2006年05月21日 (日) | 編集 |
ダン・ブラウンの原作はだいぶ前に読んで、映画化を楽しみにしていた1本。
直前のカンヌ映画祭のプレス試写で不評だったとか、失笑されたとかの報道があったんで、ベテラン、ロン・ハワード監督をもってしても、ベストセラー小説の映画化にありがちな、不のスパイラルに陥っちゃったかとちょっと心配だったんだが・・・・
※ 以下重大なネタバレを含みます
ルーブル美術館の館長、ジャック・ソニエール(ジャン・ピエール・マリエール)が殺害された。
たまたまパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、フランス司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)に呼び出される。
ソニエールはダイングメッセージとして、自らの体でダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」の形を作って死んでいたのだ。
ファーシュは専門家のラングドンの意見を聞きたいと言うが、実はラングドンを犯人だと睨んでいた。
そこへソニエールの孫娘で暗号分析官のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)が現れ、これは祖父の残した暗号だと密かにラングドンへ告げる。
ソフィーと共にソニエールの暗号を解読したラングドンは、彼が伝説的な秘密結社シオン修道会の総長で、残された暗号は2000年間封印されてきたキリストの聖杯への鍵である事を知る。
同じ頃、カソリック原理主義組織オプス・ディのアリンガローサ司教(アルフレッド・モリーナ)は、配下の暗殺者シラス(ポール・ベタニー)を使って聖杯を手に入れようとしていた。
追い詰められたラングドンとソフィーは、聖杯研究家であるイギリス人貴族ティービング(イアン・マッケラン)に助けを求めるのだが・・・・
結果的には頑張ってたんじゃないの?
確かにこれも「基本的には原作の読者向け」ではあって、未読だと解りづらいところもあるけど、例えばハリポタの1作目のような、原作読者であってもあちこちに唐突感があるような無理な作りはしていなかった。
絶賛するほどとは思わないが、少なくともそんなに酷い出来じゃない。
アキヴァ・ゴールズマンの脚本は原作のプロットにほぼ忠実に、しかし全く同じではない。
何人かのメインキャラクターの性格付けや関係は、原作版とは少し異なり、その脚色は成功している部分と失敗している部分がある。
一番大きく変わっているのはファーシュ警部とアリンガローサ司教の関係だ。
原作ではアリンガローサはそれほど過激な人間ではなく、ファーシュともシラスに犯行を重ねさせないために協力しあう関係だ。
しかし映画版ではアリンガローサはむしろシラスの犯行を支援し、そのためにオプス・ディの信者であるファーシュを利用する。
原作に比べると、よりカソリックの陰謀部分が強調されていて、明確な悪役としての性格が与えられている。(オプス・ディは執拗にこの映画に抗議しているようだが、確かにこりゃ怒りたくもなるわな)
この脚色は物語の構造とキャラの性格を簡略にして、短い時間で関係を整理するための物だろうが、原作の構造と大きく異なる分、既読者にはちょっと違和感があって、むしろ頭の中が混乱した。
また明らかに描写不足のところもある。
例えば銀行からラングドンたちを逃がした支店長が、突然銃を向けるシーン。
これは原作でもやや唐突だったシーンなのだが、支店長が何故考えを変えたのかが描かれていないため、彼も陰謀の加担者であるかの様に見える。
またリー・ティービングと執事の関係も、執事側の動機が全く描写されないので、行動の意味が良くわからなくなっている。
このあたりは、原作未読者には特に混乱するところだろう。
しかし、原作で結構なページ数を費やしている、登場人物の過去の出来事や、聖杯に関する歴史的な解説を、フラッシュバック風の映像で簡潔に描写したのは良かった。
もう少し丁寧に描いた方が、判りやすいところもあったが(例えばシラスの過去など)映画全体のテンポを崩さずに、必要最小限に纏めたのは評価出来る。
またティービングの屋敷でダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を解説するのに、パソコンのディスプレイを使って視覚的に見せてくれたのは映画ならではのアイディアだ。
そしてプレス試写で失笑されたという、キリストの継承者の正体が明かされるシーンだが、
ここも原作とは大きく異なる。
実は私は原作を読んだ時に、こんな御都合主義はないだろうとあきれた部分なのだ。
原作では殺害されたソニエールとソフィーは実の家族で、ソフィーの両親とも二千年間もひっそりと生きて来たキリストの末裔だという設定になっていた。
と言う事は、ソニエール自身もキリストの末裔で、ソフィーの両親もたまたまキリストの末裔同士が結婚してるという、関係者は皆キリストの末裔だらけというあまりと言えばあまりに漫画チックな設定だった。
映画ではソニエールとソフィーに血縁関係は無く、彼はシオン修道会の総長として、ただ一人生き残ったキリストの末裔であるソフィーの守護者であったという設定になっている。
この方がずっと無理は無い。
しかし・・・・その秘密をラングドンが語るシーンで、秘密結社の壁にドーンと家系図が書いてあるのはいかがな物か。
たぶん失笑をかったのはこれだろう。
いくら判りやすくするためとは言っても、これじゃ二時間ドラマ並み。
観客はそこまで馬鹿じゃない。
映画版にはソフィーが自分の秘密を知った後、原作には無い信仰の意味をラングドンが語るシーンが付け加えられている。(正確には原作の描写を補完している)
原作には、ぶっちゃけた話明確なテーマが無い。
映画化するに当たって、ここが一番難しいところだと思っていたのだが、ドラマ的な閉めにテーマを持ってきたのは流石だ。
ややとって付けた感がなくはないが、この会話があるのとないのとでは印象がまるで違った筈だ。
ところで劇中の、教会が守ってきた権威と女性論みたいなところで、妙なデジャヴを感じたのだが、実はこの話は某国の女性の皇位継承問題と良く似ていたりする。
天皇は正しく司祭王そのもので、元々宗教的権威だ。
この映画のキリスト教と女性の関係を、天皇制と女性に置き換えてみると、これはこれでなかなか興味深いかもしれない。
さて今回は、もうこれしかないくらいにそのまんま。
「レオナルド・ダ・ビンチ」の赤を。
ボディはそれほど強くないが、イタリアワインらしくフルーティで飲みやすい。
ハリウッド映画の観賞後にはこのくらいの華やかなワインが良いだろう。
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レオナルド・ダ・ビンチ 赤ワイン ?1890
盗作騒動で話題の本。これはこれで面白い。
直前のカンヌ映画祭のプレス試写で不評だったとか、失笑されたとかの報道があったんで、ベテラン、ロン・ハワード監督をもってしても、ベストセラー小説の映画化にありがちな、不のスパイラルに陥っちゃったかとちょっと心配だったんだが・・・・
※ 以下重大なネタバレを含みます
ルーブル美術館の館長、ジャック・ソニエール(ジャン・ピエール・マリエール)が殺害された。
たまたまパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、フランス司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)に呼び出される。
ソニエールはダイングメッセージとして、自らの体でダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」の形を作って死んでいたのだ。
ファーシュは専門家のラングドンの意見を聞きたいと言うが、実はラングドンを犯人だと睨んでいた。
そこへソニエールの孫娘で暗号分析官のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)が現れ、これは祖父の残した暗号だと密かにラングドンへ告げる。
ソフィーと共にソニエールの暗号を解読したラングドンは、彼が伝説的な秘密結社シオン修道会の総長で、残された暗号は2000年間封印されてきたキリストの聖杯への鍵である事を知る。
同じ頃、カソリック原理主義組織オプス・ディのアリンガローサ司教(アルフレッド・モリーナ)は、配下の暗殺者シラス(ポール・ベタニー)を使って聖杯を手に入れようとしていた。
追い詰められたラングドンとソフィーは、聖杯研究家であるイギリス人貴族ティービング(イアン・マッケラン)に助けを求めるのだが・・・・
結果的には頑張ってたんじゃないの?
