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2011 unforgettable movies
2011年12月30日 (金) | 編集 |
様々な意味で、激動の年となった2011年
年明けから始まった中東の革命、東日本大震災と原発事故、欧州の金融危機、北の将軍サマの突然の死と、正に波乱万丈な一年だった。
変化を求める人々の願いは行動となり世界を揺るがし、独裁者が次々と倒れ、欧米やロシア、そして勿論日本においても、古き価値観と秩序は力を失いつつある。
今年の漢字に選ばれたのは「絆」だそうだが、私の実感としては「変」である。
そして世に中が波乱の時は、映画が良くなるという昔からのジンクス通り、今年は時代にリンクした秀作が非常に多く、結果「忘れられない映画」も大幅増量である(笑
それでは観賞順に振り返ってみよう。

「ソーシャル・ネットワーク」は、正に時代とシンクロした一本かもしれない。中東革命の火付け役ともなったSNS、フェースブックの誕生に題材をとった物語。世界を作り変える天才達の創造の熱狂と、その裏にある一人の人間としての孤独と冷静。小さな波紋が主人公の心に広がるラストはまことに秀逸だ。

「英国王のスピーチ」は、吃音障害に苦しむ王が、その克服を通してノーブレス・オブリージュ(高貴なる義務)に目覚めてゆく。「ソーシャル・ネットワーク」とのアカデミー賞決戦は、結果的に古きが新しきを破った様な印象になったが、実は題材へのアプローチとしては此方の方が冒険的だったりする。

「塔の上のラプンツェル」は、ディズニープリンセス初のフルCG作品だ。宮崎アニメの影響を色濃く受けた本作は、現代の作品に相応しく行動的なプリンセスによる冒険映画の楽しさに満ちている。無数のランタンが三次元の空間を埋め尽くす幻想的なシーンには誰もが目を奪われるだろう。

「トゥルー・グリット」は、コーエン兄弟による西部劇の古典「勇気ある追跡」のリメイク。物語の構成要素は殆どオリジナルそのままに、演出的な解釈を変えることで、彼らは見事な21世紀の西部劇を作り上げた。圧巻のクライマックスは正にスクリーンでしか体験出来ない奇跡の映画的時間である。

「イリュージョニスト」は、ジャック・タチとシルヴァン・ショメという二人の偉大なクリエイターによる時空を超えたコラボレーション。時に忘れられつつある老奇術師と、彼を魔法使いと信じる少女の奇妙な共同生活。彼女を見つめる奇術師の切ない想いの秘密が明かされる時、映画の魔術もまた解ける。

「メアリー&マックス」は、制作に5年を費やした、アダム・エリオット渾身の力作。監督自身の体験に基づく、中年男マックスと少女メアリーの20年間に及ぶ文通は、そのままに二人の人生の軌跡となり、年齢も性別も国籍をも超えた、絆の物語として結実する。終盤に訪れるあるシーンでは、誰もが涙腺決壊を免れないだろう。

「ビー・デビル」は、韓国の新鋭チャン・チョルス監督による壮絶な復讐劇。絶海の孤島に生まれ育った孤独な女性は、何故凄惨な殺人事件を起すに至ってしまったのか。彼女がビー・デビル=悪魔となる過程には、綿密な伏線が張り巡らされ、彼女の心の叫びは鋭いナイフの様に観客の心に突き刺さる。またまた恐るべき新人監督の出現である。

「孫文の義士団」は、辛亥革命前夜を舞台にした、正に中国映画にしか作り得ない熱血アクション大作。比較的コンパクトな上映時間にも関わらず、多くの登場人物をキッチリと立てる作劇も見事。当時の上海を再現した迷路の様な巨大セットは圧巻だ。今年は辛亥革命100周年という事もあり、関連作品が幾つか封切られたが「新少林寺/SHAOLIN」も観応えのある大作だった。

「八日目の蝉」は、今年最も感銘を受けた日本映画だ。不倫相手の娘を誘拐し、自分の子として育てた女の物語と、成長した娘の物語が時系列をシャッフルして描かれる。原作を非常に映画的に解釈し、再構成した奥寺佐渡子の脚本が見事で、ラストのカタルシスは正に映画でしか味わえない物だ。

「ブラック・スワン」は、鬼才ダーレン・アロノフスキー版「パーフェクト・ブルー」という趣の異色のバレエ映画。ここにあるのは華やかな舞台の魅力では無く、創造のプレッシャーによって追い込まれ、壊れてゆく人間の心の闇だ。ナタリー・ポートマンのダークサイドが一気に開花するクライマックスは、正に戦慄のスペクタクルホラーだ。

