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2010年10月21日 (木) | 編集 |
「ランボー/最後の戦場」で久々に気を吐いたシルベスター・スタローンが、80年代から現代までのアクションスターを勢ぞろいさせ、監督・脚本・主演を務めた良い意味でB級感漂う戦争スペクタクル。
小国の独裁者と、彼を背後から操る黒幕に挑むのは、スタローン率いる最強の傭兵軍団だ。
タイトルの「エクスペンダブルズ」とはそのチーム名であり、“消耗品”という意味である。
なるほど演技派と違って、つぶしの利かないアクション俳優は、世代ごとに面子が入れ替わる使い捨ての世界。
そんな自虐的なタイトルの元に結集したのは、厳しい競争に生き残ってきた、まさに銀河系のごときアクションの星たちだ。
凄腕傭兵軍団のエクスペンダブルズを率いるバーニー(シルベスター・スタローン)は、チャーチ(ブルース・ウィリス)と名乗る謎の男から、メキシコ湾の小国ヴィレーナを支配する独裁者、ガルザ将軍(デヴィッド・ザヤス)暗殺の依頼を受ける。
相棒のクリスマス(ジェイソン・スイテイサム)と共に偵察に赴いたバーニーは、案内役を買って出た将軍の娘サンドラ(ジゼル・イティエ)から、真の黒幕はモンロー(エリック・ロバーツ)というアメリカ人だと知らされる。
元CIAで組織を裏切ったモンローを、CIAが傭兵を使って始末させようとしているのだ。
自分たちは捨て駒にされる。陰謀の構図に気づいたバーニーらは島を脱出するが、サンドラが敵の手に落ちてしまう・・・・
スタローン、ミッキー・ローク、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、そしてシュワルツェネッガーにブルース・ウィリス。
まさにアクションスター版の「オール怪獣大進撃」である。
だが、この手のキャスティングは、バランスを間違えると誰が主役かアンサンブルかわからなくなり、空中分解してしまう危険をはらむ。
その辺はスタローンも心得ていて、キャストの中でも特A級のシュワ知事とウィリスは、ワンシーンのみのカメオ出演。
また「レスラー」での再ブレイク後は、演技者としての評価も高まっているミッキー・ロークは、すでに現役を引退したチームのマネージャーという役柄だ。
実際にアクションを担うエクスペンダブルズのリーダーはあくまでもスタローンで、彼の配下や敵にスターとしては世代も格も少し下のステイサムやリーにラングレン、あるいはNFLやプロレスなどスポーツ界出身の俳優を配している。
オールスターキャストだけど、アクションチームの主役はスタローンなんだと、はっきり主張する布陣だ。
スタローンがシュワルツェネッガーとガチで戦うような、怪獣プロレスみたいな展開を期待してきた人はがっかりだろうが、映画の作り方としては間違いではないだろう。
お話の方は、極論すれば火薬と銃器とナイフとバイク、そしてタトゥーだらけの筋肉が全てである。
権力にはおもねらないが、女と情には弱い傭兵軍団VS操り人形の独裁者と裏の黒幕という対立構図は単純明快だし、話の半分以上は誰かと誰かが戦っている。
何しろ、アメリカに戻ってまで、恋人を寝取った男と殴り合いの喧嘩している様な連中である(笑
まあ典型的マッチョ系ハリウッドアクションではあるが、いまどきの映画にしてはCGが極力目立たない事がミソと言えるだろう。
デジタル表現を最小限に抑えた画作りは、漫画チックながらも「マトリックス」以降の白戸三平の忍者漫画モドキのぶっ飛んだ描写は控えめで、80年代の無骨なアクション映画のテイストが漂う。
この種の映画が、青白いコンピューターギークの物ではなく、鍛えられた肉体の産物だった栄光の時代よもう一度、というスタローンの狙いは良くわかる。
二十一世紀のデジタルアクションは、もちろんそれはそれで面白いのだが、本物の火薬の爆発とマッチョな筋肉の存在感を改めて見せられると、そこにはやはりデジタルでは感じ得ない血沸き肉踊る戦いのカタルシスがあるのだ。
“消耗品”というタイトルや、劇中での自虐的な会話を含めて、作り手たちが自分たちの事を時代後れと自覚しているのも良い。
これは、己が肉体で勝負する生粋のアクションスターが生き難い時代への、スタローンという過去の巨星からのアンチテーゼなのである。
ただ、いくつか残念な点もある。
これは「ランボー/最後の戦場」でも同じだったから、たぶんスタローンの女性観なのだろうけど、ヒロインのサンドラは芯は強いものの、行動という点では全面的に男任せの類型的キャラクターで、今ひとつ生きていない。