確かにこれも「基本的には原作の読者向け」ではあって、未読だと解りづらいところもあるけど、例えばハリポタの1作目のような、原作読者であってもあちこちに唐突感があるような無理な作りはしていなかった。
絶賛するほどとは思わないが、少なくともそんなに酷い出来じゃない。
アキヴァ・ゴールズマンの脚本は原作のプロットにほぼ忠実に、しかし全く同じではない。
何人かのメインキャラクターの性格付けや関係は、原作版とは少し異なり、その脚色は成功している部分と失敗している部分がある。
一番大きく変わっているのはファーシュ警部とアリンガローサ司教の関係だ。
原作ではアリンガローサはそれほど過激な人間ではなく、ファーシュともシラスに犯行を重ねさせないために協力しあう関係だ。
しかし映画版ではアリンガローサはむしろシラスの犯行を支援し、そのためにオプス・ディの信者であるファーシュを利用する。
原作に比べると、よりカソリックの陰謀部分が強調されていて、明確な悪役としての性格が与えられている。(オプス・ディは執拗にこの映画に抗議しているようだが、確かにこりゃ怒りたくもなるわな)
この脚色は物語の構造とキャラの性格を簡略にして、短い時間で関係を整理するための物だろうが、原作の構造と大きく異なる分、既読者にはちょっと違和感があって、むしろ頭の中が混乱した。
また明らかに描写不足のところもある。
例えば銀行からラングドンたちを逃がした支店長が、突然銃を向けるシーン。
これは原作でもやや唐突だったシーンなのだが、支店長が何故考えを変えたのかが描かれていないため、彼も陰謀の加担者であるかの様に見える。
またリー・ティービングと執事の関係も、執事側の動機が全く描写されないので、行動の意味が良くわからなくなっている。
このあたりは、原作未読者には特に混乱するところだろう。
しかし、原作で結構なページ数を費やしている、登場人物の過去の出来事や、聖杯に関する歴史的な解説を、フラッシュバック風の映像で簡潔に描写したのは良かった。
もう少し丁寧に描いた方が、判りやすいところもあったが(例えばシラスの過去など)映画全体のテンポを崩さずに、必要最小限に纏めたのは評価出来る。
またティービングの屋敷でダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を解説するのに、パソコンのディスプレイを使って視覚的に見せてくれたのは映画ならではのアイディアだ。
そしてプレス試写で失笑されたという、キリストの継承者の正体が明かされるシーンだが、
ここも原作とは大きく異なる。
実は私は原作を読んだ時に、こんな御都合主義はないだろうとあきれた部分なのだ。
原作では殺害されたソニエールとソフィーは実の家族で、ソフィーの両親とも二千年間もひっそりと生きて来たキリストの末裔だという設定になっていた。
と言う事は、ソニエール自身もキリストの末裔で、ソフィーの両親もたまたまキリストの末裔同士が結婚してるという、関係者は皆キリストの末裔だらけというあまりと言えばあまりに漫画チックな設定だった。
映画ではソニエールとソフィーに血縁関係は無く、彼はシオン修道会の総長として、ただ一人生き残ったキリストの末裔であるソフィーの守護者であったという設定になっている。
この方がずっと無理は無い。
しかし・・・・その秘密をラングドンが語るシーンで、秘密結社の壁にドーンと家系図が書いてあるのはいかがな物か。
たぶん失笑をかったのはこれだろう。
いくら判りやすくするためとは言っても、これじゃ二時間ドラマ並み。
観客はそこまで馬鹿じゃない。
映画版にはソフィーが自分の秘密を知った後、原作には無い信仰の意味をラングドンが語るシーンが付け加えられている。(正確には原作の描写を補完している)
原作には、ぶっちゃけた話明確なテーマが無い。
映画化するに当たって、ここが一番難しいところだと思っていたのだが、ドラマ的な閉めにテーマを持ってきたのは流石だ。
ややとって付けた感がなくはないが、この会話があるのとないのとでは印象がまるで違った筈だ。
ところで劇中の、教会が守ってきた権威と女性論みたいなところで、妙なデジャヴを感じたのだが、実はこの話は某国の女性の皇位継承問題と良く似ていたりする。
天皇は正しく司祭王そのもので、元々宗教的権威だ。
この映画のキリスト教と女性の関係を、天皇制と女性に置き換えてみると、これはこれでなかなか興味深いかもしれない。
さて今回は、もうこれしかないくらいにそのまんま。
「レオナルド・ダ・ビンチ」の赤を。
ボディはそれほど強くないが、イタリアワインらしくフルーティで飲みやすい。
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盗作騒動で話題の本。これはこれで面白い。
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この記事へのコメント
ノラネコさんこんにちは♪
映画版では人物設定も微妙に変わっていましたよね。アリンガローサとファーシュの関係が正にそれで、最初観た時は原作の設定と違ってて戸惑いを覚えましたが、映画版の方でも筋は通ってるような気がします。
でも筋が通ってない人物もいて、銀行のヴェルネがソレですね。本当はソニエールと親交の深い人物なのに、映画版はそういう所が端折られちゃってますよね。
削られてるシーンも多かっただけに、個人的には観ていてかなり痛いシーンも多々ありますた・・(--;)(汗
映画版では人物設定も微妙に変わっていましたよね。アリンガローサとファーシュの関係が正にそれで、最初観た時は原作の設定と違ってて戸惑いを覚えましたが、映画版の方でも筋は通ってるような気がします。
でも筋が通ってない人物もいて、銀行のヴェルネがソレですね。本当はソニエールと親交の深い人物なのに、映画版はそういう所が端折られちゃってますよね。
削られてるシーンも多かっただけに、個人的には観ていてかなり痛いシーンも多々ありますた・・(--;)(汗
こんにちは♪
原作以上に決め手を欠いちゃってた
ように感じました。
映像を使っての最後の晩餐などの説明は
イイ演出でしたね。文字だとなかなか
理解できなかったりしますもんね♪ (゚▽゚)v
原作以上に決め手を欠いちゃってた
ように感じました。
映像を使っての最後の晩餐などの説明は
イイ演出でしたね。文字だとなかなか
理解できなかったりしますもんね♪ (゚▽゚)v
こんばんは~
ノラネコさん某国と濁しながら・・・某国のことはっきりだしちゃって(笑)
でも、某国ではちゃんと女性がその位についたこと
歴史で学ばせてるのになぁ~
いまさらワイワイ言うのも・・・(以下自粛)
コンパクトにあっさりまとめてくれて結構面白かったとは
思います。
たぶん 原作読まずに観たら、原作読みたくなってしまうんだろうなぁ~
カンヌ失笑は、ひとそれぞれってことですね~
お気楽日本人は、全然気にならないもの(爆)
ノラネコさん某国と濁しながら・・・某国のことはっきりだしちゃって(笑)
でも、某国ではちゃんと女性がその位についたこと
歴史で学ばせてるのになぁ~
いまさらワイワイ言うのも・・・(以下自粛)
コンパクトにあっさりまとめてくれて結構面白かったとは
思います。
たぶん 原作読まずに観たら、原作読みたくなってしまうんだろうなぁ~
カンヌ失笑は、ひとそれぞれってことですね~
お気楽日本人は、全然気にならないもの(爆)
こんばんは。
この映画、観た後、複雑な気持ちになりました。
先に本を読んでしまっていたために、
観ている間、どうしても原作が頭にちらついてしまいました。
もしも本を読まずにこの映画を観ていたら、
それはそれで楽しめていたのかも知れないと……。
いま考えると
ロン・ハワードは
ある意味、原作の醍醐味であった謎解きをばっさり切り捨て、
サスペンスとして映画を構成し直そうとしていたのかも……。
でも、自分としては
「謎を解きながら逃げる」という
ヒッチコック的な部分を観てみたかった気がします。
この映画、観た後、複雑な気持ちになりました。
先に本を読んでしまっていたために、
観ている間、どうしても原作が頭にちらついてしまいました。
もしも本を読まずにこの映画を観ていたら、
それはそれで楽しめていたのかも知れないと……。
いま考えると
ロン・ハワードは
ある意味、原作の醍醐味であった謎解きをばっさり切り捨て、
サスペンスとして映画を構成し直そうとしていたのかも……。
でも、自分としては
「謎を解きながら逃げる」という
ヒッチコック的な部分を観てみたかった気がします。
>メビウスさん
あの二人の関係は原作読んでる人の方が戸惑いますよね。
「あれ???違うじゃん」って感じで。
まあ色々と文句はありますが、これはこれでまあ良いかあという感じでした。
それなりに楽しかったし。
>Notoriousさん
煮え切らない印象はありますね。
小説を映画化する時には、大胆に脚色するか、忠実に脚色するかの二通りがありますが、この映画の場合原作の知名度が高すぎて、後者しか有り得なかったんでしょうね。
頑張っているとは思いますが、もうちょっと脚本家に自由をあげたかった気がします。
あの二人の関係は原作読んでる人の方が戸惑いますよね。
「あれ???違うじゃん」って感じで。
まあ色々と文句はありますが、これはこれでまあ良いかあという感じでした。
それなりに楽しかったし。
>Notoriousさん
煮え切らない印象はありますね。
小説を映画化する時には、大胆に脚色するか、忠実に脚色するかの二通りがありますが、この映画の場合原作の知名度が高すぎて、後者しか有り得なかったんでしょうね。
頑張っているとは思いますが、もうちょっと脚本家に自由をあげたかった気がします。
>にゃんこさん
いやいや某国です、某国ですってば(笑
宗教における男系女系って論議は民俗学なんかではわりとポピュラーで、これをきっかけにしてそっちに興味を持たれる人がいても良いなあと思ったんです。
ま、内容的には普通に楽しかったです。
とはいえ、例のシーンで壁にご丁寧に家系図が書いてあるのには、私も(プって笑っちゃいましたけどね。
>えいさん
ああ、確かに。
私も原作を読んで、これは脚色しやすいと思い、期待したのはヒッチコック調でした。
「北々西に進路をとれ」とか。
しかしまあ想像するに、色々な制約があったんだろうと思います。
原作のプラスアルファ、あるいは挿絵の域を超える物ではなかったですが、これはこれでありな気がします。
いやいや某国です、某国ですってば(笑
宗教における男系女系って論議は民俗学なんかではわりとポピュラーで、これをきっかけにしてそっちに興味を持たれる人がいても良いなあと思ったんです。
ま、内容的には普通に楽しかったです。
とはいえ、例のシーンで壁にご丁寧に家系図が書いてあるのには、私も(プって笑っちゃいましたけどね。
>えいさん
ああ、確かに。
私も原作を読んで、これは脚色しやすいと思い、期待したのはヒッチコック調でした。
「北々西に進路をとれ」とか。
しかしまあ想像するに、色々な制約があったんだろうと思います。
原作のプラスアルファ、あるいは挿絵の域を超える物ではなかったですが、これはこれでありな気がします。
こんにちは♪
原作を読んで、いかにも映画化しやすそう~と思いましたが、これが意外や意外大変な作業だったのではないでしょうか。
ロン・ハワード監督だからここまでになったのだと思います。
原作を読んでいても読んでいなくても一長一短ありそうですね。
原作を読んで、いかにも映画化しやすそう~と思いましたが、これが意外や意外大変な作業だったのではないでしょうか。
ロン・ハワード監督だからここまでになったのだと思います。
原作を読んでいても読んでいなくても一長一短ありそうですね。
原作との違いがよくわかる記事に満足です。長編原作の映画化ってほんとに大変ですね~
でも満足。
でも満足。
私は原作を読まないで観たのですが、まあそれなりには楽しめました。展開を知らないのでそれなりに緊張感を持ってラストまで見る事が出来たし。人物の背景なんかは原作で謎解きって感じで、かえってこれから読むのが楽しみですよ。
映画的にはロン・ハワードだったから興味を持って観れたのかもしれないし…
映画的にはロン・ハワードだったから興味を持って観れたのかもしれないし…
こんばんは。
人物描写の甘さ、原作未読の私にとってはココが一番辛かったです。おっしゃるとおり、銀行の人が突然襲ってくるシーンに至っては???でした(笑)
そのあたりがキッチリ理解できないので何だか釈然としないままアレヨアレヨと言う間に終わってしまいました。強引な展開には目をつぶるとしても、人間関係だけはもうちょっとわかるようにしてほしかったというのが正直なところです。
人物描写の甘さ、原作未読の私にとってはココが一番辛かったです。おっしゃるとおり、銀行の人が突然襲ってくるシーンに至っては???でした(笑)
そのあたりがキッチリ理解できないので何だか釈然としないままアレヨアレヨと言う間に終わってしまいました。強引な展開には目をつぶるとしても、人間関係だけはもうちょっとわかるようにしてほしかったというのが正直なところです。
こんにちは。
私は映画に行くつもりは無かったので、記事のアラスジ面白く読ませてもらいました。
試写会で失笑されたという話しは知っていましたが、映画全体はそれ程悪くはなさそうですね。
私は映画に行くつもりは無かったので、記事のアラスジ面白く読ませてもらいました。
試写会で失笑されたという話しは知っていましたが、映画全体はそれ程悪くはなさそうですね。
私は原作は読んでませんが、映画は楽しめました。
この映画に関して天皇に言及されたブログは、初めてですが、なかなか鋭いと思います。
この映画に関して天皇に言及されたブログは、初めてですが、なかなか鋭いと思います。
ノラネコさん☆
コメント&TBありがとうございました~!
