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2009年06月10日 (水) | 編集 |
1984年に誕生した「ターミネーター」シリーズの、6年ぶりになる第四弾。
それぞれの製作時点での「現在」を舞台に、コナー母子VS未来から送り込まれるターミネーターの戦いというパターンを踏襲していた過去3作と異なり、今回は初めて「審判の日」以降の未来世界が描かれる。
したがって、ターミネーターというモチーフは共通しているものの、作品のムードはがらりと変わっており、どちらかというと近未来を舞台にした戦争映画という趣だ。
前作のジョナサン・モストウからバトンタッチしたMcG監督は、シリーズの伝統でもある重量感たっぷりのアクションを、これでもかというくらい盛り込んで、ビジュアル的には迫力満点。
バイク型から巨大ロボまで、様々なタイプのターミネーターが登場するのも楽しいが、シナリオがちょっと荒っぽいぞ。
西暦2018年。
「審判の日」以来、スカイネットと生き残った人類の戦争が勃発。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)たち人類の抵抗軍は、わずかな拠点と武器を手に、絶望的な戦いを続けている。
そんな時、抵抗軍の司令部がスカイネットの機能を停止させられるシグナルの解析に成功し、一気に総攻撃をかけてスカイネットを殲滅させる作戦を立てる。
作戦の実行部隊を指揮するのはコナー。
しかし、彼の父となる運命のカイル・リース(アントン・イェルチン)が、捕虜としてスカイネットの本拠地に連行された事がわかる。
もしも救出せずに攻撃すれば、カイルは過去へ送られずに死に、コナーも生まれない事になる。
コナーは、謎の男マーカス(サム・ワーシントン)の協力を得て、単身救出に向かうのだが・・・
今回、ジョン・コナーを演じるのは、ヒーローならお任せのクリスチャン・ベール。
やはりブルース・ウェイン役の印象が強いが、世界観がまるで違う事もあって直ぐに気にならなくなり、内側に秘めたものを感じさせるベールのイメージは、コナー役にはなかなか良い具合に嵌っている。
前作でクレア・ディンズが演じた妻のケイト役は、元々シャルロット・ゲンズブールが演じるはずだったらしいが、降板でブライス・ダラス・ハワードに。
少年時代のカイル・リースにアントン・イェルチン、謎の男マーカスにサム・ワーシントンがキャスティングされ、それぞれ役柄のイメージにはまずまず合っていると思う。
第一作以来久々登場のカイル・リースは、登場して最初の台詞が一作目と同じだったりするのも、旧作のファンには嬉しいところだ。
売り物のアクションシーンは、今までの様なターミネーター同士の一対一の肉体アクションだけでなく、A10攻撃機VSハンターキラーの空中戦から、どう見ても勝てそうに無い巨大ロボとの死闘まで、多種多様なターミネーターに合わせて、様々なシチュエーションがてんこ盛りだ。
この世界では「新型」であるT-800の登場シーンでは、若き日のシュワ知事の顔が現役ボディビルダーの体と合成されてデジタル出演しているのも見もの。
出番としては決して多くないが、やはりこのシリーズには必要な「顔」だろう。
ただ、見せ場には事欠かないものの、映画全体のイメージとしてはいま一つピリッとしない。
物語の大きな流れは考えれれているものの、ディテールが荒っぽく、御都合主義で無理やり展開させている部分が目立つのだ。
タイムパラドックス云々ではない。
このシリーズでそれを言うほど野暮な事は無いだろうが、それ以外にも疑問点が山盛りだ。
例えば、物語のキーとなるマーカスの存在はかなり強引。
スカイネットはなぜ2002年から16年間もたってマーカスを作ったのか?ヘレナ・ボナム・カーター演じる博士は一体何をやったのか?なぜか心臓が人間の物という設定も、必然性が無く御都合主義としか思えない。
何よりも実質的なダブル主役にも関わらず、マーカスの背景が全くと言っていいほど描かれていないので、一体どんな人間(?)なのか最後までわからないのだ。
彼がカイル・リースに出会ったのも単なる偶然に過ぎないし、そもそもこんな不確実な代物に自らの運命をゆだねるスカイネットって・・・。
まあこのあたりは続編で謎解きがあるのかもしれないが、どう考えても辻褄が合わないのが、スカイネットがカイル・リースを捕虜にする事だ。
何しろこの世界のお約束では、カイルを見つけた時点で直ぐに殺せば、カイルは過去に送られず、ジョン・コナーも生まれてこないはずではないか。
もしそうでないなら、コナーにとってもカイルを救う理由が無くなってしまうのだから、これはもう物語の大前提で、タイムパラドックスうんぬんの話ではない。
何らかの作劇上のロジックを使って、ここを誤魔化す、あるいは目が行かないようにしてくれているならまだしも、何のフォローも無いのでスカイネットが限りなくバカに見えてしまった。
そう言えばまるで「宇宙戦争」の宇宙人よろしく、大量の人間を捕虜にしてたけど、あれも意味不明。
実験材料には多すぎるだろうし、何にすんの?まさかバイオ燃料?
もっとも、一番疑問なのはやはり物語のオチである。
瀕死のジョン・コナーは、マーカスのあまりと言えばあんまりな申し出を、ニッコリと微笑んで、すんなり受け入れてしまうのだ。
ちょ、ちょっと待て!あんたさっきマーカスを人間と認めたのとちゃうんかい!?
