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2014年02月06日 (木) | 編集 |
地上で最速、ただそれだけのために。
60年を超える歴史を持つオープンホイールレースの最高峰、F1グランプリを舞台にしたHOT&COOLな人間ドラマ。
通算三度の世界タイトルに輝いた冷静沈着なドライビング・マシン、ニキ・ラウダと、“壊し屋”の異名をとりながらも、火がつくと手の付けられない速さを見せたジェームズ・ハント。
全てが対照的な二人の天才の運命は、今も語り継がれる1976年シーズンに遂に激突する。
20世紀の伝説のチャンピオンたちを、ダニエル・ブリュールとクリス・ヘムズワースが長年のF1ファンも納得の好演。
「アポロ13」「ビューティフル・マインド」など、実録ものを撮らせると非凡な才能を発揮するロン・ハワード監督は、モーターレーシングをモチーフとした、映画史上最良の作品を作り上げた。
1976年のF1グランプリ。
前年のチャンピオン、フェラーリのニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とマクラーレンのジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しくタイトルを争っていた。
理論派でドライビングを“ビジネス”と割り切るラウダは、オーストリアの名家の生まれで、資金調達の才能にも長け、下積みのF3時代から順調にキャリアを積み重ねてきたエリート。
一方、自由奔放なプレイボーイのハントは、長年下位チームでくすぶり、ようやく戦闘力のあるマシンを手に入れた苦労人。
正に水と油の様な二人は、開幕から勝ち星を分け合ってきた。
しかし、悪天候に見舞われたニュルブルクリンクのレースで、ランキングトップのラウダのマシンが大クラッシュし、彼は瀕死の大やけどを負ってしまう・・・・
本作の舞台となる1976年は、日本のモータースポーツファンにとっては歴史的な年だ。
それまでヨーロッパとアメリカ大陸でしか開催されていなかったF1グランプリが、遂に大陸を超えて極東の島国へとやって来たのである。
この年は前チャンピオンのニキ・ラウダが、はじめて戦えるマシンを手に入れたジェームズ・ハントの挑戦を受ける構図が鮮明だった。
しかし、ラウダ優勢のまま中盤戦へと突入した所で、ニュルの大事故が起こってしまう。
ライバル不在の間に、着実にチャンピオンシップポイントを追加したハントが僅か3ポイント差まで肉薄し、次に勝った方がチャンピオンという劇的な状況で、最終戦の日本グランプリを迎える事になったのである。
当時の男の子たちはハント派とラウダ派に分かれて、どっちが勝つか盛り上がったものだ。
因みに私は日本グランプリ前はラウダ派で、後述する様にグランプリ観戦中にハント派に鞍替えした。
1950年に始まったF1グランプリ史は、そのまま数々のライバル伝説の歴史だ。
黎明期のフォン・マヌエル・ファンジオvsアルベルト・アスカリ、60年代のジム・クラークvsグラハム・ヒル、日本でF1人気が過熱した80年代後半にはアイルトン・セナvsアラン・プロスト、90年代にはミヒャエル・シューマッハvsデイモン・ヒルのタイトル争いがシーズンを盛り上げた。
逆にセバスチャン・ベッテルの独走で、誰も彼を脅かせなかった2013年シーズンのF1は、前年比で全世界5000万人ものテレビ視聴者を失ったという。
太陽が強く燃え盛るほどに、月もまた輝きを増す。
プロスポーツの世界において、お互いを引き立てるライバル関係は不可欠なのである。
しかし、映画の世界でこのスポーツを描いた作品は意外と少なく、その出来栄えも今ひとつなものが多い。
F1グランプリをモチーフとした作品で最も有名なのは、ジョン・フランケンハイマー監督の「グラン・プリ」だろう。
三船敏郎のハリウッド進出作としても知られるこの映画は、四人のドライバーの戦いを描く上映時間3時間の超大作だったが、悪くはないものの正直絶賛するほどの作品でもない。
F1以外のサーキットレースを扱った作品でも、スティーブ・マックイーンが主演とプロデューサーを兼務した「栄光のル・マン」がやや目立つくらいで、概ね凡作が並んでいる。
私が本作以前のレース映画の中で最も面白いと思っているのは、実は「カーズ」だったりするのだ(笑
本作の素晴らしい点は、このカテゴリを扱った過去の多くの作品が陥った罠、レースそのものを描こうとしなかった事にある。
モーターレーシングを愛するファンなら同意してもらえると思うが、映画がいくら頑張って映像を作ったところで、ホンモノには絶対かなわない。
