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チェ 39歳 別れの手紙・・・・・評価額1700円
2009年02月02日 (月) | 編集 |
革命家、チェ・ゲバラの半生を描いた二部作の後編。
前作「チェ 28歳の革命」では、主にキューバでの革命戦争を通して青年ゲバラの姿が描かれたが、今回は一気に時代が飛んで1966年のボリビア潜入から1967年に政府軍の捕虜となり銃殺されるまでの最期の一年間が中心となる。
時系列で言うと、前作で断片的に描かれた、ニューヨークの国連本部での演説の翌年から始まる物語である。

1965年、キューバ政府の要職にあったチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、誰にも何も告げずに姿を消す。
たった一通の別れの手紙を、盟友カストロ(デミアン・ビチル)に残して。
一年後、コンゴでの革命支援活動から撤退したゲバラは、まるで別人のように変装して極秘にキューバに帰国する。
愛する家族やカストロとのつかの間の再会を果たすも、彼が次に向かったのは抑圧的なバリエントス軍事独裁政権が支配する、南米ボリビアだった。
ゲバラは、この国のジャングルで再び革命軍を組織し、政府軍との革命戦争に乗り出すのだが、それは予想もしない困難な闘いの始まりだった・・・


映画は、ゲバラの残した別れの手紙を、カストロが国民に向けて朗読するところから始まる。
彼が突然キューバでの地位を捨てて姿を消し、世界の抑圧されている国で革命を広める運動に乗り出したのには、ソビエトとの軋轢を初め様々な要因があった事が知られているが、映画では一切触れられない。
前作同様に、スティーブン・ソダーバーグはあえてキューバ革命の熱狂や、第三世界でゲバラがカリスマに祭り上げられてゆく過程は描かず、あくまでもチェ・ゲバラという一人の男がどんな行動をし、何を考え、何を感じたかという描写にこだわる。
この映画は、ゲバラという個人をリアルに描く物であって、歴史上のカリスマとしてのゲバラをさらに称え、観客にカタルシスを感じさせる目的で作られている訳ではないのである。
結局のところカリスマ性などという物は、ある人物の業績やキャラクターに対して、第三者が見出した付加価値に過ぎず、当人の人物性にはなんら関係ないという事だろう。

この作品を観ると、なるほど二部作にした意味が良くわかるし、物語としては明らかにこちらが面白い。
ボリビアでの一年間の戦争は、色々な意味でキューバでの革命戦争と対照的だ。
二年間の激戦の末、劇的な勝利となったキューバとは異なり、最終的にゲバラの死という形で終わりを告げるこちらの戦いは、要するに負け戦である。
ソダーバーグはこの二つの対照的な戦いを通して、ゲバラの人間性に迫ろうとしている。
キューバでの戦いは、勝ち戦だった事もあり、黙々とやるべき事をやり、最終的に全ての結果がついて来たという感じだったが、ボリビアではその勝利の方程式が通じない。
淡々としているのは相変わらずだが、ソダーバーグは、一年間の戦いを通して、敗北してゆくゲバラの苦悩と葛藤を描き出す。
外国人を警戒する農民たち、ソ連の圧力を受けた地元共産党の非協力、ゲリラ戦を知る敵の特殊部隊の登場、キューバ革命の方程式はここでは既に研究され、逆にゲバラたちを追い詰めてゆく。
さらには持病の喘息の悪化までもがゲバラの心を打ちのめし、人間的な弱さを浮かび上がらせる。
劇中、政府軍から逃れてジャングルを行軍する中、恐らく食料不足と疲れからだろうが、体調の悪いゲバラを乗せた馬が動かなくなる。
この馬を何とか動かそうとして激昴し我を失うゲバラの姿は、歴史上の英雄、カリスマとしての彼のイメージからは程遠い。
しかしながら、ソダーバーグは、こういった弱さを含めて人間として実に魅力的なゲバラ像を描き出す事に成功している。
ここにいるのは、自分の中の弱さを知り、内面の葛藤と戦いつつも、あくまでも理想に対して誠実に生き、誠実に死んだ一人の男だ。
劇中のゲバラは、敗北の可能性を覚悟し恐れはしているものの、自らの目指すものに対する信念には全く疑問を持っていない様に見える。
ゲバラが後年カリスマとして名を残したのも、彼がいかに凄いことをやってのけたかという業績そのものよりも、最後の最後までぶれなかった、あまりにもストイックな生き様が人々の心の琴線を揺さぶるからかもしれない。

