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2009年12月19日 (土) | 編集 |
一風変わった映画である事は間違いない。
西暦2000年10月に、アラスカ州ノームで起こったという一連の怪事件を題材にしたスリラーで、一応実話がベースという事になっているのだが、普通の物語のある映画とは違う。
かと言って「ブレアウィッチプロジェクト」や「クローバー・フィールド」の様な、フェイクドキュメンタリーとかモキュメンタリーなどと呼ばれるジャンルとも異なる。
冒頭で、ミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターとして姿を現し、これはアビゲイル・タイラー博士という人物が経験した事を再現した作品であり、心理学者であるタイラー博士が当時記録した映像と、再現ドラマで構成されている事を告げる。
ジョヴォヴィッチはタイラー博士の役で俳優としても出演もしている。
まあ売り物の記録映像の真偽はともかく、世界中の事件や事故を記録映像+再現ドラマで紹介するテレビのバラエティ番組の構成に一番近いかも知れない。
2000年10月。
アラスカ州ノーム在住の心理学者、アビゲイル・タイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のところには、不眠を訴える複数の住民がカウンセリングに訪れていた。
彼らが一応に訴えるのは、窓の外から自分を見つめる白いフクロウのイメージ。
何か共通する原因があると考えた博士は、トミーという患者に退行催眠をかけて、フクロウの記憶を探り出そうとする。
ところが、催眠状態のトミーは、突然記憶の中で何かを見てパニックに陥る。
何を見たのかを博士には告げず、逃げるように帰っていったトミーは、その日の夜に家族全員を殺害して自殺してしまう・・・
ティザー的に謎を散りばめて、ミステリ的な要素で客を引っ張ろうというのなら、「THE 4TH KIND フォース・カインド」などと豪快にネタバレしたタイトルをつけてはダメだろう。
ノームの住人に何が起こったのか、それを当時の記録映像をベースに、再現ドラマで補完しつつ、少しずつ迫ってゆくというコンセプトはまあ良い。
時間的にはごく短い「現実の記録」のリアリティを高めるために、再現ドラマを使うという手法は、やり方によってはアリだと思う。
だが、この作品の場合、インタビューアーとして出演もしているオラトゥンデ・オスンサンミという舌を噛みそうな名前の監督が今ひとつ上手くない。
作品の構造にも問題があり、映画のオチの判明が早すぎる上に、再現ドラマの展開がダラダラしており、どうにも退屈だ。
謎解きの結論がエイリアン・アブダクションなのは、タイトルですでにネタバレしてる事を別にしても、始まってから10分もかからず観客にわかってしまう。
多くの住民が不眠に悩まされ、共通のイメージを持っていて、それが「白いフクロウ」という時点でバレバレである。
モスマン伝説を始め、フクロウはしばしばエイリアンと結びつけられるのは良く知られているし、最初の患者の退行催眠だけでこの話の謎の大半は見えてしまい、以降もそれ以上のものは殆ど何も出てこない。
まあ再現ドラマの方で、タイラー博士の身に次々と災難が降りかかる事で、観客の興味をつなごうとはしている。
あるテープの存在によって博士自身も隠された記憶を持つ事が判明し、テープにある謎の言葉を巡る謎解きがあったり、催眠治療が殺人事件を誘発したのではと疑う保安官との葛藤があったり、さらにはアブダクション説に懐疑的な同僚心理学者が、タイラー博士に退行催眠を試みたりもする。
また最後の方では、「X-ファイル」のモルダーのトラウマに良く似た事態が博士自身に起こったりと、エピソードの数的には結構盛り込まれている。
ただ、バラエティ番組の様な構成が仇となり、再現ドラマの一つ一つが有機的に結びつかず、どうにも盛り上がらない。
どのエピソードも思いのほかあっさりと終ってしまい、最終的に特にオチもつかないために、正直なところアブダクション説のネタバレ後は、細部のちっちゃな謎を無理やり引き伸ばしている印象だ。
記録映像の方も、怖い映像であるのは確かなのだけど、肝心のところがノイズだらけで、逆にそれがナマっぽい迫力を出しているとは言え、さすがにこれだけでは持たない。
ちなみにこの記録映像に関しては、一応ホンモノであるという事になっているが、客観的に考えれば眉唾だと思う。
何しろ、プライバシー保護のため仮名にしてると言いつつ、顔にモザイクも入らずバッチリ写っていたりするのだ。
博士本人の物はともかく、患者がこんな物の公開に同意するとは思えない。
ノイズが入る所以外も、9年前の映像にしては異様に画質が荒く、まるで80年代の裏ビデオみたいなのもリアリティを削いでいる。
ただ、この映像の真偽を追求する事に意味はないだろう。