特に物語の終盤にモンローが彼女を連れまわすのは、ヒーローが彼女を助けるという見せ場を作る以外に、何の意味があるのか良くわからない。
モンローにとっては、将軍を殺した時点で彼女の価値は無くなっているはずで、一人で逃げたほうがよほど楽ではないか。
基本的に話で見せる映画ではないとは言っても、このあたりの詰めの甘さはちょっともったいない。
あと、出演者がこの面子なら、やはり敵のボスキャラ級にも著名なアクションスターが欲しい。
エリック・ロバーツも悪くはないが、元々アクションの人ではないし、裏切り者のドルフ・ラングレンは途中で出番終了。
ヴァン・ダムあたりが出てくれたら良かったのに。
今回は、その出てないヴァン・ダムの故郷ベルギーから、その名も「ギロチン」というビールをチョイス。
アメリカン映画では男たちがビールをがぶ飲みしてるシーンが多いが、所謂典型的アメリカンビールは結構水っぽくて薄いものが多い。
だからこの映画みたいに平気で飲酒運転してたりするのだが、こちらベルギーの処刑装置はアルコール度数が普通のビールの倍近い9度もあるので、アメリカンビールの感覚で飲んでいるといつの間にか酔ってしまう。
アメリカンビールが、陽気なアメリカンマッチョの象徴だとしたら、この濃厚なコクと複雑な味わいは、渋いヨーロッパのマッチョマンだ。
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小国の独裁者と、彼を背後から操る黒幕に挑むのは、スタローン率いる最強の傭兵軍団だ。
タイトルの「エクスペンダブルズ」とはそのチーム名であり、“消耗品”という意味である。
なるほど演技派と違って、つぶしの利かないアクション俳優は、世代ごとに面子が入れ替わる使い捨ての世界。
そんな自虐的なタイトルの元に結集したのは、厳しい競争に生き残ってきた、まさに銀河系のごときアクションの星たちだ。
凄腕傭兵軍団のエクスペンダブルズを率いるバーニー(シルベスター・スタローン)は、チャーチ(ブルース・ウィリス)と名乗る謎の男から、メキシコ湾の小国ヴィレーナを支配する独裁者、ガルザ将軍(デヴィッド・ザヤス)暗殺の依頼を受ける。
相棒のクリスマス(ジェイソン・スイテイサム)と共に偵察に赴いたバーニーは、案内役を買って出た将軍の娘サンドラ(ジゼル・イティエ)から、真の黒幕はモンロー(エリック・ロバーツ)というアメリカ人だと知らされる。
元CIAで組織を裏切ったモンローを、CIAが傭兵を使って始末させようとしているのだ。
自分たちは捨て駒にされる。陰謀の構図に気づいたバーニーらは島を脱出するが、サンドラが敵の手に落ちてしまう・・・・
スタローン、ミッキー・ローク、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、そしてシュワルツェネッガーにブルース・ウィリス。
まさにアクションスター版の「オール怪獣大進撃」である。
だが、この手のキャスティングは、バランスを間違えると誰が主役かアンサンブルかわからなくなり、空中分解してしまう危険をはらむ。
その辺はスタローンも心得ていて、キャストの中でも特A級のシュワ知事とウィリスは、ワンシーンのみのカメオ出演。
また「レスラー」での再ブレイク後は、演技者としての評価も高まっているミッキー・ロークは、すでに現役を引退したチームのマネージャーという役柄だ。
実際にアクションを担うエクスペンダブルズのリーダーはあくまでもスタローンで、彼の配下や敵にスターとしては世代も格も少し下のステイサムやリーにラングレン、あるいはNFLやプロレスなどスポーツ界出身の俳優を配している。
オールスターキャストだけど、アクションチームの主役はスタローンなんだと、はっきり主張する布陣だ。
スタローンがシュワルツェネッガーとガチで戦うような、怪獣プロレスみたいな展開を期待してきた人はがっかりだろうが、映画の作り方としては間違いではないだろう。
お話の方は、極論すれば火薬と銃器とナイフとバイク、そしてタトゥーだらけの筋肉が全てである。
権力にはおもねらないが、女と情には弱い傭兵軍団VS操り人形の独裁者と裏の黒幕という対立構図は単純明快だし、話の半分以上は誰かと誰かが戦っている。
何しろ、アメリカに戻ってまで、恋人を寝取った男と殴り合いの喧嘩している様な連中である(笑
まあ典型的マッチョ系ハリウッドアクションではあるが、いまどきの映画にしてはCGが極力目立たない事がミソと言えるだろう。
デジタル表現を最小限に抑えた画作りは、漫画チックながらも「マトリックス」以降の白戸三平の忍者漫画モドキのぶっ飛んだ描写は控えめで、80年代の無骨なアクション映画のテイストが漂う。
