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2006年03月12日 (日) | 編集 |
久々の本格オカルト映画だと思って観に行ったら、真面目な裁判劇だった。
1970年代に当時の西ドイツで起こった、悪魔祓いによる死亡事件とその後の裁判をベースにした「エミリー・ローズ」は、オカルト映画的な恐ろしい描写も満載なのだが、悪魔が存在するか否かが争われた裁判を通して本質的な信仰のあり方を問う、中々に切れ味の鋭い佳作だった。
ある田舎町で、19歳の大学生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)が非業の死を遂げる。
被疑者として逮捕されたのは、エミリーに悪魔祓いを施したカソリックのムーア神父(トム・ウィルキンソン)。
衰弱したエミリーに必要な医療を受けさせず、悪魔祓いの儀式を行った事で死に追いやったのではないかという嫌疑をかけられたのだ。
ムーアを弁護する事になったのは、売れっ子女性弁護士のエリン・ブリナー(ローラ・リニー)。
彼女は法廷で、敬虔なクリスチャンであり、神の使徒である神父が罪を犯したのなら、より厳しく裁かれるべきだと考えるイーサン・トマス検事(キャンベル・スコット)と対決する事となる。
争点は「悪魔は存在するのか否か」。
世間の注目を集める裁判が始まった・・・・
オカルト映画としてはかなりの変化球だろう。
実に正統派の法廷ドラマなのである。
裁判の始まりによってドラマの幕が開き、検察・弁護双方の論戦によって、徐々に事件の本質が観客に明らかにされるという仕組み。
その事件が、殺人や詐欺と言った定番の犯罪ではなく、「悪魔憑き」という点が本作の最大の特徴であり、売りだ。
通常の裁判物なら、いかに真実を証明するかがスリリングな展開を生む。
だがこの裁判の争点は、第一に「エミリーは医学による治療が必要な精神病だったのかどうか?」、第二に「精神病でなかったとしたら悪魔は存在するのか」なので、ぶっちゃけた話どっちも証明のしようがない。
検察・弁護双方は、お互いの主張が「真実」ではなく「可能性」に過ぎない事を強調し、どちらの可能性の方に信憑性があるかという所に落としてくる。
基本的に、エミリーが悪魔に魅入られてから死ぬまでの関係者の証言が、再現ドラマとして観客には提示されるので、観ている観客としては「これはどう見ても悪魔が憑いてるだろう」と思うのだが、実際の裁判では当然ながら「悪魔がいます」なんて主張する方が不利。
物語的には、科学的見地を強調する検察に対抗して、エリンとムーアがエミリーの中の悪魔がいた可能性を、いかにして陪審員に信じさせるのかが見物となる。
もっとも本質的には法廷ドラマとは言っても、この映画の恐怖描写は相当な物だ。
映画全体としては変化球だが、恐怖描写は直球勝負。
このジャンルには「エクソシスト」という金字塔が存在するが、「エミリー・ローズ」の恐怖描写は、「エクソシスト」を超えられないまでもかなり迫ったと思う。
特筆すべきは、タイトルロールのエミリーを演じたジェニファー・カーペンターの憑依演技で、これはかなり怖い。
悪魔憑きネタのオカルトは、憑かれたキャラクターの演技力で恐怖度が半分決まるような物だが、カーペンターの演技は、もはや伝説のリンダ・ブレア以来のベストアクトだったと思う。
面白いのはエミリーの主観による様々な恐怖のビジュアル化に、明らかに日本のホラー映画の影響が観られる点だ。
通りすぎる人々の顔が全てムンクの「叫び」の様に見える描写や、同級生の男の子の目が突然黒い穴になる描写などは「呪怨」や「回路」といった作品の影響が見て取れるが、西洋的なオカルト描写に取り込まれると意外や新鮮で恐ろしい。
ステーキに醤油をかけてみたら、意外と美味しかったみたいな物だ。
観客が恐怖描写に震えているうちに、裁判は佳境に入っていくのだが、元々真実の究明を目的とした裁判ではないだけに、最終的には「信仰のあり方」という個人の心の中の非常に曖昧な部分に入っていかざるを得ない。
実際の裁判とは違うのだろうが、映画的には「こう落とすしかないよね」というグレーな結論になっている。
全体にオカルト映画としても裁判劇としても中々面白いのだが、若干淡々とし過ぎている嫌いもある。
多分、最終的に心の問題を描いているのにも関わらず、視点がキャラクターの心の奥まで入っていかないから、ドラマ的な抑揚が不足しているのだ。
例えば悪魔を否定するトマス検事が敬虔なクリスチャンで、悪魔を信じさせようとするエリンが不可知論者であるという皮肉な設定は、あまり生かされていない。
後半の二人の精神的な逆転は、突っ込んで描けば非常に深いテーマが描けるのに、あっさりと終わってしまっている。
私は特に○○教の信者という事は無いが、スピリチュアルな世界は信じるし、神も悪魔も存在すると思っているので、信仰というテーマは非常に興味がある。
だからこそ、スコット・デリクソン監督には裁判を通してエリンやムーア、トマスの信仰観にどの様な変化が起こったのかもっと深く突っ込んで欲しかったのだが、このあたりは少し喰い足りなかった。
もっとも、そこまでやると上映時間を含めてかなりの大作になってしまうし、現状でも十分面白いのだが。
さて今回は物語の元となったドイツから、黒ビールの「ケストリッツァー シュヴァルツビア」をチョイス。
映画がわりと淡々としてあっさり味だったので、ちょっと濃い目のビールとソーセージでも合わせて満腹になりましょう。
ちょっとクセはあるけど、飲み応え十分の本場物ビールだ。
ちなみに私は悪魔に会った事は無いけど、お化けは見たことあります・・・
