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2013年11月14日 (木) | 編集 |
ただ、普通でいたかっただけなのに。
スティーブン・キング原作、ブライアン・デ・パルマ監督によるSFスリラーの金字塔「キャリー」の、37年ぶりの劇場用映画としてのリメイク。
今回、シシー・スペイセクとパイパー・ローリーの代表作となった悲劇の母娘を演じるのは、クロエ・グレース・モレッツとジュリアン・ムーアだ。
元々デ・パルマ版からしてそうなのだが、本作も原作の流れに極めて忠実。
更にオリジナルへのリスペクトを公言するキンバリー・ピアース監督は、ビジュアルイメージも含めてデ・パルマへのオマージュを捧げる。
旧作を知る観客としては、次に何が起こるかを知っているからこそ、逆に切なさがこみ上げてくるのだ。
ただ、基本オリジナルのモダナイズという作りではあるものの、異なる点も幾つかある。
何よりも決定的に違うのが、タイトルロールを演じるクロエちゃんが、どこからどう見ても美少女以外の何者でもないという事である。
失礼ながら、容姿端麗とは言いがたいシシー・スペイセクが演じたキャリーは、見るからにネクラでパッとせず、いじめられっこ設定に圧倒的な説得力があった。
思いもよらずプロムに誘われて、うれしそうに自分でドレスを縫う姿は、それまでの強烈なネガティブオーラゆえに観る者の心を強烈に揺さぶるのだ。
一方のこちらは、クラスの全女子の中で明らかにキャリーが一番カワイイじゃないか(笑
いくらブス芝居をしても素材の良さは隠しようがなく、こんな娘がスクールカースト最下層というのはちょっと無理があった。
もっとも、そのあたりはピアース監督も心得ていて、本作ではキャリーへの心情的な寄り添い方のベクトルが少々異なっているのだ。
リメイク版の作劇上の最大の特徴は、キャリーの超能力に対するスタンスである。
最後に観たのはだいぶ前なので記憶がおぼろだが、オリジナルではキャリー自身も忌むべき力と認識していたはずの超能力を、本作ではむしろ積極的に調べ上げ、自らの力として習得してしまう。
ゆえに本作におけるキャリーの能力は、オリジナルにおける思春期のコンプレックスによって顕在化し、制御不能となった感情の大暴走とは意味づけが違うのだ。
むしろ先日公開された「クロニクル」の、現状の不条理に対する攻撃性、怒りのメタファーとしての超能力の方が近いかもしれない。
いわば力を手にした能動的マイノリティによる、マジョリティの抑圧に対するテロリズムと位置づければ分かりやすいだろう。
例えばプロムのパートナーとしてキャリーを誘うトミーや、親切な先生の位置づけなど、オリジナルとの微妙な差異も、そもそものキャリーのキャラクター変化の結果と思えばしっくり来るのである。
もちろん、この37年間の映像技術の進化は凄まじく、怒りと破壊の化身と化したキャリーが引き起こす、阿鼻叫喚のクライマックスのスペクタクル描写は迫力満点だ。
比較的低予算だったオリジナルでは手を出す事が出来なかった終盤のある部分も、今回はバッチリ描かれる。
本作をデ・パルマ版と比較して、作家性を前面に出した全く新しいイメージを期待するなら、やや拍子抜けだろう。
しかし、旧作を忠実にトレースした上である程度の現代的な改変を加え、最新の視覚効果でデコレーションしたバージョンとして観ればよく出来ている。
そもそも、デ・パルマ版を全く知らない世代も増えている現在、こういう方向性も十分アリだろうと思う。
今回は、大人っぽくなったクロエちゃんのイメージで、ピンクがかった赤色が印象的な「ルビーカシス」をチョイス。
氷を入れたタンブラーに、クレーム・ド・カシス30ml、ドライ・ベルモット20ml、適量のトニックウォーターを加えてステアする。
クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさとドライ・ベルモットの香草の清涼感が、バランスしながら引き立てあい、とても飲みやすくスッキリとした味わいだ。
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スティーブン・キング原作、ブライアン・デ・パルマ監督によるSFスリラーの金字塔「キャリー」の、37年ぶりの劇場用映画としてのリメイク。
