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デスノート 前編・・・・・評価額1000円
2006年06月19日 (月) | 編集 |
正直なところ、全く期待しなかったどころか、地雷を踏む覚悟で観に行った。
何しろ長編人気漫画が原作で、監督が金子修介、そこそこお金の掛かった大作で、おまけに前後編を同時撮影ってギミックまで繰り出して、これって邦画のダメパターンに見事に嵌っているじゃないか(笑
とりあえず原作は5巻くらいまでしか読んでないし、訳判らなくなったらどうしようと思っていたのだが・・・意外と予想したほど悪くなかった。
とは言っても、対戦車地雷(「デビルマン」クラス)が手榴弾になったくらいなんだけど・・・

※ある程度のネタバレを含みます。

法学部に通う夜神月(藤原竜也)は、法律で裁けない犯罪の多さに無力感を感じていた。
あるとき彼は、死神リョークの落とした「デスノート」を拾う。
それは名前を書き込んだ人間を、確実に殺す死のノートだった。
月はデスノートを使って、次々と犯罪者を「処刑」してゆく。
やがて犯罪者の突然死は世間を騒がせる事となり、謎の処刑人は「キラ」と呼ばれ一部の人々に崇拝される様になる。
世界中で起こる犯罪者の突然死に対処するために、インタポールは天才探偵「L」(松山ケンイチ)を日本に送り込む。
偽のテレビ放送を利用して、キラを関東地方在住の警察関係者かその家族と絞り込んだLは、秘密裏にFBIに協力を要請する。
FBI捜査官のレイ(細川茂樹)は、キラ担当の夜神刑事部長(鹿賀丈史 )の子息である月を尾行するのだが・・・


何年か前に、初めて原作漫画の噂を聞いた時の事は覚えている。
「死神のノートを拾った少年が、そのノートを使って犯罪者を殺してゆく話」
正直言って何てバカな話なんだろうと思った。
実際この物語の設定は実に幼稚かつバカバカしく、概要だけ聞いて、面白さを理解できる人はまずいないだろう。
読んでみると、この馬鹿げた設定を妙に説得力のある物にしている大場つぐみの綿密なプロットと、小畑健の緻密な画力に驚かされ、なるほどこれは売れるはずだと思ったものだ。

原作は現在11巻まで出ている長編だが、映画版はとりあえず「デビルマン」と違って、長い話を無理やり縮めようとしなかったのは評価できる。
原作が長大なので、映画版前後編はかなり構成を変えるようで、今回の「前編」は最初の3巻くらいまでをベースにしている。
大石哲也の脚本は、脚色を加えつつも基本的な流れは原作に忠実だ。
実際この話の面白さの大半はキラとLの心理戦であって、すでにある漫画のディティールが非常によく出来ているのだから下手にいじる必要はないのだ。
もっとも面白く観られるのは、結局漫画をなぞった部分のみ、という事も言えてしまうのが辛いところ。

映画版「デスノート」の欠点は、やはりキャラクターを表層でしか表現できていない所だ。
藤原竜也松山ケンイチの二人は、原作のキャラクターを上手く自分の物にしていて悪くない。
そのほかの出演者も、かなり無理のある設定の中で、必要最低限のリアリティを持たせる事には成功している。
役者の問題ではないのだ。
二人の天才の腹の探りあいは、ある意味で非常にゲームライクな展開を見せる。
漫画なら、モノローグという決定的な武器もあるし、読者が読みながら想像を巡らせる事が出来るから、こういう作りで良いのだが、たった二時間しかない映画で同じ事をやられると、登場人物がゲームの駒でしかなくなってしまう。
他人のやっているゲームを、横で見ている様なものだ。
元々物語の性格上、過度な感情移入は出来ないような構造になっているのだが、それでも流れの中で月とLの内面の情念みたいな物を感じさせてくれないと、少々辛い。
原作で月は、「デスノートを使って新世界の神となる」なんてぶっ飛んだ台詞をかましているのだが、このある意味で幼稚かつ真摯な正義感を表現できてないと物語的なカタルシスは感じられない。
金子修介の演出も、もとから心理劇の得意な人ではないから、余計無機的に感じられてしまう。
物語を改変するなら、二人の天才の内面をあぶりだすような脚色をすべきだったが、現状はどちらかというと、原作のムードを保ったまま、いかに短時間で纏めるかに腐心しているだけで、非常に薄っぺらな印象になってしまっている。

