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2011年10月06日 (木) | 編集 |
1968年に作られた、タイムパラドックスSFの金字塔「猿の惑星」のユニークなビギニング。
オリジナルで、チャールトン・ヘストン演じる主人公のテイラーが、砂に埋れた自由の女神を目撃する瞬間は、おそらく映画史上最も衝撃的なラストシーンであろう。
一体何故人類は滅びたのか?何故猿たちは劇的な進化を遂げたのか?
本作のルパート・ワイアット監督は、一人の科学者と一匹のチンパンジーの絆の物語を軸に、人類の終焉と星を継ぐものの誕生を、神話的なストーリーにのせて描き出す。
最新のVFXを駆使し、無数の猿達が人類からの独立を目指すスペクタクルな映像も見応え十分。
「127時間」の好演が記憶に新しいジェームズ・フランコが、図らずも歴史の転換点の引鉄を引いてしまう脳神経科学者を演じる。
※一部ネタバレあり。
サンフランシスコの製薬会社、ジェンシスの研究所で働くウィル・ロッドマン(ジェームス・フランコ)は、開発中のアルツハイマー病治療薬、ALZ112を投薬したチンパンジー“9番”の知能が劇的に向上している事に驚き、人間への治験開始を願い出る。
しかし、そのプレゼンテーションの日に、9番が突然暴れ出し、研究所をパニックに陥れた挙句に射殺されてしまう。
実は9番は誰にも知られずに子供を産んでおり、赤ん坊を守ろうとして暴れたのだった。
チンパンジーを使った実験は中止され、ウィルはシーザー(アンディ・サーキス)と名付けた赤ん坊を家に連れ帰り、5年の間育てながら観察を続けるが、成長したシーザーは人間を上回る認知能力を持つ超類人猿である事が明らかになる。
ウィルは、データを元にチンパンジーでの実験を再開し、より強力な治療薬ALZ113を完成させるが、ある時偶然の事故でシーザーが人間を傷付け、アニマルシェルターに強制収容所されてしまう。
そこでシーザーが見た物は、冷酷な監視員のドッジ(トム・フェルトン)に虐待される猿達の姿だった。
次第に人類に対する疑念を深めたシーザーは、密かにシェルターを抜け出しALZを盗み出すとシェルターの猿達に吸引させる。
高度な知能を得て、シーザーをリーダーに団結した猿達は、ついに人類に反旗を翻す。
一方のウィルはALZ113の持つ、ある致命的な欠点にまだ気付かずにいた・・・
一応おさらいしておくと、旧シリーズは1968年の「猿の惑星」から73年の「最後の猿の惑星」までの五作が作られている。
第一作では、猿が人間を支配する惑星に不時着した宇宙飛行士のテイラーが、猿の科学者コーネリアス博士らに助けられながらも、冒険の末にそこが人類文明が滅びた後の未来の地球である事を発見する。
第二作「続・猿の惑星」では、猿と地下世界でミュータント化した人間の戦争が起こり、絶望したテイラーが最終兵器コバルト爆弾を起爆し、地球は消滅してしまう。
第三作「新・猿の惑星」では、消滅した地球を脱出し、時間を遡って現代の地球に到達したコーネリアス達と、猿に支配される自分たちの未来を知った人類との間で軋轢が起こる。
そして第四作「猿の惑星・征服」では、疫病で犬や猫が死滅し、地球に到達した猿達の子孫が人類の奴隷となっている近未来。コーネリアスの息子のシーザーが、自由を求めて人類に対して反乱を起こす。
旧シリーズは、この後に最終作「最後の猿の惑星」が作られ、猿達のリーダー、シーザーによって猿と人類との間に和平が結ばれ、共存の道が築かれる。
つまり、最終作のラストはパラレルワールドとなり、第一作には直接繋がらないのである。
本作は、基本的には第二作以降の旧シリーズとは無関係とされているが、ベースとなっているのは聖書の「出エジプト記」を思わせる第四作「猿の惑星・征服」であろう。
主人公のシーザーという名前、人類に隷属化した猿達の反乱劇という内容も共通点が多い。
本作の後に続編が作られれば、また異なるパラレルワールドが作られそうだが、現時点ではオリジナルの「猿の惑星」に直接繋がるビギニングとして成立している。
アルツハイマー治療薬によって、劇的に知能が向上したチンパンジー、“9番”から生まれたシーザーは、物心つく頃からウィルの家で育てられ、人間としての感情を学ぶ。
彼にとっては人間イコール父親代りであり、心から信頼するウィルなのである。
ウィルは、アルツハイマー病を患っている父チャールズと同居しており、人間的な優しさを知っているシーザーは彼に対しても思い遣りの心を見せる。
だが人間社会の中では、所詮チンパンジーはチンパンジー。
彼の自由は屋根裏の窓から見える世界でしか無い。
次第に自己存在の矛盾に直面するシーザーは、ある時その優しさ故にチャールズを守ろうとして、隣人を傷付けてしまう。
裁判所命令によって多くの猿達が暮らすシェルターに収容されたシーザーは、そこで始めて他の生物の支配者として君臨する人間の恐ろしい側面を目撃し、やがて覚醒する。
最初はおどおどした子供の様だったシーザーの表情が、次第に確固たる信念を持ったリーダーの顔に成ってゆく様は見所だ。