これでは自分が助かるために、平然と部下を犠牲にする傲慢な指揮官ではないか。
いくら自分が人類の救世主と予言されていたとしても、キャラクターとして感情移入出来ず、あれほど拘っていた捕虜の救出も、結局自分が消えないためにやったとしか思えなくなってくる。
自己犠牲的な行為に戸惑うブレアに対する、マーカスの答えも変だ。
彼の内面が描かれていないせいもあるが、あえて命を捨てる理由とは到底思えないのである。
百歩譲って、コナーは人類の未来のためなら全てを犠牲にする覚悟を決めているのだとしても、それならば人類の未来を託するに値する彼の人物像を描かなければなるまい。
少なくとも本作の時点で、彼はスカイネットの罠にあっさりと引っかかる程度の、多少向こう意気の強い現場指揮官にしか見えない。
シリーズの生みの親であるジェームス・キャメロンは、この物語は「2」で完結したと考えているという。
まあそれはその通りで、内容的にもテーマ的にも、きっちりと対称を形作る「1」と「2」で見事に作品として完成していると思う。
故にキャメロンがノータッチの「3」以降は、明確にビジネス的な思惑で作られた作品であり、必然的に物語よりもビジュアル重視になるのはやむを得ない部分があると思うが、それでももう少しテーマ性を考えたならば、この映画のラストはあり得ないのではないか。
どうも、作り手自身がこの作品で描くべき物は何なのか、いま一つ明確に出来ていなかった様な気がする。
「ターミネーター4」は、ビジュアル面では充実しているのでそこそこ面白いのだけど、シリーズ全体でみればキャメロンの最初の2本にはおろか、過去最低作といわれた「3」にも及ばない。
とりあえず、次回作が作られることはもう決まっているらしいから、さらなる展開に期待したい。
少なくとも人類の救世主たるジョン・コナーの人物像は、もうちょっとしっかりと造形してもらいたいものである。
今回は、シュワ知事のカリフォルニアから「ファー・ニエンテ エステート・ボトルド シャルドネ・ナパヴァレー2007」をチョイス。
「ファー・ニエンテ」はカベルネ・ソーヴィニヨンが有名だが、こちらはスッキリとした喉越しと、柑橘系を中心とした果実香が楽しめる華やかな酒で、この価格帯では私が一番好きなカリフォルニアシャルドネだ。
名物オーナーのギル・ニッケル氏は残念ながら6年前に他界したが、今のところ味はしっかりと守られている様だ。
やや引っかかる映画の後味を、綺麗に流してくれるだろう。
ちなみに「ファー・ニエンテ」とは直訳すればイタリア語で「何もしない」で、要するに「のんびりいくぜ」みたいな意味だ。
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それぞれの製作時点での「現在」を舞台に、コナー母子VS未来から送り込まれるターミネーターの戦いというパターンを踏襲していた過去3作と異なり、今回は初めて「審判の日」以降の未来世界が描かれる。
したがって、ターミネーターというモチーフは共通しているものの、作品のムードはがらりと変わっており、どちらかというと近未来を舞台にした戦争映画という趣だ。
前作のジョナサン・モストウからバトンタッチしたMcG監督は、シリーズの伝統でもある重量感たっぷりのアクションを、これでもかというくらい盛り込んで、ビジュアル的には迫力満点。
バイク型から巨大ロボまで、様々なタイプのターミネーターが登場するのも楽しいが、シナリオがちょっと荒っぽいぞ。
西暦2018年。
「審判の日」以来、スカイネットと生き残った人類の戦争が勃発。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)たち人類の抵抗軍は、わずかな拠点と武器を手に、絶望的な戦いを続けている。
そんな時、抵抗軍の司令部がスカイネットの機能を停止させられるシグナルの解析に成功し、一気に総攻撃をかけてスカイネットを殲滅させる作戦を立てる。
作戦の実行部隊を指揮するのはコナー。
しかし、彼の父となる運命のカイル・リース(アントン・イェルチン)が、捕虜としてスカイネットの本拠地に連行された事がわかる。
もしも救出せずに攻撃すれば、カイルは過去へ送られずに死に、コナーも生まれない事になる。
コナーは、謎の男マーカス(サム・ワーシントン)の協力を得て、単身救出に向かうのだが・・・
今回、ジョン・コナーを演じるのは、ヒーローならお任せのクリスチャン・ベール。
やはりブルース・ウェイン役の印象が強いが、世界観がまるで違う事もあって直ぐに気にならなくなり、内側に秘めたものを感じさせるベールのイメージは、コナー役にはなかなか良い具合に嵌っている。
前作でクレア・ディンズが演じた妻のケイト役は、元々シャルロット・ゲンズブールが演じるはずだったらしいが、降板でブライス・ダラス・ハワードに。
少年時代のカイル・リースにアントン・イェルチン、謎の男マーカスにサム・ワーシントンがキャスティングされ、それぞれ役柄のイメージにはまずまず合っていると思う。
第一作以来久々登場のカイル・リースは、登場して最初の台詞が一作目と同じだったりするのも、旧作のファンには嬉しいところだ。
売り物のアクションシーンは、今までの様なターミネーター同士の一対一の肉体アクションだけでなく、A10攻撃機VSハンターキラーの空中戦から、どう見ても勝てそうに無い巨大ロボとの死闘まで、多種多様なターミネーターに合わせて、様々なシチュエーションがてんこ盛りだ。
この世界では「新型」であるT-800の登場シーンでは、若き日のシュワ知事の顔が現役ボディビルダーの体と合成されてデジタル出演しているのも見もの。
出番としては決して多くないが、やはりこのシリーズには必要な「顔」だろう。
ただ、見せ場には事欠かないものの、映画全体のイメージとしてはいま一つピリッとしない。
物語の大きな流れは考えれれているものの、ディテールが荒っぽく、御都合主義で無理やり展開させている部分が目立つのだ。
タイムパラドックス云々ではない。
このシリーズでそれを言うほど野暮な事は無いだろうが、それ以外にも疑問点が山盛りだ。
例えば、物語のキーとなるマーカスの存在はかなり強引。
スカイネットはなぜ2002年から16年間もたってマーカスを作ったのか?ヘレナ・ボナム・カーター演じる博士は一体何をやったのか?なぜか心臓が人間の物という設定も、必然性が無く御都合主義としか思えない。
何よりも実質的なダブル主役にも関わらず、マーカスの背景が全くと言っていいほど描かれていないので、一体どんな人間(?)なのか最後までわからないのだ。
彼がカイル・リースに出会ったのも単なる偶然に過ぎないし、そもそもこんな不確実な代物に自らの運命をゆだねるスカイネットって・・・。
まあこのあたりは続編で謎解きがあるのかもしれないが、どう考えても辻褄が合わないのが、スカイネットがカイル・リースを捕虜にする事だ。
何しろこの世界のお約束では、カイルを見つけた時点で直ぐに殺せば、カイルは過去に送られず、ジョン・コナーも生まれてこないはずではないか。
もしそうでないなら、コナーにとってもカイルを救う理由が無くなってしまうのだから、これはもう物語の大前提で、タイムパラドックスうんぬんの話ではない。
何らかの作劇上のロジックを使って、ここを誤魔化す、あるいは目が行かないようにしてくれているならまだしも、何のフォローも無いのでスカイネットが限りなくバカに見えてしまった。
そう言えばまるで「宇宙戦争」の宇宙人よろしく、大量の人間を捕虜にしてたけど、あれも意味不明。
実験材料には多すぎるだろうし、何にすんの?まさかバイオ燃料?
