■ お知らせ
※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。
■TITLE INDEX
※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
■ ツイッターアカウント※基本的にネタバレありです。ご注意ください。
※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。
※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください
※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。
■TITLE INDEX
※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。
※noraneko285でつぶやいてます。ブログで書いてない映画の話なども。
※noraneko285ツイッターでつぶやいた全作品をアーカイブしています。


2006年06月25日 (日) | 編集 |
「ビックリした!」というのがファーストインプレッション。
ジョン・ラセター御大自らが、久々に送り出してきた作品が、これほどマニアックな代物だったとは。
「カーズ」は、勿論非常に優れたファミリー映画であるのだが、それ以上にアメリカの自動車文化とモータースポーツを愛する者にとっては、感涙必死のマニアックムービーである。
その意味で、これは子供向けの映画ではない。
私はあえて、この映画のコアターゲットは「嘗て少年であった、クルマを愛する大人気ないオッサン」であると言いたい。
今までのピクサーアニメと決定的に違うのは、作品が現実をかなり反映していて、物語の背景を知っているのと知らないのとではかなり作品の理解に差が出そうな事。
判る人には判るけど的な部分が多く、ファミリー映画としては減点なのだが、ある意味で早くもマンネリズムに陥っているアメリカCGアニメにあって、この冒険は高く評価したい。
新進レーシングカーのライトニング・マックイーン(オーウェン・ウィルソン)は、長年の憧れであったピストン・カップに挑むために、カリフォルニアに移動する事に。
ところがその途中で、ひょんな事からトランスポーターから落っこちてしまい、地図にも載っていない町、ラジエーター・スプリングスに迷い込んでしまう。
そこは訪れる車も無く、時間に忘れ去られた様な田舎町。
パトカーに追われて町の道路を壊してしまったマックイーンは、裁判で判事を勤める町の有力者、ドク・ハドソン(ポール・ニューマン)に自分が壊した道路の修復を命じられる。
渋々と道路を直し始めるマックイーンだったが、次第に町に住む車たち、トーイングカーのメーターや、都会からのIターン組のポルシェのサリー、フィアットのタイヤ屋ルイジたちの暖かさに触れ、不思議な居心地のよさを感じるのだったが・・・
考えてみればジョン・ラセターの監督作品というのは、「トイ・ストーリー」=「おもちゃ」、「バッグズ・ライフ」=「虫」、そして今回の「クルマ」と男の子が大好きなものばかりを扱ってきた。
他のピクサー作品の監督たちが、父性であったり、ミドルエイジクライシスであったり、それなりに大人の視点でファミリー映画を描いているのに対して、ラセター御大自身は実は大人になり切れない大人、究極の趣味人だったのかもしれない。
物語の舞台となるのは、地図から消えた町ラジエーター・スプリングス。
忘れ去られた旧街道、実在するルート66沿いの田舎町だ。
この映画を真に楽しむためには、このルート66への理解が不可欠であると思う。
アメリカ人は敬愛を込めて、この道をMother Roadと呼ぶ。
五大湖沿岸のイリノイ州シカゴから、カリフォルニア州サンタモニカを結ぶ全長2400マイルに及ぶ長大な街道で、正式に設置されたのは1926年。
合衆国最古の国道の一つである。
だがこのルート自体は、一部は西部開拓時代の幌馬車のルートであり、また古代ネイティブアメリカンの交易ルートでもあった。
その歴史はアメリカ合衆国の歴史よりも古く、正に大陸のMother Roadと呼ぶに相応しい。
ルート66は大陸の東と西を結ぶ大動脈として、半世紀以上に渡ってモノや人、そして文化を運んできた。
その存在がアメリカにとってどれほど重要だったかは、ルート66を描いた様々な小説や映画や音楽によっても知ることができる。
だが、この味わいのある街道も、1985年に近代的なインターステートフリーウェイの全線開通を受けて廃線となる。
映画の舞台となっているのは、ルート66の中でも最後にインターステートI-40号線に置き換えられた、ニューメキシコからアリゾナを抜けるエリアだ。
実際にこのあたりをドライブすると、I-40号線に寄り添うように、荒れた旧道が走り“Historic Route 66”の標識を見ることができる。
90年代頃から当時を懐かしむ人々によって、道路の保存運動が進められ、現在では沿線各州にルート66保存会が活動し、史跡指定されている。
「カーズ」の物語の直接的なアイディアは、このルート66保存運動から来ているのかも知れない。
このあたりには本当に時間に忘れ去られた様な、小さな寂れた街が点在しているのだ。
この映画のもう一つの文化的な背景は、アメリカのモータースポーツだ。
アメリカではヨーロッパのモータースポーツとは全く別に、陸上競技場を巨大にしたようなオーバルトラックでのスタジアムモータースポーツが発展した。
その中でも特にアメリカ南部をバックグラウンドとするのが、NASCARに代表される、一見普通の車の形をしたレーシングカーで行われる、ストックカーレースである。
円周が最大3.2キロものオーバルトラックを時速200マイルで駆け抜けるストックカーレースは、一説には禁酒法時代に酒を満載してパトカーを振り切るために、特別に改造された車がルーツとも言われる。
ショーアップされた内容と見た目の判りやすさで、半世紀以上の歴史を持ち、二代、三代と「家業」として継承されているレーシングファミリーも少なくない。
この作品で、スーパースターの“the King”を堂々と演じているリチャード・ペティも、実際に現役時代キング・ペティと呼ばれた伝説のチャンピオンだ。
ペティ以外にもF1とインディカーのダブルタイトルホルダーであるマリオ・アンドレッティや、ミハエル・シューマッハら本物のレーシングドライバー達が自分の役(勿論車になっているが)で大挙ゲスト出演しているのも、ファンには涙もの。
同じように、主人公のライトニング・マックイーンは、伝説的なアクションスターであり、レーシングドライバーとしても知られるスティーブ・マックイーンをイメージしたキャラクターだろうし、その師匠となるドク・ハドソンを演じるポール・ニューマンも、自身が偉大なレーシングドライバーでもある。
こう言ったマニアックなディティールを眺めているだけでも、クルマ好きのオッサンは飽きないのだが、勿論物語もしっかりと良く出来ている。
基本的に、この物語は「スローライフの勧め」である。
主人公のライトニング・マックイーンは華やかなレーシングカーだが、本心から話せる友もいないし、心休まる時間も無い。
誰一人知る人のいない田舎町で「捕らわれの身」になって、初めてじっくりと自分を振り返る事が出来る。
そのラジエーター・スプリングスを地図から消し去った、インターステートフリーウェイも同じだ。
何よりも効率優先で、成功への強迫観念から疾走し続けるアメリカの姿そのもの。
ジョン・ラセターは、アメリカの持つ豊かな文化遺産である「クルマ」という素材を通して、効率化の果てに失ってしまったもの、古き良きアメリカンスピリッツを描き出す。
そんなに急いで何処行くの?
その成功は本当の幸せをもたらしてくれたの?
失ってしまったものは本当に無いの?
よくよく考えてみれば「クルマ」というものは不思議だ。
速く、快適に、安全に移動するという、効率を最大限追求した製品でありながら、時として効率とは真逆の趣味性を併せ持つ。
ラセターがこのテーマを描くのに、「クルマ」を選んだのは、彼の趣味もさる事ながらクルマの持つ二面性(それはある意味人間そのものだ)が、物語を象徴すると考えたからだろう。
地図から消えた町、ラジエーター・スプリングスは、ある意味で現代人の理想郷だ。
物語の最後で、町は再び賑わいを取り戻すが、それは決して効率化に飲み込まれた訳ではなく、人々(この作品の場合クルマたち)が、一歩立ち止まって考えたからに他ならない。
もしアメリカをクルマで旅する機会があれば、時にはインターステートから降りて、古き良き街道をゆっくりと走ってみる事をお勧めする。
この映画に登場する実に魅力的な風景は、決してアニメの中だけの創作ではなく、基本的に全て実在する。
幾つものラジエーター・スプリングスもまた、誰もがいける場所に存在するのだ。
余談だが、ラジエーター・スプリングスの住人に、フィアット500のルイジがいるのだが、私の知る限りアメリカでオフィシャルにフィアット500が売られた事は無い。
色から言っても、これは「ルパン三世/カリオストロの城」へのラセター流のオマージュの気がする。
そう言えば、宮崎駿もクルマオタクの趣味人だった。
さて、本作の主人公、ライトニング・マックイーンはストックカー。
ストックカーレースを見るにはやっぱり、水みたいに飲みやすいアメリカンビール以外にはあり得ない。
レースのスポンサーもやってる「バドワイザー」で良いでしょう。
青空の下のスタジアムで、バドで渇きを癒しながら、時速200マイルのバトルを堪能する。
いや~久々に日本でも開催してくれないかねえ。
記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもクリック!

も一回お願い!
