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2006年05月14日 (日) | 編集 |
やたらとプロデュース作が多いので、毎月のように名前を見ているが、監督作品は1999年の「ジャンヌ・ダルク」から6年ぶりとなるリュック・ベッソン監督の新作。
デビュー作の「最後の戦い」以来となるモノクロ映像を駆使して、チビのダメ男と長身の金髪美人の不思議な冒険を描く、異色のラブストーリーだ。
巨額の借金で首が回らなくなった28歳のダメ男アンドレ(ジャメル・ドゥブーズ)は、セーヌ川に身投げしようとして、なぜか同じように身投げしようとしていた謎の美女アンジェラ(リー・ラスムッセン)を助ける嵌めに。
「私はあなたの半身」
そう言うアンジェラは、突飛な行動でアンドレの運命を徐々に好転させてゆく。
慎重180cmで娼婦の格好をしたブロンド美人アンジェラ。
対してチビでブサイクのダメ男アンドレ。
アンドレは、一体アンジェラは何故自分を助けるのか、次第に疑問を抱くのだが・・・
よく言えば、フランス版「猟奇的な彼女」。
ダメ人間の男が、美人だけけど変な女の子に振り回されて、一皮剥けるという構造は似ている。
しかし似てるのはそれだけ。
この映画にはその設定を生かすセンスも、相応しい物語も用意されていない。
正直、私はこの映画に対してあまり語る言葉を持たない。
はっきり言ってどうでもいいというか、なんか気の抜けたシャンパン、あるいは見た目は綺麗だけど味の無い料理を食べさせられた気分だ。
リュック・ベッソンは映画の撮り方を忘れてしまったのだろうか。
一番面白いのは映画の冒頭、アンジェラが登場する前だ。
どっからどうみてもダメそうな主人公が、金策に右往左往するのシークエンスはそれなりに笑えるし、テンポも良い。
しかし、肝心のアンジェラが登場すると、何だか映画全体がグダグダになってしまう。
アンジェラはダメ男に染み付いたコンプレックスを取り除き、ある種のポジティブシンキングを叩き込もうとする。
この映画の殆んどはこの二人の掛け合いで進んでいくのだが、これがあまりにも陳腐。
場当たり的に面白そうなシチュエーションが、右から左へとどんどん流れてゆくが、一つ一つのシーンの感情が次に繋がらない。
物語が紡がれていないのだ。
観ているうちに、童顔の主人公が、どんどん頭の悪い男子中学生に見えてくる。
実際にこのキャラクターの中身は中学生並のメンタリティだ。
対応するアンジェラも、コミケで売ってる中高生作家の漫画同人誌あたりに出てきそうなキャラクターで、この二人の掛け合いは正直言ってどこまでがシリアスでどこまでがギャグなのか判らない。
いや、物によっては中高生作家のキャラクターの方が、よっぽどリアリティがあるかもしれない。
終盤、アンドレが始めて「言いたい事を言う」シーンで、アンジェラが涙するあたりは噴出しそうになった。
途中で何度も、「もしかしたらこれはコメディなのか??」と自問自答したが、最後まで観るかぎりでは、どうやらシリアスのつもりだったようだ。
ジャメル・ドゥブーズとリー・ラスムッセンの凹凸コンビ自体はビジュアル的に悪くないだけに、このキャラクター造形はあまりにも勿体無い。
主役二人がそうなのだから、生みの親たるリュック・ベッソンの描き出す二人の心の交わりもローティーン並みの代物だ。
何の捻りも無いラストシーンまで、あらゆる心情を全て口に出し、ベタベタな台詞の羅列で突っ走る。
とてもじゃないけど、「ニキータ」や「レオン」を生み出したのと同一人物の作品とは思えない。
あのしっとりとした余韻を残す、「ニキータ」の大人なラストを生み出した感覚はどこ行っちゃったのよ?
