2009年12月27日 (日) | 編集 |
言葉が出ない・・・スゴ過ぎる。
「アバター」は、劇場用の長編映画としては「タイタニック」以来実に12年ぶりとなるジェームス・キャメロン監督の最新作。
正直なところ、キャメロンは「タイタニック」で燃え尽きてしまって、もう劇映画を撮らないのではないかと思っていた。
だが、この作品を観ると、なるほどこれは12年かかるかも・・・というか、毎回このクオリティを維持してくれるなら、12年に一回でも全然OKだ。
スピルバーグが「スターウォーズ以来、最も刺激的で驚くべきSF映画」と唸ったのも納得。
これは正に2009年、いや新ミレニアムの最初の10年を締めくくるに相応しい、途轍もない映画体験である。
地球から遠く離れた惑星系にある、緑の衛星パンドラ。
この自然豊かな星には、ナヴィという青い肌で背の高い先住民族が住み、鉱物資源を求める人類の入植者と小競り合いを繰り返していた。
地球での戦争で車椅子生活となった元海兵隊員ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、死んだ双子の兄の代役として、パンドラにやってくる。
彼の任務は、人間とナヴィのDNAを掛け合わせて作られた“アバター”の体を遠隔操作し、ナヴィの部族に入り込み、彼らの信頼を得る事。
だが、人間とナヴィの融和を図ろうとする、グレース・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)らのアバタープロジェクトに懐疑的なマイルズ・クオリッチ大佐(スティーブン・ラング)は、ジェイクに脊髄の治療と引き換えに軍事侵攻のための情報を引き出すように要求する。
ジェイクはナヴィの族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と親しくなり、次第に彼らの仲間として溶け込んで行くが、やがて人間の自分とアバターの自分の間で深刻な葛藤を抱える様になる・・・
映画の未来を開く作品と宣伝されているが、決してオーバーではない。
ついにデジタル技術はここまで来たのかという思いだ。
映画の歴史上、デジタル映像が初めて商業映画に使われたのは1970年代。
以来、一歩一歩着実な進化を遂げてきたわけだが、これはその歴史をロケットブースターで一足飛びに新たな次元にワープさせてしまった。
間違いなく映像技術史における分水嶺となる作品であり、今後はこの作品がデジタルでの映像作りの技術的な指針となるだろう。
CGキャラクターの不気味の谷の問題も、レンダリングの空気感ももはや関係なく、本作で描写されるキャラクター、風景はそれが現実でないとは思えない。
ナヴィも、ユニークな動物たちも、想像を絶するパンドラの世界も、この宇宙のどこかに実在していて、そこでロケーションを行ってきた様な錯覚すら感じさせる。
何よりも、人間に似ている様だが、青い皮膚のエイリアンに感情移入し、“我々自身”である人類を敵役として認識させるのだから尋常ではない表現力である。
立体演出的にも、所謂飛び出す感覚を見世物的に強調するのではなく、映画の世界の臨場感をを奥行きと広がりを持って観客に伝える事に主眼を置いており、我々はまるで自分自身がパンドラという未知の世界で、壮大な冒険旅行をしている様な気分を感じるのである。
正に、スクリーンに映し出されたストーリーを追うのではなく、一つの世界を体験する映画なのだ。
物語的には、異文化間の葛藤を描いた「ダンス・ウィズ・ウルブス」あるいは「ラスト・サムライ」のプロットを宇宙に移し、「もののけ姫」のテーマを描いた作品と言えよう。
王道のストーリーであり、緻密ではあるものの、特に斬新ではない。
戦争という最も利己的で愚かな行為によって、自分たちが存在している世界の根幹を破壊してしまうという皮肉な展開が浮かび上がらせるテーマは、キャメロン自身宮崎駿の影響を受けたと語っており、戦う人間への嫌悪を強く感じさせつつも、結局のところ戦いでしか解決できないあたりも宮崎的ではある。
大地との共生を知らず破壊しようとする限り、人類は“滅びるべきものでしかない”というのがこの作品のメッセージだろうが、キャメロンも宮崎も基本的にアクション監督であり、「戦闘シーンはどうしても派手に撮りたいんだぁ!」という魂の叫びが聞こえなくもない(笑
もっとも、物語が帰趨すべきところに帰趨し、ある意味類型的なのはやむをえないだろう。
こういったシチュエーションで全てが丸く収まるような解決策が簡単に見つかるなら、人類の歴史はもっと平和だろうし、作品のテーマ的にも異民族間の葛藤の問題よりも、母なる大地を守る事の方にプライオリティが置かれており、その為に様々な設定がなされている。
優れた異世界ファンタジーは、たいていその世界を特徴付けるワンポイントを持っている物だが、本作の場合は、パンドラの全ての動植物は髪の毛に似た神経細胞を結合させる事で、精神をシンクロさせる事が出来るという事だろう。
この秀逸なアイディアは、物語の後半で明かされるパンドラの驚くべき秘密に繋がり、クライマックスの展開にも大きく影響してくるだけでなく、映画のテーマにも直結して、本作を単なる冒険ファンタジー以上の非常にわかりやすい哲学性を持つ映画として見事に昇華しているのである。
まあ一言で言えばガイア思想なのだが、この良く知られているが漠然とした言葉を、ここまでストレートに具体化した作品は覚えが無い。
先住民族ナヴィのルックスや文化、哲学には明らかにネイティブアメリカンのイメージが投影されているが、ネイティブアメリカンそっくりの異星人が“侵略者”地球人と争うという設定はトニー・ダニエルのSF小説「戦士の誇り」を連想させる。
また衛星パンドラのビジュアル、特に巨大な樹木の枝が迷路の様に張り巡らされた風景は、日本の漫画「暁星紀」あるいは「風の谷のナウシカ」の腐海の森のイメージだろうか。
天空に浮かぶ巨大な岩は、ルネ・マグリットのシュールレアリズム絵画「ピレネーの城」に良く似ている。
今までキャメロンが吸収してきたであろう、様々な映画や芸術からのインスパイアが無数に感じられるが、それらは彼の創造したパンドラという星の風景と、そこで語られる星の神話として完璧に融合されており、浮いた部分は一つも無い。
自らの記憶に残る作品にオマージュを捧げる映画作家は多いが、これはその中でもお手本と言える。
人間のジェイクと青い肌のアバターを演じたサム・ワーシントンは、物語的にもキャラクターとしても消化不良気味だった「ターミネーター4」とは比べ物にならないくらいに魅力的だ。
戦争で下半身不随となるも、アバターとして再び自分の足で歩き、走り回れる事に無邪気に喜び、人間とナヴィとの間で深い葛藤を抱えて悩む、どこにでもいそうな人間臭いキャラクターを演じ、観客をこの世界へ入りやすくしている。
また一つの心に人間とナヴィという二つの肉体を有し、片方が目覚めている時はもう片方が眠っているという設定は、サスペンスの盛り上げにも効果的に使われていて無駄が無い。
アバタープロジェクトの責任者で、ジェイク同じようにアバターとしても活動するグレースには、86年の「エイリアン2」以来23年ぶりにキャメロンと組むシガニー・ウィーバー、ナヴィキャラなので素顔を見せることは一度もないネイティリ役は「スター・トレック」が記憶に新しいゾーイ・サルダナが配され、それぞれ好演している。
だが、彼ら以上にパワフルで生き生きしているのが、クオリッチ大佐を演じたスティーブン・ラングだろう。
「エイリアン2」のパワーローダーに良く似た戦闘用モビルスーツを操る、三度の飯より戦争大好きなオバカ軍人を嬉々として演じてインパクト絶大。
クライマックスのバトルシーンは、ちょっと強すぎだろう(笑
またキャメロン作品にはしばしば魅力的な女性兵士が登場するが、嘗て一部のSFオタクから熱烈な支持を受けたバスケス的なキャラクターが、最近ノリノリでキャリアを重ねているミッシェル・ロドリゲス演じるヘリコプター(?)パイロットのトゥルーディ。
出番は少ないながらも、萌えと燃え両方を感じさせてくれる格好良いキャラクターであった。
全体に、人類サイドの世界観やメカデザインは、「エイリアン2」に良く似ていて、同じ世界観の中のアナザー・ストーリーと言われても違和感がない。
「アバター」は、映像表現の歴史上、大きな転換点となるエポックメイキングな作品であり、映画館で観賞する価値のある映画だ。
これは体験する映画であり、徹底的に作りこまれたパンドラの世界での冒険は、ある意味で一番お手軽な宇宙旅行と言っても良い。
3時間近い上映時間という事で、立体版と通常版のどちらで観賞するか迷っている人も多いだろうが、先ずは立体版で観るのが良い。
私は立体メガネが軽量で、メガネonメガネでも疲れにくい、RIAL3D方式の劇場で立体版を観賞し、その後他県に遠征してIMAX 3Dで再観賞。