映画の中でも描かれている様に、人間というものはどんなに証拠を突きつけられたとしても、受け入れられない物は受け入れられないのだ。
この映像も信じる人には真実だろうし、そうでない人には東スポのネタ記事と同じ類の物だ。
ちょうどこの映画を観ていて思い出した、私自身の経験を一つ紹介しておこう。
20年ほど前、私はアメリカの田舎のフリーウェイ上でUFOを目撃した事がある。
もうそれは幻覚とか見間違えとかが起こりえない至近距離だったのだが、車に同乗していて同時に目撃していた人間が4人いた。
彼らとはその後も付き合いがあり、十年後くらいにそのうちの二人にUFOを目撃したときの話をした。
ところが、彼らは「自分たちはそんなものは見てない」と言い張るのだ。
私が「あんなにはっきり見たのに、なぜそんな事を言うのか」と質すと、彼らは「だって、そんな事あり得ないから」と言う。
つまり「UFOなどあり得ない」故に「そんな物を見たという記憶は誤りだという」ロジックなのだ。
なるほど人間の記憶とは、何とも都合の良い物だという事だけは確かだろう。
「THE 4TH KIND フォース・カインド」は、ユニークなコンセプトを持った作品だが、残念ながらアイディアが上手く機能しているとは言いがたい。
テレビのバラエティ番組の1コーナー程度なら面白く観られたとしても、この程度の作りでは暗闇に2時間近く留置かれ、集中力を要求される映画としては辛い。
映画館よりも家庭のテレビ画面の方が相応しい作品だろう。
まあそれにしても、長さは半分くらいで十分だと思うが。
今回は、フクロウのラベルが印象的な豪州ワイン「バーキングオウル シャルドネ」の2006をチョイス。
バーキングオウルの白で白フクロウ、なんて事は置いといて、これはスッキリとした果実香がフレッシュな気分にさせてくれる、ドライなシャルドネ。
やや曖昧な映画の後味をキリリと引き締めてくれる。
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西暦2000年10月に、アラスカ州ノームで起こったという一連の怪事件を題材にしたスリラーで、一応実話がベースという事になっているのだが、普通の物語のある映画とは違う。
かと言って「ブレアウィッチプロジェクト」や「クローバー・フィールド」の様な、フェイクドキュメンタリーとかモキュメンタリーなどと呼ばれるジャンルとも異なる。
冒頭で、ミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターとして姿を現し、これはアビゲイル・タイラー博士という人物が経験した事を再現した作品であり、心理学者であるタイラー博士が当時記録した映像と、再現ドラマで構成されている事を告げる。
ジョヴォヴィッチはタイラー博士の役で俳優としても出演もしている。
まあ売り物の記録映像の真偽はともかく、世界中の事件や事故を記録映像+再現ドラマで紹介するテレビのバラエティ番組の構成に一番近いかも知れない。
2000年10月。
アラスカ州ノーム在住の心理学者、アビゲイル・タイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のところには、不眠を訴える複数の住民がカウンセリングに訪れていた。
彼らが一応に訴えるのは、窓の外から自分を見つめる白いフクロウのイメージ。
何か共通する原因があると考えた博士は、トミーという患者に退行催眠をかけて、フクロウの記憶を探り出そうとする。
ところが、催眠状態のトミーは、突然記憶の中で何かを見てパニックに陥る。
何を見たのかを博士には告げず、逃げるように帰っていったトミーは、その日の夜に家族全員を殺害して自殺してしまう・・・
ティザー的に謎を散りばめて、ミステリ的な要素で客を引っ張ろうというのなら、「THE 4TH KIND フォース・カインド」などと豪快にネタバレしたタイトルをつけてはダメだろう。
ノームの住人に何が起こったのか、それを当時の記録映像をベースに、再現ドラマで補完しつつ、少しずつ迫ってゆくというコンセプトはまあ良い。
時間的にはごく短い「現実の記録」のリアリティを高めるために、再現ドラマを使うという手法は、やり方によってはアリだと思う。
だが、この作品の場合、インタビューアーとして出演もしているオラトゥンデ・オスンサンミという舌を噛みそうな名前の監督が今ひとつ上手くない。
作品の構造にも問題があり、映画のオチの判明が早すぎる上に、再現ドラマの展開がダラダラしており、どうにも退屈だ。
謎解きの結論がエイリアン・アブダクションなのは、タイトルですでにネタバレしてる事を別にしても、始まってから10分もかからず観客にわかってしまう。
多くの住民が不眠に悩まされ、共通のイメージを持っていて、それが「白いフクロウ」という時点でバレバレである。
