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2010年04月16日 (金) | 編集 |
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの四作目のコンビ作は、断崖絶壁に囲まれた孤島、「シャッターアイランド」に建つ精神病院を舞台とした謎解きミステリ。
原作はデニス・ルヘインのベストセラーだそうだが、正直なところミステリとしてはかなりイージーなので、見所は現実と幻想が入り混じったシュールな心象風景の映像と、あちこちに散りばめられた謎解きのヒントを幾つ見つけられるかというゲームライクな興味だろう。
※完全ネタバレ注意。
1954年。
FBI捜査官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)は、新しい相棒のチャック(マーク・ラファロ)と共に、ボストンの沖合いに浮かぶ孤島、シャッターアイランドへ降り立つ。
島にあるアッシュクリフ病院は精神を患った犯罪者だけを収容する特殊な病院。
この絶対に逃げ出せない病院から、レイチェルという女性患者が忽然と消えてしまったと言うのだ。
彼女の姿はどこにも見えず、島から出る手段もない。
唯一発見された手がかりは、意味不明の数字が書かれた謎賭けの様なメモだけで、院長のコーリー博士(ベン・キングスレー)は、あまり捜査に協力的ではない。
はたしてレイチェルはどこへ消えたのか、院長ら病院関係者は何を隠しているのか・・・・
ぶっちゃけ、ミステリのオチは観る前から読めてしまった。
孤島の精神病院、消えた女性患者、怪しげな院長に、トラウマを抱えてパラノイア気味のFBI捜査官と、もの凄く親切に揃ったキーワードが、この手のミステリが好きな人には始めから結末を示唆するのだ。
でも、まさかスコセッシ御大ともあろう人が、そのまんまはないよね・・・と思っていたら、謎解きの部分に関しては、やっぱりそのまんまだった(笑
要するにこれは、1920年に作られ後の映画やミステリ小説に多大なる影響を与えた、ロベルト・ヴィーネ監督の名作「カリガリ博士」の焼き直し。
事件を捜査している主人公は実は狂人で、全ては彼の妄想であったという、あのパターンの元祖である。
ディカプリオ演じるテディとベン・キングスレー演じるコーリー博士の関係は、「カリガリ博士」における主人公のフランシスとカリガリ博士の関係をコピーしたものだ。
もっとも、オチが読めるイコールつまらないという訳ではない。
結末へ観客を導きつつ、途中でミスリードさせるための工夫は、物語上にも映像演出としても、非常に細かく丁寧に配置されており、それらは一定の成功を収めていると言って良い。
特にテディが繰り返し見る悪夢の描写など、スコセッシというよりは、デビッド・リンチやデビッド・フィンチャーを思わせ、なかなかに良くできているし、終盤テディが夢と現実の区別がつかなくなるあたりは、ちょっと鈴木清順の「陽炎座」も思い出した。
途中で一瞬、う~ん自分の予想は間違っていたかも?と思わせる部分もあったから、ミステリのロジックとしてはビギナー向けながら、さすがに語り口は一級品というところだろう。
だが、本作を単なるプログラムピクチャから一歩抜け出た物にしているのは、事件の謎が全て解けた後の、この映画の本当のラストシーンだろう。
ここでのテディの心理をどの様に解釈するかによって、本作の評価はB級ミステリにもなりえるし、A級の心理ドラマにもなりえるのである。
テディは自分が妻を殺した殺人犯である事、そしてその事実を認めたくない心が、島に捜査にやって来るFBI捜査官という虚構の現実を作り出していた事を一度は認める。
しかし物語の最後で、テディは再び妄想の世界の住人になり、治療を諦めたコーリー博士たちは、彼にロボトミー手術を施す事を決めるのだ。
ここでテディが呟く「モンスターとして生きるのか、善人として死ぬのか」という問いかけこそが、テーマ的にはこの映画の全てだと言っても良いだろう。
思うにスコセッシとしては、この一言を言わせたいがために、本作を撮ったのではないか。
本作の138分と言う比較的長い上映時間は、全てラスト3分を生かすために費やされているのだ。
もしも、ラストのテディが本当に再び正気を失っていたと解釈するなら、本作はイージーなB級ミステリ映画に過ぎないが、テディは本当は正気を保っていて、あえてロボトミー手術という精神的自殺を選択したのだとしたら、これはなかなか考えさせられる。
個人的には、これはテディにとっての贖罪なのではないかと思う。
彼にとって、正気を保ってゆくという事は、愛する者を殺した「モンスター」として生き続ける事を意味する。
テディは、本来の自我である「モンスター」を妻の待つ地獄へと送り、ロボトミー手術を受けてもはや自分ではない「善人」として生きて死ぬ事を選択したのではないだろうか。