撮影監督ティエリー・アルボガストによるモノクロ映像も、確かに綺麗だけどアンジェラのビジュアル以外にたいして意味のある物にはなってなかったし。
とりあえずこれは無かった事にして忘れてあげるから、次の「Arthur and the Minimoys」ではしっかりと映画の撮り方を思い出すこと。
さてと、というわけで劇中のアンドレじゃないけど、「ウォッカトニック」でも飲んでダメ映画は忘れましょう。
ウォッカとトニックウォーターを4:7で、氷を入れたグラスに注ぎ、軽くステアしてライムを落として完成。
まあ酔って流しちゃいましょ。
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デビュー作の「最後の戦い」以来となるモノクロ映像を駆使して、チビのダメ男と長身の金髪美人の不思議な冒険を描く、異色のラブストーリーだ。
巨額の借金で首が回らなくなった28歳のダメ男アンドレ(ジャメル・ドゥブーズ)は、セーヌ川に身投げしようとして、なぜか同じように身投げしようとしていた謎の美女アンジェラ(リー・ラスムッセン)を助ける嵌めに。
「私はあなたの半身」
そう言うアンジェラは、突飛な行動でアンドレの運命を徐々に好転させてゆく。
慎重180cmで娼婦の格好をしたブロンド美人アンジェラ。
対してチビでブサイクのダメ男アンドレ。
アンドレは、一体アンジェラは何故自分を助けるのか、次第に疑問を抱くのだが・・・
よく言えば、フランス版「猟奇的な彼女」。
ダメ人間の男が、美人だけけど変な女の子に振り回されて、一皮剥けるという構造は似ている。
しかし似てるのはそれだけ。
この映画にはその設定を生かすセンスも、相応しい物語も用意されていない。
正直、私はこの映画に対してあまり語る言葉を持たない。
はっきり言ってどうでもいいというか、なんか気の抜けたシャンパン、あるいは見た目は綺麗だけど味の無い料理を食べさせられた気分だ。
リュック・ベッソンは映画の撮り方を忘れてしまったのだろうか。
一番面白いのは映画の冒頭、アンジェラが登場する前だ。
どっからどうみてもダメそうな主人公が、金策に右往左往するのシークエンスはそれなりに笑えるし、テンポも良い。
しかし、肝心のアンジェラが登場すると、何だか映画全体がグダグダになってしまう。
アンジェラはダメ男に染み付いたコンプレックスを取り除き、ある種のポジティブシンキングを叩き込もうとする。
この映画の殆んどはこの二人の掛け合いで進んでいくのだが、これがあまりにも陳腐。
場当たり的に面白そうなシチュエーションが、右から左へとどんどん流れてゆくが、一つ一つのシーンの感情が次に繋がらない。
物語が紡がれていないのだ。
観ているうちに、童顔の主人公が、どんどん頭の悪い男子中学生に見えてくる。
実際にこのキャラクターの中身は中学生並のメンタリティだ。
対応するアンジェラも、コミケで売ってる中高生作家の漫画同人誌あたりに出てきそうなキャラクターで、この二人の掛け合いは正直言ってどこまでがシリアスでどこまでがギャグなのか判らない。
いや、物によっては中高生作家のキャラクターの方が、よっぽどリアリティがあるかもしれない。
終盤、アンドレが始めて「言いたい事を言う」シーンで、アンジェラが涙するあたりは噴出しそうになった。
途中で何度も、「もしかしたらこれはコメディなのか??」と自問自答したが、最後まで観るかぎりでは、どうやらシリアスのつもりだったようだ。
ジャメル・ドゥブーズとリー・ラスムッセンの凹凸コンビ自体はビジュアル的に悪くないだけに、このキャラクター造形はあまりにも勿体無い。
主役二人がそうなのだから、生みの親たるリュック・ベッソンの描き出す二人の心の交わりもローティーン並みの代物だ。
何の捻りも無いラストシーンまで、あらゆる心情を全て口に出し、ベタベタな台詞の羅列で突っ走る。
とてもじゃないけど、「ニキータ」や「レオン」を生み出したのと同一人物の作品とは思えない。
あのしっとりとした余韻を残す、「ニキータ」の大人なラストを生み出した感覚はどこ行っちゃったのよ?
撮影監督ティエリー・アルボガストによるモノクロ映像も、確かに綺麗だけどアンジェラのビジュアル以外にたいして意味のある物にはなってなかったし。
とりあえずこれは無かった事にして忘れてあげるから、次の「Arthur and the Minimoys」ではしっかりと映画の撮り方を思い出すこと。
さてと、というわけで劇中のアンドレじゃないけど、「ウォッカトニック」でも飲んでダメ映画は忘れましょう。
ウォッカとトニックウォーターを4:7で、氷を入れたグラスに注ぎ、軽くステアしてライムを落として完成。
まあ酔って流しちゃいましょ。

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この記事へのコメント
こんにちは~!
面白みがどこのあるのかと思える作品でしたが、私はなぜかとても気に入りました。何とはいえませんが、自分のツボになるものが色々とあったからかもしれません。
でも久々の新作でこれでは、ちょっとキツイかもしれませんね(^_^;)
面白みがどこのあるのかと思える作品でしたが、私はなぜかとても気に入りました。何とはいえませんが、自分のツボになるものが色々とあったからかもしれません。
でも久々の新作でこれでは、ちょっとキツイかもしれませんね(^_^;)
早速TB返し&コメント、ありがとうございました!