旧シリーズの猿達は、ジョン・チェンバース率いる20世紀FOXのメイクアップ・デパートメントのスタッフによって特殊メイクで作られたが、21世紀の本作ではピーター・ジャクソンによって設立されたVFX工房、WETAのテクノロジーで創造されたデジタルキャラクターだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役や「キング・コング」のコング役で、この種のパフォーマンス・キャプチャ俳優の第一人者となったアンディ・サーキスが素晴らしい演技でシーザーに命を吹き込んでいる。
彼は単純に猿になり切っているのではない。
猿でありながら、頭脳は人間をも上回り、複雑な内面の葛藤を抱えるという難しいキャラクターだ。
ウィルへの想いを残しながら、シーザーが人間に絶望してゆく様が切ない。
もう家に帰る事が出来ないと悟った時、彼は牢獄の壁に幸せだった幼い頃、外の世界を見ていた屋根裏部屋の窓を描く。
そしてそれは、反乱を起こした猿の軍団が掲げる自由へのシンボルとなるのである。
猿達はサンフランシスコから脱出して、海峡を挟んだ街の北側に広がる広大な原生林、ミュアウッズを自分たちの新たな王国とすべく目指すが、そのためにはゴールデンゲートブリッジを通らねばならない。
クライマックスは、ミュアウッズに向かう猿の軍団と、橋を封鎖する警官隊の激突。
立体的な吊り橋の構造を巧みに利用した、ダイナミックな3次元アクションは興奮度抜群だ。
シェルターで一人ハミゴにされていたゴリラが、シーザーに救われた恩を返すためにとったある行動と、その後にシーザーが見せる人間への完全な決別のシーンは、映画的カタルシスに鳥肌が立つ。
まさかゴリラの男気に泣かされるとは思ってなかったよ。
もっとも、突っ込みどころも無くはない。
最大の物は、やはり猿達の数が多すぎじゃないの?という事だろう。
終盤ではサンフランシスコ中に猿が出没しているが、基本的にアニマルシェルターに収容されていた仲間とサンフランシスコ動物園から逃がした分の、精々数十頭だったはずだが、何時の間にか明らかに数が増えている(笑
また動物園の猿はALZを吸引してないのだから、知能は普通なままのはずで、あんな統率のとれた行動は出来ないだろう。
まあ、物語は小気味良いテンポで一気に進んでゆくので、観ている間にはそんなに気にならないのだけど。
因みに、人間サイドの主人公、ウィル・ロッドマンの役名は、オリジナル「猿の惑星」の脚本を執筆した、ロッドマン“ロッド”・サーリングへのトリビュートになっている。
本作には他にもキャラクター名などに、オリジナルシリーズへのオマージュが散りばめられているのも、オールドファンには嬉しいポイントだ。
猿たち反乱劇とその裏で、人知れず進行するある恐るべき事態によって、やがて人類は滅び、猿達がこの惑星を継ぐ事が示唆されて、物語は幕を閉じる。
本作で素晴らしい仕事をしたワイアット監督は、既に続編のアイディアはあると語っている様だが、はたしてこの新たな「猿の惑星」は、そのままオリジナルへと繋がるのか、それとも新たなパラレルワールドが作られるのだろうか。
確実に作られるであろう次回作を、楽しみに待ちたい。
今回は、サンフランシスコを舞台にした映画なので、この地を代表する地ビール「アンカースチーム」をチョイス。
西海岸の地ビールでは最も高い知名度を誇る歴史ある銘柄だ。
薄味が主流のアメリカンビールの中では、しっかりとしたコクを持つヨーロピアンなテイストが特徴。
このビールで懐柔したら、猿も人類と共存してくれるかもしれない(笑
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オリジナルで、チャールトン・ヘストン演じる主人公のテイラーが、砂に埋れた自由の女神を目撃する瞬間は、おそらく映画史上最も衝撃的なラストシーンであろう。
一体何故人類は滅びたのか?何故猿たちは劇的な進化を遂げたのか?
本作のルパート・ワイアット監督は、一人の科学者と一匹のチンパンジーの絆の物語を軸に、人類の終焉と星を継ぐものの誕生を、神話的なストーリーにのせて描き出す。
最新のVFXを駆使し、無数の猿達が人類からの独立を目指すスペクタクルな映像も見応え十分。
「127時間」の好演が記憶に新しいジェームズ・フランコが、図らずも歴史の転換点の引鉄を引いてしまう脳神経科学者を演じる。
※一部ネタバレあり。
サンフランシスコの製薬会社、ジェンシスの研究所で働くウィル・ロッドマン(ジェームス・フランコ)は、開発中のアルツハイマー病治療薬、ALZ112を投薬したチンパンジー“9番”の知能が劇的に向上している事に驚き、人間への治験開始を願い出る。
しかし、そのプレゼンテーションの日に、9番が突然暴れ出し、研究所をパニックに陥れた挙句に射殺されてしまう。
実は9番は誰にも知られずに子供を産んでおり、赤ん坊を守ろうとして暴れたのだった。
チンパンジーを使った実験は中止され、ウィルはシーザー(アンディ・サーキス)と名付けた赤ん坊を家に連れ帰り、5年の間育てながら観察を続けるが、成長したシーザーは人間を上回る認知能力を持つ超類人猿である事が明らかになる。
ウィルは、データを元にチンパンジーでの実験を再開し、より強力な治療薬ALZ113を完成させるが、ある時偶然の事故でシーザーが人間を傷付け、アニマルシェルターに強制収容所されてしまう。
