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日本沈没・・・・・評価額850円
2006年07月22日 (土) | 編集 |
ネタ切れリメイクブームなのはハリウッドだけではないらしい。
こちらは1973年のパニック映画ブーム真っ只中に公開された、小松左京原作、森谷司郎監督の「日本沈没」のリメイク。
劇場映画の後、同名のテレビシリーズも作られた。
オリジナルは僅か3ヶ月という突貫工事で作られたせいか、やや大味な部分もあるのだが、「日本という故郷を失った日本人は、それでも日本人でありつづけられるのか?」という鋭いテーマ性を持った力作ではあった。
高度成長期も終わりに差し掛かり、田中角栄総理の列島改造論によって、日本の風景が急速に変わりつつあった「時代」に対する問いかけでもあったのだろう。
誰もが、そこに存在するのが当たり前だと思っている「日本」という風景。
それが当たり前でなかったら?という問いかけは、33年経った今観ても、それなりの説得力がある。
その73年版「日本沈没」が、初めて劇場で観た映画だったという樋口慎嗣監督によるリメイクは、21世紀にどんな問いかけをしてくるのか、とても楽しみに観に行った。

※バッチリネタバレしとります。

深海潜水艇わだつみ6500のパイロット小野寺(草剛)は、沼津地方で起こった大地震に巻き込まれ、レスキュー隊員の阿部玲子(柴崎コウ)とともに、親を失った少女美咲(福田麻由子)を救出する。
その頃日本は群発する巨大地震に襲われていた。
地質学者の田所博士(豊川悦司)と共に、日本海溝の調査に赴いた小野寺は、日本列島が地殻変動によって、僅か一年で海に沈むという恐るべき事実を知る。
危機管理大臣となった田所の元妻である鷹森沙織(大地真央)は、日本国民を全て国外に脱出させようとするが、準備の間にも大地震が列島を襲い、火山は火を噴く。
このまま脱出できない人々と共に、日本は沈むのかと思われていたが、田所には日本を救うための秘策があった・・・


今回のリメイクが、オリジナルと一番違うのは「テーマが無い」事である。
いきなりネタバレすると、今回日本列島は沈まない。
草くんの起こした「奇跡」によって救われるのだ。
よってオリジナルのテーマは、殆んど消えていて、そしてそれに変わるテーマが見えない。
いや、描きたい事は何となく判る。
日本が沈むというマクロな問題を通して、個人としての日本人の心というミクロを描きたいのだろうが、それをエモーションとして感じる事が出来ない。
この映画は、まずなによりも脚本が酷すぎる。
小松左京の原作をベースとしているものの、正反対のラストを見れば判るように、ディティールは大きく異なる。
原作の設定と、大まかな登場人物だけ借りてきたという感じだが、それはまあ良い。
問題は、この映画が描こうとしている物に、脚本が全くアプローチできていない事なのだ。
登場人物は整理できてないし、シチュエーションはぶつ切り。
時間軸もおかしければ、空間の位置関係もメチャクチャ。
とてもプロの脚本家の仕事とは思えない。

まず登場人物に魅力が無い。
草剛の主人公は、映画が始まってから一時間半以上、ただ優柔不断にウロウロしているだけで何もしない。
相手役の柴咲コウは、ハイパーレスキュー隊員という設定なのに、オープニング以外にそれを生かしたシーンが全く無い。
ディザスタームービーで、主人公がレスキュー隊員で、救助のシーンが無いって・・・・どういう事ですか?
二人の間のロマンスもあまりにも唐突。
柴崎コウは、突然草くんに告白されてビックリしていた様だが、それは観客も同じ事。
何しろそれまでの二人の描写といえば、下町の物干し台で身の上話をしているくらいなのだから、省略にもほどがある。
これで草くんに、深刻な顔で「僕にも、守りたい人がいるんです」なんて言われても説得力なし。
必要な描写はないのに、無駄な設定や描写は盛りだくさんだ。
柴崎コウの死んだ爺さんが鳶の棟梁だったとか実はウソだったとか、トヨエツと大地真央が元夫婦だったとか、単に設定されているだけで物語的には全く生かされていない。
腹黒い政治家を登場させて、悪役を作ったりしているが、この手の話ではドラマを盛り上げる事にもならないし、意味が無い。
もっと必要な描写はあるでしょ!と見ながらイライラした。
彼ら二人だけではなく、全ての登場人物の描写が薄っぺらで感情の流れもぶつ切りなので、二時間十五分の間、誰にも感情移入することが出来ない。

この手の映画で一番の見せ場である都市破壊のスペクタクルは、流石によく出来ている。
よく知っている風景が、人知の及ばない力で破壊される画というのはやはり面白い。
しかし、実際に破壊の描写は案外と少なくて、日本全国の壊れちゃった後の風景を見せられるカットが多いので、今ひとつスペクタクルが持続しない。
なんか「災害絵葉書」を見せられているみたいだった。
人工衛星から見た日本列島の超鳥瞰図を多用しているのも、客観性を過度に強めてしまっていると思う。
衛星からの視点は旧作でもウリだったし、日本列島がどんどん崩れてゆくのをリアルに見せる効果はあるのだが、今回は使いすぎだった気がする。
衛星視点から見たイメージと、下界の状態が違いすぎるという突っ込みも入れられてしまう。
だが決定的なのは、この未曾有のディザスターの下に、主人公たちがいないという事なのだ。
前記したようにせっかくハイパーレスキュー隊員という設定なのに、柴崎コウが災害に立ち向かって人々を救助する描写は無い。
草くんが危険に巻き込まれるのは、本来の任務に戻る最後の30分だけだ。
要するに主人公二人とは関係ないところで災害が起きているので、日本が沈むほどの大災害という実感が無い。
ニュース映像を見ているみたいで、全然臨場感が無いのだ。
唯一、二人が親代わりになっている被災少女の美咲ちゃんと、柴崎コウの育ての親達が、避難中に危機に陥るけど、メインキャラクターが「日本沈没」と直面するのはクライマックスの草薙くんを除けばそこだけだ。

この酷い脚本を書いたのはどこの素人ですか?と見ると、なんと加藤正人。
立派なプロである。
しかし、この人は元々淡々とした心理劇なんかを得意としていたはず。
作品のテイストと、この人のテイストが全く合っていないのだ。
脚本家はある意味技術者であり、明確に得手不得手がある場合が多い。
ウッディ・アレン「スター・ウォーズ」の脚本を依頼する馬鹿がいないように、加藤正人にもこの作品は無理だったのではないか。
なぜこの人選なのか理解に苦しむ。