もちろんこのラスト、そして彼の最後のセリフの意図を巡っては様々な解釈が可能だ。
本作は、売り物のロジカルな謎解きの部分は、拍子抜けするほどわかりやすい。
だが、人間の心の複雑な葛藤という、この世界で一番ミステリアスな部分を最後の最後に突きつけてくるとは、さすがに読めなかった。
観客の戸惑う表情を思い浮かべて、ニンマリほくそ笑むスコセッシの顔がスクリーンの裏に透けて見えるかの様だ。
意地悪な作家による意地悪な映画である。
今回は、舞台に近いボストンの地ビール「サミュエル・アダムス・ボストンラガー」をチョイス。
第二代アメリカ大統領、ジョン・アダムスの兄である郷土の政治家に由来する銘柄で、所謂アメリカンビールとは一線を画すビールらしいコクと風味が魅力。
今ではボストン以外のビール党にも広く飲まれるようになった、アメリカで一番有名な地ビールだ。
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原作はデニス・ルヘインのベストセラーだそうだが、正直なところミステリとしてはかなりイージーなので、見所は現実と幻想が入り混じったシュールな心象風景の映像と、あちこちに散りばめられた謎解きのヒントを幾つ見つけられるかというゲームライクな興味だろう。
※完全ネタバレ注意。
1954年。
FBI捜査官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)は、新しい相棒のチャック(マーク・ラファロ)と共に、ボストンの沖合いに浮かぶ孤島、シャッターアイランドへ降り立つ。
島にあるアッシュクリフ病院は精神を患った犯罪者だけを収容する特殊な病院。
この絶対に逃げ出せない病院から、レイチェルという女性患者が忽然と消えてしまったと言うのだ。
彼女の姿はどこにも見えず、島から出る手段もない。
唯一発見された手がかりは、意味不明の数字が書かれた謎賭けの様なメモだけで、院長のコーリー博士(ベン・キングスレー)は、あまり捜査に協力的ではない。
はたしてレイチェルはどこへ消えたのか、院長ら病院関係者は何を隠しているのか・・・・
ぶっちゃけ、ミステリのオチは観る前から読めてしまった。
孤島の精神病院、消えた女性患者、怪しげな院長に、トラウマを抱えてパラノイア気味のFBI捜査官と、もの凄く親切に揃ったキーワードが、この手のミステリが好きな人には始めから結末を示唆するのだ。
でも、まさかスコセッシ御大ともあろう人が、そのまんまはないよね・・・と思っていたら、謎解きの部分に関しては、やっぱりそのまんまだった(笑
要するにこれは、1920年に作られ後の映画やミステリ小説に多大なる影響を与えた、ロベルト・ヴィーネ監督の名作「カリガリ博士」の焼き直し。
事件を捜査している主人公は実は狂人で、全ては彼の妄想であったという、あのパターンの元祖である。
ディカプリオ演じるテディとベン・キングスレー演じるコーリー博士の関係は、「カリガリ博士」における主人公のフランシスとカリガリ博士の関係をコピーしたものだ。
もっとも、オチが読めるイコールつまらないという訳ではない。
結末へ観客を導きつつ、途中でミスリードさせるための工夫は、物語上にも映像演出としても、非常に細かく丁寧に配置されており、それらは一定の成功を収めていると言って良い。
特にテディが繰り返し見る悪夢の描写など、スコセッシというよりは、デビッド・リンチやデビッド・フィンチャーを思わせ、なかなかに良くできているし、終盤テディが夢と現実の区別がつかなくなるあたりは、ちょっと鈴木清順の「陽炎座」も思い出した。
途中で一瞬、う~ん自分の予想は間違っていたかも?と思わせる部分もあったから、ミステリのロジックとしてはビギナー向けながら、さすがに語り口は一級品というところだろう。
だが、本作を単なるプログラムピクチャから一歩抜け出た物にしているのは、事件の謎が全て解けた後の、この映画の本当のラストシーンだろう。
ここでのテディの心理をどの様に解釈するかによって、本作の評価はB級ミステリにもなりえるし、A級の心理ドラマにもなりえるのである。
テディは自分が妻を殺した殺人犯である事、そしてその事実を認めたくない心が、島に捜査にやって来るFBI捜査官という虚構の現実を作り出していた事を一度は認める。
しかし物語の最後で、テディは再び妄想の世界の住人になり、治療を諦めたコーリー博士たちは、彼にロボトミー手術を施す事を決めるのだ。
ここでテディが呟く「モンスターとして生きるのか、善人として死ぬのか」という問いかけこそが、テーマ的にはこの映画の全てだと言っても良いだろう。
思うにスコセッシとしては、この一言を言わせたいがために、本作を撮ったのではないか。
本作の138分と言う比較的長い上映時間は、全てラスト3分を生かすために費やされているのだ。
