酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。
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力道山・・・・・評価額1500円
2006年03月06日 (月) | 編集 |
韓流の影響か、若い女性の姿も結構目立ったが、全体にロビーで待つ観客の年齢層が高いのだ。
「そりゃ力道山だからシニアですよ。力さんだもの、力さん。」
そんな年配の方の声も聞こえる。
私は力道山の時代には未だ生まれていないが、「力道山」という存在が、日本人の心に刻まれた一つ時代の象徴であり、偶像なのだという事はよく判る。
私の父や祖父も、力道山の話をする時は、まるで子供の様に嬉しそうに語った物だ。
しかし、そんなリアルタイムでヒーロー力道山を見た世代にとっては、この映画に描かれた一人の人間としての力道山には少し違和感を感じるかもしれない。
これは異国のヒーロー「力道山」という偶像を演じ続け、39歳の若さで逝った朝鮮人、金信洛の孤独で切ない魂の物語なのだ。

太平洋戦争下の東京。
朝鮮半島出身の力士、金信洛は先輩力士たちの執拗な苛めに耐え、横綱を目指していた。
ある日、空襲警報の鳴り響く中、金は芸子の綾を助ける。
綾の身元引受人は、金の所属する二所の関部屋の後援者、菅野武雄だった。
やがて金は、裏社会にも大きな影響力を持つ大物である菅野の後援を得て「力道山」の四股名を襲名し、私生活では綾をパートナーとして角界で活躍するようになる。
しかし目前だった大関昇進が、金が朝鮮人である事を理由に見送りになると、力士を廃業し自暴自棄な生活を送る様になる。
ある日クラブで酔って暴れていた力道山は、居合わせたプロレスラーのハロルド坂田にこてんぱんに倒される。
世界には人種や国籍を問われない西洋の相撲、プロレスリングがある。
一念発起した力道山は、菅野に頭を下げ、アメリカにプロレス修行に出る。
やがて帰国した力道山は、伝家の宝刀空手チョップで白人レスラーに連戦連勝。
一躍時代のヒーローに躍り出るのだが・・・


作り手の強い想いを感じる力作だ。
たぶん日本人がこの映画を撮っていたら、全く違った物になっただろう。
日韓合作だが、これはやはり韓国の映画であり、成功を夢見て日本に渡り、力道山と言う偶像を一生かけて演じきった金信洛を、ある程度の神話的フィクションも取り混ぜて見つめた作品だ。
力道山を演じるのは「ペパーミント・キャンディー」「オアシス」の名演で知られるソル・ギョング。
この作品では体重を28キロも増やし、筋トレをつみ、レスリングの技を学んで、プロレスラー力道山を見事に演じ切っている。
日本が舞台で、日本人として生きた男の物語だから、彼の台詞も90%以上が日本語。
吹き替えを拒否して、自ら演じたその日本語は、やはりちょっとイントネーションが変だ。
ただし、その違和感は直に気にならなくなる。
一つには小手先の発音などどうでもよく思えるほど、ギョングが力道山になりきっているので、台詞にしっかりと感情が入っていること。
もう一つは、この訛った日本語が、生涯をかけて日本人を演じようとした力道山自身と重なり、妙なリアリティを与えているためだ。
(実際に力士時代の力道山には、強い朝鮮語訛りが残っていたそうだ)
勿論、そのためにはギョングの力道山を受ける芝居も重要になってくるのだが、力道山の理解者であった二人の人物、綾と菅野を演じた中谷美紀、藤竜也も素晴しい。
特に中谷は、登場シーンは少ないながらも、今までのキャリアでベストかもしれない凛とした美しさと存在感を見せる。(正直、この人こんなに綺麗な人だったんだと見とれてしまった)
ソン・へソン監督の過去の作品は未見だが、韓国の演出家は役者を生かすのが上手い人が多いね。
演出自体も、若干一本調子な気はするが、しっかりと時代と人間を見つめた基本に忠実なもので好感が持てる。