あと映画版では、月に詩織という恋人がいる設定になっていて、これが物語終盤の流れに大きく関わってくる。
FBI捜査官レイの婚約者である南空ナオミを殺すために、詩織の存在を利用するのだが、正直言ってこの改変は失敗だったと思う。
元々ダークヒーロー的な色彩を持つ夜神月が、これによって決定的に悪役となってしまった。
上にも書いたが、月というキャラクターの魅力は幼稚でデカダンスな正義感であって、彼の行動を肯定出来ないまでも、捕まりそうになるとつい応援したくなる稀有なキャラクターだったはずで、だからこそLとの「似た物同士の戦い」が盛り上がる。
犯罪者や自分に敵対する者に容赦はしないが、少なくとも自己保身のために恋人を犠牲にするようなキャラでは無かった。(少なくとも原作の5巻までは)
月自身は、あくまでも正義であり神を気取っている訳で、「死神以上」なのは、悪知恵であって、心ではなかったのではないか?
原作には無い、この映画版オリジナルの(前編の)クライマックスは、キャラクターの一線を越えてしまった気がする。

前後編だけに、物語は途中でバスッと終わるのだが、正直言って後味は悪い。
全体としての評価は秋に公開される後編を観てからでないと下せないが、現状では原作の心理ゲームの面白さをあまり殺さなかったので、辛うじて飽きずに観られるという程度だ。
評価額はあくまでも前編に対する物という事で。

さて今回はデスノートだけに島根県の加茂福酒造「死神」を(笑
一体何を考えてこんな縁起の悪い名前を付けたのか判らないけど、この蔵の酒はネーミングのセンスがちょっと変わっていて他にも「○いん」とか「HA11」(酵母の名前そのまんま)なんてのもある。
お味の方も死神だけあって、ちょっと独特。
飲みにくくは無いけど、微妙なえぐみがあって、誰にでも受け入れられる味ではないだろう。
逆に少し癖のある酒が飲みたい向きには調度良いかもしれない。

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
この映画、いちばんの不満は
Lと月の心理戦があまりなかったことです。
でも、あのラストは
「さあ、これから戦いだ」の
狼煙の意味も感じ取れ、
意外と気に入ってます。

あと、ミスキャストだと思うのは
月の父親。
悪い汗がじと~っと滲み出る
そんな原作のイメージとは正反対で、
カッコよすぎでした。

2006/06/19(月) 01:11:16 | URL | えい #0WLMmJh6[ 編集]
こんばんは
>えいさん
アメコミ映画のジンクスに従えば、第一作は導入部で、二作目にこそ真髄があると言えるかもしれません。
とりあえず、後編に期待したいと思います。
夜神部長は、もうちょっとくたびれたオッサンをイメージしてましたが、他のキャストはほぼイメージ通りで、この点は中々でした。
2006/06/19(月) 01:21:25 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
まだ後編が・・・
こんばんわ。TB&コメントありがとうございました!

私、原作読んでないのでなんとも言えませんが・・・(苦)。
まあまあそこそこ楽しめました。ぶっちゃけると、ノートに人の名前を書き込んで殺すっていう設定も面白いと思っているし(笑)。あくまでも漫画の世界限定で考えれば・・・ですけどね。

まだ後編がありますからねえ。
今は前編を見ただけではどうも総合的な評価は難しい。

それよりもすでに総合評価に破綻をきたしている日本サッカーの方が心配です(苦)
2006/06/19(月) 04:26:54 | URL | 睦月 #-[ 編集]
保身
 神になるために恋人を犠牲・・・
その説得力さえ表現できたらよかったかもしれませんね

 どうやら映画版はLとの戦いで終わりそうですし、私もそれが正解だと思います
2006/06/19(月) 08:13:02 | URL | しんちゃん #qcsrN/5E[ 編集]
なるほど
 TBありがとうございますm(_ _)m

 「手榴弾」ですかw確かに、原作
の緻密さを2時間で表現するのは、
ある程度の「犠牲」はつきものとし
て、それでも週ジャン作品の中では
異色な作品ですよね。

 月の思考って、意外と短絡的なん
ですよね。ただ、その短絡さの裏で
それを「短絡的」で終わらせないだ
けのプロットがしっかりと組み立て
られているところに、感心してしま
います。