確かに出来は悪くないですよね・・・既読者と未読者、それぞれ感想は別れそうですが。
テンポ良く、次から次へと進むので付いて行けない人は本当に付いて行けないと思いました。
でも、観終わった後は・・・何か不思議と満足してしまうパワーにも溢れていて良かったです♪
コメント&TBありがとうございました~!
確かに出来は悪くないですよね・・・既読者と未読者、それぞれ感想は別れそうですが。
テンポ良く、次から次へと進むので付いて行けない人は本当に付いて行けないと思いました。
でも、観終わった後は・・・何か不思議と満足してしまうパワーにも溢れていて良かったです♪
>ミチさん
これだけのベストセラーを脚色するのは大変だと思いますよ。
自由度は無いし、プレッシャーはあるだろうし。
ちょっと変えただけでも、突っ込まれますからね。
>kossyさん
どうしても比べたくなっちゃいますよね。
原作がビジュアル的だけに、読者は自分なりの画を思い描いてるし。
まあ、これは傑作とはいえないけど、とりあえず手堅く纏めてるといえるんじゃないでしょうか。
これだけのベストセラーを脚色するのは大変だと思いますよ。
自由度は無いし、プレッシャーはあるだろうし。
ちょっと変えただけでも、突っ込まれますからね。
>kossyさん
どうしても比べたくなっちゃいますよね。
原作がビジュアル的だけに、読者は自分なりの画を思い描いてるし。
まあ、これは傑作とはいえないけど、とりあえず手堅く纏めてるといえるんじゃないでしょうか。
>charlotteさん
展開の速さも、ある意味では狙いなのかもしれませんね。
悩んでる間もなくどんどんと次へ行っちゃうから。
原作の入門編としてはこれも良いのかな。
>baohさん
あそこは、たぶん読んでないとわかんないだろうなあと思いましたよ。
メインキャラはともかく、細かい脇の人は明らかに描写不足でしたね。
シラスの過去くらいは、ちゃんと描いてもよかったんじゃないかと思いました。
展開の速さも、ある意味では狙いなのかもしれませんね。
悩んでる間もなくどんどんと次へ行っちゃうから。
原作の入門編としてはこれも良いのかな。
>baohさん
あそこは、たぶん読んでないとわかんないだろうなあと思いましたよ。
メインキャラはともかく、細かい脇の人は明らかに描写不足でしたね。
シラスの過去くらいは、ちゃんと描いてもよかったんじゃないかと思いました。
>スペードのAさん
まあ私はそれなりに楽しめました。
でもこれじゃ物足りないという人もいると思いますし、どこまでの物を求めるかでしょうね。
私は失笑されるほどひどい作品とは思いませんでした。
(家系図には笑っちゃいましたけど)
>KGRさん
原作を読んで無くても面白かったというご意見を幾つか読んでちょっと驚きました。
描き足りないところはあれど、基本的にはある程度しっかり出来ていたという事でしょうね。
皇位継承問題には宗教的な権威としての要素が大いにあると思っていたので、この映画との類似は興味深かったです。
まあ私はそれなりに楽しめました。
でもこれじゃ物足りないという人もいると思いますし、どこまでの物を求めるかでしょうね。
私は失笑されるほどひどい作品とは思いませんでした。
(家系図には笑っちゃいましたけど)
>KGRさん
原作を読んで無くても面白かったというご意見を幾つか読んでちょっと驚きました。
描き足りないところはあれど、基本的にはある程度しっかり出来ていたという事でしょうね。
皇位継承問題には宗教的な権威としての要素が大いにあると思っていたので、この映画との類似は興味深かったです。
>orangeさん
まあまあ楽しめましたよね。
情報量が凄いので、じっくり観たい人は置いてかれちゃうかもしれませんが・・・。
賛否は分かれると思いますが、これはこれで手堅く纏まっていると思います。
まあまあ楽しめましたよね。
情報量が凄いので、じっくり観たい人は置いてかれちゃうかもしれませんが・・・。
賛否は分かれると思いますが、これはこれで手堅く纏まっていると思います。
こんばんわ!TB&コメントありがとうございます。
悪くなかったですよね。
私は原作を読んでいたからなのか・・・普通に楽しめました。
かえって、よく頑張ったよと感心
したくらいです。あのボリュームに
あの世界観・・・それをたかが2~
3時間の映画枠に収めるのは非常に
大変なことだったに違いないから。
でもまあ・・・それはあくまでも
原作を知っているからそう思える
のであって・・・いきなり映画から
観た人にとってはかなりの混乱を
招く内容だったとも言えますね。
いずれ・・・これは非常に難しい
仕事だったと思いますわ・・(苦)
悪くなかったですよね。
私は原作を読んでいたからなのか・・・普通に楽しめました。
かえって、よく頑張ったよと感心
したくらいです。あのボリュームに
あの世界観・・・それをたかが2~
3時間の映画枠に収めるのは非常に
大変なことだったに違いないから。
でもまあ・・・それはあくまでも
原作を知っているからそう思える
のであって・・・いきなり映画から
観た人にとってはかなりの混乱を
招く内容だったとも言えますね。
いずれ・・・これは非常に難しい
仕事だったと思いますわ・・(苦)
こんちは、ノラネコさん。
「靖国」は政治問題にはなるが、宗教問題とはならない日本人にとって、キリスト教のタブーを切実に感じることが出来ないのが、幸せなのか、不幸なのか。そんなことも頭に浮かびました。
「靖国」は政治問題にはなるが、宗教問題とはならない日本人にとって、キリスト教のタブーを切実に感じることが出来ないのが、幸せなのか、不幸なのか。そんなことも頭に浮かびました。
TBありがとうございます。
原作を縮めただけでなく、そんな相違点もあるんですね。
キリスト教に何の思い入れもないので、おぉ~大胆な、ってだけで見れましたが
抗議が起こるのもわかりましたわ。
原作を縮めただけでなく、そんな相違点もあるんですね。
キリスト教に何の思い入れもないので、おぉ~大胆な、ってだけで見れましたが
抗議が起こるのもわかりましたわ。
こんにちは!
批判的な声も多いですけど
なかなかの力作ですよねー。
某国だってかつては万物に神がやどって八百万の神なんて言っていたのに
仏教が入っていろんな事が起こりましたよね。
宗教と政治って…切り離せないのかなぁ。
批判的な声も多いですけど
なかなかの力作ですよねー。
某国だってかつては万物に神がやどって八百万の神なんて言っていたのに
仏教が入っていろんな事が起こりましたよね。
宗教と政治って…切り離せないのかなぁ。
>睦月さん
まあよく出来てるとは思うんですよね。
取り立てて映画として凄いって事は無いけど、あの原作の映像化としては多分想像通り。
そんな意味では例えば「ナルニア」あたりと同じような評価なんですが、これは一応映画ならではの見せ方を模索してたのが違った。
もう少し自由に作らせて上げたら、もっと面白くなりそうなのがちょっと悔しいですね。
>skywaveさん
一神教の世界では教義は時と場合によっては自己存在そのものともなり得ますからね。
シラスみたいな人は実際にいるわけですから。
この映画のサスペンス性が宗教性に依存してる以上、日本人の印象が薄味になるのはある意味でやむを得ないでしょうね。
まあよく出来てるとは思うんですよね。
取り立てて映画として凄いって事は無いけど、あの原作の映像化としては多分想像通り。
そんな意味では例えば「ナルニア」あたりと同じような評価なんですが、これは一応映画ならではの見せ方を模索してたのが違った。
もう少し自由に作らせて上げたら、もっと面白くなりそうなのがちょっと悔しいですね。
>skywaveさん
一神教の世界では教義は時と場合によっては自己存在そのものともなり得ますからね。
シラスみたいな人は実際にいるわけですから。
この映画のサスペンス性が宗教性に依存してる以上、日本人の印象が薄味になるのはある意味でやむを得ないでしょうね。
>PINOKIOさん
日本だと単なる薀蓄系サスペンスですが、扱ってる題材はもうちょっと重いですね。
映画は悪役を明確にしている分、キリスト教原理主義者が怒るのはちょっとわかる気がしました。
>akarinさん
ある意味でこの映画は日本を当てはめると面白いです。
この国こそは、2000年前の神の子孫が、そのまま王として存在している国ですからね。
そして女性と宗教の問題。
同じ素材を日本を舞台とした物語にしてみても、面白い物が出来るかもしれません。
そしたらやっぱり政治問題になりそうですけど。
日本だと単なる薀蓄系サスペンスですが、扱ってる題材はもうちょっと重いですね。
映画は悪役を明確にしている分、キリスト教原理主義者が怒るのはちょっとわかる気がしました。
>akarinさん
ある意味でこの映画は日本を当てはめると面白いです。
この国こそは、2000年前の神の子孫が、そのまま王として存在している国ですからね。
そして女性と宗教の問題。
同じ素材を日本を舞台とした物語にしてみても、面白い物が出来るかもしれません。
そしたらやっぱり政治問題になりそうですけど。
いつもありがとうございます!
ん~、、、なるほど、、、こんなに詳しく、原作との比較を読んだことがなかったので、かなり納得出来ました。しかし、原作知らなきゃダメ、ってこと?ですか??
この映画の内容は、ぜんぜんオッケーで、わかりやすかったです。ただ、特にジャン・レノあたりの描写が、かわいそうすぎました。
>彼も陰謀の加担者であるかの様に見える。
違うんですか??
でもね、あたしはこのお話、事実だと思っています。
またよろしくお願いしますね。
ん~、、、なるほど、、、こんなに詳しく、原作との比較を読んだことがなかったので、かなり納得出来ました。しかし、原作知らなきゃダメ、ってこと?ですか??
この映画の内容は、ぜんぜんオッケーで、わかりやすかったです。ただ、特にジャン・レノあたりの描写が、かわいそうすぎました。
>彼も陰謀の加担者であるかの様に見える。
違うんですか??
