストの中では
イースタン~やミスト、ノーカントリーが良かったナ。
来年も変わらずおつきあいを!
よいお年を過ごして下さいね♪
こんばんは♪
さすが、名作揃ってますねぇー。
といいつつ、邦画は殆ど観てないのです、、、、
クライマーズハイも観る予定だったのに、、、。
ノラネコさんリストの中では
イースタン~やミスト、ノーカントリーが良かったナ。
来年も変わらずおつきあいを!
よいお年を過ごして下さいね♪
こんばんは。
「こんな時代だからこそ」と、よく使う言葉ですけど、
こんな時代だからこそ、心が豊かになる作品に出会いたいですね。
リストにあがった作品だけではなく、
まさにわたしもノラネコさんの同じようなことを考えていたことが
また嬉しいです。
『ダークナイト』がやはり今年の1番でしたが、
もし『ダークナイト』がなかったら1番だっただろうと思う『つぐない』。
結末を知ったうえで読んだ小説がとても素晴らしく、
元々は活字人間であったわたし、
小説を楽しむことの本当の意味がわかった気がする2008年dした。
来年も相変わらずのぼちぼちマイペースですが
どうぞよろしくお願いします。
「こんな時代だからこそ」と、よく使う言葉ですけど、
こんな時代だからこそ、心が豊かになる作品に出会いたいですね。
リストにあがった作品だけではなく、
まさにわたしもノラネコさんの同じようなことを考えていたことが
また嬉しいです。
『ダークナイト』がやはり今年の1番でしたが、
もし『ダークナイト』がなかったら1番だっただろうと思う『つぐない』。
結末を知ったうえで読んだ小説がとても素晴らしく、
元々は活字人間であったわたし、
小説を楽しむことの本当の意味がわかった気がする2008年dした。
来年も相変わらずのぼちぼちマイペースですが
どうぞよろしくお願いします。
こんにちは♪
たしかにこんな時代だからこそ、暖かい作品を見て、
古きよき時代を思い出していたような気がします。
素敵な映画にたくさんめぐりあいたいものです。
今年は本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。よいお年を!!
たしかにこんな時代だからこそ、暖かい作品を見て、
古きよき時代を思い出していたような気がします。
素敵な映画にたくさんめぐりあいたいものです。
今年は本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。よいお年を!!
こんにちは♪
今年も大変お世話になりました☆
いくつか未見のものもありますが、
後は納得の作品ばかりです。
特に『アメリカン・ギャングスター』と『ダークナイト』
はとても面白くて強く印象に残りました。
来年も素敵な作品に出会えると良いですね。
どうぞ宜しくお願いします♪
今年も大変お世話になりました☆
いくつか未見のものもありますが、
後は納得の作品ばかりです。
特に『アメリカン・ギャングスター』と『ダークナイト』
はとても面白くて強く印象に残りました。
来年も素敵な作品に出会えると良いですね。
どうぞ宜しくお願いします♪
>migさん
良い映画の多い年でしたね。
mig好みの作品も沢山あったのではないでしょうか。
また来年も華やかなレビューを楽しみにしています。
>悠雅さん
洋画は特に時代の節目を予感してか、歴史的な視点を持った作品が多かったと思います。
「つぐない」は見逃しているんですよ。
皆さんのレビューを読むとこれは必見だったか、と残念に思っています。
早速DVDを借りてきます。
>Nakajiさん
不況や戦争になると、映画は盛況になると昔から言いますよね。
世知辛い世の中、人々はせめてスクリーンで夢を観たいのかもしれませんね。
来年は現実の世界もよくなってくれると良いですね。
>nonさん
「アメリカンギャングスター」と「ダークナイト」はどちらも渋くハードな傑作でしたね。
来年はどんな映画が忘れられなくなるのでしょうか。
とりあえずチェ・ゲバラ二部作はかなり期待して観に行こうと思っています。
良い映画の多い年でしたね。
mig好みの作品も沢山あったのではないでしょうか。
また来年も華やかなレビューを楽しみにしています。
>悠雅さん
洋画は特に時代の節目を予感してか、歴史的な視点を持った作品が多かったと思います。
「つぐない」は見逃しているんですよ。
皆さんのレビューを読むとこれは必見だったか、と残念に思っています。
早速DVDを借りてきます。
>Nakajiさん
不況や戦争になると、映画は盛況になると昔から言いますよね。
世知辛い世の中、人々はせめてスクリーンで夢を観たいのかもしれませんね。
来年は現実の世界もよくなってくれると良いですね。
>nonさん
「アメリカンギャングスター」と「ダークナイト」はどちらも渋くハードな傑作でしたね。
来年はどんな映画が忘れられなくなるのでしょうか。
とりあえずチェ・ゲバラ二部作はかなり期待して観に行こうと思っています。
2008/12/31(水) 20:46:05 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
良作が多かった今年の中でも
納得のチョイスですね,ノラネコさん。
「シークレット・サンシャイン」も入ってて嬉しいです。