通常の映画館の立体版でも十分楽しめるが、圧倒的な映像の臨場感はやはりIMAXには敵わない。
近場にIMAXがある人は、追加料金を出してもIMAXがお勧めだ。
ちなみに、私は上映終了までには2D通常版も観賞して、ディテールを観察しようと思っている。
ジェームス・キャメロンは、この壮大な物語を三部作とする構想を持っていると言う。
もしもこのクオリティを維持、あるいは進化させて三部作を構成出来たとしたら、文学におけるJ・R・R・トールキンの作品群に匹敵する、映像で語られた星の神話として、映画史上の伝説となるだろう。
もちろん、これ一本だけでも物語的にはきちんと完結しているし、これだけで終わるのも潔いと思うのだけど。
今回はガイア繋がりでガイアの「ロッシ バス シャルドネ」の2007をチョイス。
名門ガイア家によって150年の歴史を紡いで来た、ピエモンテを代表する銘柄。
様々な革新的な挑戦によって、イタリアワインの知名度を高めてきたその歴史は、デジタル映画の歴史を革新し続けるキャメロンの姿勢に重なる。
このロッシ バス シャルドネは衛星パンドラに持っていって、あの美しい風景の中で飲みたくなるスッキリとしたエレガントなお酒。
ブルーのラベルとコルクキャップが洒落ていて、何となく映画に登場するバンシー(イクラン)をイメージさせる。
続き記事「『アバター』比べ」はこちら
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「アバター」は、劇場用の長編映画としては「タイタニック」以来実に12年ぶりとなるジェームス・キャメロン監督の最新作。
正直なところ、キャメロンは「タイタニック」で燃え尽きてしまって、もう劇映画を撮らないのではないかと思っていた。
だが、この作品を観ると、なるほどこれは12年かかるかも・・・というか、毎回このクオリティを維持してくれるなら、12年に一回でも全然OKだ。
スピルバーグが「スターウォーズ以来、最も刺激的で驚くべきSF映画」と唸ったのも納得。
これは正に2009年、いや新ミレニアムの最初の10年を締めくくるに相応しい、途轍もない映画体験である。
地球から遠く離れた惑星系にある、緑の衛星パンドラ。
この自然豊かな星には、ナヴィという青い肌で背の高い先住民族が住み、鉱物資源を求める人類の入植者と小競り合いを繰り返していた。
地球での戦争で車椅子生活となった元海兵隊員ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、死んだ双子の兄の代役として、パンドラにやってくる。
彼の任務は、人間とナヴィのDNAを掛け合わせて作られた“アバター”の体を遠隔操作し、ナヴィの部族に入り込み、彼らの信頼を得る事。
だが、人間とナヴィの融和を図ろうとする、グレース・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)らのアバタープロジェクトに懐疑的なマイルズ・クオリッチ大佐(スティーブン・ラング)は、ジェイクに脊髄の治療と引き換えに軍事侵攻のための情報を引き出すように要求する。
ジェイクはナヴィの族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と親しくなり、次第に彼らの仲間として溶け込んで行くが、やがて人間の自分とアバターの自分の間で深刻な葛藤を抱える様になる・・・
映画の未来を開く作品と宣伝されているが、決してオーバーではない。
ついにデジタル技術はここまで来たのかという思いだ。
映画の歴史上、デジタル映像が初めて商業映画に使われたのは1970年代。
以来、一歩一歩着実な進化を遂げてきたわけだが、これはその歴史をロケットブースターで一足飛びに新たな次元にワープさせてしまった。
間違いなく映像技術史における分水嶺となる作品であり、今後はこの作品がデジタルでの映像作りの技術的な指針となるだろう。
CGキャラクターの不気味の谷の問題も、レンダリングの空気感ももはや関係なく、本作で描写されるキャラクター、風景はそれが現実でないとは思えない。
ナヴィも、ユニークな動物たちも、想像を絶するパンドラの世界も、この宇宙のどこかに実在していて、そこでロケーションを行ってきた様な錯覚すら感じさせる。
何よりも、人間に似ている様だが、青い皮膚のエイリアンに感情移入し、“我々自身”である人類を敵役として認識させるのだから尋常ではない表現力である。
立体演出的にも、所謂飛び出す感覚を見世物的に強調するのではなく、映画の世界の臨場感をを奥行きと広がりを持って観客に伝える事に主眼を置いており、我々はまるで自分自身がパンドラという未知の世界で、壮大な冒険旅行をしている様な気分を感じるのである。
正に、スクリーンに映し出されたストーリーを追うのではなく、一つの世界を体験する映画なのだ。
物語的には、異文化間の葛藤を描いた「ダンス・ウィズ・ウルブス」あるいは「ラスト・サムライ」のプロットを宇宙に移し、「もののけ姫」のテーマを描いた作品と言えよう。
王道のストーリーであり、緻密ではあるものの、特に斬新ではない。
戦争という最も利己的で愚かな行為によって、自分たちが存在している世界の根幹を破壊してしまうという皮肉な展開が浮かび上がらせるテーマは、キャメロン自身宮崎駿の影響を受けたと語っており、戦う人間への嫌悪を強く感じさせつつも、結局のところ戦いでしか解決できないあたりも宮崎的ではある。
大地との共生を知らず破壊しようとする限り、人類は“滅びるべきものでしかない”というのがこの作品のメッセージだろうが、キャメロンも宮崎も基本的にアクション監督であり、「戦闘シーンはどうしても派手に撮りたいんだぁ!」という魂の叫びが聞こえなくもない(笑
もっとも、物語が帰趨すべきところに帰趨し、ある意味類型的なのはやむをえないだろう。
こういったシチュエーションで全てが丸く収まるような解決策が簡単に見つかるなら、人類の歴史はもっと平和だろうし、作品のテーマ的にも異民族間の葛藤の問題よりも、母なる大地を守る事の方にプライオリティが置かれており、その為に様々な設定がなされている。
優れた異世界ファンタジーは、たいていその世界を特徴付けるワンポイントを持っている物だが、本作の場合は、パンドラの全ての動植物は髪の毛に似た神経細胞を結合させる事で、精神をシンクロさせる事が出来るという事だろう。
この秀逸なアイディアは、物語の後半で明かされるパンドラの驚くべき秘密に繋がり、クライマックスの展開にも大きく影響してくるだけでなく、映画のテーマにも直結して、本作を単なる冒険ファンタジー以上の非常にわかりやすい哲学性を持つ映画として見事に昇華しているのである。
まあ一言で言えばガイア思想なのだが、この良く知られているが漠然とした言葉を、ここまでストレートに具体化した作品は覚えが無い。
先住民族ナヴィのルックスや文化、哲学には明らかにネイティブアメリカンのイメージが投影されているが、ネイティブアメリカンそっくりの異星人が“侵略者”地球人と争うという設定はトニー・ダニエルのSF小説「戦士の誇り」を連想させる。
また衛星パンドラのビジュアル、特に巨大な樹木の枝が迷路の様に張り巡らされた風景は、日本の漫画「暁星紀」あるいは「風の谷のナウシカ」の腐海の森のイメージだろうか。
天空に浮かぶ巨大な岩は、ルネ・マグリットのシュールレアリズム絵画「ピレネーの城」に良く似ている。
今までキャメロンが吸収してきたであろう、様々な映画や芸術からのインスパイアが無数に感じられるが、それらは彼の創造したパンドラという星の風景と、そこで語られる星の神話として完璧に融合されており、浮いた部分は一つも無い。
自らの記憶に残る作品にオマージュを捧げる映画作家は多いが、これはその中でもお手本と言える。
人間のジェイクと青い肌のアバターを演じたサム・ワーシントンは、物語的にもキャラクターとしても消化不良気味だった「ターミネーター4」とは比べ物にならないくらいに魅力的だ。
戦争で下半身不随となるも、アバターとして再び自分の足で歩き、走り回れる事に無邪気に喜び、人間とナヴィとの間で深い葛藤を抱えて悩む、どこにでもいそうな人間臭いキャラクターを演じ、観客をこの世界へ入りやすくしている。
また一つの心に人間とナヴィという二つの肉体を有し、片方が目覚めている時はもう片方が眠っているという設定は、サスペンスの盛り上げにも効果的に使われていて無駄が無い。
アバタープロジェクトの責任者で、ジェイク同じようにアバターとしても活動するグレースには、86年の「エイリアン2」以来23年ぶりにキャメロンと組むシガニー・ウィーバー、ナヴィキャラなので素顔を見せることは一度もないネイティリ役は「スター・トレック」が記憶に新しいゾーイ・サルダナが配され、それぞれ好演している。
