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2011年02月09日 (水) | 編集 |
ベン・アフレック監督・主演によるクライム・サスペンス。
全米一の犯罪多発地帯、強盗こそが住人の“ビジネス”となっている街、それが「ザ・タウン」だ。
生まれ育った街の呪縛から逃れ、新しい人生を歩みだそうとする凄腕の強盗ダグをアフレック自身が演じ、彼を街に引きとめようとする親友ジェムを「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーが好演。
初監督作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に続いて、アフレックは少年時代を過ごしたボストンの一角を舞台に、魂を刺激するハードなアウトロー・ムービーを作り上げた。
チャールズタウンで生まれ育ったダグ(ベン・アフレック)は強盗団のリーダー。
親友のジェム(ジェレミー・レナー)ら四人でチームを組み、鮮やかな手口で銀行や現金輸送車を襲撃、誰も傷つけず、証拠は一切残さない。
ところがある日、押し入った銀行で通報ブザーを押されてしまい、やむなく支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質にとる事に。
無事逃走に成功し、解放したものの、運転免許証から彼女がすぐ近所に住んでいる事を知ったダグは、彼女が自分達の事をFBIに漏らさないよう監視する事にする。
ダグが自分を人質にした強盗だと気づかないクレアは、次第に彼と親しくなり、遂には恋に落ちるのだが・・・
ボストンと言えば、先ごろ公開された「ソーシャル・ネットワーク」の舞台でもある、ハーバード大学のある学問の街。
だが、その北東部に広がるチャールズタウンは、アメリカ合衆国で最も多くの銀行強盗と現金輸送車の襲撃が発生する犯罪の街でもある。
この街では、強盗は言わば代々受け継がれるファミリービジネス。
幼い頃から親が犯罪を重ねる様を見て育った子供たちは、やがて自然に銃を手にし、ボーイスカウトに入るかの様にギャングのメンバーに名を連ねる。
彼らにとっては、この街こそ世界であり、強盗以外の生き方を知らない。
本作の主人公のダグも、チャールズタウンに生まれ育ち、服役中の父を持つ典型的なギャングファミリーの一員だ。
アメリカの闇社会を支配する犯罪組織の多くが、所謂民族系である。
良く知られているのはイタリア系のマフィアだが、本作に描かれるのはイタリア系と同じくらいの長い歴史を持つアイルランド系のギャングだ。
民族系ギャングは、基本的に特定の街に根を張り、何世代にも渡って組織が受け継がれて行くので、本作の主人公のダグの様に親兄弟親戚が皆ギャングというケースも珍しくなく、足を洗うのは容易ではない。
私がアメリカのカレッジの学生だった時に、クラスメートにヒスパニック系ギャングの元メンバーがいた。
彼もまた街中がギャングだらけという環境に育ったが、父親の服役を機に元々街の人間でなかった母親が離婚を決意、子供達を連れて遠くに越した事で、漸くカタギになる事が出来た。
だがいつか、父親が自分達を連れ戻しに来るのでは、という恐れからは逃れる事が出来ないと言う。
そんな負のスパイラルに生きる男達のドラマは、色々な意味で熱く、見応え十分だ。
この街の人間関係は正に“血は水よりも濃い”という言葉の通り。
アイルランドという共通の祖先の土地と血脈は、好むと好まざるとに関わらず、彼らを柵で雁字搦めにして街に縛り付ける。
ダグは、終身刑で服役中の父への好悪入り混じる想いと、幼い頃に失踪した母親の思い出との間で葛藤を抱え、いつかこの街を出たいと考え続けている。
ギャングという正体を明かす事の出来ない恋人、クレアとの出会いは、その切っ掛けとなるのである。
だが何世代もの間、人々の愛憎を糧に存在してきた街は、まるでそれ自体が一つの生命であるかのように、ダグの人生を支配しようとする。
物語の中で、ダグは自らの知らなかった過去を、二人の人物から告げられる。
ジェレミー・レナーが演じるジェムは、血の気が多いトラブルメーカーで、人を殺して長年刑務所で過ごした過去を持つが、ダグにとっては親友であり、元恋人の兄でもあるかけがえの無い人物だ。
ジェムは、街を出て行こうとするダグに対して、人を殺したのは敵対するギャングからダグを守るためだったと告白する。
街を出るという事は、自分のために殺人まで犯し、まともな人生を諦めた親友を捨てる事を意味する。
更に追い討ちをかけるのは、ギャングたちの黒幕でもある、花屋のファーギーだ。
彼は、足を洗うと宣言したダグに対して、彼の両親に関するある秘密を打ち明け、もしも抜けるならクレアに危害を加えると脅しをかける。
先日亡くなった名優ピート・ポスルスウェイトが、凄みのある演技で魅せるこのキャラクターは、出番は少ないながらも、影の主人公である“街”そのものの象徴として、強い印象を残す。
複雑な人間関係は実によく考えられており、まるで互いに絡み合った蜘蛛の巣の様に、本作の骨太のプロットを支えている。
クレアを守り、新しい人生を歩むために、ダグは最後の仕事を受けるのだが、狙いは銀行ではなくメジャーリーグのボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークだ。