今回、シシー・スペイセクとパイパー・ローリーの代表作となった悲劇の母娘を演じるのは、クロエ・グレース・モレッツとジュリアン・ムーアだ。
元々デ・パルマ版からしてそうなのだが、本作も原作の流れに極めて忠実。
更にオリジナルへのリスペクトを公言するキンバリー・ピアース監督は、ビジュアルイメージも含めてデ・パルマへのオマージュを捧げる。
旧作を知る観客としては、次に何が起こるかを知っているからこそ、逆に切なさがこみ上げてくるのだ。
ただ、基本オリジナルのモダナイズという作りではあるものの、異なる点も幾つかある。
何よりも決定的に違うのが、タイトルロールを演じるクロエちゃんが、どこからどう見ても美少女以外の何者でもないという事である。
失礼ながら、容姿端麗とは言いがたいシシー・スペイセクが演じたキャリーは、見るからにネクラでパッとせず、いじめられっこ設定に圧倒的な説得力があった。
思いもよらずプロムに誘われて、うれしそうに自分でドレスを縫う姿は、それまでの強烈なネガティブオーラゆえに観る者の心を強烈に揺さぶるのだ。
一方のこちらは、クラスの全女子の中で明らかにキャリーが一番カワイイじゃないか(笑
いくらブス芝居をしても素材の良さは隠しようがなく、こんな娘がスクールカースト最下層というのはちょっと無理があった。
もっとも、そのあたりはピアース監督も心得ていて、本作ではキャリーへの心情的な寄り添い方のベクトルが少々異なっているのだ。
リメイク版の作劇上の最大の特徴は、キャリーの超能力に対するスタンスである。
最後に観たのはだいぶ前なので記憶がおぼろだが、オリジナルではキャリー自身も忌むべき力と認識していたはずの超能力を、本作ではむしろ積極的に調べ上げ、自らの力として習得してしまう。
ゆえに本作におけるキャリーの能力は、オリジナルにおける思春期のコンプレックスによって顕在化し、制御不能となった感情の大暴走とは意味づけが違うのだ。
むしろ先日公開された「クロニクル」の、現状の不条理に対する攻撃性、怒りのメタファーとしての超能力の方が近いかもしれない。
いわば力を手にした能動的マイノリティによる、マジョリティの抑圧に対するテロリズムと位置づければ分かりやすいだろう。
例えばプロムのパートナーとしてキャリーを誘うトミーや、親切な先生の位置づけなど、オリジナルとの微妙な差異も、そもそものキャリーのキャラクター変化の結果と思えばしっくり来るのである。
もちろん、この37年間の映像技術の進化は凄まじく、怒りと破壊の化身と化したキャリーが引き起こす、阿鼻叫喚のクライマックスのスペクタクル描写は迫力満点だ。
比較的低予算だったオリジナルでは手を出す事が出来なかった終盤のある部分も、今回はバッチリ描かれる。
本作をデ・パルマ版と比較して、作家性を前面に出した全く新しいイメージを期待するなら、やや拍子抜けだろう。
しかし、旧作を忠実にトレースした上である程度の現代的な改変を加え、最新の視覚効果でデコレーションしたバージョンとして観ればよく出来ている。
そもそも、デ・パルマ版を全く知らない世代も増えている現在、こういう方向性も十分アリだろうと思う。
今回は、大人っぽくなったクロエちゃんのイメージで、ピンクがかった赤色が印象的な「ルビーカシス」をチョイス。
氷を入れたタンブラーに、クレーム・ド・カシス30ml、ドライ・ベルモット20ml、適量のトニックウォーターを加えてステアする。
クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさとドライ・ベルモットの香草の清涼感が、バランスしながら引き立てあい、とても飲みやすくスッキリとした味わいだ。

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この記事へのコメント
私が言いたかったことがクロネコさんのところで的確にレビューされておりました。そうなんですよね、オリジナルとは寄り添い方が違うんですよね。
シシー版キャリーは気の毒で同情はするものの共感は出来ません。最後まで悲しいお話。対してクロエ版はいじめっ子たちへの復讐に爽快感みたいなものが得られて、クライマックスはイケイケゴーゴーで応援したくなっちゃうんですよね(笑)。
