2006年05月16日 (火) | 編集 |
ブラジル、リオのスラムで生きる少年たちの姿を鮮烈に描いた、「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督のハリウッド進出第一作。
何と「鏡の国の戦争」などで知られる、スパイ・冒険小説の大御所ル・カレの小説を題材に選んできた。
こうなると、深みのある娯楽大作を期待したくなるが、流石にこの人は一筋縄ではいかない。
「ナイロビの蜂」は第一級のサスペンス、ラブストーリーであると同時に、「ホテルルワンダ」や「ロード・オブ・ウォー」などと同様、「アフリカの現実」を扱った硬派な社会派映画でもあるのだ。
在ケニアのイギリス外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ナイロビの空港で、奥地のロキへ向かう妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を見送る。
彼女はアフリカの医療問題に取り組んでいるNGO活動家だった。
だが数日後、ジャスティンの元に、トゥルカナ湖の南端でテッサが殺害されたという悲報が届く。
愛する妻はなぜ殺されたのか。
テッサの生前の行動を追うジャスティンは、彼女がアフリカを新薬の実験場とする多国籍製薬会社の告発を計画していた事を知る。
新薬市場の巨額の利権を巡る陰謀が、テッサを死に追いやったという確信を得たジャスティンだったが、陰謀には英外務省の幹部も絡んでおり、彼自身も命を狙われる。
妻テッサの本当の姿を知ったジャスティンは、一人真相を探るべく動き始める・・・。
一組の夫婦の深い愛を描いたラブストーリーと、先進国に食い物にされるアフリカの現実を描いた社会派ドラマ。
この全くベクトルの異なる二つの物語を、一本の映画に纏め上げた仕事は見事だ。
たぶんメイレレスという人の中では、個人と社会という物の問題意識が違和感なく溶け合っているのだろう。
「シティ・オブ・ゴッド」でもコンビを組んだセザール・シャローンによるカメラは、アフリカの大地を縦横無尽に駆け抜ける。
メイレレスの演出は、劇映画のセオリーにドキュメンタリーを思わせる第三者的な視点を織り交ぜ、リアリズムを醸し出すと同時に、常に何者かに見張られているような不安感を感じさせる。
ロンドンのシークエンスの、街頭カメラの使い方を含めて、サスペンス演出として実にスリリングだ。
ある意味であまりに重いラストまで、表層的な感傷を排し心の深層に焦点を置いたメイレレスの仕事は、ハリウッド映画的な判りやすさを備えつつ、彼自身の作家性を殺していない。
アメリカに拠点を移した途端、突然個性を失ってしまう作家が多い中、この確固たるスタンスは大いに評価すべきだ。
同時に、原作のル・カレにも敬意を表したい。
この原作は未読なので、どの程度忠実に描かれているのか判らないが、骨子のしっかりとしたプロットは間違いなく彼の物だろう。
70歳を超えて、このような骨太の物語を生み出すエネルギーは流石である。(ちなみに私は小説では「パナマの仕立屋」が好き)
ジャスティンを演じたレイフ・ファインズは、あくまでも語り部として出すぎず、しかし妻の愛の深さに次第に目を開かされる静かな男を巧みに演じた。
そしてレイチェル・ワイズは、心の奥底に切ないほど深い愛を湛えたテッサを演じて、深い印象を残す。
オスカー受賞も納得の名演だ。
ジャスティンがアフリカに赴任する時、テッサは自分から彼にプロポーズする。
プロポーズの言葉は”learn me”(私を探求して)。
意味深なこの言葉は、映画の構造をそのまま表現している。
映画は徹底的に夫ジャスティンの視点で描かれる。
最初のうち、テッサの印象はそれ程良い物ではない。
美しく情熱的だが、少々ヒステリックで目的のためなら手段を選ばない女性に見える。
だがこれはメイレレスの周到な計算。
ジャスティンはテッサを愛しているが、それは彼女を知っている事とは違う。
テッサは彼を愛するが故に壁を作り、容易に内面には入り込めず、実はこの夫婦はお互いの愛の一番深い部分を知らないのだ。
ジャスティン同様に、観客はしばしば独善的にも見えるテッサに戸惑い、その旅路を辿る。
そして彼女の戦いの、本当の姿を知るのだ。
”learn me”
その言葉に導かれる様にテッサを追い、全てを目の当たりにした時、観客は彼女の深い愛と、彼女の命を奪ったアフリカの病巣を知る。
同時にジャスティンは、命をとした旅の果てに、遂にテッサの魂と一体化するのだ。
観終わった印象は深い。
心の奥にドーンと重い物を抱え込んだ気分だ。
しかし、同時に僅かな違和感も感じる。
二人のラブストーリーとしては文句無しだが、政治的なメッセージは少し軽い。
勿論アフリカの現実が軽いのではない。
一本の映画として巧みに纏め上げているが、精神性は完全には融合していないからだ。
二つの別々のメッセージを受け取ったような感じだ。
このあたりは生まれ育ったブラジルを舞台に、より物語とテーマが近かった「シティ・オブ・ゴッド」に比べると、若干の物足りなさを感じる。
しかし、近年稀にみる情念を感じる大人のラブストーリー。
既婚者も独身者も観るべし。
この映画には「ハイランドパーク」の25年物を。
アルコール度数50%を超える本物のスピリットだ。
スコットランド北端の島オークニー島にある、世界最北の蒸留所で作られるこの酒の味わいは、愛の様に深く複雑で、そして重い。
食後酒として定評のあるこの酒は、映画の余韻もより深めてくれるだろう。
これは余韻にじっくりと浸りたくなる映画だ。
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何と「鏡の国の戦争」などで知られる、スパイ・冒険小説の大御所ル・カレの小説を題材に選んできた。
こうなると、深みのある娯楽大作を期待したくなるが、流石にこの人は一筋縄ではいかない。
「ナイロビの蜂」は第一級のサスペンス、ラブストーリーであると同時に、「ホテルルワンダ」や「ロード・オブ・ウォー」などと同様、「アフリカの現実」を扱った硬派な社会派映画でもあるのだ。
在ケニアのイギリス外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ナイロビの空港で、奥地のロキへ向かう妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を見送る。
