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2006年07月10日 (月) | 編集 |
コナミの大ヒット・ホラーゲーム「サイレントヒル」の映画化。
私はゲームの1が出た頃、ちょっとやった事があるくらいで、正直あんまり覚えていないけど、世界観や雰囲気はなかなか上手く再現している様に思う。
※以下かなりネタバレしてます。
ローズ(ラダ・ミッチェル)は養女のシャロン(ジョデル・フェルランド)の夢遊病に悩まされていた。
意識の無い状態でシャロンが口走る「サイレントヒル」という言葉。
それは30年前に、火災によって多くの犠牲者を出し、廃棄されたゴーストタウンの事だった。
サイレントヒルのあった場所が、シャロンが捨てられた孤児院に近い事を知ったローズは、夫のクリストファー(ショーン・ビーン)に黙って、シャロンと二人でサイレントヒルを目指す。
途中、二人の様子を怪しんだ白バイ警官(ローリー・ホールデン)に追われたローズは、飛び出して来た人影を避けようとして、事故を起こしてしまう。
目が覚めたとき、助手席にいたはずのシャロンの姿は消えていた。
白い灰が降りしきる、サイレントヒルの廃墟でシャロンを探すローズだったが、不気味なサイレンが鳴り響くと、暗闇のあちこちから人間とも怪物ともつかないクリーチャーが出現する。
ローズは追ってきた白バイ警官のベネットの協力を得て、このサイレントヒルの謎を解き、
シャロンを探そうとするのだが・・・・
監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。
前作でも映画全体の出来は別として、中世フランスの退廃的なムードやビジュアルのディティールの作りこみは大した物だったが、その特質はこの作品でも生きている。
この映画の主役は実はローズでもシャロンでもなく、タイトルロールにもなっているサイレントヒルという街その物だ。
この映画でローズたちが迷い込むのは、現実とは違う次元のサイレントヒル。
そこは30年前の事件の「罪」のために現れた、現世とあの世の狭間の世界だ。
複雑に入り組んだ街を霧とも煙とも突かない靄が覆いつくし、絶え間なく雪のような灰が降りしきる。
そしてサイレンが鳴って地獄との境界が取り払われると、街は闇に包まれ恐ろしいクリーチャーが跋扈する。
この世界観の構築はかなりよく出来ていて、ムード満点。
所謂「お化け屋敷物」で、家が主役となるホラー映画は数多いが、これは街全体が巨大なお化け屋敷の様な状況を描いた作品なのだ。
お化け屋敷を飾るクリーチャーたちも、ゲームからいるキャラクターなのか、映画のオリジナルかは覚えていないが、かなりおぞましい造形で、怖い。
恐らく幽霊の動きに暗黒舞踏を取り入れた日本のホラー映画の影響だろうが、クリーチャーたちの身悶えるような動きも、いかにも内側に憎しみや苦しみを秘めていそうで効果的だ。
へたに不意打ちや音でビックリさせようとしていない分、暗闇から湧いて出てくる様なクリーチャーを使った恐怖演出はなかなかの出来栄えだと思う。
同じくゲームを原作とする「バイオハザード」シリーズが、ゾンビ映画からの派生進化系なら、こちらは正統派のお化け屋敷ホラーの進化系と言える。
物語の構成は、前半後半で別の映画の様に別れている。
前半は訳も判らずサイレントヒルに放り込まれた主人公たちが、闇のクリーチャーたちから逃げ回るサバイバル編。
後半は、このサイレントヒルに閉じ込められている人間たちに出会い、30年前の呪いを完結させる謎解き編だ。
この異次元のサイレントヒルでの出来事の合間合間に、現実のサイレントヒルで、消えた妻子を探すクリストファーの姿が描写され、少しずつ謎に迫って行くという構造だ。
しかし、サバイバル編はともかく、謎解きの語りはあまり上手いとは言えない。
本来は、現実世界のクリストファーが30年前の事件を解き明かし、異次元のサイレントヒルではローズたちがこの呪われた世界の謎を解き明かすのが一番すっきりするのだが、どうにも中途半端だ。
それはこの映画の世界で、全ての原因とされる少女アレッサの存在が今ひとつ明確でないからだろう。
一体なぜ彼女はそれほどまでに忌み嫌われたのか?(一応理由らしいものは示されてはいるのだが、どうもあれだけでは説得力に欠ける)
彼女の事件と街を壊滅させた火災とはどうリンクするのか?(これは劇中で説明が無い)
異次元のサイレントヒル、そしてそこに「閉じ込められた人々」とアレッサの関係も今ひとつ不明瞭だ。
謎解きが謎解きになっておらず、最終的には狂信者を罰して終わりと言う風になってしまっているので、消化不良化は否めない。
これでアレッサがキャリーや貞子の様な「定め」を持って生まれてきているなら、説得力もあるのだが、説明が無いのでなんとも言えない。
あとキャラクターも、感情の流れに基づいてしっかりと作られているとは言いがたく、行き当たりばったりな無茶な行動が目に付く。
ローズがなぜ夫に黙ってシャロンを連れ出したのかわからないし、警官をブッチしたり、状況も判らない中手錠のまま逃げ出したり、情緒不安定なのは娘じゃなくてアンタでは?と思ってしまうような行動が多い。
これはローズだけではなくて、他のキャラクターも同様で、感情の流れではなくて、状況を展開させるために動いている様な印象がある。
まあそのあたりもゲーム的と言えばそうなのだが。
「サイレントヒル」は、良くも悪くも世界観によって支えら得ている映画だ。
お化け屋敷のムードを味わう分にはよく出来ているが、クリストフ・ガンズはストーリーテラーとしてはあまり有能ではない。
それでも、ゲームの世界観を映画で楽しむという用途においてはよく出来ていると思うし、「アザーズ」を思わせる秀逸なラストも余韻がある。
脚本さえもうちょっと練り込めば傑作となっただろうに、少し残念だ。
ちなみに、開拓を繰り返して広がってきたアメリカ合衆国には、けっこうな数のゴーストタウンがある。
