酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
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Dr.パルナサスの鏡・・・・・評価額1500円
2010年01月30日 (土) | 編集 |
世界一山あり谷ありな映画人生を歩む、孤高の映画作家テリー・ギリアム
スタジオとケンカするぐらいは序の口で、「ドン・キホーテを殺した男」では度重なる様々な不幸の波状攻撃を受け、ついに制作を中止せざるを得なくなった顛末は、本編が存在しない最も有名なメイキングである「ロスト・イン・ラ・マンチャ」に詳しい。
今回の「Dr.パルナサスの鏡」では、何とドラマの中核を担う役を演じていたヒース・レジャーが、撮影中に急死するという悲劇に見舞われてしまう。
現実世界と変幻自在の幻想世界が入り混じる本作、不幸中の幸いにも現実世界のシーンは撮り終えていた事から、幻想世界のレジャーの役を生前レジャーと親交のあったジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの三人が入れ替わって演じるという起死回生の裏ワザ駆使して、何とか完成に漕ぎ着けた。

現代のロンドン。
場末のパブの前で、今日もパルナサス博士率いる移動劇場の幕が開く。
一座は、もうすぐ16歳になる博士の娘ヴァレンティナ(リリー・コール)と、彼女に思いを寄せる若者アントン(アンドリュー・ガーフィールド)、小人のパーシー(ヴァーン・トロイヤー)の四人構成。
観客をステージに置かれた「鏡」の中に誘って、不思議な体験をさせるというのだが、なかなか興味を持ってもらえず、いつも閑古鳥が鳴いている。
ある晩彼らは、橋の下で首を吊って死に掛けていたトニー(ヒース・レジャー)という男を助ける。
記憶を失っているというトニーは、すぐにヴァレンティナと親しくなり、色々なアイディアを出して一座の興行を盛り上げる。
だが、トニーには人に言えない秘密があって・・・


明確に、観客を選ぶ作品だと思う。
ここしばらく“らしさ”を失った作品が多かったが、本作は良くも悪くもギリアム節が全開だ。
パルナサスの一座の唯一最大のウリは、劇中で“イマジナリウム”と呼ばれるステージに置かれた不思議な「鏡」で、これは一見すると単なるハリボテなのだが、実はその鏡の中は入った人間の心が具現化する異世界につながっている。
初期の「バンデッドQ」「バロン」を思わせる不思議世界の描写は、時間的にはそれほど長い物ではないが、ギリアムらしいシュールな造型に溢れており、観客を映画世界に誘うトリップ感はたっぷりだ。

この鏡というアイコンを使って語られるのは、ギリアムの考える「物語論」と言って良いだろう。
遠い昔、世界を存在させるために、「永遠の物語」を紡いでいたパルナサスは、Mr.ニックという悪魔に不死の存在にしてもらう。
やがて、ある女性に恋をした博士は、自らの若さを復活させるために、ニックとある契約を結ぶのだが、奇妙奇天烈な鏡はこの契約の産物で、不条理な鏡の世界に人間を誘い込み理想と欲望のどちらかを選択させる事で、悪魔と勝負を続けているのだ。
契約の期限は刻々と迫るが、博士はそのことを誰にも話せずに、絶望の淵に追い込まれつつある。
元々不明瞭な映画の輪郭は、パルナサスの葛藤と共に崩壊し、それが現実なのか、鏡の作り出す幻想なのか、そもそもどこまでがパルナサスの物語なのか、渾然一体に溶け合う様な作りとなっており、はっきりとしたコアは存在しない。

多分にレジャーの死による細部の変更が影響しているとは思うが、登場人物の位置づけもまたあやふやだ。
一見主役に見える謎の男トニーは、何時しか一座の中で客を鏡の世界へ誘う案内人の様な役割を演じる事になる。
鏡の中はその人物のイマジネーションを反映してるので、トニーの容貌も客の欲望によって、ジョニー・デップになったりジュード・ロウになったりと変化するという訳だ。
だが実際のところ、この話の主役はトニーではない。
この映画は、タイトルロールであるクリストファー・プラマー演じるパルナサス博士の語る、制御不能の物語に閉じ込められた鏡の世界であり、トニーもまた物語のモチーフに過ぎないのだ。