もっとも、一番疑問なのはやはり物語のオチである。
瀕死のジョン・コナーは、マーカスのあまりと言えばあんまりな申し出を、ニッコリと微笑んで、すんなり受け入れてしまうのだ。
ちょ、ちょっと待て!あんたさっきマーカスを人間と認めたのとちゃうんかい!?
これでは自分が助かるために、平然と部下を犠牲にする傲慢な指揮官ではないか。
いくら自分が人類の救世主と予言されていたとしても、キャラクターとして感情移入出来ず、あれほど拘っていた捕虜の救出も、結局自分が消えないためにやったとしか思えなくなってくる。
自己犠牲的な行為に戸惑うブレアに対する、マーカスの答えも変だ。
彼の内面が描かれていないせいもあるが、あえて命を捨てる理由とは到底思えないのである。
百歩譲って、コナーは人類の未来のためなら全てを犠牲にする覚悟を決めているのだとしても、それならば人類の未来を託するに値する彼の人物像を描かなければなるまい。
少なくとも本作の時点で、彼はスカイネットの罠にあっさりと引っかかる程度の、多少向こう意気の強い現場指揮官にしか見えない。
シリーズの生みの親であるジェームス・キャメロンは、この物語は「2」で完結したと考えているという。
まあそれはその通りで、内容的にもテーマ的にも、きっちりと対称を形作る「1」と「2」で見事に作品として完成していると思う。
故にキャメロンがノータッチの「3」以降は、明確にビジネス的な思惑で作られた作品であり、必然的に物語よりもビジュアル重視になるのはやむを得ない部分があると思うが、それでももう少しテーマ性を考えたならば、この映画のラストはあり得ないのではないか。
どうも、作り手自身がこの作品で描くべき物は何なのか、いま一つ明確に出来ていなかった様な気がする。
「ターミネーター4」は、ビジュアル面では充実しているのでそこそこ面白いのだけど、シリーズ全体でみればキャメロンの最初の2本にはおろか、過去最低作といわれた「3」にも及ばない。
とりあえず、次回作が作られることはもう決まっているらしいから、さらなる展開に期待したい。
少なくとも人類の救世主たるジョン・コナーの人物像は、もうちょっとしっかりと造形してもらいたいものである。
今回は、シュワ知事のカリフォルニアから「ファー・ニエンテ エステート・ボトルド シャルドネ・ナパヴァレー2007」をチョイス。
「ファー・ニエンテ」はカベルネ・ソーヴィニヨンが有名だが、こちらはスッキリとした喉越しと、柑橘系を中心とした果実香が楽しめる華やかな酒で、この価格帯では私が一番好きなカリフォルニアシャルドネだ。
名物オーナーのギル・ニッケル氏は残念ながら6年前に他界したが、今のところ味はしっかりと守られている様だ。
やや引っかかる映画の後味を、綺麗に流してくれるだろう。
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この記事へのコメント
こんばんはー。
私はもう映画館に入る前から「アホモード全開」で行ったので、ご指摘のような点をあまり気にせず(気がつかず)に観てしまいました。それでも、ラストの○○を移○することを申し出るシーンとその応答にはさすがにちょっとガッカリしましたが..。
私なんかは、T1、T2含めて「ネタ映画」だと思っているので、それはそれで大満足できまいた。(^^;
私はもう映画館に入る前から「アホモード全開」で行ったので、ご指摘のような点をあまり気にせず(気がつかず)に観てしまいました。それでも、ラストの○○を移○することを申し出るシーンとその応答にはさすがにちょっとガッカリしましたが..。
私なんかは、T1、T2含めて「ネタ映画」だと思っているので、それはそれで大満足できまいた。(^^;
TB&コメントありがとうございました。
傑作である『1』『2』だけでなく、世間で評価の低い『3』も気に入っている僕としては、この『4』は完璧にシリーズワーストの作品ですね。SF設定があまりにお粗末なのが最大の問題点でした。
カイルの処遇については僕も観ていて「何やってんだスカイネット!」と突っ込みたくなってしまいました。脚本を『ダークナイト』のいジョナサン・ノーランが書いたって噂がありましたが、僕にはとても信じられませんね。
傑作である『1』『2』だけでなく、世間で評価の低い『3』も気に入っている僕としては、この『4』は完璧にシリーズワーストの作品ですね。SF設定があまりにお粗末なのが最大の問題点でした。
カイルの処遇については僕も観ていて「何やってんだスカイネット!」と突っ込みたくなってしまいました。脚本を『ダークナイト』のいジョナサン・ノーランが書いたって噂がありましたが、僕にはとても信じられませんね。
>マサルさん
私は途中で変なところがあると、とことん気になってしまうタチで、どうもこの映画は突っ込みどころが多すぎた気がします。
まあ決してつまらなくは無いのですけど、イマイチ乗り切れずに終わってしまいました。
決定打はやはりラストでしょうかね。
あそこの展開は思わず椅子から落ちそうになりました。
>えめきんさん
>ジョナサン・ノーランが書いたって噂がありましたが、
あり得ない、いやあって欲しくない噂ですね。
オフィシャルにクレジットされている脚本家はあの「キャットウーマン」の人ですから、まあこの荒っぽいホンも納得です。
McGは基本的に物語には無頓着な人だと思いますし、スタッフの布陣を見た時点で、過剰な期待は禁物なのはわかっていたのですが(笑
私は途中で変なところがあると、とことん気になってしまうタチで、どうもこの映画は突っ込みどころが多すぎた気がします。
まあ決してつまらなくは無いのですけど、イマイチ乗り切れずに終わってしまいました。
決定打はやはりラストでしょうかね。
あそこの展開は思わず椅子から落ちそうになりました。
>えめきんさん
>ジョナサン・ノーランが書いたって噂がありましたが、
あり得ない、いやあって欲しくない噂ですね。
オフィシャルにクレジットされている脚本家はあの「キャットウーマン」の人ですから、まあこの荒っぽいホンも納得です。