この種の映画が、青白いコンピューターギークの物ではなく、鍛えられた肉体の産物だった栄光の時代よもう一度、というスタローンの狙いは良くわかる。
二十一世紀のデジタルアクションは、もちろんそれはそれで面白いのだが、本物の火薬の爆発とマッチョな筋肉の存在感を改めて見せられると、そこにはやはりデジタルでは感じ得ない血沸き肉踊る戦いのカタルシスがあるのだ。
“消耗品”というタイトルや、劇中での自虐的な会話を含めて、作り手たちが自分たちの事を時代後れと自覚しているのも良い。
これは、己が肉体で勝負する生粋のアクションスターが生き難い時代への、スタローンという過去の巨星からのアンチテーゼなのである。
ただ、いくつか残念な点もある。
これは「ランボー/最後の戦場」でも同じだったから、たぶんスタローンの女性観なのだろうけど、ヒロインのサンドラは芯は強いものの、行動という点では全面的に男任せの類型的キャラクターで、今ひとつ生きていない。
特に物語の終盤にモンローが彼女を連れまわすのは、ヒーローが彼女を助けるという見せ場を作る以外に、何の意味があるのか良くわからない。
モンローにとっては、将軍を殺した時点で彼女の価値は無くなっているはずで、一人で逃げたほうがよほど楽ではないか。
基本的に話で見せる映画ではないとは言っても、このあたりの詰めの甘さはちょっともったいない。
あと、出演者がこの面子なら、やはり敵のボスキャラ級にも著名なアクションスターが欲しい。
エリック・ロバーツも悪くはないが、元々アクションの人ではないし、裏切り者のドルフ・ラングレンは途中で出番終了。
ヴァン・ダムあたりが出てくれたら良かったのに。
今回は、その出てないヴァン・ダムの故郷ベルギーから、その名も「ギロチン」というビールをチョイス。
アメリカン映画では男たちがビールをがぶ飲みしてるシーンが多いが、所謂典型的アメリカンビールは結構水っぽくて薄いものが多い。
だからこの映画みたいに平気で飲酒運転してたりするのだが、こちらベルギーの処刑装置はアルコール度数が普通のビールの倍近い9度もあるので、アメリカンビールの感覚で飲んでいるといつの間にか酔ってしまう。
アメリカンビールが、陽気なアメリカンマッチョの象徴だとしたら、この濃厚なコクと複雑な味わいは、渋いヨーロッパのマッチョマンだ。

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この記事へのコメント
これだけキャスト集めたスタローンの人徳を評価するべきだろ。セガールとかジャッキーとかヴァンダムとかってそりゃおまえ欲張りすぎだろ。
全世界でヒットしているのに日本だけコケテいるこの現状みると、日本人にはこのキャストのすごさがわからないみたいだ。残念
全世界でヒットしているのに日本だけコケテいるこの現状みると、日本人にはこのキャストのすごさがわからないみたいだ。残念
2010/10/22(金) 01:38:39 | URL | いや #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/10/22(金) 15:00:53 | | #[ 編集]
いやはや豪華なメンバーでした。何をしたわけでもないけれどあの3人のシーンはある意味映画史に残るかもしれません。もう二度とないでしょうし(笑)
仰るとおりで、あくまでもスタローンが主体。彼がこの指とまれで集めた面子で豪快に夢の映画を作ってしまった、そのことに意味があるのだと思います。
消耗品なんてタイトル、そしてノラネコさんが言うとおり自分たちが時代遅れなのを確信しながらも「オレたちゃまだまだ現役だぜ!」というような主張が聞こえてきそうで、世界中のオヤジへのエールなんじゃないかと思いましたよ。
仰るとおりで、あくまでもスタローンが主体。彼がこの指とまれで集めた面子で豪快に夢の映画を作ってしまった、そのことに意味があるのだと思います。
消耗品なんてタイトル、そしてノラネコさんが言うとおり自分たちが時代遅れなのを確信しながらも「オレたちゃまだまだ現役だぜ!」というような主張が聞こえてきそうで、世界中のオヤジへのエールなんじゃないかと思いましたよ。
2010/10/22(金) 15:05:04 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
>いやさん
そうですね~、確かにスタローンでなければこれだけの面子は出てくれなかったでしょうね。
まあ続編がある様なので、そちらで新キャラは期待します。
そうですね~、確かにスタローンでなければこれだけの面子は出てくれなかったでしょうね。
まあ続編がある様なので、そちらで新キャラは期待します。