かと言って映画でしか出来ない事をやろうとすると、今度はどんどんリアリティを失ってしまう。
また、一度コックピットに座って走り出してしまえば、基本的に狭い空間の中での孤独な戦いとなり、他者との関わりを描けないレースは、あらゆるプロスポーツの中でも、本質的に最も劇映画に向かないカテゴリなのだ。
しかも本作はそもそも実録ものであって、最終的な勝者が誰かははじめから分かっている。
単に抜いた抜かれたで盛り上がる訳が無い。
ロン・ハワードと脚本のピーター・モーガンは、レースを背景としてあくまでも人間を描く。
クライマックスの日本グランプリ、激しい雨が降る中レースは決行されるが、その時点でランキングトップのラウダは僅か二周で自らピットインし、マシンを止める。
10月の冷たい雨に濡れながら、ラウダvsハントのレースを楽しみにしていた小学生当時の私は、彼の行動に心底がっかりし、逆に豪雨の中で魂の激走を見せるハント派に乗り換えたのだ(笑
スポーツとしてのレースは、その時その場で起こった事が全て。
だが、ラウダがマシンを止めた本当の理由はサーキット、あるいはテレビでレースを見ているだけでは分からない。
本作は、そこに至る彼の心の変化を描いており、だから映画として面白いのだ。
愛する人との出会いと結婚、雨が発端となったニュルの事故、ハントの活躍に刺激を受けての壮絶なリハビリと復活、そして富士を襲った再びの雨の悪夢。
それら全てのプロセスを経て、葛藤の末に導き出した途中棄権という決断は、ドラマとして重い説得力がある。
そして一方のハントが走り続けた理由も、二人のレースドライバーとしての哲学の違いもまた、しっかりと描きこまれている。
必ず帰らねばならないラウダと、最速を証明できれば帰れなくても良いハント。
チャンピオンと挑戦者という立場だった二人が、最後にチャンピオン同志として言葉を交わすシーンは、それまでの長い歳月の物語があるからこそ納得できるのである。
もっとも、人間ドラマが中心とはいっても、レース描写自体は素晴らしい出来栄えで、細部まで拘って忠実に再現された当時のグランプリシーンなど、ビジュアル面も見どころの一つだ。
特にクライマックスの富士スピードウェイは、後に大幅な改修の結果全く別のサーキットに生まれ変わっているので、まるで70年代にタイムスリップしたかのような情景には驚かされる。
76年と言えばユニークな6輪車ティレル P34が活躍した年でもあるのだが、富士のシーンでちゃんとカウルにひらがなで“たいれる”と入ってる!
これはF1をはじめて生で見る日本人ファンに向けた、チームの粋なサービスだったのだが、こんな細かいところまで再現しているとは脱帽。
もっとも7年間にわたる物語を二時間に圧縮しているので、事実と異なる点もいくつか。
例えば、映画ではヘスケスがチームを畳んだのでハントはマクラーレンに移籍した事になっているが、実際には資金難に悩まされながらもチームは何とかグランプリに踏みとどまり、78年シーズンまで参戦している。
まあこの辺りは映画的ウソとして十分許容範囲だろう。
本作に描かれた76年シーズンの後、ラウダは翌77年に二度目のタイトルを獲得し、79年にハントとラウダはそろって引退を表明。
その後、グランプリに戻らなかったハントに対して、ラウダは82年に嘗てのハントが所属していたマクラーレンで復帰し、三度目のチャンピオンとなった後の85年に引退した。
映画は、途中ハントの視点になったりラウダの視点になったりするものの、物語の最初と最後はラウダのモノローグでまとめられている。
ハントをはじめ、チームメイトのクレイ・レガッツォーニ、エンツォ・フェラーリ、ハーベイ・ポスルスウェイトら、映画に登場する多くの人物は既に故人。
F1グランプリ自体も、当時とは比べものにならない位に洗練された巨大な産業となり、ドライバーの死亡事故も過去20年間起きていない安全なスポーツへと変質した。
これは過激な時代の生き証人であるラウダの言葉で紡がれる、嘗て共に地上で最速を目指し、今はもう地上にいない人々へと贈るレイクイエム。
38年の時の流れを実感する、感慨深い映画体験だった。
今回はレース観戦で飲みたい、本場オーストリアの代表的なピルスナー「ゲッサー」をチョイス。
苦味は適度で、ドライで喉越しスッキリ爽やか。
欠点らしい欠点の無い、バランスが絶妙な上品な味わいは、なるほど全てに完璧を求めるニキ・ラウダのイメージに重なる。
夏場のサーキットにピッタリな一本だ。
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60年を超える歴史を持つオープンホイールレースの最高峰、F1グランプリを舞台にしたHOT&COOLな人間ドラマ。