McGは基本的に物語には無頓着な人だと思いますし、スタッフの布陣を見た時点で、過剰な期待は禁物なのはわかっていたのですが(笑
2009/06/11(木) 23:43:57 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは。
言われてみると、確かにおかしなところだらけ。
でも、完全にぼくはだまされた口。
強引な相撲に思考停止に陥ってました。
言われてみると、確かにおかしなところだらけ。
でも、完全にぼくはだまされた口。
強引な相撲に思考停止に陥ってました。
>えいさん
何でしょうね、どうも映画を素直に観られないのは職業病でしょうか。
確かに映像に力はあるし、遊び心もあるので、つまらなくは無いのですけど、 やっぱりアラに目が行くと気になってしまいます。
「駅馬車」の「なぜ馬を撃たない」という疑問と同種かもしれませんが、フォードには映画を観ている間はそれに気付かせない演出力がありました。
McGは残念ながらそこまでの力は無かった気がします。
何でしょうね、どうも映画を素直に観られないのは職業病でしょうか。
確かに映像に力はあるし、遊び心もあるので、つまらなくは無いのですけど、 やっぱりアラに目が行くと気になってしまいます。
「駅馬車」の「なぜ馬を撃たない」という疑問と同種かもしれませんが、フォードには映画を観ている間はそれに気付かせない演出力がありました。
McGは残念ながらそこまでの力は無かった気がします。
2009/06/13(土) 00:09:33 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TB有難うございました。
シュワちゃんというカリスマを失った
新シリーズは果たして・・・と思ってましたが
いたって普通のSFという感じでした。
やはり、ターミネーター2が傑作です。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
シュワちゃんというカリスマを失った
新シリーズは果たして・・・と思ってましたが
いたって普通のSFという感じでした。
やはり、ターミネーター2が傑作です。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
映画「ターミネーター4」はいい映画ですが・・・、大傑作とは言えません。しかし、大傑作になる可能性がありました。サム・ワーシントン演じるマーカス・ライトの存在です。
この映画では、マーカスは脳と心臓は人間、あとは機械というサイボーグです。しかし、自分自身は人間だと信じていました。ここがポイントだったんだけど、映画の製作陣はマーカス・ライトを生み出しておきながらその設定をいかし切れなかった。
こういう設定をいかすのが、古くは「仮面ライダー」の石ノ森章太郎、「デビルマン」の永井豪、新しくは「攻殻機動隊」の士郎正宗+押尾守などの日本のお家芸です。(日本のクリエイターはこの作品に参加したのだろうか) マーカスに異形・異類の哀しみを含み、人類の存在などもっと深い意味を託していればと思ってやみません。
「ラオウ対ケンシロウ」ではなく「カイオウ対ケンシロウ」にしてしまったJ. K. ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズの最終章など、この手の世界観づくりにおいて日本のクリエイターたちの優位性を感じます。
ま、「スターウォーズ」以後の映画と「ターミネーター」以後の映画は違うわけで、ジョージ・ルーカスとジェームス・キャメロンの独創性の素晴らしさは感じますが(神話など古いものを新しく編集し直す能力を含め)、日本人の一度生み出された世界の再編集能力は素晴らしいと考えています。
次にスカイネットとは何なのか・・・、これに対する疑問を解かなければ「ターミネーター」新三部作とは言えません。(回答の一部もなかったなあ)
余談:
スタン・ウィンストンが亡くなったんですねえ。(映画の最後の「In the memory of・・・」にスタンの名前があった) 「シザーハンズ」と「バットマン・リターンズ」(そしてと「ターミネーター1+2」)の視覚効果は素晴らしかった。享年62歳、ご冥福をお祈りします。
この映画では、マーカスは脳と心臓は人間、あとは機械というサイボーグです。しかし、自分自身は人間だと信じていました。ここがポイントだったんだけど、映画の製作陣はマーカス・ライトを生み出しておきながらその設定をいかし切れなかった。
こういう設定をいかすのが、古くは「仮面ライダー」の石ノ森章太郎、「デビルマン」の永井豪、新しくは「攻殻機動隊」の士郎正宗+押尾守などの日本のお家芸です。(日本のクリエイターはこの作品に参加したのだろうか) マーカスに異形・異類の哀しみを含み、人類の存在などもっと深い意味を託していればと思ってやみません。
「ラオウ対ケンシロウ」ではなく「カイオウ対ケンシロウ」にしてしまったJ. K. ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズの最終章など、この手の世界観づくりにおいて日本のクリエイターたちの優位性を感じます。
ま、「スターウォーズ」以後の映画と「ターミネーター」以後の映画は違うわけで、ジョージ・ルーカスとジェームス・キャメロンの独創性の素晴らしさは感じますが(神話など古いものを新しく編集し直す能力を含め)、日本人の一度生み出された世界の再編集能力は素晴らしいと考えています。
次にスカイネットとは何なのか・・・、これに対する疑問を解かなければ「ターミネーター」新三部作とは言えません。(回答の一部もなかったなあ)
余談:
スタン・ウィンストンが亡くなったんですねえ。(映画の最後の「In the memory of・・・」にスタンの名前があった) 「シザーハンズ」と「バットマン・リターンズ」(そしてと「ターミネーター1+2」)の視覚効果は素晴らしかった。享年62歳、ご冥福をお祈りします。
