2006年04月13日 (木) | 編集 |
なんだか「ふわ~」とか「ほへ~」とか脱力系の擬音が出ちゃいますな。
この心地よさは一体何だろう。
友達の家でも彼女の家でもいいや、自分が凄くリラックスできる空間で、腹八分目程度に美味しいご飯を食べて、ま~たりしてる感じと言えば、この映画の空気を想像できるだろうか。
是非この映画をイラクの戦場で上映してほしい。
「かもめ食堂」は、観た人の戦闘意欲を100%取り除き、のんびり優しい良い気分にしてくれる、副作用なしの精神安定剤みたいな映画だ。
北欧フィンランドはヘルシンキの街の片隅に、その小さなお店「かもめ食堂」はある。
日本人のサチエさん(小林聡美)が一月前に開いたお店は、まだ一人もお客が来ない。
ある日、初めて店にやってきた日本かぶれのフィンランド人青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)に、「ガッチャマンの唄」の歌詞を聞かれたサチエさんは、偶然本屋で会った旅行者のミドリさん(片桐はいり)に声をかける。
二人は意気投合し、ミドリさんはしばらく「かもめ食堂」を手伝う事になる。
ガッチャマン青年はミドリさんに「豚身昼斗念」と日本名を命名してもらい大喜び。
コーヒーに詳しいマッティさん(マルック・ペルトラ)に教えてもらった、コーヒーを美味しく入れる呪文も効き、サチエさんの焼くシナモンロールの匂いつられて、近所のおばさんたちも店にやってきた。
しかし段々と賑わってきた店を、憎々しげに見つめる一人の女リーサ(タリア・マルクス)の姿が。
同じ頃、ヘルシンキ空港で荷物を無くされたマサコさん(もたいまさこ)も、運命に導かれるように「かもめ食堂」のドアをくぐった・・・
あらゆる物がシンプル、かつ絶妙に調和している。
映画文法における引き算の素晴しさを堪能できる作品だ。
お話はゆるいし、テンポも鈍い。
物語の起承転結が明確にあるわけでもなく、三人の日本人女性と彼女達の働く「かもめ食堂」を中心に、のんびりした日常を淡々と描くだけである。
そもそも、なぜ「かもめ食堂」がフィンランドのヘルシンキに存在してるのかすら明確には描写されないし、三人がヘルシンキを訪れた理由も明かされない。
「まあ人生色々あるよね」って想像できる程度だ。
普通の映画で「ドラマチック」に使われる要素は全て物語りの裏側に隠され、隠し味のスパイス的に扱われる。
それでもこの作品の持つ独特の空気は観る人を魅了する。
何よりも舞台となる「かもめ食堂」が良い。
飲食店で働いた事のある人なら判ると思うが、このお店のキッチンには所謂業務用の器具は殆ど無い。
北欧の淡い光がほんのりと射し込み、胎内を思わせる縦長のお店は、家庭のオープンキッチンの延長みたいな作りで、優しい色使いのインテリアと相俟って、とてもリラックスできる空間に仕上げてある。
また家具やちょっとしたキッチンウェア、登場人物のファッションなども、華美では無いがとても細やかに選択されており、画面の隅々までしっかりと作りこまれている。
そして特筆すべきは、劇中に登場するご飯がとても美味しそうなのである。
邦画に出てくる食べ物は、豪華な物でも全然美味しそうに見えない事が多くてがっかりするのだが、この作品に出てくる食べ物は、目の前にあれば思わず手を伸ばしたくなるくらい美味しそうだ。
その物自体はおにぎりだったり、鮭の塩焼きだったり、シナモンロールだったりと、ちっとも豪華でも特別な物でもない。
だがきちんとフードコーディネーターを立てているのだと思うが、「かもめ食堂」の空間とのマッチングが絶妙で、映画的にはとても見栄えがする。
観客はお店のお客となって、心地よい時間を過ごしながら、登場人物の繰り広げる小さな悲喜劇を眺めるのだ。
それも過度にドラマチックでなく、いかようにも解釈できるような曖昧さを持つから、逆に観る人それぞれの人生に当てはめて色々想像して楽しめる。
登場人物に共通するのは、今日と言う日を誠実に生きている事。
サチエさんはお客が来なくても、毎日毎日お皿を磨いているし、幼い頃からやっている合気道の練習も欠かさない。
そんな彼女の店にやってくる人々は、ちょっと狂ってしまった「日常のリズム」みたいな物を取り戻して帰ってゆく。
平凡な毎日をしっかりと生きる事が、なんだかとてもステキに見える。
荻上直子監督とは、ずい分昔に一度仕事をしたことがある。
当時彼女はまだ学生だったが、読ませてもらったプロットなども人間の内面への深い興味が印象的だった。
デビュー作の「バーバー吉野」、二作目の「恋は五・七・五」は共に意欲作だったが、若干空回りしている部分があったし、ギクシャク感もあった。
しかしこの「かもめ食堂」では、肩の力が抜けたように、映画を構成する全ての要素に心地よい調和が感じられる。
舞台となるかもめ食堂の空間デザイン、それをそっと包み込むヘルシンキの街。
必要最小限の音楽と、静寂の中に聞こえてくる街の息吹。
そしてそこに登場する多様な登場人物と、彼らの持つ生き方の「間」。
一切の無駄が無いとも言えるし、逆に無駄なシーンだけで映画が構成されていると言えるかもしれない。
でも、こんなステキな無駄なら無駄も良いではないか。
荻上監督は、小津安二郎に匹敵するような、心地よい映画のリズムを掴んだ様だ。
観終わってもジンワリと後を引く。
「かもめ食堂」の人々は、映画の後どうなるのだろうか。
サチエさんの言葉を借りれば「人は皆変わっていく」ものだし、いつかみんな再び旅を始めるのだろう。
でも渡り鳥であるカモメが、毎年同じ港に帰ってくるように、ヘルシンキの「かもめ食堂」は、旅人が帰る事の出来る場所として優しく存在し続けるに違いない。
さあて気持ちよい映画のあとは、気持ちよい酒が最高!