正直、この脚本では誰が撮っても面白くはならなかったと思うが、樋口監督の仕事にも得手不得手がはっきり出てしまっている様に思う。
脚本の不備を差し引いても、主人公二人のロマンスはあまりにもベタベタで恥ずかしい。
反面、細かな画作りなどは流石に素晴しい物があるのだが、脚本がこれでは焼け石に水。
私は特撮監督としての樋口慎嗣の仕事を尊敬しているし、決して演出力の無い人ではないと思う。
が、この脚本の問題を把握できなかったとしたらそれはそれで問題だと思う。
前作の「ローレライ」も脚本の弱さが目立ったが、ドラマツルギーとは結局8割方は人間の感情の流れの事なのだ。
1シーンごとの感情をしっかり表現したつもりでも、それが二時間十五分の流れとなっていなければ、ドラマは成立しない。
 
率直に言って平成の「日本沈没」は、映画という器だけあって、そこに何をどう盛り付けるべきか、脚本家、監督、プロデューサーを含めて最終的にビジョンを持った人間がいなかったとしか思えない。
派手な都市破壊スペクタクルも、オールスターキャストも、「何をどう描くか」という指針なくしては空虚なだけである。
映画の中の日本列島は、草薙くんの特攻によって沈没から救われるが、映画「日本沈没」はその名の通りに見事に沈没してしまった。

さて、主人公の草くんは実家が会津の造り酒屋という設定。
そこで今回は会津の地酒「辰泉 京の華 大吟醸」を。
その名の通り、吟醸酒らしいふっくらとして華やかなお酒。
作り手が、どんな味を目指して作ったのかが、最初の一口で伝わってくる。
映画の方も、この位しっかりしたテーマがあったらよかったのに。

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コメント
この記事へのコメント
脚本
「テーマが無い」や「災害絵葉書」の言葉に笑ってしまいました。
樋口さんには特撮監督という枠に戻ってもらいたいものです。素人映像コンテストの審査員長としてのコメントを聞いていても彼の目指すものがよくわかりました。いかに面白いVFXを作るかということに全生命を賭けているような方。人間ドラマなんて全く無視ですよね・・・

それでも850円の評価をなさるノラネコ様の心の温かさに感動すらおぼえてしまいます・・・
2006/07/22(土) 03:05:36 | URL | kossy #YaTS71PM[ 編集]
こんにちは。

いやあ、素晴らしいレビューですね。
いつもながら感服します。


「テーマが無い」
「主人公たちがいない」
「登場人物は整理できてないし、シチュエーションはぶつ切り。
時間軸もおかしければ、空間の位置関係もメチャクチャ。」
「個人としての日本人の心というミクロを描きたいのだろうが、それをエモーションとして感じる事が出来ない。」

という、本作の核心に斬り込むことから始まり、

「ドラマツルギーとは結局8割方は人間の感情の流れの事なのだ。」
1シーンごとの感情をしっかり表現したつもりでも、それが二時間十五分の流れとなっていなければ、ドラマは成立しない。」

と、ドラマツルギーとは何かを分かりやすく説き、

「映画という器だけあって、そこに何をどう盛り付けるべきか、脚本家、監督、プロデューサーを含めて最終的にビジョンを持った人間がいなかったとしか思えない。 」
「派手な都市破壊スペクタクルも、オールスターキャストも、『何をどう描くか』という指針なくしては空虚なだけである。」

映画製作のあり方を語ることで締めくくる。
ぼくにとっては保存版にしたいほどの素敵なレビューです。
2006/07/22(土) 12:25:49 | URL | えい #3ObD7mQw[ 編集]
見事に沈没w
ノラネコさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

日本は救われたけど、映画『日本沈没』が見事に沈没(^m^;)上手いですね(笑
日本の有名な山や名所が崩壊していくディザスターシーンは、さすが元特監な樋口監督だけあって力が入っていましたけど、ドラマ性は極端に薄かったですね(^^;)
登場人物が多すぎるっていうのもその1つだと思いますし、あの子役にしたってそれほど重要性を感じられなかったんですよね。入院しているお母さんの扱いもヒドイ・・(汗

蛇足的な部分が多すぎて、これもまた叩くと結構ホコリが出る映画みたいですね(汗
2006/07/22(土) 20:38:06 | URL | メビウス #mQop/nM.[ 編集]
大沈没ですね。
あはは。
ノラネコさんは全然ダメだったみたいですね~。

なるほど脚本面に難アリ。
分かりますね。
そこをあえてサラッと流せたのは
こっちゃん的には奇跡に近いです。

たぶんそれは個人的に草薙くんが好きだということが
大きかったのかな、と。

小松左京さんはこれ納得できたんでしょうかね?v-12
2006/07/22(土) 22:26:10 | URL | こっちゃん #TyqeI/Mo[ 編集]
こんばんは
>kossyさん
そのコンテストで何と発言されたのか興味ありますね。
樋口さんは基本的に画で表現する人で、その意味ではとても才能ある人だと思うんですが、これを観るとドラマツルギーという物を理解してないのではないかと思ってしまいます。

>えいさん
私などよりも遥かに映画を観ている、えいさんにお褒めいただけるとは嬉しいです。
この映画はダメな部分がとても明確で、判り易いのではないでしょうか。
逆に言えばどうすれば良かったのかも見えるだけに、もどかしいですよね。
2006/07/22(土) 22:46:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
>メビウスさん
美咲ちゃんですね。
あの子も重要な役にも関わらず、印象に残らないですね。
というか主役からして印象に残ってない・・・(笑
一番インパクトあったのは良くも悪くも暑苦しかったトヨエツです。
髪型のせいもあって、だんだん石立鉄男に見えてきました(笑

>こっちゃんさん
草くん、私も嫌いじゃないんですけどね。
この脚本では少し可哀想でした。
小松御大は少し前にインタビュー映像を観ましたが、老けてしまっていてビックリしました。
もう75歳だそうです。
2006/07/22(土) 22:52:12 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは♪