通算三度の世界タイトルに輝いた冷静沈着なドライビング・マシン、ニキ・ラウダと、“壊し屋”の異名をとりながらも、火がつくと手の付けられない速さを見せたジェームズ・ハント。
全てが対照的な二人の天才の運命は、今も語り継がれる1976年シーズンに遂に激突する。
20世紀の伝説のチャンピオンたちを、ダニエル・ブリュールとクリス・ヘムズワースが長年のF1ファンも納得の好演。
「アポロ13」「ビューティフル・マインド」など、実録ものを撮らせると非凡な才能を発揮するロン・ハワード監督は、モーターレーシングをモチーフとした、映画史上最良の作品を作り上げた。
1976年のF1グランプリ。
前年のチャンピオン、フェラーリのニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とマクラーレンのジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しくタイトルを争っていた。
理論派でドライビングを“ビジネス”と割り切るラウダは、オーストリアの名家の生まれで、資金調達の才能にも長け、下積みのF3時代から順調にキャリアを積み重ねてきたエリート。
一方、自由奔放なプレイボーイのハントは、長年下位チームでくすぶり、ようやく戦闘力のあるマシンを手に入れた苦労人。
正に水と油の様な二人は、開幕から勝ち星を分け合ってきた。
しかし、悪天候に見舞われたニュルブルクリンクのレースで、ランキングトップのラウダのマシンが大クラッシュし、彼は瀕死の大やけどを負ってしまう・・・・
本作の舞台となる1976年は、日本のモータースポーツファンにとっては歴史的な年だ。
それまでヨーロッパとアメリカ大陸でしか開催されていなかったF1グランプリが、遂に大陸を超えて極東の島国へとやって来たのである。
この年は前チャンピオンのニキ・ラウダが、はじめて戦えるマシンを手に入れたジェームズ・ハントの挑戦を受ける構図が鮮明だった。
しかし、ラウダ優勢のまま中盤戦へと突入した所で、ニュルの大事故が起こってしまう。
ライバル不在の間に、着実にチャンピオンシップポイントを追加したハントが僅か3ポイント差まで肉薄し、次に勝った方がチャンピオンという劇的な状況で、最終戦の日本グランプリを迎える事になったのである。
当時の男の子たちはハント派とラウダ派に分かれて、どっちが勝つか盛り上がったものだ。
因みに私は日本グランプリ前はラウダ派で、後述する様にグランプリ観戦中にハント派に鞍替えした。
1950年に始まったF1グランプリ史は、そのまま数々のライバル伝説の歴史だ。
黎明期のフォン・マヌエル・ファンジオvsアルベルト・アスカリ、60年代のジム・クラークvsグラハム・ヒル、日本でF1人気が過熱した80年代後半にはアイルトン・セナvsアラン・プロスト、90年代にはミヒャエル・シューマッハvsデイモン・ヒルのタイトル争いがシーズンを盛り上げた。
逆にセバスチャン・ベッテルの独走で、誰も彼を脅かせなかった2013年シーズンのF1は、前年比で全世界5000万人ものテレビ視聴者を失ったという。
太陽が強く燃え盛るほどに、月もまた輝きを増す。
プロスポーツの世界において、お互いを引き立てるライバル関係は不可欠なのである。
しかし、映画の世界でこのスポーツを描いた作品は意外と少なく、その出来栄えも今ひとつなものが多い。
F1グランプリをモチーフとした作品で最も有名なのは、ジョン・フランケンハイマー監督の「グラン・プリ」だろう。
三船敏郎のハリウッド進出作としても知られるこの映画は、四人のドライバーの戦いを描く上映時間3時間の超大作だったが、悪くはないものの正直絶賛するほどの作品でもない。
F1以外のサーキットレースを扱った作品でも、スティーブ・マックイーンが主演とプロデューサーを兼務した「栄光のル・マン」がやや目立つくらいで、概ね凡作が並んでいる。
私が本作以前のレース映画の中で最も面白いと思っているのは、実は「カーズ」だったりするのだ(笑
本作の素晴らしい点は、このカテゴリを扱った過去の多くの作品が陥った罠、レースそのものを描こうとしなかった事にある。
モーターレーシングを愛するファンなら同意してもらえると思うが、映画がいくら頑張って映像を作ったところで、ホンモノには絶対かなわない。
かと言って映画でしか出来ない事をやろうとすると、今度はどんどんリアリティを失ってしまう。