今回はやっぱり、劇中にも登場する「コスケンコルヴァKOSKENKORVA」だねえ。
日本では手に入り難いし、フィンランドウォッカというと「フィンランディア」の方が有名だけど、私はコスケンコルヴァの方が好き。
度数やフレーバーも何種類かあるが、強いストレートの物を口に含むと若干塩っぽい後味を引き、特にスモークサーモンとの相性は絶妙。
たぶんフィンランディアの方がフルーティなテイストなので、飲みやすいのだと思うが、こちらも日本でも手に入りやすくして欲しい酒だ。
ただし、強いから二日酔いにならない程度に・・・・ね。
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この心地よさは一体何だろう。
友達の家でも彼女の家でもいいや、自分が凄くリラックスできる空間で、腹八分目程度に美味しいご飯を食べて、ま~たりしてる感じと言えば、この映画の空気を想像できるだろうか。
是非この映画をイラクの戦場で上映してほしい。
「かもめ食堂」は、観た人の戦闘意欲を100%取り除き、のんびり優しい良い気分にしてくれる、副作用なしの精神安定剤みたいな映画だ。
北欧フィンランドはヘルシンキの街の片隅に、その小さなお店「かもめ食堂」はある。
日本人のサチエさん(小林聡美)が一月前に開いたお店は、まだ一人もお客が来ない。
ある日、初めて店にやってきた日本かぶれのフィンランド人青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)に、「ガッチャマンの唄」の歌詞を聞かれたサチエさんは、偶然本屋で会った旅行者のミドリさん(片桐はいり)に声をかける。
二人は意気投合し、ミドリさんはしばらく「かもめ食堂」を手伝う事になる。
ガッチャマン青年はミドリさんに「豚身昼斗念」と日本名を命名してもらい大喜び。
コーヒーに詳しいマッティさん(マルック・ペルトラ)に教えてもらった、コーヒーを美味しく入れる呪文も効き、サチエさんの焼くシナモンロールの匂いつられて、近所のおばさんたちも店にやってきた。
しかし段々と賑わってきた店を、憎々しげに見つめる一人の女リーサ(タリア・マルクス)の姿が。
同じ頃、ヘルシンキ空港で荷物を無くされたマサコさん(もたいまさこ)も、運命に導かれるように「かもめ食堂」のドアをくぐった・・・
あらゆる物がシンプル、かつ絶妙に調和している。
映画文法における引き算の素晴しさを堪能できる作品だ。
お話はゆるいし、テンポも鈍い。
物語の起承転結が明確にあるわけでもなく、三人の日本人女性と彼女達の働く「かもめ食堂」を中心に、のんびりした日常を淡々と描くだけである。
そもそも、なぜ「かもめ食堂」がフィンランドのヘルシンキに存在してるのかすら明確には描写されないし、三人がヘルシンキを訪れた理由も明かされない。
「まあ人生色々あるよね」って想像できる程度だ。
普通の映画で「ドラマチック」に使われる要素は全て物語りの裏側に隠され、隠し味のスパイス的に扱われる。
それでもこの作品の持つ独特の空気は観る人を魅了する。
何よりも舞台となる「かもめ食堂」が良い。
飲食店で働いた事のある人なら判ると思うが、このお店のキッチンには所謂業務用の器具は殆ど無い。
北欧の淡い光がほんのりと射し込み、胎内を思わせる縦長のお店は、家庭のオープンキッチンの延長みたいな作りで、優しい色使いのインテリアと相俟って、とてもリラックスできる空間に仕上げてある。
また家具やちょっとしたキッチンウェア、登場人物のファッションなども、華美では無いがとても細やかに選択されており、画面の隅々までしっかりと作りこまれている。
そして特筆すべきは、劇中に登場するご飯がとても美味しそうなのである。
邦画に出てくる食べ物は、豪華な物でも全然美味しそうに見えない事が多くてがっかりするのだが、この作品に出てくる食べ物は、目の前にあれば思わず手を伸ばしたくなるくらい美味しそうだ。
その物自体はおにぎりだったり、鮭の塩焼きだったり、シナモンロールだったりと、ちっとも豪華でも特別な物でもない。
だがきちんとフードコーディネーターを立てているのだと思うが、「かもめ食堂」の空間とのマッチングが絶妙で、映画的にはとても見栄えがする。
観客はお店のお客となって、心地よい時間を過ごしながら、登場人物の繰り広げる小さな悲喜劇を眺めるのだ。
それも過度にドラマチックでなく、いかようにも解釈できるような曖昧さを持つから、逆に観る人それぞれの人生に当てはめて色々想像して楽しめる。
登場人物に共通するのは、今日と言う日を誠実に生きている事。
サチエさんはお客が来なくても、毎日毎日お皿を磨いているし、幼い頃からやっている合気道の練習も欠かさない。
そんな彼女の店にやってくる人々は、ちょっと狂ってしまった「日常のリズム」みたいな物を取り戻して帰ってゆく。
平凡な毎日をしっかりと生きる事が、なんだかとてもステキに見える。
荻上直子監督とは、ずい分昔に一度仕事をしたことがある。
当時彼女はまだ学生だったが、読ませてもらったプロットなども人間の内面への深い興味が印象的だった。
デビュー作の「バーバー吉野」、二作目の「恋は五・七・五」は共に意欲作だったが、若干空回りしている部分があったし、ギクシャク感もあった。
しかしこの「かもめ食堂」では、肩の力が抜けたように、映画を構成する全ての要素に心地よい調和が感じられる。
舞台となるかもめ食堂の空間デザイン、それをそっと包み込むヘルシンキの街。
必要最小限の音楽と、静寂の中に聞こえてくる街の息吹。
そしてそこに登場する多様な登場人物と、彼らの持つ生き方の「間」。
一切の無駄が無いとも言えるし、逆に無駄なシーンだけで映画が構成されていると言えるかもしれない。
でも、こんなステキな無駄なら無駄も良いではないか。
荻上監督は、小津安二郎に匹敵するような、心地よい映画のリズムを掴んだ様だ。
観終わってもジンワリと後を引く。
「かもめ食堂」の人々は、映画の後どうなるのだろうか。
サチエさんの言葉を借りれば「人は皆変わっていく」ものだし、いつかみんな再び旅を始めるのだろう。
でも渡り鳥であるカモメが、毎年同じ港に帰ってくるように、ヘルシンキの「かもめ食堂」は、旅人が帰る事の出来る場所として優しく存在し続けるに違いない。
さあて気持ちよい映画のあとは、気持ちよい酒が最高!
今回はやっぱり、劇中にも登場する「コスケンコルヴァKOSKENKORVA」だねえ。
日本では手に入り難いし、フィンランドウォッカというと「フィンランディア」の方が有名だけど、私はコスケンコルヴァの方が好き。
度数やフレーバーも何種類かあるが、強いストレートの物を口に含むと若干塩っぽい後味を引き、特にスモークサーモンとの相性は絶妙。
たぶんフィンランディアの方がフルーティなテイストなので、飲みやすいのだと思うが、こちらも日本でも手に入りやすくして欲しい酒だ。
ただし、強いから二日酔いにならない程度に・・・・ね。

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この記事へのコメント
こんにちは!
食は生きていく上でなくてはならないもの。母性に溢れてるんでしょうね。胎内という表現にそう思いました。いらっしゃい!と気持ちよく言ってもらえると、食欲もわきます♪
シンプルさがかえって心地良さと程よい距離感を与えてるんでしょうかね。
ほへ~…
食は生きていく上でなくてはならないもの。母性に溢れてるんでしょうね。胎内という表現にそう思いました。いらっしゃい!と気持ちよく言ってもらえると、食欲もわきます♪
シンプルさがかえって心地良さと程よい距離感を与えてるんでしょうかね。
ほへ~…
とにもかくにも抜群の心地良さのある映画でしたよね。彩りや光の使い方とかもちろん食べ物、食べる音や湯気までにも女性ならではの繊細さを感じとりました。
迫力ある画像とかスピード感はないけど、ぜひ映画館で観て欲しい作品です。
迫力ある画像とかスピード感はないけど、ぜひ映画館で観て欲しい作品です。
>charlotteさん
私はあのお店に小さな教会みたいなイメージを見たんですよ。
教会も胎内を模して作られてますよね。
居心地の良い空間って、自然にああいう抱かれた様なイメージになるのかなという気がします。
ロケした店は実際にヘルシンキにあるみたいですから、行ってみたいですね~。
>かのんさん
>ぜひ映画館で観て欲しい作品です。
私もそう思います。
この空気感というのは家のテレビじゃ絶対に味わえない。
そういえば映画館も心理学的には洞窟であり、胎内だと何かで読みました。
劇場で心地よさを共有するのは、とても気持ちの良い事ですよね!
私はあのお店に小さな教会みたいなイメージを見たんですよ。
教会も胎内を模して作られてますよね。
居心地の良い空間って、自然にああいう抱かれた様なイメージになるのかなという気がします。
ロケした店は実際にヘルシンキにあるみたいですから、行ってみたいですね~。
>かのんさん
>ぜひ映画館で観て欲しい作品です。
私もそう思います。
この空気感というのは家のテレビじゃ絶対に味わえない。
そういえば映画館も心理学的には洞窟であり、胎内だと何かで読みました。
劇場で心地よさを共有するのは、とても気持ちの良い事ですよね!
>映画文法における引き算の素晴しさ
同感です。隠し味が効いていました。監督の才能全開ですね。
>胎内を思わせる縦長のお店
あの何ともいえない安らぎの空間は
、そうだったのか・・・。
コメント&TBに感謝!
ガラスの壁とスクリーンの関係も大変面白い視点だと思いました。
此方の記事はとても簡潔で、興味深
く読ませていただきました。
同感です。隠し味が効いていました。監督の才能全開ですね。
>胎内を思わせる縦長のお店
あの何ともいえない安らぎの空間は
、そうだったのか・・・。
コメント&TBに感謝!