だが、そこにはクレアを手の内に引き込んだFBIが待ち構えている。
もうここからは、アクションとサスペンスがつるべ打ちの怒涛の展開だ。
クライマックスを含め、都合三回ある襲撃シーンは緊張感たっぷりで、古都ボストンの狭い路地を効果的に使ったカーチェイスも迫力満点。
アクション映画としても、水準以上の仕上がりだ。
サスペンス、アクション、ロマンスと、見所満載の「ザ・タウン」はハリウッド伝統のアウトロー・ムービーの秀作である。
やはり ボストンを舞台とした「グッドウィル・ハンティング」で、幼馴染のマット・ディモンと共に若干25歳の若さでアカデミー脚本賞を受けたベン・アフレックは、やはり並の才能では無い。
なぜか日本ではDVDスルーになってしまったが、鋭い切れ味を持つ前作、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に続いて、哀しき男たちのドラマは情感に溢れ、深い余韻を感じさせる。
元々演技力という点では若干疑問の残る俳優だけに、イーストウッドの様に、裏方の方でより輝きを放つ人なのかもしれない。
とは言え、映画史に残る傑作となるには、何かが足りない気がするのも事実。
たぶんその原因は、ヒロインであるクレアの行動原理が不可解である事だろう。
ダグやその仲間達のドラマの濃密さと対照的に、クレアの背景は結構アバウトで、彼女がどんな人物なのか今一つわからない。
突然強盗の人質となり、震え上がるほど恐ろしい想いをしたのに、強盗の街の住人であるダグに対してあまりにも無防備に接近を許す。
FBIに目撃した犯人の刺青の事を話さなかったのは、自分が監視されている事を知っているからだという事で納得はいくが、何故ダグは例外なのか。
それに、いくらダグを愛したといっても、彼の残した汚れた金を使ってしまうのもピンとこない。
大体、あんな大金を寄贈したとしたら、絶対にFBIが嗅ぎ付けるはずだ。
レベッカ・ホールのナチュラルな存在感は悪くないのだが、この物語におけるクレアの立ち位置は曖昧で、それが映画全体の画竜点睛を欠く印象に繋がってしまっている。
もしも、彼女もまたこの街に囚われた者であるなら、もう少し突っ込んでキャラクターを描くべきだろうし、心情でダグを愛しても、行動では許せないという風に持っていったほうが、物語としてもピリリと締まった様に思うのだが。
今回は、ボストンを代表する地ビール、「サミュエル・アダムス ボストン・ラガー」をチョイス。
サミュエル・アダムスはボストン出身の政治家で、第二代合衆国大統領のジョン・アダムスの兄としても知られる。
彼の父は醸造所を経営しており、サミュエルも政治家になる前に職人として働いていた時期がある。
今では地ビールと言うにはあまりにも有名な銘柄となったが、映画と同じく適度な濃厚さとコクが魅力の味わい深いアメリカンビールだ。
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生まれ育った街の呪縛から逃れ、新しい人生を歩みだそうとする凄腕の強盗ダグをアフレック自身が演じ、彼を街に引きとめようとする親友ジェムを「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーが好演。
初監督作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に続いて、アフレックは少年時代を過ごしたボストンの一角を舞台に、魂を刺激するハードなアウトロー・ムービーを作り上げた。
チャールズタウンで生まれ育ったダグ(ベン・アフレック)は強盗団のリーダー。
親友のジェム(ジェレミー・レナー)ら四人でチームを組み、鮮やかな手口で銀行や現金輸送車を襲撃、誰も傷つけず、証拠は一切残さない。
ところがある日、押し入った銀行で通報ブザーを押されてしまい、やむなく支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質にとる事に。
無事逃走に成功し、解放したものの、運転免許証から彼女がすぐ近所に住んでいる事を知ったダグは、彼女が自分達の事をFBIに漏らさないよう監視する事にする。
ダグが自分を人質にした強盗だと気づかないクレアは、次第に彼と親しくなり、遂には恋に落ちるのだが・・・
ボストンと言えば、先ごろ公開された「ソーシャル・ネットワーク」の舞台でもある、ハーバード大学のある学問の街。
だが、その北東部に広がるチャールズタウンは、アメリカ合衆国で最も多くの銀行強盗と現金輸送車の襲撃が発生する犯罪の街でもある。
この街では、強盗は言わば代々受け継がれるファミリービジネス。
幼い頃から親が犯罪を重ねる様を見て育った子供たちは、やがて自然に銃を手にし、ボーイスカウトに入るかの様にギャングのメンバーに名を連ねる。
彼らにとっては、この街こそ世界であり、強盗以外の生き方を知らない。
本作の主人公のダグも、チャールズタウンに生まれ育ち、服役中の父を持つ典型的なギャングファミリーの一員だ。
アメリカの闇社会を支配する犯罪組織の多くが、所謂民族系である。
良く知られているのはイタリア系のマフィアだが、本作に描かれるのはイタリア系と同じくらいの長い歴史を持つアイルランド系のギャングだ。