また、一度コックピットに座って走り出してしまえば、基本的に狭い空間の中での孤独な戦いとなり、他者との関わりを描けないレースは、あらゆるプロスポーツの中でも、本質的に最も劇映画に向かないカテゴリなのだ。
しかも本作はそもそも実録ものであって、最終的な勝者が誰かははじめから分かっている。
単に抜いた抜かれたで盛り上がる訳が無い。
ロン・ハワードと脚本のピーター・モーガンは、レースを背景としてあくまでも人間を描く。
クライマックスの日本グランプリ、激しい雨が降る中レースは決行されるが、その時点でランキングトップのラウダは僅か二周で自らピットインし、マシンを止める。
10月の冷たい雨に濡れながら、ラウダvsハントのレースを楽しみにしていた小学生当時の私は、彼の行動に心底がっかりし、逆に豪雨の中で魂の激走を見せるハント派に乗り換えたのだ(笑
スポーツとしてのレースは、その時その場で起こった事が全て。
だが、ラウダがマシンを止めた本当の理由はサーキット、あるいはテレビでレースを見ているだけでは分からない。
本作は、そこに至る彼の心の変化を描いており、だから映画として面白いのだ。
愛する人との出会いと結婚、雨が発端となったニュルの事故、ハントの活躍に刺激を受けての壮絶なリハビリと復活、そして富士を襲った再びの雨の悪夢。
それら全てのプロセスを経て、葛藤の末に導き出した途中棄権という決断は、ドラマとして重い説得力がある。
そして一方のハントが走り続けた理由も、二人のレースドライバーとしての哲学の違いもまた、しっかりと描きこまれている。
必ず帰らねばならないラウダと、最速を証明できれば帰れなくても良いハント。
チャンピオンと挑戦者という立場だった二人が、最後にチャンピオン同志として言葉を交わすシーンは、それまでの長い歳月の物語があるからこそ納得できるのである。
もっとも、人間ドラマが中心とはいっても、レース描写自体は素晴らしい出来栄えで、細部まで拘って忠実に再現された当時のグランプリシーンなど、ビジュアル面も見どころの一つだ。
特にクライマックスの富士スピードウェイは、後に大幅な改修の結果全く別のサーキットに生まれ変わっているので、まるで70年代にタイムスリップしたかのような情景には驚かされる。
76年と言えばユニークな6輪車ティレル P34が活躍した年でもあるのだが、富士のシーンでちゃんとカウルにひらがなで“たいれる”と入ってる!
これはF1をはじめて生で見る日本人ファンに向けた、チームの粋なサービスだったのだが、こんな細かいところまで再現しているとは脱帽。
もっとも7年間にわたる物語を二時間に圧縮しているので、事実と異なる点もいくつか。
例えば、映画ではヘスケスがチームを畳んだのでハントはマクラーレンに移籍した事になっているが、実際には資金難に悩まされながらもチームは何とかグランプリに踏みとどまり、78年シーズンまで参戦している。
まあこの辺りは映画的ウソとして十分許容範囲だろう。
本作に描かれた76年シーズンの後、ラウダは翌77年に二度目のタイトルを獲得し、79年にハントとラウダはそろって引退を表明。
その後、グランプリに戻らなかったハントに対して、ラウダは82年に嘗てのハントが所属していたマクラーレンで復帰し、三度目のチャンピオンとなった後の85年に引退した。
映画は、途中ハントの視点になったりラウダの視点になったりするものの、物語の最初と最後はラウダのモノローグでまとめられている。
ハントをはじめ、チームメイトのクレイ・レガッツォーニ、エンツォ・フェラーリ、ハーベイ・ポスルスウェイトら、映画に登場する多くの人物は既に故人。
F1グランプリ自体も、当時とは比べものにならない位に洗練された巨大な産業となり、ドライバーの死亡事故も過去20年間起きていない安全なスポーツへと変質した。
これは過激な時代の生き証人であるラウダの言葉で紡がれる、嘗て共に地上で最速を目指し、今はもう地上にいない人々へと贈るレイクイエム。
38年の時の流れを実感する、感慨深い映画体験だった。
今回はレース観戦で飲みたい、本場オーストリアの代表的なピルスナー「ゲッサー」をチョイス。
苦味は適度で、ドライで喉越しスッキリ爽やか。
欠点らしい欠点の無い、バランスが絶妙な上品な味わいは、なるほど全てに完璧を求めるニキ・ラウダのイメージに重なる。
夏場のサーキットにピッタリな一本だ。

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この記事へのコメント
「映画がいくら頑張って映像を作ったところで、ホンモノには絶対かなわない。」
本当にその通りだと思います。F1もサッカーも見事にこの法則があてはまる。