ガラスの壁とスクリーンの関係も大変面白い視点だと思いました。
此方の記事はとても簡潔で、興味深
く読ませていただきました。
>マダムクニコさん
そちらの記事、とても読み応えありました。
物語はシンプルでしたが、その分空間演出には非常に細かい配慮がなされていましたね。
あの大きな窓は、確かにこの物語のキーだと思います。
そちらの記事、とても読み応えありました。
物語はシンプルでしたが、その分空間演出には非常に細かい配慮がなされていましたね。
あの大きな窓は、確かにこの物語のキーだと思います。
ノラネコさん~こんばんわ☆
コメント&TBありがとうございました。
これほど、のんびりと心地よい作品なのに・・・人間の生きる姿勢の良さも堪能する事が出来て、映画館を出たときには本当に清々しい作品だなと、改めて感慨にふけりました。
どれも本当に美味しそうな料理でしたね。スクリーンから匂いが立ち上がってきそうでした・・・♪
コメント&TBありがとうございました。
これほど、のんびりと心地よい作品なのに・・・人間の生きる姿勢の良さも堪能する事が出来て、映画館を出たときには本当に清々しい作品だなと、改めて感慨にふけりました。
どれも本当に美味しそうな料理でしたね。スクリーンから匂いが立ち上がってきそうでした・・・♪
こんにちわ!TB&コメントありがとうございました。ノラネコさん、お腹にニャンコ乗っけてお昼寝してる?
私がまだ学生だったり、10代だったりしたら・・・たぶんこの映画は響かなかったに違いないと思います。
まあそもそもそういう層をターゲットにした作品ではないだろうけど(笑)
当り障りのない、なんら変哲のないことに身を預けるってこと・・・最近めっきりなくなりました。何するにも必ずそこに意味を見出して、セカセカ生きていないと気がすまない・・・そんな大人にいつのまにかなっていて。
≫こんな素敵な無駄なら無駄でもいいではないか。
そうですね。無駄と思えることも余裕をもって受け入れられる・・・この作品からは、そんな魅力的な人生の在り方が感じられましたよ。
私がまだ学生だったり、10代だったりしたら・・・たぶんこの映画は響かなかったに違いないと思います。
まあそもそもそういう層をターゲットにした作品ではないだろうけど(笑)
当り障りのない、なんら変哲のないことに身を預けるってこと・・・最近めっきりなくなりました。何するにも必ずそこに意味を見出して、セカセカ生きていないと気がすまない・・・そんな大人にいつのまにかなっていて。
≫こんな素敵な無駄なら無駄でもいいではないか。
そうですね。無駄と思えることも余裕をもって受け入れられる・・・この作品からは、そんな魅力的な人生の在り方が感じられましたよ。
>orangeさん
毎日をキチンと生きるって、出来そうで出来ないですよね。
飽きっぽい私はサチエさんみたいな意気方を、ちょっと尊敬します。
こんな心地よいお店が近所にあったら、毎日通いそうですね。
>睦月さん
う~ん確かに。
世代によって受け止め方は変わるでしょう。
結構10代の女性には人によっては受ける様な気もしますが、10代の男には受けないでしょうね(笑
私もかなりジェットコースター人生なんで、こういう世界には憧れますね~
毎日をキチンと生きるって、出来そうで出来ないですよね。
飽きっぽい私はサチエさんみたいな意気方を、ちょっと尊敬します。
こんな心地よいお店が近所にあったら、毎日通いそうですね。
>睦月さん
う~ん確かに。
世代によって受け止め方は変わるでしょう。
結構10代の女性には人によっては受ける様な気もしますが、10代の男には受けないでしょうね(笑
私もかなりジェットコースター人生なんで、こういう世界には憧れますね~
もう、ほわほわわ~んな映画でしたよね♪
決してストーリーがすごいわけでもないし何かすごいことが起こるわけでもないし・・・ただ浅い所をなぞってるだけのようでもどこか深さも感じますよね。
こんな風に生きるのもアリよ~って言われてるみたいでした。
決してストーリーがすごいわけでもないし何かすごいことが起こるわけでもないし・・・ただ浅い所をなぞってるだけのようでもどこか深さも感じますよね。
こんな風に生きるのもアリよ~って言われてるみたいでした。
久しぶりに見た映画が、この作品でとっても幸せでした!
サチエのきびきびとした動きが、とっても好きでした☆
荻上監督の前作も見ていたのですが、今回の方がさらによい感じですね♪
きちんと生きること、を説教ではなく、サチエたちやかもめ食堂にやってくるお客さんたちの姿から学んだような気がします。
とっても心地よい映画でした!
サチエのきびきびとした動きが、とっても好きでした☆
荻上監督の前作も見ていたのですが、今回の方がさらによい感じですね♪
きちんと生きること、を説教ではなく、サチエたちやかもめ食堂にやってくるお客さんたちの姿から学んだような気がします。
とっても心地よい映画でした!
2006/04/13(木) 22:49:58 | URL | かりめろ #-[ 編集]
>なななさん
そうですね。
この映画には何にも無いとも言えるし、全て有るとも言える。
観る人の人生観にもよるけど、色々な風景を「かもめ食堂」に感じられました。
スローな時間でまったりと楽しめる映画ですね。
>かりめろさん
サチエさんの立ち姿がとてもステキでした。
一日一日をしっかりと生きて、後は流される。
そんな生き方って、ある意味で今の行き方に自信が無いと出来ないですよね。
う~ん、私には当分無理かな(笑
そうですね。
この映画には何にも無いとも言えるし、全て有るとも言える。
観る人の人生観にもよるけど、色々な風景を「かもめ食堂」に感じられました。
スローな時間でまったりと楽しめる映画ですね。
>かりめろさん
サチエさんの立ち姿がとてもステキでした。
一日一日をしっかりと生きて、後は流される。
そんな生き方って、ある意味で今の行き方に自信が無いと出来ないですよね。
う~ん、私には当分無理かな(笑
生き方の「間」という表現はなかなか良いですね。
フィンランドだからこそ似合ったのかもしれません。
フィンランドウォッカ「フィンランディア」...う~ん、飲んでみたい。
音楽はフィンランドの作曲家シベリウスの「カレリア」が好きです。
フィンランドだからこそ似合ったのかもしれません。
フィンランドウォッカ「フィンランディア」...う~ん、飲んでみたい。
音楽はフィンランドの作曲家シベリウスの「カレリア」が好きです。
>yanksさん
フィンランドという舞台を得た時点で、半分勝った様な作品かもしれません。
私は北欧はスウェーデン、デンマークまでは行ったことがあるのですが、フィンランドは未体験。
映画で見る限り、隣国とはまた違った風情がありそうです。
是非一度行ってみたいと思いました。
この映画観てフィンランドを訪れる日本人は増えるでしょうね。
フィンランドという舞台を得た時点で、半分勝った様な作品かもしれません。
私は北欧はスウェーデン、デンマークまでは行ったことがあるのですが、フィンランドは未体験。
映画で見る限り、隣国とはまた違った風情がありそうです。
是非一度行ってみたいと思いました。
この映画観てフィンランドを訪れる日本人は増えるでしょうね。
こんばんは。
胎内・・・面白い考察ですね。映画を見に来た人たちも、無意識に「母性のやすらぎ」を求めていたのかも知れません。
ストーリーにも女性的な柔らかさが感じられました。
胎内・・・面白い考察ですね。映画を見に来た人たちも、無意識に「母性のやすらぎ」を求めていたのかも知れません。
ストーリーにも女性的な柔らかさが感じられました。
>引き算の素晴しさを堪能できる作品だ
本当にそんな作品でしたね。
私はサチエたちのちょっと距離感のある関係が(でも決して冷たくない)とっても心地よかったです。
本当にそんな作品でしたね。
私はサチエたちのちょっと距離感のある関係が(でも決して冷たくない)とっても心地よかったです。
>朱雀門さん
人間が安らぎを感じる空間は、無意識に胎内をイメージしている場合が多いといいます。
代表的なのは教会などに代表される宗教建築です。
かもめ食堂も、初めから胎内を意識した訳じゃないでしょうが、結果的に安らげる空間を追求したらこんな感じになったんでしょうね。
これといったドラマがないにも関わらず全く飽きさせないのは、画面の隅々まで柔らかに繊細に作りこまれているという事も大きいのでしょうね。
>sabunoriさん
そうですね、べったりではなく適度な距離感。
これが絶妙でした。
最初少し長めだった距離感が、最後にはかなり近くなるのですが、観客をかもめ食堂のお客に誘導する実に見事な演出でした。
人間が安らぎを感じる空間は、無意識に胎内をイメージしている場合が多いといいます。
代表的なのは教会などに代表される宗教建築です。
かもめ食堂も、初めから胎内を意識した訳じゃないでしょうが、結果的に安らげる空間を追求したらこんな感じになったんでしょうね。
これといったドラマがないにも関わらず全く飽きさせないのは、画面の隅々まで柔らかに繊細に作りこまれているという事も大きいのでしょうね。
>sabunoriさん
そうですね、べったりではなく適度な距離感。
これが絶妙でした。
最初少し長めだった距離感が、最後にはかなり近くなるのですが、観客をかもめ食堂のお客に誘導する実に見事な演出でした。
ノラネコさん、こんにちは!