私の住んでいた街の近くにも、100年くらい前に放棄された小さな村の跡があり、学生時代に(立ち入り禁止だったけど)肝試しに行ったことがある。
残念ながら(?)幽霊には合えなかったけど。
今回は、そのゴーストタウンからもさほど遠くない、サイレントヒルならぬ「ストーニー・ヒル・シャルドネ」を。
カリフォルニアというよりもフランス的な適度な酸味のある大人な白ワイン。
霧の中に曖昧に消えた映画の余韻も、キリリと引き締めてくれそうだ。
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私はゲームの1が出た頃、ちょっとやった事があるくらいで、正直あんまり覚えていないけど、世界観や雰囲気はなかなか上手く再現している様に思う。
※以下かなりネタバレしてます。
ローズ(ラダ・ミッチェル)は養女のシャロン(ジョデル・フェルランド)の夢遊病に悩まされていた。
意識の無い状態でシャロンが口走る「サイレントヒル」という言葉。
それは30年前に、火災によって多くの犠牲者を出し、廃棄されたゴーストタウンの事だった。
サイレントヒルのあった場所が、シャロンが捨てられた孤児院に近い事を知ったローズは、夫のクリストファー(ショーン・ビーン)に黙って、シャロンと二人でサイレントヒルを目指す。
途中、二人の様子を怪しんだ白バイ警官(ローリー・ホールデン)に追われたローズは、飛び出して来た人影を避けようとして、事故を起こしてしまう。
目が覚めたとき、助手席にいたはずのシャロンの姿は消えていた。
白い灰が降りしきる、サイレントヒルの廃墟でシャロンを探すローズだったが、不気味なサイレンが鳴り響くと、暗闇のあちこちから人間とも怪物ともつかないクリーチャーが出現する。
ローズは追ってきた白バイ警官のベネットの協力を得て、このサイレントヒルの謎を解き、
シャロンを探そうとするのだが・・・・
監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。
前作でも映画全体の出来は別として、中世フランスの退廃的なムードやビジュアルのディティールの作りこみは大した物だったが、その特質はこの作品でも生きている。
この映画の主役は実はローズでもシャロンでもなく、タイトルロールにもなっているサイレントヒルという街その物だ。
この映画でローズたちが迷い込むのは、現実とは違う次元のサイレントヒル。
そこは30年前の事件の「罪」のために現れた、現世とあの世の狭間の世界だ。
複雑に入り組んだ街を霧とも煙とも突かない靄が覆いつくし、絶え間なく雪のような灰が降りしきる。
そしてサイレンが鳴って地獄との境界が取り払われると、街は闇に包まれ恐ろしいクリーチャーが跋扈する。
この世界観の構築はかなりよく出来ていて、ムード満点。
所謂「お化け屋敷物」で、家が主役となるホラー映画は数多いが、これは街全体が巨大なお化け屋敷の様な状況を描いた作品なのだ。
お化け屋敷を飾るクリーチャーたちも、ゲームからいるキャラクターなのか、映画のオリジナルかは覚えていないが、かなりおぞましい造形で、怖い。
恐らく幽霊の動きに暗黒舞踏を取り入れた日本のホラー映画の影響だろうが、クリーチャーたちの身悶えるような動きも、いかにも内側に憎しみや苦しみを秘めていそうで効果的だ。
へたに不意打ちや音でビックリさせようとしていない分、暗闇から湧いて出てくる様なクリーチャーを使った恐怖演出はなかなかの出来栄えだと思う。
同じくゲームを原作とする「バイオハザード」シリーズが、ゾンビ映画からの派生進化系なら、こちらは正統派のお化け屋敷ホラーの進化系と言える。
物語の構成は、前半後半で別の映画の様に別れている。
前半は訳も判らずサイレントヒルに放り込まれた主人公たちが、闇のクリーチャーたちから逃げ回るサバイバル編。
後半は、このサイレントヒルに閉じ込められている人間たちに出会い、30年前の呪いを完結させる謎解き編だ。
この異次元のサイレントヒルでの出来事の合間合間に、現実のサイレントヒルで、消えた妻子を探すクリストファーの姿が描写され、少しずつ謎に迫って行くという構造だ。
しかし、サバイバル編はともかく、謎解きの語りはあまり上手いとは言えない。
本来は、現実世界のクリストファーが30年前の事件を解き明かし、異次元のサイレントヒルではローズたちがこの呪われた世界の謎を解き明かすのが一番すっきりするのだが、どうにも中途半端だ。
それはこの映画の世界で、全ての原因とされる少女アレッサの存在が今ひとつ明確でないからだろう。
一体なぜ彼女はそれほどまでに忌み嫌われたのか?(一応理由らしいものは示されてはいるのだが、どうもあれだけでは説得力に欠ける)
彼女の事件と街を壊滅させた火災とはどうリンクするのか?(これは劇中で説明が無い)
異次元のサイレントヒル、そしてそこに「閉じ込められた人々」とアレッサの関係も今ひとつ不明瞭だ。
謎解きが謎解きになっておらず、最終的には狂信者を罰して終わりと言う風になってしまっているので、消化不良化は否めない。
これでアレッサがキャリーや貞子の様な「定め」を持って生まれてきているなら、説得力もあるのだが、説明が無いのでなんとも言えない。
あとキャラクターも、感情の流れに基づいてしっかりと作られているとは言いがたく、行き当たりばったりな無茶な行動が目に付く。
ローズがなぜ夫に黙ってシャロンを連れ出したのかわからないし、警官をブッチしたり、状況も判らない中手錠のまま逃げ出したり、情緒不安定なのは娘じゃなくてアンタでは?と思ってしまうような行動が多い。
これはローズだけではなくて、他のキャラクターも同様で、感情の流れではなくて、状況を展開させるために動いている様な印象がある。
まあそのあたりもゲーム的と言えばそうなのだが。
「サイレントヒル」は、良くも悪くも世界観によって支えら得ている映画だ。
お化け屋敷のムードを味わう分にはよく出来ているが、クリストフ・ガンズはストーリーテラーとしてはあまり有能ではない。