私、フランス映画時代からのベッソンファンなので、
最近、プロデュース業ばっかりでどうしちゃったの?
と心配だっただけに、なんかついつい嬉しくなってしまいました。
実に6年ぶりの監督作ですもんね。
フランス映画っぽい作りだったのは、
幾分、モノクロ映像に助けられてた観が強いですね。
あと、脚本がどうも・・・。
途中、途中、いい台詞があったんですが、
やっぱりベッソンにラブストーリーを書かせてはいけない!と思いました。
というか、この人が書く脚本って、
大味のものが多い気が・・・。
でも、雰囲気的にはこの作品、
すごく気に入りました。
私、フランス映画時代からのベッソンファンなので、
最近、プロデュース業ばっかりでどうしちゃったの?
と心配だっただけに、なんかついつい嬉しくなってしまいました。
実に6年ぶりの監督作ですもんね。
フランス映画っぽい作りだったのは、
幾分、モノクロ映像に助けられてた観が強いですね。
あと、脚本がどうも・・・。
途中、途中、いい台詞があったんですが、
やっぱりベッソンにラブストーリーを書かせてはいけない!と思いました。
というか、この人が書く脚本って、
大味のものが多い気が・・・。
でも、雰囲気的にはこの作品、
すごく気に入りました。
こんにちは♪
微妙だったけれど決して嫌いじゃな
かったです。
でも確かに気の抜けたシャンパンの
趣が漂ってましたね・・・。
「レオン」を越えるようなパンチの
ある作品はもう撮れないんでしょうかね?
微妙だったけれど決して嫌いじゃな
かったです。
でも確かに気の抜けたシャンパンの
趣が漂ってましたね・・・。
「レオン」を越えるようなパンチの
ある作品はもう撮れないんでしょうかね?
TBありがとうございますm(_ _)m
いやぁ~今週は、公開作品多かっ
た中で、6年ぶりの監督作品とゆー
ことで選んだのですが…
日本で言えば、2時間ドラマ的
な感じですね。一向に盛り上がら
ない内容でしたが、一応は最後ま
で観賞できたかとw
いやぁ~今週は、公開作品多かっ
た中で、6年ぶりの監督作品とゆー
ことで選んだのですが…
日本で言えば、2時間ドラマ的
な感じですね。一向に盛り上がら
ない内容でしたが、一応は最後ま
で観賞できたかとw
>azamyさん
画面はモノクロですが、「色」のある映画ではあるので、はまる人ははまるのでしょうね。
でも6年ぶりなんだから、もうちょっと歯応えのある映画が観たかったです。
>伽羅さん
確かにベッソンの脚本って大味ですね。
どっちかと言うとコミックの原作に近い作りをしてるんじゃないかと思います。
アクション映画なら、多少適当でも画の面白さで持つんですけど、ラブストーリーは・・・正直きつかったです。
画面はモノクロですが、「色」のある映画ではあるので、はまる人ははまるのでしょうね。
でも6年ぶりなんだから、もうちょっと歯応えのある映画が観たかったです。
>伽羅さん
確かにベッソンの脚本って大味ですね。
どっちかと言うとコミックの原作に近い作りをしてるんじゃないかと思います。
アクション映画なら、多少適当でも画の面白さで持つんですけど、ラブストーリーは・・・正直きつかったです。
>Notoriousさん
ん~なんと言うか、あんまり「やる気」を感じなかったんです。
ネタバレ映画館のkossyさんが女のために作ったような映画って仰ってましたが、まさしくそんな印象でした。
映画をビジネスとして成功して、もう作家としてのパッションは無くなっちゃったのかなあと。
寂しいですけど。
>たましょくさん
二時間ドラマにしてはお金かかってますけど、感情がつながって行かないんで盛り上がりませんでしたね。
二人で叫びあってるクライマックスで、私は白けてしまいました。
最後まで観られましたが、ベッソンをそんなレベルで語らなければならないのが残念です。
ん~なんと言うか、あんまり「やる気」を感じなかったんです。
ネタバレ映画館のkossyさんが女のために作ったような映画って仰ってましたが、まさしくそんな印象でした。
映画をビジネスとして成功して、もう作家としてのパッションは無くなっちゃったのかなあと。
寂しいですけど。
>たましょくさん
二時間ドラマにしてはお金かかってますけど、感情がつながって行かないんで盛り上がりませんでしたね。
二人で叫びあってるクライマックスで、私は白けてしまいました。
最後まで観られましたが、ベッソンをそんなレベルで語らなければならないのが残念です。
楽しくレビュー拝見しました。
中学生には爆笑でしたけど、でもそんな感じですよね。
>アンドレが始めて「言いたい事を言う」シーンで、アンジェラが涙するあたりは噴出しそうになった。