この作品のほのぼのとしつつも一本スジの通っているような、凛とした雰囲気にかなり魅了されました。
登場人物はある意味アウトサイダーなのだと思いますが、それがとても自然で肩の力が抜けていて・・・。
こういう人生もありなのかも、なんて思ってしまいましたよ。
この作品のほのぼのとしつつも一本スジの通っているような、凛とした雰囲気にかなり魅了されました。
登場人物はある意味アウトサイダーなのだと思いますが、それがとても自然で肩の力が抜けていて・・・。
こういう人生もありなのかも、なんて思ってしまいましたよ。
>Kenさん
アウトサイダー・・・そうかもしれませんね。
サチエさんたちは、フィンランドにとってもアウトサイダーな訳ですよね。
映画の始まりでは、まだ彼女の帰属できるのはかもめ食堂しかなくて、あのお店は彼女のたった一つのHOMEでもある。
あの感覚はとてもよく判ります。
荻上監督は昔アメリカに住んでましたから、外国暮らしの経験が生きてると思いました。
アウトサイダー・・・そうかもしれませんね。
サチエさんたちは、フィンランドにとってもアウトサイダーな訳ですよね。
映画の始まりでは、まだ彼女の帰属できるのはかもめ食堂しかなくて、あのお店は彼女のたった一つのHOMEでもある。
あの感覚はとてもよく判ります。
荻上監督は昔アメリカに住んでましたから、外国暮らしの経験が生きてると思いました。
「かもめ食堂」ついにノラネコさんもご覧になりましたのですね。
私の中では一年内で一番よかった(心地よかった?)作品でした。
ヘルシンキが舞台なのに、とても日本的というかアジア的でした。
日常を淡々と描いて、そのまま大きなこともなく、映画は終わっても中の世界はずっとこのまま続いていくのだろうという安心感のようなものがありながら、最後に涙がほろりと出るあのラストシーンが大好きなのです。
小林聡美さんは元々大好きなのですが、これで一層好きになりました。
私の中では一年内で一番よかった(心地よかった?)作品でした。
ヘルシンキが舞台なのに、とても日本的というかアジア的でした。
日常を淡々と描いて、そのまま大きなこともなく、映画は終わっても中の世界はずっとこのまま続いていくのだろうという安心感のようなものがありながら、最後に涙がほろりと出るあのラストシーンが大好きなのです。
小林聡美さんは元々大好きなのですが、これで一層好きになりました。
>碧樹さん
まったりした良い映画でした。
フィンランドが舞台ですが、良い意味で日本映画というか、小津やホウ・シャオシェンを思い出しました。
そういえば今はどっからどう見ても白人ですが、フィンランド人は元々アジア系の民族ですよね。
どこかに通じる物があるのかもしれませんね。
まったりした良い映画でした。
フィンランドが舞台ですが、良い意味で日本映画というか、小津やホウ・シャオシェンを思い出しました。
そういえば今はどっからどう見ても白人ですが、フィンランド人は元々アジア系の民族ですよね。
どこかに通じる物があるのかもしれませんね。
こんばんわ!ノラネコさん。
ほえ~はまだ継続中ですか?睦月はすでにストレスでかき消されてしまいました(泣)
ところで、突然ですが本日は・・・『映画バトン』なるものをお持ちしました。ノラネコさんのカテゴリー未分類に入れ込むネタとして、ぜひお受け取りいただけないでしょうか?だめ?
・・・お願いします・・。
ほえ~はまだ継続中ですか?睦月はすでにストレスでかき消されてしまいました(泣)
ところで、突然ですが本日は・・・『映画バトン』なるものをお持ちしました。ノラネコさんのカテゴリー未分類に入れ込むネタとして、ぜひお受け取りいただけないでしょうか?だめ?
・・・お願いします・・。
ども。
ほえ~は微妙に継続中です。
『映画バトン』面白そうですな。
そういえば未分類は今だゼロだったっけ。
いただきま~す。
ほえ~は微妙に継続中です。
『映画バトン』面白そうですな。
そういえば未分類は今だゼロだったっけ。
いただきま~す。
なんともゆったりした空気、ジワっとくる笑い~~心地よかったです。
3人の素性も詳しくは語られない・・・だからこそ、くどさも無い。
繰り返し観たいと思える作品です。
3人の素性も詳しくは語られない・・・だからこそ、くどさも無い。
繰り返し観たいと思える作品です。
TBどうもありがとうございました。
原作よりも映画の方が遥かに上出来という珍しい作品でした。
原作には、3人の女性のバックグランドやフィンランドに来た理由などが書いてあるのですけど、そんなこと何もわからなくてもこの映画は充分成立している。
というか、わからないからこそいい!と思いました。
原作よりも映画の方が遥かに上出来という珍しい作品でした。
原作には、3人の女性のバックグランドやフィンランドに来た理由などが書いてあるのですけど、そんなこと何もわからなくてもこの映画は充分成立している。
というか、わからないからこそいい!と思いました。
こんばんは。
トラックバックさせて頂きました。
記事にも何だか共感です。
ほんわかいい映画でした。
トラックバックさせて頂きました。
記事にも何だか共感です。
ほんわかいい映画でした。
ここ何年か見た映画の中では一番気持ちのよかった映画でした。
そんなわけでもう一回劇場に行ってしまいそうです。
そんなわけでもう一回劇場に行ってしまいそうです。
2006/04/20(木) 23:47:16 | URL | あおひー #lpwSPwoU[ 編集]
>未来さん
あえて、語らないっていうのがこの作品の勝因だと思います。
語らないことで余裕が生まれて、しかも想像力に任せてくれるんですよね。
映画が観客を信頼してくれてるようで、とても心地良いのです。
>ゆっこさん
原作は読んでないですけど、映画用の書き下ろしなんですよね?
映画の方は原作から上手く引き算したという感じでしょうか。
観てから読んでみるというのもアリかもしれませんね。
あえて、語らないっていうのがこの作品の勝因だと思います。
語らないことで余裕が生まれて、しかも想像力に任せてくれるんですよね。
映画が観客を信頼してくれてるようで、とても心地良いのです。
>ゆっこさん
原作は読んでないですけど、映画用の書き下ろしなんですよね?