惜しむらくは、中盤の脚本の整理がやや雑で、ここで物語の流れが滞ってしまう事だ。
前半の力士時代からプロレスで成功するまでの流れは、シンプルに纏まっているのだが、中盤からは物語が三つの流れに分かれる。
成功が疑心暗鬼を生み、徐々に壊れてゆく力道山の心の物語、力道山を取り巻く裏社会を含めたプロレス界の物語、そして力道山を愛しながらも、彼の変化に戸惑いを隠せない綾の物語。
この三つの流れが上手く絡みながらスムーズに流れていけば良いのだが、現状では少しぶつ切り感があり、中ダレを感じさせてしまっている。
特に力道山と綾の感情の絡みが、やや平坦になってしまっているのが残念だ。
終盤の流れが再びスムーズになるだけに、もう少し上手く整理できていたら、もっと良い作品になったのにとどうしても思ってしまう。

さて力道山と言えば当然プロレスで、肝心のプロレスシーンをいかに描くかが重要な訳だが、この映画はその点も合格だ。
現役プロレスラーが出演した試合のシーンは迫力満点。
凄いのは、ここでもギョングが本物のレスラーたちに全くビジュアル負けしてない事で、ダイナミックな技の受け身も演技とは思えない。
プロスポーツの選手を描いた映画で、肉体の迫力をここまで表現した役者はちょっと記憶にない。
この作品のギョングは本当に良い仕事をしている。

力道山に熱狂する昭和30年代の日本も、へたな日本映画顔負けに忠実に再現されている。
セットやVFXがよく出来てる分、劇中で走ってる車の年式が合ってないのがちょっと気にかかったが、それはまあご愛嬌の範囲だろう。

大きすぎる夢に生きた力道山の生涯が幸せだったのかどうかは、映画を観ても小物の私には判らなかった。
日本人のヒーローを演じ続けた力道山だが、ドキュメンタリーやノンフィクション本などを見ると、やはりアイデンティティの葛藤は大きかった様で、晩年の精神的な不安定さもそこから来ていたのかもしれない。
映画にも出てくるが、たまに幼馴染のミンギョルの店を訪ね、その時だけは素の金信洛に戻っていたエピソードなどは史実に即したものだった様だ。
ただ、日本人になりきるために封印してきた母国語で、最後の最後に同郷の金一(原爆頭突きの大木金太郎!)に夢を語るシーンは、それまでの心の鎧を脱ぎ捨てた様で、とても心に沁みる良いシーンだったと思う。

力道山こと金信洛の故郷、北朝鮮には、現在でも「力道山酒」という酒が売られているという。
残念ながら私は未経験だが、聞く所によるとかなり強い焼酎の様だ。
実際の力道山も相当な酒豪であったらしいから、きっとミンギョルの店でも故郷を想って焼酎を飲んでいたんじゃなかろうか。
そんな発想で、今日は韓国焼酎「チャミスル」を付け合せ。
力道山酒ほど強くはないが、飲みやすくて凛とした味わいの酒。
どっちかと言うと力道山よりも綾のイメージかな。

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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます
最初にTBとコメントのお礼を、そして自分の記事のミスの指摘に感謝致します
ミスを指摘されるのは非常に助かります。

映画として全体的によかったと思いますが確かに中盤は整理されきれなかったと思います 自分が気にならなかったのも丁度中盤あたりから現役レスラーが役者としてカメオのように顔を出していてそこに心を奪われていたのかもしれません(笑)

2006/03/06(月) 16:39:18 | URL | arudenteな米 #Rsd9606k[ 編集]
こんばんは
>arudenteな米さん
そちらのブログはとても詳しくて、参考になりました。
立派な作品だけに、中盤の構成は少し残念なポイントです。
それでも十分な魅力のある骨太の大作だと思いますけどね。
2006/03/06(月) 21:11:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TB&コメントありがとうございます!
ノラネコさん!こんばんわ!
ギョング・・・素晴らしかったですよね。私は彼の日本語が聞き取りにくいのが少し気になりましたが、力道山を演じるにあたってそれがマイナスになっていたとは思いませんでした。ノラネコさんのおっしゃるとおり、そういったこと全ても力道山としての存在感を強く出していて良かったなあって。
2006/03/07(火) 20:18:31 | URL | 睦月 #-[ 編集]
こんばんは
>睦月さん
ソル・ギョングは元々好きな役者ですが、これは彼の代表作になったんじゃないでしょうか。
そのくらい魅力的でした。
3時間くらいあってもいいから、もう少し中盤を整理して綾との心の触れ合いがもう少し観たかったな。
2006/03/07(火) 21:31:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ソル・ギョング
船木より体がデカイから、木村、力道山の体格差に説得力があった!
体重だけでなく、身長もデカくなった?「オアシス」の時はそんな風に感じなかったけど・・・。あっ!ずっと猫背でした~。
2006/03/08(水) 20:04:34 | URL | aq99 #-[ 編集]
シニアに混じって
力さんはやっぱり往年の世代に強いですね。自分もシニアな方々と混じって鑑賞しておりましたですよ♪
でも力尽きて爆眠してるシニアもいました(汗