彼女はアフリカの医療問題に取り組んでいるNGO活動家だった。
だが数日後、ジャスティンの元に、トゥルカナ湖の南端でテッサが殺害されたという悲報が届く。
愛する妻はなぜ殺されたのか。
テッサの生前の行動を追うジャスティンは、彼女がアフリカを新薬の実験場とする多国籍製薬会社の告発を計画していた事を知る。
新薬市場の巨額の利権を巡る陰謀が、テッサを死に追いやったという確信を得たジャスティンだったが、陰謀には英外務省の幹部も絡んでおり、彼自身も命を狙われる。
妻テッサの本当の姿を知ったジャスティンは、一人真相を探るべく動き始める・・・。
一組の夫婦の深い愛を描いたラブストーリーと、先進国に食い物にされるアフリカの現実を描いた社会派ドラマ。
この全くベクトルの異なる二つの物語を、一本の映画に纏め上げた仕事は見事だ。
たぶんメイレレスという人の中では、個人と社会という物の問題意識が違和感なく溶け合っているのだろう。
「シティ・オブ・ゴッド」でもコンビを組んだセザール・シャローンによるカメラは、アフリカの大地を縦横無尽に駆け抜ける。
メイレレスの演出は、劇映画のセオリーにドキュメンタリーを思わせる第三者的な視点を織り交ぜ、リアリズムを醸し出すと同時に、常に何者かに見張られているような不安感を感じさせる。
ロンドンのシークエンスの、街頭カメラの使い方を含めて、サスペンス演出として実にスリリングだ。
ある意味であまりに重いラストまで、表層的な感傷を排し心の深層に焦点を置いたメイレレスの仕事は、ハリウッド映画的な判りやすさを備えつつ、彼自身の作家性を殺していない。
アメリカに拠点を移した途端、突然個性を失ってしまう作家が多い中、この確固たるスタンスは大いに評価すべきだ。
同時に、原作のル・カレにも敬意を表したい。
この原作は未読なので、どの程度忠実に描かれているのか判らないが、骨子のしっかりとしたプロットは間違いなく彼の物だろう。
70歳を超えて、このような骨太の物語を生み出すエネルギーは流石である。(ちなみに私は小説では「パナマの仕立屋」が好き)
ジャスティンを演じたレイフ・ファインズは、あくまでも語り部として出すぎず、しかし妻の愛の深さに次第に目を開かされる静かな男を巧みに演じた。
そしてレイチェル・ワイズは、心の奥底に切ないほど深い愛を湛えたテッサを演じて、深い印象を残す。
オスカー受賞も納得の名演だ。
ジャスティンがアフリカに赴任する時、テッサは自分から彼にプロポーズする。
プロポーズの言葉は”learn me”(私を探求して)。
意味深なこの言葉は、映画の構造をそのまま表現している。
映画は徹底的に夫ジャスティンの視点で描かれる。
最初のうち、テッサの印象はそれ程良い物ではない。
美しく情熱的だが、少々ヒステリックで目的のためなら手段を選ばない女性に見える。
だがこれはメイレレスの周到な計算。
ジャスティンはテッサを愛しているが、それは彼女を知っている事とは違う。
テッサは彼を愛するが故に壁を作り、容易に内面には入り込めず、実はこの夫婦はお互いの愛の一番深い部分を知らないのだ。
ジャスティン同様に、観客はしばしば独善的にも見えるテッサに戸惑い、その旅路を辿る。
そして彼女の戦いの、本当の姿を知るのだ。
”learn me”
その言葉に導かれる様にテッサを追い、全てを目の当たりにした時、観客は彼女の深い愛と、彼女の命を奪ったアフリカの病巣を知る。
同時にジャスティンは、命をとした旅の果てに、遂にテッサの魂と一体化するのだ。
観終わった印象は深い。
心の奥にドーンと重い物を抱え込んだ気分だ。
しかし、同時に僅かな違和感も感じる。
二人のラブストーリーとしては文句無しだが、政治的なメッセージは少し軽い。
勿論アフリカの現実が軽いのではない。
一本の映画として巧みに纏め上げているが、精神性は完全には融合していないからだ。
二つの別々のメッセージを受け取ったような感じだ。
このあたりは生まれ育ったブラジルを舞台に、より物語とテーマが近かった「シティ・オブ・ゴッド」に比べると、若干の物足りなさを感じる。
しかし、近年稀にみる情念を感じる大人のラブストーリー。
既婚者も独身者も観るべし。
この映画には「ハイランドパーク」の25年物を。
アルコール度数50%を超える本物のスピリットだ。
スコットランド北端の島オークニー島にある、世界最北の蒸留所で作られるこの酒の味わいは、愛の様に深く複雑で、そして重い。
食後酒として定評のあるこの酒は、映画の余韻もより深めてくれるだろう。
これは余韻にじっくりと浸りたくなる映画だ。

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この記事へのコメント
映画には、見る人に救いが必要だと思います。この映画は現実をよく映していますが、話としての救いが少ないのでずーんと重くなるんだと思います。酒と映画の組み合わせか。なかなかいいです。
>朱色会さん
確かに救いは少ないですね。
ラストを救いととるかどうかは観る人によって違うと思いますし。
しかしギリギリの救いだからこそ、私にはあそこがドーンと心に来ました。
重くても、受け止めたい重さだったと思います。
確かに救いは少ないですね。
ラストを救いととるかどうかは観る人によって違うと思いますし。
しかしギリギリの救いだからこそ、私にはあそこがドーンと心に来ました。
重くても、受け止めたい重さだったと思います。
ノラネコさん、こんにちは。
>”learn me”(私を探求して)。
この言葉、私も印象に残っていました。彼女と彼の関係を決定づけるキーワードに、同感です!
>”learn me”(私を探求して)。
この言葉、私も印象に残っていました。彼女と彼の関係を決定づけるキーワードに、同感です!
2006/05/16(火) 22:36:41 | URL | skywave #-[ 編集]
>kywaveさん
テッサは内心では自分を理解して欲しかったんでしょうね。
彼女が自分のために、あえて壁を作っていた事を次第に理解したジャスティンの気持を想像すると、切ないです。
テッサは内心では自分を理解して欲しかったんでしょうね。
彼女が自分のために、あえて壁を作っていた事を次第に理解したジャスティンの気持を想像すると、切ないです。
ノラネコさん。こんばんわ!TB&コメントありがとうございました!!