ここは特に同感で、なんなんだこの涙はーーーって気持ちで思いっきり引いてしまいました。
中学生には爆笑でしたけど、でもそんな感じですよね。
>アンドレが始めて「言いたい事を言う」シーンで、アンジェラが涙するあたりは噴出しそうになった。
ここは特に同感で、なんなんだこの涙はーーーって気持ちで思いっきり引いてしまいました。
>更紗さん
あの涙は一体何だったのか今でも謎です(笑
まあベッソンのお話は元々子供っぽいところがありましたが、少なくとも以前は画面に引き込むだけの画力があったんですけどね。
あの涙は一体何だったのか今でも謎です(笑
まあベッソンのお話は元々子供っぽいところがありましたが、少なくとも以前は画面に引き込むだけの画力があったんですけどね。
ノラネコさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
フランス版『猟奇的な彼女』♪(笑
結構当てはまってるから笑えちゃいますね(^m^;)
自分もあまり乗れなかった映画なんですけど、自分ももしかしたら『レオン』や『二キータ』のイメージが強いから、このゆるゆるな展開に抵抗があったのかもしれません・・・
フランス版『猟奇的な彼女』♪(笑
結構当てはまってるから笑えちゃいますね(^m^;)
自分もあまり乗れなかった映画なんですけど、自分ももしかしたら『レオン』や『二キータ』のイメージが強いから、このゆるゆるな展開に抵抗があったのかもしれません・・・
>メビウスさん
最近流行りのラブストーリーのパターンですね。
>『レオン』や『二キータ』のイメージ
昔から観てるファンには先入観から来るマイナスが多少あるでしょうが、私はやはり本当に撮りたい物が無かったんだという印象があります。
画面から訴えてくるものが何も無かったですから。
ゆるいテンポで言えばグランブルーなんかも相当ゆるいですけど、あれは素晴らしい名画ですよね。
最近流行りのラブストーリーのパターンですね。
>『レオン』や『二キータ』のイメージ
昔から観てるファンには先入観から来るマイナスが多少あるでしょうが、私はやはり本当に撮りたい物が無かったんだという印象があります。
画面から訴えてくるものが何も無かったですから。
ゆるいテンポで言えばグランブルーなんかも相当ゆるいですけど、あれは素晴らしい名画ですよね。
こんばんわ。
TB&コメントありがとうございました。
ウハハ・・・ずいぶん酷評コメントが多くてびっくりしています。
でも私はこの作品、好きなので同調はしません(笑)。
ベッソン作品に対しての固定概念というものがありすぎると、全くダメな作品なのかもしれないですね。
・・・よく分かりませんが(苦)
私はレオンもフィフスエレメントも好きだけど、この作品も気に入りましたよ。
あちらのお返事にも書きましたが、
これはどちらかといえば女性向けの
作品なのかもしれませんね。
TB&コメントありがとうございました。
ウハハ・・・ずいぶん酷評コメントが多くてびっくりしています。
でも私はこの作品、好きなので同調はしません(笑)。
ベッソン作品に対しての固定概念というものがありすぎると、全くダメな作品なのかもしれないですね。
・・・よく分かりませんが(苦)
私はレオンもフィフスエレメントも好きだけど、この作品も気に入りましたよ。
あちらのお返事にも書きましたが、
これはどちらかといえば女性向けの
作品なのかもしれませんね。
みんなにウケるとは思いませんでしたけど、
ここまで酷評が多いとも思いませんでした(笑)
映画ってほんと面白いデスね~♪
こっちゃんは、この映画を純愛のイメージで受け取りました。
なんだかスムーズに染みましたよ。
↑の睦月さんとは違う男なんですけど・・・ね
えへへ。
トラバとコメントありがとーです

ここまで酷評が多いとも思いませんでした(笑)
映画ってほんと面白いデスね~♪
こっちゃんは、この映画を純愛のイメージで受け取りました。
なんだかスムーズに染みましたよ。
↑の睦月さんとは違う男なんですけど・・・ね

えへへ。
トラバとコメントありがとーです


こんばんは。
>気の抜けたシャンパン
良い表現ですね。まさにその通りです。
90分といえば普通、ちょっと短いかとも思える長さなのにこの映画ではその90分さえも長く感じてしまいました。
>気の抜けたシャンパン
良い表現ですね。まさにその通りです。
90分といえば普通、ちょっと短いかとも思える長さなのにこの映画ではその90分さえも長く感じてしまいました。
>睦月さん
酷評多いですね(笑
まあ特徴のある作品なんで、賛否両論になるのは理解できます。
私にはどうにも、ベッソンは映画への愛を失ってしまった様にしか見えなかったのです(女優への愛はあるけど)。