 後編の月とLの直接対決がどー転
ぶのか今から楽しみです♪
2006/06/19(月) 13:58:50 | URL | たましょく #H84T0CS.[ 編集]
こんばんは
自分もfc2です。
他のfc2ユーザーがなんだか閉鎖的なのでちょっと寂しかったりして

あと、原作の原型となるプロトタイプを知っている人が意外と少ないのは救い(?)なんですかね?
今回は原作を読んでいないという方も結構見ているようですし・・・
2006/06/20(火) 00:47:51 | URL | 谷 #MoaP6vyk[ 編集]
こんにちは♪
てっきり原作のファンの方が見に行く作品だとばかり思っていましたが、意外と読んでいない方もご覧になっているんですよね。
どうしても原作が好きだと比較しながら見てしまうのが難です。
それでも結構楽しめました。
ただ、やはりライトが決定的な悪になったのはいまひとつかなと思うのと、重要人物になるミサミサの俳優さんの演技に不安を覚えました。
2006/06/20(火) 16:29:43 | URL | ミチ #0eCMEFRs[ 編集]
読んでない方のほうがどうも
すんなり「おもしろっ」って言うてくれてるようですね。
どうしても人気漫画は大変。

ライトのお父さん
たしかにちょっとかっこよすぎな気はしたんですが、
いくら捜査協力とはいえ、
あのLの態度ではフツーブチぎれるとこをあれだけぐっとこらえて、
最後の最後で「謝れ」のひとことだけ。
それも自分じゃなくて息子に。
・・これはこれでよかったんとちゃいますか?
自分のレビューではLを絶賛しちゃったんですが
一番の適役はワタリを演じたおひょいさんですね。
2006/06/21(水) 10:54:45 | URL | Ageha #-[ 編集]
ライトは自己保身のために恋人を犠牲にするようなキャラですよ?(少なくとも原作の7巻以上後は…。)笑 原作ではL○○ますけど(・;)映画ではどうするんでしょう。。。『誰も知らない結末へ』って言ってたから後編はほとんどオリジナルストーリーで進むのかな??続きが気になって仕方がない!!後編ではもっとライトの計画通りなキモ顔を藤原竜也にやって欲しい♪せっかくの演技力を見せ付ける場面が前編ではあまり無かった気がする。松山Lとおひょいワタリとサユとリュークには大満足だな★
2006/06/22(木) 21:22:38 | URL | しおん #-[ 編集]
デスよりG
こんばわでっす♪

自分もデスノートが連載されていた当初はノラネコさんと同じ気持ちでした。
マンガを本格的に見始めたのが、映画化の噂を聞いた時で、読んでみるとなるほどな面白さ。自分もファンにはなったんですが、実際のところ小畑作品で個人的に一番だと思ってるのは『CYBORGじいちゃんG』なわけでありまして・・(^^;)(汗

しかし最後のクライマックスは結構意外です。オリジナルな設定とはいえ、原作のライトのイメージから大きく逸脱したような感じも見受けられますね。
こうなると後編はかなりオリジナル色が濃くなりそうな予感・・・
2006/06/24(土) 00:45:15 | URL | メビウス #mQop/nM.[ 編集]
評価額は800円ですね。
私は原作を一切読んでいないのですが、ライトとL以外の登場人物及び世間の反応があまりにも幼稚であり、ノラネコさんがいうようにゲームの駒の様にしか動いていない。こんな世界観で突き進んだら、家族を殺して放火するような人間になってしまわないかと不安です。

テンポはいいので退屈はしなかったのですが、こんな作品に高評価が集まるようでは今年の邦画は駄目ですね。
2006/06/24(土) 06:14:47 | URL | KUMA0504 #HZmas8TI[ 編集]
こんばんは
>睦月さん
スケジュールの半分で破綻しちゃいましたね>日本サッカー。
この映画も基本的には前後セットという事なので、まだ起承転結の起承までなのでしょう。
あくまで半分での評価ですが、今のところネガティブな方に傾きそうな予感・・・。

>しんちゃんさん
表面的な動きしか描いてないので、行動に説得力が無いのです。
特に映画版オリジナルの展開である、クライマックスに関しては、物語的な必然性が全く謎でした。
2006/06/24(土) 23:13:48 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
>たましょさん
後半は恐らく映画オリジナルの展開が多くなると思うのですが、正直心配です。
だって前半だけでも面白かったのはいじらなかった部分だけ、でしたから。
上手く脚色してくれてると良いんですけど。
 