映画の方は原作から上手く引き算したという感じでしょうか。
観てから読んでみるというのもアリかもしれませんね。
>カエルさん
ありがとうございます。
映画を観ていると色んな気分になりますが、心地よさでは最近一番でした。
>あおひーさん
何となくですけど、三ヶ月に一回くらいの割合で観たくなるような気がします(笑
心の清涼剤、というかたまに食べたくなる行きつけのお店みたいな物でしょうか。
稀有な映画だと思います。
ありがとうございます。
映画を観ていると色んな気分になりますが、心地よさでは最近一番でした。
>あおひーさん
何となくですけど、三ヶ月に一回くらいの割合で観たくなるような気がします(笑
心の清涼剤、というかたまに食べたくなる行きつけのお店みたいな物でしょうか。
稀有な映画だと思います。
初めまして。
TBありがとうございました。
私もこの映画でだいぶ癒されました。
"間"が本当によかったですよねー。
TBありがとうございました。
私もこの映画でだいぶ癒されました。
"間"が本当によかったですよねー。
TBありがとうございますm(_ _)m
最初は、まったくノーチェックだ
ったのですが、各ブログで評価が高
いので行ってきたのですが、観て本
当に良かったと思いました。
飾らないシンプルな作品だからこ
そ、役者の演技や日本料理の素晴ら
しさしっかりと伝わってきたかと。
最初は、まったくノーチェックだ
ったのですが、各ブログで評価が高
いので行ってきたのですが、観て本
当に良かったと思いました。
飾らないシンプルな作品だからこ
そ、役者の演技や日本料理の素晴ら
しさしっかりと伝わってきたかと。
>chocolateさん
空間の「間」と時間の「間」。
どちらもとても心地よい間でした。
映画をみて癒された気分になったのは久しぶりでしたよ。
>たましょくさん
ソウルフードならぬソウルムービーっていうのがあるとしたら、日本人のソウルムービーってこういうのかもしれませんね。
小津映画にも通じる、時間と空間の絶妙な心地よさを感じながらそう思いました。
空間の「間」と時間の「間」。
どちらもとても心地よい間でした。
映画をみて癒された気分になったのは久しぶりでしたよ。
>たましょくさん
ソウルフードならぬソウルムービーっていうのがあるとしたら、日本人のソウルムービーってこういうのかもしれませんね。
小津映画にも通じる、時間と空間の絶妙な心地よさを感じながらそう思いました。
コメントありがとうございます。
本当にハードでしたが充実した一日で大満足でした。自分だけの文化の日みたいな…。
そう!「イーグル5兄弟」思い出しました!子供の頃見ました!もしかして、ノラネコさんと私、同じ世代だったりして??
しかし、歌はちょっと違いますね…そうかぁ~「ガッチャマン」は「イーグル5兄弟」のことだったんだ。タイトルも歌も違うから「ガッチャマン」が「イーグル5兄弟」のことだとは全然気がつきませんでした。ノラネコさんって何でも知ってますね~。すご~い。
「かもめ食堂」は本当に癒されました。不思議な世界に入ってしまったって感じですね。フィンランド行ってみたい!可愛い物がいっぱいありそうですね。
私もミステリ大好きなんで「ダ・ヴィンチ・コード」すごく楽しみです。
本当にハードでしたが充実した一日で大満足でした。自分だけの文化の日みたいな…。
そう!「イーグル5兄弟」思い出しました!子供の頃見ました!もしかして、ノラネコさんと私、同じ世代だったりして??
しかし、歌はちょっと違いますね…そうかぁ~「ガッチャマン」は「イーグル5兄弟」のことだったんだ。タイトルも歌も違うから「ガッチャマン」が「イーグル5兄弟」のことだとは全然気がつきませんでした。ノラネコさんって何でも知ってますね~。すご~い。
「かもめ食堂」は本当に癒されました。不思議な世界に入ってしまったって感じですね。フィンランド行ってみたい!可愛い物がいっぱいありそうですね。
私もミステリ大好きなんで「ダ・ヴィンチ・コード」すごく楽しみです。
>sunyさん
ええっ!同じ世代ですか。
たぶん日本と韓国の放送時期はずれてるから、ちょっと私の方がおっさんだと思います(笑
そうですか「イーグル5兄弟」は歌は違うんですね。
私の仕事仲間に、異常に昔のアニメや映画に詳しい韓国人の映画屋さんがいるんで、彼から教えてもらったんです。
彼はきっと韓国版主題歌を全部歌えますよ(笑
「ダ・ヴィンチ・コード」はいよいよ来週ですね。
これだけは初日に行っとこうと思ってます。
ええっ!同じ世代ですか。
たぶん日本と韓国の放送時期はずれてるから、ちょっと私の方がおっさんだと思います(笑
そうですか「イーグル5兄弟」は歌は違うんですね。
私の仕事仲間に、異常に昔のアニメや映画に詳しい韓国人の映画屋さんがいるんで、彼から教えてもらったんです。
彼はきっと韓国版主題歌を全部歌えますよ(笑
「ダ・ヴィンチ・コード」はいよいよ来週ですね。
これだけは初日に行っとこうと思ってます。
こんばんは
えっ??ノラネコさんって男性だったんですか???すみません~私…女性だと思ったんですぅ~エヘ
そうかぁ~同じ世代ではないか…
韓国人の知り合いがいらっしゃるんですね。私もさっそく調べてみたんです。「イーグル5兄弟」の歌。
ここで聞けるんです。↓
http://polymer.cnu.ac.kr/~anima295/flash/10090.swf
懐かしかったなぁ~。
「ダ・ヴィンチ・コード」いよいよ来週ですね。私も出来れば初日に行きたいなと思ってます。GWは「ブロークン・フラワーズ」見て来ました。まだ、ブログには乗せてないんですが、ビル・マーレイ、とても可愛らしくてなんか憎めない人だなぁと思いました。良かったです。今週は「ナイロビの蜂」を見る予定です。楽しみ♪
えっ??ノラネコさんって男性だったんですか???すみません~私…女性だと思ったんですぅ~エヘ
そうかぁ~同じ世代ではないか…
韓国人の知り合いがいらっしゃるんですね。私もさっそく調べてみたんです。「イーグル5兄弟」の歌。
ここで聞けるんです。↓
http://polymer.cnu.ac.kr/~anima295/flash/10090.swf
懐かしかったなぁ~。
「ダ・ヴィンチ・コード」いよいよ来週ですね。私も出来れば初日に行きたいなと思ってます。GWは「ブロークン・フラワーズ」見て来ました。まだ、ブログには乗せてないんですが、ビル・マーレイ、とても可愛らしくてなんか憎めない人だなぁと思いました。良かったです。今週は「ナイロビの蜂」を見る予定です。楽しみ♪
>sunyさん
エッ?女性に思えましたか?
それは逆に何でそう思えたか興味ありますね~(笑
文章が女っぽい??
まあ自分でも見た目はおっさんですが、内面的にはそれ程男っぽい性格だとは思ってませんが。
「イーグル5兄弟」の唄、さっそく聞きました。
確かに全然違うんですね。
日本版に比べると韓国版はちょっとのどかな感じがしました。
でも画は一緒なのに、なんで主題歌だけ変えたんでしょうね。
「ナイロビ」は私も観たい映画ですね。
観たい作品ばっかりあって、時間が無いのが悩みです(笑
エッ?女性に思えましたか?
それは逆に何でそう思えたか興味ありますね~(笑
文章が女っぽい??
まあ自分でも見た目はおっさんですが、内面的にはそれ程男っぽい性格だとは思ってませんが。
「イーグル5兄弟」の唄、さっそく聞きました。
確かに全然違うんですね。
日本版に比べると韓国版はちょっとのどかな感じがしました。
でも画は一緒なのに、なんで主題歌だけ変えたんでしょうね。
「ナイロビ」は私も観たい映画ですね。
観たい作品ばっかりあって、時間が無いのが悩みです(笑
なんででしょ…文章ですかね…。うん~文章の雰囲気が女性って感じがしたんです。
失礼しました。m(__)m
「イーグル5兄弟」の唄は会社の人に聞かせたら、なんか違うものみたいって言ってました。主題歌だけ違うのて変ですよね~。なんで主題歌だけ変えたんだろう…。不思議ですね。
「ナイロビ」は私も観たいなぁと思ってた映画なので楽しみです。
見たい映画がいっぱいあるのに時間がないのは辛いですね~。(ToT)
失礼しました。m(__)m
「イーグル5兄弟」の唄は会社の人に聞かせたら、なんか違うものみたいって言ってました。主題歌だけ違うのて変ですよね~。なんで主題歌だけ変えたんだろう…。不思議ですね。
「ナイロビ」は私も観たいなぁと思ってた映画なので楽しみです。
見たい映画がいっぱいあるのに時間がないのは辛いですね~。(ToT)
>sunyさん
私は会った人にたまにゲイだと思われる事があったりして、少し女性的な印象をもたれる事があるみたいなんです。
でも逆に文章はいつも理屈っぽくて男性的だと言われていたから、不思議な感じがします。
>失礼しました。m(__)m
いえいえ全然。
私としては基本的にユニセックスな表現を目指しているので、嬉しいですよ。
私は会った人にたまにゲイだと思われる事があったりして、少し女性的な印象をもたれる事があるみたいなんです。
でも逆に文章はいつも理屈っぽくて男性的だと言われていたから、不思議な感じがします。
>失礼しました。m(__)m
いえいえ全然。
私としては基本的にユニセックスな表現を目指しているので、嬉しいですよ。
TBありがとう。
フィンランド・ウォッカね。飲んだことがありません。参考に、いたしヤス!