ジョン・ラセター御大自らが、久々に送り出してきた作品が、これほどマニアックな代物だったとは。
「カーズ」は、勿論非常に優れたファミリー映画であるのだが、それ以上にアメリカの自動車文化とモータースポーツを愛する者にとっては、感涙必死のマニアックムービーである。
その意味で、これは子供向けの映画ではない。
私はあえて、この映画のコアターゲットは「嘗て少年であった、クルマを愛する大人気ないオッサン」であると言いたい。
今までのピクサーアニメと決定的に違うのは、作品が現実をかなり反映していて、物語の背景を知っているのと知らないのとではかなり作品の理解に差が出そうな事。
判る人には判るけど的な部分が多く、ファミリー映画としては減点なのだが、ある意味で早くもマンネリズムに陥っているアメリカCGアニメにあって、この冒険は高く評価したい。
新進レーシングカーのライトニング・マックイーン(オーウェン・ウィルソン)は、長年の憧れであったピストン・カップに挑むために、カリフォルニアに移動する事に。
ところがその途中で、ひょんな事からトランスポーターから落っこちてしまい、地図にも載っていない町、ラジエーター・スプリングスに迷い込んでしまう。
そこは訪れる車も無く、時間に忘れ去られた様な田舎町。
パトカーに追われて町の道路を壊してしまったマックイーンは、裁判で判事を勤める町の有力者、ドク・ハドソン(ポール・ニューマン)に自分が壊した道路の修復を命じられる。
渋々と道路を直し始めるマックイーンだったが、次第に町に住む車たち、トーイングカーのメーターや、都会からのIターン組のポルシェのサリー、フィアットのタイヤ屋ルイジたちの暖かさに触れ、不思議な居心地のよさを感じるのだったが・・・
考えてみればジョン・ラセターの監督作品というのは、「トイ・ストーリー」=「おもちゃ」、「バッグズ・ライフ」=「虫」、そして今回の「クルマ」と男の子が大好きなものばかりを扱ってきた。
他のピクサー作品の監督たちが、父性であったり、ミドルエイジクライシスであったり、それなりに大人の視点でファミリー映画を描いているのに対して、ラセター御大自身は実は大人になり切れない大人、究極の趣味人だったのかもしれない。
物語の舞台となるのは、地図から消えた町ラジエーター・スプリングス。
忘れ去られた旧街道、実在するルート66沿いの田舎町だ。
この映画を真に楽しむためには、このルート66への理解が不可欠であると思う。
アメリカ人は敬愛を込めて、この道をMother Roadと呼ぶ。
五大湖沿岸のイリノイ州シカゴから、カリフォルニア州サンタモニカを結ぶ全長2400マイルに及ぶ長大な街道で、正式に設置されたのは1926年。
合衆国最古の国道の一つである。
だがこのルート自体は、一部は西部開拓時代の幌馬車のルートであり、また古代ネイティブアメリカンの交易ルートでもあった。
その歴史はアメリカ合衆国の歴史よりも古く、正に大陸のMother Roadと呼ぶに相応しい。
ルート66は大陸の東と西を結ぶ大動脈として、半世紀以上に渡ってモノや人、そして文化を運んできた。
その存在がアメリカにとってどれほど重要だったかは、ルート66を描いた様々な小説や映画や音楽によっても知ることができる。
だが、この味わいのある街道も、1985年に近代的なインターステートフリーウェイの全線開通を受けて廃線となる。
映画の舞台となっているのは、ルート66の中でも最後にインターステートI-40号線に置き換えられた、ニューメキシコからアリゾナを抜けるエリアだ。
実際にこのあたりをドライブすると、I-40号線に寄り添うように、荒れた旧道が走り“Historic Route 66”の標識を見ることができる。
90年代頃から当時を懐かしむ人々によって、道路の保存運動が進められ、現在では沿線各州にルート66保存会が活動し、史跡指定されている。
「カーズ」の物語の直接的なアイディアは、このルート66保存運動から来ているのかも知れない。
このあたりには本当に時間に忘れ去られた様な、小さな寂れた街が点在しているのだ。
この映画のもう一つの文化的な背景は、アメリカのモータースポーツだ。
アメリカではヨーロッパのモータースポーツとは全く別に、陸上競技場を巨大にしたようなオーバルトラックでのスタジアムモータースポーツが発展した。
その中でも特にアメリカ南部をバックグラウンドとするのが、NASCARに代表される、一見普通の車の形をしたレーシングカーで行われる、ストックカーレースである。
円周が最大3.2キロものオーバルトラックを時速200マイルで駆け抜けるストックカーレースは、一説には禁酒法時代に酒を満載してパトカーを振り切るために、特別に改造された車がルーツとも言われる。
ショーアップされた内容と見た目の判りやすさで、半世紀以上の歴史を持ち、二代、三代と「家業」として継承されているレーシングファミリーも少なくない。
この作品で、スーパースターの“the King”を堂々と演じているリチャード・ペティも、実際に現役時代キング・ペティと呼ばれた伝説のチャンピオンだ。
ペティ以外にもF1とインディカーのダブルタイトルホルダーであるマリオ・アンドレッティや、ミハエル・シューマッハら本物のレーシングドライバー達が自分の役(勿論車になっているが)で大挙ゲスト出演しているのも、ファンには涙もの。
同じように、主人公のライトニング・マックイーンは、伝説的なアクションスターであり、レーシングドライバーとしても知られるスティーブ・マックイーンをイメージしたキャラクターだろうし、その師匠となるドク・ハドソンを演じるポール・ニューマンも、自身が偉大なレーシングドライバーでもある。
こう言ったマニアックなディティールを眺めているだけでも、クルマ好きのオッサンは飽きないのだが、勿論物語もしっかりと良く出来ている。
基本的に、この物語は「スローライフの勧め」である。
主人公のライトニング・マックイーンは華やかなレーシングカーだが、本心から話せる友もいないし、心休まる時間も無い。
誰一人知る人のいない田舎町で「捕らわれの身」になって、初めてじっくりと自分を振り返る事が出来る。
そのラジエーター・スプリングスを地図から消し去った、インターステートフリーウェイも同じだ。
何よりも効率優先で、成功への強迫観念から疾走し続けるアメリカの姿そのもの。
ジョン・ラセターは、アメリカの持つ豊かな文化遺産である「クルマ」という素材を通して、効率化の果てに失ってしまったもの、古き良きアメリカンスピリッツを描き出す。
そんなに急いで何処行くの?
その成功は本当の幸せをもたらしてくれたの?
失ってしまったものは本当に無いの?
よくよく考えてみれば「クルマ」というものは不思議だ。
速く、快適に、安全に移動するという、効率を最大限追求した製品でありながら、時として効率とは真逆の趣味性を併せ持つ。
ラセターがこのテーマを描くのに、「クルマ」を選んだのは、彼の趣味もさる事ながらクルマの持つ二面性(それはある意味人間そのものだ)が、物語を象徴すると考えたからだろう。
地図から消えた町、ラジエーター・スプリングスは、ある意味で現代人の理想郷だ。
物語の最後で、町は再び賑わいを取り戻すが、それは決して効率化に飲み込まれた訳ではなく、人々(この作品の場合クルマたち)が、一歩立ち止まって考えたからに他ならない。
もしアメリカをクルマで旅する機会があれば、時にはインターステートから降りて、古き良き街道をゆっくりと走ってみる事をお勧めする。
この映画に登場する実に魅力的な風景は、決してアニメの中だけの創作ではなく、基本的に全て実在する。
幾つものラジエーター・スプリングスもまた、誰もがいける場所に存在するのだ。
余談だが、ラジエーター・スプリングスの住人に、フィアット500のルイジがいるのだが、私の知る限りアメリカでオフィシャルにフィアット500が売られた事は無い。
色から言っても、これは「ルパン三世/カリオストロの城」へのラセター流のオマージュの気がする。
そう言えば、宮崎駿もクルマオタクの趣味人だった。
さて、本作の主人公、ライトニング・マックイーンはストックカー。
ストックカーレースを見るにはやっぱり、水みたいに飲みやすいアメリカンビール以外にはあり得ない。
レースのスポンサーもやってる「バドワイザー」で良いでしょう。
青空の下のスタジアムで、バドで渇きを癒しながら、時速200マイルのバトルを堪能する。
いや~久々に日本でも開催してくれないかねえ。

記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもクリック!

も一回お願い!

スポンサーサイト
この記事へのコメント
「ルート66」へのアメリカの想いが
しっかりと込められていた映画でしたね。
デフォルメに走ったように見せかけて
実は細部のディテールにまでこだわるという
なかなか心憎い作りでした。
侮れませんね、ディズニー・ピクサー。
しっかりと込められていた映画でしたね。
デフォルメに走ったように見せかけて
実は細部のディテールにまでこだわるという
なかなか心憎い作りでした。
侮れませんね、ディズニー・ピクサー。

深い洞察、恐れ入りました。
大人向け、には大賛成です。
子供に判ってたまるか、という気さえします。
「ルート66」は1960年代のTVドラマをも思い起こさせます。
2人の若者がルート66を車で旅する物語でした。
>「ルパン三世」へのラセター流のオマージュの気がする。
これはまさしくそのとおり、とどこかのサイトの監督インタビューに書いてありました。
大人向け、には大賛成です。
子供に判ってたまるか、という気さえします。
「ルート66」は1960年代のTVドラマをも思い起こさせます。
2人の若者がルート66を車で旅する物語でした。
>「ルパン三世」へのラセター流のオマージュの気がする。
これはまさしくそのとおり、とどこかのサイトの監督インタビューに書いてありました。
力入っていますね。
おっしゃるとおり確かにこれは大人向けの作品だと思います。
宮崎駿もこの映画を高く買っているようでしたが、
『カリオストロの城』との共通点にまでは
さすがに気がつきませんでした。
おっしゃるとおり確かにこれは大人向けの作品だと思います。
宮崎駿もこの映画を高く買っているようでしたが、
『カリオストロの城』との共通点にまでは
さすがに気がつきませんでした。
>こっちゃんさん
この映画のディティールには正しく神が宿っておりました。
とても1回で見切れる物ではなかった様に思います。
実は観てる時は全く気付かなかったのですが、観終わってポスターをまじまじと見て、ラジエータースプリングスの背景の岩山に爆笑しました。
もう一回観に行こうと思っています。
>KGRさん
やはりそうだったのですね。>フィアット
色まで同じだったので、たぶんそうだろうなあと思ったのですが。
宮崎映画にはよくイタ車が出てきて大活躍しますが、ラセターともクルマ談義が弾んだんでしょうか。
まあマニアックという意味では宮崎アニメも相当なものですからね。
>えいさん
マニアックな映画に、マニアックな記事で答えてしまいました。(笑
実のところ、これはファミリー映画と考えると反則な気もするのです。
ただたかだか10年程度の歴史しかないCGアニメが、皆ピクサーの後追いをやってる現状をみると、ここであえてハズシを持ってくるラセターにある意味脱帽です。
ピクサーモドキを作ってる、あるいは作らされているCGクリエイターにとって、これは大いに刺激になった事でしょう。
この映画のディティールには正しく神が宿っておりました。
とても1回で見切れる物ではなかった様に思います。
実は観てる時は全く気付かなかったのですが、観終わってポスターをまじまじと見て、ラジエータースプリングスの背景の岩山に爆笑しました。
もう一回観に行こうと思っています。
>KGRさん
やはりそうだったのですね。>フィアット
色まで同じだったので、たぶんそうだろうなあと思ったのですが。
宮崎映画にはよくイタ車が出てきて大活躍しますが、ラセターともクルマ談義が弾んだんでしょうか。
まあマニアックという意味では宮崎アニメも相当なものですからね。
>えいさん
マニアックな映画に、マニアックな記事で答えてしまいました。(笑
実のところ、これはファミリー映画と考えると反則な気もするのです。
ただたかだか10年程度の歴史しかないCGアニメが、皆ピクサーの後追いをやってる現状をみると、ここであえてハズシを持ってくるラセターにある意味脱帽です。
ピクサーモドキを作ってる、あるいは作らされているCGクリエイターにとって、これは大いに刺激になった事でしょう。
TB&コメントありがとうございます。
カーズ、クルマ大好きなもので気に入りすぎて、3回も見てしまいました。
観るたびに新しい発見があって、毎回楽しんでます。
うん、子供向けではないですね。
レース用語とかクルマの仕様なんて、いくら吹替え版でもわからないでしょうw
それでも子供は大喜びしてましたが(^^)
カーズ、クルマ大好きなもので気に入りすぎて、3回も見てしまいました。
観るたびに新しい発見があって、毎回楽しんでます。
うん、子供向けではないですね。
レース用語とかクルマの仕様なんて、いくら吹替え版でもわからないでしょうw
それでも子供は大喜びしてましたが(^^)
ノラネコさん、当方へコメントとTBを戴きありがとうございました!