ハイパーレスキューの設定あまり意味なかったですよね。
髪が長いのもちょっと気になりました。
ボクも同様でほとんどの登場人物に感情移入出来なかったですよ。
噴火した火山のごとくボクの頭も噴火状態でした♪ (゚▽゚)v
2006/07/22(土) 23:53:25 | URL | Notorious♪ #HDEnqCks[ 編集]
(^_-)-☆分析が的確で驚きました
『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです
ノラネコさんコメント&TB有難うございます
樋口監督に関して特撮分野での仕事は認めますが。皆さんが言われ、色々分析されてるドラマ部分では落胆しました。
ノラネコさんが言われてる通り1シーンごとの感情をしっかり表現したつもりでも(宣伝番組でシッカリ描いたように言っては言たのですが)
二時間十五分の流れとなって居ないですし、見えてくるテーマは無かったですね・
彼は特撮畑に戻った方が良い感じはしました
2006/07/23(日) 10:54:20 | URL | hide #.ciQz8fI[ 編集]
こんにちはv-222
TB&コメント、ありがとうございましたv-238
ホント、取って付けたようなドラマに、私も撃沈v-12でした。
映像に迫力はあったものの、緊迫感は全く無く、
結局のところ、何のメッセージも伝わってくる事はなく、
上映時間の長さだけを感じさせられる映画でしたv-7
2006/07/23(日) 11:00:17 | URL | テクテク #-[ 編集]
初めまして。TBさせていただきました。
主役(と言えるのかな…)2人の恋愛については私もちょっとムリがあると思いました。小野寺の片想いはアリだと思うんですが。パンフによると、2人の感情のやりとりを描いた部分がカットされたところがあるようですね。
脚本も大いに問題アリですが、編集もイマイチだったのかな、と私は思いました。
草なぎ剛ファンとしては「評価額850円」は寂しいですが、ノラネコさんのレビューを読んだら、仕方ないなと納得できました。
また遊びに来させていただきますね!
2006/07/23(日) 20:56:10 | URL | ゆげりん #-[ 編集]
こんばんは
>Notorious♪
彼女のキャラクターはリアリティなかったですね。
途中で怪我したのも、へたに現場の描写してアラが出ないように?と思っちゃったくらいです。
やはりキャラが描けていない映画は辛いです。

>hideさん
確かにシーンごとはちゃんと撮ってると思いました。
繋がってないのは脚本の責任ですけど、その脚本で撮ってるのは監督の責任です。
この映画は色々な意味でがっかりしました。
2006/07/24(月) 01:04:46 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
こんばんは
>テクテクさん
やはりスペクタクルとドラマが融合してないのが一番問題ですね。
まるで別々の映画を編集で一本にくっ付けている様でした。

>ゆげりんさん
もし二人の途中のシーンがあるなら、それはカットしちゃだめですよね。
カットして良いシーンは一杯あったし(笑
正直言ってこの脚本じゃ、役者はかわいそうだと思いましたよ。
2006/07/24(月) 01:07:10 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
トラックバック、ありがとうございます。かなり辛辣な評に徹していますね。でも、それもアリの映画だと思います。大きなテーマに、こじんまりした家族や愛や守るべきもの・・・そんなことより、徹底したドキュメントのような「日本沈没」を観たいと私は思いました。最近の東宝のホンは、軽く上っ面をひつかくだけのものが多い。残念です。読ませてもらい、ありがとうございました。  冨田弘嗣
2006/07/24(月) 21:37:10 | URL | 冨田弘嗣 #qTC6Hdh.[ 編集]
こんばんは!
いつもありがとうございます!
あたしは映画論とでも言うべき、難しいことはわかりませんが、この映画のテーマは、残った国土とツヨポンの特攻精神だと感じました。簡単に書きますが、現在の竹島等の領土問題、そして靖国等の精神的問題、言ってしまえば愛国心。これを感じました。旧作の時代のように、国力ある日本、価値ある日本人ではなくなってしまっているような気が、、、いっぱい書きたいことあるのですが、、、
またよろしくお願いしますね。
2006/07/24(月) 22:50:53 | URL | 猫姫少佐現品限り #-[ 編集]
こんばんは
>冨田弘嗣さん
マクロを通してミクロを描こうという意図は判るのですが、結局どちらも中途半端に終わっていた様に思います。
脚本段階でなぜもっと練らないのか、どうにも理解に苦しみます。

>猫姫少佐さん
正直言ってそこまでは読み取れなかったです。
小野寺の特攻も、何か彼の想いより、アルマゲドンを思い出しちゃって、真似?って思っちゃいました。
しかし、猫姫少佐殿をそこまで思わせるのですから、私には判らない何かがあるのでしょうね。
2006/07/25(火) 00:52:07 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
京の華
去年の夏休みに会津で酒蔵めぐってたんですよねぇ
んで、偶然にも辰泉さんに、一番はじめに立ち寄って
試飲させてもらって、旨い!!!と
即買いしたのがこのお酒でした^^;;;
映画じゃなくって、お酒に反応しちゃった(笑)
失礼いたしました~。
2006/07/25(火) 23:47:35 | URL | にゃんこ #-[ 編集]
こんばんは
>にゃんこさん
酒蔵めぐりですか~。
最高ですね。羨ましいです。
これ大好きなお酒で、日本酒の中でもトップ10に入るんじゃないでしょうか。
私も行ってみたいです。
和久井映美は「夏子の酒」でしたね~。
2006/07/26(水) 00:42:06 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
この映画よりも・・・
ノラネコさんのレビューの方がよほど面白い!

・・・というわけで、こんばんわ!すんません。またお返事遅くなちゃった・・・(泣)
ノラネコさん、私ね、この作品、少し寝たんです(爆笑)観ながらに沈没しちゃった♪

でもね、なんとなく深刻なテーマだし、東宝が過去最高の興行収入を狙っているというもんだから、一応3つ★はつけたの(苦)
・・・でもぶっちゃけると・・・クソでしたあ(笑)

≫映画「日本沈没」はその名の通りに見事に沈没してしまった。

ウハハハハ!!最高じゃあ!沈没じゃあ!!

こんな映画のことよりも。
今日ね、『気狂いピエロ』観てきたんです。ノラネコさんはこの作品をどう感じているのかすごく気になりました。ゴダールは・・・非常に映画論が書きにくかった(泣)
2006/07/26(水) 01:43:43 | URL | 睦月 #-[ 編集]
激しく同意!
ノラネコさんこんにちは。
トラバありがとうございました。

>この映画は、まずなによりも脚本が酷すぎる。

この意見、激しく同意です!しかもノラネコさんの感想はボクの感想でもありました。何もかも中途半端ですよね。いい点があるだけにもったいない。でもあんなロマンスなら要りませんけど(苦笑)(^^ゞ
2006/07/26(水) 19:33:49 | URL | でんでん #O7xVy9HA[ 編集]
こんばんは
>睦月さん
まあ一言でいって、つまんない映画でした。
ヒットはしてるんでしょうけど、こう言うのが何百万人にも観られて、遥かに出来の良い「時をかける少女」が都内一館っていうのが何だかなあという感じです。
ちなみに私はゴダールは苦手です。
特に80年代以降の作品は、全部観てるわけじゃないですけど、一本も面白いと思ったのが無かった。
「気狂いピエロ」は流石に初めて観た時は衝撃でしたけどね。