だが、彼ら以上にパワフルで生き生きしているのが、クオリッチ大佐を演じたスティーブン・ラングだろう。
「エイリアン2」のパワーローダーに良く似た戦闘用モビルスーツを操る、三度の飯より戦争大好きなオバカ軍人を嬉々として演じてインパクト絶大。
クライマックスのバトルシーンは、ちょっと強すぎだろう(笑
またキャメロン作品にはしばしば魅力的な女性兵士が登場するが、嘗て一部のSFオタクから熱烈な支持を受けたバスケス的なキャラクターが、最近ノリノリでキャリアを重ねているミッシェル・ロドリゲス演じるヘリコプター(?)パイロットのトゥルーディ。
出番は少ないながらも、萌えと燃え両方を感じさせてくれる格好良いキャラクターであった。
全体に、人類サイドの世界観やメカデザインは、「エイリアン2」に良く似ていて、同じ世界観の中のアナザー・ストーリーと言われても違和感がない。
「アバター」は、映像表現の歴史上、大きな転換点となるエポックメイキングな作品であり、映画館で観賞する価値のある映画だ。
これは体験する映画であり、徹底的に作りこまれたパンドラの世界での冒険は、ある意味で一番お手軽な宇宙旅行と言っても良い。
3時間近い上映時間という事で、立体版と通常版のどちらで観賞するか迷っている人も多いだろうが、先ずは立体版で観るのが良い。
私は立体メガネが軽量で、メガネonメガネでも疲れにくい、RIAL3D方式の劇場で立体版を観賞し、その後他県に遠征してIMAX 3Dで再観賞。
通常の映画館の立体版でも十分楽しめるが、圧倒的な映像の臨場感はやはりIMAXには敵わない。
近場にIMAXがある人は、追加料金を出してもIMAXがお勧めだ。
ちなみに、私は上映終了までには2D通常版も観賞して、ディテールを観察しようと思っている。
ジェームス・キャメロンは、この壮大な物語を三部作とする構想を持っていると言う。
もしもこのクオリティを維持、あるいは進化させて三部作を構成出来たとしたら、文学におけるJ・R・R・トールキンの作品群に匹敵する、映像で語られた星の神話として、映画史上の伝説となるだろう。
もちろん、これ一本だけでも物語的にはきちんと完結しているし、これだけで終わるのも潔いと思うのだけど。
今回はガイア繋がりでガイアの「ロッシ バス シャルドネ」の2007をチョイス。
名門ガイア家によって150年の歴史を紡いで来た、ピエモンテを代表する銘柄。
様々な革新的な挑戦によって、イタリアワインの知名度を高めてきたその歴史は、デジタル映画の歴史を革新し続けるキャメロンの姿勢に重なる。
このロッシ バス シャルドネは衛星パンドラに持っていって、あの美しい風景の中で飲みたくなるスッキリとしたエレガントなお酒。
ブルーのラベルとコルクキャップが洒落ていて、何となく映画に登場するバンシー(イクラン)をイメージさせる。
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この記事へのコメント
私は観た時に『スターウォーズ』や『ロード・オブ・ザ・リング』を観た時と同じような興奮と感動に襲われました。
単に飛び出すだの立体的だのといったレベルの3Dの話ではないですよね。間違いなく映画史上エポックメイキングな作品となるでしょうし、後々私たちがSFを語る上で「アバターでは~~」と枕詞になるのではないかと思います。
今後3DSFを撮る監督は大変ですよ。こんな作品が指針となってしまうのですから、とてつもなく一気にハードルを上げてしまったキャメロン監督は恨まれるでしょう。(笑)
単に飛び出すだの立体的だのといったレベルの3Dの話ではないですよね。間違いなく映画史上エポックメイキングな作品となるでしょうし、後々私たちがSFを語る上で「アバターでは~~」と枕詞になるのではないかと思います。
今後3DSFを撮る監督は大変ですよ。こんな作品が指針となってしまうのですから、とてつもなく一気にハードルを上げてしまったキャメロン監督は恨まれるでしょう。(笑)
2009/12/27(日) 18:22:31 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
やはりエポック・メイキングな作品でしたか。(^_^)
私はまず豊洲のユナイテッド・シネマの東京でいちばん大きいと言われているスクリーンで2D(平面)で見て、英語の台詞と内容をしっかり把握してから、川崎のIMAXにゆき3D(立体)バージョンを日本語字幕を見ないでオリジナルの英語版で体感しようと考えています。
私はまず豊洲のユナイテッド・シネマの東京でいちばん大きいと言われているスクリーンで2D(平面)で見て、英語の台詞と内容をしっかり把握してから、川崎のIMAXにゆき3D(立体)バージョンを日本語字幕を見ないでオリジナルの英語版で体感しようと考えています。
ノラネコさん、こんばんは!
ノラネコさんのとこで1800円超えは初めてみたかも!
ほんと別次元にワープしちゃった感じですよね。
今年はいろいろCGや3Dで新しい試みが行われて、着実に新時代が来ている感じがありましたが、もうキャメロンは遥かかなたまで飛んでいっちゃっている!って思いました。
CGだとか実写だとかというカテゴリーなんかどうでもよくなる次元ですね。
本作が今後の映画のメルクマールになることは間違いないでしょう。
ノラネコさんのとこで1800円超えは初めてみたかも!
ほんと別次元にワープしちゃった感じですよね。
今年はいろいろCGや3Dで新しい試みが行われて、着実に新時代が来ている感じがありましたが、もうキャメロンは遥かかなたまで飛んでいっちゃっている!って思いました。
CGだとか実写だとかというカテゴリーなんかどうでもよくなる次元ですね。
本作が今後の映画のメルクマールになることは間違いないでしょう。
「圧倒された」
これ以外の言葉なんか浮かばないくらいの衝撃を体感させてもらいました。キャメロン監督が創造した「新世界」に頭クラクラです。
緻密な描写の数々もSFマニアにはたまりませんでしたね。
本当にこのクオリティで三部作が実現できたら、『指輪物語』に匹敵する一大叙事詩となるでしょうね。今回は世界観の説明に比重を置いていましたから、次回作では批判を浴びせられているストーリー面も強化できるでしょう。
続編を心から待ちたいと思います。
これ以外の言葉なんか浮かばないくらいの衝撃を体感させてもらいました。キャメロン監督が創造した「新世界」に頭クラクラです。
緻密な描写の数々もSFマニアにはたまりませんでしたね。
本当にこのクオリティで三部作が実現できたら、『指輪物語』に匹敵する一大叙事詩となるでしょうね。今回は世界観の説明に比重を置いていましたから、次回作では批判を浴びせられているストーリー面も強化できるでしょう。
続編を心から待ちたいと思います。
私も2Dや一般3Dとどれくらい違いのかが気になってて観てみようかなと思うのですが、それよりももう一度堪能したい気持ちのほうが強くてやっぱりIMAXに行ってしまいそうです(笑)。
子供の頃に『E.T』や『未知との遭遇』を観て感動してSF映画大好きになりましたけど、今の子供たちがこういう作品に刺激を受けるのかと思うとそれも凄いですよね。
子供の頃に『E.T』や『未知との遭遇』を観て感動してSF映画大好きになりましたけど、今の子供たちがこういう作品に刺激を受けるのかと思うとそれも凄いですよね。
IMAXどころか、ようやくTHXの3D字幕版があるだけのわが県、
普段のめがねの上に3Dめがねをかけて、酷く乾燥したシネコンで
目の疲れと乾燥のせいか頭痛もしてきて、へとへとに帰ってきた意気地なしです。
でも、そんな問題も、そう遠くない将来、クリアされていくのでしょうね。
>スクリーンに映し出されたストーリーを追うのではなく、
>一つの世界を体験する映画なのだ。
まさに、仰る通りだと思います。
筋書きは定番だけれど、描かれる世界は今までに観たことのないもの。
たとえ、近くに設備のいい映画館がない田舎でも、
せめてスクリーンで観なくっちゃもったいない作品ですね。
普段のめがねの上に3Dめがねをかけて、酷く乾燥したシネコンで
目の疲れと乾燥のせいか頭痛もしてきて、へとへとに帰ってきた意気地なしです。
でも、そんな問題も、そう遠くない将来、クリアされていくのでしょうね。
>スクリーンに映し出されたストーリーを追うのではなく、
>一つの世界を体験する映画なのだ。
まさに、仰る通りだと思います。
筋書きは定番だけれど、描かれる世界は今までに観たことのないもの。
たとえ、近くに設備のいい映画館がない田舎でも、
せめてスクリーンで観なくっちゃもったいない作品ですね。
「最高の映画はこれや!」といわんばかりでしたね。
やっぱりキング・オブ・ザ・ワールドは格が違いますわ!
やっぱりキング・オブ・ザ・ワールドは格が違いますわ!