民族系ギャングは、基本的に特定の街に根を張り、何世代にも渡って組織が受け継がれて行くので、本作の主人公のダグの様に親兄弟親戚が皆ギャングというケースも珍しくなく、足を洗うのは容易ではない。
私がアメリカのカレッジの学生だった時に、クラスメートにヒスパニック系ギャングの元メンバーがいた。
彼もまた街中がギャングだらけという環境に育ったが、父親の服役を機に元々街の人間でなかった母親が離婚を決意、子供達を連れて遠くに越した事で、漸くカタギになる事が出来た。
だがいつか、父親が自分達を連れ戻しに来るのでは、という恐れからは逃れる事が出来ないと言う。
そんな負のスパイラルに生きる男達のドラマは、色々な意味で熱く、見応え十分だ。
この街の人間関係は正に“血は水よりも濃い”という言葉の通り。
アイルランドという共通の祖先の土地と血脈は、好むと好まざるとに関わらず、彼らを柵で雁字搦めにして街に縛り付ける。
ダグは、終身刑で服役中の父への好悪入り混じる想いと、幼い頃に失踪した母親の思い出との間で葛藤を抱え、いつかこの街を出たいと考え続けている。
ギャングという正体を明かす事の出来ない恋人、クレアとの出会いは、その切っ掛けとなるのである。
だが何世代もの間、人々の愛憎を糧に存在してきた街は、まるでそれ自体が一つの生命であるかのように、ダグの人生を支配しようとする。
物語の中で、ダグは自らの知らなかった過去を、二人の人物から告げられる。
ジェレミー・レナーが演じるジェムは、血の気が多いトラブルメーカーで、人を殺して長年刑務所で過ごした過去を持つが、ダグにとっては親友であり、元恋人の兄でもあるかけがえの無い人物だ。
ジェムは、街を出て行こうとするダグに対して、人を殺したのは敵対するギャングからダグを守るためだったと告白する。
街を出るという事は、自分のために殺人まで犯し、まともな人生を諦めた親友を捨てる事を意味する。
更に追い討ちをかけるのは、ギャングたちの黒幕でもある、花屋のファーギーだ。
彼は、足を洗うと宣言したダグに対して、彼の両親に関するある秘密を打ち明け、もしも抜けるならクレアに危害を加えると脅しをかける。
先日亡くなった名優ピート・ポスルスウェイトが、凄みのある演技で魅せるこのキャラクターは、出番は少ないながらも、影の主人公である“街”そのものの象徴として、強い印象を残す。
複雑な人間関係は実によく考えられており、まるで互いに絡み合った蜘蛛の巣の様に、本作の骨太のプロットを支えている。
クレアを守り、新しい人生を歩むために、ダグは最後の仕事を受けるのだが、狙いは銀行ではなくメジャーリーグのボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークだ。
だが、そこにはクレアを手の内に引き込んだFBIが待ち構えている。
もうここからは、アクションとサスペンスがつるべ打ちの怒涛の展開だ。
クライマックスを含め、都合三回ある襲撃シーンは緊張感たっぷりで、古都ボストンの狭い路地を効果的に使ったカーチェイスも迫力満点。
アクション映画としても、水準以上の仕上がりだ。
サスペンス、アクション、ロマンスと、見所満載の「ザ・タウン」はハリウッド伝統のアウトロー・ムービーの秀作である。
やはり ボストンを舞台とした「グッドウィル・ハンティング」で、幼馴染のマット・ディモンと共に若干25歳の若さでアカデミー脚本賞を受けたベン・アフレックは、やはり並の才能では無い。
なぜか日本ではDVDスルーになってしまったが、鋭い切れ味を持つ前作、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に続いて、哀しき男たちのドラマは情感に溢れ、深い余韻を感じさせる。
元々演技力という点では若干疑問の残る俳優だけに、イーストウッドの様に、裏方の方でより輝きを放つ人なのかもしれない。
とは言え、映画史に残る傑作となるには、何かが足りない気がするのも事実。
たぶんその原因は、ヒロインであるクレアの行動原理が不可解である事だろう。
ダグやその仲間達のドラマの濃密さと対照的に、クレアの背景は結構アバウトで、彼女がどんな人物なのか今一つわからない。
突然強盗の人質となり、震え上がるほど恐ろしい想いをしたのに、強盗の街の住人であるダグに対してあまりにも無防備に接近を許す。
FBIに目撃した犯人の刺青の事を話さなかったのは、自分が監視されている事を知っているからだという事で納得はいくが、何故ダグは例外なのか。
それに、いくらダグを愛したといっても、彼の残した汚れた金を使ってしまうのもピンとこない。
大体、あんな大金を寄贈したとしたら、絶対にFBIが嗅ぎ付けるはずだ。
レベッカ・ホールのナチュラルな存在感は悪くないのだが、この物語におけるクレアの立ち位置は曖昧で、それが映画全体の画竜点睛を欠く印象に繋がってしまっている。
もしも、彼女もまたこの街に囚われた者であるなら、もう少し突っ込んでキャラクターを描くべきだろうし、心情でダグを愛しても、行動では許せないという風に持っていったほうが、物語としてもピリリと締まった様に思うのだが。
今回は、ボストンを代表する地ビール、「サミュエル・アダムス ボストン・ラガー」をチョイス。
サミュエル・アダムスはボストン出身の政治家で、第二代合衆国大統領のジョン・アダムスの兄としても知られる。