「クライマーズ・ハイ」や「おくりびと」など
考えさせられる邦画にも多く出会えました。
2009年もよい作品に出会いたいと思います。
世の中も少しでもよくなりますように・・・。
よくならないなら,
せめて私たち人間が逆境に強くなれますように・・・。
今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
納得のチョイスですね,ノラネコさん。
「シークレット・サンシャイン」も入ってて嬉しいです。
「クライマーズ・ハイ」や「おくりびと」など
考えさせられる邦画にも多く出会えました。
2009年もよい作品に出会いたいと思います。
世の中も少しでもよくなりますように・・・。
よくならないなら,
せめて私たち人間が逆境に強くなれますように・・・。
今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2008/12/31(水) 20:54:03 | URL | なな #-[ 編集]
>ななさん
「シークレットサンシャイン」は外せないですね。
小さな陽だまりのような暖かい作品が多かったのも今年の特徴かもしれません。
こちらこそ来年もよろしくおねがいします。
「シークレットサンシャイン」は外せないですね。
小さな陽だまりのような暖かい作品が多かったのも今年の特徴かもしれません。
こちらこそ来年もよろしくおねがいします。
2008/12/31(水) 21:21:57 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは☆
すみません、邦画をほとんど見ておりませぬ;
日本の映画関係者の方々には怒られそうと思ってびくびくしちゃうんですけど;
それにほとんどノラネコさんのご覧になる映画を見られていない私。でもここには私も観た映画が結構載っていてホッとしちゃいました。笑
ぜひ来年はヨーロッパ作品のレビューを期待しちゃおうかなw
…私ももっとアメリカ作品見なくちゃ;
映画好き同士として、これからもどうぞよろしくお願いします♪
すみません、邦画をほとんど見ておりませぬ;
日本の映画関係者の方々には怒られそうと思ってびくびくしちゃうんですけど;
それにほとんどノラネコさんのご覧になる映画を見られていない私。でもここには私も観た映画が結構載っていてホッとしちゃいました。笑
ぜひ来年はヨーロッパ作品のレビューを期待しちゃおうかなw
…私ももっとアメリカ作品見なくちゃ;
映画好き同士として、これからもどうぞよろしくお願いします♪
今年もお世話になりました、どうもありがとうございます。
日本では地味な公開だった韓国映画の「シークレット・サンシャイン」をあげてくださっていてちょっと嬉しかった。犯罪事件の被害者側の視点、感情というのはこれからの時代の大きなテーマになりそうですね。やっぱり世間のナンバー1は『ダークナイト』なのかな?もちろん私もスゴイとは思いましたけど気分的に退廃的暴力的な作品を避けてしまいました。『ノーカントリー』も同じ理由です。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
日本では地味な公開だった韓国映画の「シークレット・サンシャイン」をあげてくださっていてちょっと嬉しかった。犯罪事件の被害者側の視点、感情というのはこれからの時代の大きなテーマになりそうですね。やっぱり世間のナンバー1は『ダークナイト』なのかな?もちろん私もスゴイとは思いましたけど気分的に退廃的暴力的な作品を避けてしまいました。『ノーカントリー』も同じ理由です。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、私もこれを入れたいなーと思いつつ、ついつい外れてしまいました。
これも忘れられない作品でした。
この中ですと、『イースタン・プロミス』や『ノーカントリー』、『ブタが居た教室』もすごく好きです。
『WALL・E』が入っているところがとてもノラネコさんらしいですよね。
これも忘れられない作品でした。
この中ですと、『イースタン・プロミス』や『ノーカントリー』、『ブタが居た教室』もすごく好きです。
『WALL・E』が入っているところがとてもノラネコさんらしいですよね。
ノラネコさん、あけましておめでとうございます。
けっこう同じような作品をピックアップしておりました。
確かに夏くらいまではいい映画が多いなあと思っていましたが、秋から暮れにかけてはややピリッとしたものが少ない感じがしましたね。
比較的僕は脚本・演出で映画をみてしまうのですが、今年は俳優の演技(ヒースとか堤真一とか堺雅人とか)にうならされるものが多かったような気がします。
「クローバーフィールド」、ああいう企画で勝負というのも僕も好きです。
けっこう同じような作品をピックアップしておりました。
確かに夏くらいまではいい映画が多いなあと思っていましたが、秋から暮れにかけてはややピリッとしたものが少ない感じがしましたね。
比較的僕は脚本・演出で映画をみてしまうのですが、今年は俳優の演技(ヒースとか堤真一とか堺雅人とか)にうならされるものが多かったような気がします。
「クローバーフィールド」、ああいう企画で勝負というのも僕も好きです。
新年あけましておめでとうございます!