>KLYさん
「スターウォーズ」が公開された時と同じですね。
「2001年」などの僅かな例外を除いて、それ以前の宇宙SFが一気にチープに見える様になてしまいました。
でも、逆に言えばこんなのでも作れるという事で、これでイマジネーションを刺激されているクリエイターは世界中でたくさんいるでしょう。
今後数年のSFには注目ですね。
>YYTさん
いやはや観終わってすぐには「凄い」という言葉しか浮かびません。
私はとにかく世界を味わいたくて、先に3Dで観ましたが、観れば観るほど細部の拘りに目を奪われます。
最後にはじっくりと2D版をで、画面の隅々まで観切ってやろうと思っています。
>はらやんさん
1800円オーバーは「ダークナイト」もそうだったのですが、あれが物語の凄みを感じさせてくれる作品だったとしたら、こちらは表現の凄さをこれでもかと見せ付けられた作品ですね。
仰るように、ジャンルムービーの枠を軽々と飛び越えた作品で、新時代のスタンダードを作ってしまった感じです。
>えめきんさん
もちろん異世界ファンタジーと宇宙SFの違いはあるのですが、世界観への徹底的な拘りと作り込みは、「指輪」と通じるものがある様な気がします。
ストーリーは確かにありきたりなのですが、私はこの作品の場合はこれでよしとします。
これは明確なテーマを持った神話的な物語で、この世界に特に斬新で捻った物語は必要無い。
シンプルかつ判りやすい物語を、徹底的な表現の拘りで見せるというのがキャメロンの狙いであり、完璧な仕事をしていると思います。
>かのんさん
この映画の3Dの臨場感は一度味わうと癖になりますね。
SF映画って何年かに一度くらいエポックメイキングな作品が生まれてくるのですけど、宇宙SFというカテゴリでは、本当に「スターウォーズ」以来のインパクトでした。
しかも原作物ではないオリジナルというのが凄いところです。
キャメロンて殆どの作品がオリジナルで、全ての監督作を自分で書いています。
これってかなり凄い事なんですけど、ナゼかあまり言われないですね。
>悠雅さん
これテレビ画面で観たら本来の何分の一かしか味わえないでしょうね。
普通の映画館の3Dが100%で、IMAXが130%くらいだとしたら、50インチのホームシアターでも30%くらいでしょうか。
これこそ映画、是非とも映画館で観て欲しい作品ですね。
「スターウォーズ」が公開された時と同じですね。
「2001年」などの僅かな例外を除いて、それ以前の宇宙SFが一気にチープに見える様になてしまいました。
でも、逆に言えばこんなのでも作れるという事で、これでイマジネーションを刺激されているクリエイターは世界中でたくさんいるでしょう。
今後数年のSFには注目ですね。
>YYTさん
いやはや観終わってすぐには「凄い」という言葉しか浮かびません。
私はとにかく世界を味わいたくて、先に3Dで観ましたが、観れば観るほど細部の拘りに目を奪われます。
最後にはじっくりと2D版をで、画面の隅々まで観切ってやろうと思っています。
>はらやんさん
1800円オーバーは「ダークナイト」もそうだったのですが、あれが物語の凄みを感じさせてくれる作品だったとしたら、こちらは表現の凄さをこれでもかと見せ付けられた作品ですね。
仰るように、ジャンルムービーの枠を軽々と飛び越えた作品で、新時代のスタンダードを作ってしまった感じです。
>えめきんさん
もちろん異世界ファンタジーと宇宙SFの違いはあるのですが、世界観への徹底的な拘りと作り込みは、「指輪」と通じるものがある様な気がします。
ストーリーは確かにありきたりなのですが、私はこの作品の場合はこれでよしとします。
これは明確なテーマを持った神話的な物語で、この世界に特に斬新で捻った物語は必要無い。
シンプルかつ判りやすい物語を、徹底的な表現の拘りで見せるというのがキャメロンの狙いであり、完璧な仕事をしていると思います。
>かのんさん
この映画の3Dの臨場感は一度味わうと癖になりますね。
SF映画って何年かに一度くらいエポックメイキングな作品が生まれてくるのですけど、宇宙SFというカテゴリでは、本当に「スターウォーズ」以来のインパクトでした。
しかも原作物ではないオリジナルというのが凄いところです。
キャメロンて殆どの作品がオリジナルで、全ての監督作を自分で書いています。
これってかなり凄い事なんですけど、ナゼかあまり言われないですね。
>悠雅さん
これテレビ画面で観たら本来の何分の一かしか味わえないでしょうね。
普通の映画館の3Dが100%で、IMAXが130%くらいだとしたら、50インチのホームシアターでも30%くらいでしょうか。
これこそ映画、是非とも映画館で観て欲しい作品ですね。
2009/12/27(日) 22:37:08 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん
こんばんはー★
これ三部作になるんですね、
個人的には楽しめたけど続編にしなくても、、、って思っちゃうな。
1発ものでもいい映画ってあるのに
当たると作るし シリーズものにしちゃうと監督がこればかりに終われそうで(笑)
>スピルバーグが「スターウォーズ以来、最も刺激的で驚くべきSF映画」
この映画はいい映画ということは否定しないけど
スピルバーグって何でも絶賛しますね(笑!)
こんばんはー★
これ三部作になるんですね、
個人的には楽しめたけど続編にしなくても、、、って思っちゃうな。
1発ものでもいい映画ってあるのに
当たると作るし シリーズものにしちゃうと監督がこればかりに終われそうで(笑)
>スピルバーグが「スターウォーズ以来、最も刺激的で驚くべきSF映画」
この映画はいい映画ということは否定しないけど
スピルバーグって何でも絶賛しますね(笑!)
こんばんは。
みなさんの絶賛評を読むにつれ、肩身の狭い思いをしています。
この疎外感(?)は『レザボアドッグス』、いや『E.T.』のとき以来かも。
まあ、なかには同じように、期待値が高すぎたという人もいるようで、
少し安心しているのですが…。
やはり、3Dというのは、座席の位置によって違うのでしょうか?
とりわけこの作品は、大画面で観るべきだったのかなあ。
ぼくは井上直久のイバラードに似た世界だなと思って観ていました。
でも、キャメロンのアクション演出にはうなりました。
みなさんの絶賛評を読むにつれ、肩身の狭い思いをしています。
この疎外感(?)は『レザボアドッグス』、いや『E.T.』のとき以来かも。
まあ、なかには同じように、期待値が高すぎたという人もいるようで、
少し安心しているのですが…。
やはり、3Dというのは、座席の位置によって違うのでしょうか?
とりわけこの作品は、大画面で観るべきだったのかなあ。
ぼくは井上直久のイバラードに似た世界だなと思って観ていました。
でも、キャメロンのアクション演出にはうなりました。
>にゃむばななさん
圧倒されて、何も言えないという感じでした。
これは正に、キング・オブ・ザ・ワールドならぬ、2009年のキング・オブ・ザ・ムービーズですね。
>migさん
まだ構想段階で、一応三部作のストーリーラインがあるという程度だそうです。
三つ作るとなるとクオリティの維持と進化を期待されますから、ハードルは高いですね。
個人的には原作物としては「トゥルーライズ」以来となる「銃夢」の映画化を先にやって欲しいのですけど、果たしてどうなることやら。
>えいさん
特に飛び出しを強調した画作りはしてないですけど、現在の3Dはシステムによっても、座る場所によっても効果にバラつき我あるのが現状ですね。
でも、たぶん私は2Dで観てもそれほど大きく感想は変わらないと思うので、のれないのは映画との相性ではないでしょうかね。
割とはっきり好みの分かれる映画という気はします。
>井上直久のイバラード
なるほど!確かにこれも入ってるかもしれませんね。
圧倒されて、何も言えないという感じでした。
これは正に、キング・オブ・ザ・ワールドならぬ、2009年のキング・オブ・ザ・ムービーズですね。
>migさん
まだ構想段階で、一応三部作のストーリーラインがあるという程度だそうです。
三つ作るとなるとクオリティの維持と進化を期待されますから、ハードルは高いですね。
個人的には原作物としては「トゥルーライズ」以来となる「銃夢」の映画化を先にやって欲しいのですけど、果たしてどうなることやら。
>えいさん
特に飛び出しを強調した画作りはしてないですけど、現在の3Dはシステムによっても、座る場所によっても効果にバラつき我あるのが現状ですね。
でも、たぶん私は2Dで観てもそれほど大きく感想は変わらないと思うので、のれないのは映画との相性ではないでしょうかね。
割とはっきり好みの分かれる映画という気はします。
>井上直久のイバラード
なるほど!確かにこれも入ってるかもしれませんね。
2009/12/27(日) 23:15:28 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
を持たせてくれる作品でした。
私たち観客の「予測」を上回ってくれる作品たちにまた会いたいものです。来年も。
監督が私たちに手渡そうとする要旨もとてもわかりやすくしかも押し付けがましくないのも好感触。
アバターという設定は、それによく応えています。
私の2009年ベスト「1」です。
私たち観客の「予測」を上回ってくれる作品たちにまた会いたいものです。来年も。
監督が私たちに手渡そうとする要旨もとてもわかりやすくしかも押し付けがましくないのも好感触。
アバターという設定は、それによく応えています。
私の2009年ベスト「1」です。
こんにちは♪
今回、3Dデビューしたんすけど、いや~、思ってい
た以上に臨場感があったんでこの辺はマジで感動
ものでした。
しかし、物語はそれなりにオモシロいことはオモシ
ロいんだけどで、且つ過去の映画やゲームの寄せ
集め感が強く感じられて目新しさは皆無だったよう
な…です。
>「戦闘シーンはどうしても派手に撮りたいんだぁ!」
という魂の叫びが聞こえなくもない
「エイリアン2」や「T2」で無条件に興奮した世代でも
あるんで、キャメロン節が失われていなかったし、堪
久々に堪能も出来たんでウレシイものがありました。
M・ロドリゲス、大好きっす♪ (*゚∀゚)=3 ムッハー
今年、一年お付き合いいただき感謝であります。
来年もひとつヨロシクお願いしますね♪ (゚▽゚)v
今回、3Dデビューしたんすけど、いや~、思ってい
た以上に臨場感があったんでこの辺はマジで感動
ものでした。
しかし、物語はそれなりにオモシロいことはオモシ
ロいんだけどで、且つ過去の映画やゲームの寄せ
集め感が強く感じられて目新しさは皆無だったよう
な…です。
>「戦闘シーンはどうしても派手に撮りたいんだぁ!」
という魂の叫びが聞こえなくもない
「エイリアン2」や「T2」で無条件に興奮した世代でも
あるんで、キャメロン節が失われていなかったし、堪
久々に堪能も出来たんでウレシイものがありました。
M・ロドリゲス、大好きっす♪ (*゚∀゚)=3 ムッハー
今年、一年お付き合いいただき感謝であります。
来年もひとつヨロシクお願いしますね♪ (゚▽゚)v
2009/12/28(月) 18:01:14 | URL | 風情♪ #s8w929I6[ 編集]
宣伝だけ凄くて、大したモンじゃないかも。。。と言う不安が
半分くらいあったのですが、本当に素晴らしかったです^^
ストーリーは過去の色々な作品を連想させましたが、
ストレートに伝わる物でホロリとさせられました。
自分の中では今年の映画の中でこの年末にいきなり上位に
食い込んできた作品です♪
今年はとりあえず2D字幕で見てきたので、来年は3D体験してきますね~^^
お薦めのIMAXで見れたらいいな~と思ってます(*^^*)
半分くらいあったのですが、本当に素晴らしかったです^^
ストーリーは過去の色々な作品を連想させましたが、
ストレートに伝わる物でホロリとさせられました。
自分の中では今年の映画の中でこの年末にいきなり上位に
食い込んできた作品です♪
今年はとりあえず2D字幕で見てきたので、来年は3D体験してきますね~^^
お薦めのIMAXで見れたらいいな~と思ってます(*^^*)
観て来ました~!