ソル・ギョングは『シルミド』の時は全然気にも留めていなかった俳優さんだったのですが、この映画で一気に目を引く俳優さんになっちゃいましたですよ(笑
2006/03/08(水) 21:04:48 | URL | メビウス #mQop/nM.[ 編集]
こんばんは
>aq99さん
肉体には説得力がありましたね。
実際には周りのレスラーに比べたら小さいんでしょうけど、存在感は圧倒的でした。

>メビウスさん
シニア世代には特別に感慨がある物語でしょうね。
ソル・ギョングの作品では「ペパーミント・キャンディ」が一番好きです。
あれを観て、韓国にはまだまだ凄い役者がいると思いました。
2006/03/09(木) 00:49:25 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
仰るとおり!
TBどうもでした~♪
仰るとおり、中谷美紀さんの凛とした美しさ、良かったですね~♪僕は、あまり日本のテレビ、映画観ないので、彼女の他の演技あまり印象に残ってないのですが、イイ演技だったと思います。

30年代の日本の表現も同感です!韓国映画なのに、良くここまで拘って作ったな!ってのが実感です。ボンカレー、キンチョウの看板も見たかったなぁ~♪(笑)
2006/03/18(土) 07:17:27 | URL | はっち #OTYWUAPw[ 編集]
こんにちは
>はっちさん
役者は凄く良かったですね。
かけるべき所にしっかりとお金もかかってるし、隅々まで心配りの行き届いた力作だったと思います。
美術スタッフは日本人ですが、ここまでしっかりと作れる機会は日本映画でも殆ど無いので、腕の振るいがいがあったでしょうね。
日韓のスタッフキャストの良い所がちゃんと出てました。
2006/03/18(土) 15:19:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは☆
ソル・ギョングの熱演に拍手したいですね。
悲しい話だけど、ここまでこの作品に惹きつけられたのは、彼の功績がやはり大きいでしょう。
綾役の中谷美紀さんも、力道山の妻をけなげに、そして底辺から支えていく名演技、藤竜也の貫禄や優しさも素晴らしかったです。
何よりも自由に笑って勝ちつづけたかった力道山の映画。
リアルタイムで知らないのに、本当に感動しましたよ~♪
これも製作陣の演出と長時間でも飽きさせない脚本が良かったからでしょうね。
2006/03/25(土) 17:15:02 | URL | orange #JalddpaA[ 編集]
こんにちは
>orangeさん
場内の年配の方も啜り泣きしてたから、きっと普遍的な感動を持っていたのでしょうね。
私も最後の金一との会話シーンでは泣きました。
スタッフキャストの思いが、画面にそのまま出ている力作だと思います。
2006/03/26(日) 16:52:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
TBありがとう。
>凄いのは、ここでもギョングが本物のレスラーたちに全くビジュアル負けしてない事で、ダイナミックな技の受け身も演技とは思えない。
本当にそうですね。体重、増やしただけでなく、プロセスラーの体格しているんですよ。首まで鍛えられている。びっくりです。
2006/10/04(水) 01:22:39 | URL | kimion20002000 #fOhGkyB.[ 編集]
こんばんは
>kimion20002000さん
圧倒的でしたよね。
もしかしたら本当に強いんじゃないかと思わせるインパクトがある。
今年の映画で、人体の持つ迫力でスクリーンを圧倒したのは、この人と「フラガール」の蒼井優ちゃんだけです。

2006/10/05(木) 01:31:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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