それでも、ゲームの世界観を映画で楽しむという用途においてはよく出来ていると思うし、「アザーズ」を思わせる秀逸なラストも余韻がある。
脚本さえもうちょっと練り込めば傑作となっただろうに、少し残念だ。
ちなみに、開拓を繰り返して広がってきたアメリカ合衆国には、けっこうな数のゴーストタウンがある。
私の住んでいた街の近くにも、100年くらい前に放棄された小さな村の跡があり、学生時代に(立ち入り禁止だったけど)肝試しに行ったことがある。
残念ながら(?)幽霊には合えなかったけど。
今回は、そのゴーストタウンからもさほど遠くない、サイレントヒルならぬ「ストーニー・ヒル・シャルドネ」を。
カリフォルニアというよりもフランス的な適度な酸味のある大人な白ワイン。
霧の中に曖昧に消えた映画の余韻も、キリリと引き締めてくれそうだ。

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この記事へのコメント
こんばんは。
前半の「サバイバル編」はかなり強引なゲーム的展開で正直「失敗したかな~」なんて思ってたんですが、その世界観が前面に出てくる後半は引き込まれました。ゲームに忠実らしいのですが、その世界観と雰囲気は「映像作品」としては好みの部類です。好き嫌いわかれそうですけども(笑)
>そこは30年前の事件の「罪」のために現れた、現世とあの世の狭間の世界だ。
あ、私もそう思いました。ただ、そうなると気になるのはローズと婦人警官の生死なんですよね。最初の事故で死んでたってことですかね。そして肉体ごと別次元へ引き込まれたのか、もしくは生きたまま引き込まれたのか・・・(そうなるとあの世界は30年前から時のとまった世界ということになる)。そのへんが曖昧なまま終わってしまったので、何だかモヤモヤが残ってしまいました(笑)
前半の「サバイバル編」はかなり強引なゲーム的展開で正直「失敗したかな~」なんて思ってたんですが、その世界観が前面に出てくる後半は引き込まれました。ゲームに忠実らしいのですが、その世界観と雰囲気は「映像作品」としては好みの部類です。好き嫌いわかれそうですけども(笑)
>そこは30年前の事件の「罪」のために現れた、現世とあの世の狭間の世界だ。
あ、私もそう思いました。ただ、そうなると気になるのはローズと婦人警官の生死なんですよね。最初の事故で死んでたってことですかね。そして肉体ごと別次元へ引き込まれたのか、もしくは生きたまま引き込まれたのか・・・(そうなるとあの世界は30年前から時のとまった世界ということになる)。そのへんが曖昧なまま終わってしまったので、何だかモヤモヤが残ってしまいました(笑)
>baohさん
あの世界は色々解釈できそうですね。
私は「ポルターガイスト」を思い出したんですよね。
子供が霊の世界に消えてしまって、見えないけど、家の中にいるっていうあたり。
見えない存在の匂いを感じるあたり、全く同じ描写がありました。
だから、この世界からは消えてるけど、あの世界では生きているって事だと思います。
次元が違うけど、存在しているって。
あってるかな??
あの世界は色々解釈できそうですね。
私は「ポルターガイスト」を思い出したんですよね。
子供が霊の世界に消えてしまって、見えないけど、家の中にいるっていうあたり。
見えない存在の匂いを感じるあたり、全く同じ描写がありました。
だから、この世界からは消えてるけど、あの世界では生きているって事だと思います。
次元が違うけど、存在しているって。
あってるかな??
ノラネコさんこんばんわ♪TB有難うございました♪
後半の謎解きの部分がちょっと複雑でサイレントヒルを初めて観る人にとっては意味が分からない部分も多いかもしれませんが、これってひょっとすると続編に繋ぐためなのかもしれませんね。
ゲーム版もそうだったんですが、クリアしてもどこかすっきりしない曖昧な終わり方なんですよね。1で終わったと思ったら2と3でどんどん真相が明確になっていって・・・そこがサイレントヒルの魅力の1つでもあるので、個人的にはこの映画は1作で終わらないと思ってますよん♪
後半の謎解きの部分がちょっと複雑でサイレントヒルを初めて観る人にとっては意味が分からない部分も多いかもしれませんが、これってひょっとすると続編に繋ぐためなのかもしれませんね。
ゲーム版もそうだったんですが、クリアしてもどこかすっきりしない曖昧な終わり方なんですよね。1で終わったと思ったら2と3でどんどん真相が明確になっていって・・・そこがサイレントヒルの魅力の1つでもあるので、個人的にはこの映画は1作で終わらないと思ってますよん♪
こんにちは~
サイレントヒルまったく怖くはなかったのですが・・・
う~ん。すっきりしないお話でした。ちょっとハッピーエンドを期待したのですが。こんなもんかな~・・・
ゲームもしてみたいけど時間がない(- -;)
サイレントヒルまったく怖くはなかったのですが・・・
う~ん。すっきりしないお話でした。ちょっとハッピーエンドを期待したのですが。こんなもんかな~・・・
ゲームもしてみたいけど時間がない(- -;)
してみたくなったけど<ゲーム
どーなりますことやら(笑)
やりかけのまま観ましたが、映像イメージは猫もなかなかだと思いました。
墓場で肝試しのほうが、ゴーストタウンで肝試しより
安全な気がしちゃいます(笑)
墓場は・・・まぁご先祖さまですしねぇ~
あ、お墓参りに行かなきゃ^^;
(って、ほんっとそーいう時期になってきましたね~<お盆)
どーなりますことやら(笑)
やりかけのまま観ましたが、映像イメージは猫もなかなかだと思いました。
墓場で肝試しのほうが、ゴーストタウンで肝試しより
安全な気がしちゃいます(笑)
墓場は・・・まぁご先祖さまですしねぇ~
あ、お墓参りに行かなきゃ^^;
(って、ほんっとそーいう時期になってきましたね~<お盆)
>メビウスさん
続編あるんですかね?