>でんでんさん
なんか題材とやりたい事が噛み合っていない映画でした。
結局、これもごくパーソナルな世界に収束して行くと言う点で、エヴァンゲリオン以降の「世界」系なのでしょうが、最後まで中途半端だったと思います。
これを観ると、「アルマゲドン」は公開当時散々けなしたけど、映画としてまともだったんだなあと感じてしまいます(笑
2006/07/26(水) 22:04:28 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
反対意見が無いようなので
突っ込みどころ満載の映画でしたよ。それは認めます。
でもそれらはすべて監督にコントロールされていますよ。監督の意思が伝わりますよ。良くも悪くも。
この一点で映画足りえているとおもいます。
比べたら申し訳ないけど、同じ自衛隊を使った映画「戦国自衛隊(新作)」なんかの監督のコントロール不足に脚本の最低さ。あちらよりずっと映画だし、「ゲド」さんなんかと比べたら雲泥の差だと思います。ゲドと日本沈没、続けて観たら、「沈没」にフィルムへの責任感をヒシヒシ感じました。
ま、初心者の戯言と笑って流してください。
2006/08/03(木) 14:32:42 | URL | ハル #CNRE5sNo[ 編集]
こんばんは
>ハルさん
監督の言いたい事は何となく判ります。
しかし私には全くリアルには伝わってきませんでした。
言いたい事は判るけど、伝わってこないという点では、これもゲドも私にとっては同じでした。
もちろん、巷ではこの作品は賛否両論のようですから、しっかり受け取ったという人もたくさんいるのでしょうが・・・
2006/08/04(金) 00:45:02 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2006/08/04(金) 02:20:40 | | #[ 編集]
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2006/08/04(金) 02:22:19 | | #[ 編集]
ハルさんへ
ハルさんからいくつか質問を受けましたので、私なりに回答してみたいと思います。
まず「ゲド戦記」と「日本沈没」の評価額は何故ゲドの方が200円も高いのかという点です。
私の評価額はあくまでも主観的な満足度で、絶対的な評価軸があるわけではありません。
欠点が目に付いたとしても、トータルで印象がよければ高くすることもあるし、逆に面白いと思っても、頭の中で反芻してやっぱり納得できないと思う部分があれば、低くしたりします。
このあたりは過去の記事を読んでもらえば判ると思いますが、評価額が高くても結構辛口に言ってる作品もあれば、低くてもそれなりに誉めてる作品もあります。
観る前の作品に対する期待度も影響するでしょう。
「ゲド戦記」と「日本沈没」では当然期待度も違いましたので、それが最終的な満足度評価の差になっているかも知れません。
二本の映画のダメさ加減は、後から客観的に考えると同じくらいだと思いますが、あえて言えば、「日本沈没」には感情の高ぶりを感じるシーンがただの一つも無かったですが、「ゲド戦記」には心動かされる場面がいくつかありました。
これは主人公達が、物語りの流れの中にいるかいないかという差が大きいと思います。
両者の差はその程度です。
それと1050円の評価はちっとも高くありません。
基本的に私はレイトショーで映画を観るので、1200円の満足を与えてくれない作品は、ぶっちゃけ落第です。
樋口さんは仰る様に自分にできることを忠実にやっていたと思いますし、これは間違いなく「樋口さんの映画」になっていたと思います。
ただ、それと映画の出来は別の話です。
彼は彼のスタンスを明確にして「日本沈没」に挑んだのでしょうが、結果的にそれは私の心には響きませんでした。
特に人間の内面描写には「こう撮れば、こういう感情の表現はOK」的な悪い意味での割り切りが感じられてしまい、まるで血の通っていない人形を眺めているような気分になりました。
記事にも書きましたが、私は樋口さんの仕事を尊敬しています。
しかし、今回の映画を観て、彼は物語に対するスタンスを考え直さない限り、映画作家としてこれ以上のものは作れないという確信をもちました。
知り合いの映画監督が以前言ってたのですが、「特撮出身の人って、最初から自分の表現に枠を作りすぎるよね」って言葉をリアルに感じました。
できること、それらしさ、にとらわれすぎて、自分から可能性を消してしまっていたと思います。
宮崎吾朗に感じた可能性は全く逆で、この人は良くも悪くも割り切りしておらず、下手は下手なりに人間の内面を描こうと、試行錯誤している点につきます。
後は語り部としての資質として、物語の軸足をしっかりとキープし、中心のキャラクターをブラさないという点においては、それなりにしっかりした視点を持っていると思いました。
もっともキャラクター造形自体に説得力があるかはまた別の話ですが。
「ゲド戦記」に感じた不満点は、決定的に技術・経験不足によるものが大きい。
したがって、脚本・演出の経験を積めば、それなりにモノになるかも知れないというのが、今のところの宮崎吾朗の評価です。
私に言えるのはこんなところですが、納得いただけましたでしょうか。
2006/08/04(金) 12:55:27 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2006/08/04(金) 18:09:39 | | #[ 編集]
ハルさんへ
映画の観方は本当に千差万別です。
そして自分と違う観方の方の意見を聞くのは、とても興味深い事です。
ハルさんのご意見も非常に面白かったです。
非公開なのが残念なくらいですが、また何かありましたら、何時でも書き込んでください。
ありがとうございました。
2006/08/04(金) 22:04:28 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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2006/08/04(金) 23:16:22 | | #[ 編集]
ハルさんへ
そうですか。
私はわりとスタンダードな映画の観かたしてると、自分では勝手に思っていたのですが(笑
まあ自分と違う論評ほど読んでると面白い物です。
もしハルさんがご自分のブログをお持ちなら、是非読んでみたいです。
2006/08/04(金) 23:41:30 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
ネタ切れリメイクブーム
笑いました。
次は犬神家~ですものね~
しかも石坂さん、出ちゃうんでしょ~~

個人的に令子(字あってましたっけ?)がレスキュー隊員なら、それで群像劇のように別々に描いてもよかったのではないかと思っています。事実を早くから知り周囲を見る小野寺とは別の立場で。
ラブロマンスにするなら原作通り、令嬢でもよかったのでは。そばに一緒にいたいと思うだけでも…

まぁ、大画面で満足しちゃった分、もったいないなぁ~と思いました。
2006/08/15(火) 23:52:32 | URL | 八ちゃん #-[ 編集]
こんばんは
>八ちゃんさん
あ~もう「犬神家」はビデオ待ちしようかなあと思ってます。
あれこそリメイクの意義がわからないですよね。
監督もキャストも同じだし。
やっぱりリメイクって、なぜ作るのかを作り手が頭の中で明確にしてないとろくな物にはならないのだと思います。
2006/08/16(水) 00:44:19 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
一気呵成に・・
ノラネコさん、こんにちは。

この映画で私の一番の疑問点は、「一気呵成に沈んでゆくんだ!」と啖呵をきたトヨエツが、どうしてその時“プレート分断案”の事を提案しなかったか?と言う事です。
その後、チームD-1に誘われた時でもいいじゃないですか。
早く言おうよ!

