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2009年07月22日 (水) | 編集 |
早いもので、2001年のシリーズ開始から既に8年。
ハリーたちはホグワーツ魔法学校の6年生となり、もう見た目は完全に大人だ。
第4作の「炎のゴブレット」でヴォルデモートが復活してからは、それまでの一話完結的な展開から、壮大なサガ的物語へと大きく舵を切ったシリーズだが、今回の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、いよいよ最終章への助走開始。
作品のトーンはますます暗くなり、もはやファミリー映画というよりも、ダークファンタジーという形容が相応しい。
復活した闇の帝王に脅かされる魔法界。
ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ホグワーツ魔法学校にホラス(ジム・ブロードベンド)という教員を復職させる。
嘗てヴォルデモートの担当教員であったホラスは、闇の帝王の復活に関する重大な秘密を知っているらしい。
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)はダンブルドアに、ホラスに取り入ってヴォルデモートの秘密を聞き出す様に命じられる。
同じ頃、父親がアズカバンに送られたドラコ(トム・フェルトン)は、自らヴォルデモートに忠誠を誓い、魔法の力で守られたホグワーツに闇の勢力を侵入させようとする。
舞台裏で生死をかけた熾烈な駆け引きが行われている一方、生徒たちは恋の季節の真っ只中。
ある女子生徒の猛烈アタックに夢中になるロン(ルパート・グリント)に、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は冷ややかな視線を送るのだが・・・
物語的には、シリーズ中最も動きが少ない。
来年と再来年に公開が予定されている、シリーズ最終章「死の秘宝」二部作を前にした、嵐の前の静けさという感じか。
もちろん、結末への布石は着々と打たれており、決して話が滞っている訳ではない。
物語のメインストリームは、前作から本格化した魔法戦争であり、キャラクターの役割が明確化され、迫り来る最終決戦への準備が整う。
ヴォルデモートの脅威はますます顕著となり、ホグワーツの内部も光と闇に引き裂かれる。
ダークサイドの人となる事を選択したドラコに、ようやくハリーの対極としてのポジションが与えられ、ハリーとダンブルドア、ドラコとスネイプという師弟コンビの間で、ヴォルデモート復活の秘密という対立軸を巡る駆け引きが展開する。
人間関係はますます複雑に絡み合い、物語から退場する者もいれば、抜き差しならぬ袋小路に追い込まれる者もいるが、今回はとりあえず、最終局面を争うキャラクターたちがゲーム盤の上に並べられたところまで、という感じだろうか。
「ハリー・ポッター」シリーズは、第一作が出版された当初から、「スター・ウォーズ」との類似点の多さが指摘されてきたが、ヴォルデモート=シスの暗黒卿、不死鳥の騎士団=ジェダイ騎士団、ハリー=ルークと考えれば、このシリーズが、「SW」の旧三部作と新三部作をミックスしたような構造をもっている事がわかる。
今回のクライマックスのダンブルドアの行動は、もろ「エピソードⅣ」のオビワンだ。
もちろん、「SW」の新三部が完結したのは、J・K・ローリングが本作の原作を発表したのと同年で、多分に偶然よる部分もあるのだろうが、どんどんダークな方向へと突っ走るあたりを含めて「ハリー・ポッター」の原点にローリングの映画的な記憶が関わっている事は間違いないだろう。
もっとも、途中から始まり、そこへ通じる途中で終わる事で、ハッピーエンドとバッドエンドがループするという映画史的にも珍しい物語構造を作り上げた「SW」と違って、原作通りならこちらはもっとスッキリと終わるはずだけど。
また、権謀術数渦巻く魔法戦争だけが見所ではなく、学園物という側面があるのも、このシリーズの大きな特徴。
案外と描写される比重が大きいのは、青春真っ只中の若き魔法使いたちの恋の話だったりする。
ハーマイオニーとロンの恋の鞘当や、ハリーとジニーの微妙な関係にかなりの時間が費やされ、学園ラブストーリー半分、魔法戦争半分が物語の表裏に配されているという感じだ。
まあ恋バナの部分は、主人公たちが思春期にある事を強調する以上に意味を持って広がる事はなく、どちらかと言うと今回は手持ち無沙汰なロンとハーマイオニーの出番を作るために活用されている印象が強いのだが、一応ハリーにジニーと言う大切な存在が出来る事で、これまで以上にヴォルデモートとの対決ムードに切迫感がでていたり、ホグワーツの裏で展開するダークすぎる物語の箸休めの様な役割を果たしている。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、シリーズ映画として、忠実にポジションを守った一作だ。
このシリーズは、第一作から一貫して原作を読んでいる人に向けて作られており、そのスタンスは今回も変わらない。
もちろん原作を読んでいなくても、それなりにきちんと話は追えるし、楽しめない事は決してないが、相変わらず端折り感は否めないし、映画ではほんのチョイ役になってしまっている者を含め、キャラクター一人一人が誰だったかを思い出すのも大変だ。
その意味で、これはやはり原作の超豪華な挿絵であり、それ以上でも以下でもないのである。
「不死鳥の騎士団」から続投のデヴィッド・イェーツ監督は、膨大な文章量を誇る原作を、前作同様に比較的コンパクトに手堅く纏めているが、原作既読者向けというスタンスを維持する以上、誰が撮ったとしても劇的に違った物にはならないだろう。