こちらのレビューを拝見し驚きの連続でした~♪
とっても勉強になる内容と、さすがクルマヲタと仰るノラネコさんだけある、マニアックなクルマの知識に敬服です☆
当方のつたない記事ですがTBさせてくださいませ♪
こちらのレビューを拝見し驚きの連続でした~♪
とっても勉強になる内容と、さすがクルマヲタと仰るノラネコさんだけある、マニアックなクルマの知識に敬服です☆
当方のつたない記事ですがTBさせてくださいませ♪
>PINOKIOさん
ファミリー映画の仮面を被ったマニアックムービーですね。
決して子供の観客を飽きさせないようには作ってあるところは流石です。
子供は基本的に乗り物が大好きですからね。
子供の頃、「ラブパック」シリーズとかが大好きだったのを思い出します。
>なぎささん
マニアモノだけに、背景を知ってるとより楽しいという部分はあると思います。
ジョン・ラセターが作りながら、若いスタッフに薀蓄を語っている姿が眼に浮かぶようです(笑
ファミリー映画の仮面を被ったマニアックムービーですね。
決して子供の観客を飽きさせないようには作ってあるところは流石です。
子供は基本的に乗り物が大好きですからね。
子供の頃、「ラブパック」シリーズとかが大好きだったのを思い出します。
>なぎささん
マニアモノだけに、背景を知ってるとより楽しいという部分はあると思います。
ジョン・ラセターが作りながら、若いスタッフに薀蓄を語っている姿が眼に浮かぶようです(笑
俺もよく言われます(泣)
この年になってセリカなんか乗るな!
と、同級生からは嘲りを受けました。
この年になってセリカなんか乗るな!
と、同級生からは嘲りを受けました。
>kossyさん
おお、セリカ。
ついにトヨタのラインナップから消えてしまいましたね。
昔ながらの趣味車が消えてゆくのは寂しい物があります。
私もずいぶん前に、三代前のセリカに少しの間乗っていたことがありますよ。
今の愛車は某仏車です。
子供に指差されて「変な車」って言われます(笑
おお、セリカ。
ついにトヨタのラインナップから消えてしまいましたね。
昔ながらの趣味車が消えてゆくのは寂しい物があります。
私もずいぶん前に、三代前のセリカに少しの間乗っていたことがありますよ。
今の愛車は某仏車です。
子供に指差されて「変な車」って言われます(笑
ノラネコさんこんにちは!
流石 ノラネコさんらしい 深い解説ですよね!
たしかに 物語のよさに加え 最もマニアックな要素を含んだ作品でしらよね!しかも有名レーサーが自分の名前と同じ名前の車役で登場するところもすごいですよね。
主人も ハマーが「泥道走ったことない」という台詞のところで大笑いと、そういう意味では車好きの方最も楽しめる作品なのかもしれませんね。(車に疎いコブタでも充分すぎるほど楽しめましたが)
流石 ノラネコさんらしい 深い解説ですよね!
たしかに 物語のよさに加え 最もマニアックな要素を含んだ作品でしらよね!しかも有名レーサーが自分の名前と同じ名前の車役で登場するところもすごいですよね。
主人も ハマーが「泥道走ったことない」という台詞のところで大笑いと、そういう意味では車好きの方最も楽しめる作品なのかもしれませんね。(車に疎いコブタでも充分すぎるほど楽しめましたが)
記事、凄い情報量ですね!
勉強になりました。(≧▼≦;)
勉強になりました。(≧▼≦;)
>コブタさん
そうなんです、この映画はとにかく細かい部分まで拘りがあって、一瞬たりとも目が離せない。
普通に観てももちろん素晴しいのですが、スルメみたいに噛めば噛むほど旨味が出てくる映画だと思います。
>達也さん
ありがとうございます。
私も大好きなジャンルだけに、監督の思惑に素直に乗ってしまいました。
私はマニアックを徹底的に突き詰める事で、一般性の獲得に繋がると考えているのですが、これは正しくそんな感じでした。
そうなんです、この映画はとにかく細かい部分まで拘りがあって、一瞬たりとも目が離せない。
普通に観てももちろん素晴しいのですが、スルメみたいに噛めば噛むほど旨味が出てくる映画だと思います。
>達也さん
ありがとうございます。
私も大好きなジャンルだけに、監督の思惑に素直に乗ってしまいました。
私はマニアックを徹底的に突き詰める事で、一般性の獲得に繋がると考えているのですが、これは正しくそんな感じでした。
ノラネコさんこんばんわ♪
この映画を観る前に、ノラネコさんのレヴューも拝見していたのですが、いやいや1700円の高評価納得です♪
車に全然詳しくない自分でも凄く楽しめたので、車好きな方でアニメ好きな方ならもっと楽しめそうですよね。
今月始めで今月1番映画かも・・(笑
この映画を観る前に、ノラネコさんのレヴューも拝見していたのですが、いやいや1700円の高評価納得です♪
車に全然詳しくない自分でも凄く楽しめたので、車好きな方でアニメ好きな方ならもっと楽しめそうですよね。
今月始めで今月1番映画かも・・(笑
>メビウスさん
いや~実に楽しかった。
楽しいだけでなく、ピリッとした人生の悲哀も感じさせてくれる大人な映画でしたね。
1800円でも良かったかな。
いや~実に楽しかった。
楽しいだけでなく、ピリッとした人生の悲哀も感じさせてくれる大人な映画でしたね。
1800円でも良かったかな。
ノラネコさんの車に対する、知識、恐れ入りました。一回だけじゃ見切れない映画でしたね。個人的なピクサーベスト1、「モンスターズ・インク」を超えることはありませんでしたが相変わらず素晴らしかったです。TB失礼します。
ところで背景の岩山ってどうかなってたのでしょうか?
ところで背景の岩山ってどうかなってたのでしょうか?
>nappaさん
私の中では「モンスターズ ・インク」がピクサーベストワンだったのですが、これは超えました。
自分の趣味にぴったりというのを含めて、なんとも愛を感じました。
ラジーター・スプリングスの背景の岩山はですね、よく見るとルート66沿いの名所の一つ、Cadillac Ranchの形をしてるんですよ。
ここはテキサスにあって、道路沿いに10台のキャデラックが地面に突き刺さっている場所なんですけど、面白い風景なんで映画やPVなんかによく出てきます。
「カーズ」の中の地図にはCadillac range(山脈)って書いてあるんですけど、岩山の形が地面に刺さったキャデラックの形なんですね。
こんな細かい部分にも遊びを入れてるあたりが、なんとも楽しんで作ってるなあという感じでした。
私の中では「モンスターズ ・インク」がピクサーベストワンだったのですが、これは超えました。
自分の趣味にぴったりというのを含めて、なんとも愛を感じました。
ラジーター・スプリングスの背景の岩山はですね、よく見るとルート66沿いの名所の一つ、Cadillac Ranchの形をしてるんですよ。
ここはテキサスにあって、道路沿いに10台のキャデラックが地面に突き刺さっている場所なんですけど、面白い風景なんで映画やPVなんかによく出てきます。
「カーズ」の中の地図にはCadillac range(山脈)って書いてあるんですけど、岩山の形が地面に刺さったキャデラックの形なんですね。
こんな細かい部分にも遊びを入れてるあたりが、なんとも楽しんで作ってるなあという感じでした。
こんにちは~
ノラネコさんの情報量、凄いです(笑)
映画観終わった後だけに読みふけっちゃいました。
車というデフォルメキャラをかぶってましたけど
観ていくうちに、人にしか見えなくなる愛すべき車たち
おとなが、こどもをダシにして堂々と楽しめるアニメ!万歳って思っちゃいました。
ルート66沿いの風景、観にいきたくなっちゃいますね(笑)
バド呑みながら運転したら、まずいけど~
(でも、したくなりそうーーー(爆)
ノラネコさんの情報量、凄いです(笑)
映画観終わった後だけに読みふけっちゃいました。
車というデフォルメキャラをかぶってましたけど
観ていくうちに、人にしか見えなくなる愛すべき車たち
おとなが、こどもをダシにして堂々と楽しめるアニメ!万歳って思っちゃいました。
ルート66沿いの風景、観にいきたくなっちゃいますね(笑)
バド呑みながら運転したら、まずいけど~
(でも、したくなりそうーーー(爆)
>にゃんこさん
大好きな作品だけに、理解の参考になれば嬉しいです。
子供も楽しめる、立派な大人映画でした。
私も久々にアリゾナをドライブしたくなりましたよ。
大好きな作品だけに、理解の参考になれば嬉しいです。
子供も楽しめる、立派な大人映画でした。
私も久々にアリゾナをドライブしたくなりましたよ。
本当にそうですね!!