モスマン伝説を始め、フクロウはしばしばエイリアンと結びつけられるのは良く知られているし、最初の患者の退行催眠だけでこの話の謎の大半は見えてしまい、以降もそれ以上のものは殆ど何も出てこない。
まあ再現ドラマの方で、タイラー博士の身に次々と災難が降りかかる事で、観客の興味をつなごうとはしている。
あるテープの存在によって博士自身も隠された記憶を持つ事が判明し、テープにある謎の言葉を巡る謎解きがあったり、催眠治療が殺人事件を誘発したのではと疑う保安官との葛藤があったり、さらにはアブダクション説に懐疑的な同僚心理学者が、タイラー博士に退行催眠を試みたりもする。
また最後の方では、「X-ファイル」のモルダーのトラウマに良く似た事態が博士自身に起こったりと、エピソードの数的には結構盛り込まれている。
ただ、バラエティ番組の様な構成が仇となり、再現ドラマの一つ一つが有機的に結びつかず、どうにも盛り上がらない。
どのエピソードも思いのほかあっさりと終ってしまい、最終的に特にオチもつかないために、正直なところアブダクション説のネタバレ後は、細部のちっちゃな謎を無理やり引き伸ばしている印象だ。
記録映像の方も、怖い映像であるのは確かなのだけど、肝心のところがノイズだらけで、逆にそれがナマっぽい迫力を出しているとは言え、さすがにこれだけでは持たない。
ちなみにこの記録映像に関しては、一応ホンモノであるという事になっているが、客観的に考えれば眉唾だと思う。
何しろ、プライバシー保護のため仮名にしてると言いつつ、顔にモザイクも入らずバッチリ写っていたりするのだ。
博士本人の物はともかく、患者がこんな物の公開に同意するとは思えない。
ノイズが入る所以外も、9年前の映像にしては異様に画質が荒く、まるで80年代の裏ビデオみたいなのもリアリティを削いでいる。
ただ、この映像の真偽を追求する事に意味はないだろう。
映画の中でも描かれている様に、人間というものはどんなに証拠を突きつけられたとしても、受け入れられない物は受け入れられないのだ。
この映像も信じる人には真実だろうし、そうでない人には東スポのネタ記事と同じ類の物だ。
ちょうどこの映画を観ていて思い出した、私自身の経験を一つ紹介しておこう。
20年ほど前、私はアメリカの田舎のフリーウェイ上でUFOを目撃した事がある。
もうそれは幻覚とか見間違えとかが起こりえない至近距離だったのだが、車に同乗していて同時に目撃していた人間が4人いた。
彼らとはその後も付き合いがあり、十年後くらいにそのうちの二人にUFOを目撃したときの話をした。
ところが、彼らは「自分たちはそんなものは見てない」と言い張るのだ。
私が「あんなにはっきり見たのに、なぜそんな事を言うのか」と質すと、彼らは「だって、そんな事あり得ないから」と言う。
つまり「UFOなどあり得ない」故に「そんな物を見たという記憶は誤りだという」ロジックなのだ。
なるほど人間の記憶とは、何とも都合の良い物だという事だけは確かだろう。
「THE 4TH KIND フォース・カインド」は、ユニークなコンセプトを持った作品だが、残念ながらアイディアが上手く機能しているとは言いがたい。
テレビのバラエティ番組の1コーナー程度なら面白く観られたとしても、この程度の作りでは暗闇に2時間近く留置かれ、集中力を要求される映画としては辛い。
映画館よりも家庭のテレビ画面の方が相応しい作品だろう。
まあそれにしても、長さは半分くらいで十分だと思うが。
今回は、フクロウのラベルが印象的な豪州ワイン「バーキングオウル シャルドネ」の2006をチョイス。
バーキングオウルの白で白フクロウ、なんて事は置いといて、これはスッキリとした果実香がフレッシュな気分にさせてくれる、ドライなシャルドネ。
やや曖昧な映画の後味をキリリと引き締めてくれる。

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この記事へのコメント
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2009/12/19(土) 16:11:32 | | #[ 編集]
「東スポ映画」「ノラネコさんの体験(記憶)」「フクロウワイン」に座布団3枚ッ
・・・『ほんと酒知ってる。』
・・・『ほんと酒知ってる。』
UFO見た事あるなんて、凄いです~♪
やっぱり本当にいるもんなんですね。。。
一緒に見たお友達は、記憶を消されてしまった(?_?)
なんか、ノラネコさんの記事を読んだら、急にこの映画が
信憑性があるように感じられてきちゃいました^^;
でも。。。映画の方は、何だかヤラセっぽい雰囲気ぷんぷんで。。。
すごく長く感じたし。
危うく催眠療法にかかりそうになりましたわ~。
なるほど、家庭のテレビで見た方が楽しく見れそうです。
やっぱり本当にいるもんなんですね。。。
一緒に見たお友達は、記憶を消されてしまった(?_?)