もっとも、今回は初めて原作7部作の完結後に作られた映画である。
前回までは、原作の展開がどうなるのか不明だったので、なかなか大胆に脚色するのは難しいという事情があったが、今回はもう少し取捨選択が可能だったのではないか。
実際、切っても問題ない部分もあったし、「ロード・オブ・ザ・リング」の様に、次章の話の一部をこっちに持ってきてしまう事も可能だっただろう。
まあ契約上の問題もあるだろうし、映画チームにどこまで創作上の自由が与えられていたかはわからないが、ここまで来たらちょっと冒険して、一本の映画としての完成度を目指しても良かったかなあという気はする。
「ハリー・ポッター・サガ」全体の中で、クライマックスの前章としてはなかなかに良く出来た作品だと思うが、完全に話の途中で終わってしまう事もあり、この作品単体での印象はあまり強くない。
やはりこれは最終章とセットで評価すべき作品だろう。
個人的には、前作から登場したホグワーツの不思議ちゃん、ルーナ・ラブグッドの大西ライオンみたいな被り物が一番記憶に残った(笑
今回はアイルランドのブリュードッグ・ブルワリーから「パラドックス アラン1998カスク」をチョイス。
濃厚なインペリアル・スタウトを、アランのシェリーカスクの空き樽で熟成したという。
インペリアル・スタウトとは、帝政ロシアで飲まれていたスタウトがルーツで、体を暖めるためにアルコール度数が10%前後と高いのが特徴。
スパイシーかつフルーティで、強さだけではない深い味わいを持つ。
凍てつく冬の様に冷たいムードのこの映画、観賞後はこれで暖まろう。
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ハリーたちはホグワーツ魔法学校の6年生となり、もう見た目は完全に大人だ。
第4作の「炎のゴブレット」でヴォルデモートが復活してからは、それまでの一話完結的な展開から、壮大なサガ的物語へと大きく舵を切ったシリーズだが、今回の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、いよいよ最終章への助走開始。
作品のトーンはますます暗くなり、もはやファミリー映画というよりも、ダークファンタジーという形容が相応しい。
復活した闇の帝王に脅かされる魔法界。
ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ホグワーツ魔法学校にホラス(ジム・ブロードベンド)という教員を復職させる。
嘗てヴォルデモートの担当教員であったホラスは、闇の帝王の復活に関する重大な秘密を知っているらしい。
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)はダンブルドアに、ホラスに取り入ってヴォルデモートの秘密を聞き出す様に命じられる。
同じ頃、父親がアズカバンに送られたドラコ(トム・フェルトン)は、自らヴォルデモートに忠誠を誓い、魔法の力で守られたホグワーツに闇の勢力を侵入させようとする。
舞台裏で生死をかけた熾烈な駆け引きが行われている一方、生徒たちは恋の季節の真っ只中。
ある女子生徒の猛烈アタックに夢中になるロン(ルパート・グリント)に、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は冷ややかな視線を送るのだが・・・
物語的には、シリーズ中最も動きが少ない。
来年と再来年に公開が予定されている、シリーズ最終章「死の秘宝」二部作を前にした、嵐の前の静けさという感じか。
もちろん、結末への布石は着々と打たれており、決して話が滞っている訳ではない。
物語のメインストリームは、前作から本格化した魔法戦争であり、キャラクターの役割が明確化され、迫り来る最終決戦への準備が整う。
ヴォルデモートの脅威はますます顕著となり、ホグワーツの内部も光と闇に引き裂かれる。
ダークサイドの人となる事を選択したドラコに、ようやくハリーの対極としてのポジションが与えられ、ハリーとダンブルドア、ドラコとスネイプという師弟コンビの間で、ヴォルデモート復活の秘密という対立軸を巡る駆け引きが展開する。
人間関係はますます複雑に絡み合い、物語から退場する者もいれば、抜き差しならぬ袋小路に追い込まれる者もいるが、今回はとりあえず、最終局面を争うキャラクターたちがゲーム盤の上に並べられたところまで、という感じだろうか。
「ハリー・ポッター」シリーズは、第一作が出版された当初から、「スター・ウォーズ」との類似点の多さが指摘されてきたが、ヴォルデモート=シスの暗黒卿、不死鳥の騎士団=ジェダイ騎士団、ハリー=ルークと考えれば、このシリーズが、「SW」の旧三部作と新三部作をミックスしたような構造をもっている事がわかる。
今回のクライマックスのダンブルドアの行動は、もろ「エピソードⅣ」のオビワンだ。
もちろん、「SW」の新三部が完結したのは、J・K・ローリングが本作の原作を発表したのと同年で、多分に偶然よる部分もあるのだろうが、どんどんダークな方向へと突っ走るあたりを含めて「ハリー・ポッター」の原点にローリングの映画的な記憶が関わっている事は間違いないだろう。
もっとも、途中から始まり、そこへ通じる途中で終わる事で、ハッピーエンドとバッドエンドがループするという映画史的にも珍しい物語構造を作り上げた「SW」と違って、原作通りならこちらはもっとスッキリと終わるはずだけど。
また、権謀術数渦巻く魔法戦争だけが見所ではなく、学園物という側面があるのも、このシリーズの大きな特徴。