1976年わたしは高3でしたが、F1自体の存在を知らず(笑)まわりで話題になることも皆無でした。別に受験生だったからというわけではありません。
本当にその通りだと思います。F1もサッカーも見事にこの法則があてはまる。
1976年わたしは高3でしたが、F1自体の存在を知らず(笑)まわりで話題になることも皆無でした。別に受験生だったからというわけではありません。
確かにホンモノには敵いませんよね。
でも『SWエピソード1』のポッドレースを見ちゃうと、あれから15年経った今こそホンモノに近づく映像を!と期待しちゃいますよ。
その辺りで個人的にはちょっと期待ハズレもあったかと。
でも人間ドラマは素直に良かったです。
でも『SWエピソード1』のポッドレースを見ちゃうと、あれから15年経った今こそホンモノに近づく映像を!と期待しちゃいますよ。
その辺りで個人的にはちょっと期待ハズレもあったかと。
でも人間ドラマは素直に良かったです。
>まっつぁんこさん
優れたスポーツ映画は例外なく優れた人間ドラマですね。
逆にそこをおざなりにしてスポーツ描写だけで引っ張ろうとすると確実に失敗する。
当時の盛り上がりは結構ばらつきがあったんですかね。
日本全国同じだと思ってました(笑
>にゃむばななさん
トップフォーミュラのスピードは凄まじいですからね。
最高速が出るあたりで真横から見るとほぼ影しか見えないという。
ライド的なものでない限りアレを映像で再現するのはまあ無理でしょう。
本作がレースに主眼を置かなかったのは正解だったと思います。
優れたスポーツ映画は例外なく優れた人間ドラマですね。
逆にそこをおざなりにしてスポーツ描写だけで引っ張ろうとすると確実に失敗する。
当時の盛り上がりは結構ばらつきがあったんですかね。
日本全国同じだと思ってました(笑
>にゃむばななさん
トップフォーミュラのスピードは凄まじいですからね。
最高速が出るあたりで真横から見るとほぼ影しか見えないという。
ライド的なものでない限りアレを映像で再現するのはまあ無理でしょう。
本作がレースに主眼を置かなかったのは正解だったと思います。
F1とか分からず、映画の中の情報だけなんですが、
ニキが事故を起こしたのは20%以上のリスクを負わないと決めていたにもかかわらず、それを忘れたから。そして、日本戦でリタイアしたのは、リスクが20%を越えると判断したから。なんて強固な自制心だろう。痺れました。
ニキが事故を起こしたのは20%以上のリスクを負わないと決めていたにもかかわらず、それを忘れたから。そして、日本戦でリタイアしたのは、リスクが20%を越えると判断したから。なんて強固な自制心だろう。痺れました。
>ふじきさん
とりあえず言ってみただけという気もしますがw
実際ニキ・ラウダは結構キレた走りを見せてますからねえ。
まあロジカルな人物なのは間違いないでしょうけど。
とりあえず言ってみただけという気もしますがw
実際ニキ・ラウダは結構キレた走りを見せてますからねえ。
まあロジカルな人物なのは間違いないでしょうけど。
DVDみました。
うわ~ クリボー(→クリス・ヘムズワース)Vsダニ二郎(→ダニエル・ブリュール)の対決やわな~(いったい どういうあだ名の付け方じゃい)
正反対で反発しまくりやん(ライバル同士ならよくあるパターンやな)
お前がケーキなら 俺は饅頭じゃい みたいな(どんなたとえじゃい)
態度でッけえクリボー、 ダニ二郎を"ねずみ男"と こきおろすが すかさず
[確かにねずみは嫌われるが 生存本能か優れてて頭もいいんだ]とうまく切り替えすとは, 大人だねえ^_^(まっ、売り言葉に買い言葉だわなあ)
雨の状況を見て慎重なダニ二郎に 「フン、臆病者が」と挑発(男なら度胸だせよな、オイといわんばかりやわな)
だった やったるわとレースに出たダニ二郎・・・(乗り気じゃねえのによぉ)
・・が クラァ~ッシュ クラッシュ クラッシュ
今まで 調子に乗って図に乗りまくってたクリボーが 自責の念だよ (こーゆーヤツって他人の痛みは他人の痛みと オレには知ったこっちゃないぜえと言いそうなのにな)
しっかし ここからダニ二郎の見せどころ すっげえ~
事故からたった42日でレースに復帰って・・・すっげえ生命力
これじゃあ、ねずみ やダニ じゃなくて ゴキブリみてえな生命力だわな~(→失礼)
富士スピードウェイでの決勝も またしても豪雨だったので 今度は途中リタイヤ(同じ失敗は繰り返さんのじゃな)
でも・・・王座を手放したのはもったいない
で、クリボーの優勝か・・・心境は複雑だよな~(ライバル同士って そうなのかもね)