もしも、ラストのテディが本当に再び正気を失っていたと解釈するなら、本作はイージーなB級ミステリ映画に過ぎないが、テディは本当は正気を保っていて、あえてロボトミー手術という精神的自殺を選択したのだとしたら、これはなかなか考えさせられる。
個人的には、これはテディにとっての贖罪なのではないかと思う。
彼にとって、正気を保ってゆくという事は、愛する者を殺した「モンスター」として生き続ける事を意味する。
テディは、本来の自我である「モンスター」を妻の待つ地獄へと送り、ロボトミー手術を受けてもはや自分ではない「善人」として生きて死ぬ事を選択したのではないだろうか。
もちろんこのラスト、そして彼の最後のセリフの意図を巡っては様々な解釈が可能だ。
本作は、売り物のロジカルな謎解きの部分は、拍子抜けするほどわかりやすい。
だが、人間の心の複雑な葛藤という、この世界で一番ミステリアスな部分を最後の最後に突きつけてくるとは、さすがに読めなかった。
観客の戸惑う表情を思い浮かべて、ニンマリほくそ笑むスコセッシの顔がスクリーンの裏に透けて見えるかの様だ。
意地悪な作家による意地悪な映画である。
今回は、舞台に近いボストンの地ビール「サミュエル・アダムス・ボストンラガー」をチョイス。
第二代アメリカ大統領、ジョン・アダムスの兄である郷土の政治家に由来する銘柄で、所謂アメリカンビールとは一線を画すビールらしいコクと風味が魅力。
今ではボストン以外のビール党にも広く飲まれるようになった、アメリカで一番有名な地ビールだ。

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この記事へのコメント
色々な解釈はあるのでしょうね。
ただ私はそもそもの導入部からしてミスリードに見事に乗っかって
しまったんで、変に裏ばかり読むという、一番つまらない見方をし
てしまったようです。
映画は謎解きではないですし、間違い探しでもないはずなのですが
そこを履き違えると、肝心な部分を楽しんでないということになるの
かなと思いました。反省です。
ただ私はそもそもの導入部からしてミスリードに見事に乗っかって
しまったんで、変に裏ばかり読むという、一番つまらない見方をし
てしまったようです。
映画は謎解きではないですし、間違い探しでもないはずなのですが
そこを履き違えると、肝心な部分を楽しんでないということになるの
かなと思いました。反省です。
2010/04/17(土) 01:10:06 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
こんにちは。
さすがノラネコさん。
もう、言いたいことを全部書いていただきました。
そうなんです。
台本に書かれたこの一言で、
スコセッシはメガホンを取ることを決めたのだそうです。
この映画に対する悪評が
日本の宣伝展開に乗せられた上でのもので、
映画の本質ではなかっただけに、
忸怩たる思いがあったのですが、
これで溜飲が下がりました。
さすがノラネコさん。
もう、言いたいことを全部書いていただきました。
そうなんです。
台本に書かれたこの一言で、
スコセッシはメガホンを取ることを決めたのだそうです。
この映画に対する悪評が
日本の宣伝展開に乗せられた上でのもので、
映画の本質ではなかっただけに、
忸怩たる思いがあったのですが、
これで溜飲が下がりました。
こんにちは。
確かに、利益追求を至上命題とする企業が
なぜこんなことを…と考えてしまうと、
その矛盾が気になってしょうがなくなりますよね。
ぼくは、この雰囲気と語り口の巧みな融合に、
それを意識しないままで終わりました。
よかったのか悪かったのか…。
確かに、利益追求を至上命題とする企業が
なぜこんなことを…と考えてしまうと、
その矛盾が気になってしょうがなくなりますよね。
ぼくは、この雰囲気と語り口の巧みな融合に、
それを意識しないままで終わりました。
よかったのか悪かったのか…。
>KLYさん
まあスコセッシも、間違い探し的な方向に持っていこうとはしていると思います。
ただ今回は宣伝展開が、映画の一側面を強調しすぎましたね。
おそらく、謎解きを期待していった人たちは早々にわかってしまって肩透かしを食らったと思います。
観客にとってはあまり幸福な宣伝ではなかったですね。
>えいさん
ああ、やっぱり。
言いたい事って結局あそこしかなかったですものね。
正直、これの宣伝て難しいと思うのです。
作家の主張に出会えるのがラスト三分で、しかもそこまでのネタバレは許されない。
そういう意味で、謎解きの興味をそそるのもやむを得ないとは思いますが、冒頭に錯視のクリップまで付け足すのは明らかにやり過ぎでしたね。
まあスコセッシも、間違い探し的な方向に持っていこうとはしていると思います。
ただ今回は宣伝展開が、映画の一側面を強調しすぎましたね。