>谷さん
fc2が閉鎖的かどうかは判りませんが、原作のプロトタイプがあるというのは私も初耳です。
なんと言う作品なのでしょう?
2006/06/24(土) 23:18:51 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
>ミチさん
ミサミサはかなりヤバイですね(笑
まあ元キャラあってるといえばそんな気もしますが・・・・

>Agehaさん
私もLは良かったと思います。
藤原竜也と松山ケンイチはどちらも中々の好演と言っていいと思うのですが、演出が彼らを100%生かせているとも思えず・・・
まあキャラクターはみんな漫画っぽいですが、その範囲でけっこうはまってると思いました。

>しおんさん
七巻までは読んでないので、なんとも言えませんが、たぶん原作でそういう展開があるとしたら、その行動には必然性があるのではないですか?
映画版のクライマックスが一番問題なのは、あそこで詩織を殺す必然性が全く無いという事なのです。
捜査本部に入るためならもっと簡単かつ理論的な方法があるはずで、私には、月とLのキャラを善悪に色分けしたかった以外の理由を見出せませんでした。
2006/06/24(土) 23:25:43 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
>メビウスさん
確かにラストの展開は意外なのですが、私は物語的な必然性の無さが気になりました。
どうも纏めきれずにこのまま物語りが破綻に向かう予感がしてしまうのが心配です。
まあ最終的には後半を見てから評価したいと思いますが。

>KUMA0504さん
800円ですか、厳しいですね。
まあ原作は基本的にモノローグで展開する物語なので、映画でなぞるのは中々難しいとは思うんですよね。
ただ何らかの方法で、キチンと内面を描かないと、本当にゲームで終わってしまうと思うので、後半いかにテーマを描いてくるかを期待しようと思います。

2006/06/24(土) 23:31:49 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
さすが ノラネコさん 見方がクールですね
コブタは 漫画原作ということと、映画化にあたって期待していなかったこともあり 見た感じ悪くなかったので満足してしまいました!
ここ最近の 漫画原作映画の中では 出来はよかったかなと思います。
2006/06/25(日) 15:44:52 | URL | コブタです #-[ 編集]
こんばんは
>コブタさん
漫画原作ってなんで出来が悪いんでしょうねえ。
まあ「デビルマン」や「あずみ」クラスと比べれば、遥かに出来は良いですね。
ただ、一応これってメジャーの大作な訳で、普通に観られるというレベルで終わってて良いのかなと思うわけです。
とりあえず後編に期待します。
2006/06/26(月) 00:46:14 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
題材として面白いけど
こんにちは♪

題材としては面白いし、過程の部分は楽しめました、
ただ、この手の作品ってラストが締まらずに終わってしまう可能性も大なので、後編がどうなっているかですよねー
2006/06/26(月) 19:03:56 | URL | 更紗 #prYr9ps.[ 編集]
こんばんは
>更紗さん
オリジナルの展開が増えるであろう後編は、脚本家の腕の見せ所ですね。
まあ私は期待半分程度で待っていようと思います。
2006/06/26(月) 23:41:05 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
プロトタイプ
私のブログの方、プロトタイプについて詳しいページが有ったのでリンクしておきました。
2006/06/27(火) 22:03:11 | URL | 谷 #MoaP6vyk[ 編集]
こんばんは
>谷さん
ありがとうございます。
なるほど、映画で言うところのパイロットフィルムみたいな物ですね。
基本設定は既に出来上がっている様ですし、機会があれば読んでみたいです。
2006/06/27(火) 23:51:00 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
原作は今出ている巻全て読みました。映画は緊迫した心理戦が描かれていなかった点と、ライトの描かれ方が残念な点でした。