去年は本当にお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします!
僕のベストは後日紹介する予定なので、その時にまたお邪魔させて頂きますね。
去年は本当にお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします!
僕のベストは後日紹介する予定なので、その時にまたお邪魔させて頂きますね。
ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪そして明けましておめでとうございます。
原油価格の高騰や世界的な金融危機とくら~い話題が飛び交っていた2008年。せめて映画くらいは自分も明るい話題に持って行きたかったので、ランキングもほぼ娯楽作品中心の順位付としてしまいましたw
でもノラネコさんの印象に残った作品群を見ますと、2008年はやっぱり良作もたくさん見逃してたなと感じてしまいますね。アカデミー賞で話題となった作品に全然手を付けていませんでしたし、公開されても地元の地理上自分が敬遠がちになってる単館で上映されるので、歯痒い思いをした時もありました。
けど今年の5月に新しい駐車場が出来るみたいなので、駐車料金如何によっては単館に入り浸れる可能性も出てきましたね~wヨーロッパ映画どころか、自分は去年ラブストーリーものの映画も全く観ていなかったので、今年はあんまり偏った鑑賞にならないようにも注意したいものです。
昨年はノラネコさんにも大変お世話になりました。拙く誤字脱字大連発の自ブログではありますが、今年も変わらぬお付き合いをして頂ければ幸いでございます♪
原油価格の高騰や世界的な金融危機とくら~い話題が飛び交っていた2008年。せめて映画くらいは自分も明るい話題に持って行きたかったので、ランキングもほぼ娯楽作品中心の順位付としてしまいましたw
でもノラネコさんの印象に残った作品群を見ますと、2008年はやっぱり良作もたくさん見逃してたなと感じてしまいますね。アカデミー賞で話題となった作品に全然手を付けていませんでしたし、公開されても地元の地理上自分が敬遠がちになってる単館で上映されるので、歯痒い思いをした時もありました。
けど今年の5月に新しい駐車場が出来るみたいなので、駐車料金如何によっては単館に入り浸れる可能性も出てきましたね~wヨーロッパ映画どころか、自分は去年ラブストーリーものの映画も全く観ていなかったので、今年はあんまり偏った鑑賞にならないようにも注意したいものです。
昨年はノラネコさんにも大変お世話になりました。拙く誤字脱字大連発の自ブログではありますが、今年も変わらぬお付き合いをして頂ければ幸いでございます♪
2008年は、仕事が忙しくなったことで、あまりコメント残せず
TBばかりな感じになってしまい残念に思っています。
ベストに上げられた中で『シークレット・サンシャイン』と『クライマーズ・ハイ』
観にいけなかったことが猫的心残りとして、DVD出たらとメモさせていただきました。
本年もよろしくお願いいたします。
TBばかりな感じになってしまい残念に思っています。
ベストに上げられた中で『シークレット・サンシャイン』と『クライマーズ・ハイ』
観にいけなかったことが猫的心残りとして、DVD出たらとメモさせていただきました。
本年もよろしくお願いいたします。
おめでとうございます。
今年もためになる、解説楽しみにしています。
僕もトップ10を遅ればせながら選んでいる最中ですが、結構難しいです。
また決まりましたら、更新します。
今年もためになる、解説楽しみにしています。
僕もトップ10を遅ればせながら選んでいる最中ですが、結構難しいです。
また決まりましたら、更新します。
ノラネコさん、あけましておめでとうございます♪
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ノラネコさんの挙げられた作品は私もとても強く印象に残っている物ばかりです。
「シークレットサンシャイン」はご覧になった方の数も少ないのか挙げておられる方が少ないので、とても嬉しかったです。
「ブタがいた教室」は動物モノ子供モノでスルーしていたのですが、やはり見ておくべきなのでしょうね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ノラネコさんの挙げられた作品は私もとても強く印象に残っている物ばかりです。
「シークレットサンシャイン」はご覧になった方の数も少ないのか挙げておられる方が少ないので、とても嬉しかったです。
「ブタがいた教室」は動物モノ子供モノでスルーしていたのですが、やはり見ておくべきなのでしょうね。
本当に昨年は、お世話になりました!