おそらく、謎解きを期待していった人たちは早々にわかってしまって肩透かしを食らったと思います。
観客にとってはあまり幸福な宣伝ではなかったですね。
>えいさん
ああ、やっぱり。
言いたい事って結局あそこしかなかったですものね。
正直、これの宣伝て難しいと思うのです。
作家の主張に出会えるのがラスト三分で、しかもそこまでのネタバレは許されない。
そういう意味で、謎解きの興味をそそるのもやむを得ないとは思いますが、冒頭に錯視のクリップまで付け足すのは明らかにやり過ぎでしたね。
2010/04/17(土) 22:02:37 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>えいさん
こちらは多分、「月に囚われた男」へのコメントですよね。
私は子供の頃からミステリの類が好きだったせいか、こういうのが凄く気になるのです。
ディテールで辻褄が合ってない作品はいくらでもありますが、物語のベースとなる基本設定が破綻してるのはちょっといただけないです。
邦画のミステリには特に多いですね。
世評の高い「容疑者X」も「ゴールデンスランバー」も事件を成立させるための無理やりな設定が破綻してる事に気付き、途端に白けてしまいました。
この映画は全体に良くできてるだけに、ここが逆に気になってしまいました。
こちらは多分、「月に囚われた男」へのコメントですよね。
私は子供の頃からミステリの類が好きだったせいか、こういうのが凄く気になるのです。
ディテールで辻褄が合ってない作品はいくらでもありますが、物語のベースとなる基本設定が破綻してるのはちょっといただけないです。
邦画のミステリには特に多いですね。
世評の高い「容疑者X」も「ゴールデンスランバー」も事件を成立させるための無理やりな設定が破綻してる事に気付き、途端に白けてしまいました。
この映画は全体に良くできてるだけに、ここが逆に気になってしまいました。
2010/04/17(土) 22:08:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
私はこの映画でマーティン・スコセッシ監督が少し若返った気がしました。
何か今までとは少し違うって感じもしましたし、この調子でかつてのような鋭さのある映画を撮っていただきたいものです。
何か今までとは少し違うって感じもしましたし、この調子でかつてのような鋭さのある映画を撮っていただきたいものです。
>にゃむばななさん
若返り・・・。
確かに妙に職人的だった「ディパーテッド」よりは彼らしさを感じましたね。
次回作の「ユゴーの不思議な発明」は児童文学の映画化でスコセッシ初の3Dだそうですから、果たしてどうなるのでしょう。
若返り・・・。
確かに妙に職人的だった「ディパーテッド」よりは彼らしさを感じましたね。
次回作の「ユゴーの不思議な発明」は児童文学の映画化でスコセッシ初の3Dだそうですから、果たしてどうなるのでしょう。
2010/04/17(土) 22:56:53 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TB有難うございました。
過剰な宣伝に踊らされることなく
映画を観賞してきました。
ラストのオチに関しては、似たような映画を
過去に観てきたので驚きはなかったですが、
ラストの台詞がインパクトがありました。
この映画は真相を知ってから、事実を
確認していく楽しみ方がありますね。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
過剰な宣伝に踊らされることなく
映画を観賞してきました。
ラストのオチに関しては、似たような映画を
過去に観てきたので驚きはなかったですが、
ラストの台詞がインパクトがありました。
この映画は真相を知ってから、事実を
確認していく楽しみ方がありますね。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
予告やあの錯覚の説明でなんとなく私もオチはよめてしまいました。
でも映像と雰囲気はよく楽しめました。
おっしゃる通り映画で描かれているのはそのオチではなく、一人の男の苦悩と葛藤と選択。
ラストの妙に吹っ切れたあの主人公の表情が印象的ですよね。
でも映像と雰囲気はよく楽しめました。
おっしゃる通り映画で描かれているのはそのオチではなく、一人の男の苦悩と葛藤と選択。
ラストの妙に吹っ切れたあの主人公の表情が印象的ですよね。
2010/04/18(日) 20:16:21 | URL | コブタです! #-[ 編集]
というつもりで出掛けて来たのですけど、
あんまり余分な前フリを付け足すものだから、嫌でもそれに引っ張られたのが残念。
でも、なるべくあれこれ考えずに、ただ映像の流れに任せて観るのも面白いものです。