雰囲気はかなり好きなんですけど、物語のコアになる物が無いなあと思いました。
本来はアレッサなんだろうけど、作劇が意図的なのか判りませんけど、コアに成り得ていないんですね。
もし続編あるなら「謎解きよろしく!」て感じですね。
>うさぎさん
あのラストはけっこう好きです。
必ずしもハッピーエンドでなくても良かったとは思うんですけど、途中の作劇には疑問が残りました。
続編あるんですかね?
雰囲気はかなり好きなんですけど、物語のコアになる物が無いなあと思いました。
本来はアレッサなんだろうけど、作劇が意図的なのか判りませんけど、コアに成り得ていないんですね。
もし続編あるなら「謎解きよろしく!」て感じですね。
>うさぎさん
あのラストはけっこう好きです。
必ずしもハッピーエンドでなくても良かったとは思うんですけど、途中の作劇には疑問が残りました。
>にゃんこさん
これのゲーム出たのって何時でしたっけ?
ずっと前に1だけやった記憶があるんですよね。
忙しくて長いゲームは全然やってないです。
今年になってプレイしたのって、PSPの「みんごる」くらいかな。
肝試し、学生の時はよくやりました。
楽しかったけど、よく考えると罰当りですね(笑
これのゲーム出たのって何時でしたっけ?
ずっと前に1だけやった記憶があるんですよね。
忙しくて長いゲームは全然やってないです。
今年になってプレイしたのって、PSPの「みんごる」くらいかな。
肝試し、学生の時はよくやりました。
楽しかったけど、よく考えると罰当りですね(笑
TB,コメントありがとうございました。
たしかにラストは『アザーズ』に似てますね。
興味が出てきたので「ゲームもやってみようかな」なんて思いましたが、1作目ってPS1ですよね?今やると違和感がありそう。
たしかにラストは『アザーズ』に似てますね。
興味が出てきたので「ゲームもやってみようかな」なんて思いましたが、1作目ってPS1ですよね?今やると違和感がありそう。
>えめきんさん
もうそんな昔でしたっけ?
今やるとグラフィックとかはかなりラフに見えるんでしょうね。
まあゲームって画が綺麗なら良いってもんではないから、面白い物は今やっても面白いとは思います。
もうそんな昔でしたっけ?
今やるとグラフィックとかはかなりラフに見えるんでしょうね。
まあゲームって画が綺麗なら良いってもんではないから、面白い物は今やっても面白いとは思います。
>一体なぜ彼女はそれほどまでに忌み嫌われたのか?(一応理由らしいものは示されてはいるのだが、どうもあれだけでは説得力に欠ける)
>彼女の事件と街を壊滅させた火災とはどうリンクするのか?(これは劇中で説明が無い
本当にその通りですね!ノラネコさんに言われると、いつもサッパリします
なんだか「ジェヴォーダン~」でもそうなんですが、投げっぱなしなことが多い割りに、ストーリーのあちこちでがっかりさせられる監督のようで。
自分にはもう合わないので、この監督はもう見るのやめようと思います。
最後も、アザーズにはほど遠く私には感じました。ドタバタすぎて。
>彼女の事件と街を壊滅させた火災とはどうリンクするのか?(これは劇中で説明が無い
本当にその通りですね!ノラネコさんに言われると、いつもサッパリします

なんだか「ジェヴォーダン~」でもそうなんですが、投げっぱなしなことが多い割りに、ストーリーのあちこちでがっかりさせられる監督のようで。
自分にはもう合わないので、この監督はもう見るのやめようと思います。
最後も、アザーズにはほど遠く私には感じました。ドタバタすぎて。
『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです
ノラネコさんコメント有難うございます
( ̄▽ ̄人)♪トレビア・・10へー・・有難うございます
Wikipedia初め、幾つかのサイトに
《サイレントヒル=静かな丘=静岡》
は載っておりました
●hideとしては観客が知りえる「衝撃の真実」は、夫婦が重なり合う時間帯、ラストと、気に入っています
ノラネコさんコメント有難うございます
( ̄▽ ̄人)♪トレビア・・10へー・・有難うございます
Wikipedia初め、幾つかのサイトに
《サイレントヒル=静かな丘=静岡》
は載っておりました
●hideとしては観客が知りえる「衝撃の真実」は、夫婦が重なり合う時間帯、ラストと、気に入っています
>とらねこさん
私は「ジェヴォーダンの獣」に比べたらまだ楽しめました。
「ジェヴォーダン」は、不思議話好きなら誰でも知ってる怪物の正体を、あんな陳腐で夢の無い設定にしてくれた時点でNGでした。
基本的にこの人はビジュアルの人だと思います。
物語は大して上手くありませんが、これはまあ雰囲気でなんとか持っていた感じでしょうか。
>hideさん
私もラストは気に入りました。
これと似たラストは決して珍しくは無いのですが、世界全体の雰囲気とはマッチしていましたね。
静岡=サイレントヒルには笑ってしまいました。
私は「ジェヴォーダンの獣」に比べたらまだ楽しめました。
「ジェヴォーダン」は、不思議話好きなら誰でも知ってる怪物の正体を、あんな陳腐で夢の無い設定にしてくれた時点でNGでした。
基本的にこの人はビジュアルの人だと思います。
物語は大して上手くありませんが、これはまあ雰囲気でなんとか持っていた感じでしょうか。
>hideさん
私もラストは気に入りました。
これと似たラストは決して珍しくは無いのですが、世界全体の雰囲気とはマッチしていましたね。
静岡=サイレントヒルには笑ってしまいました。
いちいちごもっとも、と読ませていただきました!特に「クリストファーが30年前の事件を解き明かし、ローズたちが呪われた世界の謎を解き明かすのが一番すっきりする」というのに大賛同。クリストファーにはもっと活躍した欲しかったですね。
立ち退きの町だったんですね。私は完全にオープンセットだと思っていました。日本ではダムの為に立ち退く村はあっても、ここまでの町はないので。 徹底した娯楽映画です。テーマなんて考えずに楽しめるのはいいものです。私は前半部分が好きです。謎なんて解いてもらわなくてもいい。無理に考えた、たいした謎ではないですし。しかし、ゲームから、よくここまでの脚本を書き、映像化したものだと思います。 読ませてもらい、ありがとうございました。 冨田弘嗣
>ハリケーンさん
そうなんですよ。
実際そういう風な構造になってるのに、なんだか生かされてないと感じました。
せっかく良い役者使ってるのに。
>冨田弘嗣さん
あれだけの規模の街が丸ごと使えるって凄いですよね。
雰囲気は満点、私も前半のほうが好きです。
逆に後半はやりたい事が出来ていなかった印象です。
そうなんですよ。
実際そういう風な構造になってるのに、なんだか生かされてないと感じました。
せっかく良い役者使ってるのに。
>冨田弘嗣さん
あれだけの規模の街が丸ごと使えるって凄いですよね。
雰囲気は満点、私も前半のほうが好きです。
逆に後半はやりたい事が出来ていなかった印象です。
よく分析されているなあ~っと、感心して読んでいて途中でかなり笑いました^^そこは、
>情緒不安定なのは娘じゃなくてアンタでは?