でもね、あたしはこのお話、事実だと思っています。
またよろしくお願いしますね。
ダイジェスト版として観れば観られる映画だと思いましたw
仰る通り描写不足だったり突っ走っていく脚本には唖然とさせられましたが、エンタメ作品としては手堅い印象ですね。
TBさせて頂きました。
仰る通り描写不足だったり突っ走っていく脚本には唖然とさせられましたが、エンタメ作品としては手堅い印象ですね。
TBさせて頂きました。
思ったより酷い出来じゃなかったですね。
でもでも、やっぱり違和感ありまくりでした(笑
1回おかしいと思っちゃったらだめなんですよ~。あれが違う、これが違うばかり気になってしまいました。
その辺を寛大な心できちんと割り切れていたらもっと楽しめたかもです。
ロン・ハワード監督でもダメだったか~とちょっと残念に思ってしまいました。
でもでも、やっぱり違和感ありまくりでした(笑
1回おかしいと思っちゃったらだめなんですよ~。あれが違う、これが違うばかり気になってしまいました。
その辺を寛大な心できちんと割り切れていたらもっと楽しめたかもです。
ロン・ハワード監督でもダメだったか~とちょっと残念に思ってしまいました。
確かに頑張ったって言うのは頷けますね^^
あと、私も言うほど酷くは無いと思います。
ただ、初心者が初見で観て理解出来る様な作りでは無いかなとは思ったのですね。
現在は原作読んでます。読んだらもう一度観ようかと思ってます^^
あと、私も言うほど酷くは無いと思います。
ただ、初心者が初見で観て理解出来る様な作りでは無いかなとは思ったのですね。
現在は原作読んでます。読んだらもう一度観ようかと思ってます^^
>猫姫少佐さん
>>彼も陰謀の加担者であるかの様に見える。
>違うんですか??
あいつは死んだ爺さんのお友達なんですよ。
ラングドンとソフィーが四人も殺したと聞いて考えを変えたんですが、全く描かれて無いからファーシュの手下に見えてしまったでしょう。
もっとも原作でも唐突感のある展開だったんですけどね。
>でもね、あたしはこのお話、事実だと思っています。
本当に本当かもしれませんね。
キリストが童貞で死んだよりも、結婚してたと思うほうがよっぽど人間的にはリアリティありますから。
>linさん
まあこれはこれでと言う印象ですね。
映画単体としてみると色々言いたくもなるけど、原作の豪華な挿絵と思えばありな気がします。
>>彼も陰謀の加担者であるかの様に見える。
>違うんですか??
あいつは死んだ爺さんのお友達なんですよ。
ラングドンとソフィーが四人も殺したと聞いて考えを変えたんですが、全く描かれて無いからファーシュの手下に見えてしまったでしょう。
もっとも原作でも唐突感のある展開だったんですけどね。
>でもね、あたしはこのお話、事実だと思っています。
本当に本当かもしれませんね。
キリストが童貞で死んだよりも、結婚してたと思うほうがよっぽど人間的にはリアリティありますから。
>linさん
まあこれはこれでと言う印象ですね。
映画単体としてみると色々言いたくもなるけど、原作の豪華な挿絵と思えばありな気がします。
>なななさん
原作がビジュアル的な分、観る人一人一人の頭の中に、既に画があるのと一緒ですからね。
皆を納得させるように作るのは大変だったと思います。
確かに突っ込みたいところは無数にあるけど、最大公約数としてこれはそれなりに頑張ってるように思いました。
>サトウノリコさん
読んでから観るとまた違った感想を持たれるかもしれません。
物語的には元々面白いですから、原作を読んでないと、すっ飛ばされてしまう所が多いのが残念なんですよね。
原作がビジュアル的な分、観る人一人一人の頭の中に、既に画があるのと一緒ですからね。
皆を納得させるように作るのは大変だったと思います。
確かに突っ込みたいところは無数にあるけど、最大公約数としてこれはそれなりに頑張ってるように思いました。
>サトウノリコさん
読んでから観るとまた違った感想を持たれるかもしれません。
物語的には元々面白いですから、原作を読んでないと、すっ飛ばされてしまう所が多いのが残念なんですよね。
こんにちは!
「原作の読者向け」
私も原作を読んでから観たので、そう思いました!!
でも、頭の中で原作を追いながら、また比べてしまったりして、冷め気味で観てしまう部分もあって。。
素晴らしいーとは言えないけれど、2時間半がそれ程長く感じず、観入ってしまいましたので、楽しめる映画だったのだと思います。
「原作の読者向け」
私も原作を読んでから観たので、そう思いました!!
でも、頭の中で原作を追いながら、また比べてしまったりして、冷め気味で観てしまう部分もあって。。
素晴らしいーとは言えないけれど、2時間半がそれ程長く感じず、観入ってしまいましたので、楽しめる映画だったのだと思います。
TBRありがとうございます。
この作品は「ダ・ヴィンチ・コード」ではないですよねぇ。「モナ・リザ」や「最後の晩餐」について殆んど触れないし、マグダラのマリアについても皆無に等しかったと思います。キリストが結婚して子供までいたって、キリスト教の思想を完全にひっくり返す内容をすべて包み隠す、少し弱気な映画製作だったと思います。こんな内容なら、映画化しないほうが良かったのではないかと思いました。残念です。
この作品は「ダ・ヴィンチ・コード」ではないですよねぇ。「モナ・リザ」や「最後の晩餐」について殆んど触れないし、マグダラのマリアについても皆無に等しかったと思います。キリストが結婚して子供までいたって、キリスト教の思想を完全にひっくり返す内容をすべて包み隠す、少し弱気な映画製作だったと思います。こんな内容なら、映画化しないほうが良かったのではないかと思いました。残念です。
>sattyさん
まあ原作読んで想像して物を再確認するっていう感じですね。
とりあえず怒涛の勢いで話が流れていくので、退屈している暇は無かったです。
>あっしゅさん
謎解きや薀蓄が薄くなった分、ダ・ヴィンチさんの出番はずい分少なくなってしまいました。
正確にはソニエール・コードかな。
まあそれなりに楽しんだけど、もっと面白く作れましたよね。
まあ原作読んで想像して物を再確認するっていう感じですね。
とりあえず怒涛の勢いで話が流れていくので、退屈している暇は無かったです。
>あっしゅさん
謎解きや薀蓄が薄くなった分、ダ・ヴィンチさんの出番はずい分少なくなってしまいました。
正確にはソニエール・コードかな。
まあそれなりに楽しんだけど、もっと面白く作れましたよね。
原作未読で鑑賞しましたが、サスペンス作品として楽しめました。
もちろん、予備知識があればな~と感じた部分は多々ありました。
しかし、人物描写がほとんど無くてアッサリした感じでしたね。
これから原作をじっくり読みたいと思います。
もちろん、予備知識があればな~と感じた部分は多々ありました。
しかし、人物描写がほとんど無くてアッサリした感じでしたね。
これから原作をじっくり読みたいと思います。
コブタも何故 教会を悪と明確に描いてしまったのかなと思ってしまいました。
ただでさえ、反感買っている内容なのにさらに怒りを上乗せするようなことなんでしてしまったのでしょうか?
教会をあえて悪とすることで、娯楽性を出したという意図だったのでしょうかね~?
ただでさえ、反感買っている内容なのにさらに怒りを上乗せするようなことなんでしてしまったのでしょうか?
教会をあえて悪とすることで、娯楽性を出したという意図だったのでしょうかね~?
>ななんぼさん
人物描写に関しては、原作を読んでくれって感じでしたね。
ある意味で原作のショーケース、あるいは挿絵としての映画なのでしょう。
まあ文句も色々ありますが、この小説は全世界で六千万部も売れいるそうで、だとしたらこういう小説のための映画化というのもアリなのかも知れないなあと思います。
>コブタさん
多分原作だと明確な「悪」が存在しなかったからでしょうね。
ティービングもどっちかと言うと憎めないキャラだし。
二時間半に纏めるには、はっきりとした悪役を置いたほうが物語がしまると思ったのでしょう。
バチカンって存在はその神秘性や閉鎖性からか、ハリウッド映画ではしばしば陰謀の巣窟の様に描かれてきましたから。
しかし、今回は内容が内容だけに色々と問題になってしまった感じですね。
人物描写に関しては、原作を読んでくれって感じでしたね。
ある意味で原作のショーケース、あるいは挿絵としての映画なのでしょう。
まあ文句も色々ありますが、この小説は全世界で六千万部も売れいるそうで、だとしたらこういう小説のための映画化というのもアリなのかも知れないなあと思います。
>コブタさん
多分原作だと明確な「悪」が存在しなかったからでしょうね。
ティービングもどっちかと言うと憎めないキャラだし。
二時間半に纏めるには、はっきりとした悪役を置いたほうが物語がしまると思ったのでしょう。
バチカンって存在はその神秘性や閉鎖性からか、ハリウッド映画ではしばしば陰謀の巣窟の様に描かれてきましたから。
しかし、今回は内容が内容だけに色々と問題になってしまった感じですね。
TBありがとうございました。
原作は だーっと読んでしまって、それっきりだったので
細部をほとんど忘れていたという・・・
やっぱり、気楽に楽しめる娯楽映画になってますよね。
面白くないことはないと思うのでうすが・・・。
原作は だーっと読んでしまって、それっきりだったので
細部をほとんど忘れていたという・・・
やっぱり、気楽に楽しめる娯楽映画になってますよね。
面白くないことはないと思うのでうすが・・・。
>kinoさん
結局何を求めるかなんでしょうね。
公開前に悪評を聞いたのは、結果的に良かったのかもしれないと自分では思ってます。
期待しないで観に行きましたもの(笑
凄く期待して観に行った人にはやっぱり物足りなかったんでしょうね。
結局何を求めるかなんでしょうね。
公開前に悪評を聞いたのは、結果的に良かったのかもしれないと自分では思ってます。
期待しないで観に行きましたもの(笑
凄く期待して観に行った人にはやっぱり物足りなかったんでしょうね。
原作未読ですが映画自体は楽しめました。もちろん、もうちょっとこうして欲しかったとか気持ちはありますけど、けっこう充実感はあります。これだけの話題作なのでいろいろな評価が出てくるのはもはや宿命かもしれませんね。
こんばんは!原作がすっごいベスト・セラーなんで、監督に選ばれたロン・ハワードも大変な思いをして作ったことでしょう。監督もさることながら、脚本家のアキヴァ・ゴールドマンは凄いな!と思います。あの膨大なストーリーを2:30にまとめる技ってほんとスゴイですよね。
原作が素晴らし過ぎて、映画は物足りなかったですが、俳優はとても良かったです。
原作が素晴らし過ぎて、映画は物足りなかったですが、俳優はとても良かったです。
>かのんさん
そうですね。
誰がどう作ったとしても、全員を満足させる物は出来なかったでしょう。
最大公約数的ではあるし、やや中途半端ですが、これはこれでよく出来ていたと思います。
>margot2005さん
ながーい話を短く纏めるのは、特にこういう薀蓄系が魅力の話ではとても難しいですね。
全体に薄味になってしまったのは、ある程度仕方が無いかなあという気がします。
そうですね。
誰がどう作ったとしても、全員を満足させる物は出来なかったでしょう。
最大公約数的ではあるし、やや中途半端ですが、これはこれでよく出来ていたと思います。
>margot2005さん
ながーい話を短く纏めるのは、特にこういう薀蓄系が魅力の話ではとても難しいですね。
全体に薄味になってしまったのは、ある程度仕方が無いかなあという気がします。
継承問題もそうですけど、その国の王様が60年ほど前に「神」から「ヒト」になった件も、今作と重ねて考えると面白いですよね(笑)。
てなわけで、TB&コメントありがとうございました。
てなわけで、TB&コメントありがとうございました。
>にらさん
天皇って映画的に面白い素材ですよね。
色々と作れそうだけど、多分コワイお兄さん方がカーキー色の車にのって押し寄せてくるんだろうな(笑
そういえばイッセー尾形が天皇を演じた「太陽」の公開決まったみたいですね。
天皇って映画的に面白い素材ですよね。
色々と作れそうだけど、多分コワイお兄さん方がカーキー色の車にのって押し寄せてくるんだろうな(笑
そういえばイッセー尾形が天皇を演じた「太陽」の公開決まったみたいですね。
TBどうもでした~♪
似てますね!某国の皇位継承問題と!