なんかもう、ツッコミどころが多すぎて、なんでもいいや・・という気持ちになってしまいました。

アメリカと中国に預けた国宝が、無事戻ってくる事を祈るばかりです・・。


2007/02/07(水) 21:49:22 | URL | アガサ #-[ 編集]
こんばんは
>アガサさん
突っ込みどころが多すぎて、途中からすっかり引いてしましました。
稀に見る酷い脚本でした。
一読したら矛盾だらけなのは判ると思うんですけど、何故これで作ってしまったんでしょうね。
2007/02/09(金) 00:32:19 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
金返せ!
私は、すみません、映画館に行く時間がなかったので、新作DVDとしてのレンタルで見ました。
 むかし、自分が始めて家族ずれで見た映画が旧作の日本沈没で、子供ながらに感動したというか圧倒された記憶があったので、大いに期待して見ました。

ホームシアターで暗いせいもあったのでしょうか、始まって1時間経たないうちに眠ってしまっていました。w
なんか本当にイライラしたというか、時間が長く、つまらないの一言でした。

 私はプロでもなんでもないので、うまくコメントできませんが、本当に時間と金を返せといいたい映画でしたね。

二度と見ることのない映画ですねw
  絶対見ません!
2007/03/23(金) 12:12:36 | URL | かっちゃん #-[ 編集]
こんばんは
>かっちゃさん
ダラダラしていてつまらない展開でしたね。
私は最初の日本沈没はテレビで観たんですが、映画の後に作られたテレビシリーズも印象に残っています。
リメイクとちがって骨太のテーマ性がありましたよね。
2007/03/23(金) 23:49:59 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
今更ですが…
DVDで見てしまったんで何処かにカキコしたいとここに致しました。
う~ん、おっしゃる通りに地滑り起こしてる脚本でしたね。
確かに行き成り何で沼津なの?震災?って感じでしたし、柴崎さん登場にも無理あり過ぎて共感出来ない。
石坂首相は小泉さんを真似た設定かなと感じましたが、どっかの二流私立大の教授にしか感じられない、卑しくもドンには見えません。
何か折角だから魅力を感じさせてと思ってる暇も無く飛行機事故でバイバイじゃあw
観る側はそれなりに主役陣に共感しよう同情したいと臨むんですが、肝心の人物設定がそれを必要としていない。
それが勝手に喚き、恋愛し、死んでゆく。ただそれだけ…。
トヨエツの演技は彼の役作りが矮小なのかそういう役設定なのか不明過ぎて反感しか憶えない。観客まで敵にまわしてどうするw
肝心の沈没ネタもまるで最後の方の平成ゴジラみたいに行き成りガオーって前振りも無く海から登場するのを連想してしまった程です。「突然ですが日本は沈みます、キリッ。」ってね。
もしかしたら今の時代には不気味さを予感させ恐怖させて観客を引っ張るだけの吸引力は無いのかも知れませんね。間が持たないから開始早々ネタバレで行くしかない。好きなモノは最初に食えって。
ヒルズが崩壊したり、多分あれは函館が津波に襲われるシーンにも感情移入が一切許されない。
旧作の「火を出すな、前の震災では火でやられた、火さえ出さなければ大丈夫だ。ドバッ…アアア~。お爺ちゃんっ!!!」 洪水で全滅。みたいな個人のドラマ表現は必須だと思うんですけど、その場面だけでも憶えているんですから、でもそんな小芝居すら一切無し。
感情移入を許されない淡々とした脚本と草薙君の芝居の淡白さが妙にマッチして、最後の起死回生なんかどうでも良かったです。
2010/05/28(金) 04:45:23 | URL | モンソン #oPL.xBuk[ 編集]
こんばんは
>モンソンさん
もはや物語のディテールに関しては忘れています・・・。
正直、その程度の作品だったと思いますし、リメイクの大失敗の例として映画史には記録されるでしょう。
核心としては、キャラクターに誰一人として血が通ってない、感情が描かれていないということでしょうね。
やはり人間は人間性に感情移入するのだと思います。
2010/05/28(金) 22:00:12 | URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]
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 今のうちに海外移住計画を!会津でも大丈夫かも・・・
2006/07/22(土) 03:11:58 | ネタバレ映画館
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2006/07/22(土) 08:54:28 | オールマイティにコメンテート
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2006/07/22(土) 11:05:34 | Akira's VOICE
※映画の核に触れる部分もあります。鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。----これって小松左京のベストセラーだよね。日本列島が沈没・消滅すると言うタイトルそのままの物語。確か1973年にも映画化されている。「うん。でも時代が変わるとこ
2006/07/22(土) 12:26:21 | ラムの大通り
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2006/07/22(土) 13:43:08 | bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
TOHOシネマズ二条10番スクリーンD列で鑑賞。あー微妙でしたー。メインの、草薙と柴崎コウの恋愛はマジでどうしようもない。酷い。いつの間にか命をかけて守りたい人になってるし、柴崎の「人を好きになることに臆病なの」とかハァッ!?って感じ。酷い脚本だったね、こり...
2006/07/22(土) 14:07:10 | かごしさんの日記
『日本沈没』鑑賞レビュー!2006年、夏沈没へのカウントダウン??それは明日かもしれない??1973年小松左京・衝撃のベストセラー小説『日本沈没』が完全映画化された当時、史上最高の5億円の製作費を投じ東宝が総力を結集した超大作であるその結果、動員650万人 興行収入40億
2006/07/22(土) 14:24:03 | ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!
『日本沈没』  公式HPはこちら ●あらすじ深海調査に参加した潜水艇《わだつみ6500》のパイロット・小野寺(草なぎ剛)、田所博士(豊川悦司)は、そこで驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本列島が1年後に沈没するという悪夢の初まりに・・・・
2006/07/22(土) 15:13:08 | 映画と秋葉原とネット小遣いと日記
 日本  SF&パニック&ドラマ 監督:樋口真嗣 出演:草磲剛     柴咲コウ     豊川悦司     大地真央ある深海調査に参加した潜水艇・わだつみ6500のパイロット・小野寺俊夫はそこで驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本...