「奇跡」は、まるで時代に呼ばれたかの様な作品だ。九州新幹線の一番列車がすれ違う時、奇跡を願うと実現する。そんな都市伝説に導かれた子供たちのロードムービーは、主人公の少年の「家族より、セカイをとってしまった」という台詞によって、3.11以降の世界に向けて大いなる問を投げかけるのである。

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は、冷戦たけなわの60年代に起こったキューバ危機をモチーフに、X-MENの誕生を描く見事なビギニング。マシュー・ヴォーン監督は、「007」へのオマージュたっぷりに、ある種のスパイ映画として新たなX-MENの物語を構築している。人気シリーズのビギニングはすっかりジャンルとして定着したが、伝説的なSF映画に挑んだ「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」も素晴らしい仕上がりだった。

「127時間」は、ダニー・ボイルの才気迸る“イタイ”快作だ。不遜無謀な冒険野郎が、無人の荒野で岩に手を挟まれ身動きがとれなくなり、図らずも初めて自分自身と向き合う事となる。基本的に一人芝居、舞台も一ヶ所という全く映画的で無いシチュエーションにも関わらず、映画は驚くべき疾走感で極上のエンターテイメントとして昇華される。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、昨年末から続くシリーズ完結編にしてベスト。11年続いた「ハリー・ポッター」は、当初の児童文学から次第に壮大な“サガ”へと変貌し、遂にダークファンタジーの傑作として幕を閉じた。作品毎に出来不出来はあるものの、色々な意味で映画史に記憶されるシリーズであることは間違いない。

「コクリコ坂から」は、1960年代の横浜を舞台に、海に消えた父に向けて信号旗を揚げ続ける少女と、学園闘争を指揮する少年との恋を描いた青春ラブストーリー。監督の宮崎吾朗は、父・宮崎駿からの脚本を受け、失われつつある記憶の継承という本作のテーマを極めて象徴的に描き切った。新世代ジブリを感じさせるフレッシュな佳作である。

「モールス」は、スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のハリウッドリメイク。構成要素はそれ程変わらないが、オリジナルの欠点を洗い出してブラッシュアップし、米国でリメイクする意義をキッチリと物語の背景に盛り込んでいるのは見事だ。若き演技派クロエ・グレース・モレッツとコディ・スミット=マクフィーの好演が光る。

「大鹿村騒動記」は、希代の名優、原田芳雄のセルフプロデュース的遺作。長野県の山間にある大鹿村に伝わる村歌舞伎をモチーフに、男と女の巻き起こす大騒動をコミカルに描く。クライマックスの歌舞伎の舞台からエンドクレジットのカーテンコールは、何というか映画の神が用意したというか、追悼作品としては余りにも出来過ぎな位のパーフェクトさだ。

「未来を生きる君たちへ」は、平和なデンマークとアフリカの紛争地帯という対照的な二つの舞台で展開する、負の連鎖を描いた社会派の人間ドラマ。単に理想論を振りかざすのではなく、非暴力を貫く事の難しさをリアルな実例をもって提示する作劇は真摯である。観客は負の連鎖を止める事の、綺麗事でない難しさに直面する。

「アジョシ」は、ウォンビンによるウォンビンのための、怒涛のスター映画。史上最強の“おじさん”は、孤独な少女を守るため、単身極悪犯罪組織に戦いを挑む。ひたすらウォンビンが恰好良く、まるで東映任侠映画の様なクライマックスの殴り込みは、ハリウッド映画も真っ青の迫力だ。韓流ファンの女性たちに独占させるには勿体無い、漢の映画である。

「スリーデイズ」は、ポール・ハギス先生によるリメイクのお手本。ドラマツルギーの中核は人間の感情にあるという、ハリウッド流脚本術の完璧な証明である。平凡な一般人である夫が、無実の罪で服役する妻を救い出すためのスリリングな脱獄劇、そして深い余韻を残すラストまで、お見事としか言いようがない。

「マネーボール」は、メジャーリーグの貧乏球団、オークランド・アスレチックスの再建劇を通して、“世界を変える”想像的破壊のプロセスを描いた燻銀の人間ドラマ。「ソーシャル・ネットワーク」に続くアーロン・ソーキンの脚本は、熱狂と冷静の切り替えが絶妙で、特に物語の閉め方が上手い。もしもラストシーン・オブ・ザ・イヤーがあれば彼の物だろう。