思い返してみると、やはりこれは自虐的なコメディだったのではという気がしています。
>こっちゃんさん
作品を自分の中でどう解釈するのかでしょうね。
純愛と素直に取れればよかったのかもしれません。
これを素直に取れないおっさんは汚れているのかも知れません(笑
>Hitomiさん
90分に纏めたのはベッソンの良心かもしれません。
たぶん二時間あったら500円をつけていました(笑
酷評多いですね(笑
まあ特徴のある作品なんで、賛否両論になるのは理解できます。
私にはどうにも、ベッソンは映画への愛を失ってしまった様にしか見えなかったのです(女優への愛はあるけど)。
思い返してみると、やはりこれは自虐的なコメディだったのではという気がしています。
>こっちゃんさん
作品を自分の中でどう解釈するのかでしょうね。
純愛と素直に取れればよかったのかもしれません。
これを素直に取れないおっさんは汚れているのかも知れません(笑
>Hitomiさん
90分に纏めたのはベッソンの良心かもしれません。
たぶん二時間あったら500円をつけていました(笑
コメントありがとうございます。
トニック、どんなスピリッツにも合いますね。
最近、缶チューハイにもトニック風味のものがあり、ときどき飲んでいます。
映画のほうは、気が抜けた炭酸割り、という感じでした。
トニック、どんなスピリッツにも合いますね。
最近、缶チューハイにもトニック風味のものがあり、ときどき飲んでいます。
映画のほうは、気が抜けた炭酸割り、という感じでした。
TBどうもでした~♪
>何の捻りも無いラストシーン
ですよねぇ~♪こんな終わり方でエエのか!?って突っ込み入れてしまいました(^^ゞ
このラストの何を秘密にする必要があるか?って思った。
>何の捻りも無いラストシーン
ですよねぇ~♪こんな終わり方でエエのか!?って突っ込み入れてしまいました(^^ゞ
このラストの何を秘密にする必要があるか?って思った。
>中年ジュリーさん
歯応えというか飲み応えも無い映画でしたね。
オシャレイメージで売るならシャンパンくらいの味わいを残して欲しかったです。
>はっちさん
そう、あのラストには唖然としてしまいました。
まんまやん!(笑
いや~ワーストエンディング賞というのがあれば、間違いなくこれにあげたいです(笑
歯応えというか飲み応えも無い映画でしたね。
オシャレイメージで売るならシャンパンくらいの味わいを残して欲しかったです。
>はっちさん
そう、あのラストには唖然としてしまいました。
まんまやん!(笑
いや~ワーストエンディング賞というのがあれば、間違いなくこれにあげたいです(笑
ノラネコさん、コメントお送りした
つもりだったんですが、送信されて
なかったみたいでした;;
>リュック・ベッソンは映画の撮り方を忘れてしまったのだろうか
うーん、ちょっとそんな気もしますねぇ。映画から前あった感情を
感じないというか・・・。
この映画シンプルなんでそんなにキライじゃないんですが、前のベッソンなら多分もっと深みを感じる部分があった気がするんですよね。
次回作あるのかどうか判りませんが、それでもがんばってほしいなと
思います。「TAXI」で忙しいんでしょうか。。。
つもりだったんですが、送信されて
なかったみたいでした;;
>リュック・ベッソンは映画の撮り方を忘れてしまったのだろうか
うーん、ちょっとそんな気もしますねぇ。映画から前あった感情を
感じないというか・・・。
この映画シンプルなんでそんなにキライじゃないんですが、前のベッソンなら多分もっと深みを感じる部分があった気がするんですよね。
次回作あるのかどうか判りませんが、それでもがんばってほしいなと
思います。「TAXI」で忙しいんでしょうか。。。
>kazuponさん
雰囲気はあるんですけどね。
結局内容が薄すぎだと思うんです。kazuponの仰る様に30分くらいの短編なら、それはそれで面白かったかもしれません。
次回作はあるようなので、次はもうちょっと見応えのあるものを観たいです。
雰囲気はあるんですけどね。
結局内容が薄すぎだと思うんです。kazuponの仰る様に30分くらいの短編なら、それはそれで面白かったかもしれません。
次回作はあるようなので、次はもうちょっと見応えのあるものを観たいです。
こんにちは☆こちらにもTB失礼します。
内容云々より以上に、私こういう男性が苦手でして…(見た目とかじゃなく)。つらかったです…。映像はいいんですけどね^^;
内容云々より以上に、私こういう男性が苦手でして…(見た目とかじゃなく)。つらかったです…。映像はいいんですけどね^^;
>もももさん