私ね、この映画観終わったとき『ホテル・ルワンダ』の鑑賞後と似たような衝撃が残っておりました。
ノラネコさんの記事を読んで、
あの夫婦の関係のあり方、愛情の深さの意味・・・そういうことがやっと分かったよ。
「私を探求して・・・」
そっかあ!!そういうことか!!
パズルがピタっとはまるように
今、やっとやっと真に理解できた気がする!!そこには単純に夫を危険に巻き込みたくないという理由以外のものが含まれていたんだな・・・。
うーん・・・感慨深いよ、ノラネコさん。
私ね、この映画観終わったとき『ホテル・ルワンダ』の鑑賞後と似たような衝撃が残っておりました。
ノラネコさんの記事を読んで、
あの夫婦の関係のあり方、愛情の深さの意味・・・そういうことがやっと分かったよ。
「私を探求して・・・」
そっかあ!!そういうことか!!
パズルがピタっとはまるように
今、やっとやっと真に理解できた気がする!!そこには単純に夫を危険に巻き込みたくないという理由以外のものが含まれていたんだな・・・。
うーん・・・感慨深いよ、ノラネコさん。
>睦月さん
私も「ホテルルワンダ」は連想しました。
でもどっちかと言うと、抑えられてましたね。
描きたかったのは、どっちかと言うと心の旅路の方じゃないかと。
このラブストーリーとサスペンスのバランス感覚なんかは、私はむしろ「誰が為に鐘は鳴る」あたりを連想しました。
カレの原作のおかげもあるんでしょうけど、メイレレスの演出は古典的な風格があるんですよね。
私も「ホテルルワンダ」は連想しました。
でもどっちかと言うと、抑えられてましたね。
描きたかったのは、どっちかと言うと心の旅路の方じゃないかと。
このラブストーリーとサスペンスのバランス感覚なんかは、私はむしろ「誰が為に鐘は鳴る」あたりを連想しました。
カレの原作のおかげもあるんでしょうけど、メイレレスの演出は古典的な風格があるんですよね。
こんにちは♪
観た後からじわじわと二人の愛の形が効いてきます。
「私を探求して」がキーワードだったのですね~。
「ルワンダ」ほどのメッセージ性はありませんでしたが、先進国がアフリカに群がる様が辛くてなりません。
観た後からじわじわと二人の愛の形が効いてきます。
「私を探求して」がキーワードだったのですね~。
「ルワンダ」ほどのメッセージ性はありませんでしたが、先進国がアフリカに群がる様が辛くてなりません。
>ミチさん
メッセージ性とのバランスは微妙なところでした。
私はもう少しの融合が欲しかった気もしますが、その分切ないラブストーリーとしては文句なしです。
愛とは複雑で奥深い物ですね。
メッセージ性とのバランスは微妙なところでした。
私はもう少しの融合が欲しかった気もしますが、その分切ないラブストーリーとしては文句なしです。
愛とは複雑で奥深い物ですね。
ノラネコさんははまられたようで…
私はツボが外れちゃいました。泣
ラブストーリー的な面に共感できなかったからでしょうかねえ。
色んな愛の形を垣間見た気分です。
愛は深いですわ…
私はツボが外れちゃいました。泣
ラブストーリー的な面に共感できなかったからでしょうかねえ。
色んな愛の形を垣間見た気分です。
愛は深いですわ…
>charlotteさん
あの二人に感情移入できるかどうかが、この作品に入れるかどうかの分れ目なのかも知れませんね。
私はドーンときちゃいましたが、あちこちのブログを読んでみると、戸惑っている人も多いみたいですね。
映画同様、愛という物の解釈は一筋縄ではいかないようです。
あの二人に感情移入できるかどうかが、この作品に入れるかどうかの分れ目なのかも知れませんね。
私はドーンときちゃいましたが、あちこちのブログを読んでみると、戸惑っている人も多いみたいですね。
映画同様、愛という物の解釈は一筋縄ではいかないようです。
愛の表現だったのか
ジャスティンがWEBカメラでテッサを撮るシーンが、映画の中で何ともいえない二人の信頼度をたかめていたような気がします。
単に二人が密着するだけが愛の表現ではない例だと捉えています。
ジャスティンがWEBカメラでテッサを撮るシーンが、映画の中で何ともいえない二人の信頼度をたかめていたような気がします。
単に二人が密着するだけが愛の表現ではない例だと捉えています。
>yanksさん
あのシーンは印象的でしたね。
回想シーンのジャスティンの視点の表現も工夫が凝らされていて、じっくりと意味を噛み締めることができました。
画面の隅々までメイレレスの計算が行き届いていて、やはり凄い作家だと思いました。
あのシーンは印象的でしたね。
回想シーンのジャスティンの視点の表現も工夫が凝らされていて、じっくりと意味を噛み締めることができました。
画面の隅々までメイレレスの計算が行き届いていて、やはり凄い作家だと思いました。
TBありがとうございました。
「目の中のリンゴ」です。
そこまで読み取れなかった私は
まだまだコドモですわ・・・。
仕事の愚痴もダンナに言いまくりだし。
でも、まぁ、いろいろな愛の形があるということですね。
「目の中のリンゴ」です。
そこまで読み取れなかった私は
まだまだコドモですわ・・・。
仕事の愚痴もダンナに言いまくりだし。
でも、まぁ、いろいろな愛の形があるということですね。
>kinoさん
愚痴る相手がいるだけ良いじゃないですか(笑
けっこう感情移入しないと、解釈できないかも知れないですね。
あの二人の関係ってけっこう独特ですから、そこでダメって人も多いでしょう。
確かに愛は多様で複雑です。
愚痴る相手がいるだけ良いじゃないですか(笑
けっこう感情移入しないと、解釈できないかも知れないですね。
あの二人の関係ってけっこう独特ですから、そこでダメって人も多いでしょう。
確かに愛は多様で複雑です。
私ラブストーリー要素をほとんど無視状態だったのでノラネコさんのように考えて見ていませんでした(苦笑
どんなことよりテッサが調べていた裏社会のほうに興味が行っちゃって。
確かにメッセージ性はそこまで大きくなかったですがキチンと考えされられることがあったので良かったと思います。
どんなことよりテッサが調べていた裏社会のほうに興味が行っちゃって。
確かにメッセージ性はそこまで大きくなかったですがキチンと考えされられることがあったので良かったと思います。
>なななさん
社会派のドラマもなかなかショッキングでしたね。
私はどっちかというとラブストーリーの方に目を奪われましたが、サスペンス映画としての骨子がしっかりしているから、ラブストーリーとしても深く描けたんだと思います。
二つの意味で考えさせられる、優れた映画でした。
社会派のドラマもなかなかショッキングでしたね。
私はどっちかというとラブストーリーの方に目を奪われましたが、サスペンス映画としての骨子がしっかりしているから、ラブストーリーとしても深く描けたんだと思います。
二つの意味で考えさせられる、優れた映画でした。
ノラネコさん☆
コメント&TBありがとうございました~!