「ウィンターズ・ボーン」は、貧しく閉ざされたアメリカの山の民、ヒルビリー社会の暗部を描くハードな人間ドラマ。どんな妨害にあっても、臆せずに自分とその家族を守ろうとする若き肝っ玉姉ちゃんをジェニファー・ローレンスが好演。凍てつく永遠の冬のような世界で、世代を紡ぐ素朴な音楽の音色が切なく響く。

「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」は、初めての立体映画にしてCGアニメーションを、巨匠スピルバーグが遊び倒したデジタル冒険大活劇。「SUPER8/スーパー・エイト」「宇宙人ポール」など、自分をリスペクトする後輩たちに刺激されたのか、本作のスピルバーグは何だか80年代へ原点回帰。驚くほど若々しく元気だ。

「灼熱の魂」は、1970年代のレバノン内戦をモチーフにした、ミステリアスな歴史ドラマ。亡き母の遺した謎めいた遺言を辿る旅は、ギリシャ神話もかくやという驚くべき大悲劇へと展開し、人間の持つ業の深さを実感させる。第二次大戦中にフランスで起こったヴェルディヴ事件が背景となる「サラの鍵」と少し似た構造を持つが、両作に共通するのは罪を犯すのも人間、癒すのもまた人間であるという事実である。

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」は、ザ・正月映画という印象の華やかなハリウッド超大作。アニメーション出身のブラッド・バード監督は、ギミック満載の凝ったアクションで観客を魅了する。モスクワ、ドバイ、ムンバイと新興国を股に掛ける物語もテンポ良く、四作目にしてシリーズベストの仕上がりだ。

「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」は、70年前の山本五十六という人物を鏡として、実は2011年を描写した問題作。1940年代が正に現代の相似形である皮肉は東日本大震災を経てより痛烈に感じられる。「八日目の蝉」に続いて素晴らしい仕事をした成島出監督は、間違いなく今年の邦画界のMVPだ。また、今年は邦画の戦争物の当たり年で、サイパンの戦いを日米双方の視点で描いた「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」、99歳の新藤兼人監督による「一枚のハガキ」も気を吐いた。

ずいぶん多くなってしまったが、今年の私的「忘れられない映画」は以上である。
2010-2011年は、欧州大戦、太平洋戦争勃発70周年、辛亥革命100周年、9.11同時多発テロ10周年など、歴史的転換点の節目が重なった年でもあり、関連した作品も多かった。
昨年が15周年の阪神大震災の記憶を描いた「その街の子供」は、元々テレビドラマという事で上のリストからは外したが、非常に優れた作品だ。
また洋画アニメーション映画が大豊作で、上記の作品以外にも「ファンタスティックMr.FOX」「ランゴ」「カーズ2」「カンフー・パンダ2」などバラエティ豊かな秀作が目白押しだったのだが、ディズニー・ピクサー以外は総じて興行的に低調。
日本人は“アニメ”は知っていても“アニメーション”は知らないという事実と、日本の映画マーケットの特殊性を改めて印象付ける事になった。

そして、今年後半の幾つかの作品にも既にその影は見えていたが、たぶん来年になると3.11後の世界を正面から捉えた日本映画が続々と出てくるだろう。
9.11が確実にアメリカ映画を変えたように、何れ日本映画の歴史は3.11以前と以降に分けられる様になるのではないだろうか。
どうやら、その最初の一本は園子温監督の「ヒミズ」になりそうである。

それでは、皆さん良いお年を。

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コメント
この記事へのコメント
今年もお世話になりました
早速遊びに来てしまいました!いつも少し早めだから、そろそろかなーと思ってました
へー、ノラネコさんは『サラの鍵』より『灼熱の魂』なんですね。ふーむそうですか。
私は『サラの鍵』はサラに起こった悲劇が一番のキーポイント、サラ目線で見るべき作品であるとは思っていなくて、むしろジュリアの方に重きを置いて観ていました。
私とカブったのは1作でしたね~。
今年も大変お世話になりました。どうぞ来年もよろしくお願いします。良いお年を!
2011/12/30(金) 22:52:19 | URL | とらねこ #.zrSBkLk[ 編集]
こんばんは
>とらねこさん
うん「灼熱の魂」と「サラの鍵」はかなり印象が被ってるのですけど、私はちょっと嘘っぽい程のドラマチックさも含めて、グイグイと物語を引っ張ってゆく作り手の“熱”が好きなんです。
だから作劇のディテールなどを観れば、明らかに「サラの鍵」の方が丁寧なんですけど、心に焼き付いてるのは「灼熱の魂」だったりします。
まあ、どっちも良い映画ですけどね。
私も今年はお世話になりました。また来年も映画談義しましょう。
よいお年を。
2011/12/30(金) 23:32:36 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは!
『灼熱・・』はとうとう年内は無理そうなんで年明けに観たいと思います。
というか今年は私は相当数観てませんので、自分の好きな映画の中のランキングでした(笑)