本年度もよろしくお願いします!
昨年は、バライティーに富んだジャンルで面白い作品が多かった年でしたよね。
だからこそ、どれがより凄いとか、優劣をつけられるものではなかったですよね。
今年も またどんな面白い作品に出会えるか楽しみです!
本年度もよろしくお願いします!
昨年は、バライティーに富んだジャンルで面白い作品が多かった年でしたよね。
だからこそ、どれがより凄いとか、優劣をつけられるものではなかったですよね。
今年も またどんな面白い作品に出会えるか楽しみです!
ノラネコさん、今晩は。
いつも更新を楽しみにしています。
さて、私の場合新作が少ないのであまり参考にならないとおもいますが、昨年映画館で見た映画のベスト3は、新作・旧作も含めると溝口健二監督の「残菊物語」、「Into the Wild」そして大川橋蔵主演の「旅笠道中」です。昨年公開された新作だけにかぎれば「Into the Wild」、「隠し砦の三悪人 The Last Princess」そして「崖の上のポニョ」となります。
このなかでも「残菊物語」は別格でした。
昨年映画館で見たのは20作品で、そのうち新作は11本、一昨年公開の作品が3本、日本映画の旧作が6本です。昨年は名画座で映画を見る機会が私は多かったです。
いつも更新を楽しみにしています。
さて、私の場合新作が少ないのであまり参考にならないとおもいますが、昨年映画館で見た映画のベスト3は、新作・旧作も含めると溝口健二監督の「残菊物語」、「Into the Wild」そして大川橋蔵主演の「旅笠道中」です。昨年公開された新作だけにかぎれば「Into the Wild」、「隠し砦の三悪人 The Last Princess」そして「崖の上のポニョ」となります。
このなかでも「残菊物語」は別格でした。
昨年映画館で見たのは20作品で、そのうち新作は11本、一昨年公開の作品が3本、日本映画の旧作が6本です。昨年は名画座で映画を見る機会が私は多かったです。
ご無沙汰していました。
世相が暗い中でも映画業界は不況知らず・・・なのかな?
黒沢清の『トウキョウソナタ』なんて今の状況を予言しているかのようで興味深かったです。
今年はどんな映画が増えてくるのか、気分が悪くて見れないような映画だけは作らないでもらいたいです(笑)
てなことで、今年もよろしくお願い申し上げます
世相が暗い中でも映画業界は不況知らず・・・なのかな?