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1970年代に当時の西ドイツで起こった、悪魔祓いによる死亡事件とその後の裁判をベースにした「エミリー・ローズ」は、オカルト映画的な恐ろしい描写も満載なのだが、悪魔が存在するか否かが争われた裁判を通して本質的な信仰のあり方を問う、中々に切れ味の鋭い佳作だった。
ある田舎町で、19歳の大学生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)が非業の死を遂げる。
被疑者として逮捕されたのは、エミリーに悪魔祓いを施したカソリックのムーア神父(トム・ウィルキンソン)。
衰弱したエミリーに必要な医療を受けさせず、悪魔祓いの儀式を行った事で死に追いやったのではないかという嫌疑をかけられたのだ。
ムーアを弁護する事になったのは、売れっ子女性弁護士のエリン・ブリナー(ローラ・リニー)。
彼女は法廷で、敬虔なクリスチャンであり、神の使徒である神父が罪を犯したのなら、より厳しく裁かれるべきだと考えるイーサン・トマス検事(キャンベル・スコット)と対決する事となる。
争点は「悪魔は存在するのか否か」。
世間の注目を集める裁判が始まった・・・・
オカルト映画としてはかなりの変化球だろう。
実に正統派の法廷ドラマなのである。
裁判の始まりによってドラマの幕が開き、検察・弁護双方の論戦によって、徐々に事件の本質が観客に明らかにされるという仕組み。
その事件が、殺人や詐欺と言った定番の犯罪ではなく、「悪魔憑き」という点が本作の最大の特徴であり、売りだ。
通常の裁判物なら、いかに真実を証明するかがスリリングな展開を生む。
だがこの裁判の争点は、第一に「エミリーは医学による治療が必要な精神病だったのかどうか?」、第二に「精神病でなかったとしたら悪魔は存在するのか」なので、ぶっちゃけた話どっちも証明のしようがない。
検察・弁護双方は、お互いの主張が「真実」ではなく「可能性」に過ぎない事を強調し、どちらの可能性の方に信憑性があるかという所に落としてくる。
基本的に、エミリーが悪魔に魅入られてから死ぬまでの関係者の証言が、再現ドラマとして観客には提示されるので、観ている観客としては「これはどう見ても悪魔が憑いてるだろう」と思うのだが、実際の裁判では当然ながら「悪魔がいます」なんて主張する方が不利。
物語的には、科学的見地を強調する検察に対抗して、エリンとムーアがエミリーの中の悪魔がいた可能性を、いかにして陪審員に信じさせるのかが見物となる。
もっとも本質的には法廷ドラマとは言っても、この映画の恐怖描写は相当な物だ。
映画全体としては変化球だが、恐怖描写は直球勝負。
このジャンルには「エクソシスト」という金字塔が存在するが、「エミリー・ローズ」の恐怖描写は、「エクソシスト」を超えられないまでもかなり迫ったと思う。
特筆すべきは、タイトルロールのエミリーを演じたジェニファー・カーペンターの憑依演技で、これはかなり怖い。
悪魔憑きネタのオカルトは、憑かれたキャラクターの演技力で恐怖度が半分決まるような物だが、カーペンターの演技は、もはや伝説のリンダ・ブレア以来のベストアクトだったと思う。
面白いのはエミリーの主観による様々な恐怖のビジュアル化に、明らかに日本のホラー映画の影響が観られる点だ。
通りすぎる人々の顔が全てムンクの「叫び」の様に見える描写や、同級生の男の子の目が突然黒い穴になる描写などは「呪怨」や「回路」といった作品の影響が見て取れるが、西洋的なオカルト描写に取り込まれると意外や新鮮で恐ろしい。
ステーキに醤油をかけてみたら、意外と美味しかったみたいな物だ。
観客が恐怖描写に震えているうちに、裁判は佳境に入っていくのだが、元々真実の究明を目的とした裁判ではないだけに、最終的には「信仰のあり方」という個人の心の中の非常に曖昧な部分に入っていかざるを得ない。
実際の裁判とは違うのだろうが、映画的には「こう落とすしかないよね」というグレーな結論になっている。
全体にオカルト映画としても裁判劇としても中々面白いのだが、若干淡々とし過ぎている嫌いもある。
多分、最終的に心の問題を描いているのにも関わらず、視点がキャラクターの心の奥まで入っていかないから、ドラマ的な抑揚が不足しているのだ。
例えば悪魔を否定するトマス検事が敬虔なクリスチャンで、悪魔を信じさせようとするエリンが不可知論者であるという皮肉な設定は、あまり生かされていない。
後半の二人の精神的な逆転は、突っ込んで描けば非常に深いテーマが描けるのに、あっさりと終わってしまっている。
私は特に○○教の信者という事は無いが、スピリチュアルな世界は信じるし、神も悪魔も存在すると思っているので、信仰というテーマは非常に興味がある。
だからこそ、スコット・デリクソン監督には裁判を通してエリンやムーア、トマスの信仰観にどの様な変化が起こったのかもっと深く突っ込んで欲しかったのだが、このあたりは少し喰い足りなかった。
もっとも、そこまでやると上映時間を含めてかなりの大作になってしまうし、現状でも十分面白いのだが。
さて今回は物語の元となったドイツから、黒ビールの「ケストリッツァー シュヴァルツビア」をチョイス。
映画がわりと淡々としてあっさり味だったので、ちょっと濃い目のビールとソーセージでも合わせて満腹になりましょう。
ちょっとクセはあるけど、飲み応え十分の本場物ビールだ。
ちなみに私は悪魔に会った事は無いけど、お化けは見たことあります・・・

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この記事へのコメント
こんにちわ!TB&コメントありがとうございます!