そうか、このルート66の保存運動ってもんがあるんですか・・・知りませんでした。
私、ラジエータ・スプリングの抱く山は、タイヤかと思ったんですが・・・違ったかな?(アセアセ)
ただ、ここの部分
>速く、快適に、安全に移動するという、効率を最大限追求した製品でありながら、時として効率とは真逆の趣味性を併せ持つ
車に乗らない私には、ここのところがよく分かりませんでした・・・。
そうか、このルート66の保存運動ってもんがあるんですか・・・知りませんでした。
私、ラジエータ・スプリングの抱く山は、タイヤかと思ったんですが・・・違ったかな?(アセアセ)
ただ、ここの部分
>速く、快適に、安全に移動するという、効率を最大限追求した製品でありながら、時として効率とは真逆の趣味性を併せ持つ
車に乗らない私には、ここのところがよく分かりませんでした・・・。
>とらねこさん
ルート66はアメリカ人にとっては、そう史跡ですね。
廃線になって間もない道路が、これだけノスタルジーを誘う事自体が、アメリカが自動車社会だって事なんですけどね。
>ラジエータ・スプリングの抱く山は、タイヤかと思ったんですが・・・
丸い岩ですね、あれはタイヤか、フィラーキャップだと思いました。
モデルと思われる、よく似た岩がお隣のユタ州にあります。
私が言う裏山はそのもっとずっと奥の山脈です。
地面に刺さったキャデラックの形をしてるんですよ。
車の趣味性は・・・うーん説明するの難しいですね。
ただ、どんな車に乗るか、車との付き合い方って、その人の生き方を表してる事が多いと思います。
ただの機械以上に、人生の相棒なんですよね。
何十年も前の古い車を、大切に乗ってる人が沢山いる事は判りやすい例だと思います。
ルート66はアメリカ人にとっては、そう史跡ですね。
廃線になって間もない道路が、これだけノスタルジーを誘う事自体が、アメリカが自動車社会だって事なんですけどね。
>ラジエータ・スプリングの抱く山は、タイヤかと思ったんですが・・・
丸い岩ですね、あれはタイヤか、フィラーキャップだと思いました。
モデルと思われる、よく似た岩がお隣のユタ州にあります。
私が言う裏山はそのもっとずっと奥の山脈です。
地面に刺さったキャデラックの形をしてるんですよ。
車の趣味性は・・・うーん説明するの難しいですね。
ただ、どんな車に乗るか、車との付き合い方って、その人の生き方を表してる事が多いと思います。
ただの機械以上に、人生の相棒なんですよね。
何十年も前の古い車を、大切に乗ってる人が沢山いる事は判りやすい例だと思います。
ノラネコさん、初めまして。
非常におもしろくてためになる記事に速攻トラバさせていただきました。
本作は私にとっては大傑作なのですが、クルマへの思い入れなどがない方などはやはり評価が変わってしまうようですね。私の場合、私も必ずしもクルマに詳しいわけではないのですが、ラジエータースプリングスの面々の「配役」を見た時点で笑いがこみ上げてきてその後ずっと幸せでした。自分の愛車(色は違うけど)も出てきて、言うことなしでした。
非常におもしろくてためになる記事に速攻トラバさせていただきました。
本作は私にとっては大傑作なのですが、クルマへの思い入れなどがない方などはやはり評価が変わってしまうようですね。私の場合、私も必ずしもクルマに詳しいわけではないのですが、ラジエータースプリングスの面々の「配役」を見た時点で笑いがこみ上げてきてその後ずっと幸せでした。自分の愛車(色は違うけど)も出てきて、言うことなしでした。
>トーマスさん
先ほどそちらも読ませていただきました。
当ブログをお勧めしていただき、ありがとうございました。
この映画は、勿論万人に楽しめるように作ってあるとは思うのですが、判る人にはさらに深くっていう作りなんですよね。
まあ過去の車物の映画を観ても、マニアックなつくりをした物ほど名作としての評価を得てますから、これはこれで正しいのだと思います。
平均75点、好きな人には100点満点という作り方は、私的にはなるほどなあと思わせられるものがありました。
先ほどそちらも読ませていただきました。
当ブログをお勧めしていただき、ありがとうございました。
この映画は、勿論万人に楽しめるように作ってあるとは思うのですが、判る人にはさらに深くっていう作りなんですよね。
まあ過去の車物の映画を観ても、マニアックなつくりをした物ほど名作としての評価を得てますから、これはこれで正しいのだと思います。
平均75点、好きな人には100点満点という作り方は、私的にはなるほどなあと思わせられるものがありました。
はじめてコメントいたします。
いやはやかなりマニアックな記事、嬉しくなってしまいます。
とにかくジョン・ラセター作品は何度観てもおいしいですよね。
マニアな方ほど楽しめるのは同感です。
わたしは車には疎いのでこういう記事を観賞後観るとなるほどなあとうなってしまいます。
「トイ・ストーリー」に登場したカラーコーンがあんなにでっかく育って(笑)しかもモーテルになってるのに笑いました。
あの中におもちゃたちは隠れて車をよけてましたからね~。(笑)
そんな風に車からもピクサー作品からもマニアックに語られるべき作品ですよね。
いやはやかなりマニアックな記事、嬉しくなってしまいます。
とにかくジョン・ラセター作品は何度観てもおいしいですよね。
マニアな方ほど楽しめるのは同感です。
わたしは車には疎いのでこういう記事を観賞後観るとなるほどなあとうなってしまいます。
「トイ・ストーリー」に登場したカラーコーンがあんなにでっかく育って(笑)しかもモーテルになってるのに笑いました。
あの中におもちゃたちは隠れて車をよけてましたからね~。(笑)
そんな風に車からもピクサー作品からもマニアックに語られるべき作品ですよね。
>しゅぺる&こぼるさん
もうこの映画のディテールに関しては、書き始めたら本一冊ぐらい出来てしまうのではと思います。
たぶん見逃している細かな遊びなどはまだまだありそうで、公開中にもう一回、DVDが出たら何度も観てしまいそうです。
スルメみたいな映画です。
もうこの映画のディテールに関しては、書き始めたら本一冊ぐらい出来てしまうのではと思います。
たぶん見逃している細かな遊びなどはまだまだありそうで、公開中にもう一回、DVDが出たら何度も観てしまいそうです。
スルメみたいな映画です。
ノラネコさん、こんにちわ。
この映画ってそんなにマニアックなものだったんですね~!
驚きでした。まずルート66が存在することにびっくり!
私なんて免許持ってないし車に興味もないしノラネコさんの記事を読んで「へ~なるほど~」と感心してばっかりでした。
でも車もおもちゃも多分虫も見た目は子供が好きそうでありますがホントは一番そういうのが好きなのは大人かもしれないって思います。
この映画ってそんなにマニアックなものだったんですね~!
驚きでした。まずルート66が存在することにびっくり!