観終わった後は、深い印象を残しますね~。この作品は良かったです。手放しで誉めたいくらい監督は良い仕事をしてましたね~。
レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズの、正に名演とも言える素晴らしい演技に感嘆しました♪
コメント&TBありがとうございました~!
観終わった後は、深い印象を残しますね~。この作品は良かったです。手放しで誉めたいくらい監督は良い仕事をしてましたね~。
レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズの、正に名演とも言える素晴らしい演技に感嘆しました♪
>orangeさん
「シティ・オブ・ゴッド」に続いてのこの仕事。
また目の離せない凄い映画作家が登場したという感じです。
メイレレスの作ってる「人間の街」っていうTVシリーズがあるんですが、これもDVDがでないかなあ。
「シティ・オブ・ゴッド」に続いてのこの仕事。
また目の離せない凄い映画作家が登場したという感じです。
メイレレスの作ってる「人間の街」っていうTVシリーズがあるんですが、これもDVDがでないかなあ。
ノラネコさん、こんにちは。
サスペンスでもあり、社会派映画でもあると思いますが、
私もラブストーリーとして鑑賞しました。
最後の方の場面で、ジャスティンが男の子を飛行機に乗せようとしてパイロットを困らせるシーン。
これが、かつて40キロを歩く子供を自動車に乗せるようお願いしていたテッサに重なったときは、
とても感動しました。
私のとっては難しい映画でしたが、観てよかったです。
サスペンスでもあり、社会派映画でもあると思いますが、
私もラブストーリーとして鑑賞しました。
最後の方の場面で、ジャスティンが男の子を飛行機に乗せようとしてパイロットを困らせるシーン。
これが、かつて40キロを歩く子供を自動車に乗せるようお願いしていたテッサに重なったときは、
とても感動しました。
私のとっては難しい映画でしたが、観てよかったです。
>ゆづさん
そうですね。
あそこはテッサとジャスティンが重なる象徴的なシーンでした。
あれがあるから、そのあとのジャスティンの選択が理解できました。
重い映画でしたが、ジンワリと心に残りますね。
そうですね。
あそこはテッサとジャスティンが重なる象徴的なシーンでした。
あれがあるから、そのあとのジャスティンの選択が理解できました。
重い映画でしたが、ジンワリと心に残りますね。
私にはこの映画、とても重かったです…。
テッサのような行動力や勇気をまるで持っていない私は
あまり共感できる部分がなく入り込めませんでした…。
テッサのような行動力や勇気をまるで持っていない私は
あまり共感できる部分がなく入り込めませんでした…。
>しましまさん
この映画はキャラに感情移入できないとちょっと辛いですね。
ジャスティン視点でテッサの内面が浮き立ってくる様な構造になってるので、私はジワジワと入っていけたのですが。
この映画はキャラに感情移入できないとちょっと辛いですね。
ジャスティン視点でテッサの内面が浮き立ってくる様な構造になってるので、私はジワジワと入っていけたのですが。
ノラネコさん、TB&コメントありがとうございます。
「ナイロビの蜂」本当に良い映画でした。
サスペンスとも言えるし、ラブストーリとも言えますね。
妻の死に悲しみ、謎を追って行くうちに、妻デッサの深く美しい、夫に対する愛に感動しました。とても素晴らしい女性ですね。
真相を追って行くうちにジャスティン自身も追われる身になり、もう自分がもどる場所は妻のもとだと思ったんでしょうね。もしかしたら、デッサを一瞬でも疑ったこと、妻がやっている活動にたいして見て見ぬふりをしたことを罪だと思ったかもしれません。切なく悲しい結末でしたが、とても美しい映画でした
「ナイロビの蜂」本当に良い映画でした。
サスペンスとも言えるし、ラブストーリとも言えますね。
妻の死に悲しみ、謎を追って行くうちに、妻デッサの深く美しい、夫に対する愛に感動しました。とても素晴らしい女性ですね。
真相を追って行くうちにジャスティン自身も追われる身になり、もう自分がもどる場所は妻のもとだと思ったんでしょうね。もしかしたら、デッサを一瞬でも疑ったこと、妻がやっている活動にたいして見て見ぬふりをしたことを罪だと思ったかもしれません。切なく悲しい結末でしたが、とても美しい映画でした
>sunyさん
これは妻が残した問いに、夫が答える物語ですね。
その結果、ジャスティンは自分の中で妻こそがHOMEだったという事に気づいたのでしょう。
ラストは色々と解釈が出来ますが、少なくともジャスティンにとっては、安息だったんじゃないかと思います。
切なく悲しいけど、ある意味で救われたラストだったと思います。
これは妻が残した問いに、夫が答える物語ですね。
その結果、ジャスティンは自分の中で妻こそがHOMEだったという事に気づいたのでしょう。
ラストは色々と解釈が出来ますが、少なくともジャスティンにとっては、安息だったんじゃないかと思います。
切なく悲しいけど、ある意味で救われたラストだったと思います。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/06/19(月) 16:19:21 | | #[ 編集]
ノラネコさんはまだ読んでいませんか?原作をお勧めします。
ほぼ完璧な映像化だと思います。原作のほうが雰囲気のあるシーンはいくつかありますが。映画のほうがサスペンス仕立てを強く出したシーン作りをしています。文庫本二冊の原作をあれだけ端的に過も無く不足なくあの尺にまとめ上げる。たいしたものです。ぺリグリム卿が「パイレーツオブカリビアン」の蛸のお化けとは知りませんでした。
ほぼ完璧な映像化だと思います。原作のほうが雰囲気のあるシーンはいくつかありますが。映画のほうがサスペンス仕立てを強く出したシーン作りをしています。文庫本二冊の原作をあれだけ端的に過も無く不足なくあの尺にまとめ上げる。たいしたものです。ぺリグリム卿が「パイレーツオブカリビアン」の蛸のお化けとは知りませんでした。
2006/08/04(金) 23:28:41 | URL | ハル #CNRE5sNo[ 編集]
>ハルさん
この作品は評価が一致しているんですね。
ル・カレの本は何冊か読んだことがあるのですが、これは未読です。
わりと忠実に作ってあるという話も聞きましたので、読んでみたいなとは思っているのですが。
フェルナンド・メイレレスは大した映画作家だと思いますよ。
どこへ行ってもこの人は軸足がぶれないですね。
この作品は評価が一致しているんですね。
ル・カレの本は何冊か読んだことがあるのですが、これは未読です。
わりと忠実に作ってあるという話も聞きましたので、読んでみたいなとは思っているのですが。
フェルナンド・メイレレスは大した映画作家だと思いますよ。