案外と描写される比重が大きいのは、青春真っ只中の若き魔法使いたちの恋の話だったりする。
ハーマイオニーとロンの恋の鞘当や、ハリーとジニーの微妙な関係にかなりの時間が費やされ、学園ラブストーリー半分、魔法戦争半分が物語の表裏に配されているという感じだ。
まあ恋バナの部分は、主人公たちが思春期にある事を強調する以上に意味を持って広がる事はなく、どちらかと言うと今回は手持ち無沙汰なロンとハーマイオニーの出番を作るために活用されている印象が強いのだが、一応ハリーにジニーと言う大切な存在が出来る事で、これまで以上にヴォルデモートとの対決ムードに切迫感がでていたり、ホグワーツの裏で展開するダークすぎる物語の箸休めの様な役割を果たしている。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、シリーズ映画として、忠実にポジションを守った一作だ。
このシリーズは、第一作から一貫して原作を読んでいる人に向けて作られており、そのスタンスは今回も変わらない。
もちろん原作を読んでいなくても、それなりにきちんと話は追えるし、楽しめない事は決してないが、相変わらず端折り感は否めないし、映画ではほんのチョイ役になってしまっている者を含め、キャラクター一人一人が誰だったかを思い出すのも大変だ。
その意味で、これはやはり原作の超豪華な挿絵であり、それ以上でも以下でもないのである。
「不死鳥の騎士団」から続投のデヴィッド・イェーツ監督は、膨大な文章量を誇る原作を、前作同様に比較的コンパクトに手堅く纏めているが、原作既読者向けというスタンスを維持する以上、誰が撮ったとしても劇的に違った物にはならないだろう。
もっとも、今回は初めて原作7部作の完結後に作られた映画である。
前回までは、原作の展開がどうなるのか不明だったので、なかなか大胆に脚色するのは難しいという事情があったが、今回はもう少し取捨選択が可能だったのではないか。
実際、切っても問題ない部分もあったし、「ロード・オブ・ザ・リング」の様に、次章の話の一部をこっちに持ってきてしまう事も可能だっただろう。
まあ契約上の問題もあるだろうし、映画チームにどこまで創作上の自由が与えられていたかはわからないが、ここまで来たらちょっと冒険して、一本の映画としての完成度を目指しても良かったかなあという気はする。
「ハリー・ポッター・サガ」全体の中で、クライマックスの前章としてはなかなかに良く出来た作品だと思うが、完全に話の途中で終わってしまう事もあり、この作品単体での印象はあまり強くない。
やはりこれは最終章とセットで評価すべき作品だろう。
個人的には、前作から登場したホグワーツの不思議ちゃん、ルーナ・ラブグッドの大西ライオンみたいな被り物が一番記憶に残った(笑
今回はアイルランドのブリュードッグ・ブルワリーから「パラドックス アラン1998カスク」をチョイス。
濃厚なインペリアル・スタウトを、アランのシェリーカスクの空き樽で熟成したという。
インペリアル・スタウトとは、帝政ロシアで飲まれていたスタウトがルーツで、体を暖めるためにアルコール度数が10%前後と高いのが特徴。
スパイシーかつフルーティで、強さだけではない深い味わいを持つ。
凍てつく冬の様に冷たいムードのこの映画、観賞後はこれで暖まろう。

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この記事へのコメント
ノラネコさんこんばんは★
コメTBありがとうございます、
>「スター・ウォーズ」との類似点の多さ
そういえばそうでしたね~
師弟関係もそう思わせますよね。
わたしハリポタは学園ドラマの部分も含め好きなので
相変わらず今回もほっとする楽しいシーンが会って良かったのと
ハーマイオニーの女の子の心理が上手く出てたとこです★
原作は読んでないケド今後楽しみです~。
コメTBありがとうございます、
>「スター・ウォーズ」との類似点の多さ
そういえばそうでしたね~
師弟関係もそう思わせますよね。
わたしハリポタは学園ドラマの部分も含め好きなので
相変わらず今回もほっとする楽しいシーンが会って良かったのと
ハーマイオニーの女の子の心理が上手く出てたとこです★
原作は読んでないケド今後楽しみです~。
こんばんは。
この物語(原作)は、ドラコの母親の苦悩と、
分霊箱が印象に残っています。
だいぶ前に読んだので記憶が定かではないのですが、
ハリーの両親の話をもう少し、ここで出しておいた方が
結末に繋げるにはいいような。
なにせ、最終的には、あの人の片愛の物語なのですから…。
この物語(原作)は、ドラコの母親の苦悩と、
分霊箱が印象に残っています。
だいぶ前に読んだので記憶が定かではないのですが、
ハリーの両親の話をもう少し、ここで出しておいた方が
結末に繋げるにはいいような。
なにせ、最終的には、あの人の片愛の物語なのですから…。
>migさん
1作目がベストセラーになった当時、「SW」との比較記事を掲載している雑誌もありました。
キャラクター相関図なんてなかなか面白かったですよ。
もちろん単純にパクっている訳じゃなくて、作家の中できちんと消化されて新しい物になっているんですけど、やっぱりどこかに「SW」の影は感じますね。
ハーマイオニーはレイア姫よりずっと華がありますけどね(笑
>えいさん
脚色に関しては結構思うところありました。
まあ毎度のことではあるのですが、コレは要らないんじゃないか、アレを切っちゃって良いのか??などなど。
次は前後編という事なので、上映時間的には今までよりも遥かに余裕がある訳ですが、今回端折っちゃった分、次回にきちんと描かないといけない部分が結構あるような?