「Dr.パルサナスの鏡」とは、おそらく創造の悪魔と契約してしまい、どんなに不幸が襲い掛かろうとも、永遠に映画を作り続けなければならない、テリー・ギリアム自身の映画世界を描いた作品で、ボロボロになっても物語を語り続ける不死者パルナサスとは、要するにギリアム自身のメタファーだろう。
映画作家はスクリーンという自らの想像力の鏡に人々を誘い、そこで繰り広げられる物語に観客自身を投影させていると考えると、この作品自体が映画という物語る手段のカリカチュアとも思える。
映画の中の物語が境界を失って溶け合ってゆく様に、スクリーンの向こうとこちらもまた、作家と観客のイマジネーションによって融合してゆくのである。

この語り部と受け手の無限ループによって、ギリアムにとっての物語論はどうやら永続性に帰結する。
70年代末頃だっただろうか、何かの本で「物語は完結してはならない」と語っていた栗本薫は、実際本来100巻で完結予定だった「グイン・サーガ」を予定を遥に超えて書き続け、結局著者の死に至るまで完結しなかった。
また物語論的なファンタジーを多く残したミヒャエル・エンデが、友人で翻訳者の田村都志夫に自らの人生や作品について語った談話集「ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと」のあとがきで、田村氏は「エンデと話をするということは、あたかもミヒャエル・エンデという庭をあてもなく歩く様なものだった」と記している。
私はパルナサスが自らの物語の中で、迷い葛藤する姿に、この一文を思い出した。
スクリーンというギリアムの鏡の中で、ヒース・レジャーもまた永遠の物語の一部になったのかも知れない。

今回は、幻のギリアム映画に引っ掛けて「ドン・キホーテ」をチョイス。
ギネス・ビールとテキーラを30mlずつ、順にショットグラスへそそぐ。
本来は食前酒だが、夢うつつのような映画から目を覚ますにはこの超辛口がちょうどいい。

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コメント
この記事へのコメント
こんばんわ
>ボロボロになっても物語を語り続ける不死者パルナサスとは、要するにギリアム自身のメタファーだろう。

なるほど。。。そうですね。
今作もトラブルを抱えながらも完成しました。
監督こそ、何かに試されている人のように見えます。

鏡の世界は悪夢のように美しかったです^^
奇妙な世界を堪能させていただきました♪
2010/01/30(土) 01:36:21 | URL | くう #-[ 編集]
こんにちは
>くうさん
この人ほど、作品作るごとに紆余曲折がある人は少ないですからね~。
今回は、見事なウラ技で何とかクリアして、久々にギリアムらしさに溢れた作品になりましたけど。
本当に何か呪われてるんじゃ・・・。
2010/01/30(土) 13:27:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ヒース見たさに
こんにちは。
私はギリアムの世界にあまり馴染まない体質ですが、ヒース見たさに行ってきました!
ノラネコさんの解説を読んで今更さがら納得です。
ずっとこのスタンスでギリアムは映画を作り続けるのでしょう。

私的にはヒースが思いのほか出番多かったのと、リリー・コールの美しい容姿が収穫でした!
2010/01/30(土) 13:28:40 | URL | karinn #9yMhI49k[ 編集]
こんにちは
>karinnさん
今回は、ギリアムが自らの物語を語ったという点で、非常に興味深い作品でした。
私もヒース・レジャーの出番はもっと少ないと思っていたので、ちょっと驚きました。
なんでも、現実シーンの撮影終了の2日後に亡くなったそうですね。
2010/01/30(土) 13:44:15 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
なんと!
製作中止になった「ドンキホーテ」の製作再開が決まったそうで、ひょっとすると、この作品からギリアム監督の映画人生は上昇機運に乗るのでしょうか。

ともあれ、摩訶不思議かつシュールな映像表現は非常に魅力的でした。私はこのての作品の場合、解らないと思ったら、無理に解ろうとしないように心がけているので、映像だけで十分楽しませもらいました。
2010/01/30(土) 17:31:35 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
こんばんは。
>おそらく創造の悪魔と契約してしまい、どんなに不幸が襲い掛かろうとも、永遠に映画を作り続けなければならない、テリー・ギリアム自身の映画世界…

この感想に、「そうか~!」と思わず目からウロコが落ちました。
なんか物凄く、この作品が判り易く感じます。

私は悪魔が「どうしても奪いたい魂」を見つける度に、Dr.パルナサスの正義の心を利用して楽しんでいるんだと思っていました。

あと、悪魔が急に凶悪的な顔や存在になることもなく、常に「どこかのおじさん」的な存在で纏わり着いていたのも密かにツボでした。
2010/01/30(土) 19:18:11 | URL | ななんぼ #qYsjHJMI[ 編集]
パルナサスの物語
こんばんは。
何と言っても、ヒースの遺作。観たくもあり怖くもありましたが、
作品そのものにとても心惹かれ面白く観ることができて、
また、思っていた以上に登場シーンが多かったことも本当に嬉しかったです。