どこへ行ってもこの人は軸足がぶれないですね。
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2006/05/18(木) 01:40:11 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
かつて冒険小説を好んで読んでいた頃、ギャビン・ライアルの「最も危険なゲーム」とジャック・ヒギンスの「鷲は舞い降りた」と並んで好きだったのがジョン・ル・カレの「寒い国から来たスパイ」だった。外務省書記官として西ドイツのボンに赴任した自らの経験をもとにリアリ
2006/05/18(木) 09:09:31 | 俺の明日はどっちだ
渇いた大地から届く,深い愛のラブストーリー。
2006/05/18(木) 10:12:41 | Akira's VOICE
地の果てで、やっと君に帰る。それは、しばしの別れのはずだった。。英国外務省一等書記官のジャスティンは、ナイロビの空港からロキへ旅立つ妻テッサを見送った。「行ってくるわ」「じゃ2日後に」その後、ジャスティンの許に妻の死の知らせが届く。。妻テッサ、彼女は黒人
2006/05/18(木) 10:13:30 | sattyの癒しのトビラ
公開前からこんなに煽られたら、嫌でもちょっとは楽しみになってしまう、、、、世界130以上のマスコミから絶賛の嵐!とか海外映画評No1サイト Rotten Tomatoesでも82%がフレッシュ{/ee_3/}(絶賛)とか言ってるのを日本でもウリにしてるし。。。。そして気になっていたのが
2006/05/18(木) 14:10:11 | 我想一個人映画美的女人blog
非常に多くの方が絶賛に近い評価をされているようだが、『ナイロビの蜂』はつまらなかった。前半はまだ良かったのだが、とにかく後半が退屈でどうでもよかった。
2006/05/18(木) 16:05:11 | 憔悴報告
映画館にて「ナイロビの蜂」雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる夫婦の愛、製薬会社を巡る陰謀のサスペンスに目が離せない2時間だった。救援活動家で情熱的なテッサ(レイチェル・ワイズ)とガーデニングを愛する物静かな英外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)は出
2006/05/18(木) 16:17:44 | ミチの雑記帳
『ナイロビの蜂』鑑賞レビュー!原題?The Constant Gardener後援::::国連世界食糧計画 (WFP)きっかけは、妻の死。たどり着いたのは、妻の愛。雄大なアフリカの大地を舞台に喪失感の只中に満ちてくる愛の奇跡?。本年度アカデミー賞4部門ノミネート!世界が絶賛し涙した、
2006/05/18(木) 21:03:39 | ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
フェルナンド・メイレレス監督、ジョン・ル・カレ原作、『ナイロビの蜂』、Tジョイ久留米にて鑑賞。実はこの日は一日で二本の映画を観ました。といっても同じ映画館でハシゴをしたわけでなく、昼間Tジョイ久留米で『ナイロビの蜂』を、イオン佐賀大和のレイトショーで『陽
2006/05/18(木) 23:15:59 | この世界の憂鬱と気紛れ
第28回アカデミー賞 助演女優賞受賞(レイチェル・ワイズ) 脚色賞、作曲賞、編集賞ノミネート第63回ゴールデングローブ賞助演女優賞受賞(レイチェル・ワイズ) 作品賞・ドラマ部門、監督賞ノミネートアフリカの空気がのどの渇きを激しく助長してくる。水という愛情で潤
2006/05/18(木) 23:47:30 | シャーロットの涙
【VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ】アフリカ・ケニアのナイロビ。ガーデニングが唯一の趣味という英国外務省の一等書記官ジャスティン(レイフ・ファインズ)。事なかれ主義の彼は、アフリカで精力的に救援活動を続ける妻テッサ(レイチェル・ワイズ)の行動には深く立ち
2006/05/19(金) 00:31:10 | のら猫の日記
「ナイロビの蜂」(原題 The Constant Gardener)試写。 とても不思議な映画です。ラブストーリーといえばそうだけれど、観ている間は、終始社会派サスペンススリラーのようでいて、見終わると、切なさや諦め、哀しさ、深い慈愛と、色んな感情がじわじわと込み上げてくる。
2006/05/19(金) 00:41:37 | 試写会帰りに
レイチェル・ワイズって、大胆に脱いでも品を損なわないと言うか、男の人はそそられるんだろうけど、いやらしくない感じですよね。今回特に妊婦役だったからでしょうか?・・・・それにしても、良くできたお腹だったなぁ。オフィシャルサイトはこちら。
2006/05/19(金) 08:50:24 | 映画の一言二言
もともとは『炎のゴブレット』のマイク・ニューウェルが撮るはずだったこの映画ですが、スケジュールが合わず、ブラジル人フェルナンド・メイレレスの手で映画化されました。なかなかアライブ感のある映像になっていてナイロビの空気が伝わってきそうでした。
2006/05/19(金) 15:09:13 | 映像と音は言葉にできないけれど
「ナイロビの蜂」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ダニー・ヒューストン、ユベール・クンデ、ビル・ナイ、ピート・ポスルスウェイト、他 *監督:フェルナンド・メイレレス *原作:ジョン・ル・カレ
2006/05/19(金) 17:34:51 | 映画レビュー トラックバックセンター
夫婦の深いラブストーリーであり、重い社会派サスペンス。怒りを覚え、恐ろしくもあり、切なくもあり、感動の話でもある。見ている間は感動も何もなかった。ただただ圧倒されて。エンドロールが流れ出しても最後まで席を立てずに湧き上がる思いを感じていた。
2006/05/19(金) 21:13:52 | 色即是空日記+α
「ナイロビの蜂」公式サイト本年度アカデミー賞 助演女優賞(レイチェル・ワイズ) 受賞作品ナイロビでイギリス外交官として平和に働くジャスティン。しかし、ある日、弁護士でもある彼の美しい妻テッサが殺害される。妻が追っていた事件を調べるうちに、イギリスの
2006/05/19(金) 23:48:16 | きららのきらきら生活
ナイロビの蜂上映時間 2時間8分監督 フェルナンド・メイレレス出演 レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ユベール・クンデ ビル・ナイダニー・ヒューストン評価 6点(10点満点) 何を上映するか知らされない試写会。アンケートに答えて報酬がもらえ...