また週末にかけて泥のように眠ってしまいました・・・。すみません、コメントたくさんいただいていたのに。遅ればせながらお返事してますので・・。
宣伝がかなりのオカルト風味だったのでたじろいてしまいましたが・・・しっかりと真面目な裁判ドラマでしたよ。記事の中でノラネコさんのお名前載せちゃいました。断りなくすみません。
いろんなホラー作品でその製作スタッフが災難に見舞われるというエピソードを聞きますが、私は観客なのに悪魔の災難に見舞われました・・・。
カーペンターの演技・・・ホントにすごかったですよね。エクソシストでも相当うなされたのに・・・昨夜は午前3時が恐ろしくてプルプル震えてました・・・。
また週末にかけて泥のように眠ってしまいました・・・。すみません、コメントたくさんいただいていたのに。遅ればせながらお返事してますので・・。
宣伝がかなりのオカルト風味だったのでたじろいてしまいましたが・・・しっかりと真面目な裁判ドラマでしたよ。記事の中でノラネコさんのお名前載せちゃいました。断りなくすみません。
いろんなホラー作品でその製作スタッフが災難に見舞われるというエピソードを聞きますが、私は観客なのに悪魔の災難に見舞われました・・・。
カーペンターの演技・・・ホントにすごかったですよね。エクソシストでも相当うなされたのに・・・昨夜は午前3時が恐ろしくてプルプル震えてました・・・。
>睦月さん
ふふふ、しばらくは午前3時がコワイですね~。
ちなみに私は、昔ある仕事で首都圏の有名な心霊スポットでの撮影に立ち会った事がありますが、終わったら即行お払いに行きました。
マヂで雰囲気怖すぎだったんですもん。
あるテレビの人が言ってましたが、心霊番組作った後、スタッフ全員が同じ箇所を怪我した事もあったそうです。
やっぱりこの手の存在は軽んじると恐ろしやですわ・・・
カーペンターは頑張ったと思います。
悪魔憑き演技って、お嫁に行けない役柄№1ですよねえ・・・(笑
ふふふ、しばらくは午前3時がコワイですね~。
ちなみに私は、昔ある仕事で首都圏の有名な心霊スポットでの撮影に立ち会った事がありますが、終わったら即行お払いに行きました。
マヂで雰囲気怖すぎだったんですもん。
あるテレビの人が言ってましたが、心霊番組作った後、スタッフ全員が同じ箇所を怪我した事もあったそうです。
やっぱりこの手の存在は軽んじると恐ろしやですわ・・・
カーペンターは頑張ったと思います。
悪魔憑き演技って、お嫁に行けない役柄№1ですよねえ・・・(笑
ノラネコさん、こんにちは。
オカルト映画だと思っていたので覚悟していたのですが、
それでも少し怖かったです(笑)
>映画全体としては変化球だが、恐怖描写は直球勝負。
なるほど~。
予告編では、その「直球」部分を強調していたのでオカルト映画っぽく感じたのでしょうね。
でも「悪魔祓い映画」と疑わずに一緒に見に行った父は
もっと怖い映像が観たかったのか、
やや物足らなさそうでした(笑)
オカルト映画だと思っていたので覚悟していたのですが、
それでも少し怖かったです(笑)
>映画全体としては変化球だが、恐怖描写は直球勝負。
なるほど~。
予告編では、その「直球」部分を強調していたのでオカルト映画っぽく感じたのでしょうね。
でも「悪魔祓い映画」と疑わずに一緒に見に行った父は
もっと怖い映像が観たかったのか、
やや物足らなさそうでした(笑)
>ゆづさん
確かにホラーだと思って行くと裁判劇で、ちょっと物足りないかも。
あとこの手の映画って、結局信じてる人の方が怖がれるんでしょうね。
その意味で一番怖がれるのは、カソリックの信者ではないかと思います。
ホラーって実はお国柄が凄くでますから、その国の文化が一番コワイ物を描く傾向があると思います。
日本のホラーなんかも独特ですよね。
確かにホラーだと思って行くと裁判劇で、ちょっと物足りないかも。
あとこの手の映画って、結局信じてる人の方が怖がれるんでしょうね。
その意味で一番怖がれるのは、カソリックの信者ではないかと思います。
ホラーって実はお国柄が凄くでますから、その国の文化が一番コワイ物を描く傾向があると思います。
日本のホラーなんかも独特ですよね。
こんばわでっす♪
オカルトでもあり、法廷劇でもあるこの映画はかなり斬新ですね。どっち付かずなジャンルにも見えますが、きちんとオカルト+法廷劇の融合が成されていて、観ていて飽きは来ませんでした。
こういう実話モノは自分の好きなジャンルでもあるので、甘い評価でもありますが、個人的には良作です♪
オカルトでもあり、法廷劇でもあるこの映画はかなり斬新ですね。どっち付かずなジャンルにも見えますが、きちんとオカルト+法廷劇の融合が成されていて、観ていて飽きは来ませんでした。
こういう実話モノは自分の好きなジャンルでもあるので、甘い評価でもありますが、個人的には良作です♪
>メビウスさん
私も良作だと思います。
まあ作りとしては完全に法廷物ですね。
もうちょっと突っ込んで欲しい所もありますが、二時間しっかりと楽しめました。
私も良作だと思います。
まあ作りとしては完全に法廷物ですね。
もうちょっと突っ込んで欲しい所もありますが、二時間しっかりと楽しめました。
ノラネコさん、いつもありがとう。
自分のpcダトノラネコさんのブログが見られないので今は他のPCから書き込みしてます。
エミリー役の子、凄い演技でしたねー。
オカルトやホラー好きの私ですが
体験したことはないです★
だから好きとか言ってられるのかな。
事実だったということで怖さがありますね。
あの顔も体の形も、
スゴク怖かった~!