で、最後の最後の一言が最重要でしたね。
まさに、あの一言を聞くために、長々と遠まわりをしたんだな、と思いました。
あんまり余分な前フリを付け足すものだから、嫌でもそれに引っ張られたのが残念。
でも、なるべくあれこれ考えずに、ただ映像の流れに任せて観るのも面白いものです。
で、最後の最後の一言が最重要でしたね。
まさに、あの一言を聞くために、長々と遠まわりをしたんだな、と思いました。
こんにちは♪
>本作の評価はB級ミステリにもなりえるし、A級の心理ド
ラマにもなりえるのである。
最後のセリフの深い意味合いをA級の心理ドラマであった
と思えるのですが、如何せん監督さんや原作者のではなく
宣伝側のミスリードにものの見事に導かれちゃってサスペ
ンスとして観に行っちゃったんすよねぇ…。
なんか今になって凹んできました…><
>本作の評価はB級ミステリにもなりえるし、A級の心理ド
ラマにもなりえるのである。
最後のセリフの深い意味合いをA級の心理ドラマであった
と思えるのですが、如何せん監督さんや原作者のではなく
宣伝側のミスリードにものの見事に導かれちゃってサスペ
ンスとして観に行っちゃったんすよねぇ…。
なんか今になって凹んできました…><
2010/04/19(月) 10:31:17 | URL | 風情♪ #s8w929I6[ 編集]
>シムウナさん
似たような映画は何本もありますからね。
正直、ドンデンのオチだけだとまたかよという感じです。
でもまあ最後の最後でああくるとは思いませんでした。
あそこだけで評価が変わってしまった映画です。
>コブタさん
ビジュアルが相当凝ってるのは、この話をどう見せるか色々考えた結果なんでしょうね。
しかし、これって原作はどうなってるのでしょう。
原作も同じ物語なら、映画以上にデジャヴ感じまくりなんじゃないかと思うのですが・・・・。
>悠雅さん
あの前フリはいらんですね。
ただでさえイージーなのに余計にネタバレしてしまった・・・。
こういう作品の場合、宣伝はもう少し思慮深い方向性を考えて欲しかったですね。
>風情♪さん
まあサスペンスで謎解きなのは確かなんですけど、それだけを期待してみるとちょっとガッカリですね。
何か作りとしてはもうオチでビックリさせようとは思ってないんじゃないかなと思いました。
原作既読者、あるいはネタを読めてしまった人が、間違い探しみたいにして観る事を前提としてるような。
それはそれでまあ面白いんですけど。
似たような映画は何本もありますからね。
正直、ドンデンのオチだけだとまたかよという感じです。
でもまあ最後の最後でああくるとは思いませんでした。
あそこだけで評価が変わってしまった映画です。
>コブタさん
ビジュアルが相当凝ってるのは、この話をどう見せるか色々考えた結果なんでしょうね。
しかし、これって原作はどうなってるのでしょう。
原作も同じ物語なら、映画以上にデジャヴ感じまくりなんじゃないかと思うのですが・・・・。
>悠雅さん
あの前フリはいらんですね。
ただでさえイージーなのに余計にネタバレしてしまった・・・。
こういう作品の場合、宣伝はもう少し思慮深い方向性を考えて欲しかったですね。
>風情♪さん
まあサスペンスで謎解きなのは確かなんですけど、それだけを期待してみるとちょっとガッカリですね。
何か作りとしてはもうオチでビックリさせようとは思ってないんじゃないかなと思いました。
原作既読者、あるいはネタを読めてしまった人が、間違い探しみたいにして観る事を前提としてるような。
それはそれでまあ面白いんですけど。
2010/04/20(火) 01:10:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
以前、「ターミネーター4」で、「核戦争のシーンを字だけで済ませていた事で、なんだかなー、と、思ってしまった。」みたいなコメントを投稿したものです。
この作品、精神的に深いメッセージが有る。等の話は、あえて置かさせて頂いて、意見を率直に言わさせて頂くと、私としては、「?」な話ですね、
私は「ビューティフルマインド」が、好きなので、
「たとえ、自分がモンスター(狂人)であって、それがどんなに辛い事であっても、それと向き合って生きる決断をした。」人に、魅力を感じます。
勿論、「良い悪い」とか、「正しい間違っている」といった話ではなく、あくまで「私の好き嫌い」の、話なのですが・・・・・、
(まあ、もし自分が同じ目にあったとしたらどうするか、と、言われれば、”絶対に生きる”とは言い切れないのかもしれないし、第一、ビューティフルマインドの主人公のジョンナッシュ博士は、実在のジョンナッシュ博士よりも良い人物に誇張されすぎだ。といった指摘も有るみたいですから、決めつけて物を言うのは良くない事だと思いますが、)
そう考えると、やはり深い話だと言えるかもしれません。