面白かったです。
それにしても、
人間って、
どうしようもない生き物ですね。
欲望が人を狂わし、
愛情が、
大切な人を守ろうとする。
何度観ても、
嫌な設定です。
面白かったです。
それにしても、
人間って、
どうしようもない生き物ですね。
欲望が人を狂わし、
愛情が、
大切な人を守ろうとする。
何度観ても、
嫌な設定です。
1800円以上の価値をつけたくなる気持ち、分かります。
これは本当に大満足の映画でしたよね。
ジェームズ・キャメロンに関してマニアックな人も、そうでない人も楽しめる映画でしたよ。
これは本当に大満足の映画でしたよね。
ジェームズ・キャメロンに関してマニアックな人も、そうでない人も楽しめる映画でしたよ。
>朱色会さん
今はこれは究極と思っていても、何年かすると軽々と限界を超えて行くのでしょうね。
>監督が私たちに手渡そうとする要旨もとてもわかりやすくしかも押し付けがましくないのも好感触。
アバターと成った主人公同様、観客もまた体験しながら学んで行くと言う作りが上手いです。
目的のためにテクノロジーを生かしきった好例だと思います。
>風情さん
物語はあえてシンプルにしてるのだと思います。
目からの情報量が物凄いことに成っているので、これでストーリーにまで頭を使わせると、ついてこられない観客が、特にこのテーマを伝えたい年少の観客に沢山出てしまうでしょう。
その意味でこれはあくまでも大衆娯楽なのだと思います。
まあアクション満載なのは半分趣味と言う気がしますが(笑
>くうさん
IMAXの迫力はやはり一段違いますよ。
もちろんパワフルな映像だけでなくテーマ性がしっかりとあるので、何度も観たくなってしまうのですけど。
今年の締めくくりにこんな凄いものを見せてくれたキャメロンに感謝です。
>y.kato-channelさん
これはフィクションですけど、同じような事は世界中で起こっているし、テーマ的には決して絵空事ではないのですよね。
アバターとなって、外側から人類を見るという視点は新鮮でした。
>にゃむばななさん
IMAXのエグゼクティブシートが2500円でしたが、それでも高くはないですね。
ああ、これはブルーレイで確実に買ってしまいそうです。
今はこれは究極と思っていても、何年かすると軽々と限界を超えて行くのでしょうね。
>監督が私たちに手渡そうとする要旨もとてもわかりやすくしかも押し付けがましくないのも好感触。
アバターと成った主人公同様、観客もまた体験しながら学んで行くと言う作りが上手いです。
目的のためにテクノロジーを生かしきった好例だと思います。
>風情さん
物語はあえてシンプルにしてるのだと思います。
目からの情報量が物凄いことに成っているので、これでストーリーにまで頭を使わせると、ついてこられない観客が、特にこのテーマを伝えたい年少の観客に沢山出てしまうでしょう。
その意味でこれはあくまでも大衆娯楽なのだと思います。
まあアクション満載なのは半分趣味と言う気がしますが(笑
>くうさん
IMAXの迫力はやはり一段違いますよ。
もちろんパワフルな映像だけでなくテーマ性がしっかりとあるので、何度も観たくなってしまうのですけど。
今年の締めくくりにこんな凄いものを見せてくれたキャメロンに感謝です。
>y.kato-channelさん
これはフィクションですけど、同じような事は世界中で起こっているし、テーマ的には決して絵空事ではないのですよね。
アバターとなって、外側から人類を見るという視点は新鮮でした。
>にゃむばななさん
IMAXのエグゼクティブシートが2500円でしたが、それでも高くはないですね。
ああ、これはブルーレイで確実に買ってしまいそうです。
2009/12/29(火) 23:27:34 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、はじめまして。ゴーダイと言います。私はピクサー映画の『カ―ズ』をみて、めちゃくちゃ感動した者です。
ノラネコさんのサイトで『カ―ズ』の記事を見つけ、その圧倒的な知識、映画の構造に対する深い考察に感銘を受けて、それ以来このサイトの大ファンとして度々お邪魔させてもらっていました。
今回、私もブログで『アバター』をとりあげたので、リンクさせていただけたら、と失礼ながらコメントを送らせていただきました。すいません。
私は『アバター』は「ロマンチックなファンタジー映画なのかな?」って思っていたら、クライマックスで『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいな悪趣味な戦闘を見せつけられて「イメージと違うな」と戸惑ってしまいました。
おそらくノラネコさんがいうとおり、この映画の主題は「ガイア理論」だと思うんですけど、後半の戦闘シーンが刺激的すぎて、その主題がぼけちゃったくらい引き込まれてしまいました。娯楽作品としては、あの展開は王道だとは思うんですけど、個人的には星とそこに住む動植物全てがリンクしているという設定を作品の中心軸に据えて欲しかったです。
あと途中から高価な鉱物のくだりが、放置されちゃった気がするんですけど、あれは展開上仕方なかったんでしょうか?続編にそこは続くんですかね。
長文失礼いたしました。
ノラネコさんのサイトで『カ―ズ』の記事を見つけ、その圧倒的な知識、映画の構造に対する深い考察に感銘を受けて、それ以来このサイトの大ファンとして度々お邪魔させてもらっていました。
今回、私もブログで『アバター』をとりあげたので、リンクさせていただけたら、と失礼ながらコメントを送らせていただきました。すいません。
私は『アバター』は「ロマンチックなファンタジー映画なのかな?」って思っていたら、クライマックスで『スターシップ・トゥルーパーズ』みたいな悪趣味な戦闘を見せつけられて「イメージと違うな」と戸惑ってしまいました。
おそらくノラネコさんがいうとおり、この映画の主題は「ガイア理論」だと思うんですけど、後半の戦闘シーンが刺激的すぎて、その主題がぼけちゃったくらい引き込まれてしまいました。娯楽作品としては、あの展開は王道だとは思うんですけど、個人的には星とそこに住む動植物全てがリンクしているという設定を作品の中心軸に据えて欲しかったです。
あと途中から高価な鉱物のくだりが、放置されちゃった気がするんですけど、あれは展開上仕方なかったんでしょうか?続編にそこは続くんですかね。
長文失礼いたしました。
ノラネコさん
おめでとうございます!
どうもこちらからTBが出来ないようなのでコメントだけで
すみません!
ノラネコさんの中でもかなり評価高い記事で嬉しかったです。
ホント映画を超えたモノに自分もなっていると思いました。
幸い一番近い映画館がIMAXなんでそちらを選択しましたが、
聴くところによるとかなり3Dの方式や2Dなんかで印象が変わってしまうみたいですね。
続編作るつもりなら、12年といわずイッキにいってしまって
さらなる伝説になってほしいと思います、
おめでとうございます!