2010/10/22(金) 22:33:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>KLYさん
あの3ショットは映画ファンの夢ですね。
別れ際のセリフとかも洒落てました。
一番若いステイサムですら38歳っていうオヤジ軍団たちの熱い戦いは、我々の世代にはエールに感じますよね(笑
先日の「十三人の刺客」の松方弘樹も凄かったけど、スタローンも若いなあ。
あの3ショットは映画ファンの夢ですね。
別れ際のセリフとかも洒落てました。
一番若いステイサムですら38歳っていうオヤジ軍団たちの熱い戦いは、我々の世代にはエールに感じますよね(笑
先日の「十三人の刺客」の松方弘樹も凄かったけど、スタローンも若いなあ。
2010/10/22(金) 22:41:56 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
わたしはヴァンダムも観たかったな。セガールは‥考えたくないです。最初のころの彼は今とは別人だから。確かにストーリーを追う映画じゃない感じがしますが、ステイサムやリーまで出演していることで世代によるアクションの違いを同時に見られてなんだか嬉しかったです。
ノラネコさんの評価が「ナイト&デイ」と同じ1500円、「ガフールの伝説」より50円高い、というあたりも面白いなあ、と思いました。「13人の刺客」は、観終わってすごく疲れました。
ノラネコさんの評価が「ナイト&デイ」と同じ1500円、「ガフールの伝説」より50円高い、というあたりも面白いなあ、と思いました。「13人の刺客」は、観終わってすごく疲れました。
2010/10/23(土) 20:48:34 | URL | さゆりん #mQop/nM.[ 編集]
続篇のオハナシがあるのですか。こりゃあ楽しみですネ。
ヴァンダム氏はともかく、セガール師匠やジャッキー兄貴は自分でお金出して“オレ様映画”つくるってのが長年のスタイルですので、正直ご登場願うのは少々困難なのでは。
ノラネコ様のおっしゃる通り、スタローン氏の女性観って、少々ビミョーなトコロが無きにしも非ず、ですよね。
私生活では、典型的なハリウッド・ビューティーがお好みのようなのですけど。
昔は「タワーリング・インフェルノ」やら「エアポート」シリーズだとか、夢の〇大スター共演、的なオールスター映画が年に1本は公開されたもんだったんだけど。
今はみんな、ギャラ、高いみたいだしなー
ヴァンダム氏はともかく、セガール師匠やジャッキー兄貴は自分でお金出して“オレ様映画”つくるってのが長年のスタイルですので、正直ご登場願うのは少々困難なのでは。
ノラネコ様のおっしゃる通り、スタローン氏の女性観って、少々ビミョーなトコロが無きにしも非ず、ですよね。
私生活では、典型的なハリウッド・ビューティーがお好みのようなのですけど。
昔は「タワーリング・インフェルノ」やら「エアポート」シリーズだとか、夢の〇大スター共演、的なオールスター映画が年に1本は公開されたもんだったんだけど。
今はみんな、ギャラ、高いみたいだしなー
2010/10/24(日) 16:31:16 | URL | 埼玉の孤狼 #-[ 編集]
ノラネコさんこんばんわ♪
全体的に観たら自分もランボーみたいな印象を受けたので内容面に関してはそれほど新鮮味がなかった気がしましたねぇ^^;しかしながらスタローンを筆頭にした歴代アクションスターや格闘界のスーパースターの共演は、粗めなストーリーを充分補うだけのパワーがあったとも感じましたね♪自分も途中からストーリーがどうでもよくなってしまい、ステイサムやリーの暴れっぷりが観たくてウズウズしておりましたw
でもエクスペンダブルズの面々が凄かった分、悪役側に華のある面子がいなかったのは確かに残念。ラングレンが寝返った時は定石のようで嬉しくなりましたけど、最後までもたなかったのがこれまた残念です(しかも最後仲良くなってるし!?)
全体的に観たら自分もランボーみたいな印象を受けたので内容面に関してはそれほど新鮮味がなかった気がしましたねぇ^^;しかしながらスタローンを筆頭にした歴代アクションスターや格闘界のスーパースターの共演は、粗めなストーリーを充分補うだけのパワーがあったとも感じましたね♪自分も途中からストーリーがどうでもよくなってしまい、ステイサムやリーの暴れっぷりが観たくてウズウズしておりましたw
でもエクスペンダブルズの面々が凄かった分、悪役側に華のある面子がいなかったのは確かに残念。ラングレンが寝返った時は定石のようで嬉しくなりましたけど、最後までもたなかったのがこれまた残念です(しかも最後仲良くなってるし!?)