なんか、ノラネコさんの記事を読んだら、急にこの映画が
信憑性があるように感じられてきちゃいました^^;
でも。。。映画の方は、何だかヤラセっぽい雰囲気ぷんぷんで。。。
すごく長く感じたし。
危うく催眠療法にかかりそうになりましたわ~。
なるほど、家庭のテレビで見た方が楽しく見れそうです。
ぼくも、この作りはオモシロかったのですが、
普段、ツッコミはしないようにしている自分が見ても、
「それはないだろう」という基本的なミスが目につきすぎました。
日本映画の『ノロイ』の方が、まだ怖かったですね。
最初は、騙されましたもの。
普段、ツッコミはしないようにしている自分が見ても、
「それはないだろう」という基本的なミスが目につきすぎました。
日本映画の『ノロイ』の方が、まだ怖かったですね。
最初は、騙されましたもの。
>朱色会さん
実はこのフクロウワイン、私も全然知らなかったのですが、偶然にも先月オーストラリア土産で貰っていたのです。
パチモンの記録映像よりも、こういう実生活の中の不思議な偶然の方にこの世界の不思議を感じるのは私だけでしょうか。
>くうさん
いや、覚えているのですけど、それは間違った記憶だと思い込んでいるのです。
面白いですね、人間って自分の価値観によって記憶を作り変える事もあるのです。
もちろん私の記憶の方が歪められている可能性もあるのですけど。
この映画も、そんな人間の不思議な心理まで突っ込んでいけば、もうちょっと面白くなったかも知れませんね。
>えいさん
コンセプトはそれなりに面白いなと思ったのですけどね。
残念ながらこの監督にはあまり力を感じないというか、ネタとして滑ってますね。
どうせならフェイクドキュメンタリーとして全編を構成するか、徹底的にホンモノとして作りこんで欲しかったですね。
実はこのフクロウワイン、私も全然知らなかったのですが、偶然にも先月オーストラリア土産で貰っていたのです。
パチモンの記録映像よりも、こういう実生活の中の不思議な偶然の方にこの世界の不思議を感じるのは私だけでしょうか。
>くうさん
いや、覚えているのですけど、それは間違った記憶だと思い込んでいるのです。
面白いですね、人間って自分の価値観によって記憶を作り変える事もあるのです。
もちろん私の記憶の方が歪められている可能性もあるのですけど。
この映画も、そんな人間の不思議な心理まで突っ込んでいけば、もうちょっと面白くなったかも知れませんね。
>えいさん
コンセプトはそれなりに面白いなと思ったのですけどね。
残念ながらこの監督にはあまり力を感じないというか、ネタとして滑ってますね。
どうせならフェイクドキュメンタリーとして全編を構成するか、徹底的にホンモノとして作りこんで欲しかったですね。
2009/12/20(日) 00:10:00 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
この監督はインタビューだけでなく、演出もヘタクソでしたね。
もう少し丁寧に映画を作るということを学んでいただきたいものですよ。
もう少し丁寧に映画を作るということを学んでいただきたいものですよ。
こんにちは~
この日、インフォーマントとコチラの二本続けて観てしまった二人です。
偶然 どちらも真実の物語といいつつ、、嘘でしょ!という内容の二本だったことに後で笑ってしまいました。
オオブタさんもあの 本当の映像、、あれは時代のわりに古すぎるでしょう!と笑ってました!
その不自然さが、なんとも説得力をなくしていますよね。
一番、、衝撃だったのは、、アビゲイル・タイラー博士本人の現在の映像だったかもしれません。
はっきりいって凄い雰囲気で怖かったですよね(><)
この日、インフォーマントとコチラの二本続けて観てしまった二人です。
偶然 どちらも真実の物語といいつつ、、嘘でしょ!という内容の二本だったことに後で笑ってしまいました。
オオブタさんもあの 本当の映像、、あれは時代のわりに古すぎるでしょう!と笑ってました!
その不自然さが、なんとも説得力をなくしていますよね。
一番、、衝撃だったのは、、アビゲイル・タイラー博士本人の現在の映像だったかもしれません。
はっきりいって凄い雰囲気で怖かったですよね(><)
2009/12/20(日) 19:36:37 | URL | コブタ #-[ 編集]
>にゃむばななさん
この映画で一番演技が下手だったのが監督でした(笑
以前に一本ホラー映画を撮ってる人みたいですけど、そっちもかなり評価は悪いみたいですね。
この人の作品には期待しない事にします。
>コブタさん
タイラー博士怖すぎです。
あんなカウンセラーには診てもらいたくないです(笑
何でも、すでに米国の配給会社がこの作品は全てフェイクで、本物に見せるためにネット上にノーム事件の偽の新聞記事や記録のアーカイブをばら撒いた事を認めてしまったとか。
CNNのサイトで読んだのですが、ホンモノのノームの市長が怒りまくってました。
そりゃいい迷惑ですよね。
この映画で一番演技が下手だったのが監督でした(笑
以前に一本ホラー映画を撮ってる人みたいですけど、そっちもかなり評価は悪いみたいですね。
この人の作品には期待しない事にします。
>コブタさん
タイラー博士怖すぎです。
あんなカウンセラーには診てもらいたくないです(笑
何でも、すでに米国の配給会社がこの作品は全てフェイクで、本物に見せるためにネット上にノーム事件の偽の新聞記事や記録のアーカイブをばら撒いた事を認めてしまったとか。
CNNのサイトで読んだのですが、ホンモノのノームの市長が怒りまくってました。
そりゃいい迷惑ですよね。
2009/12/20(日) 23:32:41 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんなに評価額が低いと、
観なくてよかったかも!
と思いますね。
映画館で予告編を観て、
気になっていた作品なんですが・・・・。
観なくてよかったかも!