どこまで忠実に描写するんでしょうね。
何れにしても、最終章が今から楽しみです。
1作目がベストセラーになった当時、「SW」との比較記事を掲載している雑誌もありました。
キャラクター相関図なんてなかなか面白かったですよ。
もちろん単純にパクっている訳じゃなくて、作家の中できちんと消化されて新しい物になっているんですけど、やっぱりどこかに「SW」の影は感じますね。
ハーマイオニーはレイア姫よりずっと華がありますけどね(笑
>えいさん
脚色に関しては結構思うところありました。
まあ毎度のことではあるのですが、コレは要らないんじゃないか、アレを切っちゃって良いのか??などなど。
次は前後編という事なので、上映時間的には今までよりも遥かに余裕がある訳ですが、今回端折っちゃった分、次回にきちんと描かないといけない部分が結構あるような?
どこまで忠実に描写するんでしょうね。
何れにしても、最終章が今から楽しみです。
2009/07/23(木) 00:27:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
次への序章と言う感じでしたね。
でも、このシリーズは尻切れトンボにはしないと
思っていたので意外な終わり方でしたわ~。
そして2年続く最終章。。。待ち切れません~(>_<)
>ルーナ・ラブグッドの大西ライオンみたいな被り物
そうそう♪私も思いました~!
ライオンキングか~っ!。。。と^^;
でも、このシリーズは尻切れトンボにはしないと
思っていたので意外な終わり方でしたわ~。
そして2年続く最終章。。。待ち切れません~(>_<)
>ルーナ・ラブグッドの大西ライオンみたいな被り物
そうそう♪私も思いました~!
ライオンキングか~っ!。。。と^^;
>くうさん
そうですね、次に期待を抱かせるという点では良く出来た作品だったと思います。
ルーナ・ラブグッドは、実はホグワーツで一番カワイイのではないかと思っているのですけど、今回は「心配ないさ~!」というフレーズが頭の中で響いて困りました(笑
そうですね、次に期待を抱かせるという点では良く出来た作品だったと思います。
ルーナ・ラブグッドは、実はホグワーツで一番カワイイのではないかと思っているのですけど、今回は「心配ないさ~!」というフレーズが頭の中で響いて困りました(笑
2009/07/23(木) 00:46:12 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、今晩は
>「スター・ウォーズ」との類似点の多さ
それもありますが、私は「北斗の拳」をはじめとする日本のバトルもののマンガとの類似のほうをより感じます。
でも、Lord Voldemortは決してラオウではなかったなと考えています。彼はいわばカイオウでした。二番煎じです。
また、カイオウにしてもLord Voldemortにしても、「The Lord of the Rings(指輪物語)」で最後に「I am No man.」の台詞とともに未来の女王に殺された悪役に似ていますね。
「Harry Potter」シリーズは、「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーや「北斗の拳」のラオウと違い、敵役のLord Voldemortに深みが足りなかったと強くおもっています。
敵役に深みを与えるはずのこの第六作での、トム・リドルの生い立ちを訪ねる旅が原作でも不満が残ったのに映画は・・・、と言いたい気持ちで一杯です。(この第六作は上手に作れば、過去と現在が交差する魔法版「ゴッドファーザー Part II」にできたのに)
>「スター・ウォーズ」との類似点の多さ
それもありますが、私は「北斗の拳」をはじめとする日本のバトルもののマンガとの類似のほうをより感じます。
でも、Lord Voldemortは決してラオウではなかったなと考えています。彼はいわばカイオウでした。二番煎じです。
また、カイオウにしてもLord Voldemortにしても、「The Lord of the Rings(指輪物語)」で最後に「I am No man.」の台詞とともに未来の女王に殺された悪役に似ていますね。
「Harry Potter」シリーズは、「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーや「北斗の拳」のラオウと違い、敵役のLord Voldemortに深みが足りなかったと強くおもっています。
敵役に深みを与えるはずのこの第六作での、トム・リドルの生い立ちを訪ねる旅が原作でも不満が残ったのに映画は・・・、と言いたい気持ちで一杯です。(この第六作は上手に作れば、過去と現在が交差する魔法版「ゴッドファーザー Part II」にできたのに)
原作を読まれた方のレビューを拝見すると、よりできればこの「謎のプリンス」も2部作構成にしてほしかったです。
原作を読んでいる人向けで作られているとはいえ、やっぱり少しは原作未読者の存在も頭に入れてほしかったですよ。
原作を読んでいる人向けで作られているとはいえ、やっぱり少しは原作未読者の存在も頭に入れてほしかったですよ。
こんばんは。
原作は未読同様、これを見始めた動機も、
凄い顔ぶれの英国俳優たちが観たいから、というわたしは、
原作既読者向けの映画であるにも関わらず、人間が単純なせいか、
毎回それなりにしっかりと楽しんでいます。
きっと、原作では丁寧に描写されてるんだろうと思う部分を感じながらも、
細かいことはぜ~んぶすっ飛ばして観れてるんでしょう。
シリウス・ブラックがあんな風に消えてから寂しい思いは消せませんが、
やっぱり最後まで、俳優たち目当てに観に行くスタンスを変えないまま、
しっかり見届けるんじゃないかと思います。
原作は未読同様、これを見始めた動機も、