自分のpcダトノラネコさんのブログが見られないので今は他のPCから書き込みしてます。
エミリー役の子、凄い演技でしたねー。
オカルトやホラー好きの私ですが
体験したことはないです★
だから好きとか言ってられるのかな。
事実だったということで怖さがありますね。
あの顔も体の形も、
スゴク怖かった~!
>migさん
ジェニファー・カーペンターは、新スクリーミングクィーンの資格ありですねえ。
ホラー物のオファーが殺到してそうな気がします(笑
フィルムノワールのファムファタールなんかも似あいそうで、楽しみな役者さんですね。
ジェニファー・カーペンターは、新スクリーミングクィーンの資格ありですねえ。
ホラー物のオファーが殺到してそうな気がします(笑
フィルムノワールのファムファタールなんかも似あいそうで、楽しみな役者さんですね。
TB返し&コメント、ありがとうございました!
久方に気合の入った「悪魔祓い」が観れ、満足!です。
メインの法廷ドラマも、なかなか面白かったです!
久方に気合の入った「悪魔祓い」が観れ、満足!です。
メインの法廷ドラマも、なかなか面白かったです!
>伽羅さん
このジャンルって最近無かったですからね。
エクソシストのリバイバル以来だったような気がします。
なかなか見ごたえのある佳作でしたね。
このジャンルって最近無かったですからね。
エクソシストのリバイバル以来だったような気がします。
なかなか見ごたえのある佳作でしたね。
彼女、リンダ・ブレアを超えた!なんて言われてますけど・・・
嬉しくないんじゃないですかね!?(^^;
嬉しくないんじゃないですかね!?(^^;
>haryさん
絶対、絶対嬉しくないと思いますよ(笑
ていうかむしろ嫌かも・・・
絶対、絶対嬉しくないと思いますよ(笑
ていうかむしろ嫌かも・・・
あのエミリーの硬直した顔には、ビビリマまくりです
強烈な印象でした
法廷シーンもよかったです
意外と隠れたテーマもあって好きな感じの映画でした
強烈な印象でした
法廷シーンもよかったです
意外と隠れたテーマもあって好きな感じの映画でした
>zattchiさん
法廷物でもあり、ホラーでもあるというユニークな作品でしたが、どちらとして観ても水準はクリア。
一粒で二度美味しい作品でした。
法廷物でもあり、ホラーでもあるというユニークな作品でしたが、どちらとして観ても水準はクリア。
一粒で二度美味しい作品でした。
こんにちは。
オカルト映画ファンとしては
あまり不満もなかったんですけど
やはり家族や本人の心像表現が
足りなかったような気もしますね。
仰るとおり「信仰のあり方」が
本筋の映画だと思いますので。
しかし演技は凄まじかったっすね!
オカルト映画ファンとしては
あまり不満もなかったんですけど
やはり家族や本人の心像表現が
足りなかったような気もしますね。
仰るとおり「信仰のあり方」が
本筋の映画だと思いますので。
しかし演技は凄まじかったっすね!
こんにちは。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもトラックバック返させていただきました。
法廷劇はかなりいいできの映画でしたよね。
そこにホラー要素が入ってるって思ったらスゴクいい。
最初にホラーだと思って行っちゃったのでちょっと拍子抜けしちゃいました。残念。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもトラックバック返させていただきました。
法廷劇はかなりいいできの映画でしたよね。
そこにホラー要素が入ってるって思ったらスゴクいい。
最初にホラーだと思って行っちゃったのでちょっと拍子抜けしちゃいました。残念。
こんにちは~。
ジェニファー・カーペンターの演技は凄かったですね~賞賛に値する素晴らしい演技だったと思います。
エリンとトマス検事の信仰の背景は生かせてなかったですよね・・・結論としては、上手い所に落として、中々興味深いテーマの映画でしたが・・・
ジェニファー・カーペンターの演技は凄かったですね~賞賛に値する素晴らしい演技だったと思います。
エリンとトマス検事の信仰の背景は生かせてなかったですよね・・・結論としては、上手い所に落として、中々興味深いテーマの映画でしたが・・・
>Yin Yanさん
そうですね、裁判当事者の心情はもうちょっと見たかったです。
まあバランスの問題もあるし、難しいんですけど、ちょっと「惜しい!」と感じてしまいました。
>鈴 薔薇子さん
ホラーだと思っていくとずっこけるかもしれないですね。
まあ一粒で二度オイシイ不思議な作品だと思います。
ホラー物でこの切り口は二度と使えないでしょうね。
パクリと思われちゃうし。
>orangeさん
現状でも上手く纏めてると思うんですけど、出来が良いだけにもう一段を期待してしまいました。
あと20分あればもうちょっと深いところまで描けた様な気がします。
そうですね、裁判当事者の心情はもうちょっと見たかったです。
まあバランスの問題もあるし、難しいんですけど、ちょっと「惜しい!」と感じてしまいました。
>鈴 薔薇子さん
ホラーだと思っていくとずっこけるかもしれないですね。
まあ一粒で二度オイシイ不思議な作品だと思います。
ホラー物でこの切り口は二度と使えないでしょうね。
パクリと思われちゃうし。
>orangeさん
現状でも上手く纏めてると思うんですけど、出来が良いだけにもう一段を期待してしまいました。
あと20分あればもうちょっと深いところまで描けた様な気がします。
ノラネコさんのお化け話すごーく聴きたいさわわです
裁判が主流で進んでくれて映画として面白かっただけでなく最期までみれて助かった気持ちです(苦笑)
想像よりもかなり面白くて得したなーと言う気分が味わえました~
裁判が主流で進んでくれて映画として面白かっただけでなく最期までみれて助かった気持ちです(苦笑)
想像よりもかなり面白くて得したなーと言う気分が味わえました~
>さわわさん
ふふふ、聞きたいですか。
最近では、長野県のあるホテルに泊まった時に、夜中に目が覚めるとベットの横に無表情なホテルマンが立っていました。