と思いますね。
映画館で予告編を観て、
気になっていた作品なんですが・・・・。
>y.kato-channelさん
私も予告編を観て面白そうだなと思ってたのですが、予告編「だけ」が面白い映画でした(笑
まあDVDで観賞する方がしっくり来る映画だと思います。
私も予告編を観て面白そうだなと思ってたのですが、予告編「だけ」が面白い映画でした(笑
まあDVDで観賞する方がしっくり来る映画だと思います。
2009/12/21(月) 23:23:34 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
うっ・・・ そ、そうなのですか。
小生、自らの教養の無さをまたまた痛感。いやはや恥じ入るばかりであります。
y.kato-channelさまもおっしゃられていますが、小生もまた予告篇の出来の良さに魅かれて劇場まで足を運んだクチであります。
なかなか興味を誘ってくれる、フェイク・ドキュメント風なホラー映画なのかな、と。
小生の場合
なんだこれ、Xファイル系のミッシング・タイム(UFOに拉致された時間をこう云うのだそうな)ものじゃないか
とアタマをそこそこ切り替えることが出来たのですが、純粋にホラーやスリラーを楽しみにして観客の一員となった方で、ハズされた梯子からまた別の梯子へと上手く飛び移れなかったりなんかすると、最後までシラケっぱなしでスクリーンを見つめることとなってしまうのではないか、と。
だ、だから、それはホラ貴様、Xファイル系の作品だってことは、み~んな承知の助で鑑賞してるんだって!
うっ・・・ そうなのですか。
まぁ、そいつを信じるか信じないかは貴様次第だけど、な!(笑)
小生、自らの教養の無さをまたまた痛感。いやはや恥じ入るばかりであります。
y.kato-channelさまもおっしゃられていますが、小生もまた予告篇の出来の良さに魅かれて劇場まで足を運んだクチであります。
なかなか興味を誘ってくれる、フェイク・ドキュメント風なホラー映画なのかな、と。
小生の場合
なんだこれ、Xファイル系のミッシング・タイム(UFOに拉致された時間をこう云うのだそうな)ものじゃないか
とアタマをそこそこ切り替えることが出来たのですが、純粋にホラーやスリラーを楽しみにして観客の一員となった方で、ハズされた梯子からまた別の梯子へと上手く飛び移れなかったりなんかすると、最後までシラケっぱなしでスクリーンを見つめることとなってしまうのではないか、と。
だ、だから、それはホラ貴様、Xファイル系の作品だってことは、み~んな承知の助で鑑賞してるんだって!
うっ・・・ そうなのですか。
まぁ、そいつを信じるか信じないかは貴様次第だけど、な!(笑)
2009/12/22(火) 23:21:14 | URL | 埼玉の孤狼 #-[ 編集]
>埼玉の孤狼さん
そうですね~、○○kindといえばUFO・超常現象系が好きな人はピンと来ちゃうでしょうね。
この言葉が日本で最初に知られるようになったのは、スピルバーグの「未知との遭遇“Close Encounters of the Third Kind”」で、これは3rd kind=第三種接近遭遇でした。
まあこの映画の場合、知っていても知らなくても直ぐにネタバレしてしまうので、あんまり関係ないかも。
私も予告編が面白そうだったので期待しましたが、どうにも下手くそな映画で裏切られました。
そうですね~、○○kindといえばUFO・超常現象系が好きな人はピンと来ちゃうでしょうね。
この言葉が日本で最初に知られるようになったのは、スピルバーグの「未知との遭遇“Close Encounters of the Third Kind”」で、これは3rd kind=第三種接近遭遇でした。
まあこの映画の場合、知っていても知らなくても直ぐにネタバレしてしまうので、あんまり関係ないかも。
私も予告編が面白そうだったので期待しましたが、どうにも下手くそな映画で裏切られました。
2009/12/23(水) 21:32:06 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ただいま★
旅行から帰りました
TBコメありがとうです、
これ、実話です、なんて言って完全に嘘でやってるんですよね。
最初はほんとなのかも?
なんて騙されました。
わたしのところのコメントで、これは実話ですよ
なんて言うひともいたんですが
どうにも信じられないし胡散臭すぎですよね。
旅行から帰りました
TBコメありがとうです、
これ、実話です、なんて言って完全に嘘でやってるんですよね。
最初はほんとなのかも?