恋人犠牲に・・・は読んでいくうちに分かると思いますがライトは平気でやります(笑)しかしそれは原作の長い時の中での心理変化に伴ってということなので、映画では早すぎかもしれませんね。
2006/06/29(木) 00:32:33 | URL | rain #-[ 編集]
こんばんは
>rainさん
想像するに、原作の月はかなり途中から達観した感じになるんじゃないでしょうか。
まあ神になるって言ってましたし。
映画のはまだそこまでいってないので、あの行為がかなり姑息で小悪党に見えちゃうんですよね。
後半までに残りを読んで見ます。
2006/06/29(木) 01:07:05 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ノラネコさん、こんにちは。
辛口でございますね^^
うん。月は確かに悪役になっちゃいましたね。
犯罪者を殺す→自分に捜査の手が及びそうになると皆殺し
になってしまいましたもんね。。。
コミック読むとだいぶん印象が違うのかしら。
後半が気になります^^
2006/07/28(金) 11:02:40 | URL | へーゼルナッツ #-[ 編集]
こんばんは
>へーゼルナッツさん
悪役は悪役でも良いと思うんですけど、なんか人間的過ぎの気がしてしまいました。
善悪を超えた、ある意味突き抜けたLとの天才同士の頭脳戦の楽しさがスポイルされてしまったように感じます。
2006/07/31(月) 00:21:04 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
コメント有難うございました
評価額1000円というのは、1000円でしか
映画を観ない私にとっては、最高評価に感じます(笑)