個人的な意見ですが、血統をきちんと守って行こうとすると、皇位継承者を男性より女性にした方がエエと思うんですけどねぇ・・・
似てますね!某国の皇位継承問題と!
個人的な意見ですが、血統をきちんと守って行こうとすると、皇位継承者を男性より女性にした方がエエと思うんですけどねぇ・・・
>はっちさん
確かに継承するという点では、産む性である女性を優先した方が確実ですね。
そもそも神話上皇室の祖先である、高天原の最高神は女性なのに、実際の継承は男子に限ってる事の方が妙な話だと思うのですが。
確かに継承するという点では、産む性である女性を優先した方が確実ですね。
そもそも神話上皇室の祖先である、高天原の最高神は女性なのに、実際の継承は男子に限ってる事の方が妙な話だと思うのですが。
コメントを残すのは初めてですが、以前『PROMISE』でトラックバックさせてもらった者です。
女性がキリストの継承者であることについては、作品鑑賞中も引っかかってはいたのですが。皇位継承と似てる、とのご指摘にハッとしました、
確かに、女性より男性に重きをおく姿勢は驚くほど似通っていますね…。
原作は未読のままで鑑賞したのですが、主人公サイドと黒幕サイドの対比がはっきりしていたのですんなり理解できました。
今度は原作にもチャレンジしつつ、もう一度映画館に足を運んで見たいと思います。
女性がキリストの継承者であることについては、作品鑑賞中も引っかかってはいたのですが。皇位継承と似てる、とのご指摘にハッとしました、
確かに、女性より男性に重きをおく姿勢は驚くほど似通っていますね…。
原作は未読のままで鑑賞したのですが、主人公サイドと黒幕サイドの対比がはっきりしていたのですんなり理解できました。
今度は原作にもチャレンジしつつ、もう一度映画館に足を運んで見たいと思います。
>篠崎 透子さん
もともと宗教の始まりは、自然崇拝から生み育てる性である女性への崇拝へと移って行ったと言われていますよね。
個人的には、多神教の日本では女性天皇の方がむしろ自然な気がしています。
原作は原作で面白いので、読んでから観るとまた違った印象になるかも知れませんね。
もともと宗教の始まりは、自然崇拝から生み育てる性である女性への崇拝へと移って行ったと言われていますよね。
個人的には、多神教の日本では女性天皇の方がむしろ自然な気がしています。
原作は原作で面白いので、読んでから観るとまた違った印象になるかも知れませんね。
原作未読で今日初めて見たのですけど、どことどこが揉めているのかがついていけなくなっちゃって、記事であらすじを確認させていただきました・・・すいません。
あの刑事のポジションは確かに分かりづらかったです。原作と設定が違うんですね。
あとオプス・デイと、シオン修道会オタクのお爺さんは対立していたってことでいいのでしょうか?
映画的にはあのお爺さんが逮捕されたら終わると思っていたので、その後のシーンはちょっと冗長でした。
でもイコノロジーや歴史のうんちくは珍説でも何でもなく、けっこう手堅かったので、面白かったです。
あの刑事のポジションは確かに分かりづらかったです。原作と設定が違うんですね。
あとオプス・デイと、シオン修道会オタクのお爺さんは対立していたってことでいいのでしょうか?
映画的にはあのお爺さんが逮捕されたら終わると思っていたので、その後のシーンはちょっと冗長でした。
でもイコノロジーや歴史のうんちくは珍説でも何でもなく、けっこう手堅かったので、面白かったです。
>ゴーダイさん
かなりダイジェストになってるので、映画だけ見るとポジションが良くわからない人もいますね。
だいぶ前に観た映画なので、細部もう忘れてるところもあるのですけど、オプスデイとシオン修道会は対立してました。
映画オリジナルのエンディングは、確かにやや冗長なのですけど、あれがないと映画にテーマ性が全くなくなってしまいます。
作り手としてはそれは耐えられなかったんでしょうね。
私も原作はそこが不満だったので、気持ちは凄くわかります。
かなりダイジェストになってるので、映画だけ見るとポジションが良くわからない人もいますね。
だいぶ前に観た映画なので、細部もう忘れてるところもあるのですけど、オプスデイとシオン修道会は対立してました。
映画オリジナルのエンディングは、確かにやや冗長なのですけど、あれがないと映画にテーマ性が全くなくなってしまいます。
作り手としてはそれは耐えられなかったんでしょうね。
私も原作はそこが不満だったので、気持ちは凄くわかります。
2010/05/03(月) 23:54:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2006/05/22(月) 18:00:39 | わかりやすさとストーリー
「ダ・ヴィンチ・コード」 THE DA VINCI CODE/製作:2006年、
2006/05/22(月) 19:52:46 | 映画通の部屋
本を読んだのは遠い昔。すでに「犯人誰だったっけ?」という 情けないレベル。それでも見ているうちに思い出すし、 足りなかった映像という部分を補ってもらうことができた。 カンヌで酷評された作・。確かに長かったけど割りと飽きずに 見れました。 宗教的に、確かにこれ
2006/05/22(月) 19:53:34 | キマグレなヒトリゴト
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2006/05/22(月) 19:55:51 | 映画と秋葉原とネット小遣いと日記
「ダ・ヴィンチ・コード」ダン・ブラウンの原作を読んだのは約一年前。絵画、歴史的背景、キリスト教など、全くといっていいほど興味のない私に、真実を上手く絡めて、嘘か誠か、強引な展開でも、虚構を信じ込ませてしまう力があった。謎解きに必要な絵画、建築物、
2006/05/22(月) 20:00:58 | わたしの見た(モノ)
タイトル ダ・ヴィンチ・コード---感想---出版に際して、キリスト教の世界に賛否両論の一石を投じた、ダン・ブラウンの同名の著書の映画化。今回の映画化・公開に際しても、国に依っては上映禁止になるなど、またもや論争を巻き起こしています。また、史上初めて、ルーブル
2006/05/22(月) 20:09:39 | 勝手に映画評
ルーヴル美術館で起きた殺人事件に隠された謎を解く物語です。
2006/05/22(月) 21:53:27 | 水曜日のシネマ日記
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2006/05/22(月) 22:39:33 | ライターへの道。女32歳の挑戦。
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2006/05/22(月) 23:17:26 | うぞきあ の場
全世界同時公開という触れ込みの作品です。早速初日に観に行ってまいりました。感想はというと・・・う~ん・・・(苦笑)。ストーリーは概ね原作通りですが――と言っても、謎を解きながらあちらこちら動き回るのは随分省略されていますし、何人かかなり大胆に設定を変えら
2006/05/22(月) 23:36:25 | 【徒然なるままに・・・】 by Excalibur
評価:★5点(満点10点)監督:ロン・ハワード主演:トム・ハンクス オドレイ・トトゥ イアン・マッケラン アルフレッド・モリナ ジャン・レノ ポール・ベタニー2006年 150min 講演会のためパリを訪れていたハ....
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2006/05/23(火) 00:26:13 | 色即是空日記+α
「ダ・ヴィンチ・コード」 公式サイト 劇場鑑賞ゆづの好き度 ★★☆ (満点は★5個、☆=★×1/2) 2006年5月20日初公開 上映時間150分450名以上収容の大きな劇場が7割以上埋まっていた。私が行く田舎の劇場では久々のこの現象。ああ、これ
2006/05/23(火) 00:36:22 | ●○ゆるゆるシネマ感想文○●
ダ・ビンチ・コードこれって、話題の映画?ですよね。 トム・ハンクス 主演、ロン・ハワード 監督。原作はダン・ブラウン のベストセラー、、、ぁ、原作はおもしろいのね?たぶん、、、 てなわけなさそう、、、つまらん、、、 どこがおもしろいのか、ぜんぜんかわから...
2006/05/23(火) 01:26:50 | 猫姫じゃ
原題:The Da Vinci Codeイエス・キリストは、人間なのか神なのか、という宗教的な論争には興味もないが、この地球上で最も布教が進み最も多くの信者がいるのも事実だ。 物語は、「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」の名画と共に、パリはルーヴル美術館での殺人
2006/05/23(火) 01:48:44 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
本日、「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞してきました。世界で5000万部を超える大ベストセラーとなったダン・ブラウンの同名ミステリーを、「ビューティフル・マインド」のアカデミー賞監督ロン・ハワードが映画化。ストーリーは・・・パリのルーブル美術館で、高名な館..
2006/05/23(火) 04:25:47 | 日々“是”精進!
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2006/05/23(火) 07:31:22 | NUMB
「ダ・ヴィンチ・コード」★★★★トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ主演ロン・ハワード監督、2005年アメリカルーブル美術館の館長が殺害された。彼の死体はダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわっていた。...
2006/05/23(火) 08:22:15 | soramove
ダ・ヴィンチと 暗号と 薔薇…
2006/05/23(火) 09:03:30 | 悠雅的生活
ダン・ブラウンの同名のベストセラーの映画化です。原作は周りがあまりに面白いというので読んだけれど私は「へぇー」という感じでそれほどでもありませんでした。映画館で鑑賞。閉館後のルーヴル美術館で館長の死体が発見される。その死体はダ・ヴィンチの素描「ウィト
2006/05/23(火) 10:46:40 | 映画、言いたい放題!
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2006/05/23(火) 13:39:11 | アンディの日記 シネマ版
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平日の最終22:15~で見たのだが...すごい&#63895; ろくな席が残っていない。 『すごい人気だな~...でも、見終わって 面白いと思う人は何人いるんだろう?』と内心思っていました。 一部のブログで 「原作『ダ・ヴィンチ・コード』を読まないと理解できない&
2006/05/23(火) 15:34:35 | この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!