私なんて免許持ってないし車に興味もないしノラネコさんの記事を読んで「へ~なるほど~」と感心してばっかりでした。
でも車もおもちゃも多分虫も見た目は子供が好きそうでありますがホントは一番そういうのが好きなのは大人かもしれないって思います。
>なななさん
そうだと思います。
結局子供の頃好きだったものって忘れられないんですよね。
この映画は、ルート66だけじゃなくて、登場する風景、エピソードも実話を元にした物がたくさんあります。
記事ではとても書ききれませんでしたが、ラセターの子供時代からの長い長い憧れが具現化した、とても素敵な映画だったと思います。
そうだと思います。
結局子供の頃好きだったものって忘れられないんですよね。
この映画は、ルート66だけじゃなくて、登場する風景、エピソードも実話を元にした物がたくさんあります。
記事ではとても書ききれませんでしたが、ラセターの子供時代からの長い長い憧れが具現化した、とても素敵な映画だったと思います。
ノラネコさんこんばんは☆
マニアックな作品というノラネコさんの言葉にかなり納得しました☆
今までのピクサーよりも
かなり大人に向けているところが多かったりしますね。
TBありがとうございます♪
マニアックな作品というノラネコさんの言葉にかなり納得しました☆
今までのピクサーよりも
かなり大人に向けているところが多かったりしますね。
TBありがとうございます♪
スローライフを提唱しつつ、スピードカーレースも好き。
その辺りの「ラセターさんの大人の事情」を察したのか、ウチの3才児みにらは、最後の決勝レースから目をそらしていました(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
その辺りの「ラセターさんの大人の事情」を察したのか、ウチの3才児みにらは、最後の決勝レースから目をそらしていました(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
>migさん
基本的にはアメリカ人に向けた「アメリカンウェイを振り返ろう」って映画なんですよね。
物語は、実は「寅さん」みたいな物だと思うんですが、それをCGアニメでやったのがミソ。
やはりピクサーの企画力は凄いと思いました。
>にらさん
レースは突っ走っても、たまには立ち止まって振り返ろうよ、って感じでしょうか。
今年に入ってろくに休みも取ってない私には、とてもシンパシーを感じてしまいました。
基本的にはアメリカ人に向けた「アメリカンウェイを振り返ろう」って映画なんですよね。
物語は、実は「寅さん」みたいな物だと思うんですが、それをCGアニメでやったのがミソ。
やはりピクサーの企画力は凄いと思いました。
>にらさん
レースは突っ走っても、たまには立ち止まって振り返ろうよ、って感じでしょうか。
今年に入ってろくに休みも取ってない私には、とてもシンパシーを感じてしまいました。
こちらも、トラックバックさせていただきました。
ピクサー作品にしては、この作品賛否が分かれてますね。
映像の素晴らしさ(あの景色)には感動しました。
ピクサー作品にしては、この作品賛否が分かれてますね。
映像の素晴らしさ(あの景色)には感動しました。
>タウムさん
アニメーションはゼロから作りますから、描かれる世界はイマジネーションの豊かさと直結しています。
この映画の風景は、かなり現実のものをベースとしていますが、実写の様で決して実写ではあり得ない、その微妙な匙加減の見事さに脱帽でした。
アニメーションはゼロから作りますから、描かれる世界はイマジネーションの豊かさと直結しています。
この映画の風景は、かなり現実のものをベースとしていますが、実写の様で決して実写ではあり得ない、その微妙な匙加減の見事さに脱帽でした。
こちらにトラバ及びコメント有り難うございました。こちらもトラバさせて頂きました。
ディズニーの30分番組で青いスポーツカーのお話を見、「ルート66」を見て育った私には懐かしすぎる映画でした。見ているときは夢中で気がつかなかったですけど、終わってみれば、そういえば子供さんにはどの程度分かったのかなと。
そうか、子供向けだけというわけじゃないのね。もちろん、小ネタが分からなくても楽しく鑑賞できたと思いますが。レース場面、子供はドキドキでしょ。
女子には今回の記事は特に勉強になりました。車の話とかルート66の話とか。今後とも宜しくお願い申し上げます。
ディズニーの30分番組で青いスポーツカーのお話を見、「ルート66」を見て育った私には懐かしすぎる映画でした。見ているときは夢中で気がつかなかったですけど、終わってみれば、そういえば子供さんにはどの程度分かったのかなと。
そうか、子供向けだけというわけじゃないのね。もちろん、小ネタが分からなくても楽しく鑑賞できたと思いますが。レース場面、子供はドキドキでしょ。

女子には今回の記事は特に勉強になりました。車の話とかルート66の話とか。今後とも宜しくお願い申し上げます。
>トミーさん
テレビの「ルート66」懐かしいですね~。
スタインベックの小説や、ジャズのナンバーや、アメリカ文化の色々なところに顔を出すルート66ですが、これは20世紀のシルクロードかローマ街道みたいな物だったんでしょうね。
記事、楽しんでいただけたなら幸いです。
テレビの「ルート66」懐かしいですね~。
スタインベックの小説や、ジャズのナンバーや、アメリカ文化の色々なところに顔を出すルート66ですが、これは20世紀のシルクロードかローマ街道みたいな物だったんでしょうね。
記事、楽しんでいただけたなら幸いです。
こんばんは~
皆さんがおっしゃるとおり
ノラネコさん、すごい情報量ですね。私なんてあ~よかった~で終わりなのに。。。
でも、モンスターズインクもいいんですね?
まだ見てないから見なきゃ・・ですかね?
でも、泣くのはいやなんですけど~
皆さんがおっしゃるとおり
ノラネコさん、すごい情報量ですね。私なんてあ~よかった~で終わりなのに。。。
でも、モンスターズインクもいいんですね?
まだ見てないから見なきゃ・・ですかね?
でも、泣くのはいやなんですけど~
>うさぎさん
モンスターズインクは良いですよ。
私はカーズの次にこれですね。
大笑いして、最後はちょっとウルウルです。
モンスターズインクは良いですよ。
私はカーズの次にこれですね。
大笑いして、最後はちょっとウルウルです。
分析力、素晴らしいですね。CG制作者としてご覧になって、感慨も深かったことでしょう。かなり詳しく書かれて、ひとつの読み物になっているところは、流石です。
私はビデオ屋で、純粋に楽しみましたが、本作は、これまでにないCGアニメの秀作です。これ以上のアニメを作る必要はあるのか・・・私は観終えた後、そう思いました。
読ませてもらい、感謝します。ありがとうございました。 冨田弘嗣
私はビデオ屋で、純粋に楽しみましたが、本作は、これまでにないCGアニメの秀作です。これ以上のアニメを作る必要はあるのか・・・私は観終えた後、そう思いました。
読ませてもらい、感謝します。ありがとうございました。 冨田弘嗣
>冨田弘嗣さん
観客として最高に楽しんだ気持ちと、同業者としてちょっとした嫉妬の両方を感じました。
CGという物はとても自由な表現手法なので、これからも色々なトライが出てくるとは思います・・・
観客として最高に楽しんだ気持ちと、同業者としてちょっとした嫉妬の両方を感じました。
CGという物はとても自由な表現手法なので、これからも色々なトライが出てくるとは思います・・・
またTBさせていただきました。
大人向けでしたね。
そこまで細かい観方はできませんでしたが
十分に楽しめる良い作品だと思いました。
大人向けでしたね。
そこまで細かい観方はできませんでしたが
十分に楽しめる良い作品だと思いました。
>YOSHIYU機さん
実にマニアックなんですが、それでも「判る人だけに判る」になってないのが凄いところです。
誰でも楽しめ、知っていれば更に深く楽しめるとは、なんと懐の深い映画でしょう。
ラセターお見事でした。
実にマニアックなんですが、それでも「判る人だけに判る」になってないのが凄いところです。
誰でも楽しめ、知っていれば更に深く楽しめるとは、なんと懐の深い映画でしょう。
ラセターお見事でした。
TBありがとうございました。
ついに私もこの作品の記事を書くことにしました。そこでDVDで久しぶりに見たのですけど、やっぱり最高です。
相当車を愛していなければ、このような話は作れなかったと思います。
子供向けという形でありながら、かなり深いことを示唆しているようにも思えるこの作品。
やはりピクサーで最も好きな作品であることに変わりはありませんでした。
確か続編が公開されますよね。一作目がすごすぎるので、ちょっと不安ですが、楽しみです。
ついに私もこの作品の記事を書くことにしました。そこでDVDで久しぶりに見たのですけど、やっぱり最高です。
相当車を愛していなければ、このような話は作れなかったと思います。
子供向けという形でありながら、かなり深いことを示唆しているようにも思えるこの作品。
やはりピクサーで最も好きな作品であることに変わりはありませんでした。
確か続編が公開されますよね。一作目がすごすぎるので、ちょっと不安ですが、楽しみです。
>ゴーダイさん
大好きな物を愛でながら作ったという作品でしょうね。
作者の愛が溢れる秀作でした。
個人的にはラセター作品で一番好きですね。
大好きな物を愛でながら作ったという作品でしょうね。
作者の愛が溢れる秀作でした。
個人的にはラセター作品で一番好きですね。
2010/06/20(日) 22:26:14 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
マイケル・J・フォックスの『ドク・ホリディ』を思い出しました。「カーズ」を再度鑑賞してみましたが、2とは本当に異なる魅力ですね。
2011/08/12(金) 22:30:32 | URL | さゆりん #mQop/nM.[ 編集]
>さゆりんさん
「ドク・ホリディ」・・・あっ「ドク・ハリウッド」ですよね。
本作の公開時からあの映画との類似は指摘されていたと思います。
もっとも、都会で全力疾走していた主人公が、ひょんな事からスローダウンして、人生で大切な事を見つめなおすっていうのは昔からある鉄壁のプロットですけど。
「プロヴァンスの贈りもの」なんかもそうですよね。
仰る様に、1はキッチリと結論の出ている話なので、2では思い切って変えてきました。
賛否ありますが、個人的にはどちらも好きです。
「ドク・ホリディ」・・・あっ「ドク・ハリウッド」ですよね。
本作の公開時からあの映画との類似は指摘されていたと思います。
もっとも、都会で全力疾走していた主人公が、ひょんな事からスローダウンして、人生で大切な事を見つめなおすっていうのは昔からある鉄壁のプロットですけど。
「プロヴァンスの贈りもの」なんかもそうですよね。
仰る様に、1はキッチリと結論の出ている話なので、2では思い切って変えてきました。
賛否ありますが、個人的にはどちらも好きです。
2011/08/13(土) 22:48:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
タイトル間違えました。ご免なさい。私もこの7月と8月は切り替え中なので、そんなときにホテルで「カーズ」をあらためて鑑賞したとき、真っ先にそう感じてしまいました。いずれにせよ、日本に帰ってくるとまた閉鎖感を味わっています。数日後からまた、でかけて、プチリフレッシュしてまいります。
2011/08/13(土) 23:17:41 | URL | さゆりん #mQop/nM.[ 編集]
>さゆりんさん
この映画のマックイーンに共感を覚える都会人は多いですよ。
私もこれを見たときは仕事を投げ出して久しぶりにルート66巡りにでも行きたくなりましたもの。
ああ、そろそろリフレッシュ休暇が欲しいです(笑
この映画のマックイーンに共感を覚える都会人は多いですよ。
私もこれを見たときは仕事を投げ出して久しぶりにルート66巡りにでも行きたくなりましたもの。
ああ、そろそろリフレッシュ休暇が欲しいです(笑
2011/08/17(水) 23:12:52 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン声の出演マックイーンは新鋭の赤いレーシング・カーですピストン・カップのレースで今日が引退試合のチャンピオン青いキング ストリップ・ウェザーズキングに勝ち自分が王者になろうとしている緑のチック・ヒックスゴールを目指
2006/06/25(日) 22:33:46 | travelyuu とらべるゆう MOVIE
キャラクターは”子供向け”。ストーリーは”やや大人向け”。そしてこの画(え)は”職人”こそがなせる技・・・。腰抜かしながらカンドーだあ!(´;ω;`)ウッ…【2006年 アメリカ映画/試写会にて鑑賞】 2006/07/01より一般公開カーズ(公式HP)【お話し】カー・レー
2006/06/26(月) 00:13:44 | こっちゃんと映画をみまちょ♪
(副題:子供は連れて来るな!)銀座、ヤマハホールでの開催。字幕版を選んで応募したので子供は少ないと踏んでいたが、少しはいた。「お前ら、英語判んのかよ。」と思いつつみていたが、案の定、前の席に陣取ったガキが、「何て言ってんの。」「ブーブーどうしたの。」「何
2006/06/26(月) 00:20:22 | ITニュース、ほか何でもあり。by KGR
----これってディズニー/ピクサーの最新作でしょ?『トイ・ストーリー』のジョン・ラセター監督が6年ぶりに監督を務めた作品なんだって?「うん。ジョン・ラセターは父親がシボレー販売店に勤務。そして母親は美術教師。本人は『僕の血管にはディズニーの血が流れているけ
2006/06/26(月) 00:26:14 | ラムの大通り
ピクサー作品ファンとして待ちに待った最新作『カーズ』(『Cars』)を試写にて鑑賞しました! 登場人物が全て車&#63679;&#63911;という無茶な設定にとまどいつつ、まったりシーンもなんのその、ほのぼのギャグで笑わせ、お決まりながらもホロッとさせる、楽しくて
2006/06/26(月) 00:36:49 | 試写会帰りに
今度の≪奇跡≫は、[クルマの世界]に起こります。 ピクサー×ディズニーの最強タッグ! 車の世界、人間は1人も出てきません。 虫すらクルマに羽が生えた生き物ですw 最初に予告を見たときは思ってました。 あんまり華がないなぁ、、と。。。ごめんなさい。 すっ
2006/06/26(月) 01:35:41 | 色即是空日記+α
『カーズ』 日本語吹替え版 3回目の鑑賞です。 今度は日本語吹替え版...