2006/05/19(金) 23:49:09 | メルブロ
“世界がアフリカを食いものにしている”このセリフが胸を突いた。夫婦の深い愛を描いた感動のラブストーリー、というぐらいしか予備知識なく鑑賞しました。少々“愛”などというものが“浅く”なってきた私ども夫婦・・・[:ひやひや:]英国外交官のジャスティン(レイフ・フ
2006/05/20(土) 10:06:54 | UkiUkiれいんぼーデイ
ナイロビの蜂 2005:英監督:フェルナンド・メイレレス演:レイフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ/ユベール・クンデ/ダニー・ヒューストン地の果てで、やっと君に帰る。突然の訃報―「悪い知らせだ」「まさかテッサが・・・」 それは、しばしの別れのはずだった。英...
2006/05/20(土) 12:07:24 | C'est Joli
試写会に行ってきました。レイチェル・ワイズがアカデミー 助演女優賞を受賞した作品です。監督は、フェルナンド・メイレレス。ブラジルのスラム街を描いた「シティ・オブ・ゴッド」が絶賛された監督さんですが、私はまだ観ていません・・・。主演は レイフ・ファインズで
2006/05/20(土) 12:38:23 | 目の中のリンゴ
この映画、アメリカでマスコミ試写では評判悪かったようです。
2006/05/20(土) 20:00:33 | 映画を観たよ
イギリス サスペンス&ドラマ 監督:フェルナンド・メイレレス 出演:レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ビル・ナイ ユベール・クンデ英国外務省一等書記官ジャスティンはアフリカで精力的に救援活動を続ける妻テッサの...
2006/05/21(日) 01:12:52 | Saturday In The Park
監督:フェルナンド・メイレレス出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ 公式サイト評価:77点(100点満点)(ネタバレあり)さて、どのように評価したらいいのか難しい。決....
2006/05/21(日) 01:36:14 | デコ親父はいつも減量中
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(133) ナイロビの蜂-「きっかけは、妻の死」「たどり着いたのは、妻の愛」とは名キャッチだね。原題はThe constant gardener(「いつも庭いじりしている人」みたいな感じか...
2006/05/21(日) 09:53:37 | ヒューマン=ブラック・ボックス
地の果てで、やっと君に帰る。CAST:レイフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ/ユベール・クンデ/ダニー・ヒューストン/ビル・ナイ 他■イギリス産 128分ラブストーリー要素と社会派サスペンス要素を両方あわせ持ったけっこうずっしりくる作品。食べ物でいえばカツカレー
2006/05/21(日) 10:04:11 | ひるめし。
&#63824;『ナイロビの蜂』朝一で見てまいりました。(>Д<)ゝ” 社会派サスペンスです&#63911; (適当につけました。) 朝から見る映画ではなかった...かな&#63912; 見終わった後あまりスッキリはしません。 しかし見応えあります。 何だか久々にこの手
2006/05/21(日) 10:44:14 | この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!
「『ナイロビの蜂』つまらん!一体どこがおもしろいんだ!?」みたいなことを書いてTB投げたところ、心優しいみなさんから多くのご意見を頂戴できました。
2006/05/21(日) 14:04:21 | 憔悴報告
テッサの愛に彼は包まれる・・・世界の果てで。 ナイロビでイギリス外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)。 ある日、訃報が訪れる。ロキに赴いた美しい彼の妻テッサ(レイチェル・ワイズ)が何者かに殺害されたとの知らせを受....
2006/05/21(日) 17:03:53 | とにかく、映画好きなもので。
原題: The Constant Gardener (2005)2006年5月13日 日本初公開公式サイト: http://www.nairobi.jp/ゴウ先生総合ランキング: B+ 画質 (ビスタ): A-/B+ 音質 (ドルビーデジタル5.1ch): A- 英語学習用教材度: A-
2006/05/22(月) 16:46:10 | 映画と本と音楽にあふれた英語塾
「地の果てで、やっと君に帰る」監督:フェルナンド・メイレレス原作: ジョン・ル・カレ脚本:ジェフリー・ケイン音楽:アルベルト・イグレシアス出演:レイフ・ファインズ 、レイチェル・ワイズ 、ユベール・クンデ 、ダニー・ヒューストン 、ビル・ナイ公式HP:http://
2006/05/23(火) 00:11:55 | きょうのあしあと
「ナイロビの蜂」スニーク試写会@明治安田生命ホール「テッサが僕の帰る家だ」スニークプレビュー、5月公開の感動大作とのことで「デイジー」か「ジャケット」?と思ってたのですが・・・こちらでした。5月中旬と公開日はまだ決まってない?ので見逃してました。原
2006/05/23(火) 15:45:35 | 駒吉の日記
今日はおそらく某雑誌で当選した 『ナイロビの蜂』の試写会に行ってきた。 [アンケートに答えて4色ボ
2006/05/23(火) 16:34:13 | しましまシネマライフ!