誰か足りないと思ったら、
チャック・ノリスですね。
あと、カート・ラッセルとか
ニック・ノルティも出たらスゴイことになったのに。
この映画、80年代だったら間違いなく
お正月映画。
で、対抗馬が『ナイト&デイ』。
そう考えると、贅沢なような
寂しいような…。
少し複雑です。
チャック・ノリスですね。
あと、カート・ラッセルとか
ニック・ノルティも出たらスゴイことになったのに。
この映画、80年代だったら間違いなく
お正月映画。
で、対抗馬が『ナイト&デイ』。
そう考えると、贅沢なような
寂しいような…。
少し複雑です。
>さゆりんさん
ヴァンダムとセガールは話はあったけど断ったみたいですね。
でもヴァンダムはニヒルな悪役なんて似合うと思うんだけどな。
評価が高いのは世代かも。
「ナイト&デイ」もそうですが、こういうちょっと懐かしい香りのする作品は心地良いのです。
>埼玉の孤狼さん
本国でかなりヒットしたので、決定したみたいですよ。
当然パワーアップしてくるでしょうから、さらなるアクション野郎の登場を願いたいものです。
スタローンに少々女性観を変えてもらって、ミッシェル・ロドリゲスみたいな女戦士も良いですな。
>メビウスさん
一昔前にこういうB級傭兵物って散々ありましたからね。
新鮮味は全く無いというか、あえて時代遅れを狙ってるんでしょう。
こういう展開だからこそ、悪にも華が欲しかったところで、ラングレンの途中リタイアは残念でした。
>えいさん
チャック・ノリス!
彼はスタローンよりもさらに上の世代ですよね。
う~ん、さすがにアクションしたら死んじゃいそうだから、ミッキー・ロークがやった様な後見人的な役か、悪の黒幕の黒幕ですかね。
カート・ラッセルは断られたらしいですね。
片目の殺し屋とかで続編出て欲しいなあ(笑
ヴァンダムとセガールは話はあったけど断ったみたいですね。
でもヴァンダムはニヒルな悪役なんて似合うと思うんだけどな。
評価が高いのは世代かも。
「ナイト&デイ」もそうですが、こういうちょっと懐かしい香りのする作品は心地良いのです。
>埼玉の孤狼さん
本国でかなりヒットしたので、決定したみたいですよ。
当然パワーアップしてくるでしょうから、さらなるアクション野郎の登場を願いたいものです。
スタローンに少々女性観を変えてもらって、ミッシェル・ロドリゲスみたいな女戦士も良いですな。
>メビウスさん
一昔前にこういうB級傭兵物って散々ありましたからね。
新鮮味は全く無いというか、あえて時代遅れを狙ってるんでしょう。
こういう展開だからこそ、悪にも華が欲しかったところで、ラングレンの途中リタイアは残念でした。
>えいさん
チャック・ノリス!
彼はスタローンよりもさらに上の世代ですよね。
う~ん、さすがにアクションしたら死んじゃいそうだから、ミッキー・ロークがやった様な後見人的な役か、悪の黒幕の黒幕ですかね。
カート・ラッセルは断られたらしいですね。
片目の殺し屋とかで続編出て欲しいなあ(笑
2010/10/24(日) 22:30:57 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコ様。久しぶりです
相変わらずの面白い批評を堪能させていただきました。
飲み物のチョイスもいいですね。本当にビールが飲みたくなる映画でした。
ヴァン・ダムが黒幕っていいですよね。
とはいえ人を立てることを知らないヴァンダム、セガールとかは脇役や悪役は受けないだろうなどと思いつつドルフのいい人ぶりに改めて感動しました。(セガールはエグゼクティブ・デシジョンで脇役もやってましたが)
クライマックスのわざわざ女を連れ回しスタローンに殺されるリスクを高めていく悪役の姿もとても笑えました。
「栄光の時代よもう一度」ですね。スタさんの熱い叫びにノックアウトされました。
またお邪魔いたします。
相変わらずの面白い批評を堪能させていただきました。
飲み物のチョイスもいいですね。本当にビールが飲みたくなる映画でした。
ヴァン・ダムが黒幕っていいですよね。
とはいえ人を立てることを知らないヴァンダム、セガールとかは脇役や悪役は受けないだろうなどと思いつつドルフのいい人ぶりに改めて感動しました。(セガールはエグゼクティブ・デシジョンで脇役もやってましたが)
クライマックスのわざわざ女を連れ回しスタローンに殺されるリスクを高めていく悪役の姿もとても笑えました。
「栄光の時代よもう一度」ですね。スタさんの熱い叫びにノックアウトされました。
またお邪魔いたします。
>しんさん
こういう筋肉映画ってなかなか見られなくなっちゃいましたね。
スタローンはそんな時代が寂しかったのでしょうか。
セガールは断ったそうですが、「マチェーテ」でノリノリで悪役やってましたから、被るのが嫌だったのかも。
二本連続で悪役やったら、ヒーローに戻れなくなりそうですもん。
あの人元々悪役面だし(笑
こういう筋肉映画ってなかなか見られなくなっちゃいましたね。
スタローンはそんな時代が寂しかったのでしょうか。