凄い顔ぶれの英国俳優たちが観たいから、というわたしは、
原作既読者向けの映画であるにも関わらず、人間が単純なせいか、
毎回それなりにしっかりと楽しんでいます。
きっと、原作では丁寧に描写されてるんだろうと思う部分を感じながらも、
細かいことはぜ~んぶすっ飛ばして観れてるんでしょう。
シリウス・ブラックがあんな風に消えてから寂しい思いは消せませんが、
やっぱり最後まで、俳優たち目当てに観に行くスタンスを変えないまま、
しっかり見届けるんじゃないかと思います。
>YYTさん
カイオウですか。
それはさすがに思い浮かびませんでしたけど、そういえばカイオウはダースヴェイダーにインスパイアされているという話は昔聞いた事がある様な。
今ひとつ悪役としてのスケール不足というのはわかる気がします。
まあいかにダークになったとは言っても、元々は児童小説ですし、目指している物はちょっと違うのかもしれませんね。
>にゃむばななさん
このシリーズ原作は巻を重ねるごとに分厚くなってますからね。
実際文章に書かれているものを全部映像化しようと思うと、一年くらいのテレビドラマが一番良いのかもしれません。
まあ端折っている事は確かなのですが、これだけ切っても一応ストーリーが追えるという事自体、実は凄い脚色技術なのかも知れません。
>悠雅さん
毎回登場人物が増えていくせいもありますが、実はオールスターキャストですよね。
名だたる名優たちが、たったあれだけの為に出てくるのですから、ある意味で贅沢な映画です。
ダンブルドア校長は途中で役者が亡くなってしまったので、交代していますが、他のキャストが全部通しで出ているって実は凄いこと
かも。
英国版「北の国から」?(笑
カイオウですか。
それはさすがに思い浮かびませんでしたけど、そういえばカイオウはダースヴェイダーにインスパイアされているという話は昔聞いた事がある様な。
今ひとつ悪役としてのスケール不足というのはわかる気がします。
まあいかにダークになったとは言っても、元々は児童小説ですし、目指している物はちょっと違うのかもしれませんね。
>にゃむばななさん
このシリーズ原作は巻を重ねるごとに分厚くなってますからね。
実際文章に書かれているものを全部映像化しようと思うと、一年くらいのテレビドラマが一番良いのかもしれません。
まあ端折っている事は確かなのですが、これだけ切っても一応ストーリーが追えるという事自体、実は凄い脚色技術なのかも知れません。
>悠雅さん
毎回登場人物が増えていくせいもありますが、実はオールスターキャストですよね。
名だたる名優たちが、たったあれだけの為に出てくるのですから、ある意味で贅沢な映画です。
ダンブルドア校長は途中で役者が亡くなってしまったので、交代していますが、他のキャストが全部通しで出ているって実は凄いこと
かも。
英国版「北の国から」?(笑
2009/07/23(木) 23:37:26 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは♪
ここなんですよね~。
原作を読んだときは最終章へ向けてので、
かなり熱くなれたんですが、本作は原作
が完結してしまってることもあり、既にダン
ブルドアなりスネイプ先生の思惑やら心の
内を知ってるだけに、原作を読んだとき以
上にヴォルテージが上がるのが遅かった
んですよ。
本シリーズは時差こそあれど原作と映画
が平行して進んでいたんで、余計そう感じ
たのかも知れませんけどね♪ (゚▽゚)v
ここなんですよね~。
原作を読んだときは最終章へ向けてので、
かなり熱くなれたんですが、本作は原作
が完結してしまってることもあり、既にダン
ブルドアなりスネイプ先生の思惑やら心の
内を知ってるだけに、原作を読んだとき以
上にヴォルテージが上がるのが遅かった
んですよ。
本シリーズは時差こそあれど原作と映画
が平行して進んでいたんで、余計そう感じ
たのかも知れませんけどね♪ (゚▽゚)v
ノラネコさん、こんばんわ☆
スターウォーズとは気が付きませんでした。
映画は今までも、途中をバッサリ切る形で、縮めてきていましたから、今回もそういうかんじだったのでしょう。
私は原作が「不死鳥~」で止まってしまったので、その先を知りませんが、この夏頑張って読んじゃおうかな~なんて思っています。
勿論最終回手前まで。
スターウォーズとは気が付きませんでした。
映画は今までも、途中をバッサリ切る形で、縮めてきていましたから、今回もそういうかんじだったのでしょう。
私は原作が「不死鳥~」で止まってしまったので、その先を知りませんが、この夏頑張って読んじゃおうかな~なんて思っています。
勿論最終回手前まで。
こんにちは。
どうやら、こちらからTB送信できていないみたいので、一言お邪魔します。
原作を読んでいるかいないかで、印象が変わってきてしまうようで。
私は、原作を読んでいないので、理解しきてれいない部分もありそうです。
それでもやっぱり、あのラストには裏があるというか。
それで終わりなはずないでしょう、という期待を残して。
最終章を楽しみにしています。
1作目から同じキャストで、しかも英国俳優で揃えているところが嬉しいです。
どうやら、こちらからTB送信できていないみたいので、一言お邪魔します。
原作を読んでいるかいないかで、印象が変わってきてしまうようで。
私は、原作を読んでいないので、理解しきてれいない部分もありそうです。
それでもやっぱり、あのラストには裏があるというか。
それで終わりなはずないでしょう、という期待を残して。
最終章を楽しみにしています。
1作目から同じキャストで、しかも英国俳優で揃えているところが嬉しいです。
>風情♪さん
この作品みたいに話の途中で終わっていると、どうしても原作を知っているとあまり入り込めない感はありますね。
まあこの後への期待というのはその分高まるわけですけど。