2006/07/22(土) 15:37:43 | Saturday In The Park
 ある深海調査に参加した潜水艇《わだつみ6500》のパイロット・小野寺俊夫は、そこで驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本列島が1年後に沈没するというのだ。調査を指揮した地球科学の田所博士は日本の危機を訴えるが、学会は全く耳を貸そうとしなかった。
2006/07/22(土) 16:40:11 | 極私的映画論+α
この記事は日本沈没試写会感想記事ですが、基本的にネタバレはしません。とくに、「話題やのは知ってるけど詳しくは、、、」って人に対して、是非映画館に行きたくなるような記事を書きたいと思います。では早速、過去関連記事とともにどうぞ♪※てれすどん2号の日本沈没紹
2006/07/22(土) 16:50:12 | 長江将史~てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ 
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2006/07/22(土) 17:50:37 | 試写会帰りに
「日本は一気呵成に沈んでいくんだ!!」「守りたい人がいるんです。奇跡は起きます。起してみせます!」国土だけではなく、心まで失ってしまうのか?1億2000万人、すべての日本人に捧ぐ――
2006/07/22(土) 18:06:11 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
いやぁ~、良かったねぇ d(^O^*≡*^O^)bSunMin thanX Kubotaの歌う♪Keep Holding U♪ これ聴きたかったんです・・・てヽ(ー ー&quot;)エイガトチガウノカ実はね、33年前の『日本沈没』をリアルタイムで劇場に観に行った者の
2006/07/22(土) 19:09:19 | UkiUkiれいんぼーデイ
【監督】樋口真嗣【出演】草?剛/柴咲コウ/豊川悦司/大地真央/及川光博/福田麻由子/吉田日出子/柄本明/國村隼/石坂浩二【公開日】2006/7.15【製作】日本【ストーリー】潜水艇『わだつみ6500』のパイロット・小
2006/07/22(土) 20:26:30 | シネマをぶった斬りっ!!
「日本沈没」リメイク作品の宿命として、観客の期待度、ハードルが高く、誰が製作・監督しても満足することはないでしょう。その点で言えば、昨年の「戦国自衛隊」に比べれば、概ね満足出来る内容である。「ローレライ」公開前、フジテレビ・亀山プロデューサーの対談番組
2006/07/22(土) 20:42:24 | わたしの見た(モノ)
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2006/07/22(土) 21:00:04 | 駒吉の日記
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2006/07/22(土) 21:20:51 | しっとう?岩田亜矢那
日本と一緒に映画もTBSも沈没って書こうと思って「日本沈没」を観てきたんですが★★★★舐めてかかってました。どうせ外国映画と比べると「ドラゴンヘッド」や「妖怪大戦争」程度の見劣りする特殊効果を使って、「海猿2」程度のアクションを贔屓目で観なければ楽しめな
2006/07/22(土) 21:50:16 | そーれりぽーと
現代の最新のCG技術を駆使してのリメイクなので娯楽大作としてのパニック映画と勝手に思い込んでいたんだけど、フタを開けてみればヒューマンドラマとしてとても見応えのある作品でした。そもそもこの物語にラブストーリーを加えるのってどうよ?と懐疑的だったんだけど、そ
2006/07/22(土) 22:26:09 | カノンな日々
何?日本が沈没するって? そらタイヘン!急いで”浮き輪”買わなくちゃっ!(゚Д゚;≡;゚Д゚)「オマエだけ浮いてどうする!」って話ですが....ハイ、ごもっとも。 m(_ _&quot;m) ペコリン【2006年 日本映画/試写会にて鑑賞】 2006.07.15より一般公開日本沈没(公式
2006/07/22(土) 22:26:56 | こっちゃんと映画をみまちょ♪
映像はすごいです!! このごろの邦画もVFX(CG)は、素晴らしい進歩ですね~(^^) …でも、、、なんだか物足りないんです。
2006/07/22(土) 23:18:04 | しんのすけの イッツマイライフ
イオン下田TOHOシネタウンでの「映画4作品10時間耐久レース」も、1本目の「カーズ」、2本目「トリック劇場版2」と観続けてきましたが、3本目に観ようと思ったのが、この、「日本沈没」。2本目を観終わったのが15時20分で、この3本目の開始が15時30分。なん
2006/07/23(日) 00:19:23 | 欧風
日本SF界の巨匠・小松左京氏が、33年前に書き下ろしたSF小説「日本沈没。巨大な地殻変動によって日本列島の殆どが海面下に沈んでしまうという奇抜なストーリーが話題となり、上下巻合わせて385万部という大ベストセラーとなった。同年にこの作品は映画化されたが、
2006/07/23(日) 02:50:55 | ば○こう○ちの納得いかないコーナー
地殻変動による大地震で、沈没していく日本の様子を描いた作品です。
2006/07/23(日) 09:22:17 | 水曜日のシネマ日記
1年ほど前から映画館に映画を見に行くことが好きになって、選り好みしながらも色々見
2006/07/23(日) 20:17:31 | 映画とアートで☆ひとやすみひと休み
日曜日に見てきました。日本が沈没する~~~~~!ってほどの緊迫感もなく、取ってつけたような恋愛部分が何だかなぁ。。。何だかむしょうに1973年の前作が見たくなった(苦笑)(ネタバレあり)
2006/07/23(日) 20:38:54 | アンナdiary
7/21 映画館にて鑑賞。 評価・・・★★★☆ 3.5             
2006/07/23(日) 20:42:51 | ゆげりん日記
国土だけでなく、心まで失ってしまうのか?1億2千万人 すべての日本人に捧ぐ&nbsp;■監督 樋口真嗣■脚本 加藤正人■原作 小松左京■キャスト 草剛、柴咲コウ、豊川悦司、石坂浩二、大地真央、及川光博、福田麻由子□オフィシャルサイト  『日本沈没』 潜水艇“
2006/07/23(日) 21:50:56 | 京の昼寝~♪
いのちよりも、大切なひとがいる。CAST:草なぎ剛/柴咲コウ/豊川悦司/大地真央/及川光博 他 ■日本産 135分良く出来た大作だと思うけど、観ててなんか気分が暗くなって凹んだ・・・。やっぱり映画とはいっても日本列島がめちゃくちゃになったり、地割れに人が落ちたり
2006/07/24(月) 14:53:22 | ひるめし。
映画、日本沈没を見てきました。話題の作品だけあって出演者が豪華です。この映画をみて感じたことは、言葉を丁寧に選んでいるようで、発される言葉一つ一つに重みがありました。あまり現実味のない話ですが、実際に日本が沈没することになったときに、自分だったらどうする
2006/07/24(月) 17:29:17 | ブログ:映画ネット☆ログシアター
 今年、夏の大作というと洋画では「MI:3」が思い浮かぶが、邦画も負けていない。