優柔不断なノビタ系ってことですか(笑
まあ観ていてイライラする主人公であったことは確かですね。
ベッソンは新作で引退だそうで・・・・
優柔不断なノビタ系ってことですか(笑
まあ観ていてイライラする主人公であったことは確かですね。
ベッソンは新作で引退だそうで・・・・
ノラネコ様
関係ない記事へTBが飛んでしまいました!お手数ですが削除お願いします!m(_ _)m
(あと、エコーありがとうございました★)
引退なんですか。だから「やったもん勝ち」みたいな映画を作っ…ごにょごにょ。
またお邪魔させてください。
関係ない記事へTBが飛んでしまいました!お手数ですが削除お願いします!m(_ _)m
(あと、エコーありがとうございました★)
引退なんですか。だから「やったもん勝ち」みたいな映画を作っ…ごにょごにょ。
またお邪魔させてください。
>もももさん
了解しました。
>だから「やったもん勝ち」みたいな映画を作っ…ごにょごにょ。
まあ自主映画みたいなもんですね。
これだけ成功してもう撮りたい物も無いのでしょう。
才能もやりたい事が無いと枯れますからね。
了解しました。
>だから「やったもん勝ち」みたいな映画を作っ…ごにょごにょ。
まあ自主映画みたいなもんですね。
これだけ成功してもう撮りたい物も無いのでしょう。
才能もやりたい事が無いと枯れますからね。
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2006/05/14(日) 22:33:43 | cinema village
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2006/05/14(日) 23:00:45 | シネマをぶった斬りっ!!
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2006/05/15(月) 00:33:18 | エリ好み★
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2006/05/15(月) 15:31:54 | こっちゃんと映画をみまちょ♪
借金が原因で48時間後には殺されてしまう男とミステリアスな美女との不思議な交流を描いたファンタジー・ラヴ・ストーリー。出演は「アメリ」「ミッション・クレオパトラ」のジャメル・ドゥブーズ、スーパー・モデルとしても活躍する「ファム・ファタール」のリー・ラス...
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鳴り物入りでハリウッドに進出してからパッタリと新作が無かったリュック・ベッソン自身による6年ぶりの監督作「アンジェラ」を観てきました。★★★監督作品としては6年ぶりですが、フランス語映画としては「ニキータ」から数えて16年ぶり。舞台はパリ市内。古くからの
2006/05/17(水) 01:07:13 | そーれりぽーと
「アンジェラ」を観てきました~♪早朝のパリ、アンドレ(ジェメル・ドゥブーズ)は、マフィアから借金の取立てを受けていて、支払猶予は午前0時まで・・・万策尽き果てたアンドレは自殺しようと決心し欄干を乗り越える。飛び降りようとした瞬間、ふと隣を見るとアンジェラ
2006/05/17(水) 05:52:38 | 観たよ~ん~
5月16日(火)新宿ジョイシネマ1にてリュック・ベンソンが6年ぶりにメガホンをとったラブストーリーです。が、「ニキータ」や「レオン」に較べると、だいぶ色合いが違う作品になっていました。よりファンタジックな恋愛劇になっているのです。いや、それも正確ではあ..
2006/05/17(水) 15:45:34 | 不良中年・天国と地獄
リュック・ベッソン最後の監督作品、アンジェラ。彼は、10本撮ったら映画監督引退と決めていたそうです。あらすじを書いたのは10年前。それを熟成させて納得のいく最後の
2006/05/18(木) 07:47:39 | skywave blog
フランス映画、全編モノクロームのリュック・ベンソン監督作品ということで、もしかしたらかなり芸術性にふった難解系な作品?かとも思ったんですが、ヲヨヨ、そうきましたかって感じの不思議でファンタスティックな物語でした。+++ちょいあらすじ
2006/05/18(木) 11:39:14 | カノンな日々
『アンジェラ』(2006年公開)*試写会監督:リュック・ベッソン出演:リー・ラスムッセン ジャメル・ドゥブーズ公式HP試写会でリュック・ベッソン監督『アンジェラ』を観てきます。以前から好きな監督の1人です。『ニキータ』『ジャ...