セガールは断ったそうですが、「マチェーテ」でノリノリで悪役やってましたから、被るのが嫌だったのかも。
二本連続で悪役やったら、ヒーローに戻れなくなりそうですもん。
あの人元々悪役面だし(笑
2010/11/28(日) 23:20:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんはー。
この映画を観た後、「ランボー/最後の戦場」の2度目の観賞(1度目は劇場)をしたのですが、なんかスタローンはさらに若返っている感じすらしますねぇ。まぁ、薬品とかも使ってるんでしょうけれど、トレーニングもすさまじいものがあるのは間違いないのでしょう。いやぁ、この役者魂には好感を超えて尊敬の念すらめばえてしまいます。
私は中学生のころに「ランボー2」を劇場観て以来のスタローン・ファンですが、この数年の活躍は嬉しい限りです。残された時間は長くはないと思いますが、こういう作品を限界まで作り続けて欲しいですねぇ。華麗に政界入りしたシュワちゃんよりも、私はスタローンのほうがかっこいいと思いますね。
この映画を観た後、「ランボー/最後の戦場」の2度目の観賞(1度目は劇場)をしたのですが、なんかスタローンはさらに若返っている感じすらしますねぇ。まぁ、薬品とかも使ってるんでしょうけれど、トレーニングもすさまじいものがあるのは間違いないのでしょう。いやぁ、この役者魂には好感を超えて尊敬の念すらめばえてしまいます。
私は中学生のころに「ランボー2」を劇場観て以来のスタローン・ファンですが、この数年の活躍は嬉しい限りです。残された時間は長くはないと思いますが、こういう作品を限界まで作り続けて欲しいですねぇ。華麗に政界入りしたシュワちゃんよりも、私はスタローンのほうがかっこいいと思いますね。
>マサルさん
60代で現役アクションスターですからねえ。
男はこうありたいものです。
まあスタローンの場合、それしか出来ないとも言えますが(笑
イーストウッドとは違う意味で、古き良きハリウッドを体現し続ける稀有な存在であることは間違いないですね。
かれはもう死ぬまで戦って欲しいなあ。
60代で現役アクションスターですからねえ。
男はこうありたいものです。
まあスタローンの場合、それしか出来ないとも言えますが(笑
イーストウッドとは違う意味で、古き良きハリウッドを体現し続ける稀有な存在であることは間違いないですね。
かれはもう死ぬまで戦って欲しいなあ。
2010/12/09(木) 22:21:05 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
幕の内弁当かな、と勝手に期待して観に行ったら、焼肉弁当でした(笑)
でも、牛肉の横にあったエビフライが美味で、私の好み!なんて言いながら、なんだかんだ、ペロリ平らげました。
エビフライはジェイソン・ステイサムだったり。
ギロチン!すごくガツンと来そうなネーミングですね。
ベルギービールって見かける度に飲みたくなってしまうんですけど、
今度これを探して、早速飲んでみようと思います♪
ただ、ギロチンの出てくる映画でこれをオススメしていただいていたら、最高だったのにーなんて贅沢を言いたくなってしまいます。
でも、牛肉の横にあったエビフライが美味で、私の好み!なんて言いながら、なんだかんだ、ペロリ平らげました。
エビフライはジェイソン・ステイサムだったり。
ギロチン!すごくガツンと来そうなネーミングですね。
ベルギービールって見かける度に飲みたくなってしまうんですけど、
今度これを探して、早速飲んでみようと思います♪
ただ、ギロチンの出てくる映画でこれをオススメしていただいていたら、最高だったのにーなんて贅沢を言いたくなってしまいます。
2010/12/24(金) 12:36:45 | URL | とらねこ #.zrSBkLk[ 編集]
>とらねこさん
幕の内的な豪華さはありませんでしたね。
焼肉弁当、言いえて妙です。
潔い割り切りがあったので、一本調子の映画もなかなか味わい深くなりました。
ギロチンが出てくる映画・・・・最近あんまり記憶に無いなあ・・・
幕の内的な豪華さはありませんでしたね。
焼肉弁当、言いえて妙です。
潔い割り切りがあったので、一本調子の映画もなかなか味わい深くなりました。
ギロチンが出てくる映画・・・・最近あんまり記憶に無いなあ・・・
2010/12/26(日) 16:38:38 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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『ランボー 最後の戦場』に引き続きシルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたアクション大作。自ら“エクスペンダブルズ(消耗品)”と名乗る最強無敵の精鋭軍団の壮絶な戦いを描く。ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ブルース・?...