もうちょっとシュワちゃんの顔が見たかったですね。
ノラネコさんこんばんわ♪
『アイルビーバック』のセリフやシュワちゃんの登場などファンを喜ばせる内容がたくさんありましたけど、カイルの最初のセリフが1作目とリンクしてるとこまでは気付きませんでしたね~(^^;)もしかしたらもっといっぱい含まれていたのかもしれませんね。
でも自分も迫力あるアクションに魅入られてたせいか設定のおざなりさを大分見逃していたのかも?クリスチャン・ベールが当初の脚本に難色を示してダークナイトのジョナサン・ノーランが手直ししたら承諾したと雑誌に書いてましたが、その理由がノラネコさんの記事と照らし合わせるとなんとなく分かる気もします・・(^^;)
ひょっとして監督が悪かったんでしょうかね~?個人的にはマックGにもうちょっと頑張って欲しいと思ってるんですけどねw
『アイルビーバック』のセリフやシュワちゃんの登場などファンを喜ばせる内容がたくさんありましたけど、カイルの最初のセリフが1作目とリンクしてるとこまでは気付きませんでしたね~(^^;)もしかしたらもっといっぱい含まれていたのかもしれませんね。
でも自分も迫力あるアクションに魅入られてたせいか設定のおざなりさを大分見逃していたのかも?クリスチャン・ベールが当初の脚本に難色を示してダークナイトのジョナサン・ノーランが手直ししたら承諾したと雑誌に書いてましたが、その理由がノラネコさんの記事と照らし合わせるとなんとなく分かる気もします・・(^^;)
ひょっとして監督が悪かったんでしょうかね~?個人的にはマックGにもうちょっと頑張って欲しいと思ってるんですけどねw
ノラネコさん、こんばんは!
けっこう評判がいいですよね。
>キャメロンの最初の2本には遠く及ばない
僕もまったく同じ感想なんです。
ビジュアル的にはかなりがんばっていてそれなりに楽しめるのですけれど、どうしても1、2と比べると気になるところがいくつもでてきてしまいます。
けっこう評判がいいですよね。
>キャメロンの最初の2本には遠く及ばない
僕もまったく同じ感想なんです。
ビジュアル的にはかなりがんばっていてそれなりに楽しめるのですけれど、どうしても1、2と比べると気になるところがいくつもでてきてしまいます。
>シムウナさん
シュワ知事のデジタル出演シーンになると、映画が突然妙なパワーを持ち始めます。
やはりこのキャラクターというのは出色の存在感を持っているのだと思いました。
続編では確実にT800の出番が増えるはずで、そうなると全編にこの方式で出演させる事になるのかも知れません。
やはりターミネーターとはシュワルツェネッガーの事なのだと認識を新たにしました。
>YYTさん
ターミネーターというキャラクターは、ずっと作品のテーマと密接なつながりがありました。
一作目のターミネーターは恐怖そのものでした。
二作目では圧倒的に力強い父性の象徴へと変貌しました。
三作目は結局二作目の焼き直し。
では、今回は?
今回ターミネーターはその他大勢の戦闘員に成り下がりました。
物語のテーマ的には、途中でコナーが叫ぶ、「人間と機械の違いは何か?」という事なのでしょうが、おそらくそこへダイレクトでつながるべきだったのがマーカスです。
このマーカスの生かし方次第では、傑作になった可能性はありますが、残念ながらこの作品の作り手は自作のテーマが何かすらキチンと把握していなかったフシがあります。
機械との対決を通して、人間とは何かを描くなら、一番葛藤を抱えているマーカスを主軸にして描くべきだったのではないかと思っています。
仰るように歴代仮面ライダーの抱える葛藤です。
中途半端にコナーが主人公となって、マーカスがおざなりになってしまったせいで、テーマ性自体がボケてしまいました。
スタン・ウィンストンはまだまだ活躍して欲しかった人です。
リック・ベイカーやロブ・ボッティンと同じ時代に活躍しましたが、特殊メイクよりはメカニカルな方向で才能を発揮した人でした。
二十数年前に、キャメロンと共に来日した時に、講演を聴きにいったのを覚えています。
>まりっぺさん
まああれ以上見せると、完全に喰われてしまったかも知れません(笑
いっその事、デジタルシュワを完全に主役にしてしまうのもアリかも。
>メビウスさん
なるほど、ジョナサン・ノーランは手直しに呼ばれたのですね。
それでノン・クレジットという訳ですか。
おそらく、テーマ性の部分の補完だと思いますが、この作品の場合物語の構造の根本に矛盾があるので、いかにノーランといえど印象を大きく変える事は出来なかったのでしょうね。
しかし、これで手直しが入っているとなると、元の脚本がどれだけ酷かったのか・・・
正直なところMcGにキャメロンの後任はキビシイ。
ぶっちゃけメジャーの4番バッターと3Aの下位打線くらいの実力差があると思います。
>はらやんさん
やはり作り手の資質の差が明確に仕上がりに反映されているという気がします。
McGは基本的に何を物語るのかという点には全く拘りの無い人。
失礼を承知で言えば、所詮はPV屋で映画作家ではないのだと思います。
映像のテクニックはあるので、それなりに飽きさせない事は出来るのでしょうが、元々作家として言いたい事が無いので、物語は空虚さを埋める事が出来ないのでしょう。
正直、人選を間違っていると思います。
シュワ知事のデジタル出演シーンになると、映画が突然妙なパワーを持ち始めます。
やはりこのキャラクターというのは出色の存在感を持っているのだと思いました。
続編では確実にT800の出番が増えるはずで、そうなると全編にこの方式で出演させる事になるのかも知れません。
やはりターミネーターとはシュワルツェネッガーの事なのだと認識を新たにしました。
>YYTさん
ターミネーターというキャラクターは、ずっと作品のテーマと密接なつながりがありました。
一作目のターミネーターは恐怖そのものでした。
二作目では圧倒的に力強い父性の象徴へと変貌しました。
三作目は結局二作目の焼き直し。
では、今回は?