なんて騙されました。
わたしのところのコメントで、これは実話ですよ
なんて言うひともいたんですが
どうにも信じられないし胡散臭すぎですよね。
>migさん
まあ狙って混乱させてるんでしょうけど、配給会社がインチキだと認めてしまいましたからね・・・
スクリーンの外で何とも腰砕けのオチがついてしまいました。
嘘はもうちょっと上手くついて欲しかったです。
まあ狙って混乱させてるんでしょうけど、配給会社がインチキだと認めてしまいましたからね・・・
スクリーンの外で何とも腰砕けのオチがついてしまいました。
嘘はもうちょっと上手くついて欲しかったです。
2009/12/27(日) 18:01:15 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
宇宙人なんて存在しようがしまいがどちらでも構わないのですが…まあ何かしらの不可解な事象が発生したのは事実らしいです。
2010/01/04(月) 17:34:14 | URL | Wikiは嘘をしばしば載せる #-[ 編集]
>Wikiは嘘をしばしば載せるさん
wikiは知りませんが、この映画の記録映像は全てフェイクというのが米国の配給会社の公式発表です。
CNNなどでも報道されています。
もちろん、その発表自体が陰謀かもしれませんが(笑
wikiは知りませんが、この映画の記録映像は全てフェイクというのが米国の配給会社の公式発表です。
CNNなどでも報道されています。
もちろん、その発表自体が陰謀かもしれませんが(笑
2010/01/05(火) 22:13:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、こんばんは♪
ノラネコさんの経験談が、とっても興味深いです。
>なるほど人間の記憶とは、何とも都合の良い物だという事だけは確かだろう
いや、まさに。この一言で、私は思わず『戦場でワルツを』を思い出してしまったのですが。
UFOがあり得ないから、という理由で見たことすら記憶から消してしまう、その記憶そのものが勝手に脳内アブダクションされてるというオチですか。
最後の、バーキングオウルの白も、なるほど!なチョイスですな♪
ノラネコさんの経験談が、とっても興味深いです。
>なるほど人間の記憶とは、何とも都合の良い物だという事だけは確かだろう
いや、まさに。この一言で、私は思わず『戦場でワルツを』を思い出してしまったのですが。
UFOがあり得ないから、という理由で見たことすら記憶から消してしまう、その記憶そのものが勝手に脳内アブダクションされてるというオチですか。
最後の、バーキングオウルの白も、なるほど!なチョイスですな♪
>とらねこさん
ああ、「戦場でワルツを」は正にそんな感じでしたね。
私は記事に書いた以外にも何度かファーストカインドは経験してるんですよ。
セカンドカインドも一度だけ・・・。
ですからUFOの存在というのは、その正体が何にしろ信じるには吝かではないのですが、残念ながらこの映画はアラが目立ちすぎですね。
もうちょっと信じられるように上手く作って欲しかったです。
ああ、「戦場でワルツを」は正にそんな感じでしたね。
私は記事に書いた以外にも何度かファーストカインドは経験してるんですよ。
セカンドカインドも一度だけ・・・。
ですからUFOの存在というのは、その正体が何にしろ信じるには吝かではないのですが、残念ながらこの映画はアラが目立ちすぎですね。
もうちょっと信じられるように上手く作って欲しかったです。
2010/01/24(日) 23:57:44 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
これ本国ではエイリアン・アブダクションものと公表宣伝した上で上映されていたようです。そういう目線で観ると少し違って観えます。ってか普通の人が見に行って「エイリアンもの」だって知ったとたんにショボって思うでしょうから日本ではUFOもの=ツマラナイ・キャパ小さい ということで隠して上映したのでしょうね。ダマされたと思ってしまう人が多いのもいたしかたなしです。ともあれ、それを知っていたとしても評価は低いみたいですが。。。ボクは結構面白かったと思った組です。
>takakussさん
何しろタイトルが「フォース・カインド」ですからね(笑
ポスターも本国版はモロエイリアンアブダクションでした。
まあ日本ではティザー的な売りをした作品に比較的ヒットが多いので、そうしたのでしょうけど、正直もうちょっと上手く作ってくれと思いました。
何しろタイトルが「フォース・カインド」ですからね(笑
ポスターも本国版はモロエイリアンアブダクションでした。
まあ日本ではティザー的な売りをした作品に比較的ヒットが多いので、そうしたのでしょうけど、正直もうちょっと上手く作ってくれと思いました。
2010/02/04(木) 22:21:28 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは!はじめまして!
久々の休暇で本日レンタルで観ました。
とても興味深い、感想です。
日本人の我々にとっては未確認飛行物体は認知度も低く、それゆえ他の紛い物ホラー番組と同列視して娯楽対象としてしか認知できず、身近にある不可思議という危機感が伝わり難いので映像作品そのものの評価で判定され駄作扱いになってしまうんでしょうね。
それこそ、脚本家が作品登場人物達に口を揃えて何度も言わせている「実際に見た人間にしかこの恐怖はわからない」というのが本音なのかな、と。
なによりこの手の作品が面白いのは、市場にさえ出回れば、まるで信じない懐疑派ですら目を通すという、未知に対する根幹的な人間の恐怖の現れが見て取れる所にあるのではないでしょうか?
ミラ?ジョヴォヴィッチを主演させる事でしか説得力を補完できないところに、この作品の限界が見えてきます。
飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ハリウッドスターの主演がなければ、本土ですら一部のUFO信者しか劇場に足を運ばなかった作品でしょうし、そこを主演女優でマニア専用の敷居を下げ一般市民も行き易くさせたという点ではナイスキャストだったのかな、と。
長文失礼しました。
久々の休暇で本日レンタルで観ました。
とても興味深い、感想です。
日本人の我々にとっては未確認飛行物体は認知度も低く、それゆえ他の紛い物ホラー番組と同列視して娯楽対象としてしか認知できず、身近にある不可思議という危機感が伝わり難いので映像作品そのものの評価で判定され駄作扱いになってしまうんでしょうね。
それこそ、脚本家が作品登場人物達に口を揃えて何度も言わせている「実際に見た人間にしかこの恐怖はわからない」というのが本音なのかな、と。
なによりこの手の作品が面白いのは、市場にさえ出回れば、まるで信じない懐疑派ですら目を通すという、未知に対する根幹的な人間の恐怖の現れが見て取れる所にあるのではないでしょうか?