どうもこちらからTBが出来ないようなのでコメントだけで
すみません!
ノラネコさんの中でもかなり評価高い記事で嬉しかったです。
ホント映画を超えたモノに自分もなっていると思いました。
幸い一番近い映画館がIMAXなんでそちらを選択しましたが、
聴くところによるとかなり3Dの方式や2Dなんかで印象が変わってしまうみたいですね。
続編作るつもりなら、12年といわずイッキにいってしまって
さらなる伝説になってほしいと思います、
>ゴーダイさん
「カーズ」は3年くらい前でしたね。
長い間ありがとうございます。
この映画は意外と好みがパッキリ分かれるようですね。
私的には過去10年で確実にベスト10に入ります。
長い長い戦闘シーンも、元々アクション監督であるキャメロンの真骨頂として楽しみました。
純粋に、これやりたかっただろうなあと(笑
レアメタルみたいなのは、話のベースではあるのですが、テーマにつながるものではないので、特に気にならなかったですね。
主要登場人物を物語に配置するために設定してある物で、彼ら自身にとっては、アレは別にどうでもいい物でしたから。
>Kazponさん
そうですね、現在の3Dはシステムによっても、座る場所によってもかなり印象が違います。
まあこの映画に関しては特等席はIMAXの真ん中の席でしょう。
正に遊園地のライド感覚で楽しめますよね。
続編、何時になるかわかりませんが、楽しみです。
「カーズ」は3年くらい前でしたね。
長い間ありがとうございます。
この映画は意外と好みがパッキリ分かれるようですね。
私的には過去10年で確実にベスト10に入ります。
長い長い戦闘シーンも、元々アクション監督であるキャメロンの真骨頂として楽しみました。
純粋に、これやりたかっただろうなあと(笑
レアメタルみたいなのは、話のベースではあるのですが、テーマにつながるものではないので、特に気にならなかったですね。
主要登場人物を物語に配置するために設定してある物で、彼ら自身にとっては、アレは別にどうでもいい物でしたから。
>Kazponさん
そうですね、現在の3Dはシステムによっても、座る場所によってもかなり印象が違います。
まあこの映画に関しては特等席はIMAXの真ん中の席でしょう。
正に遊園地のライド感覚で楽しめますよね。
続編、何時になるかわかりませんが、楽しみです。
2010/01/05(火) 22:24:00 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/01/05(火) 23:32:16 | | #[ 編集]
ノラネコさん、大大大絶賛ですね☆
私は残念ながら、映画の新時代には取り残されそうです。
3D映像と相性が合わないために、ストーリーのシンプルさにちょっと物足りなさを感じました。
宮崎アニメは3Dでなくても、決して超えられないと感じてしまったのは、きっと私だけなんでしょうね。
私は残念ながら、映画の新時代には取り残されそうです。
3D映像と相性が合わないために、ストーリーのシンプルさにちょっと物足りなさを感じました。
宮崎アニメは3Dでなくても、決して超えられないと感じてしまったのは、きっと私だけなんでしょうね。
>ノルウェーまだ~むさん
この作品の評価の分かれ目はストーリーの様ですね。
私的にはこれで十分、というかこれ以上は要らないと思うのですが、事前に何を求めていたかによっても変わりそうです。
宮崎アニメは、確かにすばらしいですが、あれはあれで私は限界を感じるのです。
この作品の評価の分かれ目はストーリーの様ですね。
私的にはこれで十分、というかこれ以上は要らないと思うのですが、事前に何を求めていたかによっても変わりそうです。
宮崎アニメは、確かにすばらしいですが、あれはあれで私は限界を感じるのです。
2010/01/22(金) 00:24:11 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
そうですよね、ナヴィ語を作ってしまった辺りも、やりたいことはJ.R.R.トールキン、という感じがしましたね。
森の巨人の章は映画版LotRではほとんど省かれてましたし、それを思わず思い出しますよねえ。
それにしても、未だにアバターの人気、冷めやらず!といったところですね。
この映画は間違いなく今後の映画業界を変えていくのでしょうね。
莫大な製作費で社運をかけて、大手同士で戦う時代がもうすぐやってくるのでしょうか。
シネカノンやミラマックスなんかも潰れていく時代ですもんね・・
森の巨人の章は映画版LotRではほとんど省かれてましたし、それを思わず思い出しますよねえ。
それにしても、未だにアバターの人気、冷めやらず!といったところですね。
この映画は間違いなく今後の映画業界を変えていくのでしょうね。
莫大な製作費で社運をかけて、大手同士で戦う時代がもうすぐやってくるのでしょうか。
シネカノンやミラマックスなんかも潰れていく時代ですもんね・・
>とらねこさん
やはり世界を丸ごと一つ作るというのはトールキンが元祖ですからね。
トールキンは世界だけでなく、その歴史まで全て作りましたが、果たしてキャメロンの脳内にパンドラがどこまで出来ているのか興味津々です。
まあ小さいところは生き難い世の中ですが、そういう危機はいままでも何度もありましたからね。
ニッチェ産業は生き残ってゆくと思いますよ。
やはり世界を丸ごと一つ作るというのはトールキンが元祖ですからね。
トールキンは世界だけでなく、その歴史まで全て作りましたが、果たしてキャメロンの脳内にパンドラがどこまで出来ているのか興味津々です。
まあ小さいところは生き難い世の中ですが、そういう危機はいままでも何度もありましたからね。
ニッチェ産業は生き残ってゆくと思いますよ。
2010/02/04(木) 22:19:15 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
うん、今日PCで見て3Dどうたら関係なく面白かったです。
キャメロンがアメリカ型ミームを放棄したってのもいいです。
キャメロンがアメリカ型ミームを放棄したってのもいいです。
2011/12/24(土) 07:15:22 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
>通りすがりさん
それは良かったです。
続編もある様ですし、キャメロン、ワーシントンのコンビで別企画も動くので楽しみです。
それは良かったです。
続編もある様ですし、キャメロン、ワーシントンのコンビで別企画も動くので楽しみです。
2011/12/26(月) 20:43:49 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
最高評価を付けられているのは分かる気がします。
アバターという、第三者として、人類とナヴィ双方の対立の間に割って入る。そこには、個人の資質が試される、良心の拠点があるわけで、ジェイクは無為な事をしているわけでは無いわけです。人類としての生を変える事になっても、護るものがある。それは、ジェイクにとっての故郷が、異国の地にあっただけに過ぎず、とんでもない誤りでは無く、還るところに還って行く、という事だと思います。
描かれる、ジェイクの生き方とは、ヒロイズムとは、勝者の側に付せられるものではあれど、本来、物量を前にして敗れるべき、ナヴィを勝たせた事にあり、これは、壮大な人類の敗者たちのリベンジでもあると思いました。
確かな物語もあり、展開は重厚で、見応えたっぷりでした。
アバターという、第三者として、人類とナヴィ双方の対立の間に割って入る。そこには、個人の資質が試される、良心の拠点があるわけで、ジェイクは無為な事をしているわけでは無いわけです。人類としての生を変える事になっても、護るものがある。それは、ジェイクにとっての故郷が、異国の地にあっただけに過ぎず、とんでもない誤りでは無く、還るところに還って行く、という事だと思います。
描かれる、ジェイクの生き方とは、ヒロイズムとは、勝者の側に付せられるものではあれど、本来、物量を前にして敗れるべき、ナヴィを勝たせた事にあり、これは、壮大な人類の敗者たちのリベンジでもあると思いました。
確かな物語もあり、展開は重厚で、見応えたっぷりでした。
>隆さん
その人のいるべき所が、生まれた場所とは限らないですからね。
壮大な星の神話、いよいよ2017年公開の第二話から2019年の第四話までの製作が一気に発表されましたから、楽しみですね。
その人のいるべき所が、生まれた場所とは限らないですからね。
壮大な星の神話、いよいよ2017年公開の第二話から2019年の第四話までの製作が一気に発表されましたから、楽しみですね。
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かつてない規模のウルルン滞在記。
2009/12/27(日) 18:22:42 | Akira's VOICE
指定席も発売初日にゲットして公開されるのをとても楽しみに待っていました。XPANDでの3D予告編も観ましたけど、IMAXは鑑賞環境というかシステムそのものが根本的に違うんだなァということがとてもよくわかってこれは絶対にIMAXシアターで観ようと決めてたんですよね。
...
2009/12/27(日) 18:31:52 | カノンな日々
『観るのではない。そこにいるのだ。 もうひとつの体。もうひとつの運命。』
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?...
2009/12/27(日) 18:50:57 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
{/hiyo_en2/}あら、こんなところに、取り残されたように一軒の家が・・・。三方から攻められたら逃げ場がないわね。
{/kaeru_en4/}おいおい、そんな物騒なこと、言うなよ。
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2009/12/27(日) 19:57:18 | ディレクターの目線blog
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2009/12/27(日) 21:36:33 | ラムの大通り
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今週の平日休みは、23日祝日公開の前夜祭という事で上映されてた本作を。
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2009/12/27(日) 23:50:11 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
アバター◆プチレビュー◆深淵な世界観が見事なSF冒険物語。最新の3D技術で提供される美しい映像に思わず息を呑む。 【90点】 22世紀。戦傷で下半身不随となった元海兵隊員のジェイクは、亡き兄に代わってアバター・プロジェクトに参加する。目的は、5光年離れた?...