彼の父は醸造所を経営しており、サミュエルも政治家になる前に職人として働いていた時期がある。
今では地ビールと言うにはあまりにも有名な銘柄となったが、映画と同じく適度な濃厚さとコクが魅力の味わい深いアメリカンビールだ。

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この記事へのコメント
結局クレアに関してはそこまでは重要視してなかったのかなと今では思ってます。そういうと語弊がありますが、作り方からしてこの街に生きる男たちの生き様を描いているんで、あくまでもクレアはその中の一つの要素に過ぎないのかと。
そのせいか結局時間が経つと彼女ってどんな人間だったっけ?ってなっちゃいました…。
そのせいか結局時間が経つと彼女ってどんな人間だったっけ?ってなっちゃいました…。
2011/02/10(木) 00:41:28 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
ノラネコさん、こんばんわ☆
男の人から見ると、かなり大絶賛の映画のようですけど、女性の立場から見るとおかしなことばかりが気になってしまって、迫力のラストのアクションもちょっと引いたところから観てしまいました~
男の人から見ると、かなり大絶賛の映画のようですけど、女性の立場から見るとおかしなことばかりが気になってしまって、迫力のラストのアクションもちょっと引いたところから観てしまいました~
こんにちは☆コメTBありがとです、
⇧あれー。まだーむ。。。。笑
私は大絶賛じゃないけどこの映画エンタメとして好き。
つっこみどころあっても楽しめるっていうのはホントウに面白いって証拠ですね♪
⇧あれー。まだーむ。。。。笑
私は大絶賛じゃないけどこの映画エンタメとして好き。
つっこみどころあっても楽しめるっていうのはホントウに面白いって証拠ですね♪
クレアのキャラがちょいと簡単過ぎと私も感じました。
仮にもあの若さで銀行の支店長にまでなった人ですし、もう少し何かあるかと思ってましたが。。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」は近いうちにでも観て見たいと思いますw
仮にもあの若さで銀行の支店長にまでなった人ですし、もう少し何かあるかと思ってましたが。。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」は近いうちにでも観て見たいと思いますw
この映画は荒削りな部分はたくさんあれど、次回作も楽しみになる出来でした。
巷ではクリント・イーストウッドの後継者がベン・アフレックだと言われているようですが、もう十数年経てばその言葉もさらに現実味を帯びてくるような気はしましたよ。
巷ではクリント・イーストウッドの後継者がベン・アフレックだと言われているようですが、もう十数年経てばその言葉もさらに現実味を帯びてくるような気はしましたよ。
確かに、言われてみればクレアは、お話に都合いい動きをするんですが、
わたしなどは、そんなことなど何にも気にならずに男たちを観てました(笑)
終始面白くて、しっかり楽しませてもらいましたよ。
わたしが重要視しているのは、あくまでも、男たちをどう描いてくれるかで、
女の行動に特に興味がないせいなのかしら・・・
わたしなどは、そんなことなど何にも気にならずに男たちを観てました(笑)
終始面白くて、しっかり楽しませてもらいましたよ。
わたしが重要視しているのは、あくまでも、男たちをどう描いてくれるかで、
女の行動に特に興味がないせいなのかしら・・・
ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
同じ犯罪を扱った内容で且つ幼い頃に過ごしたボストンを舞台にしてたりと、1作目の『ゴーン~』とイヤでも被っちゃう部分はあるものの、銀行の襲撃シーンやカーチェイスといったアクションシーンがかなり本格的だっただけに、引き込まれる感覚としては個人的に『ゴーン~』よりも良かったかもしれませんねぇ~。漂白剤やHDDをレンジでチンといった証拠隠滅ネタも初めて知ったので、良くも悪くも知恵が1上がってしまいましたw
でも一応性善説を信じてる自分としては、ダグのように強盗を家業として受け継いでると言うのは驚きでした。人って過去の生い立ち云々によって善人にも悪人にもなると思うのですが、ダグの場合は最初から犯罪者となるように義務付けられてるように思え、理不尽にも見えてしまいました。
同じ犯罪を扱った内容で且つ幼い頃に過ごしたボストンを舞台にしてたりと、1作目の『ゴーン~』とイヤでも被っちゃう部分はあるものの、銀行の襲撃シーンやカーチェイスといったアクションシーンがかなり本格的だっただけに、引き込まれる感覚としては個人的に『ゴーン~』よりも良かったかもしれませんねぇ~。漂白剤やHDDをレンジでチンといった証拠隠滅ネタも初めて知ったので、良くも悪くも知恵が1上がってしまいましたw
でも一応性善説を信じてる自分としては、ダグのように強盗を家業として受け継いでると言うのは驚きでした。人って過去の生い立ち云々によって善人にも悪人にもなると思うのですが、ダグの場合は最初から犯罪者となるように義務付けられてるように思え、理不尽にも見えてしまいました。
ノラネコさん、こんにちは!