これは、一見トニーが中心にいるけれども、お話はパルナサスの物語でしたよね。
悪魔ニックに、永遠の命はあんまり退屈なので、
最高の好敵手パルナサスと遊んでいようと見込まれてしまった博士のお話…だと、思ったりもしました。

>スクリーンというギリアムの鏡の中で、ヒース・レジャーもまた永遠の物語の一部になったのかも知れない。
まさに仰る通りだと思います。
映画という魔法の鏡の中に吸い込まれたまま帰って来ないヒースは、
きっとゴンドラに乗って、美しい世界を漂っていることでしょう。
2010/01/30(土) 22:18:04 | URL | 悠雅 #-[ 編集]
こんばんは
>KLYさん
なんと!「ドンキホーテ」が!
それは楽しみですね。
ギリアム、ここしばらくパワーを失ってた感がありましたが、この映画は切欠になるのかもしれませんね。

>ななんぼさん
まあMr.ニックも、単純な悪魔というよりは、神でも悪魔でもありうるような不思議な存在でしたね。
彼もまたパルナサス、いやギリアムの創造の世界の一部なのかもしれません。
色々な意味でユニークな作品でした。

>悠雅さん
なんでも現実シーンの撮影が終って2日目に無くなったそうですから、運命のいたずらですね。
彼の死そのものを、こんなビックリなアイディアで物語に取り込んでしまうとは、ちょっと唸らされました。
2010/01/31(日) 22:54:08 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
監督は最後は
自分(またはその一部)を表すという結論にいたる表現者かもしれません。イングロリアス・バスターズにもそれは感じたことです。どんなに逆境にあろうとも、物語を終わらせないぞという気骨をギリアムから感じ取れる作品でした。PSオフ会お疲れ様でした。
2010/01/31(日) 23:05:15 | URL | 朱色会 #ff.uBqoo[ 編集]
お疲れ様でした
昨日というか 今朝はお疲れさまでした!
楽しかったです!

帰って3時間の睡眠で、庭いじりして出かけてビデオみてと夜まで眠らず突っ走れていり自分をみて、意外にまだ若さのこっているな、、とか変な自身をつけてしまった私です

ブラザーズ・グリムとか ギリアムらしくない作品が最近あっただけに、彼の持ち味の強い今回の作品 満足でした!
実は、ロスト・イン・ラマンチャの時、テリー・ギリアム救済募金をしただけに 再びらしい作品をつくってきてくれるのは嬉しいんですよね!

自由性の高いテリー・ギリアム世界だからこそ、キーとなる人物を演じているヒースの死というアクシデントも乗り越えられたのでしょうね~

とはいえ、、ヒースが生きていたら、またどう世界が変化していたのか、、そちらもちょっと観てみたい気がするのですが、、今となっては、、叶わぬ夢ですね、、
2010/01/31(日) 23:21:57 | URL | コブタ #-[ 編集]
午前十時の映画祭@TOHOシネマズ
どこにコメントを付けようか迷いましたが、
TOHOシネマズでクラシックな洋画の名作ばかり50本を集めた「午前十時の映画祭」が、2月6日(土曜日)にスタートするようです。期間は1年間、入場料金は千円です。

私としてはかなり楽しみな企画です。

http://asa10.eiga.com/
2010/02/01(月) 17:36:06 | URL | YYT #NLJharc2[ 編集]
こんばんは
ノラネコさん、こんばんは!
先日はありがとうございました。
例によって知らず知らずのうちに呑んでいて、次の日は二日酔いでした。

>ギリアム自身のメタファー
なるほど、確かにそうですね。
物語を紡ぎ続けなくてはいけないというのは確かにギリアム自身かも。
普通こんなにトラブルに見舞われたら、映画作るのがいやになりそうですけれど、それでも語らずにはおられないのでしょうね。
このくらい振り切ってくれた方がギリアムらしいですよね。
2010/02/01(月) 22:07:34 | URL | はらやん #-[ 編集]
こんばんは。
土曜日はおつかれさまでした。
体調が、いまいちだったこともあり、
せっかくお会いできたのに、
あまり会話できずに申し訳ございませんでした。