2006/07/24(月) 19:47:31 | ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(Blog版)
三番街シネマ とても書きにくい映画を観た。私はすべてを書いているわけではないが、少しだけ書かせてもらいたい。  前作は未曾有の制作費1億円をかけた。興行収益は40億だった。もう30年以上前のことであ
2006/07/24(月) 21:32:58 | 映画評論家人生
≪ストーリー≫日本各地で大規模な地震が頻発する中、潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの小野寺は、同僚の結城と共に地球科学博士・田所の指揮の下、深海調査に参加。その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実を知る。総理大臣・山本
2006/07/24(月) 22:09:10 | ナマケモノの穴
日本沈没2006年  樋口真嗣 監督草磲剛 、柴咲コウ 、及川光博 、豊川悦司 、福田麻由子 、吉田日出子 、大地真央泣かせます、、、かなり良かったです。これはまぁ、壮大なSFなんだケド、オリジナルと対比出来るほどには、オリジナルを覚えていないので、恋愛パ....
2006/07/24(月) 22:23:50 | 猫姫じゃ
先週,「日本沈没」を見て来た「日本沈没」は,半年前から見たかった映画だから,すごく楽しみだった潜水艇「わだつみ6500」のパイロットである小野寺俊夫(草なぎ剛)は,災害の中で,倉木美咲(福田麻由子)を救出した阿部玲子(柴咲コウ)と知り合った.もともと小....
2006/07/25(火) 13:04:06 | オレメデア
リメイクものが大流行~で1973年の映画のリメイクが登場しかも、小松左京の『日本沈没』昨今の地震の頻発している状況で、こーいう可能性がないとは言い切れませんが・・・オリジナルの映画観てるかなぁ?ヒロイン由美かおるだったような小野寺は藤岡弘だった...
2006/07/25(火) 23:50:03 | 黒猫のうたた寝
公開早々、あまり良い評判を聞かないこの映画。( ^ _ ^;ともかく観てみないとね。地球科学博士・田所は海底プレートの急速な沈降により日本列島が1年経たない内に沈没することを知る。田所は懸命に日本の危機を訴えるが、政府の要人たちは聴く耳を持たない。やがて各
2006/07/27(木) 02:01:53 | 映画、言いたい放題!
日本沈没  監督:樋口真嗣出演:草なぎ剛/柴咲コウ/豊川悦司/大地真央/石坂浩二/及川光博日本各地で大規模な地震が頻発する中、潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの小野寺は、同僚の結城と共に地球科学博士・田所の指揮の下、深海調査に参加。その結果、大地震と..
2006/07/27(木) 10:54:29 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
  日本沈没・・・評価 3  5→かなり面白いっ  4→面白いっ  3→ふつーかな  2→まぁまぁ  1→イマイチ■STORY■大規模な地殻変動によって日本列島が海中に沈没するという危険性が指摘さ
2006/07/27(木) 12:23:40 | 三日月のしっぽ。
日本沈没を見てきました。映画館に行ったのは去年のマジレンジャーの舞台挨拶以来だね。今年はボウケンジャーのを見に行く予定もないので今年はこの映画のみになりそうかも。期待していかなかった分楽しめました。北海道、九州…とどんどん火山が噴火したりして沈没してい..
2006/07/27(木) 18:32:17 | MAGI☆の日記
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆ 日本が消える・・そのとき人の心は・・・ 
2006/07/27(木) 21:16:41 | カリスマ映画論
1973年、光文社より刊行された小松左京の長編SF小説を映画化した「日本沈没(1973年12月29日より公開 配給:東宝)」のリメイク版。Story潜水艇「わたつみ6500」のパイロット・小野寺
2006/07/28(金) 09:42:51 | STAR BASE 74656 - Administrator's Log
日本に大きな衝撃を与えた名作が最新科学の力を借り、舞台を現代に置き換え作られた。緊迫したストーリー展開に、2時間15分があっという間に感じられます。ただし単なるリメイクではなく。それを顕著に表しているのが、潜水艦「わだつみ」の操縦士小野寺。この小野寺の心..
2006/07/28(金) 13:04:04 | 映画館で見たい映画
今月の日経の名コーナー「私の履歴書」は、小松左京である。先頃公開された『日本沈没
2006/07/28(金) 17:00:30 | 映画とアートで☆ひとやすみひと休み
「日本沈没」★★★草なぎ剛、柴咲コウ、豊川悦司 主演樋口真嗣 監督、2006年広島旅行中、せっかくなので映画でもと、繁華街で見つけた「日本沈没」の看板。広島宝塚588席と規模はまあまあ。席も座りやすい。映画はどうだろう、話題の大作だ。地...
2006/07/28(金) 23:05:07 | soramove
田所博士に小野寺くん、そして潜水艇わだつみ・・・まだ小学生のころ、劇場で観た「日本沈没」、なぜかこの固有名詞とともに小林桂樹、藤岡弘、いしだあゆみが浮かんでくる。。。あれから30年以上経っているわけだから、当然時代背景~日本国政府や生活様式、災害時の....
2006/07/28(金) 23:54:07 | future world
旧作を凌ぐとは言えないが、まずまずの出来。樋口監督「日本沈没」。旧作のステータスがあまりに大きい故、製作に当たって、かなりなプレッシャーがあったと思うが、この監督なりの新しい視点で製作し得た。立派。最後近く、草なぎ剛が恋人の柴咲コウに告げる....
2006/07/29(土) 02:35:42 | 映画・つぶやき
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;評価:★7点(満点10点)監督:樋口真嗣主演:草磲剛 柴咲コウ 豊川悦司 大地真央 及川光博2006年 135min潜水艇(わだつみ6500)のパイロット、小野寺俊夫(草磲剛)は地球科学博士田所雄介....
2006/07/31(月) 20:52:11 | Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
 ホント最近邦画ががんばっています。この映画はどうでしょうか?日本沈没を見てきました。
2006/08/02(水) 19:19:01 | よしなしごと
原作:小松左京 監督:樋口真嗣 出演:草?剛、柴咲コウ、豊川悦司、大地真央、及川光博大地震と火山の噴火でパニックに陥る日本。調査の結果このままでは1年以内に日本は沈没するという事実を突きつけられる。海外
2006/08/02(水) 23:02:41 | BLACK&WHITE
「ポセイドン」「オーメン」と、今年は70年代大ヒット作のリメイクが流行ってるみたい。73年に作られたオリジナルは、今年の1月にビデオを借りてきて観ておいたが、今観ても色あせない傑作だった。このリメイクは大変