一瞬本物かと思って、一言二言会話を交わすと消えました。
異界の者と会話してしまった!と思わず背筋がゾーでした。
まあ映画の悪魔よりはずっと害が無いですけどねえ。
ふふふ、聞きたいですか。
最近では、長野県のあるホテルに泊まった時に、夜中に目が覚めるとベットの横に無表情なホテルマンが立っていました。
一瞬本物かと思って、一言二言会話を交わすと消えました。
異界の者と会話してしまった!と思わず背筋がゾーでした。
まあ映画の悪魔よりはずっと害が無いですけどねえ。
こ、怖いーー!!ガタガタ・・
さわっこ長野は実家が近いので帰省中はよく行ったりするんですけど。。。
ノラネコさんのお話でしばらくいけいけなそうな気がします・・
悪魔は絶対嫌だけどお化けもイヤダァ・・(T□T)
さわっこ長野は実家が近いので帰省中はよく行ったりするんですけど。。。
ノラネコさんのお話でしばらくいけいけなそうな気がします・・
悪魔は絶対嫌だけどお化けもイヤダァ・・(T□T)
お化けも悪魔もコワイですね~。
私の友人は、六本木の近くの大きな交差点に鬼が見えるといいます。
そこは凄く交通事故の多い交差点なんだそうです。
世の中には不思議があちこちにあるのかもしれませんね~。
私の友人は、六本木の近くの大きな交差点に鬼が見えるといいます。
そこは凄く交通事故の多い交差点なんだそうです。
世の中には不思議があちこちにあるのかもしれませんね~。
この映画より、長野のお化けの方が、怖いです!!
最後、有罪判決に、なんだぁ、、、と思ったのですが、そのあとの展開に納得。
でもやはり、あの強烈な悪魔達のストーリーが気になりました。
echo&コメ、ありがとうございました!
またよろしくお願いしますね。
最後、有罪判決に、なんだぁ、、、と思ったのですが、そのあとの展開に納得。
でもやはり、あの強烈な悪魔達のストーリーが気になりました。
echo&コメ、ありがとうございました!
またよろしくお願いしますね。
長野のお化けは遭遇した私自身怖かったですよ。
連れ帰っていないかしばらくドキドキしながら暮らしてました(笑
連れ帰っていないかしばらくドキドキしながら暮らしてました(笑
ひええええ、こ、怖いです!!
長野のお化けも怖そうです。ああ、こんな時間にこんなもの読んでしまいました・・・。
私もエミリー・ローズ見た次の日怖い目に会いました。
8年間住んだのに、コレを見たのは、この日だけだったんです・・・
日記ですが、TBしました。
長野のお化けも怖そうです。ああ、こんな時間にこんなもの読んでしまいました・・・。
私もエミリー・ローズ見た次の日怖い目に会いました。
8年間住んだのに、コレを見たのは、この日だけだったんです・・・
日記ですが、TBしました。
>とらねこさん
謎の虫はまだ出ますか?
お菊虫なんて物がいたくらい、昔から虫は常世からの使者と言われますからねえ・・・・
夏だし、案外本当に・・・
謎の虫はまだ出ますか?
お菊虫なんて物がいたくらい、昔から虫は常世からの使者と言われますからねえ・・・・
夏だし、案外本当に・・・
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2006/03/12(日) 21:57:44 | 映画とはずがたり
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2006/03/12(日) 22:56:58 | 肯定的映画評論室ココログ支店
2005年 アメリカ 公開日:2006/03/11 劇場鑑賞06/03/11 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; エミリー・ローズ &nbsp; 監 督 : スコット・デリクソン &nbsp;
2006/03/13(月) 00:59:57 | 異国映画館
【監督】スコット・デリクソン【出演】ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/キャンベル・スコット/ジェニファー・カーペンター【公開日】2006/3.11【製作】アメリカ
2006/03/13(月) 01:25:00 | シネマをぶった斬りっ!!
エミリー・ローズThe Exorcism of Emily Rose2006/03/11公開監督:スコット・デリクソンローラ・リニー トム・ウィルキンソン キャンベル・スコットジェニファー・カーペンターこれはホラーではない。実話である。そう、ホラーじゃなくて裁判劇でした。1976年ドイツバイエ
2006/03/13(月) 13:57:04 | お熱いのがお好き
全米初登場No1というのにはそれほど驚かないけど、これはホラーではなく、実話それこそがこの映画の最も凄いところであり、興味深いところ。前代未聞!法廷で"悪魔の存在"を初めて認めた。悪魔払いの儀式後、謎の死を遂げたエミリーローズの死をめぐる検証。その
2006/03/13(月) 14:05:21 | 我想一個人映画美的女人blog
先日、映画「エミリー・ローズ」ブロガー限定試写会っていうのに当たって観てきたんですが、(その前にもエミリー・ローズの試写会当たって2回目。しかも同じ場所。)場所がソニーピクチャーズ試写室だったんですが、ここはマスコミ向けの試写室なのかな~。...
2006/03/13(月) 14:47:53 | お熱いのがお好き
「ホラーではない実話である」とあるように実話が元になっているというこの作品、、、たしかに、ホラーでは無かったです。法廷劇色が強い作品でしたが、ホラーよりも怖く感じました。エミリーが亡くなったのは、病気のせいか、悪魔のせいかの裁判が始まります。証言の...
2006/03/13(月) 20:04:40 | ☆ 163の映画の感想 ☆
期待値:81% 19才の少女は悪魔に取り憑かれてしまったのか? 「この映画はホラーではない、実話で
2006/03/13(月) 22:04:46 | 週末に!この映画!