2006/05/18(木) 14:39:36 | Cold in Summer
6年の沈黙を破ったリュック・ベッソン最新作[:拍手:]構想10年、『レオン』と『フィフス・エレメント』の間に想像したと言われる本作。「10本撮ったら、映画監督を引退する!」と、“のたまっていた”ベッソン監督の本作が10本目!ぎょえ~、んじゃ~引退すんの?[:が
2006/05/19(金) 07:56:20 | UkiUkiれいんぼーデイ
映画の中でも「天使」ものにはめっきり弱いとです。冒頭で人生に絶望した主人公が橋の上から飛び降り自殺しようとした時、見知らぬ誰かが先に飛び降りちゃって思わず助けてしまったその人は・・・実は天使だった。ってこの設定はまんま大好きな「素晴らしき哉...
2006/05/19(金) 08:08:39 | It's a Wonderful Life
どうしようもないほど人生で落ち込んだとき・・・目の前に天使が舞い降りた。その天使は・・・誰よりも力強く逞しく、愛らしく儚く、かけがえのない存在だった。。。舞台はパリ、それも全編通してモノクロなので、華やかでお洒落なパリの風景が薄ら寒く、古めかしい....
2006/05/20(土) 00:28:06 | future world
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(131) アンジェラ-この映画を見終わった後、しばらく席を立つことができなかった。リュック・ベッソンの撮る映画を初めて観たのは、1988年のグレート・ブルーだった。素潜りの世界記録....
2006/05/20(土) 13:53:40 | ヒューマン=ブラック・ボックス
「アンジェラ」★★☆リー・ラスムッセン、ジャメル・ドゥブーズ主演リュック・べッソン監督、2005年フランスリュック・ベッソンの久々の監督作品ということでどんなものか期待して行った。モノクロのパリの街が美しい、しかし見所はそこだけ。喋り捲...
2006/05/20(土) 23:01:33 | soramove
原題:Angel-A身長180cmの娼婦の姿で、天使が舞い降りる。閉ざされた心の中を、頑なな愚かな男の、心の内面を解放し、その男を救うためにやってきた・・・。 社会の底辺で蠢く借金まみれのダメ男のアンドレ(ジャメル・ドゥブース)と、スーパーモデルの肢体を持つ謎の
2006/05/22(月) 00:44:41 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
本日二本目の映画はリュック・ベッソンの新作です。全編モノクロということで今日は暗い画面の映画二本立てになりました。因みに一本目は1人、この映画は5人での鑑賞となりました。こんな客入りでもMOVIX橿原よ閉鎖しないでおくれ~!一旗あげようとアメリカか...
2006/05/22(月) 17:26:23 | Alice in Wonderland
アンジェラ Angel-A (2006/フランス)でかっ監督・脚本リュック・ベッソン Luc Besson出演ジャメル・ドゥブーズ Jamel Debbouze (André)リー・ラスムッセン Rie Rasmussen (Angel-A)
2006/05/24(水) 01:52:13 | 壺のある生活
「アンジェラ」hpリュック・ベッソンの映画って、時間とか音とかと人物の感情がうまく合致して面白い、っていう印象がある。この映画もそんな良い映画。モノクロームのパリで、救いようがない男が一人。嘘つきで、臆病で、でたらめばかりが口から出てくる。見た目....
2006/05/25(木) 21:55:16 | mountain77 D.Reverse side
(2005年・仏/監督:リュック・ベッソン) リュック・ベッソンは私のお気に入り監督の一人(但しかつては)。 「グラン・ブルーグレート・ブル
2006/05/27(土) 01:44:44 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
生まれてはじめて誰かを愛しいと思った。CAST:ジャメル・ドゥブーズ/リー・ラスムッセン/ジルベール・メルキ/セルジュ・リアブキン 他■フランス産 90分なんだか退屈だった。なんせ90分しかないのに、とっても長く感じてしまった・・・。主人公の傲慢さが嫌だった。あ
2006/05/27(土) 14:46:13 | ひるめし。
素直に鑑賞すると、表は凡庸なファンタジー映画。しかし、裏に隠された意味は、リュック・ベッソンの心の叫び。アンドレ役には、オドレイ・トトゥの『アメリ』に出ていたジャメ
2006/05/30(火) 00:21:23 | Prism Viewpoints
「Angel-A」2005フランス「ジャンヌ・ダルク/1999」のリュック・ベンソン監督、脚本。主演のアンドレに「アメリ/2001」の ジャメル・ドゥブーズ、アンジェラにコペンハーゲン出身のスーパー・モデル、リー・ラスムッセン。ベッソンはスーパー・モデルが好らしい...“ジャ
2006/06/03(土) 22:02:39 | ヨーロッパ映画を観よう!