黒沢清の『トウキョウソナタ』なんて今の状況を予言しているかのようで興味深かったです。
今年はどんな映画が増えてくるのか、気分が悪くて見れないような映画だけは作らないでもらいたいです(笑)
てなことで、今年もよろしくお願い申し上げます
アメリカン・ギャングスター、ノー・カントリー、ゼア・ウィル・ビー・ブラッド、イースタン・プロミス、ダークナイト・・・・
二大俳優がしのぎを削ってぶつかりあう傑作の多い年でした。ただぶつかりあうだけではなく、両者の間に奇妙なシンパシーが流れていたりして、作品ごとの微妙な差異を楽しんだりしていました
2009年は「第二のダークナイト」との呼び声も高い『ウォッチメン』や、『モンスターズ・インク』監督の久々の復帰作となる『カールじいさんの空飛ぶ家』が楽しみです
二大俳優がしのぎを削ってぶつかりあう傑作の多い年でした。ただぶつかりあうだけではなく、両者の間に奇妙なシンパシーが流れていたりして、作品ごとの微妙な差異を楽しんだりしていました
2009年は「第二のダークナイト」との呼び声も高い『ウォッチメン』や、『モンスターズ・インク』監督の久々の復帰作となる『カールじいさんの空飛ぶ家』が楽しみです
>シャーロットさん
ヨーロッパ映画はミニシアターが多いので、どうしても見逃しが多くなっちゃいました。
今年はピンポイントでも観に行こうと思っています。
また音にまつわる楽しい記事を楽しみにしています。
>かのんさん
確かに、現実世界が厳しいと映画館でまで痛い思いしたくないという気もしますね。
「シークレットサンシャイン」は終わるギリギリで観られた作品でした。
見逃さなくて良かったです。
>とらねこさん
「ぜア・ウィル・ビー・ブラッド」は、今年を代表する作品の一つだったかなあと思います。
あの主人公が体現したアメリカが、現実に見事にぶっ壊れましたからねえ。
映画と社会のリンクが特徴的な年でした。
>はらやんさん
そうなんです。
晩秋から冬は小粒になってしまいましたね。
ハリポタが延期になった影響で、ラインナップを組み替えたりした影響もあるのかもしれませんが。
まあ今年は期待作も多いので、去年以上の作品に出会えるか、楽しみにしています。
>えめきんさん
先ほどえめきんさんのベスト見て来ました。
結構私のとも被っていて嬉しかったです。
「ウォーリー」がトップなあたり、実にえめきんさんらしいラインナップでしたね。
>メビウスさん
昨年は娯楽大作でも「ダークナイト」の様に、社会的な視点を持った作品が多かった気がします。
むしろ映画が現実の予言をしていた様な。
今年の映画が明るいものが多くなるのか、暗いものが多くなるのか、もしかしたら来年を占う事になるかもしれませんよ。
>にゃんこさん
この日本は大好きな作品ですけど、結構好き嫌いが激しいみたいです。
うたたね指数はどの程度でしょうか。
また御覧になったらTBしてください。
ヨーロッパ映画はミニシアターが多いので、どうしても見逃しが多くなっちゃいました。
今年はピンポイントでも観に行こうと思っています。
また音にまつわる楽しい記事を楽しみにしています。
>かのんさん
確かに、現実世界が厳しいと映画館でまで痛い思いしたくないという気もしますね。
「シークレットサンシャイン」は終わるギリギリで観られた作品でした。
見逃さなくて良かったです。
>とらねこさん
「ぜア・ウィル・ビー・ブラッド」は、今年を代表する作品の一つだったかなあと思います。
あの主人公が体現したアメリカが、現実に見事にぶっ壊れましたからねえ。
映画と社会のリンクが特徴的な年でした。
>はらやんさん
そうなんです。
晩秋から冬は小粒になってしまいましたね。
ハリポタが延期になった影響で、ラインナップを組み替えたりした影響もあるのかもしれませんが。
まあ今年は期待作も多いので、去年以上の作品に出会えるか、楽しみにしています。
>えめきんさん
先ほどえめきんさんのベスト見て来ました。
結構私のとも被っていて嬉しかったです。
「ウォーリー」がトップなあたり、実にえめきんさんらしいラインナップでしたね。
>メビウスさん
昨年は娯楽大作でも「ダークナイト」の様に、社会的な視点を持った作品が多かった気がします。
むしろ映画が現実の予言をしていた様な。
今年の映画が明るいものが多くなるのか、暗いものが多くなるのか、もしかしたら来年を占う事になるかもしれませんよ。
>にゃんこさん
この日本は大好きな作品ですけど、結構好き嫌いが激しいみたいです。
うたたね指数はどの程度でしょうか。
また御覧になったらTBしてください。
2009/01/03(土) 22:49:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>かめさん
アメリカの今年のクリスマスシーズンはどんな感じでしょうか?