2006/08/05(土) 01:10:19 | 新・CINEMA正直れびゅ<ネタバレあり>
2006/07/15公開の作品。むかーーし、テレビ版はかすかに記憶にぃーーー。(年がばれるぅ)結末とか覚えてないし・・パニックものだし・・新たな気持ちで見る事に・・・。
2006/08/05(土) 01:53:26 | ひらりん的映画ブログ
日本沈没上映時間 2時間15分監督 樋口真嗣出演 草磲剛 柴咲コウ 豊川悦司 大地真央 及川光博評価 4点(10点満点) ご存知リメイク作。内容的には凄く興味はあるけどね。たまに嫌なことあると、沈没しないかなーとも思ったり。 何マゲドンですかね....
2006/08/05(土) 14:11:17 | メルブロ
8月7日(月)新宿スカラ座1にて小松左京のベストセラー小説「日本沈没」が、33年ぶりに再映画化されました。この間(かん)特撮というか、CG技術の進歩はめざましいものがあります。素人考えですが、今では出来ないことはない、と断言してもいいのではないでしょう..
2006/08/09(水) 10:21:11 | 不良中年・天国と地獄
7月25日(火)TOHOシネマズ木曽川にて※画像はどうやら名古屋地区限定公開らしい「名古屋沈没」のポスターにしてみました。周りから「かなりヒドい」と聞いていたので、覚悟して観に行ったのが功を奏したのか、結構楽しんで観る事が出来た。原作は知らないし、過去に...
2006/08/11(金) 00:23:15 | 桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」
http://www.nc06.jp/すごい迫力有っておもしろかった・・・・のですが・・・あちこちで地震、火山の噴火などが起きて渋谷109が崩壊した映像で結構びびりました。よくできた特撮だなぁと。全体を通してみると単なるパニック映
2006/08/13(日) 00:39:50 | 勝弘ブログ
出演者 【主演】草なぎ剛、柴咲コウ 【出演者】及川光博・福田麻由子 吉田日出子 柄本明 ・ 國村隼 石坂浩二(特別出演) / 豊川悦司 大地真央 スタッフ 【原作】小松左京(小学館刊) 【脚本】加藤正人 【監督】樋口真嗣 【特技統括/監督補】尾上克郎 【特技監督】神
2006/08/15(火) 19:53:22 | FREQUENCE.
日本は島国・単民族国家である。その日本に住む日本人にとって、考えたくもない究極の恐怖とは、おそらくこれ以外にないだろう。『国土がなくなる』難民となっても、帰ることができるふるさとがないのだ。
2006/08/15(火) 20:33:52 | 八ちゃんの日常空間
日本沈没 Nihon chinbotsu (2006/日本)コウたん!コウたん!監督樋口真嗣 Shinji Higuchi脚本加藤正人 Masato Kato原作小松左京 Sakyo Komatsu出演草?剛 Tsuyoshi Kusanagi (小野寺俊夫)柴咲コウ
2006/08/21(月) 21:12:54 | 壺のある生活
 『日本沈没』を見に行ったつもりが、上映されていたのは『アルマゲドン』もどきの作品……。  これもまた、今夏悪名高い作品の一つですが、まずい
2006/08/23(水) 06:24:10 | シネクリシェ
『日本沈没』これほど分かりやすい題材でありながら、この映画は何を描きたいのかよく分りませんでした。草?剛演じる主人公、小野寺は終盤に差しかかるまで無駄にウロウロしているだけだし、柴咲コウ演じる玲子はハイパーレスキュー隊でありながら肝心な時に何の役にも立ち
2006/09/05(火) 21:27:55 | Tokyo Bay Side
もともとあまり興味のない系統の映画でしたが、それなりに話題になってるので観てみましたが…正直微妙です。まず長い。実際長いんですが、長く感じるし要らないシーンも多い。そして感情移入ができない。いまいち状況にリアリティが湧かないからか、主人公の行動に共感でき
2006/09/16(土) 07:41:46 | Tokyo Sea Side
「いつ観たんだー?( ; ゚Д゚)」って感じで今更ながらに感想UPです…。ホントにいつ観たんだ?…5月の後半でした(;´Д`)内容が内容なだけに、映像、出演者に若干、不安は残るものの舞台挨拶付きのプレミア試写会で日本武道館で観てきましたー!「日...
2006/09/17(日) 21:15:14 | きょうのできごと…。
タイトル:日本沈没/東宝ジャンル:切ないラブストーリー+パニック/2006年/135分映画館:三番街シネマ1(614席)鑑賞日時:2005年8月XX日 満席・売り切れ私の満足度:65% オススメ度:65%今年の1月、京都東宝・スカラ座のさよなら上映でみたオリジナルの「日本沈没」。少
2006/09/18(月) 22:18:11 | もっきぃの映画館でみよう
就職・転職について紹介している人材バンクネットに東京消防庁第二方面本部消防救助機動部隊、通称ハイパーレスキュー隊の宮元隆雄隊長のお話「自分の性格に最もあっていた消防・人命救助という仕事、つらい経験も次の糧に」が掲載されていたので紹介します。全部で4回に..
2006/11/18(土) 01:41:50 |
  国宝の郵送先は、大英博物館宛でお願いします。現実が、想像に追い付き追い越すこの世の中。 地球温暖化による水面上昇で、2100年頃には日本の海面も1メートル近く上昇している予定だそうですね。 そうなる
2007/02/07(水) 21:43:31 | すきなものだけでいいです
つよぽん、主役のハズよね…?トヨエツが主役じゃないよね…?と、前半は不安でしたが、後半はしっかりと、主役としての仕事をしてくれてました。でもつよぽん、戻ってくるかと思ったら、死んじゃうのね。奇跡を信じたけど、まさかあそこからは、いくらなんでも帰ってはこれ
2007/03/05(月) 18:45:12 | *モナミ*
2006年:日本原作:小松左京監督:樋口真嗣出演:草なぎ剛、柴咲コウ、石坂浩二、豊川悦司、及川光博、大地真央深海調査に参加していた潜水艇「わだつみ6500」のパイロット・小野寺が知った驚愕の事実。それは、海底プレートの急速な沈降で、日本列島は1年後に沈...
2007/06/23(土) 00:14:34 | mama
「てめえは馬鹿か、・・・・・・ いいか、よく聞け!・・・・・・  富士山の大噴火と共に、日本は一気呵成に沈んでいくんだ!」
2007/09/24(月) 22:36:36 | 取手物語~取手より愛をこめて
 『いのちよりも大切なひとがいる。1億2000万人、すべての日本人に捧ぐ――』  コチラの「日本沈没」は、今週末7/15公開になる小松左京の同名小説の映画化なんですが、試写会で観てきましたぁ~♪実を言うとあんまり期待してなかったのですが、予想に反してかなり楽し?...
2008/05/23(金) 20:44:47 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
先日、TV放映されていたのを録画して見ました。 <あらすじ> 日本各地で大規模な地震が頻発する中、潜水艇《わだつみ6500》のパイロットの小野寺は、同僚の結城と共に地球科学博士・田所の指揮の下、深海調査に参加。その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内...
2008/05/25(日) 15:12:19 | Yuhiの読書日記+α