うわ~ クリボー(→クリス・ヘムズワース)Vsダニ二郎(→ダニエル・ブリュール)の対決やわな~(いったい どういうあだ名の付け方じゃい)
正反対で反発しまくりやん(ライバル同士ならよくあるパターンやな)
お前がケーキなら 俺は饅頭じゃい みたいな(どんなたとえじゃい)
態度でッけえクリボー、 ダニ二郎を"ねずみ男"と こきおろすが すかさず
[確かにねずみは嫌われるが 生存本能か優れてて頭もいいんだ]とうまく切り替えすとは, 大人だねえ^_^(まっ、売り言葉に買い言葉だわなあ)
雨の状況を見て慎重なダニ二郎に 「フン、臆病者が」と挑発(男なら度胸だせよな、オイといわんばかりやわな)
だった やったるわとレースに出たダニ二郎・・・(乗り気じゃねえのによぉ)
・・が クラァ~ッシュ クラッシュ クラッシュ
今まで 調子に乗って図に乗りまくってたクリボーが 自責の念だよ (こーゆーヤツって他人の痛みは他人の痛みと オレには知ったこっちゃないぜえと言いそうなのにな)
しっかし ここからダニ二郎の見せどころ すっげえ~
事故からたった42日でレースに復帰って・・・すっげえ生命力
これじゃあ、ねずみ やダニ じゃなくて ゴキブリみてえな生命力だわな~(→失礼)
富士スピードウェイでの決勝も またしても豪雨だったので 今度は途中リタイヤ(同じ失敗は繰り返さんのじゃな)
でも・・・王座を手放したのはもったいない
で、クリボーの優勝か・・・心境は複雑だよな~(ライバル同士って そうなのかもね)
2015/11/08(日) 10:40:41 | URL | zebra #ngCqAwRo[ 編集]
>zebraさん
楽しまれた様でよかったです。
書き込みから興奮が伝わってくるようです。
人間ドラマとレースと二重に楽しめる秀作でしたね。
楽しまれた様でよかったです。
書き込みから興奮が伝わってくるようです。
人間ドラマとレースと二重に楽しめる秀作でしたね。
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1976年、自動車レースF1黄金時代。 人々を夢中にさせたのは、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダ(オーストリア:1949年〜)と、ドライビングテクも私生活も情熱型のジェームス・ハント(イギリス:1947〜1993年)、二人の天才レーサーだった。 “墓場”と呼ばれる世界一危険なサーキット、ドイツのニュルブルクリンクで、ラウダの車がクラッシュし、400度の炎に包まれるのだが…。 実話カーア...
2014/02/07(金) 15:21:44 | 象のロケット
やる気スイッチ入りましたー!
2014/02/07(金) 16:25:50 | Akira's VOICE
宿命のライバルは神の恵 公式サイト http://rush.gaga.ne.jp2月7日公開 実話の映画化 監督: ロン・ハワード 性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・
2014/02/07(金) 16:26:11 | 風に吹かれて
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2014/02/07(金) 19:45:53 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
ラッシュ/プライドと友情@よみうりホール
2014/02/07(金) 22:54:50 | あーうぃ だにぇっと
F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。...
2014/02/07(金) 23:41:30 | パピとママ映画のblog
好敵手は呪うべき敵ではない、感謝すべき神の恵みである。
毎年25人中2人が命を落とすと言われるなか、伝説のレースとまで呼ばれた1976年のF1グランプリ。異次元の戦いを繰り広げた ...
2014/02/07(金) 23:58:10 | こねたみっくす
1976年。
性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)は、年間チャンピオンを巡って激しい首位争いを繰り広げていた。
ランキング1位だったラウダは、ドイツ大会で事故に遭遇し、大怪我を負うが、わずか6週間でレースに復帰し、富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。
F1レーサー、ニキ・ラウ...