むしろ年明けの今週封切りの作品が良いラインナップ揃ってますよね。
早く観たい作品が多いです。
>ミチさん
「ブタがいた教室」は普通の映画とはちょっと違った方法論で作られているのですが、非常に印象的な映画でした。
機会があれば是非御覧になってください。
「シークレットサンシャイン」は、内容的に地味な扱いになるのは仕方がないかもしれないですね。
本当に良い映画なんですけど。
>コブタさん
ワインで言えばグッドビンテージで、傑作ぞろいの一年でした。
今年は果たしてどうなるでしょうね。
また映画談義もしたいものです。
> YYTさん
溝口映画とは渋いですね。
私は大学時代に、溝口作品で知られる脚本家の依田義賢に教えを受けたので、授業で何本も観た記憶があります。
数少ないながらも、こういった作品を上映してくれる映画館があるのが嬉しいですね。
>kossyさん
いつの頃から黒沢清に飽きてきて、「トウキョウソナタ」は見逃してます。
彼の映画は、いつも最後に観念に逃げてしまうという印象があったのですが、この作品はかなり評判が良いですね。
久々に観てみようかな。
>SGA屋伍一さん
確かに、二人の強烈な個性がぶつかり合うという作品が多かったですね。
ドラマが作りやすいという理由もあるのでしょうけど、まさに価値観がぶつかる時代だからという気もします。
「ウォッチマン」は色々難航してる様ですが、完成すれば超期待作ですね。
アメリカの今年のクリスマスシーズンはどんな感じでしょうか?
むしろ年明けの今週封切りの作品が良いラインナップ揃ってますよね。
早く観たい作品が多いです。
>ミチさん
「ブタがいた教室」は普通の映画とはちょっと違った方法論で作られているのですが、非常に印象的な映画でした。
機会があれば是非御覧になってください。
「シークレットサンシャイン」は、内容的に地味な扱いになるのは仕方がないかもしれないですね。
本当に良い映画なんですけど。
>コブタさん
ワインで言えばグッドビンテージで、傑作ぞろいの一年でした。
今年は果たしてどうなるでしょうね。
また映画談義もしたいものです。
> YYTさん
溝口映画とは渋いですね。
私は大学時代に、溝口作品で知られる脚本家の依田義賢に教えを受けたので、授業で何本も観た記憶があります。
数少ないながらも、こういった作品を上映してくれる映画館があるのが嬉しいですね。
>kossyさん
いつの頃から黒沢清に飽きてきて、「トウキョウソナタ」は見逃してます。
彼の映画は、いつも最後に観念に逃げてしまうという印象があったのですが、この作品はかなり評判が良いですね。
久々に観てみようかな。
>SGA屋伍一さん
確かに、二人の強烈な個性がぶつかり合うという作品が多かったですね。
ドラマが作りやすいという理由もあるのでしょうけど、まさに価値観がぶつかる時代だからという気もします。
「ウォッチマン」は色々難航してる様ですが、完成すれば超期待作ですね。
2009/01/03(土) 23:02:40 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
あけましておめでとうございます☆
ノラネコさんのベストみてて、ノラネコさんの「シークレットサンシャイン」のレビュー思い出しました☆
かなり絶賛されていましたよねー。
これ、もうちょっと時間たってから改めて見直したいなと思った作品でした。
そしておっしゃるとおり、2008年は良作ぞろいだったように思えます。2009年もたくさんのいい映画にであえますように、、、♪
TBはfc2さんになぜかはじかれてしまうのでリンクだけはっておきます☆
ことしもよろしくお願いします♪
ノラネコさんのベストみてて、ノラネコさんの「シークレットサンシャイン」のレビュー思い出しました☆
かなり絶賛されていましたよねー。
これ、もうちょっと時間たってから改めて見直したいなと思った作品でした。
そしておっしゃるとおり、2008年は良作ぞろいだったように思えます。2009年もたくさんのいい映画にであえますように、、、♪
TBはfc2さんになぜかはじかれてしまうのでリンクだけはっておきます☆
ことしもよろしくお願いします♪
>きららさん
「シークレットサンシャイン」は、ズーンと心に来るまさに忘れらない映画でした。
fc2はわりと受けの場合は問題の無いブログだったんですが、そうですか、すみません。
よろしくお願いします。
「シークレットサンシャイン」は、ズーンと心に来るまさに忘れらない映画でした。
fc2はわりと受けの場合は問題の無いブログだったんですが、そうですか、すみません。
よろしくお願いします。
2009/01/06(火) 20:44:24 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
あけましておめでとうございます♪
こうしてノラネコさんのラインナップを見ると、見逃した良作がたくさんありそうです。
特に「シークレットサンシャイン」とか「アフタースクール」は、観に行かなかったのがホント悔やまれます。
昨年は後半ちょっと映画記事から遠のいていたのでなかなかこちらにもうかがいませんでしたけど、今年はもう少しだけ頑張りますので、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