原作ファンをある程度納得させて
金儲けする為だけの映画と思うので
この内容で十分だと感じました。
2006/10/29(日) 20:27:18 | URL | YOSHIYU機 #-[ 編集]
こんばんは
>YOSHIYU機さん
原作ファンは納得してるんでしょうかね。
もしそうならば、これはこれでという観方も出来るのでしょう。
まあとりあえず、後編を観る前に原作全部読んでおこうと思ってます。
2006/10/30(月) 01:25:12 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんにちはチロと申します。トラックバックをさせていただきましたのでコメントにての挨拶で失礼いたします。
2006/12/03(日) 23:57:13 | URL | mipo-chiro #sSHoJftA[ 編集]
こんばんは
>mipo-chiroさん
わざわざすみません。
私も先ほどお返ししておきました。
よろしくおねがいします。
2006/12/04(月) 00:44:45 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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「DEATH NOTE~前編~」は人気コミック「DEATH NOTE」を実写版にした作品で、天才大学生がある日偶然に拾ったデスノートは名前を記載するだけでその人物を殺す事ができる殺人ノートを手にした主人公が次々と法で裁けない犯罪者をノートに記載して殺していくストーリーである
2006/06/21(水) 22:04:35 | オールマイティにコメンテート
後編も観たいかも・・・[:わーい:]なかなか面白いゾ~[:ムード:]原作コミック読んでないけど観ちゃった!原作を未読でも、充分面白いです。中村獅童さんに告ぐ・・・これから“顔”は出さずに“声優”で出てください。って言いたいくらい、今回は“死神リューク”の声が良か
2006/06/22(木) 15:59:06 | UkiUkiれいんぼーデイ
『デスノート』(2006年公開)*試写会監督:出演:藤原竜也 瀬戸朝香映画「デスノート」公式HP漫画デスノート公式HP06.06.05 福岡市営地下鉄で撮影されたとの事で、注目の作品です。「ノートに名前を書かれた人物は死んでし....
2006/06/22(木) 16:47:49 | Cold in Summer
≪ストーリー≫名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才・夜神月(やがみライト)。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。その目的は犯罪のない理想社会の実現だ。一方ICPO(イ
2006/06/22(木) 20:40:03 | ナマケモノの穴
w映画『デスノート』見に行きましたよ♪ 日曜日、昼から雨はぜんぜん降っていなかっ
2006/06/23(金) 11:11:01 | Le mouvement premier
漫画原作、という時点で地雷の匂いがぷんぷん。しかも超大人気のカリスマコミックとくれば、集客的に楽になる分、批評的には厳しくなると相場はきまっています。某有名映画サイトで25点(100点満点)のダメだしをくらった本作。賛否両論の嵐が吹き荒れておりますが、さてさ
2006/06/23(金) 20:16:08 | 映画をささえに生きる
丸の内ピカデリーで「DEATH NOTE デスノート 前編」を見てきました。 「週刊少年ジャンプ」で連載スタート後、 1,400万部以上を売り上げている人気コミックを 前編と後編の2部構成で実写化。 人間の名前を書き込んだら死をもたらすという デスノートというノートを持つ夜
2006/06/23(金) 21:48:08 | ナナシ的エンタメすたいるNet
ストーリーは大きな2点除けば、ほぼ原作通り。一種独特な「デス・ノート」の世界観を短い映画の時間内にどうにかうまくまとめられて好感もてますね。
2006/06/23(金) 22:21:20 | しんのすけの イッツマイライフ
【監督】金子修介【出演】藤原竜也/松山ケンイチ/瀬戸朝香/香椎由宇/細川茂樹/戸田恵梨香/藤村俊二/鹿賀丈史【公開日】2006/6.17【製作】日本【ストーリー】退屈な死神が人間界に1冊のノートを落とし、退屈
2006/06/24(土) 00:46:07 | シネマをぶった斬りっ!!
監督:金子修介出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、戸田恵梨香名門大学に通い、警察幹部を父に持つ秀才夜神月(やがみライト)。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と..
2006/06/24(土) 06:16:55 | 再出発日記
ルールこのノートに名前を書かれた人間は・・・死ぬ。ルール死因を書かなければすべてが心臓麻痺となるルール書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない退屈な死神がノートを落とし退屈な天才がノートを拾った
2006/06/24(土) 21:30:13 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
「デスノート」★★★☆藤原竜也、松山ケンイチ、香椎由宇 主演金子修介監督、2006年そのノートを持つ者が、そこに名前を書くと、書かれた人は死んでしまう。殺人を犯しながら罪の意識も無いまま、司法の壁に阻まれて、刑を免れる悪人をバンバン殺...
2006/06/25(日) 02:06:08 | soramove
ひとりの天才がそれを手にしてしまった。頭脳戦を制するものが、新世界を制す。CAST:藤原達也/松山ケンイチ/瀬戸朝香/香椎由宇/細川茂樹/戸田恵梨香/藤村俊二/鹿賀丈史 他■日本産 126分原作の漫画を読んだことないから変な先入観がなく、結構おもしろかった。2時
2006/06/25(日) 13:57:56 | ひるめし。
人気少年漫画原作のDEATH NOTEを観に行ってきました。原作自身はコブタも好きでジャンプ連載時から夢中で読んでいたのですが、映画化が決まったときこれを映像化するとなると、大丈夫なのかな???というのが正直の感想であっ