ダ・ヴィンチ・コード 試写会@中野サンプラザ『ジャーナリストには悪評、失笑も=「ダヴィンチ・コード」【カンヌ(仏)16日】(時事通信)』え”え”ー、やっちまったんですか? ミスキャスト?編集?脚本?全部なの??ロン・ハワード監督ってヒューマンドラマが得意
2006/05/23(火) 15:44:04 | 駒吉の日記
今日はたぶん某テレビ番組で当選した 『ダ・ヴィンチ・コード』の試写会に一足お先に行ってきた! 《私
2006/05/23(火) 16:33:30 | しましまシネマライフ!
カンヌで失笑!?彼の変な髪型も失笑の原因をかってるかと思いますけどね。でも観てると途中で慣れました。なかなかつまらなかったです(笑2時間30分をとっても長~く感じてしまいました。原作は読んでいてかな~り面白かったしかな~り興味をそそられたんですね。でもこの
2006/05/23(火) 17:48:29 | 映画を観たよ
story ルーヴル美術館での殺人事件を発端に、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号を解き明かし、事件の裏に秘められたキリスト教をめぐる人類史上最大の秘密に迫るダ
2006/05/23(火) 18:26:37 | 土曜の夜は・・・
モナリザはその微笑みの奥に何を隠したのか。 今週末・・・最も皆が観に行った作品は、この作品でしょう。 初日、9時には有楽町の日劇に着いて二人分の座席を確保しました。(今回は珍しく一人では無く・・・サークル時代の後輩、S嬢と行って...
2006/05/23(火) 19:31:18 | とにかく、映画好きなもので。
原作を知らぬままこの作品の世界に飛び込みましたが、実に綺麗なsummaryという印象でした。キリスト教については一般以上信者未満の教育を受けた経験があるので、全くのちんぷんかんぷんと言うことにもならずにとても楽しめました。とは言っても、シオンやらテンプルやら
2006/05/23(火) 20:15:58 | 首都クロム
評価:★★★星3つ-α (僕的評価:★★☆星2つ半) ■映画をどうみるか?映画は、『エミリーローズ』 のようなインスピレーションが全然わかなかった(=批評を書きたい!って思わせるもの)が、なかっ
2006/05/24(水) 00:00:12 | 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
ダ・ヴィンチ・コードを見てきました。いろいろな意見があり、あまり前評判はよくない声も聞きますが言われてるほどの悪い出来ではないと思います。しかし、先の展開が簡単に読めてしまったので、サスペンス的要素は、もう少し旨く組み合わせてほしかったです。見せ方によっ
2006/05/24(水) 03:40:40 | ブログ:映画ネット☆ログシアター
先ほど映画を観て家に帰り、シャワーを浴びたときに今日は何故だか泡が立たないなあと思いつつ頭をゴシゴシ洗っていたところシャンプーより先に間違えてコンディショナーを使っていたことに気付いた。そりゃ泡がたつわきゃないわな。トホホホ。我ながら凄いこじつけめいてい
2006/05/24(水) 12:53:53 | 俺の明日はどっちだ
話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を封切り2日目に鑑賞。この映画、公開直後の週休3日間で2億2,400万ドル(約250億円)を稼ぎ出したという事で、昨年の「スター・ウォーズ エピソードⅢ/シスの復讐」の2億5,200万ドル(約280億円)に次ぐ史上2位の
2006/05/24(水) 13:42:51 | ば○こう○ちの納得いかないコーナー
歴史と芸術の香りがたちこめるルーブル美術館に、突如としてテクノロジーの一端・拳銃が持ち込まれる。
2006/05/24(水) 14:58:48 | 憔悴報告
昨日見てきました。 ポールがキャスティングされたので、原作は3行で読むのをストップ。 だからサスペンスフルでキリスト教に興味がある自分としては結構物語りに最初から最後まで引
2006/05/24(水) 14:58:48 | impression
ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号とは?始まりは、パリのルーヴル美術館で起こった殺人事件館長のジャック・ソニエールの遺体は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で横たわっていた。。さらに死体の周りには不可解な暗号が残されていた講
2006/05/24(水) 14:58:57 | sattyの癒しのトビラ
監督:ロン・ハワードCAST:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニーフランスに滞在していたハーバード大のラングドン教授(トム・ハンクス)は、ある夜ルーブル美術館の館長と会う約束をしていた。しかしその夜館長は、
2006/05/24(水) 15:33:52 | *Sweet Days* ~movie,music etc...~
多くの人が『この映画は原作を読むなり、特番を観るなりして予備知識を入れていかないとキツい』という感想を持つと思う私も全く同意見だ~序盤でついて行けなくなってしまう人がたくさんいるだろうと思う文庫本版で映画鑑賞まで下巻の途中まで読んでいた私映画の慌しい展開
2006/05/24(水) 16:50:31 | Cinemermaid
甘かった。。。。これほど原作を読んでから観れば良かった~。と思った事もそうない。いつも原作を読まずに、なるべく前知識ナシで観るワタシですが、、、、読んだ人は皆面白いというし、原作読まずに観ると難解と聞いてたのでちょっとは不安だったんだけど。。。読んでたら
2006/05/24(水) 17:38:07 | 我想一個人映画美的女人blog
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/2d51e9d73804356cedd8f394ca880aba/30ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(134) ダヴィンチ・コード-キリスト教がわからないから評価できないのか。http://blog.goo.ne.jp/tbinte...
2006/05/24(水) 19:21:03 | ヒューマン=ブラック・ボックス
評価:★★★★★星5-α (僕的評価:★★★★★星5つ) ■大きな物語を壊したいと思う衝動 そもそも「大きな物語」は、人々が反抗し、壊し、解体したという欲望の対象になるものだ。 なぜか? それは、物語が「現実の多様性」を隠蔽・抑圧してし
2006/05/25(木) 00:27:22 | 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
今話題の映画『The Da Vinci Code』を観て・ました。レディースデイだけあって、午前中の上映回とはいえ満席でしたね~。さすが、原作が世界で5000万部以上売れ社会現象にまでなっているだけあります。 原作が話題になった時点で気になっていたんですが、「ハードカバーの
2006/05/25(木) 01:09:29 | 蛇足帳~blogばん~
「ダ・ヴィンチ・コード」公式サイトダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。公開前からというか、映画化前から話題になっていた「ダ・ヴィンチ・コード」。映画化なれば、カンヌで失笑が起きたとか、原作を読まないと理解できないとか批判も多く聞かれていた映
2006/05/25(木) 05:39:07 | きららのきらきら生活
あえて・・・あえて“日本語吹き替え”で鑑賞してまいりました[:!:]字幕を読んで考える手間がいらない分、少しわかりやすかったかもしれません。20日の土曜日にフジTVで放送していた特番『天才ダビンチ 最大の謎と秘密の暗号』という番組を観たんです。あれを観ておい
2006/05/25(木) 11:21:31 | UkiUkiれいんぼーデイ
本屋では ダヴィンチ・コードの原点 ダヴィンチ・コードの到達点、ダヴィンチ・コードの折り返し地点といった内容の本が並び世界ではこの騒動でお祭り騒ぎ、皆さんはこの小説・
2006/05/25(木) 11:47:08 | コブタの視線
何かおすすめする映画とかあったら語ってください。感動もの、笑える映画、なんでもどうぞ。
2006/05/25(木) 18:58:40 | 共通テーマ
二週間ぶりに映画館に行ってきました。見てきた作品は『ダ・ヴィンチ・コード』です。
2006/05/25(木) 21:10:21 | xina-shinのぷちシネマレビュー?
2006年最大の話題作をやっと観て来ました。世界中で賛否両論の宗教絡み映画なので・・・。キリスト教信者じゃないから、気楽に見れるので・・・日本でも、ヒットは確実かなっ。
2006/05/26(金) 01:14:37 | ひらりん的映画ブログ
映画もう観ているのに、レビューを書く気もおきなかったので助かります。 「ダ・ヴィンチ・コード」にブーイングの嵐 ボクはこの世界的消費財の輪に既に70バーツ(210円)支払ってしまいましたが、皆さんはどうですか? どれくらいなら支払っても良いとお考えですか?
2006/05/26(金) 01:34:10 | タイで想う日々の日記
●原作のおもしろいところがごっそり抜けている●原作を読んだ人が復習がてら観るか、映画をきっかけに興味を持って原作を読みはじめるのが無難な観方。「24」みたいな構成の連続ドラマにすればもっと良かった。「普通」のトム・ハンクスが見れる貴重な作品かも?
2006/05/26(金) 21:32:13 | 基本3分!映画レビュー わかりやすい映画案内
本日公開、「ダ・ヴィンチ・コード」観てきました。そして、帰ってきて慌てて堺雅人出演の特番を観る。(米倉○子はいいから堺さんをもっと!!!堺さん、「世界遺産」のナレーション似合いそうだなぁ)この番組(および、ヒストリー・チャンネルの特番)を観ていたら映画観
2006/05/27(土) 01:18:49 | 目の中のリンゴ
ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。今年最大の事件が遂に始まる。
2006/05/27(土) 01:34:17 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
レイトショー(23:15~26:00)で見てきました。夕方にチケットを買いに行くと、少し早めの回は売り切れ。空席がある回を買って、一旦帰宅。ダヴィンチの特番を見て劇場に戻ると、もの凄い人!さすが話題作~。TV効果もあり?原作は徹夜するほどの面白さで、映画も期待大。端
2006/05/27(土) 02:16:49 | 日々のキモチ
公開前から前評判が高いばかりでなく、世界各地でカトリック教徒を中心にボイコット運動が起きた作品。 ということで、今年、いや近年最大の問題
2006/05/27(土) 07:53:02 | シネクリシェ
話題作なのは当然かもしれませんが、まさかこんなに大賑わいになるとは思ってもみませんでしたヨ。この映画ってそんなに期待の作品だったんですか?それとも原作のパワーが絶大なのかな?お昼頃に行ったら既に夜の回まで残席僅かという状態でチケット売場大混雑。3劇場で10
2006/05/27(土) 10:44:39 | カノンな日々
カンヌでの酷評&失笑の報道や、各国での抗議運動のニュース等で、なにかと話題の映画、『ダ・ヴィンチ・コード』原作はとても面白く読んだため、待ちに待っていた作品です。※ ネタバレ 注意! ※“失笑” は、おそらく、オドレイ・トトゥがキリストの血を受け継いでい
2006/05/27(土) 16:29:02 | 映画で綴る鑑賞ノート
この作品って、レオナル・ド・ダヴィンチの話がメインなのかと思っていた、、、モナリザもチョットしか出てこないんですねぇ。。。原作を読んでいない私は、テレビで「本を読んでいない人は、せめて特集番組を見てからの方が楽しめる!」と言っていたので、いろいろ見...