そうか、ハーバード大学もボストンなんでしたね。
場所によってずいぶん雰囲気が違うものなんだなあ。
骨太でしっかりとしたドラマで好感が持てました。
ご指摘の通り確かにクレアの背景はちょっと薄かったかもしれませんね。
そうか、ハーバード大学もボストンなんでしたね。
場所によってずいぶん雰囲気が違うものなんだなあ。
骨太でしっかりとしたドラマで好感が持てました。
ご指摘の通り確かにクレアの背景はちょっと薄かったかもしれませんね。
>KLYさん
確かに本筋は男達の物語ですけど、その割にはクレアの比重が大きいし、何よりもオチに絡んでくるのでちょっと気になります。
ベン・アフレックは女心を描くのが苦手なのかなと思ってしまいました。
>ノルウェーまだ~むさん
女性はやはり突っ込んでる人多いですよね。
まあ男サイドをこれだけちゃんと造ったんだから、余計にクレアのアバウトさが目立つのだと思います。
面白い映画だけにちょっと勿体無い。
>migさん
うん、突っ込みどころがあっても、絶対的に面白いのです。
二時間の間全く目が放せなかったですもの。
娯楽映画としてはかなりポイントの高い作品でした。
>たいむさん
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」はお勧めです。
本作よりもよりハードな内容ですけど、もしかしたらこの人はイーストウッドになれるんじゃないか、そんな事を思わせる秀作でした。
確かに本筋は男達の物語ですけど、その割にはクレアの比重が大きいし、何よりもオチに絡んでくるのでちょっと気になります。
ベン・アフレックは女心を描くのが苦手なのかなと思ってしまいました。
>ノルウェーまだ~むさん
女性はやはり突っ込んでる人多いですよね。
まあ男サイドをこれだけちゃんと造ったんだから、余計にクレアのアバウトさが目立つのだと思います。
面白い映画だけにちょっと勿体無い。
>migさん
うん、突っ込みどころがあっても、絶対的に面白いのです。
二時間の間全く目が放せなかったですもの。
娯楽映画としてはかなりポイントの高い作品でした。
>たいむさん
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」はお勧めです。
本作よりもよりハードな内容ですけど、もしかしたらこの人はイーストウッドになれるんじゃないか、そんな事を思わせる秀作でした。
2011/02/12(土) 20:12:22 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
>にゃむばななさん
イーストウッドとの共通点は確かに感じます。
まあ彼も初期の頃は結構好き嫌いの別れる作家で、巨匠と呼ばれる様になったのは90年代からだと思います。
アフレックにはまだまだ時間がありますから期待ですね。
>悠雅さん
なるほど、男ドラマこそって事ですね。
その点では見応え十分。燻銀のドラマでした。
この路線で完成度に磨きをかけて欲しいものです。
>メビウスさん
ギャングの家に生まれたものが、カタギとして生きるのはとても大変です。
ツィッターの方に、記事の中で触れた物とは別のケースを紹介していますので、宜しければ読んでみて下さい。
ダグの境遇は物凄くリアルなんです。
>はらやんさん
そうですね。
まあ一言でボストンといっても、ボストン市の周りも含めたボストン圏なんですけどね。
うん、アメリカの大都市は、川一本、大通り一つ隔てると雰囲気はガラッと変わりますね。
イーストウッドとの共通点は確かに感じます。
まあ彼も初期の頃は結構好き嫌いの別れる作家で、巨匠と呼ばれる様になったのは90年代からだと思います。
アフレックにはまだまだ時間がありますから期待ですね。
>悠雅さん
なるほど、男ドラマこそって事ですね。
その点では見応え十分。燻銀のドラマでした。
この路線で完成度に磨きをかけて欲しいものです。
>メビウスさん
ギャングの家に生まれたものが、カタギとして生きるのはとても大変です。
ツィッターの方に、記事の中で触れた物とは別のケースを紹介していますので、宜しければ読んでみて下さい。
ダグの境遇は物凄くリアルなんです。
>はらやんさん
そうですね。
まあ一言でボストンといっても、ボストン市の周りも含めたボストン圏なんですけどね。
うん、アメリカの大都市は、川一本、大通り一つ隔てると雰囲気はガラッと変わりますね。
2011/02/12(土) 20:24:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちは
トラックバック送らせていただいたのですが、
当方のブログのTBの調子が悪く、反映されなかったり、
何度も送ったり、ブログ名がはいらなくなってしまっているかもしれません
何度もいっていたらお手数ですが削除お願いします
強盗シーンの手際の良さ、そして、
やって逃げておしまいというのでなく、
家業としてやっているので綿密な計画を練るところは目が釘付けになりました
トラックバック送らせていただいたのですが、
当方のブログのTBの調子が悪く、反映されなかったり、
何度も送ったり、ブログ名がはいらなくなってしまっているかもしれません
何度もいっていたらお手数ですが削除お願いします
強盗シーンの手際の良さ、そして、