-------
まさに、私も同感でした。あはは。面白いですね。
それに、サバイバル編と謎解き編ですか。
いい表現ですね。うん。納得です。
>情緒不安定なのは娘じゃなくてアンタでは?
-------
まさに、私も同感でした。あはは。面白いですね。
それに、サバイバル編と謎解き編ですか。
いい表現ですね。うん。納得です。
>へーゼルナッツさん
あのお母さんの行動は変でしたよね。
まあいきなりガラス割って役所に侵入するクリストファーも変ですが、どうもキャラクターの動かし方が強引だった様に思います。
このあたりをもうちょっと丁寧に作って欲しかったな。
あのお母さんの行動は変でしたよね。
まあいきなりガラス割って役所に侵入するクリストファーも変ですが、どうもキャラクターの動かし方が強引だった様に思います。
このあたりをもうちょっと丁寧に作って欲しかったな。
最近サイレントヒルのレビューを書いたので拝見させて頂きました。
ノラネコさんもう一度見てください!
きっと違う感想が待っているはずです。。。
かなり好きなので好意的に解釈しているのかもしれませんが、一応答えさせて頂きました。。
<謎解きの語りはあまり上手いとは言えない。>
少女アレッサが母となり得るローズを自分の所にちゃんと来られるように仕向けたので謎解きが異様にスムーズだったのだと思います。それにあの世界はローズと死神の世界なので。。
<彼女の事件と街を壊滅させた火災とはどうリンクするのか?>
彼女の事件の後、療養中のアレッサが病院で死神を生み出したことでサイレントヒルが壊滅したのだと思います。
<ローズがなぜ夫に黙ってシャロンを連れ出したのかわからないし、警官をブッチしたり、状況も判らない中手錠のまま逃げ出したり、情緒不安定なのは娘じゃなくてアンタでは?>
物語冒頭でもあるように、シャロンはサイレントヒルに引き寄せられており、かなり危険な状態でした。(崖の上から落ちそうになっていましたし)
母親からしてみたらそんな娘を一人にして何も理解してくれない警官とは一緒にいれなかったんではないでしょうか。
ノラネコさんもう一度見てください!
きっと違う感想が待っているはずです。。。
かなり好きなので好意的に解釈しているのかもしれませんが、一応答えさせて頂きました。。
<謎解きの語りはあまり上手いとは言えない。>
少女アレッサが母となり得るローズを自分の所にちゃんと来られるように仕向けたので謎解きが異様にスムーズだったのだと思います。それにあの世界はローズと死神の世界なので。。
<彼女の事件と街を壊滅させた火災とはどうリンクするのか?>
彼女の事件の後、療養中のアレッサが病院で死神を生み出したことでサイレントヒルが壊滅したのだと思います。
<ローズがなぜ夫に黙ってシャロンを連れ出したのかわからないし、警官をブッチしたり、状況も判らない中手錠のまま逃げ出したり、情緒不安定なのは娘じゃなくてアンタでは?>
物語冒頭でもあるように、シャロンはサイレントヒルに引き寄せられており、かなり危険な状態でした。(崖の上から落ちそうになっていましたし)
母親からしてみたらそんな娘を一人にして何も理解してくれない警官とは一緒にいれなかったんではないでしょうか。
それにあの世界はローズと死神の世界なので。。
ではなくて
アレッサと死神の世界です。。
ではなくて
アレッサと死神の世界です。。
>ピースさん
うーん、この映画は印象が薄かったので正直もう殆ど覚えてなくて。
ラストシーンと後は断片的な記憶しかないので、内容についてはコメント差し控えます。
うーん、この映画は印象が薄かったので正直もう殆ど覚えてなくて。
ラストシーンと後は断片的な記憶しかないので、内容についてはコメント差し控えます。
2011/07/20(水) 21:03:04 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
そうですよね。
丁度5年程前ですもんね。
失礼致しました。。。
ヒックとドラゴンの所の名前は間違って書いてしまいました。ピースです。
中身のないコメントばかりで本当に恐縮です><
返答ありがとうございました!
丁度5年程前ですもんね。
失礼致しました。。。
ヒックとドラゴンの所の名前は間違って書いてしまいました。ピースです。
中身のないコメントばかりで本当に恐縮です><
返答ありがとうございました!