norane子ちゃん、来年は女子会に来ますか? 爆
映画談議面白いですよね。 ぜひぜひ。 良いお年を!
2011/12/31(土) 02:05:24 | URL | rose_chocolat #ZBcm6ONk[ 編集]
こんにちは
観たいと思っていて見逃した作品のコメントを読んで、改めてやっぱ観ようかと思っている作品がいくつか。

また来年も参考にさせてください。
良いお年を。
2011/12/31(土) 09:42:16 | URL | たいむ #-[ 編集]
こんにちわ
園子温監督作品に注目が集まった一年だっただけに年明けの『ヒミズ』は凄く楽しみですね。
てな訳で今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
2011/12/31(土) 15:10:52 | URL | にゃむばなな #-[ 編集]
こんばんは
>rose_chocolatさん
「灼熱の魂」は好みが別れそう。
こんな嘘くさい話と敬遠する人も多いでしょう。
ジョシ会行きますよ、行きますよ(゜∀゜)
良いお年を(笑

>たいむさん
今年は本当に良い映画が多くて、振り返るだけでも一苦労でした。
「ゴーストライター」とか「ツリー・オブ・ライフ」とか「ビューティフル」とかリストに入れなかった物にも秀作が沢山ありました。
来年も注目作が目白押しなので楽しみですね。
良いお年を。

>にゃむばななさん
「ヒミズ」は今年最後の衝撃でした。
来年の一発目のレビューはこれで行こうかと思っています。
今年はこちらこそお世話になりました。
良いお年を。
2011/12/31(土) 17:03:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
今年もお世話になりました。

記載してある映画の多くが個人的にも忘れられない映画でした。自分は来年一発目は『MI4』をIMAXでみようかと思います。

来年も宜しくお願いします。


2011/12/31(土) 17:14:04 | URL | dai #i1jUUG.6[ 編集]
こんばんは
>daiさん
「M:I4」をIMAXですか。
新年の景気付けにピッタリですね。
私は何にしようかな。
また来年もよろしくお願いします。
良いお年を。
2011/12/31(土) 17:35:51 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
良いお年を…
ノラネコさんこんにちは。一年間とても楽しませて頂きありがとうございます。今年は震災の影響もあって、人の生き方であるとか、命について取り上げた作品に思い入れが強くなったように思います。もちろん娯楽としての映画も大好きなのですけど。
来年も素晴らしい作品に出会いたいものですが、それ以前に平凡で良いので大きな災厄の無い年になってほしいものです。ノラネコさんも良いお年をお迎え下さい^^
2011/12/31(土) 17:49:07 | URL | KLY #5spKqTaY[ 編集]
こんばんは~。

いつもTBばかりで失礼していますが、ノラネコさんのお酒チョイスが、ノンベーにはいつも楽しみです(笑)
「ウインターズ・ボーン」は凄く印象に残ってます。
閉塞感や限られた社会性と言うか、これは機会があったらまたじっくりと観たいと思ってます。

来年も素敵な作品に出会えることを願って、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年も宜しく~!
2011/12/31(土) 19:55:38 | URL | オリーブリー #ZJmJft5I[ 編集]
こんばんは。
「灼熱の魂」は何だか評判良さそうですね。
鑑賞候補にはしていたんですけど年内は難しくて年明けにでも観に行ってこようかな?