やって逃げておしまいというのでなく、
家業としてやっているので綿密な計画を練るところは目が釘付けになりました
ぼくもベン・アフレックは、
女を描くのがあまりうまくない……
というよりも、女を描くことに
興味がないのかなとも思いました。
彼は、イーストウッドのように
「映画」のオモシロさとは
何かを知っている監督だと思います。
女を描くのがあまりうまくない……
というよりも、女を描くことに
興味がないのかなとも思いました。
彼は、イーストウッドのように
「映画」のオモシロさとは
何かを知っている監督だと思います。
>おくやぷさん
どうやらTBが入ってないようです。
たまに入ったり入らなかったりする問題が起こるんですが、時間が経つと解消したりします。
また次回お願いいたします。
>えいさん
そうなんですよね、なんというか感覚的に王道を知っている人だと思います。
荒っぽいところはありますけど、このまま研ぎ澄ませてゆけば、巨匠と呼ばれるようになれるんじゃないかなあ。
ああ、でも確かに女には興味ないっぽい(笑
どうやらTBが入ってないようです。
たまに入ったり入らなかったりする問題が起こるんですが、時間が経つと解消したりします。
また次回お願いいたします。
>えいさん
そうなんですよね、なんというか感覚的に王道を知っている人だと思います。
荒っぽいところはありますけど、このまま研ぎ澄ませてゆけば、巨匠と呼ばれるようになれるんじゃないかなあ。
ああ、でも確かに女には興味ないっぽい(笑
2011/02/16(水) 22:06:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ハーバード大学をフレームの中に映すシーンは、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』と全く同じような使い方をしてましたね。2度やったら3度目もやりそうな気もします。
そうか、クレアの行動が謎、それは確かにそのとおりかもしれませんね。自分は、ベンはロマンチストだなあ、って気にしなかったですw。
とは言え、全体的にアレコレと突込み所はありましたけど、自分は結構好きでしたよ、これ。
そうか、クレアの行動が謎、それは確かにそのとおりかもしれませんね。自分は、ベンはロマンチストだなあ、って気にしなかったですw。
とは言え、全体的にアレコレと突込み所はありましたけど、自分は結構好きでしたよ、これ。
ボストンにかなりこだわりがあるんでしょうね。
アフレックにはロメロのピッツバーグやシャマランのフィラデルフィアみたいにご当地監督を目指してほしいなあ(笑
まあそれはともかく、映画の面白さを感覚的に知っている人だと思うので、どんどん監督作を作ってほしいですね。
私もかなり好きな部類です。
アフレックにはロメロのピッツバーグやシャマランのフィラデルフィアみたいにご当地監督を目指してほしいなあ(笑
まあそれはともかく、映画の面白さを感覚的に知っている人だと思うので、どんどん監督作を作ってほしいですね。
私もかなり好きな部類です。
2011/03/01(火) 00:07:14 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんはー。ようやく受験シーズンも終わりました。(^^;
もうエンタメ映画としては最高の作品でした。2時間があっという間で、とにかくスリリング。でも疲れ過ぎないようにちゃんとアクション以外の要素も定期的に入っていて、そのバランスがすぐれてるんじゃないかと後で思いました。そう、いくつかのツッコミどころを忘れさせるくらいに。(^^;
もうエンタメ映画としては最高の作品でした。2時間があっという間で、とにかくスリリング。でも疲れ過ぎないようにちゃんとアクション以外の要素も定期的に入っていて、そのバランスがすぐれてるんじゃないかと後で思いました。そう、いくつかのツッコミどころを忘れさせるくらいに。(^^;
>マサルさん
お疲れ様でした。
そう、娯楽映画としてバランスが良いんですね。
上映時間の配分や、バイオレンスの程度まで、ちょうどいいと思えるバランスで作られている。
アフレックはこれを経験と感覚で知っていると思います。
お疲れ様でした。
そう、娯楽映画としてバランスが良いんですね。
上映時間の配分や、バイオレンスの程度まで、ちょうどいいと思えるバランスで作られている。
アフレックはこれを経験と感覚で知っていると思います。
2011/03/01(火) 23:36:14 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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ベン・アフレック監督第二作目。東京国際映画祭クロージング作品。
ロンドンで、まだ~むと「
2011/02/10(木) 00:23:59 | 我想一個人映画美的女人blog
秋にロンドンで公開されていた映画。
途中まで見ていたので、続きを見たかった~と思っていたら、運よく機内映画で見ることが出来た。
冒頭から見せる迫力の銀行強盗シーン。
ジョン・デリンジャーの強盗と違って、それは確かにトラウマとして残る恐怖体験なのだけど・...