「エミリー・ローズ」監督 スコット・デリクソンCAST ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/キャンベル・スコット・・・story 悪魔祓いをした神父。彼は逮捕された。悪魔祓いをされた少女。彼女は見るも無残な姿で死んでしまった。悪魔はいたのか?ここれは実際に...
2006/03/13(月) 22:23:46 | ミチミチ
遅くなったが「副作用の全報告公開」。日本医療は少し前進するのか?という題名で、新たに記事をアップしましたので、興味のある方は、是非、お読み下さい。
2006/03/14(火) 18:30:39 | 医療と生物をやさしく読み解く入門
★本日の金言豆★トラッキング・メーキャップ:俳優の頭部の3Dモデルを作り、事前に撮影した俳優の頭部の動きにあわせて3Dモデルをアニメートし、そのモデルに貼り付けたメーキ
2006/03/14(火) 23:47:34 | 金言豆のブログ ・・・映画、本、イベント情報等
CMはかなり怖いけど、ホラーというより法廷映画。内容ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。エミリー....
2006/03/15(水) 00:16:03 | TUGTYの映画中学校
悪魔のイナバウアーCMに抗議が殺到というニュースが飛び込んできました! 全米初登
2006/03/15(水) 04:08:46 | 田中陽子の映画ほめちぎり
『エミリー・ローズ』を観て来ました「この映画はホラーではない、実話である。」というフレーズがぴったりでした。まぁ、実話かどうかというところは、当事者のみぞ知る。というところではありますが神父さんの裁判のお話の中に、エミリーに起こったことが明...
2006/03/16(木) 01:15:02 | 今日はどこへ行きましょうか
緊迫と恐怖の法廷劇サスペンス!!”ホラー映画”より怖い・・・『エミリー・ローズ』公式サイト制作年度/国;'05/米 ジャンル;サスペンス 配給;SPE 上映時間;分 監督;スコット・デリクソン出演;ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/ジェニファー..
2006/03/16(木) 11:10:12 | ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ
悪魔にとり憑かれた大学生エミリー・ローズが死亡した。エミリーに医療を受けさせなかった神父が殺人犯として告訴される。エミリーは、悪魔憑きだったのか? それとも、精神病だったのか? 実際にアメリカで起きた本当の事件をもとに、描かれる。
2006/03/16(木) 13:15:08 | シカゴ発 映画の精神医学
待望の封切り!やっとエミリー・ローズを観た。なんだこの顔芸は!こ、怖すぎるぅ~。ってことで、方々で「この映画はオカルトではなく法廷映画である」なんて解説されているが、俺に言わせればエミリー・ローズはオカルト映画の本筋だ。オカルト映画を作りたいのだが、ただ
2006/03/16(木) 19:59:01 | 俺の話を聴け~!
彼女の中に棲みついたのは、病いか、悪魔か。。その闇は、なぜ彼女を選んだのか19歳の女子大生エミリー・ローズが怪死した彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴されるこれは、ドイツで実際に起きた悪魔祓いをめぐる死亡事件をベー
2006/03/17(金) 11:49:26 | sattyの癒しのトビラ
あまりの怖さに客席でイナバってしまいました。(笑)※ ネタバレ 注意! ※並みのホラー映画よりも、よっぽど怖いです。“悪魔の存在を初めて認めた裁判” という謳い文句からもわかるように、メインは裁判劇なんですが、これほど、怖い映画だとは思いませんでした。気
2006/03/17(金) 19:17:21 | 映画で綴る鑑賞ノート
at 109シネマズ 2006 3/11不覚にも泣いてしもた、、、いやぁスバラしい!!予告観た感じじゃ、きっと、おいらとなどさんを狂喜乱舞させるB級C級ホラー路線か、、と思ってたら、ところがどっこい、こんなに誠実な作品だったとは、、、いや失礼しました。予想と違ったカ
2006/03/17(金) 23:38:55 | CINEMA STADIUM
日比谷スカラ座で「エミリー・ローズ」を観てきました。 悪魔払い後になぞの死を遂げた女子大生の事件をめぐって、 アメリカで事実起きたことを映画化。 ジャンル的にはホラーに属するが、 映画の大半は法定での証言者による回想のシーンでサスペンスの要素が強い。 謎の
2006/03/18(土) 11:20:36 | ナナシ的エンタメすたいるNet
以前何かの映画での予告を見た時に、予告で「きゃー」と叫び声が上がってしまうほどの映画、エミリー・ローズを見てきました。
2006/03/18(土) 23:52:16 | よしなしごと
邦題:エミリー・ローズ 原題:THE EXORCISM OF EMILY RO
2006/03/19(日) 10:36:22 | Pocket Warmer
悪魔は存在するのか?信憑性を巡って繰り広げられる法廷バトル。 19歳の女子大生。エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)は恐ろしい幻覚に襲われていた。 ムーア神父(トム・ウィルキンソン)が、彼女に悪魔祓いを施した後でエミリーは謎の死....
2006/03/19(日) 15:57:42 | とにかく、映画好きなもので。
『エミリー・ローズ』 (‘05/アメリカ)監督: スコット・デリクソン ?「いい大人」にこそ観てもらいたい秀作。広告としての予告編やCMなどは、当たり前だが配給の思惑でどうにでもなるもの。実際の映画の内容とは、すこしテーマが違うような見せ方
2006/03/19(日) 18:01:30 | 映画まみれ
?評価:★★★★星4つ-α (僕的評価:★★★★星4つ) 『ノラネコの呑んで見るシネマ』http://noraneko22.blog29.fc2.com/blog-entry-40.html#comment ↑いつも映画を見るときに参考にさせていただいているノラネコさんの>悪魔が存在するか
2006/03/19(日) 18:36:25 | 物語三昧
怖いものがないはずの私にも苦手なものがあります・・・それはホラー映画です。しかし勇気を振り絞って鑑賞しました。あの叫び声と、悪魔に取り憑かれた少女のぎこちないイナバウアーには驚かされてしまったが思っていたより怖くなく興味深く観ることが出来ました。悪...