来年もどうぞよろしくお願いします。
2011/12/31(土) 21:54:43 | URL | かのん #.2cgsHzE[ 編集]
こんばんは
>KLYさん
こちらこそ、一年通じてお付き合いありがとうございました。
今年は現実世界で色々あり過ぎて、結果的に映画を観る方の目も少し変わったのではないかと思います。
命や人間の業に焦点を当てた作品に自然に目が行きました。
来年も良い映画に出会いたいのは勿論ですが、本当にこれ以上に悪い事が起こらないで欲しいですね。
良いお年を。

>オリーブリーさん
いえいえ、こちらも似た様なものですから。
「ウィンターズ・ボーン」は日本ではイマイチ馴染みの無い話のせいか、あまり観ている人も多くない様ですが、私はあの何とも言えない切ないラストがずっと心に残ってます。
来年も良い映画が沢山あると良いですね。
良いお年を。

>かのんさん
「灼熱の魂」は私的には大好きなんですが、結構好き嫌いが別れてますね。
でも観て損は無いと思います。
またレビューを書かれたら読ませてください。
良いお年を。


2011/12/31(土) 22:18:21 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんわ
「ビー・デビル」「大鹿村騒動記」「アジョシ」、観に行こうかなと思っているうちに
終わってしまった3本です。ここに挙げられているので楽しみにDVDで見てみます^^

今年もお世話になりました。
あと、1時間弱ですが、良いお年をお迎えください~。
2011/12/31(土) 23:14:08 | URL | くう #-[ 編集]
良いお年を!
ノラネコさん、今年もお世話になりました。
ギリギリセーフで、ご挨拶です。

沢山映画もご覧になっていて、いつも感心しきりのレビュー楽しみにさせていただいてます。
半分はロンドンだったので、観ていない映画もいっぱいですが、ノラネコさんが挙げられていた映画を参考に、DVDで観ていきます~
来年もよろしくお願いします☆
2011/12/31(土) 23:57:07 | URL | ノルウェーまだ~む #gVQMq6Z2[ 編集]
こんばんは。最近はツイッターの方でも時々お相手してくださりありがとうございます。洋・邦・アジア・娯楽・社会派・アニメ、実にバランスのとれたベストですね
個人的にはおっしゃるように昨年にひきつづき海外アニメが豊作だったと思います。一番当たりそうなランゴ・タンタンでさえこけ気味なのにはこちらもこけてしまいましたが、めげずに引き続き海外アニメの良作が公開されるよう、地道に声をあげていきたいと思います
ノラネコさんもけっこう長く続けておられますが、ちゃんと毎回マッチしたお酒をあげておられるのは本当にすごいですよね。ストックはまだまだありますか? それでは2012年もよろしくお願いします
2012/01/01(日) 00:52:53 | URL | SGA屋伍一 #TyXokUWg[ 編集]
ノラネコさんおはようございます。
Happy New Year!!


今年もよろしくお願いします
ノラネコさんらしいラインナップ。
ビーデビルが入ってて嬉しいな♪
孫文の義士団は逃したのでDVDで観ますよ。

ことしも宜しくです!!
2012/01/01(日) 09:00:48 | URL | mig #JTxNwRAU[ 編集]
2012年の私の漢字は「確」。
でいきたいとおもいます。

今年もよろしくお願いします。
2012/01/01(日) 13:56:00 | URL | 朱色会 #ff.uBqoo[ 編集]
あけましておめでとうございます
ノラネコさん、あけましておめでとうございます。

>日本映画の歴史は3.11以前と以降に分けられる
僕もそう思います。
作り手もそうですけれど、観る側もそうかなと。
少なくとも自分は昨年はそういう視点が入りましたね。
ノラネコさんがピックアップしている作品、僕が入れようか迷ったものがいくつもありました。
やはり当たり年だったですかね。
邦画はちょっとパワー不足な感じはありましたが。

今年もよろしくお願いします。
2012/01/01(日) 15:06:46 | URL | はらやん #-[ 編集]
あけましておめでとうございます
>くうさん
この3本は自信を持ってお勧め出来ますよ。
是非ご覧になってください。
今年も宜しくお願いします。

>ノルウェーまだ~むさん
ロンドンから原宿へ、忙しい年でしたね。
去年の作品はそろそろDVDになりますから、私も色々な人のベストから未見の作品を観るのも楽しみです。
今年も宜しくお願いします。

>SGA屋伍一さん
流石に500本を超えると大分ストックが無くなって来ました(笑
最近は結構二度目、三度目も多いですよ。
まあ今年はなるべく新しい酒を飲んでストック増やそうと思ってます。
今年も宜しくお願いします。
2012/01/01(日) 18:34:52 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
あけましておめでとうございます
>migさん
「ビー・デビル」は本当に打ちのめされた一本でした。
韓国からは毎年呆れるほど才能溢れる新人が出てきますね。
「孫文の義士団」もお勧めです!
今年も宜しくお願いします。