「ナイロビの蜂」 公式サイト 劇場鑑賞ゆづの好き度 ★★ (満点は★5個、☆=★×1/2)?2006年5月13日初公開 上映時間128分レイチェル・ワイズは、気の強い強引な女を演じると素敵ですね。「ハムナプトラ」「コンスタンティン」でのレイチェル・
2006/05/24(水) 00:46:39 | ●○ゆるゆるシネマ感想文○●
ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER (2005/イギリス)切なすぎる・・・監督フェルナンド・メイレレス Fernando Meirelles原作ジョン・ル・カレ John Le Carre 『ナイロビの蜂』脚本ジェ
2006/05/24(水) 01:43:21 | 壺のある生活
この作品を、妻の死にまつわる疑惑を調査する社会派サスペンスとみるか、亡き妻との思いを綴る恋愛映画とみるか、見解は分れるでしょう。 自分は
2006/05/25(木) 06:20:26 | シネクリシェ
【勝手に評価:★★★★☆】なんだかもの悲しそうだなーっと思いつつも、江原さんがコメントしてたので見てきた作品 ストーリー: アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサ(
2006/05/25(木) 15:03:43 | ジダラク妊婦
「ナイロビの蜂」を観てきました~♪英国の在ナイロビ一等書記官のジャスティン(レイフ・ファインズ)は、北部の街キロへ向かう妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を空港で見送る。2日後また会えるはずだったが、彼の元に届いたのは訃報だった。彼女の死に疑問を持ったジャス
2006/05/26(金) 06:33:59 | 観たよ~ん~
予告編を見た段階では、ラブロマンスなのか、サスペンスなのか、あいまいな感じで、観ようか止めようか迷っていた「ナイロビの蜂」(フェルナンド・メイレレス監督)。会社の後輩に「よかったですよ」と勧められ、彼が言うならと思って、観に行ってよかった。映画会社の売
2006/05/26(金) 17:45:42 | 万歳!映画パラダイス~京都ほろ酔い日記
地の果てで、やっと君に帰る。ナイロビの蜂〈上〉新品/ユーズド価格¥1,700より出版社/著者からの内容紹介ケニア駐在の英国人外交官クエイルの若くて美人な妻が、喉を掻き切られ全裸で発見された。死の真相が明らかになるにつれて背後にある多国籍企業と巨大国家...
2006/05/27(土) 00:54:06 | B型男の映画・音楽紹介
ナイロビの蜂5月14日(日曜日)地の果てで、やっと君に帰る。きっかけは妻の死から、たどり着いたのは妻の愛。すごく泣く映画だとばかり思って見ましたが、感動そのものでした。ただの恋愛ものではなく、もっと深く、そして色々考えさせられるとても良い映画でした。エリー
2006/05/28(日) 00:46:25 | suny
映画「ナイロビの蜂」を見てきたよ(#^_^#) ナイロビの蜂の鑑賞券があったから、ぶっちゃけタダで見たんだけどね(^^) お買い物ついでに映画も見てきたんだけど、、、、、 あまりどういう内容か知らなくて見てみたんだけどね(笑) ストーリー 英国外務省の外交官ジャス
2006/05/29(月) 11:42:39 | ☆えみたんの日記帳☆
アフリカにおける製薬会社の汚職を命を省みず暴いていく感動作と思ってナイロビの蜂を見てきました。間違ってはいなかったけど、でも、この映画のテーマってラブストーリーだったのね。そんな風には全然思って見に行かなかった・・・。
2006/05/31(水) 19:32:26 | よしなしごと
監督:フェルナンド・メイレレス出演:レイフ・ファインズレイチェル・ワイズほか製薬業界と官僚との癒着、それを批判する団体あるいは個人との戦いは、よく映画で扱われる題材だ。なぜか。「本来人の命を救うものを作っている会社が人々の命を奪う矛盾」、「たった一つの..
2006/06/03(土) 08:38:46 | 再出発日記
この作品には凄く沢山のものが詰まっている・・・愛~~夫婦の愛、家族の愛、そして発展途上国への献身的な愛・・・憤り~~人体実験、差別される命、莫大な金と政治、国家権力、邪魔者は殺す・・・正直、予想していた勝手なイメージとは程遠く、かなり重い内容だ....
2006/06/04(日) 02:34:03 | future world
レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズが出ている映画、『ナイロビの蜂』を随分前ですが、映画館で観て来ました。レイチェル・ワイズが、この作品でアカデミー賞とったんですよね
2006/06/04(日) 17:56:09 | ERi’s room
面白い作品と言うともしかしたら不適切かも知れませんが、面白い作品でした。緻密に練られていて、「ミスティック・リバー」よりリアルで、すんなりと頭に入ってきました。 全体的な印象としては、歴史的な寺社巡りや、キリスト教信者たちが十字架の道行きを歩くのと同種
2006/06/10(土) 18:01:16 | 首都クロム
[:映画:] 「ナイロビの蜂」あーこの映画はちょっと難しいです。よかったのか、そうでもなかったのかも、判断しにくいところ。 私はあまり感想はあいまいにはならない方なんですが…。ちぐはぐなんですよね、社会派と思いきや思いっきりラブストーリーともいえるし、オスカ
2006/06/11(日) 10:25:30 | That's the Way Life Goes
鑑賞日:06.06.04 鑑賞場所:シネマ・イクスピアリ16「シティ・オブ・ゴッド」でアカデミー監督賞にノミネートされたブラジル人監督フェルナンド・メイレレスの作品。アフリカ・ケニアを舞台に、正義感の強い慈善活動家である妻の突然の死から、平穏な生活を投げ打
2006/06/11(日) 20:32:25 | けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ
見たい映画が溜まってたので・・・一挙3本見てきました。その1本目。レイチェル・ワイズがアカデミー・助演女優賞受賞した作品。この頃アフリカが舞台の作品が多いよねぇ・・・。まだまだ未開の地だからかなぁ・・・。
2006/06/12(月) 03:42:29 | ひらりん的映画ブログ
(2005年・英/監督:フェルナンド・メイレレス) 原作ジョン・ル・カレ。ル・カレと言えば40年ほど前、「寒い国から帰ったスパイ」というサス
2006/06/13(火) 00:53:07 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
フェルナンド・メイレレス監督作品、レイフ・ファインズ主演の、映画 「ナイロビの蜂」を観た。アフリカのナイロビで、イギリス外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)。だがある日、弁護士で救済活動家の妻テッサ(レイチェル・ワイズ)が殺害される。妻の死
2006/06/17(土) 23:26:20 | サナダ虫 ~解体中~
「ナイロビの蜂」オリジナル・サウンドトラックあらすじアフリカのナイロビで、イギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻の殺人の真相..