2006/06/26(月) 01:37:21 | 色即是空日記+α
タイトルがちょっと簡単すぎるなという気もするけど・・ピクサーアニメの最新作で、監督は『トイ・ストーリー』のジョン・ラセター。今度の主役はなんと車!しかも、擬人化された車以外は一切他の生き物は登場しない。何しろ、この世界ではハエまでが車の形・・と言っても..
2006/06/26(月) 02:17:30 | моя комната (私の部屋)
「カーズ」ジャパンプレミア TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7で鑑賞監督とプロデューサーの舞台挨拶がありました。恐ろしくしゃべる監督さん。最後は司会のクロさんにさえぎられました。もっとしゃべりたかったみたいです。でも色々な裏話を…。たとえば声優と
2006/06/26(月) 08:46:18 | てんびんthe LIFE
「カーズ(Cars)」の予告編を初めて見たときは「擬人化もTOYや虫や魚だと大丈
2006/06/26(月) 14:50:33 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
『トイ・ストーリー』から6年ぶりに監督を務めた巨匠ジョン・ラセター監督とディズニー/ピクサーに心から申し上げたい・・・素晴らしい映画をありがとう!!フル3Dで描かれる、クルマばかりの世界。一つ一つのクルマに、命が吹き込まれてました[:拍手:]速く走ることだけ
2006/06/26(月) 15:41:03 | UkiUkiれいんぼーデイ
「カーズ」 CARS/製作:2006年、アメリカ 122分 監督:ジョン・ラセタ
2006/06/26(月) 18:37:04 | 映画通の部屋
ただ今米国で大ヒット中のピクサー・アニメの最新作「カーズ」Carsを見てきました
2006/06/27(火) 02:29:45 | 「USAのんびり亭」映画情報
2006米 ブエナ・ビスタ/96分 7月1日(土)より全国公開 オフィ ⇒http://www.disney.co.jp/movies/cars/index.html 監督・脚本:ジョン・ラセター 音楽:ランディ・ニューマン 声:オーウェン・ウィルソン、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ボニー・ハント、ポール・ニューマ
2006/06/27(火) 19:07:42 | 河童屋。
もっと子供向けの映画かと思いきや、いや~、なかなかどうして、 素晴らしくよかったですヨ~♪
2006/06/28(水) 00:50:35 | しんのすけの イッツマイライフ
※画像は試写会終了後に行われたキャラクター人気投票でbobbyshiroが投票した「グイド」です。「トイ・ストーリー」のジョン・ラセター監督の新作ピクサー映画「カーズ」の試写会に行ってきました。ワンパターン的な感じもあるがどうして「ピクサーの映画」は楽しくて勇気と
2006/06/28(水) 14:39:42 | bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
ケニーG風の音楽聴いてたら眠くなって事故るぞ!
2006/06/28(水) 19:42:20 | ネタバレ映画館
正直僕はこの映画をナメてました。 大した面白くないだろうと...。 映画序盤で 「子供には難しいだろう...」という事が想像ついたので 「何歳ならこの話がわかるのだろう?」とか 「女性が見てどう思うのだろう?」とそんなことを考えていました。 しかし...いつの間
2006/06/30(金) 22:57:06 | この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!
「カーズ」監督 ジョン・ラセターCAST オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン・・・storyクルマだけの世界。ここで繰り広げられるレーシング、ピストンカップ。新人ライトニング・マックィーンは、チャンピョンを目指していた。しかし、レースの移動中に・・・...
2006/07/01(土) 12:13:01 | ミチミチ
観賞後グッズを買いに走り,帰り道に目にした全ての車に愛着が湧きました。
2006/07/01(土) 17:43:49 | Akira's VOICE
今日は映画の日 ということで この「カーズ」と「ホワイトプラネット」と「ウルトラバイオレット」の3本ドドーンとみてきました。こんどのピクサーは 車が主人公の人間味あふれた人生のドラマでした!ラ
2006/07/02(日) 00:31:36 | コブタの視線
今日は映画の日。何を観ようが1000円均一。だとゆーのにわざわざ前売り券(1300円)を使ってカーズを観てきた。窓口で、『今日は映画の日なので当日券1000円なのですが、前売り券でよろしかったですかー?』とか
2006/07/02(日) 01:33:56 | 達也の日記
(2006年・ピクサー/監督:ジョン・ラセター) CGアニメ界を常にリードして来た、ピクサー社の新作で、しかも監督がピクサーの総帥、ジョン
2006/07/02(日) 08:04:16 | お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
2006年38本目の劇場鑑賞です。公開当日、映画の日に観ました。「バグズ・ライフ」「トイ・ストーリー2」のジョン・ラセター監督作品。クルマの世界を舞台に描く冒険ファンタジー。CGアニメを劇場で観るのは「Mr.インクレディブル」以来となります。字幕版で観たので子供は..
2006/07/02(日) 12:51:05 | しょうちゃんの映画ブログ
主人公は、オーバルコースのレースで活躍するアメリカレーシングカーのスティーヴならぬライトニン・マックィーン。レースに勝つこととより大きなスポンサー契約にしか関心のなかったマックィーンだったけれど、大事なレースを前に、ルート66にある田舎町「ラジエター・スプ
2006/07/02(日) 15:39:32 | 俺の明日はどっちだ
「カーズ」hp気がつけば、冒険心に火が付いていた。こんなに楽しい映画、久しぶりに見たような気がする。↓関連記事「カーズ」の前評判がかなりいい。この映画がアニメーション作品であることを忘れてしまうくらい、見ているものに実写映画とのギャップ....
2006/07/02(日) 19:04:46 | mountain77 D.Reverse side
【監督】ジョン・ラセター【声の出演】オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント/ラリー・ザ・ケーブル・ガイ/ジョージ・カーリン【公開日】2006/7.1【製作】アメリカ【ストーリー】ピ
2006/07/02(日) 19:55:29 | シネマをぶった斬りっ!!
ストーリー: 真っ赤でピカピカなボディがトレードマークのレース・カー“ライトニング・マックィーン”は、レースでチャンピオンを目指す人気者。ある日ルート66号線沿いにある田舎町“ラジエイター・スプリングス”に立ち寄り、住民たちと触れ合ったことで、自分の人生に..
2006/07/03(月) 01:31:13 | 小生の映画日記
PIXARの技術に圧倒!F1のあの人が声の出演でビックリ!メーターの日本語吹き替えのぐっさんは、やはり関西弁なのだろうか(悲)。私、これだけ映画を観ていながら、ピクサーの作品は初めて。で、予想通り、のっけから、レースシーンに圧倒!。これがCG?車体に当た
2006/07/03(月) 02:27:58 | うぞきあ の場
今度の奇跡は「クルマ世界」に起こる地図から消えた街「ラジエーター・スプリングス」を救え! ■監督・脚本 ジョン・ラセター■キャスト(声) オーウェン・ウィルソン、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ボニー・ハント、ポール・ニューマン、マイケル・キートン□オフ
2006/07/03(月) 12:21:13 | 京の昼寝~♪
7月1日(土)公開の映画「カーズ」一足先に、試写会で見てきました。この夏休み、親子で見るにはいい映画ですね。車好きにもたまらないと思いますよ。レーシングマシンのライトニング・マックィーンは新人ながら素晴らしい走りで、ピストン・カップの初出場、初優勝を狙う
2006/07/04(火) 02:27:06 | Osaka-cinema-cafe
「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」でおなじみのPIXAR社の...