2009/12/27(日) 23:58:16 | 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
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2009/12/29(火) 01:00:40 | オールマイティにコメンテート
数年前、年末に「いちおう押さえなくちゃ.....」レベルで見に行き、これは「そうとうヤバイ」とあせった「タイタニック」
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2009/12/29(火) 01:43:47 | 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
人類は、人間のDNAと、
衛星パンドラに住む、
異種族ナヴィのDNAを組み合わせ、
新しい体を持つ“アバター”を製造。
そのアバターを使って、
衛星パンドラに存在する
高価な、レアメタルを、
力づくで採掘することを計る。
海兵隊員・ジェイクは、
アバターとなって
パ...
2009/12/29(火) 09:53:00 | 花ごよみ
【ネタバレ注意】
この日が来ると誰が想像し得ただろう。
ロジャー・ディーンの流麗なイラストレーションの世界が、映像になって動...
2009/12/29(火) 10:41:22 | 映画のブログ
これぞジェームズ・キャメロンとリプリーが融合した夢の「アバター」。そしてジェームズ・キャメロン作品の「アバター」であり、彼のヲタクぶりを具現化した「アバター」でもある、まさに最高傑作の名に相応しい映画でした。正直、映画を見終わったあと、「ジェームズ・キ...
2009/12/29(火) 13:37:45 | めでぃあみっくす
観るのではない。そこにいるのだ。
もうひとつの体。もうひとつの運命。
原題 AVATAR
製作年度 2009年
上映時間 162分
監督/脚本 ジェームズ・キャメロン
音楽 ジェームズ・ホーナー
出演 サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーヴァー/スティーヴン・...
2009/12/29(火) 22:05:52 | to Heart
これぞジェームズ・キャメロンとリプリーが融合した夢の「アバター」。そしてジェームズ・キャメロン作品の「アバター」であり、彼のヲタクぶりを具現化した「アバター」でもある、まさに最高傑作の名に相応しい映画でした。正直、映画を見終わったあと、「ジェームズ・キ...
2009/12/29(火) 22:06:07 | めでぃあみっくす
24日のことだが、映画「アバター」を鑑賞しました。
3Dにて見ました。
ジェームズ・キャメロン監督の超大作
何より、3Dが期待でしたが・・・
私的には、思ってたほどではなかったかな
ただ 全編として奥行きがあって まさに自然
ある種、3Dを感じさせないというか
?...
2009/12/29(火) 23:49:44 | 笑う学生の生活
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が構想14年、製作4年を 費やし、最新の映像技術を駆使して作り上げたSFアクションアドベンチャー 大作。原住民が暮らす衛星を舞台に資源を求めてやってきた人類と原住民との 間にたって板挟みとなって苦悩する青年の運命..
2009/12/30(水) 12:00:37 | だらだら無気力ブログ
鑑賞日:09.12.29 鑑賞場所:シネマイクスピアリ
もうひとつの体。もうひとつの運命。
<ストーリー> (公式HPより引用)
22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで《アバター・プロジェクト》に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のD...
2009/12/30(水) 14:23:47 | けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ
ジェームズ・キャメロン監督作の映画『アバター』を観賞しました。
「『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督」という宣伝文句も聞きましたけど、「『アビス』のジェームズ・キャメロン監督」って感じの映画かな・・・。(パンドラの夜光植物とか神秘的な雰囲?...
2009/12/30(水) 17:18:30 | コソダチP's 光速L(気分は冥王星)SQ
構想およそ14年、製作およそ4年半、そして「タイタニック」を超えるフォックス史上最大の制作費をつぎ込んだジェ-ムズ・キャメロン監督作品がオリジナルSF大作である。
今回の大きなポイントのひとつは、ハリウッドの主流になりつつある3D影像。
キャメロン監督...
2009/12/30(水) 22:26:52 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
アバター’09:米
◆原題:AVATAR◆監督・脚本・製作: ジェームズ・キャメロン「タイタニック」「ターミネーター」1、2 ◆出演: サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、ミシェル・ロドリゲス ジョヴァンニ・リビシ スティーヴン・ラング
?...
2009/12/31(木) 00:39:08 | C'est joli~ここちいい毎日を~
もうひとつの体。もうひとつの運命。
2009/12/31(木) 02:42:07 | Addict allcinema おすすめ映画レビュー
やっと追いついた^^;
といっても、これも公開日に観た作品だから、既に1週間くらいは立ってるけど。
やけに宣伝がすごくて、予告編も何回も観ちゃったけど、「アバター
」を鑑賞。
「UCとしまえん
」は、祭日にしては普通なのかな。
「アバター
」は、大き?...
2009/12/31(木) 21:20:06 | いい加減社長の日記
「I See You.」、
これはピータ・ジャクソン監督の映画「The Lord of the Rings(指輪物語)」(原作:J. R. R. トールキン)の最終作で、「I am No man.(男じゃないわ)」という決め台詞とともに、「北斗の拳」のラスボスであるカイオウのような怪物を倒し自
2010/01/01(金) 20:47:12 | スペイン語+英語(・洋書、映画と東京散策) por YYT
元旦にレビュー書いてますが、実は2009年最後の観賞作品となりました。『アバター』を3Dの字幕で鑑賞。不思議な世界観のある作品でした。惑星パンドラに埋蔵する地下資源を手に入れたい地球人自然と共存するパンドラの先住民族ナヴィとはまだまだ相容れないものがある。人間
2010/01/01(金) 22:25:07 | 黒猫のうたた寝
2012 289本目 2009-49
上映時間 2時間38分
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 ジョン・キューザック キウェテル・イジョフォー アマンダ・ピート オリヴァー・プラット ダニー・グローヴァー
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(試写会 168回目)
評価 7点(...
2010/01/01(金) 22:32:16 | メルブロ
【1】 ガンバ大阪{/m_0025/}天皇杯2連覇やったーっヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
で、夜は今年1本目の映画、再び「1ヶ月フリーパスポート」ゲットを目指すので、鑑賞マイルを今年からで貯め直したかったために、封切りしてからも年が変わるのを待っていた「アバター」を?...
2010/01/02(土) 10:43:50 | 労組書記長社労士のブログ
元旦の午後、「アバター(3D日本語吹き替え版)」を見るため、TOHOシネマズ梅田へ。
3Dメガネと合わせてメガネを二重にかけると、鼻の頭が少し重たい気もしましたが、いつの間にか気にならないくらい世界に没頭しました(その意味でも、吹き替え版を選んで正解)。?...
2010/01/02(土) 20:43:58 | ものいう武士(もののふ)blog
AVATAR(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督・脚本・プロデューサー・編集:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/ラズ・アロンソ/シガーニー・ウィーヴァー/ミシェル・ロドリゲス/ジョヴァンニ・リビシ
もうひとつの体、もうひとつ?...
2010/01/03(日) 22:05:29 | 小部屋日記
Avatar (2009年) 監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、スティーブン・ラング、シガーニー・ウィーバー 惑星パンドラを舞台に、人間と先住民ナヴィとの戦争を描くSFアクション映画で、パンドラに眠る貴重な鉱物資源を狙う企業に雇?...
2010/01/04(月) 02:07:47 | Movies 1-800
<水曜日>
元海兵隊員のジェイクは、衛星パンドラで実行される”アバターブログラム”への参加を要請される。
元々はジェイクの双子の兄が行く予定だったんですが、寸前で兄が不慮の死を遂げた為、同じ遺伝子を持ったジェイクに白羽の矢が立ったのでした。
何故ならア?...
2010/01/05(火) 21:33:56 | 大吉!
今年最後の鑑賞作品になりそうです。
忘れてました!3D字幕版で鑑賞しています。
観るのではない。そこにいるのだ。
もうひとつの体。もうひとつの運命。
観ないつもりだったんだけど・・・・。やはり気になるので、観に行ってきました。「タイタニック」のジェーム...
2010/01/07(木) 01:00:33 | 銅版画制作の日々
AVATAR
未来。車椅子の元海兵隊員ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)は、事故死し
た双子の兄の代わりに惑星パンドラへと向か...
2010/01/09(土) 14:23:41 | 真紅のthinkingdays
あのジェームズ・キャメロン監督の作品、3Dの描写が凄い!って噂だけど、相棒が3D映画嫌いなんだよね・・・ボクもメガネ男子(←どこが...