フィンランド・ウォッカね。飲んだことがありません。参考に、いたしヤス!
ホント、脱力系なんですけど、そこが今の自分にはツボだったりして・・・なんとなくせかせかして生きてるな~と思ってる今、観れて良かった、そんな映画でした。
>カオリさん
なんとも気持ちの良い映画でした。
映画ってセラピー効果もあるんだなあなんて、まったりしながらぼんやり思いました。
なんとも気持ちの良い映画でした。
映画ってセラピー効果もあるんだなあなんて、まったりしながらぼんやり思いました。
こんにちは、jamsession123goです。
リンクをたどってやってきました。
この監督の映画は、以前に「恋は五・七・五」をみたのですが、この映画はそれより遙かに良かったですね。
意外だったのは、小林聡美が美しく撮れてるということ。
意外な一面を見た気がします。
映画は、静けさの中にしみじみとした味わいがあり、終わった後から感動が押し寄せてくる感じでした。
良い映画でしたね。
リンクをたどってやってきました。
この監督の映画は、以前に「恋は五・七・五」をみたのですが、この映画はそれより遙かに良かったですね。
意外だったのは、小林聡美が美しく撮れてるということ。
意外な一面を見た気がします。
映画は、静けさの中にしみじみとした味わいがあり、終わった後から感動が押し寄せてくる感じでした。
良い映画でしたね。
>jamsession123goさん
荻上監督の前二作は、アイディアは良かったけどちょっと力んだ感がありました。
この「かもめ食堂」はすっと肩の力が抜けてとても観やすくなっていたと思います。
心地よい映画体験でした。
荻上監督の前二作は、アイディアは良かったけどちょっと力んだ感がありました。
この「かもめ食堂」はすっと肩の力が抜けてとても観やすくなっていたと思います。
心地よい映画体験でした。
ノラネコさんこんにちわ♪
遅ればせながら自分も先週、やっと観てまいりました。
全体的に盛り上がりも無いし地味~な感じで、荻上作品の中でもかなり異なっている印象を受けましたけど、でもやっぱり観ていて凄い癒された感じは受けましたね。ああいうスローライフな日常にちょっと憧れを感じてしまいます。今職場がちょっと忙しいだけに・・・(^^;)(汗
遅ればせながら自分も先週、やっと観てまいりました。
全体的に盛り上がりも無いし地味~な感じで、荻上作品の中でもかなり異なっている印象を受けましたけど、でもやっぱり観ていて凄い癒された感じは受けましたね。ああいうスローライフな日常にちょっと憧れを感じてしまいます。今職場がちょっと忙しいだけに・・・(^^;)(汗
>メビウスさん
前二作に比べると、肩の力が抜けて良い感じの心地よさがありましたね。
自然と目尻が下がってしまいました。
次回作はまた小林聡美とのコンビらしいですから、楽しみです。
前二作に比べると、肩の力が抜けて良い感じの心地よさがありましたね。
自然と目尻が下がってしまいました。
次回作はまた小林聡美とのコンビらしいですから、楽しみです。
コスケンコルヴァ、飲んでみたいです。
日曜の夕方、これを見てすごく癒されました。
かもめ食堂が本当にあったらいいなぁ・・・。
日曜の夕方、これを見てすごく癒されました。
かもめ食堂が本当にあったらいいなぁ・・・。
>ひめさん
日本ではほとんど売ってないですよね。
フィンランディアとはまた違った美味しさなのに。
しかしおばさん豪快に飲んでましたね。
見た目は水みたいだけど、相当強いから・・・(笑
日本ではほとんど売ってないですよね。
フィンランディアとはまた違った美味しさなのに。
しかしおばさん豪快に飲んでましたね。
見た目は水みたいだけど、相当強いから・・・(笑
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2006/04/14(金) 18:16:53 | sattyの癒しのトビラ
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2006/04/14(金) 18:21:46 | 銅版画制作の日々
フィンランドのヘルシンキに“かもめ食堂”という小さな食堂をオープンした日本人女性サチエ。シンプルな“おにぎり”を看板メニューに、フィンランドの人にも日本食のおいしさを伝えたいと張り切るが、やって来たお客は日本のアニメが好きなおたく青年だけ。それでもめげ
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2006/04/14(金) 22:31:25 | 小生の映画日記
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2006/04/14(金) 22:43:03 | 「朱雀門」という方法・第2章
やっと観に行けました~{/namida/}初めて行く映画館 MOVIX昭島にて鑑賞。お客さんは20人いました。出演:小林聡美・片桐はいり・もたいまさこいや~よかった♪よかったよー♪久しぶりに、のんびりした気持ちで観れる映画でした。特に何か大事件が起こるストーリーではな
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2006/04/15(土) 18:39:20 | 龍眼日記 Longan Diary
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ―。
2006/04/15(土) 20:06:59 | 瓶詰めの映画地獄 ~地獄が闘えと俺に言う~
2005年日本監督)荻上直子出演)小林聡美 片桐はいり もたいまさこ ヤルッコ・ニエミ タリア・マルクス マルック・ペルトラ満足度)★★★★★ (満点は★5つです)シネスイッチ銀座にて フィンランドの首都ヘルシンキでサチエ(小林聡美)が街の片隅で開いたか
2006/04/15(土) 22:25:03 | セルロイドの英雄
観てきました、かもめ!あまりの人気っぷりのため、立ち見で!!もー若くないんだからそーゆーのやめて欲しいわよ。。。とか思ってたけど、立ってる事すら忘れるくらい、よかった!かもめ食堂→Official Site======とにかく、見終わったあと「おにぎり食べたい!シナ
2006/04/15(土) 22:46:48 | おやつは300円までよ。
何かおすすめする映画とかあったら語ってください。感動もの、笑える映画、なんでもどうぞ。
2006/04/16(日) 07:03:54 | 共通テーマ
いらっしゃい(o゜▽゜)ゝ♪ハラゴシラエして歩くのだ。かもめ食堂。それはフィンランドのヘルシンキにありました。
2006/04/16(日) 16:59:14 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
(凛の評価:★★★★★) ■公式HP:http://www.kamome-mo
2006/04/16(日) 21:24:22 | a monologue
かもめ食堂。店名を聞くと、繁華街から一本はずれた通りか商店街の奥まったところにある食堂ようなイメージです。が。かもめ食堂はフィンランドにあります。しかし、かもめ食堂は実際にある食堂ではありません。映画の中の食堂です。かもめ食堂は現...
2006/04/16(日) 22:45:30 | つれづれなるままに・・・[わたしのお気に入り]
木曜に「THE有頂天ホテル」を観てきました。大晦日のホテルで起こったドタバタとそれを取り巻くいろんな人間模様。舞台からホテルに転職した副支配人とその元妻裏表のあるもう
2006/04/16(日) 23:39:57 | 月下の杜
ガッチャマン好きですか?
2006/04/16(日) 23:40:32 | 0120 Blog
この映画、レストランでなくて食堂、なんですけど出てくる料理の数々におなか空きます。たぶん。。空腹で行って、静かな映画館でおなかが鳴らないようご注意下さいね!(鼻をすする声じゃなくおなかの音が響きますよ)それと、料理もですが、なにより女優さんがいい!これは
2006/04/17(月) 10:07:24 | ○○をアレしちゃいました
それはヘルシンキにある食堂でした。こころをこめた「いらっしゃいませ」とおにぎり。毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としていました。■監督・脚本 荻上直子■原作 群よう子(「かもめ食堂」幻冬舎刊)■キャスト 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マル
2006/04/17(月) 12:16:31 | 京の昼寝~♪
単館上映でどうも込み合ってるらしい・・・大阪でも梅田ガーデンシネマ、本日レディスディは仕事も休みってことで、お昼過ぎに18時台の整理券をGET、同僚と観に行った。なんと言っても出演が、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこと個性派揃いなので期待も大きい。そし...