>朱色会さん
「確」ですか。
私は、うーん・・・「進」で行きましょう!
今年も宜しくお願いします。

>はらやんさん
日本映画は今年からだと思いますよ。
去年は皆迷っていた時期でしょうね。
先ずは「ヒミズ」これはもう必見です。
今年も宜しくお願いします。
2012/01/01(日) 18:46:29 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、明けましておめでとうございます。毎年一度の挨拶になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
去年はめずらしく洋画が好調でしたね。
2012/01/01(日) 19:03:37 | URL | ケント #neBEUUqk[ 編集]
あけましておめでとうございます
『イリュージョニスト』は地味ですが好きな映画でした!
ベストには入ってないですが(笑)

今年もよろしくお願いいたしますヽ(・∀・)ノ
2012/01/02(月) 19:42:57 | URL | maru♪ #6facQlv.[ 編集]
新年明けましておめでとう
昨年はTBでお世話になりました。
今年もきっと同じようになるかもしれませんが、宜しくお付き合い下さいませ。
2012/01/02(月) 21:11:50 | URL | パピのママ #B6JN6yYQ[ 編集]
改めまして… あけましておめでとうございます。


いやあ、ノラネコさんのランキング、
バラエティに富んでいますね。
ぼくは、昨年は
あまりにも自分好みの
“時を忘れさせてくれる映画”が多かったため、
“ベタな王道”と観られる可能性ありの作品ばかり並んでしまいました。
でも、リュミエールを例に出すまでもなく、
映画って、もともとはそういうものだという気もします。

今年も、そういう“センス・オブ・ワンダー”を持った映画に
さらに出会うことを願いつつ
引き続きよろしくお願いいたします。
2012/01/02(月) 23:05:05 | URL | えい #yO3oTUJs[ 編集]
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
年末年始をいつもとは全く違う過ごし方をしていて、
ごあいさつがすっかり遅れてしまいました。
来週以降になれば、映画を観て、あれこれお喋りができる日も来るかと思いますが、
それまで、簡単なご挨拶で失礼いたします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2012/01/03(火) 00:34:35 | URL | 悠雅 #-[ 編集]
あけましておめでとうございます
>ケントさん
多分色々と歴史的節目と重なった年だというのが大きいと思います。
そういう時って普段通らない様な企画が通りやすいんですよね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

>maruさん
「イリュージョニスト」は何というか、小さな美しい宝石の様な愛おしい映画でした。
シルヴァン・ショメは良い仕事します。
今年もよろしくお願いします。

>パピのママさん
いえいえ、こちらこそ。
今年もよろしくお願いします。
2012/01/03(火) 22:52:51 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
あけ
>えいさん
とりあえず食わず嫌いしないのがポリシーなので、全方向観てるうちにこうなりました(笑
私はやはり、作り手の熱狂のある映画が好きなんだなあというのが自分でもわかります。
それは熱いものばかりではなく、「マネーボール」の様な静かな、冷静な熱狂も含むのですけどね。
今年もそんな映画に多く出会いたいものです。
またよろしくお願いします。

>悠雅さん
あれ、もしかしてご旅行ですか?
年末年始は毎年同じような感じだと飽きますよね(笑
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
2012/01/03(火) 22:58:11 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
明けましてです♪
ノラネコさんこんばんわ♪遅れてしまいましたが、明けましておめでとうございます。

昨年は自分にとっても本当に激動の年であったせいか、映画鑑賞も著しく減退した年になっちゃいましたねぇ・・^^;年末年始のブロガー様のベストランキングも楽しみにしてましたが、さすがに今回ばかりは拝見してて見逃し後悔ばかりが先に出ちゃってます(汗
今年も忙しさMAXですが、何とか有効に時間を使って多く鑑賞したい所♪取り敢えず新年1発目の映画館鑑賞は自分もdaiさんと同じく『MI4』を鑑賞予定です。そして今年くらいはせめて穏やかな年であって欲しいと願うばかりですね。

それでは、2012年もひとつ、宜しくお願いいたします♪
2012/01/04(水) 23:18:12 | URL | メビウス #mQop/nM.[ 編集]
あけましておめでとうございます
>メビウスさん
暇よりは良い事ですが、それにしてもお忙しそうですね。
昨年は何よりも3.11によって誰にとっても忘れられない年になってしまいましたが、今年は災厄よりも楽しい映画の方が印象に残る年になってほしいものです。
今年もよろしくお願いします。
2012/01/05(木) 20:35:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
今年もよろしくお願いいたします
TBありがとうございます。
相変わらずFC2さんとのTBが出来ません。申し訳ありません。