2011/07/20(水) 23:09:49 | URL | ピース #-[ 編集]
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手におえなくなった者は焼いてしまえ!魔女狩りにとどまらず、痛烈なブッシュ批判なのではないかと思えるくらいの社会派SF映画。
2006/07/10(月) 01:33:27 | ネタバレ映画館
【監督】クリストフ・ガンズ【出演】ラダ・ミッチェル/ショーン・ビーン/ローリー・ホールデン/デボラ・カーラ・アンガー/キム・コーツ/アリス・クリーグ/ジョデル・フェルランド 【公開日】2006/7.8【製作】
2006/07/10(月) 03:20:50 | シネマをぶった斬りっ!!
日本発ホラー・ゲームをハリウッドが映画化!STORY:ローズとクリストファーは、赤ん坊の頃に養女として引き取った9歳の娘、シャロンの奇妙な言動と夢遊病に悩んでいた。「サイレントヒル・・・。」しばしばシャロンは何かに憑かれたようにつぶやくのだった。....
2006/07/10(月) 05:31:06 | 映画とはずがたり
冒頭は普通の恐怖映画。後半「ん!」と画面に引き込まれる。クリストフ・ガンズ 監督「サイレント・ヒル」いつもの恐怖映画と少し異なる? 原作はゲームメーカー(コナミ)が製作し、世界で大ヒットしたゲーム「サイレント・ヒル」。ストーリーは1回観ただけでは...
2006/07/10(月) 06:55:07 | 映画・つぶやき
ローズとクリストファーの夫婦は、9歳になる娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。しばしば情緒不安定になり、“サイレントヒル”とつぶやくシャロン。彼女を救う手掛かりを探すローズは、やがてサイレントヒルという街が実在することを突き止める。そこは、30年前に大火
2006/07/10(月) 08:28:14 | 極私的映画論+α
震えるほどの怖さはないが,テンポのいいドラマで訴える子供への愛は伝わる。
2006/07/10(月) 18:22:51 | Akira's VOICE
「サイレント・ヒル」★★★★オススメラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン 主演クリストフ・ガンズ 監督、2006年アメリカ日本発の大ヒットゲームの映画化ゲーム自体を知らないが、ストーリー以外の視覚的な味付けはゲームの雰囲気も持っている。...
2006/07/10(月) 23:23:39 | soramove
何かヘンなものがまた出てくるっぽいCMをチラッと観ちゃったのでダメそうなニオイがしてたんだけど、、、。今日はズバっと言いたい気分ネタばれあり{/kaminari/}で書いちゃいます。これほんとにホラーですか????「バイオハザード」も知らないし、この作品、コナミのゲー
2006/07/11(火) 01:26:56 | 我想一個人映画美的女人blog
廃墟となった街“サイレントヒル”に足を踏み入れた母娘に襲いかかる恐怖を描いたホラー・サスペンス。原作はコナミのホラーゲーム。これはゲームファン必見ではないでしょうか。世界観はゲームそのもので雰囲気はバッチリ、完成度は高いよ。もちろん映画なので多少の...
2006/07/11(火) 01:50:44 | もじゃ映画メモメモ
え、浜松公開ないの?^^;;;てっきり公開されるとばかり思ってたのに・・・浜松のゲーマー人口少ないわけもないでしょうに『サイレントヒル』公開されましたねー。まった越境なんですね。。。なぜかゲームはサイレントヒル2だけ持ってますが・・・途中で、できなく...
2006/07/11(火) 07:18:33 | 黒猫のうたた寝
「サイレントヒル」☆×6+(殿堂入り・リミットオーバー)監督:クリストフ・ガンズ“その街では、祈りさえも、悲鳴に変わる――”【ローズとクリストファーの夫婦は、9歳になる娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた
2006/07/11(火) 14:34:04 | すたじおG
全米震撼!!初登場NO1のゲームの映画化「サイレントヒル」の完成披露試写会に行って来ました。最も怖いといわれているゲームですが・・・映画の方は少しゲームと設定が変わっているみたいです。(俺はゲームを知らない)ホラーというよりもミステリー色の方が強かったです
2006/07/11(火) 17:04:44 | bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
廃墟と化した不気味な街に足を踏み入れた母娘に襲い掛かる想像を絶する恐怖を描いたコナミの大ヒット・ホラー・ゲーム「サイレント・ヒル」の映画版。主演は「ピッチブラック」「ネバーランド」のラダ・ミッチェル。共演に「フライトプラン」「スタンドアップ」のショ...
2006/07/11(火) 18:03:36 | Imagination From The Other Side
え? サイレントヒルの獣ッ!?廃墟と化した灰が降る不気味な街に足を踏み入れたとき、想像を絶する恐怖が襲う。人気ホラーゲームをジェヴォーダンの獣のクリストフ・ガンズ監督で映画化。
2006/07/12(水) 09:28:58 | ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!
日本のゲームメーカー、コナミが送り出し、世界中にファンを持つ大ヒットゲーム“サイレントヒル”シリーズ。映像の美しさと、人の心の闇に入り込む恐さで圧倒的な支持を集めるこのゲームが、一流のスタッフで映画化された。多くのファンのいるゲームの映画化には、不安も.