2006/05/27(土) 22:43:27 | ☆ 163の映画の感想 ☆
「The Da Vinci Code」2006 USA監督と脚本は「ビューティフル・マインド/2001」のロン・ハワードとアキヴァ・ゴールドマン。原作はダン・ブラウン。主演のロバート・ラングドンにトム・ハンクス、ソフィー・ヌヴォーにオドレィ・トトゥ、ベズ・ファーシュにジャン・レノ、
2006/05/28(日) 00:59:11 | ヨーロッパ映画を観よう!
ダ・ヴィンチ・コード上映時間 2時間30分監督 ロン・ハワード出演 トム・ハンクス オドレイ・トトゥ ジャン・レノ評価 6点(10点満点) 話題の映画「ダヴィンチ・コード」を見た。会社終わりに見たので流石に寝てしまう時も・・・。国によってはカットさ....
2006/05/28(日) 12:45:34 | メルブロ
どーもどーもまたまた更新でなく後進してますBasettaでありますが、うpされずにお蔵入りな下書きはたんまりあるのですが…気が向いたら賞味期限切れな原稿もその内うpしてみたいとは思っとりますf^。^;今回は公開当日の朝一番のダ・ヴィンチ・コードに行って来たの....
2006/05/28(日) 17:39:19 | 不景気風にロシアンフック、ステキなあの娘にオモプラッタ、そして金曜の夜にはシングルモルトを…
「ダ・ヴィンチ・コード」はキリスト教の是非を問う作品としてキリスト教から賛否両論が起こり、上映初日から大反響を受けている。ストーリーとしては宗教がらみの事件を追っていくサスペンスであるが、最後に衝撃的な事実に辿り着く事になる。
2006/05/28(日) 19:33:14 | オールマイティにコメンテート
≪ストーリー≫閉館後のルーヴル美術館。ダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を模して横たわる、館長の死体が発見された。死体の周りに残された、不可解な暗号。その暗号の中には、その夜、彼が会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンの名前が
2006/05/28(日) 20:15:15 | ナマケモノの穴
先週公開の「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。 全世界で5000万部を超えるベストセラーとなっている ダン・ブラウンの同名小説を映画化した超大作ミステリー作品。 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画の数々の謎を トム・ハンクス演じるロバート・ラングドンが解き明か
2006/05/28(日) 20:29:53 | ナナシ的エンタメすたいるNet
講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエール
2006/05/28(日) 20:43:32 | ぽとり映画
[世界中でベストセラーになっているダン・ブラウンの同名小説を映画化した超大作ミステリー。レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を、アカデミー賞俳優のトム・ハンクス演じるロバート・ラングドンが解き明かしていく]見た日にち:5月20日(全世界同時公開日)
2006/05/28(日) 20:54:13 | ミタマンマ
さるおです。 『THE DA VINCI CODE/ダ・ヴィンチ・コード』を劇場で観たよ。 観終わってすぐ、愕然としましたね(涙)。 ヒミツを知ってるの、ソニエール館長さんたちだけじゃなかったぁーっ! ミッテランも、イオ・ミン・ペイ(貝聿銘)も、けっこう知ってる人いっぱいいたぁ
2006/05/28(日) 21:31:30 | さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー
私は映画ブログをやってはいるが、映画好きか?と聞かれたら「見るのは好き」としか答
2006/05/28(日) 21:38:13 | 映画とアートで☆ひとやすみひと休み
カンヌでは失笑が漏れるなど、評判のあまり良くない話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観てまいりました。カンヌでの評判どうこう関係なく最初からあまり期待はしてなかったけども、見終わった私の感想としては、それほど悪くはないかな。かと言って良くもないけど…。ま
2006/05/28(日) 22:04:21 | ROCK ANTHOLOGY BLOG
はい、こんにちは。本屋さんでも、ダヴィンチだらけ・・・ですが、原作は読んでません、あんまり、映画を見る前に先入観をもたないようにしているつもりなんですが、ここまで、話題になっていると、イヤでもいろいろ入ってきますね。私も、大多数の日本人もそうだと....
2006/05/29(月) 14:35:02 | 雪華と、うふふ
読んでから観るか、観てから読むか、それが問題だ。少しだけネタバレあり。原作がベストセラーである映画の場合、どちらか迷うものだ。映画化が決定していない時点で本を手にした場合は別として、映画化か決まっている場合、観るまで待とうか、先に読んで予習しようか迷う。
2006/05/29(月) 15:06:31 | シネマ日記
北京の崇文門にある大型ショッピングセンター「Soshow」の映画館で「ダヴィンチ・コード(中国名:達芬奇密石馬)」を観てきました。5月20日に世界同時公開だったようですが、北京では19日から公開になっていたようです。はっしーさんのブログを観ると、香港では18日から...
2006/05/29(月) 17:29:21 | じゃんす的北京好日子
ダ・ヴィンチコード 特集を見たほうが面白かったりして。MSNではダ・ヴィンチの声
2006/05/29(月) 19:54:06 | 遠い海から来た・・
行ってきましたよ、週末。 もはやどこに行っても、誰と話をしていても この名を口にしないことがないくらい。 世界中がワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイと担ぎ上げている話題作、 「ダ・ヴィンチ・コード」 。原作も読んでなければ、歴史的知識も...
2006/05/30(火) 00:55:53 | VIVA!ちどりあし
今いろいろなところで話題になってる「ダヴィンチ・コード」。六本木ヒルズで見てきました。宗教がらみの話なので、その宗教の人達にすれば解釈の仕方でいろいろ問題視されてるのかもしれませんが、僕は別にキリスト教ではないので楽しく見れましたよ。ダヴィンチが絵画の中
2006/05/30(火) 01:31:35 | ワインのある日常
ダ・ヴィンチ・コード 評価:3.5 場所:全国映画館にて 公式ホームページ この記事はネタばれはしていません。 始まりは、実に奇妙な殺人事件だった。パリのルーヴル美術館で発見された、館長のジャック・ソニエールの他殺体は、レオナルド・ダ・ヴィン....
2006/05/30(火) 03:12:48 | アニメって本当に面白いですね。
「ダヴィチンコード」・・・映画の中で、観客に隠されていたものは何か?
2006/05/30(火) 17:53:07 | ねこのひたい~絵日記室
世界中でベストセラーとなったダ・ヴィンチ・コードを見てきました。正直キリスト教じゃないし、ダ・ヴィンチにも興味ないんですが、一応ベストセラーということで流行に流されてみました。
2006/05/30(火) 21:17:48 | よしなしごと
「ダ・ヴィンチ・コード」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ジャン・レノ、ポール・ベタニー、アルフレッド・モリーナ、他 *監督:ロン・ハワード 感想・評価・批評 等、レビューを含む
2006/05/31(水) 02:43:22 | 映画レビュー トラックバックセンター
私は原作を読んでいない。無神論者である。中世史・宗教史には興味が深い。中学から大学に到るまで美術に親しんできた。カンヌでは拍手が湧かなかったらしいけれども、こんな私にとっては充分に堪能できる世界だった。もっともカンヌでブーイングが起きたのは、映画の質の..
2006/05/31(水) 23:29:43 | 見取り八段・実0段
クリプテックスが割れたとき、さぞかし、酸っぱいニオイがしたんでしょうねぇ。オフィシャルサイトはこちら。
2006/06/01(木) 09:15:17 | 映画の一言二言
さすが世間を騒がせているだけのことはありますね~(^^;これは予備知識がないと、かなりキツイかもしれませんわ(笑)
2006/06/01(木) 22:59:01 | しんのすけの イッツマイライフ
今月頭の映画の日に、ダビンチコード(THE DA VINCI CODE)をみてきました。原作本を読んでから出ないとよくわからないといった意見もちらほら聞かれたりしましたが私にとってはなかなか面白いサスペンスでした^^。そもそもI don't believe in God.だ....
2006/06/03(土) 15:59:46 | こつこつ儲けて海外移住!-外国為替証拠金取引/株-
ダ・ビンチ・コードを観てきました。実は、上映初日に映画の前売りを入手して、観てきたのですが理解を深めたくて、 文庫本のダ・ヴィンチ・コード を読んでいます。映画は、あっというまにストーリーが進んでしまって、映画だけじゃな部分が本で、すっきりな感じ。..
2006/06/04(日) 19:04:10 | 美人手帳
S氏より「ダ・ヴィンチ・コード」を借りた。カンヌ映画祭では良い評価ではなかったものの、公開してから客足はそこそこらしい。見終わっての評価は、5段階評価のうちの3.2といったところでしょうか。のっけから急展開のスピードで進むが、ワクワク・ドキドキ感は、むしろ原
2006/06/05(月) 01:09:43 | Nobody knows
2006年5月20日鑑賞Tagline: Seek The Truth.ストーリー始まりは、実に奇妙な殺人事件だった。パリのルーヴル美術館で発見された、館長のジャック・ソニエールの他殺体は、レオナルド
2006/06/06(火) 11:11:03 | アリゾナ映画ログ
今、話題沸騰の映画「ダ・ヴィンチ・コード」。皆さんはもうご覧になられましたでしょうか。私は残念ながら映画は、まだ観に行けてません。原作は既に読んでいるのですが、あの物語が、どのように映像化されたのか、観にいくのがとても楽しみです。(以下ネタバレを含みま
2006/06/07(水) 16:28:43 | シナリオ3人娘プラス1のシナリオ・センター大阪校日記
トム・ハンクス演じるアナグラム野郎なとんでも系の学者が、何を見ても字とか図形がせまってきて日常の生活に困るけど、それを武器に難問・珍問を解決していくのかと思ったら、それは最初の方でちょっとだけでした。カーチェイスやドンパチまで入れて、典型的なハリウッド大
2006/06/07(水) 22:56:20 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
今年上期最大の話題作。全世界同時公開で観ようかと思ったけど、めちゃ混みしそうなので、1週外した。レイトで鑑賞。
2006/06/09(金) 07:10:03 | 新・CINEMA正直れびゅ<ネタバレあり>
◆CAST◆ロバート・ラングドン/トム・ハンクスソフィー・ヌヴー/オドレイ・トトゥ ※ヌヴーとかトトゥって、いい響きねぇ・・・゚+.゚(*´∀`)゚+.゚ジャック・ソニエール/ジャ
2006/06/09(金) 17:09:55 | Wisp
監督:ロン・ハワード出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、リー・ティービング、アルフレッド・モリナ、ジャン・レノ、ポール・ベタニー評価:75点(100点満点)公式サイト(ネタバレあります)ああ、見てしまった...