そこでシーザーが見た物は、冷酷な監視員のドッジ(トム・フェルトン)に虐待される猿達の姿だった。
次第に人類に対する疑念を深めたシーザーは、密かにシェルターを抜け出しALZを盗み出すとシェルターの猿達に吸引させる。
高度な知能を得て、シーザーをリーダーに団結した猿達は、ついに人類に反旗を翻す。
一方のウィルはALZ113の持つ、ある致命的な欠点にまだ気付かずにいた・・・
一応おさらいしておくと、旧シリーズは1968年の「猿の惑星」から73年の「最後の猿の惑星」までの五作が作られている。
第一作では、猿が人間を支配する惑星に不時着した宇宙飛行士のテイラーが、猿の科学者コーネリアス博士らに助けられながらも、冒険の末にそこが人類文明が滅びた後の未来の地球である事を発見する。
第二作「続・猿の惑星」では、猿と地下世界でミュータント化した人間の戦争が起こり、絶望したテイラーが最終兵器コバルト爆弾を起爆し、地球は消滅してしまう。
第三作「新・猿の惑星」では、消滅した地球を脱出し、時間を遡って現代の地球に到達したコーネリアス達と、猿に支配される自分たちの未来を知った人類との間で軋轢が起こる。
そして第四作「猿の惑星・征服」では、疫病で犬や猫が死滅し、地球に到達した猿達の子孫が人類の奴隷となっている近未来。コーネリアスの息子のシーザーが、自由を求めて人類に対して反乱を起こす。
旧シリーズは、この後に最終作「最後の猿の惑星」が作られ、猿達のリーダー、シーザーによって猿と人類との間に和平が結ばれ、共存の道が築かれる。
つまり、最終作のラストはパラレルワールドとなり、第一作には直接繋がらないのである。
本作は、基本的には第二作以降の旧シリーズとは無関係とされているが、ベースとなっているのは聖書の「出エジプト記」を思わせる第四作「猿の惑星・征服」であろう。
主人公のシーザーという名前、人類に隷属化した猿達の反乱劇という内容も共通点が多い。
本作の後に続編が作られれば、また異なるパラレルワールドが作られそうだが、現時点ではオリジナルの「猿の惑星」に直接繋がるビギニングとして成立している。
アルツハイマー治療薬によって、劇的に知能が向上したチンパンジー、“9番”から生まれたシーザーは、物心つく頃からウィルの家で育てられ、人間としての感情を学ぶ。
彼にとっては人間イコール父親代りであり、心から信頼するウィルなのである。
ウィルは、アルツハイマー病を患っている父チャールズと同居しており、人間的な優しさを知っているシーザーは彼に対しても思い遣りの心を見せる。
だが人間社会の中では、所詮チンパンジーはチンパンジー。
彼の自由は屋根裏の窓から見える世界でしか無い。
次第に自己存在の矛盾に直面するシーザーは、ある時その優しさ故にチャールズを守ろうとして、隣人を傷付けてしまう。
裁判所命令によって多くの猿達が暮らすシェルターに収容されたシーザーは、そこで始めて他の生物の支配者として君臨する人間の恐ろしい側面を目撃し、やがて覚醒する。
最初はおどおどした子供の様だったシーザーの表情が、次第に確固たる信念を持ったリーダーの顔に成ってゆく様は見所だ。
旧シリーズの猿達は、ジョン・チェンバース率いる20世紀FOXのメイクアップ・デパートメントのスタッフによって特殊メイクで作られたが、21世紀の本作ではピーター・ジャクソンによって設立されたVFX工房、WETAのテクノロジーで創造されたデジタルキャラクターだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役や「キング・コング」のコング役で、この種のパフォーマンス・キャプチャ俳優の第一人者となったアンディ・サーキスが素晴らしい演技でシーザーに命を吹き込んでいる。
彼は単純に猿になり切っているのではない。
猿でありながら、頭脳は人間をも上回り、複雑な内面の葛藤を抱えるという難しいキャラクターだ。
ウィルへの想いを残しながら、シーザーが人間に絶望してゆく様が切ない。
もう家に帰る事が出来ないと悟った時、彼は牢獄の壁に幸せだった幼い頃、外の世界を見ていた屋根裏部屋の窓を描く。
そしてそれは、反乱を起こした猿の軍団が掲げる自由へのシンボルとなるのである。
猿達はサンフランシスコから脱出して、海峡を挟んだ街の北側に広がる広大な原生林、ミュアウッズを自分たちの新たな王国とすべく目指すが、そのためにはゴールデンゲートブリッジを通らねばならない。
クライマックスは、ミュアウッズに向かう猿の軍団と、橋を封鎖する警官隊の激突。
立体的な吊り橋の構造を巧みに利用した、ダイナミックな3次元アクションは興奮度抜群だ。
シェルターで一人ハミゴにされていたゴリラが、シーザーに救われた恩を返すためにとったある行動と、その後にシーザーが見せる人間への完全な決別のシーンは、映画的カタルシスに鳥肌が立つ。
まさかゴリラの男気に泣かされるとは思ってなかったよ。
もっとも、突っ込みどころも無くはない。
最大の物は、やはり猿達の数が多すぎじゃないの?という事だろう。
終盤ではサンフランシスコ中に猿が出没しているが、基本的にアニマルシェルターに収容されていた仲間とサンフランシスコ動物園から逃がした分の、精々数十頭だったはずだが、何時の間にか明らかに数が増えている(笑