アメリカの中道やや保守を代表するニューズウィーク誌は、最近キューバ革命50周年を論評した記事の中で、「キューバは、革命後五年間輝いた」と書いた。
仇敵であるアメリカですらその価値を認める5年間とは、ほぼゲバラがいた時期と重なる。
何もゲバラがいたから、キューバが輝いていたという訳ではない。
要するにキューバ革命は、5年間で実質的に終わったという事だろう。
革命家ゲバラは革命と共に去り、その後のキューバは様々な問題を抱えた、ありふれた国と成った。
革命から半世紀後の現在、病身のフィデル・カストロは第一線を退いたが、キューバは今も革命世代の支配が続いている。
映画のラストは、1956年にキューバに向かうグランマ号の船上で、不安と希望が入り混じったような複雑な目線でカストロを見つめる、若き日のゲバラの姿で幕を閉じる。
彼は、きっとこの時と同じ目を持ったまま逝ったのだと思う。
恐らく、この映画を観るであろうキューバ革命の年老いた同志たちは、遠い昔から自分たちを見据えるゲバラの目に、いかなる思いを抱くのだろうか。

今回は、前後編あわせて4時間30分のフルコースの後という事で、ライトなカクテル「キューバン・スクリュー」をチョイス。
要するにスクリュードライバーのラム版で、基本的にはウォッカをホワイトラムに変えるだけ。
氷を入れたタンブラーにラムを入れ、オレンジジュースをお好みで適量注ぎ、軽くステアしてオレンジスライスをそえて完成。
ヘヴィーな映画で疲れた心をそっと解きほぐしてしてくれるだろう。

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コメント
この記事へのコメント
同じことをやっても…
こんにちは。

なるほど。
本人の軸はぶれなくても、
周囲が彼や彼の戦法を研究しつくしている。
状況の変化で
同じ人間が同じことをやりながらも
違って見える。
なんだか、寂しい気持ちになりながらも
映画としては引き込まれてしまいました。
2009/02/03(火) 10:39:00 | URL | えい #-[ 編集]
革命家が歩んだ理想世界への道
伝説の革命家エルネスト・チェ・ゲバラの半生に迫る2部作の後編。
前編では、キューバ革命成功までの道のりをシネマスコープで撮影していたのに対し、後編の本作では、ゲリラ隊員達の飢えや恐怖をビスタサイズで撮影することで、より緊張感のある映像となっている。
生前、「愛のない本物の革命家なんて考えられない」と語っていたゲバラ。自分の信念を最期まで貫き、理想の世界を目指した1人の男の生き様に、私の魂は強く揺さぶられた。
2009/02/03(火) 12:27:28 | URL | 映画観太郎 #k4p9tOO6[ 編集]
読ませるレビューです。
「2人のゲバラ」に同意。
ノラネコさんに触発されてレビューを追加しましたのでご覧ください。
2009/02/04(水) 01:07:09 | URL | 朱色会 #ff.uBqoo[ 編集]
同時期に007のボリビア
こんにちは。
馬を切りつけるシーンにはショックを受けました。
でも、そんなエピソードを外さないことを評価したいです。
そういったものも含めて、ゲバラの人間性と生き様には惹かれてしまうのですよね。
(そうか、何か印象が違うと思ったら、後編はビスタでしたか。)
2009/02/04(水) 09:14:36 | URL | かえる #-[ 編集]
こんにちは~
いや~本当に二つで見事に一人のチェ・ゲバラを表現していましたね~

二部続けて、このテンポで公開されたのも受け手として嬉しかったし、良かったと思います。

凄い映画だし、観てよかったという満足感も大きいのですが、私は『カリスマとしてのゲバラをさらに称え、観客にカタルシスを感じさせる目的』を期待していっただけに、、そのギャップに驚いたことと、、別れの手紙でうけたショックが大きく、観て気持ちが若干凹んでしまっている状況です。

そうそう 話は変わりますが、、最近私のブログ『ブログ拍手 』が表示されなくなってしまい。『FC2サービスの拍手 』を強引につけているのですが、、この違いって何なのでしょうね、、。
こちらのほうが、お礼ページをつけれるのでそこで楽しめそうではあるのですが、、またゴチャゴチャテンプレートいじっていて 訳分からなくなってしまっています(><)
2009/02/05(木) 11:34:57 | URL | コブタです #-[ 編集]
こんばんは
>えいさん
カタルシスを感じさせる描き方はしていないので、物語的には負け戦の方が見応えがあるんですよね。
全てが上手くいくよりも、どんどん負けが込んで追い込まれてゆく方が、ドラマ的な葛藤は盛り上がりますから。
悲しい物語ですけど、映画としてはやはりこちらの方が本編なんだなあと思いました。

>映画観太郎さん
はい、愛はありましたね。
愛ゆえに革命という道にたどり着いてしまったのかもしれません。
それは歴史の必然だったのでしょう。

>朱色会さん
見応えのある二部作でした。
ゲバラを描いた作品は何本もありますが、人間ゲバラをここまで丹念に描いた作品は初めてではないでしょうか。
引き換えにした物も多く、賛否は別れると思いますが、私はかなり好きな作品です。