今回ターミネーターはその他大勢の戦闘員に成り下がりました。
物語のテーマ的には、途中でコナーが叫ぶ、「人間と機械の違いは何か?」という事なのでしょうが、おそらくそこへダイレクトでつながるべきだったのがマーカスです。
このマーカスの生かし方次第では、傑作になった可能性はありますが、残念ながらこの作品の作り手は自作のテーマが何かすらキチンと把握していなかったフシがあります。
機械との対決を通して、人間とは何かを描くなら、一番葛藤を抱えているマーカスを主軸にして描くべきだったのではないかと思っています。
仰るように歴代仮面ライダーの抱える葛藤です。
中途半端にコナーが主人公となって、マーカスがおざなりになってしまったせいで、テーマ性自体がボケてしまいました。
スタン・ウィンストンはまだまだ活躍して欲しかった人です。
リック・ベイカーやロブ・ボッティンと同じ時代に活躍しましたが、特殊メイクよりはメカニカルな方向で才能を発揮した人でした。
二十数年前に、キャメロンと共に来日した時に、講演を聴きにいったのを覚えています。
>まりっぺさん
まああれ以上見せると、完全に喰われてしまったかも知れません(笑
いっその事、デジタルシュワを完全に主役にしてしまうのもアリかも。
>メビウスさん
なるほど、ジョナサン・ノーランは手直しに呼ばれたのですね。
それでノン・クレジットという訳ですか。
おそらく、テーマ性の部分の補完だと思いますが、この作品の場合物語の構造の根本に矛盾があるので、いかにノーランといえど印象を大きく変える事は出来なかったのでしょうね。
しかし、これで手直しが入っているとなると、元の脚本がどれだけ酷かったのか・・・
正直なところMcGにキャメロンの後任はキビシイ。
ぶっちゃけメジャーの4番バッターと3Aの下位打線くらいの実力差があると思います。
>はらやんさん
やはり作り手の資質の差が明確に仕上がりに反映されているという気がします。
McGは基本的に何を物語るのかという点には全く拘りの無い人。
失礼を承知で言えば、所詮はPV屋で映画作家ではないのだと思います。
映像のテクニックはあるので、それなりに飽きさせない事は出来るのでしょうが、元々作家として言いたい事が無いので、物語は空虚さを埋める事が出来ないのでしょう。
正直、人選を間違っていると思います。
2009/06/15(月) 00:11:26 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは♪
ノラネコさんがおっしゃってることがボクにもあって
鑑賞中&直後は「うむぅ…。」だったんですよね。
まぁ、それでもその辺は続編できっと語られるで
あろうと期待してる方が勝って今では、そこそこ
オモシロかったと言ったに落ち着きました。
ヘビ型とか巨大メカの数々には辟易させられる
ものがあって、ここは全面的にキライです…r(^^;)
ノラネコさんがおっしゃってることがボクにもあって
鑑賞中&直後は「うむぅ…。」だったんですよね。
まぁ、それでもその辺は続編できっと語られるで
あろうと期待してる方が勝って今では、そこそこ
オモシロかったと言ったに落ち着きました。
ヘビ型とか巨大メカの数々には辟易させられる
ものがあって、ここは全面的にキライです…r(^^;)
シュワちゃんジョンに殴られるだけで出番終了ってのが
気になった。
でも全体で見ると面白かったかな。
マーカスの存在もこれまでに無い感じでよかった。
気になった。
でも全体で見ると面白かったかな。
マーカスの存在もこれまでに無い感じでよかった。
2009/06/16(火) 20:43:08 | URL | RAZI #-[ 編集]
流石にエドワード・ファーロング復活にはならなかったんですね~
それにしても3のキャスティングがほとんど無視されている点にはちょっと笑ってしまうものがありますよね(^^;
そこまでして なかったことにしたいのか、、というか、、
コチラですが、、
まあ アクション映画としては面白いのですが、、
脚本的にジョン・コナ-ただ悩んでいるでそこまで素晴らしい指導者に思えなかったののに私もあら?と思ってしまいました。
この映画のジョン・コナ-には危うくて私はついていけません(><)
それにしても3のキャスティングがほとんど無視されている点にはちょっと笑ってしまうものがありますよね(^^;
そこまでして なかったことにしたいのか、、というか、、
コチラですが、、
まあ アクション映画としては面白いのですが、、
脚本的にジョン・コナ-ただ悩んでいるでそこまで素晴らしい指導者に思えなかったののに私もあら?と思ってしまいました。
この映画のジョン・コナ-には危うくて私はついていけません(><)
2009/06/17(水) 20:29:28 | URL | コブタです #-[ 編集]
>風情♪さん
続きでは、もうちょっとお話をしっかり作って欲しいものです。
続き物になればなるほど、勢いだけでは辛くなりますからね。
ヘビ型とかはもろ「トランスフォーマー」でした。
一瞬映画を間違えたかと思ったくらい(笑
>RAZIさん
知事はデジタルゲスト出演という事なんでしょうね。
しかし次回はもっと出番が増えるはずで、同処理するのかちょっと気になります。
まさか本人のカムバックはないでしょうけどね。
>コブタさん
まあ2→3の時もキャストのつながりはシュワ知事だけでしたからね。
私の中ではキャメロンの考えと同じで、2以降は別物と思っています。
今回の場合はやはりキャラクターが未完成で、コナーもマーカスも描き方が中途半端でした。
人類の救世主になる男には見えなかったですね。
続きでは、もうちょっとお話をしっかり作って欲しいものです。