2014/02/08(土) 00:41:34 | 心のままに映画の風景
F1レーサー史上最高のライバル対決。
マクラーレン(写真:左)=ジェームス・ハントと、フェラーリ(写真:右)=ニキ・ラウダ。
1976年のことだから、フジテレビが常時中継していたわけでもない時代(と予想する)
内容はよくわからないが、凄い闘いだったことは、う...
2014/02/08(土) 02:40:50 | 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜
1970年代に活躍したF1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントの物語です。
2014/02/08(土) 09:13:23 | 水曜日のシネマ日記
(原題:Rush)
----あけましておめでとうなのニャ。
「おめでとう、フォーン。
と言っても三が日は過ぎちゃったけどね。
そろそろ、お仕事モードに移行…
ということで、
軽く映画のお話から。
2014年の一本目は、
昨年末に観て大のお気に入り『ラッシュ/プライドと友...
2014/02/08(土) 12:33:09 | ラムの大通り
評価:★★★★【4点】(AF)
これはF1に精通してなくても十分面白くみられる。
2014/02/08(土) 20:41:33 | 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜
お前がいたから、強くなれた。
原題 RUSH
製作年度 2013年
上映時間 124分
脚本 ピーター・モーガン
監督 ロン・ハワード
出演 クリス・ヘムズワース/ダニエル・ブリュール/オリヴィア・ワイルド/アレクサンドラ・マリア・ララ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/クリ...
2014/02/08(土) 22:04:24 | to Heart
原題:Rush
監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリビア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ
2014/02/09(日) 11:41:49 | ハリウッド映画 LOVE
F1に興味ない自分でも十二分に楽しめる内容だった。
2014/02/09(日) 16:13:08 | だらだら無気力ブログ!
1976年のF1を舞台に描く、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの友情。
良いですねぇ。単なるレーシング映画ではありません。確かに、ヒューマンドラマです。「事実は、小説より奇なり」と言う言葉がありますが、この映画の場合は「事実は、映画よりドラマティック」と言え...
2014/02/09(日) 17:43:37 | 勝手に映画評
【RUSH】 2014/02/07公開 アメリカ PG12 124分監督:ロン・ハワード出演:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、クリスチャン・マッケイ
お前がいたから、強くなれた...
2014/02/11(火) 00:24:44 | ★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★
ダサい副題がギャガ配給を感じさせるF1映画。
セナとプロスト辺りからしか知らないから、実話だけど最後まで新鮮に観られた。
それにしても、性格の合わないライバルがいて、片 ...
2014/02/11(火) 15:31:53 | 時間の無駄と言わないで
小学生の頃、スーパーカーブームが起こりました。 ご多分に漏れずスーパーカーに夢中
2014/02/12(水) 20:49:56 | はらやんの映画徒然草
□作品オフィシャルサイト 「ラッシュ プライドと友情」 □監督 ロン・ハワード□脚本 ピーター・モーガン□キャスト クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリビア・ワイルド、 アレクサンドラ・マリア・ララマルレーヌ、ピエルフランチェスコ...
2014/02/16(日) 09:20:37 | 京の昼寝〜♪
映画『ラッシュ プライドと友情』は、しばらく低調だった(と小生は思うのですが)ロ
2014/02/20(木) 23:25:54 | 大江戸時夫の東京温度
ラッシュ/プライドと友情RUSH/監督:ロン・ハワード/2013年/アメリカ
伝記映画のまとめ方と、落としどころについて
TOHOシネマズ日劇、K-15で鑑賞。K列は足が伸ばせるのが良い。事前情報としては、実話であること、クリス・ヘムズワースが出ていること、カーレースの話、くらいですね。カーレース映画って言ったら「デスレース2000」かな、っていうくらいの、知識のなさよ。
あらす...
2014/02/24(月) 11:53:43 | 映画感想 * FRAGILE
F1史に残るラウダVSハントを、巨匠ロン・ハワード監督が映画化に成功。F1に興味がなかったのですが、とにかく迫力のあるレースシーンの連続に、ただただスクリーンに釘付けになりました。 作品情報 2013年アメリカ映画 監督:ロン・ハワード 出演:クリス・ヘ…
2014/02/24(月) 14:16:34 | 映画好きパパの鑑賞日記
映画「ラッシュ/プライドと友情」を鑑賞しました。
2014/02/25(火) 22:46:43 | FREE TIME
RUSH
1976年。F1では、好対照な二人のパイロットが年間王者をかけ、激しいポイ
ント争いを繰り広げていた。一人はオーストリア出身、フェラーリのニキ・ラウダ
(ダニエル・ブリュール)。もう一人はマクラーレンに乗る英国人、ジェームズ・
ハント(クリス・ヘムズワース)。前王者ラウダはハントをリードしていたが、悪
天候の中決行されたドイツGPで、彼...