次回作までそれほど間が空かないのが救いです。
>ノルウェーまだ~むさん
原作では結構この章ってボリュームが大きいんです。
重要なインフォメーションが映画では幾つか先送りになっているんで、原作を読むとびっくりするかもしれませんよ。
>となひょうさん
う~ん、鋭いですね。
確かにこの話の○○の部分は××で・・・・と喋りたくなってしまいます。
英国人をキャスティングするというのは原作者からの希望だったらしいですけど、この話にテキサス訛のキャラクターとか出てきたら一気に白けますからね(笑
この作品みたいに話の途中で終わっていると、どうしても原作を知っているとあまり入り込めない感はありますね。
まあこの後への期待というのはその分高まるわけですけど。
次回作までそれほど間が空かないのが救いです。
>ノルウェーまだ~むさん
原作では結構この章ってボリュームが大きいんです。
重要なインフォメーションが映画では幾つか先送りになっているんで、原作を読むとびっくりするかもしれませんよ。
>となひょうさん
う~ん、鋭いですね。
確かにこの話の○○の部分は××で・・・・と喋りたくなってしまいます。
英国人をキャスティングするというのは原作者からの希望だったらしいですけど、この話にテキサス訛のキャラクターとか出てきたら一気に白けますからね(笑
2009/07/26(日) 00:19:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさんこんにちは♪TBが遅れて申し訳ありません・・。
本作は大きく分けるとヴォルデモートとの決戦準備を描いた部分と、ハリーたちの学園内の恋模様を描いた部分とに分かれていたと思いますが、自分もその学園ロマンスにおいてはロンとハーマイオニーが主役で、ハリーは決戦準備のパートを担っていたと感じましたね。ロンとハーマイオニーは過去作でもちょっと煮え切らない態度を見せていて観てるこっちとしても焦らされてる気持ちになりましたけど、今回ようやくお互いの気持ちに素直になれた所があってちょっと微笑ましかったですねぇ。でもラベンダーという女の子がちょっと道化みたいな扱いで不憫にも思えましたが、不思議少女のルーナみたいになかなか強烈な個性を発揮していたので面白かったですね。ウォンウォンってどこのパンダの名前かと突っ込みたくなっちゃいましたw
本作は大きく分けるとヴォルデモートとの決戦準備を描いた部分と、ハリーたちの学園内の恋模様を描いた部分とに分かれていたと思いますが、自分もその学園ロマンスにおいてはロンとハーマイオニーが主役で、ハリーは決戦準備のパートを担っていたと感じましたね。ロンとハーマイオニーは過去作でもちょっと煮え切らない態度を見せていて観てるこっちとしても焦らされてる気持ちになりましたけど、今回ようやくお互いの気持ちに素直になれた所があってちょっと微笑ましかったですねぇ。でもラベンダーという女の子がちょっと道化みたいな扱いで不憫にも思えましたが、不思議少女のルーナみたいになかなか強烈な個性を発揮していたので面白かったですね。ウォンウォンってどこのパンダの名前かと突っ込みたくなっちゃいましたw
>メビウスさん
ラベンダーの子はちょっとかわいそうでした。
でも、ああいう子ってクラスに一人はいましたよね。
今回は物語としては、クライマックスの前章という事であまり動きは無かったですが、その代わりに魔法学校の青春物に力を入れたという事でしょうね。
ダークになり過ぎてもなんなんで、これはこれでありという気がしました。
ラベンダーの子はちょっとかわいそうでした。
でも、ああいう子ってクラスに一人はいましたよね。
今回は物語としては、クライマックスの前章という事であまり動きは無かったですが、その代わりに魔法学校の青春物に力を入れたという事でしょうね。
ダークになり過ぎてもなんなんで、これはこれでありという気がしました。
2009/08/05(水) 23:27:38 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは。
ようやく観てきました。公開から1ヶ月経ってるのに劇場はかなり混んでいて、改めてこのシリーズの人気を感じましたね。
映画の出来は個人的には今までで一番でした。もっと暗い話だと思っていたんですが、ロンとハーマイオニーが中心になって軽快なラブコメディを展開してくれたので、予想以上に楽しく観られました。
やはり完結後に公開できたのは強みですよね。これまでの5作も、完結してから映画化して欲しかったです。
ともあれ、最終章ではそんな心配は無用ですから、俄然楽しみになってきましたね。
ようやく観てきました。公開から1ヶ月経ってるのに劇場はかなり混んでいて、改めてこのシリーズの人気を感じましたね。
映画の出来は個人的には今までで一番でした。もっと暗い話だと思っていたんですが、ロンとハーマイオニーが中心になって軽快なラブコメディを展開してくれたので、予想以上に楽しく観られました。
やはり完結後に公開できたのは強みですよね。これまでの5作も、完結してから映画化して欲しかったです。
ともあれ、最終章ではそんな心配は無用ですから、俄然楽しみになってきましたね。
>えめきんさん
まだ混んでるんですね。
夏休みが終わるまでは稼ぎまくってるって事でしょうね。
世評はイマイチの様ですが、私も結構好きな作品です。
最終章への助走と思えば、誰が作っても同じような物だと思いますし、制約がある中でがんばっていたと思います。
最後の二部作が楽しみですね。
まだ混んでるんですね。
夏休みが終わるまでは稼ぎまくってるって事でしょうね。
世評はイマイチの様ですが、私も結構好きな作品です。
最終章への助走と思えば、誰が作っても同じような物だと思いますし、制約がある中でがんばっていたと思います。
最後の二部作が楽しみですね。