ノラネコさんのベスト、私のベストともかなりカブってますね。
「イリュージョニスト」「メアリー&マックス」も気に入ってるのですが、こぼれてしまいました。
「ヒミズ」は一番期待しています。楽しみです。
今年もよろしくお願いいたします。
2012/01/05(木) 23:18:27 | URL | Kei #BxQFZbuQ[ 編集]
ブロガーのベスト10
完成しました。
一年に一度、この時期だけのお付き合いとなりますが、今年もよろしく、お願いします~。

2012/01/07(土) 17:55:56 | URL | aq99 #IWdSSMBs[ 編集]
あけましておめでとうございます
>keiさん
そちらのベストとも6本くらい被ってるんですよね。
良い映画を共有できるのは嬉しいものです。
「ヒミズ」は傑作です。レビューアップしました。
今年もよろしくお願いします。

>aq99さん
集計お疲れ様でした。
毎年興味深く読ませていただいています。
今年もよろしくお願いいたします。
2012/01/07(土) 20:18:13 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
あけましておめでとうございます
ノラネコさん、ご無沙汰してます;
相変わらずスマートでわかりやすいレビューで、感想を文章化するのにとても参考になってます。お酒もw
それにノラネコさんの記事を読むと見た気になっちゃって満足しちゃうし…ww
いえ、、今年はもう少しやり取りできるように劇場へ足を運びたいです。
これでも意外とピクサー作品とかハリウッド作品は子連れで見ていましたょ。
そんなこんなですが、いつかターキーも拝ませて下さいねーwww
今年もよろしくお願いします(^-^)/
2012/01/07(土) 23:03:25 | URL | シャーロット #gM6YF5sA[ 編集]
あけましておめでとうございます
>シャーロットさん
去年はおじゃましたのは「ブラック・スワン」くらいでしたっけ。
今度ターキー食べにきてください。
今年もよろしくお願いします。
2012/01/10(火) 22:11:14 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
遅くなりましたー。(七面鳥の会は行くことができず、残念でした)

 基本的にノラネコさんとは趣味がカブることが多いのですが、今年も結構カブってます。っていうか、ちゃんと記録とってなかったので、後でいろんな方のベスト一覧を観て、「あ、これも観てたけど考えてなかった!」みたいなのも結構あったり..。(去年もそうだったんだよなー、今年はちゃんと記録つけなきゃ)

 というわけで?、今年もよろしくお願いしますー。m(__)m
2012/01/12(木) 23:03:55 | URL | マサル #qDBtKGMg[ 編集]
洋画アニメーション映画はまたしても豊作でしたね。アニメとの違い、とのくだりには激しく納得しました。
2012/01/13(金) 09:25:15 | URL | さゆりん #mQop/nM.[ 編集]
こんばんは
>マサルさん
結構被ってましたね。
自分の気に入った作品が人の記憶にも残ってるのは嬉しいものです。
わたしはブログに書かない作品はメモにして残してますよ。
それでも一年溜まると結構もう忘れちゃってる作品も多いんですよね。
今年もよろしくお願いします。