こうしてノラネコさんのラインナップを見ると、見逃した良作がたくさんありそうです。
特に「シークレットサンシャイン」とか「アフタースクール」は、観に行かなかったのがホント悔やまれます。
昨年は後半ちょっと映画記事から遠のいていたのでなかなかこちらにもうかがいませんでしたけど、今年はもう少しだけ頑張りますので、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
>ルールーさん
「シークレットサンシャイン」と「アフタースクール」は共に作家性の際立った秀作でした。
お勧めです。
今年はまだ一本も映画を観てないので、そろそろ観に行きたいと思っています。
また良い映画に出会える年でありますように。
「シークレットサンシャイン」と「アフタースクール」は共に作家性の際立った秀作でした。
お勧めです。
今年はまだ一本も映画を観てないので、そろそろ観に行きたいと思っています。
また良い映画に出会える年でありますように。
2009/01/08(木) 22:38:39 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
毎年、ブロガーが選んだベスト10を集計して、どの映画が人気があるか調べてます。
今年は、集計の得点方法を新たに追加しましたので、ベスト形式ではないノラネコさんのベストも集計の対象にすることができました。
1位はバレバレですけど、まぁなかなか興味深い結果になりました。
それにしても、ノラネコさんのチョイスは的確すぎてびっくりしましたよ~。
今年は、集計の得点方法を新たに追加しましたので、ベスト形式ではないノラネコさんのベストも集計の対象にすることができました。
1位はバレバレですけど、まぁなかなか興味深い結果になりました。
それにしても、ノラネコさんのチョイスは的確すぎてびっくりしましたよ~。
>aq99さん
ブログの平均点というのは面白いですね。
なるほど、確かに並べてみるとその年の映画が見えてくるかもしれません。
私としては「レッドクリフ」の健闘が意外でした。
それだけヒットしたという事なのか、実は三国志ファンが多かったという事なんでしょうか。
ブログの平均点というのは面白いですね。
なるほど、確かに並べてみるとその年の映画が見えてくるかもしれません。
私としては「レッドクリフ」の健闘が意外でした。
それだけヒットしたという事なのか、実は三国志ファンが多かったという事なんでしょうか。
2009/01/11(日) 13:36:33 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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自...
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では、間髪入れずに発表します。
◇
最優秀作品賞!
『ブラインドネス(フェルナンド・メイレレス監督)』
コメント「これは、今の雇用崩壊?...
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2009/01/02(金) 21:27:56 | コブタの視線
今年も日本インターネット映画大賞から頂いたお誘いに乗っかり、フォーマットに沿ってまとめてみます。
2008年に関西圏で封切られた作品の内、劇場で観た総数は去年の123本から大幅に減って102本。
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2009/01/02(金) 23:07:08 | そーれりぽーと
あけまして おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 さて、いつも私のベストテンは、私のHPの方に掲載してるのですが、今年からはまずブログに発表して、その後HP
2009/01/02(金) 23:36:05 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
私が2008年に映画館か飛行機のなかでみた92作品(過去に見たもの、2回見たものも入れると
鑑賞は100回)プラスワンのなかから選んだベスト15の発表です。今日時点での個人的な
堪能度(満足度)評価でオススメ度ではありません。
第1位 実録・連合赤軍 あさま山荘...
2009/01/03(土) 00:19:34 | もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
90本ほど鑑賞。
2009/01/03(土) 01:26:53 | ネタバレ映画館
私の2008年度映画感鑑賞作品のマイベストです。外国映画ベスト、日本映画ベスト、ワースト、勝手に個人賞、バカデミー賞
2009/01/03(土) 12:02:08 | 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ
今年は劇場で映画を100本目標で、ギリギリにて達成しました。暇自慢(笑)ともとれますが、いいのです。
DVD鑑賞を含めたらかなりの本数ですが、やはり私は劇場で観ることにこだわれるときはこだわろうと。
生活の事情や仕事などでなかなか観れない機会も多い中、充実した...