また動物園の猿はALZを吸引してないのだから、知能は普通なままのはずで、あんな統率のとれた行動は出来ないだろう。
まあ、物語は小気味良いテンポで一気に進んでゆくので、観ている間にはそんなに気にならないのだけど。
因みに、人間サイドの主人公、ウィル・ロッドマンの役名は、オリジナル「猿の惑星」の脚本を執筆した、ロッドマン“ロッド”・サーリングへのトリビュートになっている。
本作には他にもキャラクター名などに、オリジナルシリーズへのオマージュが散りばめられているのも、オールドファンには嬉しいポイントだ。
猿たち反乱劇とその裏で、人知れず進行するある恐るべき事態によって、やがて人類は滅び、猿達がこの惑星を継ぐ事が示唆されて、物語は幕を閉じる。
本作で素晴らしい仕事をしたワイアット監督は、既に続編のアイディアはあると語っている様だが、はたしてこの新たな「猿の惑星」は、そのままオリジナルへと繋がるのか、それとも新たなパラレルワールドが作られるのだろうか。
確実に作られるであろう次回作を、楽しみに待ちたい。
今回は、サンフランシスコを舞台にした映画なので、この地を代表する地ビール「アンカースチーム」をチョイス。
西海岸の地ビールでは最も高い知名度を誇る歴史ある銘柄だ。
薄味が主流のアメリカンビールの中では、しっかりとしたコクを持つヨーロピアンなテイストが特徴。
このビールで懐柔したら、猿も人類と共存してくれるかもしれない(笑

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この記事へのコメント
そうか、てっきり1作目にどう繋げるのかばかり考えていましたが、これはパラレルワールドになっているんですね。
というかこのシリーズは1作目しか印象に残っていないですわ。
というかこのシリーズは1作目しか印象に残っていないですわ。
知性的であっても、最初はちょっと賢そうな少年という風だったのが、
歯を食い縛り、拳を握って立ちあがる、その決意が現れる美しい瞳も美しいリーダーとなるところ。ウィルとの決別。金門橋での戦い・・・
本当に見どころ(言われてみればツッコミどころも)充分でした。
>まさかゴリラの男気に泣かされるとは
『キングコング』でも、でっかい猿に泣かされるとは・・・と驚いたけれど、
今回は、ヘリに突進してゆくゴリラの背に、胸が熱くなりました。。。
歯を食い縛り、拳を握って立ちあがる、その決意が現れる美しい瞳も美しいリーダーとなるところ。ウィルとの決別。金門橋での戦い・・・
本当に見どころ(言われてみればツッコミどころも)充分でした。
>まさかゴリラの男気に泣かされるとは
『キングコング』でも、でっかい猿に泣かされるとは・・・と驚いたけれど、
今回は、ヘリに突進してゆくゴリラの背に、胸が熱くなりました。。。
私もにゃむばななさん同様1作目しか記憶にないんで、そのままその前日譚だと思ってました。
それにしても最初はちょっと知的なシーザーが、己のアイデンティティを確立してゆくまでの微妙な精神的成長を、CG技術・アンディーの演技・監督の演出3つで見事に表現しきってました。お見事と言うしかありません。
ただ余談なのですが観た帰りの電車の中でふと我に返り、ウィルよ、お前とんでもないことしてくれたなぁと(笑)
それにしても最初はちょっと知的なシーザーが、己のアイデンティティを確立してゆくまでの微妙な精神的成長を、CG技術・アンディーの演技・監督の演出3つで見事に表現しきってました。お見事と言うしかありません。
ただ余談なのですが観た帰りの電車の中でふと我に返り、ウィルよ、お前とんでもないことしてくれたなぁと(笑)
2011/10/08(土) 00:55:00 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
今後の展開がより楽しみになるラストでした。
オリジナルへ続くもよし、別の世界へ続くアイデアもよし、本当に楽しみです。
オリジナルへ続くもよし、別の世界へ続くアイデアもよし、本当に楽しみです。
2011/10/10(月) 16:22:37 | URL | dai #1wIl0x2Y[ 編集]
1作目があまりに衝撃的だったので、
あのレベルを期待してしまいますね!
う~ん。
この作品は微妙かな?
でも、
続編ができたら、
やっぱり観に行きたくなるから・・・・、
猿の惑星って魅力のある作品だと思いますよ。
個人的には核ミサイルで人類が滅んでほしかったです。
あのレベルを期待してしまいますね!
う~ん。
この作品は微妙かな?
でも、
続編ができたら、
やっぱり観に行きたくなるから・・・・、
猿の惑星って魅力のある作品だと思いますよ。
個人的には核ミサイルで人類が滅んでほしかったです。
私もゴリラの男気には泣かされましたよ・・・
ウィルの父の臨終、シーザーとウィルの別れ。
多くのシーンでウルっとしました。
そして、私も同じこと思った。
猿の数、多すぎっ!
ウィルの父の臨終、シーザーとウィルの別れ。
多くのシーンでウルっとしました。
そして、私も同じこと思った。
猿の数、多すぎっ!