2006/04/20(木) 00:35:19 | future world
ほのぼの優しく居心地のいい かもめ食堂。食べることは生きること。オリジナリティをもって、マイペースでいこう!フィンランドのヘルシンキに日本人のサチエがオープンした食堂の物語。アイドル映画もあふれ、メインに置かれるのはもっぱら華のある女優というのがスタンダ
2006/04/20(木) 01:15:40 | かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
以前、久米宏のニュースステーションで、久米が著名人に「亡くなる前に最後に食べたいものは何か?」というテーマでインタビューする「最後の晩餐」というシリーズ企画があった。「最期ぐらい豪勢な食事を!」と望む人もいれば、「長年親しんだ“おふくろの味”がい
2006/04/20(木) 22:19:35 | まったりインドア系
長年の夢が叶いました…。...
2006/04/20(木) 22:30:07 | GIVE ME A BREAK : Zweblog
小林聡美主演。全編フィンランド・ロケで作ったらしいね。共演は、片桐はいり、もたいまさこ・・・すんごいオバサン・トリオ。
2006/04/20(木) 22:30:45 | ひらりん的映画ブログ
フィンランドのヘルシンキに“かめも食堂”という小さな食堂をオープンした日本人女性サチエ。シンプルな“おにぎり”を看板メニューに、フィンランドの人にも日本食のおいしさを伝えたいと張り切るが、やって来たお客は日本のアニメが好きなおたく青年だけ。それでもめげず
2006/04/20(木) 22:59:03 | はむきちのいろいろ日記
フィンランド語を一つ覚えた。ありがとうは「キートス」。これさえあれば何だかフィンランドに行けそうな気がする。
2006/04/20(木) 23:18:14 | frogblog
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2006/04/27(木) 00:34:43 | soramove
2006年03月11日公開の小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ出演の映画「かもめ食堂」を観ました。【映画感想】ゆったりとした時間の流れの中でほのぼのしたストーリーが展開され
2006/05/03(水) 08:22:11 | 映画前売り券★前売り特典情報局
前評判が高かった。カモメ食堂を観に行った。元々、『やっぱり猫が好き』から小林聡美という女優さんが好きで、ドラマ見たり、彼女の書いたエッセイを読んだりしていました。舞台になったフィンランドは、数年前に行って以来、もう一度訪れたい外国のひとつとなっていて、愛
2006/05/07(日) 21:51:38 | ★CAFE COURONNE★ 器用ビンボーの戯言
かもめ食堂&初歌舞伎4月1日(土曜日)今日は会社の方のお兄様が「六代目中村松江」を、お子様が「五代目中村玉太郎」を襲名なさるということで、ずっ~と日本にいる間、一度は歌舞伎は見ておきたいと思ってたし、これはチャンスと思い会社の方々と見に行く事にしました
2006/05/09(火) 00:26:12 | suny
フィンランドを舞台にした日本映画。 日本人がフィンランドのヘルシンキで和食を売りものにするかもめ食堂を開業したものの、1ヶ月しても客が寄
2006/05/10(水) 06:10:37 | シネクリシェ
東京から10時間1番近いヨーロッパの国、フィンランドで日本人女性が営む食堂の日常をまったりと描いた映画『かもめ食堂』を観ました。(シネカノン神戸で5月3日)
2006/05/11(木) 22:22:08 | [混]ミックスランチ
潔い意志のすがすがしさを、ヘルシンキの空に見たような気がします。舞台が美しい。ヘルシンキの落ち着いた町並み。和食食堂の店内。主人公サチエの居間やリビング。調度品の北
2006/05/13(土) 00:34:18 | skywave blog
2006/05/01 映画の日 東京池袋「シネ・リーブル池袋」で「かもめ食堂」を観た。夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美…
2006/05/13(土) 12:21:36 | 徒然雑草
今週の火曜日、ブロガー試写会と銘打って、小林聡美主演の映画 「かもめ食堂」 の試写会が行われた。オレもブロガーの端くれとして参加してきたのだが、実はオレのブログ、普段の生活での戯言を書いた「生活」というのを除き、「映画」のカテゴリーが「音楽」のカテゴリー
2006/05/17(水) 20:56:39 | ださいおさむの憂鬱な日々…
≪ストーリー≫フィンランド、ヘルシンキの街角でオープンした小さな食堂。主は日本人女性のサチエさん。メインメニューはおにぎり。でもお客さんはなかなかやってきません。サチエさんは扉が押される日を待ちながら、食器を磨き続けます。ある日、ついに初めてのお客さんの
2006/05/17(水) 21:20:42 | ナマケモノの穴
笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:] (公式サイト) (公式ブログ) 癒し度 [:おはな:][:おはな:][:おはな:][:おはな:]映像美[:結晶:][:結晶:][:結晶:]満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]【監督】荻上直子 【脚本】荻上直子 【原作】群ようこ 『か
2006/05/21(日) 00:50:42 | アンディの日記 シネマ版
何も起きない、でもほんのりとした優しさと異国の雰囲気が良かった。妄想感想いきます。
2006/05/23(火) 09:31:33 | オイラの妄想感想日記
CAST:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこフィンランド、ヘルシンキで日本食屋「かもめ食堂」を営むサチエ(小林聡美)。しかし開店して一月経っても全く客は入らなかった。そんなある日、ある理由でフィンランドにやってきたミドリ(片桐はいり)と出会い、ミドリも食
2006/05/24(水) 14:36:38 | *Sweet Days* ~movie,music etc...~
5月26日(金)名演小劇場にて毎朝、目覚まし時計に起こされて無理矢理にベッドから起き上がり、満員電車に乗り、会社で単調な仕事を続ける。体調も良くなく、ストレスは最高潮に達していて、好きな映画を観に行く気力もない。定時後はまっすぐに家に帰って、夜はくだらな...
2006/05/29(月) 19:48:05 | 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」
これも先月に見た映画。父がたまたま原作を読んで、誘われたので見に行きました。見に行く前日に、テレビで取り上げられたこともあり、ミニシアターが超満員。大変な盛況ぶりでした。ストーリーは・・・ フィンランドで日本食をメインとした"かもめ食堂"の店
2006/05/30(火) 01:09:56 | PLANET OF THE BLUE
たった2館で上映された「かもめ食堂」は、女性たちの先進的な意識にシンクロした。もともと東京と横浜の、たったふたつの単館で、この作品は上映された。多くのミニシアター系映画と同様に、評判がよければ、上映期間が延長されたり、上映館数が拡大されたりするかもしれな
2006/06/18(日) 13:29:04 | サーカスな日々
途中から、毎回訪れる「豚身・昼斗念」のTシャツの柄が気になって仕方なくなってきた私・・・もうかなりハマっていました。いや、ガッチャマンのつかみから持っていかれたというべきか・・・丸々と太ったかもめの住む国、フィンランド。そこで和食のお店「かもめ食堂」をオ
2006/06/26(月) 22:16:33 | no movie no life
こういった映画と出会うためにせっせと映画館に通っているのかもしれないと、大袈裟でなく本気でそんな風に思うほど観ていて気持ち良い映画だった。舞台はフィンランドの街・ヘルシンキにある和食の食堂。そこで出会う3人の日本人女性のそれぞれの関わり方がとにかく素敵だ
2006/06/29(木) 11:27:05 | 俺の明日はどっちだ
誰だ、誰だ、誰だ~馬券売り場の片隅で~黒い制服~ガードマン~♪
2006/06/30(金) 23:22:57 | ネタバレ映画館
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(149) かもめ食堂-カモメ食堂の静けさが心地よい。昔、太った三毛猫を飼っていて、その猫に餌をやり続けたらその猫はますます太ってしまった。その猫が死に、サチエ(小林聡美)は大い....