2006/07/12(水) 09:54:18 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
コナミの同名ゲームの映画化。僕は原作のゲームをプレイしたことは無いし、ホラーも少々苦手です。にもかかわらず、この映画を観に行った理由は唯一つ。それはショーン・ビーンが出てるから!最近はショーンが良い人を演じる事が多くて嬉しいなぁ。そろそろ主役をやっても良
2006/07/12(水) 20:19:59 | 5125年映画の旅
はぁ、やっと生き返った・・・。とは言っても『サイレント・ヒル』とは関係なく(笑)、夜になって急にお腹をこわしたためです。もう病院おくりになるかと思ったよ・・・。暑い暑いと言っても冷たいものばかりだと体に悪
2006/07/12(水) 22:42:11 | ERi’s room
日本のゲーム原案の、ホラー映画。理屈はナシです・・・「だーるまさんが、こ~ろんだ」その間を歩いてみよう
2006/07/13(木) 19:41:38 | レザボアCATs
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆ 凄まじい・・・サイレントヒルズ族
2006/07/13(木) 21:02:06 | カリスマ映画論
『サイレントヒル』 公式HPはこちら ←クリックゲームの公式HP ←クリック●あらすじローズとクリストファーの夫婦は、9歳になる娘シャロンの情緒不安定や夢遊病に悩んでいた。『サイレントヒル』と奇妙な言動をつぶやくシャロン。彼女を救う手掛かりを
2006/07/14(金) 13:17:37 | 映画と秋葉原とネット小遣いと日記
●じわじわと忍び寄る、人間の弱さを負の側面から炙り出す恐怖を効果的なビジュアルエフェクトで描いた上質ホラー作品●ダーク・ナース集団との「サバイバルdeだるまさんがころんだ」は手に汗握るゾ。ホラーが苦手でなければ観逃すな!
2006/07/15(土) 00:38:33 | わかりやすさとストーリー
突然大音響とともに怪物が現れてビックリ、という演出は一切ない心臓に優しいホラーです。
2006/07/15(土) 15:06:42 | 映画をささえに生きる
前評判がとても好評で、ゲーム好きの友人もハマったらしくすごく期待してるというんで、無料観賞券もあったし周りに乗せられて観に行っちゃいました。ホラーなのはわかってましたが、これってゾンビ映画だったんですね・・・元々がゲームだという事を考えればすぐにわか....
2006/07/16(日) 20:51:01 | カノンな日々
2006年7月8日公開 バイオハザードより怖い!?っていううたい文句で、日本のヒットゲームコンテンツがまたもやハリウッドで映画化! まずはこの、日本の優良文化の輸出現象に素直に拍手を送りたいですね。 し
2006/07/17(月) 02:45:04 | 金言豆のブログ ・・・映画、本について
この一週間、どれだけこの時間を待ったことか。待望の「サイレントヒル」見ました!
2006/07/17(月) 13:40:53 | 。○o。.1日いっぽん映画三昧.。o ○。
ゲームはほとんど知りませんが・・・・。この「サイレントヒル」はホラーゲームを映画化したものだそうです。ゲームメーカーのコナミが発売したもので、全世界で530万本の売り上げがあったという人気商品これをクリストフ・ガンズ監督(フランス)によって実写化アメリカ
2006/07/18(火) 22:00:57 | 銅版画制作の日々
映画「サイレントヒル」を観ました~!PG12という制限が付いているこの映画ですが、私の行った映画館は、よっぽど子供に見せたくないらしく、真昼間かレイトショーでしか上映していなかったの。(ちなみにレイトショーは18歳未満お断り。)料金も安いので思い切ってレイ
2006/07/19(水) 01:45:14 | 森についてもっと知りたい
サイレントヒルポーラ エッジウッド, Paula Edgewood, 牧野 修見てきました~~。いや~~これはまぁ…なんというか,面白いとか面白くないとか言うより良く出来てるなぁ…と。原作(ゲーム)はやったことないんですが,かなり映像に圧巻されました。以下ネタバレです。
2006/07/19(水) 08:36:32 | 勿忘草の覚え書き
梅田ピカデリー 映画評論家のおすぎ氏が「ゲームから生まれた映画にしては面白いのよ。」などと言っている。私はおすぎ氏の映画評論は好きではない。が、わかりやすい評論である。世に出る評論家は「わかりやすい
2006/07/19(水) 09:44:42 | 映画評論家人生
公式サイト「サイレントヒル」 封印された街 呪われた秘密 終わりのない恐怖 その謎を解いてはならない そこからは、死んでも逃げられない。 その街では、祈りさえも、悲鳴に変わる…約半年振りの劇場鑑賞。映像的には、かなりのヒットです。や....
2006/07/21(金) 01:02:42 | my life of my life
『サイレンがなると隠れろ!』う~ん、どこかで聞いたような・・『サイレントヒル』公式サイト原題;SILENTHILL 制作データ;2006カナダ仏米日/松竹 ジャンル;ホラー 上映時間;127分 指定;PG-12監督;クリストフ・ガンズ出演;ラダ・ミッチェル/ショーン・ビーン/ロ...
2006/07/21(金) 11:20:20 | ヘーゼル・ナッツ☆シネマ カフェ
「サイレントヒル」という映画を見ました。原作は世界中にファンを持つ日本の大ヒットホラーゲームで、監督もゲームの大ファンだそうです。 ローズとクリストファーにはシャロンという養女がいました。2人はシャロンが夢遊病であることに心を痛めています。「サイレン
2006/07/23(日) 00:45:54 | シナリオ3人娘プラス1のシナリオ・センター大阪校日記
全世界で累計530万本以上の売り上げを記録した同名ゲームを実写版として映画化したホラームービー。ゲーム版の熱狂的なファンである『ジェヴォーダンの獣』のクリストフ・ガンズが監督に抜擢され、壮大なオープンセットと最新鋭の特殊効果を融合させた未曾有の映像美を構築
2006/07/23(日) 14:58:36 | スーパーヅカン
2006年5月6日鑑賞Tagline: Enjoy your stay.ストーリーローズ(ラダ・ミッチェル)とクリストファー(ショーン・ビーン)は、赤ん坊の頃に養女として引き取った娘・シャロン(ジョデル・フェルランド)の奇妙な言動に悩
2006/07/24(月) 07:20:51 | アリゾナ映画ログ
今回はゲームが原作の映画サイレントヒルです。ゲームが原作の映画と言えば、バイオハザードや、スーパーマリオ、ファイナルファンタジー、サイレンなどいろいろありますが、正直言って「おもしろい!」ってのないんですよね~。さて、今回はどうでしょうか。
2006/07/24(月) 23:12:58 | よしなしごと
サイレントヒル SILENT HILL2006年 クリストフ・ガンズ 監督ラダ・ミッチェル 、ショーン・ビーン 、ローリー・ホールデン 、デボラ・カーラ・アンガー 、キム・コーツKONAMI の同名ゲーム サイレントヒル の完全映画化? ですか??ま、原作ものは、自...