>にゃむばななさん
そうですね、元々旧シリーズの最後がパラレルワールドだったので、今回は改めて元に戻したという事でしょう。
続編で、一作目の未来に繋がるのか、五作目の未来に繋がるのか、そのあたりも興味深いです。
>悠雅さん
そうか、コングでも泣かされましたね。
あれもアンディ・サーキス。
今度はまた「ホビット」のゴラム役で楽しませてくれそうですが。
猿達の人間以上のキャラクターが、色々な見せ場を引き立たせてくれました。
ゴリラ、義理堅い奴だったなあ・・・(泣
>KLYさん
そう、ウィルは何気に人類絶滅の原因という事になっちゃいますからね。
それでいて誰も悪役になってないのが本作の面白いところです。
何気に一番可哀想なのはあの隣人のパイロット。
何にも悪い事してないのに、襲われるは、変なもの感染させられるはで・・・
そうですね、元々旧シリーズの最後がパラレルワールドだったので、今回は改めて元に戻したという事でしょう。
続編で、一作目の未来に繋がるのか、五作目の未来に繋がるのか、そのあたりも興味深いです。
>悠雅さん
そうか、コングでも泣かされましたね。
あれもアンディ・サーキス。
今度はまた「ホビット」のゴラム役で楽しませてくれそうですが。
猿達の人間以上のキャラクターが、色々な見せ場を引き立たせてくれました。
ゴリラ、義理堅い奴だったなあ・・・(泣
>KLYさん
そう、ウィルは何気に人類絶滅の原因という事になっちゃいますからね。
それでいて誰も悪役になってないのが本作の面白いところです。
何気に一番可哀想なのはあの隣人のパイロット。
何にも悪い事してないのに、襲われるは、変なもの感染させられるはで・・・
2011/10/12(水) 23:45:50 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは。
ぼくも、猿が増えたな…というのは
ちらっとよぎりましたが、
それも急に大群が現れたときの
映画的興奮に打ち消されました。
何よりも、映画として魅せる…
このことを最優先しているこの監督、
これからも楽しみです。
ぼくも、猿が増えたな…というのは
ちらっとよぎりましたが、
それも急に大群が現れたときの
映画的興奮に打ち消されました。
何よりも、映画として魅せる…
このことを最優先しているこの監督、
これからも楽しみです。
>daiさん
うまいリブートの仕方ですよね。
オリジナルを損なわず、フレッシュさも感じさせる。
次回作が凄く楽しみです。
>y.kato-channelさん
細かいとこまで覚えてないですけど、オリジナルの第一作の段階では、人類が滅びた原因は名言されてなくなかったでしたっけ。
だからウィルスもなるほどなと思ったのですが。
>くうさん
ゴリラ格好良かったですね。
なぜか「さらば宇宙戦艦ヤマト」の斎藤を思い出してしまいました(笑
登場時間は短いのに猿たちの個性も上手く描き分けてましたね。
>えいさん
確かに、見観ているうちに細かいディテールはどうでも良くなってきました。
何よりも映画として力のある作品でした。
ワイアット監督はまだ二作目なんですよね。
大物登場といった感じで、今後楽しみです。
うまいリブートの仕方ですよね。
オリジナルを損なわず、フレッシュさも感じさせる。
次回作が凄く楽しみです。
>y.kato-channelさん
細かいとこまで覚えてないですけど、オリジナルの第一作の段階では、人類が滅びた原因は名言されてなくなかったでしたっけ。
だからウィルスもなるほどなと思ったのですが。
>くうさん
ゴリラ格好良かったですね。
なぜか「さらば宇宙戦艦ヤマト」の斎藤を思い出してしまいました(笑
登場時間は短いのに猿たちの個性も上手く描き分けてましたね。
>えいさん
確かに、見観ているうちに細かいディテールはどうでも良くなってきました。
何よりも映画として力のある作品でした。
ワイアット監督はまだ二作目なんですよね。
大物登場といった感じで、今後楽しみです。
2011/10/14(金) 17:44:18 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
なるほど、シーザーというのは第4作に出てくるのですね。私は第1作しか観ていなかったので、その辺は分かりませんでした。
猿が人類を征服しているという第1作につながる手法はたくさん考えられますけど(それこそ放射能の影響とか)、知性を身に付けていることや、その結果言葉を発することができるようになっていることなども「一応説明がつく」設定になっていて、なかなか上手く出来てるなぁ、と思いました。
何より、一歩間違えると猿に征服される人間の「悲惨な物語」になりそうなところが、猿に感情移入させることに成功した結果、「がんばれ猿たち!」なモードに観客が持って行かれるところが上手いと思いましたね。終盤のゴリラの勇気には、私もホロリとさせられました。(^^;
猿が人類を征服しているという第1作につながる手法はたくさん考えられますけど(それこそ放射能の影響とか)、知性を身に付けていることや、その結果言葉を発することができるようになっていることなども「一応説明がつく」設定になっていて、なかなか上手く出来てるなぁ、と思いました。
何より、一歩間違えると猿に征服される人間の「悲惨な物語」になりそうなところが、猿に感情移入させることに成功した結果、「がんばれ猿たち!」なモードに観客が持って行かれるところが上手いと思いましたね。終盤のゴリラの勇気には、私もホロリとさせられました。(^^;
>マサルさん
そうですね、内容的にも4作目のリメイクという感が強いです。
もっとも旧シリーズを知らなくてもわかる様に作ってあるのがさすがですけど。
この作品がユニークなのは、結果的に誰かが悪い訳ではなくて、様々な要因が積み重なった結果として物語を結論に導いている事でしょうね。
人間が滅びるのも猿が滅ぼそうと思ってやった訳じゃないし。
だから何となく納得せざるを得ない(笑
そうですね、内容的にも4作目のリメイクという感が強いです。
もっとも旧シリーズを知らなくてもわかる様に作ってあるのがさすがですけど。
この作品がユニークなのは、結果的に誰かが悪い訳ではなくて、様々な要因が積み重なった結果として物語を結論に導いている事でしょうね。
人間が滅びるのも猿が滅ぼそうと思ってやった訳じゃないし。
だから何となく納得せざるを得ない(笑
2011/10/15(土) 22:55:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
近年ハリウッドではビギニングものがだいぶ流行ってますね。先がどうなるかわかっている話を面白く見せるというのはかなり難しいと思うのですが、意外にも?このジャンル、ハズレが少ない気がします。今年のX-MENもかなりよかったですし
リドリー・スコット御大も近々『エイリアン』のプリクウェルを撮られるとか。こちらも楽しみです
リドリー・スコット御大も近々『エイリアン』のプリクウェルを撮られるとか。こちらも楽しみです
>SGA屋伍一さん
そうですね。
もうすぐ公開の「物体X」のビギニングも興行はともかく評判は良いですしね。