フランスのリュック・ベッソン監督が6年ぶりに監督した作品だって。最近は製作とか脚本のほうを担当してたみたい。この人の作品・・・ひらりん、苦手なのが多かった・・・「タクシー・シリーズ」とか、「クリムゾン・リバー2」とか・・・しかも、今回は白黒作品だし・・・
2006/06/07(水) 03:48:00 | ひらりん的映画ブログ
リュック・ベッソン、6年ぶりの監督作品はパリを舞台にしたモノクロ作品。表情豊かなパリが素敵。★「アンジェラ」2005年フランス 91分監督:リュック・ベッソン出演:ジャメル・ リー・ラスムッセン★Storyパリに暮らすアンドレはギャング絡みの借金が原因で4
2006/07/02(日) 22:14:39 | cinema capsule
『ANGEL-A』公開:2006/05/13製作国:フランス監督:リュック・ベッソン製作:リュック・ベッソン脚本:リュック・ベッソン出演:ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン、ジルベール・メルキ、セルジュ・リアブキン天使は人生をまるっとお見通し! ←イケメン天使降りて
2006/10/21(土) 12:34:25 | 映画鑑賞★日記・・・
この作品を観るまで、アンドレ役のジャメル・ドゥーブスという男優さんは右手が不自由だということを全く知らなかった。正直、フランス映画というのは中々観る機会が少ないから、フランスの俳優もついつい女優さんの方には目が行ってしまうし、又、この人の印象というと「ア
2006/10/22(日) 17:34:30 | 利用価値のない日々の雑学
監督:リュック・ベッソン出演:ジャメル・ドゥブーズ、リエ・ラスムッセン、ジルベール・メルキ、セルジュ・リアブキン評価:75点公式サイト(ネタバレあります)なんだ、てっきり自分探しの映画で天使は幻だとずっと思っていたのに、ほん....
2006/11/12(日) 00:33:23 | デコ親父はいつも減量中
A+ 面白いA ↑A-B+B 普通B-C+C ↓C- つまらない『評価』 B(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役4/魅力2/テンポ3/合計30)『評論』監督が
2006/12/12(火) 15:23:34 | ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ!
さすがGUCCIの専属モデル、ヒロイン役のリー・ラスムッセンは、とても手足が長~~くって、なんだか共演者のジャメル・ドゥブリーズが可哀想になってくる。別の惑星から来た、と言っても過言じゃない、このスタイルの良さは、「上から落ちてきた」という天使“アンジェラ”
2007/01/06(土) 04:45:01 | レザボアCATs
リュック・ベッソン「アンジェラ」です。 生きる希望を失い、死を覚悟した男アンドレの前に突如現れた絶世の金髪美女アンジェ
2007/03/13(火) 16:23:09 | ○o。1日いっぽん映画三昧。o ○
あらすじアンドレ(ジャメル・ドゥブース)は、セーヌ河に身投げをしようとしていたが、ふと横を向くと同じ様に身を投げようとしていた謎の美女アンジェラ(リー・ラスムッセン)がいた・・・。感想リュック・ベッソン監督が、第1作『最後の戦い』と同じく、モノクロで撮..
2007/04/05(木) 22:55:56 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
ストロワヤ・ストリチナヤと並び世界三大優良銘柄とうたわれているロシア産ウォッカ☆辛口でスッキリとした味わいが特徴です。・・バーでとりあえず一杯、フィンランディア・アンジェラ・・・・・評価額850円・ アンダーワールド・エボリュ-ション・・・・・評価額1450円
2007/08/12(日) 22:02:14 | ウォッカの感動
『泣き虫で凶暴 出逢うはずはなかった 君は天使』
5/13に公開になったコチラの「アンジェラ」は、リュック・ベッソンが「ジャンヌ・ダルク」以来6年ぶりに監督した映画なんですよねぇ~。しかも、10年前に既にこの映画の構想は考えられていたそうで、リュック・ベ?...
2008/06/18(水) 21:55:06 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
「最後の戦い」
秘密基地ごっこをした少年の頃を思い出す。
【公開年】1983年 【制作国】仏 【時間】90分 【監督...
2009/06/11(木) 11:58:31 | ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋
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