”謎解き”で、私が今、思い返せるのは、
「”捜査官”なのに、チャーリーが銃を渡す時にまごついた。」くらいでしょうか。
色々な事で、”考えてしまう”映画ですね。
この作品、精神的に深いメッセージが有る。等の話は、あえて置かさせて頂いて、意見を率直に言わさせて頂くと、私としては、「?」な話ですね、
私は「ビューティフルマインド」が、好きなので、
「たとえ、自分がモンスター(狂人)であって、それがどんなに辛い事であっても、それと向き合って生きる決断をした。」人に、魅力を感じます。
勿論、「良い悪い」とか、「正しい間違っている」といった話ではなく、あくまで「私の好き嫌い」の、話なのですが・・・・・、
(まあ、もし自分が同じ目にあったとしたらどうするか、と、言われれば、”絶対に生きる”とは言い切れないのかもしれないし、第一、ビューティフルマインドの主人公のジョンナッシュ博士は、実在のジョンナッシュ博士よりも良い人物に誇張されすぎだ。といった指摘も有るみたいですから、決めつけて物を言うのは良くない事だと思いますが、)
そう考えると、やはり深い話だと言えるかもしれません。
”謎解き”で、私が今、思い返せるのは、
「”捜査官”なのに、チャーリーが銃を渡す時にまごついた。」くらいでしょうか。
色々な事で、”考えてしまう”映画ですね。
2010/05/24(月) 22:28:44 | URL | じゃこのり #-[ 編集]
>じゃこのりさん
テディの出した結論を、好みに合わないという人は多いでしょう。
もしも自分の立場だったらと思うと、私も彼とは違う答えを出したと思います。
「ビューティフルマインド」の博士の様な生き方の方が、間違いなく肯定できますよね。
ただ、それでもテディが突きつけるラストは重みがあります。
どう受けとるかは一人一人異なるでしょうが、白黒では割り切れない人間の心の複雑を垣間見た様な気がしました。
テディの出した結論を、好みに合わないという人は多いでしょう。
もしも自分の立場だったらと思うと、私も彼とは違う答えを出したと思います。
「ビューティフルマインド」の博士の様な生き方の方が、間違いなく肯定できますよね。
ただ、それでもテディが突きつけるラストは重みがあります。
どう受けとるかは一人一人異なるでしょうが、白黒では割り切れない人間の心の複雑を垣間見た様な気がしました。
2010/05/24(月) 22:57:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>ノラネコさん
ありがとうございます。
正直言って、この作品、私が感じた素直な感想は、「つまらない映画」だったんです。
でも、思い返すと、たいした話です。
だって、「最初から、島の人たちは、彼が病気なのを知っていて、先生が、彼一人の病気を治したいがために、島の全員が、彼につきあった。」んですから、
(これは、冷静に考えると、極端な解釈かもしれませんが、)
こう考えると、私はもう一度、この作品を見るかもしれません。
(何だか、不思議な気持ちです。)
ありがとうございます。
正直言って、この作品、私が感じた素直な感想は、「つまらない映画」だったんです。
でも、思い返すと、たいした話です。
だって、「最初から、島の人たちは、彼が病気なのを知っていて、先生が、彼一人の病気を治したいがために、島の全員が、彼につきあった。」んですから、
(これは、冷静に考えると、極端な解釈かもしれませんが、)
こう考えると、私はもう一度、この作品を見るかもしれません。
(何だか、不思議な気持ちです。)
2010/05/25(火) 00:06:18 | URL | じゃこのり #-[ 編集]
>じゃこのりさん
以前本で読みましたが、精神病の治療には演劇療法というのがあるそうで、大規模なものになるとこの映画みたいな事をする場合もあるようですよ。
まあ物語的にも映像的にも細かい伏線が山ほど張られているので、ソフト化されたら一度観なおしてみたいですね。
以前本で読みましたが、精神病の治療には演劇療法というのがあるそうで、大規模なものになるとこの映画みたいな事をする場合もあるようですよ。
まあ物語的にも映像的にも細かい伏線が山ほど張られているので、ソフト化されたら一度観なおしてみたいですね。
2010/05/28(金) 21:51:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2010/04/17(土) 08:43:44 | 京の昼寝~♪
※ネタバレ注。
と言ってもネタバレはしていないつもりです。
ただ、勘の鋭い方は、結果的に気づいてしまわれる箇所もあるかもしれません。
もうしわけありませんが、公開されてからお読みいただくことをお勧めします。
(原題:Shutter Island)
----この映画って、当...