2006/06/10(土) 10:46:02 | デコ親父はいつも減量中
巷で話題になりまくってるダヴィンチコードを観てきました。この映画、結構複雑そうなので、原作読んでから行く事に。一週間前に、上中下巻揃えて、通勤時間に読んでたんだけどね、はい、読み切れませんでしたね。中巻の真ん中過ぎ辺りでございました。 ダ・ヴィンチ・コ
2006/06/10(土) 16:17:50 | ナイス旦那日記
原作未読者のつぶやき。The Da Vinci Code / Directed by Ron Howardストーリーはとてもまとめられるようなものではないですね・・・。3巻の原作をまとめるのはやはり無理があったのでしょうか?とにかく話がポンポン進むわ進むわ・・・よく言えばテンポが良...
2006/06/10(土) 23:16:11 | knockin' on heaven's door
レイトショーで『ダ・ヴィンチ・コード』を鑑賞してきましたー。ギリギリまで吹き替えか字幕かハッキリしなくてやきもきしてたんですが(タイムテーブルに表示されてなかった)、タイ
2006/06/11(日) 03:16:48 | 月蝕記録
ルーブル美術館の館長ジャック・ソニエール(ジャン・ピエール・マリエル)が何者かに殺害された.ソニエールの死体は,レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」という作品の形をまねて横たわっていた.そして,傍らには,謎の暗号文も残されていた....
2006/06/11(日) 16:45:28 | オレメデア
★本日の金言豆★「ダ・ヴィンチ・コード」原作者ダン・ブラウンは、ミュージシャン(ボーカル兼ギター担当)、母校フィリップス・エクセター・アカデミーの英語教師等を経て作家業
2006/06/12(月) 20:54:09 | 金言豆のブログ ・・・映画、本、イベント情報等
「ダ・ヴィンチ・コード」は、映画では描ききれないであろう豊富な知識と、綿密なプロットに支えられたエンターテイメント小説です。当初は映画を観るつもりでしたが、小説を読んで正解だったと思います。キリスト教の聖杯伝説に関する記述は、ストーリー展開以上に面白く、
2006/06/14(水) 02:00:03 | 文学な?ブログ
ダヴィンチコードを観た。といっても最近ではない。公開初日に観にいった。それから感想を書く暇が無かったが、やっと書いてみようと思った。とりあえず思いつくままに書いてみる。文章構成もへったくれもない文になってしまう恐れもあるが、その方が率直な感想・思い....
2006/06/17(土) 22:11:12 | ササの自由空間2!in ブログ
『ダ・ヴィンチ・コード』“ダ・ヴィンチは、その微笑みに何を仕組んだのか―。”全世界6,000万部のセールスを誇る大ベストセラーの映画化に期待を膨らませ観に行ったのですが、正直あまりピンときませんでした。というのもこの作品、ダ・ヴィンチというよりキリストの
2006/06/20(火) 19:04:45 |
今まで黙ってたけどダ・ヴィンチ・コード観てきました。エーエー観たんですよ、怖いもの見たさというか、あのウワサの「ダ・ヴィンチ・コード」何がウワサだって?それはねぇ、原作読んでないとさっぱり分からないといううわさです。それを確かめるため、もちろ....
2006/06/24(土) 22:13:39 | ぱるぷんて海の家
話題作なのでとりあえず…と言うカンジで観ました。原作を読んでないと難しいとのコトなので、せめてと思い東京1週間とかで登場人物やら重要キーワードやらをチェックして臨みましたが、やはり難しいですね。展開に付いて行けません。ダ・ ヴィンチがどうと言うよりは、キ
2006/06/25(日) 15:20:09 |
サントラ, リチャードハーヴィ指揮オーケストラ, ニック・グレニー=スミス, キングス・コンソート, ハンス・ジマー 映画「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック (画像はサウンドトラック) 出演■トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケ
2006/06/29(木) 00:33:10 | enjoy! MOVIE☆LIFE
もう随分遅くなりましたが、ようやっと映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観て来ました。公開されてから随分経つので、さすがに映画館は空いていましたね。感想は・・・難しかった・・・。まぁ、原作を読んでいないというの
2006/06/30(金) 13:23:04 | ERi’s room
お腹が一杯のまま 今度は映画館へ。平日の夜ともなれば いくら人気話題作と言ってもさすがに空いていたワタクシ原作は未読ですが ある程度は予習してから観に行った方がより楽しめるんではないかと。こないだTVでやってた特番を観たんだが 歴史的背景とかちょぴっと..
2006/07/03(月) 04:59:04 | HAPPYMANIA
やっと観に行くことが出来ました。感想は・・・ダ・ヴィンチが名画に隠した暗号とは?歴史の真実を託された2人は、謎の扉を開けることができるのか── パリのルーヴル美術館で発見された、館長のジャック・ソニエールの他殺体は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィ...
2006/07/03(月) 15:44:09 | Alice in Wonderland
やっと読み終わった、『ダ・ヴィンチ・コード』の原作。長かった…。映画を見た時のダ
2006/07/03(月) 16:30:51 | 映画とアートで☆ひとやすみひと休み
こんにちは、イー・ステート・オンラインの安田です。 5月に公開されてから常に興行...
2006/07/10(月) 16:36:10 | LOHAS(ロハス)な住まい・暮らしの情報Blog(ブログ) 無料動画で生活紹介
本日(6/28){/kaeru_fine/}会社をサボって(ちゃんと有給休暇届けを出してですよ{/face_ase2/})「ダ・ヴィンチ・コード」を観てまいりました{/up/}上司には「ちょっとした用事があります」って、言って休んだんですが、キリスト教の秘密に迫りに行ってたのは秘密{/face_as
2006/07/23(日) 17:06:50 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
監督 ロン・ハワード 主演 トム・ハンクス 2006年 アメリカ映画 150分 サスペンス 採点★★★ 「うちの神さん以外は全部邪教」という一方的な理論で数多くの宗教や文化遺産を破壊してきたキリスト教。破壊するのが文化遺産だけならまだしろ、それに伴い無数の血も流されて
2006/11/17(金) 01:17:01 | Subterranean サブタレイニアン
A+ 面白いA ↑A-B+B 普通B-C+C ↓C- つまらない『評価』 A(演技4/演出5/脚本5/撮影4/音響3/音楽3/美術4/衣装4/配役4/魅力4/テンポ4/合計44)『評論』以前も
2006/12/01(金) 14:35:25 | ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ!
ルーヴル美術館の館長ソニエールが殺された。彼はみずからをダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図に模して息をひきとっており、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。
2006/12/31(日) 00:02:02 | 取手物語~取手より愛をこめて
来週の「ウルトラマンメビウス」に登場の「ウルトラマン80」が楽しみなピロEKです{/up/}今朝{/hiyoko_cloud/}は、息子を塾(日曜講習)に送っていって、で、その後DVD観ました。本日は、その記事です。そういえば本日は「仮面ライダーカブト」も最終回なようでしたね。チ
2007/01/21(日) 22:23:09 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000090-sph-ent全世界で5000万部のベストセラーを映像化し、世界的大ヒットになった映画「ダ・ヴィンチ・コード」の“続編”が、来年12月に世界公開されることが決まりました。本当ですか?うれしぃ。ダ・ヴ...
2007/02/01(木) 10:57:45 | ネット丸トク情報
イエスを神とし、それを権力に利用する人々に対する皮肉を込めた映画・・かな?
2007/03/18(日) 14:44:33 | 映画や本を淡々と語る
Storyある日、ルーヴル美術館で館長のJacques Sauniereが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のFache警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授Robert Langdonに協力を....
2007/05/09(水) 21:35:07 | NY映画生活
特に理由はないのですが、パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェストがすべて借りられていたので、今回は、これを借りました↓ タイトル:ダ・ヴィンチ・コード 主演:トム・ハンクス 出演:ジャン・レノ、オドレイ・トトゥ 監督:ロン・ハワード
2007/07/17(火) 07:09:50 | 日々、書く、えいが、おんがく、DTM。。。
祝1000記事はスポーツ瓦版が約2年6ヵ月半で達成した事であり嬉しいしBLEACHはアランカルで内紛あり宝玉を奪い現世で戦闘が開始してホタルノヒカリは蛍は閉じ込められ遂に告白し部長は離婚を決意したダビンチ・コードは原作を読んでなくて映画を観終わった感
2007/08/09(木) 19:27:16 | 別館ヒガシ日記
レビューを更新しました。レビューを見てみたい方は当HP↓からどうぞ。Review→映画レビュー、から見れます
2007/08/12(日) 00:33:59 | 20XX年問題
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディションそうそう、やっとこ観たんですよ。あの重層的な作品をよくぞ、と意欲は買うし、たぶんそこそこよく出来ているんだが、「映像による原作の補足資料」の域を出ていないのが残念。あとエンディングシーンは、あん
2007/10/12(金) 17:26:20 | 紫式子日記
『ダ・ヴィンチは、 その微笑みに、何を仕組んだのか。』
コチラの「ダ・ヴィンチ・コード」は、既にご覧になられた方も多いと思うのですが、原作を読み終えたので、や~っと観て来ましたぁ~♪ビミョーにカットされてたり、変えてある部分もありますが、基本的には...
2008/06/16(月) 19:34:32 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
「ダ・ヴィンチ・コード」を観た。 ハーヴァード大学において宗教象徴学の教授として教鞭をふるうロバート...
2009/06/13(土) 04:47:15 | MESCALINE DRIVE
意外と手堅かった(?)芸術&歴史ガジェット。
私は大学で美術教育を専攻したのですが、この『ダ・ヴィンチ・コード』がブームの時は「最後の晩餐に隠された驚愕の真実・・・
2010/05/02(日) 01:09:27 | HEAVEN INSITE's Blog
『 ダ・ヴィンチ・コード 』 (2006)  監 督 :ロン・ハワードキャスト :トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ジャン・レノ、アルフレッド・モリーナ、ポール・ベタニー、ユル...
2010/12/17(金) 01:44:35 | さも観たかのような映画レビュー
562 : 名無シネマ@上映中 : 2007/01/20(土) 02:08:16 ID:oSB9VQFC面白かった。深い意味のある短いシーンが連続しているから、一瞬も目が離せず追いついていくのに必死だったけどね。後で原作読 ...
2014/01/28(火) 07:14:09 | 映画大好きだった^^まとめ
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