続き物になればなるほど、勢いだけでは辛くなりますからね。
ヘビ型とかはもろ「トランスフォーマー」でした。
一瞬映画を間違えたかと思ったくらい(笑
>RAZIさん
知事はデジタルゲスト出演という事なんでしょうね。
しかし次回はもっと出番が増えるはずで、同処理するのかちょっと気になります。
まさか本人のカムバックはないでしょうけどね。
>コブタさん
まあ2→3の時もキャストのつながりはシュワ知事だけでしたからね。
私の中ではキャメロンの考えと同じで、2以降は別物と思っています。
今回の場合はやはりキャラクターが未完成で、コナーもマーカスも描き方が中途半端でした。
人類の救世主になる男には見えなかったですね。
2009/06/17(水) 23:22:58 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
いやあ・・・全くもって、おっしゃるとおりで(笑)
私は、ニュータイプのターミネーターの役割を、何とかヒューマニズムに持っていく、それだけを目的に強引に作った物語だなあ、なんて思いましたw。
やはり2の魅力というと、ラストで自ら溶鉱炉に入っていくシュワちゃんの姿と、人間とのコミュニケーションだったりしますから、そこら辺を踏まえてなのだろうなあ、と。
正直、もう劇場では見ないつもりですが、何とか頑張って話を繋げようとする、『SAW』シリーズに似たものを感じました(笑)
私は、ニュータイプのターミネーターの役割を、何とかヒューマニズムに持っていく、それだけを目的に強引に作った物語だなあ、なんて思いましたw。
やはり2の魅力というと、ラストで自ら溶鉱炉に入っていくシュワちゃんの姿と、人間とのコミュニケーションだったりしますから、そこら辺を踏まえてなのだろうなあ、と。
正直、もう劇場では見ないつもりですが、何とか頑張って話を繋げようとする、『SAW』シリーズに似たものを感じました(笑)
>とらねこさん
マーカスのキャラクターは結構面白かったんですよ。
ただ、やっぱり脚本が混乱していて、何を描きたいのかに焦点が絞れていませんでした。
もうちょっと頭のいい人が書けば、1,2とは違う意味でユニークなテーマが浮かび上がっただろうに、残念です。
「SAW」は劇場で見たのは2までです。
ぶっちゃけやってる事は全部おんなじですから、あれよりはマシかも。
マーカスのキャラクターは結構面白かったんですよ。
ただ、やっぱり脚本が混乱していて、何を描きたいのかに焦点が絞れていませんでした。
もうちょっと頭のいい人が書けば、1,2とは違う意味でユニークなテーマが浮かび上がっただろうに、残念です。
「SAW」は劇場で見たのは2までです。
ぶっちゃけやってる事は全部おんなじですから、あれよりはマシかも。
2009/06/26(金) 23:19:52 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
お久しぶりです。
この作品について私が1番納得出来ないのは、2でジョンコナーは皮膚が人間、中身がロボットのターミネーターに助けられているのに、今回マーカスを「オマエは何だ?こんな物、初めて見た」と言うのがわからない。
また、シュワちゃんが現れる場面になんのリアクションがないのも納得出来ない。
1作目の続きならわかります。でも2を踏まえてるならおかしいですよね。
この作品について私が1番納得出来ないのは、2でジョンコナーは皮膚が人間、中身がロボットのターミネーターに助けられているのに、今回マーカスを「オマエは何だ?こんな物、初めて見た」と言うのがわからない。
また、シュワちゃんが現れる場面になんのリアクションがないのも納得出来ない。
1作目の続きならわかります。でも2を踏まえてるならおかしいですよね。
2009/07/06(月) 08:16:05 | URL | まさと #-[ 編集]
>まさとさん
たぶん、心臓が人間だったり、T800の様なアンドロイドというよりはサイボーグみたいな感じだったからではないでしょうかねえ。
つじつまが合わない部分は他にも満載なんですけど、まあ脚本家の頭があまり良くないという事でしょう(笑
たぶん、心臓が人間だったり、T800の様なアンドロイドというよりはサイボーグみたいな感じだったからではないでしょうかねえ。
つじつまが合わない部分は他にも満載なんですけど、まあ脚本家の頭があまり良くないという事でしょう(笑
2009/07/07(火) 00:13:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、こんばんわ☆
絶賛する人が多い中、ケチをつけると怖いかなーと思っていたので、ノラネコさんのご意見聞いてほっとしています。
ターミネーターのいいところは、他にないアイデアなのであって、ただの戦争映画になってしまっては、台無しですよね。
迫力も、シリーズへのオマージュも満点ですが、もうすこし深みがほしかったです。
絶賛する人が多い中、ケチをつけると怖いかなーと思っていたので、ノラネコさんのご意見聞いてほっとしています。
ターミネーターのいいところは、他にないアイデアなのであって、ただの戦争映画になってしまっては、台無しですよね。
迫力も、シリーズへのオマージュも満点ですが、もうすこし深みがほしかったです。
>ノルウェーまだ~むさん
絶賛が多いのですか?
う~む、不思議です。
米国の批評は酷評が多いし、何か日本人の琴線に触れる部分でもあったのかな。
ビジュアル的な迫力で、面白い事は面白いと思いますが、絶賛できるほどの物語ではないですよね。
次回でどこまで修正できるか見ものです。
絶賛が多いのですか?