2010/04/17(土) 10:01:39 | ラムの大通り
謎はたいした事ないが,
ディカプリオはたいした事ある。
2010/04/17(土) 10:30:14 | Akira's VOICE
思い込みは正せない。この一言に尽きる映画でした。
予告編から謎解きの映画かと思っていたのですが、実はホニャララと語る前に、ここからは完全ネタばれレビューでお送りします。ですから未見の方は是非映画をご覧になってからお読みください。
予告編から謎解きの映...
2010/04/17(土) 22:24:19 | めでぃあみっくす
少し前に原作を読みました~ 『シャッター・アイランド』デニス・ルヘイン原作本の発売当時、“ラストが袋綴じになっていた”―というネタばれ厳禁ストーリーがどう映画化されたのか気になっていました【story】精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイ...
2010/04/17(土) 23:12:50 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
シネコンで最初に宣伝ポスターを見かけたのはたしか1年以上も前だったと思うのですが、それ以来とても興味を持っていたのになかなか公開日も発表されず劇場予告編もかからずでけっこう長い月日気になり続けていた作品なんですよね。ようやく公開となってとても嬉しいんで?...
2010/04/17(土) 23:29:07 | カノンな日々
今週の平日休みのシネコン2本目。
ひらりん的にはディカプリオは天才だと思ってますが、
これだーーっという、はまり役が少ないのかなーーー。
今回はバリバリのミステリーサスペンス丸出しの予告編だったので、
腕の見せ所でしょう。
2010/04/18(日) 03:03:55 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
映画の観賞料1800円は、貧乏人にはけっこう痛いので、1300円の前売り券を買っとくことはよくあるのだけれど、今回はそれが完全に裏目に出まし...
2010/04/18(日) 15:38:05 | 闘争と逃走の道程
予告編も含めて、あらゆるメディアでこの謎に
挑みどの時点で真相が掴めるのか・・・と
煽り文句を並べた映画というのは過去に、あったけど
今回も過大解釈をせずに、観賞しました。
2010/04/18(日) 16:55:58 | 気ままな映画生活
●「シャッター・アイランド Shutter Island」
2009 アメリカ paramount Pictures,Phoenix Pictures,138min.
監督:マーティン・スコセッシ 原作:デニス・ルヘイン『シャッター・アイランド』
出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キング?...
2010/04/18(日) 19:21:16 | 映画!That' s Entertainment
コチラの作品、、かなり公開が遅れれましたよね、、。
しかも、、宣伝がなんとも煽り系で、錯覚がウンネンとかいった内容になってきて、、...
2010/04/18(日) 20:09:20 | コブタの視線
Shutter Island (2010年) 監督:マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレー、マックス・フォン・シドー 1954年ボストン沖の孤島にある精神病犯罪者収容施設に、ある患者の失踪事件の捜査に赴いた連邦捜査官の姿を描?...
2010/04/18(日) 23:51:46 | Movies 1-800
アメリカ
ミステリー&サスペンス
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ
マーク・ラファロ
ベン・キングズレー
ミシェル・ウィリアムズ
【物語】
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター ...
2010/04/19(月) 10:31:55 | 小泉寝具 ☆ Cosmic Thing
(原題:SHUTTER ISLAND)
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
クリント・イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」やベン・アフレック監督の「ゴーン・ベイビー・ゴーン」の原作を手掛けたデニス・ルヘインの同名小説を映像化。
精神を患った犯罪者だけ...