ミラ?ジョヴォヴィッチを主演させる事でしか説得力を補完できないところに、この作品の限界が見えてきます。
飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ハリウッドスターの主演がなければ、本土ですら一部のUFO信者しか劇場に足を運ばなかった作品でしょうし、そこを主演女優でマニア専用の敷居を下げ一般市民も行き易くさせたという点ではナイスキャストだったのかな、と。
長文失礼しました。
2010/06/15(火) 15:05:43 | URL | Tk #-[ 編集]
>tkさん
コンセプトは面白いんですけどね。
何よりもこの映画、演出が決定的に下手糞です。
人間心理の裏を突くようなインパクトがあれば、フェイクにしろ新しいタイプの映画になったと思うのですが。
現状ではバラエティ番組の拡大版という程度に収まってしまったのは残念です。
コンセプトは面白いんですけどね。
何よりもこの映画、演出が決定的に下手糞です。
人間心理の裏を突くようなインパクトがあれば、フェイクにしろ新しいタイプの映画になったと思うのですが。
現状ではバラエティ番組の拡大版という程度に収まってしまったのは残念です。
2010/06/19(土) 22:47:59 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
最近この映画観ましたが別に公式発表うんぬんの前に記録映像観ただけガセって分かるレベルです。
画質、ノイズのはしり方、ディスプレイ表示 等…
fake movie なのは一目瞭然。
あとコメでタイトルでネタばれしているとやたら指摘してありますが、この映画は別にオチで楽しむ映画ではないので当たり前ではないですか?
映画の趣旨と別の観点で観てしまってる感があると思います(笑)極端な話し「back to the future」もタイトルネタばれって事です。
画質、ノイズのはしり方、ディスプレイ表示 等…
fake movie なのは一目瞭然。
あとコメでタイトルでネタばれしているとやたら指摘してありますが、この映画は別にオチで楽しむ映画ではないので当たり前ではないですか?
映画の趣旨と別の観点で観てしまってる感があると思います(笑)極端な話し「back to the future」もタイトルネタばれって事です。
2011/05/15(日) 08:03:58 | URL | かず #tHX44QXM[ 編集]
>かずさん
いやいや、宇宙人物である事を前面に出してた本国は兎も角、何が起こっているのか分らないという“謎”を強調した宣伝展開をしていた日本では、このタイトルは頭隠して尻隠さずでしょう。
そもそもこの下手糞な作品に作り手の趣旨があったとしても、観客がそれに沿った見方をする義理はありませんし、宣伝配給からして別の方向性で売ってるんですから無意味です。
いやいや、宇宙人物である事を前面に出してた本国は兎も角、何が起こっているのか分らないという“謎”を強調した宣伝展開をしていた日本では、このタイトルは頭隠して尻隠さずでしょう。
そもそもこの下手糞な作品に作り手の趣旨があったとしても、観客がそれに沿った見方をする義理はありませんし、宣伝配給からして別の方向性で売ってるんですから無意味です。
2011/05/15(日) 19:39:37 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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信じるか信じないかはあなた次第‥どっちにしても、怖かったわ~(>_<)この映画が扱うのはいわゆる超常現象なので、UFOや宇宙人の存在に懐疑的な人はシラケたり、楽しめないかもしれません。エクソシストやオカルト的とも言える映像が予告にも使われてましたが、...
2009/12/19(土) 17:05:40 | kaoritalyたる所以
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2009/12/19(土) 19:15:10 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
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2009/12/19(土) 19:31:48 | ラムの大通り
THE 4TH KIND フォース・カインド ~THE FOURTH KIND~
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2009/12/19(土) 21:21:00 | 映画@見取り八段
アラスカ州ノーム。この町では謎の行方不明事件が続発し、FBIが幾度も調査に赴いていた。心理学者のアビゲイル・タイラーは、患者の奇妙な共通点から恐るべき事実を知る。この映画は、アビゲイルが撮影したカウンセリングの実際の映像と、事件の再現映像からなる映画で...
2009/12/19(土) 21:40:49 | 5125年映画の旅
内幸町にあるワーナーブラザーズ試写室にミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『THE 4TH KIND フォース・カインド』を、リサーチモニター試写会で観賞してきました。
リサーチ目的での試写会とのことで、内容については口外しないように言われています。
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2009/12/19(土) 23:28:44 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
「映画の一部はかなり衝撃的です」と最初にことわりを入れるこの映画、記録映像と再現ドラマの2つを同居させるスタイルがユニークだ。アラスカ州のノーム在住の心理学者アビゲイル・タイラー博士は、次々に訪れる不眠症の患者の治療のため、催眠療法を試みる。「白いフク...
2009/12/19(土) 23:50:27 | 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
こっ、これは!?