2009/08/22(土) 00:52:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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『クライマックスは、ここから始まる!』
コチラの「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、ご存じ「ハリポタ」シリーズの第6弾となる最新作で、7/15に日米同時公開となったアドベンチャー・ファンタジーなのですが、IMAX・3D版で観て来ちゃいましたぁ~♪「トランス?...
2009/07/22(水) 23:17:28 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/}
←please click
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IMAXデジタルシアターで3Dバージョンの鑑賞です。冒頭約12分間が3Dに変換されたこのバージョンで観られるという貴重な機会を得られたこともあってとっても楽しみにしてました。物語もいよいよ佳境の1歩手前ですね。前作でかなり暗黒度も増してきてワタシ的にもかなり盛り?...
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Harry Potter and the Half-Blood Prince [Original Motion Picture Sound Track]◆プチレビュー◆シリーズ第6作は、想像を絶する悲劇とユルい青春恋愛模様が錯綜。マニアックな1本になった。 【65点】 闇の帝王ヴォルデモート卿が復活し、その力が強まる中、ハリー?...
2009/07/22(水) 23:56:51 | 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
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★★★★...
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2009/07/23(木) 18:35:22 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』
うっわ、、、150分の上映時間?うーーん、、、ちょっと腰が引けるなぁっと思いつつ原作読む気がまったくないハリー・ポッターは映画でっと決め込んでいる手前(笑)観に行ってきました。時間長いから、字幕はやめて吹替えを選択したのはある意味よかったかもしれません。何し
2009/07/23(木) 20:46:15 | 黒猫のうたた寝
選ばれし者。
2009/07/23(木) 22:38:08 | 悠雅的生活
◆ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフさん(のつもり) 映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(Harry Potter and the Half-Blood Prince)を先日、劇場に観に行きました。 ●導入部のあらすじと感想
2009/07/23(木) 23:24:34 | yanajunのイラスト・まんが道
イギリス&アメリカ
ファンタジー&アドベンチャー
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
マイケル・ガンボン
【物語】
ヴォルデモート卿の支配力が強大になっていく?...
2009/07/24(金) 13:58:25 | 小泉寝具 ☆ Cosmic Thing
鑑賞日:09.07.20 鑑賞場所:シネプレックス幕張
<ストーリー> (cinemacafe.netより引用)
ヴォルデモートがマグル、魔法使い両方の世界における支配力を強める中、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、最終決...
2009/07/25(土) 10:46:57 | けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ
「あの幼くカワイかったハリーもロンもゴツくデカくなったもんだ」
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2009/07/25(土) 10:57:41 | エミの気紛れ日記
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2009/07/25(土) 20:01:48 | 心のままに映画の風景
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ルパート・グリント
エマ・ワトソン
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2009/07/25(土) 22:37:55 | You got a movie
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「ハリー・ポッター」シリーズの映画版第6弾。デヴィッド・イェーツ監督が続投。
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2009/07/25(土) 23:50:28 | ミチの雑記帳
原題:HARRY POTTER & THE HALF-BLOODPRINCE
いきなりネタばれーーーーー!
ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)、お疲れ様でした!レイフ・ファインズは??いよいよラストに近づいた。何と最終章はパート1と2があるそうです。2010年、2011年に公?...
2009/07/26(日) 21:33:26 | 銅版画制作の日々
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2009/07/26(日) 22:07:40 | おきらく楽天 映画生活
ハリー・ポッターと謎のプリンス原題:Harry Potter and the Half-Blood Prince監督:デヴィット・イェーツキャスト:ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン上映時間:2時間33分いわずと知れた大ヒットファンタジーシリーズ第6作。...
2009/07/26(日) 23:43:32 | From Movie
『ハリー・ポッターと謎のプリンス(字幕版)』 鑑賞メモこれがあのハリー・ポッターなのか?!今までとはまったく違った奥深さ・・・。まさにシリーズのクライマックスの到来をひしひしと感じました。プリンスの正
2009/07/29(水) 14:22:04 | *nicoponism
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2009/08/03(月) 21:28:47 | 犬・ときどき映画
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【個人評価:★★☆】 (劇場鑑賞)
原題...
2009/08/04(火) 01:21:16 | 『映画な日々』 cinema-days
【監督】デビッド・イェーツ
【出演】ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/ジム・ブロードベント/ヘレナ・ボナム・カ...
2009/08/05(水) 15:36:55 | シネマをぶった斬りっ!!
いよいよ物語の終盤へ突入していく感じがする。
2009/08/14(金) 12:31:38 | シェイクで乾杯!
ハリー・ポッターと謎のプリンス 274本目 2009-34
上映時間 2時間34分
監督デビッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ エマ・ワトソン ルパート・グリント ジム・ブロードベント
会場 TOHOシネマズ 府中
評価 6点(10点満点)
いわずと知れ...
2009/08/16(日) 00:28:46 | メルブロ
遂に6作目、そして最終章の7作目まであと残りわずか。
もうラストスパートの段階に差し掛かったのに、
お話は最後の30分までがのんびり学園モードでした。
2009/08/19(水) 21:35:31 | 気ままな映画生活
109シネマズでは毎月19日はシネマポイントカード会員のみ¥1000で映画が見られる日だ。この日は日曜日と重なり公開5日目の「ハリー・ポッター」を上映するシアター1はほぼ満席である。 映画の話 ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大に...
2009/08/19(水) 22:55:17 | masalaの辛口映画館
ホグワーツ魔法学校には不穏な空気が流れ、生徒達の学園生活は脅かされていた。ヴォルデモートは、ドラコを利用してホグワーツに魔の手を延ばす。一方ハリーは、ヴォルデモートを退けるためにヴォルデモートの過去を知る新任教師ホラスに接近する。その最中、ハリーは「半...
2009/08/21(金) 07:21:46 | 5125年映画の旅
HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
闇の帝王ヴォルデモートが復活し、その影響力はホグワーツ魔法学校に迫
ろうとしていた。ダンブルド...
2009/08/26(水) 00:06:13 | 真紅のthinkingdays
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」はハリー・ポッターシリーズ第6弾の映画で謎のプリンスを追うために過去の出来事に立ち向かうハリーが最終決戦へ向けての序曲が始まるターニングポイントのストーリーである。最終章直前に知る真実と恩師との別れに物語は佳境を迎えよ...
2009/08/27(木) 01:41:29 | オールマイティにコメンテート
あらすじついに復活を果たした邪悪な魔法使いヴォルデモートはその支配力を魔法界のみならず、マグル(人間)の世界にまで広げようとしていた。そんな史上最大のピンチが迫る中、ハリー・ポッターはホグワーツ魔法魔術学校の校長、ダンブルドアとともに来るべき最終決戦の...
2009/08/27(木) 07:05:18 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
「ハリー・ポッター」シリーズの映画版第6弾です。
2009/08/30(日) 13:11:50 | 水曜日のシネマ日記
謎のプリンスは謎ではなかった
【Story】
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラ...
2009/12/26(土) 01:49:10 | Memoirs_of_dai
ハリーポッターシリーズは全部観ています。(^^)v
本は一足早く読み終わりました。
でも間が空いちゃうので忘れちゃうんです。(爆)
新鮮な気持ちで観られるのはいいんですけどね。
DVDで鑑賞。
イギリスでは不可解な事故や事件が起きていた。
ヴォルデモートの力と...
2010/03/13(土) 20:01:17 | 映画、言いたい放題!
HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
2009年:アメリカ
原作:J・K・ローリング
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ジム・ブロードベント、ヘレナ・ボナム・カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィ...
2010/10/30(土) 23:40:20 | mama
ダニエル・ラドクリフ扮する主人公、ハリー・ポッターも、ホグワーツ魔法魔術学校の6年生
今回は、ハリーの仇敵である強大な支配者、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)との最終決戦に向け、重要なキーとなる彼の過去の謎が明らかにされていくことになる。
ダンブルドア校長とハリーは、ヴォルデモート卿の防御を解く手がかりを見つけようと模索し、ダンブルドアのかつての同僚、ラス・スラグホーンを...
2016/06/13(月) 20:40:49 | のほほん便り
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