2006/06/21(水) 22:51:52 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
THE CONSTANT GARDENERナイロビの蜂アカデミー、ゴールデン・グローブ、英国アカデミー、ヨーロッパ映画賞等等で、各部門で賞を獲りまくった作品。予想以上に良かった。当初ただの恋愛ものかと思ってたのでそれほど観る気なかったんですが、以前なんかの映画観た時のトレイ
2006/06/25(日) 15:57:46 | 映画とCINEMAとムービー
こんち 公開して結構経つんだけど…賞味期限としてはギリギリで鮮度が悪いですが、観たのでグダグダとアレします。あっ、6月ですが五月病のBasettaです。一緒に手を引いて通勤して下さい。。。6年生の皆様m(__)m今回観たのは… ナイロビの蜂で...
2006/06/25(日) 22:27:13 | 不景気風にロシアンフック、ステキなあの娘にオモプラッタ、そして金曜の夜にはシングルモルトを…
地の果てで、やっと君に帰る。先日、祇園会館にて「プロデューサーズ」とこの「ナイロビの蜂」を鑑賞した。舞台はケニアのナイロビ・・・・。妻テッサの死をきっかけに、死の真相調べようと・・・・イギリス人外交官ジャスティンは、広大な大地アフリカを巡る。ジャスティ
2006/08/29(火) 19:50:34 | 銅版画制作の日々
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)いわゆる一つの「良い映画」って感じでしたぁ。もの凄くインパクトがあるってわけじゃないんですけどね。丁寧に作られてるので観ていて惹き込まれるし、真実と結末にジィ~ンと来ました。昔の良作と共通するよ
2006/09/14(木) 01:23:31 | ぶっちゃけ…独り言?
『ナイロビの蜂』あらすじ『情熱的な妻・テッサと外交官の夫・ジャスティンは、ジャスティンの駐在先であるナイロビで暮らしていた。そんなある日、テッサが何者かによって殺害されてしまう。警察はよくある殺人事件として処理しようとするものの、疑念に駆ら...
2006/09/18(月) 01:35:52 | 39☆SMASH
『THE CONSTANT GARDENER』公開:2006/05/13製作国:イギリス監督:フェルナンド・メイレレス原作:ジョン・ル・カレ 『ナイロビの蜂』(集英社文庫刊)出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ、ピート・
2006/11/12(日) 17:39:33 | 映画鑑賞★日記・・・
製作年度 2005年 製作国 イギリス 上映時間 128分 監督 フェルナンド・メイレレス 原作 ジョン・ル・カレ 脚本 ジェフリー・ケイン 音楽 アルベルト・イグレシアス 出演 レイフ・ファインズ 、レイチェル・ワイズ 、ユベール・クンデ (allcinema ONLIN...
2006/11/16(木) 18:02:22 | タクシードライバー耕作のDVD映画日誌
「ナイロビの蜂」 原題 : THE CONSTANT GARDENER (2005年 英・独 128分) 監督 : フェルナンド・メイレレス 出演 : レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユペール・クンデ、ビル・ナイ
2006/11/18(土) 21:27:48 | M's daily life
監督 フェルナンド・メイレレス 主演 レイフ・ファインズ 2005年 イギリス映画 128分 サスペンス 採点★★★★★ 一部の比較的裕福な国を除いて、平均寿命が50歳代を軒並み割ってしまうアフリカ。平均寿命が30歳代の国も、決して少なくない。今これを書いている私の年
2006/11/21(火) 12:03:22 | Subterranean サブタレイニアン
ラブストーリーだったのか…。にしちゃ、あんーまり愛を感じなかった私は、感受性だか何だかが、鈍ってる?過去と現在が行ったり来たりで(よくありがちな手法だけと私はコレが苦手)、妻が何をしたいんだか、何をしてるんだか、全然分からなかった前半。夫は妻の死の真相を
2006/12/09(土) 19:25:45 | *モナミ*
2005年 イギリス 2006年5月 128分 原題:The Constant
2006/12/22(金) 17:31:07 | 銀の森のゴブリン
ナイロビの蜂監督:フェルナンド・メイレレス CAST:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ 他アカデミー賞助演女優賞受賞STORY:外交官のジャスティン(レイフ・ファインズ)は、美しい妻のテッサ(レイチェル・ワイズ)と駐在先のナイロビに住んでいた。テッサは
2006/12/23(土) 20:38:36 | Sweet* Days
日本の薬害エイズは、当時の厚生省と製薬会社の怠慢によって起こりました。同性愛や、麻薬の廻し打ちによる感染ではなかったのです。非加熱製剤の投与を続けた結果、被害が拡大しました。被害者は血友病患者であり、本来ならHIVとは無関係な人々なのです。後日、薬害と..
2007/01/19(金) 21:59:59 | 不良中年・天国と地獄
ナイロビの蜂日活このアイテムの詳細を見る製作=2005年 イギリス 128分監督=フェルナンド・メイレレス脚本=ジェフリー・ケイン出演=レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ダニー・ヒューストン ビル・ナイ ピート・ポスルスウェイト公式HP=http://www.nairob
2007/02/07(水) 23:49:25 | 「C列車で行こう!」
話題になった作品。DVDで鑑賞。ガーデニングが趣味の英国外務省一等書記官のジャスティンは、赴任先のアフリカのナイロビで妻のテッサと暮していた。現地の救援活動に熱心なテッサはある日、黒人医師アーノルドと共にロキへ向かうのだがトゥルカナ湖の南端で無残な
2007/04/10(火) 10:58:11 | 映画、言いたい放題!
ナイロビの蜂
ケニア・ナイロビ駐在の英外交書記官が
妻の死の真相を探る過程で、
製薬会社の陰謀に気付き、自らの命も狙われる...
【個人評...
2009/04/15(水) 02:00:24 | 『映画な日々』 cinema-days
冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの原作を映画化したもの。妻の死に世界的な陰謀の存在を嗅ぎ取った主人公の心の旅路を、ナイロビの雄大な自然を背景に映し出す。監督はフェルナンド・メイレレス、キャストはレイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ他。...
2012/05/01(火) 23:16:12 | Yuhiの読書日記+α
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