2010/01/10(日) 14:44:49 | 悠久の華美
◆サム・ワーシントンさん(のつもり) サム・ワーシントンさんは、ジェームズ・キャメロン監督の最新作、映画『アバター』(AVATAR)にジェイク・サリー 役で出演しています。 先日、3D版で鑑賞しました。 ●導入部のあらすじと感想
2010/01/10(日) 16:01:40 | yanajunのイラスト・まんが道
・
資源を求めて侵攻する人類の一員として異星人が暮らす美しい星にやってきた下半身不随の海兵隊員の主人公が、異性人の身体を得てやがて先住民とともにその星のために戦うといった物語を最新の CGI を駆使して壮大なスケールで作られたSFアクション大作。
ステロ?...
2010/01/10(日) 23:34:26 | 俺の明日はどっちだ
アバター[AVATAR] 今年1本目 <STORY> 惑星パンドラ、車いすの元兵士ジェイクはその動かない脚を治療してもらえることと引き換えに、パンドラの先住民ナヴィの肉体にリンクして、この星を侵略し鉱物資源を採掘するためにパンドラに乗り込んだ。 しかしナヴィの娘ネイ?...
2010/01/12(火) 21:28:43 | 犬・ときどき映画
初賞味、3D映画
2010/01/13(水) 10:46:44 | ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
地球からパンドラという衛星にやって来た人間たちとその星の先住人の物語です。
2010/01/13(水) 10:49:51 | 水曜日のシネマ日記
<<ストーリー>>元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様...
2010/01/14(木) 01:09:43 | 映画君の毎日
□作品オフィシャルサイト 「アバター」□監督・脚本 ジェームズ・キャメロン □キャスト サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、ラズ・アロンソ、シガーニー・ウィーヴァー、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、CCH・パウンダー、ジョエル・デヴィッド・ム...
2010/01/16(土) 08:42:49 | 京の昼寝~♪
西暦2154年。
ジェイク・サリーの双子の兄トミーは、地球からおよそ5光年離れた惑星パンドラへ旅立つ予定だった。そのためにインテリジェンスのトミーは、多くの知識を学んでいた。
だが出発予定の2週間前、トミーは不慮の事故で死亡する。
その代理として、ジェ...
2010/01/18(月) 14:41:18 | モノクロのアニメ
自身の「エイリアン2」のリメイクのような出だしから、「ナウシカ」「ラビュタ」「もののけ姫」を想起させる舞台設定に、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」や「ラスト・サムライ」のような異民族交流の鉄板物語。
ありふれた題材を寄せ集めてシンプルな物語に再構成し最新技?...
2010/01/19(火) 07:36:42 | 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ
もし3D映画が、これからの映画新時代の幕開けなのだとしたら、もう新時代など来なければいい・・・・・
2010/01/21(木) 02:55:59 | ノルウェー暮らし・イン・London
下半身不随になり、車いす生活を送るジェイクは、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女に助け
2010/01/23(土) 12:04:30 | 映画な日々。読書な日々。
3D上映を観てきてんけど 映像がキレーのなんのって 素晴らしいぃぃ今まで観た3Dって 目の前に飛び出てきたり 自分が飛び回ってる感じで目が疲れたり 目が回りまくったりしたけど これは違って スクリーンにめっちゃ奥行きがあるねんっ 自分がその場面に入って...
2010/01/26(火) 05:19:43 | HAPPYMANIA
構想に14年、製作に4年を費やして「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが完成させた大作。2Dでも上映されるが、基本、3D作品。実写での本格的3D作品になっている。
典型的な「ミイラ取りが、ミイラになる」と言うストーリーの作品であるが、構想と制作に長時間掛け?...
2010/01/29(金) 07:46:05 | 勝手に映画評
短い映画だと公開から1ヶ月で終わってしまうものも少なくない昨今、公開から約1ヶ月のアバターを見てきました。公開から1ヶ月弱後の日曜のレイトショーなんて普通ならガラガラなのに、めちゃ込みでしたよ。ちなみにポイントの無料券+300円の3Dでの鑑賞です。
2010/01/29(金) 08:04:42 | よしなしごと
[アバター] ブログ村キーワードアバター(原題:AVATAR)キャッチコピー:観るのではない。そこにいるのだ。もうひとつの体。もうひとつの運命。製作:2009年(アメリカ)製作:20世紀フ....
2010/01/31(日) 12:39:38 | 映画を感じて考える~大作、カルトムービー問わず映画批評
’09年、アメリカ原題:Avatar監督・脚本:ジェームズ・キャメロン製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー製作総指揮:コリン・ウィルソン撮影:マウロ・フィオーレ美術:リック・カーター、ロバート・ストームバーグ編集:スティーブン・リフキン、ジョン?...
2010/02/02(火) 22:50:55 | レザボアCATs
[アバター] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:吉 2010年4本目です。 【あらすじ】 22世紀。 戦争で下半身不随となり、車いす生活を送っている元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はある日、事故死した双子の兄の代わ...
2010/02/03(水) 16:07:33 | 必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
【ネタバレあり】
話題の『アバター』を観てきた。
アバターって言っても富士通のハビタットじゃないよ。キャメロン御大の新作だよ。
#知ってますかね。。。
で、まず一言。やっとこういう「懐の深い"娯楽" 映画」が出てきたなというのが正直な感想。
これまでも「?...
2010/02/05(金) 11:37:34 | 明るいときに見えないものが暗闇では見える。
遅ればせながらの3Dデビューです(^^ゞ
2010/02/08(月) 12:58:37 | 心の栄養♪映画と英語のジョーク
噂の『アバター』をやっと観ました。
ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」以来
12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。
まさに超大作でした。
観る前はアバターの感じがキモチワルイ?
って思っていたのだが
これがキモチワルさも感じさ...
2010/02/08(月) 21:48:14 | Lemon Tea のマイブーム
観るのではない。そこにいるのだ。
もうひとつの体。もうひとつの運命。 (公式キャッチコピー)
『AVATAR』
アバター - goo 映画
元...
2010/02/25(木) 07:57:47 | Prism Viewpoints
あらすじ元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された・・・。感想アカデミー賞9部門ノミネート興行収入歴代1位超話題の映画の遅ればせながらの感想3Dって言っても、画面全体が3Dやなくて背景とかは普...
2010/03/01(月) 23:39:10 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
昨日{/kaeru_rain/}はまたまた鳥栖プレミアムアウトレットに行ってきました{/car_pink/}{/dododo/}
今回は就職で関東に行く息子{/face_naki/}の普段着を買いに行くのが目的だったので、私の収穫は長袖Tシャツが1枚のみ{/face_acha/}{/down/}
帰りの古賀サービスエリアで食...
2010/05/03(月) 09:20:48 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサ?...
2010/06/13(日) 02:20:05 | サーカスな日々
作品情報
タイトル:アバター
制作:2009年・アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラングほか
あらすじ:下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン?...
2010/08/09(月) 22:44:38 | ★★むらの映画鑑賞メモ★★
アバター / AVATAR
かの超ヒット作をレンタルでやっと見ました。
製作・監督・編集・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
...
2010/08/18(水) 00:32:50 | RISING STEEL
AVATAR
2009年:アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・ザルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョバンニ・リビジ、ジョエル・デヴィッド・ムーア
22世紀、人類は地球から遠く離れた惑...
2010/08/26(木) 16:04:06 | mama
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、他
評価:90点
青い顔をした異星人「ナヴィ」たち。
誰かに似ていると思ったら経済評論家の勝間氏に少し似ている。
それよりも会社の同僚の埴生にとにかくそっくりだ?...
2010/09/06(月) 23:41:24 | デコ親父はいつも減量中
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、他
評価:90点
青い顔をした異星人「ナヴィ」たち。
誰かに似ていると思ったら経済評論家の勝間氏に少し似ている。
それよりも会社の同僚の埴生にとにかくそっくりだ?...
2010/09/06(月) 23:44:24 | デコ親父はいつも減量中
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、他
評価:90点
青い顔をした異星人「ナヴィ」たち。
誰かに似ていると思ったら経済評論家の勝間氏に少し似ている。
それよりも会社の同僚の埴生にとにかくそっくりだ?...
2010/09/06(月) 23:46:33 | デコ親父はいつも減量中
いまだ見てなかった作品。レンタル開始日早々に借りてきて、母に貸したら一年半以上戻ってこなかったという…^;3D映画の先駆けですね。
この作品は、鑑賞者が一緒にパンドラの中へ入っていくような感覚の作品でしょ、最初は違和感ありまくりのナヴィ達にも自然と慣れ?...
2011/12/23(金) 09:45:58 | いやいやえん
侵略と、自衛の戦争、いずれかにある大義は明らか…。遥か遠い銀河に位置する、惑星パンドラ。水と緑の星は、天然の要害と資源に恵まれ、外敵無き平和を享受してきた。地球からは、傭兵部隊に護られた宇宙企業RDA社が、稀少鉱物を求めて、進出し、植民地のようになっていた。パンドラには、先住種族ナヴィが住んでおり、大鉱床の場所には、彼らの聖地であり、神木が祀られていた。地球人は、アバターと呼ばれるナヴィとの...
2016/01/03(日) 19:14:08 | E'S STREAM
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