>さゆりんさん
様々な国の表現手法も異なる長編アニメーションが纏まって公開されるのは非常に珍しいので、洋画アニメーションファンにとっては貴重な年でした。
やはりDVDではなくスクリーンで観たいですからね。
今年もよろしくおねがいします。
2012/01/14(土) 18:58:16 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2012/01/02(月) 18:49:37 | だらだら無気力ブログ!
2011年に見た映画はDVD鑑賞、テレビ鑑賞も含めて97本。映画ブロガーの末席に加えていただいている身としては、あんまり鑑賞本数は多くない… 洋画と邦画に分けるほどの本数でもないので、一括して10本選出。DVD鑑賞も含め2011年公開作品限定。でも結局、試写会もしくは劇?...
2012/01/02(月) 19:11:59 | ・*・ etoile ・*・
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2012/01/02(月) 19:11:59 | ・*・ etoile ・*・
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2012/01/02(月) 20:23:00 | シネマ・ワンダーランド
■2011年の20本(191鑑賞中・2012年1月1日、今の気分で)東京公園、台北の朝、僕は恋をする、永遠の僕たち、ラブ・アゲイン、50/50、ソーシャル・ネットワーク、ファンタスティックMr.FOX
2012/01/02(月) 23:06:27 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
今年は3月の大震災があり、日本中のひとが悪夢をみているような日々を過ごし TVに釘付けとなり、そして、また人生や、家族、そして生きることについて、 いろいろと考えることになった1年ではなかったでしょか? 大きなショックを受けた時、、様々な心の葛藤を経て歩き出...
2012/01/02(月) 23:14:00 | to Heart
今年の劇場公開作品から
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2012/01/03(火) 12:24:44 | よしなしごと
つんつくつくつくつ~ん  つんつくつくつくつ~ん   ひあ~ ひぁ~ららら~ ひぁ~♪ 2012年 おめでとうございます。m(_ _)m 本年もゆるゆるまいりましょう☆ ************************** ガンヘッド♪の2011年アカデミー賞~...
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さて、今年は、3.11に東日本大震災があり、 震災前/震災後で人々の意識が変わったと言われています。 私自身も、明快には言えませんが、変化を感じています。 2012年は、いい年になることを切に願います。 さて、2011年の振り返りです。 まず観賞数ですが、 1月:3本 2月...
2012/01/03(火) 21:39:47 | 勝手に映画評
新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり有難うございました。本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます。2011年度劇場で鑑賞した作品、174本の中でベ ...
2012/01/03(火) 22:48:40 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
「2011年映画BEST10」 最近コレばっかり考えてるのよね。 一体自分が何を観たのかさえ、ブログで確認しなきゃ 細かく思い出せないという・・(笑) だけど映画館へ行った記憶をよみがえらせて、 BEST10やってみるわよ~!!!! 振り返りシリーズ第...
2012/01/04(水) 14:49:31 | アタシ、洋画・洋楽・ゴシップ中毒(笑)!!!
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2012/01/04(水) 15:37:42 | Subterranean サブタレイニアン
 明けましておめでとうございます (1)やや冷たい風が吹いていたものの、東京地方はまずまずの晴天続きで、比較的落ち着いたお正月でした。  とはいえ、昨年の東日本大震災の被災地や福島原発事故にかかわる地域においては、例年にない大層厳しいお正月になったことと思...
2012/01/05(木) 07:23:01 | 映画的・絵画的・音楽的
1年間のまとめです。 本年も一応ピックアップしてみました。 タイトルは当ブログ内のレビュー記事に、画像は(DVD化されているものに関しては)アマゾンにリンクしてあります! 1) ミスター・ノーバディ
2012/01/05(木) 20:49:38 | ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
年に一度のブログの更新時期が来ました。 鑑賞本数が年々減っていき、失敗チョイスが多かった2011年、私自身のベスト10は、なんとなく幼稚なベスト10となってしまいました。 2011年は、どの映画が面白かったんやろか? 8回目(2010年、2009年、2008年、2007年、2006年...
2012/01/07(土) 18:11:07 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
昨年(2011年)の劇場観賞映画すべての、個人的に好きな順の順位発表!
2012/01/08(日) 10:01:31 | 或る日の出来事
2011年映画生活 人生万歳! 悪人 インセプション 白いリボン ウディ・アレンの夢と犯罪 スモーク 180°SOUTH 息もできない 川の底からこんにちは ロック,ストック&トゥ・スモー ...
2012/01/09(月) 17:15:52 | ここにあるもの
新年とっくに明けてますが、ようやく去年のまとめが完成。今年もゆる~く、お願いします (●- -)(●_ _)ペコリ2011年のベストソング、アルバム、ライブ、ドラマ、映画を選んでみた。 ...
2012/01/12(木) 21:25:31 | |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
2011年、映画館で鑑賞した長編映画はわずかに17作 そのうち映評をきちんと書いたのは9作 理由(言い訳)はいろいろ ・00年代ベストの編纂の燃え尽き感がまだ・・・ ・山にはまりまくってお金も暇も・・・ ・長編映画のプレプロダクションに入ったから ・拙作「せば・す・...
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2012/01/24(火) 12:38:53 | 京の昼寝~♪
いよいよ2011年も終わります。 この1年間、たくさんの映画を観させていただきました。 とは言っても、気になる作品で見逃しているものも多いのですが…。 とは言うものの、私が今年観て来た映画の中から、好きだった映画を10作ほど選んでみたいと思います。 選出?...
2012/02/07(火) 00:43:51 | Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>