もちろんストーリーを知っていたからというのもありますけど、そもそもオリジナル越えはハードルが高いですし、これはこれでクロエちゃんが楽しめてヨカッタと思いました。
シシー版キャリーは気の毒で同情はするものの共感は出来ません。最後まで悲しいお話。対してクロエ版はいじめっ子たちへの復讐に爽快感みたいなものが得られて、クライマックスはイケイケゴーゴーで応援したくなっちゃうんですよね(笑)。
もちろんストーリーを知っていたからというのもありますけど、そもそもオリジナル越えはハードルが高いですし、これはこれでクロエちゃんが楽しめてヨカッタと思いました。
2013/11/15(金) 09:45:15 | URL | かのん #.2cgsHzE[ 編集]
ツイッターでも呟いたのですが、
この映画はスティーヴン・キングの原作を、
今度はどのように料理したかで語るほうがいいと思いました。
デ・パルマは、リンチやクローネンバーグなどと並ぶ特異な映像作家で、
あまり比較の対象とするには向いていないような…。
デ・パルマ版を観ていない人たちの感想を聞きたいところですが、
そんなに聞こえてこないということは
そもそも企画の失敗なのかも…。
この映画はスティーヴン・キングの原作を、
今度はどのように料理したかで語るほうがいいと思いました。
デ・パルマは、リンチやクローネンバーグなどと並ぶ特異な映像作家で、
あまり比較の対象とするには向いていないような…。
デ・パルマ版を観ていない人たちの感想を聞きたいところですが、
そんなに聞こえてこないということは
そもそも企画の失敗なのかも…。
>かのんさん
一見旧作と似てはいますが、これはやはり時代を経た別物と捉えるべきでしょうね。
そもそもキャリーがクロエちゃんの時点で同じになりようが無いもの(笑
暴走ではなく青春の痛みを持った明確な復讐劇としてなかなか楽しめました。
>えいさん
デ・パルマは個性が強すぎて比較できないですよね。
思うに今回の作品はいっそピアース監督がオリジナルリスペクトをはずしちゃった方が受け入れやすかったのかも。
もっとも本国ではこちらもそれなりの評価を受けているんですけどね。
日本の映画市場が特殊だと考えたほうが良いでしょう。
一見旧作と似てはいますが、これはやはり時代を経た別物と捉えるべきでしょうね。
そもそもキャリーがクロエちゃんの時点で同じになりようが無いもの(笑
暴走ではなく青春の痛みを持った明確な復讐劇としてなかなか楽しめました。
>えいさん
デ・パルマは個性が強すぎて比較できないですよね。
思うに今回の作品はいっそピアース監督がオリジナルリスペクトをはずしちゃった方が受け入れやすかったのかも。
もっとも本国ではこちらもそれなりの評価を受けているんですけどね。
日本の映画市場が特殊だと考えたほうが良いでしょう。
2013/11/19(火) 23:12:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんちは。
凄い暴論を吐いてしまうと、生理の下りは使えなくなるが、いっそキャリーを女性に憧れる男の子にしちゃった方が成立するのかもしれない。何だかそういうお伽話と言う気もする(社会からのスポイルのされ方が半端なくなる)。
凄い暴論を吐いてしまうと、生理の下りは使えなくなるが、いっそキャリーを女性に憧れる男の子にしちゃった方が成立するのかもしれない。何だかそういうお伽話と言う気もする(社会からのスポイルのされ方が半端なくなる)。
2013/12/08(日) 08:24:44 | URL | ふじき78 #rOBHfPzg[ 編集]
>ふじき78さん
何気に男版キャリーは「クロニクル」だと思ってます。
逆に女子のほうもグループの超能力者にしたら面白いかも。
余計に凄惨な復讐しそうだけど(笑
何気に男版キャリーは「クロニクル」だと思ってます。
逆に女子のほうもグループの超能力者にしたら面白いかも。
余計に凄惨な復讐しそうだけど(笑
2013/12/11(水) 20:23:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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