2010/04/19(月) 12:06:47 | ともやの映画大好きっ!
超日本語吹替版にちなんで......描いてみた。
貫禄つかないでいいから、永遠の少年でいてほしかったレオナルド・ディカプリオ。
「ミ...
2010/04/19(月) 23:17:03 | 描きたいアレコレ・やや甘口
【{/m_0167/}=17 -6-】 すごい煽っていたでしょう、映画館の予告編でもテレビのCMでもこの映画を取り上げた情報番組なんかでも。
「錯視」を見せたりとか「全ての“謎”が解けるまでこの島を出ることが出来ない」というようなコピーだとか、観た人のインタビューでは「2?...
2010/04/20(火) 14:04:13 | 労組書記長社労士のブログ
≪ストーリー≫
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャ...
2010/04/20(火) 19:06:15 | ナマケモノの穴
シャッター アイランド'09:米
◆原題:SHUTTER ISLAND ◆監督: マーティン・スコセッシ「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」「ディパーテッド」◆出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キンズレー◆STORY◆1954年9月、ボストンの...
2010/04/21(水) 10:14:52 | C'est joli~ここちいい毎日を~
人間の心こそ最大のミステリー。何分で仕掛けに気づくか、同伴者と競うも良し。ラストについて、自説を語るも良し。または肩ひじ張らず、素直に観てしっかり騙されるのも楽しいお薦め作品だ。
2010/04/25(日) 01:14:36 | 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
[シャッターアイランド] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:中吉 2010年32本目(30作品)です。 【あらすじ】 1954年。 精神を患った犯罪者の収容施設があるボストン沖の孤島、シャッター アイランド。 四方を海に囲まれた厳?...
2010/04/26(月) 00:27:27 | 必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
「あなたはこの謎が解けるか?」
2010/04/26(月) 23:48:59 | 取手物語~取手より愛をこめて
{/hiyo_en2/}あそこの建物、何に見える?
{/kaeru_en4/}倉庫だろ。
{/hiyo_en2/}とんでもない。ロッカールームなのよ。
{/kaeru_en4/}な、なんだって!倉庫に見える建物が実はロッカールームだって!そりゃ、驚愕の事実だ。
{/hiyo_en2/}って思うような頭の持ち主が宣伝担...
2010/04/29(木) 16:46:20 | 【映画がはねたら、都バスに乗って】
全ての“謎”が解けるまでこの島を出る事はできない。
2010/05/05(水) 00:57:43 | Addict allcinema おすすめ映画レビュー
原作を読んで、大きな秘密(?)を知ってしまっているのに面白かった。…のだが。
2010/05/05(水) 06:18:28 | 或る日の出来事
エンドロールの、ダイナ・ワシントンの歌まで聴いてから席を立とう。
2010/05/05(水) 06:20:06 | 或る日の出来事
もう終わってしまった映画館も多いですが、本格的ミステリーがおもしろそうなシャッター アイランドを観てきました。
2010/05/23(日) 18:30:04 | よしなしごと
監督 マーティン・スコセッシ 主演 レオナルド・ディカプリオ 2010年 アメリカ映画 138分 サスペンス 採点★★★ “ショック死したらハワイにお墓を建ててあげます!”とか“戦慄のサーカム・サウンド!”とか、なんのことかサッパリ分かりませんが、やたらと魅惑…
2010/09/18(土) 11:34:55 | Subterranean サブタレイニアン
名作「タクシードライバー」や、「ニューヨーク・ニューヨーク」「ギャング・オブ・ニューヨーク」などの作品で知られる、鬼才マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオを主演に、メガホンを執った驚愕(きょうがく)のサスペンス「シャッターアイランド」(...
2010/10/03(日) 07:40:11 | シネマ・ワンダーランド
『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが再びタッグを組んだ、不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作。原作は『ミスティック・リバー』の著...
2010/11/13(土) 05:17:19 | サーカスな日々
SHUTTER ISLAND
2010年:アメリカ
原作:デニス・ルへイン
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、イライアス・コティーズ、ベン・キングズレー、パトリシア ...
2011/02/28(月) 00:09:33 | mama
シャッター アイランド
女囚が行方不明となった囚人島に
連邦保安官が捜査の為、やってくるが...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
原題:Shutter Island
2011/05/14(土) 22:41:41 | 『映画な日々』 cinema-days
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