続編よりも色々想像力を働かせる余地が大きいんでしょう。
「エイリアン」も楽しみです。
そうですね。
もうすぐ公開の「物体X」のビギニングも興行はともかく評判は良いですしね。
続編よりも色々想像力を働かせる余地が大きいんでしょう。
「エイリアン」も楽しみです。
2011/10/30(日) 21:11:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
面白い映画だったのですが途中からひっかかって…六年間でしたっけ?ウィルに育てられた思い出をわずか二週間の監禁(でしたっけ?)で忘れてしまうんでしょうかね?最初は反抗期?かと思いましたがあれよあれよと。
そんなもんかよシーザーと…。だってきっかけは育ての親の父親を助けるために捕まったわけで。…尺を長くして時間をかけた説明があれば納得することは出来るはずですが、やはり映画だから時間もなく。…だったらシーザーの成長にあそこまで時間をさく必要あったかな?とも。
ただ作品で言わんとしていることは大変面白かったです、なるほどと、そこは傑作でした(ただシーザー頭良すぎ、その割りにその後の子孫達は文明の発展が遅すぎるような)。
それなだけに時間的制約のために生じた描写の違和感を感じまくって複雑な感じでエンディングを迎えました。
ここまで演出に不満を持つということは素材はかなり良かったんだよな、ドラマ化すればいいじゃん、映画だったら前後編、または三部作?…なんて事を悶々と考えながらの帰路でした。
そんなもんかよシーザーと…。だってきっかけは育ての親の父親を助けるために捕まったわけで。…尺を長くして時間をかけた説明があれば納得することは出来るはずですが、やはり映画だから時間もなく。…だったらシーザーの成長にあそこまで時間をさく必要あったかな?とも。
ただ作品で言わんとしていることは大変面白かったです、なるほどと、そこは傑作でした(ただシーザー頭良すぎ、その割りにその後の子孫達は文明の発展が遅すぎるような)。
それなだけに時間的制約のために生じた描写の違和感を感じまくって複雑な感じでエンディングを迎えました。
ここまで演出に不満を持つということは素材はかなり良かったんだよな、ドラマ化すればいいじゃん、映画だったら前後編、または三部作?…なんて事を悶々と考えながらの帰路でした。
2011/10/31(月) 03:43:49 | URL | だい #-[ 編集]
>だいさん
シーザーが知ってるのはあくまでもウィルであって“人間”ではないですからね。
閉じ込められて、初めて知った外の人間に衝撃を受けた、まるで騙されていた様に感じたのだと思います。
テレビシリーズ・・・昔日本に「猿の軍団」ってパチモンのシリーズがありましたけど。
あれあえてリメイクしたら案外面白いかも(笑
シーザーが知ってるのはあくまでもウィルであって“人間”ではないですからね。
閉じ込められて、初めて知った外の人間に衝撃を受けた、まるで騙されていた様に感じたのだと思います。
テレビシリーズ・・・昔日本に「猿の軍団」ってパチモンのシリーズがありましたけど。
あれあえてリメイクしたら案外面白いかも(笑
2011/11/01(火) 22:56:56 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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猿にエール!!!
2011/10/07(金) 15:43:27 | Akira's VOICE
ランキングクリックしてね ←please click
今月いちばん楽しみにしてた作品。期待以上に面白かった~
人間が猿に支配されるという斬新な発想と前代未聞の世界観、当時はそりゃあびっくりオチのラスト・シーンが有名な1968年の名作『猿の惑星』。
本...
2011/10/07(金) 17:05:52 | 我想一個人映画美的女人blog
Noooooo!!!ニューヨークに行かずに終わるなんてNoooooo!!!早く続編を見せてくれ~!
あの『猿の惑星』エピソード0はハナから続編製作ありきで作られたことが丸分かり。あれだけLAで盛り ...
2011/10/07(金) 17:18:50 | こねたみっくす
知性が宿る瞳。人間への絶望。霧に煙る橋。
2011/10/07(金) 21:14:16 | 悠雅的生活
現代の最新医療の成果をふまえた設定が現実的で、無駄なシーンが全くない濃密な内容の傑作が誕生した。進化の過程で猿が人間より優れた結果を生んだのは偶然だと思っていたが、このように科学的裏づけで脚本が書かれて登場する人間だけでなく猿も感情豊かに描かれている。シ
2011/10/07(金) 22:54:56 | とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
【RISE OF THE PLANET OF THE APES】 2011/10/07公開 アメリカ 106分監督:ルパート・ワイアット出演:ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、トム・フェルトン、アンディ・サーキス
これは 人類への 警鐘
『猿の惑星』と...
2011/10/08(土) 00:04:07 | 新・映画鑑賞★日記・・・
1968年に公開されたチャールトン・ヘストン主演の『猿の惑星』。その前日譚となるのが本作だ。出演は『127時間』のジェームズ・フランコ、『スラムドッグ$ミリオネア』のフリーダ・ピント、そして事実上の主人公猿のシーザーを「LOTR」のゴラムなどパフォーマンス?...
2011/10/08(土) 00:43:03 | LOVE Cinemas 調布
[猿の惑星] ブログ村キーワード
伝説の名作SF映画「猿の惑星」の前日譚とも言うべき、物語。「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(20世紀フォックス映画)。『如何にして人類は、猿に支配されるようになったのか?』という謎の起源を描きます。ま、「エピソード・0」?...
2011/10/08(土) 20:01:11 | シネマ親父の“日々是妄言”
公開を待ち望んでいた本作。期待以上の面白さにぐいぐい引き込まれた。何が面白いって旧シリーズとの新解釈なりの絶妙なリンクだ。
2011/10/09(日) 08:42:01 | SOARのパストラーレ♪
面白かった~~~~!!!
ほんっと良くできてるし、前のめりな姿勢で見ちゃいましたよ!
あの名作『猿の惑星('68)』のシリーズなのね、と事前にたいして予習もせず、
観てきたのですが、
あの名...
2011/10/09(日) 10:06:18 | よくばりアンテナ
【映画】猿の惑星:創世記(ジェネシス)
RISE OF THE PLANET OF THE APES
【あらすじ】
現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、?...