う~む、不思議です。
米国の批評は酷評が多いし、何か日本人の琴線に触れる部分でもあったのかな。
ビジュアル的な迫力で、面白い事は面白いと思いますが、絶賛できるほどの物語ではないですよね。
次回でどこまで修正できるか見ものです。
2009/07/23(木) 00:38:01 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
はじめましてです。
劇場公開から日数が経っていますが、ふと思いついて、こちらのブログを見させていただきました。
この作品の印象については、ノラネコさんと殆ど同じかと思っていますが、
思い出して、まず最初に「?」と思ったシーンが有りました。
わざわざマーカスが人間だった頃から話が始まるのに、
マーカスが死刑執行された後、
核戦争の話が、文字の説明だけで済まされた事です。
「2」では、サラコナーが(たとえ彼女の見ていた夢のシーンだったとしても)核戦争で焼けただれ、しまいには町と一緒に爆発してしまうといった、いわゆるかなり過激なシーンを入れる事で、戦争や核兵器の酷さをジェームスキャメロンが見ている観客にうったえていて、私にはそういったジェームスキャメロンの深い強い思いみたいなものが伝わってきました。(少なくとも私にはそう感じられました。)
だったら、わざわざマーカスが人間だった頃から話を始めなくても、
「ジョン達の努力も虚しく、スカイネットが自我に目覚め、核戦争が起こってしまった後の未来。」とかの字幕で話を始めた方が、よっぽどいい始め方だったのではないかと思っています。
「4」のこの始め方から、もうこの作品の印象は「なんだかな~?」でした。
マックG監督には失礼かもしれませんが、こういった深みが感じられないから、「?」な作品になってしまったのではないかと、私は感じています。
劇場公開から日数が経っていますが、ふと思いついて、こちらのブログを見させていただきました。
この作品の印象については、ノラネコさんと殆ど同じかと思っていますが、
思い出して、まず最初に「?」と思ったシーンが有りました。
わざわざマーカスが人間だった頃から話が始まるのに、
マーカスが死刑執行された後、
核戦争の話が、文字の説明だけで済まされた事です。
「2」では、サラコナーが(たとえ彼女の見ていた夢のシーンだったとしても)核戦争で焼けただれ、しまいには町と一緒に爆発してしまうといった、いわゆるかなり過激なシーンを入れる事で、戦争や核兵器の酷さをジェームスキャメロンが見ている観客にうったえていて、私にはそういったジェームスキャメロンの深い強い思いみたいなものが伝わってきました。(少なくとも私にはそう感じられました。)
だったら、わざわざマーカスが人間だった頃から話を始めなくても、
「ジョン達の努力も虚しく、スカイネットが自我に目覚め、核戦争が起こってしまった後の未来。」とかの字幕で話を始めた方が、よっぽどいい始め方だったのではないかと思っています。
「4」のこの始め方から、もうこの作品の印象は「なんだかな~?」でした。
マックG監督には失礼かもしれませんが、こういった深みが感じられないから、「?」な作品になってしまったのではないかと、私は感じています。
2009/09/03(木) 01:52:45 | URL | じゃこのり #-[ 編集]
>じゃこのりさん
監督がMcGという事を知ったときから期待はしてなかったのですが、まあ予想通り。
正直、もうこれは終わった話なんだと思います。
作者が「2」で完結させてるのですから、後は基本的に蛇足なんですよね。
蛇足をオリジナルから独立させないと新たな魅力は出ないのですが、作り手が明らかに役者不足でした。
監督がMcGという事を知ったときから期待はしてなかったのですが、まあ予想通り。
正直、もうこれは終わった話なんだと思います。
作者が「2」で完結させてるのですから、後は基本的に蛇足なんですよね。
蛇足をオリジナルから独立させないと新たな魅力は出ないのですが、作り手が明らかに役者不足でした。
2009/09/04(金) 23:48:53 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2009/06/17(水) 20:17:45 | コブタの視線
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2009/06/18(木) 19:01:19 | C note
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2009/06/27(土) 04:22:00 | ・*・ etoile ・*・
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2009/07/01(水) 11:01:23 | メルブロ
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2009/07/08(水) 00:54:08 | 『映画な日々』 cinema-days
~「ターミネーター4」をキリスト教文化で読み解く~ ~ジョン・コナーの呼びかけにレジスタンスが従ったワケ~~ジョン・コナーは中間管理職!?~
2009/07/11(土) 10:52:27 | 映画にみるキリスト教文化と聖書
遅ればせながら、ようやく観に行けました{/嬉しい/} {/映画/}「審判の日」の10年後2014年、マシーンと人間の争いは激化していた。抵抗軍のリーダー格ジョン・コナーと、その父となる今はまだ少年のカイルがマシーンの最も重要な標的。まだT-800型も開発中だったこの時...
2009/07/14(火) 19:07:57 | 筋書きのないドラマ、筋書きのあるドラマ
『ターミネーター4 』は、アーノルド・シュワルツェネッガーさんの出世作ともいえる『ターミネーター』から続くシリーズの4作目です。 実は先月、劇場に観に行ったんですが、記事にするのが遅れてしまいました。 ●導入部のあらすじと感想
2009/07/17(金) 13:04:57 | yanajunのイラスト・まんが道
『ターミネーター4』を観ました世界的大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、これまでの原点を辿る終末への新たな船出となるSFアクションです>>『ターミネーター4』関連原題: TERMINATORSALVATIONジャンル: SF/アクション/サスペンス上映時間...
2009/07/18(土) 23:32:05 | おきらく楽天 映画生活
なんといってもシュワちゃん
【Story】
“審判の日”から10年後の2018年。軍事コンピューターのスカイネット率いる機械軍と、人類の戦いは最...
2009/07/29(水) 07:59:45 | Memoirs_of_dai
北部九州地方(多分、中国地方ぐらいまで)
…凄い豪雨で{/kaeru_rain/}{/kaeru_rain/}す。ヤバげなくらい{/face_hekomu/}
各地で通行止めとかになってるみたいですね{/face_ase1/}
先程、うちの母親から電話がかかってきて…実家はどうも床下浸水ぐらいはしそうな勢いみ?...
2009/08/14(金) 00:47:45 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
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2009/11/25(水) 16:09:43 | 心の栄養♪映画と英語のジョーク
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2009/12/03(木) 14:31:30 | ペパーミントの魔術師
「ターミネーター4」
ターミネーター新シリーズ第1弾。
【原題】TERMINATOR SALVATION
【公開年】2009年 【制作国】米 【時...
2009/12/27(日) 02:39:56 | ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋
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