2010/10/22(金) 13:28:36 | LOVE Cinemas 調布
※ネタバレでもありませんが、
見どころを少々。
辛口なところもありますので、
ご覧なってからお読みいただいた方がいいかも
(原題:The Expendables)
2010/10/23(土) 12:09:22 | ラムの大通り
傭兵版オーシャンズ11
【Story】
傭兵軍団のリーダーとして精鋭たちを束ねるバーニー(シルヴェスター・スタローン)は、海賊退治後に、依...
2010/10/23(土) 20:49:37 | Memoirs_of_dai
★★
学校終わったらツールんちに集合!
こちらとしては、エキシビジョンマッチかオールスター戦でも観るぐらいの心持ち。
それ以上...
2010/10/23(土) 23:32:18 | スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
(原題:THE EXPENDABLES)
【2010年・アメリカ】完成披露試写で鑑賞(★★★★☆)
軍事独裁政権の破壊に挑む、命知らずの傭兵軍団の活躍を描いたアクション映画。
自らをエクスペンダブルズ=消耗品と名乗る凄腕傭兵部隊…リーダーとしてチームを率いる軍用銃のエキス?...
2010/10/24(日) 00:21:37 | ともやの映画大好きっ!
The Expendables (2010年) 監督・出演:シルヴェスター・スタローン 出演:ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ 中米某国の将軍が牛耳る島の奪還を依頼された傭兵チームの戦いを描くアクション映画。 銃撃、格闘、爆破等々...
2010/10/24(日) 01:28:57 | Movies 1-800
世界最強な映画を観てきました。監督・主演、シルヴェスター・スタローン。ほかにアクション界の豪華スターを揃いに揃えて、ドリームチームを結成しました。強いです。ぜんぜん死にません。もう敵に同情します。プレデターだろうが、アポロ・フリードだろうが、ハンス・グル
2010/10/24(日) 09:58:47 | 幕張コーポ前
「スタローンとシュワちゃんが共演したら凄いよねー」なんて会話を子供の頃にしたような気がしますが、それどころじゃない!
ハリウッドアクションスター達ほぼ総出演による夢の共演がシルベスター・スタローンの呼びかけで実現!
『エクスペンダブルズ』を観てきました。...
2010/10/24(日) 12:40:51 | そーれりぽーと
【監督】シルベスター・スタローン
【出演】シルベスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/ジェット・リー/ドルフ・ラングレン/エリッ...
2010/10/24(日) 21:10:21 | シネマをぶった斬りっ!!
2010/10/22
Mhb vol.1141
シルヴェスター・スタローン監督出演脚本。ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン出演。
元軍人のバーニーは、元軍人ばかりでチームを作り、誘拐犯を退治するなどの厄介な仕事を請け負っていた。ある日、バーニーはやばくてデカい?...
2010/10/24(日) 22:31:09 | 映画に浸れ。
□作品オフィシャルサイト 「エクスペンダブルズ」□監督・脚本 シルヴェスター・スタローン □原案・脚本 デヴィッド・キャラハム □キャスト シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、 ドルフ...
2010/10/25(月) 12:44:10 | 京の昼寝~♪
最強の腕利き傭兵チームのメンバーたちが、命懸けの危険な任務に挑む姿を描く本作は、シルベスター・スタローンが監督、脚本、主演の一人三役をこなしたアクション超大作だ。そればかりでなく、“豪華スター夢の競演”――そんな言葉さえ陳腐に聞こえそうな贅沢...
2010/10/25(月) 17:35:45 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
メキシコ湾の小島、
ウィーナ島の制圧を依頼された
我等がエクスペンダブルズ
【個人評価:★★ (2.0P)】 (劇場鑑賞)
原題:THE EXPENDABLES
2010/10/25(月) 22:36:00 | 『映画な日々』 cinema-days
映画「エクスペンダブルズ」を鑑賞しました。
2010/10/27(水) 01:03:59 | FREE TIME
☆観た映画の報告が全く追いつかない事態が発生しています。
『悪人』とか『BECK』とか、「見ごろ食べごろ笑いごろ」じゃなかった^^; 『食べて、祈って、恋をして』とか、観たけど、もう書かなくて良いよな!^^...
2010/10/27(水) 20:49:43 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
ハリウッドを代表する「永遠のアクション番長」シルベスター・スタローン監督、脚本、主演作。自らを「消耗品」と名乗る命知らずの傭兵軍団の活躍を描く、銃弾と血飛沫飛び交うタ...
2010/10/27(水) 21:47:37 | 狂人ブログ ~旅立ち~
シルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演だけど、
出演者のアクションスターが、豪華過ぎっ。
2010/10/28(木) 01:13:11 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)は、凄腕傭兵軍団“エクスペンダブルズ”のリーダーとして精鋭たちを束ねている。
ナイフの...