2011/10/09(日) 12:22:41 | B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
お隣さんは何も悪くないのに・・・。お隣さんがかわいそう過ぎる。
2011/10/09(日) 18:13:33 | だらだら無気力ブログ!
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
★★★★☆(★4つ)
人間が高度な知能を持つ猿に支配される前代未聞の世界観と、衝撃的なラストシーンで話題となった『猿の惑星』の前日譚(たん)をひもとく話題作。
前評判通り面白かったですよ~。
チンパンジーの表情が豊かで?...
2011/10/10(月) 11:40:42 | 食はすべての源なり。
猿の惑星 エピソード・ゼロ
【Story】
製薬会社に勤める科学者のウィル(ジェームズ・フランコ)は、ある日実験用の猿が驚くべき知能を見せたことに気付く…。
評価 ★★★★☆(4.3P)
【感想】
自...
2011/10/10(月) 16:17:45 | Memoirs_of_dai
高度な知能を持つ猿とそれを取り巻く人間の物語です。
2011/10/11(火) 00:54:18 | 水曜日のシネマ日記
人間が高度な猿に支配される世界観を描いた「猿の惑星」の起源に迫るSFドラマ。なぜ人類文明は崩壊し、猿が地球の支配者になったのかという謎を解き明かす。出演は「127時間」のジ ...
2011/10/11(火) 17:23:17 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
【=52 -9-】 子どもん頃に見た「猿の惑星」は実はたいへんなトラウマになっている。
子供心に本当に衝撃を受けた、動物園で見るお猿さんに対する感情が「畏怖」になった、あのときから。
そんな衝撃の映画の、ビギニング編、予告編を初めて見たときから、ビビリながらも...
2011/10/12(水) 11:49:43 | 労組書記長社労士のブログ
猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉 ~RISE OF THE APES~
監督: ルパート・ワイアット
出演: ジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、トム・フェルト...
2011/10/12(水) 17:51:18 | 映画@見取り八段
これは
人類への
警鐘
原題 RISE OF THE PLANET OF THE APES
製作年度 2011年
上映時間 106分
脚本・制作 リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー
監督 ルパート・ワイアット
音楽 パトリック・ドイル
出演 ジェームズ・フランコ/フリーダ・ピント/ジョン・リスゴー/...
2011/10/12(水) 23:42:11 | to Heart
猿の惑星:創世記(ジェネシス) [DVD]()不明商品詳細を見る【RISE OF THE PLANET OF THE APES】
2011年 アメリカ
新進気鋭の科学者ウィル(ジェームズ・フランコ)がサンフラン
シスコの製薬会社でアル...
2011/10/13(木) 20:29:45 | miaのmovie★DIARY
RISE OF THE PLANET OF THE APES
アメリカ・サンフランシスコ。製薬会社の研究員ウィル(ジェームズ・フランコ)
は、アルツハイマーの特効薬を開発していた。その薬を投与されたチンパンジ...
2011/10/13(木) 21:14:27 | 真紅のthinkingdays
(原題:Rise of The Planet of the Apes)
----これ観たの昨日だよね。
スゴく興奮して帰ってきてたけど、
でもリメイクでしょ?
何年か前にもティム・バートンが監督したんじゃなかったっけ。
確かリ・イマジネーションとか言って…。
「いやあ。
こう言ってはバートン...
2011/10/13(木) 21:15:59 | ラムの大通り
☆これ、オリジナルのように語られているけど、「猿の惑星・征服」のリメイクですな^^
主人公の名前も同じだし。
で、話も今となっては定番だが、最新の技術で見せられると、
序盤の、物語的に起伏のない、知能が芽生えた類人猿・シーザーの、ロッドマン博士宅...
2011/10/13(木) 21:50:09 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
猿の惑星: 創世記Rise of the Planet of the Apes/監督:ルパート・ワイアット/2011年/アメリカ
賢く生まれてしまったチンパンジーの、自我の目覚めと反抗期。
「猿の惑星」シリーズをすべて予習して臨みました、「猿の惑星:創世記」。チラシの煽り文句(「泣ける『...
2011/10/14(金) 11:58:59 | 映画感想 * FRAGILE
猿の惑星: 創世記Rise of the Planet of the Apes/監督:ルパート・ワイアット/2011年/アメリカ
賢く生まれてしまったチンパンジーの、自我の目覚めと反抗期。
「猿の惑星」シリーズをすべて予習して臨みました、「猿の惑星:創世記」。チラシの煽り文句(「泣ける『...
2011/10/14(金) 12:01:53 | 映画感想 * FRAGILE
現在公開中のアメリカ映画、「猿の惑星:創世記」(監督:ルパート・ワイアット)です。TOHOシネマズ六本木スクリーン7で鑑賞しました。 久々に記事を書いてみることにしました。いえ、「SUPER8」だとか「ゴーストライター」だとか「アジョシ」だとか「ミケランジェロの?...
2011/10/14(金) 18:58:16 | Men @ Work
様々なメディアに影響をもたらした、SF映画の金字塔的作品。その前日譚を、ルパート・ワイアット監督、ジェームズ・フランコ主演で映画化。
過去の名作がモチーフなだけに、取っつきにくい内容かと思いきや、意外にもSF初心者にも分かりやすい、いい意味で敷...
2011/10/16(日) 10:09:01 | 新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~
ブログネタ:予定が一日ぽっかり空いたとき何する?
参加中
先月はほとんどレビューを書かなかったので
今月こそは!
というわけで行って来ました、映画館。
この映画は、最初、また新たな猿の惑星の話かと思い、
それはもう結構と思って、
観る気はなかったの?...
2011/10/17(月) 01:16:27 | 映画、言いたい放題!