2014/02/26(水) 07:32:09 | 真紅のthinkingdays
五つ星評価で【★★★★やるべきことを黙々とやるニキ・ラウダに痺れる】
ロン・ハワードは器用だ。
『コクーン』
『バックドラフト』
『アポロ13』
『ビューティフル・ ...
2014/02/27(木) 18:06:13 | ふじき78の死屍累々映画日記
14-13.ラッシュ/プライドと友情■原題:Rush■製作年、国:2013年、アメリカ・ドイツ・イギリス■上映時間:123分■料金:1,800円■観賞日:2月9日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)
□監督・製作:ロン・ハワード◆クリス・ヘムズワース◆ダニエル・ブリュール◆オリヴ...
2014/03/09(日) 20:14:48 | kintyre's Diary 新館
『ラッシュ/プライドと友情』を吉祥寺オデヲンで見ました。
(1)随分と評判が良さそうなので、遅ればせながら映画館を覗いてみました。
本作は、「プライドと友情」という副題からもわかるように、専ら1976年の出来事に焦点を当てながら、二人の天才的なF1レーサー(...
2014/03/10(月) 21:09:32 | 映画的・絵画的・音楽的
この作品を観に行ったのは、東京に大雪が降った日の事でした。どうしても済ませなければならない用事があり、こんな天気にわざわざ出掛けるのだからついでに観て来よう、と。暇を持て余している次男が一緒に行きたいと言うので、「観るのはこの作品。それでもいい?」と念押しして同行させる事に。「友情ものとかオレ好きじゃないんだよね。」と前から言っていた事もあり、どうするかと思いきや、大雪の日にお出掛け、の誘惑...
2014/05/23(金) 18:39:18 | ここなつ映画レビュー
13日のことですが、映画「ラッシュ/プライドと友情」を鑑賞しました。
壮絶なタイトル争いを繰り広げた F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハント
性格もドライビングスタイルも正反対の2人の死闘とライバル関係を描く
F1を描いた作品ながら、ラウダとハント 2人...
2014/06/17(火) 22:39:23 | 笑う社会人の生活
実在のF1チャンピオン、ジェイムズ・ハントとニキ・ラウダの闘いと友情を描く映画です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ラッシュ/プライドと友情【Blu-ray】[クリス・ヘムズ......
2014/08/26(火) 10:38:21 | 楽天売れ筋お買い物ランキング
【概略】
1976年、F1黄金時代。世界を熱狂させた二人のレーサーがいた。ドライビングテクニックも私生活も情熱型のジェームス・ハントと、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダだ。シーズンは、ラウダの圧倒的なリードで幕を開けた。ジリジリと迫るハントを制し、ラウダのチャンピオンが確実視されたその時、すべてが変わった。壮絶なクラッシュ。ラウダは瀕死の重傷により再起は絶望的だった。事故の一因は自分...
2014/09/11(木) 13:13:22 | いやいやえん
映画「ラッシュ プライドと友情」のブルーレイを見たのでレビュー記事(感想)を書いてみたいと
2014/09/16(火) 07:41:37 | 翼のインサイト競馬予想
ふたりのライバルの生き方の対照が、よく出ている。
2014/12/27(土) 18:55:37 | 或る日の出来事
「ラッシュ/プライドと友情」(原題:Rush)は、2013年公開のアメリカ・ドイツ合作のF1伝記ドラマ映画です。1976年のF1世界選手権で宿命のライバルとして激しく競い合った対照的な2人の...
2015/06/02(火) 01:37:03 | 楽天売れ筋お買い物ランキング
監督 ロン・ハワード 主演 クリス・ヘムズワース 2013年 イギリス/ドイツ/アメリカ映画 123分 ドラマ 採点★★★ 特にスポーツをやっていたわけじゃないので、所謂ライバルって存在には縁のなかった私。仕事や趣味の場など人間関係においても、好き嫌いが激しく…
2016/04/26(火) 12:10:10 | Subterranean サブタレイニアン
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