2006/07/04(火) 09:25:11 | Coolog
カーズ [Cars] ―――――――――――――――――――――――――――― 監督: ジョン・ラセター John Lasseter声の出演: オーウェン・ウィルソン Owen Wilson ポール・ニューマン Paul Newman 他【解説】 そこは、クルマ
2006/07/04(火) 10:12:33 | atom×atom
車たちの世界を舞台に、レースでチャンピオンを目指す人気者のレースカーと、それを取り巻く車たちの物語です。
2006/07/04(火) 12:27:45 | 水曜日のシネマ日記
ピクサー不敗神話今だ崩れず!!この映画会社はおかしい。どうして毎度毎度こんな完成度の高い作品ばかり送り出せるんだ。今までオモチャの世界や虫の世界、魚の世界、果てはモンスターの世界までも描いてきたピクサーが、今回選んだのは車の世界。正直、観る前は少々....
2006/07/05(水) 20:24:12 | 5125年映画の旅
「カーズ」を観てきました~♪新人レーサーのマックイィーンは、その天才的な才能の為、他人をまったく信じず、勝利しか頭になかった。カリフォルニアで開かれる決勝レースに向かう途中、ルート66沿いにあるラジエーター・スプリングスという街に迷い込んでしまう・・・
2006/07/05(水) 21:28:37 | 観たよ~ん~
吹替え版だと字幕を見ない分、画面に集中できます。いや凄まじいですね、レース会場のシーン。画面を覆いつくす全ての車がモゾモゾと動いてます。こういうのはフルCGアニメの強みですね。
2006/07/05(水) 21:29:59 | 映画をささえに生きる
絶対観るなら、字幕よねーーポール・ニューマン出てるし主役の名前がライトニング・マックウィーンだし・・・なんて思って、わざわざ越境して観にいったのにもかかわらず途中で寝ちゃったのよね^^;;;;微妙に(爆)でも、後半のクライマックスシーンだけで・・・...
2006/07/06(木) 08:30:51 | 黒猫のうたた寝
車たちの世界を舞台に、レースでチャンピオンを目指す人気者のレースカーと、それを取り巻く車たちの物語。今回観たのは、日本語吹替版です。
2006/07/06(木) 13:01:46 | 水曜日のシネマ日記
ピクサー映画が大好きな私ですが未だに『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』を越えるような作品が出てこない状況でこのカーズの予告を観た時に…機関車トーマスのパクリじゃん!車が主役なんて全然キャラも可愛くないし、なんだか期待薄だななんて思っていたの..
2006/07/06(木) 13:59:45 | Alice in Wonderland
「カーズ」家族愛を描いた「Mr.インクレディブル」も良かったが、「カーズ」は更に素晴しい出来映え。ディズニー/ピクサーの作品は、ツボを押さえていて、サスガとしか言いようがない。ストーリーは先読み出来るが、個性的、魅力的なキャラクター、田舎町のノスタル
2006/07/06(木) 21:04:14 | わたしの見た(モノ)
もし、“一年に一度しか、映画を見れない病”に、なってしまったら。これが、非現実的な話、と、思うなら、では、 “もし、忙しすぎて、たまにしか映画を見れなくなってしまったら・・・?”私は、即答できる。 ピクサーアニメを見る!!!
2006/07/07(金) 15:18:42 | レザボアCATs
≪ストーリー≫カー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、マックィーン。新人ながら天才的な実力と圧倒的な人気を誇る彼は、優勝まであと一歩のところまで登りつめていた。ところが次のレースの開催地へ向かう途中、マネージャーとはぐれたマック
2006/07/07(金) 20:11:39 | ナマケモノの穴
2006年07月01日公開の声の出演 オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマンのCGアニメ映画「カーズ CARS」を見ました。擬人化されたクルマの世界のお話。あまり期待できなそうと思いつつ鑑賞してたのが、終わる頃には
2006/07/08(土) 11:12:12 | 映画★特典付き前売り券情報局
「カーズ」関連でもうちょっと。あまりにも圧倒されたので、おもちゃを買ってきました。エフトイズ・コンフェクトの「カーズ・ダッシュカー」。プルバックぜんまい付。2ヶ買ったらちょうどマックィーンとメーターが出ました。細かい形状とかマーキングは省略されていますが
2006/07/08(土) 15:20:19 | サンフィッシュ飛行隊
ディズニー/ピクサー作品「トイ・ストーリー」「トイ・ストーリー2」「バグズ・ライフ」のジョン・ラセター監督作品です。「Mrインクレティブル」の予告から公開までずいぶんと待たされましたね~。今回は車が主役。天才レーシングカーのライトニング・マッ
2006/07/08(土) 22:12:10 | 愛情いっぱい!家族ブロ!
轟渡るエンジンの爆音!タイヤの焼ける匂いまで伝わってきそうなリアリティ溢れるレーシングシーン。迫力のあるレーシングカー同士のデッドヒートには、いやが上にもテンションは急上昇!今年のピクサーアニメの主人公?主人車?は、レーシングカーのライトニング・マックイ
2006/07/08(土) 22:26:11 | Simply Wonderful ‐Cinema&Diary‐
そこは、地図から消えた町―――CAST:山口智充/戸田恵子 他■アメリカ産 122分他の製作会社のCGアニメは字幕版で観るけど、ディズニー、ピクサー作品だけは吹替版で観るという変なポリシーを持っているワタシ。おもちゃ、昆虫、モンスター、魚、ヒーロー、ときて今回は車
2006/07/09(日) 15:26:22 | ひるめし。
公式サイト監督:ジョン・ラセター評価:90点(ネタバレあります)トイ・ストーリーをはじめてみたときに、そのCGのリアルな質感に驚いたものだ。あれは画期的な映画だった。それからPIXERはいくつものCGアニメ映画を作ってきたが、今回の完成度の...
2006/07/10(月) 01:14:08 | デコ親父はいつも減量中
車がしゃべっちゃう??大好きなピクサー作品でも流石に今回ばかりは抵抗がありました。たいしてキャラもかわいくないしどうなるかと思っていたら・・・やっぱし楽しめちゃったのでした♪車が主役なのを気にしていたことなんてすっかり忘れてしまってました。こんな世界だっ
2006/07/11(火) 16:59:29 | 映画を観たよ
もうご存知 ピクサー&ディズニーの、大人も楽しめるアニメシリーズ{/kirakira/}{/hand_iine/}ピクサーアニメーションスタジオ今度は車を擬人化、オール車。人間一切登場ナシ!だからやっぱりこのクルマたちが可愛く思えなきゃムリだろなーと思いながらも「トイストーリー」
2006/07/14(金) 01:05:41 | 我想一個人映画美的女人blog
今日は支援の仕事で、Hさんと映画「カーズ」を鑑賞しました。お天気は今一つでしたが、運良く雨には遭遇する事なくて良かったです。私はこの手の映画は初めてです。3Dでの映像って凄いですよね単なるアニメーションとは一味違い・・・。観ているだけで、吸い込まれそうな迫
2006/07/14(金) 22:01:22 | 銅版画制作の日々
行ってきました、ボーズとカーズ。
2006/07/14(金) 22:12:19 | ねこのひたい~絵日記室
公開初日に見てまいりました。「カーズ」待望のピクサー社の新作。あの、名作、「トイ・ストーリー / ジョン・ラセター、 他」を監督したジョン・ラセターの新作だよ、観なきゃダメでしょってことで劇場へ行ってま
2006/07/15(土) 00:20:06 | 本読め 東雲(しののめ) 読書の日々
ディズニー/ピクサー 「カーズ」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラックバックをお待ちしています。お気軽にご参加下さい(
2006/07/15(土) 02:38:31 | 映画レビュー トラックバックセンター
呪い(Curse)じゃないよ車達(Cars)だよ。カーズ(CARS)http://www.disney.co.jp/movies/cars/≪ストーリー≫ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックイーン。自己中心的な性格が玉にキズの彼は、レース会場への移動中にふとした事故から小さな田舎町
2006/07/15(土) 07:07:45 | arudenteな米
ポール・ニューマンである。ポール・ニューマンの声で聞きたかったのである。寂れた町の裁判長・ドック・ハドソン。よくぞこの人があててくれたよ~というくらい,ドンピシャ。
2006/07/15(土) 17:24:15 | 日々徒然ゆ~だけ
車好きでなくても魅入られるが、車好きならきっともっと、魅入られる。{/cars_red/}大人も満足のほろ甘いコメディ・アニメ。{/star/}2006年 アメリカ アニメ、ファンタジー、コメディ2006年7月1日 ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘監督・脚本 ジョン・ラセター(M
2006/07/15(土) 21:12:46 | ももママの心のblog
あの映画史に残る傑作『トイ・ストーリー』以来、大ヒットを飛ばし続けるピクサーの生みの親、ジョン・ラセターが6年ぶりに監督業にカムバック!彼がアニメーションと同じく愛してやまない“クルマ”をテーマに描いた、待望の新作が遂に日本上陸!STORY:負けん...
2006/07/16(日) 18:00:29 | 映画とはずがたり
2006年7月1日公開 ハイクオリティなCG映像と、心を震わせる感動のストーリーを併せ持つCGアニメーション映画を矢継ぎ早に世に送り出し、世界中に抜群のブランド力を誇るピクサーがまたまた世に送り出すハイセンス&大
2006/07/17(月) 01:06:12 | 金言豆のブログ ・・・映画、本について
レディースディで、ピクサーの「カーズ」見てきました。 ピクサーはもちろん好きですが、始まる前は「これは見なくていいな」と思ってました。女子にとっては、「車の話~?」ですもん。「ファインディング・ニモ」とか「モンスター・インク」はわくわく待って見に行きまし
2006/07/17(月) 13:37:39 | 猫とマンガとゴルフの日々
「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」のピクサー社がクルマの世界を舞台に描く冒険ファンタジー。監督は「トイ・ストーリー2」以来6年ぶりとなるジョン・ラセター。天下のピクサーといえども、車を擬人化させるなんて大丈夫かなぁ?と一抹の不安を...