2011/02/10(木) 02:52:30 | ノルウェー暮らし・イン・London
行ってまいりました。この映画、そうとういけています。
2011/02/10(木) 06:23:01 | eclipse的な独り言
犯罪を甘く描いたらダメだ!
2011/02/10(木) 10:53:38 | Akira's VOICE
荒削りだけど、面白い。
かつて離婚したら自身の財産の半分を渡すという婚前契約をジェニファー・ロペスと交わした男と同一人物とは思えないほど、ベン・アフレックが渋く格好い ...
2011/02/10(木) 19:57:41 | こねたみっくす
人質。ダイヤのネックレス。お天気のいい日。
2011/02/10(木) 21:49:03 | 悠雅的生活
【監督】ベン・アフレック
【出演】ベン・アフレック/ジョン・ハム/レベッカ・ホール/ブレイク・ライブリー/ジェレミー・レナー/ピート・ポスルスウェイト/クリス・クーパー/タイタス・ウェリバー/
【公...
2011/02/10(木) 23:12:38 | シネマをぶった斬りっ!!
THE TOWN
ボストンのチャールズタウン。犯罪の多発するこの街で生まれ育ち、幼馴染と
銀行強盗を繰り返すダグ(ベン・アフレック)。彼は人質として拉致した銀行の支
店長クレア(レベッカ・...
2011/02/11(金) 10:26:29 | 真紅のthinkingdays
また会える ここか あの世で 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/thetown2月5日公開原作: 「強盗こそ、われらが宿命」 (チャック・ホーガン著 上巻・下巻)監
2011/02/11(金) 15:58:50 | 風に吹かれて
(原題:The Town)
「う~む。
噂には聞いていたけど、ここまでオモシロい映画とは…」
----えっ、珍しいニャ。
“オモシロい”という言葉を使うのって…。
「うん。とにかくよくできているんだ。
お話としては、犯罪の温床のような“町”に生まれ育った男が、
ある女?...
2011/02/11(金) 16:01:15 | ラムの大通り
監督は永久に不滅です
【Story】
綿密な計画を立て、ある銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー、ダグ(ベン・アフレック)は、思わぬ事態から支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質に。そ...
2011/02/11(金) 17:14:18 | Memoirs_of_dai
チャック・ホーガンのハメット賞受賞のミステリー『強盗こそ、われらが 宿命』を、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に続いてこれが監督2作目となる ベン・アフレックが自ら主演も兼任して映画化した犯罪ドラマ。 強盗を家業とする主人公が、ある女性を愛したばかりに仲間と…
2011/02/12(土) 02:28:25 | だらだら無気力ブログ
監督第1作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」が好評を博した俳優ベン・アフレック(「消されたヘッドライン」)が主演も兼ねた監督第2作。ボストン北東部の犯罪多発地帯を舞台に、犯罪 ...
2011/02/12(土) 16:19:55 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
【THE TOWN】 2011/02/05公開 アメリカ PG12 125分監督:ベン・アフレック出演:ベン・アフレック、ジョン・ハム、レベッカ・ホール、ブレイク・ライヴリー、ジェレミー・レナー、タイタス ...
2011/02/12(土) 18:27:12 | 映画鑑賞★日記・・・
ベン・アフレックの監督第2作。
橋一つを隔てただけで、生活レベルが全く違う環境のもと、犯罪発生率が高い都市、ボストン・チャールズタウンが舞台。
チャールズタウンからアップタウンに銀行強盗を行う犯罪団のリーダーをアフレックが演じる。
彼に、強烈な個性がたく...
2011/02/12(土) 20:26:43 | 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
8日のことですが、映画「ザ・タウン」を鑑賞しました。
銀行強盗犯のリーダーと人質にされた女性の愛
強盗仲間、家族、警察、タウンでの人間ドラマ
ベン・アフレック監督・主演
良く出来た クライム・ドラマでした
ストーリーとしては そこまでのことはないのですが
...
2011/02/13(日) 11:21:21 | 笑う学生の生活
【=11 -3-】 この三連休は仕事だった、だから今日も仕事の隙間に映画に行ってみた。
仕事になって、波乗り行かずに大阪に居たら、映画を観て、トレーニングもみっちり時間をかけて出来て、買い物とかの野暮用も消化でき、そして仕事も出来て、久しぶりの友人にも会えた...