2010/10/31(日) 12:21:31 | 心のままに映画の風景
実はシルヴェスター・スタローンが超~~~苦手で(汗)、「彼の映画を劇場で観ることはないだろう―」と思っていました。でも、物凄いメンバーが集結しているので、ついつい観に行っちゃいました~【story】バーニー(シルヴェスター・スタローン)は、エクスペンダブル?...
2010/10/31(日) 15:27:06 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
注・劇中の台詞に触れています。監督・脚本・主演をシルヴェスター・スタローンが行った『エクスペンダブルズ』。腕利きの傭兵(ようへい)チー ムのメンバーたち、他を演じたのはジェイソン・ステイサム、ジェット
2010/11/03(水) 00:29:01 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
◆シルヴェスター・スタローン監督作品アーノルド・シュワルツェネッガーもちょっと出演していますが、あまり重要な役ではなかったのが残念です。
2010/11/09(火) 22:03:00 | ゼロから
今回の記事は2週間前に観たエクスペンダブルズです。
2010/11/10(水) 22:44:11 | よしなしごと
エクスペンダブルズ(原題:THE EXPENDABLES) 333本目 2010-37
上映時間 1時間43分
監督 シルヴェスター・スタローン
出演 シルヴェスター・スタローン(バーニー・ロス) 、 ジェイソン・ステイサム(リー・クリスマス)
ジェット・リー(イン・ヤン)、...
2010/11/21(日) 23:05:31 | メルブロ
「ハートロッカー」とかを観て思ったのは、善悪とかそんな単純な思想の戦争映画を作れなくなったがそれが時代というものなんだろう・・ということだったが、我らがシルベスターはそんな時代の空気を読み取る器用な奴じゃない。80年代に逆戻りしたかのような時代錯誤も甚だ...
2010/11/28(日) 09:25:46 | 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ
現在公開中のアメリカ映画、「エクスペンダブルズ」(監督:シルヴェスター・スタローン)です。新宿ピカデリーのスクリーン9で観賞しました。 「リトル・ランボーズ」でも触れましたが、私はシルヴェスター・スタローンが大好きです。「ロッキー1」「ランボー1・2」?...
2010/12/08(水) 01:18:00 | Men @ Work
現在公開中のアメリカ映画、「エクスペンダブルズ」(監督:シルヴェスター・スタローン)です。新宿ピカデリーのスクリーン9で観賞しました。 「リトル・ランボーズ」でも触れましたが、私はシルヴェスター・スタローンが大好きです。「ロッキー1」「ランボー1・2」?...
2010/12/08(水) 01:41:06 | Men @ Work
実は、
監督で主演のシルベスター・スタローン氏がプロモートのために来日した時に
記者会見会場に招待して頂いてたのですが、
友人の結婚式と重なってしまい、
お断りしてしまったのでした。(T^T)
残念!
映画は是非観に行くぞ!
ジェット・リー、ミッキー・ロ...
2010/12/11(土) 20:06:07 | 映画、言いたい放題!
'10年、アメリカ原題:The Expendables監督:シルベスター・スタローン製作:ケビン・キング、アビ・ラーナー、ケビン・キング・テンプルトン、ジョン・トンプソン脚本:シルベスター・ ...
2010/12/24(金) 12:26:02 | レザボアCATs
THE EXPENDABLES/10年/米/103分/アクション・サスペンス/R15+/劇場公開
監督:シルヴェスター・スタローン
脚本:シルヴェスター・スタローン
出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラング...
2011/03/05(土) 00:09:12 | 銀幕大帝α
エクスペンダブルズ / THE EXPENDABLES
2010年 アメリカ映画 ライオンズゲート製作
監督:シルヴェスター・スタローン
製作:アヴィ・ラーナー ジョン・トンプソン ケヴィン・キング・テンプ...
2011/07/10(日) 20:11:53 | RISING STEEL
エクスペンダブルズはWOWOWで鑑賞だが
結論は豪華メンバーで滅茶苦茶も良かったよ
2011/08/21(日) 13:06:38 | 別館ヒガシ日記
『 エクスペンダブルズ 』 (2010)  監 督 :シルベスター・スタローンキャスト :シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、エ...
2011/09/24(土) 10:08:11 | さも観たかのような映画レビュー
あー、男くさ。
2011/10/15(土) 10:07:32 | 或る日の出来事
あらすじ自らを消耗品と名乗り、鉄壁のチームワークを誇る精鋭部隊が、南米のとある島国の軍事独裁政権を破壊するという任務を請け負うが・・・。解説『コマンドー』のアーノルド・...
2012/01/25(水) 09:26:57 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
あらすじ自らを消耗品と名乗り、鉄壁のチームワークを誇る精鋭部隊が、南米のとある島
2012/01/25(水) 09:27:15 | 虎団Jr. 虎ックバック専用機
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