2006/07/29(土) 13:44:47 | 猫姫じゃ
日本のゲームメーカー「コナミ」が作った人気ゲームの映画化です。日本ってスゴイ!オカルトがダメなワタシでも大丈夫でした。オカルトというより、グロ系かな?でも肉片が飛び散るのは数回あるだけだし、全然大丈夫でした。以前、人に薦められて「エミリーローズ」...
2006/07/30(日) 02:55:26 | 愛猫レオンと年間170本映画生活日記
本日、公開作品です。映画館は人で溢れ、ロビーは冷房もきかない状態。書店でもゲドの本が山積みされ、ラルーの唄がエンドレスでかかっていました。今日はゲド戦記にハイジャックされたようです。誰もが、ジブリの作品という事で期待して待ち望んだ公開日だったと思...
2006/07/30(日) 03:21:29 | 愛猫レオンと年間170本映画生活日記
本作は元々ゲームだったのを映画化したもの。ゲームはやったことがないので、世界観が同じように仕上がったのかどうかは判断できないけれど、同じゲームからの映画化作品『バイオハザード』『DOOM』よりはずっと完成度が高く、その世界観、映像美は素晴らしい!ローズ...
2006/08/06(日) 10:18:46 | honu☆のつぶやき ~映画に恋して~
2006年39本目の劇場鑑賞です。公開当日レイトショーで観ました。「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ監督作品。廃墟と化した不気味な街に足を踏み入れた一組の母娘を、想像を絶する恐怖が襲う。まず、ショーン・ビーンが出演している事に驚きました。ゲームの雰囲..
2006/08/31(木) 11:17:02 | しょうちゃんの映画ブログ
4点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)ワタクシも凄くハマった(1限定だけど・・・)体感ホラーゲームの映画版という事で色々と楽しみにしながら観ました。例えば!あの独特の世界観をどー表現してるのか?謎解きのネタは?三角ヘッドの扱いは?ラ
2006/10/08(日) 04:30:31 | ぶっちゃけ…独り言?
サイレントヒルposted with amazlet on 06.11.26ポニーキャニオン (2006/11/22)売り上げランキング: 37Amazon.co.jp で詳細を見るおすすめ度:★★★☆☆【STORY】夢遊病のように歩り、“サイレントヒル”とつぶやき
2006/11/28(火) 20:55:40 | 日々エンタメざんまい!
サイレントヒル「サイレントヒル」 ★★★☆SILENT HILL (2006年アメリカ/日本/カナダ/フランス)監督:クリストフ・ガンズ脚本:ロジャー・エイヴァリーキャスト:ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン
2006/12/05(火) 00:34:00 | NUMB
監督 クリストフ・ガンズ 主演 ラダ・ミッチェル 2006年 アメリカ/日本/カナダ/フランス映画 126分 ホラー 採点★★★ 15~18世紀のヨーロッパで巻き起こった魔女狩りにより命を失った人数は、数万人にも上ると言われている。有名な所では“セイラム魔女裁判”が挙げ
2006/12/11(月) 02:48:00 | Subterranean サブタレイニアン
主人公ローズ(ラダ・ミッチェル)は、情緒不安定な9歳の娘シャロンが口走る「サイレントヒル」という地名が気になっていた。調べたところ、30年前の火災の影響で、今ではゴーストタウンと化した実在の町とわかる。彼女はそこに娘を連れていけば、何かがわかると思い、早速
2007/03/07(水) 02:34:01 | 混沌と勇気日記。 ~紡げ、天地創世の破滅を綴る勇ましき姿を~
ホラー映画洋画 ホラー映画初心者のすけきよです。メビウスさんもオススメと教えてくれた「サイレントヒル」観ました。 DMMでレンタルする あらすじ:愛娘・シャロンが悪夢にうなされて叫ぶ、"サイレントヒル"という奇妙な言葉。シャロンの母親・ローズは、
2007/08/17(金) 23:28:53 | ホラー映画って呪怨が怖いの?
レビューを更新しました。レビューを見てみたい方は当HP↓からどうぞ。Review→映画レビュー、から見れます
2007/10/28(日) 19:21:51 | 20XX年問題
サイレントヒル
監督:クリストフ・ガンズ
出演:ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン、デボラ・カーラ・アンガー、...
2008/01/14(月) 23:30:12 | ひめの映画おぼえがき
WOWOWで鑑賞―【story】「サイレントヒル・・・」と謎の言葉を発して毎夜悪夢にうなされる娘シャロン(ジョデル・フェルランド)を救おうと、ローズ(ラダ・ミッチェル)は、夫(ショーン・ビーン)が止めるのも聞かずに、ウエストバージニア州の「サイレントヒル」を訪れ...
2008/01/21(月) 18:11:21 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
サイレントヒル
全世界で累計530万本以上の売り上げを記録した同名ゲームの実写版
ゲームは人気あるらしいけど、こういうのは苦手でやった事ないので
あまりストーリーも理解できぬまま終わってしまった( ゚Д゚)ポカーン
何より虫みたいなのはキモ...
2008/03/05(水) 15:43:25 | ミーガと映画と… -Have a good movie-
追記:ヒックとドラゴンのアマゾンのレビューにアマゾン上でコメント頂きました。
それについても下記のヒックとドラゴンのページに書いておきました。
凄く文章の上手なレビュアーさんがいらしたので、ト...
2011/07/19(火) 00:48:49 | ピースの趣味のお部屋
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