2011/02/14(月) 16:35:01 | 労組書記長社労士のブログ
ザ・タウン 原題:The Town
【公式サイト】 【allcinema】 【IMDb】
ベン・アフレットが「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に続き、監督、主演を務めるクライム・ドラマ。舞台はボストンのチャ...
2011/02/15(火) 01:18:56 | No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
□作品オフィシャルサイト 「ザ・タウン」□監督・脚本 ベン・アフレック □脚本 ピーター・クレイグ、アーロン・ストッカード□原作 チャック・ホーガン □キャスト ベン・アフレック、レベッカ・ホール、ジョン・ハム、ブレイク・ライヴリー、ジェレミー・...
2011/02/18(金) 12:39:44 | 京の昼寝~♪
’10年、アメリカ 監督:ベン・アフレック 製作:グレアム・キング、ベイジル・イバニク 製作総指揮:デビッド・クロケット 原作:チャック・ホーガン 『強盗こそ、われらが宿命』 脚本:ピーター・クレイグ、アーロン・ストッカード、ベン・アフレック撮影:ロバー?...
2011/02/28(月) 19:58:48 | レザボアCATs
’10年、アメリカ 監督:ベン・アフレック 製作:グレアム・キング、ベイジル・イバニク 製作総指揮:デビッド・クロケット 原作:チャック・ホーガン 『強盗こそ、われらが宿命』 脚本:ピーター・クレイグ、アーロン・ストッカード、ベン・アフレック撮影:ロバー?...
2011/02/28(月) 20:08:00 | レザボアCATs
現在公開中のアメリカ映画、「ザ・タウン」(監督:ベン・アフレック)です。TOHOシネマズ六本木スクリーン3で観賞しました。 いや、素晴らしい映画でした。これぞハリウッド、という感じ。とにかく緊張感・スピード感がハンパなくて、2時間スクリーンに釘付け状態でし?...
2011/03/01(火) 23:03:08 | Men @ Work
☆すまんね、今、風邪か花粉症かわからない状態で、体調が悪い。
本日は2本観る予定だったが、この『ザ・タウン』を観て、いったん外に出たら、もの凄い寒気に襲われ、帰宅を決めた。
だから、短信です。
でも、映画を観る前も体調は万全じゃなかったが、映画を...
2011/03/04(金) 07:22:53 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
ザ・タウン(原題:THE TOWN) 348本目 2011-08
上映時間 2時間5分
監督 ベン・アフレック
出演 ベン・アフレック(ダグ) 、 ジョン・ハム(フローリー)
レベッカ・ホ ...
2011/03/06(日) 17:28:39 | メルブロ
【ネタバレ注意】
『ザ・タウン』を観た翌々日、再び映画館に足を運んで『ザ・タウン』を観た。こんなことは初めてである。
1度目は大いに楽しんだ。2度目は脚本の妙に感心した。
本作では、後の...
2011/03/16(水) 20:51:28 | 映画のブログ
銀行強盗の覆面が印象的な予告編。そしてこの作品に出演しているピート・ポスルスウェイトが今年2011年1月2日に死去され、本作が遺作となったザ・タウンを観てきました。
2011/03/17(木) 03:15:49 | よしなしごと
11-13.ザ・タウン■原題:TheTown■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:125分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:2月13日、新宿ミラノ(歌舞伎町)■料金:1,800円スタッ...
2011/03/23(水) 23:30:47 | KINTYRE’SDIARY
監督 ベン・アフレック 主演 ベン・アフレック 2010年 アメリカ映画 150分 ドラマ 採点★★★★ 私が生まれた田舎町は、県内で一番大きな街である仙台まで電車一本で行けるってこともあってか、駅前にはサラリーマン族や商店などちょっと裕福な人が集まり、線路を…
2011/07/27(水) 19:51:34 | Subterranean サブタレイニアン
THE TOWN/10年/米/125分/犯罪ドラマ・アクション/PG12/劇場公開
監督:ベン・アフレック
原作:チャック・ホーガン『強盗こそ、われらが宿命』
脚本:ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック、ジョン・ハム、レベッカ・ホール、ピート・ポスルスウェイト
...
2011/07/31(日) 22:07:48 | 銀幕大帝α
ベン・アフレックってちょっと苦手。でも監督としての手腕はなかなか良いと思います。前作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」も素晴らしかった。
たくさんのしがらみと因縁が、ダグをこの土地に縛り付けている。銀行強盗のリーダー格でブレインであるダグが人質として関わった...
2011/08/01(月) 09:30:37 | いやいやえん
ザ・タウン / THE TOWN
2010年 アメリカ映画
ワーナー・ブラザーズ製作
監督:ベン・アフレック
製作:グラハム・キング バシル・イワニク
脚本:ベン・アフレック ピーター・クレイグ ...
2012/02/07(火) 00:38:13 | RISING STEEL
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