う~ん。そう来ましたか。
2009/12/20(日) 00:31:27 | 或る日の出来事
{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/}
←please click
今月の観たい映画リストに入れてただけで記事書いてないのに
何故か「フォース・カインド ネタばれ」で検索してここに来る方がけっこういるみたい
ですので...
2009/12/20(日) 01:04:21 | 我想一個人映画美的女人blog
年の暮で忙しないぃ~~~けど観ちゃった、、、ちょっと興味があって【story】アラスカ州ノーム。何者かに夫を殺害された心理学者のタイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、夫の遺志を継ぐべくこの町特有の原因不明の不眠に苦しむ住民たちのカウンセリングに当たる。?...
2009/12/20(日) 08:44:09 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
タイトル:フォース・カインド 2009年製作、アメリカ/99分
ジャンル:SFラテナマジカ
映画館:MOVIX京都7 100人/181席
鑑賞日時:2009年12月18日(水) 20:10~(初日)
私の満足度:60%
オススメ度:50%(もの好きな方向け)
【ストーリー:gooHPから引用】
アラス...
2009/12/20(日) 11:41:27 | もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
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2009/12/20(日) 12:39:57 | Recommend Movies
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2009/12/20(日) 18:24:20 | コブタの視線
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2009/12/20(日) 21:48:57 | 映画鑑賞★日記・・・
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2009/12/24(木) 00:40:06 | Movies 1-800
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2009/12/24(木) 00:48:23 | 銅版画制作の日々
The Fourth Kind(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:オラントゥンデ・オスサンミ
主演:ミラ・ジョボビッチ/ウィル・パットン/イライアス・コティーズ
信じられないのは、
信じたくないだけなのか。
「記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー」風なモキュメン...
2009/12/28(月) 11:00:27 | 小部屋日記
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2009/12/30(水) 02:05:26 | 映画のブログ
失踪事件が多発しているアメリカのアラスカ州ノームの町を舞台に、 原因不明の現象の究明に迫った女性心理学者が体験したエピソードを当時 撮影された記録映像とその再現映像で描くサスペンス映画。 主演は『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。アメリカの..
2009/12/30(水) 12:01:59 | だらだら無気力ブログ
特に観たいわけでもなかったんだけど、ミラ・ジョヴォヴィッチが好きだし。
金曜日公開ということで、とりあえず「THE 4TH KIND フォースカインド
」を鑑賞。
公開日に観たけど、これも感想が遅れてしまって・・・
(C) 2009 GOLD CIRCLE FILMS LLC. ALL RI...
2009/12/31(木) 20:24:52 | いい加減社長の日記
2010年、最初に観た作品はこの作品でした。THE 4TH KIND。
2010/01/07(木) 03:10:11 | よしなしごと
'09年、アメリカ原題:The Fourth Kind監督・脚本:オラントゥンデ・オスンサンミ製作:ポール・ブルックス、ジョー・カーナハン、テリー・ロビンス製作総指揮:スコット・ニーマイヤー、ノーム・ウェイト、イオアナ・ミラー原作:ドクター・アビゲイル・タイラー、オラン...
2010/01/24(日) 20:52:47 | レザボアCATs
アラスカ州ノーム地方での起こった多数の行方不明/不眠症患者排出事件を追ったドキュメンタリー(風)作品。ミラ姐が出てきて「信じるか信じないかはあなた次第」なんてハローバイバイ並なコピーを言わせられているCMにまずひと笑い。海外ではネタバレ前提でプロモーショ...
2010/02/03(水) 14:05:37 | 明るいときに見えないものが暗闇では見える。
「フォース カインド」観て来ました。
「信じるかどうかはあなた自身が決めて下さい」ってコピーの映画です。
楽しみにしてらっしゃる方...
2010/02/14(日) 21:08:32 | やっちんがゆく!!
監督 オラントゥンデ・オスサンミ 主演 ミラ・ジョヴォヴィッチ 2009年 アメリカ映画 99分 サスペンス 採点★★ そりゃあもう、子供の頃から“未確認飛行物体”やら“未確認動物”やらと、未確認が大好きな私。ムーとかトワイライト・ゾーンなんかを読み漁り、TVでその...
2010/07/10(土) 02:15:45 | Subterranean サブタレイニアン
『THE 4TH KIND フォース・カインド』
THE FOURTH KIND
【製作年度】2009年
【製作国】アメリカ
【監督】オラトゥンデ・オスンサンミ
【出演...
2010/07/11(日) 21:02:23 | こわいものみたさ
お勧め度:★★★☆☆
製作年 : 2009年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督・脚本 : オラトゥンデ・オスンサンミ
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ 、 ウィル・パットン 、 イライアス・コーティーズ
あらすじ
アラスカ州北部の街、ノーム。心理?...
2010/08/13(金) 02:41:41 | ドゥル的映画鑑賞ダイアリー
お勧め度:★★★☆☆
製作年 : 2009年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督・脚本 : オラトゥンデ・オスンサンミ
出演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ 、 ウィル・パットン 、 イライアス・コーティーズ
あらすじ
アラスカ州北部の街、ノーム。心理?...
2010/08/14(土) 09:29:40 | ドゥル的映画鑑賞ダイアリー
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