2006/03/20(月) 13:51:44 | Alice in Wonderland
5点/10点満点19歳の女子大生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)が怪死した。彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父(トム・ウィルキンソン)は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナー(ローラ・リニー..
2006/03/21(火) 14:38:37 | 映画をささえに生きる
評価:★★★★星4つ-α (僕的評価:★★★★星4つ) ?悪魔は存在するのか?という問題定義http://ameblo.jp/petronius/entry-10010327931.html ? の続き■信仰観の変遷~神を信じていないエリン・ブリナーに何が起こったか? この作品で一番
2006/03/21(火) 21:12:07 | 物語三昧
謎の死を遂げた19歳の少女エミリー・ローズ。果たして、エミリーには悪魔が取り憑いていたのか、??それとも病気だったのか。衝撃の実話。<ストーリー>ごく普通の19歳の大学生エミリー・ローズは、突然、 原因不明の激しい痙攣と恐ろしい幻覚に
2006/03/22(水) 12:32:57 | 地下鉄駅員のブログ。
監督:スコット・デリクソン出演:ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、etc...Official Site3/11、公開悪魔祓いの後、謎の死を遂げた少女の実話を描いた衝撃作。「あのエクソシストを越える、センセーショナルな実話」と評され、全米では公開前から話題騒然だった。有能
2006/03/22(水) 21:39:44 | おやつは300円までよ。
満足度★★★★エミリーローズに起こったことを信じるか、信じないか。それによって午前3時の過ごし方が変わってくる・・・さわわは・・・午前3時、激怖。。。あらすじ19
2006/03/23(木) 00:08:41 | だらだら映画・和日和
TVCMで「ホラー」だと思った方は多いはず。 私もその一人でした。 しかし、見てみると全然違う&#63913; 実話をもとにしたもので、法廷でのシーンがメイン。 &#63878;ホラーを楽しみに来たのであれば消化不良だろう。&#63897; しかし見た感想は悪く
2006/03/24(金) 04:01:35 | この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!
★★★★☆ただのホラー映画と侮るなかれ。悪魔憑きというオカルト的要素にアメリカ映画お得意のトライアルが加わって、なかなか完成度の高い作品になっている。そのむかし「エクソシスト」で消化不良気味だった私でも(つまりキリスト教の世界観にさほど詳しくない人....
2006/03/25(土) 01:16:41 | T嬢スタイル
評価:★★★★星4つ-α (僕的評価:★★★★星4つ) ?悪魔は存在するのか?という問題定義http://ameblo.jp/petronius/entry-10010327931.html ?内面への善悪二元論と信仰への態度http://ameblo.jp/petronius/entry-10010416214.html ■一番
2006/03/26(日) 16:54:22 | 物語三昧
『エミリー・ローズ』は、怖くなくてもいい。ただし、「怖いって何?」という問いかけは絶対に必要だ。
2006/03/28(火) 15:02:03 | 憔悴報告
「その裁判は悪魔の存在を初めて認めた」なんて予告編が言うから、興味津々だ。レイトショーで鑑賞。
2006/03/31(金) 03:30:42 | CINEMA正直れびゅ <ネタバレアリ>
これはホラーではなく実話です・・・らしい。あまり興味ないジャンルだけど、ヒマヒマしてたのでついでに観ちゃった。
2006/04/02(日) 00:51:25 | ひらりん的映画ブログ
映画の日が土曜と言う好条件につき、前々から気になっていた「エミリー・ローズ」を見てきた。うぉ~、怖ぇ~、凄ぇ怖ぇよ~ ………………本編前の「オーメン」の予告編がな!「エミリー・ローズ」の前に「オーメン」の予告編とはなかなか粋な事をやってくれる....
2006/04/02(日) 21:05:26 | ANQ Ritzberry Fields
怖さが勇気と希望に変わる瞬間が感動的な見応えあるドラマ。
2006/04/03(月) 18:41:23 | Akira's VOICE
やっと見たかった 「エミリー・ローズ」を見てきたよ(#^_^#)&#63899; ストーリー 19歳の大学生エミリーはある日、原因不明の痙攣と幻覚に襲われ、 自分に何かがとりついていると確信する。 エミリーはムーア神父に悪魔ばらいを依頼するが失敗し、 彼女は命を落とし、
2006/04/07(金) 10:55:10 | ☆えみたんの日記帳☆
「エミリー・ローズ」★★★ローラ・リニー,トム・ウィルキンソン出演スコット・デリクソン監督神は存在するのか、悪魔は本当にいるのだろうか?実話をベースにしているということだが、そんなことより恐怖感をたっぷりかきたてる大げさな音と歪んだ顔...
2006/04/07(金) 22:54:06 | soramove
エミリー・ローズ「エミリー・ローズ」 ★★★The Exorcism of Emily Rose (2005年アメリカ)監督:スコット・デリクソン脚本:ポール・ハリス・ボードマン・スコット・デリクソン
2006/04/20(木) 00:27:12 | NUMB
エミリー・ローズオカルトホラーか、法廷劇か、、、「十二人の怒れる男 」 か、「エクソシスト 」 か、、、古い??ストーリーとしては、映画の最後に書かれているように、エクソシズム、悪魔払い のお話なんだケド、映画としては、ローラ・リニー の最終弁論や、陪審員....