2006/07/01(土) 21:14:05 | ヒューマン=ブラック・ボックス
監督・脚本:荻上直子出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ、ヤルッコ・ニエミ「知ってた?(ムーミンの)ニョロニョロは電気を食べて生きているんだって。知っているようで知らないことって多いよね。」とミドリさんは言う。サチエさんは「何か..
2006/07/06(木) 22:58:52 | 再出発日記
《かもめ食堂》 2005年 日本映画 フォンランド・ヘルシンキにある1件の日本
2006/07/22(土) 21:38:43 | Diarydiary!
【監督】荻上直子【出演】小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス【公開日】2006/3.11【製作】日本【ストーリー】サチエはフィンランドで『かもめ食堂』を経営している日
2006/07/26(水) 15:52:14 | シネマをぶった斬りっ!!
製作=2005年 日本 102分監督=荻上 直子原作=群ようこ 脚本=荻上 直子出演=小林聡美 片桐はいり もたいまさこ マルック・ペルトラ公式HP=http://www.kamome-movie.com/キャッチコピー=ハラゴシラエして歩くのだ。【レビュー】好きだなあー、こういう作品。
2006/09/29(金) 23:53:29 | 「C列車で行こう!」
監督:荻上直子原作:群ようこ出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ評価:95点公式サイト(ネタバレあります)ああ、たまらない、なんて素晴らしい映画なんだ。幻のコー....
2006/10/15(日) 14:00:24 | デコ親父はいつも減量中
★★★★ フィンランドは国の3分の1が北極圏に位置し、「オーロラ」や「白夜」で有名ですね。そして観光客の大半が日本人だという。 その首都へルシンキの街角に、開店した日本人サチエさんの食堂。それが『かもめ食堂』なのです。 かもめ食堂 販売元:バップ発売日:
2006/10/15(日) 22:03:48 | ケントのたそがれ劇場
邦画で「この女優さんが主演なら定価払っても(今日はレディス・ディだけど)観たい!」と思うのは、小林聡美さんの作品です。この「かもめ食堂」は単館ロードショウの作品。首都圏住まいは「いつでも観れる」に甘んじて見逃した、という単館作品数知れず。しかし、今回は気
2006/10/22(日) 00:33:19 | 紫@試写会マニア
邦画に限って言えば、ここ十年くらいは余り積極的に鑑賞していないことはこのブログでも何度か書いたが、何年か会っていなかった古くからの友人「Trap」が、何処からかこのブログに辿りついて、序にコンタクトをして来た。更に、筆者の邦画評に賛否の両論をのたまいて、結果
2006/11/18(土) 21:24:02 | 利用価値のない日々の雑学
かもめ食堂かもめ食堂監督:荻上直子出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ...「かもめ食堂。 それはフィンランドの ヘルシンキにありました
2006/11/20(月) 13:44:53 | ひめの映画おぼえがき
この映画も評判いいですね。奮発して、ビデオ屋で準新作で借りました。(笑) DVDで鑑賞。フィンランドのヘルシンキ。日本人女性のサチエが一人で営んでいる開店休業状態の「かもめ食堂」についに初めてのお客さんの青年トンミがやってくる。日本かぶれの彼に「ガッチ
2006/12/07(木) 00:00:40 | 映画、言いたい放題!
「キートス!」と小林聡美扮するサチエが、かもめ食堂に来店するお客さんに声を掛けます。「キートス!」はフィランド語でありがとうという意味です。実は私事ですが・・・昨年の初夏この映画の舞台となったフィランドへ、トレッキングで10日間の旅行をしました。オールフ
2006/12/07(木) 11:18:50 | 銅版画制作の日々
気になっていたのでDVDにて鑑賞。「ヘルシンキの街の一角にかもめ食堂をオープンしたサチエ。一ヶ月経ってもお客は来ない。ある日偶然出会ったミドリがお店を手伝うことになる。いつしか風変わりな人々が集まり始めて・・・」という話。群ようこの原作は読んでいない...
2007/02/12(月) 01:24:22 | ・*・ etoile ・*・
好きなことだけするのか、嫌いなことはしていないのか、それはどちらか分からない・・緩やかに暖かに、流れる時間が心地いい、異国でソウルフードな物語・・ フィンランドのかもめのように、太ったものが好き、太った人が食べているところをみるのが好き、失敗談は猫を太ら
2007/03/25(日) 19:53:13 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
監督:萩上直子出演:小林聡美 片桐はいり もたいまさこ 製作:2006年 日本 公式HP思ったよりはまりました!!今まで観た邦画の中でもベスト3には入る♪映像の色彩や、個性派女優さん達の演技とは思えない演技←...
2007/04/02(月) 15:20:40 | Cold in Summer
監督:萩上直子出演:小林聡美 片桐はいり もたいまさこ 製作:2006年 日本 公式HP思ったよりはまりました!!今まで観た邦画の中でもベスト3には入る♪映像の色彩や、個性派女優さん達の演技とは思えない演技←...
2007/04/02(月) 16:04:01 | Cold in Summer
看板メニューは、おにぎり。大切なのは、身体のまんなか。おまじないは、コピ・ルアック。
2007/04/06(金) 18:10:01 | 悠雅的生活
フィンランドのかもめはまんまるなんですねえ。 サチエの生き方がいいですね。 マサ
2007/05/27(日) 05:55:07 | はらやんの映画徒然草
第164回『かもめ食堂』 今回紹介する作品はオールフィンランドロケで撮影された日本映画『かもめ食堂』です。群ようこが本作品のために書き下ろした原作を元に制作されたこの作品。最初は2館だけの上映でしたが、口コミで人気が広がり、多くの単館映画館でロングラン上映
2007/07/01(日) 17:01:23 | オン・ザ・ブリッジ
ひたすら素直な味は、フィンランド人の実直さを感じさせるようです。ストレートで呑んでもさほどクセを感じませんが、逆に言えばどんな割り方をしても、大体マッチしてくれるということです。トニックウォーターやジンジャーエールはもちろん、オレンジジュースやりんごジュ
2007/08/11(土) 16:17:15 | ウォッカを攻める
フィンランディアは、フィンランド産の大麦100%と地下数十メートルの地層から汲み上げた、ミネラルや炭酸をほどよく含んだ“天然氷河水”を仕込水に使用しています。スムースで繊細な味わいは秀逸!きらめく氷河の景色をモチーフにした美しいボトルも一見の価値あり、です
2007/08/13(月) 18:09:27 | ウォッカを攻める
『ハラゴシラエして歩くのだ。』
現在公開中のコチラの映画ですが、「寝ずの番」と一緒に大盛況みたいで、毎回満員御礼状態みたいですねぇ~。どちらも立ち見まで出ているようで、先週も映画館には行ったのですが、全て満席だったので今週は早目に行って整理券番号”...
2008/07/03(木) 20:57:08 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
美味しくて 地球を一つ お握りね
ふとクロード・アシル・ドビュッシーの曲が聴きたくなった、と言って、「ドビュッシー「月の光」に誘われて」という記事を書きながら、実は、私の思考回路の中では、もうひとつの別の回線があらぬ方向に走っていった旨を、「忍者...
2008/11/04(火) 05:31:56 | 空想俳人日記
ハラゴシラエして歩くのだ。
2009/10/09(金) 19:54:18 | Addict allcinema おすすめ映画レビュー
ヘルシンキで出会う3人の女性たちが紡ぐスローライフのすすめ
『かもめ食堂』
2005年/日本/102min
監督:荻上直子 原作:郡ようこ
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ベルトラ
【story】北欧フィンランドの港町ヘルシンキの街角に、日本人女性...
2010/04/04(日) 22:24:44 | シネマな時間に考察を。
今日も元気に映画鑑賞!
今回は、私にとってリベンジである『かもめ食堂』です。
かもめ食堂(2006/09/27)小林聡美 片桐はいり人気作家・群ようこの原作を、『バーバー吉野』の荻上直子監督が小林聡美主演...
2010/11/17(水) 22:56:50 | 恋するタタタン
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