2006/06/25(日) 15:42:49 | コブタの視線
コメント無きTBは削除させて頂きます。 映画「デスノート」オリジナル・サウンドトラック SOUND of DEATH NOTE あらすじ/死神リュークが人間界に落とした「デスノート」を拾ったのは、成績優秀な高校生・夜神月(やがみ・らいと)だった。 半信半疑ながら恐る恐るその
2006/06/26(月) 18:54:57 | cinema village
なぜ、デスノートに名前を書かれると死んでしまうのか、この点に、こだわらなければ、楽しめる映画だと思います。私は、コミックが原作なのだから荒唐無稽のストーリーと覚悟して
2006/06/26(月) 23:16:12 | skywave blog
 基本的に漫画原作の実写映画化に大当たりを期待するのは危険と言う認識があるので、過度には期待せず「DEATH NOTE」(前編)を見に行った。期待が生温かった所為もあり、予想以上にいい出来に感じ、それなりに満足出来た。時間が限られる為、どうしても端折りま
2006/06/26(月) 23:51:58 | ANQ Ritzberry Fields
藤原竜也の暗い顔、右手には赤いりんご。映画を観たあとチラシを見ると笑える!コメディじゃないんだけど。軽く見られて、予想以上に面白かった。原作はコミック。負けず嫌いなエリート大学生、夜神月(やがみらいと)を藤原竜也、月の恋人で心優しい詩織を香椎由字、月に匹
2006/06/27(火) 23:37:40 | パフィンの生態
「ジャンプ」の連載コミックの実写映画化作品。「ジャンプ」いや、漫画本なんて、ここウン十年買ってないひらりん。まぁ、話題作なので観てみる事に・・・。
2006/06/28(水) 04:24:44 | ひらりん的映画ブログ
 『デスノート』が凄い人気だということは、時折覗かせてもらっている鈴木杏さんのブログや安藤希さんのブログを通して知っていました。作品の盛り上がり方から言って、少女コミック系の雑誌に連載されているのかと思ったら、「少年ジャンプ」に連載されていた作品なんです
2006/06/28(水) 11:27:51 | 海から始まる!?
“ノートに名前を書かれた人が死ぬ映画らしい” という、予告編の情報しか知らないまま鑑賞しました。※ ネタバレ 注意! ※これって、ジャンプの連載なんですね。 漫画で読んだら面白そう。 リュークのキャラが最初と最後で、えらく変わってましたが、まさか連載漫画
2006/06/28(水) 15:58:55 | 映画で綴る鑑賞ノート
彼に薦められて読んだ漫画「デス・ノート」にはまってしまって、映画を観てきました!
2006/06/28(水) 21:27:48 | 明日は明日の風が吹く
退屈な死神が人間界にノートを落とし、退屈な天才がそのノートを拾った。。。1400万部を突破したと言う原作は未読である。なので、あらかじめインプットされたイメージもなく、サラの状態で見る事ができた。壮大なストーリーは、とてもリアリティのない物であり、主人..
2006/06/29(木) 00:17:08 | 見取り八段・実0段
サントラ, 川井憲次 映画「デスノート」オリジナル・サウンドトラック SOUND of DEATH NOTE (画像はサウンドトラック) 出演■藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、細川茂樹、香椎由宇、戸田恵梨香、加賀丈史 他・・・監督■金子修介<ストーリー> 
2006/06/29(木) 00:33:33 | enjoy! MOVIE☆LIFE
「週刊少年ジャンプ」で連載されていたマンガを実写化した作品。書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる不思議なノートを一人の青年が拾った事から始まる物語です。
2006/06/30(金) 14:22:48 | 水曜日のシネマ日記
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」 退屈な死神が人間界に落とした一冊のノ
2006/07/01(土) 01:21:12 | 犬も歩けばBohにあたる!
えーこれは言わずと知れた「週刊少年ジャンプ」のカリスマコミックの実写化ですね。原作の方は、自在に人を殺せるアイテム「デスノート」を軸に、法の不備や死刑の限界を世に問う社会派コミックでは間違ってもなくて、あくまでその辺を1ファクターとする天才vs天才のキャラ
2006/07/02(日) 03:21:44 | TRIVIAL JUNK Blog
《DEATH NOTE デスノート 前編》 2006年 日本映画 - 英題 -
2006/07/02(日) 19:31:47 | Diarydiary!
“このノートに名前を書かれた者は――死ぬ――”死神が人間界に落とした一冊の『DEATH NOTE』。それを手にした少年と、彼を命懸けで追い続ける者達との激しい頭脳戦が今始まった――!大人気漫画、待望の実写化!!
2006/07/02(日) 23:27:13 | ハッピーエンド
 今回はDEATH NOTE前編です。
2006/07/05(水) 01:28:22 | よしなしごと
 いやあ、ヤバイやばい。 我が家のPCがバグってしまって、キーボードが完全に死んでます。おかげでblogが書けなくて。ただいま、大学のPC室で更新作業中。大学生でよかった。 ところで、「DEATH NOTE 前編」。これがま
2006/07/05(水) 15:32:56 | ぐうたら大学生の無責任blog
最初はあまり見る気はなかったんですが、珍しく松山ケンイチ犯罪者ではなく追いつめる方の役をするのと、いや~L役が見事にハマってますね。(NANA出てたじゃん。犯罪者役じゃなかったじゃん。は言いっこなしよ(笑))目の下にクマを描いてのメイクに『見に行こう』と思いま
2006/07/05(水) 22:50:38 | 極楽鸚哥堂
前から劇場の予告で流れてた本作がずっと気になってた。ただ期待ハズレになる予感もあったので、映画の日に鑑賞。1000円なら、ねっでも、悪い予感は嬉しいことに大ハズレで、面白かった藤原竜也の月(ライト)役は今年のお正月に放送された古畑任三郎の時に演じてたのと...
2006/07/17(月) 18:47:45 | honu☆のつぶやき ~映画に恋して~
原作コミックは未読だけど、すごく売れてるんだって?映画の日なので、とりあえず気楽に観てきた。