10月7日公開
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
≪公式HP≫
■出演■
ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピント
ジョン・リスゴー
アンディ・サーキス
人間が高度な知能を持つ猿に
支配される前代未聞の世界観と、
衝撃的なラストシーンで話題とな?...
2011/10/18(火) 08:17:38 | アタシ、洋画・洋楽・ゴシップ中毒(笑)!!!
「猿の惑星:創世記〈ジェネシス〉」★★★★
ジェームズ・フランコ、リーダ・ピント、
アンディ・サーキス、ジョン・リスゴー主演
ルパート・ワイアット監督
106分、2011年10月7日公開
2011,アメリカ,20世紀フォックス映画
(原作:原題:RISE OF THE PLANET OF THE APE...
2011/10/19(水) 07:28:43 | soramove
Twitterで多くの方がツイートしているなかでサイトにある
予告は見ないで観に行ったほうがいいという話だったので
サイトは開かず録画してある猿の惑星を軽くチェック後劇場へ。
なんでもパート1のあの世...
2011/10/20(木) 21:59:51 | 単館系
三度のメシぐらい映画が好きな
てるおとたくおの
ぶっちゃけシネトーク
●今日のてるたくのちょい気になることシネ言
「TOHOシネマズってマナーCMが多すぎないか?」
シネトーク82
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
RISE OF THE PLAN
2011/10/22(土) 07:38:03 | ブルーレイ&シネマ一直線
□作品オフィシャルサイト 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」□監督 ルパート・ワイアット□脚本 リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー □キャスト ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、 トム・フェ...
2011/10/23(日) 10:18:21 | 京の昼寝~♪
SF史上に残る、あの名作の「あとづけ」続編映画なのだけれど、そうは感じさせない構成力。
「老い」とは
「親子の絆」とは
「人格」とは
「愛情」とは
「人権」とは
「尊厳」とは
なあんていうようなフレーズが、観賞後に するすると出てくるドラマに仕上がった。
な...
2011/10/24(月) 05:57:21 | 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
映画『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』は、予想以上に面白くって興奮しました。1時
2011/10/30(日) 01:25:58 | 大江戸時夫の東京温度
あの名作「猿の惑星」シリーズのエピソード1的物語『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』。
猿が知性を身に着け、人類が滅亡へのカウントダウンに入るまでの出来事を描いています。
その一連の出来事の根底にあるのは、家族への“愛”。
家族への“愛”=人間の“エゴ?...
2011/11/03(木) 07:11:41 | Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
20日のこと、映画「猿の惑星 創世記」を鑑賞しました。
オリジナルの1作目 「猿の惑星」の前日談ともいえる内容で
なぜ 猿に支配されてしまったのかという・・・
とはいえ シリーズ関係なく 1つの作品として
良く出来ていて 面白かったですね
エンタテインメント性...
2011/11/05(土) 22:21:25 | 笑う学生の生活
猿の惑星:創世記(ジェネシス)'11:米◆原題:RISE OF THE PLANET OF THE APES◆監督:ルパート・ワイアット◆出演:ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・ ...
2011/11/16(水) 16:45:11 | C'est joli~ここちいい毎日を~
うちの親父はSFは嫌いなんだけど大のチャールトン・ヘストンファン。そんな親父がテレビで見ていた猿の惑星を一緒に見ていました。子供心ながら、ラストの衝撃は忘れられません。そんなわけでティム・バートンの猿の惑星 ― Planet Of The Apesも楽しみにしていたのに、...
2011/12/03(土) 16:54:56 | よしなしごと
11-65.猿の惑星:創世記(ジェネシス)■原題:Rise Of The Planet Of The Apes■製作年・国:2011年、アメリカ■上映時間:106分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:10月14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)■料金:1,000円□監督:ルパート・ワイアット...
2011/12/08(木) 23:36:31 | kintyre's Diary 新館
ストーリーも映像も、しっかりしていて楽しめた。映画館で観られて良かった。
2011/12/10(土) 16:50:09 | 或る日の出来事
RISE OF THE PLANET OF THE APES/11年/米/106分/SFアクション・サスペンス/劇場公開
監督:ルパート・ワイアット
出演:
◆ジェームズ・フランコ…ウィル・ロッドマン
過去出演作:『127時間』
◆フリーダ・ピント…キャロライン
過去出演作:『スラムドッグ...
2012/02/21(火) 23:01:21 | 銀幕大帝α
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」観ましたよ~(◎´∀`)ノ 本日2月22日レン
2012/02/22(水) 00:03:05 | ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
猿のシーザーの表現が素晴らしかった!CGやVFX技術なんかの技術的な細かい仕様もあるのでしょうが、とにかくシーザーの猿らしい表現、知性を持った猿という難しい役柄をアンディー・サーキスさんは巧みにこなされていると感じました。
正直「猿の惑星」の話なんてもう忘?...
2012/02/26(日) 10:31:15 | いやいやえん
監督 ルパート・ワイアット 主演 ジェームズ・フランコ 2011年 アメリカ映画 106分 SF 採点★★★ 相変わらず次々と作られておりますねぇ、“ビギニング”物。確かに物の始まりってのを考えるのは楽しいもんで、私もボーっと鉛筆眺めながら「コレ、木だったんだ…
2012/03/05(月) 12:06:39 | Subterranean サブタレイニアン
あらすじサンフランシスコの製薬会社に勤めるウィルは新薬の実験用に飼っていたチンパンジーが暴れて射殺されたため、その赤ん坊を密かに自宅へ・・・。解説放送映画批評家協会賞視...
2012/11/29(木) 09:13:56 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
あらすじサンフランシスコの製薬会社に勤めるウィルは新薬の実験用に飼っていたチンパ
2012/11/29(木) 09:14:02 | 虎団Jr. 虎ックバック専用機
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