2009/01/03(土) 19:33:51 | すたほ~映画・本の部屋~
こんばんは! おスガです! 銀河系で三名もの方が注目している当ブログの映画賞、い
2009/01/03(土) 21:13:37 | SGA屋物語紹介所
映画という総合芸術は時には世相を反映するものであった。しかし、ここ数年映画にそういう「高尚な価値体系」を見出すことが出来なくなっている。特に、アメリカ。この世界恐慌の再来を映画という土壌で予測できた内容はあったのだろうか。勿論、今年は「アメリカの原点」...
2009/01/03(土) 21:26:29 | 利用価値のない日々の雑学
あけましておめでとうございます。いつも訪問して下さっている方、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
というわけで、年明け恒例、5回目となるメルブロ映画ランキングです。
過去のランキングはこちら。
2004年
2005年
2006...
2009/01/03(土) 23:39:44 | メルブロ
2008年度私が選ぶベスト映画、ワースト映画並びにベスト主演俳優&女優、助演俳優&女優、新人、音楽、TBベスト10を選びたいと思います。
2009/01/04(日) 00:28:16 | オールマイティにコメンテート
『5125年映画の旅』2008年ベスト10を発表いたします。
2008年の映画観賞本数はのべ164本!!うーん、2007年に比べるとだいぶ減りましたねぇ。まぁ今年はちょっと減らしていこうと考えていたので、これくらいが妥当なのかもしれません。お金も節約し...
2009/01/04(日) 09:08:19 | 5125年映画の旅
大晦日ですねぇ~。長いようであっという間の1年。今年も皆様と一緒に続けてこられました当ブログも、この記事をもちまして2008年のブログ納めとさせていただきます。今年も1年間本当にありがとうございました♪三箇日はお正月休みとさせていただき、年初は4日からupし?...
2009/01/04(日) 17:03:02 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
洋画部門(邦画意外はアジアも含む)のランキングです。あくまで個人的好みですので、変なのが入ってても起こらないでくださいま
2009/01/06(火) 22:38:20 | Wilderlandwandar
「いまさら2008年を振り返る企画」・・・第1弾(第2弾以降はあるのか?^^;)は、やっぱりこれを終わらせないと今年が始まらない映画編!!(^^;;;
2009/01/07(水) 00:21:16 | ルールーのお気に入り
あけまして おめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって 素敵な1年になりますように・・・
そして...
2009/01/07(水) 09:11:13 | +++ Candy Cinema +++
さて、年末も押し迫ってまいりました。
映画blogの常連のみなさまも、続々と今年度のベスト10なるものを発表されておられて、フムフムなるほどなあ、とか愉しみなのですが、僕はほとんどが劇場観賞ではなく、DVDを寝転びながら怠惰に見ているわけで、製作年度とか、日本?...
2009/01/08(木) 23:46:50 | サーカスな日々
昨日は、2008お薦め映画紹介といきましたから、僕の「地雷」を踏んでしまった馬鹿野郎映画も発表しなければなりません。
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2009/01/08(木) 23:47:15 | サーカスな日々
「ごちゃごちゃ言わんと、どの映画が一番面白かったんや?」と前田日明イズムに乗っ取って、勝手にブログをおじゃまして早五年。
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2009/01/09(金) 22:15:11 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
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2008年は年間101本(洋画51本、邦画50本)の映画を劇場で鑑賞しました~2006年が89本(洋画49本、邦画40本)、2007年が78本(洋画37本、邦画41本)と2年連続で100本を割っていましたが、昨年...
2009/01/13(火) 17:19:47 | 京の昼寝~♪
2008年ベストシネマ15(邦画編)
洋画編のところでも書きましたが、昨年はは年間101本(洋画51本、邦画50本)の映画を劇場で鑑賞しました~ 実は『おくりびと』だけ2回観たので、邦画の作品数とすれば49作品50本となります。 何となくですが僕とし...
2009/01/15(木) 12:59:41 | 京の昼寝~♪
2008年に映画館で観た映画の順位を考えてみた。
(ということで、順位発表以外は、昨年の文章の流用多数。)
2009/01/24(土) 18:29:42 | 或る日の出来事
日本アカデミー賞も終わったし、
本家のアカデミー賞も発表になるので、
このタイミングで「ひらりんアカデミー賞」を発表しちゃいましょう。
2009/02/23(月) 23:54:48 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
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