2006/07/18(火) 20:31:06 | 新・CINEMA正直れびゅ<ネタバレあり>
デスノート上映時間 2時間6分監督 金子修介出演 藤原竜也 松山ケンイチ 瀬戸朝香 香椎由宇 細川茂樹 評価 6点(10点満点) こちとら小学生の頃から社会人になった現在でも、毎週ジャンプを買っているので当然大好きな作品。 渋谷ロフト近くの映画....
2006/07/19(水) 23:59:40 | メルブロ
]「週刊少年ジャンプ」で連載され、話題となった漫画の映画化作品です。在学中、初めての受験で司法試験に合格した天才的学生である夜神月(ライト)は、死神が落としたノートを拾います。そのノート、デスノートは、「そこに名前を書かれた人間は死ぬ」というもの。ライト
2006/07/21(金) 07:14:18 | 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
人気コミックの実写映画化。予告編を見たときから、面白そうだなと思っていたのですがなかなか観に行く時間がなくやっと観に行ってきました!コミックの方は、まったく見た事がありません~。名前を書くだけで人を殺すことの出来るノート。。。そんなのあったら恐い...
2006/07/22(土) 04:49:20 | ☆ 163の映画の感想 ☆
死神の世界でも英語が共通語なのね・・?『DEATH NOTE デスノート 前編』公式サイト制作データ;2006日本/WB ジャンル;サスペンス 上映時間;126分 監督;金子修介出演;藤原竜也・松山ケンイチ・瀬戸朝香・香椎由宇観賞劇場:7/26(水)丸の内プラゼール◆STORY...
2006/07/28(金) 11:03:51 | ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ
★★★★  原作がコミックということは知っているが、まだそれは読んでいない。映画を観れば判わかるが、原作はあと回しにしたほうが良いだろう。 そうしないと、ハラハラドキドキはもちろんのこと、綿密に用意されたデスバトルと、どんでん返しの連続技を十分に味わうこ
2006/08/06(日) 21:19:34 | ケントのたそがれ劇場
あらすじ「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(ライト=藤原竜也)は犯罪者のいない理想の世界にする為に、世界中の犯罪者を次々に殺害していき、いつしかキラと呼ばれるようになる。やがて、どんな何事件も解決する謎の探偵L(エル..
2006/10/28(土) 23:38:12 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
「DEATH NOTE デスノート前編」2006年(★★★★★)映画を見る前に、原作コミックを読んで予習してきました。夢中になって、何時間も読みふけりましたよ~死神から、名前を書いた者を殺せるノートを手に入れた天才ライト。彼は、キラと名乗り、世...
2006/10/29(日) 03:47:57 | 新・ぴゅあの部屋
最近漫画がブームですね。私は普段、漫画を全く読まないので世間からかなり取り残されてる感じです。「NANA」すら読んでません。映画も観てません。f(^^;)「デスノート」は、粗筋聞くと面白そうですね。「名前を書かれた人は死んでしまうノートを拾った青年のお話」粗筋
2006/11/07(火) 01:22:12 | 映画、言いたい放題!
はよ前半観とかんと続きが観られへんわ~と思っていたらTV放送ですわ。ラッキーやったわ原作は観てませんが 旦那から大筋は聞いてたので 全く内容が分からんって事も無く。旦那曰く、エルだけが原作っぽいなって。まぁ、たいてい コミック本を実写版にした場合 イメ..
2006/11/22(水) 05:29:51 | HAPPYMANIA
A+  面白いA     ↑A-B+B    普通B-C+C     ↓C-  つまらない『評価』 B+(演技3/演出4/脚本4/撮影2/音響3/音楽3/美術2/衣装3/配役3/魅力4/テンポ4/合計35)『評論』一応
2006/12/01(金) 13:25:27 | ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ!
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2006/12/03(日) 23:58:28 | 好き好き大好き!
原作の漫画は読んだコトなかったし、個人的に1作で完結しない映画はあまり好きではないので観に行く予定はなかったのですが、やはり話題作。気になってしまいました。そしてコレが見事に当たりました!「NANA」の時は受け付けなかった松山ケンイチが今回はとても良い☆
2006/12/07(木) 07:30:42 | Tokyo Sea Side
DEATH NOTE 前編は昨年の後編が公開する時に1度だけ鑑賞したけど L公開SPで来週は後編を初めて鑑賞だが改めて前編を鑑賞も良いね 内容としては月がDEATH NOTEを拾い名前を書き心臓発作などで殺して Lの作戦でキラが関東に住んでる大学生と言?...
2008/02/03(日) 19:28:13 | 別館ヒガシ日記
 『デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。』  コチラの「デスノート」は、今日6/17公開になったのですが、早速観てきちゃいましたぁ~♪「週刊少年ジャンプ」で連載されている「DEATH NOTE」の実写映画化って事なんですが、人気のあるコミックらしいし、結構話題にな...
2008/06/07(土) 20:17:38 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
▼状況 ライブラリより拝借 ▼動機 「L change the WorLd」の前に折角だから見ておこう ▼感想 急いで後編も見なくてはっ! ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ▼あらすじ 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(藤原竜也...
2009/05/28(木) 07:00:33 | 新!やさぐれ日記