>かえるさん
ゲバラという超ストイックな人間を描いたからではないでしょうけど、映画自体もストイックでした。
同時に画面サイズの違いを含めて、非常に緻密に計算された作品でもありました。
まあ映画文法としては変則的ですが、ソダーバーグの狙いは達成されているのではないでしょうか。

>コブタさん
二週間ほどの間を置いて二本観ましたが、ちょうど良い感覚だったように思います。
この映画をシネコンにかけてしまう勇気と共に、配給会社はナイスジョブでした。
まあ私も最初は、もっとドラマチックに描くのかなと思っていましたが、前作の最初の15分で、「そうだ、これソダーバーグだったっけ」と思って、後は頭を切り替えました(笑
拍手機能はよくわからないですね。
特に何をしたわけでなく、ある日突然表示されていたので、未だに何なのか良くわかりません。
正直、ブログの機能はあんまり把握してないかも(笑
これ、つけたり消したりも出来るんでしょうかね。
2009/02/05(木) 23:55:48 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは
ノラネコさん、こんにちは!

こういう伝記物って、監督のその人物への思い入れが過剰に出たりするときがありますが、本作はかなり客観的にゲバラという人物をとらえようとしていたところがありますね。
感情移入みたいな感じにはなりませんが、こういうやり方もゲバラというような人をとらえるには有効な方法なのだなあと感心しました。
2009/02/07(土) 09:09:07 | URL | はらやん #-[ 編集]
こんばんは
>はらやんさん
良くも悪くもソダーバーグな感じでしたけど、本作の場合は上手い具合にはまったと思います。
元々ゲバラ自体があまりにも伝説化されてしまった人物ですから、一旦そういう物を全部剥ぎ取って、生身の人間として描いた事で、かえって新鮮に感じました。
2009/02/08(日) 22:47:32 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
カリスマとは
こんばんは。いつも素晴らしい文章に感激しています。

> 結局のところカリスマ性などという物は、ある人物の業績やキャラ
> クターに対して、第三者が見出した付加価値に過ぎず、当人の人物
> 性にはなんら関係ないという事だろう。

という部分は、ちょっと意見が異なります。ゲバラのように「当人はそうなることを狙っていない」というケースはありえるでしょうけれど。

 カリスマ性の有無は他者の評価を積分したものに他ならないわけですが、しかし「周囲を感染させるほどの、やや狂人的とも言える愛情とエネルギー」と、「周囲に自分を見せる際の計算性」が備わっていないとなれないものだと思います。米国のオバマはその両方にすぐれ、小泉前首相は後者にすぐれていったところでしょうか。最も、経世会への私怨のみが政治信条の小泉がカリスマたりえたのは、日本人の民度の低さゆえという面は否定できませんが。

 この作品、私は「カリスマとは」という命題の答えを求めて観に行きましたが、ある程度その答えを得ることができたと思っています。作品の質云々よりも、自分の人生において「観ておいて良かった」と思える映画でした。
2009/02/16(月) 19:40:56 | URL | マサル #qDBtKGMg[ 編集]
こんばんはっす
馬が思うように動かず怒り出すゲバラの姿を見て、やはり彼も神の子ではなく、人の子だったんだな、と感じました。ソダーバーグの狙いがよく現れてるシーンであります

第1部が「武力なくして革命は成しえず」という話だったのだとすると、第2部は「武力だけでは革命は成しえず」ということがよくわかりました
ただゲバラにとっては成功する・しない以前にまず「行動する」ことが大事だったのかな、と

キューバにゲバラにいた5年間は、そういえば一昨年の『グッドシェパード』で描かれていた時期と一緒だったことを思い出しました。あの話を思い出すと、アメリカがゲバラにムキになった理由が、一段とわかる気がします

2009/02/16(月) 20:43:32 | URL | SGA屋伍一 #TyXokUWg[ 編集]
こんばんは
>マサルさん
なるほど、他者がカリスマと評価を与えるには、元々持っている物があるという事ですね。
それはそのとおりかもしれません。
ただ、ソダーバーグはあんまりそこら辺を突き詰めて描きたくは無かったんでしょうね。
むしろ個を描くことで、今我々が知るゲバラという偶像を深く理解してもらいたい、そんな印象を受けました。
いい映画だったと思います。

>SGA屋伍一さん
実にソダーバーグらしい人物評伝だったと思います。
「グッドシェパード」とは時代がかぶりますね。
あっちを観ると、CIAがムキになった理由とともに、ゲバラがアメリカを信用しなかった理由も良くわかる気がします(笑
2009/02/19(木) 23:25:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2010/06/12(土) 22:26:07 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