2006/04/22(土) 04:49:15 | 猫姫じゃ
前世を知る方法
2006/04/29(土) 18:26:25 | 江原啓之 スピリチュアル オーラ 前世
ホラーっぽいチラシなのに、ホラーじゃない!?しかも「実話です」って?あらすじ読んだらどうにもこうにも気になってしまい、公開終了間際になって、駆け込みで劇場へー!「エミリー・ローズ」2006年公開・米 監督/スコット・デリクソン 脚本/スコット...
2006/05/15(月) 06:38:42 | きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/
6.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)「悪魔祓いの儀式後に、謎の死を遂げた少女エミリー・ローズの死をめぐる衝撃の実話。」だそーです。一体どんなおっかないホラーなのかと期待して観ましたが・・・そー来たかぁ~って感じです。いや、怖いこ
2006/06/15(木) 05:22:05 | ぶっちゃけ…独り言?
製作年度 2005年 製作国 アメリカ 上映時間 120分 監督 スコット・デリクソン 脚本 ポール・ハリス・ボードマン 、スコット・デリクソン 音楽 クリストファー・ヤング 出演 ローラ・リニー 、トム・ウィルキンソン 、キャンベル・スコット 、ジェニファー・...
2006/07/22(土) 11:39:37 | タクシードライバー耕作のDVD映画日誌
「エミリー・ローズ」2006年 米★★★★恐れおののいて 己の救いを達成しなさい。映画館で 観たかったのに 時間帯が合わず これまたDVD化待ちになりました。ホラーではないけど じんわりと怖い映画で怖いだけでなく、悲しいお話でした。70年...
2006/07/23(日) 13:44:21 | とんとん亭
『THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』公開:2006/03/11監督:スコット・デリクソン出演:ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、キャンベル・スコット、ジェニファー・カーペンター、コルム・フィオール、ジョシュア・クローズ☆story☆ある日、神父ムーアが悪魔に呪われた...
2006/07/24(月) 13:19:44 | 映画鑑賞★日記・・・
監督 スコット・デリクソン 主演 ローラ・リニー 2005年 アメリカ映画 120分 ホラー 採点★★★ 幽霊もUFOもUMAも信じたくて信じたくて仕方がないのだが、目の前にドドーンと証拠が現れてくれないとなかなかソチラ側へ踏み込めないのも事実の私。悪魔祓いの話を聞い
2006/07/25(火) 15:43:10 | Subterranean サブタレイニアン
私的には大満足でしたよっっ★★★★★まず、エミリーローズ役の新人女優、ジェニファー・カーペンターの、もの凄さと言ったらもう!!いや、それだけでも、十分な見所になってるでしょ(*'〇'*) ありゃ、予告見て「これは絶対見なければ」と思わせるくらいだったしね。
2006/07/29(土) 03:14:25 | レザボアCATs
きあ゛ぁあ゛ぁ~っっっw(☆o◎)w ななななななななななにこの虫!!!うちのお風呂場の排気口に、こんな虫がいた!!!思わずエミリー・ローズぐらい、のけぞってたに違いない、私ε=ヾ(;゜ロ゜)ノしかもこの髑髏っぽい模様は、一体何なの~!?おそるおそる近付いて、観..
2006/07/29(土) 03:16:53 | レザボアCATs
監督:スコット・デリクソン出演:ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、キャンベル・スコット、ジェニファー・カーペンター評価:81点公式サイト(ネタバレあります)「お前か!隣のかわいい京子ちゃんを、狐憑きだとか言ってベッドに縛....
2006/08/01(火) 22:54:42 | デコ親父はいつも減量中
A+ 面白いA ↑A-B+B 普通B-C+C ↓C- つまらない『評価』 A-(演技5/演出4/脚本4/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ3/合計38)『評論』個人
2006/08/21(月) 10:07:59 | ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ!
もう1本ホラー映画を。とはいってもこの映画、宣伝ではホラー映画の触れ込みでしたが、口コミで実は裁判劇だということを聞いていました。ホラー映画という触れ込みで実は全く違った良作品「シックス・センス」の前例が。おまけに私は裁判劇が大好き。(^^)映画館に
2006/08/24(木) 03:33:04 | 映画、言いたい放題!
◆『エミリー・ローズ』(2006年)http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/悪魔は存在するのか、しないのか?この映画は見た人によって、どちらにも解釈できるように作られています。でも情報を整理して考えていくと、見えてくる事もあります。劇中
2006/08/27(日) 16:30:02 | ファンタシースターユニバースぷれい日記
エミリーの身に何が起こったのか。法廷で裁かれるのは、神父。
2007/04/26(木) 21:37:14 | 悠雅的生活
エミリーの身に何が起こったのか。法廷で裁かれるのは、神父。
2007/04/26(木) 21:37:50 | 悠雅的生活
ホラー映画洋画 ホラー映画初心者のすけきよです。イナバウワーが見物と噂の映画「エミリー・ローズ」観ました。 DMMでレンタルする あらすじ:19歳の女子大生、エミリーは突然恐ろしい幻覚に襲われ、凄まじい痙攣を起こす。自分に何かが取り憑いていると確信した彼女は
2007/09/23(日) 15:42:43 | ホラー映画って呪怨が怖いの?
『この映画はホラーではない、実話である。』
なぁ~んだホラーじゃないのかぁ~(´▽`) ホッ ってこの嘘つきぃ~っっっ!ヽ(`Д´)ノプンプン ってなワケで実話ベースのホラー風味のコチラの映画の試写会に行ってきましたぁ~♪公開は3/11からでぇ~すっ!PG-1...
2008/07/19(土) 20:12:18 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
エミリー・ローズ [ノーカット版] [DVD]
「エミリー・ローズ - The Exorcism of Emily Rose -」 感想
ホラー映画はあまり観ないんだけど、驚く事に「...
2010/04/25(日) 05:22:45 | むーびーふぁんたすてぃっく
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