でも、とても楽しかったです。
また、お声かけいただけると嬉しいです。

さて、この映画。

>映画の中の物語が境界を失って溶け合ってゆく様に、スクリーンの向こうとこちらもまた、作家と観客のイマジネーションによって融合してゆくのである。

これこそ、テリー・ギリアムの世界を言い当てた言葉のような気がします。
ギリアム作品では、完結らしい完結がない。
村上春樹の「1Q84」には
チェーホフの言葉として、
「物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはならない」というのが出てきますが、
そういうことは「映像作家」である彼には念頭にないんだろうな…
なんて、横道にそれたことまで考えてしまいました。
2010/02/01(月) 23:37:24 | URL | えい #yO3oTUJs[ 編集]
こんばんは
>朱色会さん
お疲れ様でした。
朱色会さんはギリアムとはイマイチ合わないみたいですね。
まあこの人は凄く好き嫌い出ると思います。
私は結構好きなタイプなので、過去二作よりは数段良かったです。

>コブタさん
お若い(笑
私はもうダメですぽ。。
>ブラザーズ・グリムとか
あ~あれはらしくない一本でしたね。
もう昔のパワーは戻らないのかと思っていたので、これのはっちゃけっぷりは嬉しかったです。
ヒース・レジャーが生きていたバージョンも観たかったですね。

>YYTさん
おお、良い企画ですね。
リストを見ると、私は何とか全部クリアしてました。
しかし名画座がどんどん無くなってゆく中、シネコンがこういう役割を果たそうとするのは良い傾向だと思います。
若い人にも是非クラッシクに触れて欲しいです。

>はらやんさん
本当に、よくぞこれだけ一人の人間に不幸が降り続けるなあという気がします。
全くノートラブルで作りきった映画って何本あるのでしょうか。
でも、それゆえにこの作品のパルサナスが監督に見えて仕方がなかったです。

>えいさん
>「物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはならない」
あ~、なるほど。
まあこれはセオリーですよね。
ギリアムは確かにこういう映画文法に縛られないというか、もっと自らに忠実という気がします。
だからこそ万人向きにはならないのでしょうけど、彼の映画はその方が面白ですね。
2010/02/02(火) 00:44:53 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
摩訶不思議世界
ノラネコさん、こんばんは☆
ヒース亡き後、映画が完成して本当に良かったです。
ギリアム監督の過去が、きっとこの映画の不条理さに現れているのでしょうね。
私はこの世界観も好きでした。
2010/02/02(火) 07:14:20 | URL | ノルウェーまだ~む #RQgqNaj.[ 編集]
こんばんは。先日はお世話になりましたー。

なるほど、ギリアム自身のメタファーですか..。私はなんとなく、ヒースの死を弔うような気持ちで作った(逆に言えば、自身の創作意欲は、ヒースの死後の撮影においては封印した)んじゃないかなー、と思ってしまいました。まぁ、こればかりはギリアム自身のみぞ知る、というところなのですが。

私はギリアム作品を「未来世紀ブラジル」以外は観ていない状況なので、まずは「フィッシャー・キング」から(理由:評判が良いから)観てみようと思っています。

また、次の飲み会でもよろしくお願いいたします。m(__)m
2010/02/02(火) 23:40:51 | URL | マサル #qDBtKGMg[ 編集]
こんばんは
>ノルウェーまだ~むさん
この映画の世界はギリアムの感じてる映画世界そのものじゃないかと言う気がします。
う~ん、苦闘してるんだなあという(笑
でもだからこそ、主役級の死というトンでもないハプニングすら取り込めちゃうんでしょうね。

>マサルさん
>ヒースの死を弔うような気持
まあ当然それは含まれてるんでしょうけど、案外元のプラントそれほど大きく変わってないんじゃないかと思いました。
実際現実シーンは全て撮り終わってたみたいですから、結果的にそういうニュアンスが出たという感じではないかと。
ギリアムの映画は、決行出来にバラつきがありますからね~。
「フィッシャー・キング」は確かに良い方かも。
2010/02/04(木) 22:16:01 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんわ
私はけっこう面白かったです!
ファンタジーって、
リアルな世界と繋がっているから、
面白いんですよね。
ラストはちょっと感動しましたよ!

たまには、
こういう映画もいい?
ですね。
2010/02/05(金) 20:13:41 | URL | y.kato-channel #-[ 編集]
こんばんは
>y.kato-channelさん
こういう風に纏めてきたかと思いました。
万人向けとは言えないですけど、ギリアムの作家映画としては十分アリだと思います。
2010/02/06(土) 00:46:08 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2010/09/13(月) 22:45:40 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
『 Dr.パルナサスの鏡 』 (2009)  監  督 :テリー・ギリアムキャスト :ヒース・レジャー、クリストファー・プラマー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、 コリン・ファレル、トム・ウェイツ、リ...
2010/11/17(水) 02:10:59 | さも観たかのような映画レビュー