2006/07/17(月) 15:24:55 | honu☆のつぶやき ~映画に恋して~
登場するのは全て車、車、車レース場のシーンで観客も全て車 その車が人間の様な動きや表情をする。とにかく画像がキレイキレイ過ぎるっ さすがピクサーマックィーンとサリーがドライブデートする景色なんて丸で本物みたい。ピカピカに磨かれた車体は 丸みを帯びていて..
2006/07/17(月) 18:36:15 | HAPPYMANIA
http://www.disney.co.jp/movies/cars/映画館の予告を見ていて気になった作品。予告の中で、「この町が地図から消えちゃう」というような台詞が有ってどこか異次元(?)にとばされたりするのかと期待したのですが本編にはそ
2006/07/17(月) 20:09:16 | 勝弘ブログ
宮崎駿の真の子供は、今のところ(「ゲド」見る前なので)、吾朗ではなくジョン・ラセターのようである。ピクサー大好き!ディズニーが女の子とそのお母さんを対象にしたアニメ作りをしているのに対して、この会社は男の子とそのお父さんをターゲットにしてる感じがするから
2006/07/18(火) 20:37:27 | 『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記
あまりアニメを熱心に観るほうじゃないんですが、最近のCGアニメだと99年の「トイストーリー2」が未だに一番好きな作品。Mr.PIXARとも言えるジョン・ラセターが監督としてクレジットされているのは99年のその作品以来だから7年振り。その彼の新作は車...
2006/07/19(水) 12:49:37 | It's a Wonderful Life
4月に青森に来てから、映画館までは遠く、試写会当たっても車で片道60kmとかなんで、1本だけ観て帰るというのはなんか勿体ない気がしてきた。ならばハシゴ観じゃハシゴ観!って事で、東京にいたとき、NANAとか3作品ハシゴ観は何度かあるんですが、今回は青森で一
2006/07/23(日) 06:48:39 | 欧風
鑑賞日:06.07.21 鑑賞場所:シネマ・イクスピアリ16トイ・ストーリー、バグズ・ライフ、モンスターズ・インク、Mr.インクレディブル、ファインディング・ニモと次々とCGアニメの傑作を生み出してきたピクサーが今回放った作品は、自動車が主役。一台のレース
2006/07/23(日) 11:48:50 | けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ
こんにちは、イー・ステート・オンラインの安田です。 先週、ディズニー&ピクサー映...
2006/07/24(月) 11:41:09 | LOHAS(ロハス)な住まい・暮らしの情報Blog(ブログ) 無料動画で生活紹介
そこは、地図から消えた町――都会育ちの人気レーサーが迷い込んだのは、クルマたちが平和に暮らす町、ラジエーター・スプリングス。しかし、その町には《悲しい運命》が待ち受けていた…。公式サイトはコチラカーズ◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o
2006/07/25(火) 13:49:09 | 夢見る小悪魔
うおおおぉぉ・・・ ちょ~っと~すごく感動したんですけど~(T-T) うさぎは感動ものは絶対に見に行かないんです。。。泣くのがいやだから。 これにはだまされたね~ 夏休みの子供向けの映画だと思っていたのですが、あるサイトで すごくいいと書いてあったのでチェック
2006/07/27(木) 19:19:49 | ちわわぱらだいす
期待して観に行った映画はいつも割りと評価が低いものなのですが、今回期待を裏切りませんでした!序盤からスグに引き込まれ、車なのに愛着がわきます。特にラストはとにかく感動!普通に泣きました。成長していく姿は見ていて良いものですね。ディテールも細かい部分まで凝
2006/07/28(金) 00:04:42 | Tokyo Sea Side
『カーズ』アメリカでは一大メジャースポーツとしてF1以上の人気を誇るといわれるNASCAR。今作はそんなアメリカンレース特有のエキサイティングなシーンが満載でとても楽しかったです。 中でもお気に入りはミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の登場シーン。シュ
2006/07/29(土) 13:57:52 | Tokyo Bay Side
梅田ブルク7 フルCGアニメという分野がある。新しい芸術が生まれたとしたら、それはCG(コンピュータグラフィック)だろう。この10年でCGは驚くべき進歩を遂げ、まだまだ先へ先へと進んでいる。民生のパ
2006/08/01(火) 22:41:07 | 活動写真評論家人生
この日は、うかつにもオロナミンCを飲み忘れた我々は数百万体の霊に追い詰められてしまい、絶対絶命のピンチを迎えた。しかし、その時!なんと本物のカーズが現われ我々を乗せ、安全な場所まで運んでくれた。その後、おいしい漬物の作り方の話で盛り上がり意気投....
2006/08/15(火) 12:58:21 | 霊界探偵代官山支部
素直に、コレ大好きになりました!車好きのため、人間の不在な擬人化されたこの車社会での世界観がめちゃくちゃ気に入ってしまいました。最初のピストン・カップのレースシーンも、観客さえもが車ばかりで、違和感と戸惑いが入り混じってなんだか不思議な世界だなぁ~....
2006/08/26(土) 10:27:07 | 雑板屋
もう、ホントよかったです。笑いあり涙あり、なんてったって車がスゴイことになってます。コレは車好きな大人にはたまらない映画です。子供にはもったいない(笑)いや、ほんとに。エンドロールまで余すトコなく楽しめます♪車とか知らないとおもしろさ半減だと思うんですけど
2006/08/30(水) 18:47:43 | blueblueclub
2006年8月19日鑑賞Tagline: Ahhh... it's got that new movie smell.ストーリーレース界期待の新星、ライトニング・マックィーンはレーサーとして絶大な人気を誇るものの、信頼できる友人は誰一人いない。ある日
2006/10/02(月) 06:40:47 | アリゾナ映画ログ
(244)Who do you think you are? 〔自分を何様だと思っているの?〕アニメ映画・カーズを見たのですが、とにかく映像が綺麗で宮崎アニメもオチオチしていると、本家ディズニーに足元をすくわれる気がします。ストーリーも大人が見ても十分楽しめますし、
2006/11/12(日) 16:41:12 | 英語の本を原書で読みたい!
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)やばい・・・めっちゃ楽しいです!やっぱりピクサーだなぁ~。隅から隅まで、これでもかってくらいに楽しませてもらいました。まぁね、基本的には子供向けですよ。これはピクサー作品に限らず他のCGアニメでも
2006/11/15(水) 06:33:04 | ぶっちゃけ…独り言?
アニメ映画『カーズ』ですが、アニメも綺麗で車のキャラも可愛いし、ストーリーも面白く、感動でき、よく出来た作品です。以下、カーズのネタバレ感想書きます。
2006/11/18(土) 15:56:43 | 名作玉手箱!~映画・テレビ・ゲーム・漫画・小説など
『カーズ』(2006)を観た。ジョン・ラセター監督作品。詳しい説明はウィキに任せることにして……。・ カーズ (映画) - ウィキペディア・ ジョン・ラセター - ウィキペディア面白かった。映像が凄い。CGと
2006/11/27(月) 19:55:34 | 映画ブログ『ポップコーンを食べながら』
カナヘイ 画像部屋にはかわいい待ち受けいっぱいですねぇ☆ ついつい長時間見てしまいます♪★♪ 先日、ディズニーの【カーズ】を弟と見ました★なんとも
2006/12/05(火) 13:26:07 | ★カナヘイ ラブ ブログ★
A+ 面白いA ↑A-B+B 普通B-C+C ↓C- つまらない『評価』 B+(演技3/演出4/脚本3/撮影4/音響4/音楽3/美術4/衣装4/配役3/魅力3/テンポ2/合計37)『評論』おも
2006/12/06(水) 17:20:39 | ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ!
無機物であるところの車たちが、なんとイキイキとしていること! アメリカのCGアニ
2006/12/23(土) 23:34:02 | はらやんの映画徒然草
あらすじピストン・カップ決勝レースで初の新人優勝を狙うライトニング・マックィーン。しかし、自分を含む3台が同着となり、1週間後にカリフォルニアで決着をつけることになるが、その移動中にトラブルが起こりルート66沿いの田舎町・「ラジエーター・スプリングス」..
2007/02/17(土) 14:24:54 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」のピクサー社がクルマの世界を舞台に描く冒険ファンタジー。カーズposted with amazlet on 07.03.10ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/11/08)売り
2007/03/10(土) 10:39:31 | ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
2006年製作のアメリカ映画。
全米2週連続1位、興行成績$244,082,982のメガヒット。
『Mr.インクレディブル』のディズニー・ピクサーによる大ヒットアドベンチャー。クルマの世界を舞台に、田舎町に迷い込んだ天才レーサー・マックィーンの冒険を描く。山口智充、戸田恵?...
2007/12/11(火) 10:31:11 | シネマ通知表
コチラの「カーズ」は、7/1公開の「ファインティング・ニモ」や「Mr.インクレディブル」のディズニー/ピクサーの最新作なんですが、試写会で観てきましたぁ~♪
監督は、「トイ・ストーリー」や「バグズ・ライフ」のジョン・ラセター監督って事で、なんとなく「バグ...
2008/06/01(日) 20:01:31 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
「面白い度☆☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆☆」
「車は楽しみに行くために走っていたんじゃなくて、楽しみながら走っていたの。」
映画史に残るとんでもなく奇抜な設定の映画、そ
2010/06/19(土) 05:13:10 | HEAVEN INSITE's Blog
これ、まだ記事になってなかったですね。
車が人間のような生活をする世界で、ライトニング・マックィーンはちょっと小生意気な青年というところでしょうか、高い能力と慢心を持った青年が、人(車)の温かさに触れ、 成長する物語です。
レーシングシーンもなかなか迫?...
2011/08/28(日